モーガン・フリーマンが出演し、製作総指揮も兼ねたドキュメンタリー番組『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』が、4月21日(日) 21時よりCS「ヒストリーチャンネル」にて日本初放送される。本番組は、第2次世界大戦下において、黒人兵士のみで構成された米史上初の黒人戦車隊「第761戦車大隊」、通称「ブラックパンサーズ」の知られざる物語に迫るドキュメンタリー。183日もの長きわたって最前線で戦い続けたが、白人兵士ほどの評価は得られず、存在が歴史と共に忘れ去られていった「ブラックパンサーズ」。敵兵だけではなく人種差別とも戦い続けた陰のヒーローたちを映し出す。『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』 (C)2024 A&E Television Networks. All rights reserved.併せて、予告編と本編映像も公開。本編映像は、第2次世界大戦時のノルマンディ上陸作戦での戦場体験を生々しく描いた映画『プライベート・ライアン』の本編から始まる。本作についてフリーマンは「脚本も登場人物も素晴らしい。だが黒人兵は一切登場しない。アメリカの歴史に黒人が含まれていないなんて、あり得ないこと」と神妙な面持ちで語る。そして「ブラック・パンサーズ」が欧州6カ国で戦い抜いた真実が、数々の証言の中で語られていく。『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』予告編『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』本編映像<番組情報>『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』4月21日(日) 21:00 他(120分)CS「ヒストリーチャンネル」にて日本初放送プロデューサー:ジェームス・ヤンガー、ケリー・メンデルソーン、ロリー・マクレアリー、モーガン・フリーマン、フィル・ベルテルセン監督:フィル・ベルテルセン出演:モーガン・フリーマン
2024年04月18日1月11日(木)から「ミスド×ゴディバ」の初コラボ商品『misdo meets GODIVA プレミアムショコラコレクション』全4種類が全国のミスタードーナッツ全店(一部ショップ除く)で期間限定発売を開始。発売初日に「ガナッシュショコラ」「プラリネショコラ」「キャラメルショコラ」の3種類の食レポをお届けしましたが、その時、どうしても人気すぎて購入できなかったのが「ガレット・デ・ロワ ショコラ」。今回、遂にそのガレットデロワを入手したので、食レポをお届けします!▼「ガナッシュショコラ」「プラリネショコラ」「キャラメルショコラ」の食レポはコチラ!ガレット・デ・ロワ ショコラ 365円(テイクアウト税込)フランス菓子で知られる「ガレット・デ・ロワ(王様の菓子)」。1月6日の公現節に王冠が乗った折りパイを家族で切り分けて食べることで知られています。そんな伝統菓子をミスドで気軽に食べられるなんて…!ちゃんと王冠が乗ってます!切り込みが入っているので、見た目もガレット・デ・ロワに近づけていますね。横から見ると、何層もあってサクサク感が伝わるようです…!半分に割ってみると、薄いパイ生地の層の下にクリームとチョコレートが見えます。食べてみるとサックサク!プレミアムショコラパイ生地だけでも味わいに深みがあって、リッチな気分に。カスタードクリームは、アーモンド(栗?)のパンチが強い!正直、最初は栗味?と思いました。でも夫は「栗?これはアーモンドやと思う!甘すぎないから紅茶と合うね。サクサク感が良いねぇ~」とペロリでした!私は栗、夫はアーモンド!あなたはどちらを感じるでしょうか?ミスタードーナツの公式ページをみても「栗」の言及はないからアーモンドだとは思いますが…(笑)きっとこの複雑さは、大人になったから分かる美味しさの一つなのかもしれません。そして作り手さんのこだわりの深さかも…!さらに程良い甘みで厚みのあるチョコレートがたまらない!サクサクの食感は、カスタードクリームとチョコレートが薄いパイ生地の層の下にあるのでより感じられるのかなと思いました。<栄養成分表示(1個あたり)>エネルギー 380kcalたんぱく質 4.4g脂質 25.5g炭水化物 31.4g食塩相当量 0.3g⋰⋱⋰⋱⋰ misdo meets GODIVA ⋰⋱⋰⋱⋰この冬、贅沢な気分を味わいたい方はいいねで教えてね⚫️ガナッシュショコラプラリネショコラキャラメルショコラガレット・デ・ロワ ショコラ #ミスド #ゴディバ #misdomeetsGODIVA #プレミアムショコラコレクション pic.twitter.com/bn7Vq9bz66 — ミスタードーナツ (@misterdonut_jp) January 13, 2024 前回の記事にも書きましたが、今回の『misdo meets GODIVA プレミアムショコラコレクション』は第1段。1月31日(水)には、同じくゴディバのエレガンスを纏わせた第2弾が発売になるそうなので、こちらも引き続き楽しみに待ちましょう♪ Shinoのコラム バックナンバーはこちら>>
2024年01月16日1月6日の公現祭(エピファニー)の日に食べるフランスのお菓子、ガレット・デ・ロワ。中にフェーブと呼ばれる陶製の人形がひとつ入っているアーモンドクリームが入ったパイ菓子のこと。切り分けられたお菓子の中にフェーブが入っていた人が一日王様になれるという王冠と一緒に楽しむ1月のフランスの行事。お馴染みになってきましたね。・価格が高めのガレットデロワを安く手作りしよう!アーモンドプードルを使うためか買うと意外と価格が高め。スーパーの製菓コーナーにあるアーモンドプードル(30g267円)2つと冷凍パイシートで手づくりすれば手ごろに、アーモンドクリームたっぷりのガレット・デ・ロワが手軽できるので挑戦してみる価値アリですよ♪人形の代わりにアーモンドを入れれば安全ですし王冠を子どもと一緒に手作りするのも楽しいですね。では早速作り方をご紹介しましょう。冷凍パイシートで「ガレット・デ・ロワ」【材料】 ( 直径18cm 1 台分 )冷凍パイシート約500g 無塩バター50g グラニュー糖50g 全卵1個分 アーモンドプードル50g 強力粉10g バニラオイル少々 ラム酒少々 溶き卵(全卵)1個分 フェーブ(陶製の人形)1個【下準備】・冷凍パイシートはあらかじめ冷蔵庫でゆっくり解凍しておく。・無塩バターは室温で柔らかくしておく。・アーモンドプードルと強力粉は合わせて振っておく。・オーブンは180℃に予熱しておく。【作り方】1、パイシートを分量外の打ち粉をした台の上で厚さ2.5mmくらいに伸ばし、直径18cmの型で抜いたものを2枚用意し、それぞれラップをして冷蔵庫で休ませる。2、<アーモンドクリーム>を作る。ボウルに無塩バターとグラニュー糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまでしっかり混ぜる。3、溶きほぐした全卵を少しずつ加え、その都度しっかりと混ぜ、振るったアーモンドプードルと強力粉を加える。泡立て器からゴムベラに変えて粉気がなくなるまで混ぜ、バニラオイルとラム酒を加える。4、丸口金をつけた絞り袋に3の<アーモンドクリーム>を入れ、1で抜いたパイ生地の一枚に、外側3cmを残して絞り、端の好きな場所にあればフェーブを置く。5、外側3cmの部分に溶き卵をぬり、もう一枚のパイ生地を上から重ね、縁の部分を押さえる。6、盛り上がった部分のみに溶き卵をぬり、ナイフで模様をつける。180℃に予熱しておいたオーブンで約1時間焼く。
2024年01月05日ホテルニューオータニ(東京)の「トゥールダルジャン 東京」から、新年に向けた期間限定スイーツ「GALETTE des ROIS ガレット・デ・ロワ2024」が登場。2023年12月26日(火)から2024年1月25日(木)までの期間限定で予約販売される。ホテルニューオータニ(東京)の「ガレット・デ・ロワ」近年、日本でも注目を集めている「ガレット・デ・ロワ」は、フランスで新年の到来を祝って食される伝統のアーモンドパイ。パイの中に“フェーヴ”と呼ばれる小さな陶器が隠されており、パイを取り分けた際にみごとこれを引き当てた人は、その日一日を王様や王妃として祝福され、一年を幸せに過ごすことが出来るとされている。発酵バターたっぷりのパイ生地×アーモンドクリーム最高峰のフランス料理を提供するグランメゾン「トゥールダルジャン 東京」は、フランス産発酵バターをたっぷり使用したパイ生地と、柔らかなアーモンドクリームの絶妙なハーモニーが堪能できる、伝統的な味わいの「ガレット・デ・ロワ」を提案する。今年も祝福を運ぶべく、今か今かと順番待ちをしているフェーヴたち。大切な家族や友人とパイを切り分けて、新年の幕開けを共に楽しんでみてはいかがだろう。商品情報「GALETTE des ROIS ガレット・デ・ロワ2024」予約期間:2023年12月26日(火)~2024年1月25日(木)※引き渡しの3日前までに要予約。引き渡し期間:2023年12月29日(金)~ 2024年1月28日(日)(但し、月・火・水曜日を除く)引き渡し時間:13:00~21:00料金:テイクアウト 6,000円 ※直径 約18cm販売店舗:ホテルニューオータニ(東京)「トゥールダルジャン 東京」【予約・問い合わせ先】TEL:03-3239-3111(トゥールダルジャン 東京 直通)10:00~22:00※月・火・水曜日は10:00~17:00※フェーブのデザインは写真と異なる場合あり。
2023年12月31日ラデュレ(Ladurée)から、2024年「ガレット・デ・ロワ」の新作「ガレット・ヴァニーユ・ペカン」が登場。2024年1月2日(火)から1月8日(月・祝)まで、ラデュレ各店にて販売される。バニラ×ピーカンナッツの新作ガレット・デ・ロワラデュレの新作ガレット・デ・ロワ「ガレット・ヴァニーユ・ペカン」は、メゾンのフレーバーの中でも定番の組み合わせであるバニラとピーカンナッツを用いた1品。ピーカンナッツのサクサクとした生地入りのパイ生地で、アーモンドとピーカンナッツのクリームや、ピーカンナッツのプラリネなどをたっぷりと包み込んでいる。切り分けた際に当たると幸運をつかむことができるというフェーヴは、マカロンの形にアレンジしているのがポイントだ。定番のガレット・デ・ロワもまた、定番「ガレット・デ・ロワ トラディショネル」も展開。ラム酒がほんのり香るアーモンドクリームをパイ生地で包んで焼き上げた。【詳細】ラデュレ 新作ガレット・デ・ロワ「ガレット・ヴァニーユ・ペカン」販売期間:2024年1月2日(火)~1月8日(月・祝)販売店舗:ラデュレ 銀座店、日本橋店、新宿店、渋谷 東急フードショー店、グランスタ東京店、アトレ恵比寿店、羽田第1ターミナル店 / 第2ターミナル店、横浜 そごう店、横浜 髙島屋店価格:6,912円(直径 約20cm)■「ガレット・デ・ロワ トラディショネル」販売期間:2023年12月26日(火)~2024年1月21日(日)販売店舗:ラデュレ 銀座店、日本橋店、新宿店、渋谷 東急フードショー店、グランスタ東京店、アトレ恵比寿店、羽田第1タ―ミナル店 / 第2タ―ミナル店、横浜 そごう店、横浜 髙島屋店、ルクア大阪店、京都 四条店価格:4,536円(直径 約17cm)
2023年12月21日東京ディズニーリゾート内にある商業施設「イクスピアリ」にて開催中の「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」が、2024年2月29日(木)に終了することが決まった。2022年9月22日(木)のスタート以来、約1年5か月の開催だ。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、1983年に東京ディズニーランドが誕生してから40年、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでこれまでに開催された数々のエンターテイメントプログラムとスペシャルイベントを中心に、そこで生まれた感動の瞬間をめぐる旅を楽しめる展覧会だ。パークでこれまでに開催された数多くのエンターテイメントやスペシャルイベントの中より12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のエンターテイメントコスチュームの展示によって表現している。会期中は展示内容を入れ替えるなど工夫を凝らした展示が好評で、現在は新たな期間限定の企画展「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展 グッズ・コレクション」も11月8日より開催中。好評を得ている。なお、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展 グッズ・コレクション」の会期は、当初は2024年1月8日(月・祝)までだったが、2024年2月29日(木)まで開催期間延長となったことも併せて発表となっている。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。心に残るエンターテイメントプログラムやスペシャルイベントでの感動の瞬間を観に「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」へ出かけてみては。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日フランス産発酵バター“エシレ(ÉCHIRÉ)”の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」から、新年の到来を祝う期間限定スイーツが登場。「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」は2023年12月13日(水)から予約を受け付け、「ガレット・デ・ロワ・エシレ」は2024年1月2日(火)から1月6日(土)までの期間、数量限定で東京・丸の内の店舗で発売される。「エシレ・メゾン デュ ブール」のガレット・デ・ロワ「ガレット・デ・ロワ」は、フランスで新年のお祝いに欠かせない伝統菓子。紙の王冠が乗ったパイの中には、フェーヴと呼ばれる小さな陶器が隠されており、取り分けた際にこれを当てた人は、その日一日「王様」「王女様」として皆から祝福され、幸せな一年になるとされている。香り高いバターの芳醇な味わい&しっとりアーモンドクリーム「エシレ・メゾン デュ ブール」が作る毎年恒例の「ガレット・デ・ロワ」は、発酵バター“エシレ”を100%使用したパイ生地で、しっとりと味わい深いアーモンドクリームを包んで焼き上げる贅沢な1品。パイ生地は、広げたバターに生地を折り込む「アンヴェルセ」という製法で丁寧に生地を伸ばすことで、“ハラハラサクサク”とした繊細な食感に仕上げている。加えて、切り込み模様の美しさ、芳醇なバターの香り、パイとフィリングのバランスなど様々な味わい方を楽しめるのが魅力だ。直径約36cm!ビッグサイズのガレット・デ・ロワもサイズは大人数でのお祝いにぴったりな直径約36cmの大きな「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」と、直径約18cmの「ガレット・デ・ロワ・エシレ」の2種がラインナップする。人気のイヤリー ココットは2024年も牛モチーフでまた、エシレのロゴが入ったリモージュ焼きのココットに、エシレ村で放牧されているホルスタイン牛と“2024”の文字をデザインしたイヤリー ココット「エシレ・ココット 2024」が登場。2024年は、これまでよりも小さい、食べきりにもぴったりな30gサイズとなって展開される。手作りのアレンジバターやジャムを入れるのはもちろん、テーブルコーディネートのアイテムとして使用するなど様々な使い方が可能だ。【詳細】■「ガレット・デ・ロワ・エシレ」5,940円販売期間:2024年1月2日(火)~1月6日(土)サイズ:直径約18cm※1日15台限定(予約不可)。※フェーブと王冠は別添え。■「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」32,400円予約開始日:2023年12月13日(水)~受渡日:2024年1月3日(水)~1月6日(土)サイズ:直径約36cm※1日2台限定(完全予約販売)。※フェーブと王冠は別添え。※予約状況により希望日の予約を受け付けられない場合あり。■「エシレ・ココット 2024」2,200円販売期間:2023年12月中旬~※限定数到達次第終了。※数量限定(予約不可)。【店舗情報】「エシレ・メゾン デュ ブール(ÉCHIRÉ MAISON DU BEURRE)」住所:東京都千代田区丸の内2丁目6−1 丸の内ブリックスクエア 1F営業時間:10:00〜19:00(不定休)
2023年12月08日チリの2人組監督“レオン&コシーニャ”によるストップモーション・アニメーション『オオカミの家』(併映:短編『骨』)が8月19日よりシアター・イメージフォーラムほか全国3館で公開。公開3日間の全上映回が満席完売となるなど、予想を超える大ヒットスタートを切った。本作は、ピノチェト軍事政権下のチリに実在したコミューン【コロニア・ディグニダ】にインスパイアされた“ホラー・フェアリーテイル”アニメーション。そのコミューンから脱走し、森の中の一軒家で2匹の子ブタと出会った娘マリアの身に起きる悪夢のような出来事を描いている。『オオカミの家』また、同時上映の短編『骨』はレオン&コシーニャの最新作で、『オオカミの家』に惚れ込んだ『ミッドサマー』アリ・アスター監督が製作総指揮を務めている。短編『骨』全国3館で公開された本作は、初動2日間で動員2,039人、興収338万9,400円を計上。メイン館のシアター・イメージフォーラムでは、公開前日8月18日(金)夜の時点で初日・全5回が満席完売となり、結果的に8月19日(土)から21日(月)までの3日間の上映分・全15回が満席となる異例の大ヒットに。同じく19日より公開された川崎チネチッタ、センチュリーシネマでも満席回が出ている。客層の男女比は5:5で、10代後半から60代まで幅広い層が来場、特に20、30代の友人連れやカップルなど、複数人での来場が多く目立った。『オオカミの家』公開決定の情報解禁時から、アリ・アスター監督のファン、ストップモーション・アニメやホラー映画、そしてホラーゲーム好きの関心を引き、SNSでの注目度が非常に高かった本作。Youtubeでの予告編再生回数は、公開前日時点で30万回を超す勢い(※ザジフィルムズ公式チャンネルの再生数のみ)。パンフレットの購買率は35%超え、一部劇場ではTシャツも一時的に完売となっている。公開後のSNS上では、「不気味すぎて感動。ゾックゾクした」「『とんでもないものを見てしまった部門』自分史上1位を更新しました」など、熱い感想が続出。『オオカミの家』今後は、9月1日(金)から仙台チネ・ラヴィータ、広島サロンシネマ、9月2日(土)から金沢シネモンド、9月8日(金)からシネ・リーブル梅田、アップリンク京都、シネマテークたかさき、静岡シネ・ギャラリー、長野相生座・ロキシーと、8月21日(月)時点で全国40館以上で公開が決まっている。『オオカミの家』は渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日ニック・フューリーを主人公にしたマーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」。最終話の配信日を7月26日に控え、フューリーと過激派スクラル人による争いがさらに激化し、衝撃のラストに期待高まる最終予告編とキービジュアルが解禁された。“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むリアルなサスペンス・スリラー。※第5話までのネタバレを含みます。誰が味方で敵かさえわからない中で、MCU(マーベル・シネマティ ック・ユニバース)全体を揺るがすほどの衝撃展開が続出し、世界中のファンへ“絶望”と“衝撃”を与えている本作。人間から地球を乗っ取るべく、各国の要人へ“擬態”して国同士の争いを誘発し、戦争を起こさせようと計画を立てる過激派スクラル。解禁された映像でも、彼らによる巧妙で残忍な“侵略”は激しさを増していく。これまでのエピソード では、協力者側のスクラル人・タロスとともに、アベンジャーズには頼ることなく侵略阻止に挑むフューリーが、過激派のリーダー・グラウィクの策略にはまり、長年相棒だったマリア・ヒルを失うことに…。『アベンジャーズ』からMCUを支えてきたヒルの退場は多くのファンに戸惑いと衝撃を与えた。さらに、フューリーが信頼を寄せるアベンジャーズメンバーのウォーマシンこと“ローディ”も、実は過激派スクラルのなりすましだったことが判明。アイアンマンことトニー・スタークの友人であり、MCU作品の随所で活躍を見せてきたローディだが、果たしていつから彼になりすましていたのか...。そして映像では、フィナーレへ向かうにつれ、「全てを失った今、戦う力が残ってる?」と言われるほどに絶体絶命な状況へと追いやられるフューリーの姿が。しかし、自身が持つパワーを“頭脳”だと宣言し、果敢に反撃を開始。これまでも、アベンジ ャーズのようなスーパーパワーは持たずとも、頭脳をフル活用し脅威を退けてきたフューリーはグラウィクらとの熾烈な争いにどう挑むのか。誰ひとりとして信用できない状況で、地球の運命を背負ったフューリーの運命はーー?アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらと比較してもほぼ同数のMCU作品に出演し、“キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日公開)にも登場する、MCUに欠かせないフューリーが魅せる孤独な戦いに刮目していて。「シークレット・インベージョン」は毎週水曜日、ディズニープラスにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月23日“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリーを主人公にした最新ドラマシリーズ「シークレット・ インベージョン」がディズニープラスにて独占配信中。この度、本作が『ボーン・ アイデンティティー』や名匠フランシス・フォード・コッポラ作品など、あらゆる時代の“名作サスペンス”から影響を受けていることを、ウォーマシンことローディ役のドン・チードルやタロス役のベン・メンデルソーンらが明かした。本作は、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むリアルなサスペンス・スリラー。本作で、フューリーの行動を諫める存在でもあるローディを演じるチードルは、「本作は『ボーン・アイデンティティー』だったり、70年代のサスペンス映画のトーンに近い。典型的なマーベル作品というよりも、陰謀が渦巻く本格サスペンスなんです」と解説。マット・デイモン主演の『ボーン・アイデンティティー』は、記憶を失った主人公ボーンが正体不明の敵に追われながら自分の記憶を探っていくサスペンスアクション。暗い過去を抱えたボーンが敵へ挑んでいく姿は、いまもなお映画ファンから根強い人気を誇っている。また、本作の監督アリ・セリムも、影響を受けた作品について「史上最高のフィルム・ノワール『第三の男』のような作品を作ろうと思いました。そうしていたら、フランシス・フォード・コッポラの『カンバセーション...盗聴...』や、アラン・J・パクラの『大統領の陰謀』などへ自ずと導かれました。それらの作品は、フィルム・ノワールの舞台となる灰色の世界や霧のかかった世界を作り出していて、善と悪という二元的な世界とは大きく異なっているんです」と明かす。カンヌ国際映画祭グランプリ受賞の名作『第三の男』、多くの批評家から“優れたサスペンス”と賞賛された『カンバセーション...盗聴...』、アカデミー賞8部門ノミネート・4部門受賞の『大統領の陰謀』――。劇中では、これらの作品群の影響を随所に感じさせる。スクラル人の“擬態”により敵か味方かさえわからない中で、捜査を進めていくフューリー。闇夜に紛れながら暗躍する緊張感溢れるシーンも多く、これまでのMCU作品とは一線を画す。また、グラヴィクをリーダーとする過激派スクラル人も、彼らなりの思想を持っており、単なる悪としては描かれていない。そして、フューリーの協力者側にいるスクラル人、タロスを演じるメンデルソーンは「MCUは今も新しいことに挑戦し続け、新しいストーリーの語り方を目指しています。本作も、これまでのMCU作品とは違っているから、人々は意表を突かれるような形で鑑賞できると思います」と、チードル同様に、これまでのMCUとは異なる新境地であると自信を覗かせた。アベンジャーズを指揮してきた男でさえひと筋縄ではいかない、スクラル人の“シークレット・インベージョン”。ローディやタロスに加え、フューリーの右腕マリア・ヒル、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場したCIAエージェントのロスらMCUおなじみのキャラクターほか、誰が敵で味方なのか、観る者の想像の斜め上を行く展開を魅せることは確実。ニック・フューリーは “キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日公開)にも登場する。「シークレット・インベージョン」は毎週水曜日、ディズニープラスにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月17日マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』が6月21日よりディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信。このたび、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー役に、10年以上も同役の日本版声優を務める竹中直人の続投が決定した。また、タロス役の関俊彦、エヴェレット・ロス役の森川智之、ジェームズ・“ローディ”・ローズ役の目黒光祐、マリア・ヒル役の本田貴子ら、これまでMCUで活躍してきた声優陣の続投が決定。さらに、新キャラクターのガイア役に清水理沙、グラヴィク役に笠間淳、ソーニャ・ファルズワース役に進藤尚美がMCU初参戦を果たした。併せて吹替版予告も解禁となった。本作は、アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍してきたニック・フューリー(演:サミュエル・L.ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(地球侵略計画)”の阻止に挑むサスペンス・スリラー。アベンジャーズ結成の背景にあった恐るべき計画と対峙するフューリーの日本版声優を務めるのは、2012年公開の『アベンジャーズ』以降吹替を担当してきた竹中直人。続投について、竹中は「今回、ニック・フューリーの声は誰が演じるのだろう…と、大変気になっていました。そしてフューリー続投の連絡があった時、初めてオーディションに受かった時の気持ちに近いものを感じました。再びニック・フューリーを演じられる事、とてもうれしく思います! 本作では、今までにはないフューリーの姿を垣間見る事が出来ました。その時の音色をどうするのか…そんな作業も楽しかったです」とコメントしている。そして、初登場した『キャプテン・マーベル』では一時敵対したものの、以降はフューリーの協力者側に立つスクラル人・タロス役(演:ベン・メンデルソーン)の関俊彦は「『キャプテン・マーベル』で初めて出会ったタロス。その後も『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』にも登場して私達を驚かせてくれたタロスですが、本作ではメインキャスト。フューリーと共に、是非タロスの活躍にも注目して欲しいです」と語り、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や「ブラックパンサー」シリーズで唯一無二の存在感を見せてきたCIAエージェント エヴェレット・ロス役(演:マーティン・フリーマン)の森川智之は「大変光栄に思います。『ブラックパンサー』シリーズ等に続いて、再びロスを演じることになるとは思ってもいませんでした。MCUの中でも唯一無二の存在感を放っているキャラクターなので、今回の作品でも彼らしい活躍を期待しています」などと続投の心境を明かした。一方、笠間淳は、本作から新たに登場する過激派スクラル人のリーダーとして地球の侵略を目論むグラヴィク役(演:キングズリー・ベン=アディル)に抜擢。「まずは『まさか自分が』という思いと共に、『MCU初参加』という文言に感動しています。と同時にフューリーを中心に描かれる作品の敵役、という事への大きなプレッシャーも感じています。グラヴィクがどの様にフューリーと関わり、立ちはだかるのか、皆さんと一緒に僕も楽しんでいきたいと思います」と思いの丈を語る。これまで「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズを筆頭に数々の作品でエミリア・クラークの吹替を担当してきた清水理沙は、タロスの娘でありながらなぜかグラヴィクと行動を共にするスクラル人のガイア役(演:エミリア・クラーク)に挑戦。「MCUシリーズにいつの日か参加したいと願っておりましたので、喜びもひとしおです。オーディションの合格を聞いた時、嬉しい気持ちと同時にとても光栄に思いました」と喜びを明かした。(C)2023 Marvel
2023年06月21日マーベル・スタジオの最新ドラマ シリーズ「シークレット・インベージョン」が6月21日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信。この度、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリーと関わるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)お馴染みのキャラクター、ローディ、タロス、マリア・ヒル、ロスと、新キャラクターのガイア、グラヴィク、ソーニャのビジュアルが解禁された。アイアンマンらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍してきたフューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むリアルなサスペンス・スリラー。今回は“アベンジャーズ”に頼ることなく、自ら前線に立って侵略阻止へ挑む中で、フューリーが関わるMCUお馴染みの人物たちのビジュアルが到着。ドン・チードル演じる“アベンジャーズ”の一員、ウォーマシンことジェームズ・“ローディ”・ローズ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の戦い後、アメリカ政府の要職に就いた彼は、フューリーの身勝手な行動を諫める存在になっており、これまでとは少し違う関係性に…。ジェームズ・“ローディ”・ローズベン・メンデルソーン演じるフューリーの協力者側にいるスクラル人、タロスは、『キャプテン・マーベル』では一時敵対したものの、故郷の星を壊されたスクラル人たちの安住の地を探すため、フューリーと協力。しかし、その役割をいつまでも果たさない彼に反感を抱いた過激派スクラル人により追放されてしまう。タロスまた、コビー・スマルダーズ演じる、フューリーの右腕マリア・ヒルも登場。しばらく音信不通だったフューリーに不満を抱きつつも、今回も彼の行動をサポートする。マリア・ヒルマーティン・フリーマン演じる、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場したCIAエージェント、エヴェレット・ロスは、スクラル人による“侵略”を疑っているが…?エヴェレット・ロスそして、誰が敵か味方かも分からない“孤独の戦い”に挑むフューリーが対峙する、MCUの新キャラクターたち。エミリア・クラーク演じるタロスの娘のスクラル人、ガイア。『キャプテン・マーベル』登場時は幼かった彼女が成長。スクラル人の安住の地を探すと言いながら約束を守らない父タロスやフューリーに反発し、過激派グラヴィクの側に付く。スクラル人、ガイアキングズリー・ベン=アディルが演じるのが、過激派スクラル人のリーダー、グラヴィク。かつてはフューリーらに助けられたスクラル人のひとりだったが、タロスとも信条の違いで対立。各国の要人に“擬態”したスクラル人を束ね、秘密裏に着々と“侵略”を目論む。グラヴィクオリヴィア・コールマン演じるイギリスのMI6エージェント、ソーニャ。フューリーとは元々知り合いのようだが、協力関係にはなく、互いに警戒・監視をし合っている様子。捜査のためなら、激しい拷問も行う冷徹で過激な女性。“シークレット・インベージョン”を追っており、大局的に見れば味方のはずだが、果たして…。ソーニャ“アベンジャーズ”を指揮してきた男でさえ一筋縄ではいかないキャラクターばかりで、誰が敵で味方なのか。観る者の想像の斜め上を行く展開となりそうだ。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日マーベル・スタジオが新たに放つ“リアル”なサスペンス・スリラー「シークレット・インベージョン」が、配信まで1週間に迫った6月14日(現地時間6月13日)、アメリカのロサンゼルスにてスペシャルローンチイベントを開催。サミュエル・L・ジャクソンをはじめ、アベンジャーズの一員であるウォーマシンことジェームズ・”ローディ”・ローズ役のドン・チードル、フューリーに協力する側のスクラル人タロス役のベン・メンデルソーン、本作からMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初参加のエミリア・クラークとオリヴィア・コールマンらに加え、MCU全作品のプロデューサーを務めるケヴィン・ファイギも登壇、配信を祝う大盛況のイベントとなった。イベントには、15年もの間活躍してきた“MCUに欠かせない男”フューリーの初主人公作を祝うべく、熱量溢れるファンが集結。フューリーのトレードマークである眼帯を身につけるなど、彼を愛するファンが集まる中、ダブルスーツをカジュアルに着こなしたサミュエルが登場。ファイギやオリヴィアらとハグを交わし、久しぶりの再会に喜びを見せる姿も。サミュエルは「フューリーが家に帰ったら何をするのか、どこに住んでいるのか。今のフューリーになる前は何をしていたのか、特別な友人はいるのか、今まで明かされなかったフューリーの色々な面が明らかになります」と謎を残しつつ、フューリーの新たな側面も描かれることを示唆する。一方、ドンは「ローディは今までと異なる役割で登場します。戦う者としての姿はそのままですが、一方で政治家として、大統領の右腕のような役割も担っているのです。しかし、この作品ではもっと大きな挑戦をすることになり、役割も変わっていくでしょう。本当に面白いことになりそうです」と、これまでのMCUとは全く異なる展開が待ち受けることをにおわせた。さらに、華麗な花柄のドレスで登場したエミリアは「私はこれまで数々の作品に参加してきましたが、マーベル作品はありませんでした。今回、ファンの反応を見ることができるのは、本当に嬉しくて信じられないことです!」とコメント。「マーベルの素晴らしいところは、そこにいる全ての俳優が伝説的な存在だと改めて知ることができるところです。出演するすべての俳優が驚異的な才能を持っています」とMCU初参加の喜びと深いリスペクトを明かし、「本作はすべての要素を満たしている作品。ストーリーもキャラクターも素晴らしいですし、何といってもサム(サミュエル)とベン(・メンデルソーン)のコンビはとても素晴らしいと思います」と、作品への手ごたえも語った。また、フューリーの右腕マリア・ヒル役のコビー・スマルダーズや、今回の敵の1人とされるスクラル人のグラヴィク役のキングズリー・ベン=アディル、監督と製作総指揮を務めるアリ・セラム、エグゼクティブプロデューサーを務めるブラッド・ヴィンダーバウムなど豪華面々が登場し、配信記念に相応しい大盛況のスペシャルローンチイベントとなった。サノスやカーンなど、圧倒的パワーは持たないにもかかわらず、実は地球を転覆させる可能性すらある恐ろしい能力を持つスクラル人。最強チーム・アベンジャーズなきいま、彼らが秘密裏に着々と企てる“侵略”という脅威にフューリーはどう立ち向かうのか、期待が高まる。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月15日ニック・フューリーを主人公に迎えた、マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」。この度、過去のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のどの敵とも全く違う“MCU史上最大の脅威”を感じさせる緊迫感あふれる新映像が到着。併せて、フューリーら主要人物が立ち並ぶ中、“ニセモノがいる”と言わんばかりにスクラル人が見え隠れするキービジュアルも解禁となった。本作は、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むリアルなサスペンス・スリラー。サノスやカーンなどのような圧倒的パワーは持たないにもかかわらず、実は地球を転覆させる可能性すらある恐ろしい能力を持つのがスクラル人だ。到着した映像は、フューリーが「侵略がすでに始まった。しかも敵が誰なのかも分からない」と語るように不穏な空気に満ち溢れている。完全に人間にしか見えなかった存在が、実はスクラル人の“擬態”だったことが明らかになるシーンが随所に描かれていく。MCUお馴染みのキャラクターの中にも、彼らが擬態した“ニセモノ”が存在するかもしれない…。そんなこれまでにない“MCU史上最大の脅威”に挑むフューリーだが、「なぜ“特別な友人たち”を呼ばない」とアベンジャーズに頼らないことを指摘されると、「私の戦争だ。ただ一人のな」と宣言。映像の後半でも、「世界を燃え上がらせたのは、あなたよ」「時間がないぞニック」「お前、狙われているぞ。世界中でだ」といった言葉がフューリーに浴びせられ、彼がMCUで見せてきた過去の行動が、“シークレット・インベージョン”の一因となっていることを予想させている。フューリーの協力者側にいるスクラル人・タロスを演じたベン・メンデルソーンが、「『シークレット・インベージョン』がMCUのプロジェクトとして本当に面白いと思う理由の一つは、スリラーに近いということです。マーベルの世界観と全く異なるジャンルの感覚を味わうことができます」と語る本作。スリルと謎に満ちた高度な心理戦が繰り広げられることは間違いない。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーたちとほぼ同数のMCU作品に出演し、“キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日公開)にも登場するフューリーの“孤独な戦い”が気になるばかりだ。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年06月12日マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」から、サミュエル・L・ジャクソンら豪華キャスト陣が、緊迫感に溢れた物語を解説する特別映像が解禁。「様々な視点を通してMCUの世界を見ることでキャラクターの違う側面も見えてくる」とも語られ、“アベンジャーズ”の創設者・フューリーが、これまでのMCUの見え方さえ変えることを予感させている。本作は、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(地球侵略計画)”の阻止に挑むサスペンス・スリラー。国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官ニック・フューリーといえば、アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンの影なる保護者としても活躍してきたが、彼がアベンジャーズを結成したのはそもそも地球外の侵略を阻止するためだった。しかし、この最強チームが表舞台から消えたとき、マーベル史上最大の脅威“シークレット・インベージョン”が訪れる...。最強チームなきいま、フューリーはこの脅威にどう立ち向かうのか...?解禁された映像では、サミュエルを筆頭に、世界的人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラーク、『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞受賞のオリヴィア・コールマンら豪華俳優陣が緊迫感溢れる物語を解説。“アベンジャーズ”の一員ウォーマシンことジェームズ・“ローディ”・ローズ役のドン・チードルは「様々な視点を通してMCUの世界を見ることでキャラクターの違う側面も見えてくる。彼らの本質もさらに深掘りできる」と、MCUの歴史を揺るがすかもしれないストーリーであることを示唆する。そんな重大な物語のカギとなるのは、誰にでも姿を変えられる“擬態”能力で侵略計画を企むスクラル人。彼らの“擬態”がフューリーらをかく乱し、誰が敵か味方かわからない危機的状況へと追い込んでいく。重要人物とされるガイア役のエミリアは「本当に信頼できるのは誰なのか?という疑問は、この作品の肝」と語り、フューリーの右腕マリア・ヒル役のコビー・スマルダーズは「親しいと思っていた人と話していても、実は思っているのと違う人だったりする。スパイとスパイの戦い」と語っており、高度な心理戦が繰り広げられる模様だ。MCUお馴染みのキャラクターの中にも、スクラル人が擬態した“ニセ者”が存在するかもしれない...。今回が初めて主人公となるフューリーは、トレードマークである眼帯を外している姿もあり、これまでとは違うフューリーの姿も描かれる。サミュエルは「帰ってきたニック・フューリーはかつての権力を失っているんだ。そんなこともあってこの作品ではあまり超人的な方法で問題解決しない」と変化を解説。これまで“アベンジャーズ”のようなヒーローたちをまとめ上げ、幾度も世界を救ってきたフューリーが、今回は自らが先陣を切って“脅威”と対峙していく。フューリーの協力者側にいるスクラル人・タロスを演じたベン・メンデルソーンが「舞台、空気感、脚本、すべてにおいてスリラーだ」と語るように、豪華キャスト陣が彩るスリルと謎に満ちた重厚なストーリーが期待できる。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年06月08日チリのストップモーション・アニメーション映画『オオカミの家』が、2023年8月19日(土)に公開される。監督は、クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャ。同じくレオン&コシーニャが手掛け、アリ・アスターが製作総指揮を務めた短編『骨』も同時上映される。“悪夢のような出来事”を描くストップモーション・アニメチリの2人組の映画監督、レオン&コシーニャが手掛ける映画『オオカミの家』は、“ホラー・フェアリーテイル” アニメーション。チリ南部のある施設から逃走し、森の中の一軒家で二匹の子ブタと出会った娘マリアの身に起きる、悪夢のような出来事を映し出している。ストーリーは、ピノチェト軍事政権下のチリに実在した「コロニア・ディグニダ」というコミューンから着想を得たものだ。映画『オオカミの家』あらすじ美しい山々に囲まれたチリ南部のドイツ人集落。“助け合って幸せに”をモットーとするその集落に、動物が大好きなマリアという美しい娘が暮らしていた。ある日、ブタを逃がしてしまったマリアは、きびしい罰に耐えられず集落から脱走してしまう。逃げ込んだ一軒家で出会った2匹の子ブタに「ペドロ」「アナ」と名付け、世話をすることにしたマリア。だが、安心したのも束の間、森の奥から彼女を探すオオカミの声が聞こえはじめる。怯えるマリアに呼応するように、子ブタは恐ろしい姿に形を変え、家は悪夢のような禍々しい世界と化していく 。世界各国で受賞監督を務めたレオン&コシーニャが『オオカミの家』の脚本、美術、撮影、編集も手掛け、作品の大部分を、ほぼ二人で完成させたといえる。企画段階を含め、完成までに5年の歳月を費やしており、ワールドプレミアとなった第68回ベルリン国際映画祭ではカリガリ映画賞を、第42回アヌシー国際アニメーション映画祭では審査員賞を受賞するなど世界各国で数々の賞を受賞している。撮影が行われたのは、チリ国立美術館やサンティアゴ現代美術館のほか、オランダ、ドイツ、メキシコ、アルゼンチンにある10カ所以上の美術館やギャラリー、文化センターだ。これらの施設をスタジオ代わりに、実寸大の部屋のセットを組み、ミニチュアではない等身大の人形や絵画をミックスして制作。実際に作る様子や制作途中の映像を、エキシビションの一環として観客に公開するという独自の手法で、映画を完成させた。アリ・アスターが絶賛、短編映画『骨』でタッグまた、『ミッドサマー』を手掛けたアリ・アスターが『オオカミの家』を一晩に何度も鑑賞し、自ら二人にコンタクトをとったというエピソードも。レオン&コシーニャと意気投合したアリ・アスターは、レオン&コシーニャの短編映画『骨』の製作総指揮に名乗りを上げた他、自身の最新作『Beau is Afraid』の12分にも及ぶというアニメ・パートをレオン&コシーニャに依頼したという。アリ・アスターは、「レオン&コシーニャは、まぎれもなくヤン・シュヴァンクマイエルとクエイ兄弟の後継者だ。『オオカミの家』のような作品が作られたことは、過去に一度もない!」と絶賛している。【作品詳細】映画『オオカミの家』公開時期:2023年8月19日(土)監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ脚本:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ、アレハンドラ・モファット声の出演:アマリア・カッサイ、ライナー・クラウゼ原題:La Casa Lobo同時上映:映画『骨』
2023年05月22日延期されていた韓国ドラマ「シークレット・ファミリー」の配信日が、5月5日(金)に決定した。完璧な家庭を築くことを夢見るカン・ユラ(チャン・ナラ)は、普通の会社員のクォン・ドフン(チャン・ヒョク)と出会って愛を育み、幸せな結婚を送っていた。しかし、夫のドフンには妻も知らない裏の顔があった。実は彼は、国家情報院の超優秀なスパイ。妻を愛するドフンは正体を隠し、2人は穏やか日々を過ごすが、ある日突然ユラの過去を知っていると主張する人物が現れ、日常が揺らぎ始める…。本作は、家庭的で子どもたちの良き父の主人公が、実は超優秀な国家スパイ、その妻も大きな秘密を抱えている訳あり一家が、妻の夢見る平和で平穏な日々のために奮闘する、夫婦ドタバタ・スパイコメディ。スパイの裏の顔をもつクォン・ドフンをチャン・ヒョク、秘密を抱えているカン・ユラをチャン・ナラという、韓国で黄金コンビと言われる2人が、9年ぶり4度目の共演を果たす。全12話の物語となっている本作は、第1~6話までを一挙配信。そして、第7話以降は毎週月・火曜日22時20分に1話ずつ配信される。「シークレット・ファミリー」は5月5日(金)22時20分~Disney+「スター」にて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2023年05月01日Disney+「スター」にて配信予定の韓国ドラマ「シークレット・ファミリー」が、配信延期されることが決定した。9年ぶり4度目の共演となるチャン・ヒョクとチャン・ナラの黄金コンビが、夫婦役としてパートナーを務める本作は、家庭的で子どもたちの良き父である主人公が、実は超優秀な国家スパイで、その妻も大きな秘密を抱えている訳あり一家が、妻の夢見る平和で平穏な日々のために奮闘する夫婦ドタバタスパイコメディ。本作は、4月17日(月)より配信開始とアナウンスされていたが、今回諸事情により、配信延期が決定した。新たな配信の明確な時期は明らかになっていない。「シークレット・ファミリー」はDisney+「スター」にて配信予定(全12話)。(cinemacafe.net)
2023年04月13日マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』が、6月21日(水) よりディズニープラスで独占配信されることが決定。併せて最新予告編とキービジュアルが公開された。本作は、“アベンジャーズの創設者”であるニック・フューリー(演:サミュエル・L.ジャクソン)の暗躍を描いた本格サスペンススリラー。元軍人で国際平和維持組織 S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官であるフューリーは、アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍するなど、“アベンジャーズの影のリーダー”と言っても過言ではない存在。そんなMCUに欠かせない男が、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきたという、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑む。公開された映像では、緊迫感あふれる音楽が奏でられる中、フューリーが得体の知れない壮大な謎に挑む姿が映し出される。侵略を企てるのは『キャプテン・マーベル』にも登場した、あらゆる人物に“擬態”する能力を持つ種族のスクラル人。「この星の熾烈な闇の戦いを知る者は少ない」と語られるように、彼らの計画は秘密裏に進行している様子だ。物々しい雰囲気で進む捜査の中で、“擬態”により誰が敵で味方かわからず攪乱されていく様子や、フューリー自身の名が刻まれた墓も登場し、謎が謎を呼ぶ内容となっている。さらに、アイアンマンの友人でアベンジャーズメンバーでもあるウォーマシン=ジェームズ・“ローディ”・ローズ(演:ドン・チードル)や、フューリーの右腕マリア・ヒル(演:コビー・スマルダーズ)、今やフューリーの仲間となったスクラル人のタロス(演:ベン・メンデルソーン)、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場したCIAエージェントのロス(演:マーティン・フリーマン)らおなじみのキャラクターも登場。さらに新キャラクターを演じるエミリア・クラークや、オリヴィア・コールマンの姿も。彼女らが演じる人物の詳細は全てが不明だが、もしかしたら彼らの中には、スクラル人が擬態した“ニセモノ”も存在するかもしれないとのことだ。併せて公開されたキービジュアルは、フューリーと思いきや実はスクラル人が擬態しているかのようにも見え、ミステリアスな展開を予感させる1枚に仕上がっている。『シークレット・インベージョン』最新予告編<作品情報>『シークレット・インベージョン』6月21日(水) ~ディズニープラスで独占配信監督:トーマス・ベズーチャ脚本:カイル・ブラッドストリートディズニープラス 公式サイト: 2023 Marvel
2023年04月03日マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズとして、サミュエル・L.ジャクソン演じる“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリーの暗躍を描く「シークレット・インベージョン」が6月21日(水)より配信決定。エミリア・クラークやオリヴィア・コールマンが演じる新キャラクターも登場する最新予告編と、キービジュアルが解禁となった。本作は、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作によってエンターテインメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ。この度、“アベンジャーズの創設者”であるニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)が、緻密に計画された〈敵の地球侵略計画〉と対峙する姿を重厚に映した最新予告編が公開された。元軍人で、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官、ニック・フューリーはアイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍するなど、“アベンジャーズの影のリーダー”と言っても過言ではない存在。そんなMCUに欠かせない男が、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきたという、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑む。侵略を企てるのは、『キャプテン・マーベル』にも登場した、あらゆる人物に“擬態”する能力を持つ種族のスクラル人。「この星の熾烈な闇の戦いを知る者は少ない」と語られるように、彼らの計画は秘密裏に進行している様子だ。物々しい雰囲気で進む捜査の中で、“擬態”により誰が敵で味方か分からず攪乱されていく様子や、フューリー自身の名が刻まれた墓も登場し、謎が謎を呼ぶ映像となっている。キービジュアルも、フューリー…と思いきや実はスクラル人が擬態しているかのようにも見え、ミステリアスな展開を予感させる。そして映像には、アイアンマンの友人でアベンジャーズメンバーでもあるウォーマシン=ジェームズ・“ローディ”・ローズ(ドン・チードル)や、フューリーの右腕マリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)、いまやフューリーの仲間となったスクラル人のタロス(ベン・メンデルソーン)、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場したCIAエージェントのロス(マーティン・フリーマン)らお馴染みのキャラクターも登場。さらに、新キャラクターを演じる「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークや、『女王陛下のお気に入り』のオリヴィア・コールマンの姿も。彼女らが演じる人物の詳細は全てが不明だが、もしかしたら彼らの中には、スクラル人が擬態した“ニセモノ”も存在するかもしれない…。エミリア・クラーク「君が去ってから事態は一層悪化した」「あなたにこの戦いは無理」「お前は全世界に狙われている男だ」「最後の戦いだ」――というセリフが暗示するように、壮大なミッションに挑むにつれ、絶体絶命の状況へと追いやられていくフューリー。これまで、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらと比較してもほぼ同数のMCU作品(計11本)に出演し、“アベンジャーズ”で無類の強さを誇るヒーロー“キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日公開)にも出演する予定のニック・フューリーにどんな運命が待ち受けているのか期待したい。『すべてが変わった日』のトーマス・ベズーチャ監督、「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」のカイル・ブラッドストリートが脚本を務める本作は、MCUの歴史すら揺るがすかもしれない本格派サスペンス・スリラーとなっている。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年04月03日チャン・ヒョクとチャン・ナラが共演する韓国ドラマ「シークレットファミリー」が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、4月17日(月)より独占配信する。本作は、家庭を大事にする主人公が実は超優秀な国家スパイであり、その妻も大きな秘密を抱えているという“訳あり一家”が、妻の夢見る平和で平穏な日々のために奮闘する夫婦ドタバタ・スパイコメディ。主人公のクォン・ドフンは、貿易商社の課長を装っているが、実は韓国の国家情報院の超優秀なスパイ。家庭内での地位は最下位のドフンだが、実は日々世界の平和を守っている!?長年にわたり、自分の妻を含めた家族にさえ自分がスパイであるという秘密を隠し続けてきたドフンだったが、実はその妻のカン・ユラも誰にも言えない大きな秘密を抱えていて――?スパイの裏の顔をもつクォン・ドフンを演じるのはチャン・ヒョク。普段は、妻の機嫌を取りながら、家庭内の平穏を守っているが、外ではスパイとして恐ろしい一面を抱え、キャラクターの持つギャップを見事に演じている。ドフンにキツく当たる妻で、実は秘密を抱えているカン・ユラ役にはチャン・ナラ。2人は、本作で9年ぶりの共演。韓国では“黄金(ゴールデン)コンビ”といわれる2人は、その相性の良さで今回も夫婦役としてパートナーを務める。また、ドフンの上司スパイであるオ・チュンリョン役はチェ・ジョンアン。チャン・ヒョク出演のドラマ「王になった男」や、「キム秘書はいったい、なぜ?」「私たちのブルース」など、多数のヒット作を手掛けてきたチーフプロデューサーのチャン・ジョンドが本作の演出を担当する。今回公開されたキービジュアルには、妻が大量の洗濯物にアイロンをかけている中、アイロン台の下に隠れて銃を構える主人公のクォン・ドフンが描かれている。妻のユラは上の空な様子の一方、すぐ足元にスパイ姿の旦那がいるという状況からも、ハラハラドキドキの物語が期待される。予告編では、企んでいるような怪しげな表情をするドフンと、茶目っ気たっぷりに笑みを浮かべるユラから一変、平凡な家庭を演じた2人が家族と並んで無邪気に笑っている姿が映し出される。しかし暗転後、全身黒い衣装に着替えて“本当の姿”になったファミリーがこちらに向かってくる様子は、悪っぽくもどこかキュートなものとなっている。「シークレットファミリー」は4月17日(月)より毎週月・火曜、ディズニープラス スターにて1話ずつ配信(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月20日フレンチスタイルのブーランジェリー・リチュエル(RITUEL)から、新年の到来を祝う焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」が登場。2023年1月25(水)までの期間限定で販売される。新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」フランスの古き良き伝統的な製パン技術をベースに、厳選された素材を使ったこだわりのパンを提案しているリチュエル。フランスで新年の食卓に並ぶ「ガレット・デ・ロワ」は、“王様のお菓子”の愛称で親しまれる伝統的なアーモンドパイ。切り分けたピースの中からフェーヴと呼ばれる陶器を引き当てると、その日1日を王様・王女様として祝福され、1年を幸せに過ごせると言われている。プレーン&コーヒー風味の2種類リチュエルの「ガレット・デ・ロワ」は、フランス産バターを贅沢に練り込んだパイ生地に、皮付きのアーモンドパウダーを使ったコク深いアーモンドクリームを閉じ込めた一品。シンプルなプレーン、ココアを練り込んだパイ生地とコーヒー風味のアーモンドクリームを採用した新作「ショコラ エ カフェ」の2種類が楽しめる。人気商品をモチーフにしたフェーヴ「ガレット・デ・ロワ」に欠かせないフェーヴは、人気商品の「エスカルゴ レザン」や「RITUEL ショコラティン」などをモチーフにした全10種類が用意されている。商品情報「ガレット・デ・ロワ」「ガレット・デ・ロワ ショコラ エ カフェ」販売期間:〜2023年1月25(水)※予定数に達し次第、販売終了となる。価格:各2,700円※フェーヴは誤飲防止のために別添えで提供。取扱店舗:リチュエル ル グラン ド ブレ 伊勢丹新宿店、リチュエル 等々力店・リチュエル カフェ ルミネ新宿店
2022年12月31日フランス産A.O.P.認定発酵バター「エシレ(ÉCHIRÉ)」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」から、フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ・エシレ」が登場。2023年1月2日(月)から1月6日(金)まで期間限定で販売される。エシレ バター100%使用のパイ生地フランスの新年に欠かせない伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が、今年もエシレ・メゾン デュ ブールにて発売。エシレ バターを100%使った特別なパイ生地を使用しているのが特徴で、ハラハラ&サクサクとした繊細な食感を楽しむことができる。また中に詰め込んだ、しっとりと味わい深いアーモンドクリームは、芳醇なバターが香るパイ生地ともベストマッチ。新年のお祝いに相応しい、リッチな味わいを堪能することが出来そうだ。1日限定2台の36cmサイズもサイズは、通常の18cmに加え、36cmの大きなサイズ「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」もラインナップ。「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」は1日限定2台で、完全予約販売のみの受付となる。いずれもガレット・デ・ロワお馴染みの王冠と、エシレのネームプレートを抱えた牛のフェーブがセットになっているのも嬉しポイントだ。2023年のイヤリーココットなお2022年12月上旬からは、「2023」のロゴをあしらったイヤリーココットも数量限定で発売。白地にブルーが映えるデザインで、50gポーションのエシレ バターがすっぽりとおさまるサイズ感に仕上げている。【詳細】・ガレット・デ・ロワ・エシレ(サイズ:直径約18cm) 5,940円※1日15台限定。予約不可。※フェーヴと王冠は別添え。発売期間:2023年1月2日(月)~6日(金)・ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ(サイズ:直径約36cm) 32,400円※1日2台限定。完全予約販売。※フェーヴと王冠は別添え。予約開始日:2022年12月13日(火)~店頭で支払いと共に予約受付。(ひとりあたりの購入制限はなし)引渡期間:1月3日(火)~6日(金)※ 予約状況により希望日の予約受付ができない場合あり。・エシレ・ココット 2023 50gポーション用 2,200円 ※予約不可。販売期間:2022年12月上旬~ 限定数到達次第終了。<エシレ・メゾン デュ ブール>住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア 1F営業時間:10:00~19:00 (不定休)
2022年12月05日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)から、新年を祝うフランス伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が登場。2022年12月30日(金)から2023年1月15日(日)まで、ピエール・エルメ・パリ 青山ほか直営ブティックで発売される。新年を祝うフランス伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」ピエール・エルメ・パリで毎年展開される「ガレット・デ・ロワ」は、新年を祝うお菓子として14世紀から続くフランスの伝統菓子。2023年は、3種の「ガレット・デ・ロワ」がラインナップする。レモン&グレープフルーツの酸味と苦味目玉となるのは、レモンとグレープフルーツ風味が特徴の「ガレット ジャルダン ド パレルム」。口に入れた瞬間レモンの香りと酸味が広がり、徐々にグレープフルーツの香りと苦味が際立ち、絶妙なバランスで存在感を放っている。さくさくのパイ生地の表面には、シュガーパウダーで美しい模様を描いた。さくさくパイ×アーモンドクリームピエール・エルメ・パリ オリジナルのパイ生地を存分に楽しめる「ガレット オ ザマンド」も要チェック。柔らかなアーモンドクリームをたっぷりと詰め込み、風味豊かに仕上げた。青山店限定「ベルナルド」とのコラボレーションまた、2022年に引き続き、ピエール・エルメ・パリ 青山限定で、リモージュ磁器を代表する「ベルナルド(BERNARDAUD)」とコラボレーションしたエッフェル塔着想の「ガレット オ ザマンド ベルナルド」も発売。「ガレット オ ザマンド」の味わいはそのままに、中の“フェーヴ”はベルナルドの人気コレクション「トゥ パリ」のデザインになった限定メニューだ。“フェーヴ”とは、「ガレット・デ・ロワ」の中に忍ばせたフィギュアのことで、“フェーヴ”を当てた人は、その日1日王様もしくは王女様になり、パートナーに王冠を被せて幸せを分かち合うことができるとされている。パリ造幣局とのコラボコレクターズコイン着想“フェーヴ”もなお、2023年のフェーヴは、パリ造幣局のモネ・ド・パリとのコラボレーションにより生まれた、ピエール・エルメ・パリを象徴するマカロンを模したコレクターズコインに着想を得た2種類を用意。いずれかを王冠と共に「ガレット・デ・ロワ」に添えて提供する。【詳細】ピエール・エルメ・パリ「ガレット・デ・ロワ」予約期間:2022年12月1日(木)~販売期間:2022年12月30日(金)~2023年1月15日(日)※店休日を除く商品:・ガレット ジャルダン ド パレルム 直径 約18cm 4,320円・ガレット オ ザマンド 直径 約18cm 3,672円販売場所:ピエール・エルメ・パリ 青山、他直営ブティック・ガレット オ ザマンド ベルナルド 直径約18cm 4,536円販売店舗:ピエール・エルメ・パリ 青山限定発売※すべてフェーヴと王冠は別添【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリ 青山TEL:03-5485-7766
2022年12月03日Q-pot.(キューポット)の2022年クリスマスコレクションから、第2弾となる新作アクセサリー「ガレット・デ・ロワ」&「フェーブ」が登場。2022年12月2日(金)よりQ-pot.直営店などで発売される。“王様のお菓子”着想の新作クリスマスアクセサリーQ-pot.のクリスマスコレクションの第2弾は、ノスタルジックな雰囲気漂う「ガレット・デ・ロワ」&「フェーブ」のアクセサリー。ガレット・デ・ロワは、“王様のお菓子”とも言われ、新年のお祝いに食べられるフランスの伝統菓子だ。一方のフェーブは、ガレット・デ・ロワの中に隠される小さい陶器の人形のこと。当たると“王様”になり、幸福が訪れるとされている。ネックレスやピアス、イヤリング、チャームがラインナップする。“こんがりと香ばしい”「ガレット・デ・ロワ」「ガレット・デ・ロワ」は、こんがりと焼けた香ばしいパイのフォルムを再現。表面には、ガレット・デ・ロワを象徴する美しい飾り模様をあしらった。“栄光”という意味が込められたローリエの葉が、より幸せな気分を盛り上げてくれる。トップに乗ったゴージャスな王冠がポイントだ。ラビット&ヨツバなどモチーフにした「フェーブ」ガレット・デ・ロワの中に一つだけ入っているフェーブは、シックなブラックのリボンとゴールドのパーツでアクセントをプラス。フェーブは4種類で、“躍進の象徴”ラビット、“チャンスを掴む”テノヒラ、“幸運の象徴”ヨツバ、“不運を落とす”ホースシューを採用した。それぞれディテールにもこだわっており、たとえばテノヒラは、“直感を高めてくれる”右手中指にリングをはめ、手のひらには星を配置。星を掴む=チャンスを掴むという願いを込めてデザインした。様々な願いが込められた「ガレット・デ・ロワ」&「フェーブ」のアクセサリーを、自分の願いに合わせてチョイスしてみて。【詳細】Q-pot. 新作アクセサリー「ガレット・デ・ロワ」&「フェーブ」発売日:2022年12月2日(金)販売店舗:Q-pot.表参道本店/髙島屋新宿店/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/イクスピアリ店/ルクアイーレ店(大阪)/Q-pot. オンラインショップ(10:00~)アイテム例:・「ガレット・デ・ロワ」ネックレス 12,100円、バッグチャーム 10,450円・「フェーブ」(ラビット/テノヒラ/ヨツバ/ホースシュー)ネックレス 各18,150円、ピアス/イヤリング(1ピース)/チャーム 各13,200円※発売初日の購入は1人各アイテム1点まで※発売日や商品の仕様は変更になる場合あり※発売初日の取り置き・取り寄せ、電話での配送依頼不可【問い合わせ先】Q-pot.表参道本店TEL:03-6447-1217
2022年11月25日サッカーのワールドカップ カタール大会が20日に開幕した。開会式では『ショーシャンクの空に』の名優モーガン・フリーマンのナレーションが流れた後に、本人が登場。「モーガン・フリーマンらしき人の声だなと思ったら本人だった!」「なんでモーガン・フリーマンが?」とツイッターで「モーガン・フリーマン」がトレンド入りするほど話題になった。モーガンは2010年、2022W杯をアメリカで開催するため、オバマ大統領(当時)、ビル・クリントン元大統領と共に招致活動に尽力。アメリカは敗れて開催地はカタールとなったが、モーガンは開会式に出演し、ショーの中で「私たちを結び付けているものは、私たちを分断するものより遥かに大きいのです」などと、尊重や団結の重要性について訴えかけた。Photo by Michael Steele/Getty Imagesまた、BTSのジョングクがダンサーたちを率いてW杯公式サウンドトラックの「Dreamers」を披露。途中からカタールの歌手ファハド・アル・クバイシが加わり、2人は笑顔で握手を交わした。「ジョングク」もツイッターでトレンドになり、「世界に羽ばたいている。感動!」「歴史的瞬間!」「ジョングクが誇らしい」とファンから喜びのツイートが多数寄せられた。Photo by Elsa/Getty Images今回、W杯がカタールで開催されるにあたり、同国でのLGBTQや女性の人権侵害、移民労働者が強いられている過酷な労働などが問題視され、批判が集まっていた。同じくこれを問題視したロッド・スチュワートは、開会式への高額出演オファーがあったものの断ったことを「サンデー・タイムズ」紙に明かしている。モーガンの出演については、好意的なコメントが寄せられる一方で、「失望した」という声も上がった。「FIFA ワールドカップ カタール 2022」の全64試合はABEMAにて無料生中継が決定している。(賀来比呂美)
2022年11月21日ヴィゴ・モーテンセンが『The Dead Don’t Hurt』を監督することになった。主演も兼任する。脚本もモーテンセンが書き下ろした。1860年代を舞台にしたウエスタンのラブストーリーで、共演はヴィッキー・クリープス。モーテンセンはデンマークからの移民、クリープスはフランス系カナダ人を演じる。ほかにトム・ベイトマン、ダニー・ヒューストンらが出演する。撮影は来週スタート。ロケはカナダとメキシコで行われる。モーテンセンは『フォーリング50年間の想い出』で監督デビューを果たした。俳優としての最近作は『13人の命』。文=猿渡由紀
2022年10月07日9月22日より東京ディズニーリゾートの商業施設イクスピアリで開催されている「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」。ファンにはたまらない展覧会を、ディズニー取材歴18年のディズニー大好き記者が体験してきました!「アンコール」とタイトルにもあるように、なんとこれまで東京ディズニーリゾートで開催されてきたエンターテイメントプログラムやスペシャルイベント12演目の中から、エンターテイメントコスチューム60種類が展示されているのです。この展覧会は5つのテーマに分かれているのですが、随所にまるでパークで遊んでいるかのようなワクワクした演出がなされています。入り口を抜けると、ウォルトさんとミッキーのパートナーズ像がシャドウになって現れます。なんだか実物よりも感動しちゃいますよね。そしてその先には東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープン時の映像が流れていて、記者はすでに涙目に(笑)。■当時の思い出が蘇る、ハッピーな衣装たち次のエリアへは重厚な紺色のカーテンで遮られており、さて何が現れるのか?と、とにかく心臓バクバクでカーテンをくぐると……。そこに現れたのは最高にハッピーなパレード「ハピネス・イズ・ヒア」(2013年4月15日~2018年4月9日/東京ディズニーランド開催)のグーフィーと、ダンサーたちが。珍しくグーフィーが先頭だったこのパレードは、軽快に太鼓をたたきながら踊るダンサーたちも印象的でしたよね。周りにはこのパレードのテーマ的モチーフのミッキーシェイプの風船も飾られていて、当時のハッピー気分がよみがえりました。会場に流れるパレード曲に、つい手拍子してしまうこと必至です。お隣には「ワンマンズ・ドリームII―ザ・マジック・リブズ・オン」(2004年7月3日~2019年12月13日/東京ディズニーランド開催)のフィナーレの衣装が。“これぞディズニー!”と言いたくなるこのショー。“ウォルト・ディズニーが創り出した夢と魔法の世界が生き続けこれからも続いていく”というメッセージが込められたミュージカルショーです。ステージ後方に金色テープが降るとともに、金銀の衣装を身にまとったスーパースターのミッキーが登場するフィナーレは、一生忘れられない感動のシーンでした。そして今回、さらに感動する発見が。ミッキーの衣装の真ん中の星模様は、金と銀のスパンコールが何層にも重ねられているという、非常に細かい作りになっていたんです。こうした発見は、間近で、立ち止まって衣装を見られる今回の展示ならではですね。その横には「ジュビレーション!」(2008年4月15日~2013年4月5日/東京ディズニーランド開催)の20分の1のサイズになったフロートの展示が。“夢がかなう場所にふさわしいファンタジック”がテーマで、今までにないカラフルな色使いの衣装も印象的でしたよね。さらに、東京ディズニーシーのショーも。オープンから2番目のお昼のレギュラーショーとして人気を博した「レジェンド・オブ・ミシカ」(2006年7月4日~2014年9月7日/東京ディズニーシー開催)。東京ディズニーシーの誕生をイメージしたかのような水上ショー。何艘もの船がメディテレーニアンハーバーに現れ壮大なショーを展開したのですが、ダンサーによっては船から地上に降りずに、船上のみで踊っているキャストもいました。そんなダンサーたちが着ていた衣装も飾られているので、こんなに間近で見られるのは本当にレア!また、シンデレラ城を使いプロフェクションマッピングを用いたナイトエンターテイメント「ワンンス・アポン・ア・タイム」(2014年5月29日~2017年11月6日/東京ディズニーランド開催)の展示も。この会場では2分30秒にまとめた映像が流れるのですが、モニターの手前にシンデレラ城の柵が設置されているという手の込んだ演出が。東京ディズニーランドにいるかのような臨場感が味わえます。■踊りたくなる!ゲストも一緒になって作り上げた熱狂のエンターテインメントここからはゲストと東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた伝説のショーの展示です。まずはシンデレラ城前から大きな花道が延びてパークを熱狂させた「スーパーダンシン・マニア」(2000年1月21日~6月30日/東京ディズニーランド開催)。ミッキーパラパラで一世を風靡したあの最大規模のショー。期間を3つに分けて、クラブミュージック、ディスコ、オールディーズのダンスミュージックを巨大なダンスフロア的空間に鳴り響かせました。ゲストも総立ちで、キャラクターやダンサーたちと踊りまくった最高に熱いショーでした。もちろんここにもショーの曲が流れているので、思わず記者もこの会場で踊ってしまいました。東京ディズニーシーでもノリまくりのショーが行われていました。「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」(2004年2月1日~4月11日、2005年2月1日~5月9日、2006年2月1日~4月4日/東京ディズニーシー開催)。お正月明けは意外と空いているなどとの噂もあるパークですが、このイベントが開催されていたときはそんなことも忘れてしまうくらい盛り上がっていました。タワーオブテラー前のウォーターフロントパークに設置された十字になった花道ステージ。世界4大陸の文化やエネルギーを、リズムやダンスで表現したショーでした。もはや夏の風物詩ともなったあの熱い暑いショーも再現されていました。「ボンファイアーダンス」(2007年7月20日~8月31日、2008年7月8日~8月31日、2009年7月8日~8月31日、20107年月8日~8月31日/東京ディズニーシー開催)はアラビアンコーストに設置された櫓のような舞台を真ん中にして360度から楽しめるエンターテイメント。夏の夜祭りがテーマで、まるで日本の盆踊りのようにゲストも参加して楽しめる最高にHOTなショーでした。■衣装でめぐる、東京ディズニーリゾートの四季ラストの衣装展示は東京ディズニーリゾートの四季を楽しめるショーがずらり。夏祭り、ハロウィン、クリスマス、イースター……どのショーにも思い出があり、感涙の連続。この展示を見て改めて、東京ディズニーリゾートは四季を感じられる場所なのだと再確認した記者でした。■限定オリジナルグッズも販売!最後のコーナーはここでしか購入できないグッズたちが並びます。東京ディズニーリゾートの歴史を思い出す様々なグッズが販売されているので、ぜひGETして思い出に浸ってみては?記者が一番感動し、欲しくなったのがこちら。今までの色々なショーやパレードの写真入りのメモ(500円)。これ絶対使えないでしょ!と思ってしましました。東京ディズニーリゾートの歴史がプリントされたマスキングテープ(550円)。来年40周年を迎える東京ディズニーリゾートの歴史をショーやパレードの衣装で振り返れる本展。まるでパークに行くような心の高まりを感じるものでした。ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。【INFORMATION】「東京ディニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」東京ディズニーリゾートイクスピアリ2Fトレイル&トラックにて開催中。入場料:大人1,900円、中人1,400円、小人900円※日時指定制。残数がある場合のみ当日券販売あり。詳細は公式HPにて(取材:西岡直美 /(C)Disney)
2022年09月30日MovieNEXと4K UHD MovieNEXでリリースが決定しているアニメーション映画『バズ・ライトイヤー』より、パトロール隊員のモーについて語るボーナスコンテンツが一部公開された。バズと共に不可能なミッションに挑む仲間の一人、いつも失敗ばかりのモー。アンガス・マクレーン監督と製作のギャリン・サスマンは、初期のモーについて「モーの設定はいろいろ試しました。実は小児科医で、絆創膏が解決手段でした。絆創膏でケガの応急処置をして“優良患者”ステッカーを渡すのです」と語る。しかし、タイカ・ワイティティがモーを演じることが決まったことで、新たな世界が開けると確信し、設定を練り直したそう。インタビューでは、ワイティティ自身が「子供の頃のラジオ劇では1人で全てこなしました。だから指示がありがたかった。指示に従うほうが楽なのです」と話す。さらに映像では、アフレコシーンも楽しめる。マクレーン監督は「モーがあのパトロール隊に参加したのは、他にやることがないからです。これをやり遂げる能力が自分にあるのか、彼には自信がありません・・・きっとそれを見極めるチャンスが来る前に辞めてしまうんだろうなと自分で思っているほどです。だけど、そんな彼のおどけぶりは、笑わずにはいられないものですよ」と語り、そのユーモアの大半は、ワイティティから来ていると言えそう。「彼にはとてもドライでおバカな伝え方をしていますが、それによって他のキャラクターと見事なコントラストができています」と他のメンバーとのバランスを絶賛している。『バズ・ライトイヤー』MovieNEXは10月7日(金)より発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(cinemacafe.net)■関連作品:バズ・ライトイヤー 2022年7月1日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年09月29日東京ディズニーリゾート内にある商業施設「イクスピアリ」にて9月22日(木)、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」がスタートした。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、両パークで過去に開催された数多くのエンターテインメントやスペシャルイベントの中から12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のコスチュームの展示も行なうもの。展示会は5つのエリアで構成。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間を振り返る「Where It All Started」に始まり、歴代のエンターテインメント「ハピネス・イズ・ヒア」や「レジェンド・オブ・ミシカ」などの印象的な演目にスポットライトを当て、エンターテインメントコスチュームや映像で振り返る「Step into the Moment」など、TDRで生まれた感動の瞬間をめぐっていく。開幕初日の10時の入場回を体験されたゲストからは、「コスチュームを間近で見られてうれしかった、胸がいっぱいになった、ありがとう」(東京からいらしたご夫婦)、「ショーを見た当時を思い出して踊りたくなった」(大阪からいらした女性)などの感想も。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年09月25日