ヤマトタコルの表面はカリッと中はふんわりな新しいタコ焼2016年3月にオープンしたばかりの「六本木横丁」内で、女性に人気のお店として、トップを争う「ヤマトタコル」。「今までにないたこ焼きを提供したい」という店主の想いが込められたたこ焼きは、ふっくらトロトロに焼き上げる“関西風”と、“関東”でよく食べられる、表面はカリッと中はふんわりの中間を目指した、新しいたこ焼きを開発。アツアツの出来立てをいただいてみると、口当たりはとてもまろやかでありながら、表面は少しカリッと仕上がっていて、ほんのり香ばしさも感じられました。たこ焼き&シャンパン2杯でシャンタコセットそんな店主こだわりのたこ焼きは、こだわりの“食べ方”で。それは、たこ焼きをアペタイザーにシャンパンをいただくという新発想! 定番のたこ焼きとシャンパン(アンジュエール赤/白)2杯がセットになった「シャンタコセット」(1,400円)では、ビールやハイボールでいただくたこ焼きでは味わえない、さわやかなマリアージュを堪能することができます。さらに注目したいのは、定番のたこ焼きソース以外にも、トマトソースや醤油など、10種類以上も取りそろえられているというこだわりのソース! 中でも女性に人気なのは、美容にうれしい効果があると近年注目されている“パクチー”を用いた「パクチーチリソース」(550円)。たこ焼きはいずれも箱に詰めて出してもらえるから、思わずテイクアウトしたくなりますね。また、別名「肉横丁」とも呼ばれる六本木横丁らしいメニューとして「よだれ鶏」(880円)もオススメ。ラー油を使ったねぎたっぷりのソースが、さっぱりとした辛さで食欲を刺激してくれます。新しい味、新しいお酒の飲み方を発見したいなら、きっとヒントが見つかるはずです。親しみ度★★★ワイガヤ度★★☆エンタメ度★★☆取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:ヤマトタコルTEL・予約:03-6455-5535住所:東京都港区六本木5-5-1 ロア六本木1Fアクセス:日比谷線・大江戸線 六本木駅 3番出口から徒歩3分営業時間:月~木17:00~2:00金土・祝前日17:00〜5:00日祭日17:00〜2:00
2016年07月07日お一人様の女性客も多い六本木横丁新感覚のマリアージュを楽しめるお店です。2016年3月にオープンした、話題の新名所「六本木横丁」。伝統和食から各国肉料理まで、個性豊かな20店舗が軒を連ね、毎夜活気にあふれています。横丁内では、テイクアウトした料理を他のお店に持ち込み、そこでお酒を飲みながらいただくというのも“楽しみ方”のひとつなのだとか。その料理のテイクアウト率No.1が、独自のスタイルで人気を博している「ヤマトタコル」。歴史上の偉人“ヤマトタケル”と蛸(タコ)を掛け合わせた、ちょっと愛らしいキャラクターを目印に、お店ののれんをくぐります。オープンと同時に、まずはカウンター席から次々と埋まります。そのほとんどが一人で来店している女性客。ここで一杯、喉を潤してクラブなどに繰り出そうという人も多いようで、客層は若い人たちが中心。クローズの深夜2時まで活気に溢れています。たこ焼きソースはパクチーチリなど10種類以上さて、カウンター席に腰を掛けて、目の前で作られるたこ焼きのおいしそうな匂いに食欲をそそられながらまず一杯。そして、看板メニューであるできたての“たこ焼き”をつまみにまた一杯…と、お酒が進みます。ソースも通常のたこ焼きソース以外に、パクチーチリソース、キムチ、ミートソースなど、10種類以上の変わり種ソースがあるので、興味があるものをチャレンジしてみても楽しそう。今後は、お店はもちろん「六本木横丁」全体をますます盛り上げるためのイベントなども多数開催予定とのこと。お店の公式フェイスブックなどもチェックしてみて。親しみ度★★★ワイガヤ度★★☆エンタメ度★★☆取材・文/有江さとみ(ナナネール!)スポット情報スポット名:ヤマトタコル住所:東京都港区六本木5-5-1 ロア六本木1F電話番号:03-6455-5535
2016年07月06日