ウクライナ大使館に3000万円の寄付を行いに行くヒカル人気YouTuber・ヒカルの“ヤラセ問題”が、ネット上でにわかに注目を浴びている。最近、“暴露系YouTuber”としてその名を轟かせる、元アパレル会社社長の東谷義和氏から、動画「お菓子とコーラだけで9万円請求?ぼったくりバーに潜入調査したら闇深すぎたから会話全て公開します」(2019年4月公開)について、「お前あれヤラセやな?全部裏取った」と暴露されたことを受け、ヒカルが3月9日のツイキャス(ライブ配信サービス)で、ヤラセ行為を認めたのだ。問題の動画で、ヒカルは単身でぼったくりバーに潜入。客引きからの「1時間4,000円」という話に乗ってバーに来店したものの、これに加え、アイス(氷)1個1,000円×5個、キャストドリンク1杯5,000円×5杯、ゲストドリンク1杯5,000円×5杯など、合計9万2,000円を請求されたヒカルは、スタッフに猛抗議を行い、最終的にぼったくりであることを認めさせた。ずさんな“店舗”でヤラセ疑惑噴出「ヒカルは、ぼったくりバー潜入動画の冒頭で、『ちょっと正直これリスクもあるんですけどね』『結構危ないですぶっちゃけ』『ボディーガードとか連れてたら多分リアル撮れないと思うんで』などと鼻息を荒くしていましたが、ツイキャスでは『改めてにはなるんですけど、ヤラセはしてました』と、疑惑を認めました」(芸能ライター)ヒカルは、2020年8月に投稿した『【カメラ止めろ動画出したら訴えるぞ】毎日嘘の閉店セールしてる店の闇暴いたら逆ギレしてきてブチギレ口論になった…』という動画でもヤラセが発覚したことがあった。「『閉店セール』を謳う古着店を訪れて全品を一括購入し、3日後に本当に閉店しているのか……を検証するという企画だったのですが、店はかわらず営業しており、ヒカルは店側を『あれ(閉店セール)って嘘やったんですか?』と詰問、最終的に経営者が撤退を口約束するという実録ドキュメントでした。しかし古着店にはレジがなく、BGMも流れておらずと、いかにも突貫工事でつくられた店舗だったため、ヤラセ疑惑が噴出。ヒカルは、後日『【話します】やらせ疑惑とSNS削除について』という動画を公開し、『ヤラセがバレました』と告白したのです」(同・前)テレビはヤラセご法度の世界ヒカルはこの動画内で、ほとんどの動画はヤラセではないとしつつも、「基本的にちょっと危ないんかな思うようなやつは もしかしたらヤラセになっちゃうかもしんないなっていう」「まぁそこはまぁ見抜いてください ヤラセかどうか」「どうなんだろうなって思って見るのが僕はおもしろいと思うんで」と宣言。しかし、ファンからも批判が巻き起こったことを受け、ヒカルは動画のコメント欄で、≪この動画でまたこれからも闇暴く系でのヤラセはしてくかもしれないって言ってるけど撤回したいまず闇暴く系をこれからは一切なしにするヤフオクの闇とかはするけどリアルなやばそうなのはなしあとこういうリアルが大切な動画でヤラセはなしにするもちろん動画の構成で多少の演出とかがあったりする動画とかはこれからも完全になくなるとは言い切れへんけどみんなをがっかりさせるようなヤラセとかはなくす≫と、考えを改めることを誓ったのだった。ぼったくりバー潜入は、この宣言より前に公開された動画なので、今はいっさいヤラセをしていないのかもしれませんが、SNS上では大きな波紋を呼んでいる。≪正義ぶったヤラセってダサすぎだろ≫≪ヤラセを肯定してて人間性を疑ったよ≫≪ヤラセをしてまで、稼ぎたいか?≫など、ヒカルを強く批判する声もあれば、逆に、≪ヤラセでも面白いから人気なわけで≫≪そもそもYouTubeてエンターテインメントだからヤラセの何がいかんのやって思う≫≪逆にヒカルのぼったくりバー動画をヤラセじゃないと思ってるやつがいたのか≫など、ヤラセありきというヒカルの姿勢を擁護する声も少なからず見受けられる状況。しかし、ヒカルが以前から、「進出したい」と語っているテレビの世界では、「ヤラセはご法度」(テレビ局関係者)。テレビ番組のヤラセ演出が、BPO(放送倫理・番組向上機構)に放送倫理違反として指摘され、番組が打ち切りに至るケースも散見される。「クリーンなイメージでやっていきたい」「ヒカルは2022年1月公開の動画『彼氏ができたエミリンを直接車で店舗までウーバーイーツしてみた』という動画内で、テレビ進出の野望を明かしていました。『テレビ通用する可能性があると思うわけ俺って』と豪語し、その根拠を『トークもある程度いけるし YouTuberとして有名やし プラス俺実業家としての実績もあるから なんだかんだ悪くないと』『しかもNGないやん俺 爆弾発言オッケー 炎上オッケーやんか』と指摘しつつ、『(歯の矯正と美肌治療で)見た目がかっこよくなっとけば かなりの需要があるんじゃないかと俺は思ったわけ』と、意気揚々と語っていたんです」(同・前)歯の矯正が2022年の夏頃に終わる予定だというヒカルは、下半期からテレビの世界に乗り出していく可能性も匂わせていたが、「果たして本当にうまくいくのか」(雑誌編集者)という声も。「いまはヤラセをしていないとしても、またたとえ演者としての出演でも、視聴者に対して『まぁ(ヤラセを)見抜いてください』というスタンスを取っていたヒカルは、テレビ業界では危険人物と言っていい。やはり彼は“無法地帯”であるYouTubeの世界の住人でいたほうが良さそうです」(同・前)ヒカルは3月9日のツイキャスで、リスナーからの「これから日本一になるためには闇は減ったほうがいい」というコメントに対し、「減ったほうがいいけど、減らんねんなぁ」「俺なぁほんまになぁ、入れ替えたい自分を」「みんなの記憶消したい、俺の、俺にまつわる記憶を」「ほんまに消して、クリーンなイメージでやっていきたい俺もう一度」「無理やねでも、もう受け入れるしかないね」と本音を語っていた。「クリーンなイメージは、まさにテレビで活躍するタレントに求められるもの。ヒカルの“闇”に関する暴露が次々と投下される事態が続けば、さらにテレビの世界は遠のいていくのでは」(前出・テレビ局関係者)ヒカルは、自らの手で「テレビで通用する可能性」を握りつぶしてしまうことになるのだろうか。
2022年03月16日“ヤラセ疑惑”が報じられた『アイ・アム・冒険少年』の新年スペシャル(番組公式ツイッターより)1月31日、『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)の初春2時間SPが放送された。同番組は9日、ニュースサイト『文春オンライン』に、目玉のサバイバル企画「脱出島」のヤラセ疑惑を報じられて以降初の放送となった。視聴者の注目を浴びたが、SNS上では、無人島開拓企画などで人気を集める『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の演出と比較され、「見習うべき」といった指摘が飛び交っている。■ナレーションで“協力者”の存在を強調『冒険少年』の名物企画「脱出島」は、タレントが食料と水を除く45Lリュックのワンバックのみを無人島に持ち込み、イカダを作って脱出するタイムを競う。その王者として君臨しているのが、体当たり系のお笑い芸人・あばれる君だ。「世帯視聴率は毎回5%前後で、決して高視聴率番組というわけではありませんが、年齢問わず楽しめるファミリー向けバラエティとして人気を博しています。あばれる君は、サバイバルナイフを片手に、食料調達や火起こし、イカダ作りまで行う驚異のサバイバル能力を発揮し、小学生を魅了。小学生男子を主な読者とする『月刊コロコロコミック』(小学館)のアンケート調査では、2020年の『好きな芸能人&スポーツ選手』ランキングで第2位に輝いています。『文春』のやらせ疑惑報道は、そんなあばれる君にあこがれる子どもたちを裏切りかねないものでした」(芸能ライター)記事によると、あばれる君が1人で製作したと演出されたイカダは、実際には5~6人のスタッフが作業を手伝い、本人は浜で寝転んでいることもあったという。またクライマックスの脱出シーンでも、あばれる君は15分間オールを漕いだ後、船に乗り込み、無人のイカダは牽引されていたそうだ。31日放送回の冒頭では、「『冒険少年』は大自然を舞台に、番組が設定した環境の中で、さまざまなミッションに全力で立ち向かう雄姿を楽しんでいただくアドベンチャーバラエティー」「いつだって100%本気で挑戦、時に全力でふざけて、時にみんなで力を合わせて、今夜もドキドキワクワクする冒険をお届けします」と、番組のコンセプトがあらためて紹介。その後、あばれる君が自費で購入した『あばれる山』にて、日本古来の暖房器具や露天風呂作り、風力発電でログハウスに電気を引くという大掛かりなロケが行われた。「暖房作りでは、あばれる君が『大工の新井さん』から説明を受けるシーンが、また露天風呂作りでは出演者らにスタッフが加わり、バケツリレーでお湯を運ぶシーンも放送されました。実際、『あばれる山』では以前から、山の所有者やスタッフがログハウス作りに参加する様子が映されていたのですが、今回はナレーションでも協力者の存在が強調されていました。少なからず報道の影響を受けての演出ではないでしょうか」(同・前)こうした番組の“対応”を受け、SNS上では『ザ!鉄腕!DASH!!』と比較する形で、『冒険少年』への苦言が散見される。≪いかにも芸人さんともしくはADさんが数人とあばれる君でやりましたの演出しなければいいのに鉄腕DASHみたいにプロ入れてますってさ≫≪『鉄腕DASH』のようにスタッフの作業も放送すればいいのでは?報道が出る前の、あばれる1人でやったような編集はやはり姑息だわな≫≪DASHみたいに裏方の人も働いてるところ映せば良いのにな、折角題材は良いのにケチついて勿体無い≫■「DASHは36協定を厳守」「『鉄腕DASH』の名物企画『DASH島』は、TOKIO、スタッフ、専門家がチームとなって無人島を開拓していくのが売りです。例えば、昨年完結した『無人島養殖計画』の巨大風車作りでは、『ランボー』『コマンドー』の異名を持つ体力自慢の名物スタッフ2人が活躍。また、その設計や設営は過去に『新宿DASH』という企画で、風車のプロ集団に協力を仰いだ経験をもとにしたと明言されていました。確かに『鉄腕DASH』では、『脱出島』で疑わしいとされていた点がクリアになっていると言えます」(スポーツ紙記者)『冒険少年』と『鉄腕DASH』は、「スタッフに対する求心力に大きな差がある」と語るのは、とあるテレビ局関係者だ。「今回、『文春』に情報提供を行ったのは『冒険少年』の番組スタッフを名乗る人物で、“ロケ5日間ほぼ寝れない”など、ずさんな労働環境の実態が明かしていました。こうした実情から、番組や局に失望したことでリークに踏み切ったのでしょう。一方の『鉄腕DASH』は、現場スタッフからTOKIOら出演陣や演出への不満はほとんど聞いたことがありません。しかも、ゲストのキャスティングといった番組情報が漏れることもなく、情報管理が徹底したされている稀有な番組として、業界内で一目置かれているんです」2020年5月放送の「DASH島」では、名物スタッフ「ランボー」「コマンドー」がロケをお休みしていると説明があった後、「DASHは36協定を厳守」とテロップが流れた。36協定とは、労働基準法36条に基づく労使協定のこと。企業が労働者に法定労働時間を超えて労働(残業)を命じる場合に必要となる協定だが、2019年の働き方改革による法改正で、労使が合意しても、時間外労働時間は年 720 時間を超えてはならなくなった。「36協定を厳守するのは当たり前のことですが、スタッフを大切にしようという『鉄腕DASH』の気概を感じさせます。日テレの看板番組だけに“できる”スタッフがそろっているのか、それともチームを引っ張るTOKIOの人望の厚さゆえか。いずれにせよ、こんなにもチームの結束力が強い番組は『鉄腕DASH』くらいですし、『冒険少年』チームが見習うべき番組だと言えるでしょう」(同・前)『冒険少年』公式サイトで、次回の「脱出島」は、「暖かくなった頃に皆さまにお届けしたいと思っています」と予告されている。やらせ疑惑報道を経た「脱出島」に何らかの変化は見られるのか。放送を心待ちにしたい。
2022年02月03日1月8日に「ヤラセ音声流出」について釈明をする久保優太。昨年の大みそかに行われた総合格闘技イベント『RIZIN.33』で対戦したYouTuber・シバターと“戦う投資家”の久保優太(34)。年をまたいだあとも、このカードに降って湧いた“ヤラセ疑惑”が大きな話題になっており、炎上の様相を呈している。試合は1Rでシバターの飛びつき腕ひしぎ十字固めにより勝敗がついたのだが、翌1月1日に久保が波紋を呼ぶツイートを投稿した。《嘘をつく人生は嫌だな (中略) 事の経緯とかも全部きちんと話したい》(現在は削除済み)すると、久保の妻の兄がLINEのスクリーンショットをSNSに投稿。そこにはシバターが送ったものと思しき《1ラウンド目うまく時間潰して2ラウンド目で本気で倒しに来てください》との文面が……。しかし、事態はそれだけにとどまらなかった。「1月6日に、暴露系YouTuberのコレコレさんがシバターさんと久保さんヤラセについて電話でやり取りをした録音データを公開しました。これが、久保さんから提供されたものだということで、炎上。SNSなどで“自分でなく人に告発させるのはダサい”といった非難の声を浴びることになってしまいました」(スポーツ紙記者)■“億を稼ぐトレーダー”として一方のシバターは“炎上系YouTuber”を謳(うた)っているだけに全くの無傷のようで、自身のチャンネルで「台本あったことを発信したら、お前がその台本をのんだということを認めたことになるんだぞ。負けてから“騙された”って騒ぐのはカッコ悪すぎるだろ」(1月4日配信)と煽られてしまうことに。8日に久保は「当時は感情がコントロールできなかった」「パニックになってしまった」と釈明している。久保は15歳でキックボクサーを始めると高校2年でプロデビューし、その後、数々のタイトルを獲得。2017年には『初代K‐1WORLDGP』ウェルター級王者にまで登りつめ、2021年には『RIZIN』に電撃参戦、総合格闘家に転身した。そんな彼はいったいどんな人物なのか。投資家としての一面について紐解いてみると、「25歳のときに株式投資をはじめて数億円の利益をあげるなどして大成功。“億を稼ぐトレーダー”としてテレビに出演し、超高級腕時計を自慢していましたよ。しかし、2019年に信用取引で2億2千万円の損失を出し、途端に4000万円の借金を背負ってしまったんです。このことについては本人もYouTubeチャンネルで生放送していましたが、ショックを隠しきれない様子が印象的でした。このあたりからYouTuberとしての活動も活発化しましたね」(久保を知る実業家)■前妻との間に起こったトラブルそんな彼を支えたのは妻のサラさんだった。大晦日のリング入場では奇抜な衣装に身を包み、熱唱していたことも記憶にも新しいが、「サラさんは父が経営者かつ投資家という超セレブで、誕生日に兄からフェラーリをプレゼントされるなど一家揃ってスケールが凄まじい。久保さんが借金を背負ったときは、高級時計を売ったり、兄から“風呂掃除をしたバイト代”として100万円をもらっていました。このことは夫婦でYouTubeで動画にもしていましたね。また、久保さんはサラさんから誕生日にもらった現金100万円を元手に、また株をはじめ数千万円に増やしたと聞きます。現在は借金も完済したんだとか」(格闘技専門誌ライター)とても一般的とは思えない型破りな人生を送るふたりだが、夫婦生活の主導権は妻にあるという。久保の知人が明かす。「友人が開いた飲み会で出会った日から久保さんはサラさんにゾッコン。彼女は結婚する前に“トイレ掃除以外の家事はやらない”“同居の義務は負わない”などといった契約書にサインをさせるなど、尖った条件を出したのですが、久保さんは喜んでそれを飲んだといいます。久保さんが打ち込んでいる格闘技にも結婚当初は全く無関心でしたし、何を考えているかわからない節もある。そんなサラさんのわがままに振り回されながらも、幸せそうな久保さんが見ていて微笑ましいですね(笑)」(格闘技業界関係者)あまり世間に知られているところではないが、実は久保、これで結婚は2度目なのだという。初婚の際に起こしていたのは、今の久保のイメージとは似つかわしくないある”事件“だった。前出の実業家は「自分は信じられないのですが」としつつ、2016年に前妻との間で起こっていたトラブルについてこう証言する。「実は彼、前の奥さんにDVを働いたことで警察に拘留された過去があるんです。彼女は当時、彼の厳しい束縛や気性の荒さに悩まされていたのですが、ある日、鼓膜が破れるほどの暴力をふるわれることに。後日、警察に駆け込みました。刑事事件にはならず、示談になったのですが、その示談金もなかなかの高額だったと聞きます。現在の彼はほんわかしているし、サラさんに尽くすような男性なので、本当にそんなことがあったのか、今でも信じられません……」今回の勢いに任せた告発も、冷静さを欠いたがゆえに起きてしまった一件なのだろうか──。
2022年01月08日"ステマ疑惑”で直撃取材を受ける海老原優香アナ4月に『週刊文春』で報じられた、フジテレビ女子アナの“ステマ疑惑”。問題となったのは、三田友梨佳アナや井上清華アナなど、7名のフジテレビ女子アナが美容室やネイルサロンで無料のサービスを受けていたことだった。「宣伝と気づかれないよう商品に関する口コミを発信するのをステルスマーケティング、略してステマと言います。影響力のある人が企業から利益供与を受け、宣伝行為をするというもの。フジの女子アナ7名は、総計数百万円に及ぶサービスを受けていたとされています」(スポーツ紙記者)この7名の1人、海老原優香アナは、’17年の入社1年目から『とくダネ!』に起用されるなど期待の星だった。しかし彼女の怪しい噂は、件の報道だけでなく……。「『週刊文春』で指摘された美容室のほか、都内の一等地にある美容サロンでもサービスを受けていました。1回の施術で数万円もするコースを、無料で提供されていたそうです」(美容ライター)■ステマ疑惑が報じられると「写真を削除して」’19年の年末から、知人の紹介でサロンに通うようになったという。「サロンの公式SNSに写真をアップすることを条件に、無料でサービスを受けていたんです。今年の3月まで、10回ほど通っていたみたいですよ」(同・美容ライター)実質的に、広告塔の役割を担っていたことになる。「いわゆる“ウィンウィン”の関係だったわけですが、海老原さんが施術後に写真の撮影を拒んだことがあったそうです。お店の方が抗議したところ、“次からはちゃんと撮影に応じます”と答え、その場は収まったようなんですが……」(同・美容ライター)3月下旬にフジテレビ内でステマ疑惑の調査が始まると、事態は急展開を迎える。「サロンに対して突然“これまでの写真を削除してほしい”と連絡。サロン側は“投稿ができていないぶんの施術に関しては、料金を払ってほしい”とやんわり伝えたそうです」(同・美容ライター)彼女が通っていたサロンの経営者の知人もこう重い口を開いた。「本来、投稿はモデル側のSNSにもシェアしてもらうんですが、海老原さんはPRはいっさいできないとのことだったみたいです。でも店側がアップしたものなら大丈夫だと。一度、肌のコンディションを理由に撮影を拒否。ラフな格好にすっぴんだったみたいで、そもそも撮影させる気がなかったんでしょうね」サロンでは、海老原が写った投稿を今も削除していない。「写真をアップできない理由がモデルさん都合の場合は、施術の料金をもらっていたそうです。このことも連絡しましたが、支払う気はないようで……現状、削除は断っているみたい」■お友達付き合いの延長線上事実を確認するため、5月中旬に自宅マンションから出てきた海老原を直撃。初めのうちは「広報を通してください」と口を閉ざしていたが、質問を重ねると経緯を語ってくれた。「写真掲載を条件に無料でっていう話ではなくて。知り合いの方から紹介されてオープン時に行ったら、“写真撮らせてもらえませんか?”っていう話に。SNSに載せる際はこちらがチェックするという話だったんですけど、確認の連絡が最初の一度しか来なくて……。こちらとしては、書面とかで正式に“いいですよ”というふうにはお伝えしていなかったんです」サロン側とは異なる見解のようだ。会社には、すでに報告してあるという。「“SNSに掲載する際に確認の連絡がないので、消してくださいとお願いしてますが、こういう(消してもらえない)状況です”という説明をしています。サロンには、消してもらえるのならお代もお支払いさせていただくんですけど、SNSがブロックされていて連絡が取れないんです……」海老原自身は、ステマという認識はなかったと話す。「特にSNSを確認もしなかったので……どういう感じなのか見てなくて。知り合いなので、“写真撮っていい?”“いいですよ”っていう、お友達付き合いの延長線上みたいな感じなのかなって」約30万円ものサービスが、アナウンサーだからこその特別な扱いだとは考えなかったのだろうか。「“無料でやってもらうこと自体、世間知らずなんじゃないか”っていうことに関しては、そのとおりだなと思います……今後は、より気をつけていこうと思っています」無料でサービスを受けていたことについてフジテレビに問い合わせると、「ご指摘の件は、弁護士などの専門家にも確認のうえ、いわゆるステルスマーケティングには該当しないと考えております」グレーな“ステマ”の境界線。内面の美しさを磨くには、美容サロンに通うより真摯な反省が大切かも。
2021年05月17日フジテレビで放映されているドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」に7月13日、ヤラセ疑惑が浮上した。同局には「テラスハウス」もあるため、テレビ不信を訴える声が上がっている。今回、ヤラセを告発したのは「マキさんの老後」シリーズで評判を呼んでいたマキさんだ。女装のゲイであるマキさんは、男装するレズビアンのパートナー・ジョンさんとともに年に一回のペースで出演してきた。番組を通して、気性の激しい様子が伝えられてきたマキさん。しかし「週刊女性プライム」の取材に対し番組サイドから台本のようなものを渡されたと告白。演出でスーパーの店員に怒ることもあったと明かした。また傍若無人な人物として描かれたため、視聴者から暴言を吐かれるなど実生活でも被害があったという。マキさんの告発に映画監督の森達也氏はTwitterで、自身の著作「ドキュメンタリーは嘘をつく」に言及。そして、その主旨について《どんな表現も主観や作意からは逃れられないということ。つまり視点。それはカメラのフレームであり編集でもある》《だからこそドキュメンタリストは葛藤し続ける》と投稿し《(この記事が事実なら)まったく論外》と続けた。いっぽう14年7月以来、たびたび番組に出演しているpha氏は《僕の回はこういう信頼できない部分はなかったですよ》とツイート。《ザ・ノンフィクションはいろんな制作会社が入ってるので、制作会社によるのだと思う》と推測した。95年10月に開始した「ザ・ノンフィクション」は25年もの歴史を持つ。良質な放送回は国内外問わず、様々な栄誉ある賞を獲得してきたが――。ネットでは非難の声がこう上がっている。《台本のようなものを渡された…。この告発が事実なら大問題》《現場で制作にかかわった人間の責任を問うべきだ》《本当でないことを指示してやらせていたというのはショック》《「ノンフィクション」と銘打ってるので完全に視聴者を騙してるアウト案件じゃなかろうか》またフジテレビは女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が亡くなって以来、「テラスハウス」のヤラセ疑惑が次々と報じられている。そして、6月には産経新聞とともに行った世論調査での捏造も発覚している。そんななか明かされた「ザ・ノンフィクション」の舞台裏――。ネットでは《今まで何を見せられていたんでしょうね。テレビは怖いなと思いました》《ここまでやらせが蔓延してるテレビ業界は、もう、まともな番組は作れないんだろう》《台本のないテレビ番組なんてないんだよね》とテレビ不信を訴える声も上がっている。
2020年07月13日GACKT令和初、年またぎのシーズンがやってきた。年末年始でテレビ業界も“特番”がお茶の間を賑わせるシーズンになったが、今や元日恒例番組ともいっていいのが『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)である。今年の放送では番組歴代最高視聴率となる19.7%を叩き出した長寿&超人気番組。「高級ワインと安価なテーブルワインの飲み比べ」や「最高級の楽器と店で普通に売っている一般楽器を聴き比べ」などを題材に、“一流芸能人のあなたたちなら違いがわかりますよね?”といった趣旨で、真贋(しんがん)を見分けられるかどうかで出演者たちを格付けしていくといった内容だ。その目玉はなんといっても、特番時代からあわせて「58連勝」という圧倒的“審美眼”を持ち合わせているGACKTその人である。■「連続正解」へのストレスそんな彼が12月18日に映画賞の会見に出席し、爆弾発言をキメた。数日後に控えた『格付けチェック』への収録に触れ、《正直に言わせていただくと、やめたいです。ストレスでしかない》(『デイリースポーツ』)と発言。さらに、《勉強してるんですよ。盆栽協会からも資料が届いたので、いろいろ調べました》とぶっちゃけ、ネットニュースに大きく取り上げられた。確かにこの『格付け』の醍醐味は「志村けんがワイングラス片手にウーンと首をひねる」姿ではなく、「GACKTが連続正解する」ドヤ顔とハラハラ感であることはいうまでもない。しかし、当然というべきかネットニュースのコメント欄ではその“偉業”に懐疑的な目を向けるものも少なくなく、《本当にやらせなしでこれだけ正解したのなら本当にすごいとしか言いようがないんですけど、、、ありえない記録でしょこれ》《連続記録に違和感を感じる。正直、視聴者が信じるのも限界が来ていると思う》 といった声が飛び交っているのも事実だ。視聴者もこれだけ疑問を抱いているのだから、週刊誌メディアもご多分に漏れず、その背景を報じていないわけがない。テレビ関係者の発言を引用したいと思う。《誰が勝つか、あらかじめシナリオがあるんですよ。(中略)直接、答えを教えているということはないんでしょうけど、問題の傾向を教えていると聞いたことがあります。例えば、次回は盆栽の問題が出るといったようなことです》(『週刊新潮』’18年1月18日号)先の会見でのGACKTの発言とこの記事を照らし合わせると、彼が「勉強のストレスにやられている」というのはガチである可能性が高そうだ……。テスト範囲だけ教えてもらい、あとはテキストをもとに受験勉強をしている学生といった感じだろうか。あらかじめ正解を教えてしまうと表情からリアリティーが失われちゃうとか、テレビ的な事情もあるのかもしれない。■テレビ業界にはびこる“タレハラ”の実情しかし、これまで彼のキャラクターといえば、「テレビで大豪邸を披露するけれども収入源は謎」であったり、「肉体管理に余念がなく、1日1食、炭水化物を抜いた食事を専属シェフに作らせている」という逸話を持っていたりと、ミステリアスさに包まれ続けてきた。だからこそ“58連勝”もなんだか板についていたわけで。芸能界でここまで“ミスターパーフェクト”な感じが務まる男はGACKTしかいないってほど唯一無二の存在の彼が、実は「クラスで1番の成績を取るために猛勉強しているマジメな生徒」だと知ったらどうだろう。視聴者の見方も変わってしまわないだろうか。確かに彼の勉強家(?)な一面は、過去の雑誌のインタビューからも垣間見えていた。《iPhoneには説明書が入ってないだろ?あのときにはやっぱり衝撃を受けたよ。ボクは基本的にドコモフリークだったから、新しい商品が出るたびにドコモの説明書を端から端まで読んでいたんだ。でも今はもう、説明書が不要な時代》(『SPA!』’15年6月16日号)新商品とてまるっきり使い方が変わってしまうこともないだろうに、“端から端まで”読んでいるのである。ドコモ側もまさか全部読む客を想定していなかっただろう。GACKTの“知への欲求”がほとばしりすぎている。話は戻る。そんなストイックさでこれまで頑張ってきた彼が『格付け』から「勝って当たり前のプレッシャー」を与えられて、「やめたい、ストレスでしかない」と言っているのだから、素直に辞めさせてあげればいいと思う。『働き方改革』が叫ばれる昨今において、「盆栽の勉強をせざるをえない状況に追い込む」というのはもはやハラスメントの一種なのではないだろうか。高視聴率を叩き出す人気番組だからといってタレントに必要以上の努力を求めすぎてはいないか。もし「58連勝」というのがものすごい重圧なのだとしたら、「一度負けさせる」ことでプレッシャーから解放させてあげるという手段もあるかもしれない。かつて『女性自身』に掲載されていた彼の自伝的連載で苦手なものについてこう語っている。《父親の車は、いつも非常にキツイ香水の匂いがして、車酔いのひどかった僕には拷問のようだった。必ず酔う。酔って気持ちの悪いときに流れてくるのが演歌だった。早く車から降りたい。僕は耳を塞いでそれだけを念じていた。演歌が流れるだけで、条件反射で気持ちが悪くなった。僕は演歌が大嫌いになった》(’03年4月15日号)「細川たかしとのど自慢の一般人、演歌聴き比べチェック」とかいう項目があったら、連勝も止まるんじゃないか。二択を当てちゃうかもしれないけど。〈皿乃まる美・コラムニスト〉
2019年12月24日共演女優との不倫疑惑が取り沙汰されているジャスティン・ティンバーレイク(38)が、Instagramで釈明した。映画『Paimer』の撮影中だった先月、共演しているアリーシャ・ウェインライト(30)とバーで親密そうに手を取り合う様子がパパラッチされていた。「数週間前、私は大変な判断ミスをおかしました。ただ、はっきりさせておきますが、私と共演者の間には何もありません。その夜は飲み過ぎてしまっており、自分の行動を後悔しています。もっと分別を持つべきでした。素晴らしい妻と家族をこんな恥ずかしい状況に追い込んでしまったことを謝罪します。そして、できる限り最高の夫、父親でいることにフォーカスしていきます」ティンバーレイクは2012年10月に女優のジェシカ・ビールと結婚。2015年には第一子となるサイラスくんが誕生した。2人でハリケーンの被災地を訪問したり、お互いのSNSアカウントで家族写真を投稿したりと仲の良い夫婦として知られていたが、10月27日を最後に夫婦での写真の投稿はぱったりと止まったままだ。
2019年12月05日ヤラセ問題が浮上した、日本テレビ系人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』。宮川大輔が世界の祭りに参加する企画で、「現地の祭り」と紹介したものについて、「実は番組が作ったものではないか」という疑惑が持たれました。2018年11月15日付で、番組側は「ヤラセ」そのものの意図は否定した上で、祭り開催の経緯などの説明が不十分だったり、誤りがあったりしたと発表しています。過去にも、あるテレビ番組の「出演者に対し意図的なコメントを言わせる」「偶然発生したように見せかけて実は台本通りだった」などのヤラセが発覚したことがあります。「演出」という声もありますが、テレビの影響力の大きさを考えると、軽々しく片付けることはできないでしょう。このような行為は法律違反にならないのでしょうか?虎ノ門法律経済事務所池袋支店の齋藤健博弁護士に見解をお伺いしました。Q.テレビ番組のヤラセ問題…法律違反になる?A.刑事罰にはなりません齋藤弁護士:「放送事業者は、NHK・民間双方で構成されているBPO(放送倫理・番組向上機構)という第三者機関による事実上の監督を受けています。この機関は、放送倫理検証委員会、放送と人権等権利に関する委員会、放送と青少年に関する委員会などの機能を持ち、設置の目的は、放送が公共的なもの、社会的影響力の重大さを有している放送の性質に応じて、適切な放送内容であることを担保する機関です。実は、ヤラセなど明確に虚偽である放送であっても、表現の自由の保護の対象とはなり得るものですが、社会的な影響力を考えると、一律に排除することはできないのが実情です。ご紹介したBPOは、あくまでも第三者機関であって、刑事罰を行使するような権限は有していません。ただし、ご指摘の番組ですと、放送倫理検証委員会より、日本テレビに対して報告書の提出を要請し、その放送内容について調査する意向を明確にしています。罰則とは言わないまでも、問題視していることは事実なのでしょう。」放送機関として問題があることは確かですが、「刑事罰」にはなり得ないようです。もちろん、刑事罰にならないからといって、必ずしもヤラセが許容されるわけではありません。 *取材協力弁護士: 虎ノ門法律経済事務所池袋支店齋藤健博弁護士(弁護士登録以降、某大手弁護士検索サイトで1位を獲得。LINEでも連絡がとれる、超迅速弁護士としてさまざまな相談に対応。特に離婚・男女問題には解決に定評。今日も多くの依頼者の相談に乗っている。弁護士業務とは別の顔として、慶應義塾大学において助教も勤める。) *取材・文:櫻井哲夫(本サイトでは弁護士様の回答をわかりやすく伝えるために日々奮闘し、丁寧な記事執筆を心がけております。仕事依頼も随時受け付けています)【弁護士が解説】『世界の果てまでイッテQ!』のヤラセ問題は法律違反になり得る?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。【弁護士が解説】『世界の果てまでイッテQ!』のヤラセ問題は法律違反になり得る?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2018年12月05日タレントの出川哲朗と女優の本田翼が12日、都内で行われた日本瓦斯の新CM発表会に出席した。出川が出演している日本テレビ系のバラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』では、週刊誌でヤラセ疑惑が報じられており、発表会終了後に会場を去ろうとしていた出川に報道陣が声がけすると、会場に戻って重い口を開いた。「スタッフも(宮川)大輔も面白いモノを作りたいという気持ちで頑張っています。色んなグループがあるが、大輔のチームも純粋に面白いモノを作りたいという気持ちだけでやっているんです」と擁護した。実際に出川が海外に行った時の体験談として「コーディネートさんから温泉が熱湯だと言われたんですけど、結構ぬるい温泉とかもあるんですよ。それは頑張ってやらなければいけないので、そういうことも現地に行ったらあるんです」と明かした。業界最安値を目指した電気とガスの新セットプランを開始する日本瓦斯は、それに伴う新CM『ウエディング・ダンスパーティー』の出会い編を12月1日から、変身編(山梨は12月1~16日)を12月29日から関東・静岡・山梨で放映開始。出川演じる"ガスの王様"と本田演じる"でんきのお姫様"の結婚を祝したウエディング・ダンスパーティーが舞台となっている。王様の服装を着用した出川に対して本田は「とても魅力的ですね。よくお似合いです」と棒読みでコメントすると、出川は「いやいやいや! 全然心がこもってないから響いてこないですよ!」とツッコミながら「ありがとうございます」と感謝の言葉。対する出川はお姫様姿の本田を「可愛いしきれいですよね。とにかく顔が小さい。それに電球のティアラをつけてこれだけ可愛いのは翼ちゃんだけですよ」と絶賛した。前回のCMは別撮りだったが、今回は撮影現場で本田と一緒になったという出川は「何度もCM出させていただきましたが、いつも別撮りだったんです。僕と翼ちゃんの日が別で、事務所的に出川NGかと思ったぐらいですよ」と嘆きつつ、「今回は初めて2人が同じ日に出来たのですごくうれしいです」と笑顔。とはいえ、新たに制作されたCMで見せたキスシーンは「合成なんです。最悪ですよ。現場に行ったらチューしている絵コンテがあったんです。でも全然そのシーンがなくて最後まで合成でキスシーンはありませんでした。リアルにチューした方が話題になって取り上げてくれる可能性があるんですよ!」と不満げだったが、最後は本田にケーキを食べさせてもらってホクホク顔だった。
2018年11月13日「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)で「ラオスの祭り」だとして伝えた放送内容がヤラセであると週刊文春が報道。その件について11月8日、ラオス政府関係者がコメントを発表した。週刊文春によると「イッテQ!」は5月20日の放送で「橋祭り」なるラオスの祭りを紹介。「橋祭り」は橋に見立てた全長25メートルの板を自転車で渡り、そのスピードなどを競う祭りであると説明されていた。しかし週刊文春は同地で「橋祭り」を知る人はいない上に、自転車に乗る文化はないと説明。さらに「2人の役人が撮影に立ち会いましたが、(「橋祭り」は)ラオスで初めて行われたものです」という情報文化観光省マスメディア局・担当者の弁も明かしている。週刊文春の報道を受け、日本テレビは「地元のテレビ局などでも取り上げられております」と反論。しかし各メディアによると8日、ラオス政府関係者は「橋祭り」について「ラオスの祭りでも文化でもない」と強く否定。「事前に知っていたら、撮影許可は出さなかった」と語ったという。Twitterでは、怒りの声が噴出している。《ラオス当局は対応を協議中だって。国内のどこかの田舎ならまだしも、外国を巻き込んじゃいかんよな》《面白ければいいって意見も分かるんだけど、もしヤラセなら困るのは現地や日本の観光業者なんですよね》《海外で「バラエティ番組制作」をしただけで、何一つ事実に基づいていませんよね》人気番組のヤラセ疑惑だけに、厳しい声が多い。あるテレビ局関係者はこう指摘する。「イッテQは高い視聴率を誇るだけでなく、栄誉あるギャラクシー賞を2回も受賞しています。もしヤラセだった場合、さすがに『バラエティだから』では済まされないでしょう。さらに問題となっているのが、著名人から『ヤラセなんてよくあることだ』といった擁護の声が上がっていること。『テレビの常識は世界の常識ではない!』と視聴者も呆れています。これでは、ますますテレビ離れが進んでしまいます……」真実はいかに?
2018年11月09日宮川大輔は何も知らないと文春の取材に答えていた週刊文春が報じた日本テレビの人気番組『世界の果てまでイッテQ!』のやらせ疑惑。同誌内部関係者は、「記者が単独で現地に飛び、長い間取材していましたよ」と明かし、「詳細な証言は取れているので、日テレ側が名誉棄損などで訴えてくることはない、という確証を持てる記事です」と、自信を見せる。■他局のネガティブキャンペーンこのやらせ疑惑問題を、絶好の好機として受け止めているのは他局だ。「とにかく尺(時間)を割いて、叩けるだけ叩け、って上から言われました。材料は週刊文春しかないのですが、ラオス現地の撮影クルーを動かして画(映像)を取ってもいいから、など、とにかくやれるだけやることになりました」と、舞台裏を明かすのはライバル局の情報番組スタッフだ。かくして高視聴率番組『イッテQ!』の人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」のやらせ疑惑報道は、視聴率が好調な日テレに対する、他局のネガティブキャンペーンの様相を呈してきたのである。『イッテQ!』そのものが、芸能ニュースの祭りとなってしまったことに、日テレは番組ホームページ上に見解を載せ、対応した。その文書を呼んだ日テレの情報番組ディレクターは、「企画の成立についての説明が肝ですね」と読み解く。そこに書かれていることは《今回の企画の成立について今回の企画は、現地からの提案を受けて成立したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はなく、また、番組から参加者に賞金を渡した事実もございません》前出・情報番組ディレクターが続ける。「日テレは全体として『誤解を招く表現だった』と非を認めていますが、企画の設立の説明を読む限り、日テレがいいたいことは、最終的にはコーディネート会社が勝手にやったこと、コーディネート会社の責任だよ、ということです。そもそも現地ロケに出向いたプロデューサーは、日テレ局員じゃないですからね」トカゲのしっぽ切りだろうが何だろうが、とにかく幕引きを狙う日テレに対し、他局はネガティブキャンペーンの手を緩めない。テレビ誌ライターが話す。「視聴率王として君臨している日テレですが、このところテレビ朝日にあおられて焦っているのは事実です。他局の狙い目はそこ。日テレ内部でも、今回が転落のきっかけにならなければいいんだけど、と漏らす声を耳にしましたよ」さて局内。「こういう問題が起きるといつものことですが、社員同士はひそひそやりますが、制作会社の協力スタッフが、どうなんですかね、って冗談っぽく話題を振っても、社員が答えることはありませんよ。社員がたくさんいる部署に近いところにいる協力スタッフは、このネタを取り上げる他局の情報番組を、わざとボリュームを上げてつけてやるんだって、言ってましたね」日テレの狙い通りこのまま沈静化するのか。視聴率はどうなるのか。週刊文春に第2弾はあるのか。行方が気になる。<取材・文/薮入うらら>
2018年11月09日Netflixのオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス」の製作者マット&ロス・ダファー兄弟にパワハラ疑惑が持ち上がった。スタッフの一員でグリップ(特殊機材などの管理責任者)のペイトン・ブラウンが、国際女性デーにSNSで「ストレンジャー・シングス」シーズン3に参加しないことを発表。その理由は、「高い地位にいる2人の男性が、複数の女性に対して罵倒しているの目の当たりにしたから」。ペイトンはダファー兄弟の名前は出していないが、2人は思い当たる節があったのか、「撮影現場で誰かが不快な思いをしたと知り、ひどく動揺しています。製作中はストレスが多く、ときにいらだってしまうこともあります。それについては謝罪します」と自ら謝罪。暴言を吐くこともあるというのは暗に認めた形だが、同時に抗議も行った。「とはいえ、私たちの撮影現場が誤ったイメージで伝わってほしくありません。性別、志向、人種、宗教やそのほかのことに関しても関係なく、人々を公正に待遇している現場です」と主張した。「Digital Spy」などのメディアが掲載した。Netflixはペイトンの告発を受けて調査したとのことだが、ダファー兄弟に非は見つからなかったという。(Hiromi Kaku)
2018年03月12日「週刊新潮」で日舞の先生をつとめる女性(56)との不倫疑惑を報じられ、真っ向から否定した落語家の桂文枝(74)に新たな疑惑が浮上した。 1月22日発売の「週刊現代」(講談社)は「桂文枝が愛人に口止め上方落語の殿堂を巡る『ヤラセ事件』」と題し、女性の証言を掲載。神戸・新開地で今夏開場が予定されている演芸場「神戸新開地・喜楽館」の一般公募による名称選考について、文枝が女性に「喜楽館」の名前で応募させていたというのだ。 この件を受けて文枝とともに選考に関わったNPOの理事長が23日、一部スポーツ紙の取材に対応。文枝が女性に応募させたことが事実だった場合について「公募のルールに直接違反しないが、モラル的な問題はあると思う」との見解を示したという。 「ただ女性の証言はあるものの、真実を知るのは文枝師匠とNPOの代表。代表はスポーツ紙の取材に対し、文枝の知り合い女性かどうか『確認するのが難しい』とコメントしています。さらに『モラル的な問題』という言葉を使っているので、文枝師匠に何らかのペナルティーが与えられることはなさそうです」(関西在住の芸能記者) 今回、不倫で騒動になるのは2度目の文枝。しかし「新婚さんいらっしゃい」(テレビ朝日系)は制作局の朝日放送が社長会見で司会の続投を発表。そして今回の演芸場の件もうやむやになるならば、文枝は胸をなで下ろしているだろう。だが、いっぽうではこんな声も……。 「どうやら女性はまだまだ“爆弾”を持っていると、噂されています。文枝さんサイドも戦々恐々としているでしょうね」(テレビ局関係者) 文枝にとって、まだまだ眠れぬ日々が続きそうだ。
2018年01月23日俳優のマイケル・ダグラス(73)が、32年前の元職員にセクハラ行為をはたらいたとする疑惑が浮上する可能性があると知り、事前にその疑惑を否定した。マイケル・ダグラス(C)BANG Media Internationalマイケルはその女性を触ったり、友人たちと下品な会話をしたり、脅迫したなどという件についてコメントを求められたことを受け、公になる前に自ら否定コメントを出すことが必要だと感じたという。マイケルはデッドラインにこう語った。「その女性からは、まず始めに、僕が彼女に対して、ではなく彼女の前で下品な言葉を使ったと言われた」「2番目に僕が彼女の前でしていた電話の最中、そのプライベートな会話で友人に対していやらしい発言をしていたと」「結局、その女性は仕事ぶりが理由で解雇したんだけど、3番目として彼女は僕がこの業界では2度と仕事がもらえないようにすると自分を脅したと言ってる」「そして4番目、僕が彼女の前で自慰行為を行ったと」マイケルはその女性の前でひどい言葉を使用したことを謝罪したものの、脅迫したことや、自慰行為を行ったことなどないと断言した。「どこから始めればいいかも分からないよ。これは完全な虚偽で、全く持って事実無根だ」ザ・ハリウッド・レポーターからこの件について連絡を受けたというマイケルは「とても心が痛いね。僕は父(ーク)の長年の歴史などは言うまでもなく、この業界での自分の評判に誇りを持っている」「下品な言葉を使った点については認めるよ。でも彼女の前で自慰行為をしただって? そんなの去年に初めて聞いたような話さ。80年代に使われたような表現ではないね。だからおかしいと思った。それでなぜ、こんなことをしようとする人がいるのか考えたよ」「一番辛いことと言えば、こんなことを妻や子供たちと共有しなくちゃいけないことさ。うちの子供たちはすごく落ち込んでいる。僕がセクハラ人間だというニュースが出るんじゃないかと心配しながら学校に通わなければいけないんだから」と話した。妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズとの間に2人と前妻の間に1人の計3人の子供を持つマイケルは、今回自らの潔白を宣言すると共に、セクハラ抗議運動である「#MeToo」を支援すると続けた。(C)BANG Media International
2018年01月11日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が6日、自身のブログを更新し、"タトゥー疑惑"を否定した。石田は「爆笑!ノンスタ石田タトゥー疑惑」というタイトルでブログを更新し、5日に放送されたTBS系バラエティ番組『リンカーン芸人大運動会2016』に出演したときの右腕に黒いサポーターを巻いている自身の写真をアップ。自身のブログの検索ワード上位に「ノンスタイル石田 刺青」「ノンスタイル石田 タトゥー」などが入ったことを明かし、「タトゥーまみれになっちゃったさ! 爆笑!!」とおもしろがった。そして、「紛らわしてくすみません。タトゥーではございません」と疑惑をきっぱり否定し、サポーターは手術跡を隠すためだったと説明。「前に骨折した時に入れたままにしてたプレートがテコの原理みたいになってポッキリいってたんです。だから手術しましてー。プレート取り出しましてん。ほんで骨引っつけるために新たな鉄入れましてん」と報告し、「こんな鉄を出し入れしたもんで、手術痕が結構ありましてね。それを隠してるんですわ」とレントゲンの写真を交えて説明した。最後に、「決してタトゥーではございませんので、 よろしくお願いします」とあらためて否定。「紛らわしくてすみませんでしたー」と謝った。
2016年10月07日ジェイ・Zが、ビヨンセのニューアルバム『レモネード』発売以来話題となっている浮気疑惑にラップで返答したようだ。先月に同作がリリースされて以来、その疑惑について固く口を閉ざしていたジェイだが、24日にヤンキー・スタジアムで初披露されたファット・ジョーとレミー・マーの『オール・ザ・ウェイ・アップ』リミックス盤の中でその一件について自分の見解を表していると思われる歌詞が歌われた。ジェイが参加しているリミックス盤では「自分の結婚にものすごい価値があれば、自分がやり遂げたって分かるもの。レモネードは人気の飲み物、それは今でも変わらない。いかに輝けるかのサバイバル」とラップされている。2008年に挙式し、4歳の娘をもうけている2人は、4月にビヨンセが発表した1時間にわたるビジュアル・アルバム『レモネード』で、ベッキーという名の女性と浮気されているという内容の節があったことで、その結婚生活に暗雲が漂っていたのではないかと話題になっていた。収録曲「ソーリー」の中では「腕時計を見ると、彼は帰宅しているはずの時間。指輪をはめた日のことを後悔する。いつもクソみたいな言い訳をする彼。彼は私がいない時だけ私を求める。素敵な髪をしたベッキーにでも電話すれば」と歌われていた。長年にわたって浮気説が絶えなかった2人だが、そのアルバムの最後に向けては2人が仲を修復し、やり直すことに決めた様子が歌われている。(C)BANG Media International
2016年05月26日オジー・オズボーン(67)に浮気疑惑が浮上したことで、妻シャロン(63)から家を追い出されたという。1982年から33年の結婚生活を送ってきた2人だが、ジェニファー・ロペスやアリシア・シルヴァーストーンなどを顧客に抱えるロック好きのヘアスタイリスト、ミシェル・ピューとの浮気説が浮上したことを受け、シャロンがオジーを家から追い出したと言われている。ある関係者は日曜版サン紙に「シャロンはオジーが浮気したとして激怒していました」「以前から疑ってはいたものの、今回は証拠があると言っていたそうです」「周りはシャロンが問い詰める前にオジーの携帯をチェックしたのではないかと言っています」「オジーはかなり恥ずかしそうになって、ミシェルと親密になっていたことを認めたようです」「恐らくシャロンは電話の履歴や待ち合わせなどのやりとりを見つけたのではないかと思います」と状況を説明している。この喧嘩の後、オジーは2日間にわたって行方が分からなくなったそうで、お酒やドラッグに走ってしまったのではないかと心配されていたという。前述の関係者は「オジーがまた過去の悪癖に戻ったわけではないと思います。(自身の子供である)ジャックとケリーとも今は連絡を取っているようですからね」「ただシャロンとは口をきいておらず、家には戻らせてもらえないようです」「ですからオジーは自宅近くにビバリーヒルズ・ホテルへ直行したんです」「あそこでは顔もよく知られていますし、以前に夫婦喧嘩をした際も滞在していました」「オジーの結婚生活は『トムとジェリー』のようなもので浮き沈みが激しいんです。でも今回は本当に破局となる可能性もありそうです」と続けた。一方でその関係者は、オジーのような人物がミシェルの魅力に惹かれるのはよく分かるとし、「オジーがミシェルと関係を持ってしまうのは簡単に想像できます。彼女はかっこいい女性で、彼女自身がロックスターになりたかったくらいですからね」とその人物像を語った。(C)BANG Media International
2016年05月10日整形疑惑!?韓国歌手ソルビが、12日放映の番組出演の際に、疑惑であった豊胸手術について、一蹴している。※画像と記事は無関係。過去にはうつ病を患ったことも・・・噂が飛び交っていることは本人も把握しており、「もともと胸は大きい!」と主張し、あくまで噂であることを強調した。過去のソルビのプロモーションビデオでは、セクシーで豊満な体つきで“韓国のビヨンセ”と称されている程で、男心を揺さぶっている。過去にはダイエットも行っており、ダイエット本も出版。ちなみに今回のような噂や疑惑は、過去にもあり、そのことで精神疾患をわずらった経験もあると本人がテレビ番組内で吐露。「人々の口から噂が出てこそ、それだけ関心を受けているということではないだろうか」と今では前向きな姿勢を見せていた。元の記事を読む
2013年01月17日テレビ映像を発端に疑惑もちあがる子役モデルとしても活動し、現在アイドル女優として活躍する川島海荷。レプロエンタテインメント所属のタレントらとアイドルグループ「9nine」を結成し、そのグループ活動も並行して行っている。そんな彼女に、美容整形疑惑がもちあがり、ネット上で話題を呼んでいる。今回の疑惑の発端は、1月5日に放送された日本テレビ系「世界一受けたい授業」での映像にある。このときの彼女の映像を見ると、ぱっちりとした平行型の二重、スッと通った鼻の可愛らしい印象だ。しかし、デビュー当時や数年前となる2007年の初写真集発売頃など、少し以前の写真では一重、もしくは奥二重で、少なくとも平行型の二重ではない。顔全体の印象もかなり異なるようだ。整形?アイプチ?成長?現在川島は18歳であり、デビュー当時の12歳頃からといえば、成長でもっとも顔や体型全般が変わりやすい時期でもある。そのため整形ではなく、成長だとする意見もあるが、「顔が違いすぎる」「鼻が明らかに違う」「佐々木希ばり」などといった意見もあり、美容整形を疑う憶測が多数飛び交っている状態だ。彼女に対する整形疑惑は、今回だけでなく、以前にもうわさされている。過去に、雑誌「ピチレモン」のアイプチ特集に出ていたこともあるといい、一重から人工的に二重にするコスメを利用していたことはあるようだ。そうした二重づくりを続けているうちに二重となる人もなかにはいる。また、年齢とともにメイクのスタイルも変えてきているだけに、そうした大人っぽい可愛らしさを出そうとしているところが、印象の大きな違いにつながっている可能性も否定できない。整形にしろ何にしろ「もっと可愛くなった!」と、現在の彼女を肯定する声もあり、年齢を重ね新たな美しさで輝いていく川島の活躍を見守っていければ、それもまたよしなのではないだろうか。元の記事を読む
2013年01月15日リン・チーリン、美容整形疑惑に怒り心頭!台湾の人気女優、リン・チーリン(37)が幾度となく報じられる自身の整形疑惑に対し、医師の証明書を公開し整形疑惑を完全否定する行動を起こしたと聯合報が報じている。写真はAmazonよりリン・チーリンの整形疑惑台湾一の美女と称されるチーリン。ここ数年は整形疑惑が幾度も浮上し、メディアの前で否定を繰り返してきた。またもや整形疑惑が浮上した今回は、怒り心頭に達したのか中国版のツイッターに「頬を膨らませ怒った表情の写真」や「整形無しとの医師の診断書」、「弁護士の声明」の3点セットを投稿して抗議した。チーリンは「本当に怒っています。本当の私、本当の鼻、本当の目、本当の胸、本当の心。整形はやっていないし、する必要も無い。」と久々のツイッターに怒りのコメントを掲載している。弁護士の声明文では同様の報道が続きチーリンの名誉を傷つけたら法的手段に訴えるとしている。元の記事を読む
2012年09月30日アーロンとジローの整形疑惑を脱退したウーズンが完全否定9月5日、台湾の男性ポップ・アイドルグループ「フェイルンハイ」を昨年脱退した俳優・ウーズンが、整形疑惑が持ち上がっているフェイルンハイのアーロンとジローについて整形はあり得ないと完全否定したと騰訊娯楽が報じている。整形否定のコメントウーズンはアーロンとジローの噂について「長い付き合いだから分かるけど、ありえない」とバッサリ。ヘアスタイルや体重の増減だけでも、顔が変わったように見えるものだと説明し、「絶対にない。信じてほしい」と完全否定した。フェイルンハイでの不仲説アーロンとジローは長年、不仲説が消えないが、この噂についてもウーズンは、二人の不仲説はメディアの一方的な見方であり、喧嘩はしたことがないとも言い切っているという。また、二人とは時間が無くて会えないけれど連絡は取り合っている。考え方が違う事も有るが喧嘩をしているわけではない。長年、一緒にやって来た仲間だからと話している。元の記事を読む
2012年09月11日元、モー娘の保田圭が整形疑惑をキッパリ否定!元モーニング娘、保田圭(31)が最近、ネット上などで噂されている整形疑惑を17日の自身のブログでキッパリと否定している。保田の整形疑惑は最近、ネット上だけで無く近い関係者からも「整形したの?」と尋ねられるようになり、とうとう17日のブログに整形疑惑を全面否定。保田圭のブログより前略・・・最近さぁ…ネットで保田圭整形疑惑すごいみたいねーこの間まさかの元マネージャーさんにも整形したの⁈なんて聞かれる始末ハッキリ言わせて頂きますそのようなことは一切ございませーん最近余りにも言われるもんだからおもしろくなってブログに書いてみた・・・後略。と現在出演中のミュージカル「眠れる森の美女」のピーアールも兼ねて、整形を否定している。美しさを増す保田ネット上などで根も葉もない整形疑惑が流れ始めたのは、保田が最近美しさを増したことから。22歳でモー娘を卒業、モー娘の中では決して目立った存在では無かったが卒業後の仕事を着実にこなしていく内に美しさを増してきた。そして何よりも保田が美しさを増す理由は、恋をしているのでは?との声も聞こえそうだ。かつてのモー娘仲間が次々結婚・出産する中で、保田の幸せな発表が聞ける日が近いのかも?元の記事を読む
2012年07月19日最近騒がれる疑惑に直コメント元モーニング娘。のメンバーで、現在ドリームモーニング娘。として、またタレントとして、歌手として、さらには舞台やミュージカルでも活躍している保田圭。彼女が17日のオフィシャルブログで、自身の整形疑惑についてコメントしている。この日の前日、16日は、ファミリーミュージカル「眠れる森の美女」の初日だったそうで、彼女が演ずる“白の妖精”の姿で、画像は投稿されている。美しい舞台メイク姿で、そのメイクも、今年は昨年よりもやわらかく、よりイメージに合ったものとなるように、共演する元宝塚の愛那結梨にアドバイスをもらったものだという。メイクと活躍がかえって疑惑のもと?!保田は、メイクひとつで大きく変わることができるので、とても大事と語り、そんなメイクについての話題から、自らの整形疑惑について取り上げ、説明を始めている。それによれば、ネット上でこの疑惑が広がっており、最近あまりにも多くの人にいわれるうえ、なんと元マネージャーにまで「整形したの?!」と尋ねられたのだとか。この展開にはさすがに本人も驚き、はっきりと言っておくことにしたようで、「ハッキリ言わせて頂きますそのようなことは一切ございませーん」とつづり、きっぱりと否定した。こうしたメイクの努力や、多方面での彼女の活躍ぶりが輝いているからこそ、急にキレイになったように見え、今回の整形疑惑につながったのかもしれない。ともあれ、今後のさらなる精力的な活動に期待したいものだ。元の記事を読む
2012年07月18日中国メディアによる「少女時代」整形疑惑は中国の嫉妬?韓国メディアの最大手、中央日報が、「中国メディア、少女時代に整形疑惑を提起…内心は妬み?」(2011年6月27日)と報じ、結局は韓国の優秀な技術への憧れと、韓国で手術を受けることができる経済力のある中国人女性への嫉妬では、と結論付けていた。"GIRLS’ GENERATION"「ダブル・プラチナ」認定の快挙当の「少女時代」、6月1日に日本でリリースしたアルバム"GIRLS’ GENERATION"が日本レコード協会から、邦楽アルバムでの「ダブル・プラチナ」認定を受けた。認定対象は、2011年1月1日から2011年06月30日の期間中に発売されたアルバム。「ダブル・プラチナ」とは、累計出荷枚数50万(枚/DL)以上に認定される。ちなみに、アルバム1位は「ここにいたこと 」AKB48(6月8日リリース)で、 ミリオン=100万以上となっている。KARAの「GO GO サマー! 」(6月29日リリース)は、洋楽シングルで唯一ゴールド10万(枚/DL)認定で、こちらも大健闘だ。元の記事を読む
2011年07月15日