3月から始まった休園。毎日、息子と2人、家に引きこもる生活も早1ヶ月が経過した。■母とふたりきりの生活が続き不安に…感染症によるこの騒動さえなければ、今ごろは幼稚園では年中に上がり、新しいお友だちと楽しく刺激的な毎日を送っているはずだった。息子の成長に大切なこの時期。普段と全く様子が違うお休みモードがこんなに長く続いてしまい、はたして大丈夫だろうか…。休園中、毎日大好きなブロックで遊ぶ息子。ん? そんな息子をよく見ると…なんと!!今までブロックは、超絶ブリ―ダムに作品を作る派、として揺るがなかった息子。そんな息子が説明書の1番から順に見て…作品を作り上げているー!すごいー!!■遊びにじっくり取り組む時間ができた?ふと思うと…幼稚園に通っている間は、ゆっくり好きな遊びと向き合うヒマもなかったもんね。時間を気にせず1日中ゆったりと過ごす。そんな…そしてもうひとり、成長している人が…私な。おうち時間。動かないのに食べている。食べているのに動かない。というわけで、母も着実に成長している。いい加減この成長は自粛したい。
2020年04月26日4歳になる息子「きったん」のおしゃべり口調がときどき、子どもらしからぬ時がある。一体、その言葉はどこで仕入れてくるのやら。■息子のしゃべり方がまるでマダムのよう!「いただける?」て。なんとも優雅なマダムっぽい口調でおやつのおかわりを要求である。そしてこの冬。温かい飲みものを飲むたびに息子は…ほっこり…がこんなにも浮かぶシーンを私はいまだかつて見たことない。その口調やしぐさは、マダムをこえて、もはやおばあちゃんっぽい。■息子と一緒に外食へ行ったときのことそんな息子を連れて外食したある日…その日は休日で昼どきということもあり、お店が混んでいた。おなかがすいていてグズる息子。幼児がどうしても我慢できない、母の3大ピンチのひとつが発生である。ちなみに私が思う3大ピンチとは、「空腹」「眠い」「トイレ」この3つが発生してしまうと、息子はぐずるし騒ぐし、どうにもならなくなってしまうので、なんとかしてこの3つだけはなるべく発生を避けたかった…のに!困った。手持ちの折り紙遊びもそろそろ限界を迎えてきた。このままグズグズさせておくけにもいかないし、何か場をもたせるいい案がないかな…なんて、焦っていたそのとき…■外食先で料理を待つ息子のひと言は…ようやく料理が到着! た、助かった…!!待ちに待った料理が到着! そのとき、息子の反応がまさかの…!?待ちに待った料理に「わー! きたー!」と、息子の顔がほころぶかと思ったが…!!お、おやおやおや…! おなかがすきすぎて、よろこぶ余裕がなく怒りに変わってしまっ…「待ちくたびれましたよ…」そう発する4歳児からは、何とも言えない哀愁が漂っていた。子どものひと言、いったいどこで仕入れてくるんだろう…。
2020年04月05日わが家も新型コロナウイルス対策のため、息子の通う幼稚園が休園となった。どこにも出かけられないし、お友だちとも遊べない。落ち込む毎日である。…が!!■突然の休園でズボラ母が熱くなる!?なんだかウイルスのために、毎日ネガティブに過ごすのも悔しくなってきた。コロナウイルスが…コロナウイルスが憎い!!ちなみに私の性格。日ごろの投稿からジワジワと伝わっているかもしれないが「ズボラかつ、意識はあまり高くない系」である。そんな私がここまで「この休暇を無駄にしたくない!」と、熱くなる理由は「息子の年少最後の1学期がコロナウイルスによって奪われた」これに尽きる。大好きな担任の先生、大好きなクラスメイトと過ごす、母子ともに貴重な最後の1ヶ月が、コロナウイルスによっていきなり奪われたのだ。この行き場のない悔しさは、ズボラ&意識低い系母をも奮い立たせた。自宅待機という名のとつぜんの休暇…なんとしてでも無駄にはせんぞぉぉぉ!毎日をメキメキ充実させるのに手っ取り早い方法のひとつは、「目標をつくること」である。休暇に入って我が家がしたことのひとつ。「やってみたいことリスト」の作成。いっけん、なんか意識もハードルも高そうに見えるが、心配はいらない。「自分で立てた目標をやりきる」ということに意味があるので、書くことは何でもいいのだ。なので、うちの息子の「かいじゅうを覚える!」のように、「え…? それなんか意味があるの…?」なんて目標も、どんどん書いていいと思う。■母と息子の休園中の「やることリスト」は?ちなみに「やりたいこと」を子どもと一緒に考えていると「うちの子、今、こんなことに興味があったんだ! 知らなかったー!」なんて、意外な息子情報のおこぼれにあずかれたりもする。これがちょっと楽しい。ちなみに。もちろん、このリストは「家でできること限定」にしないと大変なことになる。私はうっかり息子に伝えるのを忘れていて「トー●スランドに行く」なんて、本末転倒な目標を立てられてしまった…。これは夏休みに持ち越し…ということで、なんとか手を打ってもらった。▼息子編現在、息子は特撮シリーズの沼にどっぷりとハマっているので、まずはそのシリーズに出てくる怪獣に詳しくなりたいらしい。休みに入る直前に怪獣図鑑なるものを買ったので、テレビで新しい怪獣が出るたびに「あった!」と、一生懸命調べている。勉強している内容はどうであれ、なかなか勤勉な息子だと思う。▼母編華がない。というか夢がない。が、夢見る少女ではいられないアラサー30代。毎日自分の体のため、コツコツ手堅くいきたい。自分にしてはなかなか意識の高いリストができたのではないか、とホクホクしている。親子でそれぞれたてた目標。コロナウイルスによる休暇&春休みが終わるときには、「目指せ全部達成!」を目標に過ごしている。■母の宣言の行方はどうなる?他人から見たら小さいものでも、毎日何かやることがあると生活に張りが出るってなもんである。休みも2週目に突入し、息子は前より特撮ヒーロー愛が深まり、ビーズやブロックでの作品も増えてきた。そして母も息子と一緒に特撮沼にハマっている。根がオタクだと、こうして息子と一緒に何でも楽しめるのがいい。オタクは最高だ。さー! 今日も息子と一緒に楽しむぞ!いや…どうしたーー!私の中に潜むズボラ&意識の低さ、プラス根性のなさよ…。これを「撃退する必殺技をあみ出す」をやりたいことリストに追加したい。春休みが終わっても、私のリストの項目が全てやりきられることは多分ないだろう…。
2020年03月29日息子は生まれてから3歳の誕生日まで、毎晩夜泣きをする子だった。■終わらない夜泣き…そんなとき衝撃の情報を知る!?毎晩30分から1時間半おきに号泣。そのたびに抱っこをせがまれるので、私は慢性的に寝不足。息子が3歳になるまで1日たりとも、続けて2時間眠れた日はなかった。そんな息子の夜泣きに振り回され、悩む毎日。「夜泣き 原因」なんてキーワードが検索履歴に並ぶ。そして、毎日のように熱心に検索するなかで、ある夜泣きに関する記事を見つけた。そこに衝撃の言葉が…『子どもは夜中寝ぼけて泣くことがある。寝ぼけているだけなのに、親が抱くから起きる。子どもが夜泣きをする場合、親はそれに反応せず見守り、むやみに手を出したり声をかけたりしない方がいい』という説が書かれていたのだ。ガーーーン!そ…そんな説があるなんて…!! 知らなかった…。■「息子の成長を待とう」と思っていたとき赤ちゃんが泣いたら抱っこをする。そうすることで赤ちゃんは安心感が生まれる。私の通っていた産院では、妊婦の頃から助産師さんにそう言われていたが、「泣いたら抱っこ」は、子どもの睡眠時に関しては違っていたのだろうか…?自分のせいで、息子の自力で再び眠る力を奪ってしまったのかもしれない…と思うと、とてもふがいない気持ちになった。今はもう夜泣きはほとんどなくなった息子だが、いまだに目を覚ましたときに私が横にいないと泣く。この日も明け方4時頃。私の仕事中、息子がうっかり目を覚ましてしまったらしく、泣きながら呼んでいる。4歳になった今でも、一度目が覚めてしまうと再び自力で眠りにつけない息子。はぁ…やっぱり泣くとすぐ抱っこしてしまった、私の責任なんだろうな…と、再びふがいない気持ちになる。しかし、もういろいろなことが分かっている4歳を相手に、今日から急に「息子よ、寝ぼけてるだけだと思うし、母はいかないよ!(キリッ)」なんて、あっさり切り替える訳にも…。これまた夜泣きのとき同様、息子が成長するのを待とう…。そう思っていたとき■夜、息子は母から「安心」を得ていたエンダァァァ〜イヤァァァ〜!!おいおい…! 夜泣きどころの騒ぎじゃないぜ。母が泣いちゃうぜぇ!(泣)毎晩続いた息子の夜泣きに対して「あのとき、ああしておけばよかったかな…」なんて後悔がないかと言えば、うそになる。でも、今になって別の形で、あのときの頑張りがむくわれた日がきた。今、夜泣きで悩む母たちへ。母の頑張った姿を、子どもはきっと見てくれてる。そう思うよ。
2020年03月22日息子はとにかくよく泣く赤ちゃんだった。家でも外出先でも、とにかくよく泣いていた。■電車でもスーパーでもよく泣く息子回りを見ても息子ほど泣いている赤ちゃんはあまりいないように感じたし、スーパーや電車の中、どこへ行っても気まずい思いだった。そして息子は、それにプラス「泣き声が非常にでかい」かつ、一度泣き始めるとなかなか泣き止まないので、買い物を中断して家に帰ったことも何度もある。息子はどうしてこんなにすぐ泣くのか、その理由が全く分からないときが多々あった。「授乳もしたばかりだし、オムツもきれいだし…」分からないなりにとりあえず抱っこをしたり、散歩に出てみたりした。そんなときに第三者から、「泣いてるわよ、赤ちゃん眠いんじゃない?」「こんなに泣くのは絶対におなかがすいているのよ、ミルク飲んでるの?」「お母さんが焦ってるせいよ、赤ちゃんに気持ちが伝わるのよ」なんて言われた日にはひどく落ち込んだ。言った相手は心配の気持ちからかけたひと言なのだと思うが、その言葉がまるで「分からないなんて、母親失格」そう言われているように感じてしまっていた。当時、初めての育児で自身も知識もなく、1人で奮闘していた私は第三者からの言葉をとてもネガティブにとらえてしまった。■泣いているのは私のせい!? 自分を責めた時期いつまでたっても息子を泣き止ませられないことは「自分のせい」私は母親としての自信をどんどん失っていった。■言葉のようなものを発するようになって変化が1歳くらいからだろうか、息子が泣くことが少しずつ減り「んー!」「あっち!!」など、何かを指さして、1日中なにか言葉のようなものを発することが多くなった。「このスプーンはいやだ」「帽子はかぶりたくない」「今日はお外に出たくない」などなど。言葉にこそハッキリできていないが、そんな要求をジェスチャーと「ん!」で、私に伝えるようになってきた。そして1歳3ヶ月〜1歳半ごろにもなると、「THEイヤイヤ期」がやってきた。朝から晩まで要求の嵐が吹き荒れ、それはそれで大変な毎日に。イヤイヤ期が始まると「息子の言ってることが分からない~! 母親失格~!!」なんて、落ち込んでいる暇は微塵もなく、ただ1日中繰り返される息子の要求を必死にレシーブしていただけである。■よく泣いたのは要求が多かったから?四六時中イヤイヤ言い続ける中、息子は段々と言葉が増えてきた。そんな息子は現在4歳。非常におしゃべりな子になった。朝から晩まで。本っっ当に途切れなくずーーーっとしゃべっている。その会話は一方的なものだけではなく、家にいれば「部屋がちょっと暗い」「テレビの音が小さい」「この靴下ちょっと気持ち悪い」外に出れば「このお店、音楽がうるさいね」「このニオイ、何のニオイ!?」「今日はあっちのスーパーに行きたい!」などなど。いまだに要求の嵐である。イヤイヤ期が終わっても息子の要求の多さは変わらない。多分…これは彼の性格なのだろう「要求が多い=色々なことが気になって仕方ない」性格なのだ。要求が多いのは親にとっては困りものだが、それだけ「ものごとをよく見て、感じている」ということでもあると思うので、マイナスばかりではない。そこでふと思い出した。息子の赤ちゃんの頃のことである。■息子が赤ちゃんの頃ずっと泣いていたのはもしかして!?つまりは…よく泣く→激しいイヤイヤ期→おしゃべりマン(今ここ)という成長を遂げた息子。息子がよく泣く赤ちゃんだった理由が、自分の中でなんとなく、ふに落ちた瞬間だった。今、現在「毎日ずっと泣いている…」という赤ちゃんをお持ちのお母さん。成長につれて、きっと自分の要求をおしゃべりで伝えられる日がくるので、どうか「自分のせいで泣いている」「泣き止ませられないなんて、母親失格…」なんて悩まないでね。ミルクよし! オムツよし!いつもと様子が違ったり、体調が悪かったりというわけでもなさそう。それでもわが子が泣いていたら…「よしっ! 君は今日も何か気になることがあるのか!」と、すこーしだけでもどっしり構えて、わが子の成長を見守ろう。1番信頼できるお母さんがそばにいるから、赤ちゃんは小さい要求でも安心して訴えて、泣けるのかもしれない。
2020年03月15日「夫のいいところはどんなところか」■「自分のことは自分で」妻が考えるいいところと聞かれても即座に気の利いた答えが返せないのが、結婚10年目という月日の悲しい性である。「ときどき息子と遊んでくれる」「毎日仕事に行ってくれる」などもいいところではあるが、なんか違う。頭がキュウキュウと悲鳴を上げそうになるくらい絞ってみたところ、やっと「これだ!」というものが思いついた。手がかからない。わが夫は、総じて手がかからないのだ。え? 大人だし当たり前じゃないの!?と思うかもしれないが、実はこれができない殿方は非常に多いと思うのは私だけだろうか?厳密に言えば「やろうと思えばやればできるのに、やってくれる奥さんがいるから甘えてやらない」のだと思う。母はただでさえ子どものお世話でてんてこまいなのに「うんだはずのないでっかい息子までお世話をする」なんてあんまりだと私はおもってしまう。ちなみに私の実家の父が、もろこれに当てはまる人で、いまだに自分で使ったコップひとつさげない。「自分のことは自分でやる」当たり前のことだが、いざ自分の目の前でおこるとありがたい。■夫は体調管理がすごぶる吉!夫は風邪をひかない。私と息子は大体いつも仲良くセットで体調を崩すのだが、わが家がどんなに菌の魔窟となろうとも、夫は元気に通常運転だ。おかげで夫婦とも倒れ、その後、一家全滅…なんて事態は今のところまぬがれている。夫はもともと平熱も高く、病気になりにくい体質らしい。彼と夫婦になって10年になるが、夫が風邪を引いて熱が出たことは2、3回くらいである。ちなみに私は2~3ヶ月に1回は熱を出す。この差は何だ。片方がすぐに菌におかされる場合、パートナーが健康体なのは非常にありがたい。■精神が安定しているのもありがたい…夫の心は常にタフネス!夫がひどく落ち込んだりするところを見たことがない。ときどき海外出張がある夫だが、あるとき次の出張がなんとも過酷そうであった。滞在期間の1ヶ月は毎日仕事。とくに観光する場所もなく、ずっと宿泊先に隔離状態らしい。さぞ心身ともに疲れて帰ってくるであろうと思ったが…夫は愚痴をこぼさない。私が逆の立場だったら、言葉もよく分からない異国の地に己の意思とは関係なくふっ飛ばされ、おいしいものを食べられるわけでもなく、観光もなし。そして家族と離れて1ヶ月過ごす。確実に心身ともに異常をきたすであろう。帰国後に愚痴どころの騒ぎではない。きっと帰国後はそのストレスを食と欲にぶつけまくり、手当たり次第においしいものを探し歩き、ほしいものも「頑張ったご褒美ぃ」とかいってガンガン買うに違いない。夫はもちろんそんなことはひとつもせず、帰国後も普段と変わらぬ生活を送っていた。すごい…。夫のいいところを上げてみたが、人間の作りがまるで私と正反対である。つくづく、「うーん、夫婦だけど人間的には1番違うタイプにいるなぁ…」と思う夫。きっとここまで違うからこそなんとなく認め合い、10年も一緒にいられるのかもしれない。
2020年02月09日息子はねんど遊びが好きだ。ブロックや積み木など、モノづくり系のおもちゃが好きな息子だが、ねんどはそれらを置いても別格で好きらしい。■息子はねんど遊びが大好き今のねんどは赤や黄色や緑などの基本の色以外にも、ラメ入りなど色とりどりなものがたくさんあるので、そろえる側の親もとても楽しい。ラメ入りなどの変わり種にも心ひかれたが、取りあえず今回は、「赤、青、黄、青、白、黒、ピンク」の基本色を買ってみた。ブロックや積み木で遊んでいるときは、たびたび「もうできない!」「母、やって!」など、うまくいかなくてかんしゃくをおこす息子だが、ねんどで遊んでいるときはそんなこともなく、終始、驚くほど落ち着いている。ふふ、なんて、穏やかな母を装っているが内心は「家事がはかどるぜ〜! うっほほ~い!」「わっしょいわっしょい! ねんど様様!」と、小躍りである。ありがたいことに洗いものはすぐ終わり、ふと息子が何を作っているか気になった。一生懸命、何かをこねているようだ。「うどんかな」「それともパンかな~」一体何ができているのだろう、とワクワクしながら息子の作品に目を向けたところ…■母の目に飛び込んできた息子の作品どういうことだ…どうしてこうなってしまったのだ…。赤、青、黄、青、白、黒、ピンク…あの色とりどりの日々はもう戻らない。あのカラフルだったねんどたちは、息子から目を離したものの10分の内に一瞬でひとつの個体となった。そしてその個体はどうしても「う」がつく3文字のあれにしか見えない。息子が生みだしたそれに、しばし母のときが止まる。ラメ入りなんて買わなくて本当によかった。この個体がラメにより発光していたら、私の心のダメージは多分、倍増していた。■落ち込む母を横目に息子はのんきで…母だって元に戻したい…(泣)どうやら好奇心による偶然の産物のようだ。そうだよね、全部を混ぜたらもっとすてきな色になるかと思うよね。分かる。みんな通る道だ…息子よ…。そして何度見てもこのねんどでは「う」がつく3文字のあれ以外、制作欲が思いうかばない母だった。とりあえず、次にねんどを買うときは色が付いていないものにしようと思う。
2020年02月05日ユキミです。あけましておめでとうございます!今年も皆さんに全力で楽しんでいただける記事を全力で書きます!どうそよろしくお願いいたします。お正月の長い休みもようやく終わろとしている今日この頃。私は、とにかく土日の食事作りが面倒くさい。朝食に始まり、平日は適当な1人飯でよいはずの昼食を土日はしっかり3人分作る必要がある。そしてあっという間に、また夕飯作りの時間がやってくる。もう昼食を終えた辺りから、家族3人分の使った食器+鍋やフライパンなどの洗いものにも嫌気がさしてきた。手の潤いはなくなりカサカサ。私の心も潤いがなくなりカサカサだ。■母、名案を思い付くこういうときは頑張らないに限る。ここで下手に「頑張る母」を押し通し無理をすると、のちのち夕飯後に続く息子のお風呂、寝かしつけを心穏やかに決行できないことは、この4年間の育児で立証済みだ。私もうまく手を抜けるようになったものである。ならば!夕飯は鍋1つでできて、息子も喜んで食べるあの「スーパーフード」に頼るほかない!!それは・・・・うどん!!は?一瞬時が止まった。いやいや、まてまて。これは聞き間違いだろう。そうだ!「夕飯にうどんはちょっと…」というのは「おいおい、夕飯にうどんなんてちょっと贅沢だぜ!?火を使わない料理だってあるんだぜ。うちの奥さんはちょっと頑張りすぎてるZEー!もっと手を抜いてもいいんだYO!」そうだ。「夕飯にうどんはちょっと…」はこの略に違いない。きっとそうだ。・・・なんてな。だてに夫との結婚生活を来年で10年も経過するわけじゃない。この夫の「ちょっと…」は無論「ノー」であることは分かっている。が!少しはこちらの疲れた様子を察知して、気持ちよく「うどんイイネ!」と首を縦に振ってくれてもええんではなかろうか。■夫婦間の微妙なすれ違い「休みの日こそちゃんと食べたい」どうやら話を進めてみると、夫婦で休みの日のご飯に対する熱意がまるで逆であることが分かった。私→毎日の食事に重点をおく派、よって休みの土日くらい楽したい夫→毎日仕事で夜遅いので、できたてがゆっくり食べられる土日の食事くらい毎食楽しみたいなるほど。夫は平日仕事で帰宅が遅いので、夕飯は自分でレンジで温めてもらっている。そんな平日を過ごしているため、休日は出来立てアツアツのごはんが食べたいという夫の意見もなんとなく分かる。しかし。平日も土日も3食ご飯作りが休めない…、というのはちょっと私にかかる負担が多くないか?どうしても譲れない私は夫に抗議をした。結婚10年目、自分の意見は我慢せず出し惜しまないのが私のモットーだ。少々図々しいところがないと結婚生活やっていけない。■夫の妙案「平日に休む」なんとなく平日は「稼働日」という感覚があるので毎日休むことなく夕飯を作っていたが、そんなに頑張らなくてもよかったみたいだ。実を言うと息子の習い事の日や、疲れが溜まってくる週末などは結構しんどかったのだ。その時に夕飯を作らなくていいなんてありがたい。ということで。幼稚園早帰り&習い事の日の水曜日園から帰ってきた息子とゆっくり遊ぶ日この平日の2日間は夕飯を作らなくてよい日と決めた。平日に家事を休む日を強制的に作ったら、土日に疲れがブワーッと噴き出すこともなくなった。土日に3食作るようになると、少し外食が減り家計にも優しくなったような気もする。「土日は主婦の稼働日」という現実はなんとも悲しいが、代わりに平日に家事休みの日をとるのは1つのテクニックかもしれない。先の長い主婦業。少しでも自分に優しいルールを作って、細く長くを維持したい。
2020年01月04日息子がゴミをゴミ箱へ捨ててくれるようになった。息子4歳。なんて楽になったのだろう…我ながら非常にできたGoodBoyに育ったものだ。心がホクホクしている。しかし、そんなホクホクもつかの間…ちょちょちょちょちょちょーーー!!!4歳の息子が頭からゴミ箱に突っ込んでいるではないか。おやめ!!おやめよ!!ゴミ箱をあさるんじゃないよぉぉぉぉ!!その信じがたい光景に思わず「おやめ」なんて柄にも無い言葉が口をつく。■ゴミではございませんどうやらその丸めた紙くず…、いや失礼。息子の作った折り紙は大切なものだったらしい。それを母に勝手に捨てられたのを見つけ、怒っている。大人には丸めた紙くずに見えようが、鼻をかんだティッシュに見えようが、息子にとっては頑張って折った紙ひこうきなのだ。大切なものを勝手に捨てられ息子。怒るのも当然である。これがもし夫が私にしようものなら、3日は口を聞いていないところだろう。私は息子に謝った。が。しかし…!!しかしだな!!このままだと我が家のリビングは折り紙が牛耳ることになるぞ!!人より折り紙が堂々とくつろぐリビング。恐ろしすぎるじゃないか。ちなみに我が家の紙問題は折り紙だけじゃない。習い事で作った紙工作、毎月の通信教育についてくる紙の付録。息子が日々作りだす折り紙の物体や、紙を切って貼り合わせた工作。突然「絵の神」が降りてきたのか、ものの10分間で大量に描かれた謎の絵の数々。紙紙紙紙紙紙…家の中は紙だらけである。「子どもの紙ものが片付かない問題」これはわりとどこの家庭も抱えている問題ではなかろうか。そこで!■ミラクルボックス参上紙の工作はこの箱の中に入るだけにし、いっぱいになってきたら入れ替えのシーズンというルールを決めた。シーズンがやってくると息子に「いるものいらないもの」を都度聞いている。ちなみに箱はふた付きがおすすめだ。相手は子どもなので、明らかに箱から溢れかえっている状態で「いらないものないよ!」と、断固捨てませんけどの姿勢でやってくる時もある。そんな時にふたがあると「しまらない」という子どもへのモヤっとポイントが発生する。このモヤっとポイントが息子にとって絶妙にいやーなところを突いているらしく、その後は渋々片付けをしている。■片付け以外にも、こんな方法もおすすめ!我が家は子どもの書いた絵や折り紙なんかは壁に貼っている。鯉のぼりとスイカとどんぐりとサンタクロースのカルテット。なんとも季節感皆無ではあるが、ふとした時に目に入る我が子の作品はいいものだ。 前回のお話はコチラ
2019年12月30日我が家の息子は風邪を引くとよく嘔吐する。気管支が弱いため、咳をした弾みに戻してしまうのだ。そして…どうしても洗面器の中にリバースしてくれない…!!どうしてだか洗面器に顔を近づけることを頑なに嫌がるのだ…。今回は咳による吐き戻しだったけれど、これがもし胃腸風邪などのウイルス系のリバースだった場合、家じゅうがえらいことになってしまう…。このままではいかん、と早急にリバース対策を考える母。■100円ショップに救世主が!!ふと立ち寄った100円ショップにて、とあるものが目に入ってきた。「え!これ!いいんじゃない!?」と鼻息荒くレジまで直行した品。それは…介護用品コーナーで見つけた「うがい受け容器」。これがリバース対策に非常に素晴らしい逸品だった。息子は洗面器同様、うがい受けも口元に持っていくとやはり嫌がった。しかし!うがい受けは口元にそってなめらかなカーブが描かれておりピッタリと合わせやすい。「いやだいやだ」と首を振られてもびくともしないぞ!うがい受けによる母のリバースディフェンスは崩れない!!リバースディフェンスに定評のある母、ここに誕生。そしてうがい受けはコンパクトで軽く、片手で持てるので、息子を抱っこしながらリバースを受けられた。毎度息子はリバース時にパニックになるので、抱っこをして落ち着かせられるのはありがたい。・・・さて。うがい受けをここまでアピールしてきたところで「わ!これは素敵。早速100円ショップに行きましょ!」とこの記事を読んで早速行動してくれた愛しき読者の方がいたとしよう。しかしあいにく「100円ショップ行ったけど、取り扱いないってよ…」なんて結果になってしまった場合に耳寄りな情報がこちら。■そんな時はこちらで代用も!洗面器よりコンパクトだし、うがい受け同様持ちやすい。何より子どもも見慣れているものなので「バケツ何につかうの〜?」という疑問は生じるだろうが、「な…なんだこれ?」という見知らぬものへの警戒心は解きほぐされる。が、バケツを使う場合。母が管理をしておかないと子どもが自分のおもちゃにしてしまうので、その点だけ激しく要注意である。これからの寒い季節、切っても切れない子どものリバース処理との闘い。対リバースにたったワンコインで、備えあれば憂いなしである。家族が元気なうちに是非100円ショップへレッツらゴー。
2019年12月08日寝かしつけは母の役目だったが息子からの熱く強い希望により、私は息子が産まれてから1日も休まず、彼の寝かしつけを担当している。熱が40℃出ようが。仕事が山盛り残っていようが。今日賞味期限のスイーツが冷蔵庫に眠っていようが。寝かしつけはいつだって母。夫はというと「寝かしつけは先が見えないから苦手だ」という理由で、産後1か月の時に数回チャレンジしたのみである。「苦手という理由で育児の1つが免除になるんだからいいよな…くそっ!」と心の中で毒吐く日もあったが、そもそも息子が寝る8時に夫は会社からまだ帰宅していない。そんな理由もあって、夫が寝かしつけるのは物理的に無理であることが分かった。しかし。息子3歳と10か月になった頃のある日の休日。急に「父と一緒に寝てみたい」と言い出したのである。これは私にとって「盆と正月が一緒に来た」「朝起きたらいきなり10キロ痩せていた」と同じくらい衝撃かつ、驚きと喜びの大合唱であった。さて。なぜ私が息子の寝かしつけを夫に変わってもらい、こんなにも喜んでいるのか。それは…我が家の息子は寝付きがすこぶる悪いから!!!息子はベッドに下ろすと寝付くまで大体30分。ひどいと2時間近くベッドの上でブレイクダンスをしている。寝る直前まで激しく動く息子の横で、私は「息子が1秒でも早く寝てくれますように寝てくれますように寝てくれますようにぃぃぃぃぃ!!」と、何者かに祈りを捧げ、じっと身をひそめる。祈りながら、ブレイクダンスをしている息子の強烈なキックから頭と顔を守ることも忘れない。この状態で少なくとも30分。長いと2時間だ。これが息子の寝かしつけである。この楽とはとても言い難い、息子の寝かしつけを夫に変わってもらえるのだから、実に喜ばしいことである。3年と10か月。息子の寝かしつけをとことんスルーできた夫。ふっふっふ・・・夫、生還夫よ。私の3年10ヶ月の苦労…今こそ思い知るがいい!!と思っていた矢先。夫、生還。は?え。まだ息子と一緒に上に行ってから10分しかたっていませんけど?は?は、早くないーーー!?どういうことーーーー!!?息子がまだ寝てないのに、寝室に置いてきたんじゃないだろうか。と夫を勘繰りベビーモニターを見るも、息子はスゥスゥと穏やかに寝ている。一体そんな高速でどうやって寝かしつけたのか!?一体何したのか!?是非とも方法を教えとくれ!!と夫を問い詰めると…え…。「息子、寝付くまでブレイクダンスとかしないの…?」とおそるおそる聞くと、夫は「は?」という顔をした。母。30分から2時間のブレイクダンスに耐えてやっと息子就寝。父。息子の横に寝ているだけで、息子10分で就寝。どうして父と母でこんなにも差があるのか。夫に少しでも私の3年10か月の苦労を体験してほしかったが、それは叶わぬ出来事となった。悔しい。そして次の日の平日。夫の帰りは遅いので、いつも通り私が寝かしつけだった。布団に入って10分以上たっても息子の目はランランとしていたので「どうして父の横ではすぐ寝るのに、母と一緒の時はなかなか寝ないの?」と息子に聞いてみた。するとなるほど。母と一緒にいたら楽しくなっちゃうのか。かわいいやつめ。「それは仕方ないね」と私も思わずにやり、と笑みがこぼれてしまった。夫に寝かしつけの苦労は分かってもらえなかったが。息子から思わぬプレゼントをもらえ、今夜も寝かしつけを頑張れそうな母である。むふふふふ。
2019年11月24日「育児中の辛いことランキング」があったら確実に上位に食い込んでくるであろう「母の体調不良」。日々子どもとの体当たりな育児は、自身が健康な身体だって大変だ。それなのに体調を崩した場合、全てにおいてただただ地獄である。そのため日頃から食生活に気を付け、睡眠時間を極力減らさないようにしている。体調管理には人一倍気を使っているつもりだ。な の に人一倍気を付けていても残念な結果になる。なぜだ…!!なぜこれほどにも自身の体調に気を配っているのに…!!自分の身体に裏切られた気がして心底悔しいが、これが年を取るということなのだろう。それくらい息子を産んでからというものの、体が弱くなった。見た目は産前と比べても明らかに強そうな体つきになっているのに、この矛盾はいかに。取るべき対策「せっかく体調管理気を付けていたのに…」と腐ることなかれ。この後に取る対応によって、のちの悪化度が天と地ほど変わってくる。まず!!ハチミツ、マヌカハニー、ローヤルゼリー、そしてプロポリス。これらは初期の風邪、特に喉の痛みや炎症なんかには素晴らしい効果を発揮する。普段は絶対に近づきたくない存在の蜂だが、風邪の時は是非とも積極的にお近づきになるといい。蜂の力を借りたら、後はできることは1点のみ。とにかく寝るこの2つを3日も続ければ、大抵の風邪は初期の段階で静まってくれる気がする。が!都合よくゆっくり養生できるのならば、私はここまで焦って体調管理に励まない。自身の体調のことのみ考えていられるのならよいが、子どもと一緒に過ごす日常だとそうはいかない。今日くらいはゆっくり…、なんて時に子どもがお茶をこぼし。食卓ではお喋りの勢い余ってご飯を落下させ。そして号泣する息子。ゆっくりしたい状態の時に限って、次から次へ事件が起きる。まったく泣きたいのはこちらである。これが母の現実だ。家でゆっくりなんて夢のまた夢だろう。そんな母の体調は、今にも風邪の魔の手にのまれそうなギリギリの綱渡り状態である。蜂の力と早寝の効果、見事撃沈…!いざ急な風邪の悪化でも慌てないようにどんなに早めの対応をもってしても、悪化するときはする。そうなった時はもう1日でも早く直すことだけを考えるとしよう。直すためには…とにかく休む!!我が家では体調不良用の食料のストックはいつなんどきも確保している。2~3日分も確保しておけば、夫に伝達ができなくとも、ネットスーパーの発注が遅れようとも何とかなる。そして自身の体調不良時、困るのが子どものお世話。幼稚園へ行ってくれるようになり日中大分楽になったが、それでも「園から帰って元気100倍!!」な息子の相手は私オンリーだ。「お母さん具合が悪いから静かにしていてね…」の一言で母をそっとしておいてくれるはずもない。下手すると体調不良の母を相手に「しーんさつしよー しーんさつしよー」とお医者さんごっこが始まる。そんな息子の手にはおもちゃのスパナやドライバー。「え…私解体されるの…?」気分は生贄である。そんなわんぱく盛りな彼を退屈させないアイテムも私にとっては必須だ。新しいシールブックや工作セット。息子用のすぐに食べられるおやつのストックは欠かせない。ここで間違っても「親と一緒に」作る系のものは用意してはいけない。子どもからの「一緒に作って!!」攻撃が新たなる地獄を産みだすだけである。お世話から解放されて楽になるはずの物が、いっきに首を絞めにかかってくる。こういう時は、親目線で子どもが1人で遊べそうなものを用意しよう。これらに頼り、後は…とにかく寝るもう自分が体調が悪い時くらい●おやつはいつもの倍量!!(子どもが食べ過ぎても罪悪感がないものをチョイスすると、心がいっきに楽に)●テレビ・DVDエンドレスOK!!(こんな日のために、子どもの好きな番組の録りためも必須!)●部屋もどんどん散らかしOK!!(片付けくらい後回しでよい)部屋の中の危険なものは思いつく限りすべて排除して、母はひたすら横になって体を休めます。「子どもは元気なのにこんなことしていていいのだろうか…。私さえ頑張れば…。」と罪の意識を感じる方もいると思う。でも!自分の体調が悪い時くらい、甘えたってよいではないか。休むときはしっかり休んで、早く元気になって。元気になったらお利口に遊んでいてくれた子どもにお礼を言って、一緒にいっぱい遊べばOKだ!
2019年11月12日こんにちは、ユキミです。3歳の息子に日々振り回されております、母でございます。幼稚園に入ってから、息子は風邪をひくことが多くなりました。鼻水が根こそぎ取れるし、鼻の回りも荒れないので、とても重宝しております。しかし、幼稚園へ行っている間はどうしても鼻吸い機は使えないので、そろそろ息子にはティッシュで鼻をかめるようになってほしいなぁ…と母は思っておりました。ならば練習あるのみ! ティッシュで鼻をかむ練習スタート何度か説明したり、目の前でやって見せるもなかなか習得には至らず。いやいや、こういうことは忍耐が大切と、温かい目で見守ろうとしていた矢先…なぜっ!!???なぜ、服で鼻水を拭くことを先に覚えてしまうんだああ~!!服も汚れるし鼻も痛くなるし、いいことなんか何にもないじゃないですか…。「鼻水=鼻吸い器で取る」と思っていたけれど、日中幼稚園にいる時間が長くなった今、自分でティッシュでかんでもらわないといけないのです。ティッシュで鼻をかめない息子に、ふと名案が思いついた!昭和~平成初期生まれのお母さんならご存知でしょうか!?あの懐かしの匂いつきティッシュが今も売っていましたよ~!(私は100円ショップで見つけました)これなら絶対にティッシュを使ってくれるはずと、息子に匂いつきティッシュを猛アピールしました。ところが…ん?何故かフリーズする息子。「おかしの匂い付きティッシュ…??」どうやら「ティッシュからおかしの匂いがすること」が彼の想像の範囲を超えてしまい、プチパニックになってしまったようです。息子よ、一体どんな想像をしたのだ?この後「きったん普通のティッシュがいいから、大丈夫よ」と、箱からせっせとティッシュを取りだし鼻水を拭いていました。おまけに最近では、「フーっ」とかんでいるようなしぐさも時おり見られます。狙い通りではありませんでしたが、結果は大成功!匂いつきティッシュが間接的にお役にたった出来事でした。
2019年10月28日■幼稚園が始まってからの息子の様子が…やはり新生活はなかなか疲れるものらしく、帰宅後はとても荒れております…。月曜日、火曜日辺りは私も「うんうん、幼稚園で疲れてるんだね」と余裕を持って息子のサンドバッグに徹せます。が!!どうもそれが水曜日…、木曜日…と週末になるにつれモリモリと疲れが溜まってくる初老のアラサー。週の前半は我慢で来ていたものが、ば…爆発寸前!!息子に当たってしまう前に、取りあえず一旦離れたい…!!と思って2階へ避難したものの、やることは残っているし、疲れて荒れている息子を1人にしておくのも危ないし…全く気が休まらない。屁のツッパリにもならない防衛タイム、5分で終了。■疲れた母の目の前に広がる事態とは…!?息子が…洗濯物を…全てたたんでくれている!?ガラにもなく心の中でポエムが出来上がってしまいました。それくらい嬉しかったです!!ちなみに洗濯物は、以外にもキッチリときれいにたたまれておりました。が、エプロンなど所々に「これは難しかったんだろうな…」という可愛らしい隙が見えて、心がより一層温まった母でした。明日も頑張ろう!!
2019年06月06日毎日朝6時きっかりに起きる元気な3歳児。寝ない食べない泣き止まない、の3拍子揃ったハードボイルドBabyを経て、この4月から幼稚園生になりました。機関車トーマスのパーシーとトビー絵本、バムとケロが大好き。抱っこも大好き。そんな15キロの大きい赤ちゃんかと思い気や…責める分けでもなく、優しく流してくれる大人な面も持ち合わせる3歳児です。■次に息子きったんを囲む両親の紹介そんな息子に日々振り回され、時には助けられる母寝ても冷めても、きかんしゃトーマスのジェームス愛が止まらない、昭和生まれ平成育ちの32歳児。体力は初老。パワースポットはトーマスタウンとトーマスランド、そして静岡県の大井川鐡道です。日々の活力は息子が寝た後のトーマス鑑賞にて養います。そんな親子をいつも一歩引いて見ている冷静な父。平日は毎日朝早くから夜遅くまで働く、日本の企業戦士です。ちなみに我が家は現在関西在住なのですが、私の出身は関東、夫は中国地方とお互い実家は遠方の孤立型核家族です。そんな我が家の日常や、育児の理想や現実やら、これからお届けできたらと思います。
2019年05月22日