日本青年館ホールにて2月3日(金) より「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」が開幕し、メインキャストの堂珍嘉邦、ユナク、瀬戸利樹からの初日開幕コメントと舞台写真が公開された。本公演は、Amazon Prime Videoにて2月1日(水) より世界配信されているアニメ『FLAGLIA』の舞台版。アニメ版とストーリーはリンクしながらも異なる時代が描かれ、アニメ版でも声優キャストを務めるCHEMISTRYの堂珍嘉邦、SUPERNOVA(超新星)のリーダーユナク、フレッシュなビジュアルと親しみやすいキャラクターで人気の瀬戸利樹が、トリプル主演を務める。<キャスト代表コメント>■堂珍嘉邦(ユク役)初めての作品というのはどの舞台もそうなんですが、手探りの状況から始まって、カンパニーが一丸となっていかないと到達できないと思うので、今回もそういうところを大事にやってきました。まずは、なんとか無事幕を開けることができて一安心しました。この作品はオリジナルなので、ご覧になる皆さんにとっても初めての作品ということになりますが、一つ一つの気持ちや所作にも意味がありますし、「FLAGLIA」ならではの単語が出てくるので、それをわかりやすくするのも我々の役目だと思うのでしっかりやりたいと思います。残り9公演ではありますが、毎回フレッシュな気持ちで、最後までみんな揃って無事終えられるように引き締めて油断することなくやっていきたいと思います。■ユナク(アデル役)アデルとして披露する日がついにきました!様々なジャンルで活躍する個性豊かなキャストが集結したオリジナル舞台作品「FLAGLIA」は、題材も面白くて、振付、アクション、魔法など面白い表現が沢山盛り込まれています。それに楽曲が素晴らしくて、まさに目と耳が楽しめる作品です! 是非、皆さん、劇場にお越しください!■瀬戸利樹(ハッシュ役)いよいよ初日を迎えました。初ミュージカルということもあり、すごく勉強になる部分がたくさんありました。本当に時間が足りないなと思っているのですが、ここまで一緒に作ってきたキャストの皆さんとこの「FLAGLIA」という作品をひとつひとつ積み重ねてとにかく楽しんでやれたら、自分のキャラクターだけでなく他のキャラクターも生きてくると思うので、僕たち魔法使いの生きざまというものを楽しんでもらえたらと思います。<公演情報>ミュージカル「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」2023年2月3日(火)~9日(木) 日本青年館ホール原作・脚本:高殿円演出・上演台本・作詞:元吉庸泰音楽・演奏:園田涼出演:堂珍嘉邦/ユナク/瀬戸利樹NIK(HINATA/HYEONSU/TAEHOON/TAICHI/PARK HAKO GUN/RYUTA/RYO/YUNSOL)/坂口湧久/大久保祥太郎/穴沢裕介/高田晃宏(Akkey)/友石竜也/坂元健児■アンサンブル・スウィング青木優奈/永塚彪聖/櫻井亜沙美/SAYUMI INO/島田連矢/高倉理子/瀧井楓馬/中村泰仁/廣田佳樹/Mayu Omoshita/溝口悟光/宮本あすか/moe☆moe RiNo(50音順)【アフタートーク】■2月7日(火) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』堂珍嘉邦(ユク役)/瀬戸利樹(ハッシュ役)/大久保祥太郎(インデックス役)■2月8日(水) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』ユナク(アデル役)/NIK(HINATA(タギ役)/HYEONSU(メル役)/TAEHOON(テツ役)/TAICHI(レン役)/PARK HA(カンチ役)/RYUTA(ニッタ役)/RYO(ラブ役)/KO GUN(マリー役)/YUNSOL(シルバー役)【チケット料金】S席:12,000円(税込)A席:9,800円(税込)チケットはこちら:公式ホームページ:公式Twitter:<作品情報>アニメ「『FLAGLIA』~なつやすみの物語~」Amazon Prime Videoにて配信中原作・脚本:高殿円製作:スタジオガイナ監督:川崎逸朗主題歌:THE BOYZ「Here is」挿入歌:THE BOYZ「Take Me Back」「Talk About Us」【声優メイン版】堂珍嘉邦/ユナク石井マーク/榎木淳弥/大塚剛央/山下誠一郎/阿座上洋平/土岐隼一/山谷祥生/竹内栄治/岡井カツノリ/西健亮/増元拓也/岩河拓吾/五十嵐裕美/ほか【THE BOYZコラボ版】堂珍嘉邦/ユナクサンヨン/ジェイコブ/ヨンフン/ヒョンジェ/ジュヨン/ケビン/ニュー/キュー/ハンニョン/ソヌ/エリック(THE BOYZ)/岡井カツノリ/五十嵐裕美/ほか※THE BOYZ コラボ版は、副音声でTHE BOYZが声優に挑戦しています。
2023年02月06日韓国映画史上空前の大ヒットとなった『オオカミの誘惑』が、日本で舞台化されることが決定。SUPERNOVA(超新星)のユナクの初演出で、7月23日から31日にかけて銀座・博品館劇場で上演される。同映画は、第75回カンヌ国際映画祭で2冠を受賞した映画『ベイビー・ブローカー』にも出演している韓国の人気俳優カン・ドンウォンが初主演を務め、日本でもヒットを記録した青春ラブストーリー。舞台版ではカン・ドンウォンが演じた主人公・テソン役を、男性ボーカルグループSOLIDEMOのメンバーで、歌手・俳優として活躍する中山優貴と、K-POPボーイズグループ大国男児としてデビューし、現在はソロで舞台やミュージカルなど、日韓で活動するカラムがダブルキャストで演じる。そのほかK-POPボーイズグループBOYFRIENDのメンバーとしてデビューし、ソロでも活躍するミヌ、海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイレッド役で人気を博した小澤亮太、ドリフェス!5次元アイドル応援プロジェクト『DearDream』メンバーの正木郁、雑誌『Popteen』元専属モデルで女子高生のカリスマ的存在の越智ゆらの、SKE48のメンバーとして活躍している谷真理佳らが名を連ねている。ユナク(SUPERNOVA)中山優貴カラムカン・ドンウォンと同じ役を演じるカラムは、「韓国でも日本でも有名でヒットした映画『オオカミの誘惑』が日本で舞台化されるということで、オファーをいただいたときは絶対に演じてみたいと思いました。とても感動のストーリーですし、多くの日本の方に韓国人の僕だからこそ伝えられることがあるのではないかと思っています。そして、僕の役が主演のカン・ドンウォン先輩が演じた役なのですが、演技もとても素晴らしい僕も尊敬する大先輩だし、日本でも公開されるカンヌ映画祭でも受賞している『ベイビー・ブローカー』にも出演しているカン・ドンウォンさんと同じ役ということで、とても光栄ですし、責任も感じます。全編日本語での舞台になるので観に来てくださる方にしっかりと伝えられるよう日本語もしっかりと練習して、最高の舞台をお届けしたいと思います。」とコメント。また中山も「韓国で大人気の映画の舞台化に出演できること、すごく嬉しいです。SUPERNOVA(超新星)のユナクさんとご一緒できることもとても楽しみです!キャスト、スタッフ全員で良い作品にしていきたいです!」と語っている。さらに、ミヌは「こんな素敵な作品に出演できるということがとても嬉しいです。今日本でも公開される映画「ベイビー・ブローカー」と同じ韓国の作品ですが、僕も頑張って韓国作品が伝える良い感情をたくさんの人に感じてもらえるように演じたいと思います。是非、観に来てください」と意気込んだ。ミヌ<公演情報>舞台『オオカミの誘惑』7月23日(土) ~31日(日) 銀座博品館劇場【開場 / 開演】・7月23日(土)1部:開場13:15 / 開演14:002部:開場17:15 / 開演18:00・7月24日(日)1部:開場12:15 / 開演13:002部:開場16:15 / 開演17:00・7月25日(月)・26日(火)・28日(木)・29日(金)1部:開場14:15 / 開演15:002部:開場18:15 / 開演19:00・7月30日(土)1部:開場12:45 / 開演13:302部:開場16:45 / 開演17:30・7月31日(日)1部:開場11:45 / 開演12:302部:開場15:45 / 開演16:30※7月27日(水) 休演【キャスト】ジェイ(本田鼓太朗)役:中山優貴(SOLIDEMO) / カラム朝岡晴光役:正木郁 / 小澤亮太本田雫役:越智ゆらの / 白石まゆみ佐藤有馬役:ミヌ / 松本旭平足立柑菜役:伊藤優衣 / 松村芽久未乾さゆり役:小山璃奈 / 田口華望月莉子役:黒木美佑 / 谷真理佳(SKE48)千代田海役:安井摩耶 / 比嘉琉々香【演出】ユナク(SUPERNOVA(超新星))【チケット料金】全席指定:9,300円(税込)※4歳以上有料。3歳以下入場不可。【お問い合わせ】stage@risecom.jp(mailto:stage@risecom.jp)関連リンク舞台公式サイト::
2022年06月28日アリーナツアーを成功させるなど日本でも人気を集める韓国の男性アイドルグループ・超新星出身で、現在はSUPERNOVAのリーダーを務めるユナクが、新型コロナウイルス感染者の重症患者に分類されていることがわかった。4月7日に、日本の所属事務所が公式サイトで発表した。公式サイトでは病状について「ユナクですが、現在重症患者に分類され、治療を受けております」と報告。「また元気な姿で皆様にお会いできるよう、治療に専念して一日も早い回復に努めます。皆様にご心配をおかけし誠に申し訳ございません」としている。ユナクの感染が報道されたのは今月3日のこと。当初、韓国では軽症と発表されていただけに、日本のファンからは《この前、軽症って言っていたばかりなのに》《急変したのかな?》と心配の声があがっている。いっぽうで、韓国国内ではユナクの行動を批判する声が後を絶たない。というのも、帰国した2日後に遊興施設で働く知人女性Aさんと会っていたことが、韓国政府による行動経路の公表により判明。所属事務所も認めたと、韓国国内の複数メディアに報じられたのだ。これまでも、韓国政府は感染者の移動経路を積極的に公開し、マスク配給制を導入するなど感染拡大防止に全力を注いできた。4月1日からは、海外からの入国者全員に14日間の隔離を義務化。5日には罰則条項が強化され、違反時は1年以下の懲役または1,000万ウォン(約89万円)以下の罰金が課せられる。ユナクが韓国に入国したのは、隔離の義務化や罰則の強化がなされる以前の3月24日。つまり、法的な隔離違反には該当しない。しかし韓国政府のスピーディーな対策を受け、すでに感染予防に高い意識を持っている韓国国民からしてみれば、ユナクの行動は“違反も同然”と映るのかもしれない。さらに、Aさんも今月2日に陽性判断を受けたことから、韓国のネット上では《海外から戻って来たんだったら気をつけるべきだった》《ユナクが自主隔離をしていたら起きなかったことだ》《非常識すぎる》と厳しい批判があがっている。
2020年04月08日韓国の男性グループ・SUPERNOVA(元超新星)のリーダー・ユナクが新型コロナウイルスに感染していることが3日、明らかになった。所属事務所の公式サイトで発表された。ユナクが体調不良を覚えたのは3月30日とのこと。新型コロナウイルスの症状と似ているという不安から翌31日に韓国の医療機関にて検査を行った結果、4月1日に新型コロナウイルスに感染していることが判明したという。所属事務所は、「その日のうちにソウル市内の病院に入院し、現在治療に専念し1日も早い回復に努めております」と説明。「ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません」としている。
2020年04月03日12月12日、SUPERNOVAのユナク(34)が「2018FNS歌謡祭」第2夜に出演。ミュージカル『プリシラ』のパフォーマンスを披露し、「誰か分からない」「ガタイが良すぎる」などの理由から検索数が増加。Yahoo!トレンドランキングに加え、Twitterのトレンドランキング共に1位になり話題となった。『プリシラ』は、3人のドラァグクイーンのドタバタ珍道中を描いたオーストラリア映画(1994年公開)を原作に、世界15か国以上で上演されてきた人気ミュージカル。同番組でユナクは「ミュージカルメドレー」部門に、19年3月公開予定ミュージカル『プリシラ』で共演する山崎育三郎(32)や陣内孝則(60)と出演。華やかなドラッグクイーン姿に身を包み、登場した。ユナクはピンクやブルーの色鮮やかなノースリーブのミニワンピース姿。目の幅を大幅に超えたアイシャドウとつけまつ毛をつけ、華やかなドラッグクイーン姿に身を包み登場した。ユナクは番組出演終了後にInstagramを更新し、「FNS歌謡祭 に ミュージカル プリシラ で出演させて頂きました」と報告。「凄く、楽しかったし、今までやったことないメーク を オナンさん にやってもらい 楽しかったです」とミス・アンダースタンティング役で出演し、自身もドラッグクイーンのオナン・スペルマーメイドがメークを担当したと明かした。番組を見ていたファンや視聴者は「ユナク びっくりしたけど良かった! 可愛かった!」「ユナク…。 ちょっと衝撃受けたんですけど…。」「ユナクの原型ない」「まって!! ユナク!?」と驚きのコメントが相次いだ、また「可愛い衣装だった~♪けどめちゃめちゃたくましい!!」「ユナクってこんなムキムキだったっけ?」「ユナク久々に見た 笑 ガタイよすぎん?」とユナクのスタイルにも注目が集まった。
2018年12月13日ミュージカル『RENT』の公開ゲネプロが1日、東京・シアタークリエで行われ、村井良大、堂珍嘉邦、ユナク(超新星)、青野紗穂、ジェニファー、平間壮一、丘山晴己が取材に応じた。同作は1996年の初演以来、アメリカ・ニューヨークのブロードウェイで12年4カ月のロングランを行い、日本を含む世界15カ国以上で上演された名作ミュージカル。2006年には映画化され、シアタークリエでは2008年から4回上演されている。20世紀末のNY、イーストヴィレッジを舞台に、HIV感染、同性愛など様々な背景を持つ若者たちの葛藤を描く。村井、堂珍、ユナク、ジェニファー、平間は2015年版から続投となるが、村井は「マークはいろんな方が演じられるんんですけど、続投できたのは初ということで嬉しい気持ちと、広めなければという気持ち」と心境を表す。キャスト陣についても「前回に甘えてない、もっといいものにするぞというのがすごく素敵」と称賛した。また、ボーカルデュオ・CHEMISTORYとしての活動も再開した堂珍は「作品の意味がすごくありますし、愛に溢れてるし、自分の中ではかけがえのないもの」と同作への思いを語り、「新しいキャストの皆さん含めて、2年前よりかは確実に深まってるところがあるので、武器として色濃く演じることができたらいいな」と意気込んだ。ユナクは「緊張感も違うし、雰囲気も違うから。もっといい芝居を見せられる自信はあります」と自信を見せ、平間も「自分の人生もすごい出てくる作品だと思ってて、それぞれにまたいろんなことを経験して、深まったなという感じがしましたね」と実感を語る。一方、初出演となる青野は「できあがってる世界の中に新しく呼んでいただいた。サポートももちろん、あったかい愛に包まれてるというのがありました」と他のキャスト陣に感謝。丘山も「いっぱいサポートしてくれた。とっても大好きな作品なので、安心してできました」と、新たなカンパニーの良い関係性を見せた。東京公演はシアタークリエにて7月2日~8月6日、愛知公演は愛知県芸術劇場大ホールにて8月10日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて8月17日~22日。福岡公演は福岡市民会館にて8月26日~27日。
2017年07月02日「ダウンタウン」の浜田雅功が司会を務め、ゲストのマル秘私生活を発見するバラエティー「浜ちゃんが!」が9月7日(水)今夜放送され、「超新星」のユナクと女優の森川葵がゲストで登場する。今回の放送はみんなでショッピングモールへ。ユナクさんの母親は節約家で、ユナクさんの部屋を訪れてはコンセントを全部抜いてしまうほど。化粧品もサンプルを使っているという母のためにユナクさんは化粧品を購入するという親孝行ぶり。さらに、いまソウルでは市内を流れるハンガン川にテントを張り、そこでビールを飲んだりチキンを食べるのが流行しているということで、テントとダイエットと筋力アップのための筋トレグッズも購入する。一方の森川さんは「高校時代、服を全部捨てた事がある」と告白。気に入らない自分の持ち物を大胆に処分するという“驚き”の性格を明かす。最近も靴下を全部捨ててしまったそうで今回は靴下を購入。続いて撮影中のドラマのスタッフの暑さ対策に“ひんやりスプレー”を。さらに「いま、欲しいものがあって…」とホーロー鍋も購入する。最後に2人はアシスタントMCを担当するサバンナの八木真澄とジャンケン対決。進行に徹して封印していたギャグを連発する八木さんとの対決を制し、2人は自腹を避けることができるのか?ユナクさんはこの12月に上演されるミュージカル「プリシラ」に出演する。3人のドラァグクィーンたちのドタバタ珍道中を描いた本作は1994年公開の同名映画が原作。世界で活躍する宮本亜門を演出に迎え、ミュージカル界のプリンスとの呼び声も高い山崎育三郎が主演。陣内孝則、ユナクさんは「Lead」の古屋敬多とともにダブルキャストでの出演となる。森川さんは10月22日(土)より公開の映画『金メダル男』に出演。内村光良が初の原作・脚本・監督・主演と務め、知念侑李(Hey! Say! JUMP)とW主演することでも話題。内村さん演じる主人公を惑わせる5人の“女神(ミューズ) ”のひとりに森川さんが登場する。「浜ちゃんが!」は9月7日(水)今夜25時59分~日本テレビで放送。(笠緒)
2016年09月07日俳優の江守徹と「超新星」のユナクが5月13日(金)、都内で行われた映画『マクベス』初日舞台あいさつに出席した。<野心に取り憑かれた男>と<野心を操る女>のリアルな心理描写で、その狂気に満ちた愛情により悲劇を迎える究極の夫婦愛を描いた衝撃作。シェイクスピアの没後400年にあたる今年、マイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤールの共演で、彼の最高傑作「マクベス」が荘厳なスペクタクルとエモーションをみなぎらせて蘇る。ユナクさんは本作の日本版テーマソング「Eternal Star ~君のために~」を担当することから、緊急来日して登壇。恋愛の素直な気持ちを綴った切ない歌詞と、甘い歌声で歌い上げるバラードが人気とあって今回の抜擢に至ったユナクさんは、「すごく嬉しいし、光栄」と感激しきりで、普通は1回で終わるレコーディングを3回も行ったことを報告。何かが足りないと感じたそうで、「悲しいことを思い出しながらチャレンジしました」と打ち明けると、仕上がりは「満足という単語は使えないけど、いい曲に出来上がったと思います」と自信を見せた。そんなユナクさんは、日本が誇る名優との対面に手汗が出るほど緊張。日本留学で7年間の滞在経験があるユナクは、当然江守のことも知っており、「お会いできて嬉しいし、光栄。初めてあいさつしたときにオーラや存在感があって、いまも緊張している」と照れ笑いを浮かべる。すると江守さんは「実に爽やかで、自分が女性だったらいいなと思っています」と冗談を飛ばし、ユナクの心を解きほぐした。数々のミュージカルやドラマに出演するユナクさんは、シェイクスピア4大悲劇の全てに出演歴がある江守さんからアドバイスをもらう場面も。12月に上演されるミュージカル「プリシア」で初めてドラッグクイーン役を演じるユナクさんに、江守さんは「演技は自分を観客の皆さんにさらけ出すことですから、心を正直に思うがままに演じることが一番大事」と真摯に語りかけ、不安をのぞかせるユナクさんの背中を押した。映画『マクベス』は全国公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月13日俳優として活躍するノ・ミヌと、超新星ユナクという日本でも人気の2人が共演する韓国ドラマ「私の残念な彼氏」のTBS地上波放送に伴い来日し、11月3日(火)に東京・ディファ有明で記者会見を行った。初共演の2人は終始仲睦まじく、「スタッフさんに人気があったよ」「かっこいいよ」など、互いを褒め合う場面も見られた。「私の残念な彼氏」は超絶イケメンなのに、どこか中身が惜しい“残念君”(ノ・ミヌ)と、外見も性格もよく仕事もできる“すべてが完璧な男”(ユナク)と、強気で可愛いヒロインの三角関係を描くロマンティック・コメディ。ノ・ミヌとユナクは、奇しくも「恋のライバル」役同士となった。“残念君”を演じたノ・ミヌに共通点はあったかと尋ねると、「僕は顔だけ見たら冷たい性格とよく言われますが、話すとすぐ仲良しになったり、『優しいね』と言われるので、その部分かもしれません」と、柔和な表情で分析した。一方、“すべてが完璧な男”役を請け負うことになったユナクはというと、「共通点はないんじゃないかなと思います…」と記者を笑わせた後、成功者の役ということにかけて「僕も成功したいと頑張ってるのに、邪魔者が入ってきたらちょっと悪魔に変わるかもしれない気持ちはあります(笑)。しかも認めていない人が自分を邪魔するのは、追い出したいって気持ちになると思います」と、意外な一面を明かした。すると、ノ・ミヌは「(ユナクは)話が面白いし、スタッフさんに人気があったよ。僕はなかったけど…」といじけた。間髪入れず、ユナクが「東京ばな奈を買ってプレゼントしたからだよ」と銘菓のおかげだと明かし、ノ・ミヌも「だからか~」と一安心していた。「私の残念な彼氏」はTBS系にて11月2日(月)より毎週(月)(火)(水)深夜2:55~3:49に放送。なお、11月4日(水)からはBlu-ray&DVDセル・レンタルも開始される。(cinamacafe.net)
2015年11月04日俳優として映画やテレビドラマで活躍し、日本でも人気の高いノ・ミヌと、「超新星」のリーダー・ユナクがタッグを組んだ「私の残念な彼氏」が日本版として11月2日(月)より放送が開始される。この度、日本版の新たなオリジナル主題歌をユナクさんが所属する「超新星」が担当することが決定した。一見どこかのお嬢様に見えるジナ(ヤン・ジンソン)。実はど田舎出身で、全身を偽物で固めたコンプレックスの塊。お金も学歴もないが、上昇志向の強い彼女は、大手広告会社のインターン社員の採用試験を受ける。なんとか最終面接まで残り、気合を入れて面接会場に向かうジナ。そこで出会ったのは、うわさのユン・テウン(ノ・ミヌ)。超絶イケメンだが、純粋過ぎてどこか惜しい“残念”な男。テウンを見て一目で恋に落ちる女性が続出するが、彼は、お花、肥料、ペットの虫等々にしか興味がない。ジナは、早速“残念君”のペースに巻き込まれ、人生がかかった面接で面接官のヒチョル(ユナク)に落とされそうになるが…。これまでクールなイケメンを演じてきたノ・ミヌさんが超絶イケメンなのに中身がどこか惜しい“残念君”ユン・テウンを、外見も性格もよく仕事もできる“すべてが完璧な男”カン・ヒチョルを本作が連ドラ初出演となるユナクさんが熱演する本作。ヒロインに抜擢されたのは、「百年の花嫁」で1人2役を演じたヤン・ジンソン。イケメン2人に揺らぐ姿を好演しドキドキの三角関係を繰り広げる。今回決定した「超新星」の主題歌「My Life」は、本作のために書き下ろされた新曲。ストレートな歌詞とポップなメロディーで物語を盛り上げる。ユナクさんは主題歌について「『My Life』はオープニング映像にぴったりの楽曲だと思い選びました。ドラマでも感じられる素直な気持ちで恋愛をしたいというラブソングに仕上がっています。曲を聴いてくださったファンのみなさんもきっと喜んでくれると思います」とコメントを寄せた。さらに、自身の出演作の主題歌ともあり思い入れが強いようで「『超新星』としていろいろなドラマの主題歌を歌ってきましたが今回、自分が出演しているドラマで、かつTBS地上波で流れると聞きすごく嬉しいし、メンバーにも感謝しています」と喜びを語った。「私の残念な彼氏」は11月2日(月)より深夜26時55分初回放送開始。月・火・水深夜26時台放送。※放送日によって時間変更あり(全16話)(text:cinemacafe.net)
2015年10月19日K-POPグループ「超新星」のユナクとドラマ「フルハウスTAKE2」のノ・ミヌという、日本でも大人気の2人が共演を果たすロマンティック・ラブコメディ「私の残念な彼氏」。このほど、韓国MBC Dramanetにて放送され、日本でもDATVにて5月より放送される本作の制作発表会がソウルにて開催された。新ドラマ「私の残念な彼氏」は、外見は超絶イケメンだが、彼に関わると残念なことが起きることから“残念君”と呼ばれている花屋のオーナー(ノ・ミヌ)と、一見どこかのお嬢様に見えるが、実はコンプレックスの塊である大手広告会社のインターン社員(ヤン・ジンソン)が繰り広げるロマンティック・ラブコメディ。4月10日(金)、ソウル・ヨイドCGVで行われた製作発表は、約10分のドラマハイライト映像に続いて、主演のノ・ミヌ、ヤン・ジンソン、ユナク(超新星)、ハン・ヘリン、ナム・ギフン監督が登壇。まず、主人公ユン・テウンを演じるノ・ミヌから、それぞれのキャラクターを自ら紹介した。「残念君ことユン・テウンを演じます。一度も女性と付き合った経験がなく、子どもがそのまま大人になったような、世界でいちばん純粋な男です」とノ・ミヌ。「人から見たら残念君はあまりにも純粋過ぎてもどかしく、残念に思うかもしれませんが、逆に僕らが大人になって、初心を忘れ、純粋な心を失うほうが残念だという教訓、温かいメッセージが込められているドラマです」とコメント。テウンと出会い、彼に愛を目覚めさせていくヒロインのユ・ジナを演じるヤン・ジンソンは、「テウンさんとは正反対のキャラクターで、田舎から出てきて、どうしてでも成功してやろうと、見た目だけに気を遣う女性です。残念君に出会って、忘れていた純粋さを取り戻していきます。テウンとジナの美しく甘い恋物語に期待してください!」と挨拶した。続いて、国会議員の父親を持つ正真正銘のお嬢様、チョン・ヘミ役のハン・ヘリンが「ちょうど青春ストーリーをやりたいと思っていたところに、良い監督と素晴らしい俳優さんたちと出会いました。今日が初放送ですが、愛情を持って見守っていただければと思います」と、本作をアピール。また、映画『無花果の森』やドラマ「恋するキムチ」など俳優として日本でも活躍するユナク(超新星)は、ヒロインのジナをめぐりテウンと恋のライバルとなるカン・ヒチョル役に。「残念君ではなく、本部長役です。今回は少し軽めでかわいい悪役を演じます。外面的には格好良く、なんでも持っているようですが、内面には傷も多いキャラクターです」と役柄を語った。ナム・ギフン監督が「最初から“残念君”にはノ・ミヌしか思い浮かばなかった」と言われたノ・ミヌは、「台本を見て、どんなコンセプトで演技したらいいか迷っていたんですが、監督に相談したら『ただお前のようにやればいい』って言われて(笑)。僕ってこんなにバカですか?って言ったら、『ああ』って(笑)」と会場を沸かせ、「恋愛経験については…、さっきフォトタイムでユナクさんにキスしたのを見てゲイ説を流しちゃダメですよ、僕は“残念君”よりも女性が好きです」と笑いを誘った。今回のOSTにはノ・ミヌの実弟が参加したことも明かされ、自身が歌ったOSTのさわり部分を生歌で披露。また、インスタグラムでファンと約束したというノ・ミヌは「視聴率が3%以上出たら明洞で“残念君”の衣装でフリーハグをします」という公約(?)も発表した。制作発表会に続いて、日本のメディア向けに設けられた取材タイムでは、日本の記者からの「アジア中から注目されることについてどう思うか」という質問を受けたユナクが、「アジアプリンスになりたいです」と日本語で即答。ユナク、ノ・ミヌとも日本語が堪能とあって、制作発表会よりもより和んだ雰囲気で進行した。「本当に面白い作品ですから、どこでも愛されると思います。韓国ドラマの記者会見は初めてだったんで、汗もかきましたが、いい経験しましたから、これからもやろうかな」とユナク。ハン・ヘリンは「アジア中でも放送されることは初めて聞きましたが、光栄です」と語り、ヤン・ジンソンも「何か月間か撮影してきて、今日やっと制作発表の場に来て、胸がいっぱいになりました」と明かした。ノ・ミヌは「今回、衣装がジャンプスーツひとつなので、こんなドラマもできるんだなって思いました。次に空港に行ったり、旅行に行くときは“残念君”の衣装で行ったら『残念君~』って呼んでもらえるかな? と想像しながら楽しくなりました」と明るくコメント、本作への期待を語ってくれた。「私の残念な彼氏」はDATVにて5月23日(土)より放送開始(全16話)。今秋以降、ブルーレイ&DVDでリリース予定。(text:cinemacafe.net)
2015年04月12日2月に上演される韓国発のオリジナルミュージカル『ON AIR~夜間飛行~』の制作発表記者会見が1月20日、都内で行われ、主演(トリプルキャスト)のユナク(超新星)、ケビン(U-KISS)、チョンジ(TEENTOP)、ヒロイン役(ダブルキャスト)の綿引さやか、愛加あゆらが顔を揃えた。ミュージカル『ON AIR~夜間飛行~』チケット情報昨年6月に日本初演、約10000人を動員した人気作。解散の危機に陥ったアイドルグループ「SPARK」のリーダー、ジェイは再起をかけて日本のラジオ番組にDJとして出演。そこで番組のプロデューサーのアヤと出会う、というラブストーリー。ユナクと綿引は前回から引き続いての出演だ。「毎回違うストーリーを感じることができる作品。ラジオ放送のシーンでは、その場でお客さんにツイートしてもらってやりとりしたり、お客さんと一緒にストーリーを作るシーンもある。SPARKのライブ・パフォーマンスの見せ場もたくさんあって、ほかのミュージカルにはない楽しさがあります」と舞台の魅力を語ったユナク。ライブのシーンでは観客も一緒にタオルやペンライトをふって、ライブ会場の観客を演じるため、SPARKオリジナルのライブ応援グッズも個数限定で会場で販売予定。綿引は「前回感じた作品の魅力を掘り下げて、国や言語の違いにとらわれずに、力を合わせるすばらしさ、理解し合えるすばらしさをもっとパワーアップして、みなさまにお届けできれば」と意気込みを話した。ケビン、チョンジ、愛加は今回が初参加だが、ケビンは韓国版の出演経験あり。「『ON AIR』は5年ぶり。今度は全部日本語なので最初は心配していましたが、一生懸命勉強したので期待してください」とアピール。「難しいのはジェイが僕とは全然違うということ。ジェイは生意気で感情のままに行動する。僕はやさしい方なので、僕なりのジェントルで男らしい魅力的なジェイをお見せしたいです」とケビン。対照的にチョンジは「ジェイという役柄は僕と性格が似ている。無理に合わせなくても合っているんじゃないかなと思います。シックでかっこよくて女性にやさしいジェイを演じたい」とコメント。宝塚歌劇雪組の元娘役トップ愛加は退団後初のミュージカル。男性との共演について「宝塚の時も舞台に立った瞬間は男役は男性としてお芝居していたので稽古も迷いなくとりかかれました。それでもやっぱり本物の男性はたくましく男らしくて、毎日素敵な方に囲まれてお芝居できることに感謝しています」と話した。会見には他に、キャストのジュン(U-KISS)、ヨンウォン(Apeace)、松原剛志、演出のソン・ジョンワン、総合プロデューサーのシン・ジョンファが出席。公演は2月5日(木)から2月12日(木)まで東京・Zeppブルーシアター六本木。チケット発売中。
2015年01月21日昨年、兵役から復帰した韓国の人気グループ「超新星」のリーダー、ユナク。復帰後初の日本映画単独主演を果たした、直木賞作家・小池真理子原作の『無花果の森』が6月14日(土)より公開されることが決定!このほど、ユナクが自ら選んだという作品の世界観をイメージを表現したポスター・ビジュアルが解禁となった。日本に留学し、ジャーナリストを目指すも、いまでは雑誌社のパパラッチとして働いている青年・ヨンホ(ユナク)。彼は世界的有名指揮者・新谷吉彦(三浦誠己)の妻・泉(原田夏希)へのDV疑惑を追っていた。やがて、そのことを知られた彼女は、全てを捨て、ある町で偏屈で通る老女性画家・天坊八重子(江波杏子)の住込み家政婦となる。ある日、ヨンホと泉は偶然にも再会。しかも、再会したときのヨンホは、警察に追われていた。お互い逃げることで出会った2人。「君のことを守りたい」、その言葉に彼女の心には光が射すのだが…。有名な指揮者の夫からDVを受けている女、そのスキャンダルを追っていたパパラッチの青年。女は夫から逃げ、そして青年は事件に巻き込まれて追われていく。本作は、そんな2人の男女が織りなす、切なくも甘美なラブストーリー。直木賞作家である小池真理子の平成23年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した「無花果の森」(日本経済新聞出版社刊)を完全映画化した本作。ユナクは兵役除隊後にして、初めての単独映画主演となり、これまで見せたことのない濃厚なラブシーンにも挑戦している。物語の鍵となるヒロインを演じるのは、2004年、NHK連続テレビ小説「わかば」のヒロインから映画『イエスタデイズ』や『極道の妻たちNEO』など幅広い活躍を見せる原田夏希。哀しみを抱えながら愛に生きるヒロインの心情を演じ切っている。監督は、『武士道シックスティーン』、『「また、かならず会おう」と誰もが言った。』の古厩智之、脚本を『ストロベリーナイト』の林誠人が担当。日本語にも堪能なユナクが、年上の女性とどんな悲恋を見せてくれるのだろうか?『無花果の森』は6月14日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(上原礼子(cinema名義))
2014年04月02日リーダーのユナクが10月25日(火)に軍隊への入隊を控えている、韓国出身の男性6人グループ・超新星が16日、さいたまスーパーアリーナで6人揃って行う入隊前の最後のファンミーティングを開催。会場を埋めた2万人に、ユナクは涙でしばしの別れを告げた。超新星の公演チケット情報この日、ユナクは2日前にレコーディングしたソロ2曲(発売未定)を披露。イベント終盤に、「2階席、3階席のファンの顔が見たくて用意しました」と、ひとりでバルーンに乗って会場を旋回しながらゆっくりとファンにあいさつ。「高い所は苦手だけど、みなさんがいるから怖くないね」とはにかみ、大歓声に迎えられながら、大きく手を振り、何度も「ありがとう」と口にすると、こらえきれずに涙。バルーンを下りると、ステージでメンバーとがっちりと円陣を組んで友情を確かめ合った。ファンからのメッセージ映像に、目をまっ赤にしたユナクは「目が腫れちゃうよ」と照れ隠し、さらに、メンバーからのコメント映像には、言葉にできない様子。そして、したためた手紙を読み上げ、ファンやメンバーに思いを伝えた。「僕は今、本当に幸せです。みなさんがいるからこんな立派なステージに立っています。僕とメンバーは、みなさんの応援と力で成長しています。新人の頃から夢だったことが、みなさんが、僕たちの側で応援してくれたから叶えられました」と感謝。続けて、「最近、不安や寂しい気持ちを感じる方もいるかもしれません。でも心配しないでください。6人はずっと一緒だし、もっと良い姿を見せるためにこれからも頑張ります」とグループの存続を誓った。そして、大粒の涙で声を震わせながら、「超新星のリーダーは僕ですが、僕のリーダーはみなさんです。これからは、しばらく、みなさんが超新星のリーダーになってください。僕が戻ってくる日まで、みなさんが、僕の愛する弟たちの道を作ってください。僕も、成長したユナクになって戻って来る事を約束します。みなさんを心から愛しています」と思いを語り、1年8か月後の再会を約束した。ラスト曲『For You』では、ソンモは頬を伝う一筋の涙を煌めかせながら熱唱。ゴニルとジヒョクは、こみあげる涙に声を詰まらせ、歌えなくなる場面も。最後は、6人が手をつなぎ、会場に向ってマイクを通さず「ありがとうございました!」と深々と一礼し、感謝を伝えた。
2011年10月17日