株式会社アデッソ所属の俳優。谷屋亮斗が、2023年12月26日19時配信開始のショートドラマ、『酔ってキスして覚えてない』ヨウ役にて出演決定。ショートドラマ配信アプリBUMPにて視聴可能です。酔ってキスして覚えてないヨウ役/谷屋亮斗『グラブルフェス2023』についてタイトル:酔ってキスして覚えてないショートドラマ配信アプリBUMPにて12月26日 19:00から配信開始。ダウンロードはこちら↓(Googleplay) 監督 のむらなお公式X: 谷屋亮斗について谷屋亮斗<プロフィール>アデッソ所属、俳優。静岡県出身。映画・ドラマ・広告・ショーなどで活躍中。MEN’S NON-NO 専属モデルオーディション2023では、ファイナリストに選出。<経歴>・Tiktok配信ショートドラマ「スポ恋2~恋のキャディ~」・Youtube配信ショートドラマ「私がデビューできない理由」・EX「あざとくて何が悪いの?」・SHIFUYAFASSIONWEEK(2022、2023)・ソナーポケット デジタルシングル「花火」【SNS・HP】instagram: HP: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月26日男女デュオ「まるりとりゅうが」として活動していた“まるり”が、本日10月19日に配信リリースした新曲「星のタイヨウ」のMusic Videoを公開した。「星のタイヨウ」は、ABCテレビで放送中のドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』の主題歌としてまるりが書き下ろした楽曲。歌詞の中には、松岡広大が演じる「同人作家・猫屋敷守」と、中尾暢樹が演じる「アイドル“ISSAY”こと風間一星」の主人公ふたりの名前が隠されている。公開されたMVは、まるで絵本の世界に入り込んだかのようなファンタジーあふれるキラキラとした雰囲気と、まるりの持つ可愛らしさが全面に押し出された内容となっている。また、同曲の配信リリースを記念して、LINE MUSICではまるりが直接ファンの悩みを個別に解決するオンライン特典会が当たるキャンペーンを開催。さらに、その他ストリーミングサービスでは待ち受け画像が応募者全員に当たる楽曲シェアキャンペーンなどが実施されている。まるり「星のタイヨウ」MV<リリース情報>まるり デジタルシングル「星のタイヨウ」Now On Saleまるり「星のタイヨウ」ジャケット■まるり「星のタイヨウ」LINE MUSIC再生キャンペーン「星のタイヨウ」を、LINE MUSICで対象期間内に300回以上再生していただいた方全員に、「データサイン&メッセージ入り・まるり待受画像」をプレゼント、さらにその中から抽選で10名様には「あなたのお名前入り応援ムービー」をプレゼントいたします。また、再生数上位10名様には「まるりお悩み個別相談会~言わない誰にも二人の世界~」にご招待。まるりがあなたのお悩みを直接聞いてお答えする、超プレミアな特典会です。詳細はこちら:■まるり「星のタイヨウ」楽曲シェアキャンペーン対象期間内に、「星のタイヨウ」を対象ストリーミングサービスで聴いて、TwitterまたはInstagramで、ハッシュタグ「#まるり_星のタイヨウ」をつけて、感想をシェアしてくれた方全員に「まるり待ち受け画像」をプレゼント詳細はこちら:配信リンク:まるり デジタルシングル「ホントの私」Now On Saleまるり「ホントの私」配信ジャケット配信リンク:まるり「ホントの私」MV(Short ver.)<番組情報>ABCテレビドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』10月3日(月) 深夜1:38より放送中ABCテレビドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』ビジュアル (C)ミナモトカズキ・徳間書店/2022「壁こじ」製作委員会出演:松岡広大中尾暢樹立石俊樹木原瑠生小西詠斗加治将樹上田航平(ゾフィー)宮下かな子髙橋里恩シュウペイ(ぺこぱ)矢作穂香斉藤陽一郎ほかドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』PR映像番組公式サイト:関連リンクOfficial HP YouTube Twitter Instagram
2022年10月19日吉本ばななの初期の名作『ムーンライト・シャドウ』が小松菜奈主演、エドモンド・ヨウ監督で映画化、今秋に公開されることが分かった。吉本ばななは、1989年の著書『TUGUMI』(1989年・山本周五郎賞受賞)と『キッチン』で年間ベストセラーの1位と2位を独占、平成最初のベストセラー作家となった。それ以後も多くの人気作品を発表、美しく詩的な文章とその独特な世界観で、日本のみならず海外のファンも多い。その中でも特に『キッチン』は世界30か国以上で翻訳され、発売から30年以上経った今でも世界中の人々に愛されている。この中に収録されている短編小説が『ムーンライト・シャドウ』だ。この作品は1987年に吉本ばななが大学の卒業制作として発表し、日本大学芸術学部長賞を受賞、そして翌1988年に泉鏡花文学賞も受賞したもの。吉本自身も「初めて他人に見せることを前提に書いた思い出深い小説」と語り、手に取った者を物語の圧倒的パワーで強烈に引き寄せて心を揺さぶり、胸を熱くし、ファンの中では初期の名作との呼び声も高い。物語は突然訪れる恋人の死をなかなか受け入れることができない、さつきの一人称の視点で描かれる。今回の映画化に当たり、その主人公を演じたのは長編映画単独主演となる女優・小松菜奈だ。2014年に公開された映画『渇き。』で鮮烈な女優デビューを果たし、それ以降も話題作に多数出演。第44回日本アカデミー賞では、映画『糸』で優秀主演女優賞を受賞するなど人気実力ともにトップを誇る。原作で描かれた主人公の心の機微をどう演じるのだろうか。メガホンを取ったのがエドモンド・ヨウ監督だ。彼が撮影した映画作品は、世界中の重要な国際映画祭で上映されており、国際的に高く評価されているマレーシア人映画監督のひとりである。2017年の東京国際映画祭では、『アケラットーロヒンギャの祈り』で東南アジア初となる最優秀監督賞受賞の栄誉に輝く。原作への尊敬と愛情を抱きながら、幻想的で詩情豊かな物語を描くその手腕で新境地へと挑戦してくれるはずだ。このコラボレーションがどの様な作品を生み出すのか、続報に期待したい。<吉本ばなな:コメント>『ムーンライト・シャドウ』は、私がちょうど小松さんと同じ年齢の頃の24歳くらいに、初めて他人に見せることを前提に書いた思い出深い小説です。主人公のさつきを小松さんが演じると聞いて、そのときの気持ちに作品を生まれ変わらせてくれるんじゃないかと、そんな気がしました。小松さんは、ものすごく旬でパワフルな方という印象でしたが、このお話の中にある“暗さ”のようなものも彼女の中に感じられるので、すごくぴったりだと思いました。今回手掛けるエドモンド監督の作品にある、ちょっとだけ日常からふわっと浮いている感覚が、人を亡くした時の人の気持ちとすごく似ていると思います。全編を通じて、夢なのか妄想なのかそれとも現実なのか。この小説の大切なところは、「人が死んでしまう」ということ。若くて美しくて順風満帆で、何も陰りのなかった人が、突然「別れ」というものに晒された時にどうにもしようがない期間があり、地に足がつかない気持ちを時間が立ち直らせてくれる。生身の人間が演じることで映像によってどう表現されるのか、自分が描いていなかった部分がふと出てくることがいっぱいありそうな気がしていて、私も楽しみにしています。もしかしたらこの小説は全部妄想なのかもしれない。小説だとちょっと浮いている感じを行間で表すしかありませんが、映像になると目に見えて現れる。でも現実ではない。そういう表現を、エドモンド監督は得意なんじゃないかなと思います。今、特にこの時代だからこそ、急にびっくりするようなことが起こるというのは、誰にでも起こり得ることだと思います。美しい映像を味わう気分で観ていたとしても、心の中に何かがだんだん食い込んでくるような映画になる予感がしています。できれば大きい画面で観て欲しいなと思います。<小松菜奈:コメント>吉本ばななさんの『キッチン』はもちろん知っていたのですが、今回『ムーンライト・シャドウ』のお話をいただいて、改めて原作を読むきっかけとなりました。「さっきまで目の前にいた人が急にいなくなってしまう」でも周りの日常は何も変わらない。どれだけ自分や誰かを責めても二度と戻る事ができない…その時から時は止まってしまうのだろう。走り出したり、止まったり、ぽつぽつと歩く。その繰り返しの日々の中で登場人物が何かを抱き締めながらも、哀しみ・喪失感・絶望・孤独それだけじゃない、乗り越えようとする人間のエネルギーみたいなものを吉本ばななさんの生み出す1つ1つの魅力的な言葉から感じました。いつか人生で経験する「死」、このようなカタチで再び本を開くきっかけとなってよかったと思います。主人公のさつきは普通の子だからこそ難しい部分もありましたが模索していく中で、さつきと同じ感情になった瞬間は嘘がないような気がしました。撮影中はエドモンド監督の描きたいシーンについて、みんなが監督を信頼しているからこそ、私たち役者の感情を大事にしていただき、スタッフさんのアイデアや意見も取り入れて、最終的に一つになるという現場でした。今回、監督とご一緒できて、また一つ私の新しい扉を開けていただいたと思います。自分でもどんな風に完成しているのか未知の世界で、こんなに想像がつかない作品は初めてかもしれません。だからこそ作品の完成がとても楽しみです。是非、皆さんも楽しみにしていただけたら嬉しいなと思います。<エドモンド・ヨウ監督:コメント>いちばん最初に原作を読んだのは2006年のことです。シンプルな構成と短い物語であるにも関わらず、『ムーンライト・シャドウ』を読んだ記憶は10年以上経った今でも色褪せず、鮮明に残っています。当時、私は20代初めで、登場人物達や、作者である吉本さんが執筆された年齢と同世代だったのです。その時揺さぶられた感情はとても力強いものでした。言わば、ちょうど良い年齢の時にこの本を読んだのです。その2年後、大好きな日本映画や日本文学の影響で、早稲田大学で修士号を専攻する事になり、その頃撮った短編は、ほとんど日本の偉大な小説作品から影響を受けて作ったものです。映画化のお話を頂いた時、私の旅が原点に戻ったような気持ちでした。吉本さんの文章の普遍性やエモーションをスクリーンに投影する素晴らしい機会を嬉しく思いました。『ムーンライト・シャドウ』のさつきは、その後吉本さんが生み出した、多くの登場人物の原型だったのではないかと思っています。そのほとんどのキャラクターにさつきの姿を見出すことが出来ます。このさつきを演じるのは、小松菜奈さんしか考えられませんでした。彼女なしでは映画化は不可能でした。演技をするのではなく、小松さんはさつきになったのです。監督の私にとっては、このようなコラボレーションは本当に幸福で豊かな体験でした。シーンの1つ、ショットの1つを撮るたびに、期待に胸を膨らませて小松さんのお芝居を見守っていました。それは非常に有機的なプロセスでした。彼女はキャラクターについての新たな秘密を打ち明け、あたかもその魂が垣間見えるように、一瞬にして喜びと悲しみの閃光を放つのです。現在のような世界的規模のパンデミックのさなかに、この作品を皆さんに送り届けることが出来て本当に光栄です。コロナ禍における撮影は非常に困難でしたが、スタッフやキャスト、私のムーンライトファミリー全員が、この映画に魂とハートを注いでくれました。このような困難な時期にあっても、愛する映画のためにやり遂げたことは驚くべき事だと思います。息もつく間もありませんでしたが、私にはそのすべてが幸福な時でした。『ムーンライト・シャドウ』今秋より公開
2021年05月12日舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」が9月5日(水)に開幕する。ヒロインを演じる柏木ひなた (私立恵比寿中学)に話を聞いた。舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」チケット情報2006年に公開された映画『タイヨウのうた』の初めての舞台化。上演台本はモトイキシゲキ、演出は佐藤幹夫が手掛ける。映画と同年にドラマ版が放送されたほか、今年5月にはハリウッド版映画『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた』も公開された人気作。主人公・藤代孝治をふぉ~ゆ~の辰巳雄大が演じ、柏木は太陽の光にあたることができない色素性乾皮症を抱えるヒロイン・雨音薫を演じる。昨年は朗読劇で舞台に立ち、ストレートプレイでのヒロイン役は初めての経験となる柏木。「稽古初日はガッチガチに固まっていたのですが、顔合わせのときからいい雰囲気で、楽しい感じで始まれたのでよかったです。初めてだからこそいろんな経験を楽しめたらいいなと思います」と笑顔を見せる。自身が演じる雨宮薫は、病気を抱え昼間は外に出られないが、ギターと歌が大好きな女性。夜に公園で歌っているときに辰巳演じる孝治と出会い恋をする。「恋愛ものですが、ほかにも家族だったり友人だったり、人の大切さというのがすごくわかる作品だなと思っています。舞台ではドラマや映画とも違う部分もあったりするので、自分にしかできない雨音薫ができれば一番いいかなと思います」。相手役の辰巳の印象は「年齢的には10歳以上違うのですが、『困ったときは何でも聞いてね』と言ってくれて。お兄ちゃんのようなやさしい方です!」自身の役柄について「薫ちゃんはいつ自分が死んじゃうかもわからないから、この生きられる時間を楽しもうとしていて。きっと心折れそうなときもあったけど、逆に病気があったからこそたくさん強くなれてるんだろうなということをすごく感じました」。そこに共感できるかを尋ねると、2015年に突発性難聴が発症したときのことを振り返り「そのときに感じた気持ちと重なる部分はあります。私も病気になって強くなれた気がしているので」歌のシーンでは5曲ほど歌う予定。「薫ちゃんは太陽の光を浴びられない病気の子で、孝治さんから太陽を感じることや、夜の切ない感じ、悲しさも歌で表現していると思います」。その歌唱については「歌が好きなのですごく嬉しいです。でも、物語のなかで歌うことは、やっぱりいつもとは違っていて。私はエビ中では太い声で声を張っていることが多いので、発声の仕方からまったく違います。今、稽古で新しい自分が見えて、自分でもおもしろいなと思っています」公演は9月5日(水)から9日(日)まで東京・なかのZERO 大ホール、10月13(土)・14日(日)に大阪・NHK大阪ホールにて。取材・文:中川實穗
2018年08月21日とらや(TORAYA)が手掛ける「トラヤカフェ(TORAYA CAFÉ)」より「ヨウカンアラカルト」の新作と「レモンと白あんのケーキ」が登場。発売は2018年7月3日(火)から。ヨウカンアラカルト[コーヒー・抹茶・トマト]「ヨウカンアラカルト」は好みや気分に合わせて食べることが出来るひとくちサイズの羊羹。時期によって味を変えて用意されるこちらの商品から今回は"コーヒー"、"抹茶"、"トマト"が登場。中でも夏の季節を感じられる"トマト"は、うまみの強さと美しい赤みが特徴のイタリア産トマトのペーストを使用し、こだわりの琥珀羹に仕上げた。レモンと白あんのケーキ白小豆でつくった白あんに、皮ごとピュレにした国産レモンを合わせて焼き上げた「レモンと白あんのケーキ」。しっとりやわらかな食感と、ふわっと口の中に広がるレモンの香りを楽しむことが出来る。また、トラヤカフェ青山店のイートインでは、レモンジャムと酸味のあるクリームを添えて提供する。【詳細】トラヤカフェ 新作「ヨウカンアラカルト[コーヒー・抹茶・トマト]」「レモンと白あんのケーキ」■ヨウカンアラカルト[コーヒー・抹茶・トマト]販売期間:2018年7月3日(火)~10月初旬(予定)販売店舗:あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店、トラヤ トウキョウ価格:6個入り897円■レモンと白あんのケーキ販売期間:7月3日~9月中旬(予定)販売店舗:あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店、オンラインショップ価格:レギュラーサイズ 2,592円/スモールサイズ 432円/イートイン(トラヤカフェ青山店のみ) 724円※価格は全て税込。※イートインは9月19日(水)までの販売。
2018年06月24日yui(FLOWER FLOWER、※当時は「YUI」名義)と塚本高史のW主演で2006年に公開され、大ヒットした『タイヨウのうた』のアメリカ版『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』の公開記念トークショーが行われ、yuiと日本版の監督を務めた小泉徳宏が8年ぶりに顔をそろえた。『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』は夜しか会えないふたりによる最初で最後の本気の恋を描いたラブストーリー。17歳のケイティは太陽の光に当たることができない「XP」という病を抱えていたため、外出ができない。唯一の楽しみは夜、駅前でギターの引き語りをすること。偶然、ケイティの歌を聴いたチャーリーと出会い、ふたりは恋に落ちてゆく。「どうしても思い出す。あのときがあったからいまの私がある」映画の撮影は12年前にさかのぼるが、「どうしても思い出すんです。あのときがあったからいまの私があると、すごく思う作品だった。そのときを思い出させてくれる瞬間をくれた、この作品に感謝です」と語ったyuiさんの言葉通り、ふたりは思い出話に花を咲かせる。yuiさんは、「監督と一度すごくぶつかって、脱走したことがあった」と仰天エピソードを明かし、「初めての撮影だったので、監督が言うことをするのか、役の子が思っていることをするのかがわからないまま、手探りでどうしたらいいかわからなくなった」と当時のエピソードを赤裸々に。しかし、清々しい笑顔で「乗り越えて、初めてだらけでぶつかって葛藤した作品に、いい意味で出ている気は勝手にしています」と話し、耳を傾けていた小泉監督は「俺とぶつかったんでしたっけ!? でも、確かにいなくなった事件はあったね(笑)。僕も25歳のときで初監督で、大変でしたね」と振り返った。yuiからメッセージ「皆にありがとうと伝えたい」太陽から逃げるようにヒロインが全速力で走るシーンは、日本版でも米版でも収められている。yuiさんは、「“走れ”と言われたら全速力でめちゃくちゃ走ったら“速い”と言われて…」と、七里ガ浜を疾走したことを思い出した。そして、「(演技が)下手くそでもいいけど、全力でやった作品。今、皆にありがとうと伝えたいと思います」と言葉にしたyuiさんは、観客に向けても「大切な人には突然会えなくなることがある。なので、私はこういう映画は、きっと会いたい人には今会いに行ったほうがいいとちゃんと言ってくれる映画だと思う」とメッセージを送っていた。『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』は公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~ 2018年5月11日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2017 MIDNIGHT SUN LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年05月20日トラヤカフェとあんスタンドでは、ひとくちサイズの羊羹「ヨウカンアラカルト」の新作を4月1日から発売。あんスタンド新宿店では、土佐文旦を使った季節限定商品を販売中。ヨウカンアラカルト(ローズ・コーヒー・ジンジャー計6個入り、税込897円)季節で味が変わるひとくちサイズの羊羹「ヨウカンアラカルト」に、母の日や父の日のプレゼントにもおすすめの新しい味が加わる。国産バラの花びらをペーストにして、白あんと合わせた「ローズ」、香り高く、爽やかなハワイコナコーヒーをあんと合わせた「コーヒー」が登場。生姜風味の白煉羊羹の「ジンジャー」と合わせたヨウカンアラカルト(税込897円)は、あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店、TORAYA TOKYOで6月末まで販売予定。あんコッペ(土佐文旦、税込540円)また、あんスタンド新宿店では土佐文旦を使った季節のメニューを提供中。土佐文旦の「あんコッペ」(税込540円)は、土佐文旦を丸ごと煉り込んだ白あん、こしあんのあんペーストを挟んだ小ぶりのコッペパン。「土佐文旦のあんペースト葛湯」(税込486円)は、白あんと土佐文旦のやさしい甘さと香りを、吉野本葛でとじ込めた葛湯。どちらも、3月14日まで販売。
2018年03月06日YUI主演の映画『タイヨウのうた』を、ハリウッドで新たなラブストーリーとして生まれ変わらせた『MIDNIGHT SUN』(原題)が、『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』の邦題で5月11日(金)より日本公開されることが決定した。あらすじ17歳のケイティは、太陽の光にあたれない“XP”という病をかかえていた。そのため、幼い頃から昼間は家から出られず、父親と2人で時間が経つのを待つだけの日々が続いていた。彼女の唯一の楽しみは、毎夜ギターを片手に駅前まで行き、通行人を相手に歌をうたうことだった。そんなある夜、彼女はチャーリーと出会う。彼には病気のことを隠したまま、次第に2人は恋に落ちていく――。本作は、“夜しか会えない2人”の最初で最後の本気の恋を描く、恋する勇気がもらえる、早くも今年最高の感涙ラブストーリー。主人公のケイティを演じるのは、ディズニー・チャンネルのドラマシリーズ「シェキラ!」に出演し、その歌唱力と演技力が評価され、グザヴィエ・ドラン監督の新作『The Death and Life of John F. Donovan』(原題)への出演も決定しているベラ・ソーン。今作では、太陽の光にあたることができず、毎夜ギターで弾き語りをすることを楽しみにしている17歳の少女を熱演。そして、ケイティの歌声に惹かれ、やがて恋に落ちていくチャーリーを、メジャー映画への出演は今回が初めてとなるアーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック・シュワルツェネッガーが演じている。また監督は、『ステップ・アップ4:レボリューション』のスコット・スピアー。ベラとパトリックのほかにも、ロブ・リグル、クイン・シェパード、ケン・トレンブレットらが名を連ねる。『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』は5月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月08日