グランドジャンプで連載中の「Shrink―精神科医ヨワイ―」(原作/七海仁漫画/月子)が、中村倫也主演で連続ドラマ化された(全3話。8月30日よりNHK総合で放送中)。本作は、西新宿に「ひだまりクリニック」を構える精神科医・弱井(中村倫也)がメンタルの悩みを抱える患者たちに寄り添い、解決や共生の道を探っていく物語。今回のドラマ版では「パニック症」「双極症」「パーソナリティ症」のエピソードが描かれる。本稿では、原作漫画と放送済みのドラマ第1話「パニック症」を中心に、作品の独自性や魅力を紹介していきたい。精神疾患に対する先入観をShrinkし、更新する第2話「双極症」より「Shrink」の大きな魅力、それは「固定概念を書き換える」ことにある。そもそも本作のタイトルは、アメリカでの精神科医の呼称から。「妄想で大きくなった患者の脳をShrink(小さく)してくれる仕事だから」(諸説あり)との説明がなされる。そんなスラングが使われるほど、精神科医は身近な存在として浸透しているのだと。翻って日本では精神科を受診する(精神的な)ハードルが高い。劇中で語られる通り、「精神科に通うのが恥ずかしい」「周りに知られたくない」という風土があり、未だ根性論が根づいているからだろう。そうしたパブリックイメージを象徴するかのように、ドラマ第1話では「休職中の保育園の先生が精神科に通っているところを見た」と保護者同士が噂しているシーンが冒頭に挿入される。第1話「パニック症」よりそして、「日本では精神疾患患者数が800万人(総人口の12人に1人)に対して、アメリカは8200万人(4人に1人)。しかし日本の自殺率は世界6位、アメリカは20位」といったデータが紹介される。これは、患者が少ないのに自殺が多い=隠れ精神疾患患者の多さ、そして受診率の低さを示すものだ。「日本は隠れ精神疾患大国」と語る弱井は、看護師の雨宮(土屋太鳳)に「“そんなこと“でかかっちゃダメですか?」と問いかける。「失恋した」「上司に怒られた」そんな、「ちょっと落ち込んだ」ときに訪ねる存在になれれば、この現状を変えられるのではないかと。中村も制作発表時に「『“そんなこと”で精神科にかかっちゃダメですか?』原作にあるこの言葉に共感し、拡声したいと思いました」とコメントしており、この意識は通奏低音のように作品全体に流れている。劇中、弱井はパニック症に悩む雪村(夏帆)に「(パニック症は)心が弱いからかかる病気ではありません。脳の誤作動なんです」「パニック症の発作で死ぬことはありません」と語りかける。そして、診察を受けた彼女は「この苦しさに名前がついて安心しました」と笑顔を見せて帰っていく。第1話「パニック症」より知り、理解し、アップデートさせる――本作がShrinkするのは患者のみならず、読者/視聴者においても同様だ。ドラマ第2話「双極症」第3話「パーソナリティ症」にもそうした効能があるため、注目いただきたい。ちなみに原作の第11巻収録「アンガーマネジメント」編では“パワハラおじさん”の深層心理が描かれ、第12~13巻収録「薬物依存症」では“トー横キッズ”の問題と絡めながら薬との付き合い方を訴える。いずれも、現代社会を生きていくうえで新たな視座を与えてくれる。過度に劇的にしない、真摯な演出と演技第2話「双極症」よりそして、「Shrink」のもう一つの特長は「劇的にしすぎない」点。日本の医療モノには、読者や視聴者の感動を増幅させるために切迫感や悲壮感を強めて過度にドラマティックにするものも少なくない。それは人物造形においても同様で、ビジュアルや言動等々“キャラ立ち”を強くさせる手法もスタンダードなものだ。ただここで難しいのは、感情が揺さぶられる=激しくアップダウンするようなフィクションとしてのカラーを強めたとき、現実からはどんどん乖離していくということ。実際にある病気を扱う際、時としてそれは搾取になりかねない。対して「Shrink」においては、そもそもの立ち位置からして現実感が順守されている。原作第3~4巻収録「PTSD」編では東日本大震災から歳月が経っても癒えない心のトラウマを抱える人物が登場し、第9巻収録「新型コロナウイルスと心」編では、患者と医療従事者それぞれの立場のエピソードが描かれる。第10~11巻収録「解離性障害」では「この病を安易にセンセーショナルに描くことで傷ついている当事者はいる」というセリフが登場。現実と並走しながら、創作の功罪までも見据えているのだ。第3話「パーソナリティ症」よりドラマにおいても共通認識が感じられ、様々な用語が2024年仕様にアップデートされていたり、雨宮のキャラクターにより「見守る」要素が強まっていたり、第3話では「花」の扱い方が変更になったりと、二次元→三次元の変換においてさらに現実に“馴染ませる”細やかな創意工夫が随所に感じられる。「きのう何食べた?」や「大豆田とわ子と三人の元夫」を手掛けた演出・中江和仁と脚本・大山淳子による、決して“お涙頂戴”にしないが静かな救いをしみこませていくバランス感覚も見事で、視聴者も現実味を感じながら物語を追えるのではないか。そうした志を持つ「Shrink」において、まさに適任といえるのが主演の中村倫也。先述したコメントにも彼の意志が感じられるが、劇中での弱井は「話す速度やトーン」「姿勢や表情」を一切ブラさない。主張せず、しかし揺らがず、患者にとって安心感を抱ける存在であり続けている。かといって機械のように人間味が感じられないわけではなく、穏やかでほっこりさせる部分を持ちながら、プロとして患者の無意識のサインを常にキャッチしようと努め、何があっても「その人の本質」を信じ抜こうとする。第2話「双極症」より無味無臭にしたり薄めたりするわけではなく、出力を調整して主演として魅せながらも、人物像に説得力を持たせる――。フィクションとリアリティの最適なバランスを己が芝居によって成立させ、作品の信念を示し続ける中村の静かなる熱演にも、引き続き注目いただきたい。土曜ドラマ「Shrink―精神科医ヨワイ―」は8月31日より毎週土曜22時~NHK 総合、毎週土曜9時25分~BS プレミアム4Kにて放送(全3回)。(SYO)
2024年09月03日韓国で人気のトロット歌手「YOYOMI(ヨヨミ)」が、初の日本ファンコンサート「2024 YOYOMI JAPAN first Fancon in Tokyo」を2024年8月11日(日)CREAM LIVE ASAKUSA(東京都台東区)にて開催することが決定いたしました。YOYOMI(1)<YOYOMIの魅力>YOYOMIは1994年に韓国で生まれ、2018年2月23日にミニアルバム「First Story」でデビューした実力派トロット歌手。彼女の音楽スタイルは、韓国の伝統的なトロット音楽にモダンなアレンジを加えたもので、幅広い世代に支持されています。彼女の力強くも甘美な声はトロットの情感を見事に表現し、聴く人々の心を揺さぶっています。特に中高年の男性のファンが多く「中統領(中高年の大統領)」というあだ名を持っており、彼女の曲が高速道路で良く聴かれることから「高速道路のIU」とも呼ばれています。また、YOYOMIは可愛らしさとセクシーさを兼ね備えた歌手としても知られています。ステージ衣装や振り付けは、キューティーな雰囲気とセクシーな魅力を見事に表現しており、特に彼女の笑顔と明るいパフォーマンスは、多くのファンにとって大きな魅力の一つです。2017年9月より開設されたYouTubeの登録者数は、現在では61.8万人を超え、視聴数は総計3億回に達しています。中森明菜や松原みきなどの日本のアーティストのカバーも歌っており、彼女の多才なパフォーマンスは、70~80年代の曲のカバーからR&B、ロック、ポップス、ダンスミュージックなど多岐にわたります。2018年からは、広告モデルをはじめ、ドラマ・映画など芸能活動でも多方面で活躍しており、韓国のテレビ番組「アチムマダン(朝の広場)」や「ブルフエ・ミョンゴク(不朽の名曲)」では、その魅力的な歌声とパフォーマンスで多くの視聴者を魅了してきました。また、バラエティ番組では、彼女の明るく親しみやすいキャラクターで幅広いファン層を獲得しています。<日韓トップテンショーでのセクシーなステージ>最近放送されたMBN「日韓トップテンショー」では、YOYOMIが韓国チームのサプライズゲストとして登場し、韓国の名曲「夜明けの雨」や日本の名曲「都はるみ」の「好きになった人」を披露。この番組は、日韓のアーティストが一堂に会し、音楽を通じて両国の文化交流を図るもので、YOYOMIはそのステージで圧倒的な存在感を見せつけ、特に甘い歌声とセクシーなパフォーマンスが観客から大絶賛を受けました。<日本での活動の展開>そんなYOYOMIは日本のファンも多く、来日を熱望するファンの期待にようやく応えられる日がきました。今年8月11日に東京・浅草のCREAM LIVE ASAKUSAで初の来日イベント「2024 YOYOMI JAPAN first Fancon in Tokyo」を開催します。このイベントでは、彼女得意のキューティーでセクシーなパフォーマンス、レトロ感溢れる楽曲や日本の楽曲のカバー、韓国の懐かしい楽曲のカバーなど、多様なステージが披露される予定です。昼の部・夜の部とも若干内容を変えたパフォーマンスとなる予定であり、公演後には特典会も予定されています。また、先日日本公式Xアカウントも開設し、日本のファンとの交流をさらに深めています。<YOYOMIからのコメント>この度8月11日に日本で初のFANCONをすることになりました!日本のファンのみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。ファンのみなさんと一緒に楽しめるステージとコーナーをたくさん準備しているので、CREAM LIVE ASAKUSAで8月11日に必ず会いましょう!<公演詳細>日付:2024年8月11日会場:CREAM LIVE ASAKUSA(クリームライブ浅草)東京都台東区浅草1-10-5 Kn浅草ビルB1F 時間:1部 12:30 開場/13:30 開演2部 18:00 開場/19:00 開演料金:8,800円(税込)韓国の伝統的なトロット音楽と現代的な音楽を融合させた彼女のステージは、日本のファンにとって忘れられないものとなるでしょう。YOYOMI(ヨヨミ)の情熱的で心に響く歌声が、皆さんを特別な音楽の世界へと誘うはずだ。この貴重な機会をお見逃しなく!公式サイトでのチケット受付は2024年6月23日12:00より販売中!チケット予約: <YOYOMI(ヨヨミ) プロフィール>事務所 smet(School Music Entertainment)YouTube : X : Instagram: <お問い合わせ先>●チケットに関するお問い合わせクリームチケット: ●イベントに関するお問い合わせLapis Lazuli株式会社HP : X : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月18日韓国の新星歌姫「YOYOMI(ヨヨミ)」が、ついに初の日本公演を2024年8月11日に東京「CREAM LIVE ASAKUSA」で開催する。独特の歌声と魅力的なパフォーマンスで韓国国内外で多くのファンを持つYOYOMI(ヨヨミ)は、今回のファンコンで日本のファンに特別な時間を提供する予定だ。来日公演を熱望する日本のファンの要望がついに実現!YOYOMI(ヨヨミ)は、2018年2月23日にミニアルバム「First Story」でデビューし、愛嬌たっぷりの美しい歌声と幅広い音楽スタイルで知られている。主な活動ジャンルはトロット。彼女の可愛くてキュートなルックス、瑞々しい爽やかさや素直な性格からすべての年齢層に渡って愛されている。特に中高年の男性のファンが多く「中統領(中高年の大統領)」というあだ名を持っており、彼女の曲が高速道路で良く聴かれることから「高速道路のIU」とも呼ばれている。YouTubeでの登録者数はなんと61.8万人を超え、視聴数は総計3億回に達している。中森明菜や松原みきなどの日本のアーティストのカバーも聴ける。彼女の多才なパフォーマンスは、70〜80年代の曲のカバーからR&B、ダンスジャンルまで多岐にわたる。YOYOMI(ヨヨミ)は韓国のテレビ番組「アチムマダン(朝の広場)」や「ブルフエ・ミョンゴク(不朽の名曲)」などにも出演し、その魅力的な歌声とパフォーマンスで多くの視聴者を魅了してきた。また、バラエティ番組でも活躍し、彼女の明るく親しみやすいキャラクターで幅広いファン層を獲得している。さらに、YOYOMI(ヨヨミ)はシンガーソングライターとしても活躍しており、自作曲も多数発表している。その音楽的な才能と情熱が込められた楽曲は、多くの人々の心に響いている。今回の日本公演でも、彼女の代表曲とともに、自身が作詞作曲した楽曲も披露される予定だ。- 日付: 2024年8月11日- 会場: CREAM LIVE ASAKUSA(クリームライブ浅草)東京都台東区浅草1-10-5 Kn浅草ビルB1F - 時間:- 1部: 12:30 開場 / 13:30 開演- 2部: 18:00 開場 / 19:00 開演- 料金: 8,800円(税込)韓国の伝統的なトロット音楽と現代的な音楽を融合させた彼女のステージは、日本のファンにとって忘れられないものとなるでしょう。YOYOMI(ヨヨミ)の情熱的で心に響く歌声が、皆さんを特別な音楽の世界へと誘うはずだ。この貴重な機会をお見逃しなく!公式サイトでのチケット受付は2024年6月23日12:00よりスタートの予定だ。チケット予約 事務所 smet(School Music Entertainment)YouTube - X - Instagram - ●チケットに関するお問い合わせクリームチケット ●イベントに関するお問い合わせLapis Lazuli株式会社HP - X - Instagram - 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月22日『オッペンハイマー』で描かれた、マンハッタン計画のもとで生まれた町の知られざる歴史と現在を描いたドキュメンタリー映画『リッチランド』から、日本人の原爆史観を揺さぶるような予告編が解禁された。アメリカの典型的な郊外の町、ワシントン州南部にあるリッチランド。のどかに暮らす人々が応援する地元高校のフットボールチームのトレードマークは「キノコ雲」と「B29爆撃機」。リッチランドは、1942年からのマンハッタン計画の一環として、核燃料生産拠点「ハンフォード・サイト」で働く人々とその家族が生活するために作られた町。長崎に落とされた「ファットマン」のプルトニウムは「ハンフォード・サイト」で精製されたものだ。「原爆は戦争の早期終結を促した」と町の歴史を誇りを口にする者が数多くいる一方で、多くの人々を殺戮した原爆に関与したことに逡巡する者も。『オッペンハイマー』のその後、アメリカは“原爆”とどう向き合ってきたのか? その罪と痛みを背負うのは誰なのか?人類の“業”が重層的に浮かび上がる叙事詩的ドキュメンタリーが、世界中の映画祭での上映を経てついに日本で公開。その予告編は、日本人の原爆史観を揺さぶる本作のエッセンスを凝縮した映像となっている。『リッチランド』は7月6日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リッチランド 2024年7月6日よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開© 2023 KOMSOMOL FILMS LLC
2024年05月31日ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、ミンホ(SHINee)、ヨ・ジングといった人気スターたちがバラエティに挑戦した「歩いてチケッティング」がU-NEXTにて独占配信されることが決定した。本番組は、ニュージーランドの大自然を舞台にハ・ジョンウ、チュ・ジフン、ミンホ(SHINee)、ヨ・ジングの豪華メンバーがともに旅をするバラエティ番組。若者に海外旅行のチケットをプレゼントするため、数々のミッションに挑戦していく。年齢も芸歴も異なる4人が、お小遣いをかけたゲームに夢中になったり、ミッションとして農業体験したり、キャンプ料理を作ったり…様々なアクティビティを通して仲を深めていく様子が見どころ。韓国を代表するスターたちの素の一面が楽しめそうだ。「歩いてチケッティング」はU-NEXTにてレンタル配信中(全16話)。【価格】各220円(税込)/視聴期間:3日間(シネマカフェ編集部)
2024年05月15日「魔法ワールド(Wizarding World)」のオフィシャルグッズ専門店「ハリー・ポッター マホウドコロ」が、横浜のランドマークプラザにオープン。「ハリー・ポッター マホウドコロ」が横浜・ランドマークプラザに!大ヒット映画シリーズ『ハリー・ポッター』と『ファンタスティック・ビースト』にまつわる、多種多様なオフィシャルグッズを専門に取り扱う「ハリー・ポッター マホウドコロ」。「魔法ワールド」の世界を身近に感じられるような生活雑貨やアパレルなどの商品を多数揃え、“ちょっと身近な魔法界”を提供する。そんな「ハリー・ポッター マホウドコロ」3店舗目となる新店が、横浜・ランドマークプラザにオープン。店頭では、「ハリー・ポッター マホウドコロ」の代表商品である、音声を認識して反応する魔法の杖や寮生のローブはもちろん、新商品を展開する。“魔法薬学”着想ブックケースやスネイプ先生のローブ注目は、ホグワーツの教科「魔法薬学」から着想を得た「ハリー・ポッター 魔法薬学シリーズ ブックケース 教科書/Art」。魔法の材料を用いて、正しく魔法薬を調合する技術を学ぶ魔法薬学の教科書をイメージした木製のブックケースとなっている。ブックケースのデザインには、映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』にて登場した、“半純血のプリンス”と記された教科書『上級魔法薬』などが採用されている。銀箔や金箔をあしらった高級感のあるデザインもポイントだ。アクセサリーや小物を収納できるほか、部屋のインテリアとしても使用できる。同じく「魔法薬学シリーズ」より、魔法薬学の教授でスリザリンの寮監であるセブルス・スネイプをイメージしたローブがラインナップ。特徴的なボタンや袖を再現し、背面の上部にギャザーを入れたデザインに仕上げた。右ポケットの内側には杖をしまえるポケット付きだ。4寮のエンブレムを表現したフォトフレームなど先行販売また、先行販売アイテムも用意。グリフィンドール・スリザリン・ハッフルパフ・レイブンクローの4寮のエンブレムを表現したフォトフレームや、グリフィンドール寮の入口の門番を務める“太った婦人(Fat lady)”の肖像画を表現したフォトフレーム、鏡の前に立った者の心からの願望を映し出す“みぞの鏡”着想のスタンドミラーが展開される。6つのテーマに分かれた広々とした店内空間店内は、テーマごとに6つのエリアに分かれており、物語の世界観に入り込める仕掛けが満載だ。ホグワーツ魔法魔術学校の大広間のステンドグラスをイメージした装飾や、イギリスの老舗テーラーをイメージしたコーナーなども設けられる。また、『ハリー・ポッター』劇中にも登場し、他の絵の中に移動している姿が印象的な魔法使いの肖像画が壁面や天井にあしらわれたコーナー、トランクや魔法動物のぬいぐるみがずらりと並ぶコーナーなどを用意している。店舗詳細ハリー・ポッター マホウドコロ ランドマークプラザ店オープン日:2024年4月19日(金)所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ2階営業時間:11:00~20:00※施設に準じる。<展開アイテム例>■新商品・ハリー・ポッター 魔法薬学シリーズ ブックケース 教科書/Art 各5,830円・ハリー・ポッター 魔法薬学シリーズ スネイプ教授のローブ 27,500円・ハリー・ポッター 魔法薬学シリーズ 教科書風ブックカバー 2,750円■先行販売商品(3種)・ハリー・ポッター エンブレムフォトフレーム 各4,730円・ハリー・ポッター みぞの鏡 スタンドミラー 7,920円・ハリー・ポッター Fat Lady フォトフレーム 7,480円<オープン記念の特典>期間:~無くなり次第終了。対象:購入金額が7,700円以上の購入者内容:「オリジナルポーチ」(非売品)プレゼント対象店舗:ハリー・ポッター マホウドコロ ランドマークプラザ店※1会計につきひとつプレゼント。WIZARDING WORLD characters, names and related indicia are © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s24)
2024年04月26日映画『オッペンハイマー』のその後、マンハッタン計画のもとで生まれた町の知られざる歴史と現在を描いたドキュメンタリー映画『リッチランド』の公開が決定。ポスターと場面写真が解禁となった。平和で美しいアメリカの典型的な郊外の町、ワシントン州南部にあるリッチランド。のどかに暮らす人々が応援する地元高校のフットボールチームのトレードマークは「キノコ雲」と「B29爆撃機」。リッチランドもまた、1942年からのマンハッタン計画における核燃料生産拠点で働く人々とその家族が生活するために作られた町だった。長崎に落とされた原子爆弾「ファットマン」のプルトニウムはハンフォード・サイトで精製されたものだ。終戦後は冷戦時に数多く作られた核兵器の原料生産も担い、稼働終了した現在は国立歴史公園に指定され、アメリカの栄光の歴史を垣間見ようと多くの観光客が訪れている。「原爆は戦争の早期終結を促した」と町の歴史を誇りを口にする者が数多くいる一方で、多くの人々を殺戮した“原爆”に関与したことに逡巡する者も。また、暮らしやすい町に満足している人々でも「川の魚は食べない」と語り、核廃棄物による放射能汚染への不安を現在も抱えながら暮らしている。『オッペンハイマー』のその後、アメリカは“原爆”とどう向き合ってきたのか。その罪と痛みを背負うのは誰なのか。近代アメリカの精神性、そして科学の進歩がもたらした人類の“業”が重層的に浮かび上がる叙事詩的ドキュメンタリーが、世界中の映画祭での上映を経てついに日本で公開。原爆を落としたアメリカと被爆国である日本、原爆史観を揺さぶるであろう作品となっている。『リッチランド』は7月6日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月25日タレントのゆうちゃみ、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之、河本太が3日、都内で行われた日本ケロッグ「プリングルズ新商品『Hi! CHEESE!』CM発表会」に出席した。ポテトスナック・プリングルズの新商品『Hi! CHEESE!』の発売に伴い、新CMが4月5日から全国で放映開始。その発表会に同商品の大ファンでもあるゆうちゃみ、ウエストランドの井口浩之と河本太が新CMのリズムに合わせ、パーカッション隊とともに演奏して発表会を盛り上げた。演奏が終わってトークショーとなり、冒頭で井口がいきなり「クレームってことじゃないんですけど、ゆうちゃみがスタイル良すぎて、ウエストランドの大きい方(河本)も小さいんかい! っていう…」と自虐ネタで笑いを誘い、相方の河本も「ヤッターマンの悪役みたいになってますよ」とゆうちゃみの身長に驚いた表情。続けて演奏の感想を求められたゆうちゃみは「ホンマに楽しかったです。楽器の皆さんがプロの人ばっかりで緊張しましたが、ノリノリで超楽しかったです」と笑顔を見せた。一方、中学時代は名門の吹奏楽部に所属していたという河本は「僕だけ難しいやつ(楽器)をやらせてもらいました」と明かすと、相方の井口が「こいつだけ前日に練習してますから。前日に! 我々(井口とゆうちゃみ)は20分じゃないの!」と暴露して笑いを誘った。4月1日から発売している新商品についても、ゆうちゃみが「開けた瞬間から良い香りがすごいんですよ。チーズが4種類も入っているので、チーズ好きにはたまらないですね。濃厚で美味しい!」と舌鼓を打てば、井口も「いや本当に美味しい! 香りも開けた瞬間から来ますし、食感が良いからより良いですね!」と絶賛した。また、花見についての質問があり、河本が「今日行くんですよ。この後、娘と一緒に。家の近所の善福寺川公園がとても桜がキレイなところで、毎年行ってるんですけど、プリングルズをいただいたので娘と2人でお花見に行ってきます」と明かすと、井口が「働けよ! 全然働かねーじゃん。ふざけんなよ!」とツッコミ。また、春にちなみ新生活のエピソードを問われた河本は「(井口と)一緒に上京して、僕は築地の寿司屋に就職しました。寮生活で毎週お休みになったら井口の家で泣き言を言ってまた築地に戻って働くという生活を半年したんですが、耐えられなくて半年で夜逃げしました。春になるとそれを思い出します」と切ないエピソードを。続けて井口が「本当に漠然と不安に思っている人がいると思いますが、大丈夫ですから。新生活は不安になるけど、結局大丈夫ですから!」と河本の失敗談を引き合いに出しながらも不安に思う新生活を迎えた人々にエールを送った。
2024年04月04日アカデミー国際長編映画賞のアイスランド代表にも選出された映画『ゴッドランド/GODLAND』が30日(土)から公開になる。本作は19世紀後半のアイスランドを舞台に、ひとりの宣教師の長い旅路を描いた作品だが、歴史劇ではなく、現代の観客の心を捉えるドラマと感情、そしてビジュアルがスクリーンに映し出される。「自分のルーツを探求するところから創作がはじまった」というフリーヌル・パルマソン監督は、どのような過程を経て、世界中の観客を魅了する普遍的な作品にたどり着いたのだろうか?パルマソン監督はアイスランド出身で、海を隔てたデンマークの国立映画学校で学んだ後、映画作家になった人物。前2作は世界各地の映画祭に出品されており、本作もすでに公開された国と地域で高評価を獲得している。「私はアイスランドで生まれ、デンマークにも長く住んでいます。そこで新しい映画ではアイスランドとデンマーク、私の中にあるふたつの異なる要素を探求したいと思いました。ふたつの国の文化の違いや、ふたつの国がどうやって交流をしてきたのか? ふたつの国の間で“理解できない部分”があることも大事なポイントでした」1944年に独立するまでアイスランドはデンマークに統治されていた。本作もその時代が舞台だ。若きデンマーク人牧師のルーカスは、教会の命を受けて、布教のために植民地アイスランドに旅立つ。彼の使命は冬が到来するまでにアイスランドの僻地に教会を建てること。彼は通訳と現地のガイドを伴って海を越え、アイスランドに上陸する。しかし、異国はルーカスの想像をはるかに超える厳しい場所だった。寒暖差の激しい土地が広大に広がり、天候は悪く、川は増水して行く手を阻む。次から次へと起こる想定外のトラブルによってルーカスの身体と精神は消耗していき、アイスランド語しか話さない老ガイドとも対立。カメラは美しくも厳しい自然のありのままの姿と、次々に災難に襲われるルーカスの物語を容赦なく描いていく。パルマソン監督は、本作のために様々なリサーチを行い、数年をかけて撮影を行った。「当時の人が何を考え、どんなことを感じていたのか知りたくて、100年前の人々の手紙や日記をたくさん読みました。そこでわかったのは、当時の人も現代の我々も同じようなことを感じ、考えていた、ということでした。同じ人間として我々が必要としているものを、彼らも欲していたと思ったのです。ですから創作の初期の段階から、私はプロットや設定ではなく“当時の人間と現代の我々が共有する感覚や感情”に惹かれるようになりました。この作品は過去のデンマークとアイスランドの人間を描いていますが、創作していく過程で、ふたつの国に限らない“人間として共通する感情”を描くことに移行していったのだと思います」撮影中のフリーヌル・パルマソン監督牧師のルーカスは異国の地で苦難に耐えながら、それでも自分の使命は布教である、神のためだと言い聞かせる。しかし、体力も気力も奪われていき、やっとたどり着いた村でもルーカスは孤立していく。聖職者として苦悩する主人公と大自然、そして(ルーカスから見ると)理解できない周囲の人々。シリアスな題材が揃っているように見えるが、本作はそんな深刻なモチーフを時に突き放して、冷静に見つめているようにも見える。さらに劇中では“膨大に流れる時間”が重要なモチーフとして描かれ、ひとりの人間の営みを遥かに超越するものとして“時間”が扱われているのも興味深い。「この映画について考え始めたのは2013年で、自分の父の馬が死んだので、その姿を撮影しようと思ったことがきっかけでした。馬の亡骸の隣に高さ4メートルほどの金属製のプラットフォームを建て、35ミリカメラを購入して撮影をしようと思ったのです」ここで撮影された馬は劇中にも登場する。自然の中に横たわる馬の亡骸は長い時間をかけて朽ちていき、やがて骨だけになり、それも土に埋もれていく。人間が神のために右往左往したり、争ったり、醜い姿を晒したりしても長い時間の中で見れば、ほんの一瞬の出来事。すべては朽ちて、自然に還っていく。本作は2時間強の映画だが、観客は壮大な時間の存在を感じるはずだ。「馬の撮影には2年かかりました。その時間の経過も、本作をつくる上では非常に重要だったと思っています。実際にカメラを持ち、外に出かけて撮影を続ける過程によって自分が形作られるわけで、その中でこの作品をより良くするにはどうすればいいのか考えていったわけです。長い時間をかけましたし、時間の経過を踏まえて映画をつくっていきました。映画をつくる上では、時間というものをどのように捉え、どのように扱うかが重要になります。そこは映画づくりで心がけているところです」いつの時代にもある葛藤や感情を時に親密に描き、時に膨大な時間の流れの中に配置してみせる『ゴッドランド/GODLAND』は、観客が主人公の旅路を共に追っているような瞬間もあれば、急にシニカルに状況を俯瞰しているような瞬間もある極めてユニークな傑作になった。「私の映画づくりの原動力になっているのは、大きなスクリーンとサウンドを使って、観客に肉体的・精神的な体験をしてもらうこと」と語るパルマソン監督の想いを映画館で受け止めてほしい。きっと、他の映画にはない特異な体験が待っているはずだ。『ゴッドランド/GODLAND』3月30日(土) シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開(C)2023 ASSEMBLE DIGITAL LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年03月28日エコランドは、持続可能な未来を目指す熱い思いを胸に、リユース事業を軸とした革新を推進しています。私たちのミッションは、一つ一つの不要品に新たな息吹を吹き込むことで、資源の循環と環境保護の重要性を社会に訴えかけることです。全国の皆様に高価買取サービスを提供することで、捨てられる運命にあった商品に新たな価値を与え、それぞれの物語を次世代へと繋げていくことが私たちの願いです。イメージ1■エコランドのサービスとその利点エコランドでは、個々の品物が持つ価値を見出し、多様な商品の買取サービスを展開しています。このサービスは、ただ物を売買するという単純な行為を超え、個人や企業が社会的責任を果たしながら、経済的なメリットを享受できる機会を提供します。私たちは、再利用を通じて資源の循環を促し、廃棄物の減少に努めています。これは、お客様が社会にポジティブな影響を与える第一歩となるのです。■持続可能な消費と生産への貢献、SDGsの取り組みを強化エコランドの取り組みは、世界が直面する環境問題に対する具体的な解決策を提案しています。SDGsの目標と連動し、持続可能な消費と生産を推進することで、私たちは地球の未来を守るための行動を起こしています。不要品の再利用は、地球への負担を減らすだけでなく、循環型社会の構築に向けた大切な一歩となります。■事業成長を通じた社会貢献エコランドのサービスを利用することで、お客様は直接的に環境保護に貢献できます。余剰資産の最適化から生まれる持続可能な成長は、社会貢献へとつながり、さらに多くの人々をこの運動へと引き込みます。私たちの活動は、経済的利益と環境保全の両立を目指し、地球と共生する未来を築き上げています。■最後にエコランドは、リユース事業を通じて、持続可能な社会づくりに尽力しています。私たち一人ひとりが持つ小さな行動が、大きな変化を生み出すことを信じています。環境への深い敬愛と共に、皆様とともに持続可能な未来を創造していくことを心から願っています。この素晴らしい地球を守り、後世に豊かな遺産を残すために、エコランドの旅にぜひご参加ください。株式会社エコランド イメージ2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日ガブリエラ コール ガーメンツ(Gabriela Coll Garments)から、ランド オブ トゥモロー(LAND OF TOMORROW)限定のロングコートが登場。2024年2月16日(金)より、ランド オブ トゥモロー 丸の内店・心斎橋パルコ店にて発売される。ロロ・ピアーナ社の撥水素材を採用ランド オブ トゥモローの限定コートは、リラクシングなシルエットで仕上げた、ダブル仕様のロングコートがベース。素材を、撥水加工が施されたロロ・ピアーナ(Loro Piana)社のファブリック「レインシステム(RAIN SYSTEM)」にアレンジし、上品な光沢と抜け感のあるシルエットが際立つ仕上げた。独特の曲線を描く衿は、開いて着用しても、閉じてスタンドカラー仕様で着ることもできるなど、幅広いコーディネートで活躍する1着となっている。詳細ガブリエラ コール ガーメンツ 限定コート発売日:2024年2月16日(金)取扱店舗:ランド オブ トゥモロー 丸の内店・心斎橋パルコ店価格:240,900円
2024年02月19日韓国エンタメ界をけん引する若手演技派のヨ・ジング、「今、私たちの学校は...」のチョ・イヒョン、「SKYキャッスル」のキム・へユン、そして「私の夫と結婚して」で大ブレイク中のナ・イヌらが出演する『同感~時が交差する初恋~』が2月9日(金)より公開中。この度、ヨ・ジング演じる1999年の大学生ヨンもびっくり!な、ハンソル役キム・へユンのゲームセンターでの圧巻のダンスシーンが解禁された。1999年に生きる大学生ヨンと、2022年に同じ大学に通うムニ。1台の古い無線機を通して偶然交信したことから2人の奇妙な交流が始まり、異なる時代を生きながらも次第に心を通わせていく本作。この度解禁された本編映像は、ヨンと後輩のハンソルが2人でダンスゲームに挑戦するシーン。日本の「ダンスダンスレボリューション」に似たゲームで韓国でも当時大流行していたもの。まずは先輩ヨンが楽しくゲームを笑顔でプレイ。次にハンソルが挑戦するが、おろしていた髪を結び気合を入れたかと思いきいや、目つきが豹変!背面に設置してあるバーを使いながらの華麗なステップと、あまりの変貌ぶりにヨンは開いた口が塞がらない。さらには、ゲーム後方に設置してあった巨大扇風機の風を受けハンソルの髪がいい感じに靡いて、さながらワンマンショーのよう。あまりの激しさにヨンは、「壊れそうだよ」と声をかけてしまうが、見事踊りきったハンソルの周りにはギャラリーが集まり、思わず皆拍手を贈るというコミカルなシーンとなっている。本シーンのように、日本との共通点が多く懐かしさも感じられそうな本作。本作を見た著名人たちからは、「切なさ含め爽やかで、ふとかつての日々を思い出し、たまらなくなった」(宇垣美里/フリーアナウンサー・俳優)、「実際に会わなくても簡単にコミュニケーションの取れるこの時代にこの映画は直接会うことの大切さ、そして言葉を交わすことの大切さを教えてくれる」(古家正亨/ラジオDJ)、「爽やかで、優しくて、ちょっぴり切ない物語」(鈴木美羽/女優、モデル)とのコメント。「もがきまくった向こうでヨンはどうなるのか?見届けようではありませんか」(花くまゆうさく/漫画家・イラストレーター)。花くまゆうさく(漫画家・イラストレーター)「主演のふたりの恋する姿がかわいい。純粋な初恋と、いろんな愛の形に触れられるあたたかい作品」(pai/イラストレーター)という2人からはイラストも到着している。pai(イラストレーター)『同感~時が交差する初恋~』はシネマート新宿ほかにて順次公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:同感〜時が交差する初恋〜 2024年2月9日よりシネマート新宿ほか全国順次公開© 2022 GOGOSTUDIO INC. ALL RIGHTS RESERVED
2024年02月09日ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)から、新作ダウンベストが登場。ランド バイ ミルクボーイ原宿ほかで発売される。色鮮やかな新作ダウンベストランド バイ ミルクボーイは、新作のダウンベストを展開。リアルダウン80%、フェザー20%を使用しており、防寒性抜群な1着に仕上げた。ファスナー付きのフードは、着脱可能なのもポイントだ。目を引くのは、その色鮮やかな色彩だ。パープルとオレンジのカラーは、コーディネートの主役として活躍してくれそう。また、デイリー使いしやすいブラックも用意する。なお、着丈はショート丈に設定。サイズは、レディースとユニセックスで展開されるため、友人や恋人とのお揃いコーデも楽しめそうだ。【詳細】ランド バイ ミルクボーイ 新作ダウンベスト発売日:2023年11月1日(水)取扱店舗:ランド バイ ミルクボーイ原宿・札幌、ファゾム台場・広島パルコ、仙台BPM、ASILE evolution・Deity`s watchdog、公式オンラインストア、ミルク ZOZOTOWN価格:ランド パフ ダウンベスト(LAND PUFF DOWN VEST) 22,000円カラー:オレンジ、パープル、ブラック
2023年11月19日「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」が、2024年2月に名古屋・東京・大阪・福岡の全4都市で開催される。「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」全国4都市で開催シネマコンサートとは、大スクリーンでの映画上映に合わせて、音楽パートをオーケストラが生演奏するという新感覚のハイブリッドコンサート。映画のセリフや効果音はそのままに、大迫力の生演奏を通して新たな映画の世界が楽しめる。ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』2017年に日本公開された『ラ・ラ・ランド』は、アカデミー賞6部門、ゴールデングローブ賞7部門、グラミー賞2部門など、数々の賞を総なめにしたミュージカル映画。クラシカルなミュージカル映画の要素は踏襲しつつ、“必ずしも全てがうまくいくわけではない”という普遍的なメッセージを、女優志望のミア(エマ・ストーン)とジャズミュージシャンのセバスチャン(ライアン・ゴスリング)の甘く切ない恋を通して描いた名作だ。作曲者のジャスティン・ハーウィッツが来日し指揮を担当同作で音楽を担当したのは、ハーバード大学在学中のデイミアン・チャゼル監督と同級生でもあったジャスティン・ハーウィッツ。チャゼル監督の出世作となった『セッション』や本作『ラ・ラ・ランド』のほか、続く『ファースト・マン』『バビロン』など全作品で作曲を手がけており、多くの権威ある賞を獲得している。今回の公演では、作曲者のジャスティン・ハーウィッツが実際に来日。自らがタクトを振り、国内屈指の名門オーケストラである東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルが加わった演奏陣を指揮する。開催概要「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」■名古屋公演日時:2024年2月8日(木)18:00開場/19:00開演会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール■東京公演日時:・2月10日(土) 15:30開場/16:30開演・2月11日(日) 12:00開場/13:00開演会場:東京国際フォーラム ホールA■大阪公演日時:2月12日(月・祝) 15:30開場/16:30開演会場:オリックス劇場■福岡公演日時:2月13日(火) 18:00開場/19:00開演会場:福岡サンパレス コンサートホール上映作品:『ラ・ラ・ランド』(2017年日本公開)/英語上映・日本語字幕付き音楽:ジャスティン・ハーウィッツ(作曲)上演時間:2時間32分(休憩20分込)コンサート出演:指揮:ジャスティン・ハーウィッツ演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※映画キャスト・シンガー・ダンサーは出演しない。<チケット>チケット料金(税込/全席指定):S席 11,000円、A席 8,800円※3歳未満は入場不可。チケット先行販売(先着):2023年11月9日(木)13:00〜11月15日(水)18:00チケット一般発売:2023年11月18日(土)10:00〜(R), TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. and related companies. All Rights Reserved.
2023年11月12日ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)と、東京・原宿にあったヘクティク(HECTIC)の創設者でデザイナーの江川芳文がコラボレーション。ジャケットやスウェットなどが、2023年11月1日(水)より順次、ランド バイ ミルクボーイ原宿ほかで発売される。かつて裏原宿にあった「ヘクティク」創設者・YOPPIとコラボランド バイ ミルクボーイより、かつて裏原宿に店舗を構えたショップ「ヘクティク」の創業者で、現在オンブレ・ニーニョ(Hombre Niño)のデザイナーを務めるYOPPIこと江川芳文とのコラボレーションライン「スケプティック(SKEPTIC)」が登場。疑心暗鬼を意味する“スケプティック”をテーマに、ジャケットやスウェットなど多彩なアイテムを展開する。“カンフージャケット”着想アウター中でも注目したいのは、江川考案の“チャイナ(CHINA)シリーズ”だ。カンフージャケットを着想源とした軽やかなジャケットや、セットアップで着用可能なパンツがラインナップする。“チャイナシリーズ”より、スウェットも展開。「チャイナタウンスウェット(CHINA TOWN SWEATS)」と題し、ピグメント染めのボディに雷紋で縁取った円の中に男の子を描いた刺繍を施している。グラフィカルなジャケットやカットソーランド バイ ミルクボーイが得意とするグラフィカルなウェアにも注目。“LAND”と“SKEPTIC”の文字を全体にあしらったボアジャケットは、寒い冬でも温かな着心地が魅力だ。フロント両胸にはポケットが施されており、グレーもしくは鮮やかなライトブルー×エメラルドグリーンの2種類を用意する。また、青いスケーターの妖精とコーンフレークのプリントを配したフーディーや、“SKATE HARD”の文字と犬のプリントを採用したロングスリーブTシャツなどが揃う。ウェアのほか、ツバとボンボン付きのビーニーなど、アクセサリー類もラインナップする。【詳細】ランド バイ ミルクボーイ×EGAWA YOSHIHUMI発売日:2023年11月1日(水)~順次発売開始取扱店舗:ランド バイ ミルクボーイ原宿・札幌、ファゾム台場・広島、仙台BPM、ASILE evolution・Deity`s watchdog、公式オンラインストア、ミルク ZOZOTOWNアイテム例:・SKEPTIC LAND BOA JACKET 23,100円・SKEPTIC SKATER PANTS 23,760円・SKEPTIC SKATE HARD L.S TEE 10,890円・SKEPTIC CEREAL HOODIES 19,800円・SKEPTIC SK8 CAP 8,250円・SKEPTIC SKATE HARD SOCKS 3,520円<阪急メンズ大阪 先行販売アイテム>・SKEPTIC KUNG-FU JACKET 33,000円・SKEPTIC KUNG-FU PANTS 29,700円・SKEPTIC CHINA TOWN SWEATS 15,400円■阪急メンズ大阪 期間限定ストア期間:2023年11月1日(水)~11月14日(火)場所:阪急メンズ大阪 5階 ガラージュ D.エディット(GARAGE D.EDIT)住所:大阪府大阪市北区角田町7-10
2023年10月29日カエルムは11月30日、コスメブランド「Wonjungyo」のプロデューサーでメイクアップアーティストのウォン・ジョンヨ氏によるメイク本を発売。10月25日からは、予約受付も開始しました。■セイラによる3パターンのメイクルックも発売するのは、同氏が現場で培ったノウハウをたっぷり詰め込んだメイク本。初心者・上級者問わず、メイクに興味を持つ全ての人に向けて、悩んだ際にサッと手にしたくなるような本を目指し、基本の教科書のようないつでも立ち返って見なおしやすい構成となっています。同誌では、スキンケアからベースメイク、ポイントメイクまで、肌タイプや輪郭、パーツの形別に細かく解説。また、セイラさんをモデルにむかえ、3パターンのメイクルックも公開しています。同誌の発売にあわせ、カエスム運営の「NYLON JAPAN」のSNSにて制作時のメイキングやコメント、イメージムービーが随時公開予定。全国の「Wonjungyo」を取り扱うバラエティショップでは、“中身チラ見せBOOK”の配布も予定しています。■書誌概要書誌名(仮):WONJUNGYO 韓国 MAKEUP BOOK出版:カエルム発売日:2023年11月30日(木)定価:1,980円(フォルサ)
2023年10月29日ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)の2023年冬コレクションから、『リッチーリッチ(RICHIE RICH)』とのコラボレーションアイテムが登場。2023年9月30日(土)よりランド バイ ミルクボーイラフォーレ原宿店ほか取扱店にて順次発売される。『リッチーリッチ』とコラボランド バイ ミルクボーイは、アメリカ・ハーベイコミックスの人気キャラクター『リッチーリッチ』とタッグを組み、コラボレーションアイテムを展開。2023年冬コレクションのテーマでもある「MONEY WORLD」に沿った世界観のセーターやスウェット、カットソーなど全6型が揃う。山積みコインのビッグセーター中でも注目したいのは、驚くほど裕福な家庭で育つ世界で最も裕福な子どもにも関わらず、“かわいそうな小さい金持ちの少年”とも呼ばれるリッチーリッチと、彼の前に山積みのコインを配したビッグセーターだ。リッチーリッチの周りには、“$(ドル)”マークが浮かんでいるのもポイントだ。大きめのシルエットのため、ゆったりとした着心地となっている。襟元がリブ仕立てのスタジャン厚みがある豪華なリブ仕立てのスタジャンにも注目。袖口や胸元など随所にアップリケ刺繍を配している。印象的なのは、背面にあしらった“Richie Rich”と“MONEY WORLD”のアップリケ刺繍。パープルやライトブルーなど、目を惹くカラーリングで用意する。札束や愛犬の “ダラー”などグラフィック長袖Tまた、長袖Tシャツやスウェットもラインナップ。リッチーリッチと愛犬のダラー(ドル)、“Richie Rich”の公式ロゴに“MONEY CAN’T BUY MY LOVE(お金で僕の愛は買えない)”という文字を並べたグラフィック2種の長袖Tシャツに加えて、歩いているリッチーリッチの吐息が“$”マークになっている様子を描いたスウェットも展開される。コインモチーフのキーホルダーもさらに、バッグや鍵につけて楽しみたいコインモチーフのキーホルダーも用意。ゴールドのコインが3枚連なるアイテムとなっている。【詳細】ランド バイ ミルクボーイ 2023年冬コレクション新作発売日:2023年9月30日(土)取扱店舗:取扱店舗:ランド バイ ミルクボーイ原宿・札幌、Fathom(台場・広島パルコ)、仙台BPM、ASILE evolution・Deity`s watchdog・Luke and Stella・Schroding’s Closet、公式オンラインストア、ミルク ZOZOTOWNアイテム:・RR MONEY WORLDスタジャン 27,500円・RR RICH SWEATER 19,250円・RR MONEY BAG L.S TEE 11,000円・RR CASH SWEATS 14,080円・RR MONEY CAN`T LOVE L.S TEE 11,550円・RR RICH COIN KEY HOLDER 2,970円【問い合わせ先】ミルクTEL 03-3407-9192Universal Studios Licensing LLC(ユニバーサル・スタジオ・ライセンシング LLC)との商品化契約に基づき、株式会社ミルク が企画・制作した商品。
2023年10月02日映画『ゴーストランドの惨劇』が、本日8月11日(金)22時30分より、ライブ配信プラットフォーム「ツイキャス」にて無料放送される。ツイキャスでは「ツイキャス×松竹 ホラーの日」と銘打ち、2023年の毎月第2金曜日に松竹配給のホラー作品を無料放送。8月は『マーターズ』を手がけたフランスの鬼才パスカル・ロジェ監督によるホラー『ゴーストランドの惨劇』が放送される。本作は、人里離れた叔母の家に引っ越した母と双子の姉妹が暴漢に襲われる惨劇から始まり、その16年後衝撃の事実が明らかになる物語。「惨劇」とタイトルにある通り凄惨な描写も多く、公開時は「映画史上最も不快なトラウマ映画」といったキャッチコピーが付けられた。また、仕込まれたトリックや張り巡らされた伏線が秀逸なことから、「2度と見たくないけれど視聴後もう一度観たくなる」といった感想も多く寄せられている。ユーザーはコメントと一緒に映画を視聴することで、ホラーが苦手な方も気軽に楽しめると好評な本シリーズ。また、『ゴーストランドの惨劇』は、8月18日(金) 23:59まではアーカイブが残され、見逃してしまったという方も視聴することができる。〈作品情報〉『ゴーストランドの惨劇』2018年製作/フランス・カナダ合作/約91分英題『GHOSTLAND』監督・脚本:パスカル・ロジェ出演:クリスタル・リード、アナスタシア・フィリップス、エミリア・ジョーンズ、テイラー・ヒックソン、ロブ・アーチャー、ミレーヌ・ファルメール(C)2017-5656FILMS-INCIDENT PRODUCTIONS-MARS FILMS-LOGICAL PICTURES『ゴーストランドの惨劇』 特設ページ()8月11日(金) 22:30分より「ツイキャス」にて放送開始※8月18日(金) 23:59まで見逃しアーカイブ視聴可能。放送視聴ページは こちら()シアターパーティについては こちら()シアターパーティの再生方法については こちら()
2023年08月11日フロリダのユニバーサル・スタジオに、新しくドリームワークスランドがオープンすると発表された。ドリームワークス・アニメーションのテーマパークで、『シュレック』『カンフーパンダ』『トロールズ』などのアトラクションができるようだ。グランドオープニングは来年ということだが、正確な時期は明らかにされていない。ドリームワークス・アニメーションは1994年に創設。2016年にユニバーサル・ピクチャーズが買収した。これまでに44本の劇場用映画を公開している。文=猿渡由紀
2023年07月21日株式会社クラッキスイレブンは、シンガーソングライター「倉橋ヨエコ」改め「ヨエコ」が15年ぶりに復活し、2023年9月20日(水)にアルバム「ニューヨエコ」を発売することをお知らせします。ヨエコ アーティスト写真 その1突如の引退宣言から15年。「倉橋ヨエコ」改め、「ヨエコ」が待望の復活。新作アルバム「ニューヨエコ」の発売が発表され、ファンの期待は高まるばかりです。【ティザー動画】 ■鮮やかな復活。トレンド入りとフォロワー数も一気に4万人超え2023年7月1日(土)にTwitterで、「ヨエコ」としての活動再開を人生初のツイートで突如発表。すぐにトレンド入り。一晩で25,000フォロワーを獲得しました。「長いこと待ってました」「『廃業宣言』後にファンになったので復活が嬉しい」という声が相次ぎ、その後3日間だけでフォロワー数が40,000人、「いいね」が89,000となり、週明けの民放情報番組や、多数のネットニュースで取り上げられるなど、話題に。ヨエコ公式Twitter: ■「ヨエコ」プロフィール「倉橋ヨエコ」として2000年にデビューし、ビクターやワーナーなどのメジャーレーベルで活躍してきた「ヨエコ」は、その独自の音楽性で知られ、「ジャズ歌謡」や「シャバダ歌謡」とも称され、熱狂的ファンを持つシンガーソングライター。彼女の突如とした引退宣言から15年が経った今もなお多くのファンが彼女の復帰を待ち望んでいた。近年のJ-POPミュージシャン達の中にもファンは多く、特にAdoは「倉橋ヨエコ」を影響を受けたシンガーの一人として挙げ、ヨエコのTwitterもすでにフォロー中。また「うっせえわ」の作詞作曲を手がけたボカロPのsyudouが倉橋ヨエコの曲から歌詞を組み合わせた動画を公開したり、にじさんじ所属のVTuberが倉橋ヨエコ縛りのカラオケ動画を公開したりするなど、リスペクトしているクリエイターが多い。■復帰アルバム「ニューヨエコ」発売決定。引退からちょうど15年となる2023年7月20日に復帰作「ニューヨエコ」の先行予約の受付が開始され、誕生日である9月20日に発売が決定!今も根強い人気を誇る数々の楽曲からのセルフカヴァーと新曲で構成され、彼女の新たな音楽の世界観が詰め込まれており、長年のファンにとっては必聴の作品に。【アルバム「ニューヨエコ」】発売日:2023年9月20日(水)品番 :NWYK-0001価格 :3,000円(税込)発売元:クラッキスイレブン販売元:PCI MUSIC発売方法◎ヨエコ公式サイト: 2023年7月20日(木)~ ◎全国CDショップ、オンラインストア■会社概要株式会社クラッキスイレブン本社所在地: 東京都中野区弥生町2-41-17東京コンテンツインキュベーションセンター代表取締役: 水谷勇紀、鈴木多加志事業内容 : レコーディング、ライブ配信、イベントの企画運営、CDおよびレコード制作、プロデュース、原盤制作、動画番組の制作、アーティストマネージメント設立 : 2022年4月27日HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日映画『兵馬俑の城』公開記念舞台挨拶が17日、グランドシネマサンシャイン池袋にて開催され、福山潤、寿美菜子、中島ヨシキが出席し、作品の魅力やオーディションでの裏話を語り合った。本作は、2021年に中国で公開されると、大ヒットを記録し、第24回上海国際映画祭最優秀アニメーション作品賞にノミネートされた中国のアニメ会社・FANTAWILD制作の冒険劇。心を持った兵俑のモンユエンと家族を奪われた人間の少女シーユイとの出会い、旅路の中で生まれる恋、そして世界を揺るがす霊獣との闘いが、圧巻のフルCGで描かれる。福山演じる兵馬俑の雑用係・モンユエンは、楽天家で心優しい持ち主。夢は兵俑軍の精鋭部隊である「鋭士」になること。一方、中島演じるシャオバオは、青銅でできた山羊。チャラい性格だが、肝心な場面で役に立つというキャラクターだ。実は福山と中島は、それぞれモンユエンとシャオバオどちらのオーディションも受けていたという。中島は「最初にモンユエンのオーディションを受けていて、二次審査のスタジオオーディションを受けに行って終わって待っていたら、スタッフさんから『シャオバオ』というキャラクターもあるんですと言われて。セリフを言ったあと、スタッフさんが手を叩いて喜んでくれたんです。これまでどちらかと言うと二枚目の役をやることが多かったので、こういうキャラクターで選んでいただけるのが、役者として一皮むけた感があって嬉しかった」と裏話を披露する。中島ヨシキそれを聞いた福山は「僕はモンユエンと、シャオバオのオーディションを受けていて、僕的にはモンユエンのようなまっすぐな青年は若手の子の方がいいのかなと思っていて、シャオバオなのかなと思っていたんです。そうしたら二次に通ったのがモンユエンだったんです」とこちらも貴重なトークを展開した。福山潤寿が演じたのは俑ではなく人間の女性・シーユイ。剣術の達人であり一見姉御肌で気が強いが、少女らしい一面もある。寿は「シーユイがいろいろな人と出会って変化している姿を見ていただきたいのですが、最初、シーユイはとても分厚い壁を作っています。そのなか、私自身がノー壁のような状態だったので、役との関係性でしっかりスイッチオンオフを意識しました」と役作りについて語っていた。寿美菜子物語では、壮大なスケールの映像美をはじめ、それぞれのキャラクターの成長、さらには恋物語など、多面的な要素が詰まっている。寿は「ぜひ兵馬俑の世界を堪能してほしい。没入感たっぷりに楽しめると思います」と語ると、福山も「アニメーション作品の良さがたくさん詰まっている作品です。自分たちが冒険したような高揚感と達成感が味わえると思います」と作品をアピールした。取材・文=磯部正和
2023年06月17日横浜の商業施設・ランドマークプラザとマークイズみなとみらいの合同セール「ランドマークプラザ×MARK IS みなとみらい W★SALE」が、2023年6月30日(金)から7月20日(木)までの期間で開催される。ランドマークプラザ×マークイズみなとみらいの合同セール毎年季節の節目に合わせて開催される、ランドマークプラザとマークイズみなとみらいの2施設による合同セール。セール期間中は、マークイズみなとみらいの約60店舗、ランドマークプラザの約30店舗が対象店舗に。ファッションはもちろん、雑貨や食物販まで、合計約90店舗が最大80%オフのプライスダウンを実施する。開催概要「ランドマークプラザ×MARK IS みなとみらい W★SALE」開催期間:2023年6月30日(金)~7月20日(木)開催場所:ランドマークプラザ、MARK IS みなとみらい値下げ率:最大80%※店舗により異なる(一部の店舗は対象外)
2023年06月16日ランド オブ トゥモロー(LAND OF TOMORROW)がクリスチャン ワイナンツ(christian wijnants)に別注したコレクションが登場。2023年6月9日(金)から7月2日(日)まで、ランド オブ トゥモロー 丸の内店および心斎橋パルコ店にて予約を受け付ける。クリスチャン ワイナンツに別注したワンピースやブラウスクリスチャン ワイナンツは、同名のベルギー出身デザイナーが創業したブランド。フェミニンなスタイルと、大胆な配色や独創的なプリント使いが特徴だ。そんなクリスチャン ワイナンツに別注した今回のコレクションでは、ロングスリーブのワンピースやキャミソールワンピース、ブラウスがラインナップ。人気のグリーンを基調としたカラーリングや、ウェア全体を覆う大胆な花柄などを採用しつつ、それぞれ一枚でも印象的なデザインに仕上げている。また、ニットにあしらわれた繊細なディテールにも注目だ。【詳細】ランド オブ トゥモロー×クリスチャン ワイナンツ 別注コレクション予約期間:2023年6月9日(金)~7月2日(日)取扱店舗:ランド オブ トゥモロー 丸の内店、心斎橋パルコ店価格帯:80,300~146,300円※納期は、7月下旬~8月上旬を予定。【問い合わせ先】・ランド オブ トゥモロー 丸の内店TEL:03-3217-2855・ランド オブ トゥモロー 心斎橋パルコ店TEL:06-6252-9797
2023年06月12日ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)の2023年夏コレクションから、『ユニバーサル・モンスターズ』、ホラー映画『チャッキー』とのコラボレーションアイテムが登場。2023年6月上旬よりランド バイ ミルクボーイラフォーレ原宿、札幌などで発売される。『ユニバーサル・モンスターズ』とコラボランド バイ ミルクボーイが今回タッグを組むのは、ユニバーサル・ピクチャーズがこれまで手掛けてきたホラー映画やスリラー映画である『ユニバーサル・モンスターズ』。日本で初となる『ユニバーサル・モンスターズ』とのコラボレーションでは、シャツ・ブラウス・Tシャツを展開する。総柄シャツ&ブラウスシャツとブラウスには、「ドラキュラ」「透明人間」「フランケンシュタインの花嫁」など『ユニバーサル・モンスターズ』のキャラクターが総出演。個性豊かなキャラクターを総柄で表現した。フランケンシュタインに扮した“ランドベア―”Tシャツ一方Tシャツは、フランケンシュタインに扮した“ランドベア―”を主役に。カラーは赤いロゴが映えるホワイト、色鮮やかなブルー、ダークなムードが漂うブラックの3色が揃う。映画『チャッキー』とのコラボもさらに、映画『チャッキー』とコラボレーションした、ちょっぴりホラーなアイテムも登場。血まみれのチャッキーとパートナー・ティファニーのフォトTシャツや、アーティスト・ナオヤ カワカミ(Naoya Kawakami)が描き起こしたグラフィックTシャツ、物語に登場するオリジナルチャッキーの製造元“GOOD GUYS”の立体ロゴ刺繍入りキャップなどがラインナップする。【詳細】ランド バイ ミルクボーイ 2023年夏コレクション新作発売時期:2023年6月上旬※ランド バイ ミルクボーイ原宿では6月2日(金)~一部先行発売。取扱店舗:ランド バイ ミルクボーイ原宿・札幌、Fathom(台場・広島パルコ)、仙台BPM、Deity`s watchdog・Schroding’s Closet、公式オンラインストア、ミルク ZOZOTOWNアイテム:『ユニバーサル・モンスターズ』・「MONSTER」SHIRTS(ユニセックス)17,600円・「MONSTER」 BLOUSE(レディース)14,300円・FRANKEN BEAR TEE(ユニセックス)8,250円『チャッキー』・「CHUCKY」PHOTO TEE(ユニセックス)10,450円・「SEED OF CHUCKY」TEE(ユニセックス)9,460円・「CHILD PLAY TEE」(ユニセックス)9,460円・「GOOD GUYS CAP」(ユニセックス)6,600円【問い合わせ先】ミルクTEL 03-3407-9192Universal Studios Licensing LLC (ユニバーサル・スタジオ・ライセンシング LLC)との商品化契約に基づき、株式会社MILK が企画・制作した商品。
2023年06月04日ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)から、YouTuberのゆきりぬとのコラボレーションウェアとアクセサリーが登場。2023年5月13日(土)よりランド バイ ミルクボーイラフォーレ原宿店にて発売・予約受付を開始する。ランド バイ ミルクボーイ×YouTuberゆきりぬランド バイ ミルクボーイがタッグを組むのは、YouTuberとして活躍している「ゆきりぬ」。“好きなものを貫く”をテーマに、ブラックとメタリックシルバーを基調としたアイテムを展開する。“メカニカルベア”のTシャツTシャツは、メカとベアが融合した“メカニカルベア(MECHANICAL BEAR)”が主役のデザインと、コラボレーションテーマ“LIVE WHAT YOU LOVE”のロゴグラフィックをあしらったデザインの2種類を用意。いずれも性別問わず着用できる2サイズが揃う。3WAY仕様のトラックジャケットトラックジャケットは、袖が両開きで取り外し可能。半袖、ロングスリーブ、ファスナーを半分開けたデザインの3WAYで楽しめる。ミックスチェーンのネックレスまた、トラックジャケットとセットアップで着用できるキュロットと、ユニセックスのパンツもラインナップ。さらにコラボレーションウェアと相性抜群な、ミックスチェーンのネックレスも展開される。【詳細】ランド バイ ミルクボーイ×YouTuberゆきりぬ発売期間:2023年5月13日(土)~5月31日(水)※5月13日(土)~予約受付も開始。取扱店舗:ランド バイ ミルクボーイラフォーレ原宿店営業時間:11:00~20:00アイテム例:・CHROME LOGO TEE 9,350円・MECHANICAL BEAR TEE 9,350円・LY TRACK SHORTS 13,750円・LY TRACK PANTS 36,300円・STELLAR NECKLACE 11,000円【問い合わせ先】ミルクTEL 03-3407-9192
2023年05月13日映画『ラ・ラ・ランド』の世界に入り込める没入型映画祭「ロールプレイングシネマvol.4『ラ・ラ・ランド』」が、2023年6月2日(金)と3日(土)の二日間にわたって、347cafe、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される。映画『ラ・ラ・ランド』の世界に没入できる映画祭ロールプレイングシネマは、観客自身が物語の主人公となり、映画の世界を“ロールプレイング”できる没入型映画祭。これまで、映画『セッション』や『ヘアスプレー』などをテーマに実施してきた。第4回となる今回は、映画『ラ・ラ・ランド』がテーマ。ミュージカル俳優、ダンサーによる華やかな作中音楽を使用したダンス&ショーや、ピアニストによる生演奏、ヒューマントラストシネマ渋谷での映画鑑賞など様々なコンテンツを楽しむことができる。ハリウッドパーティー編&ジャズバー編今回のイベントでは、2種類のダンス&ショーを用意。高速道路の車の上で踊るシーンが印象的な『Another Day of Sun』をはじめ、『Someone in the Crowd』『A Lovely Night』といったアップテンポな曲を楽しめる「A.ハリウッドパーティー編」と、『Mia & Sebastian’s Theme-』『City of Stars』『LA LA LAND EPILOGUE』といったロマンティックでしっとりしたムードを味わえる「B.ジャズバー編」を選択可能で、いずれも映画の世界観を堪能できるダンス&ショーとなっている。華やかな曲とロマンティックな曲どちらも楽しみたい人には、AとB両方楽しめる「スペシャルパーティー編」がおすすめだ。『ラ・ラ・ランド』をテーマにしたフード&ドリンク会場となるのは、まるでハリウッドにいるかのような気分を味わえる東京・渋谷のプール付きラグジュアリーレストラン「347cafe」。会場では、『ラ・ラ・ランド』をテーマにした立食ビュッフェ式のフードやドリンクが提供される。映画の名シーン着想のフォトスポットも設置予定のため、登場人物たちの衣装をイメージした服装で訪れることで、より思い出に残る写真が撮れそうだ。ヒューマントラストシネマ渋谷では映画鑑賞もさらに、ヒューマントラストシネマ渋谷では、映画『ラ・ラ・ランド』を上映。音に包まれる感覚が味わえる日本初の音響システム「odessa」による極上の映画体験を楽しめる。【詳細】「ロールプレイングシネマ vol.4 『ラ・ラ・ランド』」開催日:2023年6月2日(金)・3日(土)会場:渋谷ココチ(東京都渋谷区1-23-16)・347cafe 3階・ヒューマントラストシネマ渋谷 シアター1 8階<内容>・『ラ・ラ・ランド』楽曲のダンス&ショーの上演・『ラ・ラ・ランド』をテーマにした立食ビュッフェおよびドリンク飲み放題・『ラ・ラ・ランド』のシーンを再現したフォトブース・ヒューマントラストシネマ渋谷の音響システム「odessa」で映画鑑賞<チケット情報>前売りチケット料金:7,500円・ハリウッドパーティー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)16:45~、6月3日(土)13:00~ / 15:50~・ジャズバー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)11:25~ / 18:10~、6月3日(土)11:30~ / 14:25~ / 17:15~・スペシャルパーティー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)16:45~、6月3日(土)13:00~ / 15:50~<スタッフ>ピアノ演奏:山崎拓未シンガー:吉川加那ダンサー:小口奈穂、尾﨑あかり、志藤裕輝、鈴木菜奈、早川未来、竹内愛、田中杏佳、都竹悠河、渡辺咲季演出:若松渓太振付:井上弥子アートディレクター:DIZ運営:まいしろ、阿久澤拓巳、広屋佑規、DIZ, 田中亜希子※開催内容は、事前の告知なく変更する場合あり。※内容変更に対してのチケットの払い戻しは一切行わない。© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2023年05月11日1998年、富士急ハイランド内に誕生した、「きかんしゃトーマス」のテーマパーク「トーマスランド」。エリアの拡張やアトラクションの新設などを遂げながら成長し続け、2023年に開園25周年を迎える現在、12種類のアトラクションが揃う一大テーマパークとなりました。今回は、そんな「トーマスランド」の最新情報をお届けします!「トーマスランド」25周年はキャラクターカラーでデコレーション!ゲート25周年バージョンにデコレーション「トーマスランド」25周年アニバーサリーイヤーとなる今年のテーマは「Growing!」。期間中は、シーズン毎に異なるキャラクターとテーマカラーにちなんだデコレーションやイベントを多数開催。2023年3月~8月は「トーマス&ニア(ブルー×オレンジ)」、2023年9月~2024年2月は「パーシー&レベッカ(グリーン×イエロー)」、2024年3月~5月のフィナーレにはトーマスとなかまたちが大集合するなど、一年を通してパーク内が大きく変化していきます。トーマスランド「PLAY ON!」 春は映画バージョンに!トーマスランドPLAY ON!大人気のダンスショーイベント『トーマスランド PLAY ON!』は春の新映画バージョンとしてリニューアル!トーマスはもちろん、新しい仲間のカナなど映画に出てくるなかまたちも登場。ゲームをしたりダンスをしたりお兄さんお姉さんと一緒に体を動かしながら参加しよう!■期間中の土日 14:00~※映画バージョンは5月7日(日) まで。メモリアルブックを買ってシールを集めよう!25周年チャレンジ&メモリアルブックトーマスランド内で8つの項目に挑戦してシールを集めてまわるチャレンジラリーと、“いま” の思い出を記録し未来に繋げるメモリアルページが1冊の本になった「チャレンジ&メモリアルブック」を販売。トーマスランド内ではもちろん、自宅でもできる迷路遊びも楽しめます。■販売開始日:3月18日(土)■販売場所:トーマスステーションショップ■販売価格:300円■幼児フリーパス購入でオリジナルグッズをプレゼント食事のあと持ち帰りOK!家でも楽しめるスーベニアプレートトーマスデラックスプレート(スーベニアプレート付き/ 3,000円)トーマスレストランでは、25周年の開幕に合わせ、人気の「トーマスデラックスプレート(スーベニアプレート付き)」がリニューアルするほか、「レベッカのお子様プレート(スーベニアプレート付き)」が新たに登場。レベッカのお子様プレート(スーベニアバンブープレート付 / 2,000円)オムライスやスパゲッティなどのメニューで盛りつけられたプレートなら、いっぱい食べられちゃうはず!スーベニアプレート付きメニューなら、食事のあと持ち帰りOK!旅の良い思い出になること間違いなし。また、映画「きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ」のコラボメニューも登場。カナのロールケーキと「わぁ!」たあめのデザート(900円)、ファローナ&フレデリコのチキンボウル(スーベニアボウル付 / 1,650円)、パーシーのグリーンポテトサラダ(900円)。また、スペシャルバースデープランもあり、レストランでのパーティーがますます豪華になってリニューアル。年に一度の特別な日をトーマスたちと一緒にお祝いしてみてはいかがでしょうか。25周年限定のおやつや冷たいデザートも!トーマスランドスペシャルボックス「トップハム・ハット卿夫人のおやつ屋さん」では、ポップコーンやプレッツェルなどのトレイルミックスとミニカステラがセットになったスペシャルボックスを販売。そのほかに、「カインドリー夫人のキッチン」では、「トーマスのミニサンデー」(650円)も味わえます。たくさん遊んだあとの休憩タイムにおすすめ!オリジナル缶バッジがもらえる周遊スタンプラリー開催!富士急行線からきたら駅を出る前にスタンプをゲット!「トーマスランド」の「トーマスステーションショップ」「富士急ハイランド駅」「ハイランドリゾート ホテル&スパ」のロビーの3施設を巡って、トーマス・パーシー・ニアのスタンプを集めてまわる周遊スタンプラリーを開催。全て集めると25周年記念缶バッジをプレゼントしてもらえます。筆者も実際に試してみましたが、園内をぐるっと回るのでとても良い運動になりました(笑)。「富士急ハイランド駅」に入場する際は入場券の購入が必要となりますので、電車で富士急ハイランドに来る場合は、先にスタンプを押すことをおすすめします。トーマスランド限定グッズや25周年を記念したコラボ銘菓も!「ステーションショップ」では、トーマスランドオリジナルグッズも販売。ここでしか買えないグッズもあるのでぜひチェックを!「トーマスランド桔梗信玄餅6個入り(税込1,280円)」山梨県の代表的な銘菓「桔梗信玄餅」とコラボレーションした「トーマスランド桔梗信玄餅6個入り(税込1,280円)」が初登場!トーマスランドでたくさん遊んだあとは「トーマスルーム」にお泊まり!トーマスもいるよ!まるでトーマスランドにお泊まりするかのような、リアルなお部屋の内装はエンターテインメントに長けている富士急ハイランドならでは。ここでしか撮れない写真が撮れたり、オリジナルグッズがもらえるなど、トーマス好きな子どもは夢のようなひとときを過ごせます。お誕生日祝いなど特別な日にお泊まりしてみては。トーマスとレスキューチームのお部屋イベントの開幕に合わせ、周辺の富士急行線やハイランドリゾート ホテル&スパでも様々な体験ができますので、詳しくはトーマスランドの公式サイトをチェックしてみてくださいね。文=牡丹餅あんこ※掲載されている情報は取材時点のものです。掲載後に内容が変更になる場合や、施設の休業日・営業時間・内容や実施の有無が変更になる場合もございます。公式サイト等で最新の情報をご確認の上、お出かけ下さい。
2023年05月03日ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)からストリートブランド「ガルフィー(GALFY)」とのコラボレーションウェアが登場。2023年2月14日(火)より全国のランド バイ ミルクボーイ取扱店にて販売される。ランド バイ ミルクボーイ×ガルフィー第2弾2022年に引き続き、ランド バイ ミルクボーイとガルフィーによるコラボレーション第2弾が登場。カラーリングとデザインにこだわりを詰め込んだ全4型を展開する。オリジナルモノグラム柄のセットアップ中でも注目したいのは、両ブランドのロゴと骨のイラストで構成したオリジナルモノグラム柄を落とし込んだウェアだ。光沢感のあるボディにモノグラム切り替えと2本のラインをあしらったジャージは、バックに施された巨大アップリケが魅力的。フーディ&ショーツのモノグラム柄スウェットセットアップには、前後に“開眼ガルフィ―”のプリントをあしらい、アクセントをプラスした。ガルフィードッグ&ランドベアーのTシャツさらに今回のコラボレーションでは、ユニセックスTシャツとクロップド丈のレディースTシャツを展開。いずれもガルフィーのアイコンキャラクター“ガルフィードッグ”とランド バイ ミルクボーイの人気キャラクター“ランドベアー”の刺繍を施した。なお、コラボレーションを記念してランド バイ ミルクボーイがオリジナルで製作したキツネのテイルチャームも同時発売予定。ぜひこちらも併せてチェックしてみてほしい。【詳細】ランド バイ ミルクボーイ×ガルフィー発売日:2023年2月14日(火)取扱店舗:ランド バイ ミルクボーイ ラフォーレ原宿、ランド バイ ミルクボーイ 札幌、Fathom(台場・広島パルコ)、Deity`s watchdog、Schroding’s Closet、DOG大阪、XU(名古屋・大阪・仙台・広島・福岡)、仙台BPM、LAND 公式オンラインストア、MILK ZOZOTOWN、MILKBOY ZOZOTOWNアイテム:・開眼チンピラ SET-UP 24,200円・開眼 GALFY SET-UP(パーカー+ショーツ)26,400円・仲良しTEE(Girls)9,900円・仲良しTEE(Unisex)11,000円
2023年02月16日デイミアン・チャゼル監督の大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』がブロードウェイミュージカル化されることになった。演出家とプロデューサーは、いずれもトニー賞受賞者であるバートレット・シャーとマーク・プラット。映画に出てきたジャスティン・ハーウィッツ、ベンジ・パセック、ジャスティン・ポールによる音楽も使用される。映画は2016年に公開され、監督、主演女優、作曲部門など6部門でオスカーを受賞した。オーケストラの生演奏と同時に映画を上映するライブイベント『ラ・ラ・ランド・イン・コンサート』は、全世界をツアーし、大好評を得ている。今回の舞台ミュージカル化で、さらにファンが増えそうだ。文=猿渡由紀
2023年02月08日是枝裕和監督率いる「分福」の新鋭・川和田恵真監督作品『マイスモールランド』が、多くの映画賞を受賞したことを記念して、2週間限定で凱旋上映を行うことが決定した。ViVi専属モデル・嵐莉菜が映画初主演を果たした本作は、国境を越えて胸に響く感動作。日本に住む難民申請中のクルド人の家族。在留資格を失い、普通の高校生としての日常が奪われてしまった主人公サーリャが、理不尽な社会と向き合いながら、自分の居場所を探し、成長していく物語。昨年5月6日より上映を開始した本作は、嵐さんが「第45回山路ふみ子賞新人女優賞」、「第47回報知映画賞新人賞」、川和田監督が「新藤兼人賞銀賞」を受賞。これを記念して、新宿ピカデリー、MOVIX 川口、なんばパークスシネマの全国3館での2週間限定凱旋上映に加え、川和田監督と嵐さんが登壇する舞台挨拶の実施も決定。こちらは、2月13日(月)に新宿ピカデリーで行われる。『マイスモールランド』は2月10日(金)より新宿ピカデリー、MOVIX 川口、なんばパークスシネマにて2週間上映予定。(cinemacafe.net)■関連作品:マイスモールランド 2022年5月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開予定©2022「マイスモールランド」製作委員会
2023年01月05日