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ほんの3日親元を離れて過ごすサッカーキャンプ。コーチたちがいるとはいえ、サッカーも宿舎での過ごし方も自分のことを自分で行うなど、サッカー以外の面でも成長するきっかけになっています。2023年夏の初参加からサカイクキャンプに3回連続で参加しているリヒトくん親子にインタビュー。リピートの理由と実感している成長についてお伺いしました。学校生活にも大きな変化を与えた体験談とは。(取材・文:小林博子)サカイクキャンプでトレーニング中のリヒトくん<<「失敗を恐れずにチャレンジする自分になれた」たった3日で子ども自身が自分の成長を実感するサッカーキャンプの特徴■初参加のきっかけは?現在小学5年生のリヒトくんが初めてサカイクキャンプに参加したのは4年生の夏休みでした。お母さんがSNSでキャンプを見つけて薦めてみたところ、リヒトくんは「行きたい!」とすぐに前のめりに。近所のお友達も誘っての初チャレンジとなりました。実は当時のリヒトくんは、学校を休みがちでいわゆる"不登校"に該当していたそう。ただし、学校は休んでもサッカーチームの練習や習い事は休まず参加するサッカー大好きっ子でした。そのため、親元を離れて同世代の子どもたちと宿泊しながら生活することに対するハードルはお母さんも本人も特に感じてはいなかったそうです。「不登校の理由は今でもよくわかりません。学校の友達がすべてではないから、サッカーを通じての友達との時間を楽しんでほしいと思って薦めました」という当時の気持ちをお母さんはお話してくれました。■晴れやかな表情で帰宅!すぐにリピートを希望する満足度初めてのキャンプを経験して帰ってきたときのリヒトくんの表情が印象的だったとお母さんは言います。「晴々としたとてもいい顔をしていた」と。すぐに「また行きたい!」と話してくれたのも嬉しかったとのことです。そのため、その後2回の参加も即決。今年の夏休みのキャンプ参加予定だそうです。リヒトくんがサッカーを始めた頃はまだコロナ禍で、チームの練習がなかった時期もありました。だからこそ、思いっきりサッカーができる3日間はとにかく楽しく、良い思い出になっているよう。「ホテルからグラウンドに仲間と移動するのも、サッカー選手になったような気持ちになれてワクワクした!」とかわいい感想も話してくれました。■キャンプで学校以外の人との接点を持てたことで、人とのかかわり方に変化が「いい表情」はその後も続き、家庭でのリヒトくんの様子にも変化がみられるようになったようです。その変化とはひとつの「成長」といえるでしょう。サカイクキャンプに参加したことが1つの理由であることは言うまでもないとお母さんは話してくれました。また、夏休み終了後は学校に行けるようになったのも大きな変化でした。毎日ではなかったものの、「明日は学校に行ってみようと思う」とリヒトくんから提案して登校を開始。休み休みだった頃を経て、2回目、3回目のキャンプ参加を経験した今は毎日登校しています。「キャンプという非日常へ飛び出して学校以外の人との接点を濃密に持てたことで、人との関わり方に変化があったようです。学校というコミュニティに戻れたのは、学校だけが社会ではないとわかったからかもしれないですね」とお母さんは語ります。■コーチから見たリヒトくんの成長は"心の容量"が大きくなったことサカイクキャンプでトレーニング中のリヒトくん毎日接している家族には言語化が難しい子どもの内面の変化ですが、キャンプの間ずっと一緒に過ごしたコーチには明確な成長がわかったようです。サカイクキャンプスタッフの柏瀬コーチにリヒトくんについて伺いました。「リヒトくんは、初回参加したときは"心の容量"がすぐにいっぱいになって、周りの人の言うことをうまく受け取れなかったり、自分の気持ちや伝えたいことが言えなかったりする場面が多くありました。感情のコントロールが比較的苦手なほうだったかもしれません。それもリヒトくんの良いところで優しさでもありますが、2回3回と参加するうちに、その容量がどんどん大きくなっていき、受け取れるようになったり、通すフィルターが変わったりしていきました。例えば友達に『こうしよう』と言われた時、初回は素直に受け入れられずマイナスに考えることもあったのですが、今は友達のそういった提案をプラスに受け止める考え方のクセがついてきたように見受けます。人との関わり方に余裕ができた証拠でもあります。また、周りの人に興味が持てるようになったのは3回目で強く感じました。困っている友達がいることにすぐに気づき、荷物を持ってあげたり、苦手そうなことをフォローしてあげたりしている姿を見せてくれるようにもなりました」■「気づき」はプレーにも現れ、自信につながる周りをよく見られるようになったこと、友達とのコミュニケーションがより潤滑になったことが、サッカーのプレーにも現れるようになったとお母さんも気づいています。所属チームではサイドバックを任されることが多いリヒトくん。最近は自分のポジションでの役割以外にも「気づき」が多くなり、広い目でプレーできるようになってきたとか。これも心の余裕あってこそ。チームのコーチに褒められることも多くなったそう。そんな変化が自信につながり、サッカーにも日常生活にも好循環が生まれているのではないかとお母さんも嬉しそうでした。■「僕が今サッカーで褒められているのはサカイクキャンプのおかげ」サカイクキャンプでトレーニング中のリヒトくん最後に、リヒトくんとお母さんにサカイクキャンプへの参加を迷っている親子に伝えたいことを聞きました。リヒトくんは「僕が今サッカーで褒められているのはサカイクキャンプのおかげだから、参加するといいことがいっぱいあるよと言いたいです」とにっこり。そしてお母さんはこう続けます。「サッカーのことは詳しくはわからない私ですが、サッカーでも日常生活でも、子どもの変化を感じます。より一層、家族としても物事を前向きに捉えていけるようになったと思います。とにかく良い影響がたくさんあるので、ぜひ参加してみてください!と強くすすめたいです」。■サッカーだけじゃない!サカイクキャンプの魅力リヒトくんのような心の成長は、多くの他の子にもみられることを、これまでのインタビューでも感じます。サッカーキャンプですが、サッカーの技術だけでなく、人との関わり方や考え方など、心の成長にもフォーカスして指導を受けられるのがサカイクキャンプの特徴でもあります。参加者1人1人に寄り添って成長を後押しするコーチ陣が、自分で考えてチャレンジする姿勢を促しながら、サッカーのレベルアップをサポート。ほんの数日で自信がついて、サッカーへの取り組みが変わる。そんな成長体験を、この夏のキャンプで味わってみませんか?
2025年05月08日~母の日・父の日・土用の丑の日を含む合計28日間で開催!~“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションでは、ライフのクレジットカード「LC JCBカード」でクレジット決済をすると、現金決済の実質5倍のポイントを進呈するお得なキャンペーンを、5月から7月に毎月1回ずつ期間限定で開催いたします。通常でもポイント倍率が現金決済の実質3倍でお得なところ、キャンペーン期間中はいつもよりもっとお得な実質5倍でお買い物いただけます。キャンペーン期間中には、5月11日(日)の“母の日”、6月15日(日)の“父の日”、7月19日(土)の“土用の丑の日”を含んでおりますので、日々の生活に欠かせない食料品や日用品はもちろん、ハレの日のお買い物もいつもよりもっとお得にポイントがたまる「LC JCBカード」でお楽しみください。第1回目のキャンペーンは、5月3日(土)からスタートいたします。お買い物の計画に思いを巡らせ、キャンペーン開始日までどうぞ楽しみにお待ちください。キャンペーン概要<キャンペーン期間>①2025年5月3日(土)~5月11日(日)②2025年6月7日(土)~6月15日(日)③2025年7月12日(土)~7月21日(月・祝)<対象店舗>ライフ・セントラルスクエア・ビオラル・Miniel各店舗(ビオラル新宿京王百貨店を除く)※「ライフネットスーパー」でのお買い物も対象に含みます。<キャンペーン内容>ライフでのお買い物を「LC JCBカード」でクレジット決済いただくと、現金決済の実質5倍のポイントを進呈。通常でも現金決済の実質3倍のポイント進呈とお得なところ、いつもよりもっとお得にお買い物いただけます。まだ「LC JCBカード」をお持ちでない方は今すぐご準備を!新規ご入会・所定のご利用条件を満たされた方に、ライフのポイントを最大で3,000ポイントプレゼントしております。ぜひこの機会にご入会・ご利用ください。※ディズニー・デザインもございますご入会はこちら( )もしくは右記の二次元コードから受け付けております。「LC JCBカード」についての詳細は、( )をご確認ください。■LC JCBカードについてのお問い合わせ窓口LCカードデスク受付時間:9:00~18:00(年末年始除く)【自動音声対応】首都圏:0422-40-8726 近畿圏:06-6942-8109※電話番号はお間違いのないようおかけください。※ダイヤル回線の電話など一部の電話機ではご利用になれない場合があります。株式会社ライフフィナンシャルサービス|TOP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年04月16日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、ハウス食品株式会社と協同で親子向け食育イベントを3月23日(土)にライフ神田和泉町店と近隣のキッチンスタジオで開催しました。ライフからは、食べることの大切さを学ぶ食育イベントとして、バランスの良い食事についてのお話やお野菜売り場から料理教室に使う食材を探しながら野菜の豆知識クイズに挑戦をするお買い物ゲームを行いました。その後に近隣のキッチンスタジオに移動し、ハウス食品からスパイス講座と料理教室を行いました。実際にスパイスを触ったり、匂いを嗅ぎながらスパイスの特徴について学んだ後に、自分たちでスパイスを混ぜたオリジナルのカレーパウダーを使ったキーマーカレーを作りました。他にもポテトサラダやピクルスなど、野菜が盛沢山のメニューでした。イベントにはキャンペーンを通じて当選された小学生とその保護者の方、合計14名にご参加いただきました。参加者からは、「具材を切るだけで、子供でも簡単に作ることができたので、家でも一緒に作りたいと思いました!」「偏食気味の子供が全品とも完食して驚いた」「スパイスを知ったり出来る機会がなかなかないので、とても良い機会だった」など食べること・スパイスについてよく学べたと、多くの感想が寄せられました。ライフは、地域のお客様がより健康的で豊かな生活を送れるよう、お取引先様と協同しながら食に関するイベントを積極的に実施してまいります。ハウス食品 ホームページ : 『ライフらしさ』宣言当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年04月01日開発事業、コマース支援事業を展開するDeFactory株式会社(本社:神奈川県平塚市、代表取締役:徳満 翔平、以下「当社」)は、ハイスキルIT人材のマッチング・調達支援サービス『SkillAssign(スキルアサイン)』の新機能、「人材レコメンド機能(※1)」をリリースいたしました。この度、よりマッチングを促進する機能として、案件保有企業向け(※2)に、簡単案件登録機能及び、人材をマッチングさせる「人材レコメンド機能」を実装いたしました。本機能により、時間や煩雑な連携を削減しながら、求める人材の母集団の形成が可能となります。▼簡単案件登録の概要テキスト入力不要の選択式で、以下(1)~(6)をご選択いただきます。(1)形態:正社員、フリーランス等(2)技術(ポジション/必要言語)(3)単価:上限単価(予算)の設定(4)働き方:常駐、ハイブリット、フルリモート(5)勤務場所(常駐・ハイブリットの場合)(6)提案数の上限をご登録をいただくだけで、マッチング人材を、メール通知を行う機能となります。技術(ポジション/必要言語)選択イメージ登録エンジニア一覧イメージ▼ご利用の流れ1. ログイン(不要)(※3)2. 簡単案件登録3. 人材レコメンド(登録メールアドレスに合致した人材を推薦)4. 人材確認及び面談依頼▼本機能における「案件保有企業」のご利用メリット人材調達工数の削減(簡単案件登録を行うだけでマッチする案件をレコメンド)※1 登録人材は『Python、Ruby、C#、AWS、Azure、プロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャーエンド、PMO人材』がメインとなります。※2 主に、IT事業会社(エンド企業)及び元請(2次請け)企業をご利用の対象とさせていただいております。※3 アカウント登録をされていない企業の方は、「問い合わせ先」よりお問い合わせくださいませ。■『SkillAssign』概要サービス名: SkillAssign(スキルアサイン)料金 : 完全無料(参画後に費用が発生)※費用は案件・人材概要に依拠登録方法 : 以下リンクよりアカウント登録にお進みくださいませ。登録URL : ■会社概要会社名 : DeFactory株式会社(DeFactory inc.)代表者 : 代表取締役 徳満 翔平本社所在地: 〒254-0075 神奈川県平塚市中原3-12-5設立 : 2017年2月2日事業内容 : 開発事業|コマース支援事業URL : メディア : ShopifyApp: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月18日昨今、サッカースクールは子どもたちにとって「サッカーと出会う場所」「サッカーを始める場所」として重要な役割を果たしています。その先駆けとなったのが、日産サッカースクール時代から数えて今年で40年の歴史を持つ、横浜F・マリノスが運営する「マリノスサッカースクール」です。同スクールでは「サッカーを通して子どもたちの未来をつくる」という理念のもと、子どもたちの可能性を最大限に引き出す育成に取り組んでいます。スクールを統括する和田武倫氏は、1991年からスクールに携わるベテラン指導者です。日産自動車サッカー部での選手経験を経て、スクールやアカデミーを通じて、子どもたちの育成に力を注いできました。今回は、子どもたちの育成に携わり、30年以上のキャリア持つ和田氏に「マリノスサッカースクールの理念と育成スタイル」について、話をうかがいました。サッカーを始めたばかりのお子さんを持つ保護者のみなさん、必見の内容です。(取材・文鈴木智之)©F.M.S.C.<<関連記事:松田直樹さんの魂を「#命つなぐアクション」へ。横浜F・マリノスの取り組みから学ぶ迅速な119番通報の方法■サッカーの技術・戦術だけでなく人としての育成を目指す「5アクション」とはマリノスサッカースクールが掲げる理念は「真のスポーツマンを育成する」こと。これは単にサッカーの技術・戦術を教えるだけでなく、人としての成長を重視する姿勢を表しています。和田氏は「サッカーの技術・戦術だけでなく、マナーや協調性、そして何より大切な自主性を育み、将来的には地域に貢献できる人になってもらいたいという思いを込めて、指導にあたっています」と柔らかな口調で語りかけます。©F.M.S.C.スクールでは「挨拶」「尊重」「伝達・傾聴」「自己管理」「挑戦」という5つのファイブアクションを通じて、子どもたちの成長をサポートしています。「挨拶はコミュニケーションの第一歩です。自分を知ってもらい、相手を知るスタートになります。尊重はチームプレーの基本であり、自己管理は自立につながります。挑戦は失敗を恐れない心を育て、伝達傾聴は自分の考えを表現する力、相手の考えを聞く力を養うことを意識しています」©F.M.S.C.指導において重視しているのは、子ども自身が考えてプレーすること。和田氏は「コーチがああしろこうしろ、この場面ではこういうプレーをしなさいということは、サッカーとして適切ではありません」と語ります。「子どもたちは一人ひとり、身体能力もテクニックも違います。スクールでは、その子が持っている力を最大限に活かし、自分でチャレンジしていけるような環境作りを心がけています」その上で「若年層で一番大事なのは、結果が今ではないということ」と和田氏は強調します。「子どもの可能性は無限大です。その無限の可能性に対して、コーチが蓋をしたり、違う方向に導いたりすることは避けなければなりません。子どもたちは非常に素直で、コーチの言うことをよく聞きます。だからこそ、私たち指導者は言葉一つ一つに気を配る必要があります」■他の子と比べない、できることを褒めることをコーチたちが意識している©F.M.S.C.サッカー少年少女の保護者に対しては、「他人のお子さんと自分のお子さんを比べないようにしましょう」とアドバイスを送ります。「子どもの成長は一人ひとり違います。スポーツの世界では、足の速い子もいれば、スピードはなくてもテクニックに優れた子もいます。大切なのは、お子さんができることを認め、一緒に喜んであげることだと思います」日本には欠点を指摘する文化が根強いですが、和田氏は「できないことを指摘するのではなく、できることを伸ばし、考えてもらうことが大事」と語ります。「例えばリフティングが3回しかできなくても、それを褒めて認めてあげる。そうすることで、子どもたちは安心して、新しいことにチャレンジできるようになります」特に小さな子どもには、褒める、拍手を送る、笑顔で接するなど、様々な形で認めることがポイントで、マリノスサッカースクールでも、コーチ陣が意識しているそうです。「この場では『失敗を恥ずかしがる必要はないんだよ』という安心感を持ってもらうことを心がけています。怒られることを恐れてプレーしていたら、サッカーは楽しくありませんよね。コーチたちには、そういった環境づくりを常に意識してもらっています」最初から上手くできる子はいません。失敗を繰り返して上達していくもの。その様子を見守るのも、コーチや保護者といった大人の役割です。「スクールの子どもたちには、リフティングをやろうと言うと、できないからボールを脇に抱えている子がいたりします。『みんな最初からはできないから、一回上にボールを蹴れるようにやってごらん。ワンバウンドでもいいんだよ』と背中を押してあげる。そうすることでチャレンジを繰り返し、成長に導くようにしています」■サッカーを通して子どもたちの未来をつくる©F.M.S.C.サカイクでも5つのライフスキル(リーダーシップ、コミュニケーション、感謝の心、考える力、チャレンジ精神)を大切にしていますが、マリノスサッカースクールと通じるところがあります。これらは子どもの成長にとって、普遍的に大切なものなのかもしれません。和田氏は「我々はサッカーの上手い下手ではなく、サッカーを通して子どもたちの未来をつくることを理念として掲げています。私たちの理念やコンセプトに共感いただける方は、ぜひ体験会に参加してください」と呼びかけます。神奈川県内12校でスクールを開校し、「幼児」「小学生」「中学生」「大人」の年代別カテゴリーに加え、「Girlsクラス」や「GKクラス」「エンジョイクラス」など、レベルに合った環境が用意されています。サッカーの上達に加えて、子どもたちの自立心やチャレンジする心にも良い影響があること、間違いありません。興味のある方は、ぜひマリノスサッカースクールサイトを見てみてください。マリノスサッカースクール和田武倫(わだたけのり)一般社団法人F・マリノススポーツクラブスクールダイレクター日産自動車サッカー部の選手として4年間、ジヤトコで現役を引退して横浜マリノス誕生前の1991年にスタッフとして復帰してからは30年以上にわたって育成に力を尽くしている。
2025年03月05日普段の環境とは違う雰囲気の中、サッカーに取り組むことができるサカイクキャンプ。1度参加すると「また行きたい」とリピートする子も多くいます。今回お話を聞いたカズキくんは、5年生の3月が初参加。その後、6年生の夏と秋もリピートし、4回目となる今回の春キャンプにも申し込み予定だとか。何度も参加したくなる理由や、親から見てのキャンプ後の成長や変化について伺いました。(取材・文:小林博子)サカイクキャンプでトレーニング中のカズキくん<<兄妹でのキャンプ参加も!サッカーを通して、頼もしく成長していく二人が何度も参加したくなるワケ■サカイクキャンプとの出会いはお母さんからの薦めカズキくんが初めてサカイクキャンプに参加したのは2024年3月。5年生から6年生になる春休みでした。申し込みのきっかけはお母さんから。「最高学年になる前のタイミングで、県外で子どもだけで泊まりがけの合宿的なイベントに参加する"今しかできない"経験をさせたかった」という気持ちで、サッカーにこだわらず探していてみつけたのがサカイクキャンプだったそうです。「県外」「1人」にこだわった理由は、カズキくんのお母さんもちょうど同じタイミングでとある合宿に1人で参加して学びが多かったことから。6年生を前に自分と同じ体験をさせたかったと話します。1人で公共交通機関を使って現地に移動すること、数泊するために必要なものを自分で準備すること、初対面の人ばかりの集団に入っていくこと、その人たちと新たなコミュニティを構築すること......。6年生の子どもには大冒険の連続です。親や先生など見知った頼れる人がいない中で過ごしてくるだけでも貴重な経験ではないでしょうか。ちなみに、カズキくんの住まいは徳島県。大阪キャンプには、大阪行きの高速バスに1人で乗って明石海峡を渡って向かいます。親元を離れて単身で"海を超える"のも初めてのことだったそう。「最初は怖かった、はぐれたらどうしようとドキドキした」と、カズキくんは当時の素直な気持ちを打ち明けてくれました。■キャンプでの最大の変化は「チャレンジする心」が育まれたことサカイクキャンプでは、サッカー以外の"オフザピッチ"での過ごし方や考え方にも重点をおいたプログラムが組まれています。中でも「ライフスキル」の座学は子どもたちに身につけてもらいたい能力として、力を入れていることのひとつです。文部科学省が掲げているライフスキルは10項目ですが、サカイクキャンプでは子どもも理解しやすいように、以下の5つを挙げています。1.考える力2.リーダーシップ3.感謝の心4.チャレンジ5.コミュニケーションこの5つについて学んだことで、最も変化したのは4つ目の「チャレンジ」でした実は、ヘディングが怖くてできなかったというカズキくんでしたが、チャレンジすることとは、ということを学び、帰宅後最初の試合で思い切ってヘディングをやってみることができたとか。「やってみたらできた!もう怖くないです。ヘディングができると胸でトラップしなくても次の動きができるのでワンステップ早くボールを繋げられることがわかった。失敗を恐れずにチャレンジする自分になれた」と嬉しそうに語ってくれました。「以前は試合中にコーチから"そこはヘッドだろう"と注意されていたけれど、もうそうは言われない」とも。チャレンジ精神がついたという目に見えるキャンプの効果を実感しているようです。■「心理的安全性」があるからこそ、積極的になれるカズキくんは優しく穏やかな性格なので、何かに対してぐいぐいといくことは普段はあまりないそうですが、キャンプ中は積極的にコーチに質問する姿がよく見られたこともキャンプ中の顕著な変化でした。その理由は「ここなら恥ずかしがることもないので聞きたいことを聞けました」とのこと。キャンプでコーチたちは「心理的安全性」のある雰囲気作りにも注力しています。何を聞いても大丈夫だからこそ、子どもたちは素直に疑問を口にすることができます。3日間しかないこと、そして普段の友達とのコミュニティではないことなどもあいまって、知りたいことは帰る前にちゃんと知って帰る、という意識が芽生えているようです。■キャンプの"その後"エピソードは?サカイクキャンプでトレーニング中のカズキくんサカイクキャンプのその後はどうだったのでしょうか。その答えはお母さん曰く「ばっちり!」とのことです。学校では、「しっかりしてきた」と担任の先生から評価されるようになったほか、忘れ物が減ったり、友達とのコミュニケーションに今まで以上に思いやりがもてるようになったりと、はっきりとした成長がみられます。「相手が言われて嫌なことは考えながら話す」というスキルが身についたと本人も感じているそう。最高学年として活動する所属チームでは、仲間が揉めていると仲裁にはいるのはいつもカズキくん。中立的な立場での意見を貫くしっかり者としてチームのムードメーカー的存在として慕われるようになりました。これらの成長は、1回目より2回目、そして3回目と回をおうごとに顕著になっていったとお母さんは語ります。■ライフスキルを3回も学ぶ意味はある?という疑問にお答えライフスキルの座学は、カズキくんのようにリピート参加者には「毎回同じことを聞くことになるのでは」と懸念されがちですがご安心を。2回目、3回目だからこその気づきが多数ありますし、状況に応じてリピーター向けの回を設けることもあります。コーチに聞いたところ、カズキくんの場合も、2回目ではより深くインプットして積極的に行動できるようになり、3枚目は自らが学んだことを年下の参加者にアウトプットする場面もあったそうです。■コーチも太鼓判!「組織にいてほしい人材になれる」サカイクキャンプでトレーニング中のカズキくんキャンプで指導している柏瀬コーチは、カズキくんの2回目以降の「気づきの幅と深さの広がり」に着目。困っている子がいたら手を差し伸べること、試合中のポジション取り、グループの雰囲気作りになどについて深みのある考えと行動が出るようになったことが目をみはる成長だったと話します。それと同時に、本人が困っていたら周りが助けたくなるような愛されキャラでもあると評価します。「カズキくんがいるチームは雰囲気がよく結果もついてきてうまくいく」という頼もしい存在なのだとか。チームの重要な心の支柱であり、勝ちをもたらす選手として、これからもサッカーだけでなくあらゆる場で活躍してくれるはずと期待しています。■帰ってすぐに「また行きたい」とリピート参加を希望カズキくんは1回目の最終日に迎えに行ったその場で、両親に「次も行く」と2回目の参加を熱望。その繰り返しでまもなく4回目。さらにカズキくんの弟もキャンプに参加することになり、兄弟で複数回リピートしています。金額的にも決してリーズナブルではないサカイクキャンプですが、その価値は十分にあると考えるからこそ、子どもの希望を快く叶えてあげられる、とお母さんは話します。もともとの目的だった「"今しかできない"経験」に加え、心の成長やサッカー技術の上達も目に見えるからこその感想だと言います。「参加するか迷っているなら、行ってみなよとアドバイスします」とカズキくん。楽しいし、友達ができるし、できなかったことができるようになる3日間が待っています。気候がいい春キャンプは、初挑戦にも最適です。
2025年03月04日学情は、20代社会人を対象に実施した「AI・DXスキルの習得」に関する調査結果を発表しました。■「AI・DXスキルを習得したい」と回答した20代が約9割AI活用、DX推進により新たに必要になるスキルについて習得したいか尋ねたところ、49.0%が「習得したい」と回答しました。「どちらかと言えば習得したい」(40.8%)を合わせると、約9割が「AI・DXスキルの習得」を希望していることが分かりました。理由について尋ねると、「どんな業界の仕事にも生かせるスキルだと思う」「今の時代に必須のスキルだと思う」「転職やキャリアアップの選択肢が増えると思う」といった回答が集まりました。■「AI・DXスキル」を習得できる企業・仕事に「魅力を感じる」8割超AI活用、DX推進に必要な能力やスキルが習得できる企業・仕事について、「魅力を感じる」と回答した20代は38.4%でした。「どちらかと言えば魅力を感じる」(43.3%)を合わせると、8割以上が「AI・DXスキル」を習得できる企業・仕事に魅力を感じていると答えています。さらに、「AI活用、DX推進を進める企業には将来性を感じる」「実務でAI活用やDX推進を経験できる職場は、魅力的だと思う」「人的投資に積極的な企業には好感が持てる」「新しい技術を意欲的に取り入れる姿勢に魅力を感じる」といった声が寄せられています。■調査概要20代の仕事観・転職意識に関するアンケート調査(AI・DXスキルの習得)2025年1月版調査期間:2025年1月6日~2025年1月19日調査機関:学情調査対象:20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)有効回答数:245件調査方法:Web上でのアンケート調査出典元:(フォルサ)
2025年02月06日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、森永乳業株式会社と協同で親子向け食育イベントを1月19日(日)にライフ川崎塚越店で開催しました。ライフからは、食べることの大切さを学ぶ食育イベントとして、バランスの良い食事についてのお話や不足しがちな野菜をミッションに沿って実際の売り場から探す“ミッションゲーム”を行いました。ミッションゲームでは、「実を食べる野菜」「葉を食べる野菜」「外側と内側の色が違う野菜」など野菜の育ち方に関するクイズに挑戦してもらい、普段何気なく食べている野菜を身近に感じてもらいました。森永乳業からは、おなかの健康にまつわるお話として、小腸や大腸の長さを実際の大きさに見立てた模型を使いながら説明したり、お腹に良い菌であるビフィズス菌の入った「ビヒダスヨーグルト」の試食をしながらビフィズス菌にまつわるクイズを行いました。イベントには小学生とその保護者の方、合計25名にご参加いただきました。参加者からは、「今後も続けてビヒダスヨーグルトを食べたい」「野菜をもっと意識して摂るようにしたい」「子どもたちとバランスの良い食事や腸活について考える良い機会だった」など食べること・おなかの健康についてよく学べたと、多くの感想が寄せられました。ライフは、地域のお客様がより健康的で豊かな生活を送れるよう、お取引先様と協同しながら食に関するイベントを積極的に実施してまいります。森永乳業株式会社 : 『ライフらしさ』宣言当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年01月30日学情は1月17日、20代の仕事観や働く意識をひも解くために、「ポータブルスキル」に関するアンケート調査の結果を発表しました。■9割以上がポータブルスキルを身につけることに「関心がある」まず、ポータブルスキルを身につけることに興味があるか聞いたところ、72.3%が「興味がある」、19.2%が「どちらかと言えば興味がある」と回答し、合わせて9割以上が興味を持っているという結果となりました。自由回答では、「転職が当たり前の時代なので、他社でも通用するスキルを身につけておきたい」「転職活動をすると、ポータブルスキルが求められていると感じる」などのコメントが挙がっています。■あると嬉しい研修は「資格取得のための研修」勤務先や転職先の企業にあると嬉しい研修について尋ねると、60.8%が「資格取得のための研修」で最多。「PCやオフィスソフトの使い方研修」「IT関連研修(システム開発・アプリ開発など)」がそれぞれ49.2%で続きました。■あると嬉しい学びのサポートは「資格取得支援」勤務先や転職先の企業にあると嬉しい「学びのサポート」については、「資格取得支援」が76.2%で最多。続いて、「企業内でのセミナー・勉強会実施」と「企業内でのe-ラーニング提供」がそれぞれ60.0%となりました。■調査概要「20代の仕事観・転職意識に関するアンケート調査(ポータブルスキル)」調査期間:2024年12月13日~2025年1月9日調査機関:学情調査対象:20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)有効回答数:130件出典元:(フォルサ)
2025年01月24日ラックライフの最新作デジタルEP『願い』が1月15日(水)より配信をスタートした。全新録の本作は、「僕らはそれでも」、「あなたがあなたで」、「ROLL」、表題曲「願い」を収録。4曲入りEPながらも多彩な楽曲が並び、多くのリスナーの心に届く作品となっている。さらに、EPのタイトルトラック「願い」のミュージックビデオ(ワンコーラス)がラックライフの公式YouTubeチャンネルで公開された。ドラマチックなバラードの魅力を引き立てる演奏シーンが印象的な映像だ。また、2月からスタートするリリースツアー『願ったり叶ったり』のチケット一般販売がスタート。ツアーファイナルは、バンド結成17周年を迎える3月15日(土)、東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催される。◾️PON (vo/gt) コメント4曲並べて聞いてみると、すごく劣等感とか、足りない部分とか、なんかそんなんを持ってるんやなあと自分で思いました。笑ただ夢を見てる訳じゃないし、それでも夢を見てるし、叶えたいと思ってます。たくさんの人に届いてほしい、一人一人と一緒にいれる音楽になりたいです。<リリース情報>EP『願い』発売中配信リンク: 『願い』ジャケット【収録曲】1.僕らはそれでも2.あなたがあなたで3.ROLL4.願いラックライフ / 「願い」Official Music Video(ワンコーラス)<公演情報>Digital EP 『願い』release TOUR 2025『願ったり叶ったり』2月2日(日) 愛知・名古屋Electric Lady Landopen 17:00/start 17:302月9日(日) 福岡・福岡BEAT STATIONopen 17:00/start 17:302月11日(火・祝) 岡山・岡山IMAGEopen 17:00/start 17:302月15日(土) 台湾・Corner House角落文創open 18:15/start 19:002月22日(土) 宮城・仙台MACANAopen 17:00/start 17:302月24日(月・祝) 北海道・札幌BESSIE HALLopen 17:00/start 17:302月28日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTROopen 18:15/start 19:003月8日(土) 韓国・musinsa garageopen 18:15/start 19:00Digital EP 『願い』release TOUR 2025『願ったり叶ったり』<FINAL&17th 生誕祭>3月15日(土) 東京・LINE CUBE SHIBUYAopen 16:30/start 17:30【チケット情報】◾️国内公演スタンディング:5,000円(税込/ドリンク代別途)()◾️台湾公演KKTIXh◾️韓国公演Interpark Ticketラックライフ オフィシャルサイト
2025年01月15日ベンドはこのほど、運営する「スキルアップ研究所」にて「スキルアップを目的とした副業に関する実態調査」を行いました。■調査背景近年、終身雇用制度の崩壊と働き方改革の進展により、副業を始める人が増加。特に、本業では得られないスキルや経験を積むため、副業を通じてキャリアアップや独立の準備をする人が増えています。そこで今回、副業経験者を対象に、スキルアップを目的とした副業の実態と効果について調査を行っています。■2割以上が、スキルアップを目的とした副業の経験あり副業経験がある200人を対象に「スキルアップすることを目的に副業をした経験がありますか?」という質問では、「はい」と回答した人は22.5%でした。大半の副業経験者がスキルアップを目的とした副業の経験がなく、スキルアップを目的とした副業はまだまだ普及していないと言えます。■得たスキルは独立・フリーランスに活用したい人が多数スキルアップを目的とした副業の経験がある人を対象に「副業で培ったスキルをどのような目的で活かしたいと考えていました(います)か?」と聞くと、「独立・フリーランスとして活かすため」と回答した人が42.2%で最多となりました。この結果から、副業で得たスキルは独立やフリーランスとしてのキャリア形成に向けた準備として活用したいと考える人が多いことがわかります。また「独立・フリーランスとして活かすため」「本業で活かすため」と比較すると少ないものの、「転職して転職先で活かすため」という回答も26.7%で、一定の人が転職を想定して取り組んでいることがわかります。■大半の人が収入面の理由で副業を始めている副業の経験がある人を対象に「なぜ副業に取り組んだ・取り組んでいるのです?」と尋ねたところ、「収入を増やすため」と回答した人が87%で最も多い結果となりました。また4割以上の人が「本業以外にも収入源が欲しいから」と回答しており、収入アップや収入の維持が副業をする圧倒的な理由となっていることがわかります。つまり、副業は「収入のため」というイメージが強いと言えます。表を見てもわかるように、スキルアップを目的に副業に取り組んでいる人は少ないのが現状となっています。■課題と展望今回の調査で、スキルアップを目的とした副業に取り組んでいる人は少ないことがわかりました。副業=収入というイメージが強く、スキルアップの観点で副業を選ぶ人は少数。興味はあるものの、どの副業が適しているかを理解していない人も多いことが判明しました。今後、副業=収入という固定観念が薄れ、スキルアップを目指す人々が増えることで、副業は収入源だけでなく、キャリア形成や自己成長の手段として認識され、働き方の多様化に貢献することでしょう。■調査概要スキルアップを目的とした副業に関する実態調査対象者:副業の経験がある人対象地域:全国調査方法:インターネット調査期間:2024年11月6日〜11月12日回答数:200(男性104、女性91、無回答5)引用元:(エボル)
2024年12月15日サッカーを通じて子どもの成長を後押ししたい保護者のみなさんへ向けて、不定期に行っているサカイクのオンラインセミナーが11月に開催されました。これまでのべ7000人が参加したサカイクキャンプをはじめ、シンキングサッカースクールで日々子どもたちと接している指導者がこれまで得た知見を提供する場です。今回のテーマは「非認知能力」。最近よく聞く言葉ですが、この非認知能力がサッカーでも必要な理由、サッカーで伸ばせる理由について説明。サカイクが大切にしている非認知能力=ライフスキルも掛け合わせ、わかりやすく解説しました。(構成・文:小林博子)サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>非日常の中でサッカーを楽しみながら人間的にも成長するサカイクキャンプ<<わが子の良いところを見つけられない、という保護者におすすめの方法■サカイクコーチによる保護者セミナー今回のセミナーには、菊池健太コーチと柏瀬翔太コーチが参加。二人ともシンキングサッカースクールやサカイクキャンプで活躍しています。菊池コーチはサッカーをする子の父としても、子育ての実体験を踏まえつつ、どうして非認知能力がサッカーでも必要なのか、家庭ではどう伸ばすのかをお伝えしました。質問コーナーでは、小学校の教員免許を持つ柏瀬コーチも参加。今までの知見も踏まえ、アドバイスをしてくれました。これからの社会を生きるために必要な能力、と紹介されているのは知っていますが、実際「非認知能力」とはどんな能力なのか、どう育てればいいのか。同じような悩みや疑問をお持ちの方はきっと多いはず。セミナー中にいただいた質問と回答を記事の最後に紹介するので、最後までご覧ください。サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>■非認知能力とは?子育てをしているとたびたび耳にする「非認知能力」というワード。これからを生きる子どもたちにとって大切な能力だとぼんやりと知りつつ、それがどんなことなのかや、具体的にどうするとその能力を伸ばすことができるのかなどはあまり理解されていないかもしれません。まずは、セミナーの冒頭に非認知能力を2つの概念でご紹介しました。・生きる土台となる力・テストなどの数値で測れない能力テストの点数やスポーツのタイムなどで測ることができるのは「認知能力」です。その反対の非認知能力は、ひとことで言うならば「生きる土台となる力」。社会性や自分の心の働きを高める能力のことで、子どもの成長にとってとても大切なものであると近年は言われています。■非認知能力=ライフスキル!サッカーで能力を伸ばせる非認知能力は数字で測れない分、力のあるなしを目に見える形で評価することはできません。また、非認知能力には正解がなく、大人にとってもつかみどころが難しいかもしれません。そこで提案するのが、サカイクが子どもたちにサッカーを通して身につけて欲しいと考えている「5つのライフスキル」について知ってもらうこと。サカイクが提唱するライフスキルはと、非認知能力の中から、小学生年代で身に着けてほしい要素を抽出したものです。セミナーで使用したスライドより試合も練習も、チームメイトと協力して動き、常に細かな判断が必要なサッカー。仲間と共に「勝つ」という目標達成に向かって協力し、努力することは非認知能力を伸ばす絶好の場とも言えます。ライフスキルは、「サッカーで勝つ」だけでなく「人としての成長」を重要視しています。この能力があれば、サッカー選手としても社会に出ても、協調性や主体性をもった人間になれ、結果もおのずとついてくることでしょう。■5つのライフスキルをそれぞれ解説サカイクが提唱する5つのライフスキルセミナーで使用したスライドよりサカイクキャンプでは5つのライフスキル身につけてもらうべく、スタッフ全員が常に意識して子どもたちに接します。セミナーでは詳しくご説明しましたが本記事では指導者がどのような接し方や声がけをしているかを簡単にご紹介します。①考える力大切にしているのは「考える機会を大人が奪わない」こと。大人は離れて見守ります。自分で考えてうまくいったことは強烈な成功体験として記憶に残り、さらなる「考える力」につながります。②リーダーシップライフスキルのリーダーシップは、「相手の立場に立って行動すること」です。キャンプ中ピッチの中だけではなく、ピッチ外や部屋でもたくさんみられます。自分が周りのためにやるべきことができたことは大きな自信につながります。③感謝の心「サッカーができることは当たり前ではない」と気づいて楽しんでサッカーをしてほしいです。楽しんでサッカーをすることに関しては、「自分が楽しんでサッカーをする姿を見ることが、保護者や周りの大人は一番嬉しいこと」と子どもたちに伝えています。④チャレンジミスしないようにするのではなく、ミスを怖れずにチャレンジする気持ちに価値があると伝えることから始めます。ただし、「ミスをしてもいい」というわけではありません。キャンプでは「ミスのレベルをあげること」も伝え、常に高い目線でのチャレンジを促します。⑤コミュニケーションサッカーは試合での目標達成(勝利)のために仲間とのコミュニケーションは不可欠です。サカイクが大切にしているコミュニケーションは「プラス」のもの。常にポジティブな言葉を選び、チームの士気が上がる雰囲気作りを重視します。■非日常の中では「非認知能力」が伸びやすいコロナの時期を経て、宿泊を伴う合宿や修学旅行などが中止になってしまい、初めて親元を離れて子どもたちだけで過ごす場となった子も多かったここ数年のサカイクキャンプ。日常から離れ、当たり前が当たり前でなくなる3日間で、参加者はたくましく成長し、その中でライフスキル=非認知能力がぐんぐん伸びます。キャンプに参加するスタッフはその伸びを最大限にすべくサカイク10か条の中で3つ目の項目である「信じて見守る」ことを特に徹底しています。サカイク10か条参加者の保護者のみなさんからも、「参加してから子どもの意識が変わった」「キリッとした顔つきで返ってきた」などのお声があり、サッカーのスキル上達以外の部分で、効果を感じてくださる方が多いようです。■保護者の悩みや疑問にアドバイスセミナー後、ご参加いただいた保護者のみなさんから、家庭での子どもとの接し方に関してたくさんの質問が寄せられました。それらを紹介します。皆さんの抱えていた悩みを解決するヒントになるかもしれません。<参加者からの質問と回答>質問:つい口を出しすぎてしまいます。どう関わったら子どもの成長に繋がりますか?回答:口を出してもいいんです!ただし、本人が苦労することで成長が見込めるような場面では「目をかけて手を貸さず」を意識してぐっとこらえてみてください。質問:「感情でモノを言うな」と言われますが、愛があるゆえに感情が沸き上がるものだと思います。感情的になってしまうのは悪いことでしょうか。回答:大切なお子さんへの愛があるゆえに感情的になってしまうのは自然なこと。悪いことではありません。ただ、発した言葉を受けた子どもの表情は見逃さないで。ただ怒るだけなど一方通行にならないようにするだけで違うと思います。後から客観的に振り返って、言い過ぎたと思ったら次はそうしないようにしてくださいね。質問:小学1年生の子どもに挨拶やお礼をしっかりさせるにはどう促したらいいですか?ちなみに子どもは我が強くあまり親の言うことを聞かない性格です。回答:お子さんも挨拶しなきゃとは思っているはず。まずは大人からいい挨拶をしてあげて良いお手本になってください。キャンプやスクールでもコーチたちから率先して挨拶をするようにしています。元気に挨拶をすると、元気な挨拶が子どもたちから返ってきます。それを続けることで、挨拶の大切さがだんだんとわかってくると思います。質問:親の言うことは聞かないのに、コーチが言うことは素直に聞きます。言い方の問題なのか、親への甘えなのか悩んでいます。回答:それは親子の関係がすごく良く信頼関係があるからこその状況です。成長過程において自然なことです。サッカーが大好きな子どもにとって、コーチは大人の中で"最上位"ですから。だから子どもにとって親の言葉より響くことがある、ってだけなので深刻に悩まなくて大丈夫です。質問:我が子は「友達がやらないなら自分もやりたくない」とサッカーや他の習い事での行動がすべて友達ベースで困っています。回答:素敵なお友達がいて、コミュニケーション力があり仲間を大事にするお子さんなんだと思います。ずっとそのままということはないはずなので、将来自分の意思で友達とは別の何かをやりたいと言うまで寄り添いながら見守ってあげてください。質問:サッカーは自由なものだから、まずはやりたいことにチャレンジをしてたくさんミスをしてもいいと伝えていますが、あまり運動が得意な子ではないので、ミスした分を取り戻せない機会が多く、だんだんチャレンジをしなくなってしまいました。ミスを恐れないようにしてほしいのですが、どう接したらよいでしょうか。回答:うまくいかないことの方が多くて向上心が高まらないのはよくあることです。ライフスキルの「チャレンジ」の項目でもお話ししましたが、「結果としてボールを奪われちゃったけど、その前にここは運べたから良かったよね」とかミスの前後に何があったかも合わせて話をしてみてください。ミスと同じぐらい良かったところを探して伝えてあげることが非常に大事です。また、運動能力の高い低いにかかわらず、子どもは日々成長しています。その成長や変化を認めて伝えてあげることも大切です。質問:主体性のある子になってもらいたいです。親としての心構えを知りたいです。回答:興味のあることに、とことんチャレンジさせてあげることが主体性を育むのに有効です。できれば一緒にその興味のあることに伴走して、子どもができたことを盛大に褒めて成功体験にしてください。どんな些細なことでも、子どもにはキラリと光る何かが必ずあります。その部分に共感してあげましょう。数字などわかりやすい結果では出てこないため、非認知能力が伸びたかどうかはすぐには感じないかもしれません。家庭だけ伸ばすのはなかなか難しい力でもあります。そこで、サカイクキャンプへの参加を選択肢の1つにしていただけたら嬉しいです。サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>
2024年12月02日結婚を考え始めたカップルにとって、生活スキルは重要なポイントです。その中でも注目されるのは「家事スキル」でしょう。今回は「男性が望む彼女の家事スキル」を紹介します。これを知っておくことで、2人の将来に役立つかもしれません。料理のスキル共に生活を始めると、毎日の食事は大きな意味を持ちます。そのため、料理のスキルは2人の関係をより豊かにし…。結婚生活を円満にするために大切な要素といえるでしょう。もし料理に自信がないなら、料理教室に参加するなどしてみてください。洗濯のスキル日常生活で必ず必要になるのが洗濯です。とくに1人暮らしを長くしていた男性は…。女性にも同等か、それ以上の洗濯スキルを期待する傾向に。試行錯誤を繰り返し、徐々にスキルを磨いていきましょう。掃除のスキル掃除のスキルが高い女性は、多くの男性に評価されます。幼いころから家事を手伝う機会が少なかったとしても…。こまめに掃除をする習慣を身につけ、スキルを手に入れましょう。結婚生活をよりよくする意識家事スキルは女性だけのものではありません。快適な結婚生活を送るには、お互いが一定のスキルを持つことが大切。結婚前に、これらのスキルを身につけておきましょう。(Grapps編集部)
2024年11月30日普段の環境とは違う雰囲気の中、サッカーに取り組むことができるサカイクキャンプ。中にはきょうだいでリピート参加している子たちもいます。夏のキャンプで参加4回目のショウタくん(小5)と妹のヒナちゃん(小2)は、兄妹で参加し続け、キャンプ経験を重ね、少しずつ成長を見せ始めている二人。人間力を磨いてほしいと、サカイクキャンプの趣旨に賛同して参加を決めたご両親に、兄弟で楽しかったキャンプの思い出や実際二人にどんな変化があったのか、お話しをうかがいました。(取材・文木村芽久美)サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>サカイクキャンプでトレーニング中のショウタ<<キャンプで学んだ、諦めない気持ちがサッカーと勉強を頑張る日々の心の支えに技術だけでなく心も成長するキャンプの魅力■人間性を磨いて欲しいというお父さんの想いから、サカイクキャンプへサカイクキャンプを選んだきっかけについて「キャンプの内容が、サッカーの技術だけ磨くような、サッカーに特化したキャンプであれば、多分参加はしていなかった」とお父さんは言います。ショウタくんは小学1年生で地元のチームでサッカーをはじめ、サッカー経験のあったお父さんは、ボランティアでコーチをしていたのだそうです。当時、ショウタくんを身近で見守りながら、本当にサッカーが好きで続けられるかなと少し悩んだ時期があったと言います。そんな中、低学年向けに楽しみながら行うトレーニング法をサカイクで学ぶ中でキャンプを知り、「技術だけではなく、人間性を高める」というキャンプの趣旨から、ショウタくんに参加を勧めたのがきっかけだったと言います。ショウタくんも参加者の楽しそうな様子を動画で見て、行ってみたいと思ったのだそうです。サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>■兄妹での参加、女の子でも安心して参加できる環境初めての参加時、ショウタくんは「初めは緊張したけど、仲間や先輩が優しかった」と2日目以降はもうすっかり馴染め、楽しめたと言います。1年生からショウタくんと同じチームでサッカーを始めたヒナちゃんも、その楽しそうだった様子から、ショウタくんの2回目参加時には、一緒に参加したいとヒナちゃん自身が強く希望したのだそうです。頼れるお兄ちゃんがいるとはいえ、まだ1年生で参加者は男子ばかり。これにはお母さんも「だいぶ心配しました」と振り返りますが、その意志の固さから承諾したのだと言います。ヒナちゃんが参加した時の女子参加者は3人、部屋も一緒だったそうですが、部屋の様子は女子コーチが見守り、困ったことがあった時にも優しく対応してくれ、安心できる環境だったそうです。また、サッカーを始めたばかりのヒナちゃんでも楽しくトレーニングができ、「ドリブルだけじゃなくパスもしている」と普段のチームメイトとは違う動きに刺激を受けたと言います。■参加後、徐々に考えてプレーする様子が見られるようにショウタくんはキャンプでの試合時、仲間がしっかり動いてパスをもらおうとしている様子にも影響を受け、チームに帰ってから動き方などへの意識の変化があったと言います。お父さんもショウタくんについて「何回か参加していく中で、少しずつ変化があった」と、一つ一つのプレーを選択しながら「考えてサッカーをしている。そういうプレーが見られるようになった」と話します。キャンプの内容と、今いるチームでのコンセプトと合っていない部分もあるけれども、その中でも自分でより良いものを選択している様子が見られ、ショウタくんの中で様々な選択肢の中から思考が繋がり、それが良い方向にいっていると感じたのだそうです。■キャンプでの体験を経て、自分から積極的に声をかけられるようにサカイクキャンプでトレーニング中のヒナちゃんインタビューにも自分の意見をはっきり言えるヒナちゃんですが、お母さんによると、コーチとは話せても「自分から知らない子に積極的に話しかけに行くようなタイプではなかった」のだそうです。ライフスキルの「リーダーシップ」について学んだことや「体験の子がいるから、声をかけてあげよう」とコーチからの声かけもあり、「幅広く声をかけられるようになった」と言います。ヒナちゃんのキャンプ参加時には、年上のルームメイトととても仲良くなったのだそうで「手紙をもらった」とうれしそうに教えてくれました。次のキャンプ参加時には、ヒナちゃんがお手紙書いて持っていくのだと楽しそうな様子でした。■兄妹の関係性の中でも養われた、自分で解決する力3回目の参加時、お母さんの仕事の都合もあり、2人だけで新幹線に乗り、キャンプへ向かったのだそうです。途中、財布を落とすアクシデントがあったものの、ショウタくんは自分で対処し、財布は無事見つけられたのだと言います。キャンプでも年下の子にも積極的に声をかけられ、面倒見がいいショウタくんですが、柏瀬コーチによると、一緒に参加するヒナちゃんへの対応は少しずつ変わっていったそうです。「ヒナちゃんが初めて参加した時は、お兄ちゃんらしく困っていたらすぐに助けにいっていたのですが、3回目、4回目の参加の時には、まずは様子を見守って、本当にヒナちゃんが必要そうな時にだけ声をかけるようになりました。自分で最善を考えながら行動しているのが印象的でしたし、大きな変化です」ヒナちゃんについても「困ったらお兄ちゃんを頼っていたのが、キャンプへの参加回数とともにだんだんその回数も減って、自分で色々な行動を決めて動けるようになった」と、成長している2人の様子を教えてくれました。■自分でサッカーの準備ができるように成長した二人お母さんは二人の変化について、普段の生活の時にも自分のことは自分でするようになったと言います。以前はチーム練習の時、水筒を忘れると取りに帰ったりしたこともあり、準備は一応自分ではやらせるものの、こっそり確認していたのだそうです。「今は声を出して確認しながら準備できるようになったのはキャンプのおかげかなと」とその成長について言います。今後どんな選手になりたいか、二人に聞いたところ、ショウタくんは「ディフェンスがしっかりできるような選手」、ヒナちゃんは「長谷川唯選手のようになりたい」と頼もしく答えてくれました。「コーチがポジティブな声かけをしてくれる」「仲間と楽しくおしゃべりしながらの食事が楽しい」と二人ともおすすめのキャンプ。特にヒナちゃんは、今後女子の参加が増えることを期待しているそうなので、ぜひ女の子も参加してみてくださいね!サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>
2024年11月13日座学で学ぶ「ライフスキル」は、サカイクキャンプの大きな特徴のひとつです。自分で考えることを重視し、教え過ぎないという環境の中、実際に子どもたちに何か変化があるのかどうかは気になるところ。今回、これまで通いキャンプやFC東京コラボキャンプを含めて5回参加をしているケイスケくん(小5)とお母さんに、キャンプの魅力や参加後にどんな変化があったか、お話しをうかがいました。(取材・文木村芽久美)サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>サカイクキャンプでトレーニング中のケイスケくん<<コミュニケーション能力が上がり、自然と主体的に。「友だちが増えて楽しい」だけではないサッカーキャンプのリピート理由■1回目のキャンプ参加から、感じられた成長小学1年生からサッカーを始めたケイスケくん。地域チーム入団時にはコロナの真っ只中で活動があまりなく、もっとサッカーの練習がしたいと思い探していたところサカイクの活動を見つけて気になっていたそう。そこで、小学3年生の時にまずは通いキャンプから参加されたのだそうです。友だちもいない状況ということもあり、ケイスケくんは最初こそ参加を渋っていたそうですが、「また行きたい!」と参加したい意思を示したのだそうです。参加後、チームに帰ってから変化があったのだそうで、「試合の後、プレーを振り返ってノートに書いたり、ドリブルやパスについて、考えながら意識的にそれを実行するようになりました」とケイスケくんは言います。「チームに戻ってからのパフォーマンスが良くなっているのを感じましたし、何回か参加する中で、自分で荷物の用意もできるようになりました」とお母さんも効果について話しています。2回目の参加からは、持ち物チェックリストを使いながら自分で準備をするようになり、そこでも成長を感じたのだそうです。サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>■参加者同士の楽しい経験を経て、自分からコミュニケーションが取れるように取材中、質問に対して言葉を選び、ハキハキと話してくれるケイスケくんですが、意外にも引っ込み思案な性格だったのだそうです。特に初めて宿泊参加した時はとても緊張したそうなのですが、同じ部屋の子が面白く、楽しく過ごせたたり、上級生が話しかけてくれたり、面倒を見てくれたのだとケイスケくんは言います。その経験から「次の参加の時には結構自信が持てたから、部屋でおとなしい子がいたら、積極的に話しかけたり......、ということはありました」と話します。また下級生にも自分から話しかけられるようになり、学校でも下級生との交流会などで、積極的に話せるようになったのだそうです。■トラブルに建設的に対応、自分たちで問題を解決できたまた初めての参加時、部屋で友だちが自分の眼鏡を踏んでしまい、眼鏡が壊れてしまったことがあったのだそうです。すぐに電話でコーチが状況を教えてくれたこともあり、「すぐ連絡してくれたので安心できた」とお母さんも不安はなかったと話しています。当時の様子について、柏瀬コーチは「どう解決しようか......」と考えていた矢先、まずケイスケくんが「これは僕がケースに入れてなかったのも良くないし」と話し始め、自分たちで冷静に解決しようとしたことを教えてくれました。「ケイスケくんが話してくれたことで、部屋の子たちも口々に『俺がここからジャンプしたし』とか、『この2人で鬼ごっこしてたんです』って、皆が状況を正直に話してくれたんです」友だちを責めたり、犯人探しをするのではなく、仲間を尊重し合いながら対応ができ、ケイスケくんも「学ぶことができた、いい経験だった」と話しています。さらに「これからこういう風に生活をしようとか、自分たちの貴重品はしっかりしまっておこう」と解決策まで皆で話し合うことができたのだそうです。起きてしまったことをマイナスに捉えるのではなく、仲間同士、自分たちで残りの生活をより良い方向に変えていこうとしたこと、「仲間とたくさんコミュニケーションを取っていました」とコーチも褒めていました。■楽しかった思い出は、キャンプ3日目の試合と夏のバーベキューサカイクキャンプでトレーニング中のケイスケくん「キャンプの1番の思い出は?」と聞くと、ケイスケくんは3日目の試合が1番楽しいと答えてくれました。総当たり戦で試合をして順位を決めるのですが、1試合目、2試合目......と進むにつれ、最初は点を決めるのが難しかったけれど、チームの仲間同士慣れ始め、「こっちに動いてくれない?」など、お互いに意見を言い合えるようになり、プレーがどんどん良くなっていくのが楽しいのだそうです。また夏キャンプの時にはバーベキューがあり、仲間同士楽しむだけでなく、下級生にも目を配りして食事を配膳してあげられたこと、暑い中でのトレーニングを頑張った後ということもあり、リラックスできて楽しかったのだそうです。コーチが作ってくれた小さいビニールプールもあって良かったと、楽しそうに当時を振り返ってくれました。■ライフスキルが自然と行動の基盤に。モドリッチの話から学んだ、諦めない気持ちケイスケくんはリピート参加の理由について、「キャンプにまた行きたいなって思ったのは、1回目に参加してすごく成長したから。スキル面でももっと上手くなりたいと思ったのと、新しい学びがあった」と言います。新しい学びとは何かと聞くと、「5つのライフスキルです」と即答。さらには「考える力、リーダーシップ、感謝の心、チャレンジ、コミュニケーション」と、内容をすらすらと口にし、普段の生活でも、その5つのライフスキルを基盤にした行動が、自然にできるようになったのだと教えてくれました。ライフスキルの例として、サッカー選手の人間性などを紹介する中で、ケイスケくんは不遇から何度も這い上がり、偉大な選手へと成長したモドリッチ選手の話が強く印象に残ったそうです。キャンプ参加後、例えばライン際で粘れるようになったり、 あと少しで試合終了という時に、どれだけ頑張れるかというところで諦めずに頑張れるようになったと、試合中での意識が変わったのだと言います。■諦めない気持ちが、サッカーと勉強を頑張る支えに今ケイスケくんは中学受験を考えているそうで、サッカーと勉強との両立の中、サッカーで上手くいかないことや悩みも出てきているのだと自身の心境を素直に教えてくれました。ただ、その中でもモドリッチ選手の「諦めない気持ち」を思い出し、気持ちが揺らぐことなく自分のペースで頑張れている様子がうかがえます。最後にどんな選手になりたいか聞いたところ、「どこのポジションでもキャプテンってできるから、どこにいてもチームを支えられる、頼られる存在になりたい」と話してくれました。柏瀬コーチは「キャンプでは気づいて行動するまでが早くなり、周りの仲間へのサポートもできるようになったところが大きく成長したところ。私生活の中から気づいて、自発的に行動できるというのは、サッカーが伸びる選手の条件の一つでもあると思うので、楽しみにしている」とケイスケくんの今後に期待を寄せています。「体だけじゃなく心も鍛えられてた」と、お母さんもおすすめのサカイクキャンプは、楽しいサッカーを通じて、成長するための貴重な経験ができそうです。ぜひ一度体験してみてください。サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>
2024年11月05日普段の環境とは違う雰囲気の中、サッカーに取り組むことができるサカイクキャンプ。うちの子も体験させておくべきかどうかと、悩まれている方も多いのではないでしょうか。今回、これまで5回キャンプ参加をしているハルトくん(小5)とお母さんにお話しをうかがいました。リピート参加の理由や参加後の変化について、ご紹介します。(取材・文木村芽久美)サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>サカイクキャンプでトレーニング中のハルトくん<<「褒める」も「叱る」も大事サッカーで子どもを伸ばすために必要な「叱る」の定義や適切な声掛けは?■自分で考える力を身につけて欲しいという想いが、参加のきっかけに大分県在住のハルトくんが初めてキャンプに参加したのは小学3年生の時。ご両親は大分から大阪までの遠さや費用を考えると、最初こそ悩まれたそうですが、サカイクキャンプの「自分で考える力」を身につけるという趣旨に強く惹かれたのだそうです。本人の意思を尊重しているご両親は、ハルトくんが少しでも躊躇するようだったら行かせるのをやめようと決めていたそうですが、キャンプの紹介動画を本人に見せ、「参加してみる?」と聞いたところ、躊躇することなく「行きたい」と答えたのだそうです。ハルトくんは双子の弟。お姉ちゃんは積極的な性格で、なんでも意欲的に取り組む一方、ハルトくんはどこに行くにもいつもお姉ちゃんの後を追うような性格で、消極的なのところが少し気になっていたのだとお母さんは言います。「サッカーの技術を身につけさせたいというよりは、自立して自分でしっかり歩いていけるような子になってほしい。私たちが一番大切に考えていることと、キャンプの趣旨が合っていたんです」サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>■初めて親元を離れ、最初の夜は布団の中で泣いたハルトくんは恥ずかしがり屋で、インタビュー中も少しずつ言葉を絞り出して話すようなタイプです。そんなハルトくんにとって、小学3年生で参加したこのキャンプが初めて家族から離れた宿泊経験で、初めはとても緊張したそうです。「最初の夜は、泣いたらしいんですよ。布団の中で」とお母さんは当時を振り返ります。ただキャンプ参加後、少しずつ変化が見られていったのだと言います。「学校でも人前で話したり、発表するのは苦手なタイプなんですが、全校集会で自分の目標を言うような場面で手を挙げたって話してくれて」とその成長を嬉しそうに語ってくれました。ハルトくんも「みんなとコミュニケーションが取れるようになった」と自身の変化について実感しているそう。■キャンプの仲間との楽しいコミュニケーション経験が、主体性につながるゴールキーパー経験者というお父さんの影響もあり、ハルトくんはチームでキーパーをしています。最初はボールを怖がってしまい、ゴールの前にただずっと突っ立っている感じだったのだそうですが、キャンプ後に変わってきたのだとお母さんは言います。ハルトくんも「試合中、後ろから声を出したり、仲間を鼓舞してあげられるようになった」と自信を持って教えてくれました。サカイクのゴールキーパーキャンプにも参加し、キーパーとしてのスキルアップにも意欲を見せている様子です。キャンプのどんなところが一番楽しいか聞いたところ、「最初は緊張するけど、みんなと仲良くできたりするのが楽しい」とハルトくんは言います。全国各地から初めて顔を合わせる者同士、次第に声をかけた方が、みんなと仲良くできていいと自分で気がついて、自発的に声かけができるようになったのだそうです。その経験がチームでも生かされ、試合中チーム内で声が出ていない時でも積極的に後ろから声を出せるようになったり、自信を持ってゴールを守ることができるようになり、PKも止められるようになってきたと教えてくれました。■参加回数を重ねることで見られた、子どもの持つ力サカイクキャンプでトレーニング中のハルトくんハルトくんのインタビューを聞き、サカイクキャンプの柏瀬コーチはその成長ぶりを喜び、当時のことを話してくれました。「キャンプの時には『色々な子に声をかけてね』と常に言っているんですが、 2回目、3回目参加の頃のハルトくんは、下級生にも声をかけてはいたものの、その頃はまだちょっとだけ大人の目を意識していた様子でした」ところが小学5年生の夏のキャンプ、コーチたちが子どもたちの様子をこっそり陰で見守っていた時、大人が見ていない環境の中で、ハルトくんが自発的に下級生や初めて参加した同学年の子たちに声をかけている姿が見られ、大きな成長を感じ、嬉しかったと言います。大人の意見が強く残りすぎないで欲しいと、コーチたちは子どもの力を信じて見守ることも大切にしているのだそうです。■コーチも太鼓判を押す、キャンプを通じて自分で積み上げてきた自信キャンプの帰り道、突然ハルトくんに「キャンプに参加させてくれてありがとう」と、ぼそっと言われたのだとか。今まで1回もそんなことを聞いたことがなかったので、お母さんはびっくりしたそうです。言葉にするのが苦手なハルトくんでしたが、コーチから(キャンプに)参加できるのは当たり前じゃないんだから感謝するんだよと言われ、その実感が湧いて言えたのではないかと嬉しそうに話してくれました。そんなハルトくんの将来的に目指す選手像は、「みんなに前向きな声をかけたり、ミスしたら励ましてあげられる、頼られるキーパーになりたい」のだそうです。柏瀬コーチは、感謝する気持ちが持てたり、落ち込んでいる仲間がいた時、前向きな声をかけてあげる・みんなに頼られる存在になりたいというのは、まさにキャンプでも伝えている「ライフスキル」であり、これからも自信を持って進んでいってほしいと太鼓判を押しています。「色々な地域の子と友達になれて楽しいから、キャンプはおすすめ」と言う、ハルトくん。この冬キャンプでも、みんなから頼られる存在となることでしょう。初キャンプに不安があって参加を躊躇している人がいるのであれば、ハルトくんのような先輩がいるから安心ですよ。ぜひこの冬、まずは気軽にキャンプ参加してみてはいかがでしょうか。サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>
2024年10月28日10月29日よりライフ「セントラルスクエア西宮原店」で学生が手掛けたスタイリングをディスプレイ/ライフ近畿圏【公式】インスタグラムでは全24スタイルを配信”おいしい””ワクワク””ハッピー”をお届けするライフコーポレーション(以降、当社)は、デザイナーおよびファッション人材を育成する大阪文化服装学院(以降OIF、学校法人ミクニ学園理事長:豊田晃敏所在地:大阪市淀川区三国本町)との産学連携プロジェクトを実施します。本プロジェクトは、OIFのスタイリスト学科の学生が、当社が手掛ける衣料品の新ブランド「LIFE BASIC」のアイテムでスタイリングを組み、フォトシューティングを行い、スーパーマーケットの衣料品の新たな魅力を提案するもの。若い世代の視点からファッションの可能性を探りつつ、日常の中にある「普段着」の価値を再定義することを目指しています。多くの消費者に「LIFE BASIC」の魅力が伝わるだけでなく、スーパーマーケットでの衣料品購入に対する新たな価値観が広がっていくことが期待されます。■プロジェクト概要学生18名が4チームに分かれ、6つの共通キーアイテムを使い、各チームが6スタイリングを提案。撮影、ヘア&メイク、モデルもすべて学生たちが担当しスタイリング力を競い合います。[共通キーアイテム]ハイネックTシャツ、フリースジャケット、リブニット、ウール混ニット、裏トリコットパーカー、裏起毛ストレッチテーパードパンツハイネックTシャツフリースジャケットリブニットウール混ニット裏トリコットパーカー裏起毛ストレッチテーパードパンツ成果発表 & 表彰学生たちが手掛けたスタイリングは、10月29日~11月17日、当社の大阪本社と隣接するセントラルスクエア西宮原店( )2階の衣料品売場にて、店頭ディスプレイとして展示されます。また、11月8日からは、ライフ近畿圏【公式】インスタグラム(アカウント名:@lifecorp_west)にて、全24スタイリングが順次紹介されます。11月28日には、来店客による投票 及び ライフによる審査のもと選ばれた優秀チームが表彰される予定です。全体スケジュール9月10日キックオフ会にて企画説明9月中旬当社からの提供資料をもとにスタイリングを考案10月2日セントラルスクエア西宮原店にて 使用アイテムを選定10月8日フォトシューティング10月29日~11月17日セントラルスクエア西宮原店にて ディスプレイ11月8日~11月13日ライフ近畿圏【公式】インスタグラムにて スタイリングフォト配信11月28日優秀チーム発表 および 表彰■プロジェクトの意義本プロジェクトは、OIFがこれまで実施してきたアパレル企業やファッションブランドとの協業とは異なり、「スーパーマーケット」という新たな業態との取り組みです。単にファッション感度の追求だけでなく、日常生活に密着したアイテムをどのようにスタイリングするかという、実践的かつ多面的なアプローチが求められます。学生たちとっては、より広い視点から社会とのつながりを意識する新たな挑戦となります。また、消費者に寄り添い地域の生活を支える「スーパーマーケット」と「ファッション教育機関」がタッグを組むことで、若い世代の想像力が社会に新たな価値をもたらし、その成果が地域や消費者に還元されることにもつながります。このようなエコシステムが、今後のファッション業界や地域社会において重要な役割を担うことになります。■スタイリング作品紹介チーム名:☆TOスタイリング写真(キーアイテム:リブニット)チーム名:LIFE gramスタイリング写真(キーアイテム:ハイネックTシャツ)チーム名:T.R.S★スタイリング写真(キーアイテム:裏起毛ストレッチテーパードパンツ)チーム名:ヨFI7(イフワンセブン)スタイリング写真(キーアイテム:フリースジャケット)■「LIFE BASIC」について「LIFE BASIC」は、「トレンドに左右されない普遍的なデザイン」と「価格以上の快適さ」をコンセプトとした、シンプルで着心地の良いベーシックアイテムを中心に展開している当社の衣料品の新ブランドです。このコラボレーションを通じて、当社は従来の「スーパーマーケット衣料品=安価で実用的」という固定観念を打破し、「高品質でベーシックな普段着」という新しい提案を目指します。当社のお客様は、多忙な生活の中で効率的に衣料品を購入する傾向があり、スーパーマーケットで日用品と共に衣料品を購入することが日常的です。しかし、消費者が求めるのは、単に安いだけでなく、デザイン性や着心地に優れた衣料品です。今回の取り組みでは、学生たちがこのニーズに応えつつ、普段着をファッションアイテムとして楽しめる提案を行います。■大阪文化服装学院(OIF)について創立78年の歴史を持つ、西日本最大級のファッション専門学校。「ファッションで社会に貢献する」という経営方針のもと、近年は海外のファッションスクールとの連携を高め、国際的に活躍できる人材の育成に注力。また、世界的にDXへのニーズが高まるなか、デジタルコンテンツへの投資も積極的に行い、「国際感覚」と「デジタルスキル」を融合し、新たな価値を生み出す創造力を養成している。「日本で最も高い成果をあげ、アジアを牽引する発信力を持ち、世界から信頼されるファッション教育機関であり続ける」ことをビジョンに掲げている。2024年に発表された、繊研新聞主催「第1回ファッションスクールアワード」では「準大賞」に選出。全国2位(西日本1位)にランキングされている。学校法人ミクニ学園大阪文化服装学院所在地:大阪市淀川区三国本町3丁目35-8理事長:豊田晃敏TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600大阪文化服装学院|未来のファッションをつくる・伝える専門学校 : 『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月24日”おいしい””ワクワク””ハッピー”をお届けするライフコーポレーションは、「d払い」「au PAY」「楽天ペイ」の各スマホ決済サービスを10月よりライフ全店舗で導入いたしました。ライフでのお買い物が便利でお得になる自社クレジットカード(LC JCBカード)や電子マネー機能付きポイントカード(LaCuCa)、導入済みの「PayPay」「メルペイ」「LINEPay」に加え、新たに3つのスマホ決済サービスがご利用いただけるようになります。今後もお買い物がより楽しくより便利になるよう、引き続き当社は魅力的な商品やサービスを提供してまいります。【サービス詳細】<対象店舗>ライフ全店舗※セントラルスクエア、ビオラル、Minielの各業態も含む<導入ブランド>d払い・au PAY・楽天ペイ※自社クレジットカード(LC JCBカード)や電子マネー機能付きポイントカード(LaCuCa)、導入済みの「PayPay」「メルペイ」「LINEPay」もご利用いただけます。『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月21日仕事も恋愛も、成功するためには似たような能力が求められるようです。仕事の場で磨いたスキルは、恋愛の世界でも活かすことができるかもしれません。今回は、恋愛でもうまくいくデキる女性の特徴を紹介します。あなたも仕事のスキルを恋愛に活かし、魅力的な自分を目指しませんか?失敗を引きずらない仕事でミスをして落ち込むことありますよね。そこからいかに早く立ち直るかが大事です。失敗を次に生かし気持ちを切り替える力は、恋愛においても重要。すぐに新しい一歩を踏み出せる女性は、恋愛力も高いでしょう。やりがいを求め成長し続けるチャレンジングでやりがいのある仕事を好む女性。こんな女性は、恋愛においても高い目標を持って行動します。難易度の高い相手でも、関係を深めるための努力を惜しみません。このような姿勢が自身の魅力を高め、理想の相手との出会いにつながります。難しい人間関係も上手にこなす職場では、難しい性格の上司や部下と円滑に付き合わねばなりません。このように複雑な人間関係を上手に管理できる女性は…。恋愛においても、パートナーとの関係を円滑に保つ方法を知っています。相手との関係を継続させる力は、恋愛力の高さを示しているのです。納得いかない状況でも冷静仕事では、自分の意に沿わないタスクも取り組まなければなりません。この割り切りができる女性は、恋愛においても一時的な感情に振り回されず…。関係全体を見て冷静に対処できることでしょう。大事な局面で妥協点を見出すことが、長い関係を築く秘訣となり得ます。仕事のスキル=恋愛のスキル仕事のスキルが恋愛のスキルにつながると言っても過言ではないでしょう。自分の成長を仕事だけでなく、恋愛でも実感してみてくださいね。(Grapps編集部)
2024年10月19日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、10月9日(水)より緑橋店で「ライフネットスーパー」のサービスを開始しました。「ライフネットスーパー」は、商品をパソコンやスマートフォンからご注文いただき、お住まいの近隣店舗から商品を配送し、自宅でお受け取りいただけるサービスです。重たい商品、天候の悪い日や、仕事・育児・介護などで店舗に立ち寄る時間がない方にも便利で、大変ご好評をいただいております。■利用方法ご利用いただくには、お客様の会員登録が必要です。ライフネットスーパーのページをご覧いただき、お届け先が配達エリア内であれば、ご登録完了後すぐにご注文いただけます。「ライフネットスーパー」サイト( )※Chrome・Edge・Firefoxの最新版に対応しています。(Internet Explorer では表示できません。)■取扱商品食料品、惣菜、日用品等■配送エリア■通常配送料金■お届け時間※詳しくは店頭ポスターもしくはライフネットスーパーのホームページをご確認ください。便利な「ライフネットスーパーアプリ」!さらに快適にネットスーパーをご利用いただける「ライフネットスーパーアプリ」がございます。ご注文の際は、ぜひ「ライフネットスーパーアプリ」をご使用ください。<「ライフネットスーパーアプリ」概要>正式名称:ライフネットスーパーアプリ開発元:10X, Inc.対応OS:iOS、Android利⽤料:無料ダウンロードURL: 『ライフらしさ』宣言!当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月09日“おいしい”“ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、「ライフプレミアム 厳選牛乳モナカ」を8月30日(金)に新発売いたしました。「ライフプレミアム 厳選牛乳モナカ」は、人気のプライベートブランド商品「ライフプレミアム 北海道サロベツ豊富町 厳選牛乳」を使用し、「厳選牛乳」のおいしさを最大限に引き出したアイスモナカです。ほんのり甘く濃厚でコクがある、でもまろやかでクセがない味わいのアイスクリームが、モナカとの相性抜群です。ライフでしか手に入らない「ライフプレミアム 厳選牛乳モナカ」は、首都圏ライフ137店舗のアイスクリーム売り場にて販売しております。商品概要<商品名>ライフプレミアム厳選牛乳モナカ<内容量>1個<価格>198円(税込213円)※価格が変更となる場合がございます<販売店舗>首都圏ライフ137店舗のアイスクリーム売り場※ビオラル各店舗を除く※近畿圏ライフでもビオラル各店舗・Miniel西本町店を除く164店舗で9/25(水)より販売予定こだわり①「ライフプレミアム 北海道サロベツ豊富町 厳選牛乳」使用!北海道の中でも涼しい気候が安定しており暑さが苦手な乳牛の飼育に最適な日本最北端の宗谷地区豊富町で、限定酪農家の乳牛から搾った生乳を風味そのまま生産地でパックした「ライフプレミアム 北海道サロベツ豊富町 厳選牛乳」。ほんのり甘く濃厚でコクがあるのにまろやかでクセがないと評判で、「この牛乳に出会ってから他の牛乳は飲めなくなった」というファンもいるほどの、年間40万本を売り上げる人気商品です。お客様を虜にするコク深い味わいや、初めて飲んだ時の感動をアイスクリームでも感じていただきたいと思い、この「厳選牛乳」を使用しました。②濃厚な“牛乳感”そんな「ライフプレミアム 北海道サロベツ豊富町 厳選牛乳」を贅沢にも1個あたり20g以上も使用しています。なんとアイスモナカ全体の1/4が「厳選牛乳」!そんな「厳選牛乳」のおいしさが凝縮された、濃厚でコクがあり、後味まで牛乳の風味が感じられるアイスモナカ。何度でもリピートしたくなる味です。担当者の思い開発にあたりたくさんのアイスモナカを食べ比べたところ、さっぱり・あっさり・すっきり・まろやか・コク深い・ミルキーなどさまざまな味のバリエーションがあることがわかりました。だからこそ明確な味のイメージが必要だと感じ、原点に戻り、「ライフプレミアム 北海道サロベツ豊富町 厳選牛乳」のおいしさを最大限に引き出すことを意識しました。牛乳のおいしさが凝縮された濃厚でコクのある味わいをぜひお楽しみいただきたいと思います。モナカは割ってシェアできるのも特徴。大切な人と幸せを“はんぶんこ”して召し上がっていただけたら嬉しいです。(首都圏食品日配部 日配食品課 バイヤー上野公寛)食べてみました!他のアイスモナカと食べ比べると”牛乳感”の違いが歴然!!濃厚な牛乳の味がひと口目から後味まで続きます。塩がアクセントになり、さらに牛乳のおいしさを引き立てています。“牛乳を味わうアイスモナカ”、ぜひお試しください。※従業員個人の感想です『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!と明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月06日トレノケートは8月13日、20代~50代のビジネスパーソンを対象に実施した「組織内の学習に関する調査」のレポートを公開しました。■スキル向上意欲とスキルアップの活動への障害まず、自身の業務に対するスキルを向上したいと思うか聞いたところ、71.5%はスキル向上の意欲があることが分かりました。ビジネスパーソンの71.5%はスキル向上の意欲がある一方、スキルアップの活動を行うにあたり、回答者の88.5%は何らかのハードルを感じている*1結果となりました。*1) 「あなたがスキルアップのための活動を行う際に、障害となっていることはなんですか。」の質問に対し、「特にない」と回答した割合(11.5%)を除いた回答者■有効と感じる組織のスキルアップへの支援や制度企業の支援や制度の例に対し、有効と感じるかについての質問では、「そう思う」「ややそう思う」の回答が最も多かったのは「社内で研修や学習サービスが提供される」(61.9%) となりました。会社の制度として学習機会が提供されることへの期待値が高いことが考えられます。■人材育成担当者の課題・悩みとは?次に、社内での学習内容や人材育成の計画を行う立場の回答者に向けて、研修の現場での課題や悩みについて質問を行いました。その結果、計画立案時としては「知識が足りない」が最多となり、対面研修では「参加者の日程調整」、eラーニングでは「学習の成果が分からない」についての悩みが最多となりました。■スキルアップ向上意欲を企業規模や業種で比較スキルの向上意欲の差を企業規模や業種ごとで比較してみると、企業規模に関しては、規模の大きさとスキルアップの意欲が大まかに比例していました。また業種については全体の平均と比較してIT業・金融業で高く、メーカーや小売業などで低い結果となっています。■調査概要組織内の学習に関する調査調査対象:全国の20代~50代のビジネスパーソン男女642人調査期間:2024年6月6日~2024年6月7日(フォルサ)
2024年08月27日~ただいま、吉祥寺!「ライフ吉祥寺駅南店」があった場所に「ライフ吉祥寺駅前店」として新たにオープンします~“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは7月27日(土)に、「ライフ吉祥寺駅前店」をグランドオープンいたします。駅周辺は商業施設や大きな公園があり、緑が多く自然も豊かであることから、住みたい街ランキングで常に上位の“吉祥寺”。2020年7月に「ライフ吉祥寺駅南店」が閉店し、同じ場所に建設された「吉祥寺フコク生命ビル」の1・2階に「ライフ吉祥寺駅前店」として4年ぶりに帰ってきました。以前の店舗と比べ売り場面積が約1.5倍に増え、水産・食料品売り場が拡大、新たにインストアベーカリー“小麦の郷”を導入し、お客様のご要望にお応えできるよう品ぞろえを拡大いたします。また、単身世帯が多い地域でもあるため、簡単・便利な商品や健康にこだわった商品などを豊富に取りそろえます。「おいしさ」・「鮮度」・「品ぞろえ」にこだわった商品をお買い得価格で取りそろえ、お客様の毎日のお買い物に対する期待にお応えできる店舗を目指します。◆店舗特徴※写真はすべてイメージです<簡単・便利な商品>【農産】八百屋さんのミールキット八百屋さんならではの野菜をおいしく食べられる料理のミールキット。主菜と副菜がセットになった商品もあり、簡単に調理ができ便利な商品。【畜産】精肉の冷凍商品好きな量を少しずつ使用でき保存もできる、便利な大量目の冷凍商品。豚肉スライスや鶏肉、挽肉など各種幅広く展開いたします。<家飲みにおすすめ!>【食品】豊富なお酒コーナーコンパクトな売り場ながらワインやクラフトビールなどを幅広く取りそろえ、選ぶ楽しさをご提供いたします。【水産】おつまみ小鉢コーナー酒の肴にぴったりな、魚と野菜・海藻などを一緒に楽しめる小鉢商品を展開。<新鮮な商品をお届け>【農産】お店で作った新鮮サラダ新鮮な野菜を使用して店内で作った色とりどりのサラダが並びます。【水産】対面コーナー豊洲市場直送の新鮮な鮮魚をライブ感あふれる対面コーナーにて展開。お客様のご要望に合わせ調理いたします。<こだわりの健康志向商品>【食品】健康志向商品のコーナー乳酸菌、機能性ヨーグルト、アレルゲン対応など健康志向のさまざまな商品をコーナー化いたします。【生活関連】ベビー・ペットフード素材にこだわったものや健康を意識したベビーフード・ペットフードも取りそろえます。<そのまますぐに食べられる!ライフ自慢の惣菜の数々>【小麦の郷】店内作り立てのパン以前の店舗にはなかったインストアベーカリー“小麦の郷”を導入。米粉を100%使用した食パンや専用窯で焼き上げるピザなど、作り立て商品を展開します。【惣菜】ライフ自慢の惣菜コーナー店内で炊き上げたごはんを使用した弁当やおにぎり、鉄板で香ばしく焼き上げた鉄板料理や出来立ての揚げ物などを幅広く取りそろえます。【水産】うを鮨コーナー新鮮な生ネタを使用した、魚屋の寿司コーナー。ライフオリジナルの名物丼など新商品も登場予定!【畜産】ミートオードブルコーナーおつまみにもぴったりな、ローストビーフや合鴨パストラミなどが入ったオードブルを品ぞろえいたします。◆店舗概要店名:ライフ吉祥寺駅前(きちじょうじえきまえ)店住所:〒180-0003東京都武蔵野市吉祥寺南町2-3-15電 話 番 号 :0422-47-8830開店日:2024年7月27日(土)建 物 構 造 :鉄骨造地上12階建て売り場 1・2階売り場面積:780㎡営 業 時 間 :10:00~24:00駐車場:なし売 上 目 標 :24億円店長:澤田浩明(さわだひろあき)従 業 員 数 :82人(社員18人、パートナー64人)※詳細は をご確認ください※ライフ吉祥寺駅前店のオープンで、当社の店舗数は310店舗(首都圏143店舗、近畿圏167店舗)となります◆商圏・年齢別人口構成は40代が16.3%と一番高く、次いで30代や50代がそれぞれ14.3%となります。・店舗から1㎞圏内は単身世帯比率が57.6%、2人世帯比率が21.8%と全体の約8割が少人数世帯です。・周辺には健康やこだわり食品を扱う小売店舗が多く、約200mのところに「ビオラル吉祥寺マルイ店」があります。◆店舗周辺図JR中央線・総武線、京王井の頭線「吉祥寺」駅公園口(南口)より徒歩1分「吉祥寺フコク生命ビル」の1・2階に出店◆フロア図『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月19日誰だって気になる彼の本命の彼女になりたいですよね。本命彼女と言われる女性のスキルについて探っていきましょう。それは決して特別なものだけではないようです。心に寄り添い信用を得る愛される女性になるためには、特段優れた人物である必要はありません。「信用できる」と感じさせることが重要で、相手の気持ちに深く寄り添い堅実さを見せましょう。相槌をうちながらも彼の心の声に耳を傾け、共感を示すことから始めてみては?彼の感情が落ち着いたタイミングで、秘密を共有するのも効果的といえます。特別な料理料理の上手さではなく「あなただけの特別なメニュー」で彼の心を掴むことも重要です。年に1度だけ作る特別なカレーや、再現不可能なパスタなど、あなただけの料理で彼を魅了するのです。料理はその人特有のスキルですから、意外と簡単なメニューでも好感が高まります。本命になるための努力本命女性になるためには、優しさや清楚さだけでなく相手との相性も大切です。気持ちに寄り添って彼の心を掴むことができれば、誰でも本命女性になることが可能でしょう。以上、本命女性に必要なスキルについて紹介しました。誰でも持ちえるスキルを磨き、彼と理想の関係性を築いてくださいね。(Grapps編集部)
2024年06月14日毎年、春と夏に開催しているサカイクキャンプ。サッカーの技術、戦術だけでなく、ライフスキル(リーダーシップ、コミュニケーション、感謝の心、考える力、チャレンジ精神)の向上にも重点を置き、子どもたちの成長へと繋げています。 今回は、サカイクキャンプやシンキングサッカースクールで長くメインコーチを務める菊池健太コーチと、興國高校サッカー部監督として、30人以上のプロ選手を輩出し、現在は奈良クラブアカデミーのテクニカルダイレクター兼U-18コーチを務める、内野智章氏による対談を行いました。後編のテーマは「人間的な成長と、選手としての成功の関連性」について。サカイクキャンプやシンキングサッカースクールでたくさんの子どもたちを指導してきた菊池コーチ、プロになる選手を何十人と見てきた内野氏は、人間的な成長の重要性をどう感じているのでしょうか?(取材・構成鈴木智之)<<前編:「小学生年代で身につけておいて欲しいライフスキルとは?」内野智章×菊池健太対談■好きにやっている子の方が、特徴が伸びる菊池:内野さんはプロになる選手を何十人も見てきたと思いますが、人間的な成長と選手としての成功の関連性に関して、どう感じていますか?内野:サッカーはチームプレーなので、人としての成熟は必要ですよね。人として「いいやつ」じゃないと、チームで浮いてしまいます。(永長)鷹虎もボールを持ったら、パスを出さずにドリブルを仕掛けてシュートばかりしていましたけど、人間的にいいやつなので、周りも「あいつだるいわ」とはならなかったですし。菊池:いまの子たちはすごく上手なので、人間的な部分を伸ばしていけば、もっといい選手になれるのではないかと思っているんです。内野:年齢にもよりますよね。小学生のときは、変に賢い子よりも、好きなようにやっている子の方が、特徴が伸びるのかなと思います。菊池:サカイクキャンプでは、人間的に成長してもらいたいという想いがあり、オフザピッチの部分も非常に大切にしています。キャンプで掲げている5つのライフスキル(リーダーシップ、コミュニケーション、感謝の心、考える力、チャレンジ精神)は、ピッチの外でも育むことができると思っています。■練習しすぎるよりも遊んだ方がいい内野:人間性を高めるためには、サッカー漬けじゃないほうがいいですよね。友達との遊びや家族とのふれあいの中で、育まれていく感性もあると思います。僕は遊びがある選手が好きなので、練習しすぎるよりも、もっと遊んだ方がいいんちゃうかなと思っています。これを言うと、子どものサッカーに真剣な親御さんに否定されちゃいますけど(笑)菊池:子どもと一緒にいられる時間は、小学生の間だけと言っても過言ではありません。うちの子もサッカーをしているのですが、中学に入ってからお互い忙しくなり、一緒にいる時間がほとんど取れなくなりました。それもあって、保護者の方には「一緒にいられる時間は少ないので、サッカー以外のことをするのも大切ですよ」と伝えています。内野:この記事を読んでくれているのは、お子さんのサッカーに熱心な保護者の方だと思いますが、あまり親が真剣にならず、子どもの好きなようにやらせてあげてほしいと思います。■反省会はいらない菊池:保護者の中には、「子どものサッカーを見るのが苦痛」という人もいます。うちの子が試合に出られない、ミスをした、勝った負けたで一喜一憂しすぎる傾向にあるので「サッカーで幸せになってほしい」と、よく言っています。試合のビデオが、反省会の材料になっていたりするので......。内野:反省会は絶対にいらないです。菊池:ある選手が「試合後の車の中が地獄だ」って言っていました。内野:絶対いらないですよね。僕は聞かれるまで何も言わないですね、自分の子どもには。菊池:できなかったことを指摘するのではなく、まずは親子で一緒に楽しむことが大事ですよと、保護者の方にも伝えているんです。内野:僕が「ウチノメソッド」で目指しているのが、公園やストリートで楽しくサッカーをすることであったり、近所のめちゃくちゃ上手いお兄ちゃんに教えてもらう環境を作ることなんです。菊池:素晴らしいと思います。内野:樺山(諒乃介)は小学生のとき、サブで試合に出られず、悔しさのあまり一人で公園に行って、YouTubeを見ながらドリブルの練習をしていましたし、宮原(勇太)は小学生のとき、「ドリブルで全員抜きたいから、ゴールキーパーを志望した。ボールを捕ったら、ドリブルで全員抜けるから」って。もうわけわからないでしょ(笑)。鷹虎もそうですが、小学生のときに、自由にプレーさせてもらえる指導者、クラブのもとでプレーできたから、ああなった部分もあったと思います。菊池:小学生年代は、とくに大人の影響は大きいですよね。その子の、最初のコーチになるわけですから。憧れのコーチでありたいですよね。内野:絶対にそうです。いつまでサッカーをするかは、小学生時代の指導者との出会いで決まるんじゃないですか。7割ぐらいは、選手のサッカー人生が決まるんじゃないかなと思いますけどね。菊池:「好き」は入り口の大事な部分ですもんね。内野智章コーチ監修オリジナルドリブラーになるための動作改善スクール「UCHINO METHOD」>>■相手よりも上手くなって、試合に勝とう内野:僕は小学3年のときにサッカークラブに入ったんですけど、試合がなさすぎて、1年ぐらい、練習に行きませんでした。楽しくなかったから。代わりに、親父と釣りに行っていました。サッカーが楽しかったら、好きになってずっとやるじゃないですか。菊池:そう思います。どうなると楽しいのかと言うと、技術があったら楽しいし、自分の思う通りプレーできたら楽しいし、活躍できたら楽しいし、もっと上手くなりたいと思う。このサイクルに乗せるのが大事ですよね。内野:そのとおりで、試合に勝つためには判断とかももちろん大事ですし、メンタルも大事ですけど、小学生のときは「技術的に上手くなって、試合で活躍する」という感覚が大事だと思います。小学生の頃は「相手よりも上手くなって、試合に勝とう」という感覚がないといけない。菊池:そうですよね。今回は貴重なお話、ありがとうございました。ウチノメソッドも楽しみにしています。内野:ありがとうございました。お互い、頑張りましょうね。
2024年06月03日毎年、春と夏に開催しているサカイクキャンプ。サッカーの技術、戦術だけでなく、ライフスキル(リーダーシップ、コミュニケーション、感謝の心、考える力、チャレンジ精神)の向上にも重点を置き、子どもたちの成長へと繋げています。 今回は、サカイクキャンプやシンキングサッカースクールで長くメインコーチを務める菊池健太コーチと、興國高校サッカー部監督として、30人以上のプロ選手を輩出し、現在は奈良クラブアカデミーのテクニカルダイレクター兼U-18コーチを務める、内野智章氏による対談を行いました。前編のテーマは「小学生年代で身につけておいて欲しいライフスキル」について。サカイクキャンプやシンキングサッカースクールでたくさんの子どもたちを指導してきた菊池コーチ、プロになる選手を何十人と見てきた内野氏は、ライフスキルの重要性をどう感じているのでしょうか?(取材・構成鈴木智之)■いかに上手くコミュニケーションをとれるか菊池:サカイクキャンプでは、2017年からライフスキルプログラムを導入しています。子どもたちに習得してもらいたいのは、リーダーシップ、コミュニケーション、感謝の心、考える力、チャレンジ精神の5つです。内野:いいですね。菊池:なかでもコミュニケーションは重要で、キャンプの会場で初めて会う子ども同士が多く、どう打ち解けて、自分の意見を言えるかが課題になっています。内野さんは高校生を長く指導されましたが、高校年代では、どういったコミュニケーション力が求められますか?内野:高校に入ってきたときもそうですし、高校から大学、プロへと進んでいく中でもそうですが、いかにして、年上の選手と上手くコミュニケーションをとるかは重要だと思います。年上に"かわいがられるキャラ"でいる方が、いいのかなという気がしますね。菊池:僕はサカイクキャンプやスクールを通じて、たくさんの子たちと触れ合っていますが、いまの子たちはオンラインでのコミュニケーションが多い環境で育っているので、サッカーを通じて人と会話したり、勝ち負けの感情も含めて、自分を出せる環境がもっとあるといいなと思うんです。内野:日本の場合は「空気を読むこと」が大事ですよね。初めて集まる人たちの中で、どうコミュニケーションを取るか。サカイクキャンプやワンデイのスクールなど、初めて合う人達がいるコミュニティに連れて行くことは、コミュニケーション能力を高める方法のひとつだと思います。■自己主張の重要性内野:ただ、日本では自己主張だけしていると難しいですよね。海外でプレーしている選手と話すと、どれだけ馬鹿騒ぎの中に入れるかという、大阪の芸人さん的な能力と、その中で相手の空気を読む力が求められると言っていました。海外の場合、自己主張しないと、ミスをしても「自分は悪くない」と言ってくるから、そこで引いてしまうと全部自分が悪いことになる。文化の違いを読み取れるかどうかが大事ですね。菊池:僕は東北や関東でもサカイクキャンプをやらせてもらってますが、大阪の子たちの自己主張の強さは、飛び抜けているなと感じます(笑)内野:それは僕でも思いますよ(笑)。大阪人が他の地域より自己主張が強いというわけではないですが、比較的そうですよね。主張がうまい人が多い。菊池:僕も、話し終えたあとに「ほんで?」とかよく言われます(笑)。大人と会話できるのはすごく大事なコミュニケーションで、サカイクキャンプだと、自己主張をあまりしない子もいます。チームでもおとなしかったり、最初は2人組を作ることすら難しい子がいる中で、自分を出していくことや誰かと関わることの重要性を、サッカーを通じて伝えています。■「チャレンジを大切」に背中を押す内野:海外の選手に話を聞くと、一発芸ができるかどうかで受け入れられるスピードが全然違うそうです。大阪では、下のカテゴリーから上がってきた選手が、あいさつとともに一発芸をすることがあって、そこで滑り倒すと怖いものがなくなります(笑)。永長鷹虎がフロンターレに練習参加したとき、言われていないのに、自己紹介のときに一発芸をやって滑り倒したのがウケて、めちゃくちゃかわいがられた話を聞きました。菊池:それは最高ですね(笑)内野:最初に思いっきり恥をかいたら、怖いものがなくなるんです。日本の子は恥ずかしがったり、失敗や人前で恥をかくのを嫌がる傾向が強いですよね。菊池:そう思います。ミスをして恥をかくのが嫌だから、そつないプレーを選んだり、横パスから入ることが多かったり。なので、サカイクキャンプでは「チャレンジ」を大切に、子どもたちの背中を押すような接し方や声かけを心がけています。内野:それはすごくいいことだと思います。「失敗する勇気」をどう持たせるかが大事です。僕は「ウチノメソッド」を通じて、子どもたちに技術やコーディネーションを教えていますが、観察していると、できないことが恥ずかしいのか、リフティングの課題を途中で止めてしまう子もいます。そのときに「できないことは悪いことじゃないけど、チャレンジしないのはよくないこと。できないから練習するんだよ」と声をかけています。■積極的に失敗しよう菊池:できない自分が恥ずかしいから止めてしまうのか、悔しいから練習するのかで、その後の成長が変わってきますよね。なぜうまくいかなかったのかを考えて、頭の中を整理してチャレンジすることが大切なわけで。コーチの関わりで前向きにさせていくことや、一緒にチャレンジしていくことも必要かもしれないですね。内野:コーチが最初に手本を見せて、ミスをするのもありだと思うんです。「最初はできなくていいよ。積極的に失敗しよう」って。とにかく日本人は失敗を恐れています。常に失敗を恐れているのと、周りの目が非常に気になる。菊池:それはよくないですよね。とくにサッカーではマイナスに働きます。内野:自己主張に関しても、日本は自己主張が過ぎるとダメな空気なんで。「あいつ出しゃばってる」とか「うるせえ」ってなっちゃう。「自己主張が和を乱す」と言われたり。菊池:学校教育の問題になるんですかね、大きく考えると。内野:学校は難しくなってきてますよね。これ言っちゃいけない、あれやっちゃいけないがすごく増えてきているので、難しいんだろうなとは思います。■個性豊かな選手がプロになる菊池:できるだけはみ出ないように、みんな同じ形に育っていきますね。とがってる部分をそぎ落とされて、みんな丸くなっていく。内野:先生がそうなんで、みんなを丸くしていくんですよ。当たり障りないように、問題が起きないようにって。学校内でもそうですし、保護者に対しても、生徒に対してもそうです。どんどん個性を殺していく傾向にあるんで。自分の個性が消えていっちゃってる人に教えてもらうと、個性的ではなくなっていきますよね。菊池:高校で活躍する子は、個性豊かな選手が多いですか?内野:そこはほぼ間違いないんじゃないですかね。活躍する子は大変な子が多い。一言で言ったら「変わってんな、あいつ」みたいな子の方が多いですね。全員じゃないですけど。ポジションによるかな。ボランチとかはしっかりしてますけどね。菊池:個性というか、自分の良さをしっかり持てる子ですよね。指導をしていると、どうしてもダメなところの指摘が多くなってしまうと思うんです。内野:仕方のないことでもありますけどね。菊池:僕らはサカイクキャンプで、その子のキラリと光る部分だけを伝え続けて、悪いところを直していくというよりは、いいところをどんどん伸ばしていく。「いまのプレーはよかったね」とか、「シュートが得意ならどんどん打ってこう」という話をしていって、できるだけ得意な部分を伸ばして欲しいという想いを持っています。<後編に続く>
2024年06月03日「表情豊かで…」男性の心をトリコにする女性の【会話スキル】男性との会話に自信を持てず「もっとスムーズに話を続けることができたら」という思いに困っている女性もいるでしょう。今回は、男性から「もっと話したい!」と感じさせる女性の特徴を紹介します。[nextpage title="q0W0_0O0j0Ys`'0h0o"]男性が話したことを覚えている「初デートで話していた内容を、その次のデートでも『これって××のことだよね』と聞かれたときは嬉しかったです。会話がつながることで、彼女の面白さが伝わってきて、いくらでも話が続いてしまいますね」(42歳/男性)デートをより印象深いものにするために、前回のデートの内容を活用するのが最善策です。自分の話を記憶してくれていることは、単に心地いいだけでなく、その内容を用いて新たな会話を生むことができます。声のトーンには明るさが必要「声のトーンが明るい人は好ましいですね。首をちょっと傾げたり、声に変化があると、きちんと話を聞いてくれているのだと感じます。その結果、自然と話が長くなってしまいます。声のトーンは、外見以上に重要だと思っています」(31歳/男性)「そうなんですか」とめんどくさそうな声で返されるよりも、元気な声で返答された方がいいと感じるのは当然でしょう。抑揚のある会話になるよう、声のトーンも意識してみてください。[nextpage title="OqN bK0k0j00k0o"]表情は豊かであるべき「表情が豊かな女性は、そのペースに引き込まれることがあります。普段は無表情な僕でも、一緒になって笑ったり、真剣な表情を浮かべたりします。だからこそ、話をしていると新たな自分を発見できるだけでなく、新鮮な気持ちを感じます」(27歳/男性)男性の話に合わせて反応を変えること「彼女は自分の話を聞いてくれている」と感じてもらい、さらに話したくなる要素を作るでしょう。楽しんでいることを伝えるためには、少し大げさな表情をつくることも必要かもしれません。聞き上手でもっと話したいと思われる自分の会話力に自信がなくても、男性の話をうまく聞き取り、適切に反応する女性はモテるでしょう。自身の話術に自信がないからこそ、男性が主導となる「心地よい会話」を目指すことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年05月15日モテる女はこうしている!【男が沼る会話スキル】5選好きな人と楽しい時間をすごすとき、心地よい会話が欠かせませんよね。特に相手が会話上手な人だと、その時間はさらに充実するでしょう。しかし、あなたがどんな言葉を選んでも、彼に「楽しい」と感じてもらえないことがあるかもしれません。今回は、男性が「楽しい」と感じる会話にするための、具体的な方法を紹介します。彼の話に反応を示す会話は一方通行ではなく、お互いのコミュニケーションを深めるものです。そのため、相手の話をただ受け止めるだけでなく、自分の感想や考えを伝えることが大切です。あなたが特に反応を示さないと、相手は「話していて楽しいのだろうか」と不安に感じることもあります。相手の話に頷いたり、感想を言ったりするだけでも、大きな差をつけることができますよ。ポイントを明確に話す会話の中で一番大切なのは、話の内容です。とりとめもなく話したり、まとまっていない考えを言葉にしたりするのではなく、ポイントをわかりやすく伝えることで、より深く理解されやすくなるでしょう。相手もあなたの意図や感情を把握することができるので、話がスムーズに進むはずです。適切な話し方を心がける言葉だけでなく、話すスピードや語尾の長さなど、話し方そのものも重要な要素です。語尾を伸ばすなどクセがあるかもしれませんが、それによって相手が話についていけないこともあります。適切なスピードで明瞭に話すことで、相手があなたの話をもっと理解しやすくなります。会話中も表情豊かに会話の面白さで大事なのは、内容だけではありません。表情や態度も、話す内容と同じくらい重要な要素であることを忘れないでください。表情がかたいとあまりよくない印象を与えがちです。そのため、それぞれの話題に対して、適切な表情を心掛けてみてください。情報を広げる話題の幅が広いほど、会話も活発になる可能性が高まります。たとえば、特定の話題についてだけでなく、幅広い話題についても深めてみませんか?いつもの会話範囲を広げることで、新しい視野を開き、異なる視点の話題を提供することが可能になります。会話をさらに楽しく会話は、私たちの日常生活の中で大切な要素です。だからこそ恋愛の場面においては「相手も自分も楽しめること」がとても重要なポイントでしょう。会話を楽しむためのスキルを磨くことで、彼があなたの魅力に気づいてくれるかもしれませんよ。(愛カツ編集部)
2024年03月25日結婚も視野に!?男性が彼女に期待する【家事スキル】とは?結婚へ向けた道のりは妊娠や出産だけではありません。男性から見て、その女性と家庭を築けるかを判断するための指標となるのが、家事能力ではないでしょうか。今回は男性たちに「彼女に求める家事のスキル」について聞きました。料理能力が高い「付き合い当初は、彼女は料理があまり得意ではなく、あまり美味しくないことも。でも僕が気づかない間に彼女は努力して、今ではその手料理で僕の胃袋を虜にしています」(33歳/男性)二人で美味しい食事を共有できることが、結婚生活を円満にする重要な要素のひとつと言えるでしょう。料理が上手でなくとも、料理教室に通ったりしてスキルアップを目指すことで、彼の心をつかむチャンスにつながるかもしれません。洗濯の技術も大切「一人暮らしを長く経験していたからこそ、女性にもそれなりの洗濯スキルを期待します。特にワイシャツなどは、素人が洗うと形がくずれてしまいやすいので」(32歳/男性)日々着る服をきれいに洗うことは、結婚生活にとって大切な業務の一つと言えます。一人暮らしを経験している男性からすると、女性にも同等以上の洗濯スキルが求められることでしょう。もちろん初めはうまくいかないかもしれませんが、試行錯誤しながら技術を磨いていくことが大切です。きちんとした掃除のスキル「自分の居場所がきれいに保たれていると、リラックス感が増します。そのため、家事スキルの中でも特に掃除をきちんとしてくれる能力が妻には求められます」(27歳/男性)考え方は人それぞれですが、清掃スキルがある女性は、たくさんの男性から支持されます。こまめに掃除をする癖を身につけることで、結婚後の生活もよりいいものとなることでしょう。パートナーと良好なコミュニケーションをとりつつ、適切に家事を分担するように心がけましょう。結婚生活は共同作業家事は特に女性の仕事と思われがちですが、二人が快適に生活するためには、どちらも一定のスキルが求められます。家事に意識を向けることで、結婚生活をより満足度の高いものにすることが可能となります。(愛カツ編集部)
2024年03月01日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、「ライフ関目店」のファッション売り場をリニューアルし、2024年2月23日(金)に改装オープンいたしました。「ライフ関目店」は、食料品・日用品・衣料品がそろう地域一番の大型店舗として、長年多くのお客様にご利用いただいております。このたび、ファッション売り場を木目調の温かみのある内装に一新し、新商品を導入することで、「ライフの衣料品」の魅力をすべて詰め込んだより魅力ある売り場に生まれ変わりました。今回のリニューアルでは、人気ブランド「tutuanna」コーナーを導入し、人気の靴下やパジャマを取り扱うほか、キャラクター雑貨を取り扱う「Breeze Garden」を導入いたします。また、「Labrador Retreiver Tokyo」「Hush Puppies」などのカジュアル衣料も取りそろえ、日常使い・普段着のニーズにお応えいたします。生まれ変わった売り場で「ライフの衣料品」の魅力をお伝えできるフラッグシップ店を目指し、お客様の笑顔の暮らしに寄り添う普段着と快適なお買い物空間を提供してまいります。「ライフ関目店」概要店名:ライフ関目(せきめ)店住所:〒536-0008大阪市城東区関目1-5-3電話番号:06-6936-9311営業時間:9:30~24:00(2階は21:00まで)駐車台数:300台<交通アクセス>・大阪メトロ今里筋線「関目成育」駅、京阪本線「関目」駅から徒歩約5分・JRおおさか東線「野江」駅から徒歩約9分詳細は をご確認ください。【リニューアル内容】※写真・価格はリニューアルオープン当日のものです■有名ブランドを新規導入し、品ぞろえが豊富に!「tutuanna」「Labrador Retriever Tokyo」「Hush Puppies」など、人気・有名ブランドを新規導入し、機能性・デザインにこだわった普段着にぴったりの商品をご提供いたします。これまでもご支持をいただいていた「GUNZE」は、商品の取り扱いを拡大し、機能性にこだわった肌着各種を取りそろえいたします。tutuannaまるで専門店のような広々とした売り場で、有名ブランド「tutuanna」の靴下やパジャマ、肌着を種類豊富に取り扱いいたします。GUNZE「BODY WILD」や「Fitte」など、着ごこちを追求した肌着各種をご用意いたします。<紳士>Golden Bear日常的に使えるアメリカンカジュアルをご提案し、長年着ても着崩れない仕立てや縫製にこだわった商品をご提供いたします。<紳士>Hush Puppies世界130か国以上で展開され、確固たる品質とデザイン性を誇るカジュアルウェアをご提供いたします。<婦人>Labrador Retriever Tokyo「街でも着られるお出掛けお散歩スタイル」“犬と暮らすライフスタイル”をコンセプトに、タウンユースでも活躍するアイテムを取りそろえいたします。anelloバックパックを中心とした数多くのデザインと、幅広い素材で展開するバッグ各種を取り扱いいたします。SKECHERS幅広い年齢層やスタイルに合わせたスニーカーやカジュアルシューズをご提供いたします。■プレゼントにもおすすめのキャラクターアイテム・服飾雑貨が充実!Breeze Garden大人気の「ちいかわ」や親しみのある「ジブリ」などの人気キャラクターや、ブランドのポーチ・バッグ・帽子など、トレンドに合わせた普段使いしやすいかわいい雑貨を取り扱いいたします。■ライフオリジナル商品をより分かりやすくお伝え!婦人・紳士・服飾雑貨の各コーナーより、素材・着心地・機能にこだわったライフでしか買えないオリジナル商品をお求めやすい価格でご提供いたします。ライフオリジナル商品は、専用のボードで商品のこだわりや特徴をお伝えいたします。【3月の新商品】天候に左右されない多機能アウター肌寒い春先も快適な防風機能と雨の日に助かる撥水加工を施したアウターです。花粉が付きにくい生地なので、着るだけで花粉対策にもなります。軽くてふかふかインソールのスニーカーふかふかで歩きやすいインソールが特徴の軽量スニーカーを新発売いたします。【関目店限定】お得な「ハッピースタンプラリーカード」を配布中!ライフ関目店限定企画として、「ハッピースタンプラリーカード」を配布しております。期間中、ライフ関目店で衣料品を1点以上お買い上げいただくと、スタンプを1個押印させていただきます。スタンプ3個で500円分のお買物券を進呈いたします。詳しくは店頭ポスターをご確認ください。<押印期間>2024年5月31日(金)まで<利用期間>2024年6月16日(日)まで※「ハッピースタンプラリーカード」は数に限りがございます。※ライフ関目店限定企画のため、他店舗ではご利用になれません。ライフアプリにてファッション売り場の新商品情報をお届け!ライフアプリにて関目店をマイ店舗に登録いただきますと、リニューアルを機に導入したバイヤーおすすめの新商品の情報が期間限定でご覧いただけます。ぜひ、ライフアプリをインストールいただき、ライフでのお買い物をお楽しみください。※予告なく掲載を終了する場合がございます。ライフアプリのインストールはこちら【App Store】iPhone用コード 【Google Play ストア】Android用コード <対応OS>iOS15.0以上、Android10.0以上<利⽤料>無料※通信料はお客様負担になりますライフアプリの詳細は( )をご確認ください。【店内案内図】『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月28日