気鋭スタジオ「A24」が贈る、148のツイートから生まれたリアル“SNS”ストーリー『Zola ゾラ』。この度、主人公のゾラを演じたテイラー・ペイジと、彼女と電撃的に出会い意気投合したステファニ役ライリー・キーオのインタビュー映像が解禁された。この度解禁されるのは、ゾラを演じるテイラー・ペイジと、ステファニを演じるライリー・キーオの2人による貴重なインタビュー映像。劇中のステファニとは一変、シックなシャツと落ち着いたブラウンカラーのヘアで登場したライリーは「2人が出会って、惹かれ合うオープニングが好き」と、ゾラが働くレストランで出会ったシーンをお気に入りとして明かす。しかし、“ああこれって、最悪の始まり…”とライリー自身も語るように、その映像からは、甘い誘惑に潜む危険な空気が溢れ出ている。ゾラを演じるテイラーもファニーでキュートなゾラとは全く印象の違う、クールなストレートボブで姿を見せる。「互いを見て、爆発が起きる」「2人が一緒になるとロクなことにならない」と、この刺激的な2人の出会いについて冷静に分析。本作の撮影で初めて出会ったが、すぐ意気投合したというライリーとの関係について「いつも台詞を言い合ってた」と仲睦まじかった撮影現場を明かす。最初はただ仲の良かった2人が、時間が経過するにつれ「素敵?」「全然」と、辛辣に本音をぶつけ合うようになる2人のやりとりも必見となっている。『Zola ゾラ』は8月26日(金)より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Zola ゾラ 2022年8月26日より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開© 2021 Bird of Paradise. All Rights Reserved
2022年08月24日2020年10月3日。神奈川県立音楽堂において、クロノス・クァルテット17年ぶりの来日公演の代替企画として開催された、巨匠テリー・ライリーの「サン・リングズ」スペシャルセッション映像が配信されている。この作品は、NASAの依頼で作曲され、遠い宇宙から採取された音と弦楽四重奏、合唱を融合させ、終曲では「ひとつの地球、ひとつの人類、ひとつの愛」を謳いあげるという全10楽章の大作だ。主催の神奈川県立音楽堂が、この時期だからこそ多くの人と共有すべきこの音楽を伝えたいと考え、クロノス・クァルテットに協力を要請。共演を予定していた合唱団「やえ山組」とクロノス・クァルテットが、「サン・リングズ」の中から、特に平和への祈りがこめられた楽章を日米それぞれで収録。イベント当日スクリーンで披露された興味深い映像だ。これはクロノス・ファン必見。こんな時期だからこそ実現する時空を超えたセッションに注目したい。 Wandzel(映像出演)クロノス・クァルテット合唱団やえ山組合唱指揮:岩本達明(プログラム)テリー・ライリー「サン・リングズ」よりスペシャル・セッション (映像公開)Special Session from Terry Riley:Sun Rings第5楽章アース・ホイッスラーズEarth Whistlers*第8楽章プレイヤー・セントラルPrayer Central *第10楽章ワン・アースワン・ピープルワン・ラブOne Earth, One People, One Love* =合唱団やえ山組共演
2021年01月29日リサ・マリー・プレスリーの息子で、故エルヴィス・プレスリーの孫にあたるベンジャミン・キーオが亡くなった。27歳だった。警察当局の関係者が「TMZ.com」に語ったところによると、自ら銃の引き金を引いた自殺であった模様。ベンジャミンは、『マジック・マイク』や『ロッジ-白い惨劇-』の女優ライリー・キーオの弟で、ミュージシャンのダニー・キーオと母リサ・マリーの間に1992年に誕生した。一時期は祖父の背中を追って歌手を目指したこともあったが近年、どのような生活をしていたのかは不明。2009年にユニバーサルミュージックと500万ドルの契約を結び、5枚のアルバムを発売すると報じられたが、当時の重役は「全く真実でない」と否定し、アルバムが発売されることはなかった。2012年にリサがエルヴィスとデュエットした「I Love You Because」のMVには、ベンジャミンを含むリサの家族の過去の映像や写真が使用されており、ベンジャミンの訃報を知ったリサのファンたちが「安らかに眠ってください」などのお悔やみのメッセージを送っている。リサのマネージャーは「彼女は深く傷つき、悲しみに暮れ、打ちのめされています。それでも、11歳の双子の娘とライリーのためにがんばろうとしています。彼女はベンジャミンをかわいがっていました。愛していたんです」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2020年07月13日『96時間』ピエール・モレル監督が女優ジェニファー・ガーナーと組み、壮絶なるリベンジ・アクション巨編に仕立てた『ライリー・ノース復讐の女神』が2020年2月19日(水)にBD&DVDで発売になることが決定した。家族の命を奪われ、圧倒的な殺しのスキルを身に着け非情な復讐を遂げていくライリー・ノースには、名女優ジェニファー・ガーナー。2000年代に「エイリアス」や『エレクトラ』ほか数多くのアクション作品に出演した彼女が、時を経て11年ぶりにアクションを解禁、完全復活を遂げた。本作で演じるキャラクターは凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しい母親。家族を奪われ、法に裏切られ、全てを失った彼女は、自ら最強の殺人マシーンとなって、街に巣くう悪党を一掃していく。また本作は、リーアム・ニーソン主演で大ヒットを記録した『96時間』や、『アルティメット』『パリより愛をこめて』といった傑作アクションで知られるピエール・モレル監督の最新作。主人公の喪失と怒りが全編に映し出され、特殊効果やデジタル処理に頼ることなく、どこまでもリアリティーにこだわった迫力の骨太アクション映画が完成した。このほど発売になるセルブルーレイとDVDには特典映像として、メイキングやインタビューなど貴重映像が複数収録予定。本編と合わせてチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライリー・ノース復讐の女神 2019年9月27日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2018 LAKESHORE ENTERTAINMENT PRODUCTIONS LLC AND STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年12月06日10月上旬、空港で日本のファンに囲まれるサム・ライリーを見て、感動と興奮を覚えた人も多いはず。なぜなら、彼が着ていたTシャツの絵柄は、伝説のロックバンド、ジョイ・ディヴィジョンのアルバムジャケットに使用されたもの。「お気に入りなんだ」と笑うサムは2007年、映画『コントロール』でジョイ・ディヴィジョンのボーカルだったイアン・カーティスを演じ、たちまち注目を集めた。出演の決め手は「自分に訴えかけてくるものがあるかどうか」それから7年後、サム・ライリーはディズニー映画『マレフィセント』に出演。さらに5年後、その続編に出演して初来日を果たしたわけだが、こうなる現在を予期していた?と訊くと、「完全に“ノー”だね(笑)」。以前は「俳優が生涯の仕事になることすら想像していなかった」という。「夢に見てはいたけどね。反省すべきか悩むところだけど、学校の先生の忠告をまるで聞かない子どもだったんだ(笑)。だから、ずっとハリウッドスターに憧れ続けてきたし、実際、19歳のときに俳優を目指した。けれどもうまくいかず、ロックスターとしての成功を望んだ。それも思うようにいかなかった僕が何年かして、映画でロックスターを演じることになった。ちょっと不思議な旅路だよね」。すでにドラマティックだが、それでもやはり“ハリウッドスター”とは縁遠かった様子。「『コントロール』が僕の人生を一変させたのは確か。でも、実際は目の前のことで精一杯だったんだ」と振り返る。「役を生きることに必死だったし、妻となる女性と恋に落ちるのにも忙しかった(笑)。(※共演のアレクサンドラ・マリア・ララと2009年に結婚)でも、完成した作品をカンヌ映画祭で披露したとき、観客の反応がすごくよかったんだ。のちの妻も…その時点で彼女は僕よりよっぽどキャリアを積んでいたのだけど、『これほど祝福されるなんて、滅多にないことよ』と言っていた」。「ただし、だからと言って将来についてよく考えるようになったかというとそうでもなく(笑)、僕は出演作を決めるとき、自分に訴えかけてくるものがあるかどうかを指針にする。だから、いままでの作品には僕自身の倫理観が反映されているものが多い。エージェントはそんな僕にイラついているけどね」。尊敬するアンジェリーナ・ジョリーとの共演では、『マレフィセント』の何が彼に訴えかけてきたのか。ずばり、マレフィセント役のアンジェリーナ・ジョリーだったという。「それまで大きなスタジオの作品に出たことはなかった。俳優を始めたころ、そんな機会もあったけど実現しなかった。だから、あまり期待はしていなかったのだけど、脚本を読んでみたら、ほとんどのシーンがアンジェリーナと一緒(笑)。彼女のことは『ジーア/悲劇のスーパーモデル』を観て以来、ずっと尊敬していた。だから、ぜひ共演したかったんだ」。尊敬する相手と芝居を交えるのに、マレフィセントとディアヴァルは理想的な役柄と言えるかもしれない。最強のヴィラン、マレフィセントと彼女に仕えるカラスのディアヴァルについて、「演じがいがあるのは確かだよ。ギャアギャアと熟年夫婦みたいに言い合うところもね(笑)。マレフィセントは彼をいろいろな姿に変身させて楽しむ。そんな状況から逃れ、ディアヴァルはどこかで巣を作って心穏やかに暮らせばいいのに。けれど、そうはしないところに2人の関係性がよく表れていると思う」と指摘する。マレフィセントとディアヴァルの関係は、幼い息子を持つサムの“助け”にもなったそうだ。「ディアヴァルの変身シーンを見た5歳の息子が、僕に尊敬の眼差しを向けてくれたんだ。やっとね(笑)。これだから、僕はディズニー映画が好きだ。実際、子どものころからいろいろなディズニー映画を観てきたよ。僕は四人兄弟の一番上だから、DVDを弟や妹に譲り渡すこともあった。『ライオン・キング』や『美女と野獣』をね。いまは息子と一緒に映画館へ行くことが多いかな。『モアナと伝説の海』や『リメンバー・ミー』を観たよ。僕と息子は同じくらいとっても繊細だから、一緒に泣くんだ(笑)」。作品に込められた現代社会へのメッセージ「いろいろなジャンルの映画が好きで、最新作よりはクラシック。クリストファー・リーヴの『スーパーマン』を何度も観るタイプで、『007』も『スター・ウォーズ』も昔のシリーズが好き。オーソン・ウェルズ、ヒッチコック、クロサワも愛している。“クロサワ”ってちゃんと発音できてた?きっと酷い発音だよね」と心配するが、発音は完璧。さらに、出演作の指針として挙げた「僕自身の倫理観が反映されているものが多い」。これは、一観客としても同じのようだ。「作品の中にポジティブなメッセージを込めることに、ディズニー映画は昔から成功してきた。『マレフィセント』もそう。真実のキスをするのは王子だけじゃない。愛は複雑なものだと、物語を通して示してくれるんだ」。「それに、いまの世の中は分断されている。EU離脱やアメリカの現状が示しているようにね。国のリーダーたちが特定の人々を、国が抱える問題のスケープゴートにしている。問題を単純化するために。それはすごく危険なことだ。そんな中、マレフィセントという存在は、同調するのではなく、違いを受け入れることの大切さを教えてくれる。気候の変動も深刻化し、人類が力を合わせて問題を解決しなくてはならなくなったいま、僕らはそれに気づくべきだ」。(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)■関連作品:マレフィセント2 2019年10月18日より全国にて公開©2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年10月24日『マレフィセント2』で初来日が発表されるや、SNS上で「ありえないぐらい嬉しい」「激アツ」とファンから大興奮の声が沸き起こっている英国俳優サム・ライリー 。前作に続き、マレフィセントに忠誠を尽くす“カラス”ディアヴァルを演じ、マレフィセントの良き理解者として大活躍を見せるという。待望の来日でさらに人気を獲得すること間違いなしの彼に注目した。イギリス出身のサム・ライリーは 、元々は 「10,000 Things」というバンドのボーカルとして活動していた。俳優に転身後、 『コントロール』(’07)で英ロックバンド「ジョイ・ディヴィジョン」のボーカルであったイアン・カーティスを演じて英国インディペンデント映画賞新人賞を受賞、多くの人気俳優が選ばれてきた英国アカデミー賞ライジング・スター賞にもノミネートされ、一躍その名を広めることに。その後、米作家ジャック・ケルアックの自伝的同名小説の映画化『オン・ザ・ロード』(’12)では主人公を鮮烈に演じ、『ロシアン・ルーレット』(’10)でも主演をつとめるなど独立系作品に出演。日本では『マレフィセント』(’14)のイケメンカラスことディアヴァル役で大きく注目され、『ビザンチウム』(’12)の吸血鬼や『高慢と偏見とゾンビ』(’16)のダーシー役など、黒衣姿がよく似合うと評判。そんなサムは、『マレフィセント』シリーズで製作もつとめるハリウッドの大女優アンジェリーナ・ジョリーからも絶大な信頼を受けており、「前作で共演したエルとサムのファミリーの元に戻りたかったし、二人とまた同じキャラクターで共演したかったの。 三人の家族のような関係がすごく好きだったのよ」と明かしている。アンジーからも認められるサムの魅力は日本のファンの心も鷲掴みにしており、初来日が発表されると SNS上には「サム・ライリー様来日はありえないぐらい嬉しい」「サム・ライリーの魅力が日本中に知れ渡ってしまう!」「まじでサム・ライリー様来日は激アツ」「イケメンカラスが日本に来るなんて…!」 など歓喜の声が沸き上がっており、サムフィーバーが巻き起こることは間違いないだろう。誇り高き“カラス”はマレフィセントを「本当に理解している唯一の存在」そんなサムが演じるディアヴァルは、過去に人間に捕まったところをマレフィセントに助けられたことから、彼女に仕える“カラス”の キャラクター。マレフィセントに忠誠を尽くし、つねに行動を共にする彼女の良き理解者であり、マレフィセントの力によって自由自在に姿を変えられることが特徴的。サムはディアヴァルについて「ディアヴァルは誇り高いカラスなんだ。マレフィセントに助けられて以来、彼女に忠実で、彼女のために色々なところを飛び回っては偵察するんだよ。彼女が少し興奮しすぎた時になだめることができる唯一のキャラクターであり、彼女が考えていることを本当に理解している唯一の存在なんだ」と語っており、前作からさらに信頼関係が深まったマレフィセントとの掛け合いに期待が高まる。『マレフィセント2』は10月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マレフィセント2 2019年10月18日より全国にて公開©2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年09月29日ディズニー映画『マレフィセント2』に出演するアンジェリーナ・ジョリーとサム・ライリーが来日することが分かった。ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔「眠れる森の美女」に隠されていた“禁断の呪い”を描いた『マレフィセント』(’14)の続編『マレフィセント2』が、来月日米同日公開される。前作で結ばれたフィリップ王子とめでたく結婚することになったオーロラ姫。しかし、その婚礼には真実の愛によって母と娘のように結ばれたマレフィセントとオーロラ姫の絆を引き裂き、妖精界を滅ぼそうとするイングリス王妃による恐るべき罠が隠されていた。結婚式の日、迫り来る危機から愛するオーロラ姫を救うため、マレフィセントの“究極の愛”が試される――というあらすじ。そんな本作でマレフィセントを演じたアンジェリーナと、カラスのディアヴァルを演じたサムが来日!マレフィセントは、複雑で奥深い愛情に満ち、類い稀なる美しさと強さを合わせ持つ悪のヒロイン。このマレフィセントは、アンジェリーナの生き様と重なるキャラクターで、彼女にとって最大のハマり役。前作でのプロモーション来日以来、今回で9度目の来日となるアンジェリーナは、日本のファンへ向けて「みなさんにお会いできることを楽しみにしているわ」とコメントを寄せている。そして、ディアヴァルは過去に人間に捕まったところをマレフィセントに助けられたカラス。マレフィセントに忠誠を尽くし、常に行動を共にする彼女の良き理解者だ。また、マレフィセントの力によって、自由自在に姿を変えられる。演じるサムは元々、「10,000 Things」のボーカルを担当していたが、その後俳優デビュー。『コントロール』で主演を務めたことで演技力が認められ、一躍スターの仲間入り。今回が記念すべき初来日となる。なお、2人は10月3日(木)に実施予定のプレミアイベントへの登壇を予定している。『マレフィセント2』は10月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マレフィセント2 2019年10月18日より全国にて公開©2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年09月19日ジェニファー・ガーナーと『96時間』のピエール・モレル監督がタッグを組んだノンストップ・リベンジ・アクション『ライリー・ノース復讐の女神』。この度、本作で繰り広げられる骨太アクションとは想像もつかない、愛する娘を守り、優しさ溢れる母を映し出した本編映像が解禁となった。ジェニファー演じる本作の主人公は、凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しきママ・ライリー。そのママが愛する家族をギャングに殺害されたことから豹変、敵を片っ端から打ちのめしていく清々しいリベンジアクションが大きな見どころとなる。今回解禁となった映像は、ライリーが“復讐の女神”へと化す前の、温かな家族の絆が描かれたワンシーン。ライリーら家族は友人を迎えて娘の誕生日を祝う予定だったが、意地悪なママ友の策略によりパーティには誰も集まらず、ひとり娘は意気消沈…。見かねたライリーは娘の笑顔を取り戻すため、「お友達がいなくても今日は誕生日だわ!」と、ピザ屋やクリスマスカーニバルで目いっぱい楽しいことをしようと家族団らんのお出かけを提案する、という家族の姿が描かれている。自身も3人の母親であるジェニファーは、「オリジナルの物語であること、そして女性が主人公のアクション映画であることが気に入りました。それは、私にとって大変重要な要素でした。ひとつの映画で、これほど強烈に自分の家族を守ることの必要性を掘り下げられるような機会を得たことがありません。物語のコンセプトにスムーズに入っていけました」と、ギャップの激しい難解な役にも、ごく自然と入り込めたと明かしている。家族の絆が描かれる幸せな空気から一変、大切な夫と娘の死に直面したライリーは、仇であるギャングたちを次々と抹殺!本映像のママからは想像もつかないほど骨太でリアルなファイトシーンが繰り広げられる本作に、期待高まる。『ライリー・ノース復讐の女神』は9月27日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月14日『96時間』監督の最新作となるノンストップ・リベンジアクション『ライリー・ノース復讐の女神』が、9月27日(金)より全国公開される。この度、主演のジェニファー・ガーナーが見せる優しいママの表情と、復讐に燃えるファイトシーンが収められたメイキング映像が公開された。本作で主演を務めるガーナーは、『エイリアス』シリーズや、マーベル・コミック原作『デアデビル』のスピンオフ作品『エレクトラ』など、数多くのアクション作品に出演し、アクション女優として確固たる地位を確立してきた。その後、家庭に専念するためアクションから距離を置き、活躍の場を他へと移していったが、ついに本作で『キングダム見えざる敵』以来、11年ぶりにアクション映画に帰還する。本作の主人公は、凄腕の殺し屋でも、スパイでも刑事でもない、ひとりの平凡なママ。家族をギャングに殺害された心優しきママのライリーが殺人マシーンへと豹変し、敵を片っ端から打ちのめす、リベンジアクションが大きな見どころとなっている。この度公開された映像では、優しいママと殺人マシーンという、ライリーの激しいギャップが映し出されている。ガーナーと娘役の少女が楽しそうにダンスを踊るオフショットは、まるで本物の母娘のような穏やかな時間が流れている。そんな幸せな空気から一変、家族の死に直面したライリーは復讐の鬼となり、ギャングを次々と殺害していくことに。11年ぶりのアクションに挑戦するガーナーは、ボクシング、クラブマガやウェイトトレーニングといった肉体改造に加え、自然に武器を使いこなせるようネイビーシールズとともに演習に取り組むなど、ファイトシーンの感覚を取り戻すため過酷なトレーニングを毎日数時間実施したそう。47歳とは思えないほどの力強いパンチやキックを披露したガーナーは、CGとスタントをほぼ使用しない、ピエール・モレル監督がこだわるリアルアクションに挑戦している。ギャップの激しい役を務めあげたガーナーは、「オリジナルの物語であること、そして女性が主人公のアクション映画であることが気に入りました。それは、私にとって大変重要な要素でした。ひとつの映画で、これほど強烈に自分の家族を守ることの必要性を掘り下げられるような機会を得たことがありません。物語のコンセプトにスムーズに共鳴した」と、自身も3人の母親としてごく自然と役へ入り込んでいったことを明かしている。『ライリー・ノース復讐の女神』9月27日(金)全国公開
2019年09月09日ジェニファー・ガーナーと『96時間』監督がタッグを組んだノンストップ・リベンジ・アクション『PEPPERMINT』(原題)が、『ライリー・ノース復讐の女神』として9月27日(金)より公開決定。ポスタービジュアル、場面写真、予告編が一挙に解禁となった。ストーリーロサンゼルス郊外。夫とひとり娘と3人、愛する家族と平凡ながら幸せに暮らすライリー・ノース。ある日、麻薬組織の襲撃により一瞬にして家族の命を奪われ、彼女は姿を消した。そして、5年後、ライリーはL.A.に再び還ってくる。復讐のため、悪党どもに正義の鉄槌を下すために。ライリーVS麻薬カルテル。やがてそれは、警察、メディア、そして街中を巻き込む一大決戦へと突入する――。ジェニファー・ガーナー、11年ぶりにアクションに復帰!本作は、リーアム・ニーソン主演の復讐劇『96時間』で世界中にその名を知らしめたピエール・モレル監督の最新作。今回の主人公は、凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しきママ。未来を奪われ全てを失った彼女が自ら最強の殺人マシーンとなり、悪党を一掃する。主演をつとめるのは、J・J・エイブラムス製作のTVシリーズ「エイリアス」で国際犯罪組織とCIAの二重スパイを演じ、華麗なアクションも披露してゴールデン・グローブ賞を受賞、元夫ベン・アフレック主演『デアデビル』のスピンオフ『エレクトラ』などで確固たる地位を確立したジェニファー・ガーナー。近年では『ダラス・バイヤーズクラブ』『Dearダニー君へのうた』『Love, サイモン 17歳の告白』などで味のある演技を発揮し、今年「ピープル」誌による「最も美しい人」にも選ばれた彼女が11年ぶりにアクションを解禁!最強のママとなって再びスクリーンに降臨する。この度解禁された予告編は、主人公・ライリーが敵を相手に銃を撃ちまくる衝撃的なシーンから始まる。幸せな家族が突然ギャングに襲撃されるシーンを背景に「愛する家族を奪われ 法にも見捨てられ 生きる希望を失った母親」という無慈悲な言葉と、「彼女は誓った。自らの手で、悪を裁くと――」というナレーションの後、場面は一転。5年の訓練を重ねたママが、ママ友をはじめ次々と復讐を果たし、ついには家族殺しの首謀者となる麻薬カルテルのボスのもとへと乗り込んでいく様子が大迫力のアクションシーンとともに収められている。ジェニファーは冒頭からフルスロットル。実生活でも3人の子どもを持つママとして、ライリーがリベンジを誓い復讐の女神へと変貌していく姿を体現している。『ライリー・ノース復讐の女神』は9月27日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月11日『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『ニンフォマニアック』などの衝撃作を世に送り出したラース・フォン・トリアー監督が贈る待望の最新作『ハウス・ジャック・ビルト』の本編映像がシネマカフェに到着した。今回到着した本編映像は、ライリー・キーオ演じるジャクリーンが死の恐怖に怯え、泣き叫ぶ様子が映し出されている。シリアル・キラーであることを隠すだけでなく、まるで実在した凶悪犯テッド・バンディのように松葉杖をついて他人の目を欺くまでになっていたマット・ディロン演じるジャックが次なるターゲットとして目を付けたのは、臆病な女の子ジャクリーン。ジャックが“当時夢中になっていた女性”と明かすだけあり、最初はラブラブなおうちデートを楽しんでいた2人だが、ジャックの異常さに気づいたジャクリーンが、こっそりと部屋からの逃走を試みる。しかし、背後からの殺気に気づくと、そこには先程の甘いマスクを剥ぎとり、すっかりシリアル・キラーのスイッチが入ったジャックの姿が…。「お前にはがっかりだ。すぐ逃げ出すのは悪い癖だぞ。楽しくやっていたのに」と、得意のガッカリ顔を見せるジャックの手には家の鍵。そして、杖無しに平然と佇む姿から、ジャクリーンはジャックが世間を騒がせている連続殺人犯であることに気づく。絶望の表情を浮かべて涙を流すジャクリーンとは打って変わって、「叫びたいなら、今叫ぶことだ…」と優しい表情で促すジャック。さらには、訳も分からずただひたすらに叫ぶジャクリーンに、「それが悲鳴か?ここに殺人鬼がいるぞ!」と、何故だか一緒になって叫び、扉を連打するジャック。何故誰も助けに来てくれないのか!?実際に発生した、“ある女性が暴行され刺殺されるまでの間、38人がその様子を目撃したり悲鳴を聞いたりしたのに、警察に通報する者は一人もいなかった”という戦慄の事件を思い起こさせる、ある意味とてもリアルなこのシーン。持ち前の“究極のサイコパス”を炸裂させるジャックと、大パニックに陥ったジャクリーンによるカオスな状況に、恐れおののかずにはいられない本編映像に仕上がっている。映像の続きにおいても想像を絶する展開が描かれていくが、ジャックを演じたマット・ディロンは「このシーンはヴァイオレンスであるとともに、ジャクリーンにとって屈辱的でもある。準備している段階で僕は、演じられないと思った。それをラースに相談したら、“ただ僕を信じて”と言われた。だから僕は彼を信じたし、この素材を信じた」と撮影時の胸中を語った。また、「この経験は俳優として僕がこれまで行ったことがない場所に導くと思った。幸いライリーとのシーンは、彼女がとても優れた女優で、彼女もラースを信頼していたし、この映画のことをよく理解していたことが助けになったよ」と、監督やライリーとの深い信頼関係なしには、乗り越えられないほど過酷なシーンであったことを明かしている。マット・ディロンに“演じられない”とすら思わせた凶悪なシリアル・キラー、ジャックが巻き起こす衝撃のエピソードの中身とは一体何なのか…!?是非スクリーンでチェックしてみて。『ハウス・ジャック・ビルト』は新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハウス・ジャック・ビルト 2019年6月14日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開(C)2018 ZENTROPA ENTERTAINMENTS31,ZENTROPA SWEDEN,SLOT MACHINE,ZENTROPA FRANCE,ZENTROPA KÖLN
2019年06月15日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)は、ブランド初のタッチスクリーンスマートウォッチ「ライリー」を新発売。2018年6月5日(火)よりマーク ジェイコブス直営店およびマーク ジェイコブス オンラインストアにて取扱う。1,000種類以上から“着せ替えできる”ウォッチフェイス「ライリー」最大の特徴は、カスタマイズできるウォッチフェイス。デジタルからレトロ、奇抜なグラフィックまで、その組み合わせは1,000種類以上。自分の好きなデザイン、その日の気分に合わせたデザインを選ぶことができる。そのウォッチフェイスを際立てるベゼルとストラップのデザインは3タイプを用意。ゴールドとホワイトでエレガントに、ローズゴールドとセメントカラーで大人フェミニンに、そしてオールブラックでモードに。ニュアンスは違えど、いずれも多様なスタイルになじみやすいカラーリングだ。スマートフォンとの接続で使い道はより幅広くiOSおよびAndroid端末との互換性があり、GoogleスマートウォッチプラットフォームのWear OSとQualcomm SnapdragonWear 2100プロセッサも搭載。Bluetoothを介してスマートフォンに接続すれば、電話・メッセージ・LINEなどの受信通知やアプリケーションのダウンロード、Googleアシスタントの利用も可能だ。そのほか、メッセージやLINEの内容確認、スマホに保存した音楽やミュージック/動画アプリの再生・一時停止、さらにはスマホなしで音楽を楽しむこともできる。付属の磁気充電ケーブルを使用しての充電式で、フル充電の場合で最大24時間使用可能だ。なお、1.19インチのAMOLED/有機ELディスプレイには、バッテリーライフを長持ちさせる環境光センサーが付いている。【詳細】タッチスクリーンスマートウォッチ「ライリー」発売日:2018年6月5日(火)取り扱い:マーク ジェイコブス直営店およびマーク ジェイコブス オンラインストア価格:42,000円+税【問い合わせ先】マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711
2018年06月08日この夏、興行収入40億円突破の大ヒットを記録したディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』。本作では、11才の女の子ライリーだけでなく、ママやパパにも、犬や猫にも、頭の中に5つの感情――ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミが存在することが描かれていたが、このほど、映画の“その後”を描いたオリジナル短編「ライリーの初デート?」の一部が解禁。ひとり娘の初デート(?)にママやパパの感情たちも大混乱となっていることが分かった。ピクサー長編アニメーション誕生20周年を記念して製作された本作は、11才の女の子の頭の中に存在する5つの感情たちが繰り広げる、誰も見たことがないユニークでカラフルな冒険と感動のファンタジー。今回解禁となったのは、本作のMovieNEXのブルーレイに収録されるボーナス映像で、映画の出来事のその後を描いたオリジナルストーリー。ある日、ライリーの家を訪ねてきた1人の少年。ライリーのパパとママは、娘のボーイフレンドだと思い、頭の中の感情たちは大慌て!非常警報を鳴らしはじめて、大混乱。思春期のひとり娘のボーイフレンド(?)登場から繰り広げられる、親と子の感情たちのドタバタや、それぞれの心理戦がコミカルに描かれ、まさかの結末には思わず笑ってしまうユーモアたっぷりの映像となっている。ちなみに、この少年ジョーダンは、本編でホッケー場でライリーが水筒を拾ってあげた少年だ。また、ボーイフレンドといえば、本編中にはライリーの「空想上のボーイフレンド」が登場していた。プロデューサーのジョナス・リベラは、この件について「11歳の女の子ライリーが夢見る“完璧なボーイフレンド”のモデル候補をたくさん挙げていったとき、『ワン・ダイレクション』のハリー・スタイルズもその中に入っていました。製作チームには女性もたくさんいたので、いろいろ質問して、理想像を作り上げていきました」と明かす。確かに、その空想上のボーイフレンドは、どことなくハリーに似ているような気も…。その真相は、改めて本編で確かめてみて。『インサイド・ヘッドMovieNEX』は11月18日(水)よりリリース、デジタル先行配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年11月13日トム・ハーディと妻のシャーロット・ライリーの間に第1子が誕生していたことが明らかになった。昨年7月に結婚した夫妻は先月上旬、トムの最新作『Legend』(原題)のUKプレミアに出席した際に第1子懐妊を公表したが、その時点でシャーロットのおなかはかなり大きくなっていた。子どもの性別や名前などは明らかになっていない。トムには元恋人との間にもうけた7歳になる息子がいる。十代の頃は不良少年で両親に心配をかけ通しだったというトムは、父親になったことで慎重に生きるようになったという。できるかぎり子どもたちのそばにいて、見守り続けたいと語るトムは素敵な父親になるだろう。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月23日ディズニー/ピクサーが贈る待望の最新作『インサイド・ヘッド』の「DREAMS COME TRUE」による主題歌「愛しのライリー」が、5月27日(水)より先行配信されることがこのほど決定した。映画史を変えた世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』以来、20年にわたり世界中に驚きと感動を贈り届けてきたディズニー/ピクサーが贈る待望の最新作『インサイド・ヘッド』。『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』のピート・ドクター監督が、自身の娘の成長からインスピレーションを得て制作した6年ぶりの最新作である本作は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11歳の少女ライリーの中にいる5つの感情たち「楽しい気分にする“ヨロコビ”、悲しい気分の時に現れる“カナシミ”、怒りを爆発させる“イカリ”、嫌いなものから守る“ムカムカ”危険から身を守る“ビビリ”」を主人公に、誰も見たことがない無限に広がる“頭の中”で繰り広げられる感動冒険ファンタジーだ。本作の主題歌は、「DREAMS COME TRUE」が本作のために書き下ろした完全オリジナルの楽曲「愛しのライリー」。書き下ろしのオリジナル主題歌はディズニー/ピクサー史上初となる。デビューから26年間、多くの人々の心に響く普遍的な楽曲を作り続けてきた「DREAMS COME TRUE」と、驚きと感動を届け続けてきたディズニー/ピクサーが、特別プロジェクトとして日本版のオリジナル主題歌の制作が実現した。「愛しのライリー」は、無限に広がる頭の中で、ライリーの幸せを見守る“感情たち”というオリジナリティ溢れる発想と、大人から子どもまで誰もが共感できる本作の普遍的なテーマに共鳴したが「DREAMS COME TRUE」が、ライリーの中にいる“感情”が彼女の幸せを見守る愛を描いた、ライリーへの応援ソングとして制作した楽曲。映像作品の主人公の名前が楽曲のタイトルに入るのは、「DREAMS COME TRUE」史上初のこと。「DREAMS COME TRUE」の中村正人・吉田美和は、今回の主題歌制作にあたって「“感情”の赴くままに創造の翼を羽ばたかせ生まれた作品が『愛しのライリー』です。日々成長し変わっていくライリーをとりまく全ての感情を愛おしく大切に思う詩とメロディーがあなたの「感情」を揺さぶりますように。」とコメントしている。一度聴いたら耳から離れないメロディーとすぐに歌いだしたくなる歌詞で、多くの聴くひとの心に響くであろう本楽曲。この夏一番の話題作の主題歌を、ぜひチェックしてみて。「愛しのライリー」は、5月27日(水)より発売。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年05月25日トム・ハーディにシャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルトやエルヴィス・プレスリーの孫ライリー・キーオら新鋭の美女たちが、ノンストップ・リアルアクションを繰り広げていく映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。このほど、6月20日(土)の劇場展開に先がけ、2分30秒にもおよぶ本作の予告編がウェブにて解禁となった。資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界を舞台に、愛する者を奪われ、生きる望みさえ失った主人公マックスと、砂漠を支配する凶悪な敵イモータン・ジョーの一団との、ルール無用の壮絶なバトルが展開する本作。新たに解禁された予告編は、資源を独占し、民衆を恐怖と暴力で支配するジョーの軍団にとらわれたマックス(トム・ハーディ)が逃げ惑う場面から始まる。「俺はすべてを失った。家族さえも。だが本能が俺に命じる―― “生きろ”」。マックスの内なる声が重なる映像は、スカルをまとう最凶の支配者ジョーの「俺様に従えば、この地獄の底からはい上がれる」という演説へと連なっていく。その中で、水を求めて要塞に集まる民衆たちや、「私たちはものじゃない」という女性の叫び、女ロード・ウォリアーのフュリオサ(シャーリーズ・セロン)とワイブスと呼ばれる囚われの美女軍団たちの姿がインサートされ、「俺の女はどこだ。女たちは絶対に取り返す」というジョーの絶叫が、容赦のないチェイスの始まりを予感させる。装甲車に縛られたマックスを始め、砂漠を暴走する車の衝突、飛び交う銃弾、宙を舞うオートバイと人、押し寄せる砂塵…、まさに"マッド"なバトルが怒濤のごとくノンストップで展開。ジョーの配下の白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホルト)が「なんてサイコーな日だ」とアクセルを踏み込むシーンも登場し、男を抱えてライフルを手にしたマックスに、「あんたも戦う?」とフュリオサが声をかける姿も映し出されている。今後、『マッドマックス』発祥の地であるオーストラリアを皮切りに、全米、そしてカンヌ国際映画祭からヨーロッパへと公開されていく本作。日本が"マッド"に染まる日も、もうまもなくだ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日6月20日(土)の公開日決定や、“最凶の敵”の登場が明らかになる中、いまだなお秘密のベールに包まれた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。このほど、本作で、シャーリーズ・セロン扮するスキンヘッドの女ボスに導かれて逃亡する囚われの女性たちの中に、エルビス・プレスリーの孫で『マジック・マイク』などにも出演していたライリー・キーオら、絶世の美女たちが登場していることが分かった。本作は、80年代に一世を風靡した『マッドマックス』シリーズの生みの親、ジョージ・ミラー監督が25年以上の歳月を費やして作り上げ、新たにトム・ハーディを主演に迎えて贈るノンストップ・リアル・アクション。資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。愛する者を奪われ、生きる望みすら失い、荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、ある日、砂漠を支配するイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らえられ、瀕死の重傷を負う。同じころ、ジョー配下の女ロードウォーリアー、フュリオサ(シャーリーズ・セロン)が造反し、“囚われた女たち”を連れて逃走。そして、傷を負ったマックスがフュリオサに出会ったとき、その“逃走”はサバイバルを賭けた“闘争”へと変わる――。今回解禁となったのは、フュリオサと共に、凶悪なジョーから逃亡する“ワイブズ”(囚われた女たち)のひとり、ライリー・キ―オ演じるケイブルが、ニコラス・ホルト扮するニュークスのバイクに乗る場面写真だ。まず、目に飛び込んでくるのは、胸部から腹部を覆う謎めいた烙印を押された、全身白塗りのニュークスの衝撃的な姿。機械的な臓器をイメージにしたかのようなこの烙印がもたらすインパクトは絶大。彼の後ろには、逃亡者となった美女ケイブルの、やや儚げながらも、しっかりと強い視線で前方を見つめる姿がある。“囚われた美女たち”の1人、ケイブルを演じるライリーは、エルヴィス・プレスリーの娘であるリサ・マリー(父はダニー・キーオ)の娘で、14歳でファッション・モデルとしてデビュー。女優デビュー作はクリステン・スチュワート×ダコタ・ファニング共演の『ランナウェイズ』(’10)で、スティーヴン・ソダーバーグ監督の『マジック・マイク』(’12)などにも出演。今年2月4日には、本作の撮影で出会ったスタントマン、ベン・スミス=ピーターセンと挙式を上げたことでも話題になった。また、ライリーと共に“囚われの美女軍団”を演じている女性たちも見逃せない。『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のヒロインを演じたロージー・ハンティントン=ホワイトリー、レニー・クラヴィッツの娘で『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』などで知られるゾーイ・クラビッツ、トップブランドの人気モデルとして活躍するアビー・リー、そしてオーストラリア出身の新人コートニー・イートンと、まさに絶世の美女ばかり。戦うヒロイン、フュリオサを演じるシャーリーズも16歳でファッション・モデルとしてキャリアをスタートさせており、まさに彼女たちのリーダーといったところだ。本作で、フュリオサと“囚われた女たち”を待ち受けている運命とは…?物語の謎に迫る美女たちに、これからも注目していて。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は5月15日に全米公開、6月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月23日シリーズ最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)で、エルヴィス・プレスリーの孫である女優ライリー・キーオと、スキンヘッド姿の英国人俳優ニコラス・ホルトの場面写真が23日、公開された。本作の舞台は、資源がこう枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。トム・ハーディ演じる主人公マックスは、愛する者を奪われ、生きる望みすら失い、荒野をさまよう。そしてある日、砂漠を支配するイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らえられ、瀕死の重傷を負う。同じ頃、ジョー配下の女ロードウォーリアー、フュリオサ(シャーリーズ・セロン)が造反し、"囚われた女たち"を連れて逃走を開始。傷を負ったマックスがフュリオサに出会ったとき、逃走はサバイバルを賭けた闘争へと変わる。今回公開されたのは、フュリオサと共に逃亡する"ワイブズ"(囚われた女たち)のひとりで、ライリー・キ―オ演じるケイブルが、ニコラス・ホルト演じるニュークスのバイクに乗り込んだ場面写真。スキンヘッドで、胸部から腹部を覆う謎めいた烙印を押されたニュークスの姿が衝撃的な一枚だ。ケイブルを演じるライリー・キーオは、エルヴィス・プレスリーの娘であるリサ・マリー(父はダニー・キーオ)の娘で、14歳でモデルとしてデビュー。女優デビュー作『ランナウェイズ』(2010)や、スティーヴン・ソダーバーグ監督『マジック・マイク』(2012)に出演し、今年2月4日に、本作で出会ったスタントマンのベン・スミス=ピーターセンと挙式を上げたことでも話題になった。なお、"囚われた女たち"役はそのほか、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011)のヒロインを演じたロージー・ハンティントン=ホワイトリーや、レニー・クラヴィッツの娘で『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011)で知られるゾーイ・クラビッツ、トップブランドの人気モデルとして活躍するアビー・リー、オーストラリア出身の新人コートニー・イートンなど、美女ぞろい。フュリオサと"囚われた女たち"を待ち受ける運命は、緊迫したカーチェイスやバトルが描かれる本作のもう一つの見どころとなっている。(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年03月23日