ラウタシー(Lautashi)の期間限定ストアがミッドウエスト大阪にて、2019年5月11日(土)から19日(日)の期間でオープンする。店頭には、ラウタシーの2019年春夏コレクションの全アイテムが登場。日常で着やすいベーシックなアイテムが揃う2019年春夏コレクションでは、ワンピースやカジュアルなTシャツ、セットアップなどをラインナップ。ギャザーを重ねたスカートや、アシンメトリーなフリルを重ねたワンピースなど、多彩なシルエットが特徴だ。また、イベント初日の5月11日(土)にはデザイナー・鈴木えみ本人が来店し販売会を実施。ゲストひとりひとりに合った服を、デザイナーが直接提案する貴重な機会となる。【詳細】ラウタシー期間限定ストア開催期間:2019年5月11日(土)~19日(日)開催時間:11:00~20:00会場:ミッドウエスト大阪住所:大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスプラザエントB1階<デザイナー販売会>開催日:5月11日(土)アポイント抽選:4月19日(金)12:00~22日(月)18:00 ミッドウエスト公式オンラインストア内アポイント受付特設ページにて
2019年04月15日鈴木えみの“ファッションとココロの関係性”をスタイルに投影したいという思いから生まれたラウタシー(Lautashi)。一貫して掲げるこのコンセプトを軸にした、ラウタシーの2019-20年秋冬コレクションのルックが公開された。ベージュやブラックといった定番カラーをベースに、朱色やオレンジなど差し色のパレットを用いた今シーズン。トレンチコートを思わせるケープや、ポンチョのシルエットをモチーフにしたブラウスなどがキーアイテムとなっている。さらに今季は、オーストリア・ウィーンを拠点とするデザイナー大前太郎とターニャ・ブラダリッチによるサガン・ヴィエンナ(SAGAN VIENNA)とのコラボレーションを行い、 ブランド初となるレザーのバッグも製作。
2019年04月03日モデルとして活躍する鈴木えみがデザイナーとして2017秋冬コレクションでデビューしたLautashi。12歳から“「人物像」を着替える職業”というモデルとして様々な服をまとってきた彼女が、「身にまとうものによって生まれる気持ちの変化、“ファッションとココロの関係性”をスタイルに投影」したブランドです。ファッション業界人からも一目置かれる服作りをしている同ブランド。今回はファッショニスタに愛されるLautashiの魅力を紐解いていきます。 デザイン性が高くモードでありながらも究極的にリアルクローズboulson - purple ¥60,000(税抜) Lautashiの洋服の魅力のひとつは、モードでありながら“日常で着る服”と“着る人”のことが絶対的に考えられているところ。着てみないとわからないし、着る人によっても表情を変える洋服に、モデルで培った感覚が丁寧に注入されています。こちらのショート丈のライトアウターは、ボタンを開けると自然と肩が後ろに抜けてくれる作りに。パープルとリブの色の組み合わせは、顔色が明るい印象を与えてくれます。また、光沢感あるベルベット生地をコーティングして洗いをかけ、スエード風に加工したオリジナル生地は着用していくうちに味が出てくるので、長く愛用して表情が変わっていくのを楽しみたいですね。 袖を通したくなる着心地の良さと動きのあるシェイプsilk shirts - multi ¥45,000(税抜) 上記のアウターのようにオリジナルの生地を作るなど、生地へのこだわりや着心地の良さ、素材を最大限に生かしたシェイプがファッショニスタの心を掴んでいます。シルク100%のシャツは腕を通したときの滑らかさが心地良く、パフスリーブが動くことで美しい弛みが現れます。左右の長さと色が違う身頃がセンターフロントで交差しているデザインなので、左右の裾を結んだり片方の裾だけボトムスに入れたりと着方に色々なアレンジができるのも嬉しいですね。 洗練された遊び心あるデザインと女性らしいシルエット左:jaquard knit tops - blue ¥32,000 marmaid skirt - navy ¥36,000(税抜)右:check dress - check ¥38,000(税抜) 特別な日ではなくて日常的に、ちょっと特別なものを着たい。フォトグラファーのビル・カニンガムが「ファッションは毎日を生き抜くための鎧だ」と言ったように、日常的に着る服こそ強い鎧でありたいもの。Lautashiの個性ある洋服は、そんな強い鎧になってくれます。 セカンドシーズン以外のコレクションに登場しているマーメイドスカートはLautashiのアイコニックな一枚。女性のラインを美しく出してくれるシルエットと、動くと波のように揺れるネイビーカラーのフレアに見惚れてしまうはず。トップのジャガードニットは、“俯瞰で見たときの海をイメージ”したグラフィカルなデザインで、目を引くデザインとモックネックのクラシカルさが絶妙なバランスでミックスされています。 2種類のグレンチェックがセンターでセパレートされたアシンメトリーのワンピースも、ミニマルでありながら袖違いの遊び心が込められています。インナーにタートルネックを合わせたり、ロングコートを合わせても、女性らしさが際立ちそうです。 ファッションを超えたコラボレーション 今年10月に発表した4シーズン目となる19春夏コレクションでは、Amazon Fashion Week Tokyoの独自に実施するプログラムAmazon Fashion “AT TOKYO”にも選出され、初のインスタレーションを発表し話題を呼びました。「光のタイムマシン」をテーマに、メディアアーティストの落合陽一とサウンドアーティストのKAITO SAKUMA a.k.a BATICによる日常の街の光と音に包まれた演出は、日常で着る服のリアル感をさらに惹き立たせました。こうしたファッションの垣根を超えたコラボによって、ブランドコンセプトを強く打ち出すのもLautashiの魅力。来年の春夏シーズンには、是非このコレクションアイテムもチェックしてみてくださいね。 日常的に身にまとう服によって、気持ちは幾分も違います。現代社会に生きる女性の強い鎧となる服を、あなたのクローゼットに入れてみてはいかがでしょうか。 Lautashilautashi.com text:和田典子
2018年11月13日鈴木えみが手掛けるブランド「ラウタシー(Lautashi)」の2019年春夏コレクションが、2018年10月18日(木)に南青山・UNTITLEDにて発表された。鈴木えみ×落合陽一×KAITO SAKUMA a.k.a.BATICインスタレーション形式を選んだ、東京コレクションのデビュー戦。発表の場には、2人のトップアーティストを召喚して、街角に佇む一日の風景を光と音の芸術で再現する。光の演出には、メディアでの活躍も目立つ落合陽一、音楽には、映画音楽やCM楽曲で数々の賞を受賞しているKAITO SAKUMA a.k.a.BATICが担当。テーマは、「光のタイムマシン」だ。暗闇の会場を照らし出したのは、街角で見つけたネオンや車のヘッドライトをぼかしたという眩い光。そこには、街の雑踏の中に紛れ込んでいるような重低音が響いていて、その音の強弱に共鳴して光も動きを変えていく。日常の中で見過ごしている光と音。その中で佇むモデルが纏う服こそが、リアルに満ちた姿である。光によって映しだされる多彩なシルエットワンピースや、カジュアルなTシャツ、セットアップなど、会場に並べられたピースは、様々な要素を孕んでいるものの、日常で着やすいベーシックなアイテムが多い。そこにオリジナリティを加えているのは、光の演出によって様々な表情を魅せてくれる多彩なシルエットだ。ギャザーを連ねたスカートや、アシンメトリーなフリルを重ねたワンピースは、モデルが動いていないにも関わらず、光の演出によってその立体的なフォルムが強調されている。異なる質感で魅せるテキスタイルの表情また素材によって、映り方が全く異なるピースも存在する。ひと際目を惹いたのは、星座のモチーフを散りばめたテキスタイル。白のポリエステルドレスは、光の動きによって、滑らかな光沢を帯び、ドレッシーな雰囲気に。一方厚地のネイビースカートは、光を吸収して、ダークな印象すらも感じさせる。「日常着としてのファッション」「リアルな日常の中にある洋服をより近くで見てほしかった」と語る鈴木えみ。今回の発表の場を通して、日常に溢れた光も、洋服の表情を作り上げる存在であることに気付かされる。ブランドのコンセプト「日常着としてのファッション」を、リアルな方法で体現したコレクションであった。
2018年10月21日鈴木えみがデザイナーを務めるファッションブランド、ラウタシー(Lautashi)から、ジュエリーデザイナーのアンバー・カーディナル(Ambre Cardinal)とのコラボレーションジュエリーのイヤリングが、8月上旬発売開始。アンバー・カーディナルは「カルチャーミックス」をプロジェクトのユニバーサルアイデンティティーとして、2016年にジュエリーブランド「BIJOU MOBIL」をスタートさせた。今回のコラボレーションはブランド史上初となる。フランスで生まれ育ったアンバーは、一つひとつ異なる形のジュエリーを扱い、身体に添い象るデザインを得意とするデザイナー。ラウタシーのような独創的でハイファッションなブランドとのコラボレーションを以前から熱望していたこともあり、今回のコレクション制作に至った。アンバーが得意とする非対称なデザインを活かし、耳周りを囲む蛇をモチーフにした「COBRAイヤリング」を製作。互いの世界観が結びついたデザインは、特別な気分を味わってもらうためのジュエリーとなっている。8月上旬より、伊勢丹新宿店他、国内の各百貨店やセレクトショップと、ラウタシーオンラインショップにて発売を開始する。
2018年07月27日鈴木えみによるラウタシー(Lautashi)が2018-19年秋冬コレクションを発表した。
2018年04月04日ラウタシー(Lautashi)が2017年秋冬コレクションを9月20日から25日まで伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3にて、9月20日から26日まで大阪ルクア イーレ 4階イセタン クローゼット/ザ・ステージにてそれぞれ開催する。デザイナーの鈴木えみがモデルとして培ってきた経験を活かし、身をまとうものによって生まれる気持ちの変化、“ファッションとココロの関係性”をスタイルに投影した同コレクション。レイヤードスタイルのMA-1やコート、プルオーバー、オリジナルの猫柄プリントの他、多彩なバリエーションのパンツスタイルといったアイテムで展開される。同ブランドのコレクションはすでにeコマースで販売されているが、初の期間限定ストアとなる今回はTシャツやポーチなど、実店舗限定アイテムの販売も行われる。
2017年09月19日モデル・鈴木えみがデザイナーを務める新ブランド「ラウタシー(Lautashi)」が、2017年秋冬シーズンからデビュー。2017年9月20日(水)より、伊勢丹新宿店とイセタン クローゼット ルクア イーレ(大阪)の限定ストアの2店舗限定で展開する。鈴木えみはモデル業ならず、自身のメディア「s’eee」の編集長など、様々な分野でクリエイションしながら活躍してきた。2月には、彼女と様々なメイクアップアーティストのコラボレーションによる書籍『SOMARU』を発表。コスメブランド・アディクション(ADDICTION)を手掛けるAYAKOやイガリシノブなど、8名の人気メイクアップアーティストが鈴木えみをモデルに、彼女の新しい見せ方や世界観を表現した一冊だ。そんな彼女が仕掛ける新ブランド「ラウタシー」のコンセプトは「求めるものは奥行きのある佇まいと存在感、そして内面から湧き出るしなやかさ。存分に力を発揮できるように、鎧となろう。」ルックではざっくりと編まれたケーブルニットのカーディガン、ネコ・トラ・ヒョウなどネコ科の動物たちがプリントされたスリップドレスのほか、サイドにリボンモチーフの装飾が並ぶ鮮やかなピンク色のパンツ、ベルスリーブのツヤのあるシャツ、そして重ね着風にデザインされたユニークなMA-1などが切り取られている。何着もの服に腕を通してきた彼女が生み出すウェアには、様々なこだわりが詰まってそうだ。なお、限定ストアのほかオンラインでも発売されるが、実店舗はこの期間限定ストアが初。店頭には、Tシャツやポーチなどの店舗限定アイテムも登場する。【概要】ラウタシー(Lautashi)■伊勢丹新宿店オープン期間:2017年9月20日(水)~9月25日(月)所在地:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111(代表)営業時間:10:30~20:00■イセタン クローゼット ルクア イーレ(大阪) 4階 イセタン クローゼット/ザ・ステージオープン期間:2017年9月20日(水)~9月26日(火)所在地:大阪府大阪市北区梅田3-1-3TEL:06-4301-3825(直通)営業時間:10:00~21:00価格帯アウター 68,000~95,000円+税ドレス 49,000~58,000円+税トップス 39,000~68,000円+税ボトム 30,000~46,000円+税ニット 39,000~85,000円+税【問い合わせ先】ブランドニュースTEL:03-3797-3674
2017年04月10日