痩身医療を専門とするFIRE CLINIC(医療法人ともしび会、院長:江越 正敏)は、YouTuberラファエルのマネージャー「XL君」のダイエット治療を行い、-17kgの減量に至るまでの医療ダイエットの過程がYouTubeにて無料公開されました。FIRE CLINIC■FIRE CLINICとはファイヤークリニックはダイエットの過程に合わせてオーダーメイド治療を提供する痩身専門クリニックです。2020年の開院後、リバウンドのしにくいダイエットを行うことで痩身医療の業界を牽引してきました。■YouTube内容についてこの度FIRE CLINICではYouTuberラファエルのマネージャーである「XL君」の3ヶ月間に及ぶ医療ダイエットを行い、-17kgの減量を達成するまでの流れが2022年05月08日よりYouTubeにて無料公開されました。公開された動画は6月10日時点で、250,000回再生を記録しました。動画は1月中旬から3ヶ月間に及ぶ長期間により撮影が行われ、ダイエット薬、施術、コーチングなどの治療を受ける中でXL君が痩せていく過程や、医療ダイエットについて説明を行う院長 江越 正敏が取り上げられています。最終的には-17kgという演出なしのラファエルチャンネルの中では初の偉業を達成しました。YouTubeの動画カウンセリングの風景■XL君のコメントラファエルマネージャーのXLです。僕は人生で一度も太っていなかった時期がありません。そのため企画が始まったときは、ダイエットに成功する未来など正直イメージもできなかったです。しかし、ファイヤークリニックさんのおかげで、こんな僕でもちゃんと結果を出すことができました。ファイヤークリニックさんは必ずダイエット成功まで導いてくれる最強のパートーナーです。【YouTube公開中】10年以上肥満体型だった男が3ヶ月で17kg痩せた簡単な方法【ラファエル】 【出演者】ラファエルマネージャー XL君スマホマジシャン YOSHI院長 江越 正敏-17kgの減量を達成されたXL君■オンライン診療実施中FIRE CLINICでは遠方で通院することができない方のためにもオンライン診療を開始しました。ダイエット薬とコーチングを行い、またオンライン診療の場合も安全性を確保した上で治療が行えるように郵送タイプの血液検査を実施しています。【オンライン診療特設ページ】 【会社概要】社名 : 医療法人ともしび会代表者 : 院長 江越 正敏TEL : 0120-685-832URL : 診療時間: 10:00~19:00(年末年始を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月13日ロロ・ピアーナ・インテリアは、ミラノ・デザインウィークにて、ラファエル・ナヴォのデザインによる新作家具を発表いたします。デザインウィーク中、ミラノの新社屋コルティーレ・デッラ・セタ(Via della Moscova 33)の中庭で、緩やかに起伏する砂丘の風景を思わせるインスタレーションにて新作を展示します。ラファエル・ナヴォとロロ・ピアーナ・インテリアの関係が始まったのは3年前のこと。両者は「職人技、柔らかさ、親密さ、くつろぎ、純粋さ、美しさ」という共通の価値観を持ち、「心地よさ、タイムレス、コンテンポラリー」を共通の言語として交流を深めてきました。コラボレーションで最初に誕生したのが2021年発表のパームデュエット・シェーズロング。ロロ・ピアーナのキャッシュファー・ファブリックの手触りが際立つしなやかなフォルムの家具です。パームデュエットは親密な関わりをテーマにしたオブジェでもあります。自分の時間を楽しむためにデザインされていますが、ゆったりとしたアームレストにもう一人座り、共に時を過ごすこともできます。パームデュエットの特徴的なデザインは、ソファ、デイベッド、アームチェア、スツール、サイドテーブル、コーヒーテーブルから成る今回のコレクションにも採用されています。パームデュエットと同じしなやかな柔らかいラインのタイムレスでコンテンポラリーなデザインです。 それぞれのエレガントな個性を活かして単体で使用したり、組み合わせてくつろぎや親密さを演出し、会話を楽しんだりすることもできます。同じシリーズとして共通の「パーム」という名前が付けられています。人の手の平のように指を軽く曲げて人を招き、包み込み、心身を癒してくれます。ナヴォによると、すべてのアイテムー彼いわく「人間性」が強調された生き物ーは、未来的な手法でデザインされています。冷たいイメージのハイパーテクノロジーによる未来像ではなく、過去の視点から見た未来像ともいえる可能性に満ちた場所をイメージ しています。ナヴォのこのマントラは、今回の新作家具にも見られます。パーム・シリーズの家具はすべて、職人技のぬくもりを最大限に残し、しなやかなラインとそれを覆う厳選されたファブリックが完璧に調和しています。すべて天然素材の最高品質の繊維が使われています。ミラノ・デザインウィークのために制作されるインスタレーションは、パーム・シリーズのしなやかなラインに着想を得ています。来場者は、巨大な砂丘に見立てた柔らかいカーペットの会場で没入型の旅をし、そこでナヴォがデザインした「生き物」に出会います。ある場所では砂丘の上に立ち、風景を見渡すかのように、ある場所では砂丘の中の洞窟に潜ります。そこには新作が組み合わされて展示されています。ナヴォがよく言うように、パームのオブジェに手を伸ばして体験することで、来場者とオブジェの間に関係性が生まれ、個人的で自然なつながりを感じ取ることができるでしょう。このインスタレーションは、6月9日から一般公開されます。コルティーレ・デッラ・セタの中に生まれた砂丘のような景観を楽しむことのできる機会となります。パームデュエット・シェーズロング&オットマン長椅子を現代的に解釈したパームデュエット・シェーズロング。ゆったりと広めにデザインされたアームレストには、もう一人座ることもできます。シェーズロングに合わせたややアシンメトリーなオットマンもあります。このオットマンは、シェーズロングのアームにもたれてくつろぐ際に、伸ばした脚を理想的にサポートするようにデザインされていますが、もう一人がオットマンに座り、語らいのときを過ごすこともできます。意外性のあるダイナミックなフォルムで、直線的なラインと曲線が絶妙なバランスで組み合わされています。キャッシュファー(編み機で編んだ非常に柔らかいカシミヤとシルクの混紡ファブリック)とコネマラ・リネンで提案。パームソファパーム・シリーズのしなやかなラインが特徴の大型ソファ。背もたれは完全に左右対称で、2つのアームレストはシェーズロングと同様のデザインです。ソファのすべての要素は入念に計算され、空間との調和を保ちます。座面と床の間の空間は、軽さとエレガントな印象を高めています。ミラノ・デザインウィークでは、ナチュラルカラーのリネン/コットン/ウールのブハラ・ブークレ・ファブリックとコネマラ・リネンのモデルを展示。パームデイベッドシングル・アームレストのパームデイベッド。シェーズロングと同じラインが再現されています。背もたれは柔らかいカーブを描き、片側はそっと消えるデザインです。このデイベッドに、アームレストが反対側にあるアイテムやソファを組み合わせることができます。あるいは彫刻的なオブジェとして単体で使用することも。張り地は、ピュアなラインを強調するシェルパ・カシミヤ、またはパペーテ・リネン。パームアームチェア機能的で汎用性が高く、人間工学に基づいてデザインされたパームアームチェア。包み込むような曲線に解釈されています。これまでのアイテムは手の平が開いた水平のデザインでしたが、このアイテムは指を起こした垂直のデザインです。柔らかい座面に座ります。包み込むようにデザインされた両サイドと背もたれは一体型のため、チェアは堅牢でありながら、座面は心地よい柔らかさに保たれています。張り地は、インカ・アルパカ・スリ/ウール、ブハラ・ブークレ・ファブリックとリネン。リビングに置くチェアとして、あるいはテーブルのチェアとして使えます。移動しやすい軽さとサイズのため、家の中の万能チェアとしても活躍します。パームスツール人型の生物の頭と体のようなデザインのパームスツール。パーム・シリーズの中でもっとも遊び心あふれるアイテムです。サイズは2種類あり、小さい方は座面が取り外し可能で、テーブルやトレイとしても使用できます。ファブリックと木材のリバーシブル仕様。構造部分と座面に異なる素材を組み合わせた、遊び心のあるオブジェとしてデザインされています。家の中のどこにでも置くことができ、単体で使用することもパーム・シリーズの他のアイテムと組み合わせることもできます。ピュア・カシミヤやリネン、刺繍入りウールなどテキスタイルのバリエーションが豊富。パームテーブルウォールナット素材のミニテーブルとコーヒーテーブル。パーム・シリーズの布張りのアイテムと同じ曲線にデザインされています。いずれも3本脚の構造で、ややアシンメトリーな躍動感のあるスタイルです。サイドテーブルは、パームデュエット・シェーズロングのアームレストのない側に置くと、自分だけのスペースが完成します。デイベッドの脇に置くこともできます。コーヒーテーブルは理想的な「パーム・リビングルーム」の中心アイテムになります。【ロロ・ピアーナ・インテリア】「ロロ・ピアーナのウエアやアクセサリーと同じエレガンス、最高品質、実用性を備えたインテリアを制作する」、それがロロ・ピアーナの装飾ファブリック・コレクションの発想でした。ファブリックはすべてイタリア製で、6世代にわたる伝統と革新技術を誇るロロ・ピアーナのピエモンテ工場で製作されています。世界最高品質の繊維の調達を理念に掲げ、ブランドの美への情熱と機能性への洞察が技術専門家や熟練の職人たちの指針になっています。 ロロ・ピアーナ・インテリアのファブリックは、柔らかく包み込まれるようなカシミヤ、最高級ウール、リネン、シルク、コットンなどを使用して丁寧に作られています。繊維100%のものも、独自のブレンドによる斬新な織りやテクスチャーのものもあり、自然の色にインスピレーションを得ています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年06月10日1848年、イギリスの画学生を中心に生まれた「ラファエル前派」を紹介する展覧会『ラファエル前派の軌跡ターナー、ラスキンからロセッティ、バーン=ジョーンズ、モリスまで』展が、10月5日(土)~12月15日(日)、あべのハルカス美術館にて開催される。イタリア・ルネサンスの巨匠ラファエルに倣う、という当時の学校方針に不満を持っていた学生7人が、旧来のアカデミズムとは外れて、ラファエロより前の時代の表現を目指そうと組んだのが「ラファエル前派同盟」だ。彼らの活動を後押ししたのは、美術評論家で今年生誕200周年を迎えるジョン・ラスキン。同展では、ラファエル前派同盟とラスキン、その周縁の画家、さらに同時代で影響関係にあったアーツ&クラフツ運動のモリスによる作品まで一望できる。会場は5つの章に分かれている。第1章では、ラスキンの素描と、彼が影響を受けたターナーの作品が並ぶ。第2章では、ラファエル前派同盟第一世代の作家たちの作品を紹介。第3章では周縁の作家を、第4章ではラファエル前派第二世代のバーン=ジョーンズを、第5章ではモリスに焦点を当て、ラファエル前派とのつながりやドラマティックな人間模様を知ることができる。絵画のみならず、書籍、家具、ステンドグラス、タピストリーなどが並ぶぜいたくな展覧会といえよう。また、会期中は、「英国・紅茶講座」や「X’masカードwith モリス」といった、イギリスゆかりのワークショップも開催。優雅に芸術の秋を楽しむことができる展覧会だ。【関連リンク】ラファエル前派の軌跡ターナー、ラスキンからロセッティ、バーン=ジョーンズ、モリスまで()ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ《シビュラ・パルミフェラ》1865-70年頃ジョゼフ・マラード・ウィリアム・ターナー《カレの砂浜―引き潮時の餌採り》1830年ジョン・エヴァレット・ミレイ《滝》1853年エドワード・バーン=ジョーンズ《慈悲深き騎士》1863年
2019年10月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)表参道店内のアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」は、ヘスス・ラファエル・ソトによるインスタレーション《Pénétrable BBL Bleu》を2019年5月12日(日)まで公開する。ヘスス・ラファエル・ソトは、キネティック彫刻や大規模な視覚的インスタレーションを制作する、ベネズエラ出身のアーティスト。1951年にサロン・デ・レアリテ・ヌーベルに参加した他、1955年にはマルセル・デュシャン、アレクサンダー・カルダー、ヴィクトル・ヴァザルリらと共にギャルリー・ ドゥニーズ・ルネでの「Le Mouvement (運動)」展にも携わっている。こうしたソトの活動からは、抽象芸術へのこだわりが感じられる。また、知覚を揺さぶるような錯覚性を特徴とする作品群を多く生み出したことで、1960年代後半には、キネティック・アートを牽引するアーティストとして知られるようになった。今回は、芸術機関「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」所蔵のコレクションから、象徴的なインスタレーション作品《Pénétrable BBL Bleu》を公開する。展示空間を覆う《Pénétrable BBL Bleu》は、何百もの細い垂直な棒を空間に吊り下げて作り上げた集合体から成る作品だ。鑑賞者はただ観るだけではなく“参加”を迫られ、作品の中を通り抜けることで、動的で視覚的な作用に没入することができる。《Pénétrable BBL Bleu》をはじめ、没入型インスタレーション《Pénétrable》シリーズを通じてソトは、空間は空虚な場所ではないということを人々に思い出させ、鑑賞者は、実際に素材に触れる体験によって、目に見えないものを感じ取っていく。「知覚可能な空間の顕現」を実現させた作品となっている。【詳細】ヘスス・ラファエル・ソト《Pénétrable BBL Bleu》会期:2018年12月7日(金)~2019年5月12日(日)場所:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道店 7階開館時間:12:00~20:00休館日:ルイ・ヴィトン表参道店に準ずる※入場無料【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年12月22日東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京では、今は亡きアーティスト、ヘスス・ラファエル・ソト(Jesús Rafael Soto)によるインスタレーション『Pénétrable BBL Bleu』を12月7日から2019年5月12日まで展示する。PENETRABLE BBL BLEU 1999年, ed. Avila 2007PVC (ポリ塩化ビニル)、金属 PVC, metal © Adagp, Paris 2018.同展は、フォンダシオン ルイ・ヴィトン(Fondation Louis Vuitton)による「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムの第6弾となる。プログラムでは過去3年にわたり、東京、ヴェネツィア、ミュンヘン、そして北京のエスパス ルイ・ヴィトンにおいて、未公開のコレクションを展示。国際的なプロジェクトを通じてその活動を広く一般に公開するというフォンダシオンの意向を、こうした展示を通して実現してきた。ソトは、キネティック彫刻や大規模な視覚的インスタレーションで最もよく知られたベネズエラ出身のアーティスト。1923年にシウダ・ボリバルで生まれ、アーティストとしての形成期をベネズエラで過ごした。1950年にパリへ渡り、その地で生涯を終えるまでの間、1975年からカラカスにもアトリエを構えている。かなり早い段階から戦後のアバンギャルドモダニズムに傾倒し、抽象芸術界の一員として活動。1951年にサロン・デ・レアリテ・ヌーベルに参加した他、1955年にはマルセル・デュシャン、アレクサンダー・カルダー、ヴィクトル・ヴァザルリらと共にギャルリー・ドゥニーズ・ルネでの「Le Mouvement(運動)」展に関わったことが彼の抽象芸術へのこだわりを示している。SOTO IN A PENETRABLE《Pénétrable》(浸透可能なるもの)の中にいるヘスス・ラファエル・ソト1970年 ザグレブ現代美術館、クロアチア(1970年6-8月)Museum of Contemporary Art, Zagreb, Croatia (June-August 1970) © Adagp, Paris 2018 © Archives Soto1960年代後半には、知覚を揺さぶるような錯覚性を特徴とするその作品群によりキネティック・アートを牽引するアーティストとして存在を示した。すべての作品を通じて純粋な抽象性、色彩理論、そして背景と前景との間に働く力を表現しながら、一貫してマルティプル(工業的に複数生産される作品)の問題、視覚的な動きを通して空間を変容させる可能性に関心を向けてきた。彼のキャリアはいくつかの作品シリーズに特徴づけられる。1950年代からはプレキシグラスに絵を描くことで視覚的錯覚を生み出し、その後1963年からは『Ecritures』(筆跡)シリーズで3次元空間における身体的実験へと移行していった。初期のキネティック・アート作品である『Vibracións』(振動)シリーズは1960年代を通じて続き、鉄線を使ったり、棒を吊り下げたりして空間に振動や音を生み出した。有名な『Pénétrable』(浸透可能なるもの)シリーズの制作は1967年に始まり、彼のキャリアの終盤まで続いた。PENETRABLE BBL BLEU 1999年, ed. Avila 2007PVC (ポリ塩化ビニル)、金属 PVC, metal © Adagp, Paris 2018.『Pénétrable』シリーズの各作品は没入型のインスタレーションとして制作された。何百もの細い垂直な棒を空間に吊り下げて作り上げた集合体から成り、鑑賞者は誘い込まれ、その中を浸透していくことになる。「知覚可能な空間の顕現」とソト自ら形容したように、彼は数多くのバージョンを生み出すなかで音(聴覚)を含む様々な知覚的体験を盛り込んだ。それぞれの作品の形状や色の反復によって生じる動きの「印象」は真の視覚的錯覚に取って代わられ、その視覚的錯覚は作品の振動的・動的な衝撃を高めた。オプ・アートからキネティック・アートへと変遷する中で、最終的には芸術と鑑賞者との関係性をも変容させていった。フォンダシオン ルイ・ヴィトン所蔵のコレクションから今回公開する象徴的な作品『Pénétrable BBL Bleu』(1999年、ed. Avila 2007年)を前に、人はただ観るだけではなく参加を迫られる。鑑賞者は作品の中を通り抜けることで、その動的で視覚的な作用に没入する。ソトは『Pénétrable』シリーズを通じ、空間が空虚な場所ではないことを私たちに思い出させる。実際に素材に触れることで、目に見えないものを感じとらせる体験を提供する。【展覧会情報】ヘスス・ラファエル・ソト インスタレーション『Pénétrable BBL Bleu』会期:12月7日〜2019年5月12日会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道店 7階開館時間:12:00〜20:00休館日:ルイ・ヴィトン表参道店に準ずる入場料:無料
2018年12月10日Youtuberのラファエルが4日、アメブロにてブログを開設。初投稿で「はいどうも皆さんこんにちは!ラファエルが目を付けたサービス大体金になる!っと言うことで今日からアメブロ始めます」と報告し、「不定期で色んなものを投稿していくので是非確認お願いします」と呼びかけた。続けて、「とりあえず一発目なんでブログっぽく今日起きるであろう出来事を起きる前に予想して投稿しますね!」と、AM8時から翌日のPM16時までの予想スケジュールを公開。「AM8時 起床し二度寝に入る」からスタートし、「PM16時恐ろしい喉の渇きとお漏らし寸前にパンパンに膨れ上がった膀胱の痛みとともに起床(起床に成功)」「PM20時YouTubeのゲーム配信ように動画を収録(音声がうまく録音できていなかった為お蔵入り)」「PM23時六本木の高級クラブへクライアントのおごりで豪遊」「AM9時就寝」「PM16時先日とほぼ同じリズムで起床~」などとつづった。最後に「ではまた次の更新をお楽しみに。」と締めくくり、決めポーズ写真も公開。ファンからは「いつも動画見てます。ブログの方もたのしみです!!応援しています」「素敵な1日・・・ですね」「待ってました~!」「流石ですね~!楽しみにしています!」とブログ開設を喜ぶ声が寄せられている。
2018年04月04日時代の最前線を走るアーティストの一人、ラファエル・ローゼンダールによる世界初となる美術館での個展が、青森県にある十和田市現代美術館にて、2018年2月10日から5月20日まで開催される。Much Better Than This , Times Square Midnight Moment, New York, 2015 Photography by Michael Wells(参考画像)日本ではもちろん、世界で初めてラファエル・ローゼンダールが公的美術館で行う個展。十和田市現代美術館にある3つの企画展示室を使い、彼の独創的な芸術世界を、映像インスタレーションやタペストリー、そして俳句の作品で紹介しながら、現代のメディアがインスパイアする創造性を示唆する。カラフルで美しく、かつ思索的でもあるプログラム映像作品を掲載した彼のウェブサイトは、年間5,000万アクセスを記録。インターネット空間以外にも、インスタレーション、テキスタイル、レンチキュラーによる絵画作品、俳句という言葉の芸術など、さまざまな方法でその世界観を表現している。Installation view from Soft Focus, MU foundation, The Netherlands, 2015(参考画像)ラファエル・ローゼンダールの作品は、現代のデジタル化社会における美術作品のありようを検証するような側面があり、ウェブサイト作品はドメイン名に購入者の名前を表示することによって作品の所有者を表し、作品自体は誰でも世界中のどこからでも、ネットに接続していさえすれば鑑賞できるようになっている。個展のタイトルである「ジェネロシティ(寛容さ)」は、そんな誰にでも惜しみなく提供される彼の芸術の本質を表現。世界中を網羅するインターネットの中、彼の作品は私たちがアクセスしたい時にいつでもそこにあることを伝えてくれる。Photography by Christina Latina会期中は様々なイベントも開催。2月11日の13時から14時は、ラファエル・ローゼンダールと本展キュレーターの金澤韻が、創作活動や作品について語るオープニングトークを、4月1日の13時から15時は展覧会の印象を俳句で表現するワークショップを、十和田市現代美術館の市民活動スペースにて行う。イベントはいずれも参加無料(※要企画展チケット)で、この他にも開催が予定されている。詳細はウェブサイト()にて後日発表。パブリックとプライベート、また複製技術時代におけるアート作品そのものの性質などについての鋭い洞察と回答に触れ、私たちがいままさに経験しはじめている、新しい時代のアートを考える上で重要な実践を感じてみては。【イベント情報】ラファエル・ローゼンダール:ジェネロシティ 寛容さの美学会期:2018年2月10日〜5月20日会場:十和田市現代美術館住所:青森県十和田市西二番町10-9時間:9:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日、5月1日は開館)料金:企画展+常設展セット券1,000円(企画展の個別料金は一般600円、20名以上の団体は100円引き、高校生以下無料)
2018年01月04日東京都・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムは、ロセッティ、ミレイ、ハントら、ラファエル前派及びその継承者たちの油彩・水彩などを展示する「リバプール国立美術館所蔵英国の夢 ラファエル前派展」を開催する。会期は12月22日~2016年3月6日(1月1日・1月25日は休館)。開場時間は10:00~19:00(1月2日以外の金・土は21:00まで)。観覧料は一般1,500円、大学・高校生1,000円、中学・小学生700円。同展は、リバプール国立美術館の所蔵品から、ラファエル前派及びその継承者たちの油彩・水彩など65点を紹介し、近代における英国美術の英国らしさを「英国の夢」をキーワードに浮き彫りにするもの。リバプール国立美術館は、リバプール市内及び近郊の3美術館などの総称で、ロセッティ、ミレイ、ハントらが19世紀中頃に結成したラファエル前派の傑作を有する美術館。今までまとめて紹介されることのなかったリバプール国立美術館の傑作を、日本で観る事のできる貴重な機会となる。展示されるのは、ロセッティ、ミレイ、ハントら初期メンバーの作品だけでなく、彼らの精神を引き継いだ継承者たちの作品も紹介され、中世の伝説や聖書、神話の物語をテーマに描かれたロマンティックで物語性のある世界観を感じることができる展示となっている。また、これまで門外不出とされてきた、エドワード・コーリー・バーン=ジョーンズの高さ3mを超える大作《スポンサ・デ・リバノ(レバノンの花嫁)》や、フレデリック・レイトンの《ペルセウスとアンドロメダ》などが公開される。そのほか、関連企画として、最高に美しい花を追求する造花工藝作家の岡田歩が、展覧会をイメージして制作したコサージュが全て一点もので販売されたり、同展に出品されている作品をイメージしたウィンドウディスプレイをBunkamura1Fのエルベシャトラン店舗にて展開するなど、コラボレーション企画が開催されている。また、ラファエル前派の絵画のような美しく鮮やかな色彩の花を使って、アレンジメントを制作するフラワーレッスも開催される。開催は2016年2月予定。詳細は同展Webページにて。
2015年12月04日ドキドキするほど美しいアートを集めた展覧会『英国の夢 ラファエル前派展』が渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開かれます。19世紀半ばにイギリスで結成された若い芸術家グループ、ラファエル前派。神話や聖書、中世の騎士物語などの世界をロマンティックに描いた彼らの作品は、時代を超えて愛されています。本展では、ラファエル前派の作品を数多く所蔵するイギリスのリバプール国立美術館から厳選された名作が来日。日本初公開となる作品も多数含まれ、油彩・水彩画など65点が紹介されます。たとえば、ジョン・エヴァレット・ミレイの作品《ブラック・ブランズウィッカーズの兵士》は必見の一枚。長身イケメンの兵士と恋人の別れの場面をロマンティックに描いたもので、まるで映画の一場面を見ているような美しい絵画です。また、日本にもファンの多い画家、エドワード・コーリー・バーン=ジョーンズの大作《スポンサ・デ・リバノ(レバノンの花嫁)》も初来日。門外不出とされる本作品は、高さ3メートルを超えるサイズで見ごたえ抜群です。展覧会にあわせて、ウエディング雑誌でおなじみの造花工芸作家、岡田歩さんの美しいコサージュの販売や、レストラン、フラワーショップとのタイアップなど、楽しい企画もいっぱいあります。美しくロマンティックなラファエル前派の世界観にたっぷりひたれる展覧会、ぜひ足を運んでみて!イベントデータ:『英国の夢 ラファエル前派展』会期:2015年12月22日(火)~ 2016年3月6日(日)※休館日は1月1日(金)、1月25日(月)時間:10:00 ~ 19:00(金・土曜日 10:00~21:00)※入館は閉館の30分前まで※1月2日を除く会場:Bunkamuraザ・ミュージアム(東京)料金:一般 1,500円/大学生・高校生 1,000円/中学・小学生 700円
2015年11月25日「ジミーチュウ(JIMMY CHOO)」2015年プレフォール・コレクションにブラジル人アーティスト 、ラファエル・マンテッソとのカプセル・コレクションが登場。世界中で絶大な人気を誇るInstagramがきっかけで、犬の仕草や表情を捉えてイラストを加えるというラファエルのアート作品に、JIMMY CHOOのクリエイティブ・ディレクター サンドラ・チョイが魅了され、今回のコラボレーションが実現。今回のコラボレーション・コレクションのミューズとなったイングリッシュ・ブルテリアは、ラファエルの愛犬"ジミー・チュウ"。ラファエルの愛犬"ジミー・チュウ"を起用した作品は、笑顔を誘い、世界中で瞬く間に話題となった。この限定コラボレーション・コレクションは、2015年 プレフォール・コレクションの一部として発表され、日本ではトートバッグ、コスメ・ポーチ、財布、iPhoneケース(iPhone6対応)を揃え、2015年5月15日より一部対象店舗にて展開される。ラファエルの代名詞ともいえるライン・ドローイングに愛犬のポートレートを組み合わせたシリーズ作品は、靴の夢をみている様子、マティーニを脇に置いてソファで寛ぐ様子、ターンテーブルでDJプレイをする様子の3種類。このコラボレーションのために描き下ろされ、コレクションの全てのアイテムに取り入れられてる。マットな白い背景に、プレイフルなイラストレーションと対照的に、ホット・ピンク(フューシャ・ピンク)、コッパー(オレンジ・ゴールド)とエレクトリックブルーといった鮮やかなポップカラーを合わせたキャッチーなデザイン。また、今回のカプセル・コレクションの発売を記念し、ロンドンを拠点に活躍するアート・ディレクター、ラット・クリフが"ジミー・チュウ"を主役に起用した、ユーモアのあるショートフィルムをJIMMY CHOOのオフィシャルホームページにて公開中。【カプセル・コレクション】発売日:2015年5月15日(金)~展開店舗:下記7店舗■銀座店■表参道ヒルズ店■神戸大丸店■梅田阪急店■松屋銀座店■岩田屋店■オンライン・ブティック()<展開商品>■トートバッグ価格:128,520円■iPhoneケース価格:9,720円■マチありポーチ価格:57,240円■マチなしポーチ価格:43,200円■長財布価格:68,040円■コインケース価格:41,040円▼オフィシャルホームページ元の記事を読む
2015年05月15日本年度のフランスの最優秀男優に与えられるパトリック・ドベール賞に輝き、アラン・ドロンの再来と話題沸騰の演技派俳優ラファエル・ペルソナーズが、新作『黒いスーツを着た男』をひっさげ、来日することが決定した。雑誌「ELLE」「VOGUE」といった本国・フランスのメディアがいち早く特集を組むなど、いま最も注目されている俳優、ラファエル・ペルソナーズ。今回の来日は6月21日(金)から24日(月)まで開催されるフランス映画祭での本作の上映に伴うものとなる。『黒いスーツを着た男』は、犯すつもりのなかった罪を背負った美しき犯罪者と目撃者と被害者の妻の運命が交差する本格派サスペンス。アラン(ラファエル・ペルソナーズ)は自動車ディーラーの社長令嬢との結婚を10日後に控え人生の成功を手にする直前だったが、友人たちと騒いだ帰り道、深夜のパリの街角で男を轢いてしまう。友人たちに促され、茫然自失のまま男を置き去りにして逃走したアラン。その一部始終を、向かいのアパルトマンからジュリエット(クロチルド・エム)は偶然目撃する。翌日、被害者の容態が気になり病院を訪れたジュリエットは、そこで男の妻・ヴェラ(アルタ・ドブロシ)に会う。ヴェラと夫はフランスの滞在許可証を持たないモルドヴァ人だった。そして、ジュリエットは病院の廊下で若い男の後ろ姿に目を留める。その男こそ、罪の意識に駆られて様子を確かめに来たアランだった。ジュリエットはアランを追いかけるが…。2012年カンヌ国際映画祭ある視点部門に正式出品された本作は、8月31日(土)からの日本公開も決定。公開に先駆けたフランス映画祭での上映後(6月23日)には、このたび来日を予定しているラファエルとカトリーヌ・コルシニ監督とのQ&Aコーナーが設けられるという。また、WOWOWで放送中の「W座からの招待状」の出張興行イベントで「旅するW座」と題した無料の映画上映会の第4弾として、フランスで40万人を動員したラファエル主演のラブコメ『恋のベビーカー大作戦』が、TVでの放送に先駆けて、7月5日(金)からシネマスコーレ(名古屋市中村区)を皮切りに、全国の単館系の映画館6館(松山 シネマルナティック、大阪 シネ・ヌーヴォ、佐賀 シアターシエマ、宮古 みやこシネマリーン、浜松 シネマe_ra)で上映されることも決定。今年だけでも主演作が6作控えているというラファエル。日本で、ラファエル・ペルソナーズ旋風が吹き荒れるのも、そう遠い話ではないかもしれない。『黒いスーツを着た男』は8月31日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:黒いスーツを着た男 2013年8月31日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開
2013年06月03日ナイキはこのほど、2人の世界最高のアスリート、サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド選手(レアル・マドリード所属)と、プロテニスのラファエル・ナダル選手が出演する新しいムービーを公開した。先月24日に発売された同社の新スパイク「マーキュリアル・ヴェイパーVIII」の圧倒的な加速とグリップの優位性を紹介している。このムービーでは、テニスとフットボールの伝説的プレイヤーが、ラケットを振る腕と、「マーキュリアル・ヴェイパーVIII」を装着した足とで、それぞれサーブとキックの応酬を繰り広げるというもの。ナダル選手の痛烈なサーブがコートを横切ると、C・ロナウド選手がボレーで返し、素早いやり取りの後には、ヘディング、ボレー、フォアハンドなどのラリーが続く。C・ロナウド選手の新しい「マーキュリアル・ヴェイパーVIII」の優れたグリップ性と安定性がその機能を発揮する。メイキング・インタビューでは、ナダル選手が「僕もこのスパイクを履いたけど、ほんとに軽くて、すごくスピード感があるね」と語り、ロナウド選手も「16歳の時からマーキュリアルしか履いたことがないんだけど、いつも満足している。最高の、最速のスパイクだよ」と答えている。このムービーはYouTubeまたはナイキフットボールのサイト から見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日