大学生の夏、サークルメンバーとともにラフティングをしに行ったのですが、ある失敗をしてしまい……? 「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダー」読者から募集した「おしゃれの失敗」エピソードをオリジナル漫画でお届けします! 水からあがると大変なことに!大学生のころの話です。サークルメンバーの男女数人で初めてラフティングをすることに。当時の私はラフティングがどういうスポーツかあまりわかっておらず、その日はウォータープルーフではないマスカラでメイク。 いざラフティングが始まると、頭から水をかぶったり川に落ちたりとびしょ濡れ。当然メイクは落ちてしまい、男友だちから「お前、メタルバンドみたいになってるよ」と笑われてしまいショックでした……。(みーちゃんママさん) 海水浴やウォーターアクティビティでのメイクは難しいですよね。しっかり描いたはずの眉毛が水からあがると跡形もなくなくなっていたり、みーちゃんママさんのようにアイメイクがドロドロに落ちてしまったり……。失敗を経験した方も多いのでは? みなさんはどのような対策をしていますか? 作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年08月29日爽快なラフティングで楽しく学ぶ川ゴミ問題体験型ツアーを通じてSDGsの実現を目指す東京マウンテンツアーズは5月、東京都青梅市でラフティングしながらゴミを拾う「多摩川リバークリーンラフティング」を実施します。開催はGWの3日、4日、5日と5月の土曜日。●ツアーの予約・詳細はこちら 多摩川リバークリーンラフティングの様子多摩川リバークリーンラフティングって?本ツアーの開催地は、「日本の名水百選」の清流を持つ東京都青梅市・御岳渓谷です。急流と緩流を繰り返す御岳渓谷はラフティングに適した環境で、その川下りはまるで自然のジェットコースター。水しぶきを浴びながら、ラフティングとリバークリーンを楽しみます。ガイドを務めるのは、ラフティング世界選手権2位の経歴を持つ柴田大吾さん。柴田さんは現役引退後、御岳渓谷を拠点にリバーアクティビティサービスを提供しています。なぜゴミ拾い?本ツアーは、リバークリーンをライフスタイルとする柴田大吾さんの活動から生まれました。御岳渓谷のゴミ問題豊かな自然広がる御岳渓谷で問題となっているのが、BBQや川遊びをした人が残す放置ゴミ。自然災害で蓄積した障害物も多く、川岸や川底にはゴミが散乱しているのが現状です。ラフティングガイドをしていると、否応なしに目に入ってくるゴミ。柴田さんは少しずつゴミ拾いをはじめ、いつしか早朝に行うゴミ拾いが習慣になります。そんな柴田さんの行動を見て、ガイド仲間や地域の人が賛同の声を上げ、ゴミ拾いの輪が広がっていきました。転機となったリバークリーンイベント「ゴミ拾いには独特の魅力があって、連帯感やポジティブな空気が生まれるんです」と柴田さんは話します。柴田さんはみんなでゴミ拾いを楽しもうと、2020年10月に第1回青梅リバークリーンマラソンを主催。8チーム31人が参加し、総重量約1.3トンのゴミを回収しました。「こんなにゴミがあったなんて驚いた」「純粋に楽しい!」。参加者の声は瞬く間に周辺地域へと広がります。2021年4月の第2回大会は13チーム55人が参加し、ゴミの総重量は約2.2トン。2022年4月の第4回大会は18チーム70名が参加し、約1.2トンのゴミを回収しました。御岳渓谷にはいま、柴田さんを中心としたリバークリーンの大きなコミュニティが生まれています。ボートだけがたどり着ける川岸でゴミ拾いタイヤや看板などの大物も東京でSDGsを楽しく学ぶSDGsと聞くと「国や行政、企業が取り組むこと」とイメージするかもしれませんが、どうでしょうか? 柴田さんのリバークリーン活動とSDGsの項目を重ねると、少なくとも以下の3つが該当します。つまり、個人の取り組みでもSDGsの実現に貢献できると言えるのです。No.11住み続けられるまちづくりをNo.14海の豊かさを守ろうNo.17パートナーシップで目標を達成しよう東京でSDGsを楽しく学ぶ体験を提供するため、柴田さんと「多摩川リバークリーンラフティング」のツアーを用意しました。リバークリーンを通して、海洋汚染の原因となっているマイクロプラスチックの削減や環境問題について学び、日常で取り組める行動について学びあうプログラムです。ひとりひとりのゴミ拾いは小さな一歩かもしれません。しかし、本ツアーへの参加が地球環境や暮らしを見つめ直すきっかけになれば。その一歩は、SDGsの実現に向けた大きな一歩になるはずです。SDGsに興味のある方、環境問題について学びたい方、何よりラフティングとリバークリーンを楽しみたい方はぜひご参加ください。リバークリーンの魅力ところで、写真に写る参加者がみんな笑顔であることに気づきましたか? 柴田さんは「自分が楽しく取り組んでいる活動で、参加者も周囲の人もよろこんでくれる。それがうれしいんです」と話します。参加者の表情が、リバークリーンの楽しさの何よりの証明です。ラフティングとリバークリーンという絶対的に素敵な体験を通して、一緒にSDGsを楽しく学びませんか?いつも笑顔の柴田さん楽しむ心を忘れない頼もしいガイドたちツアーの詳細●開催日5月3日(火)5月4日(水)5月5日(木)5月14日(土)5月21日(土)5月28日(土)●スケジュール(全日程共通)08:30:A-flow集合、着替え09:00:リバークリーン開始11:30:リバークリーン終了↓クルマで送迎12:30:A-flowで解散●代金(税込)大人(中学生以上)¥8,000/名※中学生以下は参加不可●場所東京都青梅市・御岳渓谷A-flow198-0173東京都青梅市御岳本町338-2 ●ツアー実施会社みたけレースラフティングクラブ代表 柴田大吾198−0173東京都青梅市御岳本町3590428-74-9453●ツアーの予約・詳細はこちら 集合場所:A-flow地図 : 東京マウンテンツアーズについて地域や人と巡りあい、関係を育みあう。ワクワクするアクティビティを楽しみながら、地域課題を学びあう。私たち東京マウンテンツアーズが用意するのは、地域を愛する人と一緒に企画する体験ツアーです。日常のちょっと先にある、ふらっと気軽な旅へでかけませんか。地域を愛する人との出会いは、きっと、新しいわたしにあう旅になるはずです。ツアーに関するお問い合わせ先東京マウンテンツアーズ企画・運営:株式会社グッドライフ多摩担当:小林、青木Mail: desk@tokyomountain-tours.jp 運営会社概要商号:株式会社グッドライフ多摩所在地:〒190-0022 東京都立川市錦町2-6-12 メゾンブロケード立川302代表者:代表取締役社長石原靖之設立:2016年2月事業内容:広告・出版業、旅行業資本金:300万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月21日