《ラブリコ》は、手軽に棚などの収納スペースを作れる、賃貸DIYにも人気のアイテム。今回は、お部屋の壁面を有効活用できるラブリコDIY術をまとめてみました!デッドスペースに《ラブリコ》を突っ張らせて、壁面収納をDIYしちゃいましょう♪《ラブリコ》は賃貸でもDIYを楽しめる便利グッズ!「そもそもラブリコって?」という方もご安心を!____pir.y.oさんのアイデアでは、《ラブリコ》の使い方やDIY術が詳しく紹介されています。《ラブリコ》とは木材の上下にキャップをはめて、バネとネジの力で突っ張らせることで固定できる便利なアイテム。賃貸のDIYにも活用できて人気なんです。【原状回復DIY】簡単!賃貸でも安心な〝ラブリコ〟の取り付け方を徹底解説♪まるでお店!おしゃれな壁面ディスプレイこちらは、asuka__naさんのDIYアイデア。材料の多くが100均とは思えない、高見えインテリアです!フェンスやカーテン、アイアンバーなどの装飾がメルヘンさを演出していますね。《ラブリコ》を使って、おしゃれなディスプレイ収納がおうちでも楽しめますよ♪現状復帰OK!ラブリコで簡単にショップ風の収納⁎⁺˳✧༚デッドスペースも収納棚で有効活用♪続いては、HANDWORKS*RELAXさんのDIY術です。キッチンで使うスパイス収納のアイデア。木材のサイズを変えてリビングの壁面に取り付け、雑貨を飾るのもおすすめです♪《ラブリコ》を使っているので、お部屋を原状回復できるのもうれしいポイントですね。簡単DIY!新登場のラブリコ1×4アジャスターですっきりスパイス収納壁面収納で工具もかっこよく飾ろう!こちらも、HANDWORKS*RELAXさんのアイデアからご紹介します。DIYで使う工具類を「見せる」収納に。上下で棚の作りを変えることで、収納できるアイテムの幅もグッと広がります!壁を傷付けたくない方へお勧めのLABRICO(ラブリコ)を使用して電動工具や塗料を壁面収納壁掛けテレビも《ラブリコ》にお任せ!最後は、anrimamaさんのDIYアイデアです。リビングのテレビをおしゃれにディスプレイ。おしゃれな木材の壁は、《ラブリコ》を使ってDIYされたという驚きの活用術!お部屋の間仕切りにも応用できそうなステキなアイデアですね。団地でも出来た!ラブリコで憧れの壁掛けテレビ《ラブリコ》でリビングの壁面を有効活用しよう!今回は、《ラブリコ》を使ったDIYアイデアをまとめました。紹介した活用術を参考にして、おしゃれな壁面収納をDIYしてみてくださいね♪《ラブリコ》を取り外せば、気軽に配置換えできるのも魅力的です。LIMIAにはこの他にも、《ラブリコ》を活用したDIYアイデアがたくさんありますので、ぜひチェックしてみてください!《ラブリコ》を使ったDIYアイデアはこちら♪
2019年10月03日「LABRICO(ラブリコ)」や「draw a line(ドローアライン)」などヒット商品を世に送り出している平安伸銅工業株式会社。その平安伸銅が手がける「ウィークエンドワークショップ」は、初心者でも手軽に始められるDIYパーツのブランドです。今回は、その中から「シェルフフレーム」シリーズを使って、キッチンに壁付けの収納棚を自作してみました。そのつくり方をご紹介いたします。■ DIYで棚を付けるなら、まずは下地のチェックが大事!キッチンはなにかとモノの置き場に困るもの。うちでは、お土産にもらったり旅先で購入した紅茶や緑茶などが増えてしまい、収納場所に困っていました。そこで、食器棚横の壁を利用して、収納を増設しようと思いつきました。スペースの広さは、横幅48cm、高さ1m10cmくらい。ここにうまく収まるような収納棚を選ぶ必要があります。そこで目をつけたのが、平安伸銅の「シェルフフレーム」でした。サイズバリエーションが豊富なので、うまく組み合わせれば大抵の空間に収まります。また、ホームセンターで入手しやすい木材を棚板に使用できる手軽さも魅力です。まさにDIYにうってつけですが、気になるのが棚を設置する壁の下地。軽いものを載せるにしても、それなりの強度がなければ心配です。ということで、壁のどこに木下地があるかをチェックすることにしました。使ったのが、以下の「下地センサー」。シンワ「下地センサー BASIC」(標準小売価格/2,300円・税別)これを壁にあててスタートボタンを押します。ボタンを押しながら滑らせていくと、光と音で下地がある箇所を知らせてくれます。結果、両サイドと真ん中に下地が入っていることがわかりました。■ きちんと準備すれば設置は簡単!僕が選んだシェルフフレームはこの2種類。L字型のものを天井付けにし、その下にノーマルタイプを設置します。収納力を重視して大きめのサイズをタテにならべて設置しますが、飾り棚などにするなら、もっと小型のタイプを選んでシンプルにまとめるのもいいかもしれませんね。今回は下地の木材に固定するのでネジを使用しますが、下地が石膏ボードの場合はピンを使います。左:石膏ボード用のピン/右:ネジどちらも商品に付属しているので追加で購入する必要はありません。個人的に気になったのが付属のネジの頭の部分。このネジ、いたってふつうのタイプですが、この頭の部分だけが白い棚の中で浮いてしまう気がしました(ちなみに、ブラックを選んだ場合には黒色のネジが付属します)。代わりに購入したのがこちら。頭が白く塗装されたネジです。これを使って取り付けていきます。まず、取り付ける場所を決めて、穴の箇所に鉛筆で印をつけます。軽く下穴を開けてからネジでシェルフフレームを固定します。4か所で固定して、設置完了。あとは、これをくり返していきます。全部を設置しても、1時間かかりませんでした。下地の確認などをしっかり行っておけば、取り付けはいたって簡単です。白のネジを使ったおかげで、ネジの頭も目立たないで済みました。■ 棚板は木材のままでも、好みの色に塗装してもOK!ところで、このシェルフフレームには棚板が付属していません。逆にいえば、自分好みの棚材を自由に選ぶことができます。メーカーが推奨しているのは、ホームセンターなどで簡単に手に入る「10cm幅のパイン材」や「1×4(ワン・バイ・フォー)材」といった木材。僕が選んだのは1×4材。渋谷の東急ハンズで182cmのものを2本購入し、48cm幅でカット加工してもらいました。1本から3枚、計6枚の棚板ができました。1×4材は角を面取りしてあるので、このまま設置してOK。無塗装でも違和感はなかったので、そのまま使うことにしました。汚れなどが気になる場合は、板材に塗装を施すのもいいと思います。以前ショールームをご紹介した「オスモカラー」や、ウッドウォールパネルの回に使用した「ブライワックス」など、好みの塗料で仕上げれば、より本格的な雰囲気が出せそうです。■ シェルフフレームの設置の予算はどのくらい?こちらが実際に収納した後の様子。どんなお茶があるか一望できるようになったので、棚の奥にしまったまま賞味期限が過ぎてしまうのも避けられそうです。よかったよかった。最後にかかった予算をまとめておきましょう。シェルフフレーム本体(WFW-34×2点、WFW-54×2点)4,664円棚板(1×4材×2本、カット代含む)1,540円ネジ173円合計して6,377円でした。シェルフフレームや木材の販売価格はお店によって多少前後するかもしれませんが、塗装をしなければ約6,000円で壁付けの棚が設置できるので、けっこうリーズナブルといえるのではないでしょうか。実用的な収納以外でも、飾り棚として使うこともできそうですね。ちなみに、ブラックを選ぶとこんな感じ。色が変わると印象も変わりますね。ピンを使えば石膏ボードに固定できるので賃貸住宅にもオススメです。平安伸銅の「シェルフフレーム」シリーズ、収納力アップやインテリアのアクセントにぜひ取り入れてみてください。【参考】※平安伸銅
2019年01月12日DIY用パーツブランドとしておなじみの〔LABRICO(ラブリコ)〕から新シリーズが発売!新しく展開される〔LABRICOIRON(ラブリコアイアン)〕はなんと屋外でも使えるんだとか。お庭やベランダでもDIYを楽しみたい方は必見です☆大人気DIYパーツブランドから新たなシリーズが誕生!家庭向け収納用品の開発メーカーである〔平安伸銅工業株式会社〕から発売されている、〔LABRICO〕シリーズは女性でも安全で手軽なDIYパーツですが、使っている方もいるのではないでしょうか?そんな〔LABRICO〕シリーズから新シリーズとして〔LABRICOIRON〕が発売されます☆今回は、DIYライフをもっと楽しくしてくれる新シリーズをご紹介します!外でも大丈夫!〔LABRICO IRON〕は超優秀☆普通のDIYパーツって、屋外で使うと錆びてしまったり、弱くなってしまいがち。のちのちのことを心配して、自由にDIYが楽しめていない方も多いのではないでしょうか?しかし、もう大丈夫です!この度展開される新シリーズ、〔LABRICOIRON〕は屋外使用でも問題ありません。アイアン素材とサビに強い二重塗装だから、屋外や窓際、玄関ポーチやガレージ等でも使えます。柱や棚をDIYすれば、お好みのグリーンディスプレイやアウトドア収納が作れちゃいますよ☆もちろん屋内でも♪外でも使える〔LABRICOIRON〕シリーズですが、もちろんおうちの中でも大活躍できますよ♪シンプルなデザインとカラーだから、簡単に男前なブルックリンスタイルを実現できます。従来の〔LABRICO〕シリーズと違い、木材を挟んで取り付ける構造。だから、DIYでよく使われる2×4材だけでなく横幅の長い2×6材もバッチリ取り付けられますよ☆使える木材が増えると、その分DIYの幅も広がって楽しさも広がりそうです。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♡こんなものだって作れます……!〔LABRICOIRON〕のパーツを使えば、グリーンなどを飾れるこんなにすてきなシェルフが作れちゃいますよ!お外でもDIYできちゃうから、作りたいものの妄想も広がりそう♡詳細情報●発売日:2018年3月上旬※DIYFACTORY二子玉川店では2018年2月24日(土)より先行発売●製品情報(全てブラック・ホワイト2色展開、オープン価格)2×4アジャスターアイアン[幅8.6奥行4.3高10.0-12.2/0.5cm]1×4アジャスターアイアン[幅8.6奥行2.3高10.0-12.2/0.5cm]シェルフサポートアイアン[幅8.6奥行3.6高3.6cm]ジョイントアイアン[幅8.6奥行0.3高7.0cm]
2018年03月06日LIMIAが2018年のインテリアトレンドとして発表した「エリソン・インテリア」を体験できるブースが〔DecorInteriorTokyo〕で展開中。今回は、夏水組によるブース施工の様子を特別に大公開!おうちの模様替えやDIYする際にまねしたいコツがいっぱいですよ♪LIMIAが選んだインテリアテーマは「エリソン=ハリネズミ」♡インテリアマテリアルショップ〔DecorInteriorTokyo〕を展開する夏水組とLIMIAは、これまでもさまざまなコラボレーションを展開してきました。昨年お届けした第一弾のブーステーマは「ラスティック・ハンドメイド」。【夏水組・坂田夏水さんインタビュー】夏水組×LIMIAコラボ企画!〔DecorTokyo〕に特別ブースができましたそして2018年、第二弾のブースが完成しました!テーマは「エリソン・インテリア」。ハリネズミのことをフランス語で「エリソン」というのが由来で、ハリネズミの絶妙なカラーバランスをインテリアに取り入れてみようという試みです。LIMIAが選ぶ2018年インテリアトレンド、決定!テーマは「エリソン」♡今回は、〔DecorInteriorTokyo〕で制作を手がけるスタッフの工藤亜万里さんと松岡唯さんに、「エリソン・インテリア」の世界観を作り上げるポイントを聞いてきましたよ♪まずは壁のチェンジから!ブースは、「ラスティック・ハンドメイド」から「エリソン・インテリア」へと変わります。まず取りかかるのは壁。前回の「ラスティック・ハンドメイド」は、什器をなくすとこんな感じでした。正面はドイツの壁紙メーカー〔rasch(ラッシュ)〕のもの(※)。まるで本物の金属のような錆の風合いが特徴でした。向かって左は、壁紙の上から塗ることができる水性塗料〔イマジンウォールペイント〕の中から夏水組セレクションの《ノアール》。黒に見えますが、どちらかというと“濃いグレー”。そして床面はヘリボーン柄のクッションフロアでした。※店頭販売のみ〔イマジンウォールペイント〕の《ノアール》〔rasch〕の壁紙を剥がし、〔イマジンウォールペイント〕から夏水組セレクションの《カシュミュール》を塗っていきます。「エリソン・インテリア」のベースとなる、クリーミーな優しい色合いです。「ここでは《カシュミュール》の風合いをしっかり出し、ムラにならないように二度塗りをします。〔イマジンウォールペイント〕はすぐ乾くので、扱いやすい塗料ですよ」(工藤さん)二度塗りで乾くのに約1時間。その間に左側の壁チェンジを行います。こうしてDIYは、時間のロスなく進められるよう、事前に計画を立てておきたいですね。〔イマジンウォールペイント〕の《カシュミュール》さて左側の壁ですが、今回は《ノアール》をそのまま活かすことになりました。上に貼ったのは〔rasch〕の白いレンガ模様の壁紙。こちらは珍しい横に貼るタイプで、柄合わせが不要という使い勝手の良さが特徴です。「《ノアール》を残すことで“締め色”として黒が活きてきます。また、壁の上部が白いと空間が広く見える効果も。この壁紙を貼ることで《カシュミュール》とはニュアンスの違う白の面ができて、よりエリソン・インテリアらしくなりました」(工藤さん)床面に選ばれたのはモロッカン柄のクッションフロア。今回はブースをパウダールームに仕立てるため、タイルの質感が決め手になったのだとか。「エリソンのさまざまなニュアンスの色がモザイク状になっているため、上品な質感に見えるクッションフロアです。住居では、トイレや脱衣所にぴったりですね」(工藤さん)モロッカン柄のクッションフロア壁にステンシル!?大胆な発想が夏水組らしさ!これは一体?壁に何を施しているのでしょうか。もしかしてステンシル……?「そうなんです。ステンシルシートを使い、〔イマジンウォールペイント〕の《ピスタッシュ》で、トントンとスタンプ感覚で色を乗せていきます。こうして横にラインを入れると《カシュミュール》の白に映えて、インテリアのアクセントになりますね」(工藤さん)シートを剥がすときれいな模様が!柄がすべて繋がった状態がこちら。塗装可能な壁のお宅なら、ぜひ試してみていただきたいアイデアです♪ちなみに今回使用した夏水組オリジナルの《ペイントステンシル》は〔DecorInteriorTokyo〕で3柄ワンセット(2,500円、税別)で販売されています。布にも使えるので、持っておくと何かと便利に使えそう!ペイントステンシルセットはこちら!クッションフロアを簡単に貼るには?DIYするとき、広い面積を変えると部屋の印象が一気に様変わりします。床もそのひとつ。気分転換にトライしてみたいところですが、クッションフロアって貼るのが難しそう……。現状のクッションフロアを剥がすと、あれ?下に養生テープがちらり見えます。「そうなんです。地の床に養生テープを貼り、その上に両面テープを貼ってクッションフロアを乗せれば、賃貸のお部屋でも手軽に床の雰囲気を変えられます。この養生テープは《サクラテープ》という粘着が弱いタイプのもので、DIYでは重宝するアイテムです」(工藤さん)養生テープは万能選手! こうして床に貼り、両面テープを重ねましょう。クッションフロアを乗せていき、端をカットします。こうしてブースのベースが完成!改めて見ると、壁のステンシルが「エリソン・インテリア」の配色の中でいい味を出していますね。ところでお気づきですか?奥のドア。グレーの波模様のように見えますが……。実はクジラの柄なんです♪よ〜く見るとクジラの背中に亀が乗っていたり、なんともユニークなテイストです。こちらは輸入壁紙なのだとか。〔DecorInteriorTokyo〕ならではの遊び心が感じられますね。クジラ柄の輸入壁紙をチェック!続いては《ラブリコ》を使った収納スペース今回のブースは「エリソン・インテリア」がテーマのパウダールーム。木材と《ラブリコ》を使って収納スペースを作ります。ホームセンター等で買える2×4のSPF材に、布で《アンティークワックス》を塗り込んでいきます。「布は、雑巾でも古いTシャツでもOK。多少のムラも味になるので気にせずスピーディーにいきましょう」(工藤さん)《アンティークワックス》のチューダーオーク塗布が完了!乾いたら《ラブリコ》で壁に据え付けていきましょう。《ラブリコ》は、天井や壁に木材を打ち付けることなく設置できるから、賃貸にお住いのDIYerにはマストアイテムですよね。棚板を付けるときは、斜めになってしまわないよう、水平器を用意しておきましょう。最近では100均でも売っていますよ。徐々に完成形へと近づいてきました。収納スペースができると、「何を飾ろう!?」とワクワクしますね♪《LABRICO(ラブリコ)》アジャスター《LABRICO(ラブリコ)》棚受けシングルおや、この作業は……?天井の高い位置から布を下げているようです。一体何ができあがるのでしょう!?気になる続きは次回の記事でレポート!「エリソン・インテリア」のコーディネートのポイントをお届けします。どうぞお楽しみに☆ブース完成を記念して春のキャンペーンを実施!LIMIAのブースがある代官山のインテリアマテリアルショップ〔DecorInteriorTokyo〕では、ただいま、LIMIAとコラボした春のキャンペーンを展開中。店頭で、こちらの記事内のクーポン画像をスマホで提示すると、お買い物の購入額から5%オフに☆お気に入りを見つけてくださいね。●期間:2018年3月1日(木)〜31日(土)●対象:〔Decor Interior Tokyo〕で商品を購入した方●条件:LIMIA記事内のクーポン画像をレジで提示【DecorInteriorTokyo】●住所:東京都渋谷区恵比寿西1-31-18●電話:03-5784-1597●営業:11:00〜19:00●定休:水曜日Decor Interior Tokyo夏水組エリソン・インテリアを体感できるブースが〔Decor Interior Tokyo〕に完成!【LIMIA×夏水組①】
2018年03月02日突っ張り棒を主力とする家庭向け収納用品の開発メーカーである平安伸銅工業が、女性や家族が楽しめる、安全で手軽なDIYパーツブランド「LABRICO(ラブリコ)」の新シリーズ“ワンバイ材に使用できるDIYパーツ”として『1×4アジャスター』、『1×4・6・8棚受』『1×4アジャスターサポート』を9月中旬より一般発売いたしました。2016年8月発売の2×4(ツーバイフォー)材用に続く新シリーズです。LABRICO(ラブリコ)2×4シリーズにつづく快進撃!賃貸向けDIYパーツブランド「LABRICO(ラブリコ)」は、原状回復が必要な賃貸住宅でも、部屋の好きな場所に、自由なサイズで木材(ツーバイフォー材)の柱や棚、壁を簡単に作ることができるDIYパーツです。DIY初心者の女性でもファミリーでも安全に扱うことができます。そんなラブリコに、新シリーズ“ワンバイ材に使用できるDIYパーツ”が登場しました。LABRICO(ラブリコ)(ラブリコ)新シリーズ 「1×4アジャスター」1×4材に取り付けて使用出来るアジャスターです。「1×4アジャスター」を1×4材に被せて、本体に収まっているハンドルを回して突っ張り、工具不要で簡単に取り付けできます。ハンドルは指がかかりやすく、回しやすい形状となり、取り付け時には1×4アジャスターから木材が抜け落ちにくくなるよう設計されています。突っ張り棒と同じジャッキ式が採用され、突っ張る強さが調節できます。さらに、突っ張る機構が内蔵されたことにより、1×4材と一体化したようなスリム感をそこなわないシンプルなデザインが実現。縦横両方向に突っ張ることができ、長さは縦方向1850mm横方向900mmまでの木材サイズが使用可能です。オープンキッチンのカウンター上下や、洗面所やトイレなど、様々なスペースに棚を作ったり、柱として取り付けるなど幅広く活用できます。2x4アジャスターとの違い2x4材では圧迫感があった小さめのスペースでも、1×4材で棚や柱を設置しスッキリとした収納空間を作ることができます。1×4材アジャスターは、小さい棚や目線に近い場所で使うことを想定し、ボルトなどの部品を内部構造にし、見た目はスクエアなデザインのまま、つっぱることのできる機能を実現しました。また、壁・天井・床に当たるEVAパッドを白色からクリア色に変更し、壁や木材の色になじみ目立ちにくいように工夫されています。2×4アジャスターでは縦方向にのみ突っ張ることができるのに対し、1×4アジャスターは縦横両方向に突っ張ることができます。商品仕様商品名:1×4アジャスターカラー展開(品番):3色オフホワイト(DXO-21)・ブロンズ(DXB-21)・ヴィンテージグリーン(DXV-21)発売:先行発売4/20(DIYFACTORY全店、カインズ一部店舗、他一部販売店)一般発売9月中旬予定価格:オープン価格耐荷重(約):縦使用時10㎏/横使用時1㎏材質:ABS樹脂・合成ゴム鉄・メッキセット内容:本体1セット注意点:使用するワンバイ材は取り付け長さより50mm短いものを使用。また壁より25mm離れたところに設置が可能。LABRICO(ラブリコ)新シリーズ 「1×4アジャスターサポート」1×4アジャスター専用のサポートパーツです。1×4アジャスターのスリムでシンプルな形に合わせ、一体化したようなミニマルでスッキリとしたデザイン。石こうボードの壁面にサポート板をホッチキスの針で取り付ければ、1×4アジャスターを利用して1×4材を棚板にできます。1×4アジャスターと合わせて取り付けることにより、ズレ落ちることを防止すると同時に、耐荷重が約1kgから約10kgに向上します。ホッチキス針で固定するため、ネジやピンに比べて穴が小さく、取り外した後も跡が目立たちません。サビにくいステンレス製のホッチキス針を付属。取付けにはお手持ちの180°開くホッチキスで取り付けが必要です。商品仕様商品名:1×4アジャスターサポート品番:DXO-25※オフホワイトのみ発売:9月中旬予定価格:オープン価格耐荷重(約):10kg※1×4アジャスター(横方向)と合わせて使用した場合材質:EVA樹脂ステンレスセット内容:本体2個、ホッチキス針LABRICO(ラブリコ)新シリーズ 「1×4・6・8棚受」棚をつけたい場所に3サイズ共通のアダプタを取り付ければ、あとはワンバイ材にキャップをかぶせるだけで簡単に棚を柱や壁にあと付けできます。LABRICO(ラブリコ)2×4棚受とは違い、あらかじめ柱に通しておく必要がありません。ワンバイ材の棚板にはめるキャップのサイズは1×4、1×6、1×8材用といった幅の違った3サイズがラインナップ。アダプタは各サイズ共通なので、あとから異なる幅の棚板に変えたいときも、そのまま付いているアダプタに取り付けて使用できます。またアダプタのネジ止め部を中心からずらして留めることができるので、柱の両側・同じ高さに取り付けてもネジが干渉せず、棚板の高さがそろった棚を作ることができます。取り付けた状態では完全にフラットな形状になり、アダプタや取り付けネジも全て隠れて見えません。また石こうボードの壁にも取り付けできるよう、ボードアンカーが付属しています。商品仕様商品名:1×4棚受カラー展開(品番):3色オフホワイト(DXO-22)・ブロンズ(DXB-22)・ヴィンテージグリーン(DXV-22)発売:9月中旬予定価格:オープン価格耐荷重(約):10㎏/石こうボード取り付け時5㎏材質:ABS樹脂・合成ゴム鉄・メッキセット内容:本体2個、ねじ4本、ボードアンカー4本注意点:使用するワンバイ材は取り付け長さより20mm短いものを使用商品名:1×6棚受カラー展開(品番):3色オフホワイト(DXO-32)・ブロンズ(DXB-32)・ヴィンテージグリーン(DXV-32)発売:9月中旬予定価格:オープン価格耐荷重(約):10㎏/石こうボード取り付け時5㎏材質:ABS樹脂・合成ゴム鉄・メッキセット内容:本体2個、ねじ4本、ボードアンカー4本注意点:使用するワンバイ材は取り付け長さより20mm短いものを使用商品名:1×8棚受カラー展開(品番):3色オフホワイト(DXO-42)・ブロンズ(DXB-42)・ヴィンテージグリーン(DXV-42)発売:9月中旬予定価格:オープン価格耐荷重(約):10㎏/石こうボード取り付け時5㎏材質:ABS樹脂・合成ゴム鉄・メッキセット内容:本体2個、ねじ4本、ボードアンカー4本注意点:使用するワンバイ材は取り付け長さより20mm短いものを使用
2017年09月25日