ラリック(LALIQUE)のクリスタル《アンプラント アニマル》コレクションに新作が登場。2023年7月5日(水)より順次発売される。羽毛や毛皮に包まれた新作フラワーベース聖なる動物の躍動をエモーショナルに描く《アンプラント アニマル》コレクションに、新作アイテムが仲間入り。幻想的な“プリュム=羽毛”の意匠に包まれた「プリュム ベース」や、繊細な“フリュール=毛皮”が暖かくリラックスしたムードを高める「フリュール ボウル」などが展開される。カラーパレットは、結晶のように透き通ったクリアに加え、新色・アマゾン グリーンがラインナップ。温度管理の側面で高度な技術を要する“プラセオジム”を組成に含むことで、野生の生命力を感じさせる鮮やかなグリーンカラーを実現した。“オオハシ”のクリスタルオブジェ雄大で好奇心に満ちた“オオハシ”を象った「トゥーカン オブジェ」。アマゾン グリーンに彩られたクリスタルオブジェのほか、プラチナスタンプのクチバシを合わせたものが世界48点限定で登場する。クロコダイルの鱗&シマウマ模様もその他、“クロコダイルの鱗”を彫刻的に刻んだ「クロコ ベース」や、サバンナを駆ける優美な“シマウマ”の模様を昇華した「ゼブル ベース」を取り揃える。【詳細】《アンプラント アニマル》コレクション新作発売日:2023年7月5日(水)アイテム:・「プリュム ベース PM」クリア 75,900円、アマゾン グリーン 91,300円・「プリュム ベース GM」クリア 253,000円、アマゾン グリーン 286,000円・「フリュール ボウル」583,000円・「トゥーカン オブジェ」アマゾン グリーン 825,000円、アマゾン グリーン / プラチナ 1,210,000円 ※アマゾン グリーン / プラチナは世界48点限定。・「クロコ ベース」クリア 605,000円、ブラック 726,000円・「ゼブル ベース」3,300,000円 ※世界48点限定、国内1点限り。※「クロコ ベース」「ゼブル ベース」は8月発売予定。
2023年06月21日ラリック(LALIQUE)の限定クリスタルボトルコレクションに、新作《アンプラント アニマル》が登場。2023年6月14日(水)より発売される。“クロコダイル”着想の新作クリスタルボトル毎年異なるデザインが発表される、ラリックの限定クリスタルボトル。2023年の新作《アンプラント アニマル》は、太古の生物の神秘性にオマージュを捧げ、“クロコダイル”にフィーチャーしているのが特徴だ。目に留まるのは、ボトル全体にあしらわれた優雅なクロコダイルスキンのモチーフ。アール・デコにインスパイアされたゴールドのアクセントが、そのミステリアスな模様をより一層引き立てている。またボトルトップには、アマゾングリーンの精巧なファセットをコンビネーション。その魅惑的な輝きは、クロコダイルの瞳を暗示しているようだ。タイムレスなフレグランスをなお、ボトルにおさめられているのは、メゾンのシグネチャーフレグランス《ラリック ドゥ ラリック》。トップノートの優美なローズ、ジャスミン、アイリスがスパイシーなクローブと交わり、センシュアルなハートノートへと移行。やがて爽やかなブラックカラント、ペア、ジューシーなブラックベリーが拡がり、クリーミーなサンダルウッド、バニラ、ムスクの余韻をもたらしてくれる。【詳細】クリスタルボトルコレクション 2023 《アンプラント アニマル》200ml 264,000円※リミテッドエディション シリアルナンバー入り発売日:2023年6月14日(水)
2023年05月13日株式会社温故知新(所在地:東京都新宿区新宿、代表:松山 知樹)は、2023年3月1日に、箱根ラリック美術館併設の複合施設「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町)をリニューアルオープン。また、箱根ラリック美術館(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原)で2023年4月29日(土・祝)から11月26日(日)まで開催される常設企画展示「美しき時代(ベル・エポック)と異彩のジュエリー」とコラボレーションし、2種類の特別スイーツを提供します。企画展コラボスイーツ■美しき時代(ベル・エポック)に思いを馳せながら。食べるアートスイーツ、“Hommage to Lalique”ベル・エポックとは、19世紀末から第一次世界大戦勃発までの約30年間、フランス・パリをはじめとする近代都市において、科学技術の進歩と経済発展を背景に文化が花開いた、華やかな時代をさします。誰も見たことのないものを作ろうと常に新しいものに目を向けていたラリックにとって、諸文化が入り混じり、奇抜で斬新な芸術を柔軟に受け入れる“ベル・エポック”は、創作意欲を刺激しアイデアを生み出す宝庫だったそう。伝統にとらわれず、珍しい素材を取り入れるなど、新しい表現に挑戦したラリックは、数々の異彩を放った独創的なジュエリーを生み出しました。個性的で華やかな時代を思わせるジュエリーをモチーフに、パティシエが「食べるアートスイーツ」を考案。ラリックの作品を注意深く観察して出来上がったスイーツは、まるでお皿の上に作品が展示されているかのような精巧なつくりです。企画展実施中の期間、2種類の特別スイーツを施設内のOrient Express ティーサロンで提供します。コラボスイーツ提供イメージ1 “流れる髪の女”に魅入られて ~Hommage to Woman with Flowing Hair~ラリックが制作したチョーカーヘッド「流れる髪の女」を模したアートスイーツ。土台はサックリとしたサブレをチョココーティング、美しく流れる髪はモンブランで立体感をポイントに表現しました。作品ならではの「美」や「迫力」をできる範囲で転写しアレンジ。さまざまな素材使いや新しい表現に挑戦したラリックへのリスペクトが詰まったスイーツを、数量限定で提供します。“流れる髪の女”に魅入られて ~Hommage to Woman with Flowing Hair~【商品概要】商品名 :“流れる髪の女”に魅入られて ~Hommage to Woman with Flowing Hair~価格 :3,300円(税込)販売場所:Orient Express(オリエント急行)ティーサロン販売期間:企画展中、2023年4月29日(土・祝)から11月26日(日)までの土日祝※当日現地予約のみ※数量限定2 季節のスイーツ メタモルフォーゼのクッキーを添えてラリックの作品 櫛 「メタモルフォーゼ」の繊細な形を、クッキーで表現しました。実物の象牙製の櫛に描かれたのは、アポロンの盲目的な恋から逃れるために、月桂樹に変身しようとする美しきニンフ、ダフネの姿。作品や物語を想像しながら、その時々の季節のスイーツとお楽しみください。季節のスイーツ メタモルフォーゼのクッキーを添えて【商品概要】商品名 :季節のスイーツ メタモルフォーゼのクッキーを添えて価格 :2,200円(税込)販売場所:Orient Express(オリエント急行)ティーサロン企画展中、2023年4月29日(土・祝)から11月26日(日)までの毎日※当日現地予約のみ■レストラン・カフェ・ベーカリー・パティスリーを備えた複合施設「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」(箱根 エモア・テラス by 温故知新)、3月1日リニューアルオープン大きな窓の外に広がる緑豊かなテラス席が特徴的なカジュアルフレンチレストラン「Restaurant Emoa」では、選べるメインディッシュと、サラダ・デリ・スイーツをセミビュッフェスタイルで味わうランチセットをご用意。まるでアート作品のような「ジュエリースイーツビュッフェ」もお楽しみいただけます。その他、自家製パンやスイーツを販売するベーカリー・パティスリー「Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)を新設。テイクアウトでのご利用も可能です。また、ラリックが内装を手がけたクラシカルなサロンカー「Orient Express(オリエント急行)」では、ゆったりとしたティータイムをお過ごしいただけます。公式HP→ Hakone Emoa Terraceイメージ 01・カジュアルフレンチとセミビュッフェのレストラン「Restaurant Emoa(レストラン・エモア)」<営業時間>モーニング 9:00~11:00/ランチ 11:00~17:00(お食事L.O 16:00/ドリンクL.O 16:30)/カフェタイム 11:00~17:00(L.O 16:30)・自家製パンと手作りスイーツのグローサリーショップ「Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)」<営業時間>Emoa bakery 9:00~/Emoa patisserie 11:00~※なくなり次第終了・クラシカルな列車の中で味わうティータイム「Orient Express(オリエント急行)」<営業時間>11:00/13:00/15:00(40分制限)Hakone Emoa Terraceイメージ 02■企画展・箱根ラリック美術館概要名称 : 常設企画展示「美しき時代(ベル・エポック)と異彩のジュエリー」会期 : 2023年4月29日(土・祝)~11月26日(日)会場 : 箱根ラリック美術館 1階常設展示室ジュエリーコーナー所在地 : 〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1開館時間: 9:00~16:00(美術館入館は15:30まで)入館料 : 大人 1,500円、大学生・高校生・シニア(65歳以上) 1,300円、中学生・小学生 800円休館日 : 毎月第3木曜日 ※8月は無休※臨時休館の場合あり(最新情報は公式ホームページを確認)TEL : 0460-84-2255URL : ※レストラン、ベーカリー、パティスリー、ミュージアム・ショップは入場無料。■施設概要施設名称 : Hakone Emoa Terrace by 温故知新「Restaurant Emoa(レストラン・エモア)」「Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)」「Orient Express(オリエント急行)」支配人 : 天野 純所在地 : 〒250-0631神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1 箱根ラリック美術館併設TEL : 0460-84-2262定休日 : 美術館休館日に準ずる(第3木曜日) ※8月は無休アクセス : 鉄道+バス…箱根登山鉄道「箱根湯本駅」より、箱根登山バス「湖尻・桃源台」行きにて約30分「仙石案内所前」下車すぐ高速バス…小田急ハイウェイバス「新宿駅」より約120分「箱根仙石案内所」下車すぐ車…東名御殿場ICより乙女峠経由、仙石原まで約20分駐車場 : 普通車70台/大型バス2台予約について: 予約不可/団体様10名以上はお問合せ下さいサイトURL : Instagram : Twitter : ■会社概要社名 : 株式会社温故知新代表取締役: 松山 知樹本社所在地: 東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室設立年 : 2011年2月1日資本金 : 46,075千円事業内容 : ホテル・旅館の運営、及びコンサルティングURL : Facebook : Twitter : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月01日常設企画展「美しき時代(ベル・エポック)と異彩のジュエリー」が、神奈川の箱根ラリック美術館にて、2023年4月29日(土・祝)から11月26日(日)まで開催される。美しき時代と共にあったラリックのジュエリー19世紀末から20世紀初頭にかけて、科学技術の進歩と経済発展を背景に文化が花開いたフランス・パリ。その最も輝いていた時期をベル・エポック(美しき時代)と呼ぶ。第一次世界大戦勃発まで隆盛を極めたパリでは、美術や文学、音楽や演劇など芸術における様々な分野が大きな発展を遂げていた。ジュエリー作家のルネ・ラリックは、人々が豊かさと束の間の平和を享受した約30年間のベル・エポックに、輝かしい功績を残した人物だ。フランスを代表する大女優であり、ベル・エポックの象徴でもあるサラ・ベルナールにジュエリーを認められたラリックは、1900年に行われたパリ万博にてグランプリを獲得。それまでジュエリーの素材としては珍しかった半貴石や獣角といった素材を取り入れ、独創的なジュエリーを生み出し続けた。常設企画展「美しき時代(ベル・エポック)と異彩のジュエリー」では、ベル・エポックに異彩を放ったラリックの独創的なジュエリーを紹介。会場では、二頭の甲虫と女性を掛け合わせたブローチや藤のペンダントなど、ユニークな宝飾品の数々が並ぶ。伝統にとらわれず誰も見たことのないものを作ろうと、常に新しいものに目を向けていたラリックによる珠玉のジュエリーをぜひ目の当たりしてみては。作品モチーフのオリジナルスイーツもまた、2023年2月1日(水)にリニューアルオープンした、ラリックが室内装飾を手掛けた1929年製の車両「Orinent Express」では、ラリックが制作した《流れる髪の女》をオマージュしたオリジナルスイーツを展覧会開催期間中の土日祝のみ数量限定で楽しむことができる。【詳細】常設企画展「美しき時代(ベル・エポック)と異彩のジュエリー」会期:2023年4月29日(土・祝)~11月26日(日)会場:箱根ラリック美術館 1階常設展示室ジュエリーコーナー住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1開館時間:9:00〜16:00(美術館入館は15:30まで)入館料:大人 1,500円、大学生・高校生・シニア(65歳以上) 1,300円、中学生・小学生 800円※レストラン、ベーカリー、パティスリー、ミュージアム・ショップは入場無料。※臨時休館の場合あり(最新情報は公式ホームページを確認)■オリジナルスイーツ「“流れる髪の女”に魅入られて」3,300円※提供場所:Orient Express※土日祝のみ。数量限定。※当日現地予約のみ受付。【問い合わせ先】箱根ラリック美術館TEL:0460-84-2255
2023年02月25日ラリック(LALIQUE)のアイコンピースが、鮮やかなブルーの色彩を纏って登場。「アイコニック ブルー」コレクションとして、2023年3月8日(水)より発売される。ラリックの新作「アイコニック ブルー」コレクションクリスタルガラス界のオートクチュールとも称されるメゾンブランド、ラリック。今回登場する「アイコニック ブルー」コレクションでは、そんなメゾンのアイコンピースが、美しく鮮やかな“ブルー”に彩られる。“神話の女神”を描いたフラワーベースラリックの象徴ともいえる《バコントゥ》は、バッカスの女神が舞う神話のワンシーンを描いたフラワーベースだ。柔らかく光を透かすサテンクリスタルがセンシュアルな官能性を引き出し、エレガントな美しさを創出する。万華鏡のようなきらめきの花瓶万華鏡のようなきらめきが特徴の《モシ》の花瓶も、鮮明なブルーを纏って登場。大胆かつスタイリッシュなデザインは、和風、モダン、ミニマルなど、どんなスタイルのインテリアにもマッチし、芸術的なムードを演出してくれる。“プラタナスの葉”モチーフのボウルなどそのほか「アイコニック ブルー」コレクションには、サボテンの葉が重なり合うようなデザインの《ラングドック》花瓶や、美しいプラタナスが立ち並ぶシャンゼリゼ大通りからインスピレーションを得た《シャンゼリゼ》ボウルなどもラインナップ。鮮烈なブルーの色調のクリスタルガラスは、部屋に洗練された印象をプラスしてくれそうだ。【詳細】ラリック 「アイコニック ブルー」コレクション発売日:2023年3月8日(水)アイテム例:・バコントゥ ベース H146×D123mm 231,000円・モシ ベース H210×D178mm 605,000円・ラングドック ベース H215×D305mm 1,210,000円・シャンゼリゼ ボウル H106×L250×W140mm 264,000円
2023年02月16日株式会社温故知新(所在地:東京都新宿区、代表:松山 知樹)は箱根ラリック美術館併設のレストランを「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」として2023年2月中旬にプレオープン、3月1日(水)にリニューアルオープンいたします。敷地内に、カジュアルフレンチとセミビュッフェのレストラン「Restaurant Emoa」、自家製パンとスイーツのグローサリーショップ「Emoa bakery/Emoa patisserie」、ルネ・ラリックが内装を手がけた豪華列車の中でティータイムを楽しめる「Orient Express(オリエント急行)」が併設する複合施設です。なお、「Orient Express」でのティータイムの営業は、2023年2月1日(水)より再開いたします。「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」URL: Hakone Emoa Terrace by 温故知新「箱根ラリック美術館」は、アール・ヌーヴォー、アール・デコの両時代にわたって活躍した工芸家、ルネ・ラリックの作品を収蔵する美術館です。レストランでは、美術館と連携しラリックのストーリーからインスピレーションを受けた特別メニューもご用意。内装デザインにも美術館ならではの要素を取り入れ、箱根の豊かな自然と共にアートや食をお楽しみいただける空間です。■レストラン・カフェ・ベーカリー・パティスリーを備えた複合施設「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」(箱根・エモア・テラス by 温故知新)大きな窓の外に広がる緑豊かなテラス席が特徴的なカジュアルフレンチレストランでは、選べるメインディッシュと、サラダ・デリ・スイーツをセミビュッフェスタイルで味わうランチセットをご用意。まるでアート作品のような「ジュエリースイーツビュッフェ」もお楽しみいただけます。その他、自家製パンやスイーツを販売するベーカリー・パティスリーを新設し、テイクアウトでのご利用も可能です。また、ラリックが内装を手がけたクラシカルなサロンカー「Orient Express(オリエント急行)」では、ゆったりとしたティータイムをお過ごしいただけます。・カジュアルフレンチとセミビュッフェのレストラン「Restaurant Emoa(レストラン・エモア)」・自家製パンと手作りスイーツのグローサリーショップ「Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)」・クラシカルな列車の中で味わうティータイム「Orient Express(オリエント急行)」<施設概要>Hakone Emoa Terrace by 温故知新(箱根・エモア・テラス by 温故知新)・Restaurant Emoa(レストラン・エモア)・Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)・Orient Express(オリエント急行)施設イメージ所在地 : 〒250-0631神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1 箱根ラリック美術館併設TEL : 0460-84-2262定休日 : 美術館休館日に準ずる(第3木曜日) ※8月は無休アクセス : 鉄道+バス…箱根登山鉄道「箱根湯本駅」より、箱根登山バス「湖尻・桃源台」行きにて約30分「仙石案内所前」下車すぐ高速バス …小田急ハイウェイバス「新宿駅」より約120分「箱根仙石案内所」下車すぐ車 …東名御殿場ICより乙女峠経由、仙石原まで約20分駐車場 : 普通車70台/大型バス2台予約について: 予約不可/団体様10名以上はお問合せ下さいサイトURL : Instagram : ■カジュアルフレンチとセミビュッフェのレストラン「Restaurant Emoa(レストラン・エモア)」料理イメージお肉やお魚の選べるメインディッシュと、サラダ・デリ・スイーツをセミビュッフェスタイルで味わうランチセット。箱根西麓野菜を中心に使用した前菜やサラダ、ラリック家伝統のレシピから着想を得たメインディッシュは、クラシカルなテイストの中にシェフのこだわりが光るラインナップです。色とりどりのスイーツは、「ジュエリースイーツビュッフェ」をテーマに、作品のガラスの煌めき・色彩感をモチーフにしており、まるでアートのような美しさです。【営業時間】モーニング 9:00~11:00ランチ 11:00~17:00(食事・ドリンクL.O. 16:00)カフェタイム 11:00~17:00(スイーツ・ドリンクL.O. 16:30)【席数】最大100席■自家製パンと手作りスイーツのグローサリーショップ「Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)」商品イメージ新設のグローサリーショップでは、天然酵母を使った自家製パンと専属パティシエが手作りするこだわりのスイーツを販売いたします。箱根ラリック美術館から車で約5分の場所に位置する、「箱根リトリート fore」でも提供している人気のホテルメイドのパンとスイーツです。【営業時間】ベーカリー 9:00~パティスリー 11:00~※なくなり次第終了■クラシカルな列車の中で味わうティータイム「Orient Express(オリエント急行)」ティータイムイメージ1928年にラリックが室内装飾を手がけた、「Orient Express(オリエント急行)」。多くの人のロマンを乗せて旅したサロンカーは、2004年に箱根の地へ。実際に使用されていた豪華列車のクラシカルな車内で、ゆったりとティータイムをお過ごしいただけます。今後、箱根ラリック美術館企画展限定のスイーツも提供予定です。【営業時間】11:00~(40分制限有)■会社概要社名 : 株式会社温故知新代表取締役: 松山 知樹本社所在地: 東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室設立年 : 2011年2月1日資本金 : 46,075千円事業内容 : ホテル・旅館の運営、及びコンサルティングURL : Facebook : Twitter : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月13日ラリックジャパン株式会社は、ラリックとアメリカ人アーティスト ジェームズ・タレルによる限定アートピースを2022年10月、「Paris+ par Art Basel」において発表しました。ラリックとジェームズ・タレルによる新たなコラボレーションは、知覚の限界と驚嘆とともに観る者を惹きつけます。著名な光の芸術家として知られるジェームズ・タレルは、初めてスモールスケールの作品に取り組みました。このユニークな 2 人の「光の芸術家」の一致は、4 年以上にわたる緊密なコラボレーションの結果です。そして発表の機会は、ラリックがアルザスに拠点を置くガラス工場の設立100 周年を祝う2022年に訪れました。このコラボレーションは、42 点のクリスタル ライト パネルと2種類の各100点限定フレグランスボトルで構成され、2022年10月20日から 23日までの期間、「Paris+ par Art Basel(アート バーゼルによるParis+)」において発表されました。ラリック アートは、この世界的に名高いアートフェアのオフィシャルパートナーです。ジェームズ・タレルは、2つのフレグランスボトルをデザインすることからコラボレーションを開始しました。彼はエジプトとアジアに見られるストゥーパの形に魅了され、それらの建築構造と光が重要な役割を果たす精神性の高いモニュメントをインスピレーションとして用いました。芸術と嗅覚のセンスを組み合わせた2つのフレグランスボトル「レンジ ライダー」と「パープル セージ」は、アメリカ出身の作家ゼイン・グレイによる西部劇「Riders of the Purple Sage(邦題:ユタの流れ者)」で描写されたアメリカ西部の美しさにインスパイアされています。ボトルに出現した光を拡散し回折するプリズム。この光のデザインはラリックの職人にとって大きな課題を提示します。それは、完全なハンドメイドによって、色彩の濃度と同一性を保持しクリスタルの均一な厚みを得ることでした。このコラボレーションではジェームズ・タレルがラリックの調香師と綿密に協力し、初めて手がけたフレグランスもみられます。最初のフレグランスである「レンジ ライダー」は、セージで傷を付けたレザー チャップス、ペッパー、アンバー、シトラスなど、彼のルーツであるアリゾナのナチュラルな香りを捉えています。それは太陽が降り注ぐアメリカ西部の大地を物語る香りの建築物です。2 番目のフレグランス「パープル セージ」は、アリゾナに咲く繊細な植物の女王にちなんで名付けられました。彼とアメリカ西部の関係を異なる解釈で表現し、儚さと力強さのツイストを生み出します。柔らかな曲線を描くボトルは、フェミニンなフォルムとその普遍性へのオマージュです。精巧なフレグランスはフルーティー、ムスキーな香調を帯び、やがて、パープル セージ、マンダリン、グレープフルーツ、ルバーブのノートが明らかになります。クリスタル ライトと名付けられた42点のライトパネルは、2013年にグッゲンハイムで展示されたジェームズ・タレル によるインスタレーション「Aten Reign」にインスパイアされています。パネルは最終的に透明なクリスタルを用いて製作されました。波紋のように拡がる色彩は、背後のスクリーンを使用し生成されています。このデザインはだまし絵のように3 次元と 2 次元の間に催眠的な視覚効果をもたらし、興味深い奥行きを備えています。これらのコラボレーションは、アーティストとラリックグループ会長であるシルヴィオ・デンツの出会いから生まれました。「私は直ちにラリックと光の芸術家ジェームズ・タレル氏による、コラボレーションの必然を考えました。このコラボレーションは、『光の彫刻家』として知られるルネ・ラリックを呼び起こすとき、完全な意味を成します。これは、比類のないエレガンスとモダニティを表現する深遠な芸術的冒険です。それは一見すると不可能な挑戦です。私はラリック アートの権威あるサークルに偉大な名が加わり寄与することを、誇りに思い非常に嬉しく感じています」と、シルヴィオ・デンツは語ります。ジェームズ・タレルは次のように語ります。「私の作品の性質は、光を形成することです。光が素材です。知覚は媒体です。ルネ・ラリックのことは認知していましたが、その創造性の拡がりについては知りませんでした。ラリックの工場で熟練の職人を目の当たりにし、その妙技に魅了されました。彼らは真のアーティストです。この度、初めてフレグランスをデザインし、クリスタルピースを製作しました。嗅覚は他のどの感覚よりも記憶を引き出します。ラリックの職人と調香師によって、私はそれを実現させることができました。フレグランスの創出は、既知の世界を創ることに少し似ています。ルネ・ラリックのように、私は光を求めています。そして、これからも求め続けるでしょう」James Turrell & LALIQUERANGE RIDER (レンジ ライダー)世界100点限定 470万円PURPLE SAGE (パープル セージ)世界100点限定 470万円CRYSTAL LIGHT(クリスタル ライト)世界 42点限定 2,200万円※2022年11月現在の為替レートによる参考価格(税抜)※グローバルでの発売は2023年春以降を予定ラリックについて1888年、革新的なアーティストとして名高いルネ・ラリックによって設立されたラリックは、フランスのラグジュアリーライフスタイルを代表する最高峰のクリスタルガラスメゾンです。独自のサヴォワ・フェール(伝統の職人技術)を示す芸術的なスタイルを持つラリックは、現在ではクリスタルガラスのデコレーションアイテムをはじめ、インテリアデザイン、フレグランス、ジュエリー、アートピース、ホスピタリティの6つの分野で製品を展開し、「アール・ドゥ・ヴィーヴル(美しい暮らし)」の価値を提供しています。公式サイト : ラリック アートについて今日、ラリック アートはラリックの専門知識を、主要な現代アーティスト、才智に富むデザイナー、文化的基盤へ提供しています。その目的はユニークで卓越した芸術作品を創出することです。ラリック アートは、光、透明性、色、輪郭の相互作用を利用して、アーティストに新しいインスピレーションとモチーフを提供します。アートとクリスタルの素晴らしい出会いは、新しい形の創造的表現を生み出しています。ジェームズ・タレルについて1943年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。1965年ポモナ カレッジで心理学の学士号を取得。1965年から 1966年までカリフォルニア大学アーバイン校大学院で芸術の研究を行う。 1973年クレアモント大学院大学で芸術修士号を取得。1984年マッカーサー財団フェローシップ、2013年アメリカ国民芸術勲章、2021年高松宮殿下記念世界文化賞など受賞。1960年代に芸術家としてキャリアを開始したジェームズ・タレルの作品は、主に光と空間を探求しています。彼の作品は、光の顕現を主題とすることによって、知覚が現実に如何に作用し何を形成するかという本質に挑戦しています。ある部分では瞑想的であり一方では混乱を伴い、観る者の知覚を高め経験の領域に置きます。フラッグスタッフに住む彼は、アリゾナ州北部のペインテッド砂漠地帯に位置する前例のないスケールのアートワーク「ローデン クレーター」に取り組んでいます。人間の視覚的および心理的知覚の分野において、彼の生涯にわたる研究の集大成である「ローデン クレーター」は、最高傑作です。それは、ランドアートのモニュメントであると同時に、天体や惑星の動きを肉眼で観測する機能をもった大作です。ジェームズ・タレルの作品は、ニューヨークのグッゲンハイム美術館を含む世界中の美術館で観ることができます。日本国内においては、新潟県十日町市の「光の館」、金沢21世紀美術館、香川県直島の地中美術館を含む各地で常設展示されています。アート バーゼルについて1970年、スイス西部の都市バーゼルのギャラリストによって設立されたアートバーゼルは、近現代美術を紹介する世界随一のアートフェアを、バーゼル、マイアミビーチ、香港、パリで開催しています。開催都市と地域によってそれぞれのフェアには独自性がうまれ、その内容は参加ギャラリーや展示作品、地元機関と協業し作成される並行プログラムへ反映されます。アート バーゼルの役割はアートフェアの領域を超えて拡大しており、新しいデジタルプラットフォームや、アート バーゼルとUBS によるグローバル アート マーケット リポート、BMWアート ジャーニーなどの新しいイニシアチブを展開しています。アート バーゼルのグローバル メディア パートナーは、フィナンシャル タイムズです。公式サイト :
2022年11月17日ラリック(LALIQUE)から、2022年クリスマスに向けた新作アイテムが登場。2022年11月16日(水)より発売される。《マスク ド ファム》のクリスマスオーナメント注目は、ラリックのアイコンモチーフ《マスク ド ファム》を表現したクリスマスオーナメント。ミステリアスな⼥性の表情に⽔中の生物が寄り添う優雅な様を、メゾンならではの美しいクリスタルで表現しているのが特徴だ。これまでも様々なカラーを展開してきたが、2022年クリスマスは新色として「クリア/ゴールド」が仲間入り。洗練されたカラーコンビネーションが、神秘的なモチーフをより一層シックに引き立ててくれる。新色ゴールドのキャンドルホルダー純真と無垢のシンボルである"アネモネ”に着想したキャンドルホルダーには、華やかなシーズンにぴったりな新色ゴールドが追加。グラフィカルに配されたアネモネのモチーフを、ラリックの象徴的なサティナージュ(サテン仕上げ)で施すことで、その儚い花々の美しさを捉えている。"うさぎ”型オブジェもそのほか、2023年の干支「卯(うさぎ)」にちなんだサテン仕上げのクリスタルのオブジェ「ラパン」も登場。複数のカラーを揃えているが、中でもおすすめは世界限定188点となる<ピンク>のモデルだ。【詳細】ラリック2022年クリスマス発売日:2022年11月16日(水)・クリスマスオーナメントマスク ド ファム クリア 19,800円/ ブラック、レッド、クリア/ゴールド(新色) 各24,200円サイズ:⾼さ0.6 / 幅6.6cm・アネモネ キャンドルホルダーゴールドラスター 27,500円サイズ:⾼さ8.2 / 直径7.5cm発売日:2022年11月30日(水)・ラパン トゥールーズオブジェ クリア 80,300円、ゴールドラスター 90,200円、クリア/ゴールド 90,200円、ピンク (世界限定188点) 169,400円サイズ:⾼さ12.6 / 幅7 / 奥⾏ 6cm・ラパン クシェオブジェ(リエディション) 31,900円サイズ:⾼さ5 / 幅6.6 / 奥⾏ 3.7cm【問い合わせ先】ラリックジャパン株式会社TEL:0120-505-220
2022年10月22日ラリック(LALIQUE)から、“輝く太陽”をイメージした新作フレグランス「ラリック ソレイユ ヴィブラント オードパルファム」が登場。2022年8月24日(水)より発売される。“輝く太陽の煌めき”を着想源に太陽の光、そこに映し出される女性のありのままの美しさにオマージュを捧げる人気フレグランス「ソレイユ」に、「ラリック ソレイユ」に続く新作「ラリック ソレイユ ヴィブラント」が仲間入り。今回は“輝く太陽の煌めき”を着想源に、活気に満ちた女性に捧げる<ウッディ フローラル バニリック>の香りに仕上げているのが特徴だ。トップノートに弾けるのは、真夏の太陽のように明るいベルガモットと透き通るジューシーなペアー。また香りのスパイスとして、ひとさじのジンジャーをアクセントに加えた。続くハートノートでは、インド産のジャスミンサンバックや、サフランエッセンスの滑らかなファセットの花々が開き、ワイルドなムードをプラス。ラストは、“美味しそうなラテ”に着想したドライダウンノートが広がり、貴重なバーボンバニラがセンシュアルな余韻をもたらしてくれる。芸術的なボトルデザイン「ラリック ソレイユ ヴィブラント オードパルファム」のボトルデザインは、ラリックならではの芸術的なデザイン。象徴的な太陽の光をイメージした、放射状に広がるフォルムに、温かな褐色を帯びた彩色をグラデーションで表現した。ボトルトップを囲む美しい虎模様のチャームは取り外し可能なため、ネックレスやブレスレットなど、アクセサリーとして楽しめるのも嬉しいポイントだ。新作キャンドルもなお新作フレグランスの香りにインスパイアされた新作キャンドル「ソレイユ」も同時発売。ウッディ フローラル バニリックの香調が、自宅で過ごすリラクシングな時間をより優雅なものへと変えてくれるはずだ。【詳細】・ラリック ソレイユ ヴィブラント オードパルファム 50mL 14,300円/100mL 20,900円※アクセサリーの付属は100mL限定。・キャンドル スペシャルエディション ソレイユ 11,000円発売日:2022年8月24日(水)
2022年07月23日ラリック(LALIQUE)の新作ジュエリーコレクション「パピヨン」が、2022年4月6日(水)より発売される。“蝶が舞う”エレガントな新作ジュエリー蝶が舞う軽やかで優美な様と、その色彩の輝きからインスピレーションを得た新作コレクション「パピヨン」。ジュエリーには、エレガントな“バタフライ”モチーフを配したピアスやネックレス、リングなどが登場する。主役となる蝶モチーフには、涼やかで透明度の高いクリスタルを使用。ふわりと羽ばたくような心地よい浮遊感で、まるで手元や耳元に蝶が飛んでいるかのようなロマンティックな雰囲気を演出してくれる。カラーは、フレッシュなブルー、ラグーン、グリーン、ピーチの4色展開。光の中で淡く透き通るようなみずみずしい色彩が魅力だ。クリスタルモチーフの前面はラリックの伝統技法であるサテン仕上げ、背面は再研磨による磨き仕上げを施し、フェミニンで洗練された印象に仕上げている。【詳細】ラリック「パピヨン」発売日:2022年4月6日(水)価格例:■パピヨン ブルー/ラグーン(クリスタルガラス×シルバー)・ピアス 39,600円・ネックレス 40,700円・チェーンブレスレット 34,100円・バングル(S、L) 40,700円・リング(51、53、55、57、59) 30,800円■パピヨン グリーン/ピーチ(クリスタルガラス18K×イエローゴールドプレーテッド)・ピアス 37,400円・ネックレス 39,600円・チェーンブレスレット 31,900円・バングル(S、L) 39,600円・リング(51、53、55、57、59) 28,600円【問い合わせ先】ラリックジャパン株式会社TEL:0120-505-220
2022年03月12日ラリック(LALIQUE)の限定フレグランス「ラリック クリスタルボトルコレクション 2022 《フジェール》」が、2022年1月26日(水)より販売される。限定フレグランスは“シダの葉に滴る光の雫”をイメージ新作「ラリック クリスタルボトルコレクション 2022 《フジェール》」は、クリスタルガラスメゾン・ラリックが毎年異なるデザインで展開している、限定フレグランスボトルの最新作。2022年の新作は、“シダの葉に滴る光の雫”をイメージ。ガラスボトルは、熟練の職人が熱することで丸みを帯びたフォルムに整えられ、瑞々しく潤む雫を表現した。そのセンシュアルなボトルに、しなやかなシダの葉を模したレリーフをあしらい、壮麗な印象に仕上げている。ラリックシグニチャーフレグランス《ラリック ドゥ ラリック》を詰め込んでそんなボトルに詰め込んだのは、1992年にラリック初の香水として誕生した《ラリック ドゥ ラリック》。ローズ、ジャスミン、アイリスといった花々に、ブラックカラントやペアのフルーツのニュアンスや、クリーミーなバニラ、ムスクなどを加えたフェミニンな香りだ。この特別なフレグランスボトルは、エレガントなホワイトカラーのボックスに入れて提供。シリアルナンバーも刻まれたスペシャルな仕上がりとなっている。1年に1度の貴重なクリスタルボトルとなっているため、気になる人はぜひチェックしてほしい。【詳細】ラリック クリスタルボトルコレクション 2022《フジェール》80ml 231,000円※シリアルナンバー入り発売日:2022年1月26日(水)【問い合わせ先】ラリックジャパン株式会社TEL:0120-505-220
2022年01月16日6月26日(土)より、東京都庭園美術館にてフランスのジュエリー作家でガラス工芸家のルネ・ラリックの展覧会が開催されることが決定した。19世紀末から20世紀半ばにかけて、 ジュエリー作家・ガラス工芸家という肩書を超えて、 生涯を通して芸術家としての独自の道を切り拓いたルネ・ラリック(1860-1945)。フランス、シャンパーニュ地方の小さな村アイに生まれ、幼少期から身近な存在だった「自然」は彼女の多様なインスピレーションの根源とも言える。自然を注意深く観察することによって培われた眼差しは、 やがてイギリスでの経験や日本美術からの影響、 大戦間期における古代ギリシア・ローマへの回帰やエキゾティックな嗜好、 新しい女性たちのイメージなど、 20世紀初頭のフランスに起ったさまざまに異なる芸術潮流と結びつきながら磨かれていった。 例えば浮世絵にインスピレーションを得て、 パリ郊外の自邸付近で撮影した雪景色を表現したペンダントや、 1909年に他界した妻アリスの面影をシダのなかに刻印した香水瓶。 同時代の世界と日常身辺の心躍る事象や個人的な記憶に、 鋭い観察眼と想像力によって新しいかたちを与え、 「装飾品」として人々の身近なものにしたのだ。希少なジュエリーからより多くの人々のためのガラス作品への転換は、 急速に変化する社会のなかで芸術と生活がどのような関係を結ぶことができるのかを示そうとするもの。 本展では、ラリックが自然を起点としてどのように世界を観照し、 装飾という芸術を希求したのかを明らかにしていく。量産されたガラス作品と異なり、 1880年代から1900年代初頭の間に制作されたほとんど1点もののラリックのジュエリーは国内外でもとても希少なもの。 本展では、 20点のジュエリーと2点のデザイン画を公開する。斬新な素材のあつかいと多様なインスピレーションによって、 大女優サラ・ベルナールや詩人ロベール・ド・モンテスキューのような同時代を象徴するインテリジェンスに愛されたラリックのジュエリー。 「モダン・ジュエリー」の祖といわれるルネ・ラリックのジュエリーを実際に見ることができる貴重な機会となっている。また、ラリックの作品は本来建具やプロダクトとして同時代の都市生活のなかで使われていたものだった。 本展では1933年にラリックが生きた時代に建設され、実際にラリックが作品を提供している当館の旧朝香宮邸で、 ラリックのガラス作品がもっとも美しく見える自然光のなかで作品を体験できる。本館の旧朝香宮邸の空間と対照的な新館ギャラリーでは、 中山英之による「もうひとつの建物」で、 生活の空間で使われてきたラリックのガラス作品と、 作品のバックグラウンドを「図鑑」のように体験できる新鮮な展示空間を展開。 ラリック作品の新しい魅力に出会うことができる「ルネ・ラリック リミックス ー時代のインスピレーションをもとめて」にぜひ足を運んでほしい。【開催情報】「ルネ・ラリック リミックス ー時代のインスピレーションをもとめて」会期: 2021年6月26日(土)〜9月5日(日)開館時間:10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで休館日:毎週月曜日 ※ただし7月26日、 8月2・9・30日は開館、 8月10日(火)は休館会場:東京都庭園美術館(本館+新館)
2021年06月01日ラリック(LALIQUE)は、クリスタルガラスの新作コレクション「ガイア」のフラワーベースなどを、2021年5月14日(金)より順次発売する。新作コレクション「ガイア」ギリシア神話に登場する“大地の象徴”の女神の名を冠した「ガイア」では、自然の恵みや美しさに愛を捧げるフラワーベースやオブジェ、デカンタ、グラスを展開。クリスタルガラスの質感と光を生かした、精巧で優雅なアイテムが揃う。“メルル エ レザン”を再解釈したフラワーベース中でも注目は、ラリックのシグネチャーとして受け継がれる「メルル エ レザン」のモチーフを再解釈したフラワーベース。創業者のルネ・ラリックがオリエンタル急行のために1928年にデザインした、“鳥とブドウ”のモチーフを、現代的に再解釈してフラワーベースヤボウルに落とし込んだ。ブドウの茂みで小鳥が遊ぶポエティックな情景と、シャープなフォルムが相まって洗練された佇まいに仕上げている。愛らしい子猫&犬のオブジェ愛らしい動物のクリスタルオブジェも登場。チャーミングな子猫を象った「シャトン オブジェ」は、躍動感あふれるポーズがハッピーオーラ満点のオブジェ。サテンクリスタルの柔らかなテクスチャが、子猫のふわふわした毛並みを彷彿させる。すらりとしたノーブルな姿で古代エジプトの時代から人々を魅了し続けてきた犬「グレイハウンド」モチーフのオブジェも登場。丁寧に形作られたほっそりとしたシルエットが印象的だ。クリアの他、温かみのあるアンバーやグレーも展開される。アシンメトリーフォルム&デコラティブなデカンタ「メルロ ユニバーサルグラス&デカンタ」にも、「メルル エ レザン」のモチーフを忍ばせた。あらゆるタイプのワインの味わいを引き立てる「ユニバーサルグラス」には、持ち手の上部に小さなメダリオンが施されている。浮遊感のあるアシンメトリーなシルエットの「デカンタ」は、ストッパーに「メルル エ レザン」のレリーフをオン。アートのような雰囲気に仕上げている。また、1939年にルネ・ラリックが手掛けたフラワーベースを再解釈した「ヴェルサイユ デカンタ」も登場。職人の手によって端正に作り込まれたデコラティブなレリーフによって、クラシカルな表情に。曲線的なフォルムがワインの色と香りを優美に際立たせ、華やかな雰囲気を演出する。【詳細】ラリック「ガイア」■2021年5月14日(金)発売・メルル エ レザン フラワーベース&ボウルフラワーベース MM クリア 267,300円 / アンバー 356,400円 / ブラック 391,600円フラワーベース GM クリア 772,200円 / クリア&ゴールド 926,200円ボウル 232,100円・ミュール フラワーベースフューシャ 2,896,300円 / ブラック 2,896,300円 ※世界188点限定、国内1点限り■2021年6月2日(水)発売・グレイハウンド オブジェクリア 338,800円 / アンバー 482,900円 / グレー 540,100円・シャトン オブジェクリア 53,900円 / アンバー 62,700円 / ブラック 62,700円 / ピンク 151,800円■2021年7月1日(木)発売・メルロ ユニバーサルグラス&デカンタユニバーサルグラス 46,200円デカンタ 408,100円・ヴェルサイユ デカンタ 326,700円※価格は全て税込
2021年05月16日ラリックは、睡蓮とそれを取り巻く水の世界をテーマにした新作グラスコレクション《ロータス》を、2021年2月24日(水)より発売いたします。水辺で密かに花を開く睡蓮の神秘的な美しさに魅せられて、ラリックは新たなグラスコレクションを蓮の花で飾りました。クリスタルガラスの硬質な清らかさに睡蓮のエキゾチックな美を重ね、メゾンの詩的な世界は新たな瑞々しい表情を覗かせます。心まで潤す、4つのモチーフシンプルなシルエットのグラスは日常のあらゆるシーンに馴染む軽やかな使い心地で、手に取るたびに心が浮き立つよう。ロマンティックな気品に溢れ、心まで潤いで満たします。蓮の花とそれを取り巻く水滴をモチーフにした異なる4つのデザインを揃えたら、睡蓮が花咲く庭の幻想的な物語が幕を開けます。フルール(蓮の花)ブルジョン(睡蓮のつぼみ)グットゥ(しずく)ロゼー(露)《ロータス》タンブラーサイズ:H83xD77mm価格:各8,000円(税別)2021年2月24日(水)より、ラリック各店にて発売開始#LALIQUEDINING#LALIQUEBARWAREPHOTO:LALIQUESA先行販売2021年2月5日(金)より、伊勢丹新宿店ラリック(本館5階=ウエストパーク)にて先行販売いたします。さらに、ラリック公式オンラインショップでは、2021年2月19日(金)より先行して発売いたします。ラリック公式オンラインショップLALIQUE ラリック公式オンラインショップインスタグラム@lalique_japan企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年02月09日ラリック(LALIQUE)から新ヘアミスト「ラリック ソレイユヘアミストナチュラルスプレー」が登場。2021年1月20日(水)より発売予定だ。ラリック“太陽の香り”のヘアミスト“幸せに満ちた太陽の香り”と称される、ラリックのフレグランス「ラリック ソレイユ」からヘアミストが新登場。オードパルファムより柔らかな香りで、髪をベールで包み込むようにほのかに香るのが特徴だ。トップノートは、朝のそよ風のように爽やかなマンダリンとカルダモンに、ビターアーモンドを添えて。やがて顔を出すミドルノートは、カフェラテのような優しさに満ちた仕上がりで、洋梨、ジャスミンの白い花びらの香りがふんわりと広がる。ラストは、ホワイトムスクとピンクプラリネの甘い香りとともにフィニッシュへ。ノスタルジックな残り香が、女性の美しさを引き出してくれる。持ち運びOKなスマートボトルパッケージは、スマートなスリークボトル。バッグに忍ばせてどこへでも持ち運べるので、外出先でも活躍してくれそう。キラキラ輝くゴールドのボトルキャップが高級感を演出してくれる。【詳細】ラリック ソレイユヘアミストナチュラルスプレー 50ml 7,000円+税発売日:2021年1月20日(水)予定
2021年01月08日ラリック(LALIQUE)の限定クリスタルボトル“芍薬”をイメージした《ピヴォワーヌ》が、数量限定で登場。2020年12月16日(水)よりラリック各店ほかで予約受付を開始し、2021年1月2日(土)発売予定だ。ラリック“芍薬”をイメージしたフレグランスボトル毎年異なるデザインで展開される、ラリックのクリスタルイヤーボトル。2021年の新作は、花びらを開く芍薬(シャクヤク)の花をイメージした、可憐なデザイン《ピヴォワーヌ》がラインナップする。透明感のあるガラスボトルにカッティングを施して、花びらの重なりを立体的に表現。彫刻のように印象的なボトルには、透け感のあるサテンクリスタルのストッパーを組み合わせて、瑞々しい花のひとしずくを表現した。一年に一度だけ発表される、ラグジュアリーなフレグランスをゲットできるのはいまだけ。気になる人はぜひ予約段階でチェックしてみて。【詳細】ラリック クリスタルボトルコレクション 2021 《ピヴォワーヌ》150ml 210,000円+税※シリアルナンバー入り予約開始日:2020年12月16日(水)ラリック各店およびオンラインショップ発売予定日:2021年1月2日(土)
2020年12月17日JWマリオット・ホテル奈良より、ライフスタイルメゾンのラリック(LALIQUE)とのコラボレーションによるアフタヌーンティー「ボタニカ」が登場。2020年11月1日(日)から2021年2月28日(日)までの期間、館内1階「フライング スタッグ」にて提供される。JWマリオット・ホテル奈良は、2020年夏に日本初のJWマリオットブランドとして、「奈良県コンベンションセンター」に隣接して開業したホテル。古くから慈しまれてきた奈良の自然を取り入れた、伝統とモダンを融合した美しい空間をコンセプトにする、注目の高級ホテルだ。今回のラリックとのコラボレーションでは“自然”をキーワードに、ラリックの新作コレクション「ボタニカ」をテーマにしたラグジュアリーなアフタヌーンティーを展開。エディブルフラワーやハーブを添え、ボタニカルなムードのメニューで構成する。ラインナップは、「奈良県産いちじくのタルト」「モンブラン」「平飼卵とトリュフのカナッペ」「サーモンマリネ キャビア」など、スイーツとセイボリー、スコーンの計11種。中でも注目は、ラリックが所有するワイナリーの甘口ワインを使った「2017 シャトーラフォリ・ペラゲのチーズケーキ」。ブドウの甘味とフルーティーなアロマを感じる、濃厚な味わいを楽しむことが出来る。また、ティーセレクションはJWマリオット・ホテル奈良のオリジナルブレンドティーとコーヒーを用意。自然の持つ優しい力や癒しを感じられるアフタヌーンティーで優雅なひと時を過ごしてみては。【詳細】JWマリオット・ホテル奈良×ラリック アフタヌーンティー「ボタニカ」提供期間:2020年11月1日(日)~2021年2月28日(日)提供場所:JWマリオット・ホテル奈良 1階ロビーラウンジ・バー「フライング スタッグ」住所:奈良県奈良市三条大路1-1-1料金:アフタヌーンティーセット 4,500円+税・サービス料、シャンパーニュ付きアフタヌーンティーセット 6,500円+税・サービス料<メニュー>・スイーツ2017 シャトーラフォリ・ペラゲのチーズケーキ、 奈良県産いちじくのタルト、モンブラン、ゆずのチョコレート、ヘーゼルナッツプラリネのマカロン・スコーンスコーン(プレーン&紅茶)クロテッドクリーム、奈良県産季節のコンフィチュール・セイヴォリー平飼卵とトリュフのカナッペ、パテ ド カンパーニュ、サーモンマリネ キャビア、奈良産椎茸のアンクルート、人参ムースとクリームチーズ 生ハムのクロスティーニ・ティーセレクションJWマリオット・ホテル奈良オリジナルブレンドティー、コーヒー【予約・問い合わせ先】フライング スタッグTEL:0742-36-6000(10:00~19:00)
2020年10月24日広大な森の中にあるリラクゼーション空間株式会社温故知新が運営するホテル「箱根リトリートfore(フォーレ)&villa 1/f(ヴィラワンバイエフ)」が「箱根ラリック美術館」の開館15周年とルネ・ラリック生誕160年を記念した特別展の開催に合わせたディナー・宿泊プランを発売します。「箱根リトリートfore&villa 1/f」は、5.5万平方メートルの広大な森に囲まれた宿泊施設。「fore」は、北欧リゾートを感じさせるシンプルモダンな空間が魅力。レンタサイクルやウッドバーニングオーブンの料理など、従来の温泉旅館やホテルとはひと味ちがった、進化型のリゾートスタイルを提供します。11軒の独立ヴィラからなる「villa 1/f」は、すべての客室に専用温泉を完備。デッキテラスのある部屋、4つのベッドを備えた部屋、ピアノがある部屋など好みや人数に応じて選択することが可能です。ラリックの世界を体感できるコースメニュー今回発売されるディナー・宿泊プランは2020年9月18日から2021年3月20日までの期間限定。宿泊プランには「箱根ラリック美術館」の入館チケットがつきます。ラリックがデザインしたジュエリーをイメージした前菜、作品の主要なモチーフである自然の恵みをたっぷり使ったスープ、フランスと日本の歴史的な出会いを表現した魚料理、ラリックが最も信頼した愛娘が得意だった肉料理などが提供されます。ディナーの最後には、ラリックの代表作とも言える香水瓶5連作のうち「ヴェール・ル・ジュール」「サン・アデュー」「ジュ・ルヴィアン」「ヴェール・トワ」の4つをイメージしたスイーツが提供されます。香水瓶5連作の「ダン・ラ・ニュイ」をイメージしたスイーツは「箱根ラリック美術館」内のカフェレストラン「LYS(リス)」で販売されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社温故知新のプレスリリース/@Press※箱根リトリートfore&villa 1/f※箱根ラリック美術館
2020年09月16日18色のシェードでクリスタルの透明感と繊細なカラーをまとうラリックのアイコン《カボションリング》。2020年8月12日より新たにバングルも加わり、ピュアな煌めきの世界がひろがります。カボションリング ライトブルー夜空を駆ける流星のように鮮やかな輝きを放つラリックのアイコン《カボションリング》。1931年にメゾンの創業者ルネ・ラリックの手によって生み出されたミニマリストなリングは、時代を経ても色褪せることのない永遠の魅力で見る人を惹きつけてやみません。職人の手によって磨き上げられたクリスタルはたっぷりとした丸いフォルムによってあますことなく光を集め、繊細な輝きとみずみずしい透明感が手元を美しく飾ります。光によって表情を変えるカラークリスタルはまるで色の魔法のよう。カボションリング ゴールドラスターミニマルなバングルが新登場《カボションリング》のミニマリストなエスプリはそのままに、軽やかにカラーをまとうフレキシブルなバングルが登場いたします。ビビッドな5色を展開し、カボションリングとのコーディネートもお愉しみいただけます。カボション バングル ディープグリーンカボション バングル オパルセントカボション バングル 全5色 各3万3,000円(税別)シルバー、クリスタルガラス2020年8月12日(水)発売予定カボションリング 魅惑の18シェード澄んだ透明感をまとうペールカラーからこっくりとしたディープなニュアンスを楽しむダークトーンまで、洗練された18のシェードが勢ぞろい。インスピレーションを信じてお気に入りのカラーをチョイスしたら、心ときめく装いの完成です。カボションリング 全18色 各1万9,000円(税別)クリスタルガラスすべて発売中PHOTO : LALIQUE SAコレクション カボション公式オンラインショップインスタグラム企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月19日ラリックの新作バーウエア《ヴィンゲン》が、2020年7月15日より登場いたします。ラリックが唯一の製造拠点を構えるフランス、アルザス地方のヴィンゲン=シュル=モデ。伝統を受け継ぎ、メゾンの創造性を支えるクラフツマンシップが宿るこの地にオマージュを捧げるバーウエアコレクション《ヴィンゲン》が誕生いたしました。職人たちの高度でストイックな手仕事のようにあえて装飾を削ぎ落したミニマルな造形は、そのシンプルさゆえに一層緻密で正確な職人技術を要します。 “光の彫刻家”とも呼ばれるラリックの職人たちの手によって繊細に磨き上げられることで、サテンクリスタルは「ジュ・ドゥ・ルミエール(光の戯れ)」を帯びて淡く光を透かし知的な印象を湛えます。ラリックのグラスコレクションとともに、ご自宅でのバータイムを充実させるアイスバケットとトングをラインアップ。ラグジュアリーなホームバーで満ち足りたひと時を。《ヴィンゲン》アイスバケット 15万7,000円 / H110mm x Φ183mmトング 1万9,000円 / L173mm x W18mm(いずれも税別本体価格)2020年7月15日発売予定普遍的な美と上質さ。ラリックのグラスコレクション時代を超えて輝き続けるラリックのグラスは、バータイムのベストパートナー。上品なサテンクリスタルに装飾的なモチーフをほどこしたグラスの数々は、古い映画のワンシーンのようにいつまでも人々の記憶に刻まれ、時折り思い出してはその余韻に浸りたくなるような本質的な美しさと詩的なストーリーに満ち溢れています。《ユロット》オールドファッションタンブラー 4万6,000円(税別)《イロンデル》タンブラー 4万5,000円(税別)《100ポイント》タンブラー 1万1,500円(税別)すべて発売中PHOTO : LALIQUE SAラリックのグラスコレクション公式オンラインショップインスタグラム企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月14日偉大なる1920年代にオマージュを捧げるラリックのジュエリーコレクション《1925》。ゴールドのラインからスモールサイズのネックレスが2020年7月15日より登場いたします。メゾンの原点であるアール・デコ様式がお披露目された1925年のパリ博覧会。その記念すべき年をコレクション名に冠した《1925》は、建築のインスピレーション、幾何学的なモチーフ、大胆なカラーコントラストにアール・デコのエスプリが冴えわたり、ラリックの新たなエレガンスを象徴します。細部にまで宿ったメゾンの美学によってクラシカルなアール・デコのスタイルはモダンでどこか未来的なムードへと進化を遂げ、透明感あふれるクリスタルの輝きとともに新鮮なルックを叶えます。《1925》リング ゴールド 3万3,000円 / シルバー 4万2,000円(いずれも税別 / 発売中)新たにゴールドのラインに加わったスモールサイズのネックレスは、さりげない印象の内にシャープなニュアンスを秘めた、ミニマルな佇まい。夏の日差しを浴びて一層煌めくクリスタルとアール・デコの魔法で、レトロフューチャーなスタイリングをお愉しみください。《1925》ネックレスPM ゴールド 2万4,000円(税別)2020年7月15日(水)発売《1925》バングル カップフェラブルー 4万7,000円 / ゴールド 6万1,000円(いずれも税別 / 発売中)#laliquejewellery #MyFirstLALIQUEPhoto: LALIQUE SA公式オンラインショップインスタグラム企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月13日洗練された造形から、日本でも多くのファンを持ちジュエリー作家、アール・デコを代表するガラス工芸家として名高いフランスのルネ・ラリック(1860-1945)の展覧会。ラリックは、初めパリの装飾美術学校で宝飾工芸を学びバンドーム広場にアトリエを構えカルティエなどのブランドに卸し、女優サラ・ベルナールも有力な顧客でアール・ヌーヴォーの宝飾デザイナーとして大変な人気を集めました。そして1900年パリ万国博覧会で大きく注目を集め、20世紀に入るとコティ社の香水瓶などの製造を足掛かりにガラス工芸家としての道を歩み始めます。現在も続くラリック社の設立もこの頃です。1925年パリの現代装飾美術産業美術博覧会(通称ア-ル・デコ博覧会)にパヴィリオンを出展し、その前に設置されたガラスの噴水は人々驚かせ、工芸から建築にまでカラスの可能性をひろげ、まさににアール・デコを牽引する存在として名を轟かせました。本展では、ラリック生誕160周年を記念してラリックのアール・ヌーヴォー期の貴重なジュエリー作品をはじめアール・デコの魅惑のガラス作品など代表作を含めて約200点を一堂に展覧いたします。フランス伝統の「エレガンス」の精神を日常品にまで具現したラリックの世界観をご紹介いたします。蓋物《二人のシレーヌ》1921年ペンダントヘッド/ブローチ《女性像とチュべローズ》 1899-1900年頃ペンダントヘッド 《カーネーションとロータス》 1897-1898年花瓶《蝶》1936年ランプ《蝶》1919年ラリック・エレガンス 宝飾とガラスのモダニティ~ユニマットコレクション場所:そごう美術館 〒220-8510 神奈川県横浜市西区高島2-18-1会期:2020年6月10日(水)~7月8日(水) 29日間※会期中無休 開館時間:午前10時~午後8時※入館は閉館の30分前まで※そごう横浜店の営業時間に準じます。料金:一般1200(1000)円、大学・高校生800(600)円、中学生以下無料 *消費税込※ミレニアム/クラブ・オンカード、セブンカード・プラス、セブンカードのいずれかをお持ちの方は( )内の料金にてご入館いただけます。※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料にてご入館いただけます。【新型コロナウイルス感染予防に関する対応について】※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。※美術館入口掲示「ご入館の際のお願い」にご理解・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。※入館に際し、マスクの着用、入口での手指アルコール消毒・検温をお願いいたします。※ご来館の皆様には保健所等の行政機関への情報提供のため住所、お名前など来館者カードへの記入にご協力いただく場合がございます。※入館者数が一定数を超えた場合には、入場制限を行います。(入場制限時、会場付近にはお待ちいただく場所はございません)更に以下の「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿った対応を実施させていただきます。【来館者の安全確保のために実施すること】(来館前に検温を行い、以下に該当する方の入館制限を実施します。*37.5度以上の発熱があった場合*咳・咽頭通などの症状があった場合*新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある場合*過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合 等(公益財団法人日本博物館協会令和2年5月25日発令 博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン より)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月13日展覧会「ラリック・エレガンス宝飾とガラスのモダニティ──ユニマットコレクション」が、横浜のそごう美術館にて、2020年6月10日(水)から7月8日(水)まで開催される。ルネ・ラリックの優雅な世界を紹介洗練されたジュエリーやガラス工芸で知られるルネ・ラリック。19世紀末フランスのアール・ヌーヴォーの宝飾デザイナーとして、カルティエ(Cartier)などのブランドにジュエリーを卸し、 女優サラ・ベルナールをも顧客に持つほどの成功を収めたラリックは、1900年のパリ万国博覧会で大きな注目を集めることとなる。20世紀に入るとラリックは、パリ・コティ社の香水瓶などを手がけたことをきっかけに、ガラス工芸家としての道を歩み出す。以後、1925年パリで開催された通称「アール・デコ博覧会」に出展。1932年には、現在は東京都庭園美術館として使用される朝香宮邸のガラス製レリーフを手がけるなど、 工芸から建築にまでガラスの表現の可能性を広げてきた。ジュエリー&ガラス作品約200点を展示「ラリック・エレガンス宝飾とガラスのモダニティ──ユニマットコレクション」では、ルネ・ラリックのジュエリーやガラス作品など約200点の作品を展示。ジュエリーでは、《カーネーションとロータス》や《女性像とチュべローズ》など、華麗で装飾的なアール・ヌーヴォーの雰囲気香りたつ作品を紹介する。またガラス作品では、立像《ジュサンヌ》、蓋物《二人のシレーヌ》、そして蝶をモチーフにした花瓶やランプなど、晩年にまでいたる清澄かつ優美な品々を楽しむことができる。展覧会概要展覧会「ラリック・エレガンス宝飾とガラスのモダニティ──ユニマットコレクション」会期:2020年6月10日(水)~7月8日(水)※当初の会期2020年4月11日(土)〜5月17日(日)から変更しての開催会場:そごう美術館住所:神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1開館時間:10:00~20:00(そごう横浜店の営業時間に準ずる)※入館は閉館30分前まで※会期中無休料金:一般 1,200円(1,000円)、大学・高校生 800円(600円)、中学生以下 無料※消費税込※( )内は、ミレニアム/クラブ・オンカード、セブンカード・プラス、セブンカードのいずれかの提示者の料金※障がい者手帳各種の所持者、および同伴者1名は無料※展覧会・イベントの中止や延期、内容が変更となる場合あり※来館に際しての注意事項は、公式サイトを確認のこと
2020年06月13日自然への愛に満ちてボタニカルなオーラで包み込む、ラリックの新作デコラティブコレクション「ボタニカ」。その潤んだような瑞々しいサテンクリスタルの輝きを生み出す、職人たちの手仕事。ラリックの芸術的なクリエーションを支える職人技を垣間見る、イメージ映像を公開いたしました。荒々しくも繊細な自然の美をアートな感性で捉え、印象的な植物の世界を訪ねるデコラティブコレクション「ボタニカ」は、メゾンの美意識と創造性、サヴォワ・フェール(職人技)が融合して誕生しました。ボタニカは、ネイチャーな瑞々しさそのままに、まるで水を湛えているかのように潤いに満ちて静かに煌めくサテンクリスタル。その繊細な光のニュアンスは、熟練した職人の手によって緻密に作り込まれ、意図的に生み出されたメゾンのサヴォワ・フェールのたまものです。驚きとインスピレーションに満ちたラリッククリスタルが生まれる秘密を覗いて、心ときめくひとときをお楽しみください。ムービーURL:「ボタニカ」コレクションピヴォワーヌ優美な芍薬が花開く《ピヴォワーヌ》は、精緻な花々のレリーフと対を成す男性的でボールドな造形が現代的。敢えて厚みを持たせたクリスタルが光をたっぷりと集め、サテンのテクスチャーによって瑞々しく輝き、植物のオーラで包み込みます。ベースPM H140 x W120クリア 14万円 / パープル 16万6,000円(すべて税別)ミュゲ愛を込めて贈るすずらんの花。フラワーベース《ミュゲ》は、愛らしいすずらんの姿の中に凛とした強さを見出し、スクエアなフォルムに収めることでどこかノスタルジックなすずらんの甘い印象を抑え、自然の息吹やミネラリティを感じる洗練されたリラックスムードを作り上げています。ベース H290 x W190 mmクリア 56万7,000円 / グリーン 70万8,000円キャンドルホルダー H105 x W90 mm 6万8,000円(すべて税別)フルール ドゥ スリジエ春のはじまりに咲き誇り、わずかな期間で散りゆく桜の花。そのスペクタクルな美しさを、ミニマルな造形のクリスタルに写し取り、儚さまでも表現したフラワーベース《フルールドゥスリジエ》は、圧倒的な存在感に重なる繊細さと儚さによって見る人の感性を刺激し、芸術品のように感動を呼び起こします。ベース H400 x W300 x D145クリア 212万6,000円、アンバー 273万3,000円(すべて税別)オーキデ麗しい蘭の花を象った、優美なカラフェが誕生。クリスタルの巧みな造形とアシンメトリーなバランス感覚。サテンとクリアを大胆に使い分けたカラフェのボティ。細部にまでメゾンのエスプリが込められた《オーキデ》をテーブルに飾れば、たちまち優雅で華やかな魔法にかけられることでしょう。H280 x Φ195 mm 42万5,000円(税別)ルー険しく、かくも美しい狼たち。自然の息遣いをクリスタルで具象化しエレガンスへと仕立てるラリックは、自然の厳しさと美しさを体現するかのようなこの堂々とした獣を、《ボタニカ》コレクションに迎え入れました。サテンクリスタルのテクスチャーは、まるで狼の輝く毛皮のように柔らかく、深く煌めき、職人の手によって見事に生み出された光の陰影が思いがけない表情を生み出して見る人を惹きつけます。H260 x W249 x D80 mm 33万3,000円(税別)※国内ではクリアのみの展開#laliquebotanica #laliquehomeware #MyFirstLALIQUEPhoto: LALIQUE SA公式オンラインショップインスタグラム企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月08日企画展「ドラマチック・ラリック」が、箱根ラリック美術館にて、2020年9月12日(土)から2021年3月21日(日)まで開催される。ルネ・ラリック、香水瓶の世界19世紀から20世紀のフランスで、ジュエリーやガラス工芸を手がけたアーティスト、ルネ・ラリック。ジュエリー作家としてはカルティエ(Cartier)などの一流宝飾店から依頼を受けるほどの成功を収めたラリックであったが、パリの香水商フランソワ・コティとの出会いをきっかけに“香水瓶”のデザインを手がけるようになった。香水の香りは、もちろん目には見えない。しかしラリックはそうした香りの世界を花々や月などのイメージに喩え、モダンで繊細な瓶のデザインで表現した。単に容器である以上に、独自の物語が込められたラリックの香水瓶は、人びとの心を奪うこととなる。香水瓶と広告をあわせて展示本展「ドラマチック・ラリック」では、そうしたラリックが手がけた香水瓶の数々を展示。“真夜中”を意味する「ダン・ラ・ニュイ」や、「ヴェール・トワ」つまり“あなたのもとへ”といった、繊細な香水瓶を目にすることができる。またこれら香水の広告もあわせて展示。香水瓶に込められたドラマとともに、華やかなりし時代のパリの雰囲気を垣間見られるだろう。展覧会概要箱根ラリック美術館15周年・ルネ・ラリック生誕160年企画展「ドラマチック・ラリック」会期:2020年9月12日(土)〜2021年3月21日(日)会場:箱根ラリック美術館住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1TEL:0460-84-2255開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)※定休日なし、なお臨時休館の場合あり入館料:大人 1500円、大・高生・シニア(65歳以上) 1300円、中学生・小学生 800円
2020年06月06日荒々しさと繊細さ。相反する自然の美を芸術的な感性で捉え、クリスタルで描き出すデコラティブコレクション「ボタニカ」。花々の繊細さと、ときに大胆な美を、ラリックらしいポエティックな世界観で表現したジュエリーコレクション「ピヴォワーヌ」。 ラリックから、新たな二つのコレクションが2020年6月2日より登場いたします。《ボタニカ》デコラティブコレクションラリックにとって永遠のインスピレーションである自然は、ときに荒涼とした表情を見せつつ、その中に可憐な花々を抱いて、印象的なコントラストで人々を魅了してやみません。ラリックの自然への愛と創造性は、その二つの美を切り取り、圧倒的な装飾美の世界へと誘う《ボタニカ》を生み出しました。芍薬、すずらん、桜、蘭...。繊細な花々と対象を成す、野性の力強さを体現するクリスタルという正統な素材。そこに意図的に作り出した光の戯れ。澄んだ透明感をたたえる瑞々しい色彩。ラリックの美意識、世界観、クラフツマンシップが結集した、この上なく優雅でエモーショナルなデコラティブコレクションです。《ボタニカ》展開アイテムフルールドゥスリジエ ベース 212万6,000円~ピヴォワーヌ ベース 14万円 ~ / ボウル 46万5,000円ミュゲ ベース 56万7,000円~ / キャンドルホルダー 6万8,000円オーキデ デカンタ 42万5,000円ルー オブジェ 33万3,000円(すべて税別本体価格)《ピヴォワーヌ》ジュエリーコレクションラリックが描く、ロマンティシズム。花々の得も言われぬ色彩や、柔らかく重なる花びらのはかなさ。優しさにあふれ、しかし圧倒的な美しさで咲き誇り、魅了する。「ピヴォワーヌ=芍薬(シャクヤク)」の麗しい姿は淡いピンクと鮮やかなレッドのクリスタルに捉えられ、みずみずしい透明感ある輝きがエフォートレスで洗練された印象を打ち立てます。《ピヴォワーヌ》展開アイテムリング 2万6,000円~ブレスレット 2万8,000円~ネックレス 3万3,000円~ピアス 3万6,000円~(すべて税別本体価格)#LaliqueBotanica #LaliquePivoine #MyFirstLALIQUEPhoto: (c) LALIQUE SA公式オンラインショップインスタグラム企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月17日ラリック(LALIQUE)の新作ジュエリーコレクション「ピヴォワーヌ」が、2020年6月2日(火)に発売される。ラリック、シャクヤク(芍薬)がモチーフの新作ジュエリーフランス語でシャクヤク(芍薬)を意味する「ピヴォワーヌ」は、文字通りシャクヤクの花をモチーフにした新作ジュエリー。幾重にも重なって咲き誇る花弁が繊細で柔らかな雰囲気を漂わせるシャクヤクの花を、ラリックらしいポエティックな世界観で表現した、ロマンティックなコレクションだ。淡いピンク&鮮やかなレッドのクリスタルでシャクヤクを表現主役となるシャクヤクの姿は、淡いピンクもしくは鮮やかなレッドのクリスタルをイエローゴールドのパーツで縁取ることで、ジュエリーとして具現化。その花弁の美しさを至極シンプルかつミニマルに表現したものと、リーフモチーフを加えることでラグジュアリーかつドレッシーに仕上げたものの2スタイルから、ネックレス、ブレスレット、リング、ピアス、バングルなどのアイテムが展開される。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とは、女性の美しい立ち振る舞いをあらわす諺。甘さの中にもシャープなニュアンスが加わった「ピヴォワーヌ」は、凛と伸びる茎の先に華麗な花が咲くシャクヤクのような麗しい女性像を、より一層際立たせてくれそうだ。商品情報ラリック 新作ジュエリーコレクション「ピヴォワーヌ」発売日:2020年6月2日(火)
2020年05月14日ラリック(LALIQUE)のジュエリーコレクション「ミュゲ(MUGUET)」シリーズの新作アイテムが、2020年4月22日(水)に発売される。“すずらん”を象ったラリック「ミュゲ」コレクションに新作創業者のルネ・ラリックも愛したすずらんの花をクリスタルで象り、ピュアな愛らしさをそのまま写し取った「ミュゲ」コレクション。愛をこめて贈られるすずらんの花はフランスでは幸福の象徴であり、大人びた表情と清楚な印象が共存する繊細なジュエリーは、幸せのお守りとして日々の生活に寄り添ってくれる。ゴールドパーツで華やかな印象に今回はこの「ミュゲ」コレクションに、ゴールドパーツを組み合わせることで、より華やかなムードを漂わせる新作が登場。計7輪のすずらんの花のチャームを贅沢に使ったブレスレット、すずらんの花をそのまま指に巻きつけるようにデザインしたリング、うつむいて咲く優美なすずらんが耳元を上品に飾るイヤングなど、バリエーション豊かなアイテムラインナップが用意されている。商品情報ラリック「ミュゲ(MUGUET)」ゴールド発売日:2020年4月22日(水)アイテム例:・ブレスレット 49,000円+税・イヤリング 35,000円+税・リング 24,000円+税・ネックレス 29,000円+税・ピアス 26,000円+税・チェーンピアス24,000円+税Photo: (c) LALIQUE SA
2020年04月23日ラリック(LALIQUE)から、新作フレグランス「ラリック ソレイユ」が登場。「ラリック ソレイユ」は、“太陽の光の香り”のフレグランス。爽やかなマンダリンが弾け、柔らかなジャスミンとスイートアーモンドが、ホワイトムスクに包まれながら広がっていく。柔らかい朝の光に包み込まれるような香りによって、太陽が照らし出す女性の美しさと、太陽を愛する自由で創造的な女性にオマージュを捧げる。ボトルは、放射状に広がる金色の陽の光をイメージした華やかなフォルムが特徴。繊細なきらめきをまとった装飾的なボトルが、高揚感をもたらしてくれる。尚、100mlボトルにはネックにチャームがあしらわれている。尚、伊勢丹新宿店本館1階では、2020年4月1日(水)から4月28日(火)までフレグランスイベント「LA FÊTE DE PARFUM」を開催。歴代フレグランスのクリスタルボトルコレクションが一堂に集結する。【詳細】ラリック ソレイユ オードパルファム発売日:2020年4月1日(水)~取扱店舗:ラリック銀座本店(東京都中央区銀座5-6-13)、伊勢丹新宿店、名鉄百貨店本店、西武池袋本店価格:30ml 9,000円+税 / 50ml 13,000円+税 / 100ml 18,000円+税■期間限定フレグランスイベント「LA FÊTE DE PARFUM」期間:2020年4月1日(水)~4月28日(火)場所:伊勢丹新宿店1階=化粧品 / プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2020年04月05日ラリック(LALIQUE)歴代フレグランスのクリスタルボトルコレクションが、東京・伊勢丹新宿店に集結。2020年4月1日(水)から4月28日(火)まで伊勢丹新宿店本館1階で、フレグランスイベント「LA FÊTE DE PARFUM」を開催する。ラリック歴代フレグランスのクリスタルボトル集結ラリックのクリスタルボトルコレクションは、ブランド初の香水「ラリック ドゥ ラリック」のデビューを祝して誕生。1994年のファーストボトルから現代まで、異なるデザインの華麗なクリスタルボトルを毎年発表し、メゾンの創造のエスプリを披露してきた。伊勢丹新宿店で行われるフレグランスイベント「LA FÊTE DE PARFUM」では、2016年から2020年までのクリスタルボトルコレクションが一同に集結。レアなアーカイブボトルに出会える貴重な機会となる。クリスタルボトルコレクション2016 《アネモネ》ルネ・ラリックが愛した花・アネモネにオマージュを捧げた《アネモネ》。職人の手による精緻なレリーフが全面にあしらわれた球体型のデザインボトルだ。クリスタルボトルコレクション2017 《バコントゥ》ラリックの象徴ともいえる《バコントゥ》は、女神が舞うセンシュアルな官能性を芸術的な美へと昇華させたコレクションだ。フラワーベースのオリジナルアイテムを香水瓶に仕立て、ラリッククリスタルに女神の姿を刻んだ。クリスタルボトルコレクション2018 《セデュクシオン》神話に登場する蛇をモチーフにした 《セデュクシオン》。幾何学的に蛇の姿を刻んだデザインボトルは、ミステリアスなムードで見る物を魅了する。現在この神秘の生き物・蛇は、ラリックにとって永遠のモチーフとなっている。クリスタルボトルコレクション2019 《ナイアード》水の女神を大胆に表現した 《ナイアード》。ボトルには、美しい波紋を描く水面の様子を刻んでいる。クリスタルボトルコレクション2020 《オーキデ》咲き誇る蘭の花を散りばめた《オーキデ》は、華やかなデザインの香水瓶だ。サテンクリスタルの美しさを最大限に引き出し、優美な蘭への憧憬を余すところなく描き出した。《リビング ラリック》クリスタルエディションラリックのアイコン・ツバメをモチーフにした《リビング ラリック》のクリスタルボトル。ゴールドのパルファンを透かして魅せるクラシカルなボトルに、軽やかに舞うツバメのモチーフをあしらった。また会場には、フレグランス レギュラーコレクションのクリスタル リミテッドデザインも登場。いち早く手に取ることができる。【詳細】ラリック フレグランス・期間限定イベント ”LA FÊTE DE PARFUM”会期:2020年4月1日(水)~4月28日(火)会場:伊勢丹新宿店本館1階=化粧品 / プロモーション住所: 東京都新宿区新宿3-14-1
2020年03月27日