ランジェリー。その甘美で優雅、高貴な響きは私たちを惹きつける魅惑の存在。肌に最も近く触れるものだからこそ、お気に入りの、自分が一番心地よく感じるものを身に着けたい。ランジェリーに興味はあるけれど、まだ「これ!」という運命の一枚に出会ってない人も、すでにランジェリーの虜になっている人も、ランジェリーの楽しみ方や奥深さ、そのパワーにふれてほしい。そんな思いで、ランジェリーをこよなく愛す女性たち5名に集まっていただき、ランジェリーをテーマに座談会を開催しました。日常、仲間内で案外話題にのぼらないランジェリー。それゆえ制限時間がなければ、何時間でも話し込んでしまう雰囲気すらあった、ランジェラーたちの座談会。前中後編に分けてお届けします。■ランジェリー座談会の参加者(写真左から)庭野さん(開業医)ランジェリーを買うのは「月2〜3枚まで」と決めている。ランジェリーは「趣味」。柏崎さん(アパレルセレクトショップ/マーケティング担当)海外へ行く機会も多く、現地で出会ってときめいたランジェリーを買うことも度々。山田さん(料理教室主宰)インポートランジェリーも好きだが、普段使いは国内ブランドのランジェリーが多め。桜井さん(会社経営)年代によって好みの色が変わり、近年は濃い目の色が好みに。パープルやネイビーを選ぶことが増えた。石川さん(DRESSでもおなじみ。ランジェリーアドバイザー)DRESSをはじめ、さまざまなメディアでランジェリーの魅力を伝えている。■ランジェリーを着て、見て、集めて楽しむ5名。ランジェリーにはまったきっかけは?石川:今日は私の呼びかけで、集まっていただき、本当にありがとうございます。お気に入りのランジェリーも、たくさんお持ちいただいて嬉しいです!まずは、皆さんが何を機にランジェリーに魅せられていったのか、おひとりずつ話していきましょうか。柏崎:10代後半くらいから、きれいなもの、かわいいものが好きで、ランジェリーにも興味を持っていました。お気に入りのランジェリーを身に着けると、気持ちが華やぐのに気づいたんですよね。ランジェリーを少しずつ楽しみ始めるなかで、あるときからファッションとランジェリーをあわせて考えるようにもなりました。洋服だけ素敵なものを身に着けるんじゃなくて、人には見えないランジェリーもきちんとしたい。そうすることで内から自信があふれるようになり、自然とはまっていきましたね。山田:前職が客室乗務員だったこともあり、海外へ行く機会が多くありました。日本のファッション誌で紹介されていたラ・ペルラのランジェリーが気になっていたとき、タイミングよく仕事でイタリアへ行き、現地で現物を見て「わぁ、素敵!」と感動したことは、今でも覚えています。仕事中は機能性重視の下着を身に着けていたので、ランジェリーは気分転換というか、ジュエリーのように「持っているだけで嬉しい」ものとして、30代前半頃から少しずつ買い集め始めました。庭野:9年前に出産し、それから1年ほどして自分の裸を鏡でまじまじと見て、びっくりしたんです。20代のときは何もしなくてもパキッと若々しく見えた体が、1年のうちにやる気のない体になっていて……。それなりに気を使っていたつもりでしたが、授乳で胸はぺたんこ、お腹には妊娠線がくっきり。悲しくなりました。なんとかしなきゃと思って、適当に選んで着ていたブラトップやカップ付きのキャミソールを処分。きれいなものを身に着けることから始めようと思い立ち、最初にスリップやベビードールを買い始めたんです。初めてそれらを身に着けたとき、ぱっと明るい気持ちになって以来、すっかりはまっています。桜井:小学校高学年の頃、海外旅行先の美術館で、女性の裸婦像を目にして、「薄い布を添えることで、肌がきれいに透けている様は、こうも女性を美しく見せるのか」と感動したのが原点です。ませてますよね(笑)。ただ、ランジェリーのことを深く考えるようになり、買い集めるようになったのは、18〜20歳頃だったと思います。石川:皆さんのランジェリーの原点、興味深いです。私の話は以前DRESSに3本立てのコラムとして書いたので、以下を参照ください(笑)。全員:アップされた当時、気になって即読みましたよ(笑)。■「清楚な洋服の下のランジェリーは真紅……」自分だけが知る事実に快感石川:ありがとうございます(笑)。ここからはランジェリー選びについて、少しずつ伺っていきたいんですが、皆さんがランジェリーを買うときに大事にしていることはなんですか?色やデザイン……いろいろとあると思いますが。桜井:若い頃は自分がいいなと思うランジェリーと、男性が好むランジェリーは違うんだと知って、いろいろ実験した時期もありますが(笑)、大人になってからは自分の好みを追求するようになりました。とにかくヨーロッパブランドの優雅なレースが好きなので、細かい手仕事を感じさせるレースのランジェリーを集めていますね。庭野:ランジェリー好きにとって、ランジェリーは誰かに見せるために選ぶものじゃなくて、自分のために選ぶものなんですよね。清楚な装いをしてるのに、その下には実は大胆なランジェリーをまとっている……。それを知っているのは自分だけで、そんな自分が楽しいし、好き、みたいな(笑)。石川:わかります(笑)。私はここ何年も、大事な商談やプレゼンなど、「今日はキメたい!」みたいな日は必ず、赤いランジェリーを選んでました。でも、最近は白もよく着るようになって、赤はランジェリーボックスの奥の方へ(笑)。山田:出番が少なくなったランジェリーは奥にいっちゃいますね(笑)。よく身に着けるものとそうでないものは、人生のときどきで変わる気がします。石川:その日食べたいものを選ぶのと同じで、ランジェリーも自分がそのときに求める色を、自然と選ぶようになったなぁと思うんです。それこそもう、自分の感情の思うがままに(笑)。結果、自分らしく、堂々と、自然体でふるまえる気がするんです。庭野:無理したり、何かに縛られたりしたくないと思います。私は洋服はTPOに合わせるのを前提に、清楚に見えるきちんとしたものを着たいんです。でも、ランジェリーだけは誰にも見えない。子どもの受験のときも、かっちりした印象を与える洋服の下には、赤いランジェリーを身に着けて、「絶対に勝つぞ」と気合を入れていきました。ランジェリーだけは、自分が大好きなものを身に着けられる。そこに「私は自由だ」って感じるんです。■盛りタイプ、パッド……不自然なランジェリーを選ばなくなった石川:とくにお子さんや家族がいると、そうでしょうね。ランジェリーが唯一の開放になる(笑)。柏崎さんも鮮やかなお色のランジェリーが多いですよね。柏崎:風水に少し興味があるので、ランジェリーの色を選ぶとき、風水のカラーを意識することはありますね。おふたりと同じで、「今日は負けたくない。がんばるぞ!」みたいな勝負の日はやっぱり赤を選んじゃいます(笑)。初めて会う人がいる日は白を着ていきますね。桜井:色彩心理学を専門にしていることもあって、私も色選びは大事にしています。基本的には自分の気持ちが上がる色、自分の豊かさを高める色を選びますね。年代や人生の転機によっても、好きな色が変化することって、あると思うんです。30代は赤、40代はパステル系、50代はどちらかというと濃い目の色を選ぶようになりました。今の自分の肌をきれいに見せてくれる色だな、という直感も大切にしています。山田:色ではないんですが、付け心地の良さへのこだわりはあります。例えば、背中や脇まわりからお肉をかき集めて、カップに入れ込んで盛る、みたいな“矯正下着”要素があるランジェリーは選ばなくなりました。前職の同期が以前、高級な矯正下着にはまって、確かにバストアップしていましたが、私はそういうものを着ると苦しくて、仕事どころじゃなかった(笑)。石川:私も矯正は苦手です……。造りがしっかりしたランジェリーを正しく着ければ、バストはナチュラルにきれいに見せられるものだと思います。山田:当時、今より8kgくらい痩せてたので、ホントに苦しかったですね……。柏崎:持ってくるお肉がなさそう(笑)。山田:今の私だとお肉も流れているので、ちょうどいいのかもしれませんが(笑)、勧められても着けたくはないですね。無理にお肉を持ってきて、バストを大きく見せたり、丸く見せたりしなくていいや、って思うんです。もちろんランジェリーでバストをきれいに包み込んで、洋服を美しく着こなすのが理想ですが、あくまでも自然体がいいなと思うんです。庭野:不自然な状態は心地よくないですよね。今は盛るんじゃなくて、リラックスできて、昔よりははりがなくなったバストを優しく包み込むようなノンワイヤーのもの、一枚布でできたものが好きになってます。(中編へつづく)Text/池田園子2017年8月9日公開2019年5月27日更新
2019年05月27日私は大好きなランジェリーを身にまとうようになってから、運気が良くなったと実感しています。よくよく考えてみると、自分の肌にはほとんどの時間、ランジェリーやナイティを身につけています。ランジェリーやナイティにこだわりを持ち、大切にすることは、あなたの毎日がさらに幸せになるきっかけのひとつになるかもしれません。自分の運気をさらに良くしたいと思ったら、ランジェリーに対する考え方や習慣を変えてみてはいかがでしょうか。美しいランジェリーで人生が変わったランジェリーで運気を上げる方法1なりたい自分を叶えるランジェリーを選ぶランジェリーを楽しむことは大人の女性の余裕。見えない部分だからこそ楽しみましょう。「こんなふうになりたいな」と思う女性をイメージしてランジェリーを選ぶことで、いつもと違う自分になった気分になり、見えない部分だからこそ自分らしさを発揮できるんです。自分の好きなカラーやデザインを身につけるのはもちろん、本当は着てみたいけどアウターではなかなか挑戦できない色やデザインを身につけると、本来の自分の中に秘めていた新しい自分も発見できたり不思議なパワーがわいたりと、本当に楽しいですよ!これからは、いろいろなデザインやカラーに挑戦してみて。ランジェリーで運気を上げる方法2ランジェリーは朝選ぶ私は朝にランジェリーを選びます。その日の仕事や商談の内容、プライベートの予定をおさらいしながらシャワーを浴びるんです。バッチリ決めたい商談のとき、私の勝負カラーは赤!初めて紹介いただく方がいたり、会食があったりするときは、自分らしさが出せるように、心が鎮まるといわれるブルーや私の好きなパープルを身につけます。ランジェリーは肌に直接つけるものなので、色を肌で吸収するとも言われています。ちょっとおまじないのようですが、自分に自信をつけたり、パワーアップしたり、運気を上げたりする手助けをしてくれる気がします。ランジェリーで運気を上げる方法3ランジェリーと一緒に好きな香りを身にまとう上質な香りと上質なランジェリーは最高の贅沢。自分を変えたい、変わりたい――。そう思うときに変えるもののひとつに香りがあります。朝、シャワーを浴び、ランジェリーを着けた後にパフュームをひとふき。最近のお気に入りはイギリスのブランド、ペンハリガンのVAARA(ヴァ―ラ)です。お気に入りのランジェリーとお気に入りの香りは、自分らしさをより楽しめる大切なアイテム。ランジェリーで運気を上げる方法4お気に入りの専用洗剤でていねいにケアする肌に直接身につけるランジェリーは手作りだったり、とても繊細な素材を使用していたりするので、ランジェリー用洗剤で優しく手洗いするのが基本。お気に入りの香りのランジェリー用洗剤で大切にケアすると、ランジェリーも長持ちしますし、美しく良い状態でいつもそばにいてくれます。ちなみに、私のお気に入りのランジェリー洗剤は、カナダ生まれの「ユーカラン」という洗剤で、ユーカリの香りが大好きです。ランジェリーで運気を上げる方法5朝のシャワー後はベビードール着用が◎朝シャワーを浴びた後、皆さんは何を着ますか?シャワーを浴びてからメイクをして外出するまでに着用するアイテムとしてベビードールをおすすめします。ほんの1〜2時間程度の着用時間かもしれませんが、歯磨きや髪を乾かしたりメイクしているときに、鏡に映る綺麗な色のベビードールと自分を見ると、女性らしさを感じますし、朝から元気なパワーをもらえること間違いなし。ランジェリーで運気を上げる方法6ランジェリーだけじゃなく、就寝時のナイティにもこだわって私は就寝時、フランス製のコットン素材の肌触りが気持ちいいベビードールを愛用しています。サラッと着られるんです。夜はスウェットなどを愛用している方もいらっしゃるかもしれませんが、上質なナイティを着用すると自分の部屋にいながらにしても所作が女性らしくなります。不思議ですね(笑)。ぜひ一度お試しください!ランジェリーで運気を上げる方法7古いランジェリーは新しいものと取り替えるブラジャーの寿命はいつまで?とよく聞かれますが、週に2回くらい使用してどんなに大切にしても1〜2年以内くらいでしょうか……。もちろん、素材やお洗濯方法などにもよりますが、使用しなくても素材は劣化します。アンダーやストラップが伸びてしまったブラジャーを使用し続けると、見た目だけでなく、気づくと自分のアンダーバストが太くなっていたり、胸が下垂していくのに気づかず、いつの間にか老化が進んでしまう危険が!運気を上げたり、良い運気を取り込んだりするためにも、古くなったランジェリーは新しいものと入れ替えましょう。ランジェリーの習慣を実践して、運気アップを叶えて自然な形で自分らしさを出せると、心に余裕が持てるようになるもの。これからも大好きなランジェリーやナイティを身につけ、それらを味方につけて、これまで以上に自分らしく、心地よく過ごしていきたいと思います。ランジェリーに関する7つの習慣を大事にして、運気アップを叶えてくださいね!2017年1月1日公開2019年5月18日更新画像/Shutterstock
2019年05月18日■ヨーロッパランジェリーは日本人に合わない?と思った原因を解明!私がお客様からよく聞くお悩みに、「ヨーロッパランジェリーを買ったけど良くなかった」「ワイヤーが胸に当たって痛かった」「そもそもサイズがよくわからない」などがあります。最初に、たまたま合わないサイズや形のヨーロッパランジェリーを着けてしまったことが、「ヨーロッパランジェリーは日本人には合わない」といった、残念な印象につながってしまったのだろう、といつも本当に残念に思います。確かに、日本人と欧米人の女性では体型が違いますし、中には日本人女性には合わないデザインや形も存在します。とはいえ、日本の輸入代理店を経由して日本に輸入しているランジェリーたちは、バイヤーが日本人女性にも合いやすい形をセレクトして輸入しているため、そこまで日本人の体型から外れたものはないと思います。それに、日本で製造されている日本メーカーのブラジャーでさえも、メーカーによってサイズ感が違ったり、デザインや生地によっても着け心地がだいぶ変わってきたりしますよね。では、なぜヨーロッパランジェリーで、「合わなかった」「ワイヤーが痛い」といった問題が起こるのでしょうか?話を聞くと、大きな原因がふたつあることが多いです。これは日本のブランドのブラジャーを選ぶときにも関係する問題なので、詳しくご紹介します。問題1.サイズがそもそも合っていない。サイズをわかっていない「自分のサイズがよくわからない」とおっしゃる方は意外と多く、びっくりします。まずは自分のサイズを知りましょう。アンダーバストとトップを測れば、おおよそのサイズ感はつかめます。問題2.試着せずに購入している試着をせず購入された方が多いことにも驚きます。「通販だったから」など、理由はあるかもしれませんが、デザインや生地などによっても着け心地がかなり変わるため、試着はマストです。試着を重ねていくうちに、自分に合う形のブラジャーもわかるようになります。以下に、体型別・願望別にヨーロッパのランジェリー(ブラジャー)選びの基本をご紹介しますので、参考にしてみてください。■ヨーロッパランジェリー、選び方の基本(体型別・願望別)お悩み1.アンダーバストが細い、胸にボリュームを出したい140年以上の歴史を持つフランスブランド「オーバドゥ」よりCB Passion CreoleダブルパデッドブラIrisカラー価格:2万3760円(税込)取り外し可能な、とても軽くて快適なビーズパッド入り。自然で美しいバストメイクを実現。細身の方には「3/4カップブラジャー」がおすすめ。胸元の中心が低いものを選ぶと、「ワイヤーが胸に当たる」「肌に突き刺さる」といった悩みはほとんど解消できます。取り外し可能なパッドなどが入っているものも多く、胸を寄せたり、盛ったり、左右のバストの大きさが違う方でもバストメイク可能なのはうれしいですね。お悩み2.胸にボリュームがないけれど、1枚レースブラジャーを使ってみたい今、大注目のポーランドランジェリーブランド「サブレン」より1枚レースブラジャー(LITCHI soft) 価格: 8856円(税込) ヨーロッパ製の美しいストレッチレースを使用。胸にボリュームの少ない方にもフィットしやすい。胸にボリュームがないけれど、1枚レースブラジャーを使ってみたい――そんな方におすすめのブラジャーはストレッチレースを使っているブラジャー。ストレッチレースが胸に吸い付くように覆ってくれるため、カップの上部が浮きにくくフィットしやすいのが特徴です。お悩み3.胸が大きくてサイズがなかなか見つからない今、注目のポーランドランジェリーブランド「エヴァビアン」より1枚レースブラジャー(PETRA gray B139)価格:1万800円(税込)大きな胸の女性のために作られたデザインと仕様。ヨーロッパ製のレースを使用しながらこのクオリティと価格は一度試してほしい。胸にボリュームがある方は、インポートの1枚レースブラジャーで、形はフルカップなどがおすすめです。軽い着け心地で胸をすっきり見せられ、ストラップだけでなくブラジャー全体で胸を支え、肩こりなどを軽減する設計になっていたり、丈夫なワイヤーが使われていたりするブラジャーがたくさんあります。また、1枚レースのフルカップブラジャーは、日本のブランドと同じカップサイズでもヨーロッパの方が2サイズくらいカップが大きいものもあります。カップサイズだけにとらわれるのではなく、気に入ったデザインがあれば、試着をして確かめてほしいです。■ヨーロッパランジェリーの歴史は日本よりも遥かに長いヨーロッパランジェリーは、「敷居が高い」「日本人には合わない」と思う方もいるかもしれませんが、それはもったいない。その思い込み、今日から捨ててください。ヨーロッパのランジェリーの歴史は日本のそれよりも遥かに長いです。実は日本においては、ショーツやブラジャーが一般的に着用されるようになってから、まだ80年も経っていません。ヨーロッパでは1886年に世界的な下着メーカーがドイツで設立されています。自分にきちんと合ったサイズとデザインを知って選べば、日本のランジェリーと同等、それ以上に快適、心地良いものがヨーロッパのランジェリーにはたくさんあります。長い歴史の中で脈々と受け継がれてきた、素晴らしい技術と美しいデザインのヨーロッパランジェリーを身に着ければ、気分はもちろん自分の自信も上がること間違いなしです!この春夏、ヨーロッパのランジェリーに挑戦してみては?画像/Shutterstock2017年6月28日公開2019年5月12日更新※商品情報は記事公開時のものです。
2019年05月12日アモスタイル バイ トリンプ(AMOSTYLE BY Triumph)から、新作ランジェリー「ジオメトリック」シリーズが登場。2019年5月9日(木)より発売される。60年代のフェスから着想を得た「ジオメトリック」シリーズは、ボヘミアンな幾何学模様のレースと、レトロでカラフルな色使いが特徴。背部が大きくあいているトップスはアウター感覚で着用でき、大胆な背中見せ&肩見せスタイルを可能にする。夏フェスなど、アクティブなシーンを快適に過ごすのにぴったりなランジェリーだ。ノンワイヤーで軽い着け心地の「AMOジョイブラ ブラレット」は、キャミソールとしても着られるロングタイプ。華奢なストラップを使用し、広く背中部分を見せるスタイルがポイントだ。また、バンドゥタイプの「ストラップレスハーフカップブラ ブラジャー」は、ストラップが取り外し可能なため、肩出しファッションや胸元カバーにも最適。優れた安定性を持つワイヤーとサイドのボーンが、綺麗なバストとスッキリとした脇を実現してくれる。これらトップス2種に合わせたい4種のボトムも登場。ノーマルタイプをはじめ、トレンドのハイレグタイプもラインナップする。【詳細】アモスタイル バイ トリンプ新作「ジオメトリック」シリーズ発売日:2019年5月9日(木)価格:・ストラップレスハーフカップブラ ブラジャー B~Fカップ 3,490円+税、E・Fカップ 3,790円+税・AMOジョイブラ ブラレット(3サイズ) 3,490円+税・ショーツ(M・Lサイズ) 1,500円+税・ボーイズレングス(M・Lサイズ) 2,300円+税・ジャストウエスト(M・Lサイズ) 2,000円+税・サニタリー(ボーイズレングス、M・Lサイズ) 2,500円+税【問い合わせ先】TEL:0120-104256(フリーダイヤル)
2019年05月12日「ランジェリー」。日常には溶け込みにくいその響き。美しくもあり、少し妖しげでもある。DRESS読者の女性たちは、ランジェリーを存分に楽しむことのできる大人の方々だと思います。甘美な喜びを体験してしまうと病みつきになる。少々中毒性のある、身に着けられる美しい芸術。そんなランジェリーにどっぷりとはまってしまった私。ランジェリーとの出会いから振り返ってみました。■美しいランジェリーとの出会いは、ドラマのワンシーンそれは、私の目にいきなり入ってきた。明るい自然光、揺れるカーテンと動く体。その体を包み込む白い布はなんだろうか。当時、私が知っていた言葉だと「下着」である。それは生成りではない。白。ホワイト。素材は綿なのか絹なのか。布自体が生きているかのように、しなる体を追いかける。目が離せない。さわりたい。追いかけたい。ほしい。テレビドラマのその場面は、大学生だった私にとって、美しく生々しく衝撃的で、エロティックさだけではない、生きる力の塊のようなものを感じさせた。下着自体が生きているかのような、挑戦的で印象的な、実に美しいランジェリーだった。私は、その白いランジェリーの美しさに心を奪われてしまった。それまで、下着は黒ばかり選んでいて、白やピンクなどの装飾のあるものはなんだか恥ずかしくて着ていなかった。しかし、その白いランジェリーをテレビで目にして、ほしくてたまらなくなった。ただ、大学生だった私には、百貨店のランジェリー売場に入っていけるような金銭的・精神的余裕はなく、テレビドラマと同じような、心揺れるランジェリーを探し出すことはできなかった。それが、単なる下着ではなく、ランジェリーを意識するようになった大きなきっかけだ。■選択を迫られ続ける女の人生。気づいたとき、悲しい体になっていた女性の一生はめまぐるしい。気づいたら次のステージに立っている、そんな感じ。私はというと、学生の頃は夢に向かって努力し、勉強三昧の日々。働き始めると、結果を出すことが楽しくて仕方なかったけれど、20代後半を迎えたとき、結婚するかしないかの選択を迫られた。幸せな結婚ができたと喜んでいるとすぐに、子どもを産むか産まないかの選択を迫られる。ほしかった子どもにも恵まれ、仕事を一時的に休み、子育てに専念。子どもが2歳を迎えた頃ようやく余裕が生まれ、仕事ができるようになったある日、ふと鏡で見た、自分の裸体……衝撃しかなかった。体重は20代後半のときと変わっていなかった。しかし、授乳で痩せて、肉が削げ落ちた胸、おなかには妊娠線が数本。出産の影響だけでなく、年齢のせいもあるのだろう。私が自分の体として記憶していた、いつかの、はつらつとした健康的な体はそこにはなかった。なんだか、痩せていて、悲しげな印象すらある体。そのとき、ふつふつと湧き上がった思いは、「きれいになりたい」というものだった。同時に、昔テレビで目にして心を奪われたランジェリーの美しさを思い出した。■美しいランジェリーをまとったとき、自分に見惚れたただ、地方在住の私が素敵なランジェリーに出会うのは至難の技。まだ子どもが小さく、ひとりで買い物に行く時間は作ることができなかった。しかし、ネット通販が私を助けてくれた。「ランジェリー通販」と検索するとたくさんの商品が出てきた。あまりにも幅広い商品が出てくるので「ランジェリー通販高級」や「ランジェリー通販大人」などでも検索してみると、ワクワクが止まらなくなった。まずは、よく知っているワコールに手を伸ばしてみた。届いた商品は、コンプレックスである妊娠線を瞬く間に見えなくする、美しいレースのスリップ。肩から鎖骨にかけてするりと肌の上をなぞるストラップ。肌がランジェリーの内側から輝く。自分自身にはっとした。裸の体とは別物とも思える美しさ。痩せ細ってちょっと足りない体だからこそ、細いストラップが鎖骨と胸を流れて美しく落ちる。若い頃には出せなかった儚さや危うさ、美しさが、鏡の中の自分にあるような気がした。ドキドキした。このときの衝撃は、ドラマで白いランジェリーを目にしたとき以来。自分が主人公になれるんだとびっくりした。私はランジェリーが似合う年齢になった気がした。それからもう7年ほど、ランジェリーに魅せられている。■ランジェリーは自分だけの秘密。完全なる自由が心地いいランジェリー以上に私の自尊心を保ち、自分は自分なんだと認められるようなアイテムがほかにあっただろうか。洋服を着ていると見えないランジェリー。基本的に自分しか知らないランジェリー。だから母としても、仕事をしていても、なんの支障もきたさない。それは、洋服の下の自由。唯一の「完全な自由」かもしれない。取り繕わなくて良い、自由な私自身。日常のスキマ時間に眺めるInstagramでは、世界中からたくさんのランジェリー写真が発信され、私の活力になる。女性であることをここまで肯定し、自由に楽しめる世界は他にないとも感じる。社会のさまざまなしがらみにまみれ、ときに疲れてしまうこともある大人にこそ、ランジェリーを選ぶときは、自由におおらかに自分の好きなものを手にとってほしい。まずは気になる一着を試しに着てほしい。そして、誰もいないところで鏡の中の自分をじっくり観察してほしい。誰にも気兼ねしない、自分だけの密かな楽しみと自由がそこにはあるはずだから。Text/ゆりこ2017年9月12日公開2019年5月6日更新
2019年05月06日モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が20日、都内で行われたランジェリーブランド「ラヴィジュール」のプロジェクト「Upgrade」第二弾アンバサダー就任イベントに登場し、ランジェリー姿を披露した。舟山は「ラヴィジュールさんは10代のときから身近にあるブランドだったので、本当かな? と何度も確認しちゃいました」とアンバサダー就任に驚いたそう。同ブランドについて「セクシーな下着がたくさんそろっているので、女性をより女性らしく引き立たせてくれるイメージが強いです」と語った。新CMでは、過去の舟山の写真も登場。「昔の私を見ながら今の自分と向き合うシーンだったので、撮影中もジーンときましたし、大人になったなと感じますね」としみじみと語り、「最初はバスローブを着ていたんですけど、撮影していくと楽しくなっていって、最後のほうは下着のまま踊っていました。みんな変なテンションで楽しみながらやっていました」と撮影の様子を明かした。身体作りについては「昔はただ細ければいいと思っていたんですけど、ある程度の丸みと程よい筋肉はきちんと。あと、横のシルエットにすごいこだわりました」とS字ラインをアピールし、「適度な運動」と「しっかりご飯は食べる」ことを心がけたと説明。また、「下着は自分のためにつけるものだなと日々感じますし、自分のためにつけることでワンランクアップグレイドしてくれるものだなと年々感じます」と語った。イベントには、元サッカー日本代表FWでタレントの武田修宏氏も登壇した。
2019年03月20日”みせる”ランジェリーを集めたイベント「みせる。~ランジェリー&ファッション(lingerie&fashion)~」が、2019年3月6日(水)から19日(火)まで東京・伊勢丹新宿店にて開催される。“みせる”ランジェリーでヘルシーに肌見せ「みせる。~ランジェリー&ファッション」では、ナチュラルかつヘルシーに肌みせできるアンダーウェアやコーディネートアイテムにフォーカス。ランジェリーメーカーが、コトハヨコザワ(kotohayokozawa)、人気イラストレーターのたなかみさきなどの若手デザイナー、アーティストとタッグを組み、伊勢丹新宿店TOKYO解放区の限定・先行販売アイテムを提案する。たなかみさき×トリンプ・ゼロ フィールイラストレーターたなかみさきは、トリンプ(Triumph)のゼロ フィールとコラボレーション。締め付け感のないランジェリーを展開するゼロ フィールのノンワイヤーブラジャーに、描きおろしのイラストをのせた。胸元に広がるのは横たわる女の子の図。ショーツには、足元が描かれていて、セットアップで着用するとキュートな姿に。透け感のあるトップスを重ねてイラストを透かしたり…様々なコーディネートアレンジが楽しめそうだ。コトハヨコザワ×エス バイ スロギーコトハヨコザワは、エス バイ スロギーと共に、1点もののブラキャミソールを作成。得意のプリーツ地をランダムに組み合わせ、オリジナルのデザインを完成させた。ブラキャミソールには、取り外し可能なネックレスが付属。アンダーウェアにアクセサリーをマッチさせる、新発想の着こなしを提案している。花盛友里×ラヴィジュールフォトグラファーの花盛友里は、ラヴィジュール(Ravijour)とともにブラジャー&ショーツセット、ボディスーツ(テディ)を手掛けた。大胆に背中みせを出来るセクシーなデザインとなっている。素肌の上でも洋服の上からでも合わせられて着回しがきくブラレットも登場予定だ。【詳細】「みせる。~ランジェリー&ファッション(lingerie&fashion)~」開催期間:2019年3月6日(水)~19日(火)会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1<アイテム例>■kotohayokozawa×S by sloggi・ブラキャミソール(ネックレス付) 13,824円・ブラジャー(シースルーキャミソール・ネックレス付) 21,384円■たなかみさき×sloggi・ブラジャー 6,372円■RAVIJOUR×花盛友里・テディ(ボディースーツ) 16,200円
2019年02月23日アモスタイル バイ トリンプ(AMOSTYLE BY Triumph)が、ロンドン発ランジェリーブランドのクリス ソニック(Kriss Soonik)とコラボレーションをし、2019年1月24日(木)より「クリス・ソニック コラボレーション」を限定発売する。クリス・ソニックとは?クリス・ソニックは、ロンドンを拠点としているランジェリーブランド。パジャマをジャケットとして着る、後ろ前を逆に着る、ガーターベルト付きトップスを洋服として取り入れるなど、斬新な発想で“ランジェリーとアウターの融合”を提案している。ブランドのアイコンは「キャット」。「キャットウーマン」柄のランジェリー今回は、クリス・ソニックのユニークなアイデアを落とし込み、ランジェリーをデザイン。ベースとして起用したのは、アモスタイル バイ トリンプのベストセラー「夢みるブラ」や「ブラレット」だ。キャットウーマン総柄ブラポイントとなるのは、コラボレーションのために手書きで描かれたキャットウーマンのモチーフ。キャットウーマンを散りばめて総柄にした「夢みるブラ」のブラはショーツとおそろいで展開される。センター部分はほんのり肌みせできる、セクシーな仕上がり。ブラのアンダー部分とショーツのウエスト部分には、ブラックのテープを配して、シャープさを加えた。キャットウーマン総柄パジャマキャットウーマンの総柄パジャマも登場。光沢あるポリエステルサテン地を起用したパジャマは、ブラックのサテンリボンがアクセントになる。ボトムスはワイドなフルレングス仕様。クリス・ソニックのアイデアを借りて、洋服としてトップスを取り入れるのもオススメだ。黒猫のアンダーウェア&Tシャツブラレット、ショーツ、ボディスーツには、黒猫のワンポイントを配した。ボディスーツは、ウエストまで大体にカッティングされたバックスタイルが、センシュアルな魅力を放つ。ボディには透け感のある全面パワーネット素材を起用。また、黒猫のワンポイントをのせたTシャツも発売される。【詳細】『アモスタイル バイトリンプ』クリス・ソニック コラボレーション発売日:2019年1月24日(木)<アイテム例>・夢みるブラジャー 4,490円+税(Eカップ 4,790円+税)サイズ:B-E/65-75・ブラレット(キャットウーマン) 3,990円+税サイズ:1、2、3・ショーツ 2,200円+税サイズ:M、L・ブラレット(黒猫ワンポイント) 3,990円+税サイズ:M、L・ボディスーツ 6,490円+税サイズ:M、L・Tシャツ 3,490円+税サイズ:M【問い合わせ先】トリンプ・インターナショナル・ジャパンフリーダイアル TEL:0120-104256
2019年01月27日ディズニーアニメーション『ふしぎの国のアリス』をデザインしたランジェリー&ルームウェアが、アモスタイル バイ トリンプ(AMOS STYLE by Triumph)から登場。2018年11月15日(木)より発売される。限定コレクション「アリス イン ワンダーランド(Alice in Wonderland)」で展開されるのは、ブラジャー、ショーツ、トップス、ローブなど。これらのアイテムには、白うさぎの後を追って穴に落ち、ふしぎな世界に入り込んでしまったアリスが、ものいう花たちに出会う有名なワンシーンが表現されている。本物のバストのような感触でボリュームアップを叶えてくれるミルキーホイップパッドを採用したブラジャーには、ブラックをベースに、表情豊かな花々を散りばめている。光沢感のあるサテン地を使用したブラックのローブは、バックスタイルにアリスが花々と出会うシーンを描いた。【詳細】アモスタイル バイ トリンプ『ふしぎの国のアリス』限定コレクション「アリス イン ワンダーランド」発売日:2018年11月15日(木)■ランジェリーブラジャー 4,490円+税、Eカップ 4,790円+税、ブラレット 4,490円+税、ハイキニ 1,800円+税、ヒップハンガー 2,100円+税、サニタリー 2,300円+税カラー:ブラック(総柄)、ピンク(総柄)、ブラック(スクリーン柄) ※ブラジャーはブラックのみ■ルームウェアトップス 3,990円+税、ローブ 7,990円+税カラー:ブラック、ピンク【問い合わせ先】フリーダイアルTEL:0120-104256
2018年11月17日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)が9月24日より、乳がん意識向上キャンペーンをスタート。キャンペーンに伴い、限定ランジェリーセットを発売する。今年で5回目を迎える同キャンペーンは、10月の乳がん啓発月間に合わせて、乳がんへの注意を喚起するとともに、女性たちに健康維持と定期的な検診を呼びかけるリマインダーとしての役割を果たしている。これまでに、ケイト・モス(Kate Moss)、カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)、チェルシー・ハンドラー(Chelsea Handler)、アリシア・キーズ(Alicia Keys)が同キャンペーンをサポートしており、今年は女優のソフィア・ベルガラ(Sofía Vergara)がイニシアティブとして参加。ブランドの公式サイト(www.stellamccartney.com)ではメッセージフィルムも公開されている。キャンペーンでソフィア・ベルガラが着用しているのは、2018年秋冬ランジェリーコレクションの一部としてステラ・マッカートニーがデザインした「ローズ ロマンシング (恋するローズ)」と名付けられた限定ランジェリーセット。フェミニンかつ洗練されたペールローズカラーのソフトカップトライアングルブラ(2万円)とビキニブリーフ(1万4,000円)は、自然体でありながらも自信に満ちた、ブランドのランジェリーに対するアプローチを反映したエフォートレスでセクシーなデザイン。10月1日より公式オンラインストアにて発売、10月中旬よりステラ マッカートニー青山店と六本木ヒルズ店にて展開を予定している。なお、限定ランジェリーセットの売り上げの一部は、最先端の早期発見プログラムと乳がん患者向けの治療を提供する活動を支援するため、英リバプールのリンダ・マッカートニー・センター(Linda McCartney Centre)やロンドンのハロー・ビューティフル基金(Hello Beautiful Foundation)、アメリカのメモリアル・スローン・ケタリングがんセンター(Memorial Sloan Kettering)といった世界的なチャリティーやサポートセンターに寄付される。
2018年10月04日モデルのダレノガレ明美らが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演し、ランジェリー姿を披露した。ダレノガレは、ボディメイクランジェリーブランド「マルコ」のステージにランジェリー姿で登場し、美ボディを大胆披露。色気を放ちながらランウェイを歩いて観客を悩殺した。そして、ランウェイを引き返す際には、美背中で視線を釘付けにした。ダレノガレに続いて、遠山茜子、石黒エレナ、宮内理沙の3人も、ランジェリー姿で登場。並んでランウェイを歩き、セクシー美ボディで会場を沸かせた。その後、MCのオリエンタルラジオ・藤森慎吾、ゆりやんレトリィバァ、日本テレビの笹崎里菜アナウンサーを交えてトーク。ランジェリー姿の女性たちに囲まれた藤森は「これはちょっと、私あえて前向きながらしゃべらせてもらいます」と目のやり場に困りつつ、「ただただ幸せでした。今日一番楽しかったかもしれないです。そんなことないです、すべて楽しいステージでしたけど」と話して笑いを誘った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月19日美胸のために知っておきたい、最新ランジェリー事情に注目しました!ファッションと下着のマッチングを楽しむ。ランジェリー界で、いま注目されているのが、バックシャンな下着。ブラジャーやショーツのバック部分に、あえて見せたくなるディテールがほどこされている。「背中が大きく開いたファッションと合わせるのも楽しいですし、うしろ姿もかわいいと、ぐっと洗練された印象に。今年トレンドのボディスーツも、バックシャンなものが人気です」(『イル・フェリーノ』バイヤー/プレス・北菜月さん)ブラとキャミが一体化しているデザインが増え、ますます洋服感覚で楽しむ時代に。ホールターネックのレースがポイントに。ウェスタン・フラワー トライアングルレースブラ¥6,000*税込み(intimissimi/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)ブラやキャミと合わせ、透け感を活かして。シアーデコレーションレーシィボディ¥6,800(PEACH JOHN TEL:0120・066・107)ランニング用ブラで美胸を死守する。ランニング用のブラジャーも進化中。バストの揺れを最小限に抑え、バストシルエットをキープしてくれる。「モデルさんをはじめとする美意識の高い女性の定番スポーツはランニング。とはいえ、バストを吊り上げているクーパー靭帯は、大きな揺れでブチブチと切れてしまいます。一度切れたら戻りませんので、ランニング用のブラは必須!ひとつは持っておきましょう」(ヘア&メイクアップアーティスト・小澤実和さん)美乳をしっかりキープして思い切り運動を楽しもう。独自の5方向サポート機能でバストの揺れを軽減。吸汗速乾素材を使用。CW‐Xスポーツブラ¥5,900(ワコール TEL:0120・307・056)くいこみにくいソフトワイヤー。バッククロス仕様でずれにくい。Triaction Majic Motion Pro¥5,900(トリンプ・インターナショナル・ジャパン TEL:0120・104256)“買えるアカウント”で自分の幅を広げる。いま、オンラインショップで気楽に購入できるランジェリーブランドにも注目が集まる。路面店はなく、インスタグラムでラインナップをチェックするのが主流。価格は5000円前後のものが多く、お試ししやすいのも利点。「オンラインショップが充実し、さまざまなランジェリーを楽しめるようになりました。ただし試着ができないので、自分のサイズを測り、きちんと知っておきましょう。それでも『サイズが合わなかった…』ということもあるかもしれませんが、気になるデザインに自分からチャレンジしていくことはとっても大事。自分に本当に合った形やデザインを見極めていく力も身に付きますよ」(ランジェリースタイリスト・浅井明子さん)@carriefrancaかわいいけれど甘すぎないセクシーなディテールが人気。フォロワー数3万3000人と注目が高まるブランド。「#carriefranca」とタグ付けして写真を投稿すれば、公式からシェアされることも。@bemuseintimates_official韓国ソウル在住の日本人・治田みずきさんがプロデュースするブランド。“つけるだけで、自分が自分の女神になれる”がコンセプト。自身がモデルを務める、ハイセンスなビジュアルもポイント。@belle_lingerieちょっぴりガーリーなインポートのアンダーウェアをセレクト。ルームウェアや水着も人気で、フォロワー数は約3万6000人に。価格も3000円前後のものが多いので気軽に楽しめる。北 菜月さんランジェリーショップ『イル・フェリーノ』バイヤー/プレス。ファッション性も兼ね備えた国内外の商品をセレクト。小澤実和さんヘア&メイクアップアーティスト。自らもバストサロンに通い、産後のバストをケア。バストケアアイテムにも詳しい。浅井明子さんランジェリースタイリスト。雑誌などで下着のスタイリングを多数担当。監修書に『たのしい下着』(技術評論社)がある。※『anan』2018年9月19日号より。写真・山口恵史(商品)取材、文・神武春菜(by anan編集部)
2018年09月18日ランジェリーをファッションとして楽しむ傾向が高まりつつある?美乳最新事情に迫ります!ブラ=トップスと考える。うっかりトップスを着忘れた?のではなく、最近レッドカーペットで目立つのがブラやブラレットをトップにするセレブたち。シースルーのドレスやジャケットに合わせてチラ見せする場合もあれば、堂々とブラをトップにする場合も。ハイエンドなブランドがデザインしたランジェリーだけでなく、スポーツブラや水着などをTPOや好みに応じてチョイス。セクシー路線の強調ではなく、ボディ・ポジティブの表明といえるだろう。(ライター、翻訳者・山縣みどりさん)【Kendall Jenner(ケンダル・ジェナー)】今年のコチェーラでもやっぱりおしゃれだったケンダル。ブラトップにメンズのカーゴパンツを合わせ、ウエストポーチを斜めがけにしたフェス・スタイルは、真似したいと話題に!Sutterstock/アフロ【Ming Xi(ミン・シー)】T by Alexander Wangのブラトップで上海浦東国際空港に現れたミン。世界中を飛び回るモデルだから、飛行機の中が寒いのはわかっているはず。風邪をひかないか心配です。Imaginechina/アフロ【Bella Hadid(ベラ・ハディッド)】エレガントなドレスにスポーティなアンダーウェアを合わせる、トレンドセッターらしい着こなしで注目を集めたベラ。シアなドレスからのぞく、ナイスバディに目が釘付けです。Best Image/アフロランジェリーデートで下着の楽しさに目覚める。「ファッションとランジェリーの境界線は年々なくなっています。洋服を選ぶ感覚で、下着選びを楽しむ若いカップルが増えています」と、ランジェリーショップ『イル・フェリーノ』のバイヤー/プレス・北菜月さん。実際、北さんのお店にも、おしゃれカップルがお互いの下着を選びに訪れるそう。「ランジェリーは女性だけのおしゃれではなく、インテリアや服と同様にライフスタイル感覚で、男女ともに楽しんでいただけているのかなと思います。胸の大きさや形も、“こうじゃないとだめ”ではなく、ファッションとして楽しむなかで、憧れのボディラインができるほうが自然かもしれません」(北さん)お店のオリジナルブランドも人気。北さんは、お店や自身のインスタグラムでランジェリーの魅力を発信している。オランダ製の生地を使いベルギーで製造されているトランクスブランド『SIXTIETHS』(写真右)や、オランダで人気の下着ブランド『MUCHACHOMALO』(左)などメンズの下着も取り扱う。新進気鋭のデザイナーのアイテムがそろう。il Felinoオリジナル商品や、ロンドンなど海外の下着が揃う。東京都渋谷区神宮前2‐19‐13J2ビル2FTEL:03・6447・0402山縣みどりさんライター、翻訳者。翻訳を手掛けたケビン・クワン著『クレイジー・リッチ・アジアンズ(上・下)』(竹書房)が発売中。北 菜月さんランジェリーショップ『イル・フェリーノ』バイヤー/プレス。ファッション性も兼ね備えた国内外の商品をセレクト。※『anan』2018年9月19日号より。写真・内田紘倫(The VOICE/il Felino)取材、文・神武春菜(by anan編集部)
2018年09月15日スポーツでも女性らしいシルエットをトリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社は、2018年9月5日より、スポーツランジェリー『Triaction by Triumph(R)(トライアクション バイ トリンプ)』の新商品を発表する。女性が抱えるスポーツブラへの不満に答えるべく、女性の美しさと動きやすさを叶える商品ラインナップとなっている。2種のスポーツランジェリースポーツランジェリーとして『Triaction by Triumph(R)』は「Cardio(カーディオ)」と「Studio(ストゥーディオ)」の2種を展開してきた。「Cardio」はハードなスポーツをしても安心なタイプ、「Studio」は幅広いシーンで使いやすいタイプとなっている。単純にスポーツがしやすいだけのランジェリーではなく、バストを崩さずキレイなシルエットを保つ、揺れから守るデザインとなっている点がポイントだ。食い込みにくさや速乾性を追求このたび新商品として登場するのは、「Cardio」よりも食い込みにくい「Triaction Magic Motion Pro(トライアクション マジック モーション プロ)」、「Studio」よりも速乾性に優れた「Triaction Sports Top(トライアクション スポーツ トップ)」である。スポーツシーンに合わせて2種のスポーツランジェリーをそろえておけば、体を思い切り動かしても食い込みや乾きにくさなどを気にせずにスポーツに打ち込むことができる。女性ならではの悩みに見事に答えた新商品を、この機会に試してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社のプレスリリース
2018年09月06日元AAAの伊藤千晃が、「18AW アンフィグラマリッチブラ(AMPHI×グラマリッチブラ)キャンペーン)」のイメージモデルに起用され、美ボディあらわなランジェリー姿を披露した。また、ソロ楽曲第2弾となる新曲「happiness」が、同キャンペーンのWeb CMのタイアップ楽曲に決定。映像では、大人の魅力たっぷりな雰囲気に仕上がっており、映像の中で流れる「happiness」は壮大なイメージと、印象的で覚えやすいサビのメロディーが秀逸な楽曲となっている。伊藤は自身のインスタグラムで動画を公開し、「今回ワコールの下着ブランド『AMPHI』2018AWのイメージモデルをさせて頂く事になりましたさらに、私の第2弾楽曲『happiness』がWEBCMのタイアップになっています!!9月12日にデジタルリリースされるのでぜひ聴いてください」とアピール。「モデルをさせて頂いたグラマリッチブラは、リッチな谷間をつくれる上に、脇すっきりも叶えてくれる優れものバストを自然に寄せてフィッティングも良し!!」と商品の魅力も伝えた。ファンからは「美しすぎます」「めちゃくちゃ綺麗です!!」「見とれてしまうほど美しい」「素敵すぎる」「色気半端ない」「スタイル良すぎ」と絶賛の声が上がっている。
2018年08月27日ルール ロジェット(leur logette)は、ビスポークランジェリーで知られるチヨノ・アンとの初コラボレーションしたランジェリーを、伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3にオープンする期間限定ショップ「キャニオン ローズ(Canyon Rose)」で販売。期間は2018年8月22日(水)から28日(火)まで。限定ショップ内には、モードとロマンティックを愛する女性のために揃えた日常をエレガントに演出するワードローブや雑貨類をそろえる。そのなかで、最も注目したいのが、ルール ロジェットのアーカイブ生地を用いて、チヨノ・アンが女性らしい柔らかなデザインに仕上げたランジェリーだ。アーカイブ生地を基にしているがゆえ全て1点物。キャミソールやショーツ、ガウンなど、自宅でのプライベートタイムを優雅なひとときに変えてくれる、ロマンティックかつフェミニンなアイテムが手に入る。なお、期間中は14種類のルール ロジェットのアーカイブ生地からのオーダーも実施する。そのほか、フランス直輸入のビンテージアイテムや、コスメブランド「ローズ ラボ」の農薬不使用の食べられるバラを使用したケア用品、ドライフラワー専門店「EW.Pharmacy」の限定パッケージなど、ここでしか出会えないものが勢ぞろいする。【詳細】キャニオン ローズ開催期間:2018年8月22日(水)~28日(火)場所:伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3住所:東京都新宿区新宿3-14-1【問い合わせ先】伊勢丹新宿店TEL:03-3352-1111(大代表)
2018年08月20日パリ発「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」が、日本国内2号店となる京都・四条店を2018年10月5日(金)にオープンする。2013年、パリ10区に誕生した「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」は、オープンからわずか4年あまりで、舌の肥えたパリ市民から圧倒的な支持を得るまでに成長した人気店。日本には2018年3月に初上陸、記念すべき世界展開1号店となる東京・吉祥寺店が誕生し、パンの本場パリの味を求める人々で日々賑わいを見せている。パリ本店を象徴するオープンな工房と今回全長約15mもの大理石製ロングカウンターを設置した京都・四条店でも、毎日作られる安心でフレッシュなパンの数々が味わえる。また、カフェスペースにはテラス席、ソファー席、ハイカウンター席など計85席を用意。京都にいながら、パリの空気感や香り、味わいが楽しめる空間となっている。【店舗情報】リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー 京都・四条店オープン日:2018年10月5日(金)住所:京都市中京区東洞院通六角下る御射山町273 プラウド京都東洞院1F営業時間:平日 9:00~19:00、土日祝日 8:00~19:00(予定)定休日:無休席数:85席(想定)店舗面積:497.59㎡
2018年08月14日H&M(エイチ&エム)とオランダ発のランジェリーブランド、ラブストーリーズ(LOVE Stories)のコラボレーションランジェリーが、2018年8月9日(木)に発売される。2013年にデザイナーのマーローズ・ホーデマン(Marloes Hoedeman)が立ち上げたラブストーリーズは、多彩で豊富なプリントと着心地の良いデザインで女性の支持を集めるランジェリーブランド。今回のコラボレーションコレクションからは、レース、サテン、ソフトなナイロン素材のブラレット、ショーツ、ソング、ナイトウェア、ソックスなど、ラブストーリーズの定番をベースに、優雅さと快適性を追求したアイテムがラインナップ。デザイン面では、豹柄や星柄、大胆な花柄を、レース、スポーツウェア風のストライプ、フリルの縁などと合わせた、マーローズが“完璧なミスマッチ”と称する、ラブストーリーズ特有の大胆な組み合わせが最大の特徴となっている。【商品情報】「H&M × ラブストーリーズ」コラボレーションランジェリー発売日:2018年8月9日(木)取り扱い店舗:H&M渋谷店、H&M新宿店、H&M原宿店、H&M心斎橋店、H&M名古屋松坂屋店、H&M梅田店、H&M京都店、H&MららぽーとTOKYO-BAY店価格帯:999〜7,499円(税込)
2018年08月12日ジェラート ピケ(gelato pique)から、新たにカプセルランジェリーコレクションが登場する。ジェラート ピケが提案するランジェリーは、ロマンティックで魅惑的。リッチなオリエンタルレースを使ったもの、スカラップラインで女性らしさを強調するもの、そして華やかなローズレースを用いたもの。内側から気分を上げてくれるようなブラ&ショーツ、キャミソールなどが揃った。“大人かわいい”を叶えるオリエンタルレースのブラ&ショーツ人気の極上レースを使用したランジェリーシリーズから、見えてもかわいいブラ&ショーツが登場する。バックスタイルにレースをたっぷりとあしらったブラは、ノンワイヤーで締め付け感が少なく、ショーツは、パンツスタイルでも綺麗に見えるシルエット。着心地にもこだわっている。ロマンティックなローズレースのブラ&ショーツローズレース柄を使用したノンワイヤーのブラは、女性らしい胸元を叶えるカッティングにこだわった。そこから繋がるサテン素材の極細ストラップで大人の色気をほのかに演出してくれる。また、ヒップバングのショーツは、伸縮性に優れたオールレースの贅沢な仕上がりに。スムーズィー素材の“ノンストレス”アンダーウェア肌へのストレスを感じさせないシームレスのアンダーウェアは、定番のスムーズィー素材を採用。ジェラート ピケらしく、徹底的に快適さにこだわった。カラーは、柔らかなミントとピンクの2色で展開。商品詳細【詳細】ランジェリー バイ ジェラート ピケ セレクション※順次販売中価格:・オリエンタルレースブラ&ショーツ 7,000円+税・ローズレースブラ&ショーツ 7,000円+税・レースブラ&ショーツ 7,000円+税・バックレースキャミソール 4,600円+税・サイドレースショートパンツ 4,400円+税・バックレースドレス 7,400円+税・シームレスインナーブラトップ 5,200円+税・シームレスインナーレギンス 5,000円+税
2018年05月27日株式会社アヴァンサが運営するポーランドランジェリーセレクトショップ「kobieta(コビエタ)」は2月14日〜20日まで名古屋・JR名古屋タカシマヤに期間限定出店。JR名古屋タカシマヤ4階ランジェリー&リラクシング イベントスペースにて「新しい自分に出会う!運命のランジェリーフェア」を開催します。■kobietaの特徴■中欧ポーランドランジェリーブランドを展開。■繊細なディティールとデザインはハイブランドにも劣らない美しさでありながら、手の届くリーズナブルなプライスを実現。ブラジャー8300円〜(税別)、ショーツ5000円〜(税別)。■インポートランジェリーとしては珍しい、アンダーバスト65cmから展開。豊富なサイズ展開をご用意しておりますが、在庫に限りがございますので、お早目のご来店をお待ちしています。■フェア特別企画DRESSでコラム連載中の石川智恵によるマンツーマンランジェリーアドバイス会実施。一人ひとりのライフスタイルに合わせたあなたのためのランジェリーを一緒にお探しします。2月15日〜18日(4日間のみ、予約制)フィッティングご予約先:お問い合せ窓口:052-566-8277(直通)ジェイアール名古屋タカシマヤ4階(お問い合わせ先)アヴァンサTEL 052-753-5551
2018年02月11日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)からバレンタインデーに向けた「バレンタイン限定コレクション」が登場。とっておきのランジェリーやカップルにぴったりのペアパジャマなどが展開される。ハートデザインの“バレンタインランジェリー”「ビーラブドブラ」は、ハートが全面に散りばめられたラブリーなデザイン。しずく型のカップと深いVカットで谷間がのぞき、甘い色気を演出してくれる。お揃いのパンティとソングもラインナップし、カラーはレッド・ピンク・ブラックの3色だ。「ハートシャワーブラセット」は、透け感のあるレース部分にぷっくり浮かび上がるフロッキープリントのハート柄があしらわれている。セットパンティは両サイドにフリル、バックの中心にはギャザーが入っており、ヒップがハート型に見えるこだわりデザイン。ラブレター付きのペアパジャマお部屋デートを予定しているカップルは、お揃いのパジャマはいかが。「ハッピィラヴァーズラブレターパジャマ」は、トップスの前裾が「Love」の文字にカット&刺繍されており、背面には愛のメッセージがプリントされた特別デザイン。レディースパジャマは彼から、メンズパジャマには彼女からのラブレターになっている。ボトムスはハートのロリポップ柄だ。お揃いのアンダーウェアも真っ赤なエナメルのハート型ポーチに入っているのは、ハートと愛のメッセージ「Je t’aime」を全面にプリントしたパンティとボクサーパンツ。2人だけが知るお揃いコーディネートを楽しんでみては。パンティは際にギャザーを寄せ、フリルがたくさん付いたかのようなラブリーなデザインとなっており、ボクサーパンツは前カップが立体的なので、着心地が良いのも魅力だ。【詳細】ピーチ・ジョン「バレンタイン限定コレクション」店頭で販売中取り扱い:ピーチ・ジョン全国のストア、公式オンラインストア価格:・ビーラブドブラ 2,980円+税、パンティ 1,480円+税、ソング 1,28円+税・ハートシャワーブラセット 4,980円+税・メンズハッピィラヴァーズラブレターパジャマ 5,480円+税・ハッピィラヴァーズラブレターパジャマ 4,980円+税・ジュテームハートペアパンティセット 2,980+税【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2018年02月03日■切り絵で作るランジェリーとの出会いランジェリー好きが集まるランジェリーイベント「#共犯は赤いランジェリー」が、表参道にて開催されました。会場のドアを開けた瞬間に、想像以上の魅惑の世界、品があり、高級なエロスが漂っていました。赤いランジェリーをこよなく愛する私は、その世界観にすぐに引き込まれてしまいました。細部にまで手を抜かない、こだわりが詰まったこのイベントは、ワコール広報・宣伝部 アーティスティックディレクターのRIBONさんが企画されたものでした。写真ではわかりにくいかもしれませんが、実はこの4体のマネキンたちは、通常のマネキンの1/2サイズの大きさです。1/2サイズのマネキンが1/2サイズで作られた美しいレースを纏う、この姿が何とも官能的で、今までに感じたことのない興奮を覚えました。こんな艶っぽい演出にもため息が出ます。圧倒されっぱなしでした。■切り絵作家・佐川綾野さんの作品さらに私の心を鷲掴みにしたのは、会場にディスプレイされていた切り絵。切り絵作家・佐川綾野さんの作品です。繊細なランジェリーが切り絵で表現されていて、なんとも言えない美しさが漂います。佐川さんはテレビなどでも活躍されているほか、フェリシモの「ギリシア神話切り絵プログラム」などの監修もされています。■切り絵体験教室へ行ってみました京都と東京に切り絵教室のアトリエがあり、東京でも体験ができるということで、早速体験してきました。切り絵は初めてですが、もともと細かい作業は好きなほう。佐川先生に少しアレンジしていただき、繊細なスリーインワンのデザインを選びました。最初からここまで細かいデザインを希望する人はあまりいないそう。ただ、どうしてもランジェリーの切り絵に挑戦したかったので、集中すること2時間。ひたすら切り続けてなんとか仕上げることができました。完成!これは佐川先生のアイデアですが、切り終えた作品を額に入れると、アートのように素敵に飾ることもできます。ランジェリー好きにはたまりませんよね!ちなみにこの額はなんとセリア(100円ショップ)のものだそう。今までする機会がなかった切り絵を体験してみて、「無心」になれる時間があまりにも心地よく、ストレス発散にもなりました。仕上がった切り絵を額に入れて飾る喜びも格別でした。私はランジェリーモチーフをデザインに選びましたが、たくさんの図案から選べます。切り絵に興味がある方、無心になりたい方にはおすすめです!
2018年01月25日ワンマイルウェア・ランジェリーブランドのスキンアウェア(SkinAware)から、「茜」で染めた赤のランジェリーシリーズが登場。12月5日から2018年1月31日まで、スキンケアブランドのワリュー(warew)とコラボレーションしたキャンペーンを実施する。茜を使用した染色は、少し黄みがかった赤色になるのが特徴。植物本来の持つ鮮やかな発色を実現した「ボタニカルダイ」で、植物から抽出した染料を生地に吸着させている。茜で染めた衣類には保温・通経・浄血・解熱・強壮といった効能があると言われ、女性の体を守る目的で古来から使用されてきた。また、赤には血行促進や保温効果があるとされ、イタリアでは幸運を呼び寄せる他、力・精神・健康・豊かさの象徴として言い伝えられている。「フリルブラ」(7,500円)、「フリルショーツ」(5,900円)「フリルブラ」(7,500円)、「フリルショーツ」(5,900円)、「レースブラ」(6,400円)、「レースショーツ」(4,700円)、「レーストリミングブラ」(7,400円)、「レーストリミングショーツ」(5,400円)、「ブラキャミソール」(7,400円)、「レースブラキャミソール」(8,300円)の8型を展開。この「茜」コレクションの発売と同時に、ワリューとのコラボレーションセットが登場。スキンケアの真髄を日本の美の中に見出し、日本特有の美意識「わび・さび」をスキンケアブランドへ昇華させたワリュー。すべての原料に対して、厳しい自社基準をクリアしたものだけを使用しており、その選り抜きの美容成分は独自の微細化技術で肌のすみずみまで届けられ、肌にいきいきとした美しさをもたらす。キャンペーンでは、「茜」シリーズのブラまたはキャミソールとショーツをセットで購入すると、ワリューのスキンケアトライアルセットをプレゼントする。なお、取り扱いはスキンアウェアのオンラインショップと、伊勢丹新宿店本館、西武池袋本店、そごう横浜店、ELLE shopの他、東京・神宮前のカフェレストラン「Ones by Sosu」では、キャンペーン期間中ポップアップショップを開催。ポップアップでは「赤」をテーマにした、スキンアウェア×Ones by Sosuのスペシャルランチプレートを提供する。
2017年12月18日■パッケージもかわいい。イタリア製のショーツイタリアのブランド「cosabella(コサベラ)」。かわいいアイスクリームカップの中身はなんと、ショーツなんです。こんなお茶目な演出にも女心がくすぐられます。イタリア製で、見た目だけでなく、ストレッチレースがとてもやわらかく、履き心地も最高です。機能的にも、ヒップと太ももの境い目部分に縫い目がないため、タイトスカートやパンツスタイルでも、アウターにひびかず、毎日履きたくなるくらい。ショーツ価格:2700円(税抜)サイズ:Sサイズのみ※通常ショーツ3000円(税抜)のところ、代官山のランジェリーショップ「 Lingerie & Loungewear Tiger Lily Tokyo 」にて12月25日までクリスマス限定割引中! お問い合わせ先:「Lingerie & Loungewear Tiger Lily Tokyo」電話:03-5458-7606営業時間13:00〜20:00定休日毎週水曜日イタリア製、可愛いパッケージ、履き心地抜群、プチプラと揃えば、もらう側だけでなく、贈る側も幸せ。カラーも豊富なため、選ぶのもとても楽しいです。ショーツの形はタンガだけではなく、ノーマルなタイプもあり、好みのタイプを選べます。ショーツ価格:2700円(税抜)サイズ:Sサイズのみ※通常ショーツ3000円(税抜)のところ、代官山のランジェリーショップ「Lingerie & Loungewear Tiger Lily Tokyo」にて12月25日までクリスマス限定割引中!お問い合わせ先:「Lingerie & Loungewear Tiger Lily Tokyo」電話:03-5458-7606営業時間:13:00〜20:00定休日:毎週水曜日■イタリア製、クリスマス限定ランジェリーセットこちらは代官山のランジェリーショップでしか手に入らない「Tiger Lily Tokyo × cosabella Christmas Limited Lingerie Set」。ギフトに最適なベロアのポーチに入っていて、イタリアならではの遊び心が詰まったデザイン。ベルベットポーチ入ランジェリーセット価格:1万500円(税抜)ポーチの色:ピンクサイズ : Sサイズ、Mサイズお問い合わせ先:「Lingerie & Loungewear Tiger Lily Tokyo」電話:03-5458-7606営業時間:13:00〜20:00定休日:毎週水曜日ベルベットポーチ入ランジェリーセット価格:1万500円(税抜)ポーチの色:ネイビーサイズ : Sサイズ、Mサイズお問い合わせ先:「Lingerie & Loungewear Tiger Lily Tokyo」電話:03-5458-7606営業時間:13:00〜20:00定休日:毎週水曜日■U1万円。ガーターベルトまで揃うおトクな3点セット高品質でありながら、リーズナブルな価格で注目を集めている、ポーランドランジェリーブランド「obsessive(オブセッシブ)」からおトクな3点セットが登場しています。オブセッシブは、サイズがS/MとM/Lと2サイズのみの展開のため、細かいサイズが必要なく、ギフトにも向いています。こちらのセットはブラジャーがパッド入りのため、トップが気にならず、アウターを選ばない優れもの。ブラジャー、ショーツ、ガーターベルトの3点が入っていて7000円というお値段ですが、デザインと質の良さに箱を開けて誰もが驚くはずです。パッド入りレースブラ&ガーターベルト&Tバック3点セット(黒)[OB2608] [Wonderia set] 価格:7000円(税抜) サイズ:S/M、M/L通販サイト「SPLASH」(全国送料無料):「オブセッシブ」は商品すべて、オリジナルボックスに入っています。ヨーロッパの香りのするこのセクシーなボックスを集めている方もいらっしゃるほど!■タトゥーのように肌に浮かび上がるレースが美しいセットポーランドランジェリーブランド「anais(アナイス)」のスリップ&ショーツのセット。この美しさと着心地の良さで、消費税を入れても1万円以下とは……!数々のランジェリーを見てきた私でも信じられないくらい素晴らしいランジェリーです。肌に吸い付くような美しいレースが女性の肌をより美しく魅せます。タトゥー風スリップ&Tバックセット(黒・シースルー)[AN-064] [INNOCENCE] 価格:9000円(税抜)サイズ:S、M、L 通販サイト「SPLASH」(全国送料無料):■艶っぽさが素敵。イタリア製のタイツポーランドでデザインされ、イタリアで編まれているブランド「Veneziana(ベネチアナ)」のタイツをご紹介します。日本では、なかなかお目にかかれない、魅惑的なデザインのタイツです。見えない部分を楽しむアイテムとしても、ミニスカートからちょっとだけ見せるのも、あなた次第です。柄タイツ40デニール(ガーター風・黒) [CALZEROTTO RETE] 価格:2300円(税抜)サイズ:2、3、4 通販サイト「SPLASH」(全国送料無料):今回、ご紹介したヨーロッパのランジェリーは、すべて質がとても良く、値段はリーズナブルで、手に取って感動してもらえること間違いなしのものばかり。ギフトにはもちろん、ご自分用としてもおすすめです。クリスマスの時期、チェックしてみては?
2017年12月14日株式会社アヴァンサが運営するポーランドランジェリーセレクトショップ「kobieta(コビエタ)」は日頃のご愛顧に感謝して、11月23日〜12月6日まで、ヒンカリンカ1st(東急プラザ銀座3階)にて「新しい自分に出会う!運命のランジェリーフェア」を開催します。■kobietaの特徴■中欧ポーランドランジェリーブランドを展開。■繊細なディティールとデザインはハイブランドにも劣らない美しさでありながら、手の届くリーズナブルなプライスを実現。ブラジャー8000円〜(税別)、ショーツ4300円〜(税別)。■インポートランジェリーとしては珍しい、アンダーバスト65cmから展開。■フェア特別企画■DRESSでコラム連載中の石川智恵によるマンツーマンランジェリーアドバイス会実施。一人ひとりのライフスタイルに合わせたあなたのためのランジェリーを一緒にお探しします。11月24日〜26日、12月1日〜3日(6日間のみ、予約制)フィッティングご予約先:HINKA RINKA 銀座店お問い合せ窓口:03-3572-0056(直通)担当:石井■通常の売り場を拡大し、Axami sexy新作先行発売およびフェア期間中限定の商品ラインアップを豊富なサイズと共に展開。■フェア期間中、商品をお買い上げのお客様にフェア終了後からご利用いただける割引クーポン券をプレゼントします(なくなり次第終了とさせていただきます)。(お問い合わせ先)アヴァンサTEL 052-753-5551
2017年11月17日「AMO’S STYLE by Triumph(アモスタイル バイ トリンプ)」では、AMO’S STYLE by Triumph限定8店舗とWebにて「WEB限定ランジェリー」を10月26日から新発売しました。テーマはMoonlight,Sunshine。今を思いっきり生きる女性の変わりゆく表情からインスピレーションを受け、大人の女性の色っぽさを美しく表現しました。カラーは、大人の女性らしさを表現したワイン、ホワイト、ブラックの3色展開です。商品開発にあたり、「とっておきの下着を着けるシーン」をテーマにWebアンケートを実施しました。アンケート結果で圧倒的に1位だったデートシーンを盛り上げてくれるエレガントで華やかな大人の女性らしいランジェリーに仕上げました。■商品概要■販売店舗AMO’S STYLE by Triumph 札幌パセオ店 (北海道)AMO’S STYLE by Triumph 越谷イオンレイクタウン店 (埼玉県)AMO’S STYLE by Triumph 大宮東口店 (埼玉県)AMO’S STYLE by Triumph 銀座INZ店 (東京都)AMO’S STYLE by Triumph ルミネ池袋店 (東京都)AMO’S STYLE by Triumph 横浜ポルタ店 (神奈川県)AMO’S STYLE by Triumph JR名古屋高島屋店 (愛知県)AMO’S STYLE by Triumph prime ルクア イーレ店 (大阪府)(お問い合わせ先)トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社 お客様相談室TEL 0120-104-256
2017年10月30日ワコールの中でも劇的にセクシーな下着が揃うブランド「Salute(サルート)」が、ランジェリーにこわだわるおとなの女性に向けたイベント「Salute 色めく Night」を、2017年10月6日(金)に、渋谷「DAIA」にて開催。応募者の中から選ばれた、70組140名の女性が参加しました。イベントでは、秋冬新作コレクションを見ることができたほか、メイクアップアーティストによるポイントメイク体験、バーレスクダンスショーが行なわれ、会場を訪れた人々を魅了。一夜限りの魅惑の世界を、会場に足を運べなかった方のためにレポートしちゃいます。「Salute(サルート)」ってこんなブランド!!ボディメイクとセクシーさを融合した究極の“美下着”が揃う「サルート」には、女性の美を応援する「ワコール」の中でも、劇的にセクシーな個性が輝くランジェリーが揃います。ボディラインを美しく見せる機能性とこころを満たすデザイン性を両立し、時にドラマティックに、時にゴージャスに・・・と、女性が女性らしくセクシーであることを、自由に愉しめるインナーウェアとして、おとなの女性たちから熱狂的に愛されているブランドです。近年では、人気ドラマ「サイレーン」にて、猟奇的な色気を放つ菜々緒さんが着用していたことで、話題となったのをご存知の方も多いはず。すべての女性の生きるシーンを「劇的」に演出してくれる唯一無二の存在感に、虜となる美女が年々増加しているのだとか!2017年秋冬は“日本の美意識”を花で表現したコレクションが登場6つの“色めく”が魅了する2017年秋冬は、秋から冬に咲く季節の花をモチーフに、日本の美意識を散りばめたコレクションを展開。和の世界をサルートならではの感性で、ドラマティックに表現しています。「まなざし 色めく」、「声の響き 色めく」、「しぐさ 色めく」、「微笑み 色めく」、「薫り 色めく」、「うしろ姿 色めく」と、6つの“色めく”ランジェリーが登場。繊細な花々が咲いた美しきデザインは、眺めているだけで女心を満たしてくれるものばかり。「Salute 色めく Night」潜入!!色気しかない!“なりたい女性”の部屋のようなディスプレイイベント会場は、今シーズンのテーマである“和の世界”をドラマティックに表現した空間が広がります。ランジェリーが覗くラックやキャビネットの前に美しく立つ、「サルート」の新作ランジェリーをまとったマネキンたち。その姿は、セクシーそのもの。このような空間で、ランジェリー姿でたたずむおとなの女性って、まるで映画のワンシーンみたい。誰もが憧れる世界観にうっとり。エロティック×美×憧れ「バーレスクダンスショー」お酒が入り、気分も盛り上がってきた頃、人気バーレスクダンサーとして活躍している「絹靴下のPiPPi」による妖艶なショータイムがスタート!「バーレスク」とは、踊りを主とした喜劇のこと。本ステージでは、「部屋に戻ってきた女性がランジェリーを着替えることで、昼の顔から夜の顔へ変身していく様を表現」したダンスを見せて下さいました。ゴージャスなランジェリーを着がえながら魅せるパフォーマンスは、艶めかしくエロティック。鍛え上げられたボディ、妖艶なしぐさや表情に、会場中が目を奪われます。「ランジェリーを美しく着こなせる、あんなボディになりたい」との声が、至るところから聞こえたほど。「サルート」の世界を体感できるメイクブースで妖艶な眼差しに会場中程に設置された、プロのメイクアップアーティストが、「サルート」のイメージにぴったりのメイクを施してくれるブースは大人気!日本の美意識を表現したアイメイクは、ドレスアップして出かけたい金曜の夜にふさわしくゴージャスで色っぽい。目を見張るような“赤”の魔力で、心が躍ります。サルートメイク後は“花のオブジェ”が華やぐフォトスポットで撮影をサルートメイクで妖艶な眼差しと華やかな色気を手にしたあとは、大きな花のオブジェが華やぎを添えるフォトスポットにて写真撮影を。爽やかなブルー、ミステリアスなブラックと、それぞれイメージの違う2つのスポットには、この日の姿を残したい女性たちがイベント終了間際まで列を成していました。手に持って撮影できる花のオブジェは、可愛らしさや華やかさはもちろんのこと、「小顔効果がある」と話題だったとか。素敵なランジェリーは“女”を格上げしてくれるもの夢と魅力が詰まった一夜は魔法の時間おとなの女性は、日常の忙しさにより、“女性としてのセクシーさ”をつい封印してしまいがち。また、ボディラインへの悩みも増加するお年頃。その結果、ボディメイクなどの機能性ばかりにとらわれた下着選びをしてしまってはいませんか?ランジェリーは、普段見せないからこそ、女性らしさを自由に愉しめるモノ。そして、素敵なランジェリーとそれを着こなすボディや表情は、“女”を格上げしてくれるものであると、再認識させてくれるイベントでした。「サルート」は、ボディメイクとセクシーさを兼ね備えた大人の女性のためにブランドです。官能的で魅惑的なランジェリーに身を包み、毎日の煌く瞬間を、今まで以上に愉しみましょう。魔法の時間は一夜で終わりですが、女性としての輝く瞬間は、まだまだ始まったばかりです。サルート2017秋冬コレクション「まなざし 色めく」宵に花ひらく待宵草と、空を彩る満点の星をモチーフに、ジュエリーライクに仕上がったコレクション。秋めく頃にふさらしい華やぎと輝きを、あなたの肌に。「声の響き 色めく」夜になると甘美な香りを放つ月下香の花をモチーフに、アシンメトリーな美しさが咲きます、華道の世界をイメージし、手の混んだテクニックや女らし差を引き出すディテールが美しい。和テイストのランジェリードレスもラインナップ。「しぐさ 色めく」薔薇と秋の七草をモチーフに、着物のような雅やかさを表現。技巧を凝らしたテキスタイルの華麗さ。日本の美意識が集結されたコレクション。「微笑み 色めく」ひとひらずつ舞う寒椿の花びらをモチーフに、ラメ糸で描かれた繊細なレースの美しさを堪能できるコレクション。ブラのストラップのアップリケは取り外して、キャミソールのストラップに取り付けることもできます。「薫り 色めく」雪の舞“風化”をモチーフに、やわらかなチュールを多用し、高貴な薫りが肌から立ち込めるようなデザイン。ブラはフルカップなど3タイプが揃い、バストの仕上がりはそれぞれ異なる美しさです。「うしろ姿 色めく」サルートファンに捧げる、店舗限定商品グループ。格式ある日本水仙をモチーフに、歌舞伎の絢爛たる世界をイメージしたコレクションは、見逃せない一品揃い。女性らしさを愉しみたいあなたへ
2017年10月13日■「あえて見せるランジェリー」で抜け感とヘルシーな色気を演出私たち大人がランジェリーを楽しむ場合、気をつけたいことがあります。それは、そのランジェリーが、「見えてよいもの」なのか「見えてはいけないもの」なのかということ。見えてはいけないタイプのランジェリーが、稀に意図せず見えてしまうことが、「スパイス」になることはあっても、それがいつもだとだらしない印象です。一方、見えてよいタイプのランジェリーは私たち大人のファッションに抜け感と心地よい色気をプラスします。たとえばストラップに美しいレースを使ったランジェリーはわざわざ「見せたいもの」。大人の背中やデコルテ部分を美しく見せてくれます。そして、もうひとつ気をつけたいのはランジェリーの細部。洋服に隠れて見えない部分はもちろんですが、見えているレースやストラップに縫製のほつれや洗濯後の毛玉がついていたら台なしです。着る前や着た後に、鏡の前でランジェリーの状態を念入りにチェックするとよいでしょう。美しいランジェリーに包まれた鏡の中の自分に気分が高揚し、しぐさまで艶っぽくなるはずです。■一枚布のブラジャーや発色の良いランジェリーにも挑戦できる締め付け感が少なくバストに優しい、一枚布のブラジャー。着心地が良いだけではなく、レースから透ける肌は美しく、華やかです。しかし、薄着の季節にはバストトップの形が気になり、挑戦するのをためらう方もいたのではないでしょうか。重ね着をしたり、厚手の洋服の出番が増えたりする秋冬は、ランジェリーの種類や色を楽しむことができるチャンス。普段、洋服では挑戦しにくい色をランジェリーで試してみてはいかがでしょうか。■涼しい季節、シルクニットのランジェリーもおすすめ涼しい秋の夜長。お気に入りのランジェリーを着て、読書や映画鑑賞に没頭するのがおすすめです。昼間さまざまなストレスと戦って、疲れ果てた夜に誰かに頼るのも良いですが、心地よい時間を自分自身で作ることができたら最高です。肌触りがよく、それでいて女度を上げるシルクニットのランジェリーは、一度着てみていただきたいです。締め付けが気になるようなら、ショーツもはかずにこれ一枚を着て、好きな本を読みながら眠ってしまうのも良いでしょう。お気に入りのランジェリーと出会い、楽しむ秋に!
2017年10月07日トリンプ・インターナショナル・ジャパンでは、「triaction by Triumph(R)(トライアクション バイ トリンプ)」の秋冬新商品を10月4日より、一部トリンプ製品取扱店およびスポーツ専門店、公式オンラインショップにて発売します。triaction by Triumph(R)は、拡大を続けるスポーツ市場において、既存のスポーツ用ブラジャーとは異なる、下着メーカーならではの技術力を活かしたスポーツランジェリーとして2017年4月にデビューしたブランドです。■triaction by Triumph(R)新商品の特徴triaction by Triumph(R)は、多くの女性が既存のスポーツ用ブラジャーに不満を持っていることに着目し、スポーツの時でも、バストをつぶさずにきれいなシルエットが叶い、バストの揺れからも守る高機能の“スポーツランジェリー”。ハードなスポーツシーンにオススメの「Cardio(カーディオ)」・幅広いスポーツシーンにオススメの「Studio(ストゥーディオ)」のふたつのラインを展開しています。今回の新商品では、「カーディオ」から、ソフトなワイヤー「マジックワイヤー(TM)エアー」を使用した「Magic Motion(マジックモーション)」が新登場。また、コーディネートアイテムとしてボトムも展開し、トータルコーディネートが楽しめるようになりました。「ストゥーディオ」からは、1日中着けていても気にならない、楽な着けごこちの2シリーズを展開します。■カーディオ<Magic Motion商品概要>アイテム:ハーフトップブラジャーサイズ(カップ/アンダー):B~D/70~75希望小売価格:本体価格¥5900税込価格¥6372カラー:ブラックアイテム:フィットスター ボトムサイズ:M、L希望小売価格:本体価格¥3900税込価格¥4212カラー:ブラック×ピンク<Control Lite商品概要>アイテム:ハーフトップブラジャーサイズ(カップ/アンダー):B~D/70~75希望小売価格:本体価格¥6900税込価格¥7452カラー:ダークレッドアイテム:フィットスター ボトムサイズ:M、L希望小売価格:本体価格¥3900税込価格¥4212カラー:ダークレッド■ストゥーディオ<triactionシリーズ商品概要><triaction021シリーズ商品概要>アイテム:021Pハーフトップブラジャーサイズ(カップ/アンダー):B~D/70~75希望小売価格:本体価格¥3900税込価格¥4212カラー:ブラックアイテム:021P01ハーフトップブラジャーサイズ(カップ/アンダー):B~D/70~75希望小売価格:本体価格¥4900¥5292カラー:ブラック<triaction010シリーズ商品概要>アイテム:ハーフトップブラジャーサイズ(カップ/アンダー):B~D/70~75希望小売価格:本体価格¥3900税込価格¥4212カラー:ピンク(お問い合わせ先)トリンプ・インターナショナル・ジャパンTEL 0120-104-256
2017年09月30日■フランス女性に「夜のランジェリー」について聞いてみた昔のフランス映画でベッドに入った夫婦が、それぞれ本を読みつつ、会話をするシーンがありました。観たのは10年ほど前になりますが、女性が身につけていた白いネグリジェがずっと頭の中にあり、フランス女性は寝るとき、ネグリジェを着用するのだと思っていた時期がありました。しかし後になって、就寝時は何も身につけないということを耳にするのです。就寝時の服装は人によって異なるかもしれませんが、それが多数を占めるのであれば、本当に何ひとつ身につけないの?と聞きたくなってしまいますよね。今回は夜のランジェリーについて、フランス女性に聞いてみました。■就寝時にショーツをはかないのは普通のことどうやらフランスでは、ショーツをはかずに寝ることが多いそう。これは幼少期からなので、はかないのが一般的といえるかもしれません。そうすると、やはり全裸でベッドに入るということなのでしょうか?以前フランスのサイトで、「なぜ就寝時にショーツをはいてはいけないのか?」というコラムを読んだことがあります。はかないで寝るのは衛生的にどうなのかと、疑問に思う方もいるでしょう。しかしショーツをはいて寝ると蒸れが生じ、かえって不衛生であるとも考えられるのです。このことから、もし着用するのであれば肌にやさしいコットン素材で、ゆったりとしたものを選ぶのがベストだとわかりました。フランス女性は体を締めつけないという開放感や、心地良さだけを求めているわけではないのです。実際私の友人(フランス人)も、夜はゆったりとしたショーツ1枚で寝ることが多いといいます。基本的にタンガやストリングといったTバックを好む彼女ですが、就寝時はヒップ全体を包み込むキュロットタイプを選んでいるのだそう。彼女がショーツをはいて就寝する理由は、幼い子供がいるから。「夜中に娘が泣き出してしまったら、部屋に様子を見に行かなきゃいけないじゃない?そのときにショーツをはいていなかったら、なんだか滑稽よね」と、笑いながら話してくれました。■パジャマはベッドに入るまでのアイテム全裸で寝る人が多いとはいえ、フランスにもパジャマは存在します。しかしそれは、就寝時に着るものではなく、ベッドに入る直前までのアイテム。夜はパジャマやルームウェアで過ごし、ベッドに入るときには脱ぐ。さらにショーツまでとなれば、その光景は私たちからすると、ちょっと不思議なものに映るかもしれません。ちなみに友人のお気に入りは「Kimono」というネーミングがついた、日本の着物をイメージしたナイトガウン。素材は光沢が美しいサテンで、サイドに透け感のあるセクシーなネグリジェがセットになっているそうです。また彼女がこだわっているのが肌触りで、滑らかなものを選ぶようにしているのだとか。それは肌寒くなった季節のパジャマ選びにおいても同じです。たとえそれが長袖Tシャツ&パンツといった、比較的カジュアルなものだとしても。フランス女性の夜のランジェリー事情には、新鮮な驚きがある一方で、考え方は理にかなっていて、興味を引く部分がたくさんあります。今回は、パジャマについてもお話ししましたが、デザインだけでなく、着心地や肌触りにもこだわること。それがフランス女性のエレガンスを高めているのだと、改めて感じるのです。
2017年09月21日