名作映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの限定&関連商品が、期間限定イベント「レトロ・サピエンス PART2」で販売中。この度、先行販売していた限定アイテムのオンライン販売がスタートした。限定アイテムには、デスクや棚などに手軽にディスプレイできる、タイムサーキット型デザインの空間を彩るライトボックス。【ホットトイズ・ライトボックス】『バック・トゥ・ザ・フューチャー』タイムサーキット定価:8,000円(税込)『PART2』に登場するホバーボードをぬいぐるみ風に立体化した商品や、デロリアンのナンバープレートと、映画のロゴをクッション化した商品と、映画の世界観を再現したアイテムがラインアップされている。【ホットトイズ・ノベルティー】レプリカ・プラッシュ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ホバーボード販売価格:5,800円(税込)「レトロ・サピエンス PART2」は7月7日(日)までホットトイズ フラッグシップ・ストア 「トイサピエンス」にて開催中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バック・トゥ・ザ・フューチャー 1985年12月7日より公開
2024年04月22日映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』が2024年7月19日(金)より全国の映画館で公開される。人類初の月面着陸にまつわる“ウワサ”を描く映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』は、1969年7月20日に記録が残る人類初の月面着陸プロジェクト「アポロ計画」達成の“ねつ造説”を題材にした物語。NASAに雇われたPRマーケティングのプロが、わき目も振らずに「アポロ計画」のイメージ戦略に奮闘し、やがて極秘に進められた“月面着陸のフェイク映像を撮影する”というプロジェクトに加担する姿を描くなど、長年噂されてきた壮大な疑惑をオリジナル脚本でユーモラスに映し出している。スカーレット・ヨハンソンが世界中を欺くPRのプロに美しい容姿と巧みな話術でNASAや世界中の人々を軽快に欺くPRのプロ、ケリー役は、スカーレット・ヨハンソン。映画『マリッジ・ストーリー』や『ジョジョ・ラビット』ではアカデミー賞ノミネートをはじめ、数々の賞を受賞した。本作ではプロデューサーとしても名を連ねる。そんなケリーと敵対するNASAの発射責任者コール役に扮すのは、チャニング・テイタム。アクションやラブストーリーから、映画『ザ・ロストシティ』のようなコミカルな役まで、幅広い演技を見せている。また物語のキーパーソン、ニクソン大統領の側近であるモーは、ウディ・ハレルソンが演じる。監督は、ゲームの中の世界の“モブキャラ”に焦点を当てた映画『フリー・ガイ』でプロデューサーを務めたグレッグ・バーランティが担当する。ケリー…スカーレット・ヨハンソンPRマーケティングのプロ。「アポロ計画」のプロジェクトを全世界にアピールするため、様々な手を使って奮闘する。コール…チャニング・テイタム実直なNASAの発射責任者。手段を選ばないケリーのやり方に反発する。モー…ウディ・ハレルソンニクソン大統領に仕える政府関係者。月面着陸のフェイク映像を撮影するという極秘プロジェクトをケリーに告げる。映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』あらすじ1969年、ケネディ大統領が宣言した「アポロ計画」はスタートから8年が経つも実現せず、アメリカは米ソ宇宙開発競争で後れをとっていた。この悲惨な状況を打破すべく、政府関係者モーを通してNASAに雇われたのが、PRマーケティングのプロ、ケリーだった。ケリーは、アポロ11号の宇宙飛行士たちを「ビートルズ以上に有名にする!」と意気込み、月面着陸に携わるNASAスタッフにそっくりな役者たちをテレビやメディアに登場させ、“偽”のイメージ戦略を仕掛けていく。実直で真面目なNASAの発射責任者であるコールは、ケリーのやり方に反発するが、PR作戦は順調に効果を見せ、やがて月面着陸は全世界が注目する話題に。そんな時、モーからケリーに「月面着陸のフェイク映像を撮影する!」という衝撃的なミッションが告げられる。“嘘の月面”での撮影準備が始まるが…。【作品詳細】映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』公開日:2024年7月19日(金)監督:グレッグ・バーランティ出演:スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタム、ウディ・ハレルソン原題:FLY ME TO THE MOON
2024年04月12日中国発のスカイアクション『ボーン・トゥ・フライ』(原題:長空之王)が6月28日(金)より全国公開されることが決定。日本版WEB特別ティザービジュアルとメイン写真が解禁された。空軍のパイロットであるレイ・ユー(ワン・イーボー)は、操縦に長けているが訓練中にトラブルを起こし能力を活かしきれずにいた。ある時、戦闘機のテストパイロットチーム隊長のチャン・ティン(フー・ジュン)が彼の才能に気づき、チームへと誘う。レイは厳正な選考を経て、ドン・ファン(ユー・シー)を始めとする優秀な飛行士6人とともに、テストパイロットに選ばれる。彼らは、新世代ステルス戦闘機のテスト飛行任務に就くが、高度1万メートル以上の世界で、何度も繰り返される厳しいテストは、想像を絶する程に過酷だった。死と隣り合わせの極限状態のなか、思うように成果を出せずに苛立つレイは、ライバルのドンと衝突。果たして彼らは難関なミッションを乗り越え、最高レベルの技術が結集して開発された戦闘機の飛行に成功するのか…。中国公開時、わずか3日間で興収40億円を突破し、初週の興収ランキングで第1位を記録、その後もロングランヒットを飛ばし、世界興収177億円を打ち立てる快挙を成し遂げた本作。主人公である若きパイロット、レイ・ユーを演じたのは、中韓合同のボーイズグループ「UNIQ」のメンバーとしてデビューし、TVドラマ「陳情令」でその名を一躍世界に広めた、いま大ブレイク中の俳優ワン・イーボー。昨年、3本の主演作が中国で公開され、その全てが国内年間興収トップ20入りするなど桁違いの人気を誇る。アイドルとしての人気だけではなく、本格的なアクションもこなす演技力の高さも評価されている、要注目の俳優だ。そして、ワン・イーボーと共にW主演を務めたのは、本作で映画デビューを果たした期待の新人ユー・シー(『封神~嵐のキングダム~』)。レイのライバル、ドン・ファン役を熱演した。さらに、軍医役に『少年の君』のチョウ・ドンユィ、教官役には『レッドクリフ』シリーズ、『1950 鋼の第7中隊』等で知られるベテラン俳優フー・ジュンが出演した。監督を務めたリウ・シャオシーは、過去に空軍の映像等を手掛けてきた経験を持っており、戦闘機の撮影経験が豊富なシャオシー監督だからこそ撮れた迫力ある飛行シーンが高く評価され、本作で第36回金鶏奨新人監督賞を受賞した。この度解禁となった日本版WEB特別ティザービジュアルは、暗雲が立ち込める飛行場にて、テストパイロットの仲間たちとともに真剣な表情で歩くレイ・ユー(ワン・イーボー)らの姿を捉えたもの。テストパイロットとしての任務は、文字通り命がけ。失敗しながらも前へ進む彼らの身にどんな出来事が起こるのか期待が膨らむデザインとなっている。また、併せて解禁されたメイン写真は、レイを中心に、物語の核となる3人を真正面から捉えた1枚。自己過信が強く、トラブルを起こしがちだったレイが、仲間との生活でどう成長していくのか。3人の関係性の変化にも注目したい。そして、ワン・イーボーを中心にキャストの顔が並んだポストカード付きのムビチケが4月19日(金)より数量限定で発売されることが決定。ムビチケのデザインはWEB特別ティザービジュアルと同じデザインとなっている。『ボーン・トゥ・フライ』は6月28日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日ニードルズ(NEEDLES)とスタイリスト・亘つぐみが手掛けるボディウェア・ブランド「TW(トゥ)」のコラボレーションアイテムが登場。2024年4月10日(水)より、ネペンテスウーマン各店にて発売される。ニードルズ×ボディウェア・ブランド「トゥ」が初コラボトゥは、ファッション誌やCM、人気ドラマなどのスタイリングを手掛ける亘つぐみが、2021年春にローンチしたボディウェア・ブランド。シンプルかつ大胆なカッティングを施したタンクトップやボディスーツ、アンダーウェアなどを展開している。トラックジャケット&パンツやボディウェアなど5型コラボレーションでは、ニードルズの定番アイテムをベースにアレンジしたトラックジャケットやパンツ、ボディウェアなど5型がラインナップ。たとえばトラックジャケットは、やや着丈の短いシルエットを採用し、左胸にバタフライモチーフと“TW”ロゴのワンポイント刺繍をデザイン。オフホワイト×ブラウンストライプ、ブラック×オフホワイトストライプのトゥらしいカラーリングで仕上げた。2種類の定番パンツを用意ジャケットとセットアップ着用が可能なパンツは、2種類を用意。伸縮性や通気性に富んだポリエステルジャージー素材を使用した定番「H.D. トラックパンツ」と、ウエストと裾部分のダーツによって生まれる、大きく膨らんだ丸みのあるワイドシルエットが魅力の「H.D.P. パンツ」がラインナップする。ポロシャツをアレンジしたボディウェアなどまた、ニードルズのポロシャツをボディウェアへとアレンジした 「ポロ ボディスーツ(POLO BODYSUIT)」 や、襟ぐりと背中が大胆に開いたトゥの定番ボディウェアにパープルのクロスストラップを加えた 「サイド カット リブ ボディスーツ (SIDE CUT RIB BODYSUIT)」など、コラボレーションならではのアイテムにも注目だ。詳細ニードルズ×トゥ発売日:2024年4月10日(水) 11:00~判定店舗:ネペンテスウーマン(東京・大阪・博多)、トゥ 公式オンラインアイテム:・トラックジャケット 28,600円・H.D. トラックパンツ 23,100円・H.D.P パンツ 29,700円・ポロ ボディスーツ 20,000円・サイド カット リブ ボディスーツ 19,000円
2024年04月11日スカーレット・ヨハンソンとチャニング・テイタム初競演で贈る映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』の日本公開日が、7月19日(金) に決定した。本作は、月面着陸55周年を機に、もうひとつの月面着陸にまつわる舞台裏を完全オリジナル脚本で、ユーモラスかつスタイリッシュに描いたエンタテインメント作品。人類初の月面着陸、その舞台裏で起きていた奇想天外な極秘プロジェクトの顛末を描く。1969年、アメリカ。ケネディ大統領が宣言した人類初の月面着陸を成功させる国家的宇宙プロジェクト「アポロ計画」がスタートして8年。人類の大きな夢は未だ成功せず、失敗続きのNASAに対して国民の月への関心は薄れていった。悲惨な状況を打破するため、ニクソン大統領に仕える政府関係者モー(ウディ・ハレルソン)は、PRマーケティングのプロ、ケリー(スカーレット・ヨハンソン)を雇う。目的のためなら手段を選ばないケリーは、月面着陸に携わるNASAスタッフにそっくりな役者たちをテレビやメディアに登場させ、“偽”のイメージ戦略を仕掛けていく。そんなケリーに対し、真面目なNASAの発射責任者コール(チャニング・テイタム)は反発するが、彼女は聞く耳を持たず、コールの代役まで雇ってしまう。しかし、ケリーの見事なPR作戦により、月面着陸は全世界注目の話題となり、盛り上がりはピークに。そんな時、モーからケリーにある衝撃的なミッションが告げられる……「月面着陸のフェイク映像を撮影する」。断ったら政府に消される──。月面着陸のフェイク映像を撮影するという超極秘プロジェクト。早速ケリーはアームストロング船長の代役や撮影監督を雇い、厳戒態勢の中、NASAのケネディ宇宙センター内部に作られた〈嘘の月面〉での撮影準備を進めるが……。「そんなことは絶対に許さない!」仲間の月面着陸成功を信じて猛反対するコールと、偽の月面着陸制作に邁進するケリー。対立する2人の前に更なるトラブルやアクシデントが勃発し、ついにアポロ11号は発射の時を迎え、月面着陸までのカウントダウンが始まる。併せて、本作の予告編が全世界で公開された。『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』予告<作品情報>『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』7月19日(金) 全国公開公式サイト:
2024年04月09日スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタムが初共演した話題作『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』が7月19日(金)より全国公開されることが決定。予告編が解禁された。1969年、アメリカ。ケネディ大統領が宣言した<人類初の月面着陸を成功させる国家的宇宙プロジェクト=アポロ計画>がスタートして8年。人類の大きな夢は未だ成功ならず、米ソ宇宙開発競争で後れを取る中、失敗続きのNASAに対して国民の関心は薄れ、予算は膨らむ一方。この悲惨な状況をなんとかしようと、ニクソン大統領に仕える政府関係者モー(ウディ・ハレルソン)を通してNASAに雇われたのは、PRマーケティングのプロ、ケリー(スカーレット・ヨハンソン)。このプロジェクトを全世界にアピールするためなら手段を選ばないケリーは、アポロ11号の宇宙飛行士たちを「ビートルズ以上に有名にする!」と意気込み、月面着陸に携わるNASAスタッフにそっくりな役者たちをテレビやメディアに登場させ、“偽”のイメージ戦略を仕掛けていく。そんな彼女に対し、実直で真面目なNASAの発射責任者コール(チャニング・テイタム)は反発するが、やり手のケリーは聞く耳を持たず、コールの代役まで雇ってしまう始末。しかし、ケリーの見事なPR作戦により、月面着陸は全世界注目の話題に。そんな時、モーからケリーに「月面着陸のフェイク映像を撮影する!」という衝撃的なミッションが告げられる。月面着陸のフェイク映像を撮影するという超極秘プロジェクト。早速ケリーはアームストロング船長の代役や撮影監督を雇い、厳戒態勢の中、NASAのケネディ宇宙センター内部に作られたフェイク映像の撮影準備を進めるが…。月面着陸55周年を機に、もう一つの<月面着陸>にまつわる舞台裏を完全オリジナル脚本でユーモラスかつスタイリッシュに描いたエンターテインメント。“争奪戦になるほどの脚本”に、豪華キャストの参加が続々とニュースになっていた本作。その美貌と巧みな話術でNASAや世界中の人々を軽快に欺いていくPRのプロ、ケリー役にはスカーレット・ヨハンソン。本作ではプロデューサーとしても名を連ねている。ケリーと敵対する実直なNASAの発射責任者コール役にはチャニング・テイタム。この2人の初競演に加え、重要なキーパーソンとなるのがモー役のウディ・ハレルソン。ニクソン大統領の側近として超極秘ミッションを企てる男という一見シリアスなキャラクターだが、彼が演じることで奇抜かつ憎めないベテランならではの演技を披露している。監督は『フリー・ガイ』のプロデューサーのグレッグ・バーランティが務める。解禁された予告編では、仲間の月面着陸成功を信じて猛反対するコールと、偽の月面着陸制作に邁進するケリー、対立する2人が直面するトラブルやアクシデントが捉えられ、アポロ11号発射のカウントダウンが迫っていく様子が切り取られている。『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』は7月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日俳優の筧美和子(30)が27日、自身のSNSを更新。約7年半ぶりとなる写真集『ゴーみぃー』(集英社/4月26日発売)の表紙カットが解禁されたことを報告し、写真をアップした。「公開となりました!」「最高すぎない?」とつづり、基調カラーのイエローがポップな表紙カットを紹介。筧はレッド系の三角ビキニ姿で、豊満美バストまぶしいハツラツとしたショットとなっている。最新作は、写真家・佐内正史氏とタッグを組み「グラビアってなんだろう?写真ってなんだろう?」を追求した、“新しいグラビアの形”が詰まった1冊。撮影は東京や沖縄などで行われた。1月29日には、インスタグラムで「ずっと考えていました。自分とグラビアの接点とか写真がだいすきってこととか」「佐内正史さんに撮ってもらえることになり写真って、グラビアってなんだろうねあ、おなか空いたねとか言いながら旅をするようにゆっくりじっくり向き合って撮ってきました」と、本作に込めた思いを明かしていた。
2024年03月27日野外フェス「ゴーアウトジャンボリー(GO OUT JAMBOREE) 2024」が、2024年4月12日(金)から14日(日)の3日間、静岡県富士宮市のふもとっぱらにて開催される。キャンプと音楽の野外フェス「ゴーアウトジャンボリー」アウトドアファッション雑誌『GO OUT』が主催する「ゴーアウトジャンボリー」は、キャンプ初心者のファミリーやカップルから熟練のキャンプ仲間たち、ソロキャンパーまで、誰もが楽しめるキャンプと音楽の野外フェス。2024年度も、その唯一無二の音楽的世界観を、個性的なビジュアルと歌声で表現する水曜日のカンパネラ、今注目の女性ラップユニット・chelmico、DJとして登場する気志團のフロントマン・綾小路 翔など、個性豊かなアーティストたちが出演予定だ。出演アーティスト水曜日のカンパネラ / chelmico / RED SPIDER / 綾小路 翔(氣志團) / nobodyknows+ DOZAN11 a.k.a 三木道三 / TOMOYUKI TANAKA(FPM) / ニューロティカ スケボーキング / APOLLO / trio fascination / さらさ(Solo set) / Swagcky ICHI-LOW / Satoshi Miya / DJ TAKAGI / b+q & Ayakohimé & BUDY CHAN (ブリちゃん) / Rickie-G / TOKYO NO.1 SOUL SET / RYO the SKYWALKER / 四星球 / NIKO NIKO TAN TAN / D.W.ニコルズ...and more※第2弾出演アーティスト情報開催概要「ゴーアウトジャンボリー 2024」開催期間:2024年4月12日(金)〜4月14日(日)会場:ふもとっぱら(静岡県富士宮市麓156)/富士オートキャンプ場ふもと村チケット一般チケット販売期間:2024年1月29日(月)12:00〜2024年4月12日(金)23:59※2泊3日入場券は、セット券含めて4月11日(木)23:59まで。販売券種:・2泊3日入場券1枚+オートキャンプ駐車券1枚 21,000円・1泊2日入場券1枚+オートキャンプ駐車券1枚 19,000円・2泊3日入場券1枚+場内駐車場券1枚 19,000円・1泊2日入場券1枚+場内駐車場券1枚 17,000円・2泊3日入場券1枚+ふもと村ファミリーサイト駐車券1枚 19,000円・1泊2日入場券1枚+ふもと村ファミリーサイト駐車券1枚 17,000円・2泊3日入場券 15,000円・1泊2日入場券 13,000円・13日(土)日帰り入場券1枚+13日(土)日帰り駐車場券1枚 11,000円・14日(日)日帰り入場券1枚+14日(日)日帰り駐車場券1枚 7,000円・13日(土)日帰り入場券1枚 8,000円・14日(日)日帰り入場券1枚 5,000円チケット取扱:ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ
2024年02月01日劇団四季のミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が、2025年4月より東京・竹芝のJR東日本四季劇場[秋]にて上演される。ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、1985年に公開された、SF映画の金字塔と称される同名映画シリーズ第1作をベースに舞台化した作品。2020年のイギリス・マンチェスター、2021年のロンドン・ウェストエンドにて開幕されると、大きな話題に。2022年には英国演劇界で最も権威のあるローレンス・オリヴィエ賞にて、最優秀新作ミュージカル賞を受賞。2023年にはブロードウェイ公演が開幕した。映画製作陣も数多く参加そんなミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』には、映画の製作陣も多数参加しているのがポイント。脚本は、映画の脚本も務めたボブ・ゲイルが担当し、映画の魅力はそのままに、コメディ色の強いエンターテインメントショーとして再構築した。ドクのキャラクターを映画よりもさらにコミカルにアレンジしているのもポイントだ。また映画シリーズを通じて音楽を担当したアラン・シルヴェストリと、ミュージカルで新たに参加したグレン・バラードにより、登場人物たちの心情を歌う新たな楽曲を作り上げている。映画の中で使用された「The Power of Love」や「Johnny B. Goode」なども引き続き使用され、作品をより盛り上げる。タイムマシン・デロリアンも登場『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を語る上で欠かせない存在のひとつ、タイムマシン・デロリアンも実際に人が乗り込める実物大で登場。美術デザインを手掛けたティム・ハトリーにより緻密に再現されている。デロリアンを用いて表現されるタイムトラベルシーンも必見で、最新技術を駆使して映像、照明、音響が見事に一体化した表現をもって、デロリアンの疾走感を描き出す。登場キャラクターマーティ・マクフライヒルバレーに住む、ロックスターに憧れる高校生。両親、兄、姉とともに暮らし、さえない生活を送る。ある日エメット・ブラウン博士に呼び出され、タイムトラベル実験中にハプニングが起こり、偶然1955年にタイムトラベル。その先で若き日の両親に出会う。エメット・ブラウン博士通称ドク。変わり者の科学者で、マーティの友人。デロリアンを改造し、タイムマシンを発明する。マーティに手伝ってもらいタイムトラベル実験を行っていたところ、命の危機にさらされる。1955年にタイムトラベルしてきたマーティに助けを求められ、マーティを未来に戻すために協力する。ジョージ・マクフライマーティの父。うだつの上がらない気弱な性格。1955年、高校生の時にタイムトラベルしてきたマーティと偶然出会う。ロレインに好意を持っているが、気弱な性格ゆえに話しかけることはおろか、彼女を覗き見することしかできない。ロレイン・ベインズマーティの母。1955年、高校生の彼女は奔放な性格で、偶然出会ったマーティに一目ぼれしてしまう。ビフ・タネンジョージやロレインと同級生の不良。乱暴で自分勝手な性格。ロレインに気があり、自分のものにしようとするが、彼女には迷惑がられている。ジョージのことをいつもいじめている。ジェニファー・パーカーマーティのガールフレンドでよき理解者。彼の音楽の才能を信じており、レコード会社で働く叔父がマーティの演奏を聴けるように働きかける。ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』あらすじ舞台は1985年、アメリカ・カリフォルニア州の郊外、ヒルバレー。ある日の夜、マーティ・マクフライは友人であるエメット・ブラウン博士、通称ドクが発明したタイムマシン・デロリアンに誤って乗り込み、30年前の1955年に飛んでしまう。その世界でのドクの協力を得て元の世界へ帰る方法を見つけたマーティだったが、彼には若き日の母親に惚れられたために変わりつつある歴史の修復作業が残っていた。果たしてマーティは両親を無事に結び付け、1985年に戻ることができるのか。落雷の日が迫る……。【詳細】劇団四季 ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公演期間:2025年4月~ロングラン上演会場:JR東日本四季劇場[秋]住所:東京都港区海岸1-10-45チケット発売日:2024年12月予定※開幕日、チケット発売日などの詳細は、決まり次第発表。【問い合わせ先】劇団四季 ナビダイヤルTEL:0570-008-110
2024年01月27日1月24日(水)、都内にて、劇団四季海外新作ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(2025年4月より、東京・JR東日本四季劇場[秋]にて上演)の製作発表会が行われた。ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、1985年公開の同名映画シリーズ第1作を基に創作されたミュージカル。カリフォルニア州ヒルバレーに住むマーティ・マクフライは、変わり者の科学者、ドク・ブラウンが作ったタイムマシンで1955年へタイムトラベルすることに――。SF映画の金字塔と言われる、世界的に大ヒットした名作映画が舞台化され、2020年にイギリス・マンチェスターで開幕。2021年にはロンドン・ウェストエンドで開幕した。開幕するや否や大きな話題となり、2022年には英国演劇界で最も権威のあるローレンス・オリヴィエ賞にて、最優秀新作ミュージカル賞を受賞。2023年8月にはブロードウェイ公演が開幕している。ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』海外公演より(Photo by Johan Persson)本作の創作には、映画の製作陣も数多く参加。脚本には、映画の脚本も務めたボブ・ゲイル。映画の魅力はそのままに、ミュージカルコメディとして再構築した。映画の監督を務めたロバート・ゼメキスは、プロデューサーのひとりとして携わっている。音楽は、シリーズを通じて映画音楽を担当したアラン・シルヴェストリ。そこにミュージカルで新たに参加したグレン・バラードが加わり、登場人物たちの心情を歌う新たなナンバーを作り上げた。「The Power of Love」や「Johnny B. Goode」など映画で使用された楽曲も引き続き使用され、印象的な映画のオーバーチュアも、そのメロディが劇中で効果的に登場する。演出はジョン・ランド(2002年『ユーリンタウン』にてトニー賞ミュージカル演出賞を受賞)、振付はクリス・ベイリーが担当する。本作を語るうえで欠かせないのが、タイムマシン・デロリアンの存在。美術デザインを手掛けたのはティム・ハトリー。映画を緻密に再現したデロリアンが、突如として舞台上に姿を現すと、劇場全体のギアが一段上がる。さらに注目すべきは、そのタイムトラベルシーン。最新技術を駆使し、映像、照明、音響が見事に一体化した表現で、デロリアンの疾走感を描き出す。客席を含めた劇場空間をも最大限に使用し、まるでアトラクションのような、かつてない演劇体験を生み出している。製作発表会見には、演出のジョン・ランド氏、筆頭プロデューサーのコリン・イングラム氏、劇団四季 代表取締役社長 吉田智誉樹氏が登壇。また映画仕様のデロリアンも登場し、会場を沸かせた。劇団四季『バック・トゥ・ザ・フューチャー』製作発表会見【撮影:荒井健】映画公開から40年を迎える2025年。劇団四季が新たに挑むエンターテインメント超大作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に期待したい。<製作発表会出席者のコメント>■演出ジョン・ランド劇団四季という素晴らしいカンパニーと共にこの日本公演に携われることを光栄に思います。私はコリンから本作の舞台化に協力してほしいと初めてアプローチを受けたとき、「YES!」と即答しました。主人公が大きな山を乗り越え、やがて家族が絆を取り戻すというストーリーには大変な魅力があります。物語のキーとなるデロリアンは沢山のクリエイターの手によって素晴らしい装置となっていますし、作品内には映画などの様々なオマージュや仕掛けも散りばめられています。日本のお客様にもぜひ楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。■筆頭プロデューサーコリン・イングラム本作のミュージカル化について最初に話をいただいたとき、非常に素晴らしいアイディアであると感じました。原作映画における登場人物のキャラクター性、主人公マーティがバンドで歌うシーン、さらにすでに有名な曲が複数あることなどの条件が、舞台化に高い親和性をもたらしているからです。16歳で映画を観て感銘を受け、マーティに憧れた自分が、今、こうして初の非英語圏となる日本公演に向けた準備をしているとは夢にも思いませんでしたが、皆様の前で発表できたこの日をとても嬉しく思っています。■劇団四季 代表取締役社長吉田 智誉樹(よしだ ちよき)昨年ブロードウェイ公演のガラ公演に立ち会わせていただいた際に、この作品は演劇界だけでなく、ハリウッドをも背景に持つ、奥の深いエンターテインメントだということを実感しました。劇場全体を使用した舞台美術による作品世界への圧倒的な没入感と迫力、タイムトラベルシーンの秀逸さ、そして印象的な楽曲など、日本のお客様にも間違いなく満足いただける作品だと確信しています。かつてない演劇体験をしていただける作品です。どうぞご期待ください。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』PV<公演情報>劇団四季海外新作ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』2025年4月~会場:東京・JR東日本四季劇場[秋]2024年12月 チケット発売予定公式サイト:
2024年01月25日1月11日(木)から「ミスド×ゴディバ」の初コラボ商品『misdo meets GODIVA プレミアムショコラコレクション』全4種類が全国のミスタードーナッツ全店(一部ショップ除く)で期間限定発売を開始。発売初日に「ガナッシュショコラ」「プラリネショコラ」「キャラメルショコラ」の3種類の食レポをお届けしましたが、その時、どうしても人気すぎて購入できなかったのが「ガレット・デ・ロワ ショコラ」。今回、遂にそのガレットデロワを入手したので、食レポをお届けします!▼「ガナッシュショコラ」「プラリネショコラ」「キャラメルショコラ」の食レポはコチラ!ガレット・デ・ロワ ショコラ 365円(テイクアウト税込)フランス菓子で知られる「ガレット・デ・ロワ(王様の菓子)」。1月6日の公現節に王冠が乗った折りパイを家族で切り分けて食べることで知られています。そんな伝統菓子をミスドで気軽に食べられるなんて…!ちゃんと王冠が乗ってます!切り込みが入っているので、見た目もガレット・デ・ロワに近づけていますね。横から見ると、何層もあってサクサク感が伝わるようです…!半分に割ってみると、薄いパイ生地の層の下にクリームとチョコレートが見えます。食べてみるとサックサク!プレミアムショコラパイ生地だけでも味わいに深みがあって、リッチな気分に。カスタードクリームは、アーモンド(栗?)のパンチが強い!正直、最初は栗味?と思いました。でも夫は「栗?これはアーモンドやと思う!甘すぎないから紅茶と合うね。サクサク感が良いねぇ~」とペロリでした!私は栗、夫はアーモンド!あなたはどちらを感じるでしょうか?ミスタードーナツの公式ページをみても「栗」の言及はないからアーモンドだとは思いますが…(笑)きっとこの複雑さは、大人になったから分かる美味しさの一つなのかもしれません。そして作り手さんのこだわりの深さかも…!さらに程良い甘みで厚みのあるチョコレートがたまらない!サクサクの食感は、カスタードクリームとチョコレートが薄いパイ生地の層の下にあるのでより感じられるのかなと思いました。<栄養成分表示(1個あたり)>エネルギー 380kcalたんぱく質 4.4g脂質 25.5g炭水化物 31.4g食塩相当量 0.3g⋰⋱⋰⋱⋰ misdo meets GODIVA ⋰⋱⋰⋱⋰この冬、贅沢な気分を味わいたい方はいいねで教えてね⚫️ガナッシュショコラプラリネショコラキャラメルショコラガレット・デ・ロワ ショコラ #ミスド #ゴディバ #misdomeetsGODIVA #プレミアムショコラコレクション pic.twitter.com/bn7Vq9bz66 — ミスタードーナツ (@misterdonut_jp) January 13, 2024 前回の記事にも書きましたが、今回の『misdo meets GODIVA プレミアムショコラコレクション』は第1段。1月31日(水)には、同じくゴディバのエレガンスを纏わせた第2弾が発売になるそうなので、こちらも引き続き楽しみに待ちましょう♪ Shinoのコラム バックナンバーはこちら>>
2024年01月16日1月6日の公現祭(エピファニー)の日に食べるフランスのお菓子、ガレット・デ・ロワ。中にフェーブと呼ばれる陶製の人形がひとつ入っているアーモンドクリームが入ったパイ菓子のこと。切り分けられたお菓子の中にフェーブが入っていた人が一日王様になれるという王冠と一緒に楽しむ1月のフランスの行事。お馴染みになってきましたね。・価格が高めのガレットデロワを安く手作りしよう!アーモンドプードルを使うためか買うと意外と価格が高め。スーパーの製菓コーナーにあるアーモンドプードル(30g267円)2つと冷凍パイシートで手づくりすれば手ごろに、アーモンドクリームたっぷりのガレット・デ・ロワが手軽できるので挑戦してみる価値アリですよ♪人形の代わりにアーモンドを入れれば安全ですし王冠を子どもと一緒に手作りするのも楽しいですね。では早速作り方をご紹介しましょう。冷凍パイシートで「ガレット・デ・ロワ」【材料】 ( 直径18cm 1 台分 )冷凍パイシート約500g 無塩バター50g グラニュー糖50g 全卵1個分 アーモンドプードル50g 強力粉10g バニラオイル少々 ラム酒少々 溶き卵(全卵)1個分 フェーブ(陶製の人形)1個【下準備】・冷凍パイシートはあらかじめ冷蔵庫でゆっくり解凍しておく。・無塩バターは室温で柔らかくしておく。・アーモンドプードルと強力粉は合わせて振っておく。・オーブンは180℃に予熱しておく。【作り方】1、パイシートを分量外の打ち粉をした台の上で厚さ2.5mmくらいに伸ばし、直径18cmの型で抜いたものを2枚用意し、それぞれラップをして冷蔵庫で休ませる。2、<アーモンドクリーム>を作る。ボウルに無塩バターとグラニュー糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまでしっかり混ぜる。3、溶きほぐした全卵を少しずつ加え、その都度しっかりと混ぜ、振るったアーモンドプードルと強力粉を加える。泡立て器からゴムベラに変えて粉気がなくなるまで混ぜ、バニラオイルとラム酒を加える。4、丸口金をつけた絞り袋に3の<アーモンドクリーム>を入れ、1で抜いたパイ生地の一枚に、外側3cmを残して絞り、端の好きな場所にあればフェーブを置く。5、外側3cmの部分に溶き卵をぬり、もう一枚のパイ生地を上から重ね、縁の部分を押さえる。6、盛り上がった部分のみに溶き卵をぬり、ナイフで模様をつける。180℃に予熱しておいたオーブンで約1時間焼く。
2024年01月05日ホテルニューオータニ(東京)の「トゥールダルジャン 東京」から、新年に向けた期間限定スイーツ「GALETTE des ROIS ガレット・デ・ロワ2024」が登場。2023年12月26日(火)から2024年1月25日(木)までの期間限定で予約販売される。ホテルニューオータニ(東京)の「ガレット・デ・ロワ」近年、日本でも注目を集めている「ガレット・デ・ロワ」は、フランスで新年の到来を祝って食される伝統のアーモンドパイ。パイの中に“フェーヴ”と呼ばれる小さな陶器が隠されており、パイを取り分けた際にみごとこれを引き当てた人は、その日一日を王様や王妃として祝福され、一年を幸せに過ごすことが出来るとされている。発酵バターたっぷりのパイ生地×アーモンドクリーム最高峰のフランス料理を提供するグランメゾン「トゥールダルジャン 東京」は、フランス産発酵バターをたっぷり使用したパイ生地と、柔らかなアーモンドクリームの絶妙なハーモニーが堪能できる、伝統的な味わいの「ガレット・デ・ロワ」を提案する。今年も祝福を運ぶべく、今か今かと順番待ちをしているフェーヴたち。大切な家族や友人とパイを切り分けて、新年の幕開けを共に楽しんでみてはいかがだろう。商品情報「GALETTE des ROIS ガレット・デ・ロワ2024」予約期間:2023年12月26日(火)~2024年1月25日(木)※引き渡しの3日前までに要予約。引き渡し期間:2023年12月29日(金)~ 2024年1月28日(日)(但し、月・火・水曜日を除く)引き渡し時間:13:00~21:00料金:テイクアウト 6,000円 ※直径 約18cm販売店舗:ホテルニューオータニ(東京)「トゥールダルジャン 東京」【予約・問い合わせ先】TEL:03-3239-3111(トゥールダルジャン 東京 直通)10:00~22:00※月・火・水曜日は10:00~17:00※フェーブのデザインは写真と異なる場合あり。
2023年12月31日ラデュレ(Ladurée)から、2024年「ガレット・デ・ロワ」の新作「ガレット・ヴァニーユ・ペカン」が登場。2024年1月2日(火)から1月8日(月・祝)まで、ラデュレ各店にて販売される。バニラ×ピーカンナッツの新作ガレット・デ・ロワラデュレの新作ガレット・デ・ロワ「ガレット・ヴァニーユ・ペカン」は、メゾンのフレーバーの中でも定番の組み合わせであるバニラとピーカンナッツを用いた1品。ピーカンナッツのサクサクとした生地入りのパイ生地で、アーモンドとピーカンナッツのクリームや、ピーカンナッツのプラリネなどをたっぷりと包み込んでいる。切り分けた際に当たると幸運をつかむことができるというフェーヴは、マカロンの形にアレンジしているのがポイントだ。定番のガレット・デ・ロワもまた、定番「ガレット・デ・ロワ トラディショネル」も展開。ラム酒がほんのり香るアーモンドクリームをパイ生地で包んで焼き上げた。【詳細】ラデュレ 新作ガレット・デ・ロワ「ガレット・ヴァニーユ・ペカン」販売期間:2024年1月2日(火)~1月8日(月・祝)販売店舗:ラデュレ 銀座店、日本橋店、新宿店、渋谷 東急フードショー店、グランスタ東京店、アトレ恵比寿店、羽田第1ターミナル店 / 第2ターミナル店、横浜 そごう店、横浜 髙島屋店価格:6,912円(直径 約20cm)■「ガレット・デ・ロワ トラディショネル」販売期間:2023年12月26日(火)~2024年1月21日(日)販売店舗:ラデュレ 銀座店、日本橋店、新宿店、渋谷 東急フードショー店、グランスタ東京店、アトレ恵比寿店、羽田第1タ―ミナル店 / 第2タ―ミナル店、横浜 そごう店、横浜 髙島屋店、ルクア大阪店、京都 四条店価格:4,536円(直径 約17cm)
2023年12月21日フランス産発酵バター“エシレ(ÉCHIRÉ)”の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」から、新年の到来を祝う期間限定スイーツが登場。「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」は2023年12月13日(水)から予約を受け付け、「ガレット・デ・ロワ・エシレ」は2024年1月2日(火)から1月6日(土)までの期間、数量限定で東京・丸の内の店舗で発売される。「エシレ・メゾン デュ ブール」のガレット・デ・ロワ「ガレット・デ・ロワ」は、フランスで新年のお祝いに欠かせない伝統菓子。紙の王冠が乗ったパイの中には、フェーヴと呼ばれる小さな陶器が隠されており、取り分けた際にこれを当てた人は、その日一日「王様」「王女様」として皆から祝福され、幸せな一年になるとされている。香り高いバターの芳醇な味わい&しっとりアーモンドクリーム「エシレ・メゾン デュ ブール」が作る毎年恒例の「ガレット・デ・ロワ」は、発酵バター“エシレ”を100%使用したパイ生地で、しっとりと味わい深いアーモンドクリームを包んで焼き上げる贅沢な1品。パイ生地は、広げたバターに生地を折り込む「アンヴェルセ」という製法で丁寧に生地を伸ばすことで、“ハラハラサクサク”とした繊細な食感に仕上げている。加えて、切り込み模様の美しさ、芳醇なバターの香り、パイとフィリングのバランスなど様々な味わい方を楽しめるのが魅力だ。直径約36cm!ビッグサイズのガレット・デ・ロワもサイズは大人数でのお祝いにぴったりな直径約36cmの大きな「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」と、直径約18cmの「ガレット・デ・ロワ・エシレ」の2種がラインナップする。人気のイヤリー ココットは2024年も牛モチーフでまた、エシレのロゴが入ったリモージュ焼きのココットに、エシレ村で放牧されているホルスタイン牛と“2024”の文字をデザインしたイヤリー ココット「エシレ・ココット 2024」が登場。2024年は、これまでよりも小さい、食べきりにもぴったりな30gサイズとなって展開される。手作りのアレンジバターやジャムを入れるのはもちろん、テーブルコーディネートのアイテムとして使用するなど様々な使い方が可能だ。【詳細】■「ガレット・デ・ロワ・エシレ」5,940円販売期間:2024年1月2日(火)~1月6日(土)サイズ:直径約18cm※1日15台限定(予約不可)。※フェーブと王冠は別添え。■「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」32,400円予約開始日:2023年12月13日(水)~受渡日:2024年1月3日(水)~1月6日(土)サイズ:直径約36cm※1日2台限定(完全予約販売)。※フェーブと王冠は別添え。※予約状況により希望日の予約を受け付けられない場合あり。■「エシレ・ココット 2024」2,200円販売期間:2023年12月中旬~※限定数到達次第終了。※数量限定(予約不可)。【店舗情報】「エシレ・メゾン デュ ブール(ÉCHIRÉ MAISON DU BEURRE)」住所:東京都千代田区丸の内2丁目6−1 丸の内ブリックスクエア 1F営業時間:10:00〜19:00(不定休)
2023年12月08日手肌の健康と衛生のソリューションを提供するゴージョージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本 哲也、以下 当社)は、油汚れから重金属などの汚れまで1本でカバーする「ゴージョー(R) マルチチェリー ハンドクリーナー」を2023年10月23日(月)より販売開始いたします。米国GOJO社の市場開発ディレクターであるMichael Prediger氏は、「ゴージョー(R) マルチチェリー ハンドクリーナーは、工場現場などで働くハードワーカーを意識した商品。多種多様な汚れに強力な洗浄力を発揮するよう設計されており、重工業、各種工場、自動車などの修理・サービス業および建設などの市場における迅速な手指の清浄に最適です。」と述べています。「ゴージョー(R) マルチチェリー ハンドクリーナー」は天然の軽石をスクラブ剤として配合し、チェリーの香りのするジェルタイプのハンドクリーナーです。手になじみやすく、広がりやすく、幅広い汚れを迅速に落とし、手指をさわやかで清潔な香りにします。またUSDA(米国農務省)バイオベース認証※1を取得した環境配慮型商品です。cherry3点並び【商品概要】(1)ゴージョー マルチチェリー ハンドクリーナー プロTDXディスペンサー用 カートリッジ 2000mL品番/JAN:7290-04-GJJ/4545828072908価格 :オープン価格入数 :4個(2) ゴージョー マルチチェリー ハンドクリーナー 1890mLポンプボトル品番/JAN:2356-04-GJJ/4545828023566価格 :オープン価格入数 :4個【ゴージョー社について】当社は70年以上にわたり、作業現場で働く人々の手肌を健康に保ちつつ強い汚れから手をきれいにするための処方開発や技術革新を進めてきました。手肌にやさしいハンドクリーナーをはじめ、手指衛生、環境衛生における感染対策のためのソリューションを提供し、人々の健康と生産性向上にこれからも貢献します。ゴージョージャパン株式会社: ※1 農産物・森林物資・海洋物資などの再生可能資源から作られた製品に与えられます。環境配慮型製品の需要が高まる中、生物由来の原料使用を証明するために本認証を取得する企業が世界的に増加しており、欧米を中心に全世界で1,000 社以上が取得しているサスティナビリティ認証。*当プレスリリースに記載されている情報は発表日現在のものです。そのため時間の経過あるいは後発的なさまざまな事象によって内容が予告なしに変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月17日A24ホラー史上最高興収を達成した話題作『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』日本版ビジュアルが解禁された。双子の超人気YouTuberダニー&マイケル・フィリッポウ兄弟による本作は、A24が北米配給権を勝ち取り、“A24ホラー史上最高興行収入”を記録する大ヒットを記録した注目作。すでに監督続投でA24製作による続編『Talk 2 Me』(原題)が早くも決定しており、ますます盛り上がりを見せている。主人公のミア(ソフィー・ワイルド)は、2年前の母の死と向き合えずにいる高校生。ある日、SNSで話題の「#90秒憑依チャレンジ」に誘われ気晴らしに参加するが、そのスリルと強烈な快感にのめり込み、チャレンジを繰り返していく…。解禁となった日本版ビジュアルは、瞳孔が不自然に開き、その頬には普段はないアザのようなものが浮かぶ“憑依”状態にあるミアを大きく捉えた1枚。彼女が恍惚とした表情で空を仰ぐその先には、このチャレンジに欠かせない呪物の「手」が、彼女をまるで吸い寄せようとするかのように、差し伸べられている。<霊、ヤバい、キモチいい。>という、この憑依体験行為が持つ危険な中毒性を強く意識させるキャッチコピーが添えられた不穏かつ刺激的なデザインとなっている。このポスターは、本日からの監督来日プロモーションにあわせ、全国の上映劇場で展開予定だ。『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』は12月22日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー 2023年12月22日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival, Screen Australia
2023年10月16日全米でA24ホラー史上最高興収を達成し大きな注目を集める『Talk to Me(原題)』の邦題が『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』に決定。また、監督のダニー&マイケル・フィリッポウ兄弟の緊急来日も決定した。母を亡くした女子高校生がSNSで流行りの「#90秒憑依チャレンジ」に参加し、そのスリルと快感にのめり込んでしまったことからかつてない事態に発展していく本作は、2023年のサンダンス国際映画祭で上映されるや大きな話題を呼び、アリ・アスター、ジョーダン・ピール、サム・ライミ、スティーブン・スピルバーグ、スティーブン・キングらが大絶賛した今年最注目のホラー映画。世界中の配給会社がこぞって手を挙げた中、A24が北米配給権を勝ち取り、『ミッドサマー』や『ヘレディタリー/継承』を超える“A24ホラー史上最高興行収入”の大ヒットを記録した。ロッテントマトでも95%フレッシュをたたき出し、すでに監督続投でA24製作による続編『Talk 2 Me』(原題)も決定。さらに、イギリス、フランス、シンガポール、スウェーデンでも初週トップ10入りを果たすなど世界中の注目を集めている。ダニー&マイケル・フィリッポウ監督この度来日が決定した監督のダニー&マイケル・フィリッポウ兄弟は、オーストラリア出身で現在30歳の超人気双子YouTuber。2人のYouTubeチャンネル「RackaRacka(ラッカラッカ)」は、ブラックで尖ったコメディや、日本アニメの自家製実写版など超個性的でエッジの効いた動画が高評価を集め、2015年第6回ストリーミー・アワードで国際YouTubeチャンネル賞受賞、2016年にはバラエティ誌が選んだ期待の新人に選ばれ、現在680万人のチャンネル登録者数を誇る。映画界でも本作続編に加え、すでに『ストリートファイター』の実写映画化を手掛けることも決定しており注目必至だ。映画のプロモーションでは初来日となるが、日本を訪れたこともあり、日本のコンテンツにも馴染みが深く、Jホラーでは『リング』(中田秀夫監督)や『回路』(黒沢清監督)が好きだという。来日中の10月16日(月)には、監督たちも登壇予定の本作の試写会開催が決定。日本で初めて本作を鑑賞し熱も冷めやらぬ観客の質問に答える。脚本も担当しているダニーは、初めての長編映画にホラーを選んだ理由として「自分が惚れ込んだ最初のジャンルがホラーで、子どもの頃から大好きでした。でも、大人になってから、ダークなテーマを掘り下げるときに、ホラーというものがとても楽しい方法であることに気づいたんです。説教臭かったり、メッセージ性が過ぎていたり、鼻につく感じではないやり方で表現できるからです。劇場での体験という意味でも、ホラー映画はみんなで観て、みんなでリアクションするのが楽しいですよね!」と語っている。『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』は12月22日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Talk to Me(原題) 2023年12月22日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival, Screen Australia
2023年10月06日映画監督ハル・ハートリーの新作映画『ホウェア・トゥ・ランド(原題)』のクラウドファンディングが、日本時間10月5日(木) 午前1時よりスタートした。『ホウェア・トゥ・ランド』は、ハートリー本人を思わせる映画監督を主人公としたコメディで、常に現在進行形でキャリアを積み上げてきたハートリーの自伝的要素が含まれた集大成的作品。インディペンデント魂を貫くハートリーは、近年はクラウドファンディングを通してファンと直接繋がることで、過去作の復刻プロジェクトなどを実現させてきた。今回の新作『ホウェア・トゥ・ランド』も2019年にクラウドファンディングが行われ、世界中から1,555人の支援者が参加。目標額(300,000USドル)の124%もの資金を集めることに成功したが、コロナ禍の影響により製作は中止となっていた。そこから3年が経過し、ついにハートリーが『ホウェア・トゥ・ランド』プロジェクトを復活。クラウドファンディングの目標額は前回と同じ300,000ドルで、募集期間は1カ月。目標額に達しなければ全額返金となるオール・オア・ナッシング方式で、達成から1年後の完成を目指すとしている。また、新文芸坐では10月28日(土) にハートリーの代表作3本と日本未公開作を上映する『ロングアイランド・トリロジー+「月曜日から来た女」』オールナイトを開催。また10月に大阪にオープンした扇町キネマのオープニング特別企画『ミニシアター・リターンズ:Masterpiece』の1本として、1990年に公開された『トラスト・ミー』が上映される。ハル・ハートリー新作映画『ホウェア・トゥ・ランド』復活クラウドファンディング募集期間:11月4日(土) 午前1時まで ※日本時間目標額:300,000USドル(約4,500万円)※支援者へのリワードとして、クラファンの成功から一年後に『ホウェア・トゥ・ランド』の豪華ブルーレイBOX(日本語字幕付き)、音楽CD、ハートリー初の詩集などをお届け。募集URL:
2023年10月05日ホラー映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』が2023年12月22日(金)より公開される。人気YouTuber監督が贈る“リアル”ホラー映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』の監督を務めるのは、今作が初監督作品となる双子のYouTuberダニー&マイケル・フィリッポウ。2人のYouTubeチャンネル「Racka Racka」では、ブラックで尖ったコメディや日本アニメの自家製実写版など、個性的でエッジの効いた動画を公開し、高評価を獲得。今や670万人以上のフォロワーを誇る人気YouTuberだ。2015年の第6回ストリーミー・アワードでは国際YouTubeチャンネル賞受賞、2016年にはバラエティ誌が選んだ期待の新人に選ばれた。女子高校生が降霊会に参加そんな新進気鋭のYouTuberダニー&マイケル・フィリッポウが贈るのは、SNSで流行りの降霊会に参加した女子高生ミアが主人公の“リアル”ホラーだ。劇中では、ミアに霊が“憑依”している不気味なシーンも登場するという。「A24」が北米配給権を獲得映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』は、2023年のサンダンス映画祭で上映されるや否や大きな話題を呼び、アリ・アスター、ジョーダン・ピール、サム・ライミ、スティーブン・スピルバーグ、スティーブン・キングらが絶賛。そしてサンダンス上映後、こぞって手を挙げた世界中の配給会社の中から、アカデミー作品賞受賞作『ムーンライト』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を世に送り出してきた映画製作・配給スタジオ「A24」が北米配給権を勝ち取り、『ミッドサマー』や『ヘレディタリー/継承』を超える“A24ホラー史上最高興行収入”を記録。さらに、監督続投でA24製作による続編『Talk 2 Me(原題)』も決定しているという。そんな話題作『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』をぜひ、劇場でチェックしてみてほしい。映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』あらすじ母を亡くした高校生のミアは、気晴らしに仲間とSNSで話題の「#90秒憑依チャレンジ」に参加してみる。ルールは簡単。呪物の「手」を握り、「トーク・トゥ・ミー」と唱えると、霊が憑依する……というものだ。ただし、必ず90秒以内に「手」を離すこと。その非日常的なスリルと快感にのめり込み、憑依チャレンジを繰り返してハイになっていくミアたち。仲間の1人にミアの母の霊が憑依し、かつてない事態に発展していく。【作品詳細】映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』公開日:2023年12月22日(金)監督:ダニー・フィリッポウ&マイケル・フィリッポウ出演:ソフィー・ワイルド、アレクサンドラ・ジェンセン、ジョー・バード配給:ギャガ原題:Talk to Me© 2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival, Screen Australia
2023年08月12日ニック・フューリーを主人公にしたマーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」。最終話の配信日を7月26日に控え、フューリーと過激派スクラル人による争いがさらに激化し、衝撃のラストに期待高まる最終予告編とキービジュアルが解禁された。“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むリアルなサスペンス・スリラー。※第5話までのネタバレを含みます。誰が味方で敵かさえわからない中で、MCU(マーベル・シネマティ ック・ユニバース)全体を揺るがすほどの衝撃展開が続出し、世界中のファンへ“絶望”と“衝撃”を与えている本作。人間から地球を乗っ取るべく、各国の要人へ“擬態”して国同士の争いを誘発し、戦争を起こさせようと計画を立てる過激派スクラル。解禁された映像でも、彼らによる巧妙で残忍な“侵略”は激しさを増していく。これまでのエピソード では、協力者側のスクラル人・タロスとともに、アベンジャーズには頼ることなく侵略阻止に挑むフューリーが、過激派のリーダー・グラウィクの策略にはまり、長年相棒だったマリア・ヒルを失うことに…。『アベンジャーズ』からMCUを支えてきたヒルの退場は多くのファンに戸惑いと衝撃を与えた。さらに、フューリーが信頼を寄せるアベンジャーズメンバーのウォーマシンこと“ローディ”も、実は過激派スクラルのなりすましだったことが判明。アイアンマンことトニー・スタークの友人であり、MCU作品の随所で活躍を見せてきたローディだが、果たしていつから彼になりすましていたのか...。そして映像では、フィナーレへ向かうにつれ、「全てを失った今、戦う力が残ってる?」と言われるほどに絶体絶命な状況へと追いやられるフューリーの姿が。しかし、自身が持つパワーを“頭脳”だと宣言し、果敢に反撃を開始。これまでも、アベンジ ャーズのようなスーパーパワーは持たずとも、頭脳をフル活用し脅威を退けてきたフューリーはグラウィクらとの熾烈な争いにどう挑むのか。誰ひとりとして信用できない状況で、地球の運命を背負ったフューリーの運命はーー?アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらと比較してもほぼ同数のMCU作品に出演し、“キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日公開)にも登場する、MCUに欠かせないフューリーが魅せる孤独な戦いに刮目していて。「シークレット・インベージョン」は毎週水曜日、ディズニープラスにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月23日“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリーを主人公にした最新ドラマシリーズ「シークレット・ インベージョン」がディズニープラスにて独占配信中。この度、本作が『ボーン・ アイデンティティー』や名匠フランシス・フォード・コッポラ作品など、あらゆる時代の“名作サスペンス”から影響を受けていることを、ウォーマシンことローディ役のドン・チードルやタロス役のベン・メンデルソーンらが明かした。本作は、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むリアルなサスペンス・スリラー。本作で、フューリーの行動を諫める存在でもあるローディを演じるチードルは、「本作は『ボーン・アイデンティティー』だったり、70年代のサスペンス映画のトーンに近い。典型的なマーベル作品というよりも、陰謀が渦巻く本格サスペンスなんです」と解説。マット・デイモン主演の『ボーン・アイデンティティー』は、記憶を失った主人公ボーンが正体不明の敵に追われながら自分の記憶を探っていくサスペンスアクション。暗い過去を抱えたボーンが敵へ挑んでいく姿は、いまもなお映画ファンから根強い人気を誇っている。また、本作の監督アリ・セリムも、影響を受けた作品について「史上最高のフィルム・ノワール『第三の男』のような作品を作ろうと思いました。そうしていたら、フランシス・フォード・コッポラの『カンバセーション...盗聴...』や、アラン・J・パクラの『大統領の陰謀』などへ自ずと導かれました。それらの作品は、フィルム・ノワールの舞台となる灰色の世界や霧のかかった世界を作り出していて、善と悪という二元的な世界とは大きく異なっているんです」と明かす。カンヌ国際映画祭グランプリ受賞の名作『第三の男』、多くの批評家から“優れたサスペンス”と賞賛された『カンバセーション...盗聴...』、アカデミー賞8部門ノミネート・4部門受賞の『大統領の陰謀』――。劇中では、これらの作品群の影響を随所に感じさせる。スクラル人の“擬態”により敵か味方かさえわからない中で、捜査を進めていくフューリー。闇夜に紛れながら暗躍する緊張感溢れるシーンも多く、これまでのMCU作品とは一線を画す。また、グラヴィクをリーダーとする過激派スクラル人も、彼らなりの思想を持っており、単なる悪としては描かれていない。そして、フューリーの協力者側にいるスクラル人、タロスを演じるメンデルソーンは「MCUは今も新しいことに挑戦し続け、新しいストーリーの語り方を目指しています。本作も、これまでのMCU作品とは違っているから、人々は意表を突かれるような形で鑑賞できると思います」と、チードル同様に、これまでのMCUとは異なる新境地であると自信を覗かせた。アベンジャーズを指揮してきた男でさえひと筋縄ではいかない、スクラル人の“シークレット・インベージョン”。ローディやタロスに加え、フューリーの右腕マリア・ヒル、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場したCIAエージェントのロスらMCUおなじみのキャラクターほか、誰が敵で味方なのか、観る者の想像の斜め上を行く展開を魅せることは確実。ニック・フューリーは “キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日公開)にも登場する。「シークレット・インベージョン」は毎週水曜日、ディズニープラスにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月17日『ザ・マジックアワー』のリメイク作品『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』よりメイキング映像が解禁された。劇作家・三谷幸喜が2008年に脚本・監督を務めた『ザ・マジックアワー』を喜劇集団・開心麻花(カイシンマーファー)のメンバーが新たにリメイクした本作。本作を鑑賞した三谷氏からは、「あのシーンもこのシーンも、とても上手に再現されています。オリジナル通りのところもあれば、僕もびっくりするような展開もあります。どっちが笑えるかと聞かれると、とても困ってしまう。どっちも面白いから」とのコメントも届いており、本作の面白さに太鼓判を押している。この度解禁されたメイキング映像では、キャスト、スタッフのインタビューと撮影の様子、こだわりの詰まった舞台セットの制作秘話が語られている。舞台公演を数多く手掛けている開心麻花だからこそできる手法として、演劇と映画の間に位置する表現を目指したという。舞台のようなセットで撮影は進められた。全ての室内セットは三方向から見えるように作られ、天井も取っ払ったことにより、縦横無尽にカメラを動かすことを可能にした。また、劇中では様々な“殺し屋”のイメージをオマージュしており、『デスペラード』や『パルプ・フィクション』、そして『ゴッドファーザー』などを彷彿とさせるウェイの扮装やアクションにも注目してほしいと監督は語っている。『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』は、TOHO シネマズ シャンテほかにて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日三谷幸喜脚本・監督作『ザ・マジックアワー』を中国でリメイクし、日本映画のリメイク作品として歴代1位を記録している映画『トゥ・クール・トゥ・キル』。この度、本作を観た三谷氏より賞賛のコメントが到着、新場面写真も解禁された。三谷氏が2008年に脚本・監督を務めた映画『ザ・マジックアワー』を喜劇集団「開心麻花」(カイシンマーファー)のメンバーたちが新たにリメイクした本作。中国国内では、7か月に渡って上映される異例のロングランとなり、2022年中国映画興行収入ランキング第3位にランクイン。これまでに中国でリメイクされた日本映画で歴代1位を記録している。本作では、監督をはじめ俳優や制作陣の多くが喜劇集団「開心麻花」に所属。開心麻花は、舞台からテレビ、映画に至るまで中国国民へ笑いを届けてきた圧倒的な人気を誇る中国一のコメディブランドだ。そんな本作を観た三谷氏は、「あのシーンもこのシーンも、とても上手に再現されています。オリジナル通りのところもあれば、僕もびっくりするような展開もあります。どっちが笑えるかと聞かれると、とても困ってしまう。どっちも面白いから」と太鼓判。「でもどっちがお金がかかっているかと聞かれると、悔しいけど、中国版の方がかかってるんだよなあ。いいなあ、いいなあ、いいなあ。羨ましいなあ」とコメント。三谷幸喜また、新たに解禁された場面写真からも、『ザ・マジックアワー』で佐藤浩市が演じた売れない役者・前田の役どころであるウェイが伝説の殺し屋をノリノリで演じている姿。ウェイを騙すミラン姉弟の様子などが切り取られており、本編でのドタバタぶり、個性豊かな雰囲気が伝わってくるものとなっている。『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』は7月8日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』が6月21日よりディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信。このたび、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー役に、10年以上も同役の日本版声優を務める竹中直人の続投が決定した。また、タロス役の関俊彦、エヴェレット・ロス役の森川智之、ジェームズ・“ローディ”・ローズ役の目黒光祐、マリア・ヒル役の本田貴子ら、これまでMCUで活躍してきた声優陣の続投が決定。さらに、新キャラクターのガイア役に清水理沙、グラヴィク役に笠間淳、ソーニャ・ファルズワース役に進藤尚美がMCU初参戦を果たした。併せて吹替版予告も解禁となった。本作は、アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍してきたニック・フューリー(演:サミュエル・L.ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(地球侵略計画)”の阻止に挑むサスペンス・スリラー。アベンジャーズ結成の背景にあった恐るべき計画と対峙するフューリーの日本版声優を務めるのは、2012年公開の『アベンジャーズ』以降吹替を担当してきた竹中直人。続投について、竹中は「今回、ニック・フューリーの声は誰が演じるのだろう…と、大変気になっていました。そしてフューリー続投の連絡があった時、初めてオーディションに受かった時の気持ちに近いものを感じました。再びニック・フューリーを演じられる事、とてもうれしく思います! 本作では、今までにはないフューリーの姿を垣間見る事が出来ました。その時の音色をどうするのか…そんな作業も楽しかったです」とコメントしている。そして、初登場した『キャプテン・マーベル』では一時敵対したものの、以降はフューリーの協力者側に立つスクラル人・タロス役(演:ベン・メンデルソーン)の関俊彦は「『キャプテン・マーベル』で初めて出会ったタロス。その後も『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』にも登場して私達を驚かせてくれたタロスですが、本作ではメインキャスト。フューリーと共に、是非タロスの活躍にも注目して欲しいです」と語り、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や「ブラックパンサー」シリーズで唯一無二の存在感を見せてきたCIAエージェント エヴェレット・ロス役(演:マーティン・フリーマン)の森川智之は「大変光栄に思います。『ブラックパンサー』シリーズ等に続いて、再びロスを演じることになるとは思ってもいませんでした。MCUの中でも唯一無二の存在感を放っているキャラクターなので、今回の作品でも彼らしい活躍を期待しています」などと続投の心境を明かした。一方、笠間淳は、本作から新たに登場する過激派スクラル人のリーダーとして地球の侵略を目論むグラヴィク役(演:キングズリー・ベン=アディル)に抜擢。「まずは『まさか自分が』という思いと共に、『MCU初参加』という文言に感動しています。と同時にフューリーを中心に描かれる作品の敵役、という事への大きなプレッシャーも感じています。グラヴィクがどの様にフューリーと関わり、立ちはだかるのか、皆さんと一緒に僕も楽しんでいきたいと思います」と思いの丈を語る。これまで「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズを筆頭に数々の作品でエミリア・クラークの吹替を担当してきた清水理沙は、タロスの娘でありながらなぜかグラヴィクと行動を共にするスクラル人のガイア役(演:エミリア・クラーク)に挑戦。「MCUシリーズにいつの日か参加したいと願っておりましたので、喜びもひとしおです。オーディションの合格を聞いた時、嬉しい気持ちと同時にとても光栄に思いました」と喜びを明かした。(C)2023 Marvel
2023年06月21日マーベル・スタジオの最新ドラマ シリーズ「シークレット・インベージョン」が6月21日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信。この度、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリーと関わるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)お馴染みのキャラクター、ローディ、タロス、マリア・ヒル、ロスと、新キャラクターのガイア、グラヴィク、ソーニャのビジュアルが解禁された。アイアンマンらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍してきたフューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むリアルなサスペンス・スリラー。今回は“アベンジャーズ”に頼ることなく、自ら前線に立って侵略阻止へ挑む中で、フューリーが関わるMCUお馴染みの人物たちのビジュアルが到着。ドン・チードル演じる“アベンジャーズ”の一員、ウォーマシンことジェームズ・“ローディ”・ローズ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の戦い後、アメリカ政府の要職に就いた彼は、フューリーの身勝手な行動を諫める存在になっており、これまでとは少し違う関係性に…。ジェームズ・“ローディ”・ローズベン・メンデルソーン演じるフューリーの協力者側にいるスクラル人、タロスは、『キャプテン・マーベル』では一時敵対したものの、故郷の星を壊されたスクラル人たちの安住の地を探すため、フューリーと協力。しかし、その役割をいつまでも果たさない彼に反感を抱いた過激派スクラル人により追放されてしまう。タロスまた、コビー・スマルダーズ演じる、フューリーの右腕マリア・ヒルも登場。しばらく音信不通だったフューリーに不満を抱きつつも、今回も彼の行動をサポートする。マリア・ヒルマーティン・フリーマン演じる、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場したCIAエージェント、エヴェレット・ロスは、スクラル人による“侵略”を疑っているが…?エヴェレット・ロスそして、誰が敵か味方かも分からない“孤独の戦い”に挑むフューリーが対峙する、MCUの新キャラクターたち。エミリア・クラーク演じるタロスの娘のスクラル人、ガイア。『キャプテン・マーベル』登場時は幼かった彼女が成長。スクラル人の安住の地を探すと言いながら約束を守らない父タロスやフューリーに反発し、過激派グラヴィクの側に付く。スクラル人、ガイアキングズリー・ベン=アディルが演じるのが、過激派スクラル人のリーダー、グラヴィク。かつてはフューリーらに助けられたスクラル人のひとりだったが、タロスとも信条の違いで対立。各国の要人に“擬態”したスクラル人を束ね、秘密裏に着々と“侵略”を目論む。グラヴィクオリヴィア・コールマン演じるイギリスのMI6エージェント、ソーニャ。フューリーとは元々知り合いのようだが、協力関係にはなく、互いに警戒・監視をし合っている様子。捜査のためなら、激しい拷問も行う冷徹で過激な女性。“シークレット・インベージョン”を追っており、大局的に見れば味方のはずだが、果たして…。ソーニャ“アベンジャーズ”を指揮してきた男でさえ一筋縄ではいかないキャラクターばかりで、誰が敵で味方なのか。観る者の想像の斜め上を行く展開となりそうだ。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日マーベル・スタジオが新たに放つ“リアル”なサスペンス・スリラー「シークレット・インベージョン」が、配信まで1週間に迫った6月14日(現地時間6月13日)、アメリカのロサンゼルスにてスペシャルローンチイベントを開催。サミュエル・L・ジャクソンをはじめ、アベンジャーズの一員であるウォーマシンことジェームズ・”ローディ”・ローズ役のドン・チードル、フューリーに協力する側のスクラル人タロス役のベン・メンデルソーン、本作からMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初参加のエミリア・クラークとオリヴィア・コールマンらに加え、MCU全作品のプロデューサーを務めるケヴィン・ファイギも登壇、配信を祝う大盛況のイベントとなった。イベントには、15年もの間活躍してきた“MCUに欠かせない男”フューリーの初主人公作を祝うべく、熱量溢れるファンが集結。フューリーのトレードマークである眼帯を身につけるなど、彼を愛するファンが集まる中、ダブルスーツをカジュアルに着こなしたサミュエルが登場。ファイギやオリヴィアらとハグを交わし、久しぶりの再会に喜びを見せる姿も。サミュエルは「フューリーが家に帰ったら何をするのか、どこに住んでいるのか。今のフューリーになる前は何をしていたのか、特別な友人はいるのか、今まで明かされなかったフューリーの色々な面が明らかになります」と謎を残しつつ、フューリーの新たな側面も描かれることを示唆する。一方、ドンは「ローディは今までと異なる役割で登場します。戦う者としての姿はそのままですが、一方で政治家として、大統領の右腕のような役割も担っているのです。しかし、この作品ではもっと大きな挑戦をすることになり、役割も変わっていくでしょう。本当に面白いことになりそうです」と、これまでのMCUとは全く異なる展開が待ち受けることをにおわせた。さらに、華麗な花柄のドレスで登場したエミリアは「私はこれまで数々の作品に参加してきましたが、マーベル作品はありませんでした。今回、ファンの反応を見ることができるのは、本当に嬉しくて信じられないことです!」とコメント。「マーベルの素晴らしいところは、そこにいる全ての俳優が伝説的な存在だと改めて知ることができるところです。出演するすべての俳優が驚異的な才能を持っています」とMCU初参加の喜びと深いリスペクトを明かし、「本作はすべての要素を満たしている作品。ストーリーもキャラクターも素晴らしいですし、何といってもサム(サミュエル)とベン(・メンデルソーン)のコンビはとても素晴らしいと思います」と、作品への手ごたえも語った。また、フューリーの右腕マリア・ヒル役のコビー・スマルダーズや、今回の敵の1人とされるスクラル人のグラヴィク役のキングズリー・ベン=アディル、監督と製作総指揮を務めるアリ・セラム、エグゼクティブプロデューサーを務めるブラッド・ヴィンダーバウムなど豪華面々が登場し、配信記念に相応しい大盛況のスペシャルローンチイベントとなった。サノスやカーンなど、圧倒的パワーは持たないにもかかわらず、実は地球を転覆させる可能性すらある恐ろしい能力を持つスクラル人。最強チーム・アベンジャーズなきいま、彼らが秘密裏に着々と企てる“侵略”という脅威にフューリーはどう立ち向かうのか、期待が高まる。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月15日三谷幸喜監督『ザ・マジックアワー』の中国リメイク版『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』より予告編が解禁された。三谷幸喜が脚本・監督を務めた2008年の映画『ザ・マジックアワー』を、喜劇集団・開心麻花(カイシンマーファー)のメンバーたちが新たにリメイクした本作。2022年の中国映画興行収入ランキング第3位にランクインするヒットを記録した話題作だ。この度解禁された予告編では、伝説の殺し屋“カール”の存在が実しやかに語られるシーンから始まる。売れない役者・ウェイの渾身の芝居に、スター女優のミランが「魂のことまで考えるなんて。役になり切ってる証拠ね」と称賛の言葉を掛けると、アドリブ連発で殺し屋を演じるウェイの姿や彼の怪演に圧倒されるマフィアのボスたち、そして迫力の銃撃シーンが矢継ぎ早に捉えられていく。個性的なキャラクターたちによるドタバタコメディぶりが伝わってくる予告編となっている。『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』は7月8日(土)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日ニック・フューリーを主人公に迎えた、マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」。この度、過去のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のどの敵とも全く違う“MCU史上最大の脅威”を感じさせる緊迫感あふれる新映像が到着。併せて、フューリーら主要人物が立ち並ぶ中、“ニセモノがいる”と言わんばかりにスクラル人が見え隠れするキービジュアルも解禁となった。本作は、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むリアルなサスペンス・スリラー。サノスやカーンなどのような圧倒的パワーは持たないにもかかわらず、実は地球を転覆させる可能性すらある恐ろしい能力を持つのがスクラル人だ。到着した映像は、フューリーが「侵略がすでに始まった。しかも敵が誰なのかも分からない」と語るように不穏な空気に満ち溢れている。完全に人間にしか見えなかった存在が、実はスクラル人の“擬態”だったことが明らかになるシーンが随所に描かれていく。MCUお馴染みのキャラクターの中にも、彼らが擬態した“ニセモノ”が存在するかもしれない…。そんなこれまでにない“MCU史上最大の脅威”に挑むフューリーだが、「なぜ“特別な友人たち”を呼ばない」とアベンジャーズに頼らないことを指摘されると、「私の戦争だ。ただ一人のな」と宣言。映像の後半でも、「世界を燃え上がらせたのは、あなたよ」「時間がないぞニック」「お前、狙われているぞ。世界中でだ」といった言葉がフューリーに浴びせられ、彼がMCUで見せてきた過去の行動が、“シークレット・インベージョン”の一因となっていることを予想させている。フューリーの協力者側にいるスクラル人・タロスを演じたベン・メンデルソーンが、「『シークレット・インベージョン』がMCUのプロジェクトとして本当に面白いと思う理由の一つは、スリラーに近いということです。マーベルの世界観と全く異なるジャンルの感覚を味わうことができます」と語る本作。スリルと謎に満ちた高度な心理戦が繰り広げられることは間違いない。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーたちとほぼ同数のMCU作品に出演し、“キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日公開)にも登場するフューリーの“孤独な戦い”が気になるばかりだ。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年06月12日単館上映からアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『To Leslie トゥ・レスリー』から、アンドレア・ライズボローの熱演が分かる本編映像が解禁となった。この度解禁となったのは、再起を誓ったはずのレスリーが自暴自棄になるシーン。宝くじに高額当選したとき、テレビで取り上げられたことを知ったモーテルのスウィーニー(マーク・マロン)は、息子を捨てた女だと言われ落ち込んでいるレスリー(アンドレア・ライズボロー)に、幸せだったころを思い出してもらおうと、そのときの録画を再生する。静かに「出て行って」と言うレスリーに、慌てたスウィーニーは「君は息子を愛するいいママだと思いだして欲しかった」と話す。レスリーは「私の人生に勝手に踏み込んでいる。これは…私の人生よ」と言うと、「もう何もかもウンザリ!」と突然激高する。かと思えば、思いつめた様子で「あの子…もう私と口を聞いてくれない。私の両親も話したくないって。町の連中は疫病神みたいに私を避ける。息子は私の顔を見るものイヤだと」とつぶやき、「私はクソ変人のあなたとロイヤルとモーテルに缶詰め」と、スウィーニーとその友人ロイヤルとモーテルで働いている現在の状況をレスリーは嘆くのだった。しかし、その様子を見たスウィーニーは「いいか、俺とロイヤルは君にとっての“宝”なんだぞ。家族が口を聞かないのはすべて君が悪いんだ」と諭すが、怒ったレスリーは荷物をまとめ、暴言を吐いて出ていってしまう…。アンドレアはレスリーという人物について、「私たちは皆、自分がレスリーのようだったり、レスリーのような人が周りにいたり、その両方だったりすることで、レスリーという人物に共感することができると思います。周りの大事な人を失望させ、そのことを恥ずかしく思い、必ずしも健全とはいえない方法で泥沼にはまってしまうこともある」と共感を寄せる。「レスリーの場合は、息子や友人を失ってしまった、それは飲酒によって。それは一種のスパイラルであり、私たちは皆、そのようなスパイラルに陥る可能性があります」と語り、人間は誰でも、そうなる可能性があるからこそレスリーの気持ちが理解できるはずと話している。『To Leslie トゥ・レスリー』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月11日