バーバリーは9月26日に、2023年春夏コレクションを発表しました。社会の多様性が出会う場所としてのイギリスの ‘ビーチ’からインスピレーションを受けた、メンズ・ウィメンズ合同のコレクションです。また、9月28日、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシが今月末でブランドを去ることを発表。リカルドによる最後のコレクションとなった。「夏になると、英国のビーチはデモクラシーとコミュニティの場になります。ビーチはあらゆる文化の人々が気軽に集まって楽しめる場所だからです。私は、そのビーチの理念やビーチでの感激を、コレクション全体に反映させたいと思いました。現実での親交や喜びのスピリットを表現したかったのです。今回のコレクションは、人々が出会い、異なる世界が交わる場であるビーチからインスピレーションを得ています。服を着ることと脱ぐこと、肌の露出と保護、下着と上着の間にある緊張感すべてはこの瞬間を感じさせるもので、現代のバーバリーのDNAに組み込まれています。今シーズンは、新たなセンシュアリティともいえる、身体への意識を探求しました。自分の体を受け入れてさらけ出す人々や若者の解放感と開放感、そして彼ら自身やアイデンティティに対するプライドからインスピレーションを得ました。自由そのものからです。この現代的な感覚、正しいという感覚は、『バーバリーらしさ』を感じさせるものとなるでしょう。」チーフ・クリエイティブ・オフィサーリカルド・ティッシコミュニティ・ユニティ・スピリット。バーバリーは、このような概念と開放感や自由を結びつけたインスピレーションに魅了されてきました。チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシは、2023年春夏コレクションで英国の海辺 - ただし崖や砂、貝殻ではなく、社会の要所であり人類の「るつぼ」としてのビーチからインスピレーションを得ています。ビーチは異なる世界が出会い、共に自然を純粋に楽しみ、自然と触れ合える合流地点です。ビーチはコミュニティの場であり、開放的な場であるといえるでしょう。また、ビーチは社会の多様性が出会う場所でもあります。今回のコレクションでは、若さと経験、親密さと公共性、素朴さと洗練さなど、服によって英国らしさの理念と理想を探求しています。矛盾する感性が混ざり合い、理念と身体にエネルギッシュなコントラストが生まれるのです。英国の気まぐれな天候と、それがもたらす英国人の気質が、肌を隠すこととさらけ出すこと、つまり、いつでも肌が自由でいられる重ね着の考え方を称える姿勢にインスパイアされます。細長いドレスのシルエットを強調するボディコンシャスなスイムウエアのラインが、衣服そのものに刻み込まれています。日に焼けたデニムと解体されたバーバリーのトレンチコートが、ゆったり体を包みます。英国的なファンタジーが再解釈され、新鮮な目、異なる文脈、そして新たな現実で捉えられています。夏の砂浜で全身に黒をまとうゴシック様式の不自然さ、ビーチで着るイブニングドレスの非現実性など、英国の象徴である薔薇からトゲを抜いたイメージです。今回のコレクションは海辺からインスパイアされ、バーバリーの中心地であり故郷でもあるロンドンで、新たに解釈された英国の真髄に内在する理想主義と現実主義を反映しています。バーバリー2023年春夏コレクションのランウェイショーでは、ソプラノオペラ歌手のナディーン・シエラ(Nadine Sierra)とロンドン・コンテンポラリー・オーケストラがポール・ミーラー(Paul Mealor)の作品を演奏しました。バーバリー公式サイトBurberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP
2022年09月29日バーバリーは、山口つばさ氏作の話題の美術漫画「ブルーピリオド」とのコラボレーションを発表します。このバーバリーと「ブルーピリオド」のコラボレーションは、リカルド・ティッシがデザインしたバーバリーのアイコンバッグのひとつである「ローラバッグ」を擬人化した新キャラクター「ローラ」が登場するオリジナル描きおろしストーリーです。このオリジナルストーリーブックレットは8月20日から全国のバーバリーの店舗にお越しいただいた方限定にプレゼントいたします。また、Burberry.comではデジタル版をお楽しみいただけます。今回のストーリーは、主人公の矢口八虎と鮎川龍二がローラと出会い、そして影響を受けていく心の旅を描いています。ローラの大胆な行動、内面の強さ、純粋さ、そして自由な自己表現に、八虎は強く惹かれて行き、そして外的・内的な束縛から解放されるインスピレーションを得ていきます。今回のパートナーシップを記念し、同日からバーバリーのLINEオフィシャルアカウント限定で、山口つばさ氏が描いたイラストを用いたWALLPAPERを配信いたします。また、9月5日までの期間限定でバーバリー表参道をテイクオーバー。スペシャルな漫画の世界観をお楽しみいただけます。漫画「ブルーピリオド」は、クリエイティブであり続けることが人々の人生をより豊かに彩るという「気づき」を美しく表現しており、これはバーバリーのメッセージとも通ずる部分があります。山口つばさ氏の表現を通して感じることのできる、創造性溢れる旅への探求や、困難に向かってチャレンジする姿勢は比類のないものであり、「イノベーション」、「創造性」、「限界を押し広げる」、といったバーバリーの信念を物語るものだと考えています。バーバリーは、未来の礎となる子供たちに対する取り組みとして、NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]が主催するdear Me(ディアミー)プロジェクトに寄付を行います。dear Meは、児童福祉施設の子供たちほかさまざまな背景を持ち、時に困難な環境にある子供や若者たちに向けて、アートの体験を通じて一人一人の「想像力」や「自己表現」を引き出し、豊かな学びとつながりを増やす活動をしています。子供たちが自発的に学び、気づきを見つける取り組みをともに行っていきます。「ブルーピリオド」の作者、山口つばさ氏のコメントバーバリーは生まれた時からテレビなどで観る身近でありながら、憧れのブランドの一つでした。なので、今回コラボレーションの話が来てまずとても驚きましたし、正直実現できないかもしれないと少し不安に思っていました。しかし話が進み、現実のコラボとしてやらせていただくことになった際、あらためてなぜブルーピリオドを選んでくださったのかをとても考えました。その上でこのマンガでしかできないことがあるのでは、それをすべきなのではと思うようになりました。憧れのブランドなので過剰に リスペクトをしてしまわないよう、あえて普段の漫画製作と同じ温度感でいることが一番のリスペクトだと思い制作しました。それがバーバリーファンの方にも伝われば幸いです。Burberry Omotesando Takeover開催日時: 2022年8月20日から9月5日まで開催場所: バーバリー表参道店 [東京都渋谷区神宮前5-2-29]営業時間: 11.00am – 8.00pm※小冊子は数に限りがございます。なくなり次第配布は終了とさせていただきます。ブルーピリオドについてブルーピリオドは山口つばさ氏による日本の美術を題材にした漫画。TVアニメ化、Netflixによる配信、舞台化、展覧会など幅広い展開を実現、また2020年マンガ大賞を受賞した人気作。どこか虚しさを感じながら日々をすごしていた高校生の矢口八虎。そんな彼がある日1枚の絵に魅了され、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じる。男性だが心は女性の八虎の同級生、鮎川龍ニら個性的な友人たちとともに美大を目指して青春を謳歌する物語。dear Meについてdear Me(ディアミー)とは、NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]による、さまざまな背景を持つ子供や若者たちが、アートやアーティストとの出会いを通じて夢や未来を描きやすい社会を考えるプロジェクト。アート鑑賞や国内外のアーティストによるワークショップなど現代アートの考えを軸にした学びと創造の場を提供。子供を取り巻くさまざまな社会課題や制度、より良い社会づくりをともに考える大人向けのレクチャーやシンポジウム、イベントなども実施しています。
2022年08月16日© Courtesy of Burberry | Jared Buckhiesterバーバリーは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシによってデザインされた2023年春夏プレコレクションを発表しました。「フレンズ&ファミリーシリーズは、一体感、クリエイティビティ、コラボレーションを祝福するものであり、私にとってとても重要なものです。私にとって特別な人、そして限りないインスピレーションを与えてくれる人が、バーバリーの世界に独自のスタイルと視点をもたらしてくれる機会です。このシリーズ第2弾となる2023年春夏プレコレクションのフレンズ&ファミリー コラボレーターに Jared Buckhiester(ジャレッド・バッキエスター)を迎えることができ、とても嬉しく思います。ジャレッドと私は、長年親しい友人であり、彼の仕事に対する献身と情熱、そして自分のアイデンティティに忠実に生きようとする姿勢をいつも尊敬しています。このユニークでスペシャルなコレクションのリリースにより、私たちのクリエイティブな世界がひとつになった結果を共有できることをとても楽しみにしています。」リカルド・ティッシ、バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサーこのコレクションは、ブランドのハウスコードである「双対性」を称えています。威厳と洗練された実用性を併せ持ち、クラシックな英国のフェミニニティと機能性にモダンなツイストを加えられています。この特徴は、ワークウエアにインスパイアされたカラフルなジャケット、チェーンモチーフをあしらった流れるようなシルクシャツ、イングリッシュフィットのスーツやスポーティなコーディネートスタイルなどに見られます。ダッフルコートやカーコートといったバーバリーのアイコニックなアウターウエアには、ストライプ、プリーツ、「馬上の騎士」モチーフなどがあしらわれ、レザータイやバイカーパンツ、パッデッドジャケットなど触感の違うアイテムと組み合わされています。2023年春夏プレコレクションは、リカルド・ティッシがバックグラウンドをもつ刺激的なクリエーターとパートナーを組むフレンズ&ファミリー クリエイティブシリーズの第2弾です。今回のコレクションでリカルドは、2022 年秋冬コレクション ランウェイショーにも登場したジャレッド・バッキエスターをパートナーに迎えました。ジャレッドはコレクションのスタイリングとルックブックの撮影を担当し、彼自身のコレクションテーマの解釈を表現するとともに、彼のクリエイティブなアイデンティティを確固たるものにしています。「私の経験をひとことで表すなら、単純に楽しいということです。このような強力なチームが、私が貢献すべく求められたアイデアに興味を持ってそれに応えてくれたことは、とても気持ちがよく、クリエイティビティを発揮するための余白をもたらしてくれました。スタート時から理想的なコラボレーションができ、私はコントリビューターとして快く受け入れられました。リカルドと私は、ワークウエアの美学を愛するという点で共通点があります。私のアーティストとしての作品の多くは、こうした服に宿るマスキュリンなアーキタイプをモチーフにしています。すぐにこの空間で活動することを楽しめましたし、クリエイションの上で実りのある場所となりました。リカルドを知る人は、彼が寛大で誠実であることを知っています。だからこそ彼の周りにはクリエイティビティに貢献している人たちが集まってくるのです。また、彼は鋭い観察眼を持っているので、どんなことも見逃しません。この観察眼と寛大さが組み合わさると、コラボレーターとして自分を最もよく表現するアイデアを見出すことができる人物になるのです。正直、彼と一緒に仕事をするのは夢のようでした。バーバリーは英国文化の象徴であり、パンクやレイヴカルチャーと同じように、私自身がもつ英国人であることの概念にも織り込まれています。それにリカルド、そして彼との友人としての関係が加わることで、バーバリーはよりパーソナルでタクタイルなものになりました。英国的なコアを維持しつつも、レイヴはすぐそばにあるのです。」ジャレッド・バッキエスター、アーティスト© Courtesy of Burberry | Jared Buckhiester© Courtesy of Burberry | Jared BuckhiesterWOMEN実用的なユニフォームを再構築しました。ウールを使用したバーチブラウン チェックのフーデッドダッフルコートは、ブラックのレザーシャツ、タイ、バイカーパンツと合わせてレベリアスなスタイリングに。オレンジのストライプでアクセントを効かせたブライトレッドのウール&レザー トリミング ジャケットと、ダスティオレンジのコットンキャンバス コートには、パネルデザインをほどこしたブルージーンズとストラップレスのプレイスーツを合わせています。テクニカル素材を使用し、バックにフェミニンなプリーツをほどこしたアイコニックなカーコートは、コットンギャバジンに「馬上の騎士」デザインをジャカード織りで表現。ブラックレザーのパッデッドジャケットとライトエアフォースグリーンのナイロンのボンバージャケットの下に着用しています。トレンチはレザーで再構築され、ホルターネックのボディスーツとスカートに合わせています。ダイヤモンドキルトのワックスドコットンジャケットとスカートはフィットしたシルエットで、シアリングのオーバーサイズコートの下に着用しています。クラシックなブリティッシュフェミニニティにモダンなアレンジを加えました。なめらかなカシミアのラップアラウンド ケープには新しいピクセル・チェックをほどこし、レザーでトリミングしました。フローラルの資料とクリスタルのアップリケをあしらったパーチメントグレーのウールカーディガンは、チェーンプリントのシルク タイネックシャツと、ダークグレーメランジのスカートのようなパネルを重ねたウールショーツとコーディネートしています。ブラックのウールカシミヤ カーディガンには、ファームヤードアニマルをインターシャ編みで表現しました。スポーツウエアは、ブライトブルーのボンバージャケットと、サイドにチェーンプリントをほどこしたヘビーウェイトのテクニカルニット素材を使用したフロアレングススカートに再解釈されています。テーラリングでは、トラディショナルな要素と破壊力のある要素がミックスした大胆なシルエットです。ブラックのウールテーラードジャケットはウエストを絞った構築的なデザインや、カラフルなストライプをアップリケしたボクシーなデザインで、乗馬からインスピレーションを受けたレザーチャップスとフロアグレージングスカートと対をなしています。ダークグレーのメランジウール テーラード オーバーコートにはワイドレッグパンツを。イブニングには、ネックラインとプリーツフリルが特徴的なバーチブラウンチェックのシルクドレス。ネックラインをチェーンで縁取った大胆なフリンジシフォンドレスも。© Courtesy of Burberry | Jared BuckhiesterMENワークウエアの機能性に、プレイフルな要素をプラスして再文脈化しました。ダークバーチブラウンのコットンキャンバスのカーコートは、シアリングのオーバーサイズコートの下に着用しています。ユーティリティスタイルのブラックのコットンギャバジン コートには、誇張されたポケットとアップリケのストライプをあしらいました。オレンジのコットンキャンバスのフィールドジャケットは、コーデュロイの襟とコントラストを効かせたトップステッチが特徴です。同系色のパネルを配したワックスドコットンジャケットは、スカートと組み合わせたスタイルで、ハニーのビスポーク ギャバジン カーコートとウールカシミアブレンドのリブニットセーターの上に着用しています。ロゴキルトのパファージャケットの下に合わせているのはレザーのエプロン。ハウスコードはさらにパワーアップし、ダークバーチブラウンのバーバリーチェックを探求したウールのダウンジャケットとバッジのアップリケが付いたウール&レザー ボンバージャケットは、レザーのバイカージャケットとパンツと組み合わせています。「馬上の騎士」モチーフは、カシミアウールのツインセットにインターシャ編みで表現され、テーラードジャケットには3D プリントをほどこしました。ループバックのコットンフーディーには新しいチェーンのモチーフをプリントし、コットンウールのトラックジャケットとジョギングパンツには総柄プリントにクリスタルをあしらいました。タイムレスなテーラリングはシグネチャーやシーズングラフィックでリフレッシュされました。サテンラペルのブラックのグレインドプードルウール タキシードは、クリスタルで飾ったオークリーフ モチーフのビブフロント コットンシャツに合わせました。ホワイトのイングリッシュフィット スーツにはテクニカル シルクキャディを使用し、シルクツイル シャツにはシーズナルなチェーンモチーフを水彩画風にプリントしました。© Courtesy of Burberry | Jared BuckhiesterBAGSブラックのミニチェーン TB バッグは、輝くクリスタルとトーマス・バーバリー モノグラムをあしらったクラスプで装飾され、連動するイニシャルがバーバリーの創業者へのオマージュを表しています。キャサリンバッグ、シグネチャーシェイプ、そして新しいストラップ付きアイウエア ポーチなどは、ブライトオレンジとタンレザー、ロゴエンボスをほどこしたブラッシュドブラウンレザー、ブラックのシャイニーレザー、スムースレザー、クロコダイルエフェクトをほどこしたエンボスレザーで作られています。ローラバッグは、「馬上の騎士」モチーフをあしらったグリーンベルベット、ポリッシュ仕上げのスタッズが付いたブラックレザー、バーバリーチェックから着想を得て、より大きなピッチのキルティング加工で表現したミニシェイプのブラッシュドブラウンレザーとホワイトスムースレザーなど、新鮮な表情を見せています。円筒形のスピーカーを連想させるバレルシェイプの「サウンドバッグ」が新登場。ハウスチェックにインスパイアされたブライトレッドのエンボスレザーを使用しています。クラシックなレザークロスボディバッグには、クリスタルをあしらったチェーンパターンと、トーマス・バーバリー モノグラムをポリッシュドレザーで質感豊かに仕上げました。© Courtesy of Burberry | Jared BuckhiesterSHOES AND ACCESSORIESウィメンズのレザーアンクルブーツは再解釈され、ダークバーチブラウンのバーバリーチェックにウールとブラックベルベットでアクセントを加えました。ビターチョコレートのレースアップ レザーブーツは、スティレットヒールとレースガードのディテールが特徴です。ポインテッドトゥ パンプスにはコントラストのトップステッチ入りデニムとクリスタルをあしらったスリングバックは、レザートリミングのチェーンストラップ付きで、ローラバッグともリンクしています。足首にチャンキーなチェーンのストラップをつけたスティレットヒール サンダルも。ワークウエアとハイキングにインスパイアされたメンズブーツはレースガードのディテールが特徴です。ブライトレッドとブラックのバックルストラップ付きのレザー バイカーブーツは、ミッドカーフとニーハイ丈がそろいます。新たに登場したスリップオン ブーツは、ラバーソールにポリッシュ仕上げのスタッズ付き。ブローグのディテールを採用したダービーシューズは、チャンキーなトレッドソールにアーカイブベージュのバーバリーチェックとグログランがアクセントを添えています。アーサー スニーカーは質感のあるテクニカルな素材を用いたジッパー開閉式のアッパーに包まれ、この特徴的なトレッドソールはラティスレザーサンダルにも取り入れられています。レクタンギュラーフレーム サングラスは、テンプルにカットアウトディテールをあしらい、オレンジのレンズを搭載したブラックやトータスシェルのフレーム。ヴィンテージの雰囲気漂うスクエア オプティカルはメタル製でアセテートのトリミングがほどこされています。リボン型のイヤリングはベルベットとグログランを使った2 タイプ。パールが揺れるチェーンペンダントイヤリングです。TB モノグラム イヤリングと鹿を象ったリングには、手作業で丁寧にクリスタルをはめ込みました。誇張したデザインのシグネットリングには「馬上の騎士」デザインを組み込んでいます。乗馬にインスパイアされたピルボックス型のキャップは、ウールとスムースレザーでエレベートされました。レザーベルトは、オークリーフの紋章をバックルにあしらったデザインです。ブライトオレンジにスケッチプリントをほどこしたレザーグローブは、鷹狩りのグローブからインスパイアされたスタイルです。© Courtesy of Burberry | Jared BuckhiesterKEY COLOURSソフトフォーン、ダークバーチブラウン、ダークグレーメランジ、ブラックを基調に、ブライトオレンジ、ブライトレッド、トゥルーコバルトブルーがアクセントを添えます。またライトエアフォースグリーンやアーストーンのビターチョコレートとタンがやわらかなアクセントになっています。KEY PATTERNS AND PRINTS「馬上の騎士」モチーフは、プリント、ジャカード織り、インターシャ編みによってデザインされています。ハウスチェックは、ダークブラウンと新しいピクセルチェックで表現しました。新たに登場したチェーンプリントはアクセントとして、水彩画のような総柄デザインとしても使用されています。アップリケやカラフルなクリスタルで飾られた繊細なフラワーモチーフや、インターシャ編みでプレイフルに仕上げられたファームヤードアニマルも目を惹きます。ニードルパンチやアップリケを施したストライプ、幾何学的なカラーブロックのバンドもラインアップ。バーバリー公式サイトBurberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP
2022年07月14日© Courtesy of Burberry_Luigi & Iangoバーバリーは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシがデザインし、新たな進化を遂げたTBサマーモノグラムコレクションを発表しました。ブランドのハウスコードである二面性を称え、キャンペーンにはミステリアスな表情を浮かべるジゼル・ブンチェンを起用しています。今回のTBサマーモノグラムコレクションは、ブランドのアイコン同士を組み合わせてプリントに落とし込み、過去と現在を融合させています。キャンペーン写真はフォトグラファーデュオのルイージ&イアンゴが撮影。ジゼル・ ブンチェンがエフォートレスなポーズで立つ背景に使用されているのは、10年前に彼らが撮影した未発表のポートレートです。彼女の自然な表情は、コレクションに示されている美しさを表現すると同時に、彼女の内なる自信を強調しています。「久しぶりにリカルドと再会できて、とても嬉しかったですし、友人でもあるルイージ&イアンゴとの撮影は、いつも通り、最高に楽しい経験でした。撮影中は現場でみんなと楽しく過ごせて、特別な時間でした」ジゼル・ブンチェンこのキャンペーンを実現するために、リカルド・ティッシはフォトグラファーのルイージ&イアンゴ、スタイリストのスザンヌ・コラー、メイクアップアーティストのジョージ・サンデヴというアイコニックなクリエイティブチームを集結。コレクションは、クラシックなチェックと、リカルド・ティッシが導入したモチーフであるTBモノグラムを組み合わせ、バーバリーの2つのアイコンを融合。ブランドの過去と現在との相乗効果を表現する大胆なプリントが誕生しました。コレクションはメンズ・ウィメンズを取りそろえ、ギャバジン素材のトレンチコートからシルクブレンドのボマージャケット、シルクドレス、コットンシャツ、スイムウエア、サングラスまで、さまざまなアイテムで展開されます。ヘリテージとモダニティを混在させ、アイコン同士を融合させた未来を見据えたコレクション。新しいTBサマーモノグラムコレクションは、バーバリーのオンラインストアと全国の限られたバーバリー店舗にて発売します。© Courtesy of Burberry_Luigi & Iango「私たちが初めてリカルドに会ったのは、まだ彼がミラノに居た時で、彼のキャリアの初期の頃でした。長期に渡るとても貴重でユニークな友情関係から、やがて ファミリーと呼べるような仲になりました。私たちは今まで、職人的で情熱的、誠実な方法を模索しながらコラボレーションを重ねてきました。そして、魔法のようなタイムレスな瞬間をともに生み出してきました。リカルドとの仕事は、新しく画期的な道を探求できる素晴らしいチャレンジを与えてくれます。 それは実に、アイデアと美しいエネルギーのやり取りなのです。「絶対的なクラシシズム、完璧な英国らしさ、非の打ち所のないエレガンスを象徴するバーバリーでキャンペーン撮影を担当できることは、とても光栄なことです。キャンペーンは、ポジティブで素晴らしいエネルギーに満ち溢れ、ジゼル・ブンチェンをミューズに、極めてミニマルでモダンな方法で撮影することができました。彼女の優しさ、品格、そして非常にコンテンポラリーでクールな方法で表現される類い稀なエネルギーをキャンペーンにもたらすことができて、私たちはとてもラッキーでした。キャンペーンでは、友人でもありアーティストでもある私たち4人が、お互いに感謝と愛情を称え、LIGHT、LOVE、PERFECT HARMONYという私たちの心の根底にあるすべてのコードを表現することができたことを、とても嬉しく思います。ファミリーと呼べる人たちと仕事をすることは、いつも成功の鍵なのです。なぜなら、私たちは同じ言葉で会話をし、全員が最大限を目指すからです」ルイージ&イアンゴ、フォトグラファー© Courtesy of Burberry_Luigi & Iango「バーバリーのTBサマーモノグラムキャンペーンは私にとって、終始スペシャルなプロジェクトでした。クリエイティブな一流の人々、リカルドの才能、素晴らしいスーパーモデルであるジゼル・ブンチェンとの見事なコンビネーションが、才能溢れるルイージ&イアンゴのレンズを通して捉えられています。メイクアップアーティストとして、このキャンペーンに携われたことは、非常に嬉しいことでした。リカルド・ティッシは常に私にインスピレーションを与えてくれる人です。彼が今の時代の最も才能あるデザイナーの一人と称される理由が改めて分かりました。私が不朽の伝説的なブランドを考えた時に、バーバリーがまず頭に浮かびます。私が不朽の伝説的なモデルをリストアップする時、ジゼルの名前がトップに挙がります。ですので、ジゼルとバーバリーによる今回のコラボレーションは私の中でアイコニックなものなのです。そんな撮影に参加することができたことは、信じられないほど嬉しかったです。シックでタイムレス、そして永遠にファッショナブル。それはまさに私が自分の仕事に反映しようと思っていることと重なります」ジョージ・サンデヴ、メイクアップアーティストバーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月26日© Courtesy of Burberry/Torso Solutionsバーバリーは5月28日に、名古屋三越の店舗を移転し、「バーバリー名古屋ラシック」としてメンズ、ウィメンズのコンバインストアをオープンいたします。新店舗は、バーバリーチェックを再解釈し、ブランドのラグジュアリーな要素を凝縮した最新のデザインコンセプトを採用。ベージュ、ブラック、 ホワイト、レッドのカラーや、チェックパターンが随所に散りばめられており、チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシのエッセンスが詰まった、現在のバーバリーを象徴する特別なストアとなります。店内には、メンズ・ウィメンズの最新コレクションから、「LOLA BAG」をはじめとするアイコンバッグやレザー小物などのアクセサリーまで、幅広く取りそろえています。また、オープンを記念して、2022年秋冬プレコレクションより、ユニセックスでお使いいただけるスポーティなキャップとスカーフを限定品として発売いたします。ベースボールキャップは、コットンギャバジン素材にブランドロゴとモノグラムを刺繍。スカーフは、オーガニックコットンを使用し、ロゴとアイコンストライプをジャカード織で表現しています。この機会にぜひ、ブランドを象徴する新店舗でのショッピングをお楽しみください。<ストア情報>バーバリー名古屋ラシックオープン日:2022年5月28日(土)住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1 名古屋ラシック1階電話番号: 052-687-0214<限定品>エンブロイダリーモンタージュ コットンギャバジン ベースボールキャップ価格:6万3,800円ロゴ コットン ジャカードスカーフサイズ:166 x 50cm価格:各4万8,400円バーバリー公式サイトBurberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月23日バーバリーは、2022年5月2日(現地時間) にニューヨークで開催されたメットガラ 2022にてテーブルをホストし、ベラ・ハディッドやイリーナ・シェイク、ジェイコブ・エロルディ、ケイト・モス&ライラ・モス、ナオミ・キャンベル、ニッキー・ミナージュなど多彩なセレブリティがリカルド・ティッシのデザインによる衣装を身にまとって参加しました。「再びニューヨークに戻ってくることができ、ファッションの世界が完全復帰した様子をこの目で見ることができたことをとても嬉しく思います。私にとってメットガラはいつも特別なイベントです。こんなにもクリエイティビティや自己表現、クラフツマンシップが集結するイベントは他にはありません。今年はそんな実にユニークな瞬間を私の友人らと共有することができて、とても光栄です」 リカルド・ティッシ、バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサーベラ・ハディッドエドワード・エニンフル&アレク マクスウェル「リカルド・ティッシは夢を実現させる名人で、私が今回着用したルックがまさにそうです。フルレザーに、コルセットとジャケットをデコンストラクトさせたディテールなど、クラシックにモダンなツイストを効かせた エレガントなムードは今年のテーマにぴったりです。バーバリーと私の親愛なる友人たちと一緒に参加できて大変嬉しく思います」 イリーナ・シェイクイリーナ・シェイク「バーバリーと今まで親しい関係を築いてきた私にとって、初のメットガラの衣装はバーバリーがもっともふさわしいと思いました。リカルド・ティッシと話し合い、バーバリーのアーカイブからのディテールをクリスタルで施したデザインは、クールでクラシックなところが気に入っています」 ジェイコブ・エロルディジェイコブ・エロルディ「リカルドはマスター・オブ・デザインと呼べる人。いつもバーバリーを着用しているけれど、特に今回のようなファッションコミュニティにとって最大のイベントで着用できたことを光栄に思います」 ナオミ・キャンベルナオミ・キャンベル「最高な気分です!初のメットガラにバーバリーという英国を代表するブランドとともに参加することができて、とても光栄です。リカルドとバーバリーチームには大変感謝しています」 ストームジーストームジーケイト・モスライラ・モスニッキー・ミナージュバーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月13日バーバリーは、2022年秋冬コレクションを2年ぶりにライブのランウェイショーとして発表しました。ブリティッシュカルチャーを祝して、ショーでは英国のアイデンティティを構成する多様な観点や二面性を追求しています。ロンドンとイギリス、煌びやかな式典とパンクカルチャーなどを対比させ、英国らしさのコンセプトを固定観念ではなく、先進的で冒険心に富んだ、可能性を秘めたアティチュードとして探求しています。ショーは、130年以上もブランドの創造性と精神的なホームであり、ブランドが属するファミリーであるロンドンからインスパイアされ、バーバリーが体現し続けている英国の本質を捉えています。© Courtesy of Burberryウィメンズウエア・メンズウエアともに、ブランドの豊かな歴史とハウスコードを基に、伝統にプレイフルなツイストを加え、ヘリテージを再構築しています。盛装の要素とサブカルチャーの影響を対比させ、クラシックな英国の定番やブランドの象徴は新しい表現方法や素材、シルエットで展開されます。コレクションには秋らしい色彩がふんだんに使用され、英国カントリーサイドのイブニングウエアから着想を得たクリスタルが散りばめられました。また、馬上の騎士のデザインやオークリーフ(オークの葉)クレストなど、バーバリーのアーカイブからのアイコンをリバイバルさせ、クラシックなトレンチコートには革新的な解釈が取り入れられています。「私にとって、所属することの意味や、自分のルーツがアイディンティティにどう影響するのか、コミュニティや団結するパワーが実際に世界にどんな意味をもたらすのかを探求することが大切でした。そのため、コレクションではその意識の強さを伝え、集うことだけでなく、今私たちが集っている場所を称えたいと思いました。ロンドンは、バーバリーが生まれ育ち、ファミリーを築いてきた場所です。私にとってロンドンは、夢が詰まった場所であり、受け継がれてきた伝統の上に成り立っている首都であり、多様なコミュニティや、限りない可能性を追求して限界を越えるアティチュードが一体化する場所なのです。コレクションは、素晴らしい過去を称えつつ未来を見据える、英国ならではの形のない本質を具現化しました。感謝と希望と愛を込めて」―リカルド・ティッシ、バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサーコレクションは、ロンドンの中心地に位置するセントラルホールウエストミンスター内の、歴史的なドーム型の天井と巨大なオルガンを背景にもつ壮大な劇場内で発表されました。Great Hallのフロアはバーバリーのシグネチャーであるブラウントーンに染められ、華麗なプライベートダイニングルームに変化。真っ暗な空間からスタートし、ショーが始まるとモデルたちが階段を降りてきて、観客の間を縫うように歩きながら照明の当たるハイテーブルの上に上がります。ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラの生演奏によるマックス・リヒター、フィリップ・グラス、マイケル・ナイマンの楽曲に乗せて、観客の心は100人の合唱団の声に反映されました。© Courtesy of Burberry観客には、アダム・ドライバーやアデクンレ・ゴールド、アンネ・イムホフ、ブロンディ・マッコイ、カーラ・ブルーニ、ダヴィド、ディキシー・ダミリオ、エイザ・ゴンザレス、エリザ・ダグラス、ヘディ・ワン、ハニー・ディジョン、ジェイコブ・エロルディ、ジェイミー・シエ、ジョディ・ハーシュ、ケイト・モス、ケルヴィン・ハリソン・Jr、マリーナ・ルイ・バルボーサ、メリディアン・ダン、ナオミ・キャンベル、レベッカ・ホール、ロール・モデル、スリム・ソルダッド、シモーヌ・アシュリーらの親しいゲストが招待されました。ショーでは、バーバリーの常連モデルからニューフェイスまで、さまざまな顔ぶれが登場する中、高い評価を集めるイタリア人シンガーソングライターのマムードや、イギリス人プロボクサーのリチャード・リアクポーレ、映画監督のジャレッド・バッキエスター、ミュージシャンのVvarhollaなどが特別にモデルとして登場しました。なお、本コレクションはカーボンニュートラルの認定を得ております。バーバリーは、環境に悪影響を与える要素を削減することを第一に取り組んでおり、今回のショーにおける二酸化炭素排出量も相殺されます。バーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP
2022年03月15日バーバリーは自己表現力を追求した2022年春夏キャンペーンを発表しました。ハウスコードである二面性を体現すべく、メンズウエア・ウィメンズウエアのコレクションがさまざまな視点から捉えられています。2人のフォトグラファーによる独自のアーティスティックな解釈が架け橋となり、マート&マーカスのシンプルなスタジオショットと、プレゼンテーションのバックステージで撮影された親密感のあるクリス・ローズのスナップショットが対比される形で展開されます。それぞれ別の観点から見た彼らの異なる見解がコレクション自体を変化させています。© Courtesy of Burberry_Chris Rhodes_Mert & Marcusリカルド・ティッシが手がけたバーバリーの2022年春夏コレクションは、女性らしさと男性らしさにまつわるストーリーを用いてアイデンティティという考えをさらに深く探究し、自己表現の流動性とそれがもつパワーを強調しています。コレクションは、伝統的かつアイコニックなシルエットがデコンストラクトされて強く印象的なシルエットに再構築され、若々しくセンシュアルなエネルギーで満ちています。© Courtesy of Burberry_Chris Rhodes_Mert & Marcus「2022年春夏シーズンのショーは、メンズウエア・ウィメンズウエアともに、美しいサウンドスケープとコントラストを成す、感情的なエネルギーをもたせていました。私はキャンペーンでもこの対話を続けたいと思いました。まるでイメージをフリックするように、マート&マーカスの純粋な若々しいエネルギーと、クリス・ローズの荒削りな若いスピリットの対比を描いています。世界中がロックダウンなどを乗り越えてきた今、このキャンペーンを通して、人々に夢見る自由や、若さを感じて生きる自由など、何かを感じ取って欲しいと思ったのです。このキャンペーンは美しいダンスのように、力強い生命力に満ちた剥き出しのエネルギーをもっており、それはまるで目覚めのようなエネルギーなのです」 リカルド・ティッシ、バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサーキャンペーンは、コレクションのテーマに基づいて大胆なシェイプやディテールにフォーカスし、モデルは統一感のあるグループで撮影されました。表現の自由、強さ、パワーを込めた自信に満ちたアティチュードが具現化されています。バーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年02月06日© Courtesy of Burberry_Chris Rhodesバーバリーは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシによりデザインされた2022年秋冬プレコレクションを発表しました。「私はコレクションを発表するにあたり、いつもと異なる体験を探究したいと考え、今後のプレコレクションはシーズンごとに新しいクリエイティブな人々に委ねることに決めました。彼らは、プライベートにおいても独自のクリエイティビティで私に影響を与える特別な人々です。クリエイティビティとは自由であり、そして他人との共感とコミュニケーションなのです。それはあなたの声であり、アイデンティティであり、あなたが他の人と共有したいと思うあなたの一部なのです。私は、彼らとクリエイティブな言葉を交わして会話し、どういう風に私のアイデンティティを解釈して実現していくのかを見ることがとても楽しみでした。今回、この新たなクリエイティブシリーズの第一弾である2022年秋冬プレコレクションにおいて、Lea Tが私の最初のパートナーであることを発表できることを嬉しく思います。Lea Tは私の愛するファミリーの一人であり、動物や自然に精通しているだけでなく、強いフェミニニティと、リラックスした優しくロマンティックな柔らかさをバランス良くもち合わせています」リカルド・ティッシ、バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサーこのコレクションは、スタイルとアイデンティティ、一体感と自由、自然とアウトドアを称えています。バーバリーの今を築くハウスコードにモダンなツイストが加えられ、エクレクティックなブリティッシュスタイルに、探究心とさらに先へ行くためのパワーが溶け込んでいます。コレクションは、冒険と発見を軸にテーマが展開され、物理的な世界とパーソナルなレベルにおいて、クリエイティビティと自己表現の境界線を取り去っています。© Courtesy of Burberry_Chris Rhodes2022年秋冬プレコレクションは、バーバリーのフレンズやファミリーを起用した新しいクリエイティブシリーズの第一弾となります。今後のプレコレクションはリカルド・ティッシとパートナーを組む形で、コレクションごとにさまざまなバックグラウンドをもつインスパイアリングな人々を起用します。彼らは、リカルド・ティッシがバーバリーで築いてきたブランドのアイデンティティを解釈し、コレクションのスタイリングや、自身のクリエイティブアイデンティティを取り入れた表現方法を実施します。今回は、リカルド・ティッシの長年のコラボレーターとしての関係性があり、バーバリーファミリーの一人でもあるLea Tを起用。彼女はバーバリーのキャンペーンや、2021年春夏ランウェイショーにモデルとしても参加した経歴があります。© Courtesy of Burberry_Chris Rhodesコレクションはアウトドアを深く追求したものとなっています。シグネチャーであるアウターウエアは、若々しさと、伝統的な実用性や探検スタイルの新鮮な解釈からインスパイアされ、新しいオーバーサイズのシルエットや、再構築されたディテールでリフレッシュされました。イギリス諸島やミラーで作られた地球のモチーフ、モノグラムマップなどの新しいプリントを施したシルクツイルのショートスリーブシャツ、ウールスカート、Tシャツにもその影響が見られます。また、前シーズンより引き続き、イギリスのクラフトムーブメントの自由さが、ドレスや、ジオメトリックプリントを施したジャケット、オーバーシャツ、ジャンパーなどの流動的なアイテムに反映されています。「クリエイティビティとは、環境や情熱など、個人の興味に密接に関連しています。すべては私たちの視野を広げ、創造的な自己表現の追求につながります。それは、人生でもっとも重要で、高いチャレンジの一つです。なぜなら、自分が何者かを理解するための勇気と強さを必要とするからです。私はリカルドと長年一緒に働いてきましたが、今回の新しい観点はとても良い経験になりました。なぜなら、この表現方法は、洋服を生み出したクリエイターの周囲にいる人に焦点を当てているからです。この取り組みを通して、リカルド自身が固定観念を捨て、彼の身近にいる人の新しい解釈をシェアしてくれました。そして、彼は私たちのビジョンをとても尊重してくれました。今日のバーバリーは、自由を築き、素晴らしいものを創造する場所を与える大きな窓のような存在です。ブランドのヒストリーを省みても、現代の生活に通ずる興味深いものがある一方、イギリスの大自然へエスケープしたいと思っている人々の願望が感じられます。私は、イギリスの自然と、自分にとっての自然の両方に敬意を表しています。自分にとっての自然が、たとえ私たちが生活している社会が作り上げた規範から外れていたとしても、それを大切に思う限り、人生をかけて挑戦することが重要だと思っています」Lea T、スタイリスト© Courtesy of Burberry_Chris RhodesWOMENトレンチコートはビブ(胸当て)や、ベージュとニュートラルカラーのパッチワーク、ダークトリュフブラウンのラムスキンで再構築されました。カーコートは、ケープディテールを取り入れたソフトフォーンや、ディープファーングリーンのトロピカルギャバジン素材の新しい解釈で登場。ウールのテーラードコートは、ボタニカルスケッチプリントのTシャツと、膝上までスリットが入ったワイドパンツを合わせています。そのほか、キャメルのモヘアブレンドで製作した手触りの良いフェイクファーアウターや、レザーのラペルをレイヤードしたコートが展開されます。テクニカルジャケットは、ナイロンとリブニットのハイブリットから、トレンチコートからインスパイアされたジップパネルのショート丈のパーカまで、ファッション性の高い機能性を取り入れています。また、ダウンを詰めたスタイルには幾何学模様のステッチが、バーンジャケットにはダイヤモンドキルティングが施されています。「トラベル」をテーマに、シーズナルなマッププリントを施したシルクシャツやスカーフが登場。ドレープスカートや、70年台スタイルのコーデュロイのワイドパンツと組み合わせられました。今回新登場となる山形模様のチェックは、カシミアケープやチャンキーニットカーディガン、ウールのテーラードジャケットにジャカード織で表現されています。ボディスーツやフレアパンツなどに取り入れた紐のディテール、スリーブレスドレスに取り入れた構築的なホイップステッチのストラップ、カットアウトディテールは、コレクションの随所に見られます。イブニングウエアとして、ブラックやディープマルベリーのシルクジョーゼットのストラップレスのロングドレスを展開。シアリングカラーを取り入れた、リコンストラクトされたフライトジャケットとともにスタイリングされました。また、カラーブロックのビスコースのミドル丈ドレスや、モヘアウールのドレープが入ったアシンメトリーなドレスは、裾がスプリットされたパンツと合わせてられています。MENクラシックなアウターウエアへの大胆なアプローチとして、キャメルのテーラードコートにはボタニカルスケッチプリントがアップリケされ、ウールとカシミアのフーデットジャケット、ワイドパンツとの組み合わせで登場しました。パネル仕立てのカーコートは、象徴的なコットンギャバジンにキャメルヘアとウールを融合させた素材で製作されています。そのほか、トーマス・バーバリー モノグラムのカットアウトを施したデザインでアクセントを加えたブラックのレザーのボンバージャケットや、ラペルを誇張したダメージレザーのピーコートも展開されます。ドローストリングのウエストで再構築したカーコートの上にダークオリーブのポンチョを羽織り、新たなスタイルを探究しています。アウトドアの影響を受けたカラーブロックのパデッドスタイルや、幾何学プリントを施したオーバーシャツ、取り外し可能なフード付きのダークトリュフブラウンのパーカも新しいスタイルの一つです。今シーズン初登場となるマッププリントは、コットンセーターやオーガンザTシャツ、モノグラムのシルクシャツに施され、すべてコーデュロイのカーゴパンツと合わせて登場しました。取り外し可能なナイロンツイルのパネルをあしらったカシミアとウールのハイブリッドスタイルのカーディガンは、イングリッシュフィットのタキシードや、ウールのテーラードコートの上にレイヤードする反抗的なスタイリングで魅せています。ニットウエアは、クリスタルを刺繍したケーブルニットセーターや、カットアウトディテールを取り入れたダークトリュフブラウンのウールセーターなどのエレベートされたデザインが続きます。SHOES AND ACCESSORIESウィメンズでは、レザーのオーバーザニー ソックスブーツや、コントラストの効いたトップステッチを施したチャンキーヒールのレースブーツ、レザーやヴェルヴェットのサンダル、ロゴグラフィックを施した光沢あるスタッズをアクセントにしたレザーローファーが展開されます。また、レザー素材や、トレンチコートのベルトのディテールを取り入れたスチレットヒールサンダルのほか、オーバーシューズのディテールが象徴的なスニーカーは、新たにラムスキンのキルティング素材のオプティックホワイトカラーで登場しました。ネットのディテールとチェックを再構築したソールが特徴的なスライドは、ブライトオレンジとブラックのラバー素材で製作されています。BAGクラシックなクロスボディスタイルのElizabeth Bagが初登場。フロントの留め具にロゴグラフィックをエンボスしたディテールがポイントで、ブラック、ウォームタン、ミッドナイトネイビーのレザー素材で展開されます。2022年春夏コレクションで初登場したRhombi Bagには、ブラックのキルティングチェックのラムスキン素材や、ダークバーチブラウンのレザーやコットンブレンド素材を使ったケージのようなデザインで、新たな解釈がもたらされました。Lolaファミリーは、マッププリントを施したシルク素材のボディにトータスシェル加工のチェーンストラップをあしらったクラシックシェイプのタイプから、ウォームタンやニードルパンチのキャンバス素材のバケットバッグタイプまで、引き続きバリエーション豊富にラインナップ。同じくシグネチャーのオリンピアバッグは、クールベージュのカーフレザーにエンボス加工を施したデザインが新しく登場します。イギリス諸国のマッププリントとモノグラムモチーフは円形のLouise Bagに施されました。そのほか、ラビットシェイプのダークブラウンのフェイクファーバッグや、大ぶりのチェックで表現したキャンバスとレザー素材の旅行バッグ、モノグラムをキルティングで施したブラックのラムスキンのトートバッグなどが展開。KEY COLOURSキャメル、ソフトフォーン、ディープトープなどのニュートラルなカラーパレットに、ダークトリュフやディープビーチ、ダークバーチブラウンなどの秋らしいトーンが調和します。ブライトオレンジやディープファーングリーン、ペールブルー、レッドがアクセントとして加えられています。KEY PATTERNS AND PRINTSモノグラムパターンのマッププリントや、イギリス諸国、地球のモチーフがシーズナルプリントとして多用されています。また、ボタニカルスケッチやラベルプリントも新しく追加されました。ハウスチェックは、新しい山形のパターンや、ダークバーチブラウンの大ぶりのパターンに再解釈されて登場しています。他にも、ベージュとニュートラルカラーのパッチワーク、幾何学模様のカラーブロックがキーパターンとして展開されます。© Courtesy of Burberry_Chris Rhodes© Courtesy of Burberry_Chris Rhodesバーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR 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2022年01月15日ウィンダンシー(WIND AND SEA)より、グラフィックデザイナーのリカルド・ゴンザレス(Itʻs a Living aka Ricardo Gonzalez)とコラボレーションしたティーシャツやキャップなどのアイテムが登場。2021年7月10日(土)より、ウィンダンシー中目黒店、ウィンダンシー大阪店にて販売される。"落書き"のような限定ペイントロゴリカルド・ゴンザレスは、ニューヨークブルックリンを拠点に活動するグラフィックデザイナー。カリグラフィーや書体デザインを得意とし、単語のイメージをデザインに起こす手法で幅広く作品を展開している。ウィンダンシー直営店店内の壁画デザインを手掛けたこともあり、それがきっかけで今回のコラボレーションに至った。コラボレーションコレクションの最大の特徴は、リカルド・ゴンザレスが描いたアーティスティックかつポップなブランドロゴ。特に、オリジナルの「SEA」ロゴの上にまるで"落書き"のように「ウィンダンシー」のペイントを重ねたデザインが印象的だ。TシャツやキャップなどアイテムはTシャツやキャップ、スケートグッズなど。Tシャツのバックにはロゴを大胆に描き、後ろ姿を印象的に演出。ブルー地にピンクのデザインを施すなどコントラストを利かせ、夏らしく鮮やかな装いに仕上げた。【詳細】ウィンダンシー×リカルド・ゴンザレス発売日:2021年7月10日(土)販売場所:ウィンダンシー中目黒店、ウィンダンシー大阪店、公式オンラインストア■商品例ITʼS A LIVING L/S ティー 11,000円ITʼS A LIVING(SEA) ティー 7,700円ITʼS A LIVING(S_E_A) ティー 7,700円ITʼS A LIVING(tagging) ティー 7,700円ITʼS A LIVING キャップ 8,250円ステッカー セット 2,200円トート バッグ 8,250円スケート デッキ 13,200円スケート ホイール 5,500円スケート コンプリート 限定受注 22,000円【問い合わせ先】エリオット(ELIOTT)TEL:03-5708-5757
2021年07月11日© Courtesy of Burberry_Kenny Germéバーバリーは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシによりデザインされた2021年秋冬プレコレクションを発表しました。「このコレクションは全体を通して、自然のロマンスや美しさ、機能性と実用性を組み合わせ、私が愛するコントラストをなす自然の要素を探求し反映しています。英国の伝統的なドレスコードからインスパイアされ、そこに新しい解釈を取り入れました。カモフラージュプリントは自然環境に溶け込むように印象を和らげ、構造的なテーラリングやロマンティックな花柄、イギリス刺繍のディテールやアニマルなどの要素と組み合わせています。本コレクションは、自然のダイナミックなさまや色彩、テクスチャーを取り込んだ、究極のアウトドアウエアなのです」バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサー、リカルド・ティッシ今回のコレクションは、トーマス・バーバリーがブランドを立ち上げた当初から、未知の世界を探求し切り拓いていくというバーバリーの核であるアウトドアへの繋がりから着想を得ています。リカルド・ティッシは、カモフラージュをトレンチコートやメッシュのボディスーツにプリントし、花柄プリントをフィールドジャケットやカーゴパンツ、半袖シャツ、ジョギングパンツに施すなど、かけ離れたものを組み合わせて並べることによりその歴史を継承しています。そして、多様なミックスで馴染みのあるアイテムやハウスコードにモダンな感性を融合させ、さらに進化させているのです。© Courtesy of Burberry_Kenny Germé© Courtesy of Burberry_Kenny Germéウィメンズカモフラージュプリントは、トレンチコートやパーカ、カーコートを含むコートから、ボックスプリーツのポケットシャツ、ストラップを強調したカーゴパンツなど、さまざまなアイテムに落とし込まれました。テクニカルウールを使い、オーバーサイズで仕立てたトレンチコートは、レースを重ねたシャツと裾を折り返したタック入りのショーツに合わせて。保護力の高いダイヤモンドキルティングは、変形バーンジャケットや、テクニカルウールケープ、レザーのノーカラーコートの一部として使用されています。ハリントンジャケットは、バッジアップリケやトレンチコートのディテールを取り入れてアップデートされました。コルセットドレスやタイトスカート、テーラードパンツは、カットアウトで再解釈されています。そのほかに、大きめなポケット付きのウールツイル素材のワイドパンツのジャンプスーツや、バッジアップリケをあしらった半袖シャツが展開されます。イブニングとして、カットアウトスリーブのスパンコールガウンや、深めのVネックとボックスプリーツが特徴的なシルクキャディドレス、リバーシブルのフェイクファーコートとともに着用されたカットアウトディテールのタートルネックドレスが発表されました。メンズカモフラージュは、アウターウェアからフーディ、カーゴパンツ、キルトまで幅広く展開されます。トレンチコートやパーカ、ボンバージャケットは、花柄のパネルでリメークされました。スポーツに影響を受けたセットアップにはバッジアップリケが、グランドプードルウール素材で大柄の格子縞模様のビブフロントのトラウザーにはスムースレザーの留め具があしらわれています。シグネチャーなチェックのコートは、ビロウポケット付きのジレが取り外し可能となっており、チェック柄のキルトとタキシードパンツがコーディネートされています。グランドプードルウールのテーラードコートと、ウールシルクのテーラードジャケットは、シルクサテンのジップパネルでアレンジ。イングリッシュフィットのスーツは、刺繍のディテールとクロップドパンツでリモデルされました。バッグ「オリンピア」は、スーパーサイズのキルティングレザーのシルエットから、小ぶりのかっちりとしたバムバッグまで、新しい表現で展開します。「ポケットバッグ」は、象徴的なカットアウトのハンドルを光沢あるゴールドメッキで強調しました。「ローラ」バッグには、ユニオンジャックのインターシャレザーや、バッジアップリケ、モノグラム刺繍を施しています。2021年春夏コレクションで発表された「バーモンドジー」トートは、ラムスキンのチェックのインターシャをフィーチャー。また、しなやかなレザーで作られたリングトートが新登場しました。シューズ・アクセサリーウィメンズでは、レザーのプラットフォームクロッグスや、フェイクファーで縁取ったチャンキーなスリングバックミュール、ベルベットとレザーの編み上げのポインテッドトウパンプス、キューバンヒールを取り入れたオーバーニーブーツやスクエアトウのアンクルブーツが展開されます。メンズでは、シアリングとレザーのサンダルのほか、「アーサー」スニーカーがチェックやカモフラージュ柄、キューバンヒールのスタイルで登場。レザーのダービーシューズやモンクストラップシューズは、ロゴディテールを取り入れています。2021年春夏コレクションで導入されたアイウェア「エリオット」はパールアセテートで再登場。ベースボールキャップは、サイの角のディテールをフィーチャーしています。キーカラーバーバリーベージュをさらに探求し、鮮やかなオレンジやファーングリーンで活性化させています。キーパターン/プリントカモフラージュ、チェック、格子縞模様、バーバリー・ディア、花柄、ニレの木のスケッチバーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月20日バーバリーは、数量限定のカプセルコレクション「Burberry’s Future Archive」を発売いたします。「Burberry’s Future Archive」はチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシによりデザインされた、バーバリーのシグネチャーを凝縮して詰め込んだユニークなカプセルコレクションです。数量限定で展開されるコレクションは、すべてのアイテムが今回のためにデザインされたもので、ブランドの歴史がモダンに反映され、時代を超えたエターナルなピースとなっています。アイテムには特別なエディションナンバーが付き、タイムレスな魅力をもつバーバリーの新しいヘリテージの一部となりました。ダイアモンドキルティングコートからボマージャケット、フィールドジャケットまで、ブランドを代表するアウターウエアを中心に、バケットハットなどメンズ・ウィメンズともに展開されます。ジョーダン・ダンとエイドリアン・チャバダをモデルにアレッシオ・ボルゾーニが撮り下ろしたキャンペーンビジュアルの撮影は、モダンとタイムレスという二元的なコントラストを讃えて、コンテンポラリーなスペースで行われました。本コレクションは、日本では銀座店で、そのほか全世界の限られたバーバリーストアとBurberry.com、およびMytheresaにて2021年1月5日より発売されます。銀座店では、今回のためにスペシャルなディスプレイがされます。ウィメンズとメンズの両方で展開されるダイアモンドキルティングのラミーコットンパーカは、トレンチコート から着想を得たコットンギャバジン製のバックパネルで再解釈されました。カットアウトされた裾とトレンチコートからインスパイアされたバックパネルを組み合わせたダイアモンドキルティングのナイロンコートは、オリーブグリーンとブラックで展開。パーカとコートはともにチェックのライニングを配しています。コットンギャバジンのバックパネルを組み合わせたダイアモンドキルティングのナイロンボマージャケットは、ロゴアップリケがあしらわれ、ブラックとダークカーボンブルーで展開。そのほかに、ウィメンズではコットンギャバジンのバックパネルとヴィンテージチェックの襟裏で変形されたブラックのダイアモンドキルティングのバーンジャケット、メンズではトレンチコートから着想を得たコットンギャバジンのバックパネルで再解釈されたタイムレスなダイアモンドキルティングナイロンのフィールドジャケットが登場します。<ストア情報>バーバリー銀座住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2-5-14営業時間:11:00 – 20:00バーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月06日バーバリー(BURBERRY)は、2021年春夏ウィメンズコレクションを発表した。テーマは「イン・ブルーム」チーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めるリカルド・ティッシによって「イン・ブルーム」と名付けられた今季のコレクション。インスピレーション源となったのは、トレンチコートが夏のビーチで砂と水にまみれるかのような、イギリスのサマータイムだ。海とともに暮らす人々に思いを馳せ、人魚とサメのラブストーリーを思い描いていくうちに、水を通して命を保ち、花開いていく自然の循環にたどり着いた。絶えず再生され生き続けていく自然の循環に復活や若さのイメージを見出し、全てのものが関わり合いながら1つの物語を織り成していく様子にフォーカスしている。尚、今季のプレゼンテーションにおいてバーバリーはビジュアルアーティストのアンネ・イムホフとコラボレーション。パフォーマーの身体表現によるパフォーミングアーツが披露された。“水”を連想させる色彩やグラフィック象徴的なのは、水を連想させるモチーフやブルーを用いたアイテム。人魚のグラフィックをダイナミックに描いたスリーブレスのトレンチコートやブラウスなど、躍動感にあふれたデザインが散見された。構築的なループバックラペルを施したトレンチコートは、うねるようなフォルムがアイキャッチ。光を反射する水中のような模様とチェック地を組み合わせることで色彩のコントラストを見せ、ユニークな造形を際立たせている。大胆なアレンジを加えたトレンチコートアイコニックなトレンチコートは、この他にも大胆なアレンジを加えられることで斬新な佇まいに。レザージャケットとデニムジャケットのディテールを大胆にドッキングさせたトレンチコートは、いずれも絶妙なバランス感によって構築されている。さらに、艶やかなラバー加工を施したコットンで仕立てたトレンチコートにも、デニムジャケットやカーディガンなどを繋ぎ合わせたハイブリッドなデザインが採用された。躍動する衣服また、動きのあるユニークなパターンメイキングは、有機的なイメージをもたらしている。魚の鱗をイメージした抽象柄のタイトなワンピースは、フロントに向けてギャザーを寄せることでランダムな折り目が刻まれ、躍動感をプラス。骨組みが透けて見えるレースのミニドレスや、胸から下の部分を大胆に開けたニット、穴を開けるようにして円形のカットを施し、ファスナーで変形可能な仕掛けを配したパンツは、身体性を浮き彫りにする。循環や再生を思わせるクリスタルの反復コレクション終盤には、クリスタルをびっしりと配したパンツやシャツ、イブニングドレスが登場。ドレープを効かせたデザインのミニドレスには、反復的に配されたクリスタルの光が揺らめき、身体の動きとともに輝きを連ねていく。クリスタルの輝きの連鎖は、まるで、繰り返し再生され、繋がり合う自然の循環を象徴しているかのようだ。
2021年01月05日「バーバリー銀座」は今年の11月でオープン1周年を迎えました。チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシによる新しいコンセプトで一から作られる路面店の日本第一号店として2019年に銀座マロニエ通り沿いにオープンした「バーバリー銀座」。ロンドン・リージェントストリートに位置するバーバリー旗艦店からインスピレーションを得て、ピスタチオ色のファサードとバーバリーベージュを主とした内観で仕上げられました。オープン1周年を祝して、2021年春夏プレコレクションの新作から、シーズンテーマを反映させたアイコニックなアイテムを限定品として発売いたします。ウィメンズでは、春夏プレコレクションのテーマの一つ、アンティークガーデンをイメージしたイングリッシュローズのプリントが施されたシャツドレスとトートバッグが登場。メンズでは、ハウスチェックのフランネル素材を使用しつつ、袖がジップで取り外しができてベストとしても着用可能なダウンジャケットが限定発売されます。また、シーズナルメッセージである”LOVE”の文字をフィーチャーした”The Love Collection”のシルク混オーガニックウール素材のスカーフや、イタリアンウール素材で仕上げたアイコンバッグ「LOLA」など、クリスマスのギフトシーズンにぴったりな小物もラインアップ。日本では銀座店でのみの展開となるアイテムを多数ご用意しております。バーバリーは現在、銀座、表参道、新宿、心斎橋、神戸の路面店5店舗の他、国内に28店舗、チルドレンストア10店舗および、アウトレット3店舗の合計46店舗を展開しています。バーバリー銀座住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2-5-14電話番号:03-3561-7541休み:不定休営業時間:11:00 – 20:00バーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月08日バーバリーは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシによりディレクションされた、2020年秋冬コレクションのキャンペーンを公開しました。ブランドの創業者であるトーマス・バーバリーが発明したギャバジンは、世界を探検し未踏の地へと向かう冒険家たちを支えました。息をのむほど美しい自然を背景に撮影された今回のキャンペーンは、トーマスから受け継がれる未知なるものを探求するバーバリーの伝統を称え、それを現代的に解釈し、自由と逃避(エスケーピズム)をコンセプトとしています。「今回のキャンペーンは、記憶と内省をベースに、自由とエスケープから着想を得ました。近ごろ私は自分の記憶を元に、自然と一体となり、別の時代、別の場所への逃避や旅を度々しています。夢の中では誰しもが、過去の記憶や新しい場所などどこへでも旅をすることが出来るのです。キャンペーンに登場するミラー仕立てのトラックからは、トラックが本来持つ生々しく力強いものと、その周りを囲う穏やかで美しい自然とのコントラストやモダニティ感じることができるのです」リカルド・ティッシ、バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサー今回のコレクションは、ウィメンズとメンズ共に、バーバリーのベージュ、トレンチコート、クラシカルなテーラリング、ダッフルコートなどバーバリーの豊かなヘリテージとシンボルを継承しつつ、新しくモダンなシルエット、プリントや布地が組み合わされています。また本コレクションではスーパーサイズの「ポケット・バッグ」や新作バッグ「オリンピア」をフィーチャーしています。キャンペーンには、ディレクターのイーライ・ラッセル・リネッツ、写真家のダンコ・シュタイナー、スタイリストのアナ・シュタイナー、バーバリーのグローバルビューティディレクターであるイサマヤ・フレンチ、そしてヘアスタイリストのゲイリー・ギルをはじめ、才能豊かなプロフェッショナルが参加。またキャストには、マリアカルラ・ボスコーノ、ソラ・チョイ、マティ・フォール、ベン・ギブソン、タラ・ハリウェル、アイザック・セオ、モナ・トゥガードら個性豊かなモデルが参加しました。ビデオのサウンドトラックは、フィリップ・グラス作曲の「2台ピアノのための4つの楽章」を、2020年2月に開催されたバーバリー2020年秋冬コレクションでもパフォーマンスを披露した姉妹ピアノデュオ、カティア&マリエル・ラベックによる演奏をフィーチャーしています。バーバリー公式サイトBurberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月25日バーバリーは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシが手がけた2021年春夏プレコレクションを発表しました。コレクションのルックブックは、バーバリーの創業者であるトーマス・バーバリーの探検の軌跡から着想を得て、バーバリー・コミュニティーを讃え制作されたものです。撮影はイギリスにあるそれぞれの自宅の前で行われました。「このコレクションで私は基本に立ち返り、心地よく自分に力を与えてくれるものを作りたいと考えました。バーバリーで最初にインスピレーションを受けた、チェック、アイコンストライプやユニコーンのエンブレムなど、バーバリーのヘリテージのハウスコードを改めて振り返りました。今回はそこにアウトドアというレンズを通して、洗練とストリートの両方の要素を組み込んだのです。イギリスには世界で最も美しい数々のアンティークガーデンがあります。そこに咲く薔薇をコレクションのアイテムにプリントしたかったのです。ルックブックでは、バーバリーの有能なスタッフを集め、それぞれの個性でコレクションを体現してもらいました。ブランドの唯一無二のハウスコードだけではなく、我々のバーバリー・コミュニティーが持つダイバーシティーを表現し、その世界観にマジックをかけ生を与えているかのようなこのコレクションに私は誇りを持っています。」バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサー、リカルド・ティッシウィメンズバーバリーの象徴的なギャバジン製のアウターがアップデイトされました。トレンチコートは本社住所のホースフェリープリントが施され、オーバーサイズのポケットが付着しています。カーコートはオーガニックコットンを使用したギャバジン素材に、ポケットと取り外し可能なウォーマーが付けられています。新しいモチーフとしてヴィンテージチェックのシャツにラブプリント、ストライプのウール製バーンジャケットやサテンのボンバージャケットには多様なグラフィックのアップリケを付けてアクセントに。テーラリングは格子縞に、千鳥格子チェックのウールスーツはウエストがスポーツストライプで絞り込まれ、マリーゴールドイエローのチェックのウールスーツはヴィンテージチェックのシャツと合わせて。シルククレープのパフスリーブが特徴的なシャツドレスにはイングリッシュローズがプリントされ、ウールのテーラードトラウザーと合わせました。メンズダブルブレストのウールジャケットとトラウザーはシーズナルチェックでエネルギッシュに。ウエストミンスター トレンチコートは非構造的なフーディーとドローコードのショーツに合わせて。ホースフェリープリントのカーコートはフード付きジャケットとウールモヘアのトラウザーと。ダイヤモンドキルトのバーンジャケットにはストライプが施され、日本製のローデニムとカシミアのトラックパンツを合わせています。ブライトイエローのチェックのカシミアセーターにはファネルネックのトップスとアーカイブベージュチェックのドローコードショーツでコントラストをつけています。バッグホースフェリープリントが施されたポケットバッグとソフトキューブ。バスケットバッグはストライプウールが、Eキャンバスのビーチトートにはフローラルプリントがあしらわれています。オリンピアバッグはブラックのラムスキンで再登場しました。シューズウィメンズは彫刻のようなレザーパンプスやアンクルストラップのサンダル。メンズはロゴプリントのレザーサンダルやアーサースニーカーがギンガムチェックとモノグラムプリントで刷新されました。キーカラー、キーパターン & プリントバーバリーのハウスカラーであるベージュや、バーチブラウン、ブラックやグレーにレッド、マリーゴールドイエロー、そしてシトラスでアクセントを付けて。リカルドのモチーフとなりつつある、ラブプリント、ディアプリント、イングリッシュローズと”Don’t believe everything you think”というスローガンのプリント。シーズナルチェックやストライプ、千鳥格子とアーガイル柄がバーバリーのアーカイブにモダニティを与えています。バーバリー公式サイトBurberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月28日バーバリーは「B シリーズ」と名付けて、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシによる限定アイテムを毎月17日にローンチしています。7月は、英国の詩人でアーティストのウィリアム・ブレイクにちなんで名付けられた「ブレイク」サングラスが登場。ライトブラウンのシールドに、鼻筋にゴールドメッキがあしらわれたシームレスなシルエット。7月17日20:00よりバーバリーの公式LINEおよびインスタグラムにて24時間限定で販売されます。次回の「Bシリーズ」は、8月17日の予定です。「Bシリーズ」告知ページ オフィシャルインスタグラムバーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月17日バーバリー(BURBERRY)のアイコン「TBバッグ」シリーズに、新作バッグ「アリス」が仲間入り。バーバリーの「TBバッグ」とは、リカルド・ティッシのデビューコレクションでもある、2019年春夏コレクションにて誕生した新アイコンバッグ。ブランドの創設者 トーマス・バーバリーのイニシャルを組み合わせた「TB」モノグラムをモチーフにしているのが特徴で、2019年秋冬にはキルティングレザーで仕上げられた「ローラ」も加わった。そして今回新たに「TBバッグ」シリーズに仲間入りする「アリス」は、トーマス・バーバリーの娘にちなんで命名された特別なバッグ。やや大きめのサイズ感と、かっちりとしたフォルムが特徴で、そのしなやかなゴートレザーのボディにはお馴染みの「TB」モノグラムが輝いている。また肩に掛けられるレザーストラップは、幅広で調節可能なデザイン。サイズは、ミディアムとラージの全2種類を用意している。【詳細】バーバリー新作バッグ「アリス」販売店舗:バーバリー店舗、公式オンラインショップ【問い合わせ先】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819
2020年06月11日バーバリー(BURBERRY)の新アイコンバッグ「ローラ」が発売された。チーフ・クリエイティブ・オフィサー、リカルド・ ティッシ(Riccardo Tisci)のセカンドコレクションとなる2019-20年秋冬ランウェイショーで発表された「ローラ」は、1960年代に活躍した英国のロックバンド、キンクス(The Kinks)のヒット曲「ローラ」 にちなんで命名された新しいバッグシリーズ。シンプルな横長のフォルムに、ブランドモノグラム「TB」のディテールとチェーンストラップが存在感を放つデザイン。プレイフルなタイポグラフィーやビビットなカラーのタイプから、シックでエレガントなトーンのタイプまで、幅広いラインナップで展開される。「ローラ」(19万円)「ローラ」(19万円)
2019年08月07日バーバリー(BURBERRY)の2019年プレフォールコレクションでは、リカルド・ティッシのデビューとなった2019年春夏コレクションをより深く掘り下げ、新生バーバリーの物語を紡ぐ。キーワードとなるのは、新しいブランドテーマの定着だ。バーバリーの過去を見返しながらブランドの未来を描き出すこと。このテーマの基盤となるのは、淑女のためのイブニングウェア、英国らしい格式あるデザイン、そしてバーバリーのアイコン・トレンチコートといった伝統的な要素である。素材、ディテール、サイズなどを見つめ直すことで、モダンなものへと昇華させる。素材・シルエットを変えたアウターバーバリーのアイコンであるカーコートは、ケープを組み合わせたような変形シルエットでアレンジ。再生繊維を使用したエコナイロンを採用し、地球環境に配慮したサステイナブルなファッションも提案している。また、とろみのあるジャージー素材で仕立てたトレンチコートは、ボタンなどを排除してシンプルな仕上がりに。ベルトをくるっと縛って着こなせば、ガウンコート風のリラクシングな雰囲気になっている。裾にあしらったリボンテープが、裾絞りのユニークなシルエットを演出している。「TBモノグラム」のパファーケープ今シーズンのキーアイテムとなるパファーケープには、リカルド・ティッシがデビューコレクションで起用した「トーマス・バーバリーモノグラム」をプリント。TとBの文字を連続させたグラフィカルなパターンは、ブラック&レッドの深みのあるカラーで表現された。シックなパンツスーツとコントラストを効かせたコーディネートも、フレッシュに映る。マイクロメタルリングを丁寧に沿わせてテーラードジャケットやボタンダウンシャツなど、現代女性に向けたワードローブには、マイクロサイズのメタルリングをプラスして。襟元、裾、胸ポケット、ボタンラインに沿ってキラキラと輝くゴールドの装飾が丁寧に施されている。男性的な装いにハードなアクセサリーを重ねているが、出来上がったピースは驚くほどにエレガントなムードを放っている。
2019年04月09日バーバリー(BURBERRY)の2019年プレフォールコレクションは、リカルド・ティッシのデビューとなった2019年春夏コレクションと連動したストーリーを展開。リカルド・ティッシが目指すのは、ハウスコードの確立と新しいバーバリーのテーマを定着させることだ。新アイコン「TBモノグラム」バーバリーの新アイコン「トーマス・バーバリーモノグラム」。TとBの文字を組み合わせたグラフィカルなモチーフは、デビューコレクションでの勢いそのままに今季も多用されている。クラシックなパンツのセットアップ全面にあしらわれたり、ヘッドウェアやソックスのワンポイントとして取り入れられたりしている。ステイトメントロゴは英国ブランドの証“バーバリーは英国ブランドだ”と力強いステイトメントとも思える「BURBERRY LONDON ENGLAND」のロゴパッチは、ホワイトシャツの胸ポケットやオレンジのフーディ、カーキ色のカットソーなど、あらゆるトップスにあしらわれた。フォトプリント入りバーバリーチェックまた、バーバリーの伝統的なチェック柄もモダンにアレンジ。ラインの上にロンドンの時刻表やアニマルなどのフォトプリントをあしらうことで、ポップなデザインに昇華させている。上品でエレガントな「ジェントルマン」装いは、上品でエレガントな「ジェントルマン」とやんちゃな印象も残る「ボーイ」の2カテゴリーに分けて構成。テーラードジャケットやボタンダウンシャツなど、フォーマルウェアを揃えた「ジェントルマン」カテゴリーの目玉は、英国の伝統的なテーラリングにインスパイアされたイングリッシュフィットのスーツ。ロング&スリムなパンツスーツは、その細身のボディに対してショルダーはゆとりがある。そのコントラストの効いたサイズ感が、フレッシュな印象をもたらしてくれる。また、3つ並んだボタンも遊び心あふれるディテールだ。やんちゃな「ボーイ」「ボーイ」のカテゴリーからは、リラクシングでシティユースしやすいデザインが豊富に登場。バーバリーのアイコンであるトレンチコートも、ジャージー素材で仕立てられ若々しい印象を放っている。
2019年04月09日バーバリー(BURBERRY)は、表参道店をリニューアル。チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシのディレクションのもと内装を⼀新する。生まれ変わった表参道店は、フロアごとに異なるカラーが採用されており、トレンチコートからインスパイアされたハニーカラーを基調としたフロアや、2019年春夏コレクションのキーカラーでもある淡いグリーンのピスタチオカラーのフロアなどを展開。直線的な什器が醸し出すミニマルで洗練された空間の中、ウッド素材やミラー素材など様々なテクスチャーがミックスされている。リニューアルオープンに際して、限定アイテムも展開。新生バーバリーで象徴的に用いられている“TB”モノグラムを全面にあしらったスポーティなバムバッグやクロスボディバッグ、そして角ばったシルエットが特徴のウィメンズバッグ「エリザベス」を用意する。そのほか、オープン当初は2019年春夏メンズ・ウィメンズコレクションが店頭を彩る。なお、2019年秋には銀座店の拡張移転オープンも予定している。【詳細】バーバリー表参道店リニューアルオープン日:2019年3月29日(金)住所:東京都渋⾕区神宮前5-2-29■限定アイテムバッグ「エリザベス」(H26xW35xD16.5cm) 310,000円+税ミディアム モノグラムプリント バムバッグ(H16xW31xD7.5cm) 84,000円+税モノグラムプリント&レザークロスボディバッグ(H14.5xW22.5xD8.2cm) 100,000円+税
2019年04月04日バーバリー(BURBERRY)が、チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシ(RiccardoTisci)のディレクションのもと、表参道店の内装を一新。3月29日にリニューアルオープンした。内装は、バーバリーのアイコニックなトレンチコートからインスパイアされたハニーカラーを基調とした空間や、2019年春夏コレクションのキーカラー淡いグリーンのピスタチオカラーの空間など、フロアごとに異なるカラーを採用。什器は直線ラインが際立つインダストリアルなムードとともに、メインとなるウッド素材が温かみのある雰囲気を作り出している。オープン時、店舗ではリカルド・ティッシのデビューコレクションとなる2019年春夏コレクションを展開。また、リニューアルオープンを記念したウィメンズとメンズの表参道限定バッグも発売された。バッグ「エリザベス」(H26 x W35 x D16.5cm/31万円)バーバリー表参道店限定※予定価格モノグラムプリント&レザークロスボディバッグ(H14.5 x W22.5 x D8.2cm/10万円)バーバリー表参道店限定※予定価格さらに今秋には、銀座マロニエ通りにある店舗が、同じくマロニエ通り沿いへフロア面積を約3倍に拡張し、移転オープン。リカルド・ティッシによる新しいコンセプトで一から作られる店舗としては日本第一号店となる。【店舗詳細】バーバリー表参道店住所:東京都渋谷区神宮前5-2-29リニューアルオープン日:3月29日
2019年04月01日チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)によるバーバリー(BURBERRY)のデビューコレクションを展開するポップアップストアが、2月27日から伊勢丹メンズ館1階のプロモーションスペースにオープンする。2019年春夏コレクションは、“キングダム”をテーマにパンクを代表とする反骨的なストリートスタイルから、メゾンの精神を受け継ぐフォーマルなスタイルまで、英国の多様性を表現。ポップアップストアには、2019年春夏の厳選されたアイテムから、ポップアップストア限定のディア(鹿)プリントのスウェット、バーバリーのハウスチェックをリカルド・ティッシがストライプに新解釈した「アイコンストライプ」柄のトラウザやキャップ(4万円)、「BURBERRY LONDON ENGLAND」のロゴを大胆に配したクラッチバッグ(9万円)やロングウォレット(7万8,000円)、カードケース(2万9,000円)、iPhone ケース(2万8,000円)といった小物、スニーカー(4万円)などがラインアップする。【イベント情報】BURBERRY SPRING/SUMMER 2019 COLLECTION POP-UP STORE会期:2月27 日〜3月12日場所:伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2019年02月26日チーフ・クリエイティブ・オフィサーにリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)を迎えた新生バーバリー(BURBERRY)のポップアップストアが、伊勢丹新宿店のザ・ステージにオープンした。リカルドによるデビューコレクションより、厳選されたアイテムがアジアでいち早く販売されている。デビューとなる2019年春夏シーズンのテーマは“キングダム”。コレクションは、メゾンのヘリテージをモダンに解釈したフォーマルなルックから、セントラル セントマーチンズ在学期にリカルド自身が体感したロンドンのムード、パンクやストリートカルチャーに着想を得たカジュアルなルックまで、様々なアプローチで英国の多様性を打ち出している。リカルド・ティッシ自身が細かくクリエイティブチェックを行ったという会場は、メゾンを象徴するカラーであるベージュ(ハニー)を基調とし、ファーストルックで登場した「カーコート」、「TB」をモチーフにしたモノグラムクラスプをあしらった「TB バッグ」、「TB」プリントのウエアやシューズ、アニマルモチーフのウエアなど、ショーでもひときわ目を引いたアイテムから、Tシャツ、レザー小物、スカーフ、ジュエリーなどまで幅広いアイテムを取りそろえ、新しいバーバリーの世界をいち早く感じられる空間に。そして今回は、パステルピンクの「TB バッグ」、ショーでシニヨンヘアに結ったモデルたちが着用していた「シニヨンスカーフ」、鹿のモチーフをプリントであしらったボストンバッグ、3つの同ポップアップストア限定アイテムも発売された。伊勢丹新宿店限定の「TB バッグ」伊勢丹新宿店限定のボストンバッグ2019年春夏コレクションショーで多くのモデルたちのヘアにあしらわれていたシニヨンスカーフバーバリーのアイコンであるチェックをリカルド・ティッシがストライプに解釈した新しい柄(右下)。スカーフをはじめ、ショートパンツやシャツにも展開されている。会期中は、伊勢丹新宿店の明治通り沿いショーウィンドウもバーバリー一色に。記念すべき新生バーバリーの世界をあなたも体感を。また2月20日以降、同コレクションは大阪にも上陸。20日から26日までは、阪急めだ本店 1階 コトコトステージ11に、2月27日から6月18日までは同店3階に場所を移してポップアップストアがオープンする。さらに、2月27日には阪急うめだ本店 1階に初のアクセサリーストアも新規オープンする。【イベント情報】BURBERRY SPRING/SUMMER 2019 COLLECTION POP-UP STORE会期:2月13日〜19日場所:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ会期:2月20日〜26日会場:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11*2月27日〜6月18日には同店3階に場所を移してポップアップストアを営業する
2019年02月13日バーバリー(BURBERRY)から、2019 春夏コレクションの新作「TB バッグ」が2019年2月27日(水)より登場する。「TB バッグ」は、リカルド・ティッシのデザインによるブランドの新たなアイコンバッグ。カーフレザーを使用したボックスタイプのバッグで、バッグにはその名にもある“TB”のモノグラムが配されている。“TB”とは、バーバリーの創始者であるトーマス・バーバリーのイニシャル。リカルド・ティッシが、グラフィックデザイナーのピーター・サヴィルとともに考案したデザインだ。新作では、柔らかなパステルカラーを採用し、ゴールドの“TB モノグラム”を合わせてフェミニンかつエレガントに仕上げた。一方で、グラフィックをあしらったモードなアイテムも登場する。また、ストラップをレザーではなくチェーンを合わせたことで、より女性らしいデザインになったのも新作のポイント。さらに今回は、ウエストベルト付きの新型もラインナップに加わる。【詳細】2019 春夏コレクション 新作「TB バッグ」発売日:2019年2月27日(水)取り扱い:国内の一部バーバリー店舗【問い合わせ先】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819
2019年02月03日バーバリー(BURBERRY)の2019年春夏ウィメンズコレクションが発表された。新チーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてリカルド・ティッシを迎えた今シーズン。テーマは「キングダム」だ。英国の多面性と折衷主義に注目リカルド・ティッシが着目したのは、イギリスが持つ“多面性”と“折衷主義”。パンクに代表される反骨的なファッションから、フォーマルで洗練されたスタイルまでを内包する“多面性”と、多様なカルチャーを取り入れる“折衷主義”を礼賛し、デビューコレクションを完成させた。「洗練」ブランドアイコンをモダンに再解釈コレクションは「洗練」、「リラックス」、「イブニング」の3パートに分けられ、イギリス・ロンドンにてランウェイ形式で発表された。「洗練」のパートでは、バーバリーのアイコニックなトレンチコートにウエストマークを施したスタイルや、スリムなペンシルスカート、首元にリボンを結んだボウタイブラウスなど、気品ある女性らしさを強調したルックを展開。「イブニング」英国におけるフォーマルの象徴「イブニング」のパートでは、英国文化に根ざしたフォーマルな装いの象徴として、ブラックのイブニングドレスが登場。胸元のラッフルに繊細な輝きを放つ装飾をあしらったものから、ウエストと袖にゴールドのフリンジを配したものまで、バリエーション豊富に提案された。「リラックス」英国の反骨精神を表現「リラックス」のパートでは、"旅"と"自由"の概念に着想を得て、英国の反骨精神を表現。スタッズなどハードな装飾をあしらったトレンチコートや、アニマル柄のミニスカート、マスキュリンなビックシルエットのシャツ、ワークジャケットなどが展開された。アイコンアウターはエレガント&アヴァンギャルドに進化バーバリーのアイコンであるトレンチコートやカーコートは、前述の通り「洗練」と「リラックス」のカテゴリーに登場。「洗練」ではベージュトレンチのウエストを強調したスリムなシルエットのものや、サイドや裾にスカーフ風の生地をあしらったものなど、ブランドが持つテーラリングの要素とクラシカルな魅力はそのままに、エレガントさをプラスしたピースを生み出した。「リラックス」では、スタッズやパーリーな装飾を散りばめたり、襟や裾、エポレットなどにチェーンの縁取りを施したりと、デコラティブなデザインを展開。シルエットもゆったりとしたオーバーサイズやマント風デザインが散見され、ブランドのヘリテージにアヴァンギャルドで遊び心溢れる解釈が加えられていた。
2019年01月03日チーフ・ クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)によるバーバリー(BURBERRY)が、毎月17日に発売している限定アイテム「Bシリーズ」。今月、12月17日に新作が登場する。今回発売されるのは、リカルド・ ティッシのデビューとなる2019年春夏コレクションから着想を得たボマージャケットと、バーバリー創業者のトーマス・バーバリー(Thomas Burberry)のイニシャルを組みわせた「TBモノグラム」をあしらったロングスリーブTシャツの2種。いずれもユニセックスでの展開となっている。これらアイテムは、バーバリーの公式LINE、及びインスタグラムで21時より、24時間限定での販売。詳細は、バーバリー公式サイトの「Bシリーズ」 ページにて。なお、次回の「Bシリーズ」の発売は、1月17日を予定している。
2018年12月14日リカルド・ティッシ(RiccardoTisci)によるバーバリー(BURBERRY)の2019年秋冬プレコレクションルック。© Courtesy of Burberry2019年春夏、リカルド・ティッシのデビューコレクションに誕生した「TBバッグ」はアップデートし、新素材や新色で登場。また、3つのスナップボタン式の留め具がついた「タイトルバッグ(TITLE BAG)」が初登場。
2018年11月23日バーバリー(BURBERRY)より、2019年春夏プレコレクションの新作アイテムが登場。2019年春夏プレ新作バッグ&アクセサリー新チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシがキュレーションした2019年春夏プレコレクションより、メンズ・ウィメンズのバッグやアクセサリーが登場。クリスマスのギフトにも最適な、洗練されたエレガントなデザインのアイテムが揃う。〈ウィメンズ〉ベルトバッグやピンクラッチアイコニックなトレンチコートから着想を得た「ベルトバッグ」は、ニュートラルな雰囲気のチャコールグレーが登場。ツートンのしなやかなレザーを使い、パネル仕立てで仕上げている。「スモール ピンクラッチ イン サテン」は、シルクブレンドの柔らかなサテンを採用したクラッチバッグ。オーバーサイズのきらびやかなキルトピンがデザインのアクセントになっている。光沢感のあるレザーに「Dリング」が輝きを添えるパンプスは、シャープなポインテッドトウとダイナミックなサイズ感の「Dリング」が絶妙なバランス。上品かつ存在感のある1足だ。〈メンズ〉タータンチェック×ヴィンテージチェックのウエストバッグメンズのウエストバッグは、1990年代のストリートスタイルの定番を復刻したモデル。グリーンのタータンチェックとヴィンテージチェックがコントラストを描く。クリスマスに向けたキャンペーンビジュアルまた、“英国ならではのクリスマス”をテーマにしたクリスマスキャンペーンのビジュアルが登場。トレンチコートやカーコート、ベルトバッグ、TB モノグラムやアーカイブプリントのスカーフなど、 アイコニックなアイテムがフィーチャーされている。ビジュアルやムービーには、ナオミ・キャンベルと、その母親であるヴァレリー・モリス=キャンベルも参加している。詳細バーバリー 2019年春夏プレコレクション発売時期:2018年11月アイテム例:・ミディアム レザー ベルトバッグ 270,000円+税・レザー Dリング スリングバック パンプス 80,000円+税・レザー Dリング スティレット 84,000円+税・スモール ピンクラッチ イン サテン 145,000円+税・ミディアム ヴィンテージチェック&タータン バムバッグ 80,000円+税【問い合わせ先】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819
2018年11月18日