映画『ドミノ』より、ロバート・ロドリゲス監督やベン・アフレックら主要キャストが多層に仕掛けられた〈世界〉の謎を語るコメントが到着した。本作は、ロドリゲス監督が2002年にデジタルリマスター上映されたアルフレッド・ヒッチコック作品『めまい』にインスパイアされ着想を得た作品で、サスペンスの帝王ヒッチコックに敬意を込めた予測不能なストーリー、多層構造に仕掛けられた〈世界〉で観客を翻弄する野心作となっている。ベン・アフレックが演じるのは、白昼の公園で突然姿を消した娘を探す刑事ローク。彼の前に、娘の行方の鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉が現れる。男を追ったロークは、現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉に踏み込み、やがて追いつめられていく。次々に、はまっていくどんでん返しのドミノ連鎖の先に想像を越えるラストが待ち受ける。「ベン演じるロークは刑事で、ウィリアム・フィクナー演じる〈絶対に捕まらない男〉を追っている。銀行強盗を起こし忽然と姿を消した男だ」とロドリゲス監督は説明する。ロークは、娘の失踪に心身のバランスを崩しているが、正気を保つために職場に復帰。タレコミを受けて急行した銀行強盗の現場で、脳をハッキングして人を自在に操る〈絶対に捕まらない男〉に出会う。鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉を演じたフィクナーは、「ロークは娘が行方不明で深い苦悩に打ちひしがれながら、生きるために必死にもがいている。彼は心の葛藤を経て次第に分かってくるんだ。世界は我々が思っているようなものではない。彼自身が思っている世界とも違う」と、主人公の心の葛藤と認識の変化に注目だと語る。そして、「観客はロークと同様のスタンスで物語を信じるだろう。それが脚本のすばらしさだ。だが突然、ある時点で思う。『ちょっと待て、何かおかしいんじゃないか』と。ワクワクして見るに違いない」と、ロドリゲス監督が仕掛けた多層構造の〈世界〉に誰もが翻弄されるだろうと指摘する。また、〈絶対に捕まらない男〉の秘密を知る〈謎の占い師〉ダイアナを演じたアリシー・ブラガは、「重要な要素が絡み合って構成されている。出演のオファーをもらって光栄だった。どんな俳優もこの作品で演じたいはず。なぜなら全員の役に仕掛けがあるの」と、刑事ロークと行方不明の娘ミニー、〈絶対に捕まらない男〉、そして占い師のダイアナら、登場人物の背後にもそれぞれ謎が隠されていると意味深な発言も。ロドリゲス監督の脚本に魅せられたアフレックは、「登場人物たちが常に新しい面を見せ変化するのが好きなところだ。僕が演じる役柄が起こす“変化”も特に気に入っている」と、刑事ロークが変化することも注目ポイントだと語っている。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月26日ロバート・ロドリゲス監督の最新作『ドミノ』は、彼が20年もの年月をかけて構想を練り完成させた作品だ。彼はなぜ、ここまで本作にこだわったのか?ロドリゲス監督に話を聞いた。映画『ドミノ』予告編10.27公開彼は2002年にあるアイデアを思いつき、脚本を書いて誰かに売ろうと考えた。それは“相手を自由自在に操ることができる能力を持つ男の登場するサスペンス”だった。「何より、自分のオリジナルのアイデアだったことが大きいです。それに、アイデアを気に入ってくれて、評価してくれる人や出資しようという人まで出てきました。そこで、このプロジェクトは時間をかけてもじっくりと育てていくべきだと思ったんです」ついに彼はこのアイデアを自分で監督することを決め、さらに脚本を練った。主人公のロークは行方不明になった娘を追っているが、ある日、銀行強盗を追う過程で銀行の貸金庫から娘の写った写真を発見する。さらに銀行近くで謎の男を発見。彼は娘の情報を知ってそうだが、相手を話すだけで操る不思議な力を持っていることが分かる。相手の脳をハッキングする恐ろしい男をどう捕まえるのか?そしてこの男と失踪した娘の関係は?ロドリゲス監督が本作の原題でもある“ヒプノティック=催眠”というアイデアに魅了されたのは、この考えが“映画づくり”と深い関係があるからだ。「そもそも、相手を信じ込ませて、自由自在に操るというのは、僕たち映画監督が観客にしていることですよね(笑)。フィルムメイキングとは観客の周囲に虚構を組み立てて、観客を催眠状態に陥らせることだと思うのです。観客はそれが脚本に書いてあると分かっているのに、その世界を信じて、自らその世界に飛び込んでくれて、怖がったり笑ったりしてくれる。この映画のアイデアそのものが“映画をつくること”と同じなんですよ。僕は映画をつくることが大好きなんですが、この映画ではそうとは言わずに、サスペンスの姿を借りて“映画づくり”についての映画をつくることができる。これが、どうしても自分でこのアイデアを監督したい理由でした」彼は愛する題材、そしてキャリア初となるヒッチコック風のサスペンスを描くために時間をかけて脚本を書き、その過程で追求し続けてきた“家族”のモチーフも盛り込んでいる。「脚本に20年かかりましたが、最初の12年ぐらいはそこまで家族の要素は入っていなかったんです。でも創作していくうちに家族のエピソードが増えていき、これまでの作品と同じく家族の要素をもつ作品になりました。それが自分の信じているものだからだと思うんですよね。作り手は自分の信じるものを道具につくらないといけないと思っているし、自分が監督だけでなく脚本も手がけたからこそ後で加えることができたと思います。私には5人の子供がいるし、10人兄弟の一員ですから、何よりも家族が生活の中で大事なのです」得意のアクション、初挑戦のサスペンス、そして映画づくりと家族への愛情……本作はロドリゲス監督にとって特別な1作になったようだ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月19日ベン・アフレックが主演を務める超大作『ドミノ』は、ロバート・ロドリゲス監督が20年の歳月をかけて完成させた作品だ。これまで次々に新作を発表してきたロドリゲス監督はなぜ20年もの時間をかけて本作を映画化したのだろうか?映画『ドミノ』予告編10.27公開ロドリゲス監督は当初、アイデアを脚本化し、誰かに売ろうと考えていた。しかし、監督は周囲からこのアイデアを評価され、自身のオリジナルであることから、自分で監督すると決めたという。「時には、他より長く寝かせるべき映画もある。それに、映画で起こるひねりの中には、その本質を理解するために、人生で実際に体験しておかないといけないものもあった。もう少し長く生きてきた必要があったんだ。それらは、時間が経ったからこそできたものなんだよ」本作は、娘が行方不明になってしまった刑事ロークが、失踪した娘の行方と、相手の脳を“ハッキング”し自在に操る謎の男の行方を追うサスペンス大作だ。その内容は迷路のような不思議な展開で、ヒッチコック作品のような緊迫したサスペンス描写もふんだんに盛り込まれている。構想を練る20年の間に彼が得た経験やテクニックはすべて『ドミノ』に注ぎ込まれている。監督によると、当初の脚本では小さく描かれていた要素が長い時間をかけて成長していき、物語の重要な側面を担うこともあったようだ。情熱が冷めないうちに撮影することで活きのいい映画になる場合もある。しかし、『ドミノ』は長い時間をかけて“理想の状態”になった作品だ。何があっても手放したくない企画、時間をかけても実現させたかったアイデア、時間をかけたことで豊かになった内容。ロドリゲス監督の渾身の一作を心ゆくまで楽しんでほしい。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開
2023年09月28日10月27日(金) より全国公開される映画『ドミノ』より、ロバート・ロドリゲス監督のコメントが到着した。本作は、主演にベン・アフレックを迎えて製作されたロドリゲス監督の最新作。構想に20年の歳月をかけたという本作は、公開されるやいなや挑戦的なストーリーと革新的な映像で話題をさらった。ロドリゲス監督は、2002年に4Kリマスター版で再公開された「ヒッチコックの『めまい』を見たことで脚本を書き始めた」と振り返る。「名監督である彼の大ファンだ。ひねりの利いたスリラー作品を自分でも作りたくなった。映画製作を初めて意識した瞬間だ」と最新作の製作を始めた。ヒッチコックを敬愛するロドリゲス監督は、巨匠が生み出した傑作にはワンワードのタイトルが多いことから、タイトルを『HYPNOTIC』に決めたという。「『めまい』『白い恐怖』『サイコ』……ヒッチコックがつけそうなタイトルはどんなものか。その時“催眠術”(ヒプノティック)が思い浮かんだ。すぐに物語の軸も思いついた」と、脚本を書き進めていった。ロバート・ロドリゲス監督「物語の軸は目の前にいるのに存在を感じさせない悪役だ。欲しいものを何でも奪って立ち去っていく。究極の力を持つ者だ。脚本を練り上げ多くの仕掛けを仕込んだ。観客には何が現実か分からないのが面白い。さらに面白いのは『間違えられた男』のような物語ということだ」と、存在そのものが謎めいているキャラクターたちを生み出した。ベン・アフレックが演じる刑事ロークは、行方不明の娘を探している。その前に謎の男が現れる。追いつめても目の前から姿を消す“絶対に捕まらない男”(ウィリアム・フィクナー)だ。現実と見紛う〈世界〉で、「追われ、追いつめられる、謎だらけの世界を観客に見せられる」と謎が謎を呼ぶドミノのような展開は、ヒッチコックの傑作からインスパイアされていると明かす。ベン・アフレックの起用にも巨匠の映画術が宿る。「ヒッチコック映画の要は配役だ。ケイリー・グラントやジェームズ・スチュワート、グレイス・ケリーにイングリッド・バーグマン……、だからスーパースターを配役したかった。ベン・アフレックはヒッチコック的な神秘性を与えてくれた。娘を捜す父親であり容赦ない刑事でもある。彼のスター性と存在感によって、ヒッチコック映画を撮っている気分になった」とし、誰もが知る存在感のあるスター俳優の起用は不可欠だったと語っている。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年09月26日『スパイキッズ』シリーズや『アリータ:バトル・エンジェル』のロバート・ロドリゲス監督が20年という年月をかけて構想した映画『ドミノ』がいよいよ10月27日(金) に公開になる。映画『ドミノ』予告編10.27公開ロドリゲス監督は、1992年に『エル・マリアッチ』で長編デビューを果たし、『デスペラード』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』『プラネット・テラー』などヒット作を連発。2018年には、ジェームズ・キャメロンからバトンを引き継ぎ、『アリータ:バトル・エンジェル』を完成させた。ロドリゲス監督は“手作りの映画”にこだわっており、多くの作品で自らカメラをまわし、自分で編集し、ついにはテーマ曲まで作曲している。さらに彼は地元オースティンに自分のスタジオを所有。まるでバンドでセッションをするようにアイデアを出し合いながら映画をつくりあげていく彼の手法は俳優の間でも好評で、有名俳優が出演を志願することもあるという。最新作『ドミノ』も、彼の“トラブルメーカー・スタジオ”と地元で撮影が行われ、ロドリゲス監督は自らカメラを担ぎ、編集も行なった。さらに制作には彼の息子たちも参加。次男は撮影現場でプロデューサーを務め、三男は作曲を担当、四男は製作準備に使う動画コンテを制作した。撮影中のロバート・ロドリゲス監督また、彼はキャリアを通して“新たな映画の作り方”を追求しており、アッと驚かされる斬新な映像も魅力のひとつだ。最新作『ドミノ』も革新的な映像が次から次に出現。天地がひっくり返ったような世界で空を列車が群れをなして走行するシーンがあれば、建物が丸ごとスッと並行に移動したり、一瞬にしてバラバラと崩れたりする。ストーリーの斬新さも相まって本作はそのすべてが“これまで誰も観たことのないもの”になっており、ロドリゲス監督“渾身の一作”として日本でも人気を集めそうだ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開
2023年09月21日ロバート・ロドリゲス監督最新作『ドミノ』よりメイキングと場面写真が解禁された。本作は、ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ、予測不能のサスペンス。この度解禁されたのは、メキシコの荒野に立つ“謎の占い師”ダイアナを演じるアリシー・ブラガをとらえたカット。そして、ロークに“絶対に捕まらない男”の存在と、現実と見紛う〈世界〉の秘密を明かす場面写真2点。また、撮影中のアリシー・ブラガが、マスクを着用したロバート・ロドリゲス監督から演技の指示を受け真剣な表情を見せているメイキング写真も併せて解禁となった。ダイアナを演じたアリシー・ブラガは、ロバート・ロドリゲスがプロデューサーを務めた『プレデターズ』(10)に出演しており、監督とは2度目のタッグとなる。フェルナンド・メイレレスの『シティ・オブ・ゴッド』(02)で注目を集め、ウィル・スミス主演の『アイ・アム・レジェンド』(07)でハリウッドのメジャースタジオ超大作デビューを果たしたアリシー。メイレレスと再び組んだ『ブラインドネス』(08)では、ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、伊勢谷友介、木村佳乃らと共演している。ニール・ブロムカンプ監督の『エリジウム』(13)では、マット・デイモン、ジョディ・フォスターらと共演。ほかの出演作に、『オン・ザ・ロード』(12)、『スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(21)、声の出演をしたピクサーのアニメーション『ソウルフル・ワールド』(20)などがある。そんな彼女が本作で演じる占い師のダイアナは、人を操る能力を持ち、ロークが追う“絶対に捕まらない男”(ウィリアム・フィクナー)の手かがりとなる、現実と見紛う〈世界〉を知る女性だ。この重要な役を託されたアリシー・ブラガは、「ロドリゲス監督との仕事は最高だった。彼は自分が求めるものを正確に知っている。それにひとりでなんでもこなすから、どう撮影し、どう編集したいかを知った上で現場に来る」と、念願のロドリゲスとの仕事を楽しんだと語る。また一筋縄ではいかない謎めいた女性を演じたことについて、「ダイアナは、あるシーンではとても優しいけれど、別のシーンでは自由を愛するヒッピーみたいだったりする。それをやりつつも、全部が同じ人物だと思えなければいけない。別人になってしまってはいけない」と、シーンによって全く異なる姿を見せる複雑なキャラクターに一貫性を持たせることに腐心したとふり返っている。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ドミノ(2023) 2023年10月27日より全国にて公開© 2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年09月18日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ映画『HYPNOTIC』(原題)が『ドミノ』の邦題で10月27日(金)に公開されることが決定し、特報映像とポスタービジュアルが解禁された。本作は、ベン・アフレック演じる娘を探す刑事ロークが、その鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追い、現実と見紛う〈世界〉に踏み込むというストーリー。『シン・シティ』『スパイキッズ』のロバート・ロドリゲス監督が構想20年をかけ、どんでん返しのドミノの連鎖と、驚愕のラストを仕掛けるエンターテインメント大作だ。最新映像を含む予告映像では、冒頭、「何も信じるな」というナレーションと、「音も」「声も」「見るものすべて」というテロップが表示。そして、フロントガラスから飛び出す人、派手に転がる車など大迫力のカーアクション映像が展開される。続くシーンでは、ベン・アフレック演じるローク刑事が同僚と屋上に駆け上がり、犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜか、ロークに銃を向ける。状況が掴めない中、その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「『ドミノ計画』と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。そして街が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさるという圧巻のシーン。意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験を予感させる映像だ。また、映像にあわせて日本版ポスタービジュアルも初公開。静かに決意を固めたようにも、思いつめたようにも見える表情で中央に立つ、主演ベン・アフレック。バックには、複雑に並べられたドミノのコマ。かかげられたキャッチコピーは、「ひと押しで〈世界〉は崩れ出す」。倒れゆくドミノと、崩れ行く〈世界〉との関連を匂わせる内容となっている。『ドミノ』特報映像『ドミノ』10月27日(金)より、全国ロードショー(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年08月17日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ話題作『ドミノ』(原題:HYPNOTIC)が10月27日(金)より公開されることが決定。特報映像とポスタービジュアルが解禁された。本作は、構想20年をかけてロバート・ロドリゲス監督が仕掛ける、かつてない映像体験・かつてないギミック・かつてないどんでん返しで贈る、「世紀のアンリアル・エンターテインメント」。娘を探す刑事は、その鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追い、現実と見紛う<世界>に踏み込んでいく…。ローク刑事は『AIR/エア』『アルゴ』などのベン・アフレックが務めている。ベン・アフレック Photo by Frederick M. Brown/Getty Images最新映像を含む予告映像では、フロントガラスから飛び出す人、派手に転がる車など大迫力のカーアクションが映し出される。続くシーンでは、ローク刑事が同僚と屋上に駆け上がり、犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜかロークに銃を向ける。驚くロークを尻目に、男は迷いもなく屋上から飛び降りる。が、下をのぞき込むと男の姿は見当たらない…。何が起こっているのか?その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「『ドミノ計画』と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。「冒頭5分で、あなたは騙される」「どんでん返しの最高傑作誕生」と、興味をそそるあおりを受け、映像では町が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさるという怒涛の衝撃シーンが続く。「これは現実じゃない」という叫びが響き、倒れはじめたドミノの歯止めの効かない絵に、崩れ落ちる街のイメージが重なっていく…。全てが意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験を予感させる映像となっている。併せて日本版ポスタービジュアルも解禁。静かに決意を固めたようにも、思いつめたようにも見える表情で中央に立つローク刑事が捉えられ、バックには、複雑に並べられたドミノのコマが。かかげられたキャッチコピーは、「ひと押しで<世界>は崩れ出す」。倒れゆくドミノと、崩れゆく<世界>との関連をうかがわせる。タイトルである「ドミノ」が表すものとは一体何なのか…?次々に、はまっていくどんでん返しのドミノの連鎖。その果てに待ち受ける、想像の3周先を行く驚愕のラストへ期待が高まる。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日クリス・パインやミシェル・ロドリゲスに、「ブリジャートン家」で世界的にブレイクしたレゲ=ジャン・ペイジ、『IT/イット』シリーズのソフィア・リリスらが豪華共演を果たし、大ヒットゲームを実写化するアクションファンタジー映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』(原題/Dungeons & Dragons:Honor Among Thieves)が、2023年に日本公開決定。予告編がお披露目された。仲間を集めて強大な敵に立ち向かっていく物語といえば、主人公となる伝説の勇者と、それをサポートする様々なスペシャリストたちで最強のパーティを組むのが鉄板。だが、今回解禁された予告編に映し出される本作の主人公・エドガンは“バード=吟遊詩人”で、盗賊稼業に勤しむアウトロー!?フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つクリーチャーたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィラン…とアクションファンタジーの必須要素が全て詰め込まれ、映画でしか描けない壮大な世界観と進化を続ける映像クオリティが目を引く。この予告編は、毎年熱い注目が注がれる“世界最大級のポップカルチャーの祭典”としてお馴染み、現地時間7月21日(木)より開催中の「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2022」のステージで世界で初めてお披露目、期待に違わぬビジュアルの仕上がりはもちろんのこと、ユーモラスなセリフや展開の応酬にも笑いが絶えず、6,500人の定員MAXの観客で熱気溢れる会場大ホールも大熱狂となった。クリス・パイン主人公エドガンを演じるクリス・パイン(『スター・トレック』シリーズ、『ワンダーウーマン』シリーズ)が金髪姿でハイテンションに登場し、「この映画の原作であるダンジョンズ&ドラゴンズを40代になって初めてやったんだけど、すぐにドはまりしたよ」と打ち明け、パートナー役となる“バーバリアン=原始的戦士”のホーガを演じるミシェル・ロドリゲス(『ワイルド・スピード』シリーズ)も「この映画のためにハードに筋トレして4.5kg増量した。ボディメイクは本当に楽しかった」とこの映画にかける意気込みを語っている。ミシェル・ロドリゲスまた、エドガン、ホーガとユニークなパーティを組む仲間には、ハーフエルフの“ソーサー=魔術師”サイモン役に、『名探偵ピカチュウ』や『ジュラシック・ワールド』シリーズのジャスティス・スミス、モンスターと混血のティーフリング“ドルイド=僧”ドレク役に、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のソフィア・リリス。さらにNetflixの世界的大ヒットシリーズ「ブリジャートン家」で人気スターの仲間入りを果たしたレゲ=ジャン・ペイジも登場。エドガンの娘・キーラ役に『マリー・ミー』のクロエ・コールマン、そしてキーラを誘拐するエドガンのかつての友人・詐欺師のフォージ役には、かつて“ロマコメの帝王”とも呼ばれ、近年は『パディントン2』や『ジェントルメン』などで活躍するヒュー・グラント。監督・脚本は、近年脚本パートナーとしてタッグを組み『モンスター上司』などのヒット作を飛ばしているジョン・フランシス・デイリーと、ジョナサン・ゴールドスタイン(『スパイダーマン:ホームカミング』原案・脚本)と、気鋭のフィルムメイカーコンビが手掛ける。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年07月22日© Courtesy of Burberry | Jared Buckhiesterバーバリーは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシによってデザインされた2023年春夏プレコレクションを発表しました。「フレンズ&ファミリーシリーズは、一体感、クリエイティビティ、コラボレーションを祝福するものであり、私にとってとても重要なものです。私にとって特別な人、そして限りないインスピレーションを与えてくれる人が、バーバリーの世界に独自のスタイルと視点をもたらしてくれる機会です。このシリーズ第2弾となる2023年春夏プレコレクションのフレンズ&ファミリー コラボレーターに Jared Buckhiester(ジャレッド・バッキエスター)を迎えることができ、とても嬉しく思います。ジャレッドと私は、長年親しい友人であり、彼の仕事に対する献身と情熱、そして自分のアイデンティティに忠実に生きようとする姿勢をいつも尊敬しています。このユニークでスペシャルなコレクションのリリースにより、私たちのクリエイティブな世界がひとつになった結果を共有できることをとても楽しみにしています。」リカルド・ティッシ、バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサーこのコレクションは、ブランドのハウスコードである「双対性」を称えています。威厳と洗練された実用性を併せ持ち、クラシックな英国のフェミニニティと機能性にモダンなツイストを加えられています。この特徴は、ワークウエアにインスパイアされたカラフルなジャケット、チェーンモチーフをあしらった流れるようなシルクシャツ、イングリッシュフィットのスーツやスポーティなコーディネートスタイルなどに見られます。ダッフルコートやカーコートといったバーバリーのアイコニックなアウターウエアには、ストライプ、プリーツ、「馬上の騎士」モチーフなどがあしらわれ、レザータイやバイカーパンツ、パッデッドジャケットなど触感の違うアイテムと組み合わされています。2023年春夏プレコレクションは、リカルド・ティッシがバックグラウンドをもつ刺激的なクリエーターとパートナーを組むフレンズ&ファミリー クリエイティブシリーズの第2弾です。今回のコレクションでリカルドは、2022 年秋冬コレクション ランウェイショーにも登場したジャレッド・バッキエスターをパートナーに迎えました。ジャレッドはコレクションのスタイリングとルックブックの撮影を担当し、彼自身のコレクションテーマの解釈を表現するとともに、彼のクリエイティブなアイデンティティを確固たるものにしています。「私の経験をひとことで表すなら、単純に楽しいということです。このような強力なチームが、私が貢献すべく求められたアイデアに興味を持ってそれに応えてくれたことは、とても気持ちがよく、クリエイティビティを発揮するための余白をもたらしてくれました。スタート時から理想的なコラボレーションができ、私はコントリビューターとして快く受け入れられました。リカルドと私は、ワークウエアの美学を愛するという点で共通点があります。私のアーティストとしての作品の多くは、こうした服に宿るマスキュリンなアーキタイプをモチーフにしています。すぐにこの空間で活動することを楽しめましたし、クリエイションの上で実りのある場所となりました。リカルドを知る人は、彼が寛大で誠実であることを知っています。だからこそ彼の周りにはクリエイティビティに貢献している人たちが集まってくるのです。また、彼は鋭い観察眼を持っているので、どんなことも見逃しません。この観察眼と寛大さが組み合わさると、コラボレーターとして自分を最もよく表現するアイデアを見出すことができる人物になるのです。正直、彼と一緒に仕事をするのは夢のようでした。バーバリーは英国文化の象徴であり、パンクやレイヴカルチャーと同じように、私自身がもつ英国人であることの概念にも織り込まれています。それにリカルド、そして彼との友人としての関係が加わることで、バーバリーはよりパーソナルでタクタイルなものになりました。英国的なコアを維持しつつも、レイヴはすぐそばにあるのです。」ジャレッド・バッキエスター、アーティスト© Courtesy of Burberry | Jared Buckhiester© Courtesy of Burberry | Jared BuckhiesterWOMEN実用的なユニフォームを再構築しました。ウールを使用したバーチブラウン チェックのフーデッドダッフルコートは、ブラックのレザーシャツ、タイ、バイカーパンツと合わせてレベリアスなスタイリングに。オレンジのストライプでアクセントを効かせたブライトレッドのウール&レザー トリミング ジャケットと、ダスティオレンジのコットンキャンバス コートには、パネルデザインをほどこしたブルージーンズとストラップレスのプレイスーツを合わせています。テクニカル素材を使用し、バックにフェミニンなプリーツをほどこしたアイコニックなカーコートは、コットンギャバジンに「馬上の騎士」デザインをジャカード織りで表現。ブラックレザーのパッデッドジャケットとライトエアフォースグリーンのナイロンのボンバージャケットの下に着用しています。トレンチはレザーで再構築され、ホルターネックのボディスーツとスカートに合わせています。ダイヤモンドキルトのワックスドコットンジャケットとスカートはフィットしたシルエットで、シアリングのオーバーサイズコートの下に着用しています。クラシックなブリティッシュフェミニニティにモダンなアレンジを加えました。なめらかなカシミアのラップアラウンド ケープには新しいピクセル・チェックをほどこし、レザーでトリミングしました。フローラルの資料とクリスタルのアップリケをあしらったパーチメントグレーのウールカーディガンは、チェーンプリントのシルク タイネックシャツと、ダークグレーメランジのスカートのようなパネルを重ねたウールショーツとコーディネートしています。ブラックのウールカシミヤ カーディガンには、ファームヤードアニマルをインターシャ編みで表現しました。スポーツウエアは、ブライトブルーのボンバージャケットと、サイドにチェーンプリントをほどこしたヘビーウェイトのテクニカルニット素材を使用したフロアレングススカートに再解釈されています。テーラリングでは、トラディショナルな要素と破壊力のある要素がミックスした大胆なシルエットです。ブラックのウールテーラードジャケットはウエストを絞った構築的なデザインや、カラフルなストライプをアップリケしたボクシーなデザインで、乗馬からインスピレーションを受けたレザーチャップスとフロアグレージングスカートと対をなしています。ダークグレーのメランジウール テーラード オーバーコートにはワイドレッグパンツを。イブニングには、ネックラインとプリーツフリルが特徴的なバーチブラウンチェックのシルクドレス。ネックラインをチェーンで縁取った大胆なフリンジシフォンドレスも。© Courtesy of Burberry | Jared BuckhiesterMENワークウエアの機能性に、プレイフルな要素をプラスして再文脈化しました。ダークバーチブラウンのコットンキャンバスのカーコートは、シアリングのオーバーサイズコートの下に着用しています。ユーティリティスタイルのブラックのコットンギャバジン コートには、誇張されたポケットとアップリケのストライプをあしらいました。オレンジのコットンキャンバスのフィールドジャケットは、コーデュロイの襟とコントラストを効かせたトップステッチが特徴です。同系色のパネルを配したワックスドコットンジャケットは、スカートと組み合わせたスタイルで、ハニーのビスポーク ギャバジン カーコートとウールカシミアブレンドのリブニットセーターの上に着用しています。ロゴキルトのパファージャケットの下に合わせているのはレザーのエプロン。ハウスコードはさらにパワーアップし、ダークバーチブラウンのバーバリーチェックを探求したウールのダウンジャケットとバッジのアップリケが付いたウール&レザー ボンバージャケットは、レザーのバイカージャケットとパンツと組み合わせています。「馬上の騎士」モチーフは、カシミアウールのツインセットにインターシャ編みで表現され、テーラードジャケットには3D プリントをほどこしました。ループバックのコットンフーディーには新しいチェーンのモチーフをプリントし、コットンウールのトラックジャケットとジョギングパンツには総柄プリントにクリスタルをあしらいました。タイムレスなテーラリングはシグネチャーやシーズングラフィックでリフレッシュされました。サテンラペルのブラックのグレインドプードルウール タキシードは、クリスタルで飾ったオークリーフ モチーフのビブフロント コットンシャツに合わせました。ホワイトのイングリッシュフィット スーツにはテクニカル シルクキャディを使用し、シルクツイル シャツにはシーズナルなチェーンモチーフを水彩画風にプリントしました。© Courtesy of Burberry | Jared BuckhiesterBAGSブラックのミニチェーン TB バッグは、輝くクリスタルとトーマス・バーバリー モノグラムをあしらったクラスプで装飾され、連動するイニシャルがバーバリーの創業者へのオマージュを表しています。キャサリンバッグ、シグネチャーシェイプ、そして新しいストラップ付きアイウエア ポーチなどは、ブライトオレンジとタンレザー、ロゴエンボスをほどこしたブラッシュドブラウンレザー、ブラックのシャイニーレザー、スムースレザー、クロコダイルエフェクトをほどこしたエンボスレザーで作られています。ローラバッグは、「馬上の騎士」モチーフをあしらったグリーンベルベット、ポリッシュ仕上げのスタッズが付いたブラックレザー、バーバリーチェックから着想を得て、より大きなピッチのキルティング加工で表現したミニシェイプのブラッシュドブラウンレザーとホワイトスムースレザーなど、新鮮な表情を見せています。円筒形のスピーカーを連想させるバレルシェイプの「サウンドバッグ」が新登場。ハウスチェックにインスパイアされたブライトレッドのエンボスレザーを使用しています。クラシックなレザークロスボディバッグには、クリスタルをあしらったチェーンパターンと、トーマス・バーバリー モノグラムをポリッシュドレザーで質感豊かに仕上げました。© Courtesy of Burberry | Jared BuckhiesterSHOES AND ACCESSORIESウィメンズのレザーアンクルブーツは再解釈され、ダークバーチブラウンのバーバリーチェックにウールとブラックベルベットでアクセントを加えました。ビターチョコレートのレースアップ レザーブーツは、スティレットヒールとレースガードのディテールが特徴です。ポインテッドトゥ パンプスにはコントラストのトップステッチ入りデニムとクリスタルをあしらったスリングバックは、レザートリミングのチェーンストラップ付きで、ローラバッグともリンクしています。足首にチャンキーなチェーンのストラップをつけたスティレットヒール サンダルも。ワークウエアとハイキングにインスパイアされたメンズブーツはレースガードのディテールが特徴です。ブライトレッドとブラックのバックルストラップ付きのレザー バイカーブーツは、ミッドカーフとニーハイ丈がそろいます。新たに登場したスリップオン ブーツは、ラバーソールにポリッシュ仕上げのスタッズ付き。ブローグのディテールを採用したダービーシューズは、チャンキーなトレッドソールにアーカイブベージュのバーバリーチェックとグログランがアクセントを添えています。アーサー スニーカーは質感のあるテクニカルな素材を用いたジッパー開閉式のアッパーに包まれ、この特徴的なトレッドソールはラティスレザーサンダルにも取り入れられています。レクタンギュラーフレーム サングラスは、テンプルにカットアウトディテールをあしらい、オレンジのレンズを搭載したブラックやトータスシェルのフレーム。ヴィンテージの雰囲気漂うスクエア オプティカルはメタル製でアセテートのトリミングがほどこされています。リボン型のイヤリングはベルベットとグログランを使った2 タイプ。パールが揺れるチェーンペンダントイヤリングです。TB モノグラム イヤリングと鹿を象ったリングには、手作業で丁寧にクリスタルをはめ込みました。誇張したデザインのシグネットリングには「馬上の騎士」デザインを組み込んでいます。乗馬にインスパイアされたピルボックス型のキャップは、ウールとスムースレザーでエレベートされました。レザーベルトは、オークリーフの紋章をバックルにあしらったデザインです。ブライトオレンジにスケッチプリントをほどこしたレザーグローブは、鷹狩りのグローブからインスパイアされたスタイルです。© Courtesy of Burberry | Jared BuckhiesterKEY COLOURSソフトフォーン、ダークバーチブラウン、ダークグレーメランジ、ブラックを基調に、ブライトオレンジ、ブライトレッド、トゥルーコバルトブルーがアクセントを添えます。またライトエアフォースグリーンやアーストーンのビターチョコレートとタンがやわらかなアクセントになっています。KEY PATTERNS AND PRINTS「馬上の騎士」モチーフは、プリント、ジャカード織り、インターシャ編みによってデザインされています。ハウスチェックは、ダークブラウンと新しいピクセルチェックで表現しました。新たに登場したチェーンプリントはアクセントとして、水彩画のような総柄デザインとしても使用されています。アップリケやカラフルなクリスタルで飾られた繊細なフラワーモチーフや、インターシャ編みでプレイフルに仕上げられたファームヤードアニマルも目を惹きます。ニードルパンチやアップリケを施したストライプ、幾何学的なカラーブロックのバンドもラインアップ。バーバリー公式サイトBurberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP
2022年07月14日バーバリーは、2022年5月2日(現地時間) にニューヨークで開催されたメットガラ 2022にてテーブルをホストし、ベラ・ハディッドやイリーナ・シェイク、ジェイコブ・エロルディ、ケイト・モス&ライラ・モス、ナオミ・キャンベル、ニッキー・ミナージュなど多彩なセレブリティがリカルド・ティッシのデザインによる衣装を身にまとって参加しました。「再びニューヨークに戻ってくることができ、ファッションの世界が完全復帰した様子をこの目で見ることができたことをとても嬉しく思います。私にとってメットガラはいつも特別なイベントです。こんなにもクリエイティビティや自己表現、クラフツマンシップが集結するイベントは他にはありません。今年はそんな実にユニークな瞬間を私の友人らと共有することができて、とても光栄です」 リカルド・ティッシ、バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサーベラ・ハディッドエドワード・エニンフル&アレク マクスウェル「リカルド・ティッシは夢を実現させる名人で、私が今回着用したルックがまさにそうです。フルレザーに、コルセットとジャケットをデコンストラクトさせたディテールなど、クラシックにモダンなツイストを効かせた エレガントなムードは今年のテーマにぴったりです。バーバリーと私の親愛なる友人たちと一緒に参加できて大変嬉しく思います」 イリーナ・シェイクイリーナ・シェイク「バーバリーと今まで親しい関係を築いてきた私にとって、初のメットガラの衣装はバーバリーがもっともふさわしいと思いました。リカルド・ティッシと話し合い、バーバリーのアーカイブからのディテールをクリスタルで施したデザインは、クールでクラシックなところが気に入っています」 ジェイコブ・エロルディジェイコブ・エロルディ「リカルドはマスター・オブ・デザインと呼べる人。いつもバーバリーを着用しているけれど、特に今回のようなファッションコミュニティにとって最大のイベントで着用できたことを光栄に思います」 ナオミ・キャンベルナオミ・キャンベル「最高な気分です!初のメットガラにバーバリーという英国を代表するブランドとともに参加することができて、とても光栄です。リカルドとバーバリーチームには大変感謝しています」 ストームジーストームジーケイト・モスライラ・モスニッキー・ミナージュバーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月13日© Courtesy of Burberry_Chris Rhodesバーバリーは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシによりデザインされた2022年秋冬プレコレクションを発表しました。「私はコレクションを発表するにあたり、いつもと異なる体験を探究したいと考え、今後のプレコレクションはシーズンごとに新しいクリエイティブな人々に委ねることに決めました。彼らは、プライベートにおいても独自のクリエイティビティで私に影響を与える特別な人々です。クリエイティビティとは自由であり、そして他人との共感とコミュニケーションなのです。それはあなたの声であり、アイデンティティであり、あなたが他の人と共有したいと思うあなたの一部なのです。私は、彼らとクリエイティブな言葉を交わして会話し、どういう風に私のアイデンティティを解釈して実現していくのかを見ることがとても楽しみでした。今回、この新たなクリエイティブシリーズの第一弾である2022年秋冬プレコレクションにおいて、Lea Tが私の最初のパートナーであることを発表できることを嬉しく思います。Lea Tは私の愛するファミリーの一人であり、動物や自然に精通しているだけでなく、強いフェミニニティと、リラックスした優しくロマンティックな柔らかさをバランス良くもち合わせています」リカルド・ティッシ、バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサーこのコレクションは、スタイルとアイデンティティ、一体感と自由、自然とアウトドアを称えています。バーバリーの今を築くハウスコードにモダンなツイストが加えられ、エクレクティックなブリティッシュスタイルに、探究心とさらに先へ行くためのパワーが溶け込んでいます。コレクションは、冒険と発見を軸にテーマが展開され、物理的な世界とパーソナルなレベルにおいて、クリエイティビティと自己表現の境界線を取り去っています。© Courtesy of Burberry_Chris Rhodes2022年秋冬プレコレクションは、バーバリーのフレンズやファミリーを起用した新しいクリエイティブシリーズの第一弾となります。今後のプレコレクションはリカルド・ティッシとパートナーを組む形で、コレクションごとにさまざまなバックグラウンドをもつインスパイアリングな人々を起用します。彼らは、リカルド・ティッシがバーバリーで築いてきたブランドのアイデンティティを解釈し、コレクションのスタイリングや、自身のクリエイティブアイデンティティを取り入れた表現方法を実施します。今回は、リカルド・ティッシの長年のコラボレーターとしての関係性があり、バーバリーファミリーの一人でもあるLea Tを起用。彼女はバーバリーのキャンペーンや、2021年春夏ランウェイショーにモデルとしても参加した経歴があります。© Courtesy of Burberry_Chris Rhodesコレクションはアウトドアを深く追求したものとなっています。シグネチャーであるアウターウエアは、若々しさと、伝統的な実用性や探検スタイルの新鮮な解釈からインスパイアされ、新しいオーバーサイズのシルエットや、再構築されたディテールでリフレッシュされました。イギリス諸島やミラーで作られた地球のモチーフ、モノグラムマップなどの新しいプリントを施したシルクツイルのショートスリーブシャツ、ウールスカート、Tシャツにもその影響が見られます。また、前シーズンより引き続き、イギリスのクラフトムーブメントの自由さが、ドレスや、ジオメトリックプリントを施したジャケット、オーバーシャツ、ジャンパーなどの流動的なアイテムに反映されています。「クリエイティビティとは、環境や情熱など、個人の興味に密接に関連しています。すべては私たちの視野を広げ、創造的な自己表現の追求につながります。それは、人生でもっとも重要で、高いチャレンジの一つです。なぜなら、自分が何者かを理解するための勇気と強さを必要とするからです。私はリカルドと長年一緒に働いてきましたが、今回の新しい観点はとても良い経験になりました。なぜなら、この表現方法は、洋服を生み出したクリエイターの周囲にいる人に焦点を当てているからです。この取り組みを通して、リカルド自身が固定観念を捨て、彼の身近にいる人の新しい解釈をシェアしてくれました。そして、彼は私たちのビジョンをとても尊重してくれました。今日のバーバリーは、自由を築き、素晴らしいものを創造する場所を与える大きな窓のような存在です。ブランドのヒストリーを省みても、現代の生活に通ずる興味深いものがある一方、イギリスの大自然へエスケープしたいと思っている人々の願望が感じられます。私は、イギリスの自然と、自分にとっての自然の両方に敬意を表しています。自分にとっての自然が、たとえ私たちが生活している社会が作り上げた規範から外れていたとしても、それを大切に思う限り、人生をかけて挑戦することが重要だと思っています」Lea T、スタイリスト© Courtesy of Burberry_Chris RhodesWOMENトレンチコートはビブ(胸当て)や、ベージュとニュートラルカラーのパッチワーク、ダークトリュフブラウンのラムスキンで再構築されました。カーコートは、ケープディテールを取り入れたソフトフォーンや、ディープファーングリーンのトロピカルギャバジン素材の新しい解釈で登場。ウールのテーラードコートは、ボタニカルスケッチプリントのTシャツと、膝上までスリットが入ったワイドパンツを合わせています。そのほか、キャメルのモヘアブレンドで製作した手触りの良いフェイクファーアウターや、レザーのラペルをレイヤードしたコートが展開されます。テクニカルジャケットは、ナイロンとリブニットのハイブリットから、トレンチコートからインスパイアされたジップパネルのショート丈のパーカまで、ファッション性の高い機能性を取り入れています。また、ダウンを詰めたスタイルには幾何学模様のステッチが、バーンジャケットにはダイヤモンドキルティングが施されています。「トラベル」をテーマに、シーズナルなマッププリントを施したシルクシャツやスカーフが登場。ドレープスカートや、70年台スタイルのコーデュロイのワイドパンツと組み合わせられました。今回新登場となる山形模様のチェックは、カシミアケープやチャンキーニットカーディガン、ウールのテーラードジャケットにジャカード織で表現されています。ボディスーツやフレアパンツなどに取り入れた紐のディテール、スリーブレスドレスに取り入れた構築的なホイップステッチのストラップ、カットアウトディテールは、コレクションの随所に見られます。イブニングウエアとして、ブラックやディープマルベリーのシルクジョーゼットのストラップレスのロングドレスを展開。シアリングカラーを取り入れた、リコンストラクトされたフライトジャケットとともにスタイリングされました。また、カラーブロックのビスコースのミドル丈ドレスや、モヘアウールのドレープが入ったアシンメトリーなドレスは、裾がスプリットされたパンツと合わせてられています。MENクラシックなアウターウエアへの大胆なアプローチとして、キャメルのテーラードコートにはボタニカルスケッチプリントがアップリケされ、ウールとカシミアのフーデットジャケット、ワイドパンツとの組み合わせで登場しました。パネル仕立てのカーコートは、象徴的なコットンギャバジンにキャメルヘアとウールを融合させた素材で製作されています。そのほか、トーマス・バーバリー モノグラムのカットアウトを施したデザインでアクセントを加えたブラックのレザーのボンバージャケットや、ラペルを誇張したダメージレザーのピーコートも展開されます。ドローストリングのウエストで再構築したカーコートの上にダークオリーブのポンチョを羽織り、新たなスタイルを探究しています。アウトドアの影響を受けたカラーブロックのパデッドスタイルや、幾何学プリントを施したオーバーシャツ、取り外し可能なフード付きのダークトリュフブラウンのパーカも新しいスタイルの一つです。今シーズン初登場となるマッププリントは、コットンセーターやオーガンザTシャツ、モノグラムのシルクシャツに施され、すべてコーデュロイのカーゴパンツと合わせて登場しました。取り外し可能なナイロンツイルのパネルをあしらったカシミアとウールのハイブリッドスタイルのカーディガンは、イングリッシュフィットのタキシードや、ウールのテーラードコートの上にレイヤードする反抗的なスタイリングで魅せています。ニットウエアは、クリスタルを刺繍したケーブルニットセーターや、カットアウトディテールを取り入れたダークトリュフブラウンのウールセーターなどのエレベートされたデザインが続きます。SHOES AND ACCESSORIESウィメンズでは、レザーのオーバーザニー ソックスブーツや、コントラストの効いたトップステッチを施したチャンキーヒールのレースブーツ、レザーやヴェルヴェットのサンダル、ロゴグラフィックを施した光沢あるスタッズをアクセントにしたレザーローファーが展開されます。また、レザー素材や、トレンチコートのベルトのディテールを取り入れたスチレットヒールサンダルのほか、オーバーシューズのディテールが象徴的なスニーカーは、新たにラムスキンのキルティング素材のオプティックホワイトカラーで登場しました。ネットのディテールとチェックを再構築したソールが特徴的なスライドは、ブライトオレンジとブラックのラバー素材で製作されています。BAGクラシックなクロスボディスタイルのElizabeth Bagが初登場。フロントの留め具にロゴグラフィックをエンボスしたディテールがポイントで、ブラック、ウォームタン、ミッドナイトネイビーのレザー素材で展開されます。2022年春夏コレクションで初登場したRhombi Bagには、ブラックのキルティングチェックのラムスキン素材や、ダークバーチブラウンのレザーやコットンブレンド素材を使ったケージのようなデザインで、新たな解釈がもたらされました。Lolaファミリーは、マッププリントを施したシルク素材のボディにトータスシェル加工のチェーンストラップをあしらったクラシックシェイプのタイプから、ウォームタンやニードルパンチのキャンバス素材のバケットバッグタイプまで、引き続きバリエーション豊富にラインナップ。同じくシグネチャーのオリンピアバッグは、クールベージュのカーフレザーにエンボス加工を施したデザインが新しく登場します。イギリス諸国のマッププリントとモノグラムモチーフは円形のLouise Bagに施されました。そのほか、ラビットシェイプのダークブラウンのフェイクファーバッグや、大ぶりのチェックで表現したキャンバスとレザー素材の旅行バッグ、モノグラムをキルティングで施したブラックのラムスキンのトートバッグなどが展開。KEY COLOURSキャメル、ソフトフォーン、ディープトープなどのニュートラルなカラーパレットに、ダークトリュフやディープビーチ、ダークバーチブラウンなどの秋らしいトーンが調和します。ブライトオレンジやディープファーングリーン、ペールブルー、レッドがアクセントとして加えられています。KEY PATTERNS AND PRINTSモノグラムパターンのマッププリントや、イギリス諸国、地球のモチーフがシーズナルプリントとして多用されています。また、ボタニカルスケッチやラベルプリントも新しく追加されました。ハウスチェックは、新しい山形のパターンや、ダークバーチブラウンの大ぶりのパターンに再解釈されて登場しています。他にも、ベージュとニュートラルカラーのパッチワーク、幾何学模様のカラーブロックがキーパターンとして展開されます。© Courtesy of Burberry_Chris Rhodes© Courtesy of Burberry_Chris Rhodesバーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR 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2022年01月15日現在公開中の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』より、ミシェル・ロドリゲスやシャーリーズ・セロン、アンナ サワイらによる女性陣の圧巻のアクションとインタビューが詰まった特別映像が公開された。本作は2001年からスタートし、映画史を代表する一大シリーズの一つとなった『ワイルド・スピード』(通称、ワイスピ)の最新作。ついに全米でも公開を迎え、すでに公開中の各国に続いて初登場No.1を記録。さらには2019年公開の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』以来、最高のOP興行収入を記録、全世界累計興収6.8億ドル(約745億円)を突破し、日本でも本年度の洋画ナンバー1ヒット、シリーズ最高の初日興行成績を叩き出している。シリーズ開始から作品を重ねるごとに新たなキャストが仲間入りし、いまや超豪華スターたちが大集結していることでも話題のワイスピシリーズ。女性キャストにおいても、第1作目『ワイルド・スピード』(2001年)から登場しているレティ役ミシェル・ロドリゲス、ミア役ジョーダナ・ブリュースターにはじまり、敵役にはシャーリーズ・セロンが抜擢され、続々とメンバーが増え、最新作ではアンナ サワイが日本人キャストで初のファミリー入りを果たしたことでも大いに盛り上がっている。解禁された映像には、上記4名とナタリー・エマニュエル、ヘレン・ミレン、カーディ・B、といった錚々たる女性キャストがド派手なカーアクションで戦う姿、キレッキレのカーチェイスを展開する姿、また肉弾戦で力強いパンチを決める姿など、それぞれの能力をパワフルに発揮する様子が。映像の中でロドリゲスは「女性キャラのアクションが凄いの」、セロンは「アクションに果敢に挑戦していてレベルを上げている」と身体を張った熱演に自信を覗かせ、ナタリーは「女性たちの魅力が世界に炸裂している」、ジョーダナは「それがクールなの」と女性キャストの活躍が格段にアップした最新作をアピール。数々の場面が映し出される中で、特に大きな見せ場となるシーンのひとつが、東京にやってきたレティとミアが、アンナ サワイ演じるエルとともに、奇襲を仕掛けてきた敵と激しい接近戦を繰り広げるワンシーンだ。これまで比較的アクションシーンが多かったレティに加え、ミア、そしてエルも華麗な立ち回りで本格的な格闘アクションに挑んだ。シリーズを通して女性キャストのアクションの可能性を示し続けてきたロドリゲスは「このシリーズは私がこの業界で進化していくにあたって大きな役割を果たしていて、声を表現する大きな機会を与えてくれ、アクション映画における女性の視点に光を当ててくれた」とコメント。さらに「今回の作品では、そういう女性の声に今まで以上の大きな敬意と関心が寄せられている。ジョーダナが戻ってきたのもすごく嬉しいし、ナタリー・エマニュエルのこともすごく楽しみにしていてほしい。アンナ・サワイは、すごい過去を持ったカッコいい女性キャラクターを見せてくれる。だから、こんな女性たちをファンが目にする時を本当に楽しみにしている」と喜びを表現した。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』公開中
2021年08月19日ウィンダンシー(WIND AND SEA)より、グラフィックデザイナーのリカルド・ゴンザレス(Itʻs a Living aka Ricardo Gonzalez)とコラボレーションしたティーシャツやキャップなどのアイテムが登場。2021年7月10日(土)より、ウィンダンシー中目黒店、ウィンダンシー大阪店にて販売される。"落書き"のような限定ペイントロゴリカルド・ゴンザレスは、ニューヨークブルックリンを拠点に活動するグラフィックデザイナー。カリグラフィーや書体デザインを得意とし、単語のイメージをデザインに起こす手法で幅広く作品を展開している。ウィンダンシー直営店店内の壁画デザインを手掛けたこともあり、それがきっかけで今回のコラボレーションに至った。コラボレーションコレクションの最大の特徴は、リカルド・ゴンザレスが描いたアーティスティックかつポップなブランドロゴ。特に、オリジナルの「SEA」ロゴの上にまるで"落書き"のように「ウィンダンシー」のペイントを重ねたデザインが印象的だ。TシャツやキャップなどアイテムはTシャツやキャップ、スケートグッズなど。Tシャツのバックにはロゴを大胆に描き、後ろ姿を印象的に演出。ブルー地にピンクのデザインを施すなどコントラストを利かせ、夏らしく鮮やかな装いに仕上げた。【詳細】ウィンダンシー×リカルド・ゴンザレス発売日:2021年7月10日(土)販売場所:ウィンダンシー中目黒店、ウィンダンシー大阪店、公式オンラインストア■商品例ITʼS A LIVING L/S ティー 11,000円ITʼS A LIVING(SEA) ティー 7,700円ITʼS A LIVING(S_E_A) ティー 7,700円ITʼS A LIVING(tagging) ティー 7,700円ITʼS A LIVING キャップ 8,250円ステッカー セット 2,200円トート バッグ 8,250円スケート デッキ 13,200円スケート ホイール 5,500円スケート コンプリート 限定受注 22,000円【問い合わせ先】エリオット(ELIOTT)TEL:03-5708-5757
2021年07月11日2017年から交際を始め、2019年に婚約したジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスが、破局したことを明らかにした。2人は「私たちは、友だちのままでいることがいいと気付き、今後も友人関係が続けばいいなと思っています。ともに携わっているビジネスとプロジェクトにおいて、一緒に仕事を続けていきますし、お互いを支え合います。お互いとそれぞれの子どもたちのベストを願っています。子どもたちへの配慮により、ほかに申し上げられるコメントは、やさしい言葉をかけ、サポートしてくださったすべての方に『ありがとう』ということだけです」という共同声明をテレビ番組「Today」で発表した。約1か月前に破局が報じられた2人。その時点では「すべての報道は正しくない」と完全否定していたが、関係に亀裂が生じていたのは確かだ。アレックスがジェニファーの映画『Shotgun Wedding』(原題)の撮影地ドミニカ共和国を訪れて、関係の修復を試みるもうまくいかなかった模様。「Us Weekly」誌によると、実際にはイースター(4月4日)の少し前に破局していたが、子どもたちが家族としてイースターを楽しく過ごせるよう、発表を先延ばしにしていたとのこと。今年初め、ジェニファーは新型コロナウイルス感染拡大の影響により、「2度も結婚式を延期した」と語っていた。(Hiromi Kaku)
2021年04月16日前節、ともにリーグ戦初勝利を挙げたチーム同士の対決だ。アウェイに乗り込んだ横浜F・マリノスはアビスパ福岡に3-1で勝利し、ホームで横浜FCを迎え撃った浦和レッズは2-0で勝点3を手繰り寄せた。これで両チームとも五分の星に戻した。だからこそ次のゲームが大事になる。横浜FMにとっても、浦和にとっても『明治安田生命J1リーグ』第4節は今後の試金石となる重要な一戦だ。横浜FMは開幕戦で王者・川崎フロンターレに前半は一方的に攻められて0-2の黒星を喫した。『JリーグYBCルヴァンカップ』グループステージ第1節・ベガルタ仙台戦での1-0の勝利を挟んで行われた第2節・サンフレッチェ広島戦は前半の内にPK2本を献上し1-3のビハインドを負う苦しい展開に。だが後半早々に渡辺皓太を投入し、ボランチを2枚から1枚へ変更すると、攻勢に出る。54分にCFオナイウ阿道が技ありシュートを決めれば、67分には左ウイング前田大然が2得点目をマークし3-3。さらに開幕スタメンを果たした高卒ルーキー・樺山諒乃介、新助っ人・エウベルを投入し、ゴールへの圧力を強めた。得点には至らなかったが、試合後にアンジェ・ポステコグルー監督は「ホントにいいゲームだった。素晴らしいサッカーをして、ほとんどの時間を自分たちが支配した。選手たちも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた」と選手たちを称えた。第3節はPKが追い風となった。アビスパ福岡の積極的なプレスに後塵を拝した横浜FMだが、38分に初スタメンとなったエウベルがPKを得ると、2019年得点王マルコス・ジュニオールが沈めて先制。62分には右SBで今季初先発した小池龍太が狙い澄ましたミドルシュートをズバリ。74分に1点返した福岡が息を吹き返すが、90分に途中出場の水沼宏太が右サイドからクロスを放ち、ニアサイドに走り込んだCF前田が頭でねじ込んで勝負あり。3-1でリーグ戦初勝利を手にしたのだ。リーグ戦3戦目にして初勝利となった今季の出だしを指揮官は「勝つことによって自信につながって来るし、自分たちのサッカーを信じる気持ちも強くなるはず。広島戦はいい部分があった中で勝ち切ることができなかったが、カップ戦の仙台戦ではしっかり勝った。開幕戦の川崎F戦は試合の入りが良くなかったが、徐々に良くなっていった。この試合だけではなく、継続していくことが重要」と評価した。広島戦、福岡戦で結果を残した前田と小池はそれぞれの試合後、このように今季へかける思いを口にした。「今年はトップとワイドの両方をやると思っている。どちらで出てもいいように準備はしていたので、こういう結果につながって良かった。左ウイングはマリノスでは張ることを求められるが、僕は張るのがあまり得意ではない。去年と同じようにやっていたらうまくいかないと思っていたので、中に入りながら自分の良さを出そうと考えた」(前田)「出られない試合が続いている中、よりハードワークをして試合に臨んだので、結果を残すことができてうれしい。自分がこの試合を勝たせる気持ちで入り、それがゴールにつながった。ただ、納得のいく出来ではなかった。ミスが多く、反省点の方がゴールよりも大きい。その中でゴールというご褒美がついてきた感覚」(小池)13日間で4試合を戦うタイトなスケジュールな中、出てきた選手がチャンスをつかむ好循環が生まれつつある。メンバーを固定する傾向の強い横浜FMにあって、序列を変えようとポジション争いが展開されようとしているのだ。杉本健勇(浦和レッズ)(C)J.LEAGUE対する浦和は開幕戦でFC東京とホームで激突。浦和はボランチに大卒ルーキーの伊藤敦樹、2列目にも栃木SCから加入した明本考浩、FC琉球からやって来た小泉佳穂という新戦力3人を並べた。終盤FC東京に追い付かれて1-1に終わったが、今季の変化を感じさせるポジティブなドロー発進となった。初陣を終えたリカルド・ロドリゲス監督が「ボールを長く持って試合を支配できた。内容はすごく良かったと思うが、もう少し相手にダメージを与える、決定的な場面を作れれば」と前向きなコメントを発すれば、先制弾をマークした阿部勇樹主将も「監督が代わって最初の開幕戦だったので、まず自分たちがやってきたことをピッチで出そうと。やってきたことを出せたシーンが多くあったかなと思う」と手応えを口にした。まずまずの滑り出しを見せた浦和だが、次の『ルヴァンカップ』湘南ベルマーレ戦はスコアレスドロー、第2節・サガン鳥栖戦もフィニッシュへ持って行くまでのわずかなズレを解消できずに0-2で終えた。公式戦3試合で1得点とゴールが遠い浦和であったが、第3節・横浜FC戦で結果を出した。試合は横浜FCペースで始まるが、37分にVARでPKを得ると、CF杉本健勇が落ち着いてGKの逆を突き先制。40分には小泉がボール奪取、こぼれ球を伊藤敦が拾い、小泉へパス。小泉がドリブルで進入しながらマイナスのラストパスを送ると、伊藤がペナルティエリア中央からダイレクトで右足を振り抜いた。見事なカウンターが炸裂したと思いきや、VARでオフサイド判定となりノーゴール。しかし45分にもカウンターから左MF汰木康也がドリブルで抜け出すとペナルティエリアで倒されて再びPKを獲得、阿部が冷静に蹴り込んで2-0とした。後半は浦和がペースを握った。3点目こそ奪えなかったが、77分に関根貴大、82分には興梠慎三と攻撃のキーマンがピッチに帰って来た。J1での初勝利を味わった指揮官は「まず素直に最初の勝利はうれしい。前半はボールを持つことがなかなかできずに苦戦した。そこが反省点。後半は少し修正をして、相手を押し込んでよりボールを持てるようになった。しっかりボールを握ってゴール前に迫って、自分たちがやりたい形に近かったと思う。ディフェンスに関してはビッグチャンスを作られなかった。理想を言えばより得点を取っていけるよう改善していきたいが、いい感覚で続けられているので、積み重ねていきたい」と前を向いた。2年連続リーグ戦2得点と勝負の移籍3年目を迎える杉本は「チームコンセプトとして全員で守備をしたり攻撃をする、FWもプレスバックをサボらないなど、ディフェンスの面でもチームに貢献し続けていかないといけない。PKはオマケみたいなもの。今日もチャンスはあったので、流れの中でも得点を重ねていけるようにしたい」と次戦を睨んだ。リーグ戦での通算対戦成績を振り返ってみると、横浜FMが32勝7分21敗とリード。直近10試合の結果となると、6勝3分1敗と横浜FMがさらに圧倒する。昨年11月の『明治安田J1』第27節も記憶に新しいことだろう。ジュニオール・サントスのハットトリックとともに前田、小池、水沼がゴールをマーク。26本ものシュートの雨を降らした横浜FMが6-2でホームラストゲームを大勝で締め括った。浦和は横浜FMを向こうに回し、ボールを保持することができるのか、横浜FMが年季の違いを見せ付けてゲームを支配するのか。そして、連勝を飾るのは横浜FMか、浦和か。『明治安田J1』第4節は3月14日(日)・日産スタジアムにてキックオフ。チケットは予定枚数終了。試合の模様はDAZNにて生配信。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2021年03月13日© Courtesy of Burberry_Kenny Germéバーバリーは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシによりデザインされた2021年秋冬プレコレクションを発表しました。「このコレクションは全体を通して、自然のロマンスや美しさ、機能性と実用性を組み合わせ、私が愛するコントラストをなす自然の要素を探求し反映しています。英国の伝統的なドレスコードからインスパイアされ、そこに新しい解釈を取り入れました。カモフラージュプリントは自然環境に溶け込むように印象を和らげ、構造的なテーラリングやロマンティックな花柄、イギリス刺繍のディテールやアニマルなどの要素と組み合わせています。本コレクションは、自然のダイナミックなさまや色彩、テクスチャーを取り込んだ、究極のアウトドアウエアなのです」バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサー、リカルド・ティッシ今回のコレクションは、トーマス・バーバリーがブランドを立ち上げた当初から、未知の世界を探求し切り拓いていくというバーバリーの核であるアウトドアへの繋がりから着想を得ています。リカルド・ティッシは、カモフラージュをトレンチコートやメッシュのボディスーツにプリントし、花柄プリントをフィールドジャケットやカーゴパンツ、半袖シャツ、ジョギングパンツに施すなど、かけ離れたものを組み合わせて並べることによりその歴史を継承しています。そして、多様なミックスで馴染みのあるアイテムやハウスコードにモダンな感性を融合させ、さらに進化させているのです。© Courtesy of Burberry_Kenny Germé© Courtesy of Burberry_Kenny Germéウィメンズカモフラージュプリントは、トレンチコートやパーカ、カーコートを含むコートから、ボックスプリーツのポケットシャツ、ストラップを強調したカーゴパンツなど、さまざまなアイテムに落とし込まれました。テクニカルウールを使い、オーバーサイズで仕立てたトレンチコートは、レースを重ねたシャツと裾を折り返したタック入りのショーツに合わせて。保護力の高いダイヤモンドキルティングは、変形バーンジャケットや、テクニカルウールケープ、レザーのノーカラーコートの一部として使用されています。ハリントンジャケットは、バッジアップリケやトレンチコートのディテールを取り入れてアップデートされました。コルセットドレスやタイトスカート、テーラードパンツは、カットアウトで再解釈されています。そのほかに、大きめなポケット付きのウールツイル素材のワイドパンツのジャンプスーツや、バッジアップリケをあしらった半袖シャツが展開されます。イブニングとして、カットアウトスリーブのスパンコールガウンや、深めのVネックとボックスプリーツが特徴的なシルクキャディドレス、リバーシブルのフェイクファーコートとともに着用されたカットアウトディテールのタートルネックドレスが発表されました。メンズカモフラージュは、アウターウェアからフーディ、カーゴパンツ、キルトまで幅広く展開されます。トレンチコートやパーカ、ボンバージャケットは、花柄のパネルでリメークされました。スポーツに影響を受けたセットアップにはバッジアップリケが、グランドプードルウール素材で大柄の格子縞模様のビブフロントのトラウザーにはスムースレザーの留め具があしらわれています。シグネチャーなチェックのコートは、ビロウポケット付きのジレが取り外し可能となっており、チェック柄のキルトとタキシードパンツがコーディネートされています。グランドプードルウールのテーラードコートと、ウールシルクのテーラードジャケットは、シルクサテンのジップパネルでアレンジ。イングリッシュフィットのスーツは、刺繍のディテールとクロップドパンツでリモデルされました。バッグ「オリンピア」は、スーパーサイズのキルティングレザーのシルエットから、小ぶりのかっちりとしたバムバッグまで、新しい表現で展開します。「ポケットバッグ」は、象徴的なカットアウトのハンドルを光沢あるゴールドメッキで強調しました。「ローラ」バッグには、ユニオンジャックのインターシャレザーや、バッジアップリケ、モノグラム刺繍を施しています。2021年春夏コレクションで発表された「バーモンドジー」トートは、ラムスキンのチェックのインターシャをフィーチャー。また、しなやかなレザーで作られたリングトートが新登場しました。シューズ・アクセサリーウィメンズでは、レザーのプラットフォームクロッグスや、フェイクファーで縁取ったチャンキーなスリングバックミュール、ベルベットとレザーの編み上げのポインテッドトウパンプス、キューバンヒールを取り入れたオーバーニーブーツやスクエアトウのアンクルブーツが展開されます。メンズでは、シアリングとレザーのサンダルのほか、「アーサー」スニーカーがチェックやカモフラージュ柄、キューバンヒールのスタイルで登場。レザーのダービーシューズやモンクストラップシューズは、ロゴディテールを取り入れています。2021年春夏コレクションで導入されたアイウェア「エリオット」はパールアセテートで再登場。ベースボールキャップは、サイの角のディテールをフィーチャーしています。キーカラーバーバリーベージュをさらに探求し、鮮やかなオレンジやファーングリーンで活性化させています。キーパターン/プリントカモフラージュ、チェック、格子縞模様、バーバリー・ディア、花柄、ニレの木のスケッチバーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月20日バーバリーは、数量限定のカプセルコレクション「Burberry’s Future Archive」を発売いたします。「Burberry’s Future Archive」はチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシによりデザインされた、バーバリーのシグネチャーを凝縮して詰め込んだユニークなカプセルコレクションです。数量限定で展開されるコレクションは、すべてのアイテムが今回のためにデザインされたもので、ブランドの歴史がモダンに反映され、時代を超えたエターナルなピースとなっています。アイテムには特別なエディションナンバーが付き、タイムレスな魅力をもつバーバリーの新しいヘリテージの一部となりました。ダイアモンドキルティングコートからボマージャケット、フィールドジャケットまで、ブランドを代表するアウターウエアを中心に、バケットハットなどメンズ・ウィメンズともに展開されます。ジョーダン・ダンとエイドリアン・チャバダをモデルにアレッシオ・ボルゾーニが撮り下ろしたキャンペーンビジュアルの撮影は、モダンとタイムレスという二元的なコントラストを讃えて、コンテンポラリーなスペースで行われました。本コレクションは、日本では銀座店で、そのほか全世界の限られたバーバリーストアとBurberry.com、およびMytheresaにて2021年1月5日より発売されます。銀座店では、今回のためにスペシャルなディスプレイがされます。ウィメンズとメンズの両方で展開されるダイアモンドキルティングのラミーコットンパーカは、トレンチコート から着想を得たコットンギャバジン製のバックパネルで再解釈されました。カットアウトされた裾とトレンチコートからインスパイアされたバックパネルを組み合わせたダイアモンドキルティングのナイロンコートは、オリーブグリーンとブラックで展開。パーカとコートはともにチェックのライニングを配しています。コットンギャバジンのバックパネルを組み合わせたダイアモンドキルティングのナイロンボマージャケットは、ロゴアップリケがあしらわれ、ブラックとダークカーボンブルーで展開。そのほかに、ウィメンズではコットンギャバジンのバックパネルとヴィンテージチェックの襟裏で変形されたブラックのダイアモンドキルティングのバーンジャケット、メンズではトレンチコートから着想を得たコットンギャバジンのバックパネルで再解釈されたタイムレスなダイアモンドキルティングナイロンのフィールドジャケットが登場します。<ストア情報>バーバリー銀座住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2-5-14営業時間:11:00 – 20:00バーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月06日バーバリーは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシによりディレクションされた、2020年秋冬コレクションのキャンペーンを公開しました。ブランドの創業者であるトーマス・バーバリーが発明したギャバジンは、世界を探検し未踏の地へと向かう冒険家たちを支えました。息をのむほど美しい自然を背景に撮影された今回のキャンペーンは、トーマスから受け継がれる未知なるものを探求するバーバリーの伝統を称え、それを現代的に解釈し、自由と逃避(エスケーピズム)をコンセプトとしています。「今回のキャンペーンは、記憶と内省をベースに、自由とエスケープから着想を得ました。近ごろ私は自分の記憶を元に、自然と一体となり、別の時代、別の場所への逃避や旅を度々しています。夢の中では誰しもが、過去の記憶や新しい場所などどこへでも旅をすることが出来るのです。キャンペーンに登場するミラー仕立てのトラックからは、トラックが本来持つ生々しく力強いものと、その周りを囲う穏やかで美しい自然とのコントラストやモダニティ感じることができるのです」リカルド・ティッシ、バーバリー チーフ・クリエイティブ・オフィサー今回のコレクションは、ウィメンズとメンズ共に、バーバリーのベージュ、トレンチコート、クラシカルなテーラリング、ダッフルコートなどバーバリーの豊かなヘリテージとシンボルを継承しつつ、新しくモダンなシルエット、プリントや布地が組み合わされています。また本コレクションではスーパーサイズの「ポケット・バッグ」や新作バッグ「オリンピア」をフィーチャーしています。キャンペーンには、ディレクターのイーライ・ラッセル・リネッツ、写真家のダンコ・シュタイナー、スタイリストのアナ・シュタイナー、バーバリーのグローバルビューティディレクターであるイサマヤ・フレンチ、そしてヘアスタイリストのゲイリー・ギルをはじめ、才能豊かなプロフェッショナルが参加。またキャストには、マリアカルラ・ボスコーノ、ソラ・チョイ、マティ・フォール、ベン・ギブソン、タラ・ハリウェル、アイザック・セオ、モナ・トゥガードら個性豊かなモデルが参加しました。ビデオのサウンドトラックは、フィリップ・グラス作曲の「2台ピアノのための4つの楽章」を、2020年2月に開催されたバーバリー2020年秋冬コレクションでもパフォーマンスを披露した姉妹ピアノデュオ、カティア&マリエル・ラベックによる演奏をフィーチャーしています。バーバリー公式サイトBurberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月25日バーバリーは「B シリーズ」と名付けて、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシによる限定アイテムを毎月17日にローンチしています。7月は、英国の詩人でアーティストのウィリアム・ブレイクにちなんで名付けられた「ブレイク」サングラスが登場。ライトブラウンのシールドに、鼻筋にゴールドメッキがあしらわれたシームレスなシルエット。7月17日20:00よりバーバリーの公式LINEおよびインスタグラムにて24時間限定で販売されます。次回の「Bシリーズ」は、8月17日の予定です。「Bシリーズ」告知ページ オフィシャルインスタグラムバーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月17日バーバリー(BURBERRY)の新アイコンバッグ「ローラ」が発売された。チーフ・クリエイティブ・オフィサー、リカルド・ ティッシ(Riccardo Tisci)のセカンドコレクションとなる2019-20年秋冬ランウェイショーで発表された「ローラ」は、1960年代に活躍した英国のロックバンド、キンクス(The Kinks)のヒット曲「ローラ」 にちなんで命名された新しいバッグシリーズ。シンプルな横長のフォルムに、ブランドモノグラム「TB」のディテールとチェーンストラップが存在感を放つデザイン。プレイフルなタイポグラフィーやビビットなカラーのタイプから、シックでエレガントなトーンのタイプまで、幅広いラインナップで展開される。「ローラ」(19万円)「ローラ」(19万円)
2019年08月07日バーバリー(BURBERRY)が、チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシ(RiccardoTisci)のディレクションのもと、表参道店の内装を一新。3月29日にリニューアルオープンした。内装は、バーバリーのアイコニックなトレンチコートからインスパイアされたハニーカラーを基調とした空間や、2019年春夏コレクションのキーカラー淡いグリーンのピスタチオカラーの空間など、フロアごとに異なるカラーを採用。什器は直線ラインが際立つインダストリアルなムードとともに、メインとなるウッド素材が温かみのある雰囲気を作り出している。オープン時、店舗ではリカルド・ティッシのデビューコレクションとなる2019年春夏コレクションを展開。また、リニューアルオープンを記念したウィメンズとメンズの表参道限定バッグも発売された。バッグ「エリザベス」(H26 x W35 x D16.5cm/31万円)バーバリー表参道店限定※予定価格モノグラムプリント&レザークロスボディバッグ(H14.5 x W22.5 x D8.2cm/10万円)バーバリー表参道店限定※予定価格さらに今秋には、銀座マロニエ通りにある店舗が、同じくマロニエ通り沿いへフロア面積を約3倍に拡張し、移転オープン。リカルド・ティッシによる新しいコンセプトで一から作られる店舗としては日本第一号店となる。【店舗詳細】バーバリー表参道店住所:東京都渋谷区神宮前5-2-29リニューアルオープン日:3月29日
2019年04月01日今年2月3日に交際2年記念を迎えたジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスが、土曜日(現地時間)に婚約したことが明らかになった。アレックスがインスタグラムで発表した。「彼女が『イエス』って言ってくれた」というキャプションを添えた写真には、巨大なダイヤモンドの指輪をつけているジェニファーの手と、それをやさしく包みこむアレックスの手が写っている。ジェニファーも同じ写真を掲載し、8つのハートの絵文字で幸せを表現した。アレックスはジェニファーと一緒に休暇を過ごしていたバハマでプロポーズをしたのだという。ジュエリーアドバイザーでセレブの婚約指輪に詳しいアラステア・スミス氏によれば、アレックスがジェニファーに贈った指輪のダイヤモンドはおよそ15カラットとみられ、1億円以上(100万ドル)の価値があるとのこと。将来的に一緒になることを約束した2人だが、関係者は「2人がなによりも大事にしていることは子どもたちの幸せだ」と「People」誌に語っている。ジェニファーは元夫のマーク・アンソニーとの間に双子で11歳のマックスくんとエメちゃん、アレックスにも14歳と10歳の娘がおり、子どもたちの仲は良好のようだ。感謝祭やクリスマスなどのイベントに、みんなで楽しそうに過ごす写真をSNSで掲載している。(Hiromi Kaku)
2019年03月11日チーフ・クリエイティブ・オフィサーにリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)を迎えた新生バーバリー(BURBERRY)のポップアップストアが、伊勢丹新宿店のザ・ステージにオープンした。リカルドによるデビューコレクションより、厳選されたアイテムがアジアでいち早く販売されている。デビューとなる2019年春夏シーズンのテーマは“キングダム”。コレクションは、メゾンのヘリテージをモダンに解釈したフォーマルなルックから、セントラル セントマーチンズ在学期にリカルド自身が体感したロンドンのムード、パンクやストリートカルチャーに着想を得たカジュアルなルックまで、様々なアプローチで英国の多様性を打ち出している。リカルド・ティッシ自身が細かくクリエイティブチェックを行ったという会場は、メゾンを象徴するカラーであるベージュ(ハニー)を基調とし、ファーストルックで登場した「カーコート」、「TB」をモチーフにしたモノグラムクラスプをあしらった「TB バッグ」、「TB」プリントのウエアやシューズ、アニマルモチーフのウエアなど、ショーでもひときわ目を引いたアイテムから、Tシャツ、レザー小物、スカーフ、ジュエリーなどまで幅広いアイテムを取りそろえ、新しいバーバリーの世界をいち早く感じられる空間に。そして今回は、パステルピンクの「TB バッグ」、ショーでシニヨンヘアに結ったモデルたちが着用していた「シニヨンスカーフ」、鹿のモチーフをプリントであしらったボストンバッグ、3つの同ポップアップストア限定アイテムも発売された。伊勢丹新宿店限定の「TB バッグ」伊勢丹新宿店限定のボストンバッグ2019年春夏コレクションショーで多くのモデルたちのヘアにあしらわれていたシニヨンスカーフバーバリーのアイコンであるチェックをリカルド・ティッシがストライプに解釈した新しい柄(右下)。スカーフをはじめ、ショートパンツやシャツにも展開されている。会期中は、伊勢丹新宿店の明治通り沿いショーウィンドウもバーバリー一色に。記念すべき新生バーバリーの世界をあなたも体感を。また2月20日以降、同コレクションは大阪にも上陸。20日から26日までは、阪急めだ本店 1階 コトコトステージ11に、2月27日から6月18日までは同店3階に場所を移してポップアップストアがオープンする。さらに、2月27日には阪急うめだ本店 1階に初のアクセサリーストアも新規オープンする。【イベント情報】BURBERRY SPRING/SUMMER 2019 COLLECTION POP-UP STORE会期:2月13日〜19日場所:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ会期:2月20日〜26日会場:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11*2月27日〜6月18日には同店3階に場所を移してポップアップストアを営業する
2019年02月13日バーバリー(BURBERRY)の2019年春夏ウィメンズコレクションが発表された。新チーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてリカルド・ティッシを迎えた今シーズン。テーマは「キングダム」だ。英国の多面性と折衷主義に注目リカルド・ティッシが着目したのは、イギリスが持つ“多面性”と“折衷主義”。パンクに代表される反骨的なファッションから、フォーマルで洗練されたスタイルまでを内包する“多面性”と、多様なカルチャーを取り入れる“折衷主義”を礼賛し、デビューコレクションを完成させた。「洗練」ブランドアイコンをモダンに再解釈コレクションは「洗練」、「リラックス」、「イブニング」の3パートに分けられ、イギリス・ロンドンにてランウェイ形式で発表された。「洗練」のパートでは、バーバリーのアイコニックなトレンチコートにウエストマークを施したスタイルや、スリムなペンシルスカート、首元にリボンを結んだボウタイブラウスなど、気品ある女性らしさを強調したルックを展開。「イブニング」英国におけるフォーマルの象徴「イブニング」のパートでは、英国文化に根ざしたフォーマルな装いの象徴として、ブラックのイブニングドレスが登場。胸元のラッフルに繊細な輝きを放つ装飾をあしらったものから、ウエストと袖にゴールドのフリンジを配したものまで、バリエーション豊富に提案された。「リラックス」英国の反骨精神を表現「リラックス」のパートでは、"旅"と"自由"の概念に着想を得て、英国の反骨精神を表現。スタッズなどハードな装飾をあしらったトレンチコートや、アニマル柄のミニスカート、マスキュリンなビックシルエットのシャツ、ワークジャケットなどが展開された。アイコンアウターはエレガント&アヴァンギャルドに進化バーバリーのアイコンであるトレンチコートやカーコートは、前述の通り「洗練」と「リラックス」のカテゴリーに登場。「洗練」ではベージュトレンチのウエストを強調したスリムなシルエットのものや、サイドや裾にスカーフ風の生地をあしらったものなど、ブランドが持つテーラリングの要素とクラシカルな魅力はそのままに、エレガントさをプラスしたピースを生み出した。「リラックス」では、スタッズやパーリーな装飾を散りばめたり、襟や裾、エポレットなどにチェーンの縁取りを施したりと、デコラティブなデザインを展開。シルエットもゆったりとしたオーバーサイズやマント風デザインが散見され、ブランドのヘリテージにアヴァンギャルドで遊び心溢れる解釈が加えられていた。
2019年01月03日チーフ・ クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)によるバーバリー(BURBERRY)が、毎月17日に発売している限定アイテム「Bシリーズ」。今月、12月17日に新作が登場する。今回発売されるのは、リカルド・ ティッシのデビューとなる2019年春夏コレクションから着想を得たボマージャケットと、バーバリー創業者のトーマス・バーバリー(Thomas Burberry)のイニシャルを組みわせた「TBモノグラム」をあしらったロングスリーブTシャツの2種。いずれもユニセックスでの展開となっている。これらアイテムは、バーバリーの公式LINE、及びインスタグラムで21時より、24時間限定での販売。詳細は、バーバリー公式サイトの「Bシリーズ」 ページにて。なお、次回の「Bシリーズ」の発売は、1月17日を予定している。
2018年12月14日バーバリー(BURBERRY)から、リカルド・ティッシのデビューコレクション「2019 春夏コレクション」のファーストバッグ「TB バッグ」が登場。表参道店にて数量限定で先行発売される。リカルド・ティッシのデザインによる「TB バッグ」は、漆黒に艶めくカーフレザーを使用したボックスタイプのショルダーバッグ。バッグに名付けられた“TB”とは、バーバリーの創始者であるトーマス・バーバリーのイニシャル。そのイニシャルを組み合わせた“TB モノグラム”は、ゴールドに彩られ、漆黒のボディの上で高級感溢れる輝きを放つ。またバッグのストラップは取り外し可能なので、クラッチバッグとして使用できるのもポイント。シーンや気分に合わせて、アレンジを楽しんでみてはいかが。【詳細】「TB バッグ」価格:290,000円+税サイズ:H18.5xW25.5xD6.5cm販売店舗:バーバリー 表参道店(TEL:03-5778-7891)※2018年11月初旬現在発売中。【問い合わせ先】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819
2018年11月09日バーバリー(BURBERRY)は、リカルド・ティッシがキュレーションしたバーバリーの2019年春夏プレコレクション「B Classic」を発売。アイテムはメンズ・ウィメンズで展開される。2018年3月、退任したクリストファー・ベイリーに続きバーバリーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任したリカルド・ティッシ。彼がキュレーションした2019年春夏プレコレクションは、「B Classic」と称され、バーバリーのアイコンともいえるエッセンシャルなアイテムをリカルドらしく、エレガントに解釈している。アイコニックなチェック柄を採用したリバーシブルのポンチョや、ほんのりフォークロアなスエード素材のトレンチコートなど、ブランドの真髄をつくようなエレガントなアイテムをモダンに再解釈して提案。また、ヴィンテージ風のスカーフやバーバリーチェックを取り入れたレインブーツなどの小物も、伝統と革新がマッチするようなデザインだ。同シーズンで発表した、メンズ・ウィメンズ計16ルックのアイテムについて、リカルドは「バーバリーに着任後に発見した『バーバリー』の美学、ヘリテージ、レガシーを称えたかった」と話している。そんな彼の思いのこもったアイテムは、全国のバーバリー店舗にて出会うことができる。【詳細】バーバリー 2019年春夏プレコレクション「B Classic」発売時期:2018年11月取り扱い:バーバリー新宿、表参道、銀座マロニエ通り、心斎橋、神戸、公式オンラインストアほか【問い合わせ先】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819
2018年11月05日ジェニファー・ロペスが交際中のアレックス・ロドリゲスと一緒に約16億円のマンションを購入した。バレンタインデーにジュエリーショップで目撃されたことで、婚約も間近だとささやかれていた2人。今回、共同でマンションを購入したことからついに「婚約した」と報じるメディアも!2人が購入したのは、ベッドルームが3部屋、バスルームが4つ付いている約375平米の「432 パーク・アベニュー」のコンドミニアム。世界一高層のマンションとして知られており、セントラル・パークやニューヨークの街並みを一望できるという。不動産サイトの「StreetEasy」によれば、住民たちは建物内のレストランやジム、プールなどにプライベートなアクセスが可能で、プライバシーがしっかりと守られているのだとか。最近、交際開始から1周年を迎えた2人。どちらにも前の結婚でもうけた子どもが2人ずついるが、すでに“6人家族”として仲良く生活している様子。ジェニファーがSNSに4人の子どもたちを車の後部座席に乗せて学校まで送迎する写真などを掲載している。このまま結婚一直線!?元プロ野球選手のアレックスはいままでにマドンナ、ケイト・ハドソン、キャメロン・ディアスなどのセレブとの交際が報じられてきたモテ男。ジェニファーも3度の結婚・離婚、ベン・アフレックとの婚約破棄などを経験した恋多き女だ。(Hiromi Kaku)
2018年03月30日ナイキラボ(NIKELAB)とリカルド・ティッシによるコラボレーション「ナイキラボ×RT ヴィクトリアス・ミノタウロス コレクション」第2弾が登場。2018年2月23日(金)より、ナイキラボ MA5、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ナイキ公式オンラインストアにて発売される。バスケットボールとライフスタイルの新しい考え方を提案するナイキラボ×RT コレクション。バスケットボールのウォームアップや、ロッカールームを去る時など、オン・オフコートの新しいスタイルを表現している。今回のコレクションは前シーズンに続き、架空のバスケットボールチーム「ヴィクトリアス・ミノタウロス」がコンセプトだ。グラフィックは、バスケットボールチームとNBAリーグのブランディングを参考にデザイン。ミノタウロスのロゴは、バスケットボールに角を生やしたデザインで、ギリシャ神話の怪物ミノタウロスを表現している。カー コート「カー コート」は、通気性と撥水性に優れた3層のゴアテックス素材を使用。ディテールは、縫い目を密封し雨や風から保護。側面のスラッシュポケットは雨が入らないように角度をつけるなど、機能性の高い仕上がりとなっている。デザインは、袖口の小さなRTとスウッシュロゴ、大きなRTとスウッシュロゴの入ったボタン、左胸の内側にはコラボレーションのインスピレーションになったウーブン素材のポケットなど、オフコートスタイルに適した、シンプルながらさりげなくこだわりのディテールが盛り込まれたアイテムだ。プルオーバー メンズ フーディー「プルオーバー メンズ フーディー」は、「ヴィクトリアス・ミノタウロス」のロゴが中央に大きく配されている。共布で裏地を当てたフード、厚手のコットン生地、クラシックなカンガルーポケットなどに加え、重厚な金属製のスカルデザインのトグルを使用。定番のシルエットに金属製の金具などがアクセントとなり、洗練されたデザインに仕上がっている。エア フォース 1 HI今シーズンの「メンズ エア フォース 1 HI」は、新しいカラーウェイの2色展開でリリース。つま先には、NBAモチーフのナイキラボ×RTロゴが施されるなど、コラボレーションならではのデザインとなっている。【詳細】ナイキラボ×RT ヴィクトリアス・ミノタウロス コレクション発売日:2018年2月23日(金)発売店舗:ナイキラボ MA5、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ナイキ公式オンラインストア商品価格:・カー コート(メンズ/ウィメンズ) 54,000円(税込)・Tシャツ(メンズ/ウィメンズ) 7,560円(税込)・ビクトリー Tシャツ(メンズ/ウィメンズ) 7,560円(税込)・プルオーバー メンズ フーディー 23,760円(税込)・メンズ バスケットボール ジャージー 18,360円(税込)・メンズ バスケットボール ショーツ 14,040円(税込)・メンズ エア フォース 1 HI 25,920円(税込)・メンズ トラック パンツ 16,200円(税込)・プリーテッド メッシュ ジャージー ウィメンズ ドレス 21,600円(税込)・メッシュ ジャージー ウィメンズ ドレス 17,280円(税込)・ハイウェイステッド ウィメンズ タイツ 17,280円(税込)・ウィメンズ レッグ ウォーマー 5,400円(税込)・オーバーサイズド ジム サック 5,400円(税込)・ユニセックス ビーニー 5,400円(税込)・ユニセックス アジャスタブル キャップ 6,480円(税込)【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2018年02月19日