メイク崩れを回避したい夏は「リキッドチーク」を選ぶのが得策!出典:byBirth汗をかいたり毛穴が開きがちになる夏、マスクを着用したまま美しい状態で“チーク”を保つのは至難のわざ。日中のお直しの回数を大きく減らすためには、パウダーではなく肌への密着度が高い「リキッドチーク」を使用するのが効果的で、みずみずしい仕上がりでありながらも付けたての鮮やかな発色が長続きします。指の腹で頬を軽く叩くようにして塗り広げていくことで、内側から滲み出たような自然な血色感が生まれ、暑い夏でも余裕のある表情で過ごすことができるはず。みずみずしい血色感を長時間キープする「リキッドチーク」6選1.Daniel Sandler(ダニエル・サンドラ) ウォーターカラー・リキッド・ブラッシュこの投稿をInstagramで見る Daniel Sandler Cosmetics(@danielsandlermakeup)がシェアした投稿 イギリス出身のメイクアップアーティストが、自身の名を冠して立ち上げたコスメブランド「Daniel Sandler(ダニエル・サンドラ)」。軽やかな着け心地でありながらも水や摩擦に強いこちらのリキッドチークは、毛穴詰まりの原因となるオイルが無添加で、水彩画のようにクリアな発色を叶えてくれます。愛らしいパステルピンクや、深みのある気品漂うブラウンレッドなど、洗練された顔立ちを演出する華やかなカラーが勢揃い。2.Glossier(グロッシアー) クラウド・ペイント【パフ】この投稿をInstagramで見る Glossier(@glossier)がシェアした投稿 ユーザーの声を反映させた、機能的かつ映えるデザインが施されたコスメが世界中から絶賛されている、NY発のビューティーブランド「Glossier(グロッシアー)」。絵の具のチューブのような見た目に胸が躍るこちらのリキッドチークは、水分をたっぷり含んだみずみずしい塗り心地で、桜の花びらのように淡くミルキーなピンクカラーが、じんわりと火照ったような血色感を添えます。頬の広範囲に叩き込むだけで大人ガーリーな顔立ちを演出することができ、肌全体を美しく魅せたい日にも大活躍。3.SURRATT BEAUTY(サラット・ビューティー) アーティスティック・リキッド・ブラッシュこの投稿をInstagramで見る Surratt Beauty(@surratt)がシェアした投稿 メイク界の伝説と呼ばれるKevyn Aucoin(ケヴィン・オークイン)に師事し、これまでに名だたる著名人を担当してきたメイクアップアーティストTroy Surratt(トロイ・サラット)が手掛ける、コスメブランド「SURRATT BEAUTY(サラット・ビューティー)」。濃淡を調整することができるスポンジチップが一体型になっているこちらのリキッドチークは、頬に溶け込むように密着しながら、鮮やかな発色を長時間キープしてくれる優れものです。表情を明るく見せてくれる4色展開で、外出先でも手軽に使えるため“お直し用”としても大活躍。4.Saie(セイ) デュー・ブラッシュこの投稿をInstagramで見る Saie(@saiebeauty)がシェアした投稿 手に取りやすい価格帯でありながらも厳選された原料を使用し、肌の健康に配慮しつつ美しい仕上がりを約束する、NY発のクリーンビューティーブランド「Saie(セイ)」。肌の炎症を抑えて活力を与える「マルベリー」「月見草」「エルダーベリー」などの美容成分が含まれているこちらのリキッドチークは、ウォーターベースのみずみずしい塗り心地で、本物の血色と見間違えてしまうほど自然に発色しながら生き生きとした表情を叶えてくれます。ライトメイクで程良く力を抜きたい休日にも最適で、肌身離さず持ち歩きたくなるほど洗練されたパッケージデザインにも定評あり。5.ICONIC London(アイコニック・ロンドン) シアー・ブラッシュこの投稿をInstagramで見る ICONIC LONDON(@iconic.london)がシェアした投稿 海外セレブやメイクアップアーティストから高い評価を集めている、イギリス発のコスメブランド「ICONIC London(アイコニック・ロンドン)」。高級感のある煌びやかなパッケージが目を惹くこちらのリキッドチークは、なめらかに伸びるクリーミーなテクスチャーで、ピグメントが繊細に艶めきながら気品のある血色感を演出してくれます。植物由来の美容エキスが含まれているため、肌表面のバリア機能を高める働きもあり、ポジティブな表情を叶える優美な6色を展開。6.Kaja(カジャ) チーキー・スタンプ・ブレンダブル・ブラッシュこの投稿をInstagramで見る Kaja(@kajabeauty)がシェアした投稿 厳選された最新のトレンドコスメを取り揃えているアメリカ発の大手ビューティーショップ“SEPHORA(セフォラ)”と、韓国発のオンラインコスメショップ“MEMEBOX(ミミボックス)”の共同開発によって誕生した、コスメブランド「Kaja(カジャ)」。可愛らしいヴィジュアルが人気を集めているこちらのリキッドチークは、ハート型のスポンジで頬に“スタンプ”をするという遊び心のある使用方法で、肌にしっかり密着しながら透明感のある血色感を宿してくれる逸品です。ケース内には小さな鏡が付いているため外出先でのお直しにも便利で、全色揃えたくなるようなカラーバリエーションも魅力。いかがでしたか?長時間のマスク着用によるメイク崩れを解決するべく、世界的に人気が急上昇している「リキッドチーク」を取り入れて、夏の気候に適した隙のないベースメイク作りを目指していきましょう。
2022年06月08日【リキッドチーク】でみずみずしい春メイクを楽しもう!選び方やおすすめアイテムを紹介!出典:byBirthリキッドチークは、パウダーチークに比べて色持ちが良いので、チークがすぐに取れてしまう方に特におすすめです。みずみずしいテクスチャーのものが多く、明るい印象に仕上がるため、春メイクにもぜひ使っていただきたいアイテムです。リキッドチークってなに?出典:byBirthリキッドチークとは、 肌の内側から滲むような発色をするチークのことです。パウダーチークだと乾燥が気になるという方でも、リキッドチークなら水分と油分が豊富に含まれているので、うるおいのある肌に仕上がります。リキッドチークの選び方出典:byBirthここでは、リキッドチークの選び方をご紹介します。カラーで選ぶリキッドチークには、ビビッドなくっきりとしたカラーもあれば、ナチュラルで肌に自然になじむカラーもあります。また、パーソナルカラーに合ったカラーを選ぶのもおすすめです。形状で選ぶリキッドチークには、ブラシタイプやポンプタイプ、チップタイプなどの形状があります。手を汚さないでも済むのはチップタイプやブラシタイプです。ティントチークはこれらの形状だと使いやすいです。また、ブラシタイプのものは、水分が多めでサラッとしているテクスチャーで、色の調整がしやすいです。ポンプタイプやチップタイプのものは、とろっとしたテクスチャーなので、保湿力が高い傾向があります。必ずしもそうとは限りませんが、形状によってテクスチャーが変わるということを覚えておきましょう。ティントの有無で選ぶリキッドチークは、パウダーチークに比べて色持ちが良い傾向ですが、その中でもティントタイプだとより落ちにくくなります。失敗した時に直せないのが不安な方は、ティントタイプは避けると良いでしょう。反対に、しっかり発色させたい方やヨレにくいものを探している方は、ティントタイプがおすすめです。成分で選ぶ肌が敏感な方は、天然由来成分が多く配合されているものを選ぶと良いでしょう。また、肌の乾燥が気になる方は、うるおい成分が多く配合されているものを選ぶと良いでしょう。リキッドチークの使い方出典:byBirthここでは、リキッドチークの使い方をご紹介します。メイク下地やリキッドファンデーションを付けるブラシやチップ、手などで頬にリキッドチークを付けるブラシやチップ、スポンジなどで肌になじませるヨレないように、フェイスパウダーを付けるこのような手順で完成です。おすすめのリキッドチークをご紹介!SUQQUシマー リクイド ブラッシュ この投稿をInstagramで見る SUQQU(@suqqu_official)がシェアした投稿 自然ににじみ出すような血色感と、リクイドならではのうるおいに満ちた艶感を演出するリキッドチークです。春に使いやすい“抜け感”のあるメイクに仕上がります。塗っている感がないようなクリアな透明感を表現しているのが特徴。また、水性成分を約50%配合し、密着性の高いオイルとあわせて、肌にするするとのびてぴたっと溶け込む、心地良いテクスチャーです。カラーは全3色で、特におすすめのカラーは、スキンピンクの「01 淡桃包 -USUMOMOKURUMI」です。SHIROカレンデュラチークリキッド この投稿をInstagramで見る SHIRO(@shiro_japan)がシェアした投稿 頬をなめらかに整えて、自然な血色感で上品に彩るチークリキッドです。パウダリーな質感に仕上げる油性ベースの成分が、乾燥しやすい頬をなめらかに整えてくれます。カラーは全4色展開です。どのカラーも淡い印象のカラーなので、自然なメイクに仕上がります。特におすすめカラーは「0C09 コーラル」です。アディクションチーク ティント この投稿をInstagramで見る ADDICTION アディクション(@addictionbeauty_official)がシェアした投稿 血色感、きれいな発色を長時間キープする、ウォータリーティントチークです。べたつかずに自然になじんで、フレッシュでヘルシーな印象に。マスクをしても崩れにくいのが特徴です。好みの発色にアレンジできるのもポイント。ナチュラルな1度塗り、しっかり発色する重ね塗りなど、自分好みの発色に仕上げることができます。カラーは全5色です。特におすすめなカラーは、「003 インサイド オブ ミー」と「004 ニュー センセーション」です。まとめこの記事では、リキッドチークってなに?・リキッドチークの選び方、使い方・おすすめのリキッドチークをご紹介しました。しっかり色付くリキッドチークで春の鮮やかなメイクを楽しんでくださいね。
2022年03月20日リキッドチークは密着力が高く色持ちが良い!出典:byBirthマスク生活が続くこのご時世、チークやリップがマスクに色移りしてしまった経験はありませんか。ただでさえ気温・湿度が高い夏は、化粧がドロドロと汚く崩れやすい季節です。蒸し暑さに加えてマスクをつけていると、摩擦によってより化粧が崩れやすくなりますよね。そのようなマスク生活で活躍してくれるのが、リキッドチークです。リキッドチークはその名の通り、リキッドタイプになっているチークで、お肌への密着力が高く、内側からじんわりと溢れるかのような自然な血色感を再現することができます。普段はパウダータイプのチークを使っている方も、マスクへの色移りや化粧崩れに悩んだら、ぜひリキッドチークを取り入れてみてください。リキッドチークはどうやって選ぶ?出典:byBirth近年、リキッドチークはデパコスからプチプラまで、各人気ブランドで続々と展開されています。豊富な種類の商品が販売されている中で、リキッドチークはどのように選んだら良いか分からないと悩んだ時は、形状で選ぶのがおススメです。リキッドチークとは言っても、チップ式、チューブ式など複数の形状の商品が販売されています。迷った際には、自身がなりたいイメージやメイクに合わせて選びましょう。血色感が強い「おフェロメイク」ならチップやハケ式のアイテム数年前から定番となっている「おフェロメイク」。お肌の内側から溢れるような血色感を強調したおフェロメイクは、血色感が失われくすんで見えるマスク生活に適しています。若い層でのトレンドのイメージが強いおフェロメイクですが、リキッドチークはより自然な血色感が最大のメリットであるため、厚塗り感が出ることなく、ナチュラルな血色感を演出することができます。チップ式やハケ式のリキッドチークは、色の調節がしやすいので、自身のなりたいイメージに合わせて絶妙な発色を再現できます。自身のなりたいイメージへと絶妙な発色を再現しやすい分、初めのうちはつけすぎてしまうことがあるので、慣れるまでは気持ちやや少量で使うのが良いかもしれません。「大人の艶感」を重視するならクッション式のアイテムより大人っぽく、トレンドの艶感メイクに仕上げるには、クッション式のリキッドチークが適しています。クッション式の場合は、頬にポンポンするだけでナチュラルな血色感を演出できるので、リキッドチークに慣れていない方でも使いやすいのが利点です。クッションでポンポンするだけなので手を汚さず、忙しい朝の時短メイクにも役立ちますし、出先でのお直しアイテムとしても便利です。ナチュラルな仕上がりかつ光沢感のある艶っぽい発色なので、どのようなシーンにも合わせやすいです。色のキープ力が高いリキッドチーク3選ADDICTIONチークポリッシュ L3,080円(税込)この投稿をInstagramで見る ADDICTION アディクション(@addictionbeauty_official)がシェアした投稿 ADDICTIONから発売されているものは、重ね付けしやすくぼかしやすいので、自身がなりたいイメージを自由自在に演出できます。サラサラと水のようなテクスチャーで、お肌の内側からジュワっとはじけるように、少量でもしっかりと発色します。また、色味にトレンドの透け感があり、儚げな印象へと導きます。チークポリッシュは、色持ちの良さが強みで、長時間経過してもサラサラとした質感と血色感をキープできます。無香料のためマスクをつけていて香りがこもるといった事もなく、色移りがしづらくキープ力があるので、現在のマスク生活にも、普段の生活にも活躍する優秀なリキッドチークです。SHIROカレンデュラチークリキッド3,850円(税込)※画像は「0C10 カッパーレッド」この投稿をInstagramで見る SHIRO(@shiro_japan)がシェアした投稿 SHIROから発売されている「カレンデュラチークリキッド」は、ナチュラルな発色で上品に頬を彩ります。高い保湿力を持ち、デリケートになったお肌をやさしくケアするカレンデュラが配合されているので、毛穴や肌荒れといったお肌の悩みを目立たせず、血色感を再現します。また、チークとしてだけではなく、アイシャドウとしても使用できるのが利点です。主張しすぎないナチュラルなカラーが展開されているので、シェーディングのように小顔に見せたり、2色を使用してグラデーションとしても活用できます。SKINFOODフレッシュフルーツジュース エクストラクション ブラッシュ1,925円(税込)この投稿をInstagramで見る 스킨푸드 SKINFOOD(@skinfood_official)がシェアした投稿 SKINFOODから発売されている「フレッシュフルーツジュース エクストラクション ブラッシュ」は、果実のジューシー感をテーマに、透け感とツヤ感、そして内側から滲み出るような血色感を同時に叶えます。薄づきでナチュラルな仕上がりなので、各色がお肌に馴染みやすく、デイリーメイクに取り入れやすいです。色持ちがよく密着力が高いので、さらに血色感を出したいといった際には、パウダーチークを重ね付けしてもヨレづらいです。プチプラ価格なので試しやすく、薄づきの仕上がりを求めている方にとてもおススメです。蒸し暑い夏もリキッドチークで血色感をキープ蒸れやすくチークが崩れやすい夏も、密着力が高いリキッドチークで血色感をキープしましょう。
2021年07月23日色持ちも良く、みずみずしいタッチで血色感が出せるリキッドチーク。今回はリキッドチークを上手に仕上げる2パターンの方法をご紹介します。初心者さんから上級者さんまでチェックして見てください♪このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年08月25日顔色をパッと明るくしてくれる、メイクに欠かせないチーク。最近では、まるでマニキュアボトルのようなリキッドチークが話題です。でも、パウダーチークに比べると「ちょっと使いづらそう」と敬遠している人も多いかも。リキッドチークは、上手に使えばパウダーよりもナチュラルに、ポッと上気したようにかわいくメイクを仕上げてくれます。自然に血色をよく見せ、色気アップも叶えてくれる優秀アイテムなんです。■リキッドチークってどんなもの?リキッドチークとは、その名の通り、液体状のチーク。一見するとネイルカラーのようなボトルに入っていて、ふたについたブラシを使って塗ります。その特徴は、何といっても発色の良さ。肌なじみもバツグンなので、わざとらしくなく、つけるだけでポッと上気したような頬に。ほどよいツヤ感もあり、流行中のおしゃれ×フェロモン=“おフェロ顔”も、カンタンに作ることができます。■リキッドチークをつける順番は?一般的には、チークはベースメイクの最後、ファンデーションを塗った後にのせますが、リキッドチークを使うときには、この順番にもコツがあります。ファンデーションがリキッドやクリームの場合は、ファンデーションを塗ったあとにチークをのせればOK。でも、パウダーファンデーションの場合は、下地のあと、ファンデーションの前にチークをのせるようにしましょう。こうすることで色ムラを防ぎ、より自然な発色を生み出すことができます。■ブラシで直接のせるのはNGリキッドチークをつけるときは、ふたについている付属のブラシやスティックを使います。でもこのとき、ブラシでチークを直接肌にのせるのはNG。色が濃くなりすぎて頬が真っ赤になってしまったり、ムラになってしまったりする恐れが。チークは一度手の甲にとり、指で軽くなじませてから頬にのせるようにしましょう。指を使って、スタンプを押すような感じで頬の一番高い部分にチークをのせていきます。その後は指で軽く叩くようにして、チークを広げながら肌になじませて。中心から外側に、円形にぼかしていきます。あまり広げすぎると色がぼやけてしまうため、自分が思うよりも少し小さめの範囲にしておくのがポイントです。■色持ちをアップさせる、乳液を使った裏ワザ肌が乾燥気味だと、リキッドチークの伸びが悪くなってしまうことも。そんなときは、チークを手の甲に出したときに、乳液を1滴混ぜてみてください。肌なじみがよくなり、チークをのせたあとも色の持ちがよくなりますよ。また、ツヤ感をアップさせるには、チークをのせたあとに乳液や保湿効果の高い下地を塗るのもおすすめです。チークのカラーがより自然になじみ、さらにそれを長時間キープすることができます。まるで肌の内側からにじみ出るような発色のリキッドチーク。いつものメイクにプラスして、かわいらしさと色気の両方アップを目指しましょう。
2015年06月01日