トマトが苦手な人も大丈夫!一般社団法人日本メディカルヘルスケア協会は2018年6月30日(土)より「LYCOPENE POWER(R)(以下、リコピンパワー)」を発売する。同製品はトマトに含まれる代表的な栄養成分リコピンを贅沢に使ったサプリメント。1粒あたり15mgのリコピンが配合されている。さらにエキストラヴァージンオリーヴオイルや黒胡椒抽出物ピペリンを一緒に配合することで、リコピンの吸収率を4.5倍アップさせることに成功。1日2粒飲むだけでトマトなら8個分、ミニトマトなら24個分のリコピンを効率的に摂取することができる。トマトが苦手な人もサプリメントなら抵抗はないだろう。毎日飲めば美容や病気予防に良い効果が期待できるのでは?リコピンの効果は凄い!リコピンがアンチエイジングや生活習慣病の予防に効果の高い成分であることは多くの人が知るところだが、具体的にはどのような効果が期待できるのだろうか?まずアンチエイジングについては、美肌効果が期待できる。紫外線などによる肌の老化を防ぎ、しわやたるみを予防。生活習慣病予防については、糖尿病や高血圧の予防、コレステロール値の改善の他、心筋梗塞や動脈硬化予防の効果が期待できる。こんなに多くの効果がリコピンに期待できるのは、リコピンが持つ抗酸化作用のため。抗酸化作用には老化や病気の原因となる活性酸素を弱める働きがあり、リコピンにはβ-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍以上の抗酸化作用がある。それなのに摂り過ぎによる副作用はないし、他の薬との飲み合わせなども考える必要はない。リコピンは非常に優れた栄養成分なのである。価格は60粒で7,344円(税込)。同協会のオンラインショップにて販売が開始される。リコピンのパワーを実感したい人は是非。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース一般社団法人日本メディカルヘルスケア協会※一般社団法人日本メディカルヘルスケア協会 オンラインショップ
2018年06月20日健康・美容にいい食べものも、その時々で「トレンド」があり、最近はスムージーやコールドプレスジュース、アサイー、豆乳などが人気。これからの季節は、たくさんある食材の中でも、インフルエンザや風邪対策に効くものを選びたいですよね♪そこでオススメなのが「朝トマト」。夜ではなく朝に食べる理由って一体何でしょう?そこで今回は、朝トマトが女子に人気な理由をご紹介してまいります!■なぜ朝に食べるの?「朝トマト」は健康・美容に効果的といわれていますが、なぜ「朝」なのでしょう?その理由はトマトに含まれている“リコピン”が関係しています。トマトに含まれているリコピンは抗酸化力をもち、体やお肌の老化現象の原因となる活性酸素を取り除く働きがあります。朝は1日の中でも最もストレスを感じる時間帯でもあり、活性酸素もその分発生しやすくなるとき。朝食のメニューとしてトマトを摂取することによって、活性酸素の発生を抑えられるのです。またトマトには食後、急激に上昇する血糖値をおさえる働きもあり、糖尿病や生活習慣病の予防にも効果的といわれています。近頃、体の調子がいまいち!という人は、朝にトマトを食べるだけでもスッキリするかもしれませんよ♪■1日20㎎を目安にトマトによる健康・美容効果を実感するためには、1日20㎎を目安に摂取しましょう。普通のトマトは1~2個、ミニトマトなら10個分くらいが一つの目安となります。一人暮らしの場合、自分の好きなタイミングでなかなか野菜を摂れないかもしれませんね。そういうときは、トマトを加工したものでもOK。たとえば、トマトジュースやピューレ、ケチャップを口にするだけでもリコピンを摂取したことになります。100%のトマトジュースなら、1日20㎎を簡単にとれるので、ズボラさんでも続けられやすい健康法・ダイエット法といえますよね。■いくらでもアレンジできる!トマトは「ピンク系」と「真っ赤」の2種類に分けることができます。一見、ピンク系トマトの方が体に良さそうな気もしますが、実はリコピンがより多く含まれているのは「真っ赤」に熟れたトマトの方なんです。加工されたトマトは生のトマトよりも2~3倍多く、リコピンが含まれるため、朝トマトを実践するなら、できるだけアレンジを加えて継続してみてくださいね。ちなみに、トマトを使ったレシピとしては、トマトパスタ・トマトがゆ・トマトのスープ・トマトパスタがゆ・トマトオムレツなどが挙げられます♪いかがでしたか?夜ではなく朝にトマトを食べる理由はちゃんとあったんですね。毎日過ごしているうえでストレスが溜まっていくのは仕方のないこと。トマトを食べて体内に溜まった活性酸素を撃退しちゃいましょう!
2015年11月26日