ザラ・ラーソンとH&M(エイチ&エム)のコラボレーションコレクション「Zara Larsson >< H&M」が、2017年5月12日(金)より、H&M渋谷店および公式オンラインストアにて発売される。次世代ポップ・クイーンとの呼び声高い2017年度注目の女性アーティスト、ザラ・ラーソン。スウェーデンのポップセンセーションのスタイルにインスパイアされたこの限定カプセルコレクションは、ザラ・ラーソン自身のスタイルを反映させたエッジのきいたストリートウェアとグラマラスなステージ衣装をミックスしたデザインが特徴だ。ザラはデザイン工程の全プロセスに関わり、プリントやカラーの選定からカットや試着まで、あらゆることにアイデアを提供。オーバーサイズのパーカやTシャツワンピは、どちらもホット・ピンクのグラフィクと力強いフェミニスト・メッセージでデザインされ、ボディフィットのショーツやトップスと合わせやすいデザインに。ほかにもザラの代表曲の一つである「LUSH LIFE」の文字を配したキャップ、ジャージなど、彼女の個性を反映させたエッジの効いたアイテムの数々がラインナップ。またコラボレーションを記念して、2017年5月12日(金)にはザラ・ラーソンの特別来日ライヴ・イベントの開催も決定。SNSキャンペーンで40組80名が無料招待されるこのイベントでは、限定カプセルコレクション「Zara Larsson >< H&M」も世界に先駆けて先行販売される。【商品情報】Zara Larsson >< H&M発売日:2017年5月12日(金)取扱店舗:H&M渋谷店および公式オンラインストア■来日ライヴ・イベント日程:2017年5月11日(木) 19:30スタート/22:00終了(予定)会場:都内某所内容:ザラ・ラーソンのスペシャルライヴパフォーマンス/「Zara Larsson >< H&M」のプレショッピング/ Q&A トークショー他<応募方法>①H&M公式Twitter(@hmjapan)とソニー・ミュージック洋楽Twitter(@INTSonyMusicJP)の当イベントへの招待募集アカウントをフォロー。※両アカウントのフォローが応募条件。②招待募集ツイートをRT下記リンクに記載の<応募・参加資格>を確認の上、ページ下部の応募フォームに必要事項を記入。<応募する>ボタンをクリックして応募完了。URL:応募締切:2017年4月25日(火) 23:59
2017年04月28日「H&M(エイチアンドエム)」が、次世代ポップ・クイーンとの呼び声が高い2017年注目の女性アーティスト、ザラ・ラーソンとのコラボレーションコレクション「Zara Larsson >< H&M」の全アイテムを公開。スウェーデンのポップセンセーションのスタイルにインスパイアされた限定カプセルコレクションとなっており、力強いグラフィックとエッジの効いたストリートウェアが特徴。H&M渋谷店および公式オンラインストアにて、2017年5月12日(金)より発売。聴く人に力を与えるようなパワフルな歌声で知られるザラ・ラーソンとH&Mのカプセルコレクションは、強さと女らしさを兼ね備える女性というメッセージだけではなく、ポップスター、ザラ・ラーソン自身のスタイルを反映させたエッジのきいたストリートウェアとグラマラスなステージ衣装をミックスしたデザインが特徴。オーバーサイズのパーカーやTシャツワンピは、どちらもホットピンクのグラフィクと力強いメッセージがデザインされ、ボディフィットのショーツやトップスと合わせやすいデザインに仕上がっている。コレクションでは、シルバーやブラックのモノトーンカラーを多く使うことで、メインカラーのホットピンクを引き立たせている。アイテムには、ベロア、デニム、メッシュ生地、コットンジャージなどを使用し、ストリートウェアらしい素材が並ぶ。「ついにH&Mとのコレクションを発表することができて最高に嬉しいわ。H&Mの制作チームと一緒にデザインをしたり、私自身のスタイルが反映されたコレクションを作ることは、とにかく楽しい経験だったの。街中の女の子たちが自分のスタイルに合わせて、どんな風にこのコレクションを着てくれるのか、見るのが待ちきれないわ。」ザラ・ラーソンより「Zara Larsson >< H&M」 MUSIC NIGHT LIVEザラ・ラーソンとH&Mによる特別来日ライヴ・イベントを、2017年5月11日(木)に開催決定。本イベントでは、限定カプセルコレクション「Zara Larsson >< H&M」を世界に先駆けて先行販売。日時:2017年5月11日(木)19:30スタート / 22:00終了予定会場:都内某所内容:ザラ・ラーソンのスペシャルライヴパフォーマンス /「Zara Larsson >< H&M」のプレショッピング / Q&A トークショー他ザラ・ラーソン(Zara Larsson)について2017年8月に開催される<サマーソニック2017>に初出演することが決定している、弱冠19歳にして“次世代ポップ・クイーン”との呼び声高い2017年注目の女性アーティスト、ザラ・ラーソン。2017年3月にメジャー移籍第一弾となる待望のデビュー・フルアルバム『So Good』をリリースし、2017年5月3日には国内盤のリリースで、晴れて日本デビューを果たす。
2017年04月26日『ルーム』(15)で社会から隔離された母親役で研ぎ澄まされた演技を見せ、第88回アカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソン。超大作『キングコング:髑髏島の巨神』では男前な戦場カメラマン役で、キングコングと共演した。来日したブリーが、過酷だったロケの秘話を語ってくれた。ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(14)のチームが放つ本作のキングコングは、全長31.6メートルという巨体でただならぬ威圧感を放つ。ただコングは破壊者ではなく島の守護神であり、実際にブリー演じるメイソン・ウィーバーの命を救うことになる。――今回グリーンバックでの撮影は大変でしたか? どんなふうにアプローチをしていったのですか?そうね。本当に想像力を使うしかなかったわ。みんなにとってキングコングは何か意味をもった存在だと思うの。私にとっては周りの環境とのつながりをもう一度再確認していくという作業だった。私は以前インドに行った時、ゾウに会って、少し心が揺さぶられたの。ゾウはものすごく強い動物ではあるけど、とても優しい面を持っていた。最初は怖かったし、もちろんゾウは強いから人を傷つけることができるんだろうけど、ゾウがそういう行動に出ることはなくてすごく感動したわ。その時のことを思い浮かべて演じたの。――紅一点の戦場カメラマン役。役柄についてどんなリサーチをしましたか?実際に戦場カメラマンの方がどういう仕事をされているのかを調べたの。また、70年代に実在したカメラマンの方がいらしたので、そういう方の文献も読んだし、今でも戦場に出向いているフォトジャーナリストの方とも会って話したわ。そういう情報に基づいて、自分なりにメイソン役を作っていったの。また、私は高校の時、授業で写真を勉強していて、一応カメラのいじり方を知っていたので、今回の役をきっかけに写真を撮るようになったわ。大きなスクリーンで見た時、カメラ使いが下手くそだとすごく目立つから、カメラに慣れることは非常に重要だった。おそらく当時のカメラはマニュアルだから今よりかなり複雑だったと思う。そして、走って逃げるシーンも多かったから、毎日身体的なトレーニングを1日2時間やっていったわ。――メイソンは自分をしっかり持っているたくましい女性です。彼女に共感しましたか?今までの映画と比べるとずっと行動的なヒロインね。しかも救われるのではなく、みんなを救う立場にある。今の時代だったらそれもありかなと。自分が大事だと思うことはきちんと伝えなければいけないということをメイソンのキャラクターを通して学んだの。他の人から「絶対に間違っている」と言われても、同意してくれない人が周りにいたとしても、自分が信じていることはちゃんと言わないといけないなと。真実は時間が経てばわかることだから。――キングコングの手のひらに乗った感想を教えてください?素晴らしい感覚だったわ。今回は毎日10時間くらいどこかに登ったりジャンプしたり走ったりと、身体的にかなりハードな撮影だったでしょ。でもやっと5カ月経った後にそのシーンを撮影したの。ただ寝ていればいいだけのシーンだったけど、演技というよりはとにかく疲れて寝ていた感じよ(笑)。――完成したキングコングの映像を観ていかがでしたか?驚いたわ。私にとって表現の肝となるのは目の表情だけど、キングコングの場合は特に目が大きいからとても大事よね。しかもキングコングは言葉を話せないから、目を見て心がわかるんだと思う。CGIで作った表情だけどとても感動したわ。去っていく姿もカッコよくて本当に涙が出てくる。私たちは助演で主役はキングコングよ。――これまでインディペンデント映画で活躍されていて、ここまでの超大作の出演は初めてとなりましたね。撮影方法やロケで一番驚いたことは?まずはセットにいる人の数の多さにびっくりしたわ。あとはCGIに関わっている人の数の多さね。毎日来て写真を撮って、どうするかということをそこで相談していたわ。おそらくクレイジーな最先端の技術が存在していて、最終的にどういう形になるのかをそれぞれ頭の中で描いているんでしょうね。でもそれは目の前にはないから、私たちはダンボールに何か絵を描いたものを見せられるだけだったわ。――ロケで大変だったことはどんな点ですか?大変だったのは天候よ。3カ国にまたがって6カ月間も撮影をしたけど、すごく暑い日からものすごく寒い日までさまざまだったから。でも、母なる自然が雨を降らせると撮影できないから、そういう時は笑うしかなくて。ものすごくお金をかけて入念に計画を立てて準備をするけど、雨が降ればお手上げだった。ハワイでは洪水になるくらいの雨が降ってしまったし。そんな時はちゃんと食べ物があるトラックにいられるようにと願うしかなかったわ。――もし、ブリーさんが1970年代の髑髏島に行くことになったとして、何か1つだけ持っていけるとしたら何を選びますか?たぶんラベンダーオイルね。虫を自然に避けてくれるから。私は自然の中にいるといつも刺されちゃうの。だから自分を守らないとね。――『ルーム』も素晴らしい作品でしたが、いつも作品選びは何を基準に決めていますか?物語の伏線がどういうものなのかが大事ね。私は自分の考えていることを行動に移すために映画に出ているわ。映画はたぶん映画を観てもらうために人が集まり、映画を観た人が自分たちの人生について考えることが重要だから。『ルーム』はいろんなことを考えたり感じさせたりする映画だった。それで今度はそういうものをもっと大きな大作のなかでやってみたいと思ったの。本作は映画を観ることそのものの楽しみも味わえるけど、それ以外のもの、何か考えさせるようなものも含んでいる。愛についての考え方もあるし、人間がいつも物事を支配したがることについての疑問も投げかけているでしょ。――これまでやってきたなかで、女優をやっていて良かったと感じた瞬間とは?スイスに『ショート・ターム』が招かれて上映された時、世界中からいろんな国籍の方が集まってきて6000人くらいの方が映画を観てくれたの。英語を話せる方は少なかったけど、その時にものすごいスタンディングオベーションを浴びたわ。みなさんが私たちのところへやってきて、ハグをしてくれたの。本当に鳥肌が立つような体験だった。その時は報酬がいくらだったとか余計なことは全く頭のなかに浮かばないくらいすごく感動したの。メッセージをみんなに伝えるのに言葉は関係ないんだなと思ったわ。■プロフィールブリー・ラーソン1989年10月1日、アメリカ・カリフォルニア州出身。『ショート・ターム』(13)で注目される。『ルーム』(15)の母親役でアカデミー賞主演女優賞などの多数の映画賞を受賞。待機作にマーティン・スコセッシ製作総指揮の『フリー・ファイヤー』、ジャネット・ウォールズの回顧録に基づく『The Glass Castle』、自身の初監督長編映画『Unicorn Store』、マーベル初の女性が主役のヒーロー映画『Captain Marvel』がある。短編で監督や脚本も手がけ、シンガーソングライターとしても活動していた。(C)YOSHIKO YODA(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年03月26日ブリー・ラーソンが、アメリカ史上初の女性大統領候補ヴィクトリア・ウッドハル役を演じることになった。女性参政権運動家のヴィクトリアは、まだ女性に参政権が与えられていなかった1872年に大統領選挙に出馬。初めての女性大統領候補として歴史に名を残している。日頃からフェミニストであることを公言しているブリーにまさにぴったりの役であろう。そのヴィクトリアをテーマとした映画をアマゾン・スタジオが製作することが発表された。「Deadline」によると、主演のブリーは、「アラフォー♀とルーキー♂」のロイド・ブラウン、『LBJ』(原題)のアンドリュー・ミットマンとともにプロデューサーも務めるという。ブリーが監督・主演した『Unicorn Story』でも製作総指揮を担当したアン・ウッドワードが今作でも同ポジションに。脚本はブレット・ラトナーが監督、ジョニー・デップが主演予定で進められていることで話題の『The Libertine』(原題)のジョン・コピットが手掛ける。昨年『ルーム』でアカデミー主演女優賞を獲得して以来、ひっきりなしに映画に出演しているブリー。日本では3月25日(土)から公開されるの『キングコング:髑髏島の巨神』、製作総指揮にマーティン・スコセッシを迎えた『フリー・ファイヤー』も4月29日(土)に公開が決定している。少し先のことではあるが2019年には超大作『Captain Marvel』(原題)も公開予定。それまでにも現時点で4,5本の新作出演を控えている。(Hiromi Kaku)
2017年03月23日ハリウッドでの女性の権利向上を求めるフェミニストの1人、ブリー・ラーソンがウェブマガジン「The Edit」でジェーン・フォンダと対談した。話題はブリーが初めて女性誌の見開きページに抜擢されたときのことに。用意された衣装のサイズが、ランウェイからそのまま持ってきたモデルサイズの1種類しかなく、ブリーは「雑誌に出るためにはこのサイズじゃなきゃダメなの?」と思わずスタッフに尋ねたが、沈黙が流れたそうだ。「男性なら身体に合うスーツやシャツを仕立ててもらえるのに、女性だともし用意された衣装が入らなければ、キャリアの壁にぶち当たることになるなんて」と憤りを露わにしている。ブリーは続けて、「私たち女優はみんな、体重の数字が精神にも重圧をかける“虐待の連鎖”から抜け出したいと思っている」とジェーンに訴えた。ジェーンはハリウッドではたびたび問題に上がる女優の「サイズ問題」を声高に叫ぶブリーに敬意を表した。2人は男女間におけるギャラの差問題などにも語り合い、ブリーはジェーンから「『No』と言える強い心」を持つようアドバイスされた。自分への扱いがひどいと感じながらもオファーされたら何に対しても「Yes」と言ってきたジェーンは「No」が言えるまでに60年かかったという。ハリウッド女優としてのキャリアを左右する強力な一言だが、自分の権利を守るための大切な言葉である。(Hiromi Kaku)
2017年03月08日今年のアカデミー賞授賞式で、主演男優賞のプレゼンターを務めたブリー・ラーソン。受賞したケイシー・アフレックに対する彼女の態度が話題になっている。ブリーは昨年、『ルーム』で性的被害者を演じ、アカデミー賞の主演女優賞を獲得した。昨年の授賞式では、大学でのレイプ問題を取り上げたドキュメンタリー『ハンティング・グラウンド』で歌曲賞にノミネートされたレディー・ガガが、レイプの被害者たちを招いて感動のパフォーマンスを行い、ブリーが彼女たちを涙ながらに抱きしめるという場面も観られた。そんな性的被害者の“味方”の立場であるブリーが今年アカデミー賞でトロフィーを渡したケイシーは、皮肉にも性的被害で訴えられた経験の持ち主。2010年にケイシーが監督、ホアキン・フェニックスとともに製作・脚本を務めた『容疑者、ホアキン・フェニックス』の撮影現場で、ケイシーからセクハラを受けたと女性スタッフ2人から訴えを起こされている。最終的に示談が成立したものの、ブリーにとって、ケイシーが“敵”であることには変わりないようだ。主演男優賞のケイシーの名前を読み上げた後の伏し目がちな無表情、トロフィーを渡した後にみんなが拍手をしているのに舞台の上で拍手しないまま直立不動でいる姿に注目が集まった。ブリーがケイシーにトロフィーを渡すのは、ゴールデングローブ賞に続いて2回目。さすがにうんざりだった…?(Hiromi Kaku)
2017年02月28日マーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、『キングコング:髑髏島の巨神』で再来日を果たすブリー・ラーソンや、イケメン俳優アーミー・ハマー、キリアン・マーフィら豪華キャスト競演で贈る『フリー・ファイヤー』。その超ド迫力の日本版ポスタービジュアルが完成した。ある場末の倉庫。銃取引で集まった2組のギャング。しかし、ある揉めごとから交渉がこじれ、突如として壮絶な銃撃戦に!全員瀕死の発狂状態の中で、最後まで生き残るヤツはいったい誰だ!?本作は、北野武監督『座頭市』や園子温監督『地獄でなぜ悪い』も選ばれた、エッジの効いたクレイジーな作品を集めたトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス部門」の観客賞を獲得したギャング・アクション。このたび解禁されたポスタービジュアルは、そんな“最狂”映画の称号にふさわしく、劇中の銃声や罵声が、いまにも轟きそうなド迫力のもの。スタイリッシュな北米版ビジュアルとは一線を画す日本オリジナル版では、「交渉決裂!乱闘勃発!」と大々的に示されたキャッチコピーで、本作の単純明快なストーリーを端的に表している。さらに、本作を彩る豪華クセ者キャスト陣が、全員必死な形相で登場!なかでも『ルーム』で母親役を演じ、昨年、見事アカデミー賞主演女優賞を受賞したブリーが、いまにも銃をぶっ放しそうな迫力のキャラに。さらにアーミーやキリアン、『第9地区』のシャールト・コプリー、『シング・ストリート 未来へのうた』のジャック・レイナーなど、映画ファンには堪らない俳優陣のぞれぞれの表情も見逃せない。四方八方に飛び散る薬きょうが、90分ノンストップ&ワンシチュエーションで撃ち合いまくるバトルロワイアルを示すビジュアル。期待と興奮が高まる本作に注目だ。『フリー・ファイヤー』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月22日監督作『沈黙-サイレンス-』が日本でも大ヒット中のマーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、オスカー女優のブリー・ラーソンはじめ、アーミー・ハマー、キリアン・マーフィら豪華キャストで贈る“最狂”ギャングバトル『フリー・ファイヤー』(原題:FREE FIRE)の日本公開が4月29日(土・祝)に決定。併せて、場面写真が解禁となった。ある場末の倉庫。銃取引で集まった2組のギャング。しかし、ある揉めごとから交渉がこじれ、突如として壮絶な銃撃戦が勃発!全員瀕死の発狂状態の中で、最後まで生き残るヤツは…。2016年、トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門にて、最高賞の“観客賞”を受賞した本作。世界中からエッジの効いたクレイジーな映画を集めた同部門の観客賞といえば、過去には北野武監督『座頭市』(’03)や園子温監督『地獄でなぜ悪い』(’13)が受賞するなど、近年では感度の高い日本の映画ファンからも一目置かれる映画賞となっている。しかも、この狂作を世に送り出したのが、先月、渾身作『沈黙-サイレンス-』を引っ提げ来日を果たした巨匠マーティン・ スコセッシ。その真骨頂ともいえるギャング×狂気をテーマにした本作で製作総指揮を務めるスコセッシが、監督に大抜擢したのは、エドガー・ライトとタッグを組んだ『サイトシアーズ 殺人者のための英国観光ガイド』では独特のブラックユーモアを、トム・ヒドルストン主演『ハイ・ライズ』では階級社会の狂気を見事に描いた注目の気鋭、ベン・ウィートリー。さらに注目なのは、従来のイメージを180度覆して怪演を見せる豪華なキャストたち。主演には、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。同作での優しいママとは一転、劇中では罵詈雑言&拳銃をぶっ放しまくっている。さらに、『コードネーム U.N.C.L.E.』の長身イケメン俳優アーミー・ハマーや、『第9地区』のシャールト・コプリー、『インセプション』のキリアン・マーフィ、『シング・ストリート未来へのうた』のジャック・レイナー、『高慢と偏見とゾンビ』のサム・ライリーなど、映画ファンには堪らない俳優陣が、いままでにないキャラに扮している。およそ90分間、ワンシチュエーションで見せるクレイジー・バトルロワイアルに、引き続き注目していて。『フリー・ファイヤー』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月08日「北欧屋台 クリスマスマーケット」が横浜・ランドマークプラザにて2016年11月30日(水)から12月21日(水)まで行われる。さらに、マルイファミリー溝口にて2016年12月1日(木)から25日(日)まで、川西阪急にて2016年12月8日(木)から20日(火)まで初開催される。「北欧屋台」では、長く地元の人々に愛され続ける歴史あるブランドから、話題のスイーツまで、北欧のさまざまなブランドやショップが集結。会場には、北欧の人気ブランドの雑貨屋アクセサリー、グルメ、そしてクリスマスのオーナメントなどの屋台が立ち並ぶ、まるでヨーロッパのお祭りのような空間が楽しめる。リサ・ラーソン日本でも人気があるスウェーデンのデザイナー「リサ・ラーソン」も出店。彼女が手がける、絵本の中のような優しい色と、デフォルメされた形がユニークな動物たちは、愛らしく温かい。会場では、雑貨やトートバッグ、ポーチなどのファブリック製品や、マグカップやプレートといった陶器など、彼女のアイテムが勢ぞろいする。※ランドマークプラザ、マルイファミリー溝口のみ照明インテリア「シリウス」またホリデーシーズンにぴったりのアイテムが揃うショップも。照明家具を扱う「シリウス」のショップもオープン。北欧神話の妖精「エルフ」がついた照明は、部屋に置くだけでクリスマスが待ち遠しくなる。無邪気にユニークなポーズをとるエルフは、北欧らしいクリーンで柔らかいデザイン。火を使わないLED照明なので、子供部屋でも安心して飾れる。さらに、デンマーク郵便局が1904年から毎年発行しているクリスマスシールも登場。人気のデザイナーが手掛けるシールは、クリスマスカードに貼っても喜ばれそう。ドーナツショップ「アーノルド」会場では、北欧スイーツも楽しめる。フィンランドのドーナツショップ「アーノルド」は、日本初上陸だ。原料にこだわり、生地に卵と牛乳を一切使用しないオリジナルレシピを使っている。普通のドーナツにはない独特のもっちりとした食感が絶品。ショップでは、一つ一つ丁寧に手作りされた出来立てのドーナツが提供される。※ランドマークプラザで12月14日(水)~21日(水)限定ワークショップ「フィンランドのヒンメリ作り」その他に、フィンランドの伝統的な装飾品「ヒンメリ」が作れるワークショップも。「ヒンメリ」は、地元では神が宿ると言い伝えられている伝統的なお守りだ。自分でつくるオリジナルのお守りは、より一層愛着がわきそう。さらに、北欧出身のゲストスピーカーによる、各国での暮らしと文化、主にクリスマスの過ごし方が聞けるトークイベントも開催される。※ワークショップ・トークイベントは、川西阪急のみで開催。【詳細】北欧屋台 クリスマスマーケット・ランドマークプラザ開催期間:2016年11月30日(水)~12月21日(水)開催時間:11:00〜20:00住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ 1F フェスティバルスクエア・マルイファミリー溝口開催期間: 2016年12月1日(木)~12月25日(日)開催時間:10:30〜20:00 (19日(月)~25日(日)は20:30まで営業) ※最終日25日(日)は19:00で終了。住所:神奈川県川崎市高津区溝口1-4-1 マルイファミリー溝口2F イベントスペース・川西阪急開催期間:2016年12月8日(木)~12月20日(火)開催期間:10:00~20:00※最終日20日(水)は19:00で終了。住所:兵庫県川西市栄町26-1 川西阪急1F ザ・シーズン◼︎ワークショップ・トークイベント開催日時:ワークショップ 12月10日(土) 13:00~14:00 / 12月11日(日) 15:00~16:00トークイベント 12月10日(土) 15:00~16:00 / 12月11日(日) 13:00~14:00
2016年12月02日「リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア」が、2016年12月15日(木)から29日(木)まで、松屋銀座にて開催される。リサ・ラーソンはスウェーデンの陶芸家。名門陶器メーカー・グスタフスベリ社出身の彼女は、現在スウェーデンを代表する人気作家として、様々なグッズを世に送り出している。会場には、リサ・ラーソンのヴィンテージ作品、北欧の妖精トムテなどの陶器、ねこのマイキーのグッズなどが揃い、彼女のクリエーションにたっぷりと触れられる。また、リサオリジナルのオーナメントを飾りつけたオリジナルのクリスマスツリーも登場する。そのほか、北欧アーティストフェアとして、デザイナーユニットのベングト&ロッタ、切り絵作家アグネータ・フロック、テキスタイルデザイナーとして活躍したジェリー・ローペ、リサ同様にスウェーデンの老舗陶器メーカーのグスタフスベリ出身のスティグ・リンドベリのグッズなど、計200点が同時に展開される。15日(木)・16日(金)の2日間は、ベングト&ロッタによるクリスマスラベルのワークショップも実施。ぜひ足を運んで、北欧カルチャーに触れてみて。【イベント詳細】リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア開催期間:2016年12月25日(木)~29日(木)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1入場料:無料<アイテム例>・リサ・ラーソンサンタストレス10,260円(税込)・リサ・ラーソンマイキーバッグM(赤) 12,960円(税込)■ロッタによるクリスマスラベルワークショップ開催日時:・12月15日(木) 11:00、14:00、16:00・12月16日(金) 11:00、14:00※各回60分、定員各5名。参加費:1,000円(税込、材料費含む)申し込み方法:ヤフーパスマーケットにて受付中。
2016年11月21日Zoff(ゾフ)から、スウェーデンの陶芸家であるリサ・ラーソン(Lisa Larson)とのコラボレーションコレクション「Zoff meets LISA LARSON “FRIENDS SERIES”」が登場。眼鏡のテンプル部分に「マイキー」や「まんまるねこ」、「はりねずみ」、「スケッチマイキー」といったリサ・ラーソンの人気キャラクターたちのモチーフがプリントされたコラボレーションコレクション。フレームは、子供にもかけやすいサイズの「オーバル」、リーディンググラスとしても最適な「スクエア」、定番の「ウェリントン」の3種類が用意されている。また本シリーズには、今回のコラボレーションのために特別に描かれた「メガネをかけたちょっと知的なZoffオリジナルマイキー」をデザインしたオリジナルのメガネ拭きとケースが付属。さらに「マイキー」と「はりねずみ」柄のメガネケース4種類も発売されるので、メガネ本体と合わせてリサ・ラーソンらしいキュートな北欧デザインで一式揃えてみるのもおすすめ。さらに、2016年12月23日(金)からは「Zoff meets LISA LARSON “PREMIUM SERIES”」も展開される。本シリーズからは、リサ・ラーソンらしい北欧雑貨のような温もりを感じられる、大人かわいいフレーム全12種類が登場。「木目」と「琺瑯」を取り入れ、ナチュラルテイストで珍しいテクスチャーに。おなじみのキャラクター達をさりげなくあしらいながらも、大人っぽく落ち着いた雰囲気のデザインに仕上げた。【商品情報】■「Zoff meets LISA LARSON “FRIENDS SERIES”」発売日:2016年12月9日(金)価格:フレーム 7,000円+税 ※標準レンズ込 メガネケース 1,200円+税種類:フレーム 3型(各4デザイン) 全12種類 / メガネケース 4種類取扱店舗:Zoff全店(アウトレット除く)、Zoffオンラインストア■「Zoff meets LISA LARSON “PREMIUM SERIES”」発売日:2016年12月23日(金)※ Zoff 公式オンラインストア先行予約受付中。発送は12 月下旬から1月上旬 にかけて順次発送予定価格:フレーム 9,000円+税 ※標準レンズ込種類:フレーム 4型 3色 全12種類取扱店舗:Zoff全店(アウトレット除く)、Zoffオンラインストア【問い合わせ先】ゾフ カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日 10:00〜19:00)
2016年11月20日スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンに焦点を当てた「リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア」が、12月15日から29日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。同フェアでは、リサ・ラーソンによるヴィンテージ作品や陶器の他、ねこの“マイキー”のグッズや伝統工芸とのコラボレーションによる「JAPANシリーズ」などを展示・販売。会場には、リサ・ラーソンによる様々なオーナメントを飾り付けたオリジナルクリスマスツリーも設置される。また、「北欧アーティストフェア」として、デザイナーユニットのベングト&ロッタや、切り絵作家のアグネータ・フロック、テキスタイルデザイナーとして活躍したジェリー・ローペなどの北欧アーティストによるグッズを計約200点展示。スウェーデンの老舗陶器メーカー・グスタフスベリの専属デザイナーだったスティグ・リンドベリが手掛けたベルサ柄グッズの復刻版やヴィンテージ陶器なども販売される。また、12月15日にはベングト&ロッタのロッタによるクリスマスラベルのワークショップも開催予定だ。【イベント情報】「リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア」会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座8階会期:12月15日~29日時間:10:00~20:00(15日~24日は20:30まで、25日は一部17:30まで、12月29日は17:30まで)入場無料
2016年10月31日アニエスベー(agnès b.)が、フランス生まれの人気キャラクター“リサとガスパール”とコラボレーション。ベースとなったのは、ブランドを代表するアイテム「カーディガンプレッション」と「ボーダーTシャツ」。そこに、本企画のために描きおろしたスペシャルバージョンのイラストが添えられている。“リサ”は「カーディガンプレッション」を纏い、“ガスパール”はボーダーTシャツを着こなして、チャーミングな表情を演出。さらに店頭では、トートバッグも発売する。また、アンファン各店のほか、銀座松屋ルーデュ ジュール店と京都伊勢丹店にオープンする期間限定ショップではリサとガスパールとの写真撮影会も開催。アニエスベー アンファン西宮阪急店・池袋西武店・銀座松屋 1F スペース・オブ・ギンザには、リサとガスパールも来店予定だ。【アイテム詳細】アニエスベー×リサとガスパール発売日:2016年9月14日(木)・ボーダーTシャツ 7,800円+税・カーディガンプレッション 9,200円+税※対象商品を10,000円+税以上購入すると、先着でリサとガスパールイラスト入りハンカチタオルをプレゼント。■リサとガスパール来店スケジュール9月18日(日) 11:00~ / 15:00~:アニエスベー アンファン西宮阪急店9月22日(木) 13:00~ / 15:00~:アニエスベー アンファン池袋西武店9月25日(日) 13:00~ / 15:00~:銀座松屋 1F スペース・オブ・ギンザ【問い合わせ先】アニエスベーTEL:03-6229-5800
2016年09月18日アカデミー賞受賞女優であるブリー・ラーソンが長編映画監督デビューを果たすことになった。インディペンデント映画『ユニコーン・ストア』でメガホンをとる。サマンサ・マッキンタイアが脚本を担当した同作品は、実家へ戻らざるを得なくなった1人の女性のもとにある店への不思議な招待状が届き、成長する本当の意味を問われるこの女性の姿を描くストーリー。ブリーは同作品に出演するほか、デヴィッド・バーナ、ルーベン・フライシャー、パリス・カシドコスタス=ラティス、テリー・ドゥーガスらと共にプロデュースも務める。ハリウッド・レポーターによると、カシドコスタス=ラティスとドゥーガスのリア・フィルムズとヘラクレス・フィルム・ファンドが資金面を援助することになるという。同作品は当初、レベル・ウィルソン主役、ミゲル・アルテタが監督を務める予定だったが、スケジュールの関係で降板せざるを得なくなったようだ。ブリーは以前、短編映画『ウェイティング』『ジ・アーム』の監督を務めたことがあり、『ジ・アーム』は2012年度サンダンス映画祭で審査員賞を受賞している。そんな中ブリーは、マーベルが贈るキャロル・ダンバース、またの名をキャプテン・マーベルを主役とした映画作品の主役候補に選ばれているほか、2017年3月公開予定の『コング:スカル・アイランド』、現在公開日未定の『ザ・グラス・キャッスル』に登場する。(C)BANG Media International
2016年08月11日今年『ルーム』でアカデミー主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが絶好調だ。先月『Captain Marvel』(原題)に主演することが決定し、演じる主人公キャロル・ダンヴァースのコスチュームを着て役作りに励むキュートな姿をSNSに載せたブリー。この映画はかなりの大作になることが予想され、公開予定日は2019年3月とまだまだ先のこと。ほかにも出演作が続々決定しているブリーだが、「The Hollywood Reporter」によるとそのうちの1本『Unicorn Store』(原題)はブリー本人が監督・プロデュースを兼ねている作品だ。脚本を担当しているのはサマンサ・マッキンタイアでジャンルはコメディ。実家に戻って暮らすことになったキットがある店から不思議な招待状を受け取る。その店では“大人になることの本当の意味とは?”という考えを試されるのだとか。ブリーはキット役を演じると見られている。元々はミゲル・アルテタが監督し、レベル・ウィルソンが出演予定だったものの、スケジュールの都合で一度話が流れてしまったそうだ。しかしプロデューサーチームが企画を温め続け、まだアカデミー賞を獲る前のブリーにアプローチをしたところ成功。今年10月からの製作を予定しているという。ブリーにとって長編映画を監督するのは初めてではあるが、2012年に「The Arm」という10分のショートフィルムを共同監督して、サンダンス映画祭の短編部門で審査員特別賞を受賞している。(Hiromi Kaku)
2016年08月09日今年のオスカーで主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが、長編映画監督デビューを果たすことになった。『Unicorn Store』というタイトルのインディーズ映画で、ラーソンは主演とプロデューサーも兼任する。その他の情報脚本は、テレビの脚本家を務めてきたサマンサ・マッキンタイアが書き下ろしたもの。実家に出戻りした若い女性キット(ラーソン)が、ある不思議な店から招待を受け、そこで、大人になるとはどういうことなのかを試されるというコメディらしい。一時は、レベル・ウィルソン主演、ミゲル・アルテタ監督で企画が進んでいたが、スケジュールが合わなかったようだ。ラーソンは、過去に短編映画を共同監督し、サンダンス映画祭で賞を取った実績がある。ラーソンは最近、マーベルのスーパーヒーロー映画『Captain Marvel』の主演に決まったばかり。次回作は『コング:スカル・アイランド(原題)』。ナオミ・ワッツと共演する『ザ・グラス・キャッスル(原題)』も撮り終えている。文:猿渡由紀
2016年08月09日『ハイ・ライズ』の日本公開を控え、いま何かと話題のトム・ヒドルストンと、『ルーム』のオスカー女優ブリー・ラーソンらが出演するアドベンチャー超大作『コング:スカル・アイランド』(原題:『KONG:SKULL ISLAND』)の日本公開が2017年3月25日(土)に決定!早くも、コングの巨大すぎる姿が分かる貴重な場面写真が解禁となった。“コング”といえば、1933年に美女を片手にエンパイア・ステート・ビルで大暴れした『キング・コング』以来、1976年のジョン・ギラーミン版(’86には2も公開)、2005年のピーター・ジャクソン版と計4度も映画化されており、日本の『ゴジラ』シリーズにも2度登場するなど、後の映画史やカルチャーに多大な影響を与えたモンスター映画の1つ。今回の作品では、コング最大の神話のひとつである、これまで一度も語られることのなかった“コングの起源”を探る未知の旅がテーマとなる。神話の中だけに存在すると思われていた島が実際にあることが分かり、ある遠征隊が派遣される。地図にも載っていないその“楽園”は、驚異と危険に満ちていた。人間と自然との間で壮絶な闘いが展開するなか、映画史上もっとも象徴的なクリーチャー、コングの驚くべき真実が明らかになっていく――。本作は、2014年に『ゴジラ』シリーズをリブートして世界的に成功を収めた、レジェンダリー・ピクチャーズとワーナー・ブラザースが再びタッグ。大自然の真の“キング”を新たな視点で描きながら、パワフルな人間ドラマを映し出すスペクタクル超大作となっている。監督は、ニック・ロビンソン主演の青春“夏休み”映画『The Kings of Summer』(’13/原題)がサンダンス映画祭などで高く評価された、映画界でいま最も注目されるジョーダン・ヴォート=ロバーツ。出演は、『マイティ・ソー』シリーズのロキ役で知られ、『ハイ・ライズ』『アイ・ソー・ザ・ライト』と公開作が続くトム・ヒドルストン。『ルーム』のブリー・ラーソンに、『ターザン:REBORN』のサミュエル・L・ジャクソンら豪華キャストが顔を揃えている。7月24日(現地時間)、米サンディエゴで開催された「コミコン」にてプレゼンテーションされ、同時配信されたコミコン・トレーラーは、瞬く間に延べ1,900万を超える視聴回数を記録する大反響ぶり。そして、今回公開された場面写真は、大人の2倍以上はある超巨大なスカルの前を探索する4人の遠征隊の姿が!中央のトムヒは、ライフルを手にして緊張した表情。その隣には、カメラを携えた姿のブリー。これまで、ジェシカ・ラング、ナオミ・ワッツらが演じてきた、“コング”のヒロインとはまた異なる魅力を放つ佇まいだ。さらに、ジョン・グッドマンとアーミースタイルのジョン・C・ライリーの4人が、“スカル・アイランド”を調査する緊張の一瞬をとらえた場面となっている。すでにハリウッド版ゴジラとの究極の対決も予定されているという本作。“コング”がいかにしてキングとなったのか、その“起源”に引き続き注目していて。『コング:スカル・アイランド』(原題)は3月25日(土)より全国にて公開(2017年3月10日全米公開)。(text:cinemacafe.net)
2016年08月02日Zoff(ゾフ)と陶芸家のリサ・ラーソンのコラボレーションシリーズ「ゾフ ミーツ リサ ラーソン(Zoff meets Lisa Larson)」が、2016年6月18日(土)より全国のZoff店舗で発売される。コラボレーション第1弾となる今回、オーバルシェイプのサングラスが登場。馴染みやすいフォルムに、リサ・ラーソンの中でも人気の高い猫のキャラクター「マイキー」をはじめ、かわいい北欧テイストの動物たちをプリントしたデザインが3柄全8種類で店頭に並ぶ。「マイキー」以外のプリントは、「ハリネズミ」と「ミックス」。「ハリネズミ」シリーズのテンプルの部分には、彼らが仲良く行列しており、微笑ましい気持ちになるデザインだ。色合いも、優しい印象のピンクと大人っぽいバーガンディがあり、いろいろなスタイルに馴染んでくれる。本シリーズのアイテムには、サングラスをかけた「マイキー」がプリントされたメガネケースとメガネ拭きがセットに。可愛らしいキャラクターで埋め尽くされたアイウェアを、ぜひ手にとってみては。【詳細】ゾフ ミーツ リサ ラーソン(Zoff meets Lisa Larson)発売日:2016年6月18日(土)オンラインストア先行予約:5月20日(金)※発送は6月中旬価格:5,000円+税※有料で度付きレンズに交換可能種類:3柄全8種類 専用メガネケースとメガネ拭き付きデザイン:マイキー、ハリネズミ、ミックス取り扱い店舗:全国のZoff店舗(アウトレットを除く)【問い合わせ先】ゾフ カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日 11:00-17:00)
2016年05月22日『ルーム』で今年のアカデミー賞主演女優賞を獲得したブリー・ラーソンが婚約した。先週末『サタデー・ナイト・ライブ』に出演していた際、薬指に婚約指輪をつけている姿を目撃されており、その後ブリーの代理人がUsウィークリー誌に対し、ファントム・プラネットのバンドメンバーであるアレックス・グリーンウォルドと婚約したことを発表した。関係者らは同誌に、2人が今年3月に東京で休暇を過ごしていたときにアレックスがプロポーズしたと話しており、ブリーはすぐにでも子供を作りたいようだと言われている。2年間以上に渡って交際しているアレックスについて最近ブリーはあるインタビューの中で「彼は私の体の半分みたいなものなの。なんて説明すればいいのかしら」「それはすべてを超えているわね。彼は私であり、親友でもあるわ」「私たちはお互い愛し合っているしね」と話していた。以前ブリーは自身のライフスタイルを理解してくれる人が必要だとして「ジプシーみたいな人以外、私の周りにはあまりいないわね。私が世界中飛び回らなければならないこととか、特定の日に飲みにいくことができるかどうかわからないことについてイライラするような人は私の周りにはいないのよ」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年05月11日女優ブリー・ラーソンが、京都発のジュエラー「NIWAKA(俄)」を着用し「メット・ガラ」のレッドカーペットに登場。映画『ルーム』でゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞の主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが、“ファッション界のアカデミー賞” と称される「メット・ガラ」に参加。ジャパンプレミアに続き、「NIWAKA」のジュエリーを纏い、レッドカーペットに現れた。指元を飾るのは、日本伝統的な柄‟霞文様”をモダンにデザインしたリング「八重霞(やえがすみ)」。ダイヤモンドモデルとブルーサファイアモデルを重ね着けし、華やかなムードを演出。装いもジュエリーに合わせてゴージャスに。メタリックカラーのスパンコールが覆うエレガントなドレスを組み合わせ、今回の「メット・ガラ」のテーマである「テクノロジーの時代におけるファッション」を見事に表現した。■「NIWAKA」について「NIWAKA(俄)」は、四季折々の情景や伝統文様など、日本の美意識をジュエリーで表現する京都発のジュエラー。厳選した素材を使用し、卓越した職人技と美しい造形への挑戦から生み出されるジュエリーは、国内外で幅広く支持されている。【着用アイテム】・八重霞 リング 750WG / ダイヤモンド・八重霞 リング 750WG / ブルー サファイア・八重霞 リング 750WG / ダイヤモンド【問い合わせ先】株式会社 俄 南青山プレス住所:東京都港区南青山3-13-18 1FTEL:03-3796-0805
2016年05月09日世界各国の名だたる賞を軒並み受賞し、本年度アカデミー賞において、ブリー・ラーソンが見事「主演女優賞」を獲得した<a href="">『ルーム』</a>。先日、本作のPRのために初来日を果たしたブリーと子役のジェイコブ・トレンブレイは、日本での滞在を楽しんでいた様子が伝えられていたが、日本での歓迎パーティに参加したブリーが、自身のインスタグラムで『ルーム』との約2年間にわたる日々について語っていたことが分かった。閉じこめられた“部屋”で暮らすママとジャック。体操をしたり、TVを見たり、ケーキを焼いたり、楽しい時間が過ぎていく。この“部屋”だけが、2人の世界の全てだった。ジャックが5歳になったとき、母は“部屋”の中しか知らない息子に本当の世界を見せるため、脱出を図る。でも、2人がようやく飛び込んだ外の世界は、あまりにも大きすぎた――。先日、そろって初来日を果たした2人は、ジャパンプレミアで多くの日本のファンと触れ合い、ちょうど咲きごろとなった桜の前で来日記者会見を行ったほか、数々のメディアにも対応。劇中とは一転、終始にこやかに質問に応対していた2人は息もぴったりだった。ジェイコブ君が来日の様子を星野源の楽曲「SUN」に乗せてインスタグラムに投稿していたことも話題となったが、本作で傷ついた自分自身と失われた時間に苦悩しながらも、再生に向かった若き母親役を熱演してオスカー女優となったブリーもまた、映画やジェイコブ君について、インスタグラムでその思いを明かしている。<ブリー・ラーソンのインスタグラムより>28週間前、『ルーム』はテルライド映画祭でプレミア上映されました。上映後、ジェイコブと私は乾杯をしました。彼はチョコレートミルク、私は赤ワインで。この映画がはじめて世界でお披露目され、私はこの先いったい何がおきるのか不安を感じたのを覚えています。昨夜、ジェイコブはソーダで、私は日本酒で、きっとこの映画で最後になるであろう乾杯を日本で行いました。私たちはほぼ2年間、世界中を共にして、時にはどっちが息を長く止めていられるかふざけたり、時には作品について語りあったりしてきました。そして、その中心にはすべての段階において愛がありました。私たちはお互い常に寛大に、そして忍耐強く付き合ってきました。特につらいときにはたくさん笑いました。また、一方が疲れたとき励まし合いました。『ルーム』、私たちをここに連れてきてくれて、世界中の人々とひとつにしてくれてありがとう。そして、私たちとこの旅を共にしてくれた皆さん本当にありがとう。私はこのことを忘れることはないでしょう。このブリーの投稿を受け、ジェイコブ君も自身のインスタグラムに「ありがとうブリー!君と一緒で本当に楽しかった!」と返答、まさに本当の親子のような微笑ましいやりとりを見せていた。『ルーム』は4月8日(金)よりTOHOシネマズ 新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日第88回アカデミー賞で主演女優賞を獲得したブリー・ラーソンが3月22日に、都内で行われた主演作『ルーム』の来日記者会見に、共演した子役のジェイコブ・トレンブレイとともに出席した。授賞式(日本時間2月29日)の翌日から、新作映画「コング:スカル・アイランド(原題)」のベトナムロケに参加。そのまま来日プロモーションを敢行しており、「あの夜以来、オスカー像には会っていないの。きっと、家で私の帰りを待っているはず」と声を弾ませた。その他の写真ある男に誘拐され、7年もの間“部屋”に監禁された若い女性と、外の世界を知らぬまま育った幼い息子が、救出後に、広すぎる“世界”と対峙する姿を描くヒューマンドラマ。ラーソンは「特異な設定かもしれないけれど、より大きな世界に一歩を踏み出すという点は、誰もが経験すること。つまり、この映画は生きることを問いかけているから、多くの人が共感してくれた。ハローで始まり、グッドバイで終わる映画だけど、そのグッドバイは、新しい人生へのハローでもある」と話した。同席した子役のトレンブレイは、劇中での天才的な演技そのままに、報道陣を前にしても、利発さと豊かな感受性を発揮。「難しかったのは(当時)8歳だった僕が、5歳の役を演じること」「ラストシーンの演出は、とてもスマートだと思うよ」と大人顔負けの応答を披露する一方で、「アカデミー賞の授賞式は、Xboxで遊ぶより楽しかった」と子どもらしい素顔を見せた。そんな可愛い“共演者”について、ラーソンは「俳優としてのクリエイティビティを感じると同時に、子役扱いせず、彼自身の発想や演技を発揮できるように、私たち大人が全力でサポートすべきだと感じた」と自身も子役だった経験を踏まえてコメント。監禁、虐待の被害者という難役に挑み、「準備には8か月をかけ、実際の被害者からも話を聞いた。彼女たちは生還者であり、その勇気をリスペクトすることを忘れず、演じたつもり」としみじみ語った。『ルーム』4月8日(金)TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開取材・文・写真:内田 涼
2016年03月22日先日より来日中の今年のアカデミー賞主演女優賞(『ルーム』)に輝いたブリー・ラーソンが、息子役のジェイコブ・トレンブレイと共に3月22日(火)、記者会見に臨んだ。幼い息子と共に監禁され、外の世界に出ることなく生活していた女性が、息子と共に外へと脱出し、新たな人生を歩みだそうとするさまを描き出し、アカデミー賞主要4部門ノミネート(主演女優賞受賞)を果たした。ヴァレンティノの花柄のドレスにお気に入りの日本のジュエリー「NIWAKA」のアクセサリーをまとって登場したブリーは、開口一番笑顔で「オハヨウゴザイマス」と挨拶。一方、ジャケット姿のジェイコブくんは大人びた口調で「ここでお話しすることにワクワクしてます。ブリーと僕でできるだけみなさんからの質問にお答えします!」と語る。この日の会場には桜の木が飾られていたが、ブリーは「長い間、日本に来ることを夢見ていて、心の中で桜の時期に来られたらと思ってたんですが、それがかなってとってもマジカルです!」とニッコリ。ジェイコブくんは、来日後の様子をInstagramでアップしており、そこで星野源の楽曲「SUN」を使用している。これについて「あの曲を選んだのはお母さんなんだけど、日本に来るからいろんな日本の曲を聴こうと思って、飛行機の中でずっと聴いてたんです」と明かした。改めて、オスカー受賞について尋ねるとブリーは「自分が名前が呼ばれた瞬間、とてもシュールで頭が真っ白になりました。だから階段を上がってどんなスピーチをしたのか覚えてないんです。でも、それがよかったと思います。何の準備もせずに心からの言葉を伝えることができたので」とふり返る。ちなみに、翌朝には撮影のためにベトナム入りし、そのまま来日しているため「オスカーさんとは授賞式以来会ってないんです。いまも私の帰りを家で待ってるわ(笑)」と語り、笑いを誘った。今回の役柄については「たくさんの側面を持った役であり、自分自身をなぞられえただけでは得られない部分がたくさんありました。準備に8か月を費やし、こうした(監禁の)状況が肉体や精神にどんな影響を与えるのか?真摯に迫り、表現しなくてはならないと考えていました」と明かした。映画のラストシーンも感動を集めているが、ジェイコブくんはこの演出について「すごくいいアイディアだと思うよ!多くの人が泣いたと思うし、僕のお母さんも泣いてました。でも、それは涙のシーンだからとか、小さい子の演技だからというわけじゃないと思います。とっても賢い演出だし、受賞に値するシーンだと思います」とまたも9歳の少年とは思えない口ぶりで語り、会場は笑いに包まれた。ブリーはジェイコブくんの応答に笑みを浮かべつつ「この映画が特別なのは、劇場に足を運んだときはおそらく、自分の人生とはかけ離れた状況が描かれており、オブザーバーとして観始めるんだけど、だんだんと自分の人生と近いものが描かれていると感じられるところ。成長とは?子供であること、親であること、何を乗り越えて次に進むのか?などがサイクルとして描かれているところだと思います。それは私自身がとても気に入っている側面でもあります」と語った。『ルーム』は4月8日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日アカデミー賞「主演女優賞」を獲得した『ルーム』のブリー・ラーソンが、同作で息子役を演じたジェイコブ・トンブレイとともに、3月20日(日)に来日することが決定!先日の授賞式では熱いハグをかわして喜びを分かち合った、実生活でもとても仲良しの2人が本作のPRのために初来日を果たし、ジャパンプレミアに登壇する。突然の誘拐・監禁から7年の時が経ち、[部屋]で生まれた息子ジャックは5歳の誕生日を迎えた。ママとジャックは2人きり、体操をして、TVを見て、ケーキを焼いて、楽しい時間が過ぎていく。この[部屋]だけが、2人の世界のすべてだった。やがてママは、[部屋]しか知らない息子に本当の世界を見せるため、命を懸けた脱出作戦を決行する。だが、2人が飛び込んだ外の世界は、あまりにも大きすぎた…。アカデミー賞初ノミネートにして初受賞を果たし、いまや国内だけでなく世界中の注目を浴びているブリー。先日のオスカー・アフターパーティーではテイラー・スウィフトらセレブ女子と過ごし、インスタグラムにハンバーガーにかぶりつく姿を投稿するなど等身大の姿も伝えられ、日本でも注目度急上昇。また、受賞式では『ビースト・オブ・ノーネーション』の新星アブラハム・アッターとプレゼンターを見事に務め、その圧倒的な演技力だけでなく、愛らしさでも観る者を魅了しているジェイコブ君。ブリーが「主演女優賞」を受賞した際にも、熱いハグとグー・タッチで喜びを分かち合い、まるで本当の親子のような強い絆で結ばれている姿が伺えた。『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』で映画デビューを飾ったジョイコブ君は、各「主演女優賞」を総ナメにしたブリーと同様、賞レースでも大きな注目の的に。全米映画俳優組合(SAG)賞受賞式で憧れのレオナルド・ディカプリオとの2ショットをゲットしたほか、レディー・ガガ、シルヴェスター・スタローン、レイチェル・マクアダムス、ジョニー・デップ、J・J・エイブラムス、スティーヴン・スピルバーグなど、名だたるトップスターや監督との写真を自身のインスタグラム()に次々とアップ。また、今回のアカデミー賞授賞式では自身が大好きな『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のヒロイン・レイことデイジー・リドリーや、BB-8らキャラクターたちに出会えて大喜びの様子も披露していた。さすが次世代スターらしく、SNSを駆使している2人。初めての日本ではどんな写真を投稿してくれるのか、注目していて。『ルーム』は4月8日(金)よりTOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月03日第88回アカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン(26)が映画『ルーム』(4月8日公開)のジャパンプレミアに登壇するため、息子役を演じたジェイコブ・トレンブレイ(9)と共に20日に来日することが1日、明らかになった。2人は、今回が初の来日となる。ラーソンは、9歳でデビューし長いキャリアの中で実力をつけながらも評価されない不遇の時を経験してきたが、前作『ショート・ターム』(14年)で米国のゴッサム賞主演女優賞を受賞。本作では、アカデミー賞の前哨戦ともされる、ナショナル・ボード・オブ・レビューで女優賞を獲得しており、アカデミー賞でも初ノミネートにして初受賞を果たしたことで現在、世界から注目を浴びている。一方のトレンブレイは、今回の授賞式でプレゼンターも務めつつ、大ファンの『スター・ウォーズ』シリーズのキャラクターたちに出会えて大喜び。最近は、トップスターたちとのツーショットをInstagramで公開することに凝っているようで、ゴールデン・グローブ賞授賞式ではレオナルド・ディカプリオとの、グラミー賞授賞式ではレディ・ガガとの写真を披露してきた。2人はラーソンが主演女優賞を受賞した際にも、熱いハグとグー・タッチで感激。あたかも本当の親子のように強い絆を見せつけた。『ルーム』は、7年間"部屋"に監禁された2人が演じる母子の脱出劇を描いた物語。ラーソンは、生まれてから一度も部屋を出たことのない息子に外の世界を見せるために、脱出を決意し、必死に生きようとする母を熱演する。今回の来日告知と同時に、新たな場面写真も公開。どこかをみつめる息子と、こちらを見やる母の不安げな表情が映されている。(C)ElementPictures/RoomProductionsInc/ChannelFourTelevisionCorporation2015
2016年03月03日『ルーム』でアカデミー主演女優賞を獲得したブリー・ラーソンに早速テイラー・スウィフトからチーム加入のお誘いの声がかかった模様!?アカデミー賞授賞式の翌日に出演した番組「LIVE With Kelly&Michael」で、ブリーはパーティーでテイラーやセレーナたちと一緒に過ごし、ダンスも楽しんだと明かした。セレーナ・ゴメス、ロード、ジジ・ハディッドなど、旬で美人なセレブの友達が多いテイラーが、オスカーを受賞してまさに旬なブリーを放っておくはずがない。しかしパーティーでブリーが楽しんだことは、テイラーら有名セレブ女子とのひとときだけではなかった。すでに数々の賞を受賞していたとはいえ、天下のオスカーに初ノミネートで受賞!緊張が解けてお腹が空いたのか、アフターパーティーで左手にオスカー像、右手にハンバーガーを持ってかぶりつく本人の画像をインスタグラムにアップ。なんと、ドレス姿なのに足元はコンバースのハイカットスニーカーで片足をテーブルの上に乗せているブリー。授賞式前にレッドカーペットでライアン・シークレストのインタビューに応じたブリーは、ゴールデングローブ賞でケイティ・ペリーがハンバーガーをケータリングしてごちそうしてくれたという話をしていた。どうしても頭から2か月前に食べたあのハンバーガーが離れず、再び食べたかったのだろう。ブリーにとってオスカー像とハンバーガー、新しい友人との出会い、望むものを手にした最高の夜だった。(Hiromi Kaku)
2016年03月01日第88回アカデミー賞の授賞式が29日(現地時間28日)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『ルーム』のブリー・ラーソンが主演女優賞に輝いた。『ルーム』は、7年間"部屋"に監禁された母子の脱出劇を描いた物語。ラーソンは、生まれてから一度も部屋を出たことのない息子に外の世界を見せるために、脱出を決意し、必死に生きようとする母を熱演している。初ノミネートにして初受賞となったラーソンは「ありがとうございます。映画を作るのに大事なことは、どれくらいたくさんの人が関わっているかということです」と語り、監督レニー・アブラハムソンら映画に関わった人たちに感謝。「ジェイコブもありがとう」と息子役のジェイコブ・トレンブレイにも呼びかけた。そして、友人や家族にも感謝し、最後に「映画を見てくれた人にも感謝します。映画を見てくれてありがとう」と伝えた。主演女優賞には、ブリー・ラーソンのほか、『キャロル』のケイト・ブランシェット、『ブルックリン』のシアーシャ・ローナン、『JOY』のジェニファー・ローレンス、『さざなみ』のシャーロット・ランプリングがノミネートされていた。WOWOWでは、2月29日21時から同授賞式の字幕版を放送。3月5日にはダイジェスト版も放送する。Photo credit: Jon Furniss
2016年02月29日北欧の陶芸家リサ・ラーソン(Lisa Larson)による過去最大規模のクリスマス関連グッズショップ「リサ・ラーソンのクリスマス」が、12月2日から7日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにオープンする。同ポップアップショップでは、サンタクロースなどのクリスマスグッズを始め、スウェーデンのケラミックスタジオで作られた「まねくねこ」や新作スケッチシリーズのおとなマイキーのポーチ、マスキングテープなどの新アイテムを販売する。また、会場限定品として、ピンク縞マイキーのマグカップの他、スケッチシリーズよりネコがデザインされたステンレス製水筒も登場。その他、干支を象った波佐見焼の酒器やオブジェなど新年にもぴったりの先行販売品などを含めた1,000点以上のアイテムが取りそろえられる。また、会場ではサイやネコなどをモチーフにした入手困難なヴィンテージアイテムを一堂に集めて展示・販売する他、2万円相当のリサ・ラーソングッズが入った1万円の福袋も100個限定で販売される。さらに、福袋の購入者の中から抽選で当たった人には、総額5万円ほどのリサ・ラーソングッズもプレゼントする予定だ。
2015年11月25日ブリー・ラーソンが『Battle of the Sexes』で、テニス選手のビリー・ジーン・キングを演じることになった。先にキャストされていたエマ・ストーンが、スケジュールを理由に降板したのを受けて決まったもの。その他の情報本作は、1973年に行われたキングと55歳の元ウィンブルドンのチャンピオン、ボビー・リッグスとの試合を描くドラマ。リッグス役は、スティーヴ・カレルが演じる。監督は『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス。脚本は『スラムドッグ$ミリオネア』のサイモン・ビューフォイ。製作はダニー・ボイル。ラーソンは、テルライド映画祭とトロント映画祭で上映された『Room』で高い評価を受け、注目を浴びている。『Kong: Skull Island』への主演も決まっている。文:猿渡由紀
2015年09月22日8月5日(水)より、松屋銀座にて開催される「日本語版刊行15周年 リサとガスパール展」が開幕。一足先に行われたプレス向け内覧会にシネマカフェが潜入!約150に及ぶ原画の数々と、「リサとガスパールカフェ」の限定メニューを堪能した。“うさぎでもない、いぬでもない”女の子のリサと男の子のガスパールを主人公に描く絵本「リサとガスパール」シリーズ。夫婦であるゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマンが、それぞれ絵と文を担当し誕生した本シリーズは、1999年フランスにて発表され、翌年には日本語版が刊行。数多くの絵本が出版されている人気シリーズだ。日本語版刊行15周年を記念して開催される今回の展示では、未発表の作品を含む約150点もの原画を展示。物語のあらすじと、それに対応する原画が展示され、まるで絵本を読むように展示を鑑賞することができる。原画が飾られる色とりどりの壁面の所々にはリサとガスパールが登場。キャプションと原画はそれぞれ美しく配置され、子どもはもちろん大人も楽しめる展示になっている。そのほか、リサとガスパール誕生のきっかけとなったという、ゲオルグ氏がイラスト付きでアナさんに贈った「赤い手帳」の展示や、二人の創作についてのインタビュー映像の上映、「ペネロペ」といったほかの絵本作品、さらには新作「ガスパールこいをする」の展示など、見どころ満載。東京駅を背景画に、リサとガスパールとの記念撮影コーナーや、発売中の絵本配置され、子ども連れの鑑賞にもおすすめだ。また、開催期間中は「リサとガスパールカフェ in GINZA」がオープン。「リサとガスパール」にちなんだ限定メニューの食事やスイーツを堪能することができる。グッズ販売コーナーには、展示会限定商品をはじめ300ものアイテムが並ぶ。絵本として装丁されるまでの絵が鑑賞できる本原画展は、絵本とはまた違う「リサとガスパール」の魅力が発見できるはず。絵本好きはもちろん、アートや美術好きもぜひチェックしてみて。(開催中、会場内や作品の撮影不可)「日本語版刊行15周年リサとガスパール展」は、8月5日(水)~8月24日(月)、松屋銀座にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日