大人世代に人気のアイスクリーム「PARM」から、なめらかなオレンジアイスとしっとりしたバニラアイスを、噛みだしやわらかなオレンジ果肉とオレンジピールを含む果汁で包んだ、ピュレコーティング オレンジ&バニラが5月28日(月)より新登場。ピュレコーティング オレンジ&バニラ」は、リゾートの要素を取り入れて開発された。微細でなめらかなオレンジアイスと、PARMならではのしっとりなめらかなバニラアイスを、噛みだしがやわらかなオレンジ果肉とオレンジピールを含む果汁で包んでいる。なめらかさと口どけにプラスして、コクのある味わいを持つ、これまでにない新タイプのアイスバー。初夏から本格的な夏にかけて、リゾート地に出かけたようなちょっとした贅沢な気分で楽しんでみてほしい。お問い合わせ:森永乳業お客様相談室 tel.0120-082-749
2012年05月12日世界中に約80のリゾートを有するクラブメッド。他のホテルやリゾートとは一線を画すユニークな特徴を持ち、「休暇を取るならクラブメッド」という根強いファンが多いことでも知られている。航空券や宿泊代に加え、食事や各種アクティビティなどの料金が全て含まれる「プレミアム オールインクルーシブ」というシステム、フレンドリーなスタッフ「G.O」(ジーオー)の存在が大きな特徴となっている。クラブメッドがこのようなスタイルを採用しているのには、「会社の成り立ちや歴史が大きく関係しています」とクラブメッド代表取締役社長・瀬口盛正氏。ということで、まずはクラブメッドの歴史をご紹介していこう。クラブメッドは、フランスで1950年誕生した。はじまりは、地中海・マジョルカ島のビーチに張ったテント村。美しい自然の中、ゲスト同士が一緒に様々なスポーツを楽しんでもらうことが一番の目的だったという。その”リゾート”は大好評となり、その後も「バカンスを通じてハピネスを提供する」という理念のもと、世界各地へ展開を進めていく。ちなみに、バカンスがフランス語であることは多くの人がご存知であろう。クラブメッドはバカンスの本場であるフランスから世界へ羽ばたいたブランドなのだ。クラブメッドを特徴づける要素は、主に3つある。まず1つ目が前述の「プレミアム オールインクルーシブ」。カリブなど中米をはじめとした海外リゾートではかなり普及しているシステムで、滞在中の食事やアクティビティ等ほぼすべてが旅行代金に含まれている。バーでのアルコール(一部を除く)なども追加代金不要で楽しめ、スノーリゾートならスキーやスノボのレッスン、海のリゾートならマリンスポーツなどのアクティビティもプレミアム オールインクルーシブに含まれており、スキーやスノーボードのプライベートレッスンなど例外はあるが、大抵は追加代金を支払うことなく楽しめる。つまり滞在中は、お金のことを心配せずに財布も持ち歩かずに過ごせるのだ。一度体験してみると、非常に気楽で解放感がある。次に2つ目の要素が、G.O(ジーオー: Gentle Organizerの略)と呼ばれているクラブメッドで働くスタッフたち。世界中で約2万人いるという彼らは、国籍約100カ国、言語30以上とまさにインターナショナル。スタッフは1リゾートでの固定勤務ではなく、世界中のクラブメッドをまわっていくため、日本のクラブメッドでも各国の言語が飛び交っている。ゲストとG.Oとのコミュニケーションを重視しているため、ゲストと同じテーブルで食事をとったりお酒を楽しんだり、すれ違いざまにも気軽に話しかけてきたり。これが独自のフレンドリーな雰囲気につながっているのだ。3つ目の要素は、ロケーションである。自然豊かな場所を重視しているので、やや不便な立地のリゾートもある。アクセスには少々時間がかかるが、その分、海のリゾートにしても山のリゾートにしても、「こんな場所があったのか」と感動するほどの美しい光景が広がる。利便性より美しい自然を優先する姿勢を同社は貫いており、リゾートを建設する際にも、自然をできる限り壊さず施設と融合させる形で建設する。どのクラブメッドに行っても「ここにしかないリゾート」と感じるのは、こういった立地によるところも大きいだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月27日星野リゾートが提案する"大人のためのファミリーリゾート"「リゾナーレ」。これは、子どもたちだけでなく、大人がホテルとしてちゃんと落ち着いて楽しめるというコンセプトだ。日頃忙しい大人の女性たちが、家族でも、カップルでも、友達同士でも、贅沢にゆったりと休日を過ごせるためにありとあらゆるサービスを展開する。現在全国に展開中の「リゾナーレ」だが、ニューフェイスといえば12月にオープンしたばかりの「リゾナーレ熱海」。ここから見渡せる相模湾は、全国的に珍しい通年の花火大会が行われる場所で、ロビーやゲストルームから一年中花火を楽しむことができる。デザイナーを務めた「クライン・ダイサム・アーキテクツ」は目の前の青い海と鮮やかな花火の色彩を基調とし、いるだけでワクワクする、ホテルの新しいイメージを作り上げた。「青のイメージ」はパブリックスペースだけでなくゲストルームにも取り入れられている。すべての部屋がオーシャンビューなのはもちろんのこと、テラスタイプやビューバスタイプなどどの部屋も広く、まるで海の中にいるような爽やかな印象。広さ65平方メートルのスーペリアビュールームは最大4名収容。ひとつ上のデラックスルームは75平方メートルだ。さらにビューバスデラックスルームは80平方メートルで、バスルームから相模湾を見下ろすことができる贅沢な部屋だ。鮮やかな色彩とゆったりとして異国情緒溢れるインテリアで非日常を堪能できる別世界だ。楽しめるアクティビティは豊富。「海上釣堀&ランチツアー」は、釣った魚をランチ用に料理するところまで楽しめるツアー。相模湾と富士山を一緒に眺める、「絶景富士山パラグライダー体験」はタンデム式で空に飛び立つことができる。富士山を眺めながら静岡県の名産でもあるいちご狩りもはずせない。もし雨が降っても、館内では木材や貝殻を使ったネイチャークラフト作り、貝殻でオーナメントを作るシェルアート、ステンドグラス作り、研磨剤でガラスに模様をつけるサンドブラスト作り、シルバーアクセサリー作りなど、楽しめるアクティビティも多く、思い出を持って帰ることもできる。さて、やはり楽しみなのは食事だろう。メインダイニングは「スタジオブッフェ もぐもぐ」。こちらもダイニングとしては珍しい青が基調で、海のイメージが広がる空間だ。熱海自慢の海の幸、地場の食材の美しい料理が並び、迷ってしまうほどのバリエーション。鉄板焼き、パスタ、天ぷらはシェフが面の前で仕上げてくれるパフォーマンスキッチンで、アツアツを好きなだけいただける。落ち着いて和食を楽しみたい人には「和食 ダイニング花火」へ。コンセプトは「二十四色の会席」で、花火のように色鮮やかに、身体のためにもさまざまな食材を食べられる、というバラエティ豊かなコースは、食材に恵まれた熱海ならではといえるかもしれない。温泉処だけにうれしいのは「ビールバー ゴクゴクBAR」。到着してすぐに、湯上りに、お食事前後に、と、ビールを飲んでひと心地つくのが旅の醍醐味という人も多いかもしれない。ここには国内外のビールが約20種揃っていて、熱海の景色を眺めながら喉を潤せる。特に女性が待ち遠しいのはスパだろう。コンサルテーションによって体調や好みに合わせたエッセンシャルオイルを使用し、アロマの香りでリラックスしながら疲れた個所をほぐしてくれる。熱海オリジナルとしては、マンダリンオレンジでビタミンをたっぷりと含んだジェルマスクのフェイシャル&ボディトリートメント「テンポ・アランチャート」。背中の血流とリンパの流れを整えたあと、フェイシャルトリートメントを行うので肌はみずみずしく、いきいきする。「オンダ・ビアンカ」では、ミネラル豊富な海水のジェルマスク。海水のミネラルをゆっくりと浸透させると、肌の保湿効果が高まり、透明感のある肌に仕上げてくれる。ほかにも海藻を使って温めるパックなど、海のパワーを思わせるトリートメントメニューが多く揃っている。最後に、温泉「明星の湯」は、全面ガラス張りの浴室で、もちろん壮大なオーシャンビュー。街並みも眺められ、夜は夜景がまばゆいばかり。花火のあがる日なら、湯船に浸かったまま眺めることができるというのもうれしい。これからの季節なら4万4000平方メートルある「熱海梅園」での"梅見"や、パワースポットとしても名高い「来宮神社」、日本美術の名品を集めた「MOA美術館」など見所も多い熱海。首都圏から40分ほどというアクセスの良さで仕事帰りにふらりと訪れることもできる。現在はオープンを記念し、スイートへのアップグレードや特別な鮑の踊り焼き付き和食会席プランなども展開中。まずは一度訪れてみたいリゾートだ。お問い合わせ: 星野リゾート リゾナーレ熱海 取材/北條芽以
2012年01月06日記念すべき人生最高のお祝いをするにふさわしいリゾートと言えば、ここ“ワン&オンリー・オーシャンクラブ”がおすすめ。フロリダ半島から南東に、点々と700余りの小島から成るバハマ諸島。美しい海と白い砂に囲まれた、最高のロケーションOne & Only (ワン&オンリー) オーシャンクラブのリゾートウエディング。リゾート自慢のヴェルサイユ・ガーデンを模した庭園を背景に、セレモニーが執り行われる。さらに、打ち上げ花火の演出や、ジャンカヌー(バハマのお祭り音楽)の演奏で、大切なハネムーンを祝ってくれる。幸せな二人を、バラエティー豊かな宿泊施設、ラグジュアリーなスパ、ミシュランスター・シェフによる特別メニューをはじめとする一流ダイニング等、トロピカル・ウエディングならではのおもてなしでお迎え。さらに招待ゲストは、隣接する141エーカーの広さを誇るウォーターランド『アトランティス』の美しいプール、熱帯の林、広大なゴルフコース、賑やかな島のナイトライフが、自由に楽しめる。お問い合わせ: ワン&オンリー 14世紀のアウグスティン回廊にて結婚式をご希望のカップルのために、ワン&オンリー・オーシャンクラブでは新しくクロイスター・ウエディング・パッケージをご用意。US$9,000からご用意する、5泊(2名)のこのパッケージに含まれる特典:• 宿泊(5泊分)• 空港からのプライベート送迎(2名分)• 牧師または司式者• 結婚許可証費用、付き添い、送迎• クロイスター・セレモニーの会場費• ブライダル用フラワー• セレモニーのフォトグラファー• ウエディングの夜、ターンダウン時にシャンパン・ボトル・サービス• カリビアン・アウェイクニング・スパ・エクスペリエンス(2名分)• ダイニング・クレジット$400分• ロマンティック・ターンダウン・サービス(1回分)• 新郎新婦にオーシャンクラブの記念品
2011年10月07日“暮らすように滞在する”をコンセプトに、1週間単位で借りる・海辺の一軒家「Nowhere but Hayama」と「Nowhere but Sajima」を運営する「Nowhere resort(ノーウェアー・リゾート)」が、対象期間2011年9月2日(金)~9月29日(木)の期間限定、先着5組のみを通常価格から10万円以上割引の特別価格で提供する「遅めの夏休み特別割引キャンペーン」の受付を開始した。 対象施設は冒頭で紹介した海辺の2つの一軒家。今回実施されるキャンペーンは、そのうちの1施設(神奈川県横須賀市の漁港・佐島に2009年にオープンした)「Nowhere but Sajima」の建築学会作品選奨受賞と、「Nowhere resort」のHPリニューアルを同時に記念したスペシャルな企画として実施されるもの。たとえば、「Nowhere but Hayama」は、葉山の御用邸の隣、一色海岸まで徒歩10秒の好立地(利用参考人数4名~8名)で2階建ての日本家屋を丸ごと一週間借りる通常料金が¥426,600のところを、特別割引価格¥290,500で提供。すべての部屋からオーシャンビューが楽しめる「Nowhere but Sajima」は3階建て(利用参考人数4名~6名:ペット犬同伴可)を通常価格¥376,400を¥255,900で提供と、どちらも10万円以上も割引された価格で利用できるかなりお得な内容になっている。「長い人生の中で一度くらい海の近くに住んでみたい!」「今年は少し遅めの夏休みを海辺でゆっくりのんびり過ごしたい!」そんな夢をぜひこの機会に実現してみては?※キャンペーン受付は既に開始されているため、お問い合わせ・お申し込みの時点で先着分に達していた場合はご了承ください。※「Nowhere but Hayama」「Nowhere but Sajima」共に、滞在は金曜日に入館~翌週木曜退館の6泊7日。駐車場2台分(無料)も完備。天然酵母パンや野菜、フルーツを詰め合わせた朝食バスケットのサービスも。※今回はキャンペーン中につきキャンセルはご遠慮下さい。 お問い合わせ先:Nowhere resortコンタクトデスクTEL:03-5785-232010:00~18:00(土日祝は携帯電話へ転送) www.nowhereresort.com 取材/松浦明
2011年08月10日