ビューティフルピープル(beautiful people)から、映画『スター・ウォーズ』とのコレボレーションによるユニセックスTシャツ「スター・ウォーズ / シアージャージ ビッグT(STAR WARS / sheer jersey big-T)」が登場。2024年4月26日(金)より、ビューティフルピープル 渋谷パルコ店ほかにて発売する。ビューティフルピープル『スター・ウォーズ』のシアーTシャツコラボレーションでは、『スター・ウォーズ /新たなる希望 (エピソード 4)』に登場した「ダース・ベイダー」や「デス・スター」、「ストームトルーパー」といったモチーフを大胆に落とし込んだシアーTシャツを用意する。“ボディペイント”思わせるシアー素材×大胆ラインアートでベースとなるシアーTシャツは、着用時に肌をレイヤーとして活かすため、ライトな透け感があるビューティフルピープル定番のコットン100%シアー素材を使用。初登場となるベージュカラーのシアー素材に立体感のあるフロッキープリントを施すことで、まるでボディペイントを思わせるような1着に仕上げた。また、フロッキープリントによる立体的なラインアートは、まるで映画のワンシーンかのような迫力のある佇まいを演出。フロントには「デス・スター」の中で、玉座を背に堂々と構える「ダース・ベイダー」を、両袖にはそのダース・ベイダーと玉座を護るかのように「ストームトルーパー」をデザイン。さらに、バックプリントにはダイナミックな「デス・スター」をあしらった。詳細「スター・ウォーズ / シアージャージ ビッグT」発売日:2024年4月26日(金)販売店舗:ビューティフルピープル 渋谷パルコ店、パルコ 公式オンラインストアカラー:ブラック、ベージュサイズ:36 / 38 / 40価格:39,600円【問い合わせ先】ビューティフルピープル 渋谷パルコ店TEL : 03-6452-5622
2024年04月21日4月26日(金)にグランドオープンする「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」で、『ハリー・ポッター』シリーズと『スター・ウォーズ』シリーズを一挙上映することが分かった。5月4日=スター・ウォーズの日に合わせ、5月3(金・祝)~5月6日(月・祝)に『スター・ウォーズ』シリーズ全9作を、4月26日(金)からは、『ハリー・ポッター』シリーズ全8作と『ファンタスティック・ビースト』3作品を一挙上映する。また2つの特集上映のポスタービジュアルも完成した。ちなみに、5月4日(土・祝)は劇中の名セリフ「May the Force be with you”(フォースと共にあらんことを)」のMay the Force とMay the 4th(5月4日)をかけた語呂合わせから『スター・ウォーズ』の記念日となっており、今年も、各地でお祝いするイベントは多数開催されるが、今回のように、4日間かけて全9作品を一挙上映する映画館は、日本でも本劇場のみとなっている。『ハリー・ポッター』シリーズ全8作と『ファンタスティック・ビースト』3作品は4月26日(金)より、『スター・ウォーズ』シリーズ全9作は5月3日(金・祝)よりローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらいにて上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)4K 2024年5月3日より全国25劇場にて公開©2024 Lucasfilm Ltd.
2024年04月02日『スター・ウォーズ』の企画展「スター・ウォーズ エキシビジョン "パッション ストレングス パワー"(STAR WARS EXHIBITION ”PASSION STRENGTH POWER”)」が、2024年4月26日(金)から5月13日(月)まで渋谷パルコ 4F「パルコミュージアムトーキョー(PARCO MUSEUM TOKYO )」で、5月17日(金)から6月3日(月)まで心斎橋パルコ 14F「パルコギャラリー(PARCO GALLERY)」にて開催される。『スター・ウォーズ』のアートプロジェクトが東京・大阪のパルコで1977年に公開されて以来、2024年にも新作の製作が開始するなど、40年以上にわたって愛される『スター・ウォーズ』シリーズ。「スター・ウォーズエキシビジョン "パッション ストレングス パワー」は、そんな『スター・ウォーズ』シリーズに結び付く“PASSION / STRENGTH / POWER”をテーマに、世界各国のアーティスト13名が、様々な『スター・ウォーズ』のキャラクターたちを表現するアートプロジェクトだ。世界各国のアーティストが描くそれぞれの『スター・ウォーズ』各アーティストたちは、それぞれに思い入れのあるキャラクターたちを、様々な手法、メディア、スケールで独自の作品として制作。アーティストには、ブルガリ(BVLGARI)やディオール(DIOR)といった世界的ブランドとのコラボレーションでも話題を集めてきた空山基をはじめ、佃弘樹や、中村哲也といった日本人アーティストが集結。さらに海外からもジェームス・ジャービスやフリオ・アナヤ・キャバンディング、スティッキーモンガーといった幅広いジャンルのアーティストが集う。渋谷パルコにパブリックアートが登場なお、本展覧会の開催に合わせて、彫刻家の大平龍一が「ミレニアム・ファルコン」及び「ダース・ベイダー」と「ストームトルーパー」の大型木彫作品を制作。大平がチェーンソーとバーナーを用いて12分の1スケールで制作した大迫力のパブリックアートは必見だ。詳細「スター・ウォーズ エキシビジョン "パッション ストレングス パワー」開催時期 / 会場:<2024年4月26日(金)~5月13日(月)>会場:渋谷パルコ 4F「パルコミュージアムトーキョー」時間:11:00~21:00<5月17日(金)~6月3日(月)>会場:心斎橋パルコ 14F「パルコギャラリー」時間:10:00~20:00※入場は閉場の30分前まで、最終日は18:00閉場※営業日時は変更となる場合がある。各施設に要問合せ。入場料:一般 1,000円 / 小学生以下 無料
2024年03月29日モバイルアクセサリーブランド「iFace(アイフェイス)」は1月30日、「MOOMIN」デザインから「リトルミイ」の新デザインとなるモバイルアクセサリー製品の販売を順次開始しました。■デザインは赤いお花がポイントの3種類展開する商品は、「First Class スマホケース」「Finger Ring Holder フラットタイプ」「First Class AirTagケース」「First Class AirPods Proケース」で、それぞれ赤いお花がポイントとなっている「リトルミイ/フラワー」「リトルミイ&ソフス/赤い花」「リトルミイ/カラフル」の3種類のデザインで用意しています。「リトルミイ/フラワー」は、「リトルミイ」がお花を持っている定番アートで、大きなお花がいっぱいの柄が特徴となっています。「リトルミイ&ソフス/赤い花」は、シンプルなホワイト背景に、薄いグレーのツタがはった柄が特徴。お花の中に隠れた「リトルミイ」がポイントになっています。「リトルミイ/カラフル」は、「ソフス」が花びらから覗いているデザイン。背景にカラフルな花をあしらっています。「Finger Ring Holder フラットタイプ」「First Class AirTagケース」「First Class AirPods Proケース」は1月30日より随時販売を開始しており、「First Classスマホケース」は2月16日よりオンライン予約を開始し、2月下旬からの販売となります。かわいいリトルミィが毎日の気分を上げてくれること間違いなしです。■商品概要「ムーミン iFace First Classケース」4,180円「ムーミン iFace Finger Ring Holder フラットタイプ」2,420円「[AirPods Pro(第2/1世代)専用]ムーミン iFace First Classケース」3,080円「[AirTag専用]ムーミン iFace First Classケース」1,980円(C)Moomin Characters(フォルサ)
2024年02月19日インペリアル・エンタープライズ株式会社(代表取締役社長:原 良郎、所在地:東京都荒川区)は、ミムラねえさん&リトルミイ ふっくらかわいいランタン型バッグを、I・E・I オリジナルショップにて販売いたします。一番上のミムラねえさんは面倒見のいいしっかり者、末っ子のリトルミイは好奇心が強くていたずら好き――ムーミンの世界を彩るふたりのかわいい人気者をテーマに、すてきなおしゃれアイテムが誕生しました。ミムラねえさんとリトルミイのモチーフを全面にちりばめた、かわいいランタン型バッグのご案内です。ミムラねえさん&リトルミイ ふっくらかわいいランタン型バッグは、I・E・I オリジナルショップにて販売いたします。商品特設ページ: ■めざしたのは、ミムラねえさんとリトルミイみたいにキュートな存在感。シックな色合いのオリジナル・ジャカード地に黒いレザーのタッセルとハンドルがポイント。楽しい織柄と愛らしいフォルムも目を引きます。■遊び心あふれる楽しい全体柄にもご注目を。のんびり本を読むミムラねえさんや、お花を手にしたリトルミイ…ムーミン谷の草花にまじって、ふたりの立ち姿や後ろ姿も、凝ったジャカード織で表現されました。■自分らしいおしゃれのかたちを、ミムラねえさんとリトルミイの気分で楽しめます。(c)Moomin Characters TM■商品概要商品名:ミムラねえさん&リトルミイ ふっくらかわいいランタン型バッグ価格:24,800円(税込27,280円)商品特設ページ: <商品仕様>●材質:ポリエステル、牛革、亜鉛合金、マグネット●サイズ(約):底径23×高さ22cm、ハンドル=高さ19cm●重さ(約):290g●中国製■会社概要発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月13日「スター・ウォーズ」最新映画『The Mandalorian and Grogu』(原題)の製作開始が発表、コンセプトアートも公開された。本作は、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと強いフォースを秘めた子ども・グローグーの冒険物語「マンダロリアン」の2人の新たな物語。同作は、「スター・ウォーズ」創造主ジョージ・ルーカスが撮影現場に訪れ、グローグーを抱っこしたり、制作に関わるデイヴ・フィローニにアドバイスを送ったりと、シリーズを愛する製作陣が「ジョージ・ルーカスがもし今続編を作るとしたら」という発想を基にリスペクトを込めて作った。最新映画は、「マンダロリアン」シーズン1から製作総指揮を務めたジョン・ファブローが監督し、製作はルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者であるデイヴ・フィローニが務める。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を映画館で観て、人生を変えるほど大きな衝撃を受けたというファブロー監督は、本作について「私はジョージ・ルーカスが創造した豊かな世界を舞台にした物語を語ることが大好きです。マンダロリアンとグローグーの物語を映画として描けることは、とてもワクワクしています」と意気込む。デイヴと共に製作を務めるルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディは「ジョン・ファブローとデイヴ・フィローニは、マンドーとグローグーという愛すべきキャラクターを『スター・ウォーズ』の世界に登場させてくれました。この作品は映画館で見るべき壮大な映画になると確信しています」とコメントしている。『The Mandalorian and Grogu』(原題)は2024年製作開始。(シネマカフェ編集部)
2024年01月10日ジョン・ファヴローが、『スター・ウォーズ』の新作映画『The Mandalorian & Grogu(原題)』のメガホンを取ることになったという。タイトルの通り、主人公はマンダロリアンとグローグー。『スター・ウォーズ』公式サイトおよびSNSが発表した。製作は年内に開始。ファヴロー監督はルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長&デイヴ・フィローニと共にプロデューサーも務める。このトリオは実写ドラマ「マンダロリアン」でもタッグを組み、製作総指揮を務めている。ファヴロー監督は、「ジョージ・ルーカスが作り出した豊かな世界を舞台として物語を伝えるのが大好きです。マンダロリアンと弟子のグローグーを大きなスクリーンに登場させるのは、とても楽しみです」とコメント。ジョン・ファヴロー Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disneyケネディ社長も「ジョン・ファヴローとデイヴ・フィローニはスター・ウォーズに2人の新しい、愛されるキャラクターを投入しました。今度の物語は映画にピッタリなものです」と自信をうかがわせている。発表された『スター・ウォーズ』のXの投稿では、最後がドラマ「マンダロリアン」の中でたびたび登場するマンダロリアンのキメ台詞「This is the Way(我らの道)」で締めくくられた。多くのファンもXに「This is the Way」とポストし、期待をふくらませている模様だ。(賀来比呂美)
2024年01月10日ジョン・ファヴローが『スター・ウォーズ』劇場用新作映画を監督することになった。タイトルは『The Mandalorian & Grogu』。ディズニープラスのシリーズ『マンダロリアン』でお馴染みのマンダロリアンとベイビー・ヨーダに焦点を当てるもののようだ。シリーズに主演するペドロ・パスカルがこの映画にも登場するのかどうかは明らかでない。シリーズは第4シーズンの製作が決まっている。『The Mandalorian & Grogu』は、年内に撮影が開始される模様。このほかに、ファヴローは2016年に大ヒットした『ジャングル・ブック』の続編を監督する予定。文=猿渡由紀
2024年01月10日リトル・リチャードのヒューマンドキュメンタリー映画『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』が、2024年3月1日(金)より公開される。“ロックンロールの創設者のひとり”リトル・リチャード『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』は、ロックンロールの偉大なる創設者のひとり、リトル・リチャードの知られざる史実と素顔を描くヒューマンドキュメンタリー映画。リトル・リチャードは、1950年代半ばにデビュー・シングル「トゥッティ・フルッティ」をリリースし彗星の如く音楽シーンに現れた黒人アーティストだ。後進のビートルズやザ・ローリング・ストーンズ、デヴィッド・ボウイ、エルヴィス・プレスリーらも多大な影響と刺激を受けたという。差別と偏見、栄光と苦悩の狭間リチャードは、ピアノ演奏では左手でブギウギを、右手では打楽器的な打鍵を披露し、叫ぶように歌い、さらにはステージを縦横無尽に駆け巡ったりと、現代では見慣れたパフォーマンスを当時いち早く開発。これらのパフォーマンスは、現代ロックの礎となったと言えるだろう。アーカイブ映像で見るリチャードの演奏などは、今見ても全く色褪せず魅力に溢れている。輝かしい功績を残した一方で、当時のアメリカは南部を中心にまだまだ人種差別が激しく、リチャードは差別にも苦しんだ。また、ゲイを公言する性的マイノリティーでもあり、陽気なキャラを演じつつも壊れやすく繊細な魂を持った人物であった。映画『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』では、そんなロックンロール界の真のレジェンドという一面の裏に隠された、ひとりのミュージシャンの「魂の軌跡」を描き出す。性的差別や偏見、時代と流行、そして信仰と音楽活動。様々な狭間の中で、苦悩し戦い抜いたリトル・リチャードの姿が明らかになる。ポール・マッカートニーやエルヴィス・プレスリーらの言葉も映像には、「学校の机の上でリチャードの曲を歌ったよ」と嬉しそうに話すポール・マッカトニーをはじめ、リチャードへの尊敬の言葉を並べるミック・ジャガーやエルヴィス・プレスリーなど音楽界のレジェンドらも映る。【作品詳細】映画『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』公開日:2024年3月1日(金)監督・製作:リサ・コルテス出演:リトル・リチャード、ミック・ジャガー、トム・ジョーンズ、ナイル・ロジャーズ、ノーナ・ヘンドリックス、ビリー・ポーター、ジョン・ウォーターズ字幕:堀上香字幕監修:ピーター・バラカン配給:キングレコード原題:LITTLE RICHARD:I AM EVERYTHING
2023年12月31日インペリアル・エンタープライズ株式会社(代表取締役社長:原 良郎、所在地:東京都荒川区)は、リトルミイのデザインをちりばめたあったかショートブーツ<リトルミイ どんどん歩けるらくらく4Eレザーブーツ>を、I・E・I オリジナルショップにて販売いたします。トレードマークは、玉ねぎ型のおだんご頭に、赤いワンピースと黒いブーツ。いつだって前向きで、怖いもの知らずの小さな大物。そんなかわいい人気者リトルミイをイメージした、冬のスペシャルアイテムが誕生しました。<リトルミイ どんどん歩けるらくらく4Eレザーブーツ>は、I・E・I オリジナルショップにて販売いたします。商品特設ページ: ビロードタッチの牛革ヌバックを使用した、黒一色のシンプルなショートブーツ。一見クラシカルな編み上げ風ですが、実は便利なファスナータイプで、靴ひもをいちいち解かずにサッと脱ぎ履きできます。ファスナーを開くと目に飛び込んでくるのは、リトルミイのデザインをちりばめた真っ赤なアートレザー。まるで小さなリトルミイが隠れているみたいで、お出かけの気分もぐっと上がります。どこまでも歩いて行けそうな、軽やかな履き心地も自慢です。外反母趾対応の幅広4Eで、中敷きのクッションインソールとしなやかな底材がふんわり弾む足運びをサポート。さらに内生地の吸湿発熱素材があったか効果を発揮して、冬の底冷えからあなたの足を守ってくれます。しかも、はっ水加工済みだから、急な雨にも安心。吸湿発熱素材とクッションインソールのあったか&らくらく効果をプラス。幅広4Eのやさしい履き心地もうれしくて。(c)Moomin Characters TM■商品概要商品名:<リトルミイ どんどん歩けるらくらく4Eレザーブーツ>価格:34,800円(税込38,280円)商品特設ページ: ■商品仕様●材質:外側=牛革(はっ水ヌバック) 内側=合成皮革、ポリウレタン、ポリエステル混紡(カミーノEX) 底部=合成ウレタン、合成ゴム●サイズ(約):21.5~25.0cm(0.5cm刻み) 足囲:4E●重さ(約):245g(23.0cm・片足)●日本製 ※天然皮革を縫製しているため、小さな皺が出る場合がございます。■会社概要発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日コロンビア(Columbia)から、『スター・ウォーズ』とのコラボレーションアイテムが登場。「スカイウォーカー・パイロット・コレクション(The Skywalker Pilot Collection)」が、2023年12月1日(金)より東京・原宿のザ ライフスタイル ストア バイ コロンビアほかで限定発売される。『スター・ウォーズ』ルーク・スカイウォーカー着想ウェアコロンビアと『スター・ウォーズ』のコラボレーションにより展開される「スカイウォーカー・パイロット・コレクション」では、農場で育った素朴な若者から、銀河最強のジェダイのひとりへと躍進したルーク・スカイウォーカーにインスパイアされたスキースーツやスキージャケット、フーディーなど全8アイテムを取り揃える。ファン必見!オレンジ色のフライトスーツ風スキースーツまず注目したいのは、鮮やかなオレンジ色のフライトスーツディテールを取り入れたスキースーツ。コロンビア独自の防水透湿機能「オムテック」を備えた表面と、熱反射保温機能「オムニヒートインフィニ ティ」を裏地に施しているため、冷気を遮断しつつ湿気を通して、寒さの中でも暖かく快適な着心地を叶えてくれる。同様のデザインで、スキージャケットや薄手のジャケットも展開。加えて、反乱軍やコムリンクを表現したエンボス加工シリコン製ロゴのパッチを胸元に配したり、内側のセキュリティポケットにはスター・ウォーズの銀河系で使用される文字“オーラベッシュ”で書かれた「T-65 X ウイング・スターファイター」の設計図が隠されていたりと、細部までこだわりが詰め込まれている。フード付きプルオーバー厚手で耐久性に優れたフード付きプルオーバーは、快適性と利便性も抜群。ハイロフトフリースの裏地、マジックテープ付きの胸ポケット、ジッパー付きカンガルーポケットにより、身軽に出かけることができそうだ。ロンTやTシャツもこのほか、ルーク・スカイウォーカーのビンテージ風プリントをあしらった長袖シャツや、ルーク・スカイウォーカーのヘルメットに着想を得た紋章など、ファンも嬉しいディテールがふんだんに盛り込まれたTシャツも用意。クロスボディバッグやキャップといった小物類も揃うので、ぜひあわせて手に入れてみてほしい。【詳細】コロンビア「スカ イウ ォーカー・パイロット・コレクション」発売日:2023年12月1日(金)※時間は営業時間に準ずる。販売店舗:ザ ライフスタイル ストア バイ コロンビア、コロンビア公式ウェブサイトアイテム例:・スカイウォーカーパイロットスキースーツ 69,300円・スカイウォーカーパイロットスキージャケット 46,200円・スカイウォーカーパイロットライトジャケット 35,200円・スカイウォーカーパイロットプルオーバー 19,800円・スカイウォーカーパイロットロングスリーブT 9,900円・スカイウォーカーパイロットショートスリーブT 7,700円・スカイウォーカーパイロットクロスボディバッグ 6,600円・スカイウォーカーパイロットボールキャップ 5,500円※ウェアのサイズはいずれもS、M、L、XL展開。【問い合わせ先】株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンTEL:0120-193-803(フリーダイヤル)受付時間:月〜金 10:00〜12:00、13:00〜18:30(土日祝休み)
2023年12月04日株式会社エンファム.は、15年以上の歴史を持つファミリーイベント「リトル・ママフェスタ」の規模を拡大した、「リトル・ママフェスタ マタニティ&ファミリー~2024スペシャルVer~」を2024年6月21日(金)・22日(土)の2日間、さいたまスーパーアリーナで開催します。リトル・ママフェスタ マタニティ&ファミリー~2024スペシャルVer~リトル・ママフェスタは初開催から15年以上の歴史を持つファミリーイベント。「孤立しがちな子育て中のママ・パパが外に出て行く機会・場所を作る」ことを目的に、全国の主要都市で開催されており、ママ同士の交流や、各種ステージ、ママたちの活動発表、子育て応援企業のブースなどといったコンテンツをはじめ、キッズレースや写真撮影会など参加型のメニューも盛り込み、各地の子育てシーンを盛り上げています。コロナ禍で開催中止を余儀なくされた時期もありましたが、行動規制の緩和後は以前より勢いを増し、2023年は新しいエリアにも続々と進出。来年2024年は開催数47回開催(2023年は23回)、集客総数は2023年比2倍となる26万人動員というスケールで開催予定です。そのような中で、2024年は過去最大規模となる「さいたまスーパーアリーナ」での開催が決定しました。2024年6月21日(金)・22日(土)の2日間で、25,000人の動員を見込んでいます。本イベントは、【子育てをしている方々が出ていく場所を作る】リトル・ママフェスタの思いを伝えるシンボリック的なイベントです。このイベントの開催を通して、関東エリアだけでなく、全国で活動するママ団体や子育て支援団体のみなさんにもこういった活動の場があることを知ってもらい、自分たちのエリアでもこのような活動ができることを知ってほしいという願いも込められています。会場ではリトル・ママフェスタで人気のハイハイレース、おひるねアート撮影会の拡大版に加え、さいたまスーパーアリーナの特別企画として、「ご当地キャラ大集合」「妊婦体験」「習い事体験」などの多彩なブースが登場。また、全国のママたちから選ばれたベビー&キッズ商品を展示・発表する「リトル・ママアワード」や、子どもたちがそれぞれの特技・活動を発表する「キッズ&ファミリー かわいいパフォーマンスはっぴょうかい」、自治体による「全国都道府県魅力発見フェア」も同時開催されます。当日の特別ゲストとして、“だいすけお兄さん”こと横山だいすけさんも来場予定!もちろん会場内には、おむつ交換スペースや授乳室も完備。子育てファミリーが誰にも気兼ねせず、のびのびと楽しめる空間を提供します。同時開催「キッズ&ファミリー かわいいパフォーマンスはっぴょうかい」とは全国各地のリトル・ママフェスタのステージで、「はっぴょうかい」を開催。選抜されたチームが、さいたまスーパーアリーナのステージに立ちます。披露するのはダンスや歌だけにとどまらず、得意なことなら何でもOK。審査基準はハイレベルなパフォーマンスではなく、あくまで“かわいいパフォーマンス”です。同時開催「全国都道府県魅力発見フェア」とは全国の自治体が地域の魅力や子育てに関する取り組みをPRするブースエリア。自治体に代わってご当地のママたちが情報を発信するというユニークなポイントも、フェスタSPの目玉イベントの1つとして注目を集めています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月28日イヴセンス株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:清水 康介)が運営するリトルペット育成-エーライフ(A-life)が事前登録を開始したことをお伝えいたします。Apple Watch Ultra2の発売から約2カ月余り...これまでになかった新しいアプリをリリースいたします。その名も「リトルペット育成-エーライフ(A-life)」全173カ国で同時リリース予定となり、わずか3ミリ程度のペットたちを、Apple Watchの中で育成する日常がちょっとだけ楽しくなるゲームです。メイン:エーライフ■サービス概要サービス開始日:2023年12月1日(金)リリース予定タイトル :リトルペット育成-エーライフ(A-life)-お姫様たちの小さな宝もの-ジャンル :王道のペット育成ゲーム対応OS :iPhoneとApple Watchが必要になります。※会員登録は不要。上手く育成できれば「無料」でお楽しみいただけます!事前登録はこちらから: エーライフ公式サイト: ■リトルペット育成-エーライフ(A-life)とは?この物語は、遠く離れた幻想的な世界「エクリア大陸」が舞台となり、ここではお姫様たちが自分の可愛いペットと深い「絆」を築くために、必死にお世話をしていました。お世話の方法とは「魔法のApple Watch」を使って、日常のケア、遊び、お掃除などで、毎日欠かさずお世話をしています。なかには自身の魔法の力を使ったり、材料からお料理を作りペットにあげることで成長を向上させることが出来るのです。だれよりも素晴らしいペットを目指しているお姫様たちもいるようです。さて、あなたはこの魔法の世界で、理想のペットと出会うことができるのでしょうか?■ゲームの基本情報このゲームは「iPhone」と「Apple Watch」が必要になります。まずは、iPhoneからペットを選択して「Apple Watch」に追加してみましょう。ペットの数は170体以上、お料理の方法は数万通りです。冒険の準備には限られたコインとお姫様を同行させることで、補足効果を発動させることが出来ます。材料を3つ組み合わせ、隠された王宮レシピを完成させてアイテムを2つだけ持たせることが出来ます。また、特殊な装備品も1つ持たせることが出来る為、補足効果と合わせてペットのレベルを上げやすくすることも可能です。「Apple Watch」側では、ペットが時たまに宝箱を見つけてきます。是非開けてみましょう。また、Watchをフリックすると、ステータスやいろいろな行動ができるようになります。ペットはデジタルとは言え、生き物です。たまに遊んであげたりお風呂に入れてあげたりと、汚れればお掃除もしなくてはいけません。不衛生な環境では病気にもなる為、あなたが考えながら育ててあげましょう。ゲーム内画像■事前登録開始記念キャンペーン実施!「リポスト(RT)」と「いいね」の数が合計で「2,500達成!」で抽選5名様に10,000円のAmazonギフトカードをプレゼントいたします!▼応募方法「リポスト(RT)」と「いいね」をお願いします。▼期間2023年11月17日~リリース日まで※リリース予定日12月1日(金)となります。期間も短い為、よろしくお願いいたします。▼当選者さまへのご連絡@eve_sense アカウントより当選者様へご連絡いたします。応募アカウント: @eve_sensedX(旧:Twitter): キャンペーン■事前登録開始記念事前登録者数が「1,000人達成!」で、ペット用に「シマウマ」と初期利用出来る「コイン1,000枚」と「魔法のクローバー」をプレゼントいたします!事前登録はこちらから: 是非この機会にリトルペット育成-エーライフ(A-life)をお試しいただけると幸いです。よろしくお願いいたします! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日9月20日(水)にMovieNEXが発売される『リトル・マーメイド』よりボーナス・コンテンツの一部が解禁された。『美女と野獣』、『アラジン』の名作誕生へと続くきっかけとなったディズニー・アニメーションの金字塔を実写映画として新たに作り上げた本作。解禁された映像では、ディズニー・レジェンドの作曲家アラン・メンケンと、ブロードウェイでもその実力が認められている作詞家リン=マニュエル・ミランダが、エリック王子役ジョナ・ハウアー=キングが歌う実写版オリジナルの曲「まだ見ぬ世界へ」について語っている。ミランダは「バラードは一番怖い。恋を表現する方法が何通りあるというんだ?(アラン・メンケンの得意分野だが)僕は怖い。(アリエルを探す)手がかりは忘れられない歌声だけだが、恋する若者に特有の確信に駆り立てられる。こんな美しい旋律を渡されたら責任重大だ。彼(エリック王子)は自分の気持ちを表す言葉を探してる」と語り、メンケンは「難しい曲でもある。王子の激しい情熱は内に秘められてる」と曲に込められた思いを明かす。また、エリック王子役ジョナ・ハウアー=キングは「エリック王子は思いやり深く冒険好きだ。未知の世界に憧れを抱き、そこに何があるのか知りたがってる」と、「まだ見ぬ世界へ」とリンクするエリック王子の思いについてコメント。アラン・メンケンが実際に弾き語りを披露するなど、貴重な一幕も捉えられている。作曲家アラン・メンケンが語る実写版オリジナル・ソング「まだ見ぬ世界へ」「『♪まだ見ぬ世界へ』は、まさにハワード・アシュマンとアラン・メンケンが得意分野としていたタイプの歌です。私が敢えてそう言うのは、リン(=マニュエル・ミランダ、作詞/製作)がこういうタイプの歌を作ること、私が大好きなこういうタイプのアプローチをすることに大きなプレッシャーを感じていたからです。その一方で、私は彼のトレードマークであるスタイリッシュなアプローチにある種のプレッシャーを感じていました。なぜなら私はラップとかヒップホップとかをほとんど取り入れたことがありませんからね。しかし私たちはこれらの歌を作り切りました。双方の世界観が混在した、とても素晴らしいものになっていると思いますよ」。『リトル・マーメイド』MovieNEXは9月20日(水)より発売。『リトル・マーメイド MovieNEX』5,390円(税込)『リトル・マーメイド 4K UHD MovieNEX』7,590円(税込)9月20日(水)発売デジタル配信中(購入)、9月20日(水)デジタル配信(レンタル)開始© 2023 Disney(シネマカフェ編集部)■関連作品:リトル・マーメイド(2022) 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年09月17日実写版の『リトル・マーメイド』に、“アニメーション版アリエル役”を演じたジョディ・ベンソンがカメオ出演していることが分かった。ディズニー創立100周年の今年、実写映画化し劇場大ヒットとなった『リトル・マーメイド』のMovieNEXと4K UHD MovieNEX、さらに、実写版とアニメーション版を1つに収めた豪華デジパック仕様『リトル・マーメイドMovieNEX コレクション(期間限定)』が9月20日(水)に発売される。この度解禁となったのは、アニメーション版アリエル役のジョディ・ベンソンのカメオ出演と、“アリエル”と“フォーク”にまつわるエピソードについてのボーナス・コンテンツの一部。本映像では、アリエルが人間界で初めて外出する市場の人々の中に、アニメーション版『リトル・マーメイド』でアリエル役を演じたジョディ・ベンソンも登場している。監督のロブ・マーシャルと親交のあったベンソンは、カメオ出演を依頼されて快諾したとのこと。彼女が演じる市場の女性は、「アニメーション版でもおなじみの“フォーク”をアリエルに渡す」という重要な役割を果たしている。このフォークが象徴する意味について「単なる面白い場面じゃなく、メッセージが含まれてる。“アリエルを分かってるでしょ”ってね」とベンソンは語る。アニメーション版とも深い関わりのある“フォーク”についてのエピソードを含む、貴重なメイキング映像となっている。■ハリー・ベイリー、アニメーション版『リトル・マーメイド』の思い出を語る!「アニメーションの『リトル・マーメイド』を観ていた頃のことを覚えていて、アリエルになったつもりで泳いだり歌ったりしていたけれど、彼女を本当に演じられる日がくるなんてまるっきり考えたことすらありませんでした。人魚になるっていうのは、神話と美しい生き物と正真正銘の自分自身が混在しているから特別感があるし、だからこそあれほど多くの子供たちがこのキャラクターに反応してるんだと思います。<よし、私も自分自身でいれば、こういうマジカルな存在になれるんだ。今の私自身が特別なんだ>って感じにね。私はそこに強く共感したのです」。『リトル・マーメイド』MovieNEXは9月20日(水)より発売、デジタル配信開始(レンタル)。『リトル・マーメイド』デジタル配信中(購入)/9月20日(水)MovieNEX発売© 2023 Disney発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:リトル・マーメイド(2022) 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年09月07日ディズニープラスにて1&2話が配信されるや、世界中で大きな話題を呼んでいる「スター・ウォーズ:アソーカ」。「スター・ウォーズ」ではこれまで様々なキャラクターが人気を博してきたが、もふもふの毛並みにピンと立った大きな耳、絶妙に可愛い表情を見せるキュートなクリーチャー、ロズ=キャットの魅力にハマる人が続出中だ。※以下、1&2話のネタバレを含みます。ご注意ください。ロズ=キャットは惑星ロザルに生息するクリーチャーで、気まぐれでありながらも人懐っこい性格。ピンとした大きな耳や鋭い歯と四足歩行が特徴的だ。アニメーション作品「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場し、実写版では「マンダロリアン」シーズン1の「チャプター4:楽園」に初登場した。本作では予告編にも登場し配信前から注目を集めていたが、アニメーションからそのまま飛び出してきたようなもふもふでキュートなビジュアルに、SNS上では「これまで立体化に恵まれなかったロズ=キャットと(ドロイドの)チョッパーが超可愛い」「アニメから実写への再現度が高くてびっくり。ロズ=キャットがカワイイ」「今までの『スター・ウォーズ』の実写化で一番しっくりきたかも。そして冗談抜きにロズ=キャットは最も実写化の恩恵を受けてる」「ネタバレになるので詳しくは言いませんが、ロズ=キャットがモフモフだった」、「ロズ=キャットがもふもふで可愛かった」など、ロズ=キャットの可愛さに魅了されたファンから絶賛の声が上がっている。そんなロズ=キャットだが、1話でマンダロリアンの戦士サビーヌ・レンのペットとして登場!サビーヌは家に帰るとまず、ロズ=キャットに餌をあげて可愛がるシーンも。その後はかつての仲間だったエズラ・ブリッジャーが残したメッセージを聞くサビーヌ。アソーカから、エズラとともに消えた銀河の脅威となり得るスローン大提督の居場所を探す“地図”の解読を任されたサビーヌは、アソーカと“師弟”として新たな旅に出ることになる…。マンダロリアンであるとともに、緑色のライトセーバーを使いこなし、新しく登場した元ジェダイの悪役シン・ハティとの華麗なるライトセーバー戦も披露したサビーヌ。3話以降も、アソーカの弟子として大きな役割を果たす重要なキャラクターとして活躍することは間違いない。今後の展開に全世界からの期待が高まっている。「スター・ウォーズ:アソーカ」はディズニープラスにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日9月20日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXが発売開始される『リトル・マーメイド』より、ボーナス・コンテンツが一部解禁された。アースラ役のメリッサ・マッカーシーは水中のアースラの動きの撮影について「アースラの動きで意識したのはセクシーさと滑らかさ。スタントチームの働きはすばらしかった。のけぞったりスピンもした。すごい迫力だった。触手を持つ8人のダンサーが毎回一緒に踊ってくれた」と語っている。メリッサが乗ったシーソーのような装置を7人がかりでダイナミックに動かしている様子や、触手役として起用された8人のダンサーが曲に合わせて様々なダンスを踊る様子も収録。また製作のジョン・デルーカが「タコのような脚を、体の周りでどう動かすか試行錯誤した。面白い動作も思いついたし大正解だったよ」と、メリッサやスタッフを大絶賛している。また本作の驚きの撮影方法について、アースラ役メリッサ・マッカーシーは、「本当にマジカルなセットだった。私がこれまで目にしてきたものとはまったく異なるもので、たとえば、7人のスタッフが動かす巨大な可動式のシーソーとか、回転できる巨大なリグとか、時には私もロープで勢いよく天井に向かって引っ張り上げられたり、とにかく驚異的だった。アースラはしなやかに滑るように動くの。まるでバースツールから滑り落ちるみたいにね。私の8本の触手はダンサーたちで、私が動くたびに、あの8人の素晴らしいダンサーがそれぞれの触手を動かしている」と解説。そして、「ロブは私に周囲の環境を感じさせ、彼女の長さやサイズをイメージさせたかった。そしてもちろん彼は正しかった。大きな違いを感じられたもの。タコの感覚を真に感じられるだなんて、なんて贅沢なことか。私の動きの役作りに大きなインパクトをあたえてくれた、本当に素晴らしいやり方だった」とロブ・マーシャル監督の手腕も絶賛している。『リトル・マーメイド』はデジタル配信中(購入)、9月20日(水)MovieNEX発売。『リトル・マーメイド』デジタル配信中(購入)9月20日(水)MovieNEX/MovieNEX コレクション(期間限定)発売© 2023 Disney発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:リトル・マーメイド(2022) 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年08月25日オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アソーカ」から、「スター・ウォーズ」の壮大なサーガでこれまで描かれてきた、師匠の“マスター”と弟子の“パダワン”という師弟関係に追った特別映像が解禁。「学んだことを伝えよ。彼らがわしらを超えるために。それこそがマスターの責務」と語るジェダイ・マスターのヨーダとルーク・スカイウォーカーや、アナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービ、そして本作の主人公であり元ジェダイのアソーカ・タノとアナキンなどが登場している。「スター・ウォーズ」では“フォース”と呼ばれ、生きとし生けるものの中を流れる目に見えないエネルギーが登場する。誰の周りにもフォースは存在するがフォースを操る者は限られており、フォースの使い手はマスターから厳しい修行を受け、様々なことを学び、自身もまたジェダイ・マスターへと成長していく。「スター・ウォーズ」の師弟といえば、1作目の映画『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』に登場したオビ=ワン・ケノービと若きルーク・スカイウォーカーをはじめ、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』のヨーダとルーク、ダークサイドのパルパティーン皇帝とダース・ベイダー。そして『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』のクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン、『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』のオビ=ワンとアナキン、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のルークとレイ、ルークとカイロ・レン、「マンダロリアン」シリーズのルークとグローグーなどの関係性が描かれてきた。その中でも本作の主人公アソーカ・タノの師匠はアナキン・スカイウォーカーであり、アソーカはアナキンにとって唯一の弟子。2人はアニメーション作品「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」と「スター・ウォーズ:反乱者たち」に登場。2人が出会い師弟として信頼関係を築くも、アソーカはジェダイの道を捨て、アナキンは暗黒面に堕ちてダース・ベイダーとなり直接対決を果たすまでが描かれた。本作の製作・監督・脚本を務めたデイヴ・フィローニは「『スター・ウォーズ』には、常に偉大な師匠と弟子の関係があります。私がこの物語で語ろうとしているのは、アナキンからアソーカ、そしてその後にも続く師弟関係についてです」と語っており、アナキンとアソーカの未だ知られてない新事実が描かれることにも世界中のSWファンから期待が寄せられている。特別映像内では、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レンがアソーカのことを“マスター”と呼ぶ意味深な台詞が登場。アナキンの弟子だったアソーカが今度は“マスター”となり、新たな師弟関係が描かれていくのかもしれない。フォースを知り尽くすアソーカは華麗な二刀流のライトセーバーを操り、オレンジのライトセーバーを使う悪役ベイラン・スコールとの戦闘シーンもあり、ライトセーバー戦にも期待が高まる。「スター・ウォーズ:アソーカ」は8月23日(水)よりディズニープラスにて初回2話で独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日8月23日(水) よりディズニープラスで独占配信される『スター・ウォーズ』のオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アソーカ』の特別映像が公開された。本作は、アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子で、伝説の“元”ジェダイ、アソーカ・タノの物語を描いたオリジナルドラマシリーズ。製作総指揮は、ルーカスからも『スター・ウォーズ』ファンからも信頼が厚いデイヴ・フィローニが務める。『スター・ウォーズ』ではこれまで師匠の“マスター”と弟子の“パダワン”という師弟関係が描かれてきた。公開された映像では、「学んだことを伝えよ。彼らがわしらを超えるために。それこそがマスターの責務」と語るジェダイ・マスターのヨーダとルーク・スカイウォーカーや、後のダース・ベイダーとなるアナキンとオビ=ワン・ケノービ、そして本作の主人公であり元ジェダイのアソーカとアナキンなど、師匠と弟子たちの関係性が映し出されている。アソーカとアナキンは、アニメーション作品『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』と『スター・ウォーズ:反乱者たち』に登場。ふたりが出会い師弟として信頼関係を築くも、アソーカはジェダイの道を捨て、アナキンは暗黒面に堕ちたダース・ベイダーとなり直接対決を果たすまでが描かれた。デイヴは「『スター・ウォーズ』には、常に偉大な師匠と弟子の関係があります。私がこの物語で語ろうとしているのは、アナキンからアソーカ、そしてその後にも続く師弟関係についてです」と語り、アナキンとアソーカの未だ知られてない新事実が描かれることにも期待が膨らんでいる。そして特別映像内で、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レンがアソーカのことを“マスター”と呼ぶ意味深な台詞が登場。アナキンの弟子だったアソーカが今度は“マスター”となり、新たな師弟関係が描かれていくのか。また二刀流のライトセーバーを操るアソーカと、オレンジのライトセーバーを使う悪役ベイラン・スコールとの戦闘シーンも収められている。『スター・ウォーズ:アソーカ』特別映像<作品情報>『スター・ウォーズ:アソーカ』8月23日(水) よりディズニープラスで独占配信※初回2話配信『スター・ウォーズ:アソーカ』ポスタービジュアルディズニープラス 公式サイト: Lucasfilm Ltd.
2023年08月17日「スター・ウォーズ」のオリジナルドラマシリーズ最新作「スター・ウォーズ:アソーカ」が8月23日(水)よりディズニープラスにて初回2話を独占配信。本作の主人公アソーカ・タノは、スタジオジブリの長編アニメーション『もののけ姫』のサンをモデルにした、日本に深い縁のあるキャラクター。そんなアソーカとサンには特徴的な顔の“デザイン”や、戦う孤高の女性という“キャラクター性”、武器を使った“戦い方”という3つの共通点があった。アソーカ・タノは、アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子であり、ダース・ベイダーとなったかつての師とも戦った壮絶な過去を持つ、伝説の“元”ジェダイ。「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスの「アナキンにパダワンが欲しい!」という願いから誕生し、ルーカスと本作の製作・監督・脚本を務めたジブリファンのデイヴ・フィローニが一緒に作り上げたキャラクター。デイヴは2016年の「スター・ウォーズ セレブレーション」にて「アソーカは『もののけ姫』からインスピレーションを受けている」と語っており、ジブリへのリスペクトを込めて考案したことを明かしている。『もののけ姫』のサンは、“犬神”と呼ばれる山犬に育てられ、自分を山犬だと信じ神聖な森を守るため人間と戦う少女。先日、SNSで「スター・ウォーズ」公式アカウントが2人の繋がりを公開したことで再びファンの注目を集めた。そんなアソーカとサンの繋がりを表す1つ目の共通点は、顔の特徴的な模様と種族を象徴する頭部。2人はどちらも特徴的な見た目をもつキャラクターで、アソーカの額と頬には白い模様が施されており、サンの顔にも同じ場所に赤い刺青が入っている。また、アソーカにはトグルータ族独特のしま模様の角があり、サンは山犬として生きるという決意を表すように山犬の象徴的な白い毛皮にとがった耳がついた被り物をつけている。こうした見た目の相似点だけでなく、種族を象徴する特徴という点にもサンへのリスペクトを感じさせる。2つ目の共通点は、何かを守るために最前線で戦う女性ということ。アソーカはかつて無慈悲な帝国の支配を止めるため、反乱軍と共に立ち上がりダース・ベイダーをはじめとする帝国軍と戦ってきた。アソーカ役を演じるロザリオ・ドーソンは、そんなアソーカについて「困っている人を助けたい、正義の存在でありたいという意識が彼女を突き動かすのです」と解説している。同じくサンも、シシ神の森と呼ばれる神聖な森を人間の侵略から守るため、森の主たちと共に立ち上がり最前線で戦った。3つ目の共通点は、自分に馴染んだ武器を使った戦い方。アソーカといえば2本のライトセーバーを逆手に持って戦う姿が印象的だが、実はサンもエボシ御前と一騎打ちになった際、小さな小刀を逆手に持って戦っている。「マンダロリアン」チャプター13(シーズン2 第5話)ではアソーカと帝国軍の残党モーガン・エルズベスとの対決の様子が描かれたが、相手の攻撃を軽々とかわしながら俊敏な剣さばきを見せるアソーカの姿は、サンとエボシの一騎打ちを彷彿とさせる。デイヴは「これまでのアソーカの物語には『もののけ姫』を意識したエンディングも存在します」と、キャラクターだけでなく物語自体にも『もののけ姫』の影響があったことを明かしている。そんなジブリへのオマージュを端々から感じさせるアソーカは、いまやアナキンやルークに次ぐ「スター・ウォーズ」のもう1人の主人公ともいわれ、その激動に満ちた新たな冒険の始まりは注目を集めている。“元ジェダイ”として活躍するアソーカの新たな物語が描かれる本作。「マンダロリアン」シリーズと同じく帝国崩壊後(ダース・ベイダーが倒れた後)の銀河を舞台に、「スター・ウォーズ 反乱者たち」で素性を隠して行動を共にした新共和国を導く将軍ヘラ・シンドゥーラや、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レンと再会したアソーカは恐るべき闇の脅威に立ち向かっていく。ジェダイがほぼ残っていない暗黒の時代に、徐々に迫りくる暗い闇とは一体何のことなのか?アソーカを中心に描かれる、まだ誰も見たことがない「スター・ウォーズ」が新たな歴史を刻む。「スター・ウォーズ:アソーカ」は8月23日(水)よりディズニープラスにて初回2話で独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年08月13日映画『ドクター・ドリトル』が、日本テレビ系・金曜ロードショーにて9月1日(金)に放送されることが決定した。本作は、動物と話しができる医師ジョン・ドリトルを主人公に、100年以上世界中で愛読され続けているH・ロフティングの名作児童文学「ドリトル先生」シリーズの映画化。ロバート・ダウニー・Jr.が製作総指揮・主演を務め、『アリス・イン・ワンダーランド』『マレフィセント』の製作スタッフが集結。リアルな動物たちとの冒険ストーリーと圧巻の映像美で、子どもから大人まで楽しめるファンタジー作品となっている。吹き替えでは、これまでもロバートの声を担当してきた藤原啓治がドリトル先生を務めているほか、大塚明夫、大塚芳忠、森功至、小野大輔、沢城みゆき、中村悠一、朴璐美ら豪華声優陣に加え、石田ゆり子、八嶋智人、霜降り明星も参加している。また、オリジナル版の動物たちは、エマ・トンプソンやラミ・マレック、トム・ホランドらが務めており、英語音声も必聴だ。金曜ロードショー『ドクター・ドリトル』は9月1日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ドクター・ドリトル(2020) 2020年6月19日より全国にて公開© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
2023年08月11日ディズニーアニメーションの名作『リトル・マーメイド』が、ファンタジー感溢れるスペシャルなカフェに!“エリック王子に恋するアリエル”をテーマに、ロマンティックでポップなメニュー&グッズが多数登場。音楽が聞こえてきそう…♪ポップで楽しいカフェメニュー<セバスチャン>海の演奏会♪フルーツサンド 1,990円(税込2,189円) (C)Disney映画『リトル・マーメイド』名シーンの数々をポップに再現したフードメニューは、見た目も味も楽しめるものばかり。中でも「<セバスチャン>海の演奏会♪フルーツサンド」は、屈指の名曲「アンダー・ザ・シー」の世界観を、フルーツ&ティラミスサンドに仕立てた、楽しい一品。カラフルな海の仲間を表現した、色とりどりのフルーツ、陽気に歌うセバスチャンなど、お皿から音楽が聞こえてきそうな、かわいいメニューになっています。(C)Disney他にも、アリエルとエリック王子のロマンティックなデートシーンを再現した、ヘルシーなカレーライスプレートや、フランダー型のパンが可愛いサンドウィッチなど、美味しくて"映える"メニューが多数登場。『リトル・マーメイド』の世界に浸りながら、楽しいひとときを過ごす事ができます。映える!キャラモチーフの楽しいドリンク(左)<フランダー>しましまスムージー 1,290円(税込1,419円) (右)<アースラ>海の魔女フローズンヨーグルト 1,290円(税込1,419円) (C)Disneyフランダーのしましま模様をイメージした、爽やかなマンゴーヨーグルトスムージーは、とにかく見た目が可愛い!さっぱりしたお味も、暑い季節にピッタリです。パープル&ブラックの妖しげなスムージーは、海の魔女アースラを表現。お気に入りキャラクターのドリンクがきっと見つかる、豊富なメニュー数も嬉しい!どれ買う?ポップでロマンティックなオリジナルグッズ(C)Disneyビビットな色合いと、ポップなパープルを基調としたオリジナルグッズは、どれも選べない可愛さ。ハンカチ、エコバッグ、ハート型ミラーなど、普段使いしやすいアイテムから、夏のお出かけに嬉しいビニールポーチまで、豊富なアイテムを取り揃えています。筆者のおすすめは、チェキ風のステッカー。お気に入り小物に貼ったり、スマホケースに挟んだり、使い勝手の良さも魅力です。文=いの<開催情報>「リトル・マーメイド」Seaside Cutie OH MY CAFE東京:OH MY CAFE TOKYO期間:7月14日(金)~9月18日(月・祝)大阪:Collabo_Index SHINSAIBASHI期間:8月3日(木)~9月24日(日)名古屋:kawara CAFE&KITCHEN期間:7月28日(金)~9月10日(日)※開催期間は変更になる可能性がございます。※画像はイメージです。仕様が変更になる場合がございます。
2023年08月03日グレープストーンの「Disney SWEETS COLLECTION by 東京ばな奈」は7月20日から、『リトル・マーメイド/ベリーショコラサンド』を、JR東京駅店ほかで新発売しました。「Disney SWEETS COLLECTION by 東京ばな奈」は、販売されるたびに話題となる東京ばな奈とディズニーが届けるハッピースイーツコレクション。今回販売するのは、ファン待望の『リトル・マーメイド』がテーマの新作スイーツ。「アリエル」の海の仲間たちが描かれたショコラサンドです。アーモンド・マカデミア・ピーナッツ、3種類の香ばしいナッツと芳醇なカカオを合わせたナッティショコラ生地で、ふんわりホイップしたベリーショコラがサンドされています。甘酸っぱいベリーの風味がお口いっぱいに広がります。ショコラサンドの絵柄は、「アリエル」といつも一緒の「フランダー」や「セバスチャン」、海の宝物のようにきらめく貝殻など全部で4種類。ランダムに入っているので、どれが出るかは開けるまでのお楽しみです。入数ごとに異なるキュートなパッケージデザインも嬉しいポイント。8枚入は、まるで海の中にいるような、ブルーカラーが可愛いお土産にぴったりなボックス。「アリエル」と「フランダー」が大きく描かれています。14枚入は、まるで「アリエル」の宝物入れのような ときめきをギュッと詰め込んだスペシャル缶。『キス・ザ・ガール』がテーマで、「アリエル」と「エリック王子」が見つめあうデザインです。プレゼントはもちろん、頑張る自分へのご褒美にもぴったり。14枚入のスペシャル缶には、かわいすぎるスプーン・フォークがついている「スプーン・フォークセット」も登場します。シーン別にデザインされたスプーン・フォークは、ここでしか手に入らないオリジナル。なくなり次第終了となるので早めにチェックするといいですよ!■商品概要商品名:リトル・マーメイド/ベリーショコラサンド価格:8枚入 1,188円発売日:2023年7月20日~2023年11月下旬頃商品名:リトル・マーメイド/ベリーショコラサンド価格:スペシャル缶 14枚入 2,268円スペシャル缶 14枚入 スプーン・フォークセット 3,300円発売日:2023年7月20日~2023年9月上旬頃(フォルサ)
2023年07月22日THE RAMPAGEの川村壱馬さんが、幼い頃から虜になった『スター・ウォーズ』。シリーズへの熱い想いをうかがいました。「『スター・ウォーズ』シリーズは、僕が生まれて初めて“ファン”になったものかもしれません」そう語るのは、THE RAMPAGEのボーカルで無類の『スター・ウォーズ』ファンを公言する川村壱馬さん。ハマったきっかけは、’99年公開の『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』。なんとその当時、川村さんはまだ2歳(!!)。「父親が好きだったこともあり、2歳の頃からエピソード4~6もVHSやDVDで観ていたと思います。でも、物心がついて自分で観た記憶がしっかり残っているのがエピソード1なんです。ポッドレースのシーンは最高でした」ポッドレースとは、エピソード1に登場するポッドと呼ばれる超高速マシンを使ったレースのこと。主人公のアナキン・スカイウォーカーはこれに勝利したことで奴隷から解放され、ジェダイとしての道を歩み始めることになる。「当時、ポッドレースのシーンを1日1回は必ず見て、テレビの前で椅子を使いながら細かいところまで忠実にアナキンを真似していました。今思えば怖いですけど、当時は自分もその中に入って、やってみたかったんだと思います」そして、それ以上にインパクトを受けたというのが、高い戦闘能力を持つシス、ダース・モールだ。「ライトセーバー(ジェダイやシスが操る武器)は子供ながらにロマンだったんですけど、ダース・モールだけが持つダブルブレードのライトセーバーがとにかくカッコよくて。全身に赤と黒の刺青が入ったビジュアルも衝撃で、当時、ダブルブレードのライトセーバーを持って、母に同じ赤と黒のメイクをしてもらってダース・モールになりきっていたこともあるんです。しかもその写真を、つい最近までLINEのアイコンにしていたんですよ(笑)」そんなダース・モールをはじめ、『スター・ウォーズ』には全シリーズを通して、キャッチーなキャラクターが数多く登場する。「子供の頃は話の内容が難しい印象があったんですけど、そういうのを抜きにしてもキャラクターの描き方が魅力的でどんどんその世界観にハマっていきました。ジェダイのオビ=ワン・ケノービやクワイ=ガン・ジン、ヨーダ、メイス・ウィンドゥも好きだし、シスならダース・ベイダーも好きですし…。好きなキャラクターは多すぎて一つには絞れないです(笑)」そんなキャラクター好きが高じて、家にはたくさんのスター・ウォーズグッズがコレクションされているという。実は今回の撮影で使われた小道具も川村さんの私物。「ダース・モールのベアブリックは、僕のLINEのアイコンを見たメンバーの(長谷川)慎が誕生日プレゼントとしてくれたもの。オビ=ワンのライトセーバーも誕生日に陣さんからもらいました。ダース・ベイダーのマスクはカッコよすぎて、自分の分と父親の分、2つも買ってしまったほど。他にもフィギュアやポッドレースのアナキンのヘルメットとか、数え切れないほどのグッズが部屋のショーケースにコレクションしてあります」では、数多くのキャラクターの中で、俳優としても活躍する川村さん自身が演じるとしたら…?「オビ=ワンですかね。圧倒的勇者感があるし、僕の中でヒーローといえばオビ=ワン。エピソード1~3で彼を演じたユアン・マクレガーも超イケメンで大好きでした。キャラクターのビジュアルのカッコよさやキャッチーさでいうとシスも好きなんですけど、精神的な部分でグッとくるのはやっぱりジェダイなんですよね」その言葉を聞いて妙に納得。過去のインタビューからも垣間見える、川村さんの愛情深さや正義感の強さは、どこかジェダイに通ずるものがあるからだ。「たしかに、自分の生き方も知らず知らずのうちに影響を受けているのかもしれません。『スター・ウォーズ』はただの戦いの物語ではなくて、父と子や師匠と弟子の愛がテーマにもなっていると思うんです。アナキンが結局ダークサイドに堕ちてしまうのも、自分の母親が殺された怒りや悲しみだったり、妻であるパドメを失うかもしれないという不安であったり、すべては愛ゆえのもの。『スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)』に登場する、ダークサイドに堕ちたアナキンとかつて強い絆で結ばれていた師匠オビ=ワンが死闘を繰り広げるムスタファーの戦いのシーンは、辛すぎて爆泣きでした。そういう愛がまっすぐに描かれているところも大好きです」その他にも、大人になってから観返してみると、子供の頃とは違う楽しさがあるという。「昔は難しくてよく理解できなかった宇宙空間の設定のおもしろさにも気づけましたし、『スター・ウォーズ』が黒澤明監督作品に影響を受けて作られたものだと知ったのも大人になってから。日本文化と密接な関係があるということを知ってからは、ますます作品が好きになりました」また、映画本編では描き切れない部分や、一人のキャラクターにフォーカスしたスピンオフ作品が充実しているのも、『スター・ウォーズ』が数多くのファンの心を掴んで離さないポイント。なかでも川村さんが好きだというのは、エピソード3と4の間に起こった出来事を描いた『ローグ・ワン』。「見どころは多すぎて語りつくせないのですが、俳優陣も魅力的なんですよね。とくにチアルート役のドニー・イェンが素晴らしかった。『HiGH&LOW』シリーズでお世話になったアクション監督の大内貴仁さんは、彼のスタントダブルを務めていたこともあって、“『ローグ・ワン』でドニー・イェンが大好きになりました”っていう話で盛り上がりました(笑)。でも何より驚いたのは、’77年から始まった旧3部作に登場するレイア姫やターキン提督がCGで蘇り、何十年も前に作られたエピソード4にダイレクトに繋がる内容になっていたこと。その巧みな構成は鳥肌が立つほど感動的でした」とはいえ、川村さんと同年代で『スター・ウォーズ』の話で盛り上がれる人は少ないそうで…。「メンバーの中でも『スター・ウォーズ』の話をできる人は一人もいません。薦めているんですけど、世代じゃないせいか、みんななかなか観てくれないんです(笑)」スター・ウォーズファンの間でも度々議論される“スター・ウォーズ、どこから観るか問題”。川村さんが、メンバーのようにスター・ウォーズをまだ一度も観たことがない人に薦めるとしたら、どの作品から観てほしいですか?「やっぱり、どんどん映像が新しくなっていくほうが観やすいと思うので、公開順のエピソード456123789の順ですかね。ただ、物語の時系列で123456789で観ると、理解は深まるかもしれません。でもいろいろ順番を変えて観て、新しい気づきを得たりするのも、スター・ウォーズ作品の醍醐味だと思います」では、最後に川村さんにとって『スター・ウォーズ』とは?「物心ついた時から一番長く目にしているひと際輝く作品であり、父親との共通の話題であり、常に近くにある、切っても切り離せない存在。僕の青春そのものですよね。大人も子供も楽しめて、いつの時代も決して色褪せることのない名作なので、まだ観たことがない人にもぜひ観てもらいたいです。僕は『スター・ウォーズ』がある時代に生きられて本当によかったと心から思っているほど(笑)。先日発表された新たな劇場映画3作品も楽しみで仕方ありません」川村さんのMY BEST『スター・ウォーズ』『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』(1999)16年の時を経て製作されたすべての物語の始発点。旧3部作(エピソード4~6)から16年ぶりに製作された新3部作の1作目。フォースの力を宿す少年アナキン・スカイウォーカーがジェダイの弟子になるまでの姿を描く。「ハマるきっかけになった作品。ポッドレースのシーンとダース・モールのインパクトが大きかったです」『スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)』(2005)ついにアナキンが暗黒面に堕落。ダース・ベイダー、ここに誕生!アナキン・スカイウォーカーがフォースのダークサイドに堕ち、後に銀河帝国を支配するダース・ベイダーになるまでの姿を描く。「今までジェダイの味方だったクローンたちが、ダース・シディアスの指令によっていきなりシス側に寝返る“オーダー66”が印象的でした」『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)エピソード3と4の間の出来事を描く、史上最高のスピンオフと名高い一本。エピソード4でレイア姫がR2‐D2に託した帝国軍の最終兵器デス・スターの設計図が、どのようにして反乱軍の手に渡ったのかが明らかになる物語。「映画館で父親が横にいるにもかかわらず、涙が堪えられなかった大好きな作品。エピソード4への繋げ方が素晴らしかったです」『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)』(2019)全9作に及ぶ壮大なサーガの最終章。主人公レイの出生の秘密が明らかに。続3部作の完結編で、これまでに公開された全シリーズの最終章。前作から1年後を描いた物語で、さまざまな謎が一気に回収される。「最後にレイが自分のことを“レイ・”と名乗った時は鳥肌が立ちました。これから観る人のために、大事な部分は伏せておきます(笑)」©2023 Lucasfilm Ltd.掲載作品は、すべてディズニープラスで配信中視聴には、月額990円、年額9900円の2プランがあり。かわむら・かずま1997年1月7日生まれ、大阪府出身。THE RAMPAGEのボーカル。俳優としても活躍し、映画『HiGH&LOW THE WORST』や『貞子DX』、ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』等に出演。コート¥74,800カットソー¥13,200パンツ¥34,100(以上コンフェクト/コンフェクト 表参道店 TEL:03・6438・0717)その他はスタイリスト私物スター・ウォーズグッズは本人私物※『anan』2023年7月26日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・oya(KIND)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2023年07月21日シュタイフ(Steiff)の日本限定シリーズ「リトルサンタ」の新作「リトルサンタ2023“ベル(Bell)”」を、取扱店舗にて順次発売。発売に先駆け、2023年7月10日(月)より予約受付を開始する。シュタイフ日本限定シリーズ「リトルサンタ」新作シュタイフの「リトルサンタ」は、1997年以降毎年日本限定のクリスマスモデルとして発売されているテディベア。毎年モチーフを変えて登場しており、2022年はラテン語で“誕生”を意味する「ノエル(Noel)」をテーマに、あどけない表情が印象的なテディベアを展開した。2023年は、イエス・キリストの“誕生”の喜びを知らせる「ベル」をコンセプトとした、「リトルサンタ2023“ベル”」が1,500体限定で登場する。“ベル”着想の「リトルサンタ」「リトルサンタ2023“ベル”」は、ダークブラウンの少し長めなカーリーヘアと、刈り込まれたマズルが特徴の見た目に。大人っぽくクラシックな雰囲気が漂う見た目に仕上げた。アクセントとして、名前の由来であるベルをチョーカーにセット。バックサイドにはフランス製のキャンディケーン色のリボンで華やかさをプラスした。キャンディケーンには、“導き”という意味があり、ベルには魔除けの効果があると言われているため、お守り的存在のテディベアとなっている。【詳細】シュタイフ「リトルサンタ2023“ベル”」※限定1,500体発売日:2023年10月より順次出荷予定取り扱い店舗:シュタイフ取扱店舗、シュタイフ公式オンラインショップ先行予約開始日:7月10日(月)予約場所:シュタイフクラブ先行、一部店舗、シュタイフ公式オンラインショップ※一部店舗およびシュタイフ公式オンラインショップでは、7月18日(火)~価格:41,800円サイズ:25cm素材:モヘア
2023年07月13日「マンダロリアン」をはじめ数々の物語を送り出している「スター・ウォーズ」オリジナルドラマシリーズ最新作「アソーカ」の邦題が「スター・ウォーズ:アソーカ」に更新され、8月23日(水)よりディズニープラスにて初回2話で独占配信決定。本予告と本ポスタービジュアルが解禁された。本作の舞台は、「マンダロリアン」シリーズと同じく帝国崩壊後の銀河。解禁された本予告は、銀河に新たな闇が迫ることを想起させる赤い「Lucasfilm」のロゴで幕を開ける。圧倒的なフォースとオレンジのライトセーバーで、新共和国の兵士たちをなぎ倒す新たなヴィラン、ベイラン・スコールの姿は、かつて『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のクライマックスで無敵の強さを見せたダース・ベイダーを彷彿とさせる。そして、ダース・ベイダー亡き帝国の新たな後継者<スローン大提督>の名と共に、新たな戦争が目前に迫る――。アソーカ・タノは、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子であり、2本のライトセーバーを操る伝説の“元”ジェダイ。ダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と死闘を繰り広げた過去がある。そんなアソーカから「私は道半ばでアナキンから離れた」との言葉が…。さらに敵対する元ジェダイであるベイランは「アナキンが褒めていた」とアソーカに告げ、ライトセーバーを交え戦うが、その背後にはあの“呼吸音”らしき音が轟いている…。かつてアナキンとアソーカの師弟にあった、未だ知られていない新事実が描かれるのかもしれない。さらに本作でアソーカは、「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場した、素性を隠して行動を共にした仲間である新共和国を導く将軍ヘラ・シンドゥーラや、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レンと再会する。アソーカの「スローンを止めないとすべてが無駄になる」という言葉通り、銀河に迫りくる恐るべき闇の脅威にアソーカと共に3人で立ち向っていく。本作の製作・監督・脚本を務めるのは、ジョージ・ルーカスから絶大な信頼を得ており、先日「スター・ウォーズ セレブレーション・ヨーロッパ」で発表された劇場新作3本全ての製作総指揮を任されたデイヴ・フィローニ。ジェダイがほぼ残っていない暗黒の時代に、徐々に迫りくる暗い闇。アソーカを中心に描かれる誰も見たことがない「スター・ウォーズ」の新たな歴史を刻む物語となりそうだ。アナキン・スカイウォーカー唯一の弟子であり伝説の“元”ジェダイアソーカ・タノとは――アソーカ・タノは、「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスからの「アナキンにパダワン(※)が欲しい!」というリクエストによって生まれたキャラクター。かつてアナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワンであり「スター・ウォーズ」ファンから絶大な人気を誇る戦士。アニメーションシリーズ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」、「反乱者たち」での活躍後、「マンダロリアン」シーズン2で実写作品に初登場し、二刀流のライトセーバーで圧倒的な強さを見せファンを熱狂させた。続く「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」では、伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーとの“完璧”な共演が実現。マンダロリアンからグローグーを託されたルークが、まるで『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』でヨーダから受けたフォースの訓練をグローグーに受け継ぐような姿を、アソーカもまた優しく見守った。(※パダワン:ジェダイ・マスターに仕え、その弟子としてジェダイになるための修行を積む者)「スター・ウォーズ:アソーカ」は8月23日(水)よりディズニープラスにて初回2話独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月12日『スター・ウォーズ』のオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アソーカ』の本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。アソーカ・タノは、アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子であり、2本のライトセーバーを操る伝説の元ジェダイ。本作の舞台は、『マンダロリアン』シリーズと同じく帝国崩壊後の銀河で、公開された本予告は、銀河に新たな闇が迫ることを想起させる赤いLucasfilmのロゴで幕を開ける。圧倒的なフォースとオレンジのライトセーバーで、新共和国の兵士たちをなぎ倒す新たなヴィラン、ベイラン・スコールの姿は、かつて『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のクライマックスで無敵の強さを見せたダース・ベイダーを彷彿とさせる。そして、ダース・ベイダー亡き帝国の新たな後継者<スローン大提督>の名と共に、新たな戦争が目前に迫る――。アソーカはダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と死闘を繰り広げた過去を持つ。そんなアソーカから「私は道半ばでアナキンから離れた」とアナキンの名前が出ること自体ファンにはたまらないだろう。さらに敵対する元ジェダイであるベイランは「アナキンが褒めていた」と、アソーカに告げライトセーバーを交え戦うが、その背後にはあの不吉な“呼吸音”らしき音が轟いている。かつてアナキンとアソーカの師弟にあった未だ知られていない新事実が描かれるのかもしれないと期待が膨らむような内容となっている。『スター・ウォーズ:アソーカ』は、8月23日(水) よりディズニープラスで独占配信される予定で、初回のみ2話連続で配信となる。『スター・ウォーズ:アソーカ』本予告映像<作品情報>『スター・ウォーズ:アソーカ』8月23日(水) よりディズニープラスで独占配信※初回2話配信ディズニープラス 公式サイト: Lucasfilm Ltd.
2023年07月12日ディズニー・アニメーション映画『リトル・マーメイド』の世界をイメージしたカフェが、2023年7月14日(金)より順次、東京・大阪・名古屋に期間限定オープン。ディズニー映画『リトル・マーメイド』のカフェマーメイドのプリンセス「アリエル」を主人公にした、ディズニー・アニメーション映画『リトル・マーメイド』。ディズニー28作目の長編アニメーション作品であり、不朽の名作として今も尚多くの人々に愛されている。今回は、そんな『リトル・マーメイド』の世界を表現したカフェが登場。“人間の世界にあこがれ、エリック王子に恋するアリエル”をテーマにしたフードメニューやドリンクを展開する。アリエルとエリック王子のボートのシーンをイメージパープルカラーのライスが目を引くカレーは、アリエルとエリック王子のロマンティックなボートのシーンをイメージ。パスタでは、アリエルの花占いのシーンを表現した。フランダーやアースラのスムージースムージーは、フランダーとアースラをイメージしたものを用意。フランダーのしましま模様をイメージしたマンゴーヨーグルトスムージーと、アースラのパープルとブラックから着想を得た2層仕立てのフローズンヨーグルトが揃う。オリジナルグッズも映画『リトル・マーメイド』のオリジナルグッズが充実のラインナップで揃うのも嬉しいポイント。アリエルやフランダーを描いたエコバッグやステッカー、ハート型ミラーなどを展開する。【詳細】「リトル・マーメイド」Seaside Cutie OH MY CAFE・東京会場期間:2023年7月14日(金)~9月18日(月・祝)場所:OH MY CAFE TOKYO住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ表参道原宿 3階・大阪会場期間:2023年8月3日(木)~9月24日(日)場所:Collabo_Index SHINSAIBASHI住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-6-1 2階・名古屋会場期間:2023年7月28日(金)~9月10日(日)場所:kawara CAFE&KITCHEN住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ 南館 5階※開催期間は変更になる可能性がある。メニュー例:・<アリエル>恋するマーメイドパスタ 2,299円・<アリエル&エリック王子> ロマンティック カレー 2,409円・<フランダー>親友パンプキンサンド 2,189円・<フランダー>しましまスムージー 1,419円・<アースラ>海の魔女フローズンヨーグルト 1,419円グッズ例:・エコバッグ 2,750円・ハート型ミラー 2,200円※画像はイメージ。仕様が変更になる場合がある。※カフェ公式サイト内でカフェオリジナルグッズのオンラインショップ販売も実施。2023年7月14日(金)15:00~。©Disney
2023年07月03日『リトル・ミス・サンシャイン』のアラン・アーキン(89)が、6月29日に亡くなったことが分かった。息子たちが「People」誌に「私たちの父はアーティストとしても人としても類まれな才能の持ち主でした。そして愛情あふれる夫であり、父であり、祖父であり、曽祖父でした。慕われていた彼がいなくなり、寂しくなります」とコメントした。長い俳優人生を送ったアランに、多くの仲間たちから悲しみの声が寄せられている。『リトル・ミス・サンシャイン』で共演したアビゲイル・ブレスリンは、「アラン・アーキンはこれまで仕事をした俳優の中で最も親切で、やさしく、楽しい人の1人でした。実生活ではつながりがなかったかもしれないけれど、私の心の中ではアランは常におじいちゃんです。奥様のスザンヌさんとご家族に深い哀悼の意を表します」と追悼した。アビゲイルとアランは、同作で孫と祖父を演じた。「コミンスキー・メソッド」で共演したマイケル・ダグラスは、「今日、私たちは過去70年にわたって知性、コメディセンス、完璧なプロ意識で業界に忘れられない足跡を残した素晴らしい俳優を失いました。アランと仕事をした経験は、私にとって記憶に残るものの一つです。彼の妻スザンヌとご家族にお悔やみを申し上げます」とインスタグラムにメッセージとアランとの2ショット写真を投稿した。View this post on InstagramA post shared by Michael Douglas (@michaelkirkdouglas)アランは『リトル・ミス・サンシャイン』でアカデミー助演男優賞を受賞したほか、『アメリカ上陸作戦』『愛すれど心さびしく』『アルゴ』でもアカデミー賞の候補となった。(賀来比呂美)■関連作品:リトル・ミス・サンシャイン 2006年12月23日よりシネクイントほかにて公開TM & ©2006 Twentieth Centry Fox. All rights reserved.
2023年07月03日スクリーンに登場した瞬間、その歌声を耳にした瞬間に心奪われ、新星が現れたことを実感する。実写映画『リトル・マーメイド』で人魚姫の“アリエル”に大抜擢されたハリー・ベイリーがまだ見ぬ世界への憧れを歌う「パート・オブ・ユア・ワールド」が大スクリーンに流れると、その確信はますます強まっていく。何年かに一度、映画やドラマを通じてそんなニュースターに出会うことがある。近年でいえばフローレンス・ピューやマヤ・ホーク、『リトル・マーメイド』でスカットルを軽妙に演じているオークワフィナなどがそうだ。ハリー・ベイリーもまた新たに登場した次世代スターである。特別な歌声と感情の豊かさで選ばれたアリエル『リトル・マーメイド』での伸びやかで力強い歌声、好奇心旺盛で勇敢、愛らしくてたくましいアリエルを体現する姿に世界中から絶賛が寄せられているハリー。いまから4年前、実写版アリエル役に決まったことを、ハリーは姉クロイとのデュオ「Chloe×Halle」のTwitterアカウントで「夢は叶う…」と報告。そこには褐色の肌と黒髪のアリエルのイラストが添えられていた。ディズニーファンイベント「D23 Expo」では実写版アリエルとして初めてファンの前に登場し、初映像が公開された際にも「アリエルのキャラクターにはすごく長い間、絆を感じていた」と語っていたハリー。さらに、そのティザー予告を見たアフリカ系の少女たちが「私みたい!」と瞳を輝かせて歓喜する数々の動画が次々に投稿・拡散されるとハリーも大感激し、先日解禁されたディズニー・スタジオ公式の特別映像にも盛り込まれるほどになった。また、ハリーが演じたアリエルにインスパイアされたアニメドラマ「Disney Junior’s Ariel」(原題)が2024年に配信されることも発表されている。海の中で拾った宝物を秘密の洞窟に集めている、8歳のころのアリエルがキッズ向けアニメで描かれるという。幼いころから秘密の洞窟に収集してきた宝物たちを眺めては、素晴らしいものを創造する人間の世界への憧れを募らせてきたアリエル。その思いは、ハリーが文字通り“絶世の歌声”で歌いあげる「パート・オブ・ユア・ワールド」で見事に表現されている。その切なる表情や彼女の地毛とエクステで表現したグラデーションのある赤毛、解放を求める心からの声に、たちまち“恋に落ちた”。恋といえば、実写版『リトル・マーメイド』では未知の世界を見てみたいという同じ夢を持つアリエルとエリック王子の運命的な恋はより必然的に描かれていた。幼いころカリブの海に流れ着いたエリックもまたここではない未知の世界を探求したい、そのために生きてゆきたいと願っている青年で、アリエルのような好奇心と斬新さや違いを受け入れる度量を持ち合わせている。海の魔女アースラに声を奪われて陸に上がったアリエルとエリックが距離を縮めたのは、彼の冒険の証が詰まった天井の高い部屋。その部屋とアリエルの秘密の洞窟はまるでそっくりだった。そんな彼に惹かれたのはもちろんのこと、海の王である父トリトンが彼女を束縛してきた価値観とは違う、きっとより自由に生きられる人間の世界への思いがアリエルを導いていたことは間違いない。アリエルにとっては少々窮屈なところだったかもしれなくても、海の生きものたちが躍動する世界の映像美は素晴らしく、海の中を自在に泳ぐと七色に光る人魚の尾ヒレ、キラキラと輝く鱗を纏った優美な姿にも魅了される。トリトンのもとに集まった7つの海を治める姉たちも、髪の色も肌の色も異なるまさしく世界の姉妹たちだった。その末娘であるアリエルはアースラも欲しがるほどの特別な声の持ち主であり、ディズニー・ミュージカル映画の主人公の中でも、1小節歌うだけで瞬く間に引き込まれるような歌唱力と表現力が求められる特別な存在だ。だからこそハリーが選ばれたのだと、今作を観たなら誰もが感じるだろう。だが、残念なことにハリーがアリエルを演じることが発表されてからずっと、映画が公開されてもなお反発や否定の声がやまない。ここ日本でも同様の声はあり、中国や韓国では興行成績も伸び悩んでいるという。ハリーの起用理由について、メガホンを取ったロブ・マーシャル監督が「D23 Expo」で語ったことがある。「ハリーは感情がとても豊かに溢れている。それでいて喜びに満ちている。闘志に溢れているし、アリエルのようにもっとたくさんのことを望んでいる性格を、彼女も持ち合わせていることが全身から溢れ出ている」と、そのパーソナリティに触れていた。「闘志」という言葉は、「BRITISH VOGUE」でハリーが語った祖父母についての話にも繋がる。ハリーはディープサウス、アメリカ最南部ジョージア州のアトランタ出身であり、奴隷制とジム・クロウ法を生き抜いてきた祖父母たちの人生経験を共有してきたという。「祖父母の話を聞くと、私は世界で最も幸運な女の子のように感じます。私に向けられたすべてのヘイトは、私の先祖が経験してきたものに比べれば何でもありません」という彼女に、アリエルと同じポジティブな精神と意志の強さを感じるのだ。映画の終盤でも、アースラにたったひとりで立ち向かっていくアリエルは勇敢で闘志に満ち溢れている。あのアースラの姿こそ、彼女や私たちがいま闘っている世界中で肥大化しているものの象徴だ。声を奪われてきた者たちの代わりに、そのつらさを知るハリー演じるアリエルが歌うことで心が奮い立ち、背中を押される人々は確実にいる。“ビヨンセの秘蔵っ子”姉妹デュオからアリエルへ絶世の歌声をもつ「アリエルそのもの」との声が上がっているハリーだが、かのビヨンセが彼女を見出したことはよく知られている。2歳年上の姉・クロイと一緒に「Chloe×Halle」として、2011年からビヨンセやレディー・ガガ、アリアナ・グランデ、ジャスティン・ビーバーなどのヒットソングのカバーをYouTubeにアップしてきた生粋のシンガーである。やがて、ビヨンセの「Pretty Hurts」のカバーがなんと本人の目にとまり、ビヨンセのレーベルであるパークウッド・エンターテイメントから「Chloe×Halle」としてデビュー。ビヨンセの6thアルバム「Lemonade」のトラック「All Night」のMVにゼンデイヤとともに登場したり、ビヨンセのヨーロッパ公演やジェイ・Zとの合同公演でオープニングアクトを任されたりしてきた。「Chloe×Halle」は2018年にデビューアルバム「The Kids Are Alright」を発表し、グラミー賞最優秀新人賞と最優秀アーバン・コンテポラリー・アルバム賞にノミネート。続く2ndアルバム「Ungodly Hour」(20)でも最優秀プログレッシブR&Bアルバム賞など3部門にノミネートされている。俳優としては、6歳のときにクイーン・ラティファ主演の『ラスト・ホリデイ』(06)でスクリーン・デビュー。ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『レット・イット・シャイン』(12)では聖歌隊の少女を演じ、エミー賞常連の人気シットコム「ブラッキッシュ/Black-ish」のスピンオフ「Grown-ish」(18~22/日本未配信)にクロイとともに出演。双子の陸上選手の妹スカイ・フォースターを4シーズンにわたって演じ、テーマソング「Grown」も「Chloe×Halle」として担当した。そんなハリーが最初にロブ・マーシャル監督と製作ジョン・デルーカの目にとまったのが、2019年2月、地元アトランタで開催された第53回NFLスーパーボウルと「The Kids Are Alright」でノミネートされていた第61回グラミー賞授賞式という2つの大舞台で行ったパフォーマンスだった。その数週間後に、『リトル・マーメイド』のオーディションを受けることになったハリーは大好きだったアリエルの役を見事手にすることになる。オーディション当時、彼女は18歳。コロナ禍での撮影を経て映画が世界中でお披露目された現在は23歳となった。現在はソロアルバムを準備中。俳優の次回作としては、アレックス・ウルフ主演の『The Line』(原題)がトライベッカ映画祭でプレミア上映されたばかり。女子学生アナベル役を演じ、大学を舞台に有害な男らしさや白人特権などを描いた作品となるようだ。そして、1985年にスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したアリス・ウォーカー原作の『カラーパープル』のミュージカル映画にも出演する(全米では12月25日クリスマス公開)。同作でアカデミー賞にノミネートされたオプラ・ウィンフリーやスピルバーグが製作し、主人公セリーの妹・ネッティの若年期を演じる。キャストにはファンテイジア、シアラ、H.E.R、ダニエル・ブルックス、タラジ・P・ヘンソンら錚々たる先輩たちがずらり。一方、姉のクロイはボディ・ポジティビストとして知られ、ソロアルバム「In Pieces」をリリースし、ソウルフルな歌声を披露。俳優としても、ビリー・アイリッシュも出演するドナルド・グローヴァー製作のPrime Videoドラマ「キラー・ビー」(原題:Swarm)や、ゴスペル版『ピッチ・パーフェクト』のようなミュージカルコメディ映画『Praise This』(原題)、ウディ・ハレルソンやオリヴィア・コールマン共演『Girl from the Country』(原題)など出演作が後を絶たない。エル&ダコタ・ファニングや、ルーニー&ケイト・マーラらに続く、まさにハリウッドの次世代姉妹。彼女たちが「私の/僕のアリエル!」と感激した世代の次のロールモデルとなっていくのだろう。『リトル・マーメイド』は全国にて公開中。(上原礼子)■関連作品:リトル・マーメイド(2022) 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年06月26日