うつ病や身体醜形障害などのメンタルヘルスについてオープンに語ってきたリリ・ラインハートが、アメリカの精神科医ダニエル・エイメンと対談。「リバーデイル」最新シーズンの撮影中に経験した身体醜形障害について、詳しく語った。「ここ数か月間は、本当に大変でした。私の人生でかつてないほどの明らかな体重増化に対応しながら、撮影も行っていたので。『リバーデイル』を撮影している間に、体重が増える…つまり私の人生と体重変動が、エピソードごとにカメラに記録されてしまうということなんです」と説明。「大問題でした。この問題が脳のキャパ90%を占めていると感じたくらい。他のことはほぼ考えられなかった」とふり返る。リリの思考は全てが自分の身体がどう見えるかに結びついていて、体重や何を食べるべきか、どうしたら痩せられるのかといったことばかり考えていたという。「本当に打ちのめされましたし、ものすごくネガティブな思考にとらわれていましたね」。俳優という仕事柄、身体の変化というとても個人的なことでも、公に見せざるを得ないのがつらいところ。ありのままの自分を愛し、受け入れる「ボディポジティブ」を掲げているリリだが、「特に俳優としては難しいものです」「私自身ボディポジティブを学んでいる最中だから、これをファンや私をお手本としてくれる人たちに説くというのは、だましていたり自分にうそをついているような気分に時々なります」と吐露。「(ボディポジティブを)実現したいし、完全に信じたいです。でも、日々もがいているのも確かです」と率直に打ち明けた。(賀来比呂美)
2022年09月27日「リバーデイル」のKJ・アパと『トゥモローランド』のブリット・ロバートソン共演、運命的な恋に落ちた2人が過酷な運命を乗り越えていく物語を描いた映画『君といた108日』。この度、KJは「ブリット以外の相手役は考えられなかった」と語るキャスティングの裏側が明らかとなった。11月17日(水)よりNetflixでシーズン6の配信がスタートした人気ドラマ「リバーデイル」の主人公アーチー役によって若手スターの仲間入り、マイケル・ベイが製作を務めるスリラー映画『Songbird』(2020)でも主演に抜擢されるなど、活躍の幅を広げるKJを主演に迎えた本作。彼のスクリーンデビュー作『僕のワンダフル・ライフ』(2017)で共演したブリット・ロバートソンとの共演は実に3年ぶり2度目。当時をふり返り「あれは僕のデビュー作で、ブリットのおかげで最高の撮影ができたんだ。僕たちの相性はとてもよかった」と語る。何度でも生まれ変わり、最愛の飼い主の元へと戻ってくる健気な犬ベイリーの物語を描いた『僕のワンダフル・ライフ』では、ベイリーの飼い主である若き日のイーサンを演じるKJと、その恋人ハンナを演じるブリットによる今作同様の初々しいカップル姿を目にすることができる。「彼女の演技のおかげで、自分の演技に説得力をもたせることができた」KJは今回のメリッサ役のキャスティングの際に、監督を務めるアーウィン兄弟にブリットを自ら推薦したという。「この作品で、ブリット以外の相手役は考えられなかった。彼女にはできるという確信が僕にはあったけど、彼女がそれをやり遂げるのを実際に見るのは格別だった。彼女の演技のおかげで、僕も自分の演技に説得力をもたせることができた。彼女のような人と一緒に仕事ができる機会はめったにない。僕と同じくらい物語に情熱を傾ける。だからとても特別だったんだ」とブリットを絶賛、厚い信頼を寄せていることを明かした。「彼女の演技のおかげで、自分の演技に説得力をもたせることができた」また、本作では“家族の絆”も重要なテーマの一つとして描かれる。主人公・ジェレミーの両親を演じるのは、「CSI:NY」や『フォレスト・ガンプ/一期一会』などに出演しアカデミー賞ノミネーションの実績を誇るゲイリー・シニーズと、過去に5度もグラミー賞に輝き、女性カントリー歌手として史上最高の売り上げを誇るシャナイア・トゥエイン。KJはそんな豪華キャストとの共演を「ゲイリーと共演できるなんて夢のようだった。シャナイアとゲイリーがそこにいること自体が、信じられないことだったよ」と、感激を思い出しながらふり返っている。KJとブリットがお互いを信頼する関係は、まるで強い絆で結ばれているジェレミーとメリッサのよう。彼らだからこそ表現できた力強く真っ直ぐな物語と、そんな2人を見守る家族の眼差しが見どころとなっている。『君といた108日』は12月31日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君といた108日 2021年12月31日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開©2021 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2021年11月21日「ゴシップガール」×「ツインピークス」との声もあがり、全米で一大旋風を巻き起こしている海外TVドラマシリーズ「リバーデイル」。この度、本作のシーズン1のDVDリリースに先駆け、映像特典に収録されている一部が公開された。■あらすじアーチー・アンドリュースは音楽への情熱を捨てられない悩み多き高校2年生。隣に住む幼なじみのベディ・クーパーはそんな彼に片想いをしている。ある日、高校のアメフト部のキャプテンを務めるセレブな高校生ジェイソン・ブロッサムの遺体が発見され、町は大騒ぎ。アーチはベティ、セレブなお嬢様ヴェロニカ、アーチの親友ジャグヘッドらと共に、ジェイソンが一体誰に殺されたのか事件の真相に迫ろうとするが…。■ドハマり必至!? 全米を魅了した青春ゴシップミステリー本作は、世界中で20億部を売り上げている人気コミック「アーチー・コミックス」をベースに、世界中で親しまれてきたお馴染みのキャラクターを美男美女の若手俳優が演じ話題沸騰。そんなキャストには、K.J.アパ、リリ・ラインハート、コール・スプラウスら次世代スター候補が勢揃いしている。また本作は異例の高視聴率をたたき出し、2017年のティーン・チョイス・アワードでは、作品賞を含む7部門を受賞した。■制作秘話も…特別映像公開!今回到着したのは、「アーチー・コミックス」のポップでキュートなタッチと「リバーデイル」のスタイリッシュでダーク感満載のシーンが交差しながらその世界観に迫る特別映像。「Glee/グリー」「SUPERGIRL/スーパーガール」なども手掛ける脚本のロベルト・アギーレ=サカサは、原作「アーチー・コミックス」の大ファンだと言い、70~80年代のNYはまるで戦場のようだったとふり返るNY育ちの制作スタッフは、コミックスを読むことで「心が安らいだの。ここではないどこかがあると思えた。暴力に脅えない場所がね」と語っており、いかにアメリカの若者に支持されていたかがこの映像で分かる。また、明るいコミックをあえてダークで現代風にアレンジした本作。映像では、「アーチー・コミックス」からは想像できないミステリアスなストーリーに、第1話から”死体を出そう”とダークで斬新な世界観にアレンジにすることを提案したのは、「ARROW/アロー」「THE FLASH/フラッシュ」など大人気DCTVシリーズを手掛けている製作総指揮のグレッグ・バーランティだったという裏話も明かされている。今回公開された映像のほかにも、2年前のまだ初々しいキャストたちの貴重な姿が収められた「2016コミコン」や、NG集&未公開シーン集など、”リバデ”ファン必見の映像が満載だ。「リバーデイル <シーズン1>」DVDは8月8日(水)リリース、レンタル開始。同日デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年08月01日2017年ティーン・チョイス・アワードで7部門を受賞するなど、全米で一大旋風を巻き起こしている海外ドラマ「リバーデイル」が、8月8日(水)よりリリースされることが決定した。■あらすじアーチー・アンドリュースは、音楽への情熱を捨てられない悩み多き高校2年生。隣に住む幼馴染のベティ・クーパーはそんな彼に片思いをしている。ある日、高校のアメフト部のキャプテンを務めるセレブな高校生ジェイソン・ブロッサムの遺体が発見され、リバーデイルの町は大騒ぎに。アーチーはベティ、ニューヨークから引っ越してきたセレブなお嬢様ヴェロニカ、そしてアーチーの親友ジャッグヘッドらと共に、ジェイソンが一体誰に殺されたのか、事件の真相に迫ろうとするが…。■大ヒットドラマ「ゴシップガール」×伝説的サスペンスドラマ「ツインピークス」全米で“リバデ”(リバーデイル)旋風を巻き起こしている本作。ミステリアスなストーリー展開に、恋愛やドロドロな人間関係、学園模様など青春要素が掛け合わさり、いつの間にか作品の世界観にハマってしまう人が続出!「ゴシップガール」×「ツインピークス」との声も上がるほどだ。■超話題の美男美女イット・ガール&イット・ボーイに注目キャストには、次世代スター候補の美男美女が勢揃い!アーチー役を演じたK.J.アパは『僕のワンダフル・ライフ』で主人公イーサンの青年時代を演じていたことも記憶に新しい。彼と、ベティ・クーパー役を務めるリリ・ラインハート、ジャグヘッド役のコール・スプラウス、本作で女優デビューを飾ったヴェロニカ役のカミラ・メンデスはプライベートでも仲良し。特に、ディズニーチャンネル「スイート・ライフ」で子役から活躍し、イケメンに成長したコールと、ベティ役のリリは実生活でもカップルとなり話題に!また、ヴェロニカやベティの「着こなしが可愛い」とファッションアイコンとしても注目を集めている。■ティーン・チョイス・アワード 7部門受賞!「Teen People」誌主催で全米のティーンの投票によって各賞の受賞が決定する「ティーン・チョイス・アワード」。2017年は本作が「ドラマテレビ作品賞」「ブレイクアウトテレビ作品賞」「ドラマテレビ俳優賞(コール・スプラウス)」「ブレイクアウトテレビスター賞(リリ・ラインハート)」「テレビカップル賞(リリ・ラインハート&コール・スプラウス)」「シーン奪い賞(カミラ・メンデス)」「ヒッシーフィット賞(お嬢様のシェリル役マデライン・ペッチ)」の計7部門を受賞。ティーンからの支持は圧倒的だ。■原作は人気長寿コミック!「ARROW」のプロデューサーが製作総指揮世界中で20億部を売り上げている人気長寿コミック「アーチー・コミックス」を元に、ダークにアレンジした本作。「ブラザーズ&シスターズ」や「ARROW/アロー」「THE FLASHフラッシュ」など、世界中で大ヒットドラマをプロデュースしているグレッグ・バーランティが製作総指揮を務めている。また、「ビバリーヒルズ青春白書」ディラン役のルーク・ペリー、「ツインピークス」シェリー役のメッチェン・アミックなど、往年の人気ドラマ出身の大人キャストも見逃せない。こうしたシーズン1の熱狂りを受け、シーズン2では製作話数が13話から22話に増え、視聴率も67%アップ。本国の放送局CWでは10代の視聴率が2012年の「ヴァンパイア・ダイアリーズ」以来の高視聴率を記録するほど。先日はホラー映画『キャリー』をベースにしたミュージカルエピソードも放送されたばかりで、話題には事欠かない。すでにシーズン3の製作も決定している。「リバーデイル <シーズン1>」は8月8日(水)よりDVD発売、デジタル配信・レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年04月24日