フィンセント・ファン・ゴッホの世界を五感で感じられる没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」が九州初上陸。2024年6月15日(土)から9月13日(金)まで、福岡三越にて開催される。ゴッホの世界観を五感で感じる没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」は、真っ暗で広い展示室に設置された壁や柱、床などに、ファン・ゴッホの様々な作品を映し出す新感覚の展覧会。一面をファン・ゴッホ作品に囲まれた圧巻の展示空間で、まるで自分が作品世界に溶け込んでいくかのような没入感を体験することができる。世界を巡回する本展は、日本で名古屋、神戸、東京に続く開催で、九州初上陸となる。3,000点以上のゴッホ作品&クラシック音楽に包み込まれる会場では、ファン・ゴッホ」が手掛けた3,000点以上の作品をプロジェクターによる投影で展示。体を包み込むような迫力のクラシック音楽も流れ、来場者の五感を刺激しながらゴッホの世界へと誘っていく。鑑賞順路を設けていないため、新たな角度から作品の隅々に触れることができるのも魅力だ。ゴッホの芸術、生涯、時代背景を新しい形で感じられる展覧会となっている。展覧会概要「ゴッホ・アライブ」福岡展会期:2024年6月15日(土)~9月13日(金)会場:福岡三越 9階「三越ギャラリー」住所:福岡市中央区天神2-1-1 福岡三越9階※チケット情報などの詳細については追って告知。【問い合わせ先】ゴッホ・アライブ福岡展事務局(キョードー西日本内)TEL:092-718-4649(平日・土曜 11:00~15:00)
2024年03月08日九州初上陸となる『ゴッホ・アライブ 福岡展』が、2024年6月15日(土) から9月13日(金) にかけて福岡・福岡三越9階「三越ギャラリー」で開催されることが決定した。世界を巡回し900万人以上を感動させた『ゴッホ・アライブ』は、真っ暗な広い展示室に設置された様々な大壁と床に大迫力の“ゴッホ”が投影される新感覚のゴッホ展。体を包み込むような迫力のクラシック音楽が流れる中、ゴッホ作品の映像が3,000点以上、壁や柱、床などありとあらゆる場所に映し出される。鑑賞順路はなく、新たな角度から作品の隅々に触れることで、ゴッホの芸術、生涯、時代背景を新しい形で感じることができる、今までにない展覧会となっている。<開催情報>『ゴッホ・アライブ 福岡展』2024年6月15日(土)~9月13日(金) 福岡・福岡三越9階「三越ギャラリー」公式サイト:
2024年03月06日ダイアナ(DIANA)から、フィンセント・ファン・ゴッホの名画《アイリスのある花瓶》をモチーフにした、2024年春夏の新作シューズとバッグが登場。全国のダイアナ店舗ほかにて発売される。ゴッホの名画《アイリスのある花瓶》モチーフの新作アイテムダイアナのマスターピースコレクション第4弾として、絵画に描かれる花をテーマにした「アート フラワー シリーズ(ART FLOWER SERIES)」が登場。新作では、フィンセント・ファン・ゴッホの名作《アイリスのある花瓶》を基に、アイリスの花を瑞々しいブルーのパターンで表現した。上品ブルー×煌めく銀糸でマテリアルは、銀糸を織り交ぜた生地に、アイリスの柄をプリントしたオリジナル素材を採用。煌めくラメ糸と濃淡のあるブルー糸を組み合わせることで、爽やかかつエレガントな華やかなルックを実現した。華やかパンプス&サンダル、バッグもアイテムは、シューズ6モデル、バッグ1モデルを用意。ビジューのバックルが燦然と輝くポインテッドトゥのパンプスや、白いボディにブルーのリボンが映えるミュール、リボン風のシューレースや艶めくパールを合わせフェミニンに仕上げたスニーカー、ころんとしたフォルムが愛らしいハンドバッグなどがラインナップする。【詳細】ダイアナ新作「アート フラワー シリーズ」発売日:2024年2月15日(木)場所:全国のダイアナ店舗、公式ウェブショップアイテム例:・ビジューバックルパンプス 19,800円・リボンフラットシューズ 16,500円・パールバックルサンダル 18,700円・パールスニーカー 17,600円・ミニポシェットバッグ 18,150円【問い合わせ先】ダイアナ 銀座本店TEL:03-3573-4005(営業時間 11:00~20:00)
2024年02月18日「U-NEXT」はこの2月に映画『ミステリと言う勿れ』『リボルバー・リリー』を独占配信する。本日より配信が始まった『ミステリと言う勿れ』は、田村由美の同名人気漫画の映像化。菅田将暉、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華ら注目の俳優陣が集結し、広島を舞台に、再び整がシリーズ最大級の謎に挑む。興行収入は47億円を突破し、観客動員数300万人を越える大ヒットを記録、2023年の実写邦画興収第3位にランクインした本作。狩集汐路役の原さんは、本作で「第47回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞した。2月14日(水)より配信となる『リボルバー・リリー』は、行定勲監督初のアクションムービー。1924年の東京を舞台に、史上最強のダークヒロインを綾瀬はるかが熱演。「第47回日本アカデミー賞」優秀主演女優賞および「第48回報知映画賞」主演女優賞を受賞した(※報知映画賞は本作と『レジェンド&バタフライ』での受賞)。加えて、『ゆとりですがなにか インターナショナル』も2月の注目作品。岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が出演する、宮藤官九郎脚本の社会派コメディドラマが、劇場版としてカムバック。こちらは2月28日(水)より配信がスタートする。<「U-NEXT」2月の注目の作品>『ミステリと言う勿れ』【配信開始日】2月9日(金)0:00配信予定【価格】550円(税込)/視聴期限:2日間『リボルバー・リリー』【配信開始日】2月14日(水)12:00配信予定【価格】レンタル:399円(税込)/視聴期限:2日間購入:2,750円(税込)『ゆとりですがなにか インターナショナル』【配信開始日】2月28日(水)0:00配信予定【価格】600円(税込)/視聴期限:2日間(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズミステリと言う勿れ 2023年9月15日より全国東宝系にて公開Ⓒ田村由美/小学館Ⓒ2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社ゆとりですがなにか インターナショナル 2023年10月13日より全国にて公開©2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
2024年02月10日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)の「巨匠のブラ」シリーズから、新デザイン「ゴッホヒマワリ」「ゴッホアイリス」が登場。「巨匠のブラ」新作はファン・ゴッホの2作品がモチーフ“巨匠たちの名画を、現代のランジェリーに落とし込んだら?”というユニークな発想から生まれた、ピーチ・ジョンの人気シリーズ「巨匠のブラ」。今回新作として仲間入りするのは、後期印象派の画家として人気を誇るフィンセント・ファン・ゴッホの代表作《ひまわり》と《アイリス》をモチーフにしたランジェリー2型だ。ひまわりの刺繍レース配した「ゴッホヒマワリ」「ゴッホヒマワリ」は、2020年に発売し好評を博した「ゴッホイエロー」の復活カラーとして登場。ファン・ゴッホは南フランスのアルルにて、画家ポール・ゴーギャンとの共同生活を行ったことで知られているが、ゴーギャンの到着を待ちながら、彼のために部屋を飾るために描いたのが《ひまわり》だ。そんな《ひまわり》をモチーフとした「ゴッホヒマワリ」のカップには、南フランス・アルルの明るい太陽のように輝くイエローを中心としたひまわりの刺繍レースをオン。柄は左右アシンメトリーになっている。鮮やかなブルーのアイリスが目を惹く「ゴッホアイリス」一方の「ゴッホアイリス」は、日本の浮世絵の影響も受けていると言われるファン・ゴッホの油彩画《アイリス》を表現。カップには、鮮やかな青のアイリスを表した刺繍レースを配している。オリジナル作品の構図を活かして、右カップには黄色や白の花をあしらいアシンメトリーなデザインに仕上げた。軽い着心地&ふっくらとした谷間になおいずれのブラも、L字型のワイヤーカップでバストを寄せ上げ、ふっくら谷間をメイクしてくれるのがポイント。またショーツは、前後共に絵画をプリントしたパワーネットを使用し、両サイドには端が切りっぱなしのフリルをあしらいキュートな印象をプラスしている。俵屋宗達《風神雷神図屏風》モチーフのトップスもまた、発売開始から好評を博している、俵屋宗達の最高傑作で国宝にも指定されている《風神雷神図屏風》を表現した「風神雷神ゴールド」は、シアートップスとなってラインナップ。金屏風をイメージしたゴールドカラーをベースに、風神と雷神を大胆にプリントした。【詳細】「巨匠のブラ」新作「ゴッホヒマワリ」「ゴッホアイリス」発売日:2023年12月20日(水)取扱店舗:全国のピーチ・ジョン ストア、公式オンラインサイト価格:・巨匠のブラ 4,500円サイズ:B~Fカップ UB65/70/75・巨匠のショーツ 2,100円サイズ:S、M、L・巨匠のソング 2,100円サイズ:S/M、M/L・巨匠のシアートップス 3,800円サイズ:ワンサイズ【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2024年01月08日「ゴッホ・アライブ」は、これまで世界99都市を巡回し、900万人以上を動員してきた海外でも話題の没入型展覧会。その記念すべき100都市目となる東京展がスタートする。ゴッホの作品と生涯を体感する没入型展覧会。©RB Createオーストラリアの企画会社〈グランデ・エクスペリエンセズ〉が創作した本展は、最新のデジタル映像技術とサラウンド音響、そして高精細のプロジェクターを駆使しゴッホの名画を紹介したもの。高音質なクラシック音楽が流れる中、壁や柱、床などのあらゆる場所に、ゴッホ作品3000点の映像が映し出される圧巻の映像体験だ。真っ暗な広い展示室に一歩入れば、音楽とともに現れるのは《ひまわり》や《星月夜》など誰もが知るゴッホの名作。映像の中の絵画で星が流れ、田園風景に煙を上げて汽車が走り、ひまわりは次々と花開いてゆく。そんな動きのある映像で、ゴッホの生涯を伝えているのが醍醐味だ。ゴッホが幼少期を過ごしたオランダ、画家になる夢を抱き過ごしたパリ、芸術家の村を作ろうと移り住んだアルル、精神を病み療養所で過ごしたサン=レミ、絶望の晩年を過ごしたオーヴェール=シュル・オワーズ……。壮絶な死を遂げるまでの、生涯を映した映像と、荘厳な音楽。その後に浮かび上がる自画像の数々を見れば、彼の当時の想いを感じ取っているような気持ちに。「最大7mの巨大スクリーンに映し出された名画からは、絵の具の厚みや質感、ペイント技術などが肉眼以上にはっきりと確認できる。これは本展だからできる新しい名画の楽しみ方でもある」と言うのは本展の制作技術責任者クレイグ・スミスさん。会場に順路はなく、自分の好みで何度でも何時間でも、ゴッホの作品に浸ることができる。またゴッホの絵を忠実に再現した実物大のゴッホの部屋や、ひまわりで埋め尽くされた撮影スポットなども併設。まるで映画のように、絵本のように、拡大鏡のように、撮影スポットとしても。様々なアプローチで楽しめる画期的な展覧会。映像ならではの大迫力に、きっと感動するだろう。Photo:Grande ExperiencesPhoto:Grande ExperiencesPhoto:Grande Experiencesゴッホ・アライブ 東京展寺田倉庫G1ビル東京都品川区東品川2‐6‐42024年1月6日(土)~3月31日(日)10時~18時(最終入場は閉館の60分前まで)1/11休一般3000円ほかキョードー東京 TEL:0570・550・799※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2024年01月06日東京・新宿のSOMPO美術館で、「ゴッホと静物画―伝統から革新へ」が開かれています。本展では、日本でも人気の高い画家、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890)が描いた静物画に焦点をあて、国内外から油彩画が集結。彼が影響を受けた画家たちの作品も見ながら、ゴッホの変遷をたどることができる展覧会です。静物画を見なければ、ゴッホは語れない!「ゴッホと静物画―伝統から革新へ」展示室入り口※本記事の写真は、プレス内覧会で許可を得て撮影しています。【女子的アートナビ】vol. 318本展では、ゴッホの画業のなかでも静物画にフォーカスして、彼の初期作から晩年の大作まで25点の油彩画を紹介。さらに、ヨーロッパにおける静物画の歴史のなかで、ゴッホが影響を受けたドラクロワやマネ、モネなど、著名な画家たちの作品もあわせて展示。出展作品全69点を通して、彼が何をどのように学んでいったのか、画業の変遷をたどることができます。展覧会を担当されたSOMPO美術館上席学芸員の小林晶子さんは、次のように述べています。小林さんゴッホは、当初、人物を描く画家になりたかったので、静物画に対してそれほど興味をもっていませんでした。絵を学ぶ鍛錬のためのものが静物画でした。鍛錬しているうちに自分の芸術を確立し、静物画のなかでも「ひまわり」が自分の代表作であると思うようになりました。本展のキャッチコピーは「静物画を見なければ、ゴッホは語れない」です。ゴッホがどんなふうに鍛錬して、代表作を描くまでに至ったのか、静物画の歴史もあわせてご覧いただけます。ハーグ時代の初期作からスタート!フィンセント・ファン・ゴッホ《麦わら帽のある静物》1881年クレラー=ミュラー美術館蔵、オッテルロー © 2023 Collection Kröller-Müller Museum, Otterlo, the Netherlands最初の章では、まずゴッホが油彩画に取り組み始めたハーグ時代の初期作からスタート。《麦わら帽のある静物》は1881年に描かれたものです。その前年、27歳のときに、ゴッホは画家になることを決意。ブリュッセルの王立美術アカデミーに通い、その後、オランダ南西部のハーグで、画家マウフェから指導を受けました。「ゴッホと静物画―伝統から革新へ」展示風景1章の前半では、17世紀のオランダ絵画もあわせて展示。ヨーロッパ絵画史のなかで、静物画というジャンルが確立したのは17世紀ごろといわれています。当時、市民階級が豊かになったネーデルランド(現在のオランダ)では、身の回りの事物や工芸品などをリアルに描いた小さな静物画が流行。市民たちは、それらを自宅に飾り楽しんでいました。静物画について、はじめは油彩を描くための修業としてとらえていたゴッホは、瓶や壺、鳥の巣など伝統的なモチーフを描いていました。ゴッホ、ドラクロワに学ぶ!「ゴッホと静物画―伝統から革新へ」展示風景1章の後半では、19世紀の静物画を展示。ドラクロワやピサロ、ルノワールなどの華やかな作品が並んでいます。ゴッホは、特にドラクロワ作品の色彩に感銘を受け、弟のテオに手紙で作品や制作姿勢について語っています。ドラクロワは、ゴッホの作品に大きな影響を与えた画家のひとり、といわれています。1886年、パリに移住したゴッホは、印象派の明るい作品からも影響を受け、初期のころと比べると、色彩も描き方も大きく変化しました。会場に展示されているパリ初期時代の花作品は、驚くほど色彩が鮮やか。ゴッホの画風の変化がよくわかります。ゴッホ、モンティセリに学ぶ!アドルフ=ジョゼフ・モンティセリ《花瓶の花》1875年頃 クレラー=ミュラー美術館、オッテルロー © 2023 Collection Kröller-Müller Museum, Otterlo, the Netherlands2章では、花の静物画に焦点を当てて紹介。ここで注目したいのが、ゴッホと同時代の画家、アドルフ=ジョゼフ・モンティセリ(1824-1886)の作品《花瓶の花》です。彼は、肖像画や静物画などを手がけ、筆跡が残るタッチや絵具を厚塗りする描き方など、当時としては珍しい表現をしていた画家です。ゴッホは、モンティセリの作品を収集し、表現方法や技法も参考にしたといわれています。モンティセリ作品に似たようなゴッホの絵も、近くに展示されています。ゴッホがモンティセリからどう学んだのか、描き方など比べてみるとおもしろいです。ゴッホの代表作が登場!フィンセント・ファン・ゴッホ、左:《アイリス》 1890年 ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)Van Gogh Museum, Amsterdam(Vincent van Gogh Foundation)、右:《ひまわり》 1888年 SOMPO美術館本展のハイライト、ゴッホの代表作《ひまわり》と《アイリス》は2章で登場!さまざまな画家の作品から影響を受け、静物画を通して修業していたゴッホが、いよいよ自身のスタイルを確立。《ひまわり》は1888年、《アイリス》は1890年に描かれています。強烈な色彩、荒々しいタッチ、厚塗りの絵具などは、ゴッホの代名詞ともいえる表現法ですが、本展を見ていくと、彼が独自に生み出したのではなく、さまざまな作品から学んでいたことがわかります。画風を確立したゴッホですが、《ひまわり》を制作した1888年に、画家仲間のゴーギャンと口論して、自分の耳を切り、アルルの病院に入院。その後、サン・レミ・ド・プロヴァンスにある病院で精神科の治療を受けました。《アイリス》を制作した後、1890年の7月に37歳で死去。銃で自らを撃ったと伝わっています。ゴッホに影響を受けた画家たちの作品も!「ゴッホと静物画―伝統から革新へ」展示風景最後の章では、ゴッホ、ポール・ゴーギャン、ポール・セザンヌなど「ポスト印象派」と呼ばれた画家たちの作品や、ゴッホから影響を受けたモーリス・ド・ヴラマンクの作品などを紹介。新しい静物画のスタイルを切り拓いていった画家たちの、自由で革新的な作品を楽しめます。静物画を通してゴッホの変遷をたどることができる展覧会は、2024年の1月21日まで開催。人気の展覧会なので、ぜひ日時指定予約をしてお出かけください。Information会期:~24年1月21日(日)会場:SOMPO美術館時間:10時~18時(ただし11月17日(金)と12月8日(金)は20時まで)※最終入場は閉館30分前まで休館日:月曜日(ただし1月8日は開館)、年末年始(12月28日~1月3日)観覧料:一般¥2,000(¥1800)、大学生¥1,300(¥1100)※()内は日時指定料金問い合わせ先:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年11月19日ミルフィー(MilleFée)の人気コスメシリーズ「絵画アイシャドウパレット」からフィンセント・ファン・ゴッホの作品をモチーフにした新作が登場。2023年11月14日(火)より、各種バラエティストアほかにて販売される。ミルフィー「絵画アイシャドウパレット」に“ゴッホ”の新作ミルフィーの「絵画アイシャドウパレット」は、細やかな粉質による高発色と、思わず集めたくなるパッケージで話題を集める、有名絵画からインスピレーションを得たコスメシリーズだ。インフルエンサーの本田ユニ監修のもと、共同企画を行っている。今回新たに登場するのは、ポスト印象派の代表者でもあるフィンセント・ファン・ゴッホが手がけた《星月夜》《花咲くアーモンドの木の枝》《バラのある花瓶》《ひまわり》の4作品から着想を得ている新作。ファン・ゴッホが描いた絵画の色合いや雰囲気を表現できるよう試行錯誤を重ねて完成したアイシャドウだ。カラー展開08 星月夜ピンクベージュやブラウンなどの使いやすいカラー、そしてワインレッドなど夜空を彷彿とさせる深みのあるカラーをセット。絵画をそのまま閉じ込めたような、幻想的なマーブルカラーもポイントに。09 花咲くアーモンドの木の枝繊細なアーモンドの枝や花のタッチをベージュやホワイト、ピンクなど淡い色合いで表現。柔らかい発色で、誰もが羨む儚げな目元に。10 バラのある花瓶肌馴染みの良いベージュカラーを基調とする中に、大胆なグリーンとホワイトのマーブルカラーが存在感を放つ。バラの花のように、華やかで印象的な目元に。11 ひまわりこっくりとしたオレンジブラウンで絵画の様々なひまわりをイメージしたカラー。こだわりのマーブルは目元にとびきりの華を持たせる。【詳細】ミルフィー 絵画アイシャドウパレット 6g 全11種 各2,420円発売日:2023年11月14日(火)より順次※10月14日(土)~ロフトにて発売
2023年10月26日綾瀬はるか主演映画『リボルバー・リリー』のBlu-ray&DVDが、来年2月14日(水)にリリースされることが決定した。長浦京の同名小説を、行定勲監督が映画化した本作。リボルバー・リリー (講談社文庫)画像:amazon.co.jp綾瀬さんが演じているのは、16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持ち、“最も排除すべき日本人”と呼ばれた元諜報員・小曾根百合。一張羅のドレスを身にまといながら、容赦なく敵を打ち抜く可憐な姿を持ち前の運動神経の良さをいかんなく発揮して見事に演じ切った。百合が使用する拳銃は、S&W M1917リボルバー。撮影中も銃のトレーニングを実施し、スタッフ陣は時代背景を考慮し、軍事アドバイザーのアドバイスも受けるとともに、人物の心情や状況にあった所作を生かした。さらに、銃のマニアックな動作も随所に入れ込んであるため、本格的なガンアクションを堪能することができる。また、芸術選奨文部科学大臣賞受賞の黒澤和子率いる衣裳デザインチームが参加した、百合の鮮やかな衣装にも注目だ。そして共演には、長谷川博己、シシド・カフカ、古川琴音、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、豊川悦司ら豪華キャストが集結。今回リリースされる豪華版には、メイキングやイベント映像集など、特典映像をたっぷりと収録予定だという。『リボルバー・リリー』Blu-ray&DVDは2024年2月14日(水)発売。<『リボルバー・リリー』商品情報>■タイトル:リボルバー・リリー■発売日:2024年2月14日(水)■価格:豪華版Blu-ray7,700円(税込)豪華版DVD6,600円(税込)通常版Blu-ray5,500円(税込)通常版DVD4,400円(税込)発売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年10月20日フィンセント・ファン・ゴッホという画家の名前から、自然と『ひまわり』を思い浮かべる人は多いのではないだろうか。『ひまわり』は言うまでもなく、花や果実、文具や楽器など、それ自体では動かないもの(静物)を描いた、「静物画」と呼ばれるもの。ゴッホに限らず、多くの画家たちが静物画を描いている。そして、ゴッホとその他の画家たちによる静物画に焦点を当てた展覧会が、今回の『ゴッホと静物画-伝統から革新へ』だ。その音声ガイドのナビゲーターである声優・福山潤は、もともとゴッホに対して“不遇な人”というイメージを抱いていたという。しかし、ガイドの収録を通して「そういうイメージは、自分の耳をカミソリで削ぎ落としてしまった事件などでセンシティブな、コミュニケーションが苦手な人だったように感じてしまうからなのかも。映画やドキュメンタリー、漫画など、多くのエンターテインメントの題材としてさまざまなゴッホ像が描かれているけれど、“絵が好き”だということだけは共通していて、ブレていない。彼が残した絵は結構華やかだし、色合いもすごく前向きにとらえられるものが多いですし。それこそが作品を通して伝わる、彼の実際の姿だろう」と感じたのだとか。福山は、今回ナビゲーターを務める機会を得て「とても嬉しかった」と笑みを浮かべる。「音声ガイドは作品を目で楽しみながら、その作品の背景などの情報を知ることができる。音声ガイドを全部通して聞くことによって美術展の主催者が展示作品の選定や順番も含めた会場の構成などを通して、ひとつの催しとして何を伝えようとしているのか知ることもできる。楽しみ方は多岐にわたります。それにナビゲーターとしては耳で情報を伝えつつひとつの役回りを演じるわけで、声優にとってとても魅力的なジャンルだと思います」この展覧会で見られるさまざまな作品を、福山は「『ひまわり』を見るためにだけ来ていただいてもいいし、どういう角度から楽しんでいただいてもいい。今回はゴッホに影響を与えた静物画、ゴッホから影響を受けた画家たちの静物画もありますし、ご自分の中で『これ、好きだな』という1枚を見つけていただければ」と語る。そして「音声ガイドでは、画家の心情なども含めた絵の情報を、鑑賞の邪魔にならないようにお届けするように務めました。ぜひ音声ガイドも含めて全体の模様を楽しんでいただけたら幸いです」と締めくくった。取材・文:金井まゆみ
2023年10月16日スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)は、「ゴッホの玉葱のスープ」を2023年10月16日(月)より、「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」を11月13日(月)よりスープストックトーキョー外食店舗にて販売する。ゴッホ&フェルメールが着想の秋限定スープ2010年からスープストックトーキョーが展開している「アート」からインスピレーションを得たスープメニュー。2023年は、“芸術の秋”と“食欲の秋”を象徴する、ゴッホが描いた生命力あふれる玉葱に着想を得た「ゴッホの玉葱のスープ」と、フェルメールが描いた17世紀オランダの食習慣をレシピに込めた「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」の2種類を用意する。「ゴッホの玉葱のスープ」ゴッホが描く絵画をイメージした「ゴッホの玉葱のスープ」は、じっくり炒めた玉葱を使し、パンを加えてとろみをつけたオニオングラタン風のスープ。「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」一方、「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」は、ゴーダチーズが溶け込んだ濃厚なミルクのスープに、胡桃とレーズンのパンを合わせた1杯。マスタードソースをスープに添えて爽やかな酸味をプラスしている。【詳細】・ゴッホの玉葱のスープ発売日:2023年10月16日(月)~販売店舗:スープストックトーキョー外食店舗(一部店舗を除く)・スープストックトーキョー外食店舗発売日:11月13日(月)販売店舗:スープストックトーキョー外食店舗(一部店舗を除く)
2023年10月13日ポスト印象派を代表する画家フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890)。これまでも様々なかたちで紹介されてきたが、なかでも静物画に焦点をあてた展覧会が、代表作のひとつ《ひまわり》を所蔵する東京・新宿のSOMPO美術館で、10月17日(火)から2024年1月21日(日)まで開催される。オランダに生まれ、パリに出て印象派の影響を受けたゴッホは、南仏のアルルで画家仲間との共同生活を目指す。だが、唯一南仏にやってきたゴーギャンとの口論から自身の左耳を切る事件を起こし、サン=レミの病院での療養を経て、転地先で37歳の若さで亡くなった。しかし、短い生涯のなかで静物画、風景画、肖像画など多くの作品を精力的に描き、とりわけ画家が主観で描く要素の強い静物画では革新的な実験を試み、独自のスタイルを確立している。同展は、そのゴッホを西洋美術の静物画の歴史の中に位置づけるものだ。絵画ジャンルとしての静物画は、プロテスタントが台頭した17世紀のオランダで、カトリック教会を装飾する大型の宗教画のかわりに、花や日用品などの現世の事物をリアルに描く小型の絵画が流行したことで成立したという。その後、20世紀に至るまで、静物画がどのように展開してきたかをたどることによって、ゴッホが伝統から何を学び、それをどのように自作に反映させ、そして後世にどのような影響を及ぼしたのかを探るのが同展の試みだ。大きな見どころは、国内外25カ所から出展される全69点のうち、ゴッホ作品が25点に及ぶこと。アルル滞在時にゴーギャンの部屋を飾るために描かれた「ひまわり」連作に関わる《ひまわり》や、サン=レミで描かれた《アイリス》をはじめ、各時代の、そして様々なモチーフの静物画が集結する。ドラクロワやマネ、ゴーギャン、セザンヌ、シャガールらの静物画と比較しつつ鑑賞できるのも興味深い。なお、同展は、2020年の同館移転後の開館特別企画展として予定されつつも、感染症拡大により中止となったもの。開催を心待ちにしていたファンも多いに違いない。ファン・ゴッホを深く知ることのできる待望の展覧会にぜひ足を運びたい。<開催情報>『ゴッホと静物画―伝統から革新へ』会期:2023年10月17日(火)~2024年1月21日(日)会場:SOMPO美術館時間:10:00~18:00、11月17日(金)と12月8日(金)は20:00まで(入場は閉館30分前まで)休館日:月曜(1月8日は開館)、12月28日(木)~1月3日(水)料金:一般2,000円、大学1,300円※日時指定予約制公式サイト:
2023年10月02日綾瀬はるか主演、行定勲監督の映画『リボルバー・リリー』が、第28回釜山国際映画祭オープンシネマ部門へ正式招待されることが決定。今年の同部門で、本作が邦画で唯一の上映作品となる。釜山国際映画祭は1996年に創設された、韓国・釜山で開催されるアジア最大規模の映画祭。中でもオープンシネマ部門は目玉となる部門で、人気、芸術性に富んだ新作や国際的に評価された作品が5作品選出され、メイン会場である「映画の殿堂」の野外スクリーンにて釜山最大の座席数(5,000席規模)で上映される釜山国際映画祭を代表する部門。昨年は、第95回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞など7部門を受賞した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』も上映された権威ある部門で、今年は本作が邦画で唯一の上映作品。同映画祭の開催期間は10月4日(水)~10月13日(金)。本作は10月11日(水)20時~海外で初上映される。行定監督は、「『リボルバー・リリー』が、釜山国際映画祭で上映されることを大変光栄に思っております。23年前、世界の扉を開くきっかけを作ってくれた釜山映画祭が、初めて挑戦した私の新しい映画表現をどんな風に受け止めていただくのかを、胸を高鳴らせながら、楽しみにしております」とコメント、監督自身6年ぶりで思い入れの深い釜山国際映画への出品決定に喜びを語っている。『リボルバー・リリー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年09月05日綾瀬はるか主演の『リボルバー・リリー』よりアクションシーンの舞台裏が収められたメイキング映像が解禁された。長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作に、行定勲が監督を務めた本作は、銃撃をはじめとする激しいアクションも注目を集めている。老若男女問わず幅広い世代から人気を誇る綾瀬はるかが、“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓、SNS等でも「とにかく綾瀬はるかが美しくて綺麗でかっこいい」と賞賛の声が溢れている。この度解禁されたのは、綾瀬さんをはじめ、ジェシー(SixTONES)、清水尋也、シシド・カフカらキャスト陣のアクションシーンの裏側が収められたメイキング映像。スタッフや監督と密にトレーニングを重ねて、本番に挑んだ過程が捉えられている。銃撃戦、肉弾戦、合気道を使った武道戦、体格差のある男性相手であろうとも華麗に戦い抜く百合を演じるべく、真剣にそのアクションを体得する綾瀬さんの姿が印象的だ。アクションに挑む様子は、普段の天真爛漫さはなく真剣そのもの。「青タンとかは必ずあります。いつものことです」と笑顔で語る綾瀬さんに、本作に賭けた本気度がうかがえる。さらに映像では、逐一カメラで動きをチェックする様子が映し出され、キャスト・スタッフ陣が一丸となって本作のアクションシーンを作り上げた様子が垣間見える。『リボルバー・リリー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月17日公開中の映画『リボルバー・リリー』より、アクションシーンのメイキング映像が公開された。綾瀬はるかが、“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓し、凄腕の拳銃使いを演じる本作。長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作にメガホンを取ったのは、これまで数々の話題作を送り出してきた行定勲監督。キャストは綾瀬のほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids / ジャニーズ Jr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった俳優陣が顔を揃える。公開されたのは、綾瀬はるかをはじめとするキャスト陣のアクションシーンのメイキング映像。スタッフや監督と密にトレーニングを重ねて、本番に挑んだ過程が映し出される。銃撃戦、肉弾戦、合気道を使った武道戦、体格差のある男性相手であろうとも華麗に戦い抜く百合を演じるべく、真剣にそのアクションを体得する綾瀬はるかの姿が印象的だ。映像では、綾瀬らしい天真爛漫さはなく真剣そのもの。「青タンとかは必ずあります。いつものことです」と笑顔で語る綾瀬に今作に賭けた本気度がうかがえて、キャスト・スタッフ陣がどれほど真剣に今作のアクションに挑んだかを感じられるメイキングとなっている。映画『リボルバー・リリー』アクションシーンメイキング<作品情報>『リボルバー・リリー』公開中公式サイト:「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月17日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の出演者が11日、明らかになった。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回、鈴木亮平が同作に出演していることが明らかに。鈴木が暴力団の組長・上林として迫真の演技を見せた『孤狼の血LEVEL2』のプロデューサーを務め、更に本作のプロデュースも担当した紀伊宗之のアプローチで今回の出演が実現した。本作の鈴木も、不気味な風貌でただものではない雰囲気をまとっているが、どう出演するかはスクリーンで明らかに。鈴木は「大正時代が好きなので、その時代の作品に出られるとなると自然とテンションが上がりました。楽しく撮影現場を感じていたかったのですが、役柄的になかなかそれもできず……。綾瀬さんとはもっとお芝居をしたかったですが、映画の中で『あいつは何者だ!』と気になる存在でいられればと思います」とコメントした。(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月11日新しい学校のリーダーズが歌う「狙いうち」が、映画『リボルバー・リリー』の“はみ出し応援ソング”に決定。併せて映画とのコラボ映像が公開された。綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓し、凄腕の拳銃使いとして存在感を放つ本映画。長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作に、メガホンを取ったのはこれまで数々の話題作を送り出してきた監督・行定勲。綾瀬のほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といったキャストが名を連ねている。「狙いうち」は1973年にリリースされた山本リンダの楽曲で、今年は発売から50周年を迎えるアニバーサリーイヤー。その記念すべきタイミングで、近年では「オトナブルー」の“首振りダンス”がSNSで話題になった新しい学校のリーダーズが同曲をカバーする。さらにその楽曲が映画の主人公であり、凄腕の拳銃使いでバンバン敵を”狙いうち”する小曾根百合(綾瀬)とリンクしたことから、本作のはみ出し応援ソングとして決定し、今回のコラボが実現した。新しい学校のリーダーズでのコラボではお馴染みの「はみ出し」というワードで括られ、はみだし応援ソングとして決定したことについて「『リボルバー・リリー』は綾瀬はるかさんが“狙いうち”をしまくる作品だとお聞きしてますので、“はみ出し応援ソング”としてピッタリだと思ってます!」とコメントしている。公開されたコラボ映像では、小曾根をはじめとする劇中のキャラクターが銃を撃ちまくるシーンや宣伝イベントの模様とともに、新しい学校のリーダーズの力強い歌声によって新しく生まれ変わった「狙いうち」を聴くことができる。■新しい学校のリーダーズ コメント全文山本リンダさんのあふれ出るエネルギーに、私たちもあふれるほどシンパシーとリスペクトの気持ちを持っているので、今回「狙いうち」をカバーさせていただきとても光栄です。カバーが決まる前に、4人で山本リンダさんが「狙いうち」を歌っている映像を見ていて、その時から動きだったり、表情だったりのダイナミックさに感動していました。そのダイナミックさをリスペクトしたパフォーマンスを私たちもできればと思っています。『リボルバー・リリー』は綾瀬はるかさんが「狙いうち」をしまくる作品だとお聞きしてますので、「はみ出し応援ソング」としてピッタリだと思ってます!映画で描かれるかっこいい綾瀬はるかさんの、かっこいいアクションを楽しみにしています。映画『リボルバー・リリー』×新しい学校のリーダーズ「狙いうち」コラボ映像<作品情報>映画『リボルバー・リリー』8月11日(金・祝) 公開公式サイト:「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月09日8月11日(金) より公開される映画『リボルバー・リリー』を多彩に表現したコラボイラストが公開された。綾瀬はるかが、“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓し、凄腕の拳銃使いを演じる本作。長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作にメガホンを取ったのは、これまで数々の話題作を送り出してきた行定勲監督。キャストは綾瀬のほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids / ジャニーズ Jr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった俳優陣が顔を揃える。公開されたのは、リボルバー・リリーと作家がコラボしたイラスト8点。代表作に 『ホタルノヒカリ』(講談社『Kiss』所載)を持つひうらさとるは、過去に綾瀬が同作のTVドラマ版(2007年、2010年放送)の主演をつとめたという「綾瀬はるか」つながりでコラボイラストを寄せた。イラストレーション:ひうらさとるまた、「リボルバー」つながりで、巨大なリボルバーを頭部に持つ「乾十三」が主人公の漫画『ノー・ガンズ・ライフ』(集英社 ヤングジャンプコミックス・ウルトラ 刊)の作者、カラスマタスクは乾と映画の主人公である百合が描かれたコラボイラストを披露。イラストレーション:カラスマタスクさらに、卓越した画力に定評があり、『エヴァと人魚の血』(Rentaコミックス)を連載中の多田由美は、本作の舞台でもある玉の井の世界観とキャラクターを鮮明に描き、“女の子の毎日に寄り添ったイラスト” をコンセプトに流行を取り入れつつどこか懐かしいイラストを描くmikkoは、自身のキャラクターである子猫のムースと子ウサギのキャミーがリボルバーを持つ、映画とシンクロしたイラストを描き出した。イラストレーション:多田由美イラストレーション:mikko独自の世界観で若者を中心に人気を博すREDFISHは作品の主要キャラクター全員を自身のテイストで表現し、推薦する映画をイラストで紹介。「ぴあ」の水先案内人としても活躍する高松啓二は、リアルに寄せた描写でキャラクターを描いた。『スシシスターハンター』『社長の夢』(ジャンプ+で掲載中)などで知られるマシーナリーとも子は、「全編抜け目なくドンパチ!命の奪い合いでもお洒落にこだわる!!みんなガンガンたばこ吸って色っぽい!!」と自身の感想を添えたイラストを寄せ、「リボルバー・リリー アニメバージョン エピソード0」を手掛け、『漫画ミュージカル刀剣乱舞』作画で知られるマンガ家・山崎京は、『リボルバー・リリー』の現場メイキング映像をもとにイメージしたイラストを披露した。イラストレーション:REDFISHイラストレーション:高松啓二イラストレーション:マシーナリーとも子イラストレーション:山崎京<作品情報>『リボルバー・リリー』8月11日(金・祝) 公開公式サイト:「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月08日ラップグループ・MOROHAのMCアフロが、綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(11日公開)に出演することが3日、明らかになった。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。麦わら帽子を被った風鈴屋として同作に出演したMCアフロは、映画の出演オファーを受けたときの心境を「映画だ! やったー!」とコメント。大正時代の風鈴屋として出演することについても「一つ一つ音色の違う風鈴を売ることは、音楽を売ることだなあと思いました」と、音楽と共に生きる自身と役柄を重ねて話した。あわせて、MCアフロが登場する場面写真も公開。劇中のどこで登場するのか、注目となっている。
2023年08月03日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』に登場する小曾根百合を再現したリアルフィギュア「リボルバー・リリー小曾根百合(綾瀬はるか)フィギュア」が、31日からバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で受注開始された。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回発売されるフィギュアは、同作で綾瀬が演じる史上最強のダークヒロイン・小曾根百合の全身を、約1/12サイズで再現したもの。全高約150㎜で、綾瀬の表情や衣装の模様まで、高性能デジタルプリントでリアルに再現。価格は1万1,000円(税込)で現在受注を受け付けている。
2023年07月31日“史上最強のダークヒロイン”を綾瀬はるかが演じる『リボルバー・リリー』が8月11日(金)に公開される。行定勲監督が手掛ける初めての本格アクション映画だ。原作は長浦京の同名小説、時代は大正末期、関東大震災後の日本で、裏社会に生きた元女殺し屋が国家がらみの陰謀に立ち向かう、息詰まるサスペンス。すさまじいガンファイトはこれぞ東映!という感じ。この夏オススメの超大作である。『リボルバー・リリー』なんといっても魅力は、綾瀬はるか扮する謎めいたヒロインの存在。大正から昭和にかけて台湾や中国で暗躍したスパイ組織「幣原機関」が育てた謀殺のプロ・小曾根百合。リボルバー(回転式拳銃)を手に、3年間で57人もの殺害に関与した経歴をもち、“もっとも排除すべき日本人”と恐れられた。人よんで“リボルバー・リリー”。伝説の殺し屋だ。そのキャラクターを紹介するために、リリーの前日譚というアニメ版のPVまで作られている。映画本編より約10年前、1913年の上海を舞台に、おさげ髪でチャイナドレスを着た少女の殺戮ぶりを描く、いわば「エピソード0」ともいえる映像。「人は彼女を“虐殺人形”と呼んだ──。」とテロップが流れる。1924年。第一次世界大戦が終わり、関東大震災が東京を直撃した翌年。百合は、昔の稼業から足を洗い、私娼街・玉の井でひそかに売春をする銘酒屋を経営している。ところが、ある事件をきっかけに、消えた陸軍の秘密資金をめぐり、軍の追跡隊や特務機関がその行方を追う国家的陰謀にまきこまれていく。鍵を握るのが、百合を頼り、庇護を求めてきた、羽村仁成(Go!Go!kids)が扮する細見慎太。なぜ慎太は百合を頼ったのか? 謎の資金とは? 震災後の混乱が続く社会背景の下、サスペンスフルな逃走劇が続く。綾瀬はるか、とんでもなくさまになっている。いつもの天然な雰囲気を封印して、無口で、影もあるキャラクター。銃の捌き方はほれぼれとするし、武術・武道の達人という設定も、さすがの身体能力でこなしている。百合の昔からの仲間で、銘酒屋を仕切る奈加に扮したシシド・カフカ、店の従業員・琴子役の古川琴音も銃をとって戦うことになるのだが、これがまたシビれる。三人そろうと、カレン・ギランが主演を務め、”エブエブ”のミシェル・ヨーも加わった女性たちのバイオレンス、『ガンパウダー・ミルクシェイク』の趣きだ。キャストも豪華としか言いようがない。百合の相談役で相棒とも言える弁護士・岩見に長谷川博己、慎太の父・細見欣也役に豊川悦司。陸軍大佐役で板尾創路、彼の部下で追跡の中心となる大尉にジェシー(SixTONES)、特務機関の男・清水尋也。海軍大佐「山本五十六」役で阿部サダヲ、他に吹越満、橋爪功、石橋蓮司、野村萬斎、と脇役陣はクセの強い、個性派の名優たちが並ぶ。中でも、注目はヤクザの組長役の佐藤二朗だ。オーバーアクション、不思議な笑いで場をさらう。この魅力は何かに似てるぞと、気になって仕方がなかったが、あとで、プロデューサー紀伊宗之さんが「『リボルバー・リリー』は言うなれば『緋牡丹博徒』。」とコメントしていることを知り、思い出した。『緋牡丹博徒』の若山富三郎扮する熊坂虎吉に似ていたのだ!綾瀬ー佐藤で、お竜さんをやってくれたらな、なんて思う。紀伊さんは『孤狼の血』でアウトロー路線を復活させた東映のプロデューサーだ。そして今回、「この時代ならではのダーク・ヒロインを復活させたかった」と熱く語る。大正時代を再現する大規模セットを組んで撮影が行われたのは東映大泉撮影所。冬の『レジェンド&バタフライ』の東映京都撮影所のセットといい、やはり伝統のあるスタジオは底力がある。加えて、大正モダン時代をみごとに再現した、黒澤和子の衣裳デザイン、稲垣亮弐のヘアメイクデザイン。そして、ガンマニアもおそらく納得の銃火器の数々とガンアクション。久しぶりの、かけるべきところにお金をかけたエンタテインメント大作。紀伊さんは「自動車でいえばLEXUSを目指した」という。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年07月31日映画『リボルバー・リリー』より、前日譚を描くアニメーションバージョンの「エピソード0-ゼロ-」が公開された。綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓する本作。今回到着したアニメーション版PVは、映画本編より10年前の1913年の上海が舞台。映画で「ランブル」の店主を務める主人公・小曾根百合が、幣原機関という組織で暗殺者として活躍していたころを描く映像となっており、少女が任務を華麗にこなす様子が見られる。本作さながらの激しい銃撃戦と、フラッシュバックする百合の過去…。彼女がどのようにして暗殺者時代に活躍していたのかが垣間見える本映像は、本編前に必見。これを手掛けたのは、数々のPVやCM、アニメのOP・ED映像などを制作する「異次元TOKYO」と、「死刑囚捜査官芥川介の事件簿」原作作画・「漫画ミュージカル刀剣乱舞」作画、「となりのヤングジャンプ」で連載経験のある漫画家・山崎京。監督は、「異次元TOKYO」の篠田利隆が担当し、PV後半のアニメーションパートは、「活撃 刀剣乱舞」キャラクターデザイン、「ブルーアーカイブ」ショートアニメの作画監督などを担当したりおが手掛けている。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年07月16日映画『リボルバー・リリー』の前日譚を描くPV「アニメ版エピソード0-ゼロ-」が公開された。綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓する本作は、長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作に、これまで数々の話題作を送り出してきた行定勲が監督を担当。2月末に行われた会見では綾瀬のほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった俳優陣の出演が発表されたものの、おおまかなストーリーやそれぞれの役名、役柄が発表されておらず、未だ謎に包まれている。公開されたアニメ版PVは、映画本編より10年前の1913年の上海が舞台。映画でカフェー「ランブル」の店主を務める主人公・小曾根百合が、幣原機関(しではらきかん)という組織で美しき暗殺者として活躍していた、まさに本作のエピソード0を描く映像となっている。「人は彼女を“虐殺人形”と呼んだーー。」の言葉通り、美しく可愛らしさと凄腕の暗殺者との一面を併せ持つ少女が、任務を華麗にこなす様子が描かれる。アニメ版PVを手がけるのは、数々のPV、CM、アニメのOP・ED映像などを制作する「異次元TOKYO」と、『死刑囚捜査官芥川介の事件簿』原作作画、『漫画ミュージカル刀剣乱舞』作画などを手がけ、となりのヤングジャンプなどで連載経験のあるマンガ家・山崎京。またアニメ版PVの監督は、YOASOBI「ハルジオン」「ミスター」MVなどで知られる「異次元TOKYO」の篠田利隆が担当し、PV後半のアニメーションパートは、『活撃刀剣乱舞』キャラクターデザイン、『ブルーアーカイブ』ショートアニメの作画監督などを担当した、りおが手がけている。映画『リボルバー・リリー』アニメ版エピソード0-ゼロ-<作品情報>『リボルバー・リリー』8月11日(金・祝) 公開公式サイト:「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年07月14日綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓した映画『リボルバー・リリー』より、初めて本編映像を使った予告編と、本ポスタービジュアルが公開された。キャストは発表されているものの、おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず、未だ謎に包まれている本作。これまではメイキングがメインだったが、ついに本編映像が初公開。映像では、監督の行定勲がアクション映画初挑戦にも関わらず、目にも止まらぬド派手なアクションが繰り広げられていることが確認できる。一方、本作の舞台である大正時代のモダンな街並みや雰囲気が美しく描かれ、人間の感情を情緒的に映し出すドラマに寄り添った行定監督らしい映像に、ますます本編への期待が高まる。併せて公開されたビジュアルは、赤い花びらが舞う中で、敵なのか味方なのか分からない大勢の陸軍兵士に銃口を向けられた百合(綾瀬さん)の姿が写し出された一枚。気品を感じる美しさと、それでいて生きることを決めた確固たる強い意志が感じられる仕上がりとなっている。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月29日綾瀬はるか主演映画『リボルバー・リリー』から、撮影のメイキングも収められた特別映像2本が解禁された。2月末に行われた会見では綾瀬さんのほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった豪華俳優陣の出演がランウェイ演出で華やかに発表された本作。おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず未だ謎に包まれたままだが、行定勲監督作品の映像美もうかがえる特別映像2種が解禁。60秒の特別映像(1)には主演の綾瀬さんから始まり、長谷川さん、羽村さん、シシドさん、古川さん、清水さん、ジェシーさん、佐藤さん、豊川さんと豪華キャスト9名の姿が本作のメイキング映像を通して収められている。本作の舞台である大正時代のレトロな雰囲気を纏い、銃を構えるインパクトある姿が収められており、それ以外はまだキャスト名しか未だ明かされていない。本編映像もまだ解禁されていないなか、メイキング映像から伝わる迫力が期待を高める映像となっている。また特別映像(2)は、爽快なリズムに合わせて特別映像(1)と同様の豪華キャスト9名の場面写真が散りばめた32秒間の映像。緊迫感のある表情や、レトロな衣装にも注目だ。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月26日8月11日(金) から公開される映画『リボルバー・リリー』より、2本の特別映像が公開された。本作は、長浦京の同名小説を原作とした実写映画で、かつて「最も排除すべき日本人」と呼ばれた美しき元諜報員・小曽根百合が主人公のハードボイルド作品。監督を務めるのは数々の話題作を送り出してきた行定勲。キャストは主演を務める綾瀬はるかのほか、⻑谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズ Jr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった豪華俳優陣が名を連ねる。公開された特別映像1には、主演の綾瀬はるかから始まり豪華キャスト9名の姿を本作のメイキング映像を通して収録。本作の舞台である大正時代のレトロな雰囲気を纏い、銃を構えるインパクトある姿が収められており、それ以外はキャスト名しか未だ明かされていない。彼らは一体何者なのか?本編映像もまだ解禁されていない中で、メイキング映像から伝わる迫力が本編への期待を益々高める映像となっている。また、特別映像2は、爽快なリズムに合わせて特別映像1と同様の豪華キャスト9名の場面写真が散りばめられた32秒間の特別映像となっており、タバコを咥えた渋い姿、緊迫感のある表情、可憐な女性陣の衣装が際立った映像が収められている。豪華キャスト9名 キャラクター動画(60秒特別映像)豪華キャスト9名(32秒特別映像)<作品情報>『リボルバー・リリー』8月11日(金) 全国公開公式HP:
2023年06月26日3ピースバンド・黒子首が、7月15日(土) に大阪・BIGCATで開催する対バンライブシリーズ『サウンド・リボルバーvol. 02』のゲストアーティストを発表した。『サウンド・リボルバー』は、音楽でリスナーの心を撃ち抜くような衝撃を作りたい、という黒子首の3人の気持ちが込められた自主企画イベント。5月に東京で行われた第1回ではフレンズをゲストに迎え、双方のファンが盛り上がる化学反応を生み出した。大阪公演は、以前から親交があるという空白ごっこがゲストとして出演。チケットはSNS先行を6月22日(木) まで受付中。<ライブ情報>黒子首 presents サウンド・リボルバー vol. 027月15日(土) 大阪・BIGCATOPEN17:00 / START17:30出演:黒子首 / 空白ごっこチケット料金:4,000円(税込)■SNS先行:6月22日(木) 23:59まで関連リンク黒子首 オフィシャルサイト:空白ごっこ オフィシャルサイト:
2023年06月19日大阪のカフェ「ユニモック(unimocc)」は、ゴッホの名画《星月夜》をモチーフにした新作ドリンクを、2023年7月1日(土)から8月31日(木)まで販売する。ゴッホ《星月夜》モチーフの夏限定ドリンク大阪に店舗を構える「ユニモック」は、名画をモチーフにしたドリンクやスイーツを提供するカフェ。今回は、有名絵画からインスピレーションを得た人気メニュー「アートモック・ドリンク」に、ゴッホの名画《星月夜》をモチーフにした新作ドリンクが仲間入りする。《星月夜》をイメ―ジして、麓の街並みや山々を竹炭パウダーを混ぜたシロップとゼリーで表現。シャリシャリとした食感が楽しいイタリアのかき氷「グラニータ」をベースに、果実感あふれる2種の洋梨ゼリーを重ねて、爽やかな青いソーダを注いだ。作品の中央の“うねり”は、ホワイトチョコレートで描いている。《星月夜》仕様の「キャンバスケーキ」もまた、同期間にはユニモックで人気の「キャンバスケーキ」も《星月夜》仕様で登場。真っ白なケーキをキャンバスに見立てて、『星月夜』をイメージしたカラフルなフレーバークリームやトッピングを本物の絵画の道具を使って盛り付ける、世界にひとつだけのケーキとなっている。トッピングには、琥珀糖やアイシングシュガー、ホワイトチョコレートの三日月などを用意。ケーキには、甘酸っぱいオレンジジャムを混ぜ込んで、夏にぴったりの爽やかな味わいに仕上げた。見た目はもちろん、味にもこだわった“アートなスイーツ”を楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「The Starry Night “星月夜” 洋梨のグラニータスカッシュ」1,500円販売期間:2023年7月1日(土)~8月31日(木)■「キャンバス・ケーキ」3,250円※好みのアートモック・ドリンク1点付き。※提供できる数に限りあり。<店舗情報>「ユニモック(unimocc)」住所:大阪府大阪市中央区谷町6丁目3-25 1F営業時間:11:00〜18:00定休日:毎週火曜日(祝日の場合は営業)席数:スタンディングテーブル 8席
2023年06月17日綾瀬はるかが、“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓し、圧倒的な存在感を放つ『リボルバー・リリー』。この度、鬼気迫る迫力とスリル満点のティザービジュアルならびに特別映像2本が解禁された。長浦京の同名小説(講談社文庫)を映像化した本作のメガホンを取ったのは、これまで数々の話題作を送り出してきた監督・行定勲。2月末に行われた会見では綾瀬さんのほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった豪華俳優陣の出演が発表されたものの、おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず、未だ謎に包まれている。そんな中、本作のティザービジュアルと特別映像2本が解禁された。銃を構える主人公・小曽根百合(綾瀬さん)がタイトルの文字で切り抜かれたティザービジュアルでは、百合の鬼気迫る表情が印象的に表現される。「未来を救う悪」の意味や、百合の銃が狙う先は?謎に包まれた本作のスリリングな展開への期待を煽るビジュアルとなっている。併せて解禁となったのは、メイキング映像を使用した30秒映像と60秒映像。30秒映像では、「未来を救う悪になれ」とダークヒロインとして立ち上がる百合の迫力あるアクションシーンや、意味ありげな表情を浮かべる各キャストが描かれる。さらに60秒映像では、大正時代をいかに表現したかが分かるセット、また豪華キャストが魅せる演技と本作がどのような化学反応を見せてくれるのかを期待させる仕上がりとなっている。両映像は5月26日(金)より映画館にて上映される。まだまだ謎に包まれた本作の全貌は、いつ明かされるのか?“史上最強のダークヒロイン”の続報に期待が高まる。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年公開予定
2023年05月25日8月11日(金) に公開される映画『リボルバー・リリー』のティザービジュアルと2本の特別映像が公開された。本作は、長浦京の同名小説を原作とした実写映画で、かつて「最も排除すべき日本人」と呼ばれた美しき元諜報員・小曽根百合が主人公のハードボイルド作品。監督を務めるのは数々の話題作を送り出してきた行定勲。キャストは主演を務める綾瀬はるかのほか、⻑谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズ Jr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった豪華俳優陣が名を連ねる。ティザービジュアルは、銃を構える主人公の百合(綾瀬)がタイトルの文字で切り抜かれ、百合の⻤気迫る表情が印象的な一枚に。「未来を救う悪」という意味深なキャッチも相まって、謎に包まれた本作のスリリングな展開を予感させるビジュアルとなっている。併せて公開された30秒映像では、ダークヒロインとして立ち上がる百合の迫力ある姿や意味ありげな表情を浮かべる各キャストが映し出され、60秒映像では大正時代をいかに表現し、豪華キャストがどのような化学反応を見せてくれるのかを期待させる仕上がりとなっている。両映像は、26日(金) より映画館にて上映される。『リボルバー・リリー』特報『リボルバー・リリー』<撮影現場 秘蔵映像公開 Vol.1><作品情報>『リボルバー・リリー』8月11日(金) 全国公開公式HP:
2023年05月25日