セリア「リメイクシート」の活用術レンガ調、木目調、モルタル調など様々なデザインで展開されているセリアのリメイクシート。貼るだけで誰でも簡単に模様替えができるシールタイプのデザインシートです。今回はこちらのリメイクシートを使って、オリジナリティー溢れるおしゃれなアンティークステッカーを作ってみようと思います。端材を使ったエコリメイク!アンティークステッカーをDIYまるで既製品のような、アンティーク感たっぷりのハンドメイドステッカー。裏のフィルムを剥がせば、どこにでも手軽に貼り付けることができるシールタイプのラベルステッカーです。今回はこちらのアンティークステッカーの作り方をご紹介してみようと思います。材料として使ったのがこちらの「リメイクシート」。今回はモルタル調のものを使いましたが、他にも木目やレンガ、タイルからリネン調などなど、数十種類にも及ぶデザインで展開されている人気の商品です。本来は壁面やDIY作品の表面に貼って使うものですが、こういった類の大判シートは端材(余った部分)がよく出てしまうものです。その余った端材を捨てずに活用するのが、エコリメイクのポイント。端材シートを適当な大きさに切り分け、裏巻きにしてゴムで留めたり重しを乗せたりして、丸まったシートを平らにしておきます。シート表面をペイントし、様々な素材感を表現します。「アイアンペイント」という塗料を使えば、まるで本物の金属のような質感を簡単に表現することができます。好みの塗料を使って、色味や質感の違うシートを数種類作っておきましょう。塗料が乾いたら表面にスタンプを一押しします。暗色ベースのシートには、ゴールドやシルバーなどのメタリックインキがオススメ。光沢のあるグラフィックが高級感をプラスしてくれます。スタンプしたシートを使いやすい大きさにカットします。1枚のシートに同じデザインのスタンプを複数押しておけば、一度にたくさんのステッカーを切り出すことができます。これでアンティーク感たっぷりのおしゃれなオリジナルステッカーが完成。余った端材を捨てずに活用することで、オリジナリティー溢れるステッカーを作ることができました!オリジナルステッカーの活用アイデア細々としたものを収納するのに便利な100均クリアケースも、ステッカーを貼ればご覧の通り。安っぽさが払拭され、見た目の印象がグレードアップします。自分で作ったハンドメイド作品も、ステッカーを貼るだけで既製品のようなプロダクト感が生まれます。ヨーグルトの空き容器で作ったペイント作品や、既製品のライトバルブに貼ってみるのも一興。なんでもないカップやバルブが、たちまちインテリア雑貨のような印象へと生まれ変わります。キーチャームのアクセントとして使ってみるのもオススメ。ジャンキッシュでキュートなナンバープレートができました。エコリメイクでDIYをもっと楽しく余った端材を捨てずに活用することで、こんなにおしゃれなオリジナルステッカーを作ることができました。手軽に貼ることができるシールタイプなので、まだまだ色々なものに使うことができそうですね。みなさんもエコリメイクでDIYを楽しんでみて下さい。
2023年05月01日便利な商品からかわいらしい商品まで、いろいろ集まるセリア。実はそんなセリアで超簡単なDIYグッズが販売されているんですよ♪こんなの欲しかった…!と言いたくなるような商品を、チェックしてみてくださいね。セリアのリメイクシートが優秀なんです♡出典: Instagram今回ご紹介していくDIYアイテムはこれ!「リメイクシート」です。価格は税込み110円となっていますよ。いろんなデザインのリメイクシートが販売されているので、お気に入りを見つけてみてくださいね。今回使っていくのは、クリーム色の木目調リメイクシートです♡お部屋の気になる部分のDIYに♡出典: Instagramリメイクシートはこんなふうに床のDIYに活躍してくれますよ♪柄や素材次第で壁などに使えるものも。カンタンにカットできるのでリメイクもラクラク。もともと濃いブラウンだったトイレの床はどんな風に変身するのでしょうか!1cm単位の目盛りでカットしやすい♡出典: Instagramセリアのリメイクシートは裏に1cm単位の目盛りがついているので、きれいに切ることができますよ♪サイズを間違えて切ってしまったり、切るときに曲がってしまったりする心配が減るのでありがたい♡100均のリメイクシートとは思えない仕上がりに♡出典: Instagram出来上がったものはこんな感じ!ダークカラーの床から、一気に明るい印象の床に変わりました♡これだけでもトイレが明るい空間になるので、とってもおすすめですよ。もちろんトイレ以外のDIYもできちゃいます!セリアのリメイクシートでお部屋のイメチェンを♡セリアのリメイクシートはお部屋のイメチェンにピッタリのアイテムです!いろんなサイズや柄が登場しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではまひ最新お得情報まとめ*(@benri_items)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年07月11日以前から色々な使い道で人気のリメイクシートですが、今、ダイソーで売られているスタイリッシュな絵柄の「mtリメイクシート」がめちゃくちゃ使えると話題になっているのをご存知でしょうか。安っぽくないオシャレな柄で、どんな古びた物も貼るだけで大変身!この記事では、そんなmtリメイクシートを使った “高見えリメイク”を紹介していきます。 海外インテリアみたい!スタイリッシュなmtリメイクシート スタイリッシュで可愛いと話題になっている、ダイソーの300円商品、mtリメイクシート。有名な海外デザイナーとのコラボ柄など、輸入雑貨のようなオシャレなデザインが豊富で大人気。サイズは27×90cmとインテリアシートの中では小さい方なので、壁や大物家具に貼るよりも小物類のアレンジに使いやすそうです。 お気に入りの柄は額縁に入れて飾ろう♡ 高級感があるボタニカル柄のシートは、壁紙などで有名なイギリスのデザイナー、ウィリアム・モリスとのコラボ商品です。まるで絵画のように繊細な絵柄なので、こんな感じで額縁(同じくダイソー)に入れてみました!これを飾るだけで、お部屋がグンとセンスアップしまそうですね。 100均木製トレーとも相性ばっちり! こちらは100均で売っている木製のトレーにシートを貼っただけなのですが、めちゃくちゃ可愛くなりました!お気に入りの小物を乗せたりして飾っても良いし、オシャレな収納グッズとしても大活躍してくれそうです。 柄部分だけを切り取って使ってもOK! アンティークステッカー風シートの柄の部分だけを切り取って、ノートの表紙をリメイク。お気に入りのモチーフがあれば、こんな風にカットしてステッカーとして使うこともできます。もちろん、そのまま使ってもオシャレで可愛いですよ。 ファブリック柄で色んな小物を冬仕様に! mtシートには、写真のヘンリボーンの他にもニットやリネンなど、生地の質感を模した柄が色々あります。今の季節は特に、冬っぽいあたたかみのある柄が人気。こういったファブリック柄のシートを使って、いつも持ち歩いている小物を冬仕様にしてみてはいかがでしょうか。飽きたら剥がせばいいので、簡単に着せ替えできておすすめです! 以上、ダイソーで人気の「mtリメイクシート」を紹介しました。大体の種類がつや消し加工されていて、いかにも100均リメイクシート!というような安っぽさが一切ありません。本当に色々な使い方ができるので、古くなってきた雑貨なども捨てる前に変身させてみてはいかがでしょうか。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。記事の内容は個人の感想です。※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように! ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。
2020年12月30日お部屋のイメージを変えたいときは、ダイソーの「リメイクシート」がおすすめ! 大理石柄やレンガ柄、板壁風にレザー調など、豊富なデザインがそろい、壁や扉などに貼るだけで、まるでリノベーションしたかのように空間のイメチェンができちゃいます♪ 今回は、リメイクシートを広範囲に使うことで、大胆イメチェンに成功したお部屋をご紹介します。 キッチンをナチュラルなカフェ風に♡リメイクシートでキッチンのイメチェンにチャレンジしたhimawariさん(@himawari_kurumi)。元のキッチンは、戸棚がすべて濃いブルーだったそうです。 まずは上下の戸棚部分に、シャビーシックな板壁風のリメイクシートを! これだけで、印象が激変し、明るいキッチンになりました! さらに、キッチンの壁とレンジフードにレンガ柄のリメイクシートを追加。アイボリーのレンガ柄にすることで、ホワイトの板壁ともマッチして、よりナチュラルな雰囲気に♪ 今までにもいろいろなリメイクシートをお試しして、今はこの組み合わせが気に入っているというhimawariさん。“ナチュラルカフェ”のテーマにぴったりなディスプレイも素敵ですね。 レンガ柄で“男前インテリア”なダイニングに!DIYで家の中から庭までおしゃれに変身させている、みなこさん(@sannako0616)は、キッチンカウンターの壁にリメイクシートを貼って、ダイニングの雰囲気をガラッとイメチェン! 使ったのは、男前インテリアにぴったりな古レンガ柄。元の壁がボコボコしていたので、リメイクシートを貼る前にダイソーのPPシートを両面テープで貼ったそう。PPシートの上からリメイクシートを貼ることできれいに仕上がり、原状回復しやすくなるので◎♪ 最初はキッチンカウンターの下半分をレンガ柄に。濃い色のレンガ柄は、柄がずれてしまうと繋ぎ目が目立ってしまうので、広範囲に貼るのは少し難易度が高め。その代わり、繋ぎ目に注意して丁寧に貼っていくと、こんなにハイクオリティな仕上がりに! 最終的には、上半分の壁にもリメイクシートを貼り、ダイニングがすっかり男前なインテリアに変身しました。 壁がレンガ柄になったことで、ヴィンテージ風の雑貨がよく映えますね! 初心者さんに◎! トイレを明るいおしゃれ空間にハーバリウムやリフレクソロジー、色育など、子連れOKの自宅サロンを開業している福本静香さん(@shizuka_chance)は、お客さんも利用するトイレをリメイクシートでおしゃれに雰囲気チェンジしたそう! 自宅の中でも狭いスペースのトイレは、初心者さんでもDIYしやすい場所!面積が広い壁にリメイクシートを貼るのが不安という方は、トイレの壁から始めてみるのが良いかもしれません。 まず、トイレタンク後ろの壁にシャビーシックな白い板壁風のリメイクシートを貼った変化がこちら(左がBefore)。トイレに入って正面に見える壁を変えるだけで、ここまで印象が変わります♪ さらに、以前使用して余っていたというブラウンの板壁風リメイクシートを床に貼ったそうです。 便器周りの床材が剥がれてきていたそうですが、リメイクシートで見事に目隠しできていますね。 ダイソーのリメイクシートを使えば、低コストでお部屋を好みのテイストに変えたり、経年劣化してしまった部分を目隠しすることができます。最初は自宅の中の狭いスペースや小さな範囲から試して、慣れてきたら広い範囲に使用してみるのがおすすめです。 ぜひ、リメイクシートを活用して理想のお部屋づくりを楽しんでくださいね♪ ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように! この投稿をInstagramで見る himawariさん(@himawari_kurumi)がシェアした投稿 - 2019年 6月月5日午前2時17分PDT この投稿をInstagramで見る みなこさん(@sannako0616)がシェアした投稿 - 2019年 6月月2日午前1時03分PDT この投稿をInstagramで見る 山口市♪カラー&カード、キャンドル ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 協力/himawariさん(@himawari_kurumi)、みなこさん(@sannako0616)、福本静香さん(@shizuka_chance)
2020年07月26日ダイソーで買える、「リメイクシート」をご存じですか? 貼るだけで印象がガラッと変わるリメイクシートなら、いろいろなものを簡単にDIYできますよ! 今回は、リメイクシートのなかでも人気の“大理石柄”を使って、一発で家の中の生活感を払拭し、おしゃれにイメチェンできたという成功例をご紹介します。 傷が目立つサイドテーブルも高級感アップ!シンプルでコンパクトな暮らしのアイデアを紹介している、主婦ともぞーさん(@nn.tomozo)は、サイドテーブルの傷が気になり、リメイクシートでプチDIYにチャレンジ! 天板のサイズに合わせてリメイクシートをカットし、貼り付けるだけで完成! 傷も隠れて、ゴージャスな仕上がりに!もともと白いサイドテーブルだったので、大理石柄が自然になじんでいますね。 生活感がにじみ出る洗濯パンを目隠し!続いては、賃貸DIYや収納テクを紹介している、ぽむ氏さん(@hystericm8n)のアイデア。洗濯機を置くための「洗濯パン」をリメイクシートで目隠ししたそうです! リメイクシートのほかに用意するものは、プラダン(Seriaで購入)、ハサミ、カッター、プラダンを止めるテープ(なんでもOK)。プラダンを洗濯パンが隠れる大きさに切って、繋げて、貼っての繰り返し。最後にリメイクシートを貼ればできあがりです。 洗濯パンが隠れて見た目も良くなり、ほこり対策にもなるので一石二鳥だそう♪ 洗面所の床が大理石!? 一気に明るい印象に最後は、一児のママで、主婦の日常やお料理、収納の様子を動画で配信しているYouTuberのRINAKOさん(@rinako.life)が、洗面所の床を大理石風にイメチェン!使用したのは、リメイクシートよりも床に貼るのに適している、ダイソーの「フロアステッカー」。 床をきれいに拭き掃除してから、押さえヘラを使って1枚ずつ丁寧に貼っていきます。 隙間には、余ったステッカーを小さく切って貼り、全体を埋めたら完成! 少し年季が入った床を大理石柄にしたことで、洗面所が一気に明るい雰囲気になりました。 詳しい手順はRINAKOさんの動画をチェックしてみてくださいね♪ ダイソーのリメイクシートなら、失敗しても108円なので気軽にやり直せますし、忙しい家事や育児の合間にも少しずつDIYを進められるのでおすすめです! 「今のインテリアに少し飽きてきた」「簡単にお部屋の印象を変えたい」という方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 取材協力/主婦ともぞーさん(@nn.tomozo)、ぽむ氏さん(@hystericm8n)、RINAKOさん(@rinako.life)さん
2020年07月04日魅せる収納、狭いスペースも有効活用したDIY術が魅力なmaiikkooさんのDIYアイデア。今回は、賃貸でもDIYを楽しめるステキなアイデアをいくつかご紹介します。「賃貸だからDIYは無理だな……」と諦めている方も要チェックですよ!木材や100均グッズを組み合わせたmaiikkooさんのクールな世界観maiikkooさんは、賃貸でも可能なコストを抑えたDIY術を得意とするDIYクリエイター。おうちは、まるでカフェ気分を味わえるおしゃれな雰囲気が広がります。黒板シートやウォールステッカーを貼って、細部までこだわりを感じられるダイニングキッチン。ほっこりと落ち着いた時間を過ごせそうですね♪DIYされた作品は、シックでかっこいいテイストが特徴。こちらの調味料ラックもmaiikkooさんが手作りしたものです。このまま雑貨屋さんで売っていそうなクオリティですね。使うときに一目で分かり、取り出しも楽チン。おしゃれに収納できるステキなアイテムですね♪パッと目を引く収納ラックもDIY♪ホワイトを基調としたアイテムが並んでいるので、統一感がありますね。そんな、見た目と機能性を兼ね備えたmaiikkooさんのDIYアイデアの中から、賃貸でも可能なアイデアをいくつかまとめてみたので、さっそくご紹介していきます。ラブリコを使ったキッチン収納棚まずご紹介するのは、こちらのアイデアです。ラブリコを使ってキッチンの収納棚をDIY!空いている壁面を利用してスッキリ収納できますね。賃貸でも壁を傷つけることなく棚を作れるのでおすすめですよ。▼詳しい作り方はこちら▼ラブリコで簡単に収納棚作り☆賃貸キッチン改造その3均ワイヤーで作るシックなアイアンフェンス♪こちらのステキなアイアンフェンスは、100均のワイヤーを使ったDIYアイデアです。窓枠のサイズに合わせて作れば、ネジなどで固定せずに設置できるので賃貸でも安心。キレイに作るコツは、maiikkooさんのアイデアをチェックしてくださいね♪▼詳しい作り方はこちら▼100均リメイク!アンティーク風のシャビーなアイアンフェンスを作ってみよう賃貸のトイレもDIYでこだわりの空間にmaiikkooさんの手にかかれば、シンプルなトイレも遊び心満載のおしゃれ空間に大変身です!床にはクッションフロアを敷いたり、便座のフタには〔セリア〕のリメイクシートを使ったりとアイデアたくさん。細部までこだわりを感じられます♪▼詳しい作り方はこちら▼賃貸のトイレをDIYでヴィンテージ感たっぷりの空間に♡前編パンチングボードで魅せる収納に♪こちらは、〔ダイソー〕の《パンチングボード》などを使ったDIYアイデアです。《パンチングボード》の穴を利用して、充電コーナーをスッキリ収納。さまざまなお部屋で活用できる便利アイテムです!▼詳しい作り方はこちら▼ダイソーのパンチングボードで作る我が家の充電コーナーミニテーブルで収納スペース拡張!最後は狭いテーブルの収納スペースを拡張できるDIY術をご紹介します。ダイニングテーブルのサイズに合わせたミニテーブルをDIYして、ちょっとした物を置けるスペースを確保。さまざまなシーンに合わせて有効活用したいですね。▼詳しい作り方はこちら▼ちょっとの工夫で限られたスペースを有効活用☆賃貸でも簡単にできるDIYを楽しもう♪今回はmaiikkooさんのDIYアイデアをご紹介しました。洗練されたデザインと、狭いスペースを活用したDIY術が魅力でした。原状回復を前提とした賃貸でもDIYを楽しんでみましょう♪maiikkooさんのマイページには、この他にもステキなDIYアイデアがたくさんあるのでぜひチェックしてみてください!maiikkooさんのマイページはこちらから♪
2019年09月25日高級感ただようヨーロッパ風のお部屋を作りだす、mailemonさん。オシャレなインテリアや内装のほとんどをDIYで作りあげているんです!今回は、そんなmailemonさんが投稿されているステキなアイデアをまとめてご紹介します。海外テイスト好きの方はぜひチェックしてみてください。高級感溢れる洗練された世界観落ち着きのあるシックな色に塗られた壁に、白を基調としたインテリア。まるで海外にいるような気分になる、mailemonさんのお部屋。海外テイスト好きにはたまらないですよね。こちらのアンティーク調のウォールランプや、タイル風の白い壁も、mailemonさんのDIY作品。mailemonさんのアイデアは、高級感がありながらも100均で材料がそろうものもあるんです。こちらの写真に写ったオシャレな棚は、100均で買える塩ビパイプや木の板を使っているのだとか。クオリティの高さと、発想の柔軟さに驚かされます!そこで今回は、mailemonさんのステキなDIYアイデアを5つピックアップしてご紹介していきます♪オシャレなランプでお部屋を演出♪最初にご紹介するのは、スタイリッシュなデザインが目を惹くランプのDIYです。必要なものはたったの3つ、しかもALL100均というお手軽さなんです。お部屋のテイストを左右するインテリアから、DIYで取り入れて見るのはいかがですか?▼アイデアの詳細はこちら▼【100均超簡単DIY】セリアのアイテム3点で作る!ちょっとおしゃれな置き型ライトサッシをデコレーションするだけで一気にパリのお部屋に!次にご紹介するのは、サッシのDIY。とても大掛かりのように見えますよね。でも、MDF材という板材をホームセンターで購入してペンキで白く塗って、木工ボンドで直接サッシにくっつけただけなんです。切り出しもホームセンターでやってもらえば、簡単に装飾できてしまいます。お部屋をガラッと海外テイストにできるのでオススメです♪▼アイデアの詳細はこちら▼【DIY】MDF材で内窓をパリのアパルトマン風にデコレーション取っ手を変えてアンティーク調のキャビネットに♪続いてご紹介するのは、キャビネットのリメイクDIY。元から付いていた取っ手を、100均で売られているゴールドのアンティーク調の取っ手に取り替えるだけという、とっても簡単なDIYです。簡単なのにいつもの家具が見違えるんです!ぜひmailemonさんのアイデアに載っているbeforeと見比べてみてください。▼アイデアの詳細はこちら▼【100均】セリアの可愛い取っ手でキャビネットを簡単リメイク邪魔な出っ張りがステキなインテリアに!次にご紹介するのは、お部屋にある邪魔な柱を装飾するアイデア。装飾することで、お部屋にある微妙な柱の出っ張りが、オシャレな飾り柱に変身するんです。装飾には、100均で売られているフォトフレームなどが使われていて、ここにもmailemonさんの発想が詰まっています!▼アイデアの詳細はこちら▼【DIY】ジャマな柱を装飾してオシャレな飾り柱に洗面台もゴージャスな海外風に!最後にご紹介するのは、洗面台のDIYアイデアです。大理石の部分は、〔ダイソー〕のカラーボードに〔ニトリ〕のリメイクシートを貼り付けていて、鏡周りはマグネットを貼り付けてからゴールドのスプレーを吹いたそうです。大理石と黒い壁、ゴールドの小物がとてもマッチしています!▼アイデアの詳細はこちら▼洗面所リフォーム5〈ニトリのリメイクシートで簡単に大理石風に洗面周りをDIY〉憧れのお部屋をDIYでかなえようmailemonさんのアイデアには、お部屋のアクセントになるインテリアから壁のアレンジ、暮らしのヒントになるテーブルコーディネイトまでさまざまなものが紹介されています。みなさんもぜひ参考にして、憧れの海外風のお部屋に近づけてみてくださいね♪
2019年09月16日「なんだかホッとする……」そんなやさしい空間を、木とホワイトを基調にして作り出すasuka__naさん。そのお部屋のインテリアや内装のほとんどはDIYで作っています。今回は、そんなasuka__naさんが投稿されているステキなDIYのアイデアをご紹介!ナチュラルテイストに興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。自然と肩の力が抜けるような温かい世界観その場でのんびりと寛ぎたくなるような、やさしい空間が魅力のasuka__naさんのお宅。木目調×ホワイトのインテリアで統一されたお部屋には、温かい雰囲気が漂っていますよね。まるでおとぎ話に出てきそうなステキなキッチンも、木目調とホワイトでそろっています。キッチンカウンターに飾られたフェイクグリーンが、よりナチュラルテイストを醸し出していておしゃれ♪見せる収納はもちろん、隠したいものはおしゃれな紙袋に入れるなど、asuka__naさんの技が光って見えます。ナチュラルテイストでとてもおしゃれな洗面所も、リメイクシートを使って木目調にしたのだとか。asuka__naさんがDIYしたインテリアの中には、100均のアイテムを使ったものもあります。そのステキなアイデアから、一部をピックアップしてみました♪100均のリメイクシートで作れる「木目調冷蔵庫」こちらのおしゃれな木目調の冷蔵庫は、100均のリメイクシートを貼って作っています。細かい部分はタイルシートやリボンシールでデコレーション。リメイクシートを切る際、木目の赤みのある部分は思い切ってカットすると、よりナチュラルな雰囲気が出るのだそうですよ。▼アイデアの詳細はこちら▼All100均で木目とタイルのナチュラル冷蔵庫+.*°穴をあけて紐を通すだけ「珪藻土オーナメント」続いても100均のアイテムを使ったDIYをご紹介。こちらは、珪藻土ソープディッシュを使ったオーナメントです。ソープディッシュをキリやインパクトドライバーで穴をあけ、麻紐を通して釣り下げられるようにします。貝殻やビーズなども使って、おしゃれにアレンジしてみましょう♪▼アイデアの詳細はこちら▼洗濯物が乾きやすくなる♡100均珪藻土オーナメント+*°.均とは思えない!玄関が華やぐ「ハンギングバスケット」次にご紹介するのは、こちらのハンギングバスケット。このバスケットはすべて、100均の造花やフェイクグリーンを使って作っています!フラワー壁掛けカゴとパームマットを土台に、周りを造花とフェイクグリーンで固定しながら埋めていけばOK。「植物を育てるのが面倒」「季節ごとに植物を変えていきたい」という方にぴったりです。▼アイデアの詳細はこちら▼100均造花で春色ハンギング作り+*゚カラーボックスで作れる「キッチンカウンター」続いてご紹介するのは、キッチンカウンターのアイデア。なんとこちら、築35年のアパートをDIYしたのだとか!既存の食器棚の隣にカラーボックスとゴミ箱入れの棚を並べて、リメイクシートで裏面(リビング側)をレンガ調に統一。天板を乗せてビスで留めたら、柱を設置して完成。beforeとafterで雰囲気がガラリと変わっているので、ぜひ詳細ページでチェックしてみてくださいね。▼アイデアの詳細はこちら▼セルフリノベ第2弾★食器棚とカラボでキッチンカウンターをDIY.*均と端材でおしゃれにリメイクした洗面所の「収納棚&鏡」最後にご紹介するのは、鏡付きの収納棚です。鏡や蝶番、取っ手などは100均のアイテムを使用。こんなにおしゃれな洗面台だと、毎日顔を見るのが楽しくますよね!おしゃれな雑貨は見せる収納に、それ以外の細かいものは、木箱やカゴに入れるとスッキリ見えておすすめなのだそうですよ。▼アイデアの詳細はこちら▼端材と100均グッズで洗面所を可愛くリメイク。.:*☆温かい雰囲気のお部屋をDIYで作ってみようasuka__naさんのアイデアでは、今すぐにでもマネできる簡単なDIYから本格的なDIYまで紹介されています。お部屋作りのアイデアの他にも、100均のおすすめの雑貨なども投稿されていますよ。ぜひみなさんのお部屋もナチュラルテイストを取り込んで、温かい空間を作ってみてくださいね。asuka__naさんのマイページはこちら♪
2019年08月24日おうちにいながらリゾート気分が味わえるswaro109さんのお宅。欲しいものは自分でつくるスタイルで仕上げられたリゾート感たっぷりな空間は、見ているだけでワクワクします。おうちにいる時間が一番好きになりそうなswaro109さんのお部屋とアイデアをピックアップしてお届けします♪おうちにいながらリゾート気分を味わえる♪ swaro109さんの世界swaro109さんのお宅は、DIYでボヘミアン×リゾート風につくられています。一度は憧れる天蓋付きのベッドもイケアのカーテンを使って作られたもの。アイデア次第でこんなに素敵な空間になるんですね。リビングは、DIYされたローテーブルを中心にリゾート風インテリアでおしゃれにまとめられています。床もswaro109さんが塗ったもの。シャビーな雰囲気がたまりません♪大きな時計がアクセントになっている作業スペースはこんな感じ♪もちろん、このデスクもsawaro109さんがDIYしたもの。色味に統一感があってスッキリした印象です。白が基調になっているキッチンは、清潔感もありつつ、テイストはしっかり統一されているので、おうちの雰囲気になじんでいます。流木を使ったライトもswaro109さんの手作り。冷蔵庫もDIYでリメイクして生活感を消しています。おうちにいながら、リゾート気分を味わえるなんて最高ですよね。そこで今回はswaro109さんのリゾート感たっぷりなDIYアイデアをピックアップしてご紹介します。簡単なのに主役級の存在感!パレットのローテーブル♪swaro109さんの部屋になじみながら、とっても使いやすそうなキャスター付きのローテーブル。パレットを使い、下地が少し残るくらいに色を塗っています。裏返してキャスターをつけただけでこんなにおしゃれに!床に座って作業したり、コーヒーを飲んだり……欲しくなってきましたね。▼アイデアの詳細はこちら▼パレットで簡単、ローテーブルをDIY均材料を使った飾りミラー「海外旅行のお土産かな?」と思ってしまうおしゃれなミラー。もちろんswaro109さんがDIYしたもの。100均材料と木材をグルーガンで貼り付けてつくっています。これをひとつ壁に飾るだけでお部屋の雰囲気がリゾート風に変わりそうですね。▼アイデアの詳細はこちら▼ダイソー商品だけで、Sunburst mirrorをDIY部屋にいくつも飾りたい!マクラメガラスボトル♪夏らしくDIYアレンジしたガラスボトル。小物入れにも、キャンドルを入れてもとっても素敵!ビンについているマクラメも、swaroさん109さんが編み込んだもの。動画を5分ほど見ると、すぐ出来るようになるらしいですよ。こんなにかわいいと挑戦したくなります。▼アイデアの詳細はこちら▼ゴージャス!!ボヘミアン♬ドレス・ド・グラスを作ってみよう♬ペン立てとザルで!?キッチンスタンドお茶の時間が楽しくなりそうなかわいいキッチンツール。材料は、ダイソーのザルとペンスタンドというのがおどろきです!ペンスタンドには、カトラリーを入れてざるにはティーバッグなどを。お茶の時間にさっとテーブルに持ち運べるのもうれしいですし、何より使いやすそう!▼アイデアの詳細はこちら▼ダイソーのザルと、ぺん立てで、キッチンスタンドをDIY見せる収納にピッタリ!ディスプレイハンモッククッションやブランケットを吊るして見せる収納が叶うディスプレイハンモック。インテリアのアクセントにもなるアイデアです。こちらも材料は100均の杭とネット。収納しながら、お部屋のアクセントにもなるなんて……!いますぐ部屋に欲しいアイテムですね。▼アイデアの詳細はこちら▼100均植木用杭と、ガーデニングつる用ネットで、ディスプレイハンモックをDIY自分がワクワクする部屋をDIYでつくろう♪おうちでもリゾート気分が味わえるようにとお部屋をDIYしているsawaro109さん。「DIYは人生そのもの」という言葉も印象的です。まだまだたくさんあるアイデアからは、DIYが大好きな様子が伝わってきますよ。sawaro109さんのアイデアを参考に自分の好きなお部屋づくりを楽しんでくださいね!swaro109さんのマイページはこちら♪
2019年06月29日木を薄くスライスした板材である突板(つきいた)。そんな天然木を手軽に切り貼りすることができる突板のリメイクシートを使って、ティッシュケースDIYをやってみました。手軽にできるティッシュケースDIYがアツいこの木製のティッシュケース、実は売り物ではありません。しかも、木材を切ったり接合したりしない方法でDIYしたんです!しかも、1,000円程度の低予算で誰でも簡単にできちゃいます。「突板」が超便利♪使用したアイテムは、こちらの2つだけ!天然木を薄くスライスした突板のシール《樹のシート》と、100均〔セリア〕の《ウッドティッシュケース》です。《樹のシート》はA4判のものを2枚用意しました(価格は送料抜きで988円でした)。今回は無塗装のものを用意しましたが、塗装済み(水性クリア塗装)のものもラインナップしています。素材(色)も、今回選んだサペリのほか、オーク・タモ・バーチホワイトの全4種類あります。簡単な設計図と型を用意すると楽チン簡単な設計図を描いてみると、A4判2枚でティッシュケースの5面分のシートが、うまい具合に切り出せることが分かります。ポイントは、ティッシュの引き出し部分の穴のくり抜きのために、あらかじめめ型を作っておくことです。あとは、ティッシュボックスを取り出すための裏面のフタの、引き出し部分を考慮しておきましょう!実際にDIYにチャレンジここからは、実際のDIY風景を追っていきましょう。まず、裏面に引いておいた線に沿って、カッター等で《樹のシート》を切っていきます。隅々までキレイに仕上げたいという人は、このときに実寸より数ミリ大きめに切り出しておくと、あとから融通が利くので得策です。ティッシュの引き出し部分の穴のくり抜きは、実寸より大きく(穴を小さく)切り出しておいて困ることはありません。曲線に切り出すのは一見して難しそうですが、ゆっくりと丁寧にやれば大丈夫です。シートは突板+和紙+粘着(シール)の3層構造続いて、切り出したシートを貼っていきます。突板+和紙+粘着(シール)の3層構造になっているこの《樹のシート》。シールの台紙は一気に全て剥がすと、誤って貼りついてしまうリスクがあります。ちょっとずつ剥がすのが正解です。ティッシュケースに貼り付けるときは、両端をはみ出さないように、そして角度が真っ直ぐになっているか気をつけながら、慎重に行いましょう。貼り付けには「なで刷毛」がぴったり空気を外に逃がしながら貼り進めるのが大事です。このとき、ふすまの張り替えに使う「なで刷毛」があるとうまくいくこと間違いなし!ブラシ部分でなでるようにするだけで、キレイに粘着していく優秀な相棒です。切り出した1枚のシートを2面にまたがって貼る場合は、角部分は念を入れて強めに押し当ててなでましょう。なお、木目方向と垂直方向には自然に曲がらないので、その点は注意が必要です!ここまでに2面貼り終えたので、残りの3面も同じ要領で切り貼りしていきます。ちなみに、フタの引き出し部分はこんな感じです。完成までは約1時間完成品がこちらです!100均のティッシュケースにシートを貼っただけとは思えない、重厚感のある見た目をしていますよね。突板シールの利用は初めてながら、撮影をしながら作業しても約1時間しかかかりませんでした。癒やされる手触りそれにしても、手触りが良いんですよね。なんせ天然木です。この風合いには癒やされます。今回は手軽なティッシュケースに切り貼りしましたが、突板のシールは様々なDIYシーンに活躍すること必至!子供の夏休みの自由研究など、宿題DIYにも使えるかもしれませんよ。
2019年06月23日お部屋のイメージを変えたいときは、ダイソーの「リメイクシート」がおすすめ! 大理石柄やレンガ柄、板壁風にレザー調など、豊富なデザインがそろい、壁や扉などに貼るだけで、まるでリノベーションしたかのように空間のイメチェンができちゃいます♪ 今回は、リメイクシートを広範囲に使うことで、大胆イメチェンに成功したお部屋をご紹介します。 キッチンをナチュラルなカフェ風に♡リメイクシートでキッチンのイメチェンにチャレンジしたhimawariさん(@himawari_kurumi)。元のキッチンは、戸棚がすべて濃いブルーだったそうです。 まずは上下の戸棚部分に、シャビーシックな板壁風のリメイクシートを! これだけで、印象が激変し、明るいキッチンになりました! さらに、キッチンの壁とレンジフードにレンガ柄のリメイクシートを追加。アイボリーのレンガ柄にすることで、ホワイトの板壁ともマッチして、よりナチュラルな雰囲気に♪ 今までにもいろいろなリメイクシートをお試しして、今はこの組み合わせが気に入っているというhimawariさん。“ナチュラルカフェ”のテーマにぴったりなディスプレイも素敵ですね。 レンガ柄で“男前インテリア”なダイニングに!DIYで家の中から庭までおしゃれに変身させている、みなこさん(@sannako0616)は、キッチンカウンターの壁にリメイクシートを貼って、ダイニングの雰囲気をガラッとイメチェン! 使ったのは、男前インテリアにぴったりな古レンガ柄。元の壁がボコボコしていたので、リメイクシートを貼る前にダイソーのPPシートを両面テープで貼ったそう。PPシートの上からリメイクシートを貼ることでキレイに仕上がり、原状回復しやすくなるので◎♪ 最初はキッチンカウンターの下半分をレンガ柄に。濃い色のレンガ柄は、柄がズレてしまうと繋ぎ目が目立ってしまうので、広範囲に貼るのは少し難易度が高め。その代わり、繋ぎ目に注意して丁寧に貼っていくと、こんなにハイクオリティな仕上がりに! 最終的には、上半分の壁にもリメイクシートを貼り、ダイニングがすっかり男前なインテリアに変身しました。 壁がレンガ柄になったことで、ヴィンテージ風の雑貨がよく映えますね! 初心者さんに◎!トイレを明るいおしゃれ空間にハーバリウムやリフレクソロジー、色育など、子連れOKの自宅サロンを開業している福本静香さん(@shizuka_chance)は、お客さんも利用するトイレをリメイクシートでおしゃれに雰囲気チェンジしたそう! 自宅の中でも狭いスペースのトイレは、初心者さんでもDIYしやすい場所!面積が広い壁にリメイクシートを貼るのが不安という方は、トイレの壁から始めてみるのが良いかもしれません。 まず、トイレタンク後ろの壁にシャビーシックな白い板壁風のリメイクシートを貼った変化がこちら(左がBefore)。トイレに入って正面に見える壁を変えるだけで、ここまで印象が変わります♪ さらに、以前使用して余っていたというブラウンの板壁風リメイクシートを床に貼ったそうです。 便器まわりの床材が剥がれてきていたそうですが、リメイクシートで見事に目隠しできていますね。 ダイソーのリメイクシートを使えば、低コストでお部屋を好みのテイストに変えたり、経年劣化してしまった部分を目隠しすることができます。最初は自宅の中の狭いスペースや小さな範囲から試して、慣れてきたら広い範囲に使用してみるのがおすすめです。 ぜひ、リメイクシートを活用して理想のお部屋づくりを楽しんでくださいね♪ 取材協力/himawariさん(@himawari_kurumi)、みなこさん(@sannako0616)、福本静香さん(@shizuka_chance) ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 この投稿をInstagramで見る himawariさん(@himawari_kurumi)がシェアした投稿 - 2019年 6月月5日午前2時17分PDT この投稿をInstagramで見る みなこさん(@sannako0616)がシェアした投稿 - 2019年 6月月2日午前1時03分PDT この投稿をInstagramで見る 山口市♪カラー&カード、キャンドル
2019年06月08日ダイソーで買える、「リメイクシート」をご存じですか? 貼るだけで印象がガラッと変わるリメイクシートなら、いろいろなものを簡単にDIYできますよ! 今回は、リメイクシートの中でも人気の“大理石柄”を使って、一発で家の中の生活感を払拭し、おしゃれにイメチェンできたという成功例をご紹介します。 傷が目立つサイドテーブルも高級感アップ!シンプルでコンパクトな暮らしのアイデアを紹介している、主婦ともぞーさん(@nn.tomozo)は、サイドテーブルの傷が気になり、リメイクシートでプチDIYにチャレンジ! 天板のサイズに合わせてリメイクシートをカットし、貼り付けるだけで完成! 傷も隠れて、ゴージャスな仕上がりに!もともと白いサイドテーブルだったので、大理石柄が自然になじんでいますね。 生活感がにじみ出る洗濯パンを目隠し!続いては、賃貸DIYや収納テクを紹介している、ぽむ氏さん(@hystericm8n)のアイデア。洗濯機を置くための「洗濯パン」をリメイクシートで目隠ししたそうです! リメイクシートのほかに用意するものは、プラダン(Seriaで購入)、ハサミ、カッター、プラダンを止めるテープ(なんでもOK)。プラダンを洗濯パンが隠れる大きさに切って、繋げて、貼っての繰り返し。最後にリメイクシートを貼れば出来上がりです。 洗濯パンが隠れて見た目も良くなり、ほこり対策にもなるので一石二鳥だそう♪ 洗面所の床が大理石!? 一気に明るい印象に最後は、一児のママで、主婦の日常やお料理、収納の様子を動画で配信しているYouTuberのRINAKOさん(@rinako.life)が、洗面所の床を大理石風にイメチェン!使用したのは、リメイクシートよりも床に貼るのに適している、ダイソーの「フロアステッカー」。 床をキレイに拭き掃除してから、押さえヘラを使って1枚ずつ丁寧に貼っていきます。 隙間には、余ったステッカーを小さく切って貼り、全体を埋めたら完成! 少し年季が入った床を大理石柄にしたことで、洗面所が一気に明るい雰囲気になりました。 詳しい手順はRINAKOさんの動画をチェックしてみてくださいね♪ ダイソーのリメイクシートなら、失敗しても105円なので気軽にやり直せますし、忙しい家事や育児の合間にも少しずつDIYを進められるのでおすすめです! 「今のインテリアに少し飽きてきた」「簡単にお部屋の印象を変えたい」という方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 取材協力/主婦ともぞーさん(@nn.tomozo)、ぽむ氏さん(@hystericm8n)、RINAKOさん(@rinako.life)さん ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 この投稿をInstagramで見る 主婦ともぞー☺︎さん(@nn.tomozo)がシェアした投稿 - 2019年 6月月3日午後9時53分PDT この投稿をInstagramで見る AYA POMUさん(@hystericm8n)がシェアした投稿 - 2019年 6月月2日午前3時44分PDT この投稿をInstagramで見る リナコ インスタさん(@rinako.life)がシェアした投稿 - 2019年 5月月30日午後11時54分PDT
2019年06月06日マスキングテープは何度も貼ったり剥がしたりできるので、気軽にDIYが楽しめる便利なアイテム!とくに幅広タイプは、リメイクシートのように扉や窓枠に貼ることができて大人気です♡幅広のマスキングテープを手に入れて、こだわりのインテリアを作ってみましょう!マスキングテープで作るエレガントな「ミラー」デザインが豊富なマスキングテープは、そのまま貼るだけでもステキですが、大きな柄はカットして貼ることでさらにスタイリッシュになることをご存知でしょうか?〔キャンドゥ〕の幅広マスキングテープ《deco’mas(デコマス)》を使って、ミラーをおしゃれにデコレーションしたのはnikoさん。コラベルタイル柄の形をうまく利用したアイデアです。マスキングテープの柄の白い部分をハサミでカットし、切り離した両方をうまく使って鏡の上下にペタリ。木枠のミラーがエレガントな鏡に大変身!こんな使い方もできちゃうなんて、さすがです!▼詳しいアイデアはこちら▼Can☆Do コラベルタイル柄✨幅広マスキングテープで…ぷちリメイク❤️機械っぽさを感じさせない♡さわやかスカイブルーの「冷蔵庫」冷蔵庫で存在感を放つ冷蔵庫。無機質な質感がキッチンのインテリアに合わない!とお悩みのかたも多いのでは?そんなときに便利なのが、リメイクシートを貼ったDIY術です。and_a_plusさんのお宅の冷蔵庫がこちら。スカイブルーのさわやかな色合いが素敵ですよね。実は、これ、マスキングテープを貼っただけなんです!使用したのは〔セリア〕の《デコールマスキングテープ》。マスキングテープにもこんな幅広のものがあったんですね〜。冷蔵庫6面で7本を使用。一気に西海岸風インテリアのような雰囲気に♪アクセントにスッテカーを貼れば、さらにおしゃ度がアップしますね。簡単に剥がすことができるマスキングテープなら、季節に合わせて手軽にチェンジできるのもポイント。▼詳しいアイデアはこちら▼【100均】セリアで冷蔵庫を春夏向けのインテリアにリメイク変えなきゃ損!マステを貼るだけのおしゃれブレイカーボックス!配電盤が収納されている「ブレカーボックス」。室内にある場合、なんとなく気になっちゃうことってありますよね。経年劣化によって表面が黄ばんでくるとさらに残念な印象に。そんな時もマスキングテープが大活躍!和々はポメちゃんさんは、〔セリア〕のマスキングテープを使って、キュートにデコっているそうです!ブレーカーボックスは高い位置にあることが多いので、貼る際は足元に十分注意をしながら貼ってくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼セリアのマスキングテープでブレーカーBOXを可愛くリメイク♪シンプルマスキングテープで雰囲気が変わる部屋の「ドア枠」賃貸住宅でも手軽にお部屋をイメージチェンジできるのがマスキングテープの魅力。yukarin528さんは室内ドアを、幅広のマスキングテープを使ってリメイクされているそうです!壁紙をグレーのコンクリート柄にしたのでドア枠も黒のマスキングテープを貼って統一感を。塗装できない賃貸住宅でも、これなら手軽に空間チェンジを楽しむことができますね。▼詳しいアイデアはこちら▼我が家のマスキングテープ活用法男前インテリアにぴったり☆マットブラックの「コンセントカバー」インテリアにはとことんこだわりたい!という方にとって、白いコンセントカバーってなんとなく空間から浮いているように感じる存在。最近ではデザインが施されたコンセントカバーも市販されていますが、お部屋のコンセントカバーを全て変えるとなると結構なお値段。そこでおすすめなのがマスキングテープです。ayu__mamanさんは《mtCASAマットブラック》の幅10cmタイプを使って、クールにリメイク!コンセントカバーはドライバーで簡単に外すことができます。コンセント部分を避けてマスキングテープ貼り、あとはカバーを戻すだけ。照明スイッチなどにもおすすめです。▼詳しいアイデアはこちら▼【貼るだけで男前に】マットブラックのマステ活用術幅広マステを並べて貼った洗面台の「扉」がすてき♪毎日使う洗面所は、お気に入りのインテリアでそろえたいですよね。でも、洗面台は備え付けのものが多く、手軽に変えられないというのが悩み。そんな残念をマスキングテープで解消されたHazukiさん。〔セリア〕の幅の広いデコールマスキングテープの木目調4本を使ったリメイク術は比べてみると一目瞭然!古い扉が見違えるようにおしゃれに!マスキングテープを貼る際は、あらかじめ取っ手をドライバーで外してから貼ると、きれいに貼ることができますよ。▼詳しいアイデアはこちら▼簡単!セリアの幅広マステで洗面台の扉リメイク♪〔セリア〕のマステで作る都会のショップ風「ドア」と「階段」幅広のマスキングテープは、室内のさまざまな場所に使えるスグレモノ。*hirari38*さんは室内ドアと階段の蹴込み板にマスキングテープを貼ってデコレーションしているそうです。まずは室内扉。使用したのは〔セリア〕の幅広タイプ11本。マスキングテープは薄いので、スーっと伸びてシワも入りにくく、細かい部分も貼りやすいとのこと。階段の蹴込み板には2種類のマスキングテープを使用。蹴込み板って意外と目につくので、2トーンカラーにすることでぐっとおしゃれ印象に!壁面のステッカーも素敵ですね。▼詳しいアイデアはこちら▼【貼るだけ♫】セリアのマスキングテープでオシャレなショップ風ドアに早変わり♡〔キャンドゥ〕のコラベル柄マスキングテープで「トイレ」を一新!タンクレストイレに憧れていたというハルトマコさん。〔ダイソー〕のカラーボードを張り合わせてカットし、タンクを隠したらマスキングテープを貼ることで、あっという間にタンクレス風のトイレが完成!使用したマスキングテープは〔キャンドゥ〕のコラベル柄。柄を合わせながら丁寧に貼るのがコツ。プライベート空間のトイレこそこだわりたい!という方はぜひ、参考にしてみてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼タンクレス風トイレ完成しました白のマスキングテープであえて見せない「食器棚」にキッチンに備え付けられたカップボード(食器棚)。ガラスの扉だとリビングから丸見えになってしまいますよね。あえて見せる方法もありますが、隠したいならyumiさんが実践しているマスキングテープがおすすめです。幅広のマスキングテープを、内側から空気が入らないよう、ピッタリと貼っていきます。外から見ても中身が透けて見えなくなってスッキリ!インテリアに合わせてマスキングテープのデザインを変えても素敵です。▼詳しいアイデアはこちら▼【簡単DIY!】マスキングテープで食器棚を目隠ししてスッキリ収納♪マステを活用して作るアメリカンな「留め具付きボックス」ハンドメイドの雑貨にも重宝するマスキングテープ。ASTY-STYLEさんはマスキングテープを使用して星条旗柄を作られたそうです。マスキングテープを貼り、貼っていない箇所をアクリル絵の具の赤を塗っていきます。この方法なら絵の具やペンキで柄を作る際も簡単ですね。▼詳しいアイデアはこちら▼マスキングテープを使ったステンシルでアメリカンなBOXを作ろう!幅広マスキングテープを手に入れよう♡マスキングテープにはさまざまなサイズがあり、幅広対応ならインテリアに応用できることがわかりました。デザインもカラーも豊富なので、お気に入りがきっと見つかるはず!お部屋の雰囲気を変えたいとう方は、ぜひ幅広マスキングテープを使って、お部屋をおしゃれにデコっちゃいましょう!
2019年03月03日「お部屋のイメージを変えたいけど、賃貸だと大胆なことはできないな……」と考えたことはありませんか?そこで今回ご紹介するのは、クッションフロアを使ってお部屋のイメージを変える方法。和室、トイレ、玄関、キッチンなど床に敷くだけで簡単にお部屋の印象を変えることができるんです。賃貸だからこそ、床を傷つける心配のないフロアクッションで暮らしを楽しむアイデアをまとめてみました。先に読んでおきたい!クッションフロアを選ぶポイントお部屋の印象をガラリと変えたいなら、広い面の模様替えがおすすめ。壁や床を変えることで驚くほど空間は変化します。でも、賃貸住宅では簡単に張り替えはできないため、現状のもので我慢しているという方も多いのでは?そんな時におすすめなのがクッションフロアです。クッション性に優れたシート状の塩化ビニル系床材のことで、既存のフローリングや畳の上から敷くことができます。模様替えはもちろん、敷くことで防音性も高まるのがポイント。そこでまずは、クッションフロアを選ぶポイントを、kakihomeさんのアイデアから見ていきましょう!入居当時のフローリングは色が暗く、昔ながらの雰囲気だったというkakihomeさん。そこで、印象がガラリと変わる白いクッションフロア敷いたとのこと。白のメリットは空間が広く感じられること。加えて、継ぎ目(目地)が目立たないことにあるのだとか。デメリットとしては、ゴミが目立ちやすい点。kakihomeさんは掃除が大変だったことから思い切ってリアルな木目調のヴィンテージフロアマットにチェンジしたそうです。選んだ決め手は質感。さらっとしていて木目もリアル、裏に大きめのマス目が入っているのでカットしやすいのだとか。また、土足OKな店舗にも使えるタイプなので、傷や水に強いこともポイント。クッション性に優れ、足の踏み心地は抜群!ヴィンテージクッションフロアの商品情報を見るクッションフロアを貼る時に使用する道具は次の通り。・クッションフロア用の両面テープ・クッションフロア用目地材・マスキングテープ・ハサミ、カッター、スクイージ、・メジャークッションフロア用目地材は、きれいに仕上げるためにとても重要とのこと。目地を埋めることで継ぎ目に水分をこぼしても下に流れる事なくホコリやゴミも入りません。継ぎ目の部分には必ず両面テープが来るようにしてくださいね。また、両面テープは必ずフロアクッション用を選びましょう。原状回復する際、きれいに剥がすことができます。道具はホームセンターで購入することができますよ。実際にkakihomesさんがクッションフロアを張り替えた工程は、リンクから見ることができます。ぜひ参考にしてくださいね。▼詳しい記事はこちら▼張替え編〜クッションフロアでイメチェン!賃貸でも諦めないで.クッションフロアを失敗しないポイント気になるのはクッションフロアを剥がした後クッションフロアは一度敷いたら数ヶ月、または数年そのままにするという方が多いことでしょう。賃貸住宅の場合、退去の際、原状回復をする必要があるので、剥がしたときの元の床がどうなっているのか気になりますよね。kakihomeさんが実際に張り替えた様子をご紹介!マスキングテープ+はがせる両面テープでクッションフロアを貼ったそうですが、べりべりっと簡単に剥がすことができたそうです。もともとのフローリングが劣化したりカビが生えていることもありません。マステ+両面テープを剥がそうとすると少しフローリング塗装禿げてしまったとのこと。きれいに剥がすためには少し手間ですが、別個に1つずつ剥がしましょう。▼詳しい記事はこちら▼賃貸の方が気になるその後!クッションフロアを10ヶ月後剥がしてみました!原状回復実例和室をカフェ風な洋室にクッションフロアは、畳の上からも敷くことができるので、和室を洋室へと手軽に変えることができます。我が家さんのご自宅のこちら、元々が和室とは思えない素敵な洋室になっていますよね。和室の敷居をクッションフロアで塞ぐことでリビングから一続きの空間に。敷居が見えないだけで視覚的にスッキリと、広く感じられますね♪▼詳しいアイデアはこちら▼簡単なDIYで、和室 → カフェ風な洋室へ ♪気になるトイレの床もおしゃれにリビングや和室など広い空間の模様替えは不安という方は、お試し感覚で小さなスペースから始めてみてはいかが?例えばトイレ。noroさんは古材風のクッションフロアを敷い模様替えをされたとのこと。便器や排水の部分をカットしてピッタリ収まるようにしましょう。この際、新聞紙で型紙を作ってからカットすると失敗がないとのこと。フロアに合わせてトイレのインテリアも変えてみるのも楽しそうですね。▼詳しい記事はこちら▼敷くだけ簡単DIY♪トイレの床を変身させよう!キッチンが木のぬくもり溢れる空間に賃貸の場合、キッチンや洗面所や、トイレなどの水回りが同じクッションフロアで統一されていることがよくあります。家の中で主婦の聖域とも言えるキッチンですもの!気持ちよく使える場所にしたいですよね。そんな時にもクッションフロアは大活躍。Runtenさんはお友達のキッチンにクッションフロアを敷いてガラリと雰囲気を変えたとのこと。クッションフロアは水にも強いので、水回りにピッタリ。▼詳しい記事はこちら▼『お友達のおうち大改造 第三弾!』キッチンの床を変えよう!!廊下に敷くだけでもガラッと変わる続いてのスペースは「廊下」。玄関から入って一番最初に目にする廊下はその家のイメージを決定づける場所。リビングと一続きにすることで統一感を持たせたのはyukaさんのアイデアです。選んだのはアンティーク木目がクールなクッションフロア。ホームセンターで1m800円というリーズナブルさも嬉しいですね。シートを買う前に、廊下の寸法を測っておくことがポイント。横は決まっているのでそのままですが縦は廊下の長さ分購入を。凹凸の処理は柱の角にカッターで切れ目を入れ、余ったところをカットするときれいに処理することができます。床をリフォームするとなると大掛かりでと大変なイメージがありますが、貼るだけのとっても簡単!元の床の傷防止にもなりますよ♪▼詳しい記事はこちら▼賃貸でも出来る!クッションフロアシートを使って廊下の床をリメイク!ホワイトベースで部屋全体が明るい印象に♪クッションフロアは選ぶ色によって空間を広く見せたり、明るくすることができます。おすすめは「白」。chanaさんのご自宅はもともと茶系のフローリングだったそうですが、白い木目調のクッションフロアを敷くことで空間に広がりが生まれたそうです。元のフロアがこちら。確かに白の方が明るく、広いイメージに。茶色いフローリングはコーティング材が剥がれているせいか、お子さんが膝で歩くとズボンが破れてしまったり、飲み物をこぼしたらシミができてしまう扱いづらい床だったとのこと。思い切って白い木目調のクッションフロアを敷いたら全ての悩みが解消!クッション性のあるフロアなら、素足でも歩いても柔らかく、小さなお子さんも安全ですね。▼詳しい記事はこちら▼クッションフロアで明るい部屋にDIYカーペットからチェンジで、悩みも解決!and_a_plusさんは、フローロングの傷や汚れを防止するため、オーダーカーペットを敷いていたそうです。確かにフローリングは守られますが、つなぎ目が何年も経過してくるとズレてきたり、掃除機をかけても髪の毛が取れなかったり、飲み物をこぼすと拭き取りが厄介だったりと悩みが尽きなかったとのこと。クッションフロアならカーペットのお悩みを一気に解消!リビングのインテリアとマッチした素敵な空間に生まれ変わりました。クッションフロアならお掃除もラクラク♪カーペットを買い替えるよりもお得かも?▼詳しい記事はこちら▼賃貸もOK!リビング床をイメージチェンジしてみましたあたたかさを感じる玄関に簡単にチェンジ!外と室内をつなぐ玄関は砂埃や泥汚れなどが尽きやすい場所。賃貸の場合、汚れが目立つ白や目地の汚れが目立つタイルなどが使われていることがあります。そんな場所にもクッションフロアは大活躍。Runtenさんはもともとタイルだった玄関のたたきをテラコッタ調の明るいクッションフロアにチェンジ。玄関が一気に明るくなったそうです。▼詳しいアイデアはこちら▼『お友達のおうち大改造 第三弾!』玄関のたたきをクッションフロアを敷いて変化させちゃうぞ!クッションフロアで部屋に統一感アップ!元々フローリングの部屋が2つと和室が2つの賃貸マンションにお住まいのk_a-zuさん。洋室のフローリングも古く色も剥げてたのでアンティーク木目のクッションフロアを敷き部屋を明るくしたとのこと。和室と廊下もじクッションフロアを敷き、全ての部屋に統一感を出したそうです。フロアクッションを敷くことで部屋の仕切りがなくなり、広々としたイメージに。和室の襖はあえてそのままにすることで、古民家風の空間を演出しているとのこと。とっても素敵ですね♪▼詳しい記事はこちら▼仕切らないお家つくり和室で気になる防カビ・防ダニ対策もバッチリ!畳は数年使っていると日に焼けたり、ささくれだったりしてきますよね。クッションフロアを敷けば、畳を張り替えなくても手軽にイメージチェンジすることができます。そこで気になるのがカビ。畳の上にクッションフロアを敷くとなると、剥がした時に畳が劣化していたり、カビが生えていては台無し!賃貸住宅もなると原状回復が気になります。yokochinさんは和室を洋室にプチリノベした際、防カビシートを敷くことでこの問題を解消されたとのこと。施工はとても簡単。畳の上に敷き詰めてタッカーでバチンバチンと留めるだけ。防カビシートはホームセンターで購入することができます。和室を洋室に模様替えする際の参考にしてくださいね。▼詳しい記事はこちら▼【和室→洋室にリノベ】畳にクッションフロアを敷いてイメチェン♬防カビ・防ダニ対策も★明るくて安心の子ども部屋に♪クッションフロアは、クッションというだけあり、フローリングよりも柔らかい特徴があります。また、クッションが音を吸収するため、防音効果も期待できます。そんな特徴を持ったクッションフロアは、子供部屋にもピッタリ。集合住宅のように子供の足音が下の階に響いているんじゃ……という心配がある方はぜひ、試してみてくださいね。mont-blue☆imoanさんは子供部屋に白のフロアマットを敷き、空間を明るく見せる効果と同時に、お子さんの足音や子オモチャをガチャーンとひっくり返した時の音の軽減効果が得られたとのこと。子どもには思いっきり遊ばせてあげたいもの。クッションフロアは子育て世代の強い味方にもなってくれそうですね。▼詳しい記事はこちら▼☆クッションフロアでキッズルームを明るく☆クッションフロアなら、原状回復が簡単にでき、賃貸でも手軽に模様替えを楽しむことができます。傷もつきにくく、クッション性もあるので小さいお子さんがいるご家庭におすすめです。大胆なお部屋の模様替えをしたい!和室を洋室に変えたい!という方は、ぜひ、クッションフロアをお試しあれ♪
2019年01月05日主婦にとってキッチンは毎日使う場所。だからこそ、使って楽しい、気分の上がる空間にしたいですよね。そんなおしゃれキッチンを実現するワザが「壁紙リメイク」です。今回は、初心者さんも安心の壁紙リメイクの基本から、だれでも活用できるキッチンリメイクのアイデアまでをまとめました。簡単に張り替えでき、原状復帰もOKなので、DIYビギナーにもオススメです。壁紙を変えるとこんなに違う!キッチンの壁紙を変えるといっても、どんな風に空間が変化するのかイメージできないという方も多いのでは?macahomeさんのキッチン壁紙のBeforeとAfterを比べれば一目瞭然!一面を変えるだけで雰囲気がガラリと変わります。Beforeがこちら。サブウェイタイルを貼ったことでキッチンのみならず、空間全体が明るいイメージになったことがわかりますね。サブウェイタイル風壁紙はさまざまなインテリアテイストに合うので、壁紙選びに迷ったらまずはサブウェイタイル風壁紙を貼ってみるのもオススメですよ。▼詳しい記事はこちら▼【壁紙DIY】サブウェイタイル風壁紙の威力はやっぱりすごい!狭いスペースでもガラリと変わる現状復帰がらくらくなのも醍醐味♪賃貸住宅の場合、原状回復が必須なので元の壁紙を傷つけずに貼ることができる壁紙が条件となりますよね。我が家さんのアイデアによると、「全面貼り」よりも、「部分貼り」にすることで、剥がしやすくなるのだとか。壁紙は通常、一枚をそのまま貼りますが、壁紙をカットしてパーツ分けをする感覚で貼れば、きれいに剥がすことができます。貼りたい面を半分にパーツわけをし、つなぎ目をなじませる様に貼るのがポイント。剥がせる壁紙でも、数年経つと粘着力が強くなって剥がしにくいことがあります。ぜひ我が家さんのアイデアを参考にしてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼更に現状復帰し易いリメイクシートの貼り方 ♪壁紙リメイク上級者さんへ!ひと手間加えた貼り方壁紙といっても、壁以外のもさまざま場所に貼ることができます。macahomeさんはキッチン扉に原状回復OKな壁紙を貼ってリメイクされたそうです。剥がしやすさを考慮し、macahomeさんが実践しているのはボンドとマステを使った下地作り。マステや両面テープよりもしっかり接着し、さらに剥がす時も簡単なのだとか。元のキッチン扉の全面にマステを貼り、その上からボンドを塗り、ヘラで均一になるようにのばします。あとはカットした壁紙を貼るだけ。マステの上に両面テープを貼り、その上から壁紙を貼ろうとする方法では、いろんなところがくっついてしまって、めちゃくちゃになってしまうことがあります。その点ボンドだと、乾く前なら貼り直しもできるのでオススメです。剥がす時はマステごと剥がせばOKなので、元の扉を傷つけたり汚す心配もありません。▼詳しいアイデアはこちら▼今までとは違う原状回復OKな方法でキッチン扉を海外風にリメイクキッチンリメイクの第一歩、まずは収納の開き戸からいきなり壁から始めるのは不安という方は、キッチン扉からトライしてみましょう。壁紙革命〜賃貸でもおしゃれに〜(株)ジュブリーさんは、開き戸に壁紙を貼って、ヴィンテージな感じにチェンジ。もちろん原状回復も可能ですよ。マスキングテープの上に、両面テープを貼っていきます。縁ギリギリに貼るときれいに仕上がるとのこと。あとは1巾ずつ壁紙を貼っていき、両面テープを1つずつ剥がして貼っていきます。壁紙が平行かなど、位置が不安な場合は、最初にマスキングテープで仮止めしてから両面テープをはがすと安心です。マスキングテープが剥がれる場所であればこの方法でどこでも貼れちゃいます!▼詳しいアイデアはこちら▼【リメイク】よくある賃貸のキッチンが早変わり!!黒板シートを活用しておしゃれなワンポイント♪wagonworksさんのアイデアは、黒板シートを使ったもの。100均の黒板シートを好きな文字にカットして貼るだけのこちら。いつものキッチンがカフェに大変身!大きな文字だとカットしやすいので、ぶきっちょさんにもオススメですよ。使用するのは〔セリア〕の黒板シート。好きなロゴを印刷してカットし、黒板シートの上にマステで固定してからデザインカッターで、そのままカットしていきます。マステで貼って、剥がしても位置がずれないようにし、壁にしっかりと貼り付けたら、ゆっくりとマステを剥がします。黒板シートというだけあり、チョークでかけるのも魅力。壁以外にもガラス面やキッチン扉にもつけることができますよ♪▼詳しいアイデアはこちら▼【セリア】100均の黒板シートでキッチンをカフェ風に変身!とっても簡単に本格タイル壁が貼れちゃう!キッチンと言えば憧れるのがタイル調のキッチン♪壁紙なら手軽に再現することができちゃうんです。本物のタイルを使用するとなるとハードルの高いDIYですが、我が家さんのアイデアならとっても簡単。貼るだけで簡単に施工できるタイルシールですが、キッチンに使用する場合は防炎・耐熱・防水・防カビタイプがオススメ。表面は本物のタイルの様にぷっくりしており、シートそのものに柔軟性があります。シール状のシートなので裏面の剥離紙をめくれば即貼れる優れもの♪最近では100均でも類似のタイル風シールを見かけますがひとつのサイズが小さ過ぎるので広範囲を施工するにはちょっと大変とのこと。防水、防火なども考え、キッチン専用のシートを購入するようにしましょう。▼詳しいアイデアはこちら▼貼るだけ簡単!お掃除ラクラク!タイルシールでキッチンを快適にDIY♪憧れの海外アンティーク風キッチンも壁紙で叶えよう♡コンロ周りやシンク周りは、油はねや水はねが心配でリメイクできない、という方も少ないのでは?macahomeさんもその1人。思い切って、キッチン周りにも最適で清潔感あるリメイクシートを貼ったことで一気にキッチンが見違えて台所仕事が本当に楽しくなったそうです。こちらが施工前のキッチンの様子。整理整頓が行き届いた素敵なキッチンですが、壁紙を貼ることでさらにおしゃれになったことがわかります。壁紙1つで海外のインテリア雑誌のようなキッチンに早変わり!キッチンの模様替えにぜひお試しあれ♪▼詳しいアイデアはこちら▼コンロ周りを貼ってはがせるリメイクシートでアンティークな海外風キッチンにリメイク本格質感の壁紙も!こだわりの1枚を選んで♪よりリアルな質感を楽しみたいのなら、ゆぴのこさんオススメの《プレミアムウォールデコシート》がイチ押し。木目調やレンガ調、漆喰調などのデザインが豊富で、貼る場所に合わせて選ぶことができます。しかもこちら、デザインだけでなく、機能性も抜群!「剥がせる=粘着が弱い」というイメージがあったゆぴのこさんですが、貼ってかれこれ4か月経過してもまったく剝がれないそうです。とはいっても剥がす時は簡単にペロリ。デザインと機能を兼ね備えた《プレミアムウォールデコシート》で、リュクスな空間をゲットしましょう!▼詳しい記事はこちら▼貼ってはがせる壁紙「プレミアムウォールデコシート」でお部屋をかんたん模様替え超リアル!立体壁紙シールを使ってみたい!このリアルな凹凸感も実は壁紙なんです!我が家さん曰く、「壁紙を超えた、超リアルなレンガシート」というこちらは発泡スチロールでできた《立体シール壁紙》。厚みが一番分厚い所で、約1cmほど。薄っぺらくなく、シート自体もしっかりとしています。また、発泡スチロールなので軽いコトにも感動♪これなら女性でも、お子さんでもラクに施工できそうです。レンガ柄を扱う時は、規則的になるように貼るようにしましょう。こうすることでよりリアルな質感を楽しむことができるのだとか。印刷シートと違って実際に凸凹しているので横から見ても、リアル感が凄い!これが発泡スチロールだなんて触れるまでは絶対に気付きません♪▼詳しいアイデアはこちら▼壁紙を超えた!超リアルなレンガシートで壁がグレードアップ♪リビングの大きな面に壁紙を貼るのは大変だけれど、キッチンなら手軽に張り替えることができます。貼って剥がせるタイプの壁紙はデザインも豊富。数時間で憧れのキッチンに生まれ変わらせることができますよ。ご紹介したアイデアを参考に、キッチンをブラッシュアップしてみませんか?
2018年11月24日今話題のスツール!本来背もたれのない一人掛けの椅子のことを指しますが、収納に使ったり、インテリアのディスプレイに使ったりなどと使い道はいろいろ。置いているだけでもとってもキュートで、さらに機能性も抜群だなんて最高ですよね♡あなた好みのオシャレなスツールをDIYしておうちのインテリアをさらにランクアップさせてみてはいかが?話題のスツールとは⁉スツールとは、背もたれがない一人用の椅子のこと。座るためだけでなく、収納ボックス、部屋のインテリア、プランターのディスプレイツールとしても大活躍してくれるスグレモノです。おしゃれなカフェやセレクトショップなどでセンスの良いスツール使いを見かけた方も多いのでは?さまざまなデザインが楽しめるスツールは、自分好みにDIYで作ることができます。ヴィンテージ風や北欧風など、お好みでデザインできるのが魅力。早速LIMIAユーザのアイデアをご紹介しましょう!ステップにもなるかっこいいスツールをDIYwagonworksさんがDIYしたのは、ステップにもなるおしゃれ感満載のスツール。高所にあるものを取るのに便利なステップも、スツールと兼用することで出しっ放しでもおしゃれな雰囲気に!角材と板材を組み合わせてクラフト紙を貼るだけの簡単DIYは、初心者にもおすすめですよ。座面に使ったのはブックカバー用に作ったクラフト紙の残り。ポイントは印刷をレーザーにすること。インクジェットの場合、滲んでしまうことがあるため、コンビニでレーザー印刷がおすすめとのこと。あとは木工ボンドで貼り、角を中心にやすりで紙と木をやすりをかけて馴染ませ、仕上げにオスモのチークを塗って完成。トロリとしたジェル状のステインかニスが◎。クラフト紙のデザインを変えるとがらりと印象が変わるので、お部屋ごとにデザインが異なるものを置いても楽しいですね。▼詳しいアイデアはこちら▼DIYer必見!ステップにもなるかっこいいスツールをDIY!座面のビスを隠すとっておきの方法!北欧風!爽やかスツールをDIY♪廃材を使ってシンプルで爽やかなスツールをDIYされたのはmacahomeさん。スツールは難しいイメージがありますが、実は構造はとてもシンプル。アイデア次第でさまざまなデザインを楽しめるのも魅力です。廃材を組み立て,、ビスでしっかり留めていきます。スツール全体にはペイントせずに、部分的にペイントするのがポイント。使ったのはニッペのSTYLEのコットンという色。キーンとした真っ白ではなくてちょっと柔らかい感じの白なのでmacahomeさんはかなり愛用されているそうです。グレーと白、2脚はシンプルなのでお部屋のテイストを問わず楽しめることができますね。▼詳しいアイデアはこちら▼採寸付きの簡単DIY・廃材で北欧風の爽やかなスツールカントリー風でキュートなスツールをDIY続いては座面にファブリックをあしらったカントリー調のキュートなスツールです。ぬくもり工房YUKIさんによるこちらの作品、丸いフォルムが優しい印象を与えてくれますね。座面になる部分は9mmの針葉樹合板と12mmのコンパネを使用。直径30cm前後でトリマーを使って円形に切り抜きます。トリマーがない場合はジグソーを使うかホームセンターの工作室で電動糸鋸を借りてカットしてもらいましょう!こちら、DIY中級者向けとのことですが、リンクに詳しい作り方が紹介されているので、作ってみたい!という方はぜひトライしてみてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼◆中級者向け~丸スツールの作り方~その1◆プチプラアイテムで作るガーデンスツール♪切株をそのまま座面にして、角材で脚をDIYするスツールに挑戦したswaro109さん。切り株の素朴な風合いはそのままに、脚はアクリルの絵の具で汚し加工をしたプチプラDIYテクニックです。グリーンとの相性も抜群ですよ♪切株の周りのヒゲをノミで取り除き、両端を10度に落とした角材で脚を作ります。廃退した木材の雰囲気を出すため、アクリル絵の具の黒をシャバシャバに水で薄めたものを、スポンジで軽く染み込ませていきます。あとは座面になる切り株に脚をAの形に取り付ければ完成。廃材などを組み合わせればプチプラでDIYを楽しむことができますよ。▼詳しいアイデアはこちら▼切株でディスプレイにもなるスツールをDIYインテリアのディスプレイに!流木を使ったラスティックなミニスツールエイジング加工しなくてもそのままでラスティックな雰囲気が楽しめる流木。ほとんどがくねくね曲がってたり太さや長さがまだらでDIYで家具として組み立てるには困難ですが、ゆぴのこさんはあえてそのいびつなフォルムを生かしたミニスツールをDIYされているそうです。ミニスツールは足場板の端材に流木の太さの穴をあけて差し込んでいるだけとのこと。ディスプレイの台座にしたり、そのままオブジェとして飾っても素敵ですね。流木は海や川で採取することができます。陽や海水を浴びてすでに古木のいい風合いが出ており、持って帰ってすぐに使いたいところですが、流木には水洗いだけでは取り除けない、目には見えない汚れや雑菌がいっぱい!しっかり洗浄、アク抜き、乾燥、研磨をしてからおうちに持ち込みましょう。▼詳しいアイデアはこちら▼ラスティック度満点!DIY流木ファニチャーモザイクタイルでより一層オシャレに♪選ぶタイルでいろいろな表情を見せてくれるモザイク。座面部分に貼れば、自分好みの雰囲気がそのまま表れます。また熱いものもそのまま置けるので、メインテーブルのサイドテーブルとしても使えそうです。あこ*さんのアイデアを見ていきましょう。スツールを組み立てたら、座面に枠を釘で打って付けてモザイク分の厚みを出します。そこに目地剤を入れ、タイル専用の接着剤を厚すぎず薄すぎず平らに塗ります。枠に付かないように、マスキングテープを貼ります。タイルを乗せて、一晩置きます。色付きの目地剤もネットなどでは買えますが、ホームセンターで手に入りやすいのは白とのこと。グレーの目地剤にしたかったので裏技として墨汁を数滴投入。カラーの目地剤を買うよりリーズナブルですね。難しいと思われがちなモザイクですが、手作りを楽しむように貼っていくのがポイント。スツールとおそろいでテーブルやトレーなどを作ってみるのもおすすめですよ。▼詳しいアイデアはこちら▼モザイクタイル貼りに挑戦!スツールをDIY♪収納として使える便利スツールをDIY奈良で木工家具や雑貨を製作するDECRAFTさんは、収納も兼ねたスツールを作成。小さなお子さんやお年寄りが毎日座って靴をはいても安全であるように丈夫に作り込んだとのこと。自然の木目を生かし優しい風合いで仕上げたとのこと。中にはブーツや長靴、お砂場セットなど玄関周りの小物をしっかり収納。シューズボックスの他にもアイデア次第でさまざまな使い方をすることができます。ナチュラルな木目はどんなインテリアにもぴったりですね。▼詳しいアイデアはこちら▼シューズBOXスツールスツールとしても使える!ダストボックスをDIY♪miwaさんも、一台二役のスツール作りにトライ!今回はスツールにもなるフタ付きダストボックスをDIYされたとのこと。合板と座布団とハギレで作る、機能性抜群のストールは、インテリアにもぴったりですよ♪座布団の中綿だけ取り出してハギレで覆い、合板を下にして覆うようにして、タッカーで止めます。ダストボックスを合板で組み立てたら蝶番でクッション付きのフタを取り付けます。ダストボックスとは思えないおしゃれなスツール!家事のちょっとひと休憩にもぴったりですね。▼詳しいアイデアはこちら▼スツールにもなる!フタ付きダストボックスもともとの用途は椅子ですが、スツールはその汎用性からさまざまな使い方をすることができます。基本的に構造はシンプルなので、DIYでも作ることができるのが魅力。廃材や流木、モザイク、ファブリックなど素材もいろいろ。世界に一つだけのストールを作ってみませんか?
2018年10月21日「段ボール」はDIYerにとってはお宝のような万能材ということをご存知ですか?100均でも購入できますがスーパーで無料でもらえる場合も。段ボールと100均アイテムたちを駆使すれば、DIYのバリエーションは変幻自在。今回は、段ボールと100均アイテムを活用したアイデアをまとめてご紹介します!ダンボールを変身させる最強ツールはリメイクシート!丈夫で軽い段ボールは、暮らしのさまざまなシーンに大活躍してくれる優秀アイテム。DIYerにとってはまさにアイデア次第でいく通りのデザインや使い方ができる万能アイテムなのです。そんな段ボールはそのまま使うのはちょっと味気ないですよね。そこでおすすめなのが「リメイクシート」です。さまざまデザインのリメイクシートは、貼るだけで表情が変わり、元が段ボールとは思えない姿に大変身!100均でもいろいろなデザイン、素材があるので、インテリアに合わせたリメイクシートを選んでくださいね。▼詳しい記事はこちら▼セリアのリメイクシートが使えると大人気!貼り方と活用アイデア10選ダンボールがおしゃれ収納BOXに大変身!段ボールの用途の中でもっとも多いのが「収納」ではないでしょうか。衣類やおもちゃ、本など普段使わないものを入れて押し入れやクローゼットにしまっている方も多いことでしょう。でも、そのまま収納するのはちょっとナンセンス。そこでLatanさんは、〔ダイソー〕の《インテリアシート》を使っておしゃれにアレンジ!100均やホームセンターで購入したポリエチレンボードをダンボールの片面サイズにカット。約半分はクリーム色にペイントし、残りの部分に〔ダイソー〕のインテリアシートを貼ります。白い部分には収納するアイテムを書き入れておきましょう。あとはダンボールの正面に両面テープでペタっと貼るだけ。見える部分だけでOKなので、とっても簡単ですよ。▼詳しいアイデアはこちら▼ダンボールも ちょっと手を加えれば素敵なBoxにかわるんです♡カラーボックスも、ダンボールでアンティーク調に段ボールに並んでDIYerに人気なのがカラーボックス。収納はもちろん、アイデア次第でテーブルやカウンターにもなる万能アイテムです。そんなカラーボックスと段ボールを組み合わせたのがこちら。カラーボックスに扉をつけたアイデアです。用意するのはすのこと段ボール。まずはカラーボックスの大きさに合わせて段ボールをカットします。横幅はすのこの長さに合わせ、縦幅は大きめに。すのこもタテの長さはダンボールに合わせましょう。ダンボールにお好みでリメイクシートを貼り、その上にボンドを塗ったすのこを置いて、乾いたら裏からきちんと固定。蝶番でカラーボックスに付け、取っ手を付けたら完成です。道具はすべて100均で揃うので気軽にできるのもいいですよね!ぜひ挑戦してみてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼【収納上手】生活感を見せない!カラーボックスに扉をつけておしゃれに変身させるワザ同じ箱なのに!ここまで違う、ダンボール収納DIYキッチンにある大型収納棚は、ほとんどがダンボール箱を利用した収納というparadeさん。箱の中を仕切ったり、箱のサイズを棚に合わせたり、100円ショップのファイルを使ったり、ちょっとした工夫をされているとのこと。まずは〔コクヨ〕の収納ボックス《NEOS》。さすがは文具メーカー。しっかりした作りの箱になっているそうです。シックはマットブラックも素敵ですね。こちらは〔セリア〕の段ボール。ステンシルで文字を入れて、中身がわかるようにしているそうです。文字が入るだけでおしゃれな印象に。棚の一番下は引き出し収納。実はこれも段ボール箱を使った収納なのだとか!段ボールに薄い合板を貼り、取手を付けることで取り出しやすくしたというわけですね。普段使うものや、紙袋、レジ袋などをポイポイ収納いているparadeさん。合板のサイズを棚の高さに合わせることで、中身が見えないし、ホコリも入らないのでとっても使いやすいそうです!▼詳しいアイデアはこちら▼☆収納☆我が家のダンボール箱収納☆簡単DIYでちょっと便利に☆ポイポイ収納で見た目スッキリ☆サボテンオブジェをダンボールで!?段ボールは収納だけじゃない!なんと、おしゃれなオブジェにもなっちゃうんです。そんなアイデアを紹介してくれるのはKaneyukiさん。工作感覚でとってもキュートな柱サボテンをDIY!ダンボールを切り開き、折り目のところを利用して大まかな形を描いたらカッターで切り取ります。あえてぐにゃぐにゃさせることリアルな感じが出るそうです。同じものを3枚作って谷折りにし、グルーガンで貼り合わせます。大きさ違いで3つ作ったら、色を塗っていきます。緑が乾いたら白のアクリル絵具で点々を付けます。サボテンの山のところに生えている白いひげみたいなのを表現しています。鉢に根元をココナッツファイバーを入れてサボテンオブジェを固定させれば完成!段ボールとは思えない完成度の高さに驚きですね。▼詳しいアイデアはこちら▼ダンボールの柱サボテン生活感は徹底排除!ごちゃっとルーター目隠し術ルーターやコードがごちゃつきがちなパソコン周りを段ボールのファイルボックスを使っておしゃれに目隠しする、Mi_naさんのアイデアをご紹介。今回はルーターをすっぽりカビせるため、斜めにカットされていない箱タイプを選んだとのこと。Mi_naさんがチョイスしたのは〔セリア〕のもの。デザインもモノトーンがおしゃれなのでそのまま使っているそうです。▼詳しいアイデアはこちら▼ルーター目隠し子どもがよろこぶ、おままごとキッチン制作!子どもっておままごとが大好きですよね♪おもちゃ屋さんで売られている本格的なミニキッチン顔負けのおままごとキッチンを段ボールで作ったmai*さん。ママの愛情たっぷりのアイデアを見ていきましょう!一見、本物の木?と思える正体はリメイクシート。キッチンの形に段ボールを組み立てたら表面に貼っていきます。ポイントは「板の幅を統一にする」。リメイクシートは1枚に板壁の模様がキレイにプリントされていますが、それをあえて板1枚1枚になるようにカットしたそうです!ここまでこだわるからこそ生まれたリアル感。お子さんも大喜びですね。▼詳しいアイデアはこちら▼ダンボールを使っておままごとキッチンを作ってみよう!段ボールは秘密基地♪猫が段ボールを見ると入らずにはいられないように、小さな子どももまた、押し入れの秘密基地のような感覚が大好きですよね!そんな子どもの憧れを叶えたのはぴこはんさん。天窓まで付いた本格的な隠れ家!ひょっこり覗くお子さんの喜んだ顔が目に浮かびますね。スーパーや八百屋さんなどで無料でもらえることもある段ボール。手頃なサイズを見つけてらぜひ、想像力を膨らませて世界でたった一つのキッズハウスを作ってみてはいかが?▼詳しい記事はこちら▼【工作】子供用のダンボールハウスを作ろう「プラダン」って知ってる?段ボールの素材といえば「紙」ですが、プラスチックでできた「プラダン」をご存知ですか?樹脂をダンボールと同じ中空形状に成型したもので、ダンボールと同じように箱を作ったり、養生として床に敷いたりなどさまざまな用途があります。Fujinao(フジナオ)さんはこのプラ段を収納の「仕切り」に使用。引き出しの中のごちゃつきを一気に解消するすぐれものだとか!自分で仕切りを作ることで収納スペースにシンデレラフィットができちゃう!段ボールよりも見栄えが良いこの仕切りを応用すれば、家中のさまざまな引き出しを整理することができますね。▼詳しいアイデアはこちら▼198円のプラスチックダンボールで自由自在に仕切りを作る!トイレDIYも段ボールと100均で!最後にトイレをおしゃれな空間にしたいとお悩みの方必見のアイデアをご紹介。生前整理・片づけ収納マイスター梅本和子さんがプラダンとリメイクシートを使ったDIYテクニックを伝授してくれました。元のトイレがこちら。梅本さんはなんとかタンクレス風に見せたいという思いからプラダンDIYにトライされたそうです。プラダンをカットしたものにリメイクシートを貼って完成させたのがこちら。手洗い場はそのままに、タンクレストイレができあがりました!リメイクシートを貼ったプラダンを1枚タンクに合わせて置いただでトイレ周りがスッキリ!アイデアの数だけ広がるダンボールの可能性木よりも扱いが簡単な段ボールは、切ったり貼ったりするだけでさまざまな用途に生まれ変わります。DIY初心者でも手軽にトライできる段ボールで、「こんなの欲しかった!」を叶えてみませんか?
2018年09月23日今回ご紹介するのは8月24日に〔Francfranc(フランフラン)〕から発売された《ROOMCOSME(ルームコスメ)》。なんと貼ってはがせる壁紙なんです。ガーリーなデザインからシンプルなもの、華やかなものまでたくさんそろっています♪今回は壁紙を貼ったことのないスタッフが、実際に《ROOMCOSME》を使ってみました!ぜひチェックしてくださいね。まずはアプリで確認!《ROOM COSME》専用アプリお部屋の壁紙を変えるときにどんな柄を、どう貼るか悩みますよね。貼ってから失敗なんてこともあるのではないでしょうか……。今回はそんなお悩みを解決してくれる優秀なアプリがあるんです♪それが〔Francfranc〕の《ROOMCOSME》。まずはアプリを起動して、貼りたい場所の写真を撮ります。次に壁紙を貼りたい範囲をタップで選択していきます。範囲を選択したら「パレット」から気になる壁紙をタップ。すると写真のように貼ったときの状態を確認できるんです♪そのまま気に入れば「購入」から直接手に入れることもできるので、近くに〔Francfranc〕がなくても買えちゃいます!これは便利すぎますね。ちなみに選択範囲は自由にいじれるのでこんなこともできちゃいます!《ROOM COSME》をさっそく購入!サイズ:幅45cm×長さ250cm今回は発売したばかりの壁紙《ROOMCOSME》から、この5つの壁紙を購入してきました!価格:2,800円(税込)/《カラーグレー》のみ2,500円(税込)左から《ボニークネイビー》《ドットブラック》《ロゼックピンク》《カラーグレー》《ジャンゴ》です。どれもかわいくて、実際に貼るのが楽しみです♡貼って剥がせる壁紙ということで、ペラペラなのかな?と思いきや、しっかりとした壁紙のような素材でできています。《ROOMCOSME》は糊が必要なく、シールのように貼れるので誰でも簡単に壁紙を変えることができちゃうんです♪現状復帰も簡単にできるので、賃貸の方でも使えますよ!壁紙を貼っていこう♪まずはここの壁。真っ白できれいなのですが、せっかくなので夏らしく変身させてみたいと思います!じゃん!どうですか?フラミンゴピンクにエメラルドグリーンがよく映えて夏らしくなりましたよね。今回は全体に貼らずにポイントで貼ることで、派手になりすぎずおしゃれな印象になりました。続いてはこちらのキャビネットを変えていきます。壁はもちろんなのですが、こういう家具にも使えるんですよ!ここでは2種類の壁紙を使ってみました。じゃん!どうでしょうか。真っ黒もかっこよかったですが、ポイントで色を入れることで、モノトーンのおしゃれな家具に変身しました♪家具は長く使っていると飽きてきたり、インテリアを変えていくうちに浮いてしまったりすることもありますよね。そんなときは《ROOMCOSME》でリメイクしてみてはいかがでしょうか。続いてはこちらの男前ダストカウンター。なんとLIMIAスタッフがDIYしたものなんです♪今回はそんなダストカウンターを少しかわいらしくしてみました。5つのうち2つにお花柄の壁紙を貼ってみました♪濃いブルー地なので、花柄でもかわいくなりすぎずアンティークな雰囲気が出ました。最後はこちらの棚!どこに貼るのかというと……ここです!棚板に貼ることで華やかさが増しましたね。淡いピンクに上品なお花のデザインなので、かわいくなりすぎず、でも女性らしい印象になりますよ♡まとめ今回は〔Francfranc〕の《ROOMCOSME》をご紹介いたしました。貼って剥がせるのでちょっとずれてしまってもすぐに修正でき、シールを貼る感覚で壁紙を貼れるので、初めてやるスタッフでも簡単にできちゃいました♪これはオススメです。発売されてから爆発的人気を博している《ROOMCOSME》。中には在庫が少なくなってきているものもあるようなので、気になる方は、ぜひ〔Francfranc〕のお店、または公式通販をチェックしてくださいね!《ROOM COSME》を詳しくチェックする♪
2018年08月30日寝室や子供部屋、書斎などに便利なワンドア冷蔵庫。お使いになられている方も多いのではないでしょうか。古くなって黄ばんだこの冷蔵庫を「リメイクシートで簡単リフレッシュ!」という企画だったのですが、なぜか汗と涙のドキュメントになってしまいました……。リメイクシートならではのメリット、デメリットも体感できましたよ!こちらが完成品です♪100均のリメイクシートで上手く貼れるのか……フリマアプリで購入したワンドア冷蔵庫。「ちょっと使用感ありますが、まだまだ使えます!」とのコメントを信じてポチりましたが……届いてみるとなんとも残念な感じです。ドアはすっかり黄ばんでいて、シールをはがした跡も残っています。リメイクするならペイントしたいレベルかもしれません。ただペイントとなると表面にペーパー磨きかプライマーを塗る加工が必要です。今回は、100均リメイクシートでプチプラDIYに挑戦することにしました。使用したのはこのアイテムダイソーで購入した、木目調ナチュラルのリメイクシートを使います。リメイクシートを貼るのに最低限必要なのはカッターとメジャーですが、マステやなでバケ(ふすまを貼る時に使う道具)があると便利です。なでバケは、使わなくなったクレジットカードでも代用できますよ♪まずは下準備をします♪古い冷蔵庫あるある?のシール跡をキレイにします。ダイソーでシールはがしとスクレーパーを購入しました。シールはがしを吹き付け、スクレーパーでシールをこそげ取ります。粘着力が弱いシールの場合は、ウエスで拭き取ったほうが無難かと思います。この冷蔵庫のシール跡は、根性が座っていました……。表面がキレイになりました。右側のシール跡が若干残っていますが、ツメで引っかからないくらいになればシートを貼る際には問題ありませんでした。サイズ的にはミラクルだった!リメイクシートのサイズは、45✕90cmです。そして、ワンドア冷蔵庫のドアの縦の長さを計ると……45cm(シートを貼る部分)というミラクル状態です!これは幸先がいいかも!と作業を開始します。一枚貼りにトライしてみます!なでバケかクレジットカードで貼るとキレイにできます。リメイクシートの縦の長さが冷蔵庫と同じだったため、1枚のリメイクシートでドアをぐるっと回り込むように貼ってみます。コーナー部分にシートを貼るときには、ドライヤーで熱するとシートが伸びます。ここまでは、問題ありませんでした。ここまでは……冷蔵庫のドアの半球面!? にシートを貼るのは難しい……途中までシートを熱を加えたり伸ばしたりしながら貼っていきましたが、どうしてもシワができてしまいます。この冷蔵庫もそうですが、普通冷蔵庫のトビラって、曲面になっているんですよね。それも、ふんわりと真ん中が盛り上がっていて、上下にも左右にも曲面形状になっています。横向きに貼るのは難しいと思い、上から下へと貼ってもみましたが、うまくいきません。曲面(というより半球)に対して、まっすぐにリメイクシートを貼るのは、至難の業と思い知らされました……。失敗!一枚貼りは不可能……発想を転換してみますどうやってもシワができてしまい、「ああ……ペイントにしておけばよかった」「せめて壁紙くらいの厚みのあるシートならよかった」などと後悔が頭をよぎります。すでにリメイクシートは3枚無駄にしています……。DIYなんだから多少のシワを許容する、という考え方もありますよね。スマホの保護フィルムを自分で貼ったときに、「100均のフィルムなんだから、小さな気泡のひとつくらいいいか」といったような。でも、このときのリメイクシートの状態は小さな気泡って感じではありません。4つも5つも気泡が入った感じです。こんなときは、発想を転換するに限りますよね!?3枚に分けてリメイクシートを貼ってみますリメイクシートを3分割で貼る作戦に変更です。トビラの中央部分の曲面がもっとも貼りにくいため、まず両サイドに10センチ程度リメイクシートを貼ってカットしました。新規アイテム、レンガ柄リメイクシートの登場です。木目柄を3枚に分けて貼ると、継ぎ目の部分で木目がずれてしまい、違和感が残ります。スマホの例で言えば、気泡が3つ入る感じでしょうか……。いっそ2トーンにしてしまえばかわいいかも、という発想でした。これも微妙な結果に終わります……3枚に分けてもトビラの上下の部分はシワになりやすいため、木目シートを2〜3センチ程度切って上下部分に貼っておきました。レンガ柄のシートを貼ったところです。リメイクシートを3枚に分けて貼る作戦自体はまずまず成功です。ただ、ビジュアルがなんだか変です。レンガと木目が反対なら、まだいいかもしれませんね。木目調リメイクシートで統一してみるも……3枚シート貼り作戦は、2トーン方式は諦め、トビラの左右に貼ってある木目調シートと同じ柄で統一する方式に変更です。木目のズレが出るはずですが、許容範囲か確かめてみます。貼ってみましたが、木目がズレて違和感がかなりあります。再度、発想の転換が必要なようです……。マステは魔法のアイテム♪本日、3回目のダイソー通いで新アイテム追加です。店員さんに顔を覚えられて「領収書をください」と言わなくても勝手に出してくれました……。購入したのは、フード系のイラストが入った15ミリ幅のマステです。こんなかわいいマステが100円とは、素晴らしいですね。リメイクシートの継ぎ目部分に、マステを貼っていきます。マステの魔力は、木目のズレによる違和感を見事に解消してくれました!ちょうどいいアクセントになってくれています♪「スマホの保護フィルムは、ほんの小さな気泡ひとつまでなら許せるかも」というタイプの担当としては、満足のでき栄えです。さらにマステを貼って、遠目に引出し収納風に見えるようにしてみたり。いかがでしたでしょうか。撮影しながらここまでの作業時間は、8時間でした。(もちろん、試行錯誤がなければ1時間程度でできると思います)。2ドア以上の大きな冷蔵庫なら、正直言ってペイントのほうが楽だと思います。でも、リメイクシートは飽きたらはがしてイメチェンできるという強みがあります。また、熱を加えるとかなり伸びるため、貼るときに融通がきくのが利点だと感じました♪
2018年07月12日お部屋の雰囲気を一気に変えたいなら壁紙を使ったプチリフォームがおすすめ!でも材料がお高いのはちょっと困りますよね。そこで活用したいのが100均で売られている壁紙です。100均で買える壁紙を使った、プチリフォームのアイデアをご紹介します。DIYに役立ててみてくださいね。プチリフォームは“壁面”から始めるお部屋の雰囲気を一気に変えたいけれど、全面リフォームとなると費用がかさみますよね。そんなときは壁紙を使ったプチリフォームがおすすめ。壁紙を変えるとなるとハードルが高いと思われがちですが、ローコストで意外と簡単に貼ることができちゃうんです。例えば100均には貼りやすく剥がしやすシールタイプのリメイクシートが充実。しかも100円とは思えないおしゃれさなんです♪壁紙を張り替えるならまず、小さな面からトライしてみましょう。日本の住宅は白を基調とした壁紙を部屋全体に貼るのが一般的ですが、海外では壁を“面”として捉え、同じ空間の中にさまざまな壁紙を貼って楽しむのが主流。しかも衣替え感覚で壁紙を頻繁に変えているのだとか!100均の壁紙ならコストもかからず、簡単に貼ることができるので、トイレやキッチン、リビングの一面からまずはトライしてみましょう。100均のリメイクシートがお手軽!生活雑貨やキッチン用品など全て100円で購入することができる100均。DIYアイテムもかなり充実しています。中でも「リメイクシート」と呼ばれる壁紙状のものは、壁はもちろん、家具や小物にも貼ることができ、手軽にDIYが楽しめる画期的なアイテムです。通常、壁紙は専用のノリを使って貼っていきますが、100均のリメイクシートはシールタイプなのでノリいらず!しかも簡単に剥がすことができるので賃貸でも現状復帰がラクラク。デザインもファンシーなものから木目調、コンクリート調と豊富なのもうれしいポイント。柄合わせもしやすいので、大きな面でも手軽に貼ることができますよ。まずは基礎編:折り目をキレイに伸ばす方法それではさっそく、100均のリメイクシートを使ったリメイクテクニックをご紹介しましょう。と、その前に。100均のリメイクシートは袋に梱包された上の画像のような状態で売られていることがほとんど。〔ダイソー〕の30×80サイズのリメイクシートは厚みがあり、立体感もあるのでDIYerにも大人気です。中を取り出すとこのように折り目が付いています。このまま貼ると折り目の間に空気が入ってきれいに貼ることができません。そんな悩みを解決してくれたのはLIMIAユーザーのnikoさん。使用するのはなんと、ドライヤーと壁紙用のヘラ!貼り方はとっても簡単。リメイクシートの端をしっかり壁に貼り付けて、まだ貼ってない方は反対の手でしっかり持ちます。力を加減し少し張り気味になるイメージで貼っていきましょう。そこへ20㎝ほど離したところからドライヤーの温風をまんべんなく上下に当てていきます。少しゆっくりめに5〜7回ほど往復させましょう。また、このときの温風は必ず「弱」に設定をすることがポイント。やけどしないように注意してくださいね。完成したのがこちら。100均とは思えない完成度の高さと美しさです。便利な100均のリメイクシートですが、難点だったのが折り目。この方法ならヨレや空気の入りもなく、きれいに貼ることができそうですね。ただし、nikoさんが実践しているのは〔ダイソー〕の30×80サイズのリメイクシートのみ。他のメーカーによっては素材が異なり、この方法がベストではない可能性もあるので注意を。▼詳しいアイデアはこちら▼DAISO✨【size30×80リメイクシート】✨折り目を消して綺麗に貼る方法╭( ・ㅂ・)و ̑̑階段の壁面をおしゃれにチェンジ続いて実践編です。壁紙の張り替えをセルフでする場合、小さな面からはじめることが失敗を防ぐポイントです。例えば我が家さんは、階段の壁面をレンガ調にリメイク。《プレミアムウォールデコ》という貼るタイプの壁紙を使ってイメージチェンジに成功!この商品はロール状で売られているため、折り目の心配がありません。また、幅が53センチと狭めにできているので扱いやすく、剥離紙を剥がしてザーっと貼って行けばものの十数分で完成するのもうれしいですね。ここで注意をしなければいけないのが、柄がついた壁紙を連続して使用する際に発生する“柄合わせ”です。カットの仕方や貼る場所の形によってはどうしても柄が合わせにくいことがあります。そんな時はあえてつなぎ目を部分を空け、無地の壁紙を貼ってみましょう。これなら柄合わせの必要もなく、スタイリッシュな壁を作ることができますよ。▼詳しいアイデアはこちら▼劇的にイメチェン!カフェ風階段とかっこよくなる工夫 ♪窓のデコレーションにも使えるんです♪リメイクシートは壁以外にも窓枠に貼ることができるのをご存知ですか?窓は複層ガラスで外気を取り入れない工夫がされていても、意外と盲点なのが「サッシ」です。アルミ製のサッシ枠は熱伝導率が高く、外の熱をぐんぐん取り入れてしまい、暑さも寒さもダイレクトに室内に入ってきてしまうというデメリットが。そんなサッシの困ったをリメイクシートで解決したのが我が家さん。まず、サッシ枠専用の断熱テープを貼っていきます。このままでも断熱効果は得られますが、ちょっと味気ないですよね。そこで我が家さんは、〔セリア〕の木目調リメイクシート使ってサッシ枠を白にリメイク!サッシ枠を窓枠と同化させたことでスッキリとした印象に。断熱テープの上からリメイクシートを貼り合わせるだけで断熱効果がアップ。暖冷房の効率も良くなるので環境にもお財布にも優しいリメイク術と言えますね。▼詳しいアイデアはこちら▼寒い冬こそ窓断熱!断熱シートとセリアで魅せる断熱窓に ♪テーブルの天板を男前にリメイク使い勝手抜群の100均のリメクシーとは家中のさまざまな所に貼ることができます。カウンターの天板も思いおもいの柄で個性を表現することができちゃうんです!我が家さんのカウンターに貼られているのは〔セリア〕のリメイクシート。このようにスクラップウッド風な柄の場合は少々柄が合っていなくてもごまかせるのがポイント。100均という手軽さから、気分や季節に合わせて張り替えることができるため、我が家さんは頻繁にチェンジして楽しんでいるそうです。そんな我が家さんが今回選んだのはブラックタイル調のリメイクシート。細かい柄なので、丁寧な柄合わせが必要です。ところが、貼っているうちに合わなくなるというアクシデントが!そこで登場するのが白地にロゴが印刷された男前系のリメイクシートです。つなぎ目の部分に合わせてはるだけで目隠しになり、さらにはアクセントにも。細かい柄合わせがうまくいかないときのお助けアイテムになってくれそうですね。▼詳しいアイデアはこちら▼リメイクシートの柄合わせに困ったらダイソーとコラボで解決 ♪棚に貼るなら古材風のリメイクシートが◎ヴィンテージ感のある棚も、リメイクシートならローコストで簡単に作ることができます。棚をDIYでいちから作る方はもちろん、既製品のカラーボックスも自在にデザインすることができますよ。我が家さんはホームセンターで厚さ12ミリの大きい合板を一枚購入し、3段の棚をDIY。塗装する方法もありますが、断然簡単なのはリメイクシート。〔セリア〕のスクラップウッド柄のリメイクシートを貼っていくだけで完成!リメイクシートにステンシルでアクセントをプラスすればさらにおしゃれ度がアップしますよ。▼詳しいアイデアはこちら▼セリアのリメイクシートで古材風収納棚をDIY扉のイメージを簡単に変えられる!食器棚やチェストの扉などもリメイクシートを使えば簡単に自分好みのデザインにチェンジできます。wagonworksさんはキッチンの勝手口のアルミ製のドアをDIYでリメイク。扉の大きさわに合わせて枠組みを作り、半透明部分はなんと、養生用のダンプラを使用したのだとか!さすがのアイデアですね。ドアの下部分は、板にリメイクシートを貼り、ビスで止めていきます。この方法なら後から板を取り替えたいときに外しやすいくなるそうです。内窓やパーテーションなどにも応用できるので、ぜひ作ってみてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼この柄が出るのを待ってました!セリアの新柄リメイクシートで内ドアを作った!古い衣装ケースが見違えるようにおしゃれに収納に便利な衣装ケース。どのご家庭でも押入れやクローゼットで使用しているのでは?便利な衣装ケースですが使っているうちに日焼けをして変色し、なんとも古めかしい印象に……。そんな衣装ケースもリメイクシートがあれば生まれ変われせることができます。リメイクマスターの我が家さんは、〔セリア〕の黒板シートと木目シートを使って衣装ケースをクールな収納アイテムに作り変えることに成功!これならクローゼットの中もおしゃれをキープすることができますね。▼詳しいアイデアはこちら▼古臭い衣装ケースをセリアでかっこよくリメイク!洗面台の劇的ビフォー・アフター毎日使う洗面台は、気分良く使いたい場所。そんなときもリメイクシートは大活躍です。上の画像はMaRiSaさんのご自宅の洗面台。大理石調の扉はすべて100均で購入したリメイクシートです。ちなみにこちらはリメイク前の洗面台。ビビッドな赤も素敵ですが、大理石調にすることで落ち着いたシックな印象に。各扉や引き出しのサイズに合わせてリメイクシートをカットし、貼っていくという手軽さ!しかもたった540円でできちゃうというの主婦にとってはうれしいポイントですね。▼詳しいアイデアはこちら▼【たったの540円❣️】リメイクシートで洗面所DIY✨まとめ住まいの印象を変えるなら壁紙をチェンジすることがもっとも手軽な方法です。100均のリメイクシートなら、コスパも良く、シールタイプなので専用のノリや道具も不要。DIY初心者でもトライしやすいので、壁のほか、カウンターの天板、棚など貼りやすい場所からはじめてみてくださいね。
2018年06月09日木目やタイル、レンガ、コンクリート、リネンなどさまざまなデザインが楽しい100均の「リメイクシート」。キッチンや洗面所、DIYで作った棚に貼るなどアイデア次第でいろいろな用途があります。3回目となる【100均ドリル】では、余ったリメイクシートをムダにしない活用術をご紹介。HANDWORKS*RELAXさんのアイデアも必見ですよ。貼って剥がせる100均のリメイクシートの魅力壁紙や壁、キッチンカウンターのワークトップなどを手軽にイメージチェンジできる100均の「リメイクシート」。コストをかけずにDIYが楽しめることから人気を呼んでいます。デザインも豊富なのでいろいろなDIYを楽しむことができます。貼って剥がせるリメイクシートは、賃貸物件の模様替えに使えることでも人気です。でも、壁に貼るときは確実に原状復帰できるかちょっと不安……という方も多いのでは?「そんなときは手持ちの家具やDIYをした収納アイテムに貼ることでリメイクシートを活用することができますよ。壁に貼るよりも小物づくりに使用したり、棚の背板に貼って気軽に気分転換に使用しています」(HANDWORKS*RELAXさん)ということで今回はDIY初心者にもオススメの、小物など小さい面積をリメイクシートで大変身させるDIY術をご紹介。ちょっと余ったリメイクシートの使い方としても覚えておいて損はないですよ。慣れないうちは貼る面積が小さい方が練習にもぴったり!ガムボトルがおしゃれな小物入れに♪まずはガムボトルをリメイクシートでおしゃれに変身させてしまうアイデア!「手順はとっても簡単。ガムボトルの上から〔セリア〕のリメイクシートを貼っていくだけ。ラベルはパソコンで作成しました。水に強いラベルを作りたい場合はコンビニのレーザープリンターでコピーしています。ボンドやデコパージュ液で貼ってさらにトップコートを施すと結構な耐水性になりますよ♪」(HANDWORKS*RELAXさん)リメイクシートを貼ることで、ガムボトルを出しっ放しにしていてもインテリアに統一感が生まれます。「この他にも、ベニヤ板にリメイクシートを貼って撮影するときの背景に使ったり、色見の強いスプレー缶に貼って目隠ししたり。次々と新しい柄のものが出てくるのもうれしいです」(HANDWORKS*RELAXさん)半端に余ったリメイクシートもこれなら余すことなく使い切ることができますね。▼詳しくはこちら▼ガムボトルもおしゃれに♪100均リメイクシートを貼ってみましたリメイクシートと端材で作るメモボード「大きな面にリメイクシートを貼るには自信がないという方は、小さい面や小物からチャレンジすることをおすすめします」(HANDWORKS*RELAXさん)気軽に楽しめるのが100均リメイクシートの魅力。と余った端材を使ったおしゃれなメモボードをご紹介します。使用するのは打ちっ放しのコンクリート調のリメイクシートと端材。「リメイクシート以外にもDIYをちょこちょこしているとたまってい『端材』も、アイデア次第で立派なパーツになるんですよ。スクラップウッド風に組み合わせていくDIYはいろんな素材を使うといい味になるのでおすすめです」(HANDWORKS*RELAXさん)スクラップウッドはお好みで塗料を塗ると、自然な風合いが生まれるとのこと。リメイクシートは空気が入らないように少しずつ貼っていくのがコツ。「空気が入ってしまったらスポンジやウエスなどでこすりながら空気を抜いてくださいね」(HANDWORKS*RELAXさん)端材をボンドで貼った後、さらにクギで固定すれば完成!お気に入りのポストカードや写真を貼ればセンスあるインテリアにも!▼詳しくはこちら▼セリアのリメイクシートと端材でメモボードを作りました手軽に試せるからどんどんチャレンジを!気軽に試せる100均アイテムは、失敗したりデザインに飽きたらすぐに替えることができるのが魅力。貼るだけでおしゃれなアイテムになってくれるリメイクシートはまさにDIY初心者にぴったり!ぜひ、トライを♪●監修HANDWORKS*RELAXさん多彩なリメイク・DIYのアイデアでLIMIAで人気のインフルエンサー。100均・廃材リメイクを得意とし、塗料メーカー〔ターナー色彩〕のDIYアドバイザーも務めるほどのペイント術は達人の域!日々さまざまなDIY作品や自宅のセルフリノベーションの様子を発信中。HANDWORKS*RELAXさんのアイデア一覧はこちら【100均DIYドリル #1】はじめての木工にもぴったり!「すのこ」の使い方【100均DIYドリル#2】100均の優秀アイテム「ウッドボックス」でお手軽DIYを楽しもう!【100均DIYドリル#4】変幻自在な「焼き網」&「ワイヤーメッシュ」は収納にもディスプレイにも!【100均DIYドリル#5】機能とおしゃれを兼ね備えたDIYアイテム「アイアンバー」活用術!【100均DIYドリル #6】「インテリアフレーム」で作るハイセンスなインテリア雑貨
2018年04月29日100均で売っている大理石柄のリメイクシートを使ってスマホケース作りに挑戦してみました。転写シールやタトゥーシールで飾れば高級感のあるおしゃれケースに早変わり♪手順はとっても簡単なので不器用さんでも安心です。いろいろな柄で作ってみるのも楽しそう♡使ったのはこちら今回は〔ダイソー〕で材料を購入しました♪●大理石柄のリメイクシート●スマホケース●転写シールさっそく作っていきましょう♪まずは、スマートフォンの大きさに合わせてリメイクシートをカットしていきます。表の柄をきちんと確認するのがポイントです!今回は大理石柄なので、きれいに模様が出るように気をつけました。ケースの側面がカーブしている場合は、どこまでシールを貼るか考えてから切る必要がありますよ。今回は、ケース背面の平面のみ加工しました。カメラの部分のくり抜きも忘れずに♪続いて好きな転写シールを切り抜き、リメイクシートに転写していきます。転写シールをうまく貼るためには、付属のヘラで、まんべんなくシール全体をこすることです。こすり方が甘いと転写されず掠れてしまうことも……。転写し終えたら、スマホケースにリメイクシートを貼り付けます。完成したのがこちら。イメージ通り、ちょっぴり外国インテリア風に仕上げることができました!最後にケースとシールを貼りつける際に気を使いましたが、それ以外はとっても簡単に作れちゃいました。所要時間はなんと10分!慣れればもっとはやくできそうです(笑)。大理石柄が高級感を演出してくれています♡材料費300円で作ったとは思えない仕上がりになりました♪タトゥーシールだって使えちゃう♪柄がかわいいタトゥーシールもスマホケースのデコレーションに使っちゃいます♪金色がいいアクセントになりそう。説明書にしたがって、使いたいタトゥーシールを切り取り貼り付けます。その上から水を染み込ませたスポンジで、ポンポンと叩きながら水をつけていきます。シールの柄が透けてすればOKです!台紙をそーっと剥がせば完成☆完成したのがこちら。金色のタトゥーシールがいいアクセントになりました。きれいにシールを貼れるか心配でしたが無事貼りついたので安心。とっても簡単なのに、我ながらおしゃれなケースを作ることができ満足です♡おわりに今回は100均にある材料を使ってスマホケースを作ってみました。今はたくさんの種類のリメイクシートが発売されているので、他の柄で挑戦するのも楽しそうです♪本当にとっても簡単に作れるので不器用さんにもおすすめですよ。汚れたり傷がついてしまったケースのリメイクとしても良いですし、転写シールを使って名前入りのケースを作ってみたり、マニュキュアでコーティングをしてみるのもよさそう♪ぜひ試してみてくださいね。
2018年04月16日キッチンカウンターがあると収納やディスプレーなど、さまざまな点でとっても便利!何よりキッチンをこだわりの空間に変えることもできます。ここではDIYでキッチンカウンターをいちから作るアイデアや、DIYテクニックで好みのテイストにアレンジするアイデアをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。DIYなら場所もかたちもデザインだって自由自在!キッチンから独立した「キッチンカウンター」は、キッチンを中心とした空間づくりの要。棚部分には食器やカトラリーの収納、ワークトップは調理台としてはもちろん、ちょっとしたコーヒーテーブル、見せる収納としても重宝する便利なスペースです。でも、そもそも広さに限りがあるキッチンにカウンターを設置するのは難しく、賃貸物件ともなれば自分で作るのは無理……とあきらめてはいませんか?造り付けの家具がない分、現状回復OKなDIYなら、場所も形もデザインも自分好みのキッチンカウンターを作ることができちゃうんです!DIYで叶う、憧れのキッチンカウンターがある暮らし。LIMIAユーザーの多彩なアイデアをご紹介しましょう♪これがカラーボックス?アイデア満載の手作りキッチンカウンターホームセンターやリサイクルショップでも手に入る《カラーボックス》。このアイテムもDIYerの手にかかればおしゃれなキッチンカウンターになっちゃうんです!〔ニトリ〕の《カラーボックス》を使ったMika.reさんのアイデアを見ていきましょう。《カラーボックス》2個を写真のように組みたてると、実質、4段使えるという目からウロコのアイデア。しかも縦にも横にも使えるから収納力アップ!限られたキッチンの収納スペースも解決です。まず、作りたい長さの板をカットして天板にします。Mika.reさんは水に強いヒノキを使用。さらに〔ブライワックス〕の塗料を塗っています。正面に貼るヘリンボーンの板壁を天板と同じ長さにカット。それをビスで《カラーボックス》の縁に当たる部分に留め、天板も数箇所だけビスで留めます。補強のため、中にも2本の2×4材を入れているのだとか。最後に、上にある角材で周りを囲うようにビス留めをしたら、サイドを〔セリア〕の《リメイクシート》を貼って完成!もとがカラーボックスとは思えないおしゃれなキチンカウンターに気分も高まりますね♪Mika.reさんはキッチンカウンターに合わせて、既成のキッチン収納の扉も壁紙でリメイク。トレンドのヘンリーボーンと調和が取れ、しかも原状回復OKなので賃貸物件でも手軽にDIYを楽しむことができますね。▼詳しいアイデアはこちら▼原状回復OK!な賃貸インテリア〜ヘリンボーンのキッチンカウンターDIY手持ちのカラーボックスを使った収納力重視のDIYすでにあるカラーボックスを、キッチンカウンターの「収納棚」としてDIYしたのが*えむず*さん。キッチンカウンターの中に入れる家電はこちら。スッキリ使いやすく収納されていますが、生活感が丸見えというのがネック。過去にDIYで作ったダストボックスを一緒に並べて、これらがすっぽり隠れるキッチンカウンターをDIYしていきます。仮置きしたカラーボックスや手作りのダストボックスを、ホームセンターでカットしてもらったベニヤ板で囲むようにキッチンカウンターを作っていきます。ヴィンテージ感のある塗料で着色したベニヤ板にコンクリート調の輸入壁紙をしっかり貼り付けます。使用する金具も木材に合わせてサビ加工!細部までのこだわりで全体に統一感が生まれるというわけですね♪加工を施したベニヤ板を組み合わせ、炊飯器を収納するカラーボックスには使用時に蒸気を逃すために開閉式の扉を設置。完成したのがこちら!基本的な作りはカラーボックスをヴィンテージ加工したベニヤ板で囲うシンプル構造なのに、こんなにブラッシュアップされるなんて驚きです。収納力も抜群。天板は配膳にも便利。生活動線に合わせて配置場所や形を自由にカスタマイズできるのもDIYの魅力と言えますね。▼詳しいアイデアはこちら▼キッチンDIY=キッチンカウンター編=賃貸物件の救世主!《ディアウォール》を使ってキッチンカウンターに棚を作っちゃった♪すでにあるキッチンカウンターを、クギやビスを使わずにリメイクしたい!そんな方にオススメのなのが《ディアウォール》です。壁や既存のカウンターを傷つけないため、賃貸物件にお住いの方にもピッタリ。さらに、特別な工具を使用しないので女性でも手軽にDIYできるのもポイント。yokochinさんは、もともとあるキッチンカウンターの空間に《ディアウォール》を使って棚を取り付けたそうです♪まずこちらがDIY前のキッチンカウンター。確かに、縦の空間がなんだかもったいない印象です。このスペースに《ディアウォール》2個入りセット×4を使って棚を作っていきます。《ディアウォール》は付属のパッドと2×4材を使用して、クギやビスを使わずに好きなところに棚をDIYできるというもの。yokochinさんは設置前にヤスリがけをし、ニスを塗装されたとのこと。さらに、《ディアウォール》に棚板を取り付けて収納力をアップにトライ。まずは棚板を乗せる板をビスで固定します。補強板は5本組ずつボンドで止めます。棚の下にぴったり収まるサイズでは入らないため、下部分を電気サンダーで0.1〜0.2㎝くらいヤスリがけをします。yokochinさんは家電の買い替えを考え、あえて補強板は固定せず、幅を自由に動かせる可動式にしたとのこと。家電を配置して完成!1番下の棚の高さは炊飯ジャーの蓋を開けても当たらない高さに工夫。DIYした棚は《ディアウォール》に釘で固定しているので、既存の壁やカウンターのは一切傷をつけていません。これなら賃貸でも原状回復ができますね。▼詳しいアイデアはこちら▼キッチン♡ディアウォールを使って棚のない所に棚をDIY♡【現状復帰OK♩】リメイクシートでキッチンカウンターをお手軽イメチェン♪キッチンカウンターのワークトップは、使っているうちにどうしても汚れが目立ってきてしまいますよね。また、目にもつきやすいため、飽きてしまうなんてことも。そんなときに便利なのが《リメイクシート》です。センスのある100均でおなじみの〔セリア〕の《リメイクシート》を使ったDIYを、ramcoさんがトライしました。ramcoさんが使用したのは〔セリア〕の《リメイクシート》シリーズの中でも人気の柄《ブラックタイル》。リアルな見た目は一見、本物と見違えるほど。柄合わせもしやすいので初心者にもオススメですよ。貼り方はいたって簡単。天板の大きさに合わせて貼っていくだけ。剥離紙を5㎝ほどはがして端に貼り、手のひらでゴシゴシと空気を抜きながら貼っていくときれいに貼ることができますよ♪余った部分はカッターでカットしていきます。簡単に剥がすことができる《リメイクシート》は、汚れたり飽きたりしたら剥がせばもと通り。違う柄の《リメイkシート》で再びイメチェンをすることができるのもポイント。とっても簡単なのでぜひ、トライを!▼詳しいアイデアはこちら▼NEW!!セリアのリメイクシート★タイル風の天板トップに★クロス張りも原状回復可能なDIYで板張りにチェンジせっかくキッチンカウンターがあるのに、なんだか残念なのがカウンター下のクロス。ワークトップに合わせてウッディな雰囲気にしたい……。PeanutVillageもそんな悩みを抱えていたひとり。杉板を使ってキッチンカウンターに統一感をもたらしたDIY術をご紹介しましょう。そのまま使用できるよう、杉板はあらかじめ購入したホームセンターでカットしてもらいようにしましょう。このとき、カウンター下から床までの寸法より少し短い長さにカットしてもらうと◎。仕上げ用の板はヤスリをかけて滑らかに。杉板を《ワトコオイル》で塗装したら原状回復できるよう、下地作りをしていきます。細クギでカウンター下の上下に下地用の杉板を打ちつけます。細クギはプッシュピンより細い穴とはいえ、壁面に穴は開きます。白い壁紙の場合は修正テープなどで補修をするようにしましょう。下地の上下の板に仕上げ用の杉板を張っていきます。このとき、板の配置をバランスを見ながら並べてみてからビスで留めていくようにしましょう。クロスから板壁に変えただけでキッチン全体がカフェのような雰囲気に!「賃貸の壁に板張りは難しいかな?」とあきらめていた方も、この方法ならリメイクを楽しむことができますね♪▼詳しいアイデアはこちら▼原状回復OK!カウンター下を板張りでカフェ空間に♪すのこと100均の材料だけでカフェ風キッチンにアレンジ!DIY用の材料や専門書もあり、以前に比べて手軽になったとはいえ、寸法を測ったり、工具を準備するのは苦手……という方も多いのでは?そんな方にオススメなのが《すのこ》を使ったお手軽DIYです。自由に自分らしくDIYライフを楽しんでいるyumyumyum8さんによる、とっても簡単なリメイク術をみてみましょう!《すのこ》はキッチンカウンターの高さに合わせてカット。〔セリア〕で売られている塗料を塗っていきます。yumyumyum8さんは「ウォールナット」を使用。《すのこ》を自由に組み立てたら、〔セリア〕の黒板や網、アイアンなどを自由に枠につけていきます。すのこ以外の材料は100均というのもうれしいですね。yumyumyum8さんがずっと気になっていたというカウンターの色も、余った《すのこ》をマスキングテープと強力両面テープで貼ることで統一感が生まれました。カットした《すのこ》を貼っているうちに隙間ができたときはグリーンや〔セリア〕のパーツ、革布にステンシルしたものをペタペタ貼っていくことで隙間が目立たなくなるとのこと。お財布に優しい《すのこ》を使ったDIY、これなら初心者でもトライすることができそう♪DIYで憧れのカフェ風キッチンカウンターに!最後に、キッチンに備え付けのキッチンカウンターをDIYで憧れのカフェ風にリメイクするテクニックをご紹介。築15年のご自宅をDIYしたkyokoさんのアイデアにかかれば、あっという間にカウンターがカフェ風に!まずは杉板をカウンターの上部のサイズにカットして、裏で端材を利用して繋げます。カウンター上部にぴったりサイズにカットしてピッタリはまるように仕上げるのがポイント。カウンターテーブルはSPF材1×4を4枚乗せるとぴったりカバーできるサイズだったので4枚乗せたとのこと。固定には貼って剥がせる両面テープを使用。以外にもガッチリくっついてくれるのでズレることもなく、原状回復が可能なので賃貸でもOK!塗装はシックで落ち着いた雰囲気の〔ブライワックス〕の《ジャコビアン》を使用。SPF材をただ乗せただけでは、横の部分の見た目が悪いため、ここに木材をビスで留め、L字に組むようにカバーします。SPF材は反っいても大丈夫!横板を貼り、上からグッと押さえつけてビス留めをすれば解決です。もとのカウンターを傷つけることなくこんなにおしゃれなカフェ風カウンターが完成!塗料は家のインテリアの雰囲気に合わせて変えることでさらに統一感が生まれますね。▼詳しいアイデアはこちら▼カフェ風カウンターを作ろう賃貸でもDIYでおしゃれなキッチンカウンターで暮らしを楽しもう!賃貸の場合、キッチンカウンターをDIYするのは難しいと思われがちですが、アイデア次第では原状回復を前提としたDIYが楽しめることがわかりましたね。ワークトップを板板にしたり、リメイクシートを貼るだけでもガラリと印象が変わるので、自分の合ったDIYライフを楽しんでみてはいかが?DIYに関する記事をもっと見る
2018年04月08日ダイソーやセリア、キャンドゥで手に入る100均リメイクシートは、DIYの定番とも言えるグッズです。賃貸で本格的なDIYが難しくても、このリメイクシートがあれば、誰でも簡単に部屋の雰囲気を変えて、プチリフォームを楽しむことができます。今回は、安くて便利で心強い100均リメイクシートを使った、素敵なDIYアイディアを紹介します。100均リメイクシートで、コンロ周りをナチュラルにaroma felice/hirota.tさん(@aroma_felice)がシェアした投稿 - 1月 14, 2018 at 4:49午後 PST殺風景になりがちなコンロ周りも、レンガ調のリメイクシートを貼ればこのとおり。リメイクシートを少し貼るだけで、温かみのあるナチュラルなキッチンに変身します。貼るリメイクシートの柄で、かっこよくもかわいくもできるのが、100均リメイクシートのいいところですね。100均リメイクシートで冷蔵庫をキュートにみーこさん(@chocomiiko)がシェアした投稿 - 7月 1, 2016 at 12:06午前 PDTリメイクシートの扱いに慣れてきたら、思い切って冷蔵庫のリメイクにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。冷蔵庫などの曲線部分が目立つものは、ドライヤーの温風をリメイクシートに少し当てて伸ばしながら貼るのがおすすめです。こんなにかわいい冷蔵庫があるキッチンなら、キッチンに立つのが楽しみになりますね。100均リメイクシートで、「男前」なリメ缶!雪さん(@yuki.miwa.coco)がシェアした投稿 - 2月 24, 2018 at 4:37午前 PST使用済みの空き缶やミルク缶に100均リメイクシートを貼れば、オリジナル「リメ缶」の完成です。こちらは災害用の保存缶に、セリアのリメイクシートと紙袋の一部を貼って作成しています。雑貨屋さんにありそうな、素敵なリメ缶ですね。100均リメイクシートでおしゃれな階段Hal-Toさん(@susuhalto)がシェアした投稿 - 1月 20, 2018 at 5:17午前 PST100均リメイクシートは、このように階段に貼ることもできます。リメイクシートの木目調がリアルで、あたかも本物の木でできたステップのようです。貼る柄によってポップにも男前にもできて、いろいろな雰囲気が楽しめそう。黒板シートを貼れば、子供のお絵描きスペースにもなりますね。100均リメイクシートでトイレDIYkanazouさん(@kanako.moa)がシェアした投稿 - 2月 2, 2018 at 3:44午後 PSTセルフリフォームが難しそうなトイレも、100均リメイクシートを使えばこのとおり。空気を抜きながら貼るのにはコツがいるものの、貼り終えた後の達成感はひとしおです。賃貸で壁紙が張り替えられない人は、マスキングテープで壁を保護したあと、上からリメイクシートを貼ってプチリフォームするのがおすすめです。100均リメイクシートでオリジナル・ダストボックスはるかさん(@papae25255)がシェアした投稿 - 2月 23, 2018 at 7:54午後 PST100均リメイクシートを使えば、ダストボックスのリメイクだってお手の物。こちらは、中身が見えないダストボックスを段ボールとリメイクシートでDIYしています。お気に入りのダストボックスが見つからないときは、既存のものをシートでリメイクする、または、段ボールとリメイクシートでオリジナル・ダストボックスを作ってしまうのも手ですね。100均リメイクシートでDIYを楽しんでみよう100均リメイクシートがあれば、部屋の壁はもちろん、家具や小物をリメイクしてプチリフォームを楽しむことができます。手軽に始められて、しかもDIYの難易度も低いので、ぜひ皆さんチャレンジしてみてくださいね。
2018年03月26日DIY女子に絶大な人気を誇る〔VIVIDVAN(ビビッドヴアン)〕のペイント。アメリカ・オールドビレッジ社の正規輸入代理店であり、中でも《バターミルクペイント》は有名です。また、オリジナルの《GRAFFITIPAINT(グラフィティーペイント)》は、インテリアにもなるおしゃれなパッケージが人気の商品。その中には、プロ仕様の性能と環境への配慮、そしてペイントに託した夢が詰まっていました。魅力的なこだわりの数々について〔VIVIDVAN〕代表の東やよいさんにお話を伺います。〔VIVID VAN〕のペイントで“おしゃれな空間づくり”を楽しんでほしいインテリアとしても人気の《GRAFFITI PAINT》――代表的なペイント《GRAFFITIPAINT》をはじめとする〔VIVIDVAN〕の商品パッケージは、そのままでも部屋に置きたくなる“インテリア”のようにおしゃれで魅力的ですが、そういった人気商品の開発について教えてください。東やよいさん(以下、東さん):20年くらい前まで、塗料は日曜大工のような“男性的”なイメージでした。それを払拭し、誰にでも“室内外をペイントでおしゃれにしてほしい”と思ったんです。そのため、一般の人にも手に取ってもらいやすいようデザインにも力を入れ「インテリア商材にもなるDIYアイテム」を目指しました。〔VIVID VAN〕代表 東さん。後ろに見えるレンガ窓はなんと発泡スチロールの商品!――その他にもこだわった部分について教えてください。東さん:塗料自体は、プロも納得する品質を目指しました。“使いやすさ”を重視し、さらに環境にも優しい成分を使用しています。臭いもほとんどしないので、室内でも安心して使うことができます。実際にDIYされる方から“伸びがよく塗りやすい”という声を多くいただくのでうれしいですね。また、最近10年前に《バターミルクペイント》で塗装した外壁看板を見たのですが、ほとんど劣化せず良い感じに味が出ていたので、改めて性能の良さを実感しています。――《GRAFFITIPAINT》といえばカラーバリエーションの豊富さも人気の理由の一つですが、色味についてのこだわりをお聞かせください。東さん:色の組み合わせはすごく大事だと思っています。実は日本のペイント業界はアメリカと比べて約20年遅れていると言われているんです。向こうでは、お店に行けば何千色ものカラーチャートが並んでおり、ペイントを選ぶのもインテリアショップに行くような感覚なんです。なので、これからは日本でもペイントで「色を楽しむ」提案をしていきたいですね。塗料は絵の具のような感覚で混ぜて新しい色を生み出すこともできます。ファッションやメイクのように、ペインティングでカラーや柄の組み合わせを楽しんでもらいたいです。新しいライフスタイル “FOOD×DIY=Devo Pre”とは今回、東さんにお話を伺ったのは2017年5月に新規オープンした〔DevoPreTOKYO(デボレートーキョー)〕。こちらは〔VIVIDVAN〕のカフェとショールームを一緒に楽しむことができる、新感覚のお店なんです。スタッフの小貫さんはDIYのアイデアマン!――“FOOD×DIY”というのは新しい組み合わせですが、どういった思いから運営されているのでしょうか?東さん:飲食をきっかけに、ペイントやDIYを身近に感じる場所になればと思っています。お店はちょうどカフェとショールームが半々になっているのですが、最初はカフェ目当てのお客様が多かったのに比べ、最近はカフェの後にショールームへ足を運んでくれる方も増えてきました。ショールームには塗料や刷毛、ステンシルシート、《YOJOTAPE》などの商品や、〔VIVIDVAN〕の塗料が紹介されているマガジンも多く並べています。本はカフェで読むこともできるので、コーヒーを飲みながらDIYのイメージを膨らませてもらえればうれしいですね。――こだわりのカフェメニューについて教えてください。東さん:ヤギミルクを使用したキャラメルが人気です。コクがあって甘すぎず、ギフトに買われていく方も多いですね。またお店の名前にもなっている《デボレー》は焼型から作ったオリジナルフードです。“体に良いものを食べて元気になってほしい”という願いから、どちらも厳選した素材を使っています。ショールームでは商品を購入することも可能――お店には、DIY初心者やこれからペイントにチャレンジしたいという方も多く来られるとのことですが、そういった方へアドバイスをお願いします。東さん:最初から室内をペイントをするのが難しいな、という場合は小物や雑貨から始めてみてはいかがでしょうか。またステンシルや発泡スチロールのアイテムは、初心者でも簡単に絵付けできたり、壁紙の代わりとしてDIYに使えたりするアイテムなので、手軽に部屋の雰囲気を変えたい方にもおすすめです。――〔VIVIDVAN〕の次なる挑戦について教えてください。東さん:もっと一般の人がペイントやDIYを楽しめるようなツールの開発・提案をしたいと考えています。今後はワークショップを開くなど、気軽にペイントを楽しんでもらえる場を作っていきたいですね。また、将来は“ペイントデコレーター”という職業での雇用創出が目標です。古い賃貸での悩みや、空き家問題などもペイントで解決できるのではと考えています。――最後に、LIMIA読者のDIY女子にメッセージをお願いします!東さん:オシャレすることと同じようにペインティングを楽しんでほしいです。そのために〔VIVIDVAN〕は〔DevoPre〕を通して、カテゴリーにとらわれない新しいライフスタイルの「カタチ」を発信していきます。楽しく、簡単にステキな空間を創りましょう!"WeDecorateYourLife"〔Devo Pre TOKYO〕●住所東京都中央区日本橋茅場町2-3-7●営業時間11:00〜18:00●定休日土日祝(営業日・営業時間に変動がある場合がございますのでご注意ください)●TEL03-3527-3777●最寄駅東京メトロ東西線・日比谷線茅場町駅より徒歩5分〔Devo Pre TOKYO〕〔VIVID VAN〕●書き手キリガヤアスミ
2017年12月03日カラーボックスはシンプルなデザインをしているため、色を変えたり、扉や引き出しを付けたりなどリメイクアイデアが豊富にありますよね。そこで今回は、カラーボックスをリメイクするアイデアを4つご紹介します。どれもカラーボックスだったとは思えないようなリメイクがされています。みなさんもカラーボックスを大変身させてみませんか?カラーボックスをキャビネット風にリメイク!子ども服専用クローゼットをDIYmont-blue☆imoanさんは、前にカラーボックスで作ったクローゼットをリメイクされています。子ども服のサイズが大きくなったのに伴い、クローゼットにも高さを出すことにしたそうです。mont-blue☆imoanさんのアイデアをもっと見る【材料】・角材・フェルトシート・すのこ・ペンキこちらがリメイク前です。底に角材で脚を作り、全体に高さを出します。まずは角材をカットし、20cmの角材を8本作ります。これが脚になるため、完成したクローゼットを動かしたときに床が傷付かないように、床との接着部にフェルトシートを貼っておきましょう。8本の脚を本体にビス留めします。続いて、扉に取り付けてあったアイアンパーツを囲むように、ばらしたすのこを取り付ければ完成です!なお、mont-blue☆imoanさんは本体の色に合わせてすのこをペイントしています。▼mont-blue☆imoanさんのアイデアはこちら▼☆カラーボックスをDIYでリメイク♪子供服専用クローゼットを作っちゃいました☆大変身!カラーボックスをインダストリアルな倉庫にリメイクUNIVERSTWORKS/MAACOさんは、金具などを使ってカラーボックスをインダストリアルな雰囲気にリメイクされています。UNIVERSTWORKS/MAACOさんのアイデアをもっと見る【材料】・ランバー材・塗料・ラッカースプレー・マグネットキャッチ・フック・隅金二方・蝶番・チェーンマグネットキャッチのように、名前があまり知られていないものや説明しづらいものは実店舗だとけっこう探すのに苦労したりしますよね。通販なら実店舗で見つけにくいものもすぐに手に入れることができるのでおすすめです。まず、ランバー材をカラーボックスのサイズに合わせてカットし、表面をサンドペーパーで整えたら、ボックスと同じ色の塗料でペイントします。そして、画像のように組み立ててビスで固定します。扉となるランバー材にもペイントを施し、上からラッカースプレーを吹き掛けます。部屋の中で行うと汚れる可能性があるため、ベランダなどで風のない日に作業するのがおすすめなのだとか。その後、ボックス本体にマグネットキャッチとフックを、扉に隅金二方とフックを取り付け、双方を蝶番で固定すれば完成です!本体と扉をチェーンでつなげば、よりインダストリアルなカラーボックスになります。ステンシルを施すなど、オリジナルのデザインを楽しみましょう♪▼UNIVERSTWORKS/MAACOさんのアイデアはこちら▼カラーボックスをインダストリアルな倉庫に変身させてみた!リメイクシートを使ってカラーボックスを部屋の雰囲気に合わせるももたくママさんがおすすめするのは、リメイクシートを使用したお手軽リメイクです。子ども部屋の壁紙を男前風に変えたのに合わせ、カラーボックスや本棚なども男前風にリメイクすることにしたのだとか。ももたくママさんのアイデアをもっと見る【材料】・カラーボックス・リメイクシートこちらが元のカラーボックスです。天板、棚板などにデザインの異なるリメイクシートを貼り付けていきます。完成です!ブラックのデザインがかっこよく、また側面のヴィンテージワインボックス柄が大人っぽい雰囲気のカラーボックスになりました。こちらは木目ウォルナット柄とレンガ柄のリメイクシートを使用したものです。リメイクシートのデザインによって印象がガラリと変わりますね。とっても簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。▼ももたくママさんのアイデアはこちら▼買い替える前にリメイクしてみよう♪キッズルームの家具はリメイク&DIYカラーボックスをCDラックからディスプレイラックにリメイクannさんは、混雑したカラーボックスをすっきり見せるため、プラ段ボールなどを使って扉を作られています。annさんのアイデアをもっと見る【材料】・プラ段ボール・リメイクシート・マスキングテープ・ディスプレイバー・麻紐プラ段ボールをカットし、表面にリメイクシートを貼ります。サイズはカラーボックスの内寸により変動するため、あらかじめ内寸を測っておきましょう。カットしたプラ段ボールの切り口でケガをしないよう、両脇をマスキングテープでコーティングしておくとよいのだとか。続いて、ディスプレイバーを扉の横幅に合わせてカットし、扉の下部分に固定します。annさんの場合、2カ所のみディスプレイバーを取り付け、残り4カ所には麻紐で作った取っ手を取り付けています。これらの扉を取り付けたら完成です!下の段は収納しているものが大きく、ボックスから中身が飛び出てしまっていたため、扉を取り付ける代わりにペーパーボックスを利用したそうです。ごちゃごちゃしていたカラーボックスがおしゃれなディスプレイラックに早変わりし、部屋のインテリアもすっきりしました♪▼annさんのアイデアはこちら▼カラーボックスをディスプレイラックにDIYしてみよう!(改訂版)まとめ今回は、簡単おしゃれなカラーボックスのリメイクアイデアをご紹介しました。シンプルなまま使用するのもよいのですが、自分だけのオリジナルアイテムにリメイクして使用するのもおすすめですよ。カラーボックスはホームセンターなどで購入できるため、誰でも気軽にリメイクに挑戦することができます。リメイク初心者の方も、ぜひ上記のアイデアを参考にしてみてくださいね♪カラーボックスのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年09月21日今回は、キッチンパネルのDIYのアイデアをご紹介します。簡単に付けて取り替えられるものから、おしゃれで便利なものまで、さまざまなアイデアがあります。これらのアイデアを参考にして、キッチンパネルのDIYに挑戦してみてはいかがでしょうか?磁石が付く壁限定!キッチンパネルはマグネットシートを有効活用最初に、ehami123さんのアイデアをご紹介します。ehami123さんのアイデアをもっと見るこちらが、マグネットシートを貼ったキッチンパネルです。100均でそろうマグネットシートで、タイル風のキッチンにしています。【材料】・マグネットシート(A4サイズ)・壁紙A4サイズのマグネットシートと、サブウェイタイル風の壁紙を用意します。壁紙をキッチンパネルの形に合わせてカットしていきましょう。壁紙をカットしたら、その大きさに合わせてマグネットシートをカットし、貼り付けていきます。このとき接着剤や強力両面テープで補強すると、湿気でマグネットシートや壁紙が浮くのを防ぐことができるのだとか。好きなタイミングで剥がすことができるので、賃貸住宅でも安心です。好きなデザインの壁紙をそろえて、キッチンパネルのDIYにチャレンジしてみてください!▼ehami123さんのアイデアはこちら▼***磁石がつくなら、壁紙もマグネットシートを使って貼っちゃおう♪いつでも好きな時に剥がせます!超リアルなレンガシートでキッチンパネルをDIY!次にご紹介するのは、我が家さんのDIYアイデアです。我が家さんのアイデアをもっと見るこちらがDIY後のキッチンパネルです。リアルな質感が再現されたレンガシートで、一気に表情豊かなキッチンパネルに変身していますね。【材料】・レンガシート今回使用されたアイテムは、こちらのレンガシートです。レンガシートを貼るときは、規則的に貼ることを意識しましょう。我が家さんの場合は繋ぎ目をできるだけ目立たなくするために、レンガシートを凸凹状にカットしています。こうすることで、レンガシートの繋ぎ目同士が上手く合わさって規則正しく並べることができます。あとは、カットしたレンガシートを貼り付けていくだけ!今回使用しているレンガシートは、白を含めて全8色のカラーがラインナップされているそうです。ぜひ、お好きな色のレンガシートをチョイスしてみてください。▼我が家さんのアイデアはこちら▼壁紙を超えた!超リアルなレンガシートで壁がグレードアップ♪キッチンパネルをペグボードでDIY!便利度もアップ最後にご紹介するのは、kekoさんのペグボードを使ったDIYアイデアです。kekoさんのアイデアをもっと見るペグボードを使ってDIYした後のキッチンがこちらです。S字フックを掛けて小物の収納スペースとして活用されていますね。【材料】・ペグボード・木材・フック・ニスDIY前の壁がこちらです。シンプルでちょっと寂しい印象の壁を、ペグボードで温かみのある壁に変身させていきます。コンセントやガスの操作盤などがある場合は、写真のように穴を開けておく必要があります。裏面に木材を取り付けておき、あとはビスを使ってペグボードを壁に固定していくだけです。フックを取り付け、ペグボードに艶消しニスを塗って完成です。艶消しニスを塗っておくことで、水がかかった後の掃除も楽になりますよ。お玉などのキッチンツールや、コーヒーフィルターやタオルといった日用品を掛けて、スペースを有効活用してみてくださいね。▼kekoさんのアイデアはこちら▼冴えないキッチンパネルはペグボードでカバー。まとめマグネットシートやレンガシートなどを使えば、簡単にキッチンパネルをDIYできます。マグネットシートなら、賃貸の方でも気軽に挑戦することができます。この機会に、お気に入りの壁紙でキッチンパネルをDIYしてみてはいかがでしょうか?毎日のお料理や洗い物がもっと楽しくなること間違いなしです。キッチンパネルのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年09月18日下駄箱は毎日のように使う場所なので、使い勝手のよさは重視するべきポイントのひとつですよね。今回は、自分好みの下駄箱にDIYされた方々のアイデアを4つご紹介します。これらを参考に、ぜひみなさんも下駄箱DIYに挑戦してみてください!自分好みの形で大容量の下駄箱をDIYBocciprojectさんは、リーズナブルな杉材で大容量の下駄箱をDIYされています。Bocci projectさんのアイデアをもっと見るブーツのように大きめの靴はもちろん、灯油缶も収納できる大容量の下駄箱です。男前風で、ショップのようにおしゃれですね♪【材料】・杉材・パイン材・スライド蝶番・チキンネット・ワトコオイル・取っ手・ナンバープレート先に仕上がりのイメージを決め、決めたサイズに合わせて杉材をカットして組み立てます。BocciprojectさんがDIYしたのは、横幅3mほどの下駄箱です。骨組みが完成したらヤスリがけを行い、天板となるパイン材を取り付けます。扉には、開閉の緩やかなスライド蝶番を使用しています。扉のうち2枚にはチキンネットを貼り付け、全体を《ワトコオイル》で塗装し、取っ手とナンバープレートを取り付ければ完成です!とってもすてきなBocciprojectさんのセンス、ぜひ参考にしてみてください。▼Bocciprojectさんのアイデアはこちら▼DIYで自分好みの形に下駄箱だって作れちゃう!扉を変えるだけでこんなに変わる!下駄箱の扉をDIYmacahomeさんは、これまでに下駄箱の扉を3回リメイクされています。maca homeさんのアイデアをもっと見るこちらが現在の下駄箱です。シンプルながらも味がある、古民家風の下駄箱に仕上がっています。【材料】(2回目)・ペンキ・ベニヤ板・ステンシル【材料】(3回目)・ベニヤ板・ブライワックス・塗料・ステンシルこちらが初めてリメイクしたときの下駄箱です。アンティークな雰囲気がすてきですね。こちらが2回目のリメイク時の下駄箱です。扉を外し、枠を〔ダイソー〕のペンキ(黒)で塗った後ヤスリがけし、同じく〔ダイソー〕のペンキ(緑)で塗ったベニヤ板とくっ付け、ステンシルを施したら完成です!ヴィンテージな雰囲気がどこか懐かしさを感じさせてくれます。その後、壁をコンクリート風に塗り替えたのをキッカケに、今度は古民家風の下駄箱にリメイクしようと思い立ったそうです。まず、カットしたベニヤ板を《ブライワックス》で塗装して枠に取り付けます。続いて、小さくカットしたベニヤ板にマスキングテープを貼り、上下左右を塗料で塗り、ステンシルを施してプレートを作ります。これを扉に貼り付けたら完成です!▼macahomeさんのアイデアはこちら▼【DIY】我が家の下駄箱リメイク3変化*アンティーク・ビンテージ・古民家系*家具は扉だけでこんなにも変わる!簡単!リメイクシートと壁紙で下駄箱DIYK.T.W.Sさんおすすめの、とってもお手軽でおしゃれな下駄箱DIYアイデアをご紹介します。K.T.W.Sさんのアイデアをもっと見るウッド調のリメイクシートと古材風の壁紙で、ワクワクするような空間に仕上がっています♪【材料】・リメイクシート・輸入壁紙・黒板シートK.T.W.Sさんは、下駄箱の中央部分の3面にウッド調のリメイクシートを、扉には古材風の輸入壁紙を貼り付けています。途中で壁紙が足りなくなったため、上段の横の壁のみ〔セリア〕の《黒板シート》を使用したそうです。貼り付けたらもともと置いてあった小物や、新たに水槽を配置して完成です!簡単に原状回復できるため、気軽に挑戦できますよ。▼K.T.W.Sさんのアイデアはこちら▼リメイクシート&壁紙で簡単下駄箱リメイク☺️原状回復可能!ごく普通の扉をナチュラルな板壁風にDIYuraniwa*cafeさんは、軽くて扱いやすいファルカタ材を使用して下駄箱の扉を板壁風にリメイクされています。uraniwa*cafeさんのアイデアをもっと見る自分でリメイクしたとは思えないほど、おしゃれでかわいらしい下駄箱です。【材料】・ファルカタ材・ブライワックス・バルサ・両面テープ・取っ手まず、ファルカタ材の片面に《ブライワックス》を塗布し、反対の面に両面テープを貼ります。《ブライワックス》を塗布すると両面テープが剥がれやすくなるため、必ず片面のみに塗布するのがポイントなのだとか。バルサも通販で買えちゃう!もう面倒な移動は必要なし☆下駄箱の扉にファルカタ材と取っ手を、天板のフチにバルサを貼り付けて完成です!ファルカタ材の間を少し空けて貼ることで、板壁風のおしゃれな扉になるそうです♪uraniwa*cafeさんのように小物をかごに入れ、紐で吊るしてもおしゃれですね。▼uraniwa*cafeさんのアイデアはこちら▼誰でも簡単DIY!!原状回復可能♡ごく普通な扉をナチュラルな板壁風扉に大変身♡まとめ今回は、下駄箱のDIYアイデアをご紹介しました。本格的なDIYから簡単に挑戦できるDIYまでそろっているので、DIYに慣れている方も初めての方も楽しめるはずです。ぜひ参考にして、DIYを楽しんでくださいね。下駄箱のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年09月15日最近は壁の雰囲気を変えてくれる“リメイクシート”がはやっていますが、実はガラス用のリメイクシートも売られていることをご存じですか?タイプはさまざまですが、基本的にはモザイク調のデザインで“目隠し”として使われることが多いアイテムです。値段もピンキリで、100均でもクオリティの高いものが売られています。今回は、そんなガラスシートのおすすめ活用術についてご紹介したいと思います!●ウォールステッカーと組み合わせて外国風に出典:さんは、窓全体にガラスシートを貼り、ブルックリン風のウォールステッカーと組み合わせることでオシャレな空間に仕上げています。まるでカフェのような雰囲気があって良いですね。透明ガラスではなく、ガラスシートを貼った半透明の窓だからこそできるアイデアかもしれません。これはぜひマネしたいですね。●100均の工作板と併用出典:さんは、100均の工作板とガラスシートを使って窓全体を大胆リメイク。色塗りした工作板で格子窓風にアレンジし、その中にガラスシートを組み込んでいます。窓のほぼ全面に貼ったことで日差しも和らげることができるため、カーテンを付けなくてもOKとのこと。ステンドグラス風のシールは、娘さんがダイソーのガラス絵の具で描いた力作だそうで、このシールのおかげで遊び心のあるステキな窓になっていますね。ただガラスシートを貼るだけでなく、こういう風にいろいろ組み合わせてDIYするのも楽しそうです。●収納ケースの目隠しにも出典:さんは、ガラスではなく無印良品のポリプロピレン収納ケースに貼って活用しています。もともとこの収納ケースを脱衣所で使用していたそうですが、下着が入っているにも関わらず中身が透けてしまうのが気になっていたとのこと。そこでガラスシートを貼って対応したそうなのですが、意外と相性バッチリですね!“半透明感”を失わずにきっちり目隠しできるのでこれはオススメです。同じように悩んでいる方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。●食器棚にも出典:さんは、ガラスシートを食器棚のガラスに貼って活用しています。食器棚の中身はゴチャゴチャしがちなので、透明ガラスだとどうしても生活感が出てしまうもの……。しかし、このアイデアなら外から見ても中の様子が分からないので良いですね。レース柄なので見た目もオシャレになっています。こちらもマネしたいアイデアですね。----------目隠し・日差し避けだけではなく、工夫次第でオシャレに窓をリメイクすることもできるガラスシート。興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。●文/パピマミ編集部
2017年08月24日夏の必需品・扇風機。厳しい暑さをしのぐためには、心地よい風を送ってくれる扇風機が役に立ちます。しかし、買ったままの扇風機はどこか味気なさを感じますよね……。そこで今回は、扇風機をおしゃれにリメイクするアイデアをご紹介します。おしゃれな扇風機でこの夏を乗り切りましょう!貼って塗るだけ!扇風機の簡単リメイク術PANDA@Factoryさんは、白い扇風機にペイントを施し、デザイン性の高い扇風機にリメイクされています。PANDA@Factoryさんのアイデアをもっと見るシックな黒色がとてもおしゃれな扇風機に仕上がっています。【材料】・パーツクリーナー・ミッチャクロンマルチ・アイアンペイント(ペンキやアクリル絵の具でも可)・カッティングシートまず、扇風機を解体し、各パーツを洗っていきます。洗えない部分は拭くだけでOKです。十分に乾燥させたら、ペイントしたいところをヤスリで削っていきます。これは、きれいにペイントを施すための重要な作業なので、省かずにしっかりと行うことが大切だそうです。扇風機にパーツクリーナー、《ミッチャクロンマルチ》を順に吹き掛けたら、《アイアンペイント》で色を塗っていきます。しっかりと乾かした後、好きな場所にカッティングシートを貼り付けて完成です!とても簡単なリメイクアイデアなので、ぜひご参考ください。▼PANDA@Factoryさんのアイデアはこちら▼扇風機も貼って塗るだけで男前(o´〰`o)❤リメイクシートで、いつもの扇風機がウッドテイストに♪naruhanaさんは、長年使用した扇風機を、お部屋の雰囲気にぴったりなウッド調にリメイクされています。naruhanaさんのアイデアをもっと見る土台から羽まで、すべてがウッド調で統一された、アンティークな雰囲気を持つ扇風機に仕上がっています。【材料】・水性ニス・リメイクシートまず、扇風機に水性ニスを塗っていきます。naruhanaさんの考えでは、扇風機のもともとの色である水色と水性ニスの茶色がうまく混ざり合い、アンティーク調のすてきな色になる予定でしたが、その結果は期待以上のものではなかったそうです。網や羽などに水性ニスを塗ったら、リメイクシートを貼り付けて完成です!水性ニスにより各パーツが茶色に染まったことでリメイクシートとマッチし、ウッド調のおしゃれな扇風機になっています。扇風機のリメイクをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。▼naruhanaさんのアイデアはこちら▼失敗の成功⁈(笑)扇風機をリメイク!リメイクシートで一安心(笑)スプレーで簡単!スタイリッシュなステンレス風扇風機に大変身あーつんさんは、インテリアにもなるかっこいいステンレス風の扇風機にリメイクされています。あーつんさんのアイデアをもっと見るシルバーが輝く、おしゃれでかっこいい扇風機に仕上がっています。【材料】・プラスチック用プライマー・メッキ調スプレー・ニス・転写シールまず、扇風機を分解していきます。このとき特別な道具は必要ないので、誰でも簡単に行えます。扇風機に《プラスチック用プライマー》、《メッキ調スプレー》を順に吹き掛け、写真のような状態にします。塗装する際は、スプレーが広い範囲に舞い散ることを考えて、周りの家具や床などをしっかりと保護しましょう。塗装保護のためニスを塗り、扇風機の中央にステンシルを施して完成です!あーつんさんは、「ステンレス風にリメイクしたことでより涼し気な感じがする」といいます。低予算で涼しさが増したような感覚を味わえるなんて、うれしいポイント盛りだくさんのリメイクアイデアですね♪▼あーつんさんのアイデアはこちら▼スタイリッシュに決めろ!クールなステンレス風扇風機へ大変身!プラスチックからアイアン風へ。扇風機をペイントリメイク!mirinamuさんは、卓上扇風機をデスクの雰囲気に合わせてアイアン風にリメイクされています。mirinamuさんのアイデアをもっと見るプラスチック製だったとは思えないほど、きれいにペイントされています。【材料】・ミッチャクロンマルチ・プラスターメディウム・アイアンペイントまず、扇風機の写真を撮影し、その後に扇風機を分解していきます。写真を撮影するのは、リメイク後に扇風機を組み立てる際、どこに何を設置するかわかりやすくするためです。その後、下地として《ミッチャクロンマルチ》を吹き掛け、《プラスターメディウム》で漆喰のような凸凹を表現していきます。次に、《アイアンペイント》で色を塗っていきます。アンティークブロンズを2度塗りしたら、アンティークブロンズにアイアンブラックを混ぜた色を重ねていきます。そうすることで、ライトな色とダークな色の両方が見えるようになり、深みが出るそうです。《アイアンペイント》をしっかり乾かし、扇風機を組み立てたら完成です!プラスチック製にはないおしゃれさを持った、魅力的な扇風機になっています。▼mirinamuさんのアイデアはこちら▼劇的変化!扇風機をペイントリメイク♪プラスチック製からアイアン製に見せる方法まとめ素朴なデザインであることが多い扇風機に一工夫加えることで、おしゃれなデザインに変身させることができます。この夏は、自身の手でアレンジを加えて、魅力あふれる扇風機で涼んでみませんか?リメイクのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年08月15日