アイア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石澤 智子)が展開するレディースブランド LILLIAN CARAT(リリアンカラット)は2023年3月17日(金)、関西エリア初の店舗をルクア 6Fにオープンいたします。ルクア大阪<関西エリア初出店>ルクア 6FにNEWオープン!「LILLIAN CARAT(リリアンカラット)」は、フェミニンカジュアルなテイストをベースに取り入れやすいトレンド感と程よい個性をミックスさせたデイリースタイルを提案するアパレルブランドです。関西エリア初出店を記念して、オリジナルノベルティや限定カラーアイテムなど、様々な特典をご用意いたしました。<LILLIAN CARAT(リリアンカラット)>オープン記念特典詳細■オリジナルノベルティプレゼント税込¥11,000以上お買い上げの方に先着で、ブランドロゴ入り「トライアングルミニバッグ」をプレゼントいたします。トライアングルミニバッグ(1)トライアングルミニバッグ(2)■ルクア大阪店限定カラーアイテム発売オープンを記念して、ルクア大阪店限定カラーを数量限定にて発売いたします。レースショートシャツ&キャミワンピースセット価格:¥15,400(税込) カラー:グレー サイズ:1、2レースショートシャツ&キャミワンピースセット(1)レースショートシャツ&キャミワンピースセット(2)■ポイントアップキャンペーン3月17日(金)~3月26日(日)までの期間中、PETAL CLUBポイントを通常の3倍付与いたします。(通常¥100につき2ポイントのところ、6ポイントを付与いたします。)■その他プレゼントオープン当日はご来店いただいたお客様にラッピングフラワーをプレゼント。ご来店を心よりお待ちしております。<店舗概要>LILLIAN CARAT ルクア大阪店オープン日:2023年3月17日(金)場所 :大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア 6F営業時間 :10:30~20:30電話番号 :06-6151-1364(3月17日(金)より)■「LILLIAN CARAT(リリアンカラット)」についてLILLIAN CARAT_logo<ブランド概要>■コンセプト仕事もプライベートも楽しむ20代の女性に向けて、フェミニンカジュアルなテイストをベースに、トレンド感と個性を程よくMIXしたデイリースタイルを提案します。■オフィシャルページ ■オフィシャルInstagramアカウント ■アイア株式会社 会社概要社名 : アイア株式会社本社所在地: 東京都渋谷区渋谷1-1-5設立 : 1971年9月16日代表者 : 代表取締役 石澤 智子事業概要 : (1)アパレル事業(婦人服・婦人服飾雑貨の企画・製造・卸・販売)(2)メディア事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月17日手首や足首を華やかにしてくれる、ブレスレットやアンクレット。小さい頃におもちゃとして使ったことのある人も多いハンドメイド玩具「リリアン」を使うと、簡単にブレスレットやアンクレットが作れちゃうんです。リリアンなら、針も使わないし、子どもと一緒に楽しめるハンドメイドになりますね。リリアンは手芸店や100円ショップで購入可能リリアンは手芸店で入手できます。1個あたり数百円という、安価で販売されていることがほとんどです。「近くに手芸店がない」という場合は、インターネットで購入するとよいでしょう。今回使用しているリリアンは、手芸屋さんで販売されている子ども用の「ワンダーリリアン」という商品ですが、使用するリリアンは、どんなものでも構いません。100円ショップで販売されているリリアンでも大丈夫です。でも、某100円ショップでは、もうリリアンは廃盤とか…。見かけたら、今のうちにゲットしておいてもいいかもしれませんね。リリアンで編むラップブレスレットの作り方<材料>麻紐 お好みの長さ分ビーズ(用意した麻紐を通せるもの) 好きなだけ留め具に使う大きめのビーズやボタン 1個リリアン 1台<作り方>1.紐にビーズを通します。リリアンの中央に紐の先を垂らし入れ、編み機の棒2本に、それぞれクルッと紐を巻きつけます。続いて2本に一緒に紐を回しかけます。すると、下の写真のように、2本の棒それぞれに紐が3本かかっている状態になります。こうなればOKです。2.棒にかかった3本の紐のうち、1番下の紐を編み棒で持ち上げて、棒の向こう側にかけます。もう1本の棒にかかっている紐も、同じようにします。3.再度2本の棒に紐を回しかけたら、1番下の紐をすくって棒にかける…を繰り返します。10回程度繰り返しましょう。4.10回程度編んだら、今度は2本の棒に紐をかける時に、棒の間に、1で通したビーズを1個移動させます。そして、再び3と同じように、10回程度編みます。5.「ビーズあり」と「ビーズなし」のパターンを交互に繰り返して編み進めます。6.あらかじめ通してあったビーズをすべて編み終わったら、好みの長さ+15回分、紐だけで編みます。7.編み終わりの処理をします。所定の回数編み終わったら、紐を回しかけるのはやめ、棒にかかっている紐が1本になるまで編みます。棒にかかった紐が1本だけになったら、紐の端を長めに切り、棒にかかっている紐に通して、編んだ部分がほどけないようにしてから、棒から外します。そして、端と端をクックッと引っ張り、ゆるみを引き締め、かたちを整えます。8.編み始めの部分に、留め具に使うビーズを結びます。9.編み終わりをわっかにして、留め具のビーズが通るくらいの輪で結びます。10.紐の端は網目の中に通して切ってください。ビーズをたくさん通して、長くすると、腕にぐるぐると巻ける長めのラップブレスレットにもなります。逆に、短めに編み終えると子ども用にもなります。いろんな材質の紐やビーズを使って、世界に1つだけのブレスレットを作ってみてください。(ライター:Aya)
2015年08月27日伝説的なファッション写真家、リリアン・バスマンの名前を、実は知りませんでした。しかし、1948年にハーパーズバザー誌でキャリアをスタートさせ、2012年に94歳で亡くなるまで、半世紀にわたって革新的な写真を撮り続けてきた彼女の作品は、非常に有名で、ポスターやカードなど、どこかで見たことがあるのでした。1917年、ウクライナ、リトアニアの移民である両親のもと、ニューヨークで生まれたリリアンは、アート・ディレクターとしての教育を受けた後、フォトグラファーに。一度見たら忘れられない、イマジネーションを激しく刺激される独特の雰囲気を持った写真たち。彼女の日本で初めての展覧会「Signature of Elegance リリアン バスマンの仕事」を、銀座のシャネル・ネクサス・ホールで観てきました。ブラック&ホワイトのシャネルらしい美意識を堪能薄暗い入り口から入ると、すぐ黒い壁と黒いフレーミングが迫り、余りにも美しい別世界に、耽美な魔法をかけられた気分になります。迷路のように仕組まれたラビリンスをたどりながら、自然な動線で会場の対角線上に進み、ふと振り返った瞬間、突然、黒いラビリンスは真っ白に変貌! そこには、想像もしなかった白い壁に白いフレーミングが迫っているのでした。まるで世界が反転したかのような夢みたいなパラドックス。このモノクロームの魔法にやられ、しばし、その場に立ちつくしました。思えば、黒と白という世界観はシャネルのイメージそのものではないでしょうか。ロシア・バレエのディアギレフ、コクトー、ピカソ、ストラヴィンスキーらに芸術支援していたココ・シャネル女史が生きていたら、やはりこの展覧会を開いただろうと想像します。作品は、1948年から2008年の撮影にまで及ぶ、ファッション写真数10点。斬新で視覚的に衝撃のある作品が多く、スタイリッシュで洗練された彼女のまなざしに、どんどん惹き込まれていきます。非常にエキサイティングなひととき。こういう時、なぜか私の脳内に、前世紀を代表する3人の美の賢人たちが登場します。それは、白洲正子、小林秀雄、青山二郎のお3方。大変僭越なのですが、彼らが勝手に私の脳内で会話を始めます。「私、好きよ。洗練ってこういうことじゃない? 」「写真の洗練なんてものはない。洗練された写真があるだけだ」「本当にいいものは、すぐにわかりはしない。最初、ウッと思って、後からじわりと…」もちろん著作でしか知らない巨匠たちですが、初めて見る美しいものに向かう時、こういう妄想が脳裏をよぎります。あくまで架空の会話なので、どうか悪しからず。とはいえ、私の脳内でこのお3方のかまびすしいこと。思えば洋の東西はともかく、時代背景がほとんどカブッてますし、美意識のベクトルは近いはず。高名な批評家の小林秀雄は、自分と白洲さんは秀才だが、青山は天才だ、と美術評論家の青山二郎のことを評していたとか。おこがましくも私の脳内で、彼らはこの展覧会を洗練の極致であると大絶賛なのでした。会場デザインが違う京都の巡回展にもぜひ行きたい!本展は4月10日まで、12:00~20:00(入場無料・無休)。その後、KYOTOGRAPHIE國際写真フェスティバルの公式プログラムとして、西本願寺が設立した龍谷大学大営学舎本館(重要文化財)にて、4月19~5月11日まで巡回展が行われるとのこと。会場デザインが、銀座とは違ったデザインになるそうで、そちらも楽しみです。京都会場では、1940、50年代の貴重なハーパースバザー誌も展示されるとか。京都展も、ぜひ行きたいです。・ KYOTOGRAPHIE公式サイト
2014年04月01日子どもの頃、リリアンに夢中になった人もいるのでは? リリアンと聞いて、懐かしく思う人もきっといるはず。熱中して黙々と編んでいたものです。そんなリリアンのアメリカ版とも言える「レインボールーム」が日本に上陸しました。「レインボールーム」とは、アメリカで社会現象になっているほど大人気のブレスレット制作キット。アメリカで2011年から販売が開始され、2013年には年間販売数が300万セットを超える大ヒットを記録したそう。“Loom”(ルーム)の意味は、「織機」「編機」「道具」。レインボールーム(プラスチック製の輪ゴム編みキット)にさまざまな色の輪ゴムをはめ込み、専用のフックを使用して輪ゴムを編み込んでいくことによって、自由な発想でブレスレットを制作できるから、アメリカでは女の子はもちろん、男の子の間でも人気で、品薄の状態が続いているのだそう。最近では、テレビゲームやスマートフォン、タブレットなどの電子端末に夢中になる子どもたちが増える中、創造力を働かせオリジナルのブレスレットを作ることができる「レインボールーム」は、モノづくりの原点を教えるという観点もあり、大人にも好評。子どもや姪っ子と一緒に、夢中になってブレスレットをつくる人も多く、“大人でも楽しむことができる”というポイントも、「レインボールーム」が人気となった要因の1つだとか。 また、「子どもの創造性や集中力が高まった」や「家族や友人と一緒にブレスレットを作ることでコミュニケーションをとる機会が増え、社交的になった」などのコメントも。「レインボールーム」の開発者は、アメリカへ移民した中国系マレーシア人のチューン・ンさん。チューンさんはふたりの娘のために自宅のガレージで輪ゴムのブレスレットを作ったりする際に、さまざまなブレスレット制作ができる編みキットを発明しました。2010年に「レインボールーム」として商品化、2011年から本格的な販売を開始し、YouTube にブレスレットの作り方を説明した動画を投稿したことが契機となり、販路が大手玩具店、クラフト店にも広がりました。 その後、ホビー・クラフト業界やおもちゃ業界などの国際的な団体でさまざまな賞を受賞し、「CNN」「ニューヨーク・タイムズ」「ブルームバーグ」などでも特集されたことで、一躍2013年のアメリカを代表するおもちゃとなり、そしていよいよ待望の日本上陸となったわけです。価格は2,100円で、 オフィシャルサイト 、および大手オンラインショッピングモール、玩具店、クラフト店などで購入できます。 レインボールーム1個、専用フック1本、混色輪ゴム約600本、Cクリップ約24個がセットになっており、輪ゴム単体での商品もあるので一度買えばどんどん楽しめますね。子ども向きのプレゼントなどに利用するのはもちろん、実際に試してみればリリアンのようにすっかりハマってしまう人もいるかも。日本でもブレイクの兆しがうかがえるこの「レインボールーム」、一度チェックしてみては?・レインボールーム 公式サイト
2013年12月17日