不倫疑惑をかけられ、大・大・大ピンチのOL・三森 こころ。駆け込んだ法律事務所で彼女に手を差し伸べたのは、やさしくて、頼りになって、超絶イケメンな弁護士・梅宮。だけど、彼には裏の顔が……!?働く全ての女性におくるお仕事ラブストーリーを全23回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら慰謝料の請求は取り下げられて一件落着。でも、梅宮先生がこんな人だったなんて……!続きは書籍でお楽しみください!(漫画:『リーガル×ラブ』安タケコ(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)安タケコ/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『リーガル×ラブ』安タケコ(小学館)男前弁護士×崖っぷちOLの法廷ラブドラマ俺がいる、必ず守る――私に力をくれた彼。なのに、まさか、こんな男だったなんて……!!不倫疑惑をかけられ、大・大・大ピンチのOL・三森 こころ。駆け込んだ法律事務所で彼女に手を差し伸べたのは、やさしくて、頼りになって、超絶イケメンな弁護士・梅宮。だけど、彼には裏の顔が……!?小学館:
2023年04月21日志田未来主演のリーガルミステリー「勝利の法廷式」が4月13日スタート。志田未来と風間俊介に「天才コンビ」の声が上がるとともに、風間さん演じる黒澤の“過去”に「闇あるの… 何者…」「伏線だらけ」などといった反応も送られている。子役から弁護士になるが、とある冤罪をきっかけに法律の世界から離れ荒んだ生活を送る主人公が、謎の転載脚本家の力を借り弁護士活動を再開。救えなかった親友の事件の謎に挑んでいく…というオリジナルストーリーが展開する本作。幼少期に天才子役として活躍し、その後弁護士となるが親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭を志田さんが演じるほか、蘭と同姓同名でリーガルエッセイをWEBに載せる謎の脚本家・黒澤仁に風間俊介。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子・流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。蘭と同じ元子役で親友だったが、殺人の容疑で連行され蘭が担当弁護士となるも敗訴。現在服役中の早乙女花に北乃きい。蘭の元同僚弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。黒澤の書斎に出入りする椿九重に市川知宏。5年前に何者かに殺害されたフラワーデザイナー・黛十和に入来茉里。花の夫でフリーライターの早乙女蓮にカトウシンスケ。蒼の父親で政界、財界、法曹界に様々なパイプを持つ流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭は親友・花の弁護を担当するものの敗訴、花を守ることができなかったことで自信を失い、弁護士の仕事を離れ自暴自棄の毎日を送っていた。そんななか、かつて勤めていた弁護士事務所の後輩・蒼から、弁護士が主人公で自分と同姓同名のブログが炎上していると知らされる。しかし蘭には身に覚えがなく、なりすましのブログ主に会いに行く。その人物、脚本家の黒澤は悪びれもせず、自分の作品としてブログを書いていると主張する…というのが1話の展開。困惑する蘭だがそこに成宮美咲(森カンナ)が訪ねてくる。美咲は神楽蘭のブログを読んで弁護を依頼。依頼を受けざるを得なくなる蘭だったが、第一回裁判で蘭が失敗し敗色が濃厚に。すると黒澤は第二回裁判の直前、蘭に一冊の台本を手渡し、「俺が書いた脚本を、お前が法廷で演じろ」と告げる…というのが1話の展開。SNSでは「志田未来・風間俊介の天才コンビで初回は本当に面白かった」「風間くん冷たい役いいよね笑 志田未来もいい感じ」「志田未来さんと風間俊介さんのコンビ良き」など、志田さんと風間さんの演技に賞賛のコメントが。またラストでは雨の中、倒れる女性の前で呆然とした表情を浮かべる黒澤の姿や、花の裁判に傍聴する様子などが回想シーンとして登場。「黒澤さん天才…って思ってたら闇あるの… 何者…」「黒澤さん何者……伏線だらけ」「なんだなんだ????黒澤さんの過去」など、黒澤の過去にも多くの注目が集まっている。【第2話あらすじ】蘭は黒澤の家で法律事務所を開業、そこに蒼も加わる。そんななか、蘭に弁護を依頼したいという速水政樹が事務所を訪れる。彼は蒼の大学時代の同級生で、フードデリバリーの配達員をして配達先の女性・結衣(生駒里奈)に訴えられたのだ。黒澤は速水がストーカー行為をごまかすためDVをでっち上げているのではと疑うが、速水を真面目で優しい人間だと信じている蒼は黒澤に反発する…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年04月14日長年、高視聴率を獲得してきたフジテレビ系列の月曜夜9時のドラマ枠「月9」。かつては恋愛ドラマが大半を占めていたが、近年は医療やミステリなどジャンルを拡張している。しかし、そんな「月9」ブランドでも、中には視聴者が満足できなかった作品もあるようだ。そこで本誌は、2010年から2023年の冬クールまで放送された月9ドラマで「がっかりした作品」についてアンケートを行った(4月3日~4月4日)。不名誉にも「がっかり月9」として選ばれてしまったのは、いったいどの作品だろうか。第3位は、2013年に放送された『ガリレオ(第2シリーズ)』。東野圭吾の推理小説「ガリレオ」シリーズが原作で、主人公の天才科学者・湯川学を福山雅治(54)が演じた。2007年に同シリーズの『探偵ガリレオ』『予知夢』を原作とする第1シリーズが放送され、湯川とともに不可解な難事件に挑むヒロインの新人女刑事を、柴咲コウ(41)が演じ、全話平均視聴率は21.9%を記録する大ヒット。第2シリーズでは吉高由里子(34)がヒロインを務め、『ガリレオの苦悩』『聖女の救済』などの原作が映像化された。第2シリーズも、全話平均視聴率が19.9%とヒットを記録するも、《ファーストシリーズが良かったので期待したが及ばなかった》(60代男性/自営業(商工サービス))と、鮮烈なイメージを残した前シーズンと比較して落胆する声が多くあがった。また、6年ぶりの連続ドラマ化ということで期待度が非常に高まっている中で第2シリーズからヒロインが交代したため、中には《一期目が好きだったのでギャップがありました》(30代女性/専業主婦)という意見も。■話が複雑でついていけなかった第2位は2010年に放送された『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 2nd Season』。本作はドクターヘリで緊急医療に当たるフライトドクターを目指す医師の姿と、臨場感のある現場を描いた医療ドラマだ。2ndシーズンは1stシーズンで研修医だった山下智久(37)、新垣結衣(34)、戸田恵梨香(34)、比嘉愛未(36)、浅利陽介(35)が、フェロードクター(経験の浅い若手医師)を経た、その後の進路が描かれている。1stシーズンより医師たちの過去など、各キャラクターを深堀りしていたが、《展開に驚いてついていけなかった》(10代女性/学生)など、話に置いてかれてしまった視聴者が。さらに医師の家族や恋人が登場するなど、主要な登場人物が増えたことで《ストーリーが良く分からなかった》(30代男性/会社勤務(一般社員))という意見も出た。前作と比べて人間関係が複雑化した結果、難しく感じてしまう人もいたようだ。そして第1位となってしまったのは、2023年の冬クールに放送された『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』。北川景子(36)演じる急遽ロースクールに派遣された裁判官が、司法試験合格という目先のゴールばかりにとらわれている学生とともに、「いい法律家」を模索していく物語だ。司法の教育現場と法曹界の在り方を問うストーリーになっている。生徒役には、高橋文哉(22)のほか、南沙良(20)や前田旺志郎(22)、前田拳太郎(23)といった注目の若手俳優陣がキャスティングされた。ロースクールが舞台であるため、法律用語が用いられたり、授業内である事件について討論したりと集中力が求められる展開もあったことから《物語が難しかった》(20代女性/学生)と感じる人が。加えて、生徒役に若手俳優を多く起用していたからか《若手俳優の演技が見てられなかった》(20代女性/学生)《登場人物に愛着を感じられなかった》(60代女性/専業主婦)など演者の演技やキャラクターに疑問を感じ、月9ブランドへの期待の分「がっかり」してしまったのかもしれない。ゴールデンタイムに放送され多くの視聴者を楽しませてきた「月9」。今後も、その期待を上回るほどのヒット作を生み出してほしい。最終結果はこちら。1位:『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』63票2位:『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 2nd Season』36票3位:『ガリレオ(第2シリーズ)』32票4位:『PICU 小児集中治療室』29票5位:『信長協奏曲』28票5位:『SUITS/スーツSeason1』28票【調査概要】実施期間:23年4月3日~4日調査対象:15歳以上の男女300人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年04月09日志田未来が主演し、風間俊介とバディを組むリーガルミステリードラマ「勝利の法廷式」がこの春、放送開始予定。放送に先駆けて、メインビジュアルが公開され、ジャニーズJr.(HiHi Jets)高橋優斗の出演も明らかになった。本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭(志田さん)が、謎の天才脚本家・黒澤仁(風間さん)の力を借り、現代社会の闇を暴く、完全オリジナルの劇場型リーガルミステリー。今回公開されたビジュアルには、蘭と黒澤に加え、「純愛ディソナンス」ではヒロインに想いを寄せる同級生役で注目を集めた高橋さんが演じる新人弁護士・流川蒼が写る。蒼は、大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子。1年前までは、「流川綜合法律事務所」で活動していた蘭の後輩にあたり、蘭に憧れと尊敬の念を抱く、まっすぐな青年。高橋さんは「不器用な所もあるのですが、それも含めて流川の良さだと思わず納得してしまう、愛され力のある人間だと思っています」とキャラクターについて話し、「志田さんと風間くんから少しでも多くのことを吸収し、自分自身の成長にも繋げていきたいと思います」と意気込んでいる。「勝利の法廷式」は4月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年03月16日北川景子が主演する「女神の教室」の10話が3月13日放送。山田裕貴演じる藍井が最後の授業で学生たちに贈った言葉に「藍井先生胸熱…」「凄く印象的」など、多くの視聴者からの反応が寄せられている。未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台にした、リーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。裁判官から異動して、母校である青南大学法科大学院(青南ロー)の教員となった柊木雫を北川さんが演じるほか、これまで他人に興味がなかったが、松下をかばって風見に刺されてしまった藍井仁に山田裕貴。柊木や藍井から学ぶ青南ローの学生・照井雪乃に南沙良。真中信太郎には高橋文哉。水沢拓磨には前田拳太郎。桐矢純平には前田旺志郎。天野向日葵には河村花。妹が性犯罪被害に遭ったことから独自に犯罪を裁こうとする刑事・風見颯には尾上松也。柊木とロースクールの同期で今は検察官の横溝太一に宮野真守。柊木とはロースクールの同期で弁護士をしている安藤麻理恵に佐藤仁美。青南ローで教務主任を務める里崎健一郎には小堺一機。青南ロー学院長の守宮清正には及川光博といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柊木は藍井が刺されたと聞き搬送先の病院へと向かう。守宮から藍井が意識不明で、彼を刺したのが風見だと聞いた柊木は衝撃を受ける。さらに藍井の研究室にあったファイルには松下の資料だけでなく、自殺した津山(安井順平)がSNSに最後にアップした病院の写真や、風見の妹・栞(桜川博子)の名前が記されたメモもあった。水沢は柊木に対し風見と会いたいと願い出る。そして柊木と学生たちは風見から津山を殺したのも自分だと聞かされる…というのが10話のストーリー。一方、意識不明だった藍井が目を覚ます。藍井は病室にやってきた柊木に彼女のおかげで、風見がどうしてあんな発言をしたのか、何を考えているのか、知りたくなったと明かし「他人の考えなどどうでもよかったのに…さんざんあなたの講義で聞かされてきましたからね。人を知れと」と語る。そして退院した藍井はロースクールに復帰。最後の授業で学生を前に、司法試験がゴールではないと語ったうえで「いい法律家になれ」と言葉を贈る…。「最後にいい法律家になれと言った藍井先生胸熱…」「人の心に興味もなかったメシア藍井が、最後には人の心を知り「いい法律家になれ」って。成長」「最後の「いい法律家になれ」という藍井先生の言葉が凄く印象的だった」など、藍井の“贈る言葉”に視聴者からも感動の声が上がる。卒業式の様子も描かれた今回のエピソードに「内容は完全に最終回」といったコメントも上がっていたが、最終回は次週で学生たちの卒業後が描かれることが判ると「卒業のその後も見せてくれるのね」「ちゃんと卒業後のことも描かれる最終回が来週もあって安心した」といった反応も寄せられている。【最終回あらすじ】照井、真中、水沢、天野は司法試験を突破し法曹界へと歩み出していたが、桐矢だけはまだ司法試験に挑戦中。再度受けた司法試験の合格発表が近づく中、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。弁護士になった水沢と真中、裁判官の雪乃、司法修習の向日葵と会うのだが、みんなそれぞれの悩みを抱えていて、桐矢は自分の話を聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめる…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月14日北川景子、山田裕貴共演「女神の教室」第9話が3月6日放送。山田裕貴演じる藍井の“変化”に「5話ぐらいまでと同一人物か?」など驚きの声が上がる一方、衝撃的なラストには藍井とともに風見の今後も心配する視聴者からの声がSNSに多数寄せられている。未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から派遣教員となった主人公と学生、超合理主義者の法学者らが織りなすリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。裁判所から“青南ロー”にやってきた柊木雫を北川さんが演じ、柊木との出会いで徐々に変化していく藍井仁に山田裕貴。前回のラストで停職になった風見颯に尾上松也。青南ローの学生として照井雪乃に南沙良。真中信太郎に高橋文哉。水沢拓磨に前田拳太郎。桐矢純平に前田旺志郎。弁護士を目指す天野向日葵に河村花。青南大学法科大学院教務主任の里崎健一郎に小堺一機。青南大学法科大学院学院長の守宮清正に及川光博といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柊木は風見が停職処分になったと聞いて電話をかける。風見は塾講師の松下隼人(渡部秀)を見張っていたが、女子生徒をストーカーしていると勘違いされ通報されてしまったという。松下は女子生徒へのわいせつ行為で訴えられたが、被害者が裁判で証言する直前に自殺。証拠不十分で無罪となっており、判決に納得いかない風見は独自に捜査を続けていた。実は風見の妹は過去に性被害に遭っていた…というのが今回のストーリー。その後、藍井は風見のもとに姿を見せ、津山(安井順平)が亡くなる直前、通っていた法律学校で来期の講座を申し込んでいたと報告。彼がSNSにアップした最後の画像を見せ、嫌がらせが妹に及ぶかもしれないと思ったのでは?と指摘。津山の死に関わってるのではと告げる。さらに藍井は津山の死と松下事件との考察をまとめたレポートを作成、柊木に渡そうとするが口論になってしまう…。風見の行動について自分から調べ、柊木に対してもこれまでになく感情を露わにする藍井に「藍井先生が余計な資料まで作ってる?ホンマに1話から5話ぐらいまでと同一人物か?」「資料まとめて考察までするなんて柊木先生の影響めっちゃ受けてる!」「どんどん藍井先生が柊木先生色に染まっていくのが好きすぎる」などその変化に触れたコメントがSNSに溢れる。だが、その変化が藍井を危機に陥れることに。松下の犯罪の証拠をつかむため、生徒にボイスレコーダーを渡していた風見だが、それが松下に見つかってしまう。そして風見は帰宅途中の松下に襲い掛かるのだが、そこに藍井が現れ止めに入り、刺されてしまうことに…。視聴者からはこのラストに「藍井せんせと風見さんはどうなってしまうのか......」「藍井先生も風見さんもどうなってしまうのだろう」「藍井先生と風見さんどうなる?めっちゃ気になりすぎるー!」など、藍井はもちろん、風見の今後についても心配する声が寄せられている。【第10話あらすじ】藍井は一命を取り留めたが意識が戻らない。藍井を刺したのが風見だと聞いた柊木は衝撃を受ける。柊木は藍井の研究室でファイルを見つけ、それを横溝太一(宮野真守)に見せ相談する。風見は黙秘を貫くが、風見が襲おうとしたのは松下で、藍井はそれを止めようとして刺されたのではないかとのことだった。柊木は津山も自殺ではなかったのかもしれないと風見の関与を疑い始める…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月06日読売テレビ・日本テレビ系4月クールの新木曜ドラマは、志田未来が主演する「勝利の法廷式」を放送。現代社会の闇を暴く、1話完結の完全オリジナルリーガルミステリーだ。子役時代に培った演技力を持つ弁護士・神楽蘭は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した。1年後、蘭と同姓同名のリーガルエッセイがネット上に掲載され、“敗けを知らない敏腕弁護士”として祭り上げられていた。そんな蘭の前に現れたエッセイの筆者は、謎の天才脚本家・黒澤仁。蘭は、親友の冤罪を晴らすため、黒澤が書く台本の力を借り、弁護士活動を再開する 。蘭が救えなかった親友の事件の謎。そして、黒澤が抱えている謎。2つの謎が絡み合い、徐々に真実が明らかになり、1つの事件に繋がっていく ――。現在「リエゾン -こどものこころ診療所-」に言語聴覚士役として出演中の志田さんが演じるのは、子役を経て弁護士として活動するも、とある冤罪をきっかけに法律の世界から離れ、荒んだ生活を送る主人公の神楽蘭。彼女を再び法廷に立たせる脚本家・黒澤仁役には、風間俊介が決定。2人は異色のバディを組み、現代社会の不条理に巻き込まれ、悩み苦しむ依頼人たちに寄り添い、事件を解決していく中で、それぞれが抱える2つの謎が絡み合い、1つの大きな闇が明らかになっていく。志田さんは「蘭は過去に子役として活躍していて、私自身と通ずるものがあり、ぜひやらせていただきたいと思った作品です。20代最後の作品として、今作に参加させていただけることがとても光栄です。見てくださる方々が応援したくなるような蘭を演じられたら、と思っています」と意気込み、「今、この時代にいつ起きてもおかしくない、もしかしたら身近で起きてしまうかもしれない、そんなリアリティのある事件を裁いていきます。依頼人の方々の事件の中に隠された心温まるストーリーも見所の一つだと思うので、ぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。志田さんとの共演に風間さんは「3回目の共演ということで、ご縁がある女優さんだなと思っています。今回は躍動感のある役を演じられるので、すごく楽しみです。志田さんが作る空気、そして僕が作る空気、それが混ざり合った時にどんな色になるのか?というのが、僕自身、今からとても楽しみですし、それを皆さんに見ていただくのが楽しみですね」とコメント。視聴者へ「面白いドラマです!!撮影は今からですが、作る僕たち自身が楽しみにしている作品なので、見てもらう皆さんにも楽しんでもらえる作品になる、と確信を持っています。ぜひ放送を楽しみにお待ちください」と呼びかけている。「勝利の法廷式」は4月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年03月06日ラブストーリーからサスペンスまで多様なジャンルが並び、2023年最初のクールを彩った冬ドラマ。今期もいよいよクライマックスを迎えようとしているが、中には視聴者離れの激しい作品も……。そこで本誌は、冬ドラマで「見るのをやめた作品」についてアンケートを行った(2月22日~3月1日)。残念ながら視聴者が愛想をつかしてしまったのは、いったいどの作品だろうか。第3位となったのは『Get Ready!』(TBS系)。妻夫木聡(42)演じる孤高の天才執刀医・エースが、「生き延びる価値はあるのか」という基準で患者を選び、莫大な治療費と引き換えに現代医療では治療不可能な病を治していく。妻夫木演じるエースは交渉人のジョーカー・藤原竜也(40)やオペナースのクイーン・松下奈緒(38)などと闇医者チームを組み、仮面で正体を隠しながら活動している。《妻夫木くんが主演なので期待していたが期待はずれの内容でガッカリ》(60代女性/定年退職)《厨二病っぽい演出》(20代女性/アルバイト)など、視聴者の想像と作中の演出にギャップが。他にも、《もっとシリアスな医療ドラマかと思っていたが、設定がよく分からなかったから》(50代女性/パート)《初めは医療ドラマとしてスカッとする内容かと思った》(60代女性/パート・アルバイト)など、非現実的な手術の描写や、命の価値を問う主人公の言動に納得できない視聴者も多く、医療ドラマとしての期待に応えられなかったようだ。続いて第2位は男女逆転の江戸時代を描いた『大奥』(NHK)。奇病により男子の数が激減し、江戸幕府3代将軍・徳川家光以降、将軍職が女子へと引き継がれたパラレルワールドが舞台の作品だ。徳川吉宗を冨永愛(40)、大奥入りする旗本の息子・水野祐之進を中島裕翔(29)が演じる。よしながふみの同名漫画が原作で、過去にも吉宗編が柴咲コウ(41)、二宮和也(39)のキャストで映画化されたほか、家光編・綱吉編もそれぞれドラマ化・映画化されている。過去の実写版作品を見た人たちからは、《以前のドラマのイメージがあり面白くなかった》(40代女性/会社勤務)《前の方がいいような気がしてしまう》(50代女性/専業主婦)と比較してしまうという声が。また、初めて視聴した人には、《ドロドロしすぎてウンザリしてしまった》(50代男性/自営業・自由業)など複雑な幕府の人間関係に抵抗を感じた人もいたようだ。そして残念ながら第1位に選ばれたのは、『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)。月9初主演の北川景子(36)が演じるのは、急遽ロースクールに派遣された裁判官。司法試験合格という目先のゴールばかり見ている学生たちに「いい法律家」になってもらいたいと、「人」を知るための実務に通ずる授業を展開していく。次第に切磋琢磨し成長していく生徒たちの様子と法曹界のあり方を問う物語だ。《北川景子のキャラが好きじゃない。「家売るオンナ」のような強い女性をやってほしい》(20代女性/アルバイト)と、これまでの代表作から北川とキャラクターのミスマッチを指摘する声も。また、《難しい言葉がいっぱいで見るのが疲れた》(30代女性/パート)《教室の中ばかりで話が展開していて。スケールが小さく退屈に感じた》(30代女性/自営業)など、実際の裁判シーンが少ない割に法律用語を多用したセリフが多く、ついていけなかった視聴者も多かったようだ。最終回ももう間近。より多くの視聴者とともに春を迎えられるドラマは?最終結果はこちら。【冬ドラマの中で、「視聴するのを途中でやめた」作品は?】(複数回答可)1位:『女神の教室~リーガル青春白書~』12.33%2位:『大奥』11.87%3位:『Get Ready!』11.42%4位:『夕暮れに、手をつなぐ』10.96%4位:『忍者に結婚は難しい』10.96%※セルフアンケートツール「QiQUMO」とTwitterで実施
2023年03月05日リーガルリリーとChilli Beans.(チリビーンズ)の2マンライブ「アンダー・ザ・シブヤブリッジ」が、2023年6月8日(木)に恵比寿リキッドルームにて開催される。リーガルリリーとChilli Beans.の2マンライブが開催2023年1月には、Vaundy(バウンディ)とコラボした楽曲「rose feat. Vaundy」を含む最新EP『mixtape』をリリースするなど、注目を集めるChilli Beans.。そんなChilli Beans.と2マンライブを行うのは、2023年7月にはバンド初となる日比谷野音単独公演を控える気鋭の三人組ガールズロックバンド・リーガルリリー。パワフルなライブパフォーマンスが魅力的な女性アーティスト二組がどんな化学反応を起こすのか、楽しみにしたい。詳細Chilli Beans.×リーガルリリー 2マンライブ「アンダー・ザ・シブヤブリッジ」開催日:2023年6月8日(木)会場:恵比寿リキッドルーム時間:開場 18:00 / 開演 19:00<チケット販売情報>前売:4,500円 (ドリンク代別途)■最速先行(イープラス)受付期間:2月27日(月) 21:00~3月2日(木) 23:59■一般発売受付期間:5月13日(土) 10:00~※チケット枚数制限1人4枚まで
2023年03月03日北川景子主演「女神の教室」の8話が2月27日放送。パワハラ案件の授業で“働くことの意味”について問う柊木と、その言葉を聞く藍井…2人の姿に「柊先生、藍井先生にバッチバチで喧嘩売りに行ってる」などの声が続々とSNSに寄せられている。北川さん月9初主演作となる本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル&ロースクールエンターテインメント。大学卒業後ロースクールで法律を学び裁判官となったが、派遣教員として青南大学法科大学院にやってきた柊木雫役で北川さんが主演するほか、超合理主義者で司法試験のノウハウを教えること以外興味がないが、ロースクール生から“メシア”“ゴッド”などと崇拝される藍井仁に山田裕貴。学内の優秀な人間だけが選ばれる藍井ゼミに入り、ロースクール生のうちに司法試験に挑戦しようとする照井雪乃に南沙良。照井たちの友人・真中信太郎に高橋文哉。水沢拓磨に前田拳太郎。桐矢純平に前田旺志郎。天野向日葵に河村花。警視庁捜査一課の刑事・風見颯には尾上松也。青南大学法科大学院の教務主任・里崎健一郎に小堺一機。青南大学法科大学院の学院長・守宮清正に及川光博といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。照井は司法試験に合格できず落胆。学校も休みメッセージも既読するが返信は来ない。一方、藍井のもとに司法試験に強い予備校から電話がかかってくる。引き抜きでは…と心配する里崎は柊木に、藍井のことを探って欲しいと頼み込む。早速柊木は藍井に探りを入れるが、藍井は青南ローにいるのは報酬のためと言い切り、勤労は国民の義務で柊木のように、仕事に夢や目標がある方が珍しいとまで吐き捨てる。一方、真中は妹の美羽(山口まゆ)が、一度のミスで仕事を干され気力を失いそうになっていることを悩んでいた。それはパワハラに該当するのかどうか…真中から話を聞いた柊木は、美羽を元に授業を展開する…というのが今回の物語。美羽がどうするべきか考えるとともに「働くってどういうことなのか」も考えて欲しいと学生たちに告げ、さらに藍井にも一緒に考えるよう促す柊木…視聴者からは「柊先生、藍井先生にバッチバチで喧嘩売りに行ってる」「長距離レンジであおいっちを狙い撃ってる」などの反応が続出。その後、労働が義務だと語る学生たちに、それだけではなく憲法27条で“国民が働く権利を有し、義務を負う”とされていると説明。柊木の授業を聞きながら表情が変わっていく藍井に「藍井せんせにも響いてる」「めちゃくちゃ藍井先生に刺さってるじゃん」といった声も。結局予備校への転職を断る藍井だが、誘いを受けていた予備校のパンフレットにあった在校生のメッセージに、柊木を逆恨みし嫌がらせを繰り返したあげく自ら命を絶った津山邦彦(安井順平)の名前を発見する…。「……まさか例の予備校の卒業生だったとは」「藍井の引き抜きをしようとしていた予備校で学んでたのか」など驚きの反応がSNSに投稿されるなか、柊木は風見が停職になったと知らされる。このラストには「まさか風見刑事が津山を殺したとかないよな?」「いよいよ来週から風見さんのお話が関わってくるのかな??」「不穏なことが起きそうでちょっと怖い…」など、今後の展開を不安視する投稿も多数SNSに上がっている。【第9話あらすじ】風見は塾講師の松下隼人(渡部秀)を見張っていて、勘違いで通報されたという。松下はかつて女子生徒へのわいせつ行為で訴えられたが、裁判中に被害者が自殺、証拠不十分で無罪になっていた。納得のいかない風見は裁判の正当性を考察して欲しいと、かねてより柊木に頼んでいた。照井や真中たちは松下の裁判を検討することに…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月28日北川景子&山田裕貴ら共演の「女神の教室」。その第7話が2月20日放送。照井らロースクール生たちの“友情”に「胸熱だわー」など感動の声が上がるとともに、藍井を演じる山田さんのセリフにも「覚えるの大変だろうにすごい」などの反応が上がっている。北川さん月9初主演となる本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)が舞台。裁判官から教員となった主人公と同僚や学生たち彼女を取り巻く人々が織りなすリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる。かつて自分が裁判官を務めた裁判の被告に逆恨みされ、嫌がらせを受けたあげく「俺はお前を一生許さない」と酷い言葉を浴びせられ、さらにその被告が自死された柊木雫に北川さん。徹底した司法試験対策を行う自主ゼミを行い、ロースクール生たちから“メシア”“ゴッド”などと崇拝される藍井仁に山田さん。柊木が教える照井雪乃には南沙良。真中信太郎には高橋文哉。水沢拓磨には前田拳太郎。桐矢純平には前田旺志郎。天野向日葵には河村花。ロースクール時代に柊木と同期だった検察官の横溝太一に宮野真守。同じく柊木の同期で弁護士の安藤麻理恵に佐藤仁美。柊木に津山の死を伝えた刑事の風見颯に尾上松也といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柊木を恨み、彼女と実務演習を受講する学生たちにイタズラを繰り返していた津山邦彦(安井順平)が自ら命を絶つ。風見は柊木が津山にかけた言葉と自殺は関係ないと伝えるが、柊木は自らの教育に自信を無くし、藍井にしばらく実務演習の課題を考えて欲しいと頼む。津山が更生することを期待していた桐矢は、津山が罪に問われず柊木を一番傷つけるやり方を選んだことにショックを受け、司法試験に受かって検事になっても、仕事をこなしていく自信を無くす…というのが今回のストーリー。水沢は照井に桐矢を励まして欲しいと頼むが、自身もどうしていいかわからない照井は密かに柊木に相談。柊木は「津山さんの死から目をそむけるつもりはありません。痛みとして一生抱えていく」と学生たちに伝え、法律家としての責任を負っていく覚悟を語る。そして藍井ゼミの大変さに追い詰められていた照井も、仲間たちに心を開いていく…。「友情が照井さんの力になってるの胸熱だわー」「仲間の大切さとか心の底からお互いを信頼してる5人の友情が見えて感動した」「卒業したら雫ちゃん達みたいに仲良く支えあって頑張ってくんだろうなぁ~」など、ロースクール生たちの友情に感動する声が。また藍井を演じる山田さんの膨大なセリフにも「今更、気がついたんだけど、山田裕貴くんセリフ量と内容すご」「藍井ゼミの山田裕貴くんのセリフすごいな……。覚えるの大変だろうにすごいな」「法律用語満載のセリフだけれど、しっかり理解してしゃべってるので意味がはっきりわかる」など、感銘を受ける視聴者からの反応もSNSに投稿されている。【第8話あらすじ】司法試験を受けた照井の合格発表当日、柊木が青南ローのテミス像に祈り、真中たちも見守るなか合格者が発表されて…。そんな中、柊木は里崎健一郎(小堺一機)からある頼み事をされる。藍井が予備校に引き抜かれようとしているかどうかを探って欲しいと言うのだ。早速柊木は藍井に探りを入れると、藍井は青南ローにいるのは報酬のためだとそっけなく答え…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月21日●北川景子の優しさに感謝「僕も先輩になったときに…」特撮ドラマ『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)の主演として注目を集め、昨年11月に劇団EXILEに加入した俳優の前田拳太郎が、現在放送中のフジテレビ系月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』で、ロースクールに通う学生を好演している。前田にインタビューし、本作への出演や劇団EXILEに加入した心境など話を聞いた。北川景子主演の本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台にした物語。前田は、貧乏で母子家庭育ち、返済すべき奨学金も抱えている学生・水沢拓磨を演じているが、出演が決まったときは「びっくりした」と振り返る。「『仮面ライダー』が終わって最初の仕事で、次の仕事はどうなるのだろうと思っていたらまさか月9に出演できることに。『ブザー・ビート』が大好きで昔から月9に憧れがあったので、月9出演が決まって主演が北川さんと聞いて、もう『ブザー・ビート』やって。すごくうれしかったです」2009年7月期の月9『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』に出演していた北川と共演が叶い、北川のイメージは「いい意味で変わった」と明かす。「きれいすぎて近寄りがたい印象を勝手に持っていたのですが、僕らにもすごく話しかけてくれて優しくて、クリスマスにはお菓子と一緒にお手紙をくれたり、放送を見たあとに『夫と見たよ』『ここのシーンがすごくよかったよ』と連絡をくださったり。一人ひとりしっかり見てくれているんだなと思ったので、僕も先輩になったときに若手の方たち一人ひとりと真摯に向き合いたいと思いました」北川からもらった言葉で特にうれしかったものを尋ねると、「僕の素直な気持ちがお芝居にも生きてきていると言ってくださって、すごくうれしかったです」と答えた。北川の演技を見て学ぶことも「すごく多い」という。「北川さんの普段の人柄がお芝居に出ている部分があって、日頃からのものがお芝居に生きてくるんだなと感じました。僕も普段の自分がお芝居に生きていると言っていただけたので、これからも伸ばしていけたら。役にもよりますが、自分とリンクする役のときは普段の自分を出し、リンクしていないところは隠して演じたいと思います」月9の反響も実感。「友達も連絡をくれて、『別人みたい』と言ってもらうことが多く、役者としてはすごくうれしいです。(『仮面ライダーリバイス』の)一輝とも、僕自身とも違う風に見えるというのは褒め言葉だなと感じています」と笑顔を見せる。そして、「月9出演ということでプレッシャーや不安がありましたが、北川さんをはじめ皆さん優しくて恵まれた現場で撮影できているので、『仮面ライダー』が終わって最初の作品が『女神の教室』でよかったです」としみじみ。真中信太郎役の高橋文哉は『仮面ライダーゼロワン』(2019~2020)で主演を務めており、“令和ライダー共演”も注目を集めているが、前田は「この作品が始まる前からプライベートでも仲良くさせてもらっているので共演が決まってすごくうれしかったです。文哉くんがいるから心強いなと思いました」と語る。『仮面ライダーリバイス』で演じた五十嵐一輝は、おせっかいで明るいキャラクター。ヒーローということで筋トレによって5キロ体重を増やし、体作りにも励んだ。ライダーから一変、『女神の教室』の水沢拓磨は、一匹狼な学生で返済すべき奨学金も抱えているという役どころ。そんな水沢を表現するために8キロ痩せたという。初写真集『Awake』(2月14日発売)では、一輝を演じていたときのムキムキの体と、水沢役のためにスリムになった体の両方を見ることができる。「佐渡島の撮影は『仮面ライダー』のときの体で、スタジオで撮影しているカットは今の痩せているときの体です」と説明。今後も役に合わせてコントロールしていくと話した。●劇団EXILE加入「すごく心強い」 今後の目標も語る昨年11月に劇団EXILEに加入した前田。それによってさらにLDHの一員であることを自覚したという。「劇団EXILEの先輩たちからいろいろ学んで吸収していきたいですし、劇団EXILEに入ったことで経験できることが増えていくといいなと思っています。今はドラマの撮影があって、劇団EXILEらしいことがまだあまりできていませんが、皆さんにお会いできる機会が増えたらうれしいです」今年1月には、劇団EXILEの青柳翔、佐藤寛太、同じく新メンバーの塩野瑛久、櫻井佑樹と朗読劇『BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」』で共演した。「『BOOK ACT』は初めての劇団EXILEという感じのお仕事で、劇団の先輩たちとお芝居してみて、劇団EXILEってこういう感じなんだなと思いましたし、先輩方からいろいろなものを吸収できた時間になったと思います」『BOOK ACT』の取材会では、12人となった劇団EXILEについて青柳が「主導権は全て前田くんにあるんです」と言い、「今日ずっとそれでいじられていて……」と笑っていた前田。「最初からあんなにいじられるとは(笑)。その日、小澤(雄太)さんはいませんでしたが、青柳さんがホワイトボードに『小沢へ 噛むなよ 前田より』と書かれたり。青柳さんが書いたとみんな気づいていましたが、加入してすぐで緊張しているときに先輩たちが絡んでくれてありがたいなと。皆さんすごく受け入れてくださって居心地のいい場所になっています」劇団EXILE加入後の心境の変化を尋ねると、「俳優は1人でやっていく孤独な仕事だと思うので、常に身近に同じ人たちがいるというのはすごく心強いです」と答え、「行き詰まったときなど、相談とか乗ってくれたらうれしいです」と話した。劇団EXILEの公演では、親しいメンバー同士だからこその掛け合いも。前田もほかでは見られない姿が見られるかもしれない。「せっかく加入させてもらったので、皆さんと一緒にお芝居したいですし、いろいろなことに挑戦できたら。『BOOK ACT』で早速いじってもらいましたが、ほかの現場とは違う前田拳太郎が劇団の現場では見られると思います(笑)」前田は、幼稚園のときにヒーロー作品が好きで「仮面ライダーになりたい」と憧れを抱くも、なれるとは思わず行動に移さないまま大学生に。そして在学中に一歩踏み出し、俳優の道が開けた。「大学で部活(社交ダンス)をやっていて、4年生まで続けて就職するつもりでしたが、コロナの影響で2年生の終わりぐらいから部活ができなくなってしまい、何かしたいなと思ったときに役者を目指すことにしました。コロナ禍で考える時間が作れたときにそういう思いが芽生え、一歩踏み出してよかったなと思います」今後については「何十個も目標があります」と言い、「賞を取りたい、朝ドラに出たい、大河ドラマに出たい、好きな漫画原作の作品に出たい……」と明確な目標を掲げる前田。「これから先いろんな作品や役と出会って、役と一緒に成長していけたら。僕が今までドラマや映画を見て憧れの気持ちなどもらったように、僕も皆さんに感動を与えたり憧れを持ってもらったり、そういう存在になっていけたらと思います」と力を込めた。■前田拳太郎1999年9月6日生まれ、埼玉県出身。劇団EXILEのメンバー。2021年4月、テレビ東京系ドラマ『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』で俳優デビュー。同年9月から放送された特撮テレビドラマ『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)で主人公の五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ役を演じ注目を集める。フジテレビ系ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』に出演中。
2023年02月19日●「個性を出したい」奇抜なメイクやペイントにも挑戦特撮ドラマ『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)の主演として注目を集め、現在放送中のフジテレビ系月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』に出演している俳優の前田拳太郎が、初写真集『Awake』を2月14日に発売。新潟県・佐渡島の野性的なロケーションで撮影したカットや、東京で撮影したモードな衣装と大胆なメイクのカットなど、さまざまなシチュエーションで多彩な表情を見せている。同写真集の撮影エピソードについて前田に話を聞いた。――初写真集の発売が決まったときの心境を教えてください。特撮が終わったときに写真集を出す方が多いイメージがあり、僕も写真集を出せたらいいなと思っていたときにお話をいただいたので、「憧れの写真集が出せるんだ」とすごくうれしかったです。――タイトル「Awake」に込めた思いを教えてください。『仮面ライダー』が終わって新しい一歩を踏み出したいという思いがあり、役者として目覚めるという意味を込めて「Awake」というタイトルにしましたが、感情を目覚めさせるという意味もあります。役者として自分でもまだ知らない感情を引き出していきたいので、この写真集で自分のいろんな部分を見せて感情を目覚めさせたいと思いました。また、役者という仕事の自覚を持つという意味など、いろんな思いを込めてこのタイトルにしました。――写真集でこだわったところは?表現という部分で個性を出したいと思い、みんながやらないようなことに挑戦しました。写真集はこうだからという型にはまったものにはしたくなかったので、自分の見せたいものを見てもらいたいという思いでこの写真集を作りました。――特に個性が出たなと思っているカットを教えてください。ピンクの衣装で奇抜なメイクをしたカットや、顔にペイントしたカットは、普段の自分とは違う多様性を出せたと思います。発想力や感性を磨いていきたいという思いもあり、クリエイティブなことに挑戦してみました。――メイクやペイントした自分の姿を見ていかがでしたか?イメージしていたものを言葉にしてメイクさんたちに伝えて作っていったのですが、皆さんの発想で僕が想像していた以上のものになりました。――写真集を通して新たな表現や感情などに出会えましたか?さまざまな衣装やメイク、場所や背景で、自然体のまま自分が思ったことや感じたことを表情にするというイメージで撮影していたので、いろいろ表情や感情が引き出せたのではないかなと思います。――撮影地・佐渡島はご自身が希望したのでしょうか。いろいろ案を出していただいて、その中から佐渡島に決めました。僕はアニメが好きで、アニメっぽい雰囲気の素敵な場所が多かったので、ここで撮ってみたいなと思いました。――一番気にいった景色は?緑がすごくきれいな『天空の城ラピュタ』っぽい場所はとても印象に残っています。海のカットも楽しかったですし、本当にどの場所もきれいでした。●役に合わせて体作り写真集で美腹筋も披露――美しい腹筋も披露されていますが、撮影のために準備されたのでしょうか。やりたい気持ちはあったのですが、写真集のために特別に準備することはなく、そのまんまです。――普段からジムに通ってトレーニングされたりしているのでしょうか?今はそんなに行ってないですが、『仮面ライダー』のオーディション前は筋トレして5キロ増やし、今のドラマ(『女神の教室』)の前は8キロ痩せて、役に合わせて変えています。佐渡島の撮影は『仮面ライダー』のときの体で、スタジオで撮影しているカットは今の痩せているときの体です。――LDHの方は鍛えられている方が多いイメージですが、ほかの方を意識して鍛えようという意識はありますか?それは意識してないです。筋トレするとすぐ筋肉がついてしまい、落とすのが大変になってしまうので、どちらにも変えられるように今ぐらいをキープしていこうと思います。――『仮面ライダーリバイス』の五十嵐一輝役や、『女神の教室~リーガル青春白書~』の水沢拓磨役など、役の印象が強い方も多いと思いますが、前田さんご自身はどんな方ですか?オタクです(笑)。アニメとバンドとか。――どんなアニメが好きですか?前のクールだと『ぼっち・ざ・ろっく!』をすごく見ていました。あと、今『チェンソーマン』の漫画を読んでいるので、それが楽しみになっています。中学生の頃から漫画・アニメが好きで、アニメのグッズを集めるのも好きです。好きなアニメとかたくさんあるので、原作モノの作品にいつか出られたらうれしいです。――最後にファンの方にメッセージをお願いします。今まで見せたことのないような一面を写真集で見ていただけると思います。これからの役者人生で表現者としていろいろ見せていきたいという思いがあり、その第一歩として、写真集で自分でも知らない一面を表現したので、皆さんにも僕のいろんな一面を見ていただけたらと思います。■前田拳太郎1999年9月6日生まれ、埼玉県出身。劇団EXILEのメンバー。2021年4月、テレビ東京系ドラマ『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』で俳優デビュー。同年9月から放送された特撮テレビドラマ『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)で主人公の五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ役を演じ注目を集める。フジテレビ系ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』に出演中。
2023年02月14日北川景子主演「女神の教室」第6話が2月13日放送。柊木に肩を叩かれ驚いたり、守宮から差し入れされたポップコーンを頬張る藍井の姿に、SNSでは「藍井先生可愛いすぎる」の大合唱が巻き起こっている。北川さんが月9初主演を務め、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から教員となった主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。“crow”と呼ばれるアカウントから狙われているらしい柊木雫を北川さんが演じるほか、自主ゼミの学生が毎年圧倒的な試験合格率を誇るため、ロースクール生から“メシア”“ゴッド”などと崇拝される藍井仁には山田裕貴。柊木や藍井らが教える青南大学法科大学院のロースクール生で、柊木のやり方に反発する照井雪乃に南沙良。藍井ゼミの選考試験に落ちてしまった真中信太郎に高橋文哉。母子家庭育ちで奨学金を抱える水沢拓磨に前田拳太郎。お調子者でおどけたところがある桐矢純平に前田旺志郎。藍井ゼミに合格したが浮かない表情をみせる天野向日葵に河村花。柊木が狙われていることを見抜いた警視庁捜査一課の刑事・風見颯に尾上松也。青南大学法科大学院の教務主任・里崎健一郎に小堺一機。柊木や藍井たちを見守る学院長の守宮清正に及川光博といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。風見は学生の身の回りで相次いで起こる鳥に関するいたずらを行っているのが、“crow(カラス)”というアカウントを使う人間で、その目的は柊木だと見抜く。風見から連絡を受けた柊木の持ち物にはカラスの羽根が忍ばされていた。さらに“crow”は藍井ゼミの合格者発表の掲示を新たに投稿。構内の写真が投稿されたことで実務演習クラスの学生たちは動揺。そんななか柊木は“crow”の正体をつかんだと風見から連絡を受ける…というのが今回のストーリー。大音響で音楽を流しながら考え事に没頭。そのため部屋に入ってきた柊木に気づかず、肩を叩かれめちゃくちゃ驚いてみたり、守宮がポップコーンを持ってきたことに匂いで気づいて、「どうぞ」と言われるなりすぐさまむしゃむしゃ食べまくる…。今までにない藍井の姿に「もんのすんごい ビックリしちゃったのといい、ポップコーン大好きさんといい、藍井先生可愛いすぎる」「飛びつくほどにポップコーンがお好きなのねw」「ポップコーンむしゃむしゃ藍井先生かわいすぎる」「藍井先生!!ポップコーン好きだったの!!!かわい」などの反応多数。一方、“crow”の正体が過去に柊木が裁判官を務めた裁判の被告・津山邦彦(安井順平)だったことが判明。判決の際の柊木の言葉を逆恨みし「俺はお前を一生許さない」と宣言、これからも“法に触れないやり方”で柊木に嫌がらせを続けると告げた津山だったが、突然自ら命を絶つ…。「ええっ!津山の存在はどうなるの?と思っていたら突然」「そんな……そんな精神的負荷のかけ方する?????」「これは、嫌がらせより何倍もダメージ食らうなぁ…」といった声が上がる一方、柊木に津山の自死を連絡してきた風見に「は?いやいや自殺?風見さんなんかした?」「尾上松也がやったかと思った……」と、風見の関与を疑う投稿もSNSに上がっている。【第7話あらすじ】津山が自ら命を絶つ。柊木は自らの教育に自信を無くし、藍井にしばらく実務演習の課題を考えて欲しいと頼む。しかし実務演習の教壇に立った藍井は、課題を連ねた問題用紙を配って学生たちに解かせるだけだった。そんななか桐矢は自らの進路について悩んでいた。その姿に気付いて声をかけた水沢に、津山の件で将来に不安を感じてしまったと打ち明ける…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月13日「いままで見せたことのない前田拳太郎を、この写真集で表現したかったんです」――2月14日に発売されるファースト写真集『Awake』の見本を手に取りながら、前田拳太郎は微笑む。どこか照れくさそうな表情でもあるけれど、確かな自信もチラリとにじんでいる。特撮シリーズ『仮面ライダーリバイス』で主演を務め、2022年末には劇団EXILEに加入。現在は月9ドラマ「女神の教室〜リーガル青春白書〜」にも出演しており、まさに役者人生のリスタートとも言えるのかもしれない。写真集のタイトル『Awake』には、そんな意味も込められているという。家族全員一致で決まった表紙は「ナチュラルな自分」写真集の制作が決まったときは、どんな心境だったのか。前田は「とても嬉しかったです」と前置きし、かねてからの憧れについて語った。「僕は仮面ライダー出身なんですが、これまで特撮作品をやられてきた先輩方も、同じタイミングで写真集を出すことが多かったんです。そんな姿を見ながら『僕も出せたらいいなあ』って憧れていたので、実現して嬉しい。家族も楽しみにしてくれているので、早く完成した写真集を見せたいです」タイトルの『Awake』、そして表紙に使用した写真を決めるときも、家族に相談した。何十もの候補を出しながら決めかねていたところ、表紙は家族全員が「これがいい!」と意見が一致。彼いわく「いちばん自然体な自分」だという。「僕にとってのファースト写真集ということもあり、初めて見てくれる人が『前田はこういう人なんだ!』ってわかりやすい写真がいいな、と思っていて。中身には、奇抜なメイクをした写真、海で叫んでいる写真などたくさん収められていますが、この表紙の写真は肩の力が抜けていて、自然体なんです」ナチュラルな表紙を開くと、中にはいろいろな表情をした前田がいる。日常の風景、アーティスティックな景色、どの背景にいる彼も“本当の自分”なのだろう。ありのままの自分を含め「いろいろな自分を見てほしい」と語る前田。「これまで表に見せたことのない自分を、この写真集でどれだけさらけ出せるか。そこに重きを置きながら撮影しました。型にとらわれない自分を見てほしいです」と続けた。自分のなかのクリエイティブが目覚めた撮影今回の撮影で、もっとも刺激的だったのは? そう問いかけると、前田の夢がチラリと覗いた。かねてから「クリエイティブな人に憧れがあった」のだという。「普段はあまりしないような、派手で奇抜なメイクをした写真がお気に入りです。僕から『アーティスティックなメイクで撮りたい』と提案させてもらいました。僕、クリエイティブな人に強い憧れがあって。メイクさん、スタイリストさん、カメラマンさんなど、尊敬するクリエイターさんたちと協力しながら、いつもとは違う、モードな雰囲気の写真を撮りたかったんです。いまの自分が持っている引き出しを開けられたかな、と思います」特撮シリーズの主演を経て、月9の撮影にも忙しいさなか、役者としての感性を刺激される現場だったのでは。「良い意味で、前田拳太郎に対するイメージを崩したい」と語る彼の目には、少しのイタズラ心も感じられる。「音楽も好きで、オフの日にはよく邦バンドのライブにも行きます。元気をもらえるし、大変なことがあっても背中を押してもらえる。自宅でも音楽を流しっぱなしです。僕も、役者として、お芝居で人の感情を動かせたらいいな」クリエイティブな感性を開きたい、と臨んだ撮影は、都内にとどまらず、新潟県・佐渡島でも敢行された。綺麗な海、どこを切り取っても息を呑むような美しい景色を「どこも思い出に残っています。その場所に対する僕の思いも、写真に表れているんじゃないかな」と振り返る。「僕、アニメが大好きなんですけど、まさにアニメの世界に出てきそうなくらいに綺麗な風景ばかりで。とくに海での撮影は印象深いですね。言葉にもならない声で叫びながら、波に揉まれていました。結構、上半身が裸の写真も多いんですけど……気づいたら、服がなくなってましたね(笑)」美しい肉体美に、さぞ入念な準備をしたのだろうと想像してしまうが、本人いわく「体作りは、正直あまりできなくって。空手をやっていた学生時代の貯金です」とのこと。トレーニングは日々欠かさず行っており、ジムに行く、または自宅でダンベルや腕立て伏せをするのが日課なのだとか。僕の、いろんな部分を見てもらえる役者にタイトル『Awake』には、特撮シリーズの主演を務め上げた現在地点から、また新たな役者人生を積み重ねていく“目覚め”の意味も込められている。前田拳太郎が見据える未来には、どんな役者像があるのだろうか。「必死に、がむしゃらにやってきた過去の自分も、もちろん大切です。初心も忘れず、かつ新たな自分に切り替えてスタートし直したい。僕にとって初めての写真集のタイトルには、そんな思いを込めました。役者としてはもちろんのこと、ファンの方にはいろいろな僕をみてほしいし、応援してほしいと思っています。目標は……どんな役にもハマる、まさにカメレオン俳優になることです」2021年夏には事務所をLDH JAPANに所属、2022年末には劇団EXILEに加入。「先輩方にはまだ写真集を見てもらえていないんですが、早く感想を聞きたいです。FANTASTICS from EXILE TRIBEの中島颯太くんも、同じタイミングで写真集を出すので、『交換し合おうね!』って言ってます」と笑顔を覗かせる。そんな前田は、さっそくドラマの撮影に忙しくしている日々のよう。「『女神の教室〜リーガル青春白書〜』で僕が演じている水沢くんは、アルバイトをしながらロースクールに通っている苦学生。北川景子さん演じる柊先生はもちろん、高橋文哉くん演じる真中、南沙良さん演じる照井など、仲間たちの影響を受けて成長していきます。そんな変化にも注目して見てもらえたら嬉しいです」前田拳太郎の、誰にも見せていない一面モードな表情、日常の一コマ、アーティスティックな姿など、さまざまな前田拳太郎の顔が見られる写真集『Awake』。クールなイメージを持つ彼は、普段どんなプライベートを過ごしているのだろう。「人見知りなので、初対面だと大人しいです。仲良しの友達とは、よく喋るんですけどね」と語る前田が、意外な一面を見せてくれた。「もともと空手をやっていたので、学生時代は割とアクティブだったかも。でも、いまは完璧なインドアで、お仕事のない日はずっと家にいるかな。アニメが好きなので、ずっと見ています。僕の部屋には、壁一面にポスターが貼ってあったり、ガラスケースにフィギュアが飾ってあったりするので、初めて僕の部屋を見た人はびっくりしちゃうんじゃないかな」前田がアニメの魅力を知ったのは、中学生の頃。学校のクラスメイトが、アニメ『境界の彼方』(TOKYO MXほか)のクリアファイルを手にしているのを見て、興味を持った。「実際に見てみたら、とても面白くって! すぐにハマっちゃいました。いまでは立派なアニメオタクです」と語る前田は、いつかアニメキャラのコスプレをやるのも夢だという。そんな前田に、『Awake』(目覚める)にちなんで、モーニングルーティンについて聞いてみる。「朝が弱くて、なかなか起きられないんです……」という彼は、なんと15個もアラームをかけているのだとか。「家を出なきゃいけない時間帯から逆算して、3分ごとに鳴るように。毎朝5度寝くらいはしちゃうので、それを見越してかけるようになりました。家を出る瞬間までアラームが鳴りっぱなしです(笑)。そのおかげで、これまでお仕事に遅刻したことはありません!」空手をやっていた学生時代は、早起きの朝も多かったことだろう。「中学生のころは、友達が5人くらい、毎朝起こしに来てくれていました。いつの間にか僕の部屋で、みんなゲームをやっていて、ボタンのカチカチ音で起きるっていう。当時の同級生には、感謝しかありません」インドアでアニメが好き、朝に弱いなど、前田の意外なパーソナリティが顔を覗かせた。しかし、ひとたび写真集の表紙に目を向けると、真摯な眼差しにドキリとさせられる。発売は2月14日のバレンタインデー。このギャップに心とらわれる日になりそうだ。取材・文:北村有撮影:友野雄前田拳太郎1st写真集「Awake」詳細はこちら:ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント前田さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年02月10日現在放送中の月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」に出演中の前田拳太郎の1st写真集「Awake」より、先行カットが到着した。「仮面ライダーリバイス」で主演を務め、「女神の教室」では、弁護士を目指す一匹狼のロースクール生・水沢拓磨役で出演中の前田さん。公開されたカットでは、前田さん自身が「初めての写真集でどうしても挑戦してみたかった」と自らアイディアを出して挑んだという、モードなメークと衣装に身を包んだソリッドかつ美麗なシーンが見られる。佐渡島でのナチュラルでキュートな笑顔やおどけた表情と、東京のスタジオで撮影した大胆なメークと衣装のカットで、まったく異なる前田さんを表現。コンセプトでもあった「俳優としての表現力の覚醒」や「多面性」を存分にスチールで見せつける一冊となっている。前田さんは「今回の作品は人とは違うものにしたいという思いが強くあり、自分にしか出せない色を出すためにさまざまな撮影に挑戦しました。その中でも東京のスタジオで撮った派手なメイクでの撮影は、今まで見たことのない僕が見れると思います」とコメントしている。なお、写真集の発売を記念し、イベントの開催も決定。2月19日(日)東京・ブックファースト新宿、2月26日(日)大阪・HMV&BOOKS心斎橋にて開催される。「前田拳太郎1st写真集 Awake」は2月14日(火)発売。「女神の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月07日北川景子主演「女神の教室」の第5話が2月6日放送。学生たちを次々と狙う謎のSNSアカウント“crow”…その正体に「過去の公判相手か……」「crowは藍井先生予想」など様々な声がSNSに上がっているほか、注目の藍井ゼミ選考結果にも多くの反応が投稿されている。裁判官や検察官、弁護士などの法曹界を目指す学生たちが学ぶロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官からロースクールの教員となった主人公と、彼女の授業で学ぶ学生たちや法曹界の友人たちの姿を描くリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。ロースクールから東京地裁・刑事部の裁判官となるが効率よく案件をこなせず、青南大学法科大学院の派遣教員をすることになった柊木雫役で北川さんが月9初主演を務める。また司法試験突破を最優先に考え、柊木の授業をやめた照井雪乃には南沙良。前回のエピソードで人間として大きく成長を遂げた真中信太郎には高橋文哉。貧しい家庭環境でバイトで多忙な日々を送る水沢拓磨に前田拳太郎。以前は卑屈な面を持っていた桐矢純平に前田旺志郎。父親の影響で半ば強制的に弁護士の道を歩まされることになった天野向日葵に河村花。学生たちが受けたがる人気ゼミを持っている藍井仁に山田裕貴。柊木のロースクール同期で検察官の横溝太一に宮野真守。同じくロースクール同期で弁護士の安藤麻理恵に佐藤仁美。柊木に協力する警視庁捜査一課の刑事・風見颯に尾上松也。柊木の恩師で青南大学法科大学院学院長の守宮清正に及川光博といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。真中は自宅の門にリアルな鳩のレプリカがかけられているのを見つけ驚く。翌日学校でこの話をすると水沢、向日葵、桐矢も鳥に関係したイタズラをされていたことを思い出す。さらに雪乃までが自身のカバンに身に覚えのないモズのはやにえの写真が入っていたと話す。その後、向日葵は自分たちの姿を“盗撮”した画像をアップするSNSアカウント“crow”を発見。藍井はロースクール生に恨みを持つ人間はたくさんいると話すが、風見は盗撮アカウントが狙っているのが柊木だと見抜く…というのが今回の物語。「みんなの周りで起こる鳥の出来事にぞわぞわしたし " crow "もなんか怖い」「今日のは色々とハラハラする展開多かったな…crowは怖い」など、謎のSNSアカウントに恐怖を感じる視聴者や「柊木先生を狙うのであれば、裁判の判決に恨みを持っている人…」「crowは柊木先生の過去の公判相手か……」「crowは藍井先生予想。柊木先生に恨みがあったから」など、“crowの正体を考察する視聴者まで、様々な声がSNSに上がる。またラストでは藍井ゼミの合格者が発表され、照井と向日葵は合格したものの真中、水沢、桐矢は落ちてしまう…「真中くんは選ばれなかったけど、真中くんのこれからの展開が楽しみ」「真中くん藍井ゼミ落ちちゃうことはなんとなく予想してたけどいざこの結果になるとびっくりだし苦しい」など、この展開に触れたコメントも数多くSNSに投稿されている。【第6話あらすじ】風見は“crow”アカウントの由来が裁判官の法衣だとして、狙われているのは柊木だと推測。風見から連絡を受けた柊木の持ち物には、カラスの羽根が忍ばされていた。そんな中、藍井ゼミの選考結果が発表された。向日葵は不合格となり落胆する真中らの姿を見て、自分が受かったことを申し訳なく感じる。一方真中は、自宅に桐矢と水沢を招いて反省会を開く…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月07日神はサイコロを振らない(略称:神サイ)が、『Zepp Tour 2023「雪融けを願う飛行船」』の最終公演を2月5日(日) に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で開催した。本ツアーのために新たに制作されたオープニング楽曲が鳴り響き、特殊形状のLEDを這うような映像演出と特殊形状のトラスにも仕込まれた照明演出が会場の世界観を一変させる中、観客の拍手喝采に包まれながらベース桐木岳貢、ギター吉田喜一、ドラム黒川亮介に続き、ボーカル柳田周作が走りながら登場。ステージ左右で煽った後にステージセンターで「始まりの唄を今歌おう」という一節ではじまる「巡る巡る」を披露すると、一気に会場のボルテージはMAXに。立て続けに「タイムファクター」「イリーガル・ゲーム」とアップテンポの人気曲をパフォーマンスし、場内をヒートアップさせた。柳田周作3曲を披露した直後のMCで柳田は「今回、“雪融けを願う飛行船”というツアータイトルなんですけど。“雪融け”っていうのはみんなで声出してね、夢見てた場所をいつか取り戻せたら!っていう気持ちをこめたんです。そして、今日、ファイナルにして、声出しOKになりました!みんなのパワーで快晴になったし、おもいっきり声出しして良いし、結成して以来こんな景色を僕らは見たことないわけよ。この瞬間を楽しみに、コロナ禍でも、あえてコールアンドレスポンスできる曲を沢山作ってきました」と語った。桐木岳貢そして「みんなのちっちゃな愛が、会場に、日本に、そして世界に広がれば、この世の中が愛で満ち溢れるんじゃないかなと思います」と今日という喜びをオーディエンスと分かち合いながら、平和を願う「LOVE」を披露。続く「1on1」では、神サイが生み出したと豪語する「コール&タオルポンス」を展開し、場内の一体感をより一層高めた。その後、インディーズ時代から愛されている楽曲「REM」を披露し、デビュー前から神サイを応援するファンも楽曲を噛み締めるように酔いしれていた。続いてスペシャルゲストを迎えているというMCを受けて、大歓声の「asmiちゃん」コールの中、asmiが登場し、神はサイコロを振らない × asmi「朝靄に溶ける」をコラボで初披露。幻想的なライティングに包まれながら、時にお互いを見つめ合いながら歌唱した。マンスリーリリース「冬の大三角形」の中で唯一のコラボレーション楽曲であり、冬の季節に相応しいバラードをしっとり歌い上げ、観客を魅了。「asmiさんが“平和”な空間にしてくれたから、もう一曲、“平和”な歌を送ります」と「目蓋」「徒夢の中で」をパフォーマンスし、終盤に向けての世界観を作り上げていった。asmiMCを挟んだ後、激情的なサウンドと強いメッセージ性を持つ「解放宣言」、Sexy Zoneへ楽曲提供したスウィング的な要素も含む「桃色の絶対領域」、キタニタツヤとコラボした横ノリのダンサブルな要素も強い「愛のけだもの」を披露し、場内は再びヒートアップ。本編ラストのMCでは柳田が「全員で、超キラキラした顔を見せてください!幾つになってもキラキラしていようぜ。色んな感情あるけど、今日くらいは死ぬほど笑って帰れよ、キラキラしようぜ、今夜限りの青春作ろうぜ!」と心からのメッセージを伝え、昨年末の東名阪主要フェスや、今年福岡PayPayドームで開催された『FUKUOKA MUSIC FES.2023』でも会場を盛り上げた「キラキラ」を披露。生バンドのライブならではの高揚感で会場を包み込み、場内のボルテージはMAXへ。吉田喜一さらにアップテンポな楽曲「クロノグラフ彗星」を畳みかけるように披露。曲中の映像演出では、無数の星々が樹木のように広がる“冬の星空”を浮かび上がらせ、この季節にひときわ際立つ“冬の大三角形”を想像させるような幻想的な空間へと誘った。黒川亮介本編最後には柳田が「生きてくれてありがとう!出会ってくれてありがとう!」と叫び、「夜間飛行」を披露。「僕らは無限じゃないからこそ儚い、今を大切に生きていきたい。」というメッセージを、会場に来ているファンに向けて熱唱した。楽曲の途中で柳田が「この日、一番のジャンプを見せてくれ」と語り、柳田の合図とともに会場を埋め尽くしたファンが全身全霊のジャンプをしながら、一体感を作り上げ本編を締めくくった。アンコールでは、まだまだ本編の余韻を残した勢いで「パーフェクト・ルーキーズ」、そしてラストにはインディーズ時代から愛されている楽曲「illumination」を披露。“雪融け”を彷彿とさせる映像演出と相まって多幸感満ちあふれる会場内の雰囲気を作り上げ、ライブは幕を閉じた。また、本公演の模様が2月28日(火) 22時よりMUSIC ON! TVで放送されることが決定した。Photo:Viola Kam (V’z Twinkle)<公演情報>神はサイコロを振らない Zepp Tour 2023『雪融けを願う飛行船』2月5日(日) Zepp Haneda(TOKYO)セットリスト01. 巡る巡る02. タイムファクター03. イリーガル・ゲーム04. LOVE05. 1on106. REM07. 朝靄に溶ける with asmi08. 目蓋09. 徒夢の中で10. 解放宣言11. 桃色の絶対領域12. 愛のけだもの13. キラキラ14. クロノグラフ彗星15. 夜間飛行En1. パーフェクト・ルーキーズEn2. illuminationセットリストプレイリスト:『M-ON! LIVE 神はサイコロを振らない Zepp Tour 2023「雪融けを願う飛行船」』の詳細はこちら:<リリース情報>神はサイコロを振らない「夜間飛行」Now On Sale神はサイコロを振らない「夜間飛行」ジャケット神はサイコロを振らない「夜間飛行」MV配信リンク:歌詞:神はサイコロを振らない × asmi「朝靄に溶ける」Now On Sale神はサイコロを振らない × asmi「朝靄に溶ける」ジャケット神はサイコロを振らない × asmi「朝靄に溶ける」MV配信リンク:歌詞:神はサイコロを振らない「キラキラ」Now On Sale神はサイコロを振らない「キラキラ」ジャケット神はサイコロを振らない「キラキラ」MV配信リンク:歌詞:<ライブ情報>ORANGE RANGE×アレンジレンジ「スペシャヒットパレード」~ついに本家とトリビュートバンドが対バンライブやっちゃいます~2月22日(水) Zepp Haneda(TOKYO)※ORANGE RANGEとトリビュートバンド「アレンジレンジ」の対バンライブにゲストボーカルとして柳田が出演詳細はこちら:『ツタロックフェス2023 supported by Tポイント』3月19日(日) 幕張メッセ国際展示場 9・ 10・11ホール詳細はこちら: METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 20235月13日(土)・14日(日) METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 20235月20日(土)・21日(日) 東京・若洲公園詳細はこちら:百万石音楽祭2023~ミリオンロックフェスティバル~6月3日(土)・4日(日) 石川県産業展示館1~4号館詳細はこちら:関連リンク神はサイコロを振らない ユニバーサル ミュージック公式HP:神はサイコロを振らない HP:神はサイコロを振らない YouTube:神はサイコロを振らない Twitter:神はサイコロを振らない Instagram:神はサイコロを振らない TikTok:神はサイコロを振らない LINE:
2023年02月06日5月13日(土)・14日(日) に大阪・METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)、5月20日(土)・21日(日) に東京・若洲公園で開催される野外ライブイベント『METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2023』の第2弾出演アーティストが発表された。今回アナウンスされたのはJUN SKY WALKER(S)、水曜日のカンパネラ、Tani Yuuki、w.o.d.、Chilli Beans.、ねぐせ。、ハンブレッダーズ、04 Limited Sazabys、フレデリック、Lucky Kilimanjaro、リーガルリリー、Little Glee Monster、wacciの13組。このうちTani Yuuki、Chilli Beans.、Lucky Kilimanjaro、wacciは大阪会場のみ、水曜日のカンパネラ、w.o.d.、ねぐせ。、リーガルリリーは東京会場のみの出演となる。チケットは、2日通し券の先行受付を2月14日(火) まで実施中。★『METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2023』チケット先行受付は こちら() !<イベント情報>OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 20235月13日(土)・14日(日) 大阪・METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)OPEN 9:00 / START 11:00『OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2023』出演アーティスト出演:THE ORAL CIGARETTES / 神はサイコロを振らない / Creepy Nuts / SHISHAMO / JUN SKY WALKER(S) / -真天地開闢集団- ジグザグ / Tani Yuuki / Chilli Beans. / Novelbright / ハンブレッダーズ / BiSH / 04 Limited Sazabys / フレデリック / yama / Lucky Kilimanjaro / Little Glee Monster / WurtS / wacci / and more……【お問い合わせ】キョードーインフォメーション:0570-200-888(受付時間:平日・土曜11:00~18:00 日曜・祝日は休業)TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 20235月20日(土)・21日(日) 東京・若洲公園OPEN 9:30 / START 11:30『TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2023』出演アーティスト出演:THE ORAL CIGARETTES / 神はサイコロを振らない / Creepy Nuts / SHISHAMO / JUN SKY WALKER(S) / -真天地開闢集団- ジグザグ / 水曜日のカンパネラ / w.o.d. / 東京スカパラダイスオーケストラ / ねぐせ。 / Novelbright / ハンブレッダーズ / 04 Limited Sazabys / フレデリック / yama / リーガルリリー / Little Glee Monster / WurtS / and more……【お問い合わせ】DISK GARAGE:050-5533-0888(受付時間:平日12:00~15:00)【チケット情報】2日通し券:23,000円(税込)※先行受付を2月14日(火) 23:59まで実施中。関連リンクオフィシャルHP:オフィシャルTwitter:オフィシャルInstagram:
2023年02月03日リーガルリリーの新曲「60W」が、本日2月1日(水) に配信リリースされた。「60W」は「しょんぼりとした若者が突っ立っていた」「せいぜい60Wこの街の光になった」など、街に生きる若者の感情を描いたセンチメンタルなアッパーチューン。エッジの効いたバンドサウンドとダイナミックな曲展開から、ロックバンド、ライブバンドを表明するような力強さが響いてくる楽曲となっている。また、ライブハウスツアー『街の星』が、4月11日(火) に京都・磔磔、4月12日(水) に愛知・CLUB UPSET、4月21日(金) に東京・新代田FEVERで開催されることが決定。本ツアーは同曲と連動した企画となっており、楽曲内の歌詞「街の星」がタイトルとなっている。チケットは先行受付を2月15日(水) まで実施中。■新曲「60W」に寄せて。たかはしほのか コメントこの曲は、街の星を自分に喩えて歌いました。藤原新也さんの写真を見に行った時。インドのガンジス川、その奥で燃えている人。その光をせいぜい六○ワット三時間と表していました。夜空に星が燃えているように、せいぜい、という言葉に全てが包み込まれている感覚になり、曲にしました。■ライブハウスツアー『街の星』に向けて。メンバーコメントライブハウス、大好きな場所。ここでいろんな音楽を集めてきました。何度も感情の動きを体感させてくれた場所です。そして、久しぶりの新代田FEVER!よろしくお願いします。(Vo.Gt.たかはしほのか)街中にひっそり佇む箱の中、集まった心のざわめきは音にのっておしくらまんじゅう。時間を燃やした煙がそこらじゅうで養分みたいになっている。そのようなことをライブハウスに感じて育ちましたわたくしでございます。さあ来い音浴だ!(Ds.ゆきやま)ライブハウスは大富豪で言う「革命」みたいな場所です。イケてるイケてない、流行り廃りなんて関係なく「だって好きなんだもん!」という気持ちが集まって最強になれる。私はいつだって歪んだギターと大きい音が好きです。そして私みたいな人があと2人いて、これからもっと集まります。もしよければ一緒に「だって好きなんだもん!」精神を爆発させに来てください。待ってます。(Ba.海)<リリース情報>リーガルリリー「60W」Now On Saleリーガルリリー「60W」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>リーガルリリー『街の星』4月11日(火) 京都・磔磔OPEN 18:00 / START 19:004月12日(水) 愛知・CLUB UPSETOPEN 18:15 / START 19:004月21日(金) 東京・新代田FEVEROPEN 18:15 / START 19:00【チケット情報】前売:4,500円(ドリンク代別途必要)■オフィシャル先行受付期間:2月15日(水) 23:59まで一般発売:2月25日(土) 10:00『リーガルリリー YAON 2023』7月2日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂開場16:30 / 開演17:30※雨天決行・荒天中止【チケット情報】指定席:5,500円■2次先行受付期間:2月2日(木) 23:59まで関連リンク公式HP:公式Twitter:公式Instagram:::
2023年02月01日北川景子、山田裕貴、高橋文哉ら出演の「女神の教室」。その第4話が1月30日放送。高橋さん演じる真中に「真中くんの成長に感動」などの声が上がるとともに、前田旺志郎演じる水沢との関係性の変化に触れた投稿も上がっている。裁判官や検察官、弁護士などの法曹界を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクールを舞台に、裁判官から教員になつた主人公と彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。東京地裁・刑事部の裁判官として活躍していたが、効率よく案件をこなせず、ロースクールの派遣教員を命じられた柊木雫に北川さん。青南大学法科大学院で“メシア”“ゴッド”などと崇拝される藍井仁に山田さん。柊木や藍井らが教える青南大学法科大学院のロースクール生で、試験の勉強に集中するため実務演習の出席を辞退した照井雪乃に南沙良。弁護士を目指していて学生たちのリーダー的存在の真中信太郎に高橋さん。母子家庭育ちで貧しく奨学金も抱えている水沢拓磨に前田さん。成績上位者組に対し卑屈になってしまう桐矢純平に前田旺志郎。父によって半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野向日葵に河村花。青南大学法科大学院で教務主任をしている里崎健一郎に小堺一機。柊木と藍井を組ませた学院長の守宮清正に及川光博といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。藍井のゼミ=通称“藍井塾”の選抜テストが、急遽予定より前倒しで実施されることに。藍井ゼミに何としてでも入りたい学生たちは、柊木の授業もそっちのけでテスト対策に夢中になってしまう。そんななか真中は久しぶりに会った学生時代の友人たちの近況を知り、友人と自身の状況を比較して焦りを募らせる。さらに妹の美羽(山口まゆ)が、真中が学生時代に就職できなかった会社から内定をもらったと報告され、選抜テストでも集中することが出来ないまま。柊木は学生たちに、民事事件に関する事案の模擬裁判をするよう指示するが、真中と水沢が険悪な仲に…というのが今回のストーリー。模擬裁判が進むなか“和解”を提案する…自らの勝利より依頼人の利益を考える道を選んだ真中に「みんなの考えを聞き、依頼人に寄り添って考え、和解を提案した真中くんの成長に感動」「真中くん、どこか一皮むけてほんとよかった~~これからはまっすぐ、いい弁護士になるために頑張ってくれよ~」といった声が上がる。最終的に模擬裁判だけでなく水沢とも“和解”した真中。そんな2人の姿にも「真中くんと水沢くんがバチバチだったけどちょっとわだかまりが解けた感じ」「真中くんと水沢くんは目指すものが同じで考え方はきっと少し似ていて、けれどそれぞれ環境が違うからぶつかってしまうんだろうな…」などの感想が上がっている。【第5話あらすじ】藍井ゼミの選抜テストの結果発表が延期され、学生たちは発表の延期に疑問を抱く。そんななか柊木は真中に自宅の門にかかっていたという鳩のレプリカを見せられた。イタズラにしては悪質な出来事を柊木は「何かの罪に問えるか」と学生たちに問う。すると他の学生たちも鳥に関連した嫌がらせをされていることが判明。疑問を持った柊木は藍井にも学生たちの身の回りで起きたことを相談する…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月31日NHK大河ドラマ「どうする家康」で“本多忠勝”を演じる山田裕貴が“市”役の北川景子と弾ける笑顔のWピースオフショットをアメーバオフィシャルブログと自身のInstagramにアップ。ファンから反響が相次いでいる。ドラマ・映画問わず数々の注目作に出演している山田さんは、北川さんとは松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」と、北川さんが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」で共演中。「どうする家康」第4回「清須でどうする!」の放送後に、「#どうする家康 来週もよろしくお願いします!青南大学法科大学院…じゃなくて清洲城!」と呼びかけ、「明日は #女神の教室 第4話現代ではロースクールに勤めている2人」とハッシュタグで触れながらSNSを更新。続けて「【※流れ 】」とつづり、「日曜、大河ドラマ『#どうする家康 』見る(北川景子さんも登場)↓月曜、月9ドラマ『#女神の教室 ~リーガル青春白書~』見る↓0時から毎週月曜の #山田裕貴ANNX」と改めて自身が出演するドラマやラジオなど日曜から順に紹介した。この投稿にファンから「ドラマ両方見ています」「展開が楽しみ」「素敵」「ノリノリ」「北川景子さんと時代を越えても共演しているのが、ご縁だなぁ」「日曜日からのルーティン始まりました!」といった声とともに、「なんかもう忠勝様とお市様が生まれ変わって、藍井先生と柊木先生として出会ったかのように見えてきました」「忠勝様と藍井先生は頑固そうなところが似てるかもしれません」「あおい先生とひいらぎ先生タイムスリップですか?」「2日連チャンでお2人を観れて最高」など、大河と月9ドラマを楽しんでいるファンからの反響も上がっている。【第4話あらすじ】藍井(山田さん)ゼミ・通称“藍井塾”の選抜テストが急遽前倒しで実施されることに。藍井ゼミに何としてでも入りたい学生たちは、柊木(北川さん)の授業そっちのけでテスト対策に夢中。柊木は藍井に「まったく授業にならない」と抗議するが…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜20時~NHK総合テレビにて、毎週日曜18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月30日ギフトラッピングサービス無料キャンペーンを期間限定で実施ムーンバットオンラインショップ 男性へのバレンタインギフトムーンバット株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役 会長兼社長執行役員:中村卓司、以下ムーンバット)が運営するムーンバット公式オンラインショップにて、2023年1月20日(金)から2月14日(火)までギフトラッピング無料キャンペーンを実施いたします。バレンタインギフトにぴったりなアイテムを、ラッピングした状態でお届けするサービスを期間限定で無料にてご利用いただけます。【期間限定】ギフトラッピングサービス無料キャンペーン■2023年2月14日 23:59迄■※キャンペーンページをご確認の上ご利用ください。 ムーンバットオンラインショップラッピングフリー2月14日はバレンタインデー。大好きな彼氏や旦那様に、大切に残るギフトを贈りませんか?日頃使える身近なアイテムの雨傘やマフラーはプレゼントにぴったり。毎日の持ち歩きに便利な折りたたみ傘や、センスを感じるブランド雨傘の贈り物はきっと喜んでくれるはず。大切な男性へのバレンタインギフトにおすすめのメンズアイテムをご紹介します。社会人男性のおしゃれをグレードアップする ブランド傘「POLO RALPH LAUREN」ポロラルフローレンの紳士傘ポロラルフローレンの紳士傘。ロゴをジャカード織で表現したデザインは一見シンプルで使い勝手の良いデザイン。定番的に長くお使いいただける一本は、どの世代にもおすすめです。「POLO RALPH LAUREN」のおすすめ雨傘はこちら : おしゃれなインポート傘「FULTON」インポートレイングッズメーカーフルトンの傘ジェントルマンの風格漂うスマートなルックスの雨傘は、持っているだけで絵になりそう。幅広いファッションと相性がよく、コーディネートをクラスアップしてくれるので、日常を彩る贅沢品としてギフトにもおすすめの一品です。「FULTON」のおすすめメンズ傘はこちら : 世界最強の傘 「BLUNT」ブラントの傘革新的なデザイン、空気力学的にも丈夫な天蓋構造を持つBLUNT™の傘。ブラントアンブレラ(BLUNT)は過酷な天候条件にも耐え、長く愛用いただけるように設計されたデザインと機能が完璧に融合し、どんな暴風雨からもしっかりあなたを守ってくれます。「BLUNT」詳しくはこちら : 3秒でたためる傘「urawaza」3秒で折りたためる傘ウラワザ機能性を重視した雨傘は話題性も抜群!裏側に貼られたPET樹脂素材の特殊シートがガイドの役割を果たし、折り畳みやすさを格段に向上させ、あっという間に生地を巻くことが可能です。「urawaza」おすすめ雨傘はこちら : 魔法(マジカル)のような軽さ「MAGICAL TECH」魔法のような軽さの傘マジカルテック軽さと強度を兼ね備えた、カーボンフレームを1から再構築。当社比、最軽量を実現させました。ただ軽いだけじゃなく、楽々開閉で操作性も兼ね備えた、毎日の持ち歩きにおすすめの雨傘です。「MAGICAL TECH」おすすめ雨傘はこちら : 繊維の宝石 カシミヤ100%「miel」カシミヤ100%マフラーmielミエルカシミヤ100% mielミエル ギフト箱WEB限定アイテム、繊維の宝石と言われる上質なカシミヤを100%使用した、柔らかく軽くて暖かいマフラーです。ユニセックスなのでパートナーと一緒に使えます。「miel」のおすすめマフラーはこちら : リーガルコーポレーションとムーンバットが共同で手掛けた「Nastro」ナストロ ルームシューズとマフラーシューズブランド「REGAL」を擁する「リーガルコーポレーション」と、「ムーンバット」が共同で手掛けたルームシューズとマフラー。「上質な日常」をテーマに、満ち足りた時間をサポートするアイテムです。男女問わず、お使いいただける落ち着いたカラーの組み合わせをお楽しみください。「Nastro」のおすすめアイテムはこちら : 男性へのバレンタインギフト特集|MOONBAT ONLINE SHOP : 発売先▼MOONBAT ONLINE SHOP ■InstagramアカウントMoonbat Online Shop < 会社概要 >社名 :ムーンバット株式会社(MOONBAT CO.,LTD)本社 :京都市下京区室町通四条南入鶏鉾町493番地東京本部 :東京都千代田区九段北4-1-3 飛栄九段北ビル4階支店 :東京・京都・福岡創業 :明治18年3月(西暦1885年)設立 :昭和16年9月(西暦1941年)代表者 :代表取締役 会長兼社長執行役員 中村 卓司事業内容 :洋傘、洋品、毛皮、レザー、宝飾品、帽子などアクセントファッション商品の企画、輸入、製造、仕入、販売等を主な事業内容としております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月25日北川景子主演の月9ドラマ「女神の教室」第3話が1月23日放送。向日葵を巡る桐矢と水沢の“三角関係”に、他の学生たちに頑な態度をとってきた雪乃の“変化”…ロースクール生たちの関係性に多くの注目が集まっている。ロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官からロースクールの教員となった主人公と彼女を取り巻く人々の姿を描きつつ、法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメントであり北川さん月9初主演作となる本作。本作で北川さんが演じるのは大学卒業後ロースクールで法律を学び、東京地裁・刑事部の裁判官として活躍するも、“人を知らなければいい法律家にはなれない”という信念ゆえ効率よく案件をこなせず、ロースクールの派遣教員をすることになる柊木雫。そんな柊木が赴任した青南大学法科大学院で、ロースクール生から“メシア”“ゴッド”などと崇拝される超合理主義者で判例オタクの藍井仁を山田裕貴が演じる。またロースクールでの勉強は司法試験を突破するためのものと考え、柊木の授業のやり方に反発する照井雪乃に南沙良。“いい人”としての表の顔とは別に“裏の顔”を持つ真中信太郎に高橋文哉。裕福な家庭の出身が多いロースクール生のなかでは珍しく、貧乏な母子家庭育ちで奨学金も抱えているため、夜は警備員のバイトをしている水沢拓磨に前田拳太郎。「ずっと下に見られて生きてきた」という思いを抱えてきた桐矢純平に前田旺志郎。著名なビジネスローヤーを父を持ち、半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野向日葵に河村花。柊木に相談を持ちかける警視庁捜査一課の刑事・風見颯に尾上松也。柊木、横溝とはロースクールの同期で弁護士の安藤麻理恵に佐藤仁美。ロースクール時代には柊木と同期で検察官の横溝太一に宮野真守。柊木の恩師でもある青南大学法科大学院学院長の守宮清正に及川光博といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は柊木が学生たちに黙秘権について肯定派と否定派に分けディベートさせることに。肯定派は信太郎、水沢、向日葵。否定派は雪乃と桐矢。ディベートが終わると次の授業では肯定派と否定派を逆にしてまたディベートを行うという…。そんななか桐矢は、向日葵と水沢が2人で勉強している姿を目撃。2人の親し気な様子を見た桐矢は沸きあがる感情が抑えられなくなり、柊木に相談する。すると彼女から帰ってきた答えは「恋だね」というもので…というのが今回の物語。この展開に「水沢君、純平君、天野さんの3人の恋模様が今後どうなるのか気になります」「やっぱ一応学園ものだから恋模様気になりますね~」など、水沢、向日葵、桐矢の“三角関係”が気になる視聴者からの声がSNSに上がる一方、今回のエピソードで桐矢と雪乃の距離感にも変化が。「照井さん相変わらずキツすぎるけど桐矢にもちょっとだけ心開いてきた」「照井さん桐矢くんに心開いてきた?なんか嬉しい…」といった声も。ロースクール生たちの人間模様にも多くの視聴者が注目している様子だ。【第4話あらすじ】藍井ゼミ・通称“藍井塾”の選抜テストが急遽前倒しで実施されることに。藍井ゼミに何としてでも入りたい学生たちは、柊木の講義でも授業そっちのけでテスト対策に夢中。柊木は藍井に「まったく授業にならない」と抗議するが、藍井は学院長の守宮からも了承を得ていると反論。雪乃に至っては、試験の勉強に集中するため実務演習の出席を辞退してしまう…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月24日北川景子が主演を務める「女神の教室」第2話が1月16日放送。水沢を演じる前田拳太郎に「別撮りみたいに声いい」「聴きやすくて優しくてスッと入ってくる」など、その声や話し方を絶賛する視聴者が続出している。裁判官や検察官、弁護士などの法曹界を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクール。本作はロースクールを舞台に、裁判官で実務家担当教員の主人公彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる。東京地裁・刑事部の裁判官として活躍していたが、裁判所の所長から派遣教員としてロースクールへの勤務を命じられた柊木雫を北川さんが演じるほか、超が付くほどの合理主義者で変わり者の判例オタクで、司法試験に必要なノウハウを教えること以外に興味がない藍井仁には山田裕貴。柊木や藍井らが教えるロースクール生として、他人にも自分にも厳しい性格で検事を目指している照井雪乃には南沙良。教員たちの前ではいい子でいるが、裏では何を考えているのかわからない一面もみせる真中信太郎に高橋文哉。裕福な家庭に育ったロースクール生が多いなかで、貧乏な母子家庭育ちという生い立ちを持つ水沢拓磨に前田さん。成績は下位で周りの学生にはおどけた態度で接しているが、成績上位者組には卑屈になってしまう桐矢純平に前田旺志郎。著名なビジネスローヤーである父を持ち、半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野向日葵に河村花。ロースクール時代に柊木と同期だった検察官の横溝太一に宮野真守。柊木、横溝とはロースクールの同期だった弁護士の安藤麻理恵に佐藤仁美。警視庁捜査一課の刑事・風見颯には尾上松也。青南大学法科大学院教務主任の里崎健一郎には小堺一機。青南大学法科大学院学院長の守宮清正には及川光博といった顔ぶれが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、柊木が行う実務演習の課題は“銭湯”。タトゥーがある男性Xが銭湯の店主に入店を拒否され、それでも無理矢理入ろうとするXが店主に押され転倒して負傷し、Xが店主に治療費と慰謝料合わせて1000万円の請求を求める。柊木は学生たちにXの請求について検討するよう促す。照井や真中ら請求金額を妥当ではないと答えるなか、水沢が依頼を引き受けると言ったことで続きは翌週の授業に持ち込まれることに。そんななか水沢がタトゥーの入った男性に金を渡しているところを向日葵が目撃する。実は学費を払ったことで水沢は生活費が足りなくなり、友人から金を借りていた。タトゥーの入った男性は金を借りた友人だった…というのが2話の展開。視聴者からは「水沢、声別撮りみたいに声いいな イケボか」「前田拳太郎くん声がめちゃめちゃ良い。オーラある」「拳ちゃんの声、聴きやすくて優しくてスッと入ってくる…」など、水沢を演じる前田さんの声に触れた多くのコメントがSNSに投稿される。また前田さんが銭湯に入浴するシーンにも「月9で前田拳太郎くんが銭湯入ってて、いやリバイスやんって懐かしくなった」「銭湯に入るのはやはり似合う リバイスで記憶に焼き付いてる」などの反応多数。前田さんが仮面ライダーを演じた「仮面ライダーリバイス」での入浴シーンを回想する視聴者からの声も寄せられている。【第3話あらすじ】柊木は刑事の風見から自身が担当した事件について、裁判官としての意見を聞きたいと言われるが、柊木は実際に裁判を見聞きしていないため軽はずみな見解は出来ないと断る。翌日、実務演習の講義で柊木が学生たちに課した事案は黙秘権。藍井が呆れるなか、柊木は黙秘権について肯定派と否定派に分けてディベートさせる…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月17日Vaundyが、1月10日(水) に配信リリースした新曲「まぶた」のMusic Videoを公開した。「まぶた」は現在放送中のフジテレビ系月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌。目を瞑ることで相手のことがわかる、相手を理解するために時に目を瞑る必要がある、ということを“まぶた”というテーマで表現した1曲となっている。公開されたMVはVaundy自身が監督を務め、MV自体に初めて登場する歌舞伎俳優・市川染五郎と、女優・中島セナが出演。楽曲テーマに沿って、登場人物たちが心を理解しあおうとして通じ合っていく様が現実世界と心象世界のふたつで描かれている。ハイスピードカメラで撮影された見応えのある映像や歌詞とリンクした遊び心あふれるカットも見どころだ。■市川染五郎 コメントVaundyさんの独特の感性、楽曲に対する熱量、そして作詞・作曲はもちろんのこと、MVの監督からジャケット撮影までなんでもこなされてしまう多才さに終始圧倒されていました。Vaundyさん、中島セナさん、素晴らしいスタッフの皆さんとご一緒させていただき、とても刺激的な時間でした。全員の魂のこもった作品をぜひ受け取ってください。■中島セナ コメント「まぶた」は物事の本質的なところを示唆してくれているようで今の時代に必要な楽曲だと思います。今回、とてもクリエイティブなVaundyさんと御一緒出来て大変刺激になり、私も色々な事に挑戦したいと改めて思いました。多くの人に「まぶた」の持つメッセージがMVと共に届くと幸せです。Vaundy「まぶた」MV<リリース情報>Vaundy「まぶた」Now On SaleVaundy「まぶた」ジャケット配信リンク:<番組情報>女神の教室~リーガル青春白書~フジテレビ系で毎週月曜21:00~放送中公式サイト:<ツアー情報>Vaundy one man live tour “replica”※全公演完売 / 終了分は割愛1月20日(金) 宮城・仙台サンプラザホール1月21日(土) 岩手・岩手県民会館 大ホール1月28日(土) 東京・NHKホール1月29日(日) 東京・NHKホール2月4日(土) 熊本・熊本城ホールメインホール2月5日(日) 鹿児島・鹿児島 宝山ホール2月10日(金) 福岡・福岡サンパレス2月11日(土) 福岡・福岡サンパレス2月18日(土) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール2月19日(日) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール2月24日(金) 大阪・フェスティバルホール2月25日(土) 大阪・フェスティバルホール3月4日(土) 北海道・カナモトホール3月5日(日) 北海道・カナモトホール3月11日(土) 新潟・新潟県民会館3月12日(日) 石川・本多の森ホール3月18日(土) 広島・広島文化学園HBGホール3月19日(日) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール3月21日(火) 愛媛・松山市民会館 大ホール3月25日(土) 東京・東京ガーデンシアター3月26日(日) 東京・東京ガーデンシアター【追加公演】2月28日(火) 大阪・オリックス劇場3月1日(水) 大阪・オリックス劇場オフィシャル先行:1月20日(金) 23:59まで受付中詳細はこちら: one man live ARENA tour2023年11月18日(土) 宮城・ゼビオアリーナ仙台2023年11月19日(日) 宮城・ゼビオアリーナ仙台2023年12月2日(土) 神奈川・横浜アリーナ2023年12月3日(日) 神奈川・横浜アリーナ2023年12月9日(土) 福岡・マリンメッセ福岡 A館2023年12月10日(日) 福岡・マリンメッセ福岡 A館2023年12月16日(土) 大阪・大阪城ホール2023年12月17日(日) 大阪・大阪城ホール2024年1月5日(金) 愛知・日本ガイシホール2024年1月6日(土) 愛知・日本ガイシホール関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年01月17日Vaundy(バウンディ)の新曲「まぶた」が、2023年1月10日(火)より配信スタート。北川景子主演のテレビドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌となる。Vaundyの新曲「まぶた」2022年は、TVアニメ『チェンソーマン』のエンディング主題歌として「CHAINSAW BLOOD」を書き下ろしたほか、Ado(アド)への楽曲提供や、サマーソニックをはじめとする大型フェスへの出演などでも大きな話題を集めたVaundy。そんな彼が、新曲「まぶた」をリリースする。北川景子主演のテレビドラマ主題歌に新曲「まぶた」は、どこか懐かしさを感じるメロディーが魅力的な楽曲。ジャンルレスな楽曲を得意とするVaundyらしさ全開の1曲だ。“まぶた”というタイトルには、目を瞑ることで相手のことが分かる、相手を理解するために時に目を瞑ることがある、という意味が込められている。「まぶた」は、北川景子主演の月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌として書き下ろしたもの。『女神の教室~リーガル青春白書~』は、法科大学院・通称ロースクールを舞台に、教員と学生たちのリアルな日常と成長する姿を描くリーガル青春群像劇となっている。Vaundy本人がミュージックビデオを監督新曲「まぶた」のミュージックビデオは、Vaundy本人がディレクション。楽曲テーマに沿って、登場人物たちが心を理解しあおうとして通じ合っていく様を現実世界と心象世界のふたつで描いている。ハイスピードカメラで撮影された見ごたえたっぷりの映像や、歌詞とリンクした遊び心溢れるカットにも注目したい。出演するのは、初のMV出演となる歌舞伎俳優 市川染五郎と、女優 中島セナだ。<Vaundyコメント>この度、『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌として、新曲「まぶた」を書き下ろしました。この曲は、実は思いつくまでにかなり時間がかかってしまって苦戦したのですが、イメージがまとまった瞬間スッと形になった楽曲です。法の女神・テミスがドラマのテーマになっているところから、目隠しすることの大事さ。僕はそれは法においてだけではないと考えていて、人と人が本当に分かりあう時一度目をつぶる。そうすると、”まぶた”を見る。その行為の持つ意味がこの曲のテーマになっています。ぜひ、このテーマとあわせて、楽曲を聴いていただけたら嬉しいです。ドラマと一緒にお楽しみください!【詳細】Vaundy 新曲「まぶた」配信日:2023年1月10日(火)※ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』主題歌。■テレビドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』放送日時:2023年1月9日(月)スタート、毎週月曜21:00~21:54※初回30分拡大主演:北川景子放送局:フジテレビ系
2023年01月13日今週、映画の公開が控える、竹野内豊主演「イチケイのカラス」の1年半ぶりのオール新作スペシャルドラマに、現在放送中の「女神の教室~リーガル青春白書~」より、主演・北川景子がクロスオーバー出演することが分かった。「イチケイのカラス」は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、伝家の宝刀“職権発動”を駆使し、裁判官・入間みちお(竹野内さん)らイチケイメンバーの活躍を描く。一方、先日よりスタートした「女神の教室」は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川さん)と、彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問う。2つは別の作品となるが、みちおと柊木は、昔、東京地裁で一緒に働いていた元同僚という間柄。今作は、みちおがイチケイから異動になって1年後の熊本を舞台に幕を開ける。熊本から職権証拠調べのために、東京地裁を訪れたみちおは、柊木と再会。みちおと同行していた弁護士・吉塚悟(小柳友)と検察官・木内真菜(向里祐香)は、「どんな関係!?」と興奮気味で見守る。みちおが職権証拠調べをしていることを知り、ひとつひとつの裁判に全力で取り組む様子に感心する柊木は、ある依頼をみちおに打診する。竹野内さんと北川さんは、今回が初共演。北川さんが収録現場に入ると、「よろしくお願いします!」と笑顔で挨拶。初共演とは思えない息の合ったかけあいを見せた収録後、北川さんは竹野内さんに対し「(竹野内さんを)子供のころから拝見していて、“時が止まっている!”と思うほどずっと変わらない」と印象を語り、「これをどうしても言いたくて、さっき収録の合間にお伝えしてしまいました」と言い、現場の笑いを誘ったという。竹野内さんは「今日初めてお会いして、ほんのわずかな時間だったので、またご一緒できたらいいなと思います」と北川さんとの共演について話している。土曜プレミアム映画公開記念「イチケイのカラス スペシャル」は1月14日(土)21時~フジテレビにて放送。『イチケイのカラス』は1月13日(金)より全国にて公開。「女神の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2023年01月11日北川景子主演「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」が1月9日スタート。河村花を中心に南沙良、高橋文哉ら学生役で出演した俳優陣の演技に「若手俳優の演技が素晴らしい」「若手のホープが溢れ返っている」など絶賛が集まっている。北川さんが月9初主演をつとめる本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から教員となった主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる。北川さんが大学卒業後ロースクールで法律を学び、東京地裁・刑事部の裁判官として活躍していたが、派遣教員としてロースクールへの勤務を命じられ青南大学法科大学院にやって来た柊木雫役で主演。ロースクール生から“メシア”“ゴッド”などと崇拝され、教員からも“エース”と認められる超が付くほどの合理主義者で判例オタクの藍井仁に山田裕貴。効率の悪い授業を展開する柊木に強く反発する青南大学法科大学院2年生の照井雪乃に南沙良。コミュニケーション能力が高く学生たちのリーダー的な存在の真中信太郎に高橋文哉。貧乏な母子家庭育ちで奨学金も抱え、警備員のバイトをしている水沢拓磨に前田拳太郎。真中たち成績上位者組に対し卑屈な態度をとる桐矢純平に前田旺志郎。半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野向日葵に河村花。青南大学法科大学院教務主任の里崎健一郎に小堺一機。青南大学法科大学院学院長の守宮清正に及川光博といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1つ1つの案件に時間をかけすぎ日々の仕事を効率よくこなせないでいた柊木は、ある日裁判所所長からロースクールへ派遣教員として突然の勤務辞令を受けることに。柊木は「刑事訴訟法基礎」を担当することになるが、学生たちからは不評をかってしまう。学生たちは司法試験に受かることに必死で、柊木の実務の話題に終始した授業などに興味はなかった。守宮はそんな柊木と効率重視の藍井に2人で実務演習を受け持ってもらいたいと告げ、実務演習で弁護側と検察側に分かれて学生たちと模擬裁判をやってもらい、そこでお互いに理想の教育をぶつけあってみてはと提案する…というのが1話の展開。模擬裁判で被告人役を担当するうちに、被告人の背景に興味を持ち、案件の背景を深く知っていこうとする向日葵を演じた河村さんに「これ主演。河村花ちゃんじゃん!!」「この女優河村花ていうのか。演技うまっ」「今回は、演技でも存在感でも、河村花の圧勝だな」など絶賛の声が集中。また「めっちゃ面白いな。若手俳優の演技が素晴らしい」「高橋文哉に南沙良に前田旺志郎と若手のホープが溢れ返っている」など、南さんや高橋さんら学生役で出演した俳優陣の演技を評価する投稿も数多くSNSに上がっている。【第2話あらすじ】田辺浩(田村健太郎)が倒れ病院に運ばれる。柊木は田辺が藍井から酷いことを言われていたと聞き、藍井に事情を尋ねる。「受かる見込みのない学生に夢を与えても人生を台無しにするだけ」と言う藍井に柊木は反論する。次の日、柊木は学生たちに志望動機書を配る。学生たちのことをもっと知りたいと考える柊木を藍井は鼻で笑う。そんななか柊木が行う実務演習の課題は「銭湯」…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月10日U-NEXTにて現在配信中の中国現代ドラマから、おすすめの5作品をご紹介します。まずは、胸キュンのラブストーリーを2作品。若手注目俳優が溌溂と演じる主人公たちの、等身大の魅力が現代ドラマの大きな見どころで、彼らが見せてくれる恋には印象的なシーンがいっぱいです。主人公の等身大の魅力好きか嫌いじゃ解けない恋はもどかしい「ぼくらの恋は0か1」人気インターネット小説を若手人気俳優共演でドラマ化!イケメン理系男子と天真爛漫な幼なじみのじれったい恋の行方を描くピュアラブ・エンターテイメントです。幼なじみゆえに本気の恋愛に進むきっかけがつかめず、互いとの距離をうまく縮められなくて…。原題は「二進制恋愛」。0か1かでは解けない恋を展開するふたりが、可愛くて、もどかしくて、せつなくて!2023年1月6日(金)よりU-NEXTにて独占先行配信開始しました。【公式サイト】 【予告編】 絶対ヒミツの入れ替わりラブ?!「タマシイ・トレード!」2022年スマッシュヒットを記録した、男女入れ替わりラブコメディです。マジメで気弱なビンボー女子がある日突然、素行不良の御曹司と魂が入れ替わった?!秘密の入れ替わり生活を続けるうちに互いへの気持ちに変化が生まれて…。『君の名は。』『転校生』の2022年バージョン”ともいえるドラマで、結末のオチにはびっくりすることでしょう。【公式サイト】 【予告編】 リーガル・ラブ・エンターテイメントに注目女性弁護士が主人公のリーガル・ドラマはいかがでしょうか?これが私たちの勝利の法則「リーガル・クイーン」配信累積再生数7億突破のクールで軽やかなリーガル・ラブ・エンターテイメント!大手法律事務所を舞台に、経営者の娘とバディを組んで仕事をこなすヒロインは、若手実習生との交際も順調。しかし、かつての恋人がライバル事務所の弁護士として現れて…。女優陣のスタイリッシュなファッションも毎話のお楽しみです。【公式サイト】 【予告編】 今を軽やかに生きるヒロインたち今を軽やかに生きる女性を主人公に、現代の結婚観、家族のかたち、仕事と子育てについても興味深く描かれる2作品もおすすめです。中国ではこれまで夫婦共働きが普通でしたが、近年は専業主婦が増加、1995年以降に生まれた女性は、子供が生まれると仕事のキャリアを捨て専業主婦になる割合が70年代生まれの女性の2倍以上に。そんな時代を反映したキャラクターが生き生きと描かれます。私たちの結婚、今日からやり直します「モダン・マリッジ」『レッドクリフ』のトン・ダーウェイほか実力派スター豪華共演!舞台は上海の金融街。子育てのためにキャリアを諦めた妻が、ある日、夫に家事と育児の分担を要求!反発する夫とふたりを取り巻くさまざまな夫婦を巻き込み、イマドキな結婚事情をユーモラスに描く痛快マリッジ・コメディです。【公式サイト】 【予告編】 ターゲットはイケメン教師!「ママ友恋愛狂想曲」5人のママ友とひとりの独身イケメン幼稚園教師を巡る、ママたちのハートフルラブコメディ!主演はチャウ・シンチー監督、ツイ・ハーク監督作品の常連女優キティ・チャン。チャン・イーモウ監督の秘蔵っ子ドン・ジエやビクター・ホァン、ガオ・シンら中国を代表する俳優が脇を固めます。恋も仕事も子育ても全力投球のシングルマザーを演じるキティ・チャンが本当に魅力的!【公式サイト】 【予告編】 今すぐ全話イッキ見可能な、U-NEXTにて独占見放題配信中の5作品をご紹介しました。NBCユニバーサル・エンターテイメントアジアドラマ総合サイト「韓ドラ・デラックス」 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月06日