マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートンといった豪華スターが、キュートな“動物たち”になって夢の共演を果たし、歌声を披露する『SING/シング』。新しい人生を最高のステージに賭ける動物たちの、音楽愛と夢への想いがハジけるキャラクターポスターが一挙に解禁となった。倒産寸前となってしまった大切な劇場を立て直すために、支配人のコアラのバスター・ムーンが思いついたのは…たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!さまざまな動物たちが、人生を変えるチャンスをつかむため、オーディションに参加する――。今回到着したポスターに登場するのは、倒産寸前のオンボロ劇場を立て直す夢を諦められないコアラのバスター・ムーン(マシュー・マコノヒー)をはじめ、バスターが開催した歌のオーディションの有力候補者であり、夢への一歩を踏み出そうとしているオーディションの主役たち。ギャングファミリーを抜け出し、歌手になる夢を捨てきれないゴリラのジョニー(タロン・エドガートン)、家族の世話に追われ、自分自身を見失いかけているブタのロジータ(リース・ウィザースプーン)、そんなロジータとペアを組む、どこまでも陽気なブタのグンター(ニック・クロール)、傲慢で自己チューな実力派シンガーのハツカネズミのマイク(セス・マクファーレン)、恋人に裏切られた傷を抱えるヤマアラシのアッシュ(スカーレット・ヨハンソン)。それぞれが目の前の現実と闘いながら、人生を変える最高のチャンスに挑む姿をとらえたポスター。歌への純粋な愛情と夢へのひたむきな想いに満ちあふれた様子が印象的な、愛らしくもパワフルさも感じるものに仕上がっている。主婦業に追われるロジータの吹替を務めたリースは、葛藤を抱えながらも夢に挑戦していく“人間味あふれるキャラクター”たちに魅せられたようで、「夢を持つ多くの人々に、願いを叶える素晴らしさを伝える映画だと思います。私の役は、25匹の子どもを持つ母親で、いつも自分の夢なんて二の次。多くの親に共感してもらえるはずよ」と明かす。また、彼氏の浮気で傷ついたアッシュの吹替を務めたスカーレットも、「何よりも大切なメッセージは、挑戦するならリスクを恐れてはならない、ってこと。失えば得るものもあり、得るものがあれば必ず何かを失う。それこそが、この映画の伝えたいことじゃないかしら」と、動物たちの力強く生きる姿に感銘を受けたことを語っている。『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが結集する映画『SING/シング』。12月21日からの全米公開を前に、現地時間12月3日(土)、ロサンゼルスのマイクロソフトシアターにて盛大なワールドプレミアが開催され、日本からはなんと、きゃりーぱみゅぱみゅが参加。キュートな動物たちによるミュージック・エンターテイメントに、きゃりーさんの「にんじゃりばんばん」が起用されていることが分かった。オスカー俳優のマコノヒーにウィザースプーン、『キングスマン』のタロン君ことタロン・エドガートン、『テッド』のセス・マクファーレン、新星シンガーのトリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで世界中から注目を集めている本作。大切な劇場を立て直すために、コアラのバスタームーンが思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”。本編で流れるのは、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超える錚々たるアーティストたちの楽曲。きっと誰もがどこかで耳にしたことのあるものばかりで、その数は65曲以上にのぼるという。そんな中、日本が誇るポップカルチャーを世界に発信しつづけるアーティスト、きゃりーぱみゅぱみゅの名曲「にんじゃりばんばん」や「きらきらキラー」が監督たちの目にとまり、本編に収録されることに。さらに、きゃりーさんも今回のワールドプレミアに参加し、合わせて「にんじゃりばんばん」が使用されている本編映像も解禁となった。本邦初公開となる本編映像は、主人公のコアラのバスタームーン(声:マシュー・マコノヒー)が実施する一大オーディションに参加してきた、5匹のレッサーパンダによるユニット“キューティーズ”の練習シーン。カラフルな衣装に身を包んだ、キュートすぎるレッサーパンダたちが、日本語で「にんじゃりばんばん」を披露する。また、ワールドプレミアでは、豪華キャスト陣と大ベテランのスティーヴィー・ワンダーやアカデミー賞とグラミー賞をW受賞しているジェニファー・ハドソンらとともに、きゃりーさんも華やかなレッドカーペットを闊歩。「海外のレッドカーペットは初めて歩きました。音楽でみんなが楽しむって素敵だし、この映画の動物たちが歌っている姿は可愛らしいです!!」と興奮気味にコメント。監督を務めたガース・ジェニングスは、きゃりーさんのファンだったようで、会うなり「お会いできるなんて信じられない。こんなステキなことはないね。」と大興奮!続けて「あの曲をありがとう。あなたの歌もミュージックビデオも大好きだ。本当にすばらしい。それにあなたの衣装は、これまでに見たどんな衣装よりもステキだ」と衣装も含め称賛。続いて、タロンは「あなたがあの歌のアーティストなの?会えて嬉しいよ!」と声をかけ、リースは「お会いできて光栄よ!あなたが来てくれて嬉しいわ!」と喜びを露わにし、一緒に写真撮影をする場面も。また、音楽監修を務めたハーヴィー・メイソンJr.も登場。きゃりーの歌が選ばれた理由について「エネルギーに溢れた歌だからだと思う。アップビートで楽しくて、キャラクターの持つハッピーな雰囲気にも合ってる。だから監督のガース(・ジェニングス)がキャラクターの個性や外見に合うと考えたんじゃないかな。あの歌は大好きだよ!最高だった」と明かし、さらにあのスティーヴィーが「元気ですか?」と声をかけ、きゃりーが日本からやって来た事を知ると、「僕の事知ってる?コンニチハ!」と彼らしいチャーミングな挨拶をした。そんな歓迎を受けたきゃりーさんは世界60か国以上で公開される本作で、自身の楽曲が世界中に届けられることに自分の楽曲が3曲も使われているので凄く嬉しかった。ぜひ、そこにも注目して観て下さい!」と語っている。『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月05日大ヒット作『ペット』『ミニオンズ』のスタジオが贈る、動物たちによるミュージック・エンターテイメント『SING/シング』。このほど、多種多様な動物たちと、その声を務めたマシュー・マコノヒーら超豪華スターたちとの夢のコラボ写真が一挙に解禁となった。潰れそうな大切な劇場を立て直すために、支配人のコアラのバスター・ムーンが思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!感傷的に優しく歌うハツカネズミ、ステージに上がることに恐怖心を持つ内気なティーンエイジャーのゾウ、25匹のコブタの面倒を見る母親、犯罪一家から自由になりたいと願う若いギャングスターのゴリラ、横柄な彼氏を捨ててソロになるべきか葛藤するパンクロッカーのヤマアラシなど、たくさんの動物たちが集まり…。本作は、誰もが一度は耳にしたことのある楽曲がひっきりなしに登場するミュージック・エンターテインメント。今回、そんな本作から、彼らに息吹を与えた豪華スターと動物たちとの夢のコラボ写真が一挙に到着。劇場支配人の主人公バスター・ムーン(コアラ)を演じたのは、アカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒー。タキシードでばっちり決めたマシューとバスターの2人が、トロフィーや賞状など、多くの栄光の証が詰まった支配人室に並んで腰かける姿は麗しく華やか。マシューは、本作に登場する動物たちが自分と同じ世界に暮らす住人であるように感じたそうで、「観ているうちに、登場するキャラクターが動物に思えなくなってくる。なんだか、僕らと同じ問題を抱えた人間であるかのように思えてくるんです」と明かしている。さらに、アカデミー賞女優リース・ウィザースプーンは、25匹の子ブタを持つロジータ(ブタ)が運転する車に乗り込み、一緒に愉快にお出かけ、といったところ。また、スカーレット・ヨハンソンはギターを手にアッシュ(ヤマアラシ)と超クールな表情を見せ、セス・マクファーレンは街角でマイク(ハツカネズミ)の路上ライブをサポート。『キングスマン』のタロン・エガートンは、歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)のピアノ伴奏に聴き入り、ご満悦といった表情。シンガーのトリー・ケリーは極度のアガリ症のミーナ(ゾウ)と共に音楽を楽しみ、『ソーセージ・パーティー』にも出演するニック・クロールに至っては、グンター(ブタ)と全身ゴールドのお揃いの衣装に身を包み、コミカルなコラボダンスを披露する。そして、それぞれの人生を変えるステージに一堂が会した写真の豪華さは必見。キュートで、スマートで、ゴージャズなコラボ写真からは、いまにも彼らの歌声が聞こえてきそう。実力派俳優陣と動物たちとの夢の共演を、スクリーンで目にする日がますます楽しみになってきた。『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月02日リース・ウィザースプーンが「AT&T」社と組んで、女性向けコンテンツを提供する新会社「Hello Sunshine」を立ち上げた。リースは、メディア投資企業「チャーニン・グループ」と「AT&T」のジョイント・ベンチャー「オッター・メディア」と提携、女性による女性のためのストーリーやエンターテインメントを、短めのデジタルコンテンツから映画やテレビ番組といったものまで、様々な形で製作していくという。コンテンツの提供は2017年からサイト「Hello-Sunshine.com」を中心にスタートする予定。『ゴーン・ガール』やアカデミー主演女優賞候補にもなった主演作『わたしに会うまでの1600キロ』を製作してきたリースの製作会社「Pacific Standard」は「Hello Sunshine」の一部となり、製作を続けていく。リースは自身のインスタグラムで新会社スタートを「とてもうれしい!」と発表。「あなたの日々にちょっとした太陽の光を届けます」と綴り、プレオープン中のサイトを紹介、「みんなと、もっとシェアするするのが待ち遠しいわ!」とコメントしている。(text:Yuki Tominaga)
2016年11月28日動物たちがそれぞれの夢を叶えるため、自慢の歌声やダンスでオーディションに挑む『SING/シング』。このほど、DJのテイ・トウワ(TOWA TEI)も参加する「Deee-Lite」の大ヒット曲「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート(Groove Is In the Heart)」にのせた、ハッピーなクリスマス特別映像が早くも解禁となった。舞台は、動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界――。取り壊し寸前の劇場支配人コアラのバスター・ムーンは、かつての栄光を取り戻すため、世界最高の歌のオーディションを開催することに。人生を変えるチャンスをつかむため、大小さまざま、多種多様な動物たちがオーディションに参加する!本作は、『ミニオンズ』『ミニオンズ』と大ヒット作を生み出したユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントのスタッフが贈る新作アニメーション映画。声優陣には、マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリーといった豪華スターが総出演し、歌声を披露する。そんな本作から、1か月後に迫ったクリスマスを前に、動物たちがハッピーに舞い踊るクリスマス特別映像が到着。映像では、タキシードやセーターなど、赤と緑のクリスマスカラーの華やかな衣装に身を包んだ動物たちが、『SING/シング』のロゴが装飾された巨大なクリスマスツリーがそびえるスケート場で、軽やかにアイススケートを楽しむ姿が。可愛らしい子どもの歌声で冬の定番曲「そりすべり(Sleigh Ride)」にさそわれ、それぞれが思い思いにスケートに興じていると、いつもパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)が、突如イケイケのアレンジに変更!ミーナ(ゾウ)の吹替を務めるトリー・ケリーが歌う「Deee-Lite」の名曲「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート」に乗せ、ゴージャスな金のパーカーを纏ったグンターがリズミカルに登場すると、スケート会場がダンスホールへと様変わり!子ブタたちとロジータ(ブタ)が大きなハートマークを作れば、氷の下ではたくさんのイカたちが色鮮やかに輝き、リンクをカラフルに演出。ボルテージの上がった動物たちが流れるようにアイスダンスを披露していくと、最後は本作の主人公バスターを中心に息の合ったキメポーズを披露!映像の最後には、グンターが派手に衣装を脱ぎ捨て、ゴージャスな金のパンツ姿でセクシー(?)ポーズをキメる、陽気な姿が映し出されている。クリスマスを心から楽しみながら歌い、舞い踊る動物たちのパフォーマンスを、まずはこちらからご覧あれ。『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日ジェイク・ギレンホールが、『ダラス・バイヤーズクラブ』『わたしに会うまでの1600キロ』のジャン=マルク・ヴァレ監督とタッグを組んだ『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(原題:Demoliton)。このほど、そのポスタービジュアルと予告編が解禁となった。突然の事故による妻の死。悲しくなかった。僕の心は何処かにいってしまった。おきざりにしてきた感情を取り戻すために、ドレッサー、パソコン、冷蔵庫、身の回りのあらゆるものを壊し始めたデイヴィス。すべてをぶち壊してゼロにしたその先には――?“破壊”を経て辿り着いた、人生で本当に大切なものとは――?何事にも無感覚になってしまい、妻の死に対しても何の感情もわき起こらない主人公の心の迷いに寄り添いながら、美しい映像と共にエモーショナルに描き切ったのは、『ダラス・バイヤーズ・クラブ』でマシュー・マコノヒー、ジャレッド・レトに揃ってアカデミー賞をもたらし、『わたしに会うまでの1600キロ』でリース・ウィザースプーン、ローラ・ダーンに同Wノミネートをもたらしたマルク・ヴァレ監督。そして、『サウスポー』『ナイトクローラー』などの“変幻自在”俳優のジェイクが、妻を亡くし、自分を見失った空虚な男の脆さを、繊細な演技で見事に表現してみせた。予告編では、妻の死に直面しても涙もでず、悲しみにさえ無感覚になってしまった主人公・デイヴィスが、おきざりにしてきた感情を取り戻すため、ダイニング、パソコン、キッチンなどのあらゆるものを破壊。ひょんなことから出会ったシングルマザー(ナオミ・ワッツ)とその息子が彼に寄り添うが、極めつけに、ショベルカーで自宅すらもぶち壊していく…。ジェイクは、「この映画は、それまで存在していたものをぶっ壊すんだ。それが幸せな思い出であろうと、苦しい記憶であろうとね」とコメントを寄せる。「“破壊する”とは“変化する”ことの暗喩なんだ。深く悲しむべき状況で自分が変わらなくていけないときに、文字通り自宅を破壊し始めるんだよ!悲しみから癒されるためにしたことが“破壊行動”というのはユーモアがあるし、それが何よりこの映画の魅力だと思う」と、喪失と悲しみ、そして再生を描いた本作を語っている。『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』は2月18日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日大ヒット作の『ミニオンズ』『ペット』を生み出した製作陣が、新たに手がける“ミュージカル”アニメーション『SING/シング』。本作から、映画に関わるのは25年以上ぶりというスティーヴィー・ワンダーと、現代の歌姫アリアナ・グランデのコラボレーションで話題のエンディング・ソング「フェイス(Faith)」が、歌詞と本編映像とともに楽しめるリリックビデオがシネマカフェに到着した。マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、セス・マクファーレン、タロン・エガートン、トリー・ケリーら、ハリウッドの豪華スターが共演を果たし、その歌声を披露することでも話題の本作。大切な劇場を立て直すため、コアラのバスタームーンは、たくさんの動物たちによる“歌のオーディション”を実施する!自らの未来を変えるため、歌のオーディションに向けて奔走する動物たちの姿を描いた物語で、締めくくりを飾るのは、男性ソロ・シンガーとしてグラミー賞の史上最多受賞歴を誇る大ベテラン、スティーヴィーと、若い世代で絶大的な人気を誇る実力派女性シンガーのアリアナによる豪華コラボレーション楽曲「フェイス(Faith)」。アリアナはこのレコーディングについて、「あのスティーヴィー・ワンダーよ! 信じられなかったわ! もう、これ以上のことはないわ! 同じレコーディング・ブースに入って、お互い腕を組んで笑い合いながら歌うだなんて…夢のようだったわ」とコメントしており、アリアナも大興奮するほどの史上最高の夢のコラボレーションが実現。今回の映像では、スティーヴィーとアリアナが初コラボとは思えないほど息ピッタリに、ファンクでポップな「フェイス(Faith)」をノリノリで歌う。その歌声にのせて、カラフルなリリックが次々と映し出され、劇中でキャラクターが歌い踊る姿も重ね合わせた楽しい映像に仕上がっている。大人も子どもも、思わず体を上下左右に揺らしながら、歌い出したくなってしまうこと間違いなしだ。「フェイス」(原題:Faith)は、iTunesにて配信中。また、本楽曲が収録されたサウンドトラックの事前予約もiTunes にて11月18日(金)よりスタートする。『SING/シング』は2017年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月11日『ミニオンズ』『ペット』を生み出したユニバーサル・スタジオ×イルミネーションのスタッフが新たに贈る、ミュージック・エンターテインメント『SING/シング』が、2017年3月より公開される。このほど、スティーヴィー・ワンダーとアリアナ・グランデの豪華コラボが実現した本作のエンディング・ソング「フェイス」(原題:Faith)がiTunesにて解禁となった。取り壊し寸前の劇場支配人コアラのバスター(マシュー・マコノヒー)は、かつての劇場の栄光を取り戻すため、世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのゾウ、ミーナ(トリー・ケリー)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るゴリラのジョニー(タロン・エドガートン)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャー、ヤマアラシのアッシュ(スカーレット・ヨハンソン)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のブタ、ロジータ(リース・ウィザースプーン)、貪欲で高慢な自己チューのハツカネズミ、マイク(セス・マクファーレン)、常にパーティー気分の陽気なブタのグンター(ニック・クロール)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する!レディー・ガガの「バッド・ロマンス」やビートルズの「ゴールデン・スランバー」など、65曲ものヒットソングが劇中に登場する本作。根強い人気を誇る『ミニオンズ』、8月に公開され興行収入40億以上の大ヒットとなった『ペット』のスタッフが新たに贈るミュージック・エンターテインメントだ。声優陣は超豪華で、アカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒーやリース・ウィザースプーンほか、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリーらが夢の共演を果たし、それぞれ美声を披露することでも注目を集めている。自らの未来を変えるため、歌のオーディションに向けて奔走する動物たちのキュートでアツい姿を描いた物語の締めくくりを飾るのは、男性ソロ・シンガーとしてグラミー賞の史上最多受賞歴を誇る重鎮スティーヴィー・ワンダーと、若い世代から絶大的な人気を集める実力派女性シンガーのアリアナ・グランデによる「フェイス」。物語のテーマともなる“信じる”ということを意味する本楽曲からは、2人の本作に対する熱い想いが伝わってくるかのよう。アリアナは、スティーヴィーと行ったレコーディングについて「あのスティーヴィー・ワンダーよ!信じられなかったわ!もう、これ以上のことはないわ!同じレコーディング・ブースに入って、お互い腕を組んで笑い合いながら歌うだなんて…夢のようだったわ」とコメントしており、夢のコラボレーション楽曲に仕上がっている。「フェイス」(原題:Faith)は、iTunesにて配信中。また、本楽曲が収録されたサウンドトラックの事前予約もiTunes にて11月18日(金)よりスタートする。『SING/シング』は2017年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月06日リース・ウィザースプーンが、インディーズのコメディ映画『Home Again』に主演することになった。ウィザースプーンの役は、最近、夫と別居したふたりの子の母。その他の情報彼女の人生に新しい男性が3人現れたことで、彼女の生活は大きな変化が訪れる。共演はキャンディス・バーゲン、マイケル・シーン、リード・スコット。監督、脚本は、チャールズ・シャイアとナンシー・マイヤーズの娘であるヘイリー・マイヤーズ=シャイア。母ナンシーも、プロデューサーに名を連ねる。撮影は今月末にも始まる。ウィザースプーンは最近、HBOのミニシリーズ『Big Little Lies』を撮り終えたところ。監督は、ウィザースプーンが『わたしに会うまでの1600キロ』で組んだジャン=マルク・ヴァレ。『わたしに会うまで~』で共演したローラ・ダーンも出演する。放映開始は来年。文:猿渡由紀
2016年10月12日フルーツタルト専門店「キル フェ ボン」は、2016年10月17日(月)より「2016年 クリスマスケーキ」の予約受付を開始する。ツリー・リース・ポインセチア、それぞれをイメージして作られた3種類のケーキは、どれもクリスマスが待ち遠しくなるような華やかなものばかり。瑞々しいフルーツをふんだんに使って飾りつけた、特別なタルトに仕上がっている。〜タルト プレミエ〜クリスマスツリーのタルト「〜タルト プレミエ〜クリスマスツリーのタルト」はたくさんのベリーを丁寧に飾った、クリスマスツリーのタルト。フルーツの下はじっくりと焼き上げたピスタチオ風味のアーモンドクリームになめらかな“ル ガール”クリームチーズムースを重ねた。色とりどりのフルーツリースタルト雪の結晶のオーナメントを飾り、リースをかたどった「色とりどりのフルーツリースタルト」。10種類以上のフルーツを今まで以上に贅沢に、タルトいっぱいに詰めて、濃厚なホワイトチョコ風味のカスタードクリームと組み合わせた。華やかな味わいがクリスマスの夜にぴったり。ブルターニュ産“ル ガール”クリームチーズムースのタルトクリスマスの花・ポインセチアのような鮮やかなデコレーションの「ブルターニュ産“ル ガール”クリームチーズムースのタルト」。ウサギの親子が遊んでいる可愛らしいオーナメントが散りばめられている。ふんだんに飾った甘酸っぱいイチゴとなめらかな舌触りのチーズムースの組み合わせを楽しんで。【詳細】キル フェ ボン 2016年 クリスマスケーキ予約開始:2016年10月17日(月)各店舗開店時間より受付開始予約方法:店頭・電話受付予約可能店舗:キル フェ ボン全店(10店舗)受け渡し期間:2016年12月20日(火)〜12月25日(日)価格:■〜タルト プレミエ〜クリスマスツリーのタルト・W19.0×D19.04〜5名用6,739円・W26.0×D25.58〜10名用11,936円■色とりどりのフルーツリースタルト・15cm 2〜3名用3,367円・17cm 3〜4名用3,984円・21cm 7〜8名用5,938円■ブルターニュ産“ル ガール”クリームチーズムースのタルト・15cm2〜3名用3,470円・19cm5〜6名用5,581円※電話が集中し、繋がりにくい状態となる場合あり。※数量に限りあり。※価格はすべて税込※ソラマチ店では、ケーキに東京スカイツリーをかたどったプラスチック製のピックがつく。
2016年10月06日アマンダ・サイフリッドが、交際中のトーマス・サドスキーと婚約した。30歳のアマンダと9歳上のトーマスは、2015年にオフブロードウェイの舞台「The Way We Get By」で共演して知り合い、今年になって映画『The Last Word』(原題)で共演。この再会をきっかけに交際がスタートした。今月初めに、ニューヨークで愛犬と散歩中のアマンダが左手薬指にシルバーの指輪をはめているのが目撃されたが、それを受けてアマンダの代理人が「People」や「Us Weekly」の取材に対して、婚約を認めた。トーマスは舞台からキャリアをスタートさせ、トニー賞候補になったり、オビー賞受賞歴もある実力派俳優。TVシリーズ「ニュースルーム」や映画ではリース・ウィザースプーン主演の『わたしに会うまでの1600キロ』や『ジョン・ウィック』などに出演している。これまでドミニク・クーパーやジョシュ・ハートネット、ジャスティン・ロングなど多くのイケメンたちと交際してきたアマンダ。ドミニクとは3年間、ジャスティンとは2年間交際した後、破局を迎えている。長すぎた春の教訓を生かしてか、今回は交際半年で婚約。挙式の日取りなどは未定のようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月14日『ペット』(公開中)に続きユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントのタッグが贈る新作『SING/シング』(2017年3月公開)のプレミア上映イベントが現地時間11日、カナダで開催中のトロント国際映画祭にて行われ、俳優マシュー・マコノヒーや女優スカーレット・ヨハンソンら主要キャストがレッドカーペットに登場した。本作は、動物たちによるミュージック・エンターテイメント。かつては栄えていたのに増え続ける借金のせいで経営が立ち行かなくなってしまった大切な劇場を立て直すため、コアラのバスタームーンが"歌のオーディション"を思いつき、たくさんの動物たちが自らの未来を変えようとこれに参加していく。同映画祭では、プレミア上映イベントを敢行。レッドカーペットには、本作の主役・バスタームーン役のマシュー、25匹の子豚たちの母親でありながら夢をかなえるためコンテストに出場するロジータ役のリース・ウィザースプーン、パンクロックな態度をとる厄介なティーンエイジャーでヤマアラシのアッシュ役のスカーレット・ヨハンソン、そしてメガホンを取ったガース・ジェニングス監督らが集まった。マシューはグレーのスーツを身にまとい、恋人カミラ・アルヴェスと登場。熱狂的なファンたちのサインなどに快く応じた。マシューは、同映画祭で初のプレミアに臨むに当たって「最高の気分です。誰もが楽しめる映画になりましたから。あらゆる面で、最高の出来」と自信を見せ、「見ているうちに、登場するキャラクターが動物に思えなくなってくる。なんだか、僕らと同じ問題を抱えた人間であるかのように思えてくるんです。展開が早くて、あっと言う間に引き込まれてしまいます」と魅力をアピールした。また、リースはピンクのドレスに身を包み、かわいらしい笑顔と共に姿を見せた。本作については、「夢を持つ多くの人々に、願いをかなえる素晴らしさを伝える映画」と説明。加えて、「私の役は、25匹の子供を持つ母親で、いつも自分の夢なんて二の次。多くの親に共感してもらえるはず」と親子でも楽しめる作品だと強調した。そして、スカーレットが真っ赤なドレスに前髪をかきあげたセクシーな姿で登場。悲鳴に近い歓声が沸き起こった。本作の見どころについてスカーレットは、「何よりも大切なメッセージは、挑戦するならリスクを恐れてはならないってこと。失えば得るものもあり、得るものがあれば必ず何かを失う。それこそが、この映画の伝えたいことじゃないかしら」と分析してみせた。さらにプレミア上映終了後には、本作でシャイであがり症な象の女の子・ミーナを演じたトリー・ケリーがジェニファー・ハドソンと共にデュエット曲「ハレルヤ」をライブパフォーマンスで披露。会場からは、割れんばかりの拍手と歓声が送られた。(C)Universal Studios.
2016年09月13日日本でも大ヒット中の『ペット』に続いて、2017年にユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る新作『SING/シング』。このほど9月11日(現地時間)、現在開催中のトロント国際映画祭にて本作のプレミア上映が行われ、華やかなレッドカーペットにアカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒーやリース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、『テッド』のセス・マクファーレン、『キングスマン』のタロン・エガートンら豪華キャストが集結!さらにトリー・ケリーとジェニファー・ハドソンによるライブパフォーマンスも行われ、大盛況を見せた。大切な劇場を立て直すために、コアラのバスタームーン(声:マシュー・マコノヒー)が思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!感傷的に優しく歌うハツカネズミ(セス・マクファーレン)、ステージに上がることに恐怖心を持つ内気なティーンエイジャーのゾウ(トリー・ケリー)、25匹のコブタの面倒を見る疲れ果てた母親(リース・ウィザースプーン)、自らの家族である犯罪一家から自由になりたいと願う若いギャングスターのゴリラ(タロン・エガートン)、横柄な彼氏を捨ててソロになるべきか葛藤するパンクロッカーのヤマアラシ(スカーレット・ヨハンソン)など、たくさんの動物たちが集まり…。誰もが思わず歌いだしたくなる、ミュージック・エンターテインメントとなる本作。カナダ・トロントのプリンス オブ ウェールズ シアターで行われたプレミアイベントのレッドカーペットには、増え続ける借金で経営難の劇場を立て直そうと決意する本作の主役コアラのバスタームーン役のマシュー、夢を叶えるためコンテストに出場するブタのロジータ役のリース、パンクロックな態度をとる厄介なティーンエイジャーのヤマアラシ・アッシュ役のスカーレットをはじめ、監督を務めたガース・ジェニングスら超豪華スタッフ・キャスト陣が一堂に会し、会場は大盛り上がりに!マシューは“コアラ”色のグレーのスーツを身にまとい、愛妻カミラ・アルヴェスと登場。会場に集まった熱狂的なファンたちのサインやセルフィーに快く応じた。トロント国際映画祭で初プレミアを迎え、マシューは「最高の気分です。誰もが楽しめる映画になりましたから。あらゆる面で、最高の出来です」と自信をのぞかせ、「観ているうちに、登場するキャラクターが動物に思えなくなってくる。なんだか、僕らと同じ問題を抱えた人間であるかのように思えてくるんです。展開が早くて、あっと言う間に引き込まれてしまいます」と作品の魅力をアピール。また、ロジータ役を演じたリースは、可憐なピンクのドレスに身を包み、とびきりキュートな笑顔で会場に登場。「これは、夢を持つ多くの人々に、願いを叶える素晴らしさを伝える映画だと思います。私の役は、25匹の子どもを持つ母親で、いつも自分の夢なんて二の次。多くの親に共感してもらえるはずよ」と、親子で楽しめる作品であることを語ってくれた。そして、ヤマアラシのアッシュを演じたスカーレットが、真っ赤なドレスに前髪をかきあげたセクシーな姿で登場すると、悲鳴に近い歓声が。本作の見どころについては、「あなたの夢を実現する力を信じてくれている友達を信頼し、勇気を出して彼らの肩を借りること。それに、何よりも大切なメッセージは、挑戦するならリスクを恐れてはならない、ってこと。失えば得るものもあり、得るものがあれば必ず何かを失う。それこそが、この映画の伝えたいことじゃないかしら」と分析した。さらに、プレミア上映終了後には、シャイであがり症のゾウの女の子・ミーナを演じたトリーが、ジェニファーと共にデュエット曲「ハレルヤ」を生披露!高い歌唱力で知られる2人の圧倒的なステージに酔いしれた会場からは、万雷の拍手と歓声が沸き起こっていた。なお、『ペット』にも、ちらりと“カメオ出演”を果たしていた本作には、レディー・ガガの「バッド・ロマンス」やクレイジー・タウンの「バタフライ」、ニッキー・ミナージュの「アナコンダ」など、誰もがどこかで一度は耳にしたことのあるヒットソングの数々が85曲も登場する予定。日本上陸を楽しみに待っていて。『SING/シング』は2017年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月13日整形手術を受ける人が参考にするセレブのパーツランキングが整形外科医のジュリアン・デ・シルヴァ氏によって発表された。ウェストロンドンでクリニックを営むベテラン医師のシルヴァ氏によると、クライアントから最も多くの“注文”を受けるのが、「数学的にほぼ完璧」なキャサリン妃の鼻だという。ランキングは以下の通り。1位…キャサリン妃の鼻2位…キーラ・ナイトレイの目3位…ジェニファー・ロペスの眉毛4位…ペネロペ・クルスの唇5位…アンジェリーナ・ジョリーの頬6位…リース・ウィザースプーンの肌7位…マイリー・サイラスの額8位…セレーナ・ゴメスの顎9位…シェールの輪郭ランクインした9人の9つのパーツを組み合わせれば、万人が「最もなりたい顔」になるはず…。そんなわけでシルヴァ氏が「最もなりたい顔」を再現。その合成写真が、名前がランクインしていないニーナ・ドブレフにそっくりだとある俳優が指摘した。「ヴァンパイア・ダイアリーズ」でマット役を演じ、ニーナと共演したザック・ローリグがこの写真を掲載して「俺の知ってるニーナみたいじゃん」とツイート。それに対し、ファンが「私もニーナ本人の写真かと思った」、「写真の90パーセントが彼女のそのもの」と反応。同ドラマの古いポスターの写真を加工したのが明らかだという結果に。ランクインしていないのに勝手に写真を使われ、「最もなりたい顔」に仕立てられたニーナの心境は複雑かも…。(Hiromi Kaku)
2016年09月06日大好きなロバート・レッドフォードが出ているから――という理由で観た『ロング・トレイル!』ですが、とんでもなく“旅”ごころをくすぐる映画でした。セミリタイアに近い生活を送っていたノンフィクション紀行作家のビル・ブライソン(ロバート・レッドフォード)と旧友スティーヴン・カッツ(ニック・ノルティ)が、人生の刺激を求めてロングトレイルの旅に出るお話です。歩く旅ものといえば、リース・ウィザースプーン主演の『わたしに会うまでの1600キロ』や、エミール・ハーシュ主演の『イントゥ・ザ・ワイルド』もそうですが、この『ロング・トレイル!』の旅人は老境のど真ん中の2人。人生の挫折から立ち直りたくて…とか、人生の意味を見出したくて…とか、若者の旅の目的と異なる。それも面白さのひとつです。ビルの場合は、もう一度“冒険”してみたいというワクワク感に近い。退屈な日々だなぁと思っていたある日、家の近くを散歩していたらアパラチアン・トレイルを見つけて、旅に出たくなってしまったのです。妻が心配するので1人旅はあきらめて旅の友を探すものの、なにせ“いいお年”なので3500キロを歩く体力と気力のある友人は簡単には見つからず…。連絡を取ってきたのは40年前にケンカ別れをしたままのトラブルメーカー、カッツひとり。性格も生き方も正反対の2人が一緒に旅をする、というのだから面白くないわけがない!もう、珍道中です。若くない2人だからこそ醸し出せるユーモア、人生を知っているからこそ心に染みるセリフ。そして教えてもらったのは、ベストを尽くせばそれでいい――ということ。ロングといかなくてもショートトレイルの旅に出たくなる、元気をもらえる映画です。(text:Rie Shintani)
2016年08月05日ティファニー(TIFFANY & CO.)初のドキュメンタリー映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』が今秋、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町他で公開。その予告編が解禁された。“キング・オブ・ダイヤモンド”とも呼ばれるブランドの創業者、チャールズ・ルイス・ティファニーのエピソードから始まる同作では、ブランドカラーである「ティファニー ブルー」の誕生秘話や、アカデミー賞のジュエリー選びの裏側などを紹介。ティファニーの顧客であったジャクリーン・ケネディや、アメリカの歴代大統領であるリンカーン、ルーズベルト、アイゼンハワー、オバマなどの逸話の他、ニューヨーク・ヤンキースをはじめとしたアメリカを代表する様々なスポーツチームやイベントとの関わりなど、知られざる歴史が次々と明かされる。ティファニーがジュエリーを提供した映画のワンシーンも多数登場。それに合わせて、オードリー・ヘプバーン出演の『ティファニーで朝食を』誕生いきさつや、『オーシャンズ11』に出演したジュリア・ロバーツのジュエリー選びのエピソード、リース・ウィザースプーン主演『メラニーは行く!』の誰もが憧れるティファニー店頭でのプロポーズシーンの逸話なども語られる。その他、アン・ハサウェイ出演『ブライダル・ウォーズ』や、海外ドラマ「フレンズ」などの人気作品とティファニーの関わりも紹介される。なお、監督は“世界一のデパート”といわれるニューヨーク五番街にあるバークドルフ・グッドマンの魅力に迫ったドキュメンタリー映画『ニューヨーク・バークドルフ 魔法のデパート』のマシュー・ミーレーが務めた。今回解禁された予告編では、往年の名作『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘプバーン、『クレオパトラ』のエリザベス・テイラー、マリリン・モンロー、「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカー、『アイアンマン』シリーズのグウィネス・パルトローなどのハリウッド女優の他、オバマ大統領やエリザベス女王、ジョン・F・ケネディ大統領の夫人ジャクリーン・ケネディなどの政界の著名人も多数登場。さらに、13年からティファニー初の女性デザインディレクターに就任したフランチェスカ・アムフィテアトロフも出演している。動画引用元: (映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』予告編youtube:
2016年07月20日リース・ウィザースプーンがインスタグラムに16歳の愛娘とのツーショットを投稿、双子と見間違えるほどのそっくり度が話題になっている。リースは9日(現地時間)に「母娘の時間」とキャプション付きで16歳の愛娘・エイヴァと顔を寄せ合った写真を投稿した。ブロンドのセミロングの髪、目や口元は一卵性母娘と呼びたくなるほど、そっくり。エイヴァの表情には父親のライアン・フィリップの面影もかすかにあり、両親のいいとこ取りの美しいティーンに成長した。51万件を超える「いいね!」がついたこの写真のほかにも、リースのインスタグラムには秋から中学生になる12歳の息子・ディーコン、3歳の息子・テネシーの写真もよく載せられている。エイヴァはまだ芸能活動はしていないが、母のSNSにしばしば登場し、一緒にプレミアなど公の場にも姿を見せることから、注目の的になりつつある。髪をカラフルな色に染めたり、ノーズピアスをするなど、いまどきのティーンでもあるエイヴァのインスタグラムにはすでに17万5千ものフォロワーがいる。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月11日荒れ狂う真冬の吹雪(ブリザード)の中で実際に起こった、壮絶なサバイバル劇を描く『ザ・ブリザード』。7月6日(水)にリリースされるブルーレイとDVDのボーナス映像から、「特別予告編:出演者の絆」の一部が解禁となった。1952年2月18日、アメリカ東海岸のケープコッド沖で実際に起きた海難事故を、圧倒的なスケールと映像で映画化した本作。真っ二つに折れてしまった巨大タンカー・ペンドルトン号の中で、なんとか沈没を食い止めようと奔走する生存者たち。一方、事故の報告を受け、悪天候にも関わらず小型救助艇で荒波へと乗り出す若き沿岸警備隊員バーニーと3人の仲間たち。そんな海の男たちが大自然の脅威に立ち向かいつつ、お互いを信じて手を取り合いながら、絶体絶命の危機を乗り越えていく姿がドラマチックに描かれる。解禁された特別予告編は、クレイグ・ギレスピー監督およびキャストのインタビューも収録。中でも共演者たちは、バーニー役の主演俳優クリス・パインを手放しで称賛しているのが印象的だ。バーニーと共に救出へ向かう沿岸警備隊員アーヴィン役を演じる、『マネー・ショート華麗なる大逆転』などのジョン・マガロは「ロケ現場でみんなが寒さに震える中、士気を高めてくれるリーダー的存在がクリスだった」と証言、「クリスはすばらしい」と太鼓判を押している。さらに、タンカー船内の人間ドラマを引っ張る沈着冷静なエンジニア、シーバート役を務め、アカデミー賞ノミネート経験もある実力派俳優ケイシー・アフレックは、「クリスにはカリスマ性があり、誰にでも親しまれる存在だ」と語っており、絶大な信頼を寄せていたことが伺える。J.J.エイブラムスが手がけた『スター・トレック』の若きカーク船長役でブレイクし、いまやトップクラスの俳優へと成長しているクリス・パイン。『エージェント:ライアン』ではハリソン・フォードやベン・アフレックが演じてきた凄腕CIA捜査官ジャック・ライアン役を引き継ぎ、『Black&White/ブラック&ホワイト』ではトム・ハーディとリース・ウィザースプーンを取り合い(?)、伝説のミュージカルをディズニーが映画化して話題を呼んだ『イントゥ・ザ・ウッズ』ではチャーミングなシンデレラの王子を好演した。不器用なくらいに素朴で実直、いざというときに頼りになるたくましい好青年を演じさせたら、右に出るものがいないクリス・パイン。本作でも、命の危険を顧みず船員たちを救出しようとするバーニー役を熱演し、普遍的な“アメリカの良心”を全身で体現している。撮影現場でも、周囲のスタッフやキャストから頼られるリーダー的存在だったことは本編を観ていても伺える。「過酷な撮影を耐え抜いた彼らの団結心が作品に表れた」とギレスピー監督も述べているように、不可能を可能にした男たちのドラマに魂を揺さぶる感動をもたらしている。また、本作ブルーレイのボーナス映像には、未公開シーンや、クリス・パインが演じた主人公のモデルとなった実在の人物バーニー・ウェバーの人物像に迫る映像など、多数収録されている。『ザ・ブリザード』はブルーレイとDVDで7月6日(水)より発売、デジタル先行配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月05日テイラー・スウィフト、キルスティン・ダンスト、リース・ウィザースプーンと名だたるアーティスト・女優と交際してきたハリウッド屈指のモテ男、ジェイク・ギレンホール。35歳の彼が今度は『ドラゴン・タトゥーの女』、『キャロル』のルーニー・マーラと交際しているようだと「Mail Online」が伝えている。先日ニューヨークを共に歩いている写真を撮られた2人。ジェイクのファッションは野球帽、白のTシャツにグレーのハーフパンツ、リュックにスニーカーと、デートにしてはいささかカジュアルすぎで「がっつり歩くぞ!」なスタイル。それだけルーニーとは心を許せる仲なのか、ただの友だちなのか。一方ルーニーは黒のトップスにゆるめパンツ、ベージュのフェドラハットに足元はレオパード柄のフラットシューズ。それなりにカジュアルではあるが、2人が並んで歩く姿を見ると、かなりチグハグ感が…。手を繋ぐわけでもなく、キスするわけでもなく2人が没頭していたのはディスカッションのようだ。歩きながら身振り手振りを交えて何かについて一生懸命に語るジェイクを見つめ、真剣に話を聞くルーニー。売れっ子の2人は今年は特に忙しく、出演が決定している映画が何本もある。そんな中、合間を縫ってのデートだったのかはまだはっきりしないが、交際しているのなら話題性抜群の注目カップルだ。(Hiromi Kaku)
2016年06月22日ラッセル・クロウが、ハンティントン病を描く『Inside O’Brien』を監督することになった。主演も兼任する。共演はニコール・キッドマン。クロウが演じるジョー・オブライエンは、マサチューセッツ州に住む警察官で、4人の子供の父親。だが、ある時から体に変化が表れ始め、ハンチントン病と診断される。その他の情報クロウは『ディバイナー 戦禍に光を求めて』で監督デビューしており、今作は第2弾となる。最新の出演作は、現在開催中のカンヌ映画祭でお披露目される『The Nice Guy』。共演はライアン・ゴズリング。キッドマンの最新作は、来月日本公開予定の『シークレット・アイズ』。次回作は、ルーニー・マーラ、デヴ・パテルと共演する『ライオン(原題)』。現在は、HBOのテレビシリーズ『Big Little Lies』の撮影に入っている。共演はアレクサンダー・スカルスガルド、リース・ウィザースプーン、ローラ・ダーンなど。文:猿渡由紀
2016年05月12日5人の姉妹たちが不条理な状況の中、自分たちの運命をつかみ取るべく奮闘する、甘美でほろ苦い反逆の物語『裸足の季節』。そのビジュアルの美しさはもちろん、思春期の普遍的な物語が共感を呼び、本年度第88回アカデミー賞にフランス代表作品としてノミネート、フランスでは異例のロングランヒットに。そんな本作には、マリオン・コティヤール、リース・ウィザースプーンらオスカー女優や、有名監督、海外セレブからの熱いコメントが続々と到着している。5人姉妹の末っ子ラーレは13歳。事故で両親を亡くし、祖母と叔父と暮らしている。だが、毎日を謳歌していた美しい姉妹たちは、ある日、一切の外出を禁じられてしまう。ラーレは自由を取り戻すため、秘かにある計画をたてるが…。メガホンをとったのは、米「ヴァラエティ」誌による「注目すべき映画監督10人」にも選出されたトルコ出身の新鋭女性監督デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン。昨年のカンヌ国際映画祭監督週間で上映されるや、長編デビュー作とは思えないほど卓越した構成力と美しい映像、5人の少女たちのあふれんばかりの存在感が話題を呼び、以後も世界中の映画祭を席巻中。アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞の外国語映画賞にもノミネートされ、早くも世界から最も熱い視線を送られる1人となった。そんな中、いち早く本作を観た海外の著名人が、こぞって大絶賛を贈っている。■マリオン・コティヤールこんなに素晴らしい映画が、今年のアカデミー賞でフランスを代表することをとても誇らしく思う。生き生きとしていて、自由な精神を持った若い女性たちの魅力と美しさ。彼女たちが閉じ込められている社会の不条理。この映画には人間性と光、そして愛が詰っている。この映画はワイルドで、力強い。女優とキャスト全員は、完璧の域に達している。デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン監督の出現は思いがけない贈り物! 必見!■リース・ウィザースプーン感動! この映画ほど姉妹の絆が強い映画はない!■キルスティン・ダンスト大好き!『ヴァージン・スーサイズ』らしさもありつつ、監督のオリジナリティあふれる本当に美しい映画。■ジェームズ・フランコ今年、僕が一番好きな映画。とにかく美しい映画だ。演技も演出も、美しい。登場人物のキャラクターとその関係性が映画に魔法を与えている。姉妹演じる若き女優たちが素晴らしい!■ダーレン・アロノフスキーなんてこった! なんていい映画なんだ!■M・ナイト・シャマランすばらしかった。閉じ込められる5人の姉妹は美しく、映画全体も美しい。感激!■レナ・ダナムこれほど力強い映画を今までみたことがない。映画館へ走って! 歩いちゃだめよ。叙情的で過激でゴージャス!■ジョイス・キャロル・オーツ激しいエネルギーと輝きに満ちあふれている。『裸足の季節』は比類ない映画体験だった。 トルコの田舎で親を亡くした5人姉妹ー悲劇と希望が織り交ざった、若者版『ベルナルダ・アルバの家』(’87)。様々な分野で才能を発揮している海外セレブたちがイチ押しする本作。今後、間違いなく映画界を牽引する新たな監督になるであろう、デニズ・ガムゼ・エルギュヴェンの瑞々しいデビュー作を、スクリーンで確かめてみて。『裸足の季節』は6月11日(土)よりシネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月04日アンジェリーナ・ジョリーが『マレフィセント』の続編に出演することが明らかになった。「眠れる森の美女」を映画化した『マレフィセント』でタイトル・ロールを演じたアンジェリーナ・ジョリーだが、2017年公開の続編『Maleficent 2』(原題)に再登場することが、同作を製作するウォルト・ディズニー・ピクチャーズによって、25日(現地時間)に発表された。アンジェリーナは『マレフィセント』が公開された2014年に女優引退のうわさがあったが、本人は来日記者会見で「完全に引退するつもりはありません」と発言、今後は監督業や人道支援をメインに活動していきたいと話していた。『マレフィセント』以後は、自身が監督を務めた『By the Sea』(原題)で夫のブラッド・ピットと共演したが、『カンフー・パンダ』シリーズ第3作に声の出演をした以外は女優の仕事をしていない。『Maleficent 2』については、脚本を前作のリンダ・ウルヴァートンが続投することは発表されたが、それ以上の詳細は明らかになっていない。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズはこのほかに『101匹わんちゃん』のスピンオフ作で、悪役のクルエラをフィーチャーした『Cruella』(原題)にエマ・ストーンが主演すること、リース・ウィザースプーン主演のティンカーベルの実写映画、ティム・バートン監督の実写版『ダンボ』、エミリー・ブラント主演の『メアリー・ポピンズ』、夏に日本公開予定の『ジャングル・ブック』の続編企画が進められていることも発表した。(text:Yuki Tominaga)
2016年04月27日女優のアンジェリーナ・ジョリーが、『マレフィセント』続編に出演することが決定した。『眠れる森の美女』に登場する悪役の魔女マレフィセントを題材にした2014年作の第1弾で主役を演じたアンジェリーナが、再び続編にも登場することになったとディズニーが発表している。第1弾の脚本を手掛けたリンダ・ウールヴァートンが続編の脚本も担当する。アンジェリーナは以前、同作品の続編製作は必要ないのではないかと話していたため、続編出演のニュースはファンにとって驚きの展開だろう。アンジェリーナは続編製作について尋ねられた際、「わからないわ。撮影はとても楽しんだわよ。でも、1つの作品でやり遂げたような感じがするから、もう1作品を作ることはないと思うの。これだって思えたからね。もし私がディズニーの作品に出るとするならば、まさにこの作品こそやりたかったものなの」とコメントしていた。ディズニーは現在、日本で今年8月11日から公開がスタートする『ジャングル・ブック』の続編、『101匹わんちゃん』のスピンオフ作品でエマ・ストーンが主演を務める『クルエラ』を製作することを発表している。そのほかにも、マデレイン・レングル著作『五次元世界のぼうけん』の映画化作、『くるみ割り人形』が原作の『ザ・ナットクラッカー・アンド・ザ・フォー・レルムス』、リース・ウィザースプーン主演の『ティンカー・ベル』、ドウェイン・ジョンソン主演の『ジャングル・クルーズ』、ティム・バートン監督の『ダンボ』、エミリー・ブラント主演の『メリー・ポピンズ』続編も進行しているところだ。(C)BANG Media International
2016年04月27日先週開かれたリース・ウィザースプーンの40歳の誕生日パーティーに参加したテイラー・スウィフト。テイラーは参加するだけでなく、ミニコンサートまで開いてリースのみならずケイト・ハドソンやジェニファー・アニストンなどの豪華ゲストを喜ばせた。それも、リースを“テイラー隊”のメンバーにスカウトするためだったのだろうか。28日(現地時間)夜、ウェストハリウッドのレストラン“マデオ”でテイラーはリースと2人でディナーを楽しんだ。26歳の歌手であるテイラーと、40歳の女優リースにどんな接点があったのだろうか。どうやら先月行われたグラミー賞で「最優秀アルバム賞」を獲得したテイラーの受賞スピーチが発端のようだ。長い間確執のあるカニエ・ウェストの名前を出さずして、彼に皮肉を込めながら、若い女性に「成功して陥れられたりしても負けないで自分の仕事のやりたいことに集中して!」とエールを送り、多くの人がテイラーを称賛した。リースもそのうちの1人で、「テイラーの素晴らしい言葉に感動したわ!これからも若い女性に勇気を与えるような歌を書き続けてね!」とツイートしていた。そして、リースが誕生日会にテイラーを招き、今度は2人で食事会。リースが“隊”の一員になったのは間違いないようだ。(Hiromi Kaku)
2016年03月30日先週末、40歳の誕生パーティーを盛大に祝ったリース・ウィザースプーンだが、誕生日当日の22日(現地時間)にはニコール・キッドマンらとディナーに出かけた。リースは、ロウソクの灯ったケーキを前に微笑む彼女とそれを見守るニコールの写真をインスタグラムにアップ。「これが40歳…私はラッキーな女の子」とコメントを付けた。ニコールは19日(現地時間)のパーティにも夫のキース・アーバンと出席。カントリー・シンガーのキースはライブ演奏を披露し、リースはステージに上がってキースと1曲一緒に歌った。リースとニコールは今年放送予定のHBOのTVシリーズ「Big Little Lies」(原題)で共演している。リースの娘で16歳のエヴァは、3歳の異父弟テネシー・ジェームズとリースの写真に「この愛すべき女性にハッピー・バースデー!いつもそばにいて私を支えてくれてありがとう。最高の日を過ごして」とインスタグラムに投稿して、母親の誕生日を祝った。業界に友人の多いリースはSNSでも多くのセレブから、ツーショット写真付きの誕生日のお祝いメッセージが贈られている。エリザベス・バンクスは「今日、世界は笑顔と愛を必要としています。ハッピー・バースデー、リース・ウィザースプーン。あなたはカッコいいわ」とハートとケーキの絵文字付きで、ソヴィア・ベルガラは「お誕生日おめでとう、ワンダフルでインスピレーションを与えてくれるセニョリータ」とスペイン語まじりでお祝いを投稿。グウィネス・パルトロウも、リースとのツーショット画像に「40回目のお誕生日おめでとう、リース・ウィザースプーン。恐れ知らずで、とても明るくて、頭脳明晰な人」とコメントを付けてインスタグラムに投稿。ハッシュタグに「人生は40から始まる(#lifebeginsat40)」、「ハイヒールでごめんなさい(#sorryforthehighheels)」と付けて、並んだ2人の身長差がかなりついてしまったことにもふれている。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月24日リース・ウィザースプーンが40歳を迎えるにあたって盛大な誕生パーティを開催、テイラー・スウィフトが歌のプレゼントをした。リースの誕生日は3月22日だが、パーティは19日(現地時間)にハリウッドのラウンジ「ウォーウィック」で開かれた。午後7時30分(現地時間)、リースが夫のジム・トス氏と会場に到着し、パーティはスタート。招待客は超豪華な顔ぶれで、ロバート・ダウニーJr.夫妻、マシュー・マコノヒー夫妻、トビー・マグワイア夫妻、ジェニファー・アニストン&ジャスティン・セロー夫妻、ニコール・キッドマン&キース・アーバン夫妻、ケイト・ハドソンやジェイソン・ベイトマンが駆けつけた。ジャズのライブ演奏が流れるなか、会場はリラックスして自然体で楽しめる雰囲気に包まれ、友人や家族のお祝いスピーチの後はキース・アーバンのライブが始まった。アカデミー賞主演女優賞に輝いた『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』で歌声を披露したこともあるリース自身もステージに立ち、キースと一緒に「スウィート・ホーム・アラバマ」を歌ったそうだ。さらにテイラー・スウィフトもサプライズで登場し、ヒット曲の「シェイク・イット・オフ」を熱唱。パーティ出席者たちはみなダンスフロアで盛り上がり、リースが会場を後にしたのは午前2時だった。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月23日グウィネス・パルトロウがオーガニックコスメブランド「Juice Beauty」と組んでコスメラインに続き、スキンケアライン「Goop by Juice Beauty」(グープ・バイ・ジュース・ビューティー)を発売することになった。これを記念してグウィネスが日曜日にランチ会を開いたのだが、集まったセレブがなんともスゴい。彼女が「美の師匠」と仰ぐキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、リース・ウィザースプーン、ニコール・リッチー、セレブスタイリストのレイチェル・ゾーなどが参加しかなり盛り上がったらしく、それぞれがSNSで「楽しかった!」と報告している。カリフォルニアのまばゆい光が降り注ぐ屋外で行われたランチ会は、テーブルや壁が花で飾られ、グウィネスやゲストの数人が花冠をかぶる華やかな姿も見られた。ランチ会は大成功に終わり、グウィネスは「昨日のことが夢みたい」とコメント。1日経った後も興奮が収まらないようだ。グウィネスが開発に13か月かけて作った「Goop by Juice Beauty」の商品はオーガニック&自然由来のもので、食べられるくらい安全だとのこと。実際、「The Tonight Show」に出演し、商品について説明した彼女は、司会のジミー・ファロンと共にフェイスクリームにマクドナルドのフライドポテトをディップしておいしく食べる姿を見せた。(Hiromi Kaku)
2016年03月15日2001年製作の『キューティ・ブロント』、2003年の『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』と2作に出演して人気を集めたオスのチワワ、ムーニーが先週亡くなった。18歳だった。劇中での役名はブルーザー・ウッズ。リース・ウィザースプーン演じるエル・ウッズと同様、カラフルでキラキラの服に身を包み、エルの相棒として大活躍していた。小柄すぎる体格から、寿命が短そうなチワワだが、実は平均寿命は10歳~18歳と言われている。18歳まで生きたムーニーは天寿を全うしたと言えるだろう。リースはSNSでムーニーの死をファンに伝え、「ムーニーは小さくて、かわいくて、みんなに愛されたチワワでした。一緒に過ごした時間を忘れません。きっと空でしっぽを振っているんでしょうね。彼のトレーナー、スー・チップにも愛とお悔やみを」と追悼。『キューティ・ブロンド』シリーズが大ヒットしてからリースは2005年製作の『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でアカデミー主演女優賞を獲得し、トップ女優の一員に。2010年には「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に星を受け、このときムーニーもお祝いにかけつけていた。昨年11月、「ET online」に『キューティ・ブロンド』の3作目となる続編製作に意欲を見せていたリースだが、ムーニーの「ブルーザー」としての出演は残念ながら叶わなくなってしまった。(Hiromi Kaku)
2016年03月14日今夏公開の『ペット』に続くユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンタテインメントのタッグによる新作アニメーション映画『SING』(原題)が、2017年に公開されることが決定!レディー・ガガの「バッド・ロマンス」から幕を開ける特報映像が早くも解禁となった。ペットたちの日常を覗き見するという斬新なストーリーで話題の『ペット』に続く本作『SING』は、『怪盗グルー』シリーズやアニメ映画史上2位の興収を記録した『ミニオンズ』といった作品で世界中の観客を魅了し続けているイルミネーション・エンタテインメントが製作。その舞台は、私たちの住む世界と似てはいるものの、住んでいるのは人間ではなく動物たち。さらに、動物たちの声を務めるのは、アカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒーとリース・ウィザースプーンをはじめ、『テッド』シリーズのセス・マクファーレン、『ヘイル、シーザー!』のスカーレット・ヨハンソン、『シカゴ』のジョン・C・ライリー、『キングスマン』の新鋭タロン・エガートンに、先日のグラミー賞で最優秀新人賞にノミネートされ、ジェイムス・ベイとのコラボも披露したトリー・ケリーといった超豪華スターたち。主人公は、かつては栄えていたにも関わらず、いまや客足は途絶え、経営が全く上手くいかない状態が続く劇場の主宰コアラのバスター・ムーン(マシュー)。バスターは根っからの楽天家でのんびり屋だが(コアラだから?)、自分の劇場を何よりも愛する彼は、かつての栄光を取り戻すため、最後のチャンスとして世界最高の歌唱コンテストをプロデュースすることに!感傷的に優しく歌うハツカネズミ(セス)、ステージに上がることに恐怖心を持つ内気なティーンエイジャーのゾウ(トリー)、25匹のコブタの面倒を見る疲れ果てた母親(リース)、自らの家族である犯罪一家から自由になりたいと願う若いギャングスターのゴリラ(タロン)、横柄な彼氏を捨ててソロになるべきか葛藤するパンクロッカーのヤマアラシ(スカーレット)など、それぞれの動物たちが自らの未来を変える機会となることを信じ、バスターのいる会場に集結する…。早くも届いた特報映像では、動物たちが思い思いの歌を披露する姿が映し出されているが、その楽曲はレディー・ガガの「バッド・ロマンス」に始まり、クレイジー・タウンの「バタフライ」、シールの「キス・フロム・ア・ローズ」、ニッキー・ミナージュの「アナコンダ」に、ラストはエド・シーランの「シング」と、どこかで耳にしたことのあるものばかり!劇中にはそんな時代を超えたヒットソングが85曲も登場する予定という。誰もがみんな、スターになるチャンスがあるというテーマで描かれる、豪華スターたちのミュージカル・コメディを楽しみに待っていて。『SING』(原題)は2017年公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンタテインメントのタッグによる新作アニメーション映画『SING』(原題)が、2017年に公開されることが決定し、特報映像が18日、公開された。『怪盗グルーの月泥棒3D』、『ロラックスおじさんの秘密の種』、『怪盗グルーのミニオン危機一発』、そしてアニメ映画史上2位の興収を記録した『ミニオンズ』などを手掛けてきたイルミネーション・エンタテインメントが、今夏公開の『ペット』に続く新作アニメーションとして発表する『SING』では、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリーといった豪華スターが共演。すべての人の中に必ず存在する、それぞれの輝けるスターを見つけ出すというテーマを描くミュージカル・コメディとなる。『SING』の世界では、住人が人間ではなくすべて動物で、主人公は、かつては栄えていたが今は経営がうまくいかない状態が続く劇場の主宰であるコアラのバスター・ムーン(マコノヒー)。楽天家のバスターは、自分の劇場を何よりも愛し、劇場を守るためなら何でもやろうと決心し、劇場にかつての栄光を取り戻すため、最後のチャンスである世界最高の歌唱コンテストをプロデュースすることに決める。バスターのいる会場には、さまざまな動物たちが、自らの未来を変える機会となることを信じて集結。感傷的に優しく歌うハツカネズミ(マクファーレン)、ステージに上がることに恐怖心を持つ内気なティーンエイジャーのゾウ(ケリー)、25匹のコブタの面倒を見る疲れ果てた母親(ウィザースプーン)、自らの家族である犯罪一家から自由になりたいと願う若いギャングスターのゴリラ(エガートン)、横柄な彼氏を捨ててソロになるべきか葛藤するパンクロッカーのヤマアラシ(ヨハンソン)などが集まる。公開された映像では、彼らが思い思いの歌を披露する姿が映し出され、その楽曲はレディー・ガガの「バッド・ロマンス」やクレイジー・タウンの「バタフライ」、ニッキー・ミナージュの「アナコンダ」など名曲ばかり。劇中には、そんなヒットソングの数々が85曲も登場する予定だという。(C)Universal Studios.
2016年02月18日