家族で過ごす空間を居心地よくしたい──、「ナチュラルインテリア」を目指す家は、やはり子供やファミリーと過ごす時間を第一に考えているのでは。でも、そのナチュラルを頑張りすぎてしまうと、逆に疲れて居心地の悪い家に。ニトリの「この1点」を加えて、簡単に手軽にナチュラルインテリアを取り入れてみませんか?風を運ぶナチュラルリビングにおすすめ4選1.クリアなフラワーベースをぜひひとつ!▲フラワーベース(花瓶) シリンダー昨今フラワーベースを持っていない家庭も増えているそう。やっぱりナチュラルといえばグリーンを飾りたいもの。そのグリーンをナチュラルに演出するならクリアでシンプルなフラワーベースがおすすめ。生花もフェイクグリーンも映える優れものです。2.ソファの横に「ナチュラル素材のチェア」で柔らかさを▲パーソナルチェア(リーフス)どのインテリアにも合うラタン素材のチェア。一つあるだけで、軽やかに明るいイメージになるので、ソファに横に加えるのがおすすめ。異素材であるアイアン風のスチールの足が、甘くなり過ぎないアイテムです。3.森の中のベンチのようなナチュラルソファ▲布張りソファ(アカツキ)ナチュラル木目とラインが美しいアカツキシリーズのソファ。まるで森の中のベンチに座ったような気分に。アームレストが幅広く、ちょっとしたものの一時置きができるのがまた便利!インテリアだけでなく使いやすさもナチュラルです。4.頑張りすぎないグリーンはリアルフェイクで▲リーフミックスフレーム(PM1818)ナチュラルインテリアにはグリーンを配置したい、けれど、室内は日当たりや水やりが難しいものです。ニトリにはフェイクながらとてもリアルなグリーンが販売されています。こちらは数個並べて壁に掛けるのがおすすめ。子供部屋で深呼吸したくなるおすすめ5選1.天然木材を使用のほおずりしたくなる勉強机▲ロータイプデスク(メルシーC ライトブラウン)既製品の子供用デスクはナチュラルさが感じられないと思っていませんか?ニトリの「メルシーC」シリーズは天然木を使った思わずほおずりしたくなる勉強机。シンプルなデザインだから子供が大きくなっても使えます。2.ランドセル置き場にもなるナチュラルな学習いす▲木製学習イス(スタラ ソフト ライトブラウン)ナチュラルながらも、子供の成長に合わせて高さを調整でき、座面クッション付き。椅子の下にはランドセル収納もできるという優れもの。便利に使えて、ナチュラルなものなら、子供部屋でも長く活躍しそうです。3.カラーボックスにぴったり!帆布風バスケット▲バスケット ポッシュ(IV)子供部屋にニトリのカラーボックスが人気ですが、ピッタリサイズのバスケットも数多く売られています。こちらは、ポンポンとおもちゃをいれても、ハンドル付きなので運びやすいバスケット。おもちゃ収納にピッタリ。4.子供が絵本をとりやすいナチュラル本棚▲ブックシェルフ(オリーブ NA)絵本の表紙を見せる収納は子どもが手に取りやすくおすすめ。そんな表紙を飾るように収納できる本棚は、ナチュラルな木目であってほしい。ニトリのブックシェルフはパイン材で、下の段は本棚にもおもちゃ収納にも使える優れものです。5.もっとナチュラルなおもちゃ収納に▲積み重ねバスケット ライド2(ナチュラル)おもちゃを収納するのなら、子供部屋をもっとすっきり見せる大人っぽいナチュラルがいい──、そんな声に応えてくれるのがこちらの積み重ねバスケット。カラーボックスにもぴったりですし、そのまま積み重ねも可能。そろえれば部屋はナチュラルに!寝室でナチュラルな朝を迎える5選1.フェイクグリーンで朝から爽やかな目覚め▲ハンギング グリーン(アマランサス)「毎日育児に家事に仕事に忙しくて、植物を育てる自信がない」そんな時はフェイクグリーンがおすすめ。ニトリのフェイクグリーンはリアルでおしゃれなモノが多く、寝室をナチュラルに演出してくれます。2.デザイン性と性能を持ち合わせた壁掛け時計▲掛け時計 メトル(ホワイト)時計の音で眠れなかったことはありませんか?こちらニトリの「メトル」は静音タイプ。さらに、寝室にはぜひほしい「温度計」と「湿度計」もついている優れもの。すっきりとしたホワイトがナチュラルなインテリアを邪魔しない良デザインです。3.シンプルな形、シンプルな木目のナチュラルベッド▲フラットベッドフレーム(パック)毎日寝る場所だからこそシンプルにナチュラルなものがいい。ベッドフレームはやっぱり木目が鉄板!パイン材だからこその優しいフレームは、毎日使っても飽きがこず、シンプルだからこそどんな布団とも相性抜群です。4.かわいいだけじゃない!抗菌防臭加工された布団カバー▲掛け布団カバー(ホルム)寝室の気分を変えるのに一役買うのが「掛け布団カバー」。リーフのようで羽根のような模様がナチュラルな木目とも相性がいいニトリの「ホルム」。実は全開にできるファスナーや、抗菌防臭加工もされているなど、「簡単取り替え&清潔」な布団カバーです。5.ちょっと角っこだけをレンガ風に!▲インテリアシート レンガ(2枚入り)味気ない白い壁をナチュラルテイストにしたいなら、壁にちょっとだけレンガ模様を。ニトリのインテリアシートは貼ってはがせるタイプなので賃貸でもOK。壁の一角、ほんの一部だけに貼るだけでもグッとおしゃれに変身です。ナチュラルインテリアはニトリの1点で作れる家族で過ごす家だからこそ、居心地のいい「ナチュラルインテリア」にしたいもの。この1点があるだけで、森を感じたり風を感じたり、ナチュラルな雰囲気に部屋をアレンジしていけます。ぜひ家族で相談しながらインテリアを作ってみてくださいね。
2018年02月28日アリスタネットワークスジャパンは10月8日、25/50/100GbE対応したデータセンタースイッチ「7060X」「7260X」「7320X」の新製品を発表した。すでに7060Xおよび7260Xは提供を開始しており、7320Xは2015年第4四半期に提供開始を予定している。価格はいずれもオープン。「7060CX-32」は32ポート、10/25/40/50/100GbEのマルチスピードに対応した1RUリーフスイッチで、L2およびL3の機能とワイヤスピードの性能を備え、「7260QX-64」は40GbEに対応した64ポートをコンパクトな2RUに収めた製品となり、低レイテンシーと1ポートあたり5W未満の消費電力を実現する。また「7260CX-64」は2RUの筐体に64ポートのラインレート100GbEインタフェースを搭載し、100GbEポート密度を実現。「7320X-32」は高密度の40/100GbE接続を実現したモジュール型スイッチで32ポートの100GbE、システム全体で256ポートの100GbEをサポートし、各ポートは100GbE、40GbE、2×50GbE、4×10GbE、4×25GbEに対応。さらに、7050Xシリーズのボックス型スイッチにも新モデルとして「7050TX-72Q」と「7050SX-72Q」を加えた。48個の10GbEポートと6個のQSFP+40GbEポートを柔軟な組み合わせで使うことを可能とし、低消費電力と低レイテンシー、ワイヤスピードのVXLANルーティングを提供する。各製品は、共通のArista EOS(Extensible Operating System)を基盤として動作。ソフトウェアアップグレードやインタフェース速度の変更、ネットワーク全体のロールバックをヒットレスで行うSmart System Upgradeなどの機能を備え、クラウド規模のネットワークでノンストップオペレーションを実現している。また、クラウドネットワークに最適なネットワーク全体のワークロードのオーケストレーションと、ワークフローの自動化をターンキーソリューションとして提供する「CloudVision」を使用し、すべてのアリスタプラットフォームで運用を可能とする。さらに、既存スイッチ製品と共通のEOSバイナリ・イメージで動作し、オープンなプログラマビリティ、VXLAN、UFTによるスケーラビリティ、ヒットレスのインタフェース速度の変更、リーフでのSmart System Upgrade、およびLANZによる運用などのEOSの機能をサポート。そのほか、同社は40Gと100G向けの新しい光モジュールとしてマルチモード光ファイバーに対応した業界標準準拠の40GbE BiDiトランシーバーやサーバーリーフ間/リーフスパイン間の接続に適した100GbE対応アクティブ光ケーブル、100GBASE-SR4、25GbEブレークアウト・ケーブルなどの提供も発表している。アリスタネットワークスジャパン 代表執行役社長 朴文彦氏は「過去20年以上にわたり、ネットワークの設計から運用まで根本的には変わっていないが、それを変えることができる唯一のイノベーションカンパニーだと自負している。データセンタースイッチマーケットに関しては1社に独占されてきたが、我々はそこに風穴をあけられる」と語った。アリスタネットワークス 上席副社長 グローバルオペレーション&マーケティング マーク・フォス氏は「データセンターにおける帯域ごとの市場予測では2015年時点では10GbEと40GbEがメインだが、2019年には100GbEと25GbE、50GbEの帯域が増加していく」と指摘した。また、アリスタネットワークスジャパン 技術本部長 兵頭弘一氏は「100GbEのスイッチの内部やコンピューターサーバーのNIC内部では25GbEのレーンを4つ束ねることにより100GbEを実現している。そのため、100GbEのテクノロジーは25GbEをバラしてしまえば25GbEを1つの口から4リンク、あるいは25GbEを2つのグループに分ければ50GbEという従来は無かったスピードのイーサネットが構築できるため、コストパフォーマンスの観点からデータセンターから注目されている」と語った。一方、同日にCloudVisionの新しいセキュリティ機能である「Macro-Segmentation Services(マクロセグメンテーションサービス、MSS)」も発表した。同日から実証実験を開始し、一般提供は2016年上半期を予定しており、価格はオープン。同機能は物理リソースと仮想リソースが混在するネットワークの中で、次世代ファイアウォールやアプリケーションデリバリコントローラをワークロードやワークフローに合わせて自動的に有効化する機能。レイヤ2やレイヤ3、オーバーレイネットワークの仮想化フレームワーク全体にわたり、ネットワークトポロジを問わず適用できる。また、物理リソースと仮想リソースの両方で負荷分散するデータセンター全体に対してセキュリティサービスを動的に有効化できるソリューション。VMware vSphereやNSXといったハイパーバイザ・リソースとの連携に加えて、ネットワーク全体の状態を一元的なデータベースで管理し、ネットワーク内のすべてのワークロードとその変化を把握する。ネットワークの中でデバイスやワークロードの追加や削除が行われたときや、別のポートやサーバーに移動したときには、リアルタイムで認識できる。加えてマクロ・セグメンテーションは、ハイパーバイザの中でセキュリティの対象を細分化するマイクロ・セグメンテーションの考え方を拡張したもの。VMが稼働している物理ホストの仮想スイッチで実装されているマイクロ・セグメンテーションを補完して物理ワークロードから仮想ワークロードまで、セキュリティとサービスを動的に適用し、クラウドネットワークを保護する。
2015年10月09日