日常に馴染むのに、華やかで人目を引く服。そんなЯPKOの秋冬新作が揃うポップアップショップが新宿の2箇所にて開催!まずは9/7(木)〜9/19(火)の間、alcali 新宿ルミネエスト店のリニューアルを記念して同店にて行われます。9/8(金)19時〜21時の間でデザイナーの中川さんが店頭に立つ予定なので、コレクションのインスピレーション源やデザイナー本人から似合う服をオススメしてもらうチャンス。また、9/22(金)〜10/9(月)の期間、新宿ミロード店でも開催。秋冬コレクションのテーマ"The Tropical Ice Land"のとおり、鮮やかで美しい冬の楽園のような世界観を体感することができるポップアップを見逃さないで!ЯPKO POP UP STORE日程:2017年9月7日(木)〜9月19日(火)場所:alcali 新宿ルミネエスト B1F東京都新宿区新宿3-38-1 新宿ルミネエストB1F日程:2017年9月22日(金)〜10月9日(月)場所:alcali 新宿ミロード 3F東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロードЯPKO 2017年秋冬コレクションЯPKOデザイナーは中川美智子。ブランド名はロシア語で “明るみ” “鮮烈”という意味を持つЯPKOをローマ字のまま発音し、文字のインスピレーションを素直に表現した造語。ブランドコンセプトは“Bright steps”。着る人の背中を少しだけ押し、光に導いてくれるようなスタイルを作り出す。HP / Facebook / Instagram
2017年09月04日ЯPKO(ルプコ)が2017年秋冬コレクションを公開。テーマは"The Tropical Ice Land"。「暗い色が増えがちな冬に、あえて明るい色でトロピカルな要素を盛り込んだ」というコレクションには随所に秋冬らしくないポップな表現が見え隠れ。まるで楽園に住む鳥のような配色の服たちは冬でも浮きすぎない程よいトーン。ゴムで絞り具合を調整できるプリーツ袖など手元にポイントがある服も綺麗に見えるようにと、アウターも袖口が広がっていたり開閉できるようになっている。先シーズンから続くガチャベルトはファー付きの秋冬仕様に衣替え。ЯPKOЯPKOデザイナーは中川美智子。ブランド名はロシア語で “明るみ” “鮮烈”という意味を持つЯPKOをローマ字のまま発音し、文字のインスピレーションを素直に表現した造語。ブランドコンセプトは“Bright steps”。着る人の背中を少しだけ押し、光に導いてくれるようなスタイルを作り出す。HP / Facebook
2017年09月04日「Daily Life Style」をコンセプトに、ベーシックとトレンドが程よくミックスした洗練された服や、より充実したライフスタイルを求める女性に提案するブランド「FEMIND TOKYO」。2017年春にデビューしたばかりにもかかわらず、代官山店や名古屋パルコ店といったリアル店舗とECの両軸で、幅広い世代の女性から支持を集めています。「Urban Snow」をテーマに展開する2017年冬コレクションは、ホワイト / グレー / ブラックのベーシックカラーに、ダスティーピンク / ダスティーブルー / ダスティーグリーンをキーカラーに差し込んだ落ち着いた配色が特徴。都会に降り積もる雪の白さをキャンバスに見立て、自分色を重ねていく。柔らかな差し色とシンプルかつトレンド感のあるデザインで、女性らしさと芯のある格好よさを兼ね備えたスタイルを提案します。秋冬注目のチェック柄はコンパクトな仕立てのジャケット、大胆な折り返しが特徴的なパンツのセットアップで登場します。共布のベルトでウエストを縛れば、ペプラムが美しい女性らしいシルエットに変幻自在。とろみ素材のブラウス、お仕事にも着ていけるベーシックなニットやパンツの他、大胆なファーキャミソールやダスティーブルーのロングコートなど、コーディネートに華を添えてくれるアイテムも揃います。ロングエコファーコート、チェックのセットアップなどはファッション誌で活躍するスタイリスト入江未悠さんとのコラボアイテム。自分らしさを都会で表現するのは少し勇気がいること。背中を押してくれるのは、冬のスタイルを味付けする暖かな色使いと上質なレディのシルエット。FEMIND TOKYO 2017 Winter LOOKFEMIND TOKYOAddress東京都渋谷区猿楽町11−6 サンローゼ代官山Open11:00〜19:00SHOP info / HP / Instagram
2017年09月04日フランスで最も古い歴史を持つスポーツメーカー「le coq sportif」(ルコックスポルティフ)が、膨大なアーカイブの中から1980年代のアスレチック・トレーニングウェアを起源に復刻したコレクションを発表。カプセルコレクション「Heritage Tricolor Pack」は9月1日(金)より発売中。ユニフォームの配色はフランス国旗を示すブルー・ブラン・ルージュのトリコロールで統一。胸や片脚にはインパクトのあるブランドロゴを施し、両袖・パンツのパイピングには左右非対称のクレイジーカラーを採用。当時のクラシック・スポーツなムードをふんだんに取り入れたコレクションとなっています。SSからの5サイズ、ユニセックスで展開されます。また、LOOKとIMAGE MOVIEは東京を拠点とするスケートクルーであるKP TOKYOとタッグを組んで製作。東京の今とフランスの空気を感じるヴィジュアルも要チェック!le coq sportif H.T.P. feat. KP TOKYO LOOKCREDITPHOTO:Hayato WadaSTYLING:Daisuke DeguchiMODEL:KP TOKYOInstagram : @kptokyo
2017年09月01日レディは真摯に服と向き合う。LIFE WITH FLOWERS.の2017年秋冬は、潔く美しい女性を描いた“ジェントルレディ”なコレクション。ロング丈のコートは腰まで深いスリットが入り、直線のシルエットながらもほのかに感じる女性らしさを残す。フューシャピンクやマスタードイエロー、ビビッドオレンジなど、ベースとなる落ち着いたカラーに差し込まれる色で、あなたの気をひく花を咲かせる。LIFE WITH FLOWERS. 2017 AW LOOKLIFE WITH FLOWERS. STANDARDを大切に遊び心を感じる新しさの提案高揚を感じる新しさの提案永年愛情を注ぐことができ日々つい手に取ってしまうBASIC感出会いだと思える特別感美しい上品凛とした心地よいfabricdesignform colorstylingspaceHP / Instagram
2017年08月10日ヴィンテージパーツを使用したボリューミーなイヤリングやハーネスが話題となり、2016年秋冬シーズンのデビューながらも日本のレディースファッションシーンに大きなインパクトを与えているブランド、THE Dallas(ザ・ダラス)。17年秋冬に描くのは同性までも魅惑する、硬派な色気を放つ女性。絨毯のようなガウンやヴィンテージのナイトウェアのようなワンピース、そこに強さを強調するレザー小物やマスキュリンなシルエットのパンツを差し込み、単なる美しさでは終わらせない独特のバランスで私たちを魅了する。THE Dallas 2017AW LOOKTHE Dallasデザイナー田中文江が手がけるレディースブランド。2016年秋冬シーズンよりスタート。ちょっとしたこだわり。凛とした女性をイメージし、セクシーでありながら自立した女性のための服。自身が自由に自分らしく表現できるauthenticな服。Instagram
2017年07月21日女性のワードローブの中に一枚はある「ドレス」。どんなシーンでも表情を変えて活躍してくれるドレス・ワンピースは、着る人や着方によって雰囲気がガラリと変わる不思議な洋服です。2018年プレスプリングコレクションより、ドレスを中心に展開するレディースブランドArobe(アローブ)がデビュー。十人十色で楽しめるドレスが揃う、今までにはなかったブランドです。型が決まりすぎていたり、人と被りがちだったり、現状のドレスに満足していない女性たちもきっと心を動かされるはず。ブランド名のArobeは、フランス語でワンピース・ドレスを意味する「robe」と英語で「一つの,一枚の」を意味する「A」を組み合わせた造語。その人の美しさを引き出す、唯一無二のドレスたち。商品構成の60%をドレスが占め、フォーマルなシーンからちょっとオシャレをしたい日常のシーンまで、幅広い用途で探すことができるラインナップとなっています。ドレスと合わせてスタイリングを楽しむドレスの悩みが、マンネリ化してしまうこと。それゆえ着る回数が少なくなりがちですが、Arobeではドレスに合わせてスタイリングの幅を広げることができるトップスやパンツなども提案。レースのトップスを合わせてシックにまとめたり、同素材のパンツを合わせてマニッシュに仕上げたり、ドレスを一歩先に踏み込んでスタイリングを楽しむことができるアイテムが展開されます。価格はドレスで¥33,000〜¥68,000、シャツで¥23,000〜¥38,000、アウターで¥52,000〜¥68,000など。ふわりとしたシルエットのドレスを圧迫しないようなコクーンシルエットのコートや、ドレスの袖のフリルやレースを見せることができるようにサイドが開閉できるフレアスリーブなど、ドレスを楽しめるアウター、ディテールも充実。カップが入っているキャミソールドレスは下着の線などを気にせず美しく着こなすことができます。こうした細かな気の配り方に、ひとつひとつ感動してしまうはず。展開は11月からの予定。結婚式の二次会やパーティー、ちょっと気合をいれたい特別な日などは、すっと背筋が伸びるドレスを纏って。あなただけのドレスはArobeで見つかるかもしれません。Arobe 2018preSpring LOOKArobe2018年プレスプリングよりデビューした、ドレスを中心に展開するレディースブランド。Arobeはフランス語で「ドレス」を意味する『robe』と英語で「一つの,一枚の」を意味する『A』を組み合わせた造語。日常から非日常まで様々なシーンで着用するドレスが、身に着けた女性にとって最良の一枚となるように。ドレスを中心としたスタイリングを現在を自由に楽しむ女性へ向けて提案しています。HP / Instagram
2017年07月16日2016年にブランドをリニューアルしたHOLIDAYが、2017年秋冬コレクションよりディレクターに菊池紀子を迎える。カラビナやチェーン、毒々しい紫。レースの首元、引き締まったウエスト。誰も寄せ付けない強さがあるからこそ、こぼれ出る情熱に惹きつけられる。自由な発想という魅力はボーダーを越える。HOLIDAY 2017AW LOOK-STAFF CREDIT-ART DIRECTER:Norihide KosePHOTOGRAPHRE:Sasu Tei (W)STYLIST:Demi Demu (AVGVST)HAIR&MAKE:NoriMODEL:Kirika (Tateoka Office)HOLIDAY2008年にブランドスタート。2016年にブランドリニューアル。リニューアル後、準備期間を経て2017年秋冬シーズンよりディレクターに菊池紀子を迎える。Borderless(ボーダレス)に固定概念や既成概念にとらわれず自由にファッションを楽しむをコンセプトに " 今 " を提案。HP / Instagram / Twitter
2017年07月14日2016年からレディースラインを本格展開し始めたFill The Bill(フィル・ザ・ビル)は、素材から服を作る工程まで全て日本製にこだわり抜いたブランド。2017年秋冬はベルトのディテールやサイズ感でストリートのメンズのような雰囲気を出しつつ、オフショルダーライクなスウェットや異素材の切り替え、キュッと締まった袖や裾でずる賢く可愛い女の子の顔ものぞかせる。Fill The Bill 2017AW LOOKFill The Bill2012年秋冬シーズンよりメンズブランドとしてFill The Billをスタート。2017年春夏コレクションよりウィメンズラインを本格始動。日本の持つ技術を活かし、全ての素材から行程を日本製に拘り、 服飾の歴史や文化を新しい形で創造。今まで集めてきたアーカイブをシーズンによってセレクトし、再度研究しながら現代の解釈でコレクションを提案している。HP / Instagram / Facebook
2017年07月06日糸1本、ゲージ1つでその表情を一変させるニットの無限。タンは、そんな“編む”ことを追求し続けるブランド。手にした瞬間の肌触り、身にまとった瞬間の女性的なシルエット、そして具象絵画のように繊細な表現力。すべては大人の女性のために。2017年秋冬コレクションは黒やベージュ、ブラウンなどのベーシックな色をおさえつつ、ラベンダーパープルやマスタードイエロー、モスグリーンなどの差し色が鮮やかに纏われる。エプロンを重ねたように見えるワイドパンツや極上の肌触りのニットレギンス、代名詞とも言えるビスチェなど、レイヤードアイテムも豊富。ニットが導く旅先は無限大に広がる。TAN 2017AW LOOKTAN長年ニットメーカーでキャリアを積んだ村上亜樹/国府澄江がデザイナーを務め、2015年AWよりブランドスタート。国内生産にこだわりクオリティーを追求。TANgent(正接)ラテン語で"触れる"の意を持つ。また、三角関数にも紐付き、無限の正負を示すtangentの様にニットプロダクトの無限の可能性を示す。"糸から衣装へ"とテクニックを追求し、計算された編組織とプロポーションを提案している。HP / Instagram
2017年07月01日ニット特有の軽やかさと温かみをもたせながら、どこかヴィンテージライクな印象を感じるTANの2017年春夏コレクション。古き良きヴィンテージレースに見られる緻密な模様を表現したビスチェやロングスカートなど、ニットの可能性の幅を感じるアイテムが並びます。異なる2色のニットを組み合わせたTANらしい”カラーコンビネーションシリーズ”では、キーカラーとしてミリタリースタイルに見られるオリーブを使用。今季は定番のデニム風ニットも細部のディテールをよりリアルにアップデートさせています。TAN 2017SS LOOK【staff】Photo:Kasumi OsadaHair:Kenji IdeMake:Mariko SuzukiTAN長年ニットメーカーでキャリアを積んだ村上亜樹/国府澄江がデザイナーを務め、2015年AWよりブランドスタート。国内生産にこだわりクオリティーを追求。TANgent(正接)ラテン語で"触れる"の意を持つ。また、三角関数にも紐付き、無限の正負を示すtangentの様にニットプロダクトの無限の可能性を示す。"糸から衣装へ"とテクニックを追求し、計算された編組織とプロポーションを提案している。HP / Instagram
2017年07月01日魅力的な女性は大人びた気品があり、それでいてどこかキュートな子供らしさを持つ不思議な存在。Acne Studios 17AWコレクションは、そんな二面性を持ったアンビバレントな女性像を描き出しています。先日公開したルックに続き、今回はディテールを含めてより詳しくAcne Studios 17AWコレクションについてご紹介します。奔放さとエレガンス自由気ままな子供の落書きを具現化したようなドレスでショーは幕を開けます。左右非対称なシルエットや襟、不必要な位置に乱雑に当てられた切りっぱなしの布は、気まぐれで自由な子供の遊び心そのもの。続くレザーのコートやツヤ出し加工を施したパンツを使ったルックには大人の女性が持つエレガントな魅力がありますが、片手に提げた不安定な形状の巨大なレザーバッグにはランダムなステッチがあしらわれ、変わらない子供らしさが宿ります。その後もレザーのセットアップ、透かし編みのニット、ゴージャスな花柄のセットアップ、シンプルなストライプのロングコートといったルックが登場しました。中でも目を引いたのが多くのルックの様々なポイントに無造作に縫い付けられたフリンジ。手作りのような切りっぱなしが目立つ子供らしいファーストルックから徐々にエレガントなアイテムへと変化する中で、変わらず取り入れられるフリンジのデザインは成熟の中に奔放さを残す魅力的な女性のようです。Acne Studios 2017AW Collection Detailいびつに切り取られたレンズが特徴的なサングラスは、幼さとモードが同居した不思議なデザイン。粘土細工のような色合いと形の大きなイヤリングは大人の女性が持つ遊び心を演出。後ろ前に着るジャケットは遊び心だけでなく、バックスタイルをセクシーに見せる効果もありしっかりと計算されたデザイン。子供らしい遊び心と、大人の女性が持つエレガンスの両立は流石の一言。相反する2つの要素を1着のアイテムにまとめ上げるバランス感覚、そこにAcne Studiosが絶大な支持を集める理由がありそうです。Text :Koki Yamanashi
2017年06月11日良質なヴィンテージウェアを独自の感性でリメイクするレディースブランド「77circa (ナナナナサーカ)」が2017年秋冬コレクションを発表。ヴィンテージの色合いや風合いを残しつつ、サイズ感やシルエットを現代的にアップデート。新品とヴィンテージウェアどちらにも染まらない、ブランドならではのポップな世界観が広がります。77circa 2017 AW LOOK77circa 2017 AW VISUAL77circa"circa(サーカ)は、「約」「およそ」「頃」を表すラテン語です。1977年前後に生まれた私たちは、私たちに共感していただける方々と共に、それぞれの背景、文化を反映し、形を産み、選別し、リリースしていきます。"HP / Facebook / Instagram / OnlineSHOP
2017年06月02日2015年春夏よりスタートしたレディースブランド77circa(ナナナナサーカ)が2017年春夏コレクションを発表。こだわり抜いた良質な古着をリメイクしたレディースウェアを展開している。77circa 2017 SS LOOK77circa"circa(サーカ)は、「約」「およそ」「頃」を表すラテン語です。1977年前後に生まれた私たちは、私たちに共感していただける方々と共に、それぞれの背景、文化を反映し、形を産み、選別し、リリースしていきます。"HP / Facebook / Instagram / OnlineSHOP
2017年05月30日ドコカキタノホウ.... 想いを馳せるのは、澄んだ空気と透明な湖が煌めく遠い国。自然の中で佇んでいるように、無垢な気持ちにさせてくれる表情豊かな布の重なり。テキスタイルから縫製まで国産にこだわってつくられたDOKOKA KITANO-HOUの服たちから感じるのは、洗練された自然との対話。一部テキスタイルデザインを手がけるのはapples & orangesのテキスタイルも担当する中原 緑。2017年秋冬コレクションでは淡い緑やピンク、ブルーの縞に桜の花びらのようなドットが散る、和服のようなテキスタイルを製作。コートやハイウエストのワイドパンツ、ワンピースとして展開される。DOKOKA KITANO-HOU 2017AW LOOKDOKOKA KITANO-HOU楠原 麻由が手がけるレディースブランド。London College of Fashionを卒業した後、文化服装学院 ファッション工科専門課程を修了。mina perhonenアトリエにてインターンを経験。BFGU(文化ファッション大学院大学)を卒業し大手アパレルにてデザイナーを務めた後、自身のブランドDokoka kitano-Hou*を立ち上げる。2017年AWコレクションよりDOKOKA KITANO-HOUにブランド表記を変更し再始動。一部テキスタイルデザインは e t e r n a l tenderness green、apples & orangesの中原 緑が手がける。HP / Facebook / Instagram / Twitter
2017年04月23日繊細な感性を通して表現される、独創的な世界観が特徴のTOKIKO MURAKAMI。2017秋冬コレクションのテーマは「白い感情」です。取り巻く環境の変化によって感情が追いつかなくなる瞬間の「まっさらな自分に戻りたい」という衝動から製作されたアイテムは一貫してニュートラルな印象。前回のセンセーショナルなコレクションと異なり、柄のあるアイテムが無い為、ファーやエナメル等、TOKIKO MURAKAMIならではの計算された素材使いが引き立ちます。カットソーにあしらわれた美しいドレープを描くフリルや、ノースリーブのワンピースを沿うように配置された艶やかなファー。シンプルな中アシンメトリーに添えられたディテールからは、大胆ながら繊細な女性らしさが輝きます。TOKIKO MURAKAMI 2017AW LOOKTOKIKO MURAKAMI文化服装学院卒業後渡英し、ロンドンのCentral saint martins women’s wear科を卒業卒業後Hussein Chalayanのデザインチームにてアシスタントを務める帰国後、2014年レディースブランドTOKIKO MURAKAMIを設立A/W 2014よりコレクションをスタートHP / Instagram
2017年04月22日ウィメンズブランド、RUMBLE RED(ランブル レッド)の2017秋冬コレクションが公開。ミリタリーやワークウェアといったヴィンテージアイテムへの憧れをテーマに、女性らしいシルエットとディテールを取り入れた上質なデイリーウェアが提案されました。ミリタリーアイテムの裏地に使われるボア素材をあえて表地で使用したジャケットは小動物のように思わず手を触れたくなるような肌触り。また、1960年代のテキスタイルをイメージして作られた花柄のスカートやブラウスは、どこか懐かしさを感じつつも計算されたカラーリングが目を引きます。独自の視点で現代的にアップデートされたヴィンテージウェアが描き出すのは、逞しさと繊細さが同居する理想の女性像です。RUMBLE RED 2017秋冬コレクションModel : Abby Jean (image)Photograph : Aimi KishimotoHair : Aya MishiroMake : KOTOMiArt Direction : OowaDesign & Styling : Nagisa Makino & Yohei Makino (RANCH FIELD INC.)RUMBLE REDメンズのヴィンテージウェアへの憧憬からつくられたウィメンズブランド。 普遍的な形、つくり、雰囲気をしっかりと捉えながらも、サイズ、シルエット、ディテールに女性ならではのエッセンスを取り入れ、 本物志向の女性がリアルに楽しめる上質な服づくりを目指す。ここにしかない高揚感と、時代に左右されない存在感を持った女性がいつまでも愛せるワードローブを提案している。HP / Online Store
2017年04月04日EAUSEENON(オウシーナン)2017年秋冬コレクションは ”The Inocents” がテーマ。古いホラー映画に登場する女性像を参考に、純粋で騙されやすい主人公が物語の終盤に見せる「成長し、自立していく様」を表現。EAUSEENONが作り出すアイテムは一見すると少女らしさを感じる甘いデザインが特徴ですが、ほのかに匂い立つ妖艶な雰囲気が他の甘さとは違う魅力。まるですっと抜ける花の香りがする、甘さ控えめのミルクティーのような。袖からカメリアの花が咲いたようにフリルが際立つコート、デイジーのスパンコール刺繍が施されたチュールスカートなど、淡い色合いや刺繍、丸みをおびたカッティングやシルエットはヨーロッパなどの子供服のヒストリカルコスチュームから来ています。少女が好むペールトーンの色彩、ビーズ刺繍、花のモチーフなどの組み合わせは幻想的な女性を数多く描く、海外の女流画家が用いた色をヒントに。絵画の様なテキスタイルは油絵を専攻していたデザイナーによるオリジナルプリント。物語が進むにつれ少女から大人の女性に変わっていく心の混乱と成長を、花が溶けていく様子で表現しています。一般参加も可能な2017年秋冬コレクションの展示会と過去シーズンの展示販売会は4月2日まで原宿で開催中。リサーチが詰まったデザインノートを見ながら、ぜひ実物に袖を通してみてください。EAUSEENON 2017AW LOOKEAUSEENON 2017AW imageEAUSEENON水野 惠梨佳が手がけるファッションブランド。幼い頃から絵を描く事が好きで、高校では油絵を勉強する。ファッションの基礎を日本で勉強した後、アントワープでデザインを学ぶ。2015年に自身のブランド EAUSEENON(オウシーナン)を設立。ブランド名の由来は自身の名前でもあるエリカの花から。独自で描いたオリジナルテキスタイル、刺繍を中心としたコレクションを東京、NYを拠点に展開する。HP / Instagram17AW展示会 & サンプルセール会場:atelier sunnyday〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-31-21 ヴィアレット原宿002号室会期 : 3月25日(土)~4月2日(日)11:00~19:00問い合わせ先:EAUSEENON 水野(080-4180-8764 / info@eauseenon.com )※バイヤー・関係者は事前アポイントを推奨※一般入場可能
2017年03月28日チョコレートだって美につながる発売から55周年を迎え、長く広く愛されている不二家のチョコレートブランド「ルック」。その中でも健康志向として人気の「ルック・カレ」が、おいしくリニューアルして新発売される。話題のハイカカオチョコレート『ルック・カレ(カカオ70)』と、ドライフルーツで食物繊維が摂れる『ルック・カレ(ドライフルーツ)』の2種類。流行のハイカカオ、ルックなら苦くないカカオ分70%の薄板ハイカカオチョコレート『カカオ70』は、カカオの香りとほのかな甘みの絶妙なバランスがやみつきになるおいしさ。苦みを抑えてあるので、ハイカカオチョコレートへの入り口としてもぴったりだという。『ドライフルーツ』は、甘酸っぱいドライクランベリーとドライオレンジピールを混ぜ込んだ、ヨーグルト風味の薄板ホワイトチョコレート。おやつで食物繊維が摂れる、女性にうれしい「美活チョコ」だ。忙しい毎日の合間に、ぽいっと食べられる手軽さも魅力。3月21日より、全国のスーパーおよびコンビニエンスストアなどで発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※不二家プレスリリース
2017年03月14日ラグジュアリーかつしっかりと日常に溶け込む絶妙なバランス感覚で幅広い層の女性に支持されるブランドAcne Studiosが、3月4日パリにて2017年秋冬コレクションを発表しました。「今季は生き生きとしたプレイフルで自由なコレクションを造りたいと考えました。ロマンティックでプリミティブでありながら、大人のフェミニンな部分もあり、個性や直感といった個々の生き方からなる世界観を表現したコレクションです。」ー Jonny Johansson, Creative DirectorAcne Studios 2017AW LOOK
2017年03月08日イラストレーター、ブロガー、シンガーなどなどさまざまな顔を持つアーティストのSHOKOさんが自身のブランド「S for Shoko」をローンチ!SHOKOさん、というと10代はモデルとしてご活躍されていた印象が強いかもしれませんが、その後英国に渡り、現在はロンドンと東京を中心に活躍の場を広げられています。また、S for Shokoは今年2月に開催されたインターナショナルファッションブランドの登竜門である合同展「SCOOP」に出展し、世界的にも注目されているブランドです。SHOKOさん自身はagnes b.や最近だとメリメロなどのブランドとのコラボレーションによりファッションアイテムを定期的にリリースしていたものの、オリジナルのファッションブランドを持つのは意外にもこれが初めて。その初シーズンコレクションとなる2016SS-AWのタイトルは〈 Light, light me on 〉。春の訪れを告げるかのようなパッと明るくなるタイトル名もさることながら、美大出身の彼女らしいさまざまな年代のアートからインスピレーションを受けた感性はヨーロッパの色を強く押し出したものという印象でした。・ゴダールやトリュフォーなど60年代のフランスで映画監督たちが起こした新しい波のようなインパクトをイメージした〈 NOUVELLE VAGUE(ヌーベルヴァーグ) 〉・初夏のヨーロッパをの避暑地をイメージさせる〈 WEEKEND(ウィークエンド) 〉・モネの描く絵画のような印象の〈 MONET(モネ)〉(展示会で一番人気のラインでした!)・1960年代の女の子たちが当時ロンドンのキングスロードで着て遊んでいたことを彷彿とするような〈 GIRL(ガール) 〉 この他に〈 MODS(モッズ) 〉〈 LIGHT(ライト) 〉という計6ワードで2016SSは構成されています。(画像引用元:S for Shoko)またこの〈 MONET(モネ) 〉のツイード素材(上記写真)は、なんとイギリスにあるシャネルと同じ工場で織られているものだそう。なかなか出会うことのできないこの色合いに袖を通せば毎年春が来るのが待ち遠しくなりそう。もちろん他のアイテムも全て made in England で展開されている、まさに逆輸入ブランドなのです。店内にはポール・スミスやアニエス・ベーとの写真が飾られていたり、彼女がインターナショナルに活躍していることを垣間見れます。SHOKOさんご自身もとてもチャーミングで気さくな方ですっかりファンに。4月以降しばらくはお店のオープン時にSHOKOさんご自身もいらっしゃるとの情報も入手したので、ぜひ気になる方は早めにお店に足を運んでみてはいかがでしょう。 S for ShokoAddress東京都港区東麻布2-3-4-6FOpen毎週水曜日・土曜日 11:00 〜 18:00HP / Instagram / FacebookText. Midori Tokioka
2017年03月04日キッチュなグラフィックと独特な色使いでじわじわと人気を集めるブランド、「VL by VEE」の動向を追うべし!2016年秋冬の展示会で迎えてくれたのはデザイナーのVEE(ウィー)さん。のほほんとした喋り方と柔らかい笑顔がブランドの印象通り、とてもキュートなレディです。自身でグラフィックのデザインやルックのディレクションを手がけているそう。キラキラしたホログラム、虹色のビームが差し込む未知のプラネット、光の粒がきらめく宇宙で、ワクワクする様な「SPACE PARTY」をイメージした2016年秋冬シーズン。服には宇宙に関連したモチーフがたくさん隠れています。デニムのステッチは光線のように点々としていたり、銀河のように輝く刺繍、惑星ワッペンまで!どことなく漂うレトロな雰囲気にVL by VEEらしいいたずらなアクセントが加わることで、宇宙カワイイ世界観の完成。VEEさんも着用していたオリジナルグラフィックのスウェットはテーマであるSPACE PARTYさながらの風景が描かれています。ウサギのような謎の宇宙人と猫ちゃんたちが愉快に踊る惑星からは、不思議な音色が聞こえてきそう。展示会場にはVEEさんによる原画が飾られていました。今展開中の春夏アイテムは「THE LADY / Crossing The Border」のイメージにぴったりだったのでデニムのセットアップやリボンのサンダルを企画にピックアップ。スタイリングによって見え方が180度変わる遊びがいのある服たちをぜひチェックして!SPACE PARTYからイメージを膨らませて、秋冬はどんなレディに変身できるかな?VL by VEE 2016AW イメージヴィジュアルPhoto : Gunn LeeStyling : NonnonHair : Yuka TamuraMakeup : Tanin KhunkraiModel : Primmy Patnasiri VL by VEEタイ/バンコク在住のデザイナー VEE(ウィー)が手掛けるブランド。 コンセプトは「Relax&Charming」 ポップでどこかクラシカルな洋服は、明るくてハッピーな気分にさせてくれる。VEE (ウィー)タイ人の父と日本人の母をもつ。日本留学中にデザインや染織を学び、現在はバンコクに住みながら活動。ハンドメイドにこだわるチャーミングな洋服作りを続けている。タイではファッションデザイナーにとどまらず、数々の DIY の書籍の作者としても活躍中。2007年自身のファッションブランド「VL」を設立2011年古着をリメイクしたライン「VL’s Gumgum」をスタート2014年ブランド名を「VL」から「VL by VEE」に変更。春夏シーズンよりオリジナルテキスタイル作りもスタート。2012年How to リメイクを教える書籍『Vintage Veemake』(2015 年に台湾でも出版)と『Clothes to you Veemake』をリリース2014年刺繍を教える書籍『Mamuangchan Veemake』をリリースHP / Facebook / Instagram / TwitterText. Azu Satoh
2017年03月04日「#足元くら部 」をつけてインスタ投稿したくなるブランドMARCOMONDE(マルコモンド)は要マーク!ソックスを中心に展開するマルコモンドは世界中を旅しながら毎シーズンのコンセプトを決めるユニークなブランド。2017年春夏コレクションのテーマはカリフォルニア。ラメやグリッター、ビビッドカラーを中心にレトロでキッチュなデザインが揃い、足元オシャレの強い味方になること間違い無し。伊勢丹のオリジナルブランドNUMBER TWENTY-ONEとコラボレーションしたシューズコレクションの他、ブランド初となるプリントTシャツも登場します。春夏は足元から彩りをプラス!MARCOMONDE 2017 SS LOOKMARCOMONDEMARCOMONDE(マルコモンド)は、毎シーズンそのテーマとなる国を訪れ、その土地の民族や建築、芸術、歴史などからインスピレーションを受けた独特なスタイルでデザインを行う。ソックスを中心にファッション、インテリアなどの企画・デザイン・ディレクションなど活動は多岐にわたり、大手セレクトショップ、百貨店などとのコラボレーションも多く手がけている。HP / Instagram / Facebook
2017年02月27日アクネ ストゥディオズより昨年8月に発表したEMOJIコレクションの第2弾が登場。今回はリゾート2017年コレクションにフィーチャーし、ピースサインやスカルにテディーベア、またビビットなマッシュルームのEMOJIが展開されます。EMOJIコレクション 第2弾ウィメンズ、メンズ共に刺繍もしくはプリントEMOJIの2オプションで提案されるコレクションは、今季の新型スウェットシャツ、 Tシャツにのせてブラック、ホワイト、グレーに加え5色のタイダイプリントでラインアップされます。 同コレクションは2月8日よりアクネ ストゥディオズ直営店(アオヤマ / ミドウスジ)および acnestudios.com にて展開中。fint bear sky blue ¥41,000fint bear zink grey ¥41,000fint peace black ¥41,000fint peace dark navy ¥41,000florida bears black ¥52,000florida bears zink grey ¥52,000florida head zink grey ¥58,000florida magic black ¥52,000niagara bear navy 価格未定niagara head dark navy 価格未定niagara head light ecru 価格未定niagara magic dark navy 価格未定niagara peace ink blue ¥28,000niagara peace mint green ¥28,000〈EMOJIコレクション 日本国内展開店舗〉アクネ ストゥディオズ アオヤマ/ Tel. 03-6418-9923アクネ ストゥディオズ ミドウスジ/ Tel. 06-6251-8670アクネ ストゥディオズ Spring/Summer2017 ポートレートシリーズ今季アクネ ストゥディオズがフォトグラファー Paolo Roversi に依頼し実現したポートレートシリーズは、Spring/Summer2017 コレクションを纏ったアーティストやライターなどクリエイティブな人物にフィーチャー。 同ポートレートシリーズはニューヨーク、香港、パリ、ミラノの街で逐次展開されます。Spring/Summer2017 コレクションは3月中旬より店頭および acnestudios.com にて展開開始。“今季コレクションで表現したのは心を開くこと、また世界を見渡すことです。 様々な国のアーティスト達がPaoloの視点と世界感を通してどの様に映し出されるのか大変興味がありました。 彼のパリスタジオで行われた撮影風景は、まるで錬金術のようで、立ち会えたことを光栄に思います。”ー Jonny Johansson, Creative Directorシリーズの登場人物Fatimal AI Qadiri:クウェート出身のミュージシャン・アーティストHayv Kahraman:イラク出身スウェーデン在住のアーティストSadaf H. Nava:イラン出身ニューヨークベースのパフォーマンス アーティストYasmina Benabdelkrim:パリ・ニューヨークで活躍するスタイリストNegar Azimi:ニューヨーク ベースのエディターGolshifteh Farahani:フランスベースのイラン人女優・ミュージシャン・歌手
2017年02月09日バーバリー(BURBERRY)が、ロンドンファッションウィーク期間中の2月20日(日本時間2月21日)に、2017February コレクションショーを発表する。同コレクションは、昨年9月に発表されたコレクションに続き、ショー直後から購入可能なシステムを導入している。コレクションの発表に先駆けて、2017February コレクションにフィーチャーした広告キャンペーンビジュアルの2ショットを先行公開。キャストは新進気鋭のイギリス人モデルであるアンバー・ウィットコムとトム・フール。フォトグラファーはイギリス人のジョッシュ・オリンズが担当した。また、キャンペーンでフィーチャーされた2ルックのキーピースは、公式オンラインストア並びに国内の一部路面店(表参道店、新宿店、銀座マロニエ通り店、六本木店、心斎橋店)にて予約可能となっている。
2017年02月09日ヴァレンティノ(VALENTINO)が、初の舞台となるニューヨークにて2017年プレフォールコレクションを発表した。
2017年02月02日大阪のファッションシーンを牽引し続けている老舗セレクトショップ Cleopatra(クレオパトラ)のディレクターであるEIKO TANAKAが手掛けるレディス・ファッションレーベル SOLOV (ソロヴ)が2017年春夏コレクション “JAM” を公開。2月1日より店頭及びオンラインショップにて展開中。キーワードは“リアリティと自由”SOLOV 2017SS LOOKSOLOV 2017SS imageSOLOV大阪発のセレクトショップ Cleopatra ディレクター EIKO TANAKA が手掛けるオリジナルブランド。“どんなときも、自分らしくいるための服” をテーマに着心地を重視したウェアラブルなアイテムを展開。デザイナーが旅で出会う人、音楽、歴史、そしてストリートからインスパイアされたアイデアは大人の女性にふさわしいエレガントなスタイルに昇華され、どのアイテムも一枚で様になるクールな華やかさに溢れている。HP / Instagram / OnlineSHOP
2017年02月02日スカート。それは女性に許された纏うエレガンスという特権。2017年春夏コレクションよりデビューする「SHE Tokyo」は、私たち大人の女性が求めていた気品とモードを併せ持った程よい存在感を放つ「至福のスカート」を提案するオンリースカートブランド。「出過ぎず、存在感のある佇まい」まさにそんな言葉がぴったりのスカートたち。ファーストシーズンは「ボリューム」をテーマにボリューム感、ドレープ感、素材感に拘った、多様なひざ下丈のスカートを展開。ボックスプリーツの入ったふんわりシルエットのフレアスカートや裾がアシンメトリーになっている細かなプリーツスカート、バッグにボリュームを持たせプリーツを忍ばせたお姫様のようなシルエットのデニムスカートなど、どれもエレガントな佇まいながらも「それどこの?」と聞かれるような唯一無二の存在感を放ちます。ボーダーやチェックといったシンプルな柄でも細い柄もあれば大きい柄もあったり、着る女性それぞれの好みに沿うようなラインナップ展開も嬉しい。ベーシックな形でありながらもこだわり抜いた素材やオンオフで着ることができる程よいさじ加減のデザイン性に思わず唸ってしまいます。今を生きる大人の女性を考えて生まれたスカートたち、来年の春にはきっと、街中で咲き誇るでしょう。SHE Tokyo 2017SS LOOKデザインチームSHE消費経験豊富な大人の女性に向け、女性がもっとも美しく見えるシルエットを追及したスカートを創りたいという思いから、women’s、men’s数々のブランド経験を経て、昨今ではディレクター業も務めるデザインチームと、販売・バイイング・マーケティング経験を積んだメンバーが集結し、デザインチームSHEを結成。Text. Azu Satoh
2017年01月24日ミニマルでスポーティーなテイストで大人の女性の心を掴むユニセックスブランドcaart.から2017年春夏コレクションのルックが届きました。先シーズンからユニセックスブランドとして展開を始めたcaart.の特徴はそのミニマルで洗練されたシルエット。動きやすくかつシルエットも美しく見えるカッティングは働く女性の必見ワードローブです。来年の春には店頭でチェック!caart. 2017 SS LOOKcaart.デザイナー橋本知子が手掛けるユニセックスブランド。モノ・プロダクトとして成立するような美しい日常着であること、毎日の暮らしに寄り添い、やわらかい・しなやかな佇まいを感じてもらえる服であること、という2つのことを大切にしている。HP / Facebook / Twitter
2017年01月16日ベルリン発のアイウエアブランド・マイキータ(MYKITA)が、2017年版のルックブック「ALL THE WILD THINGS MYKITA CAMPAIGN 2017」を公開した。精密な手工業の技と最新のテクノロジーを融合させることにより様々なアイウエアを生み出してきたマイキータ。独自のリテール・コンセプトとマイキータならではの美的感覚、検眼設備の精密さが統合されたアイテムを世界中で展開している。2017年版のルックブックでは、ブランドの型破りで個性的なアイデンティティをコンセプトに、マイキータの長年の友人であるマーク・ボースウィックが撮影、演出を行った。
2017年01月14日