コロンビア(Columbia)から、『スター・ウォーズ』とのコラボレーションアイテムが登場。「スカイウォーカー・パイロット・コレクション(The Skywalker Pilot Collection)」が、2023年12月1日(金)より東京・原宿のザ ライフスタイル ストア バイ コロンビアほかで限定発売される。『スター・ウォーズ』ルーク・スカイウォーカー着想ウェアコロンビアと『スター・ウォーズ』のコラボレーションにより展開される「スカイウォーカー・パイロット・コレクション」では、農場で育った素朴な若者から、銀河最強のジェダイのひとりへと躍進したルーク・スカイウォーカーにインスパイアされたスキースーツやスキージャケット、フーディーなど全8アイテムを取り揃える。ファン必見!オレンジ色のフライトスーツ風スキースーツまず注目したいのは、鮮やかなオレンジ色のフライトスーツディテールを取り入れたスキースーツ。コロンビア独自の防水透湿機能「オムテック」を備えた表面と、熱反射保温機能「オムニヒートインフィニ ティ」を裏地に施しているため、冷気を遮断しつつ湿気を通して、寒さの中でも暖かく快適な着心地を叶えてくれる。同様のデザインで、スキージャケットや薄手のジャケットも展開。加えて、反乱軍やコムリンクを表現したエンボス加工シリコン製ロゴのパッチを胸元に配したり、内側のセキュリティポケットにはスター・ウォーズの銀河系で使用される文字“オーラベッシュ”で書かれた「T-65 X ウイング・スターファイター」の設計図が隠されていたりと、細部までこだわりが詰め込まれている。フード付きプルオーバー厚手で耐久性に優れたフード付きプルオーバーは、快適性と利便性も抜群。ハイロフトフリースの裏地、マジックテープ付きの胸ポケット、ジッパー付きカンガルーポケットにより、身軽に出かけることができそうだ。ロンTやTシャツもこのほか、ルーク・スカイウォーカーのビンテージ風プリントをあしらった長袖シャツや、ルーク・スカイウォーカーのヘルメットに着想を得た紋章など、ファンも嬉しいディテールがふんだんに盛り込まれたTシャツも用意。クロスボディバッグやキャップといった小物類も揃うので、ぜひあわせて手に入れてみてほしい。【詳細】コロンビア「スカ イウ ォーカー・パイロット・コレクション」発売日:2023年12月1日(金)※時間は営業時間に準ずる。販売店舗:ザ ライフスタイル ストア バイ コロンビア、コロンビア公式ウェブサイトアイテム例:・スカイウォーカーパイロットスキースーツ 69,300円・スカイウォーカーパイロットスキージャケット 46,200円・スカイウォーカーパイロットライトジャケット 35,200円・スカイウォーカーパイロットプルオーバー 19,800円・スカイウォーカーパイロットロングスリーブT 9,900円・スカイウォーカーパイロットショートスリーブT 7,700円・スカイウォーカーパイロットクロスボディバッグ 6,600円・スカイウォーカーパイロットボールキャップ 5,500円※ウェアのサイズはいずれもS、M、L、XL展開。【問い合わせ先】株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンTEL:0120-193-803(フリーダイヤル)受付時間:月〜金 10:00〜12:00、13:00〜18:30(土日祝休み)
2023年12月04日新時代「スター・ウォーズ」の実写オリジナルドラマシリーズ最新作「スター・ウォーズ:アソーカ」に、アソーカの師匠であるアナキン・スカイウォーカーが登場!「スター・ウォーズ」ファンを興奮で包んだこのサプライズに、長年アナキンの吹替声優を務める浪川大輔は「このドラマの時代設定を考えるとアナキンの登場は難しいと思っていたのでシリーズに参加できることは個人的にもビックリしました。ありがたいです」と喜びを語り、アソーカ役の伊藤静も「マスターとの邂逅に、驚きと喜びで胸熱でした!」と歓喜のコメントを寄せた。(※マスター…ジェダイ・マスター。強力なジェダイに与えられる称号。弟子をもち、導く立場)※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本作の主人公アソーカ・タノはアニメーション作品「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」でアナキンの弟子として描かれてきたキャラクター。2人はいくつもの戦いを共に乗り越えることで信頼関係を築いてきた。だが、やがてアナキンがダークサイドに堕ち、ダース・ベイダーとなった後に2人は再会し、決別する。本作「スター・ウォーズ:アソーカ」はダース・ベイダーの亡き後、帝国崩壊後の銀河を舞台に描かれる。第4話では、生死の境を彷徨っていたアソーカの前に「こんなに早く会えるとは」というセリフと共に、アナキンが登場。師匠アナキンとの修行を道半ばで終えていたアソーカと驚きの再会が描かれる第5話は、アナキンがアソーカにジェダイとしての“最後の訓練”をする様子が描かれ、師弟の胸アツなやりとりが見られる回となった。実写初共演となるアナキンとアソーカの物語で、アナキン役を演じる浪川さんは「今までのアソーカとの関係値は、アソーカはまだまだ子どもで未熟であると描かれていたと思います。それが今回のシリーズで大人アソーカがアナキンをどう思い感じているのか、時が流れてもジェダイの絆は変わらないものなのか。ある意味でのジェダイの血統とは。是非感じてみてください」と語り、これまでの師弟の絆が試される重要な物語であると言及。アソーカ役を務める伊藤さんも「アソーカ自身がマスターという立場になった今だからこそできるようになった師と弟子の会話も、そしてマスターの最後の教えとアソーカの選択も、感慨深いものがありました」とコメント。「何より久しぶりに少女時代のアソーカでアナキンと会話ができて、涙が出るほど懐かしくて嬉しかったです...!!」と、アソーカが成長したいまだからこそ描ける物語と、その再会に感激したことを語っている。そんな第5話を視聴した「スター・ウォーズ」ファンは、SNSで「アナキンとアソーカの再会が見られるなんて神回すぎる!」「2人が実写で並ぶ姿に言葉にならない感動が押し寄せてる」「2人のライトセーバー戦が見られるとは思わなかった」と絶賛を贈る。アナキンの最後の訓練を終え、その教えを受け継いだアソーカ。第5話の最後では、姿を消した弟子のサビーヌを追って未知の世界に飛び込もうとする姿が描かれている。アソーカとサビーヌの新たな師弟関係にアナキンの教えがどのように受け継がれていくのか、今後の展開からも目が離せない。なお、9月17日(日)19時30分からは第5話配信を記念して、ディズニープラス公式Youtubeとスター・ウォーズ公式Xアカウントにて市川紗椰、DJ TARO、そして藤井隆史を迎えた第5話ウォッチパーティーの生配信が決定。衝撃の神回を、もう一度ふり返る。本作の製作・監督・脚本を務めるデイブ・フィローニは、ジョージ・ルーカスから絶大な信頼を得ており、新作劇場映画3本全ての製作総指揮を任されており、SWファンからも信頼が厚い人物。アソーカを中心に描く本作は、まだ誰も見たことがない「スター・ウォーズ」の新たな歴史を刻んでいる。「スター・ウォーズ:アソーカ」は毎週水曜日にディズニープラスにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月16日ルーク・ウィルソンとグレッグ・キニアが『You Gotta Believe』に出演する。実話にもとづくスポーツドラマで、監督はタイ・ロバーツ。舞台は2002年のテキサス州フォートワース。リトルリーグに所属する少年の父に死が迫っており、チームはその父のために頑張ろうと決める。その結果、リトルリーグのワールドシリーズで優勝するという感動の物語だ。ウィルソンは死を目前にしている父親、キニアはコーチを演じる。ウィルソンの最近作は、Netflixの『2つの人生が教えてくれること』。キニアの最近作は、Apple TV+の『ブラック・バード』。文=猿渡由紀
2023年06月23日ルーク・エヴァンス&ビリー・ポーター主演作『Our Son(原題)』がトライベッカ映画祭でプレミアを迎えた。上映後、2人がデュエットを披露し観客を喜ばせるサプライズも。ルークのインスタグラムに、その模様の一部を収めた動画がアップされている。「私たちの素晴らしいプレミアを締めくくる唯一の方法。映画の中で使われている、ビリーが書き下ろした歌をデュエットすることです」と説明した。ビリーはデュエットの前に「この映画で特別なこと。私たちがすぐに理解しあえた理由の一つに、ルークが私と同じ“舞台っ子”だったということが挙げられます。それに、ルークはとんでもなく歌がうまいんですよ」とルークの歌唱力を称賛。「想像してみてください。クィア映画の主演俳優2人が、ラブソングを歌うところを」と観客に呼び掛けた。そして2人は手をつなぎ、見つめあい、それぞれが迫力のある美しい歌声を聞かせた。ビリーは長年舞台で活躍し、エミー賞、グラミー賞、トニー賞を受賞。歌手歴は30年以上の大ベテランだ。ルークも舞台からエンタメ業界に入り、歌手として2枚のアルバムをリリースするなど、歌える俳優として活躍してきた。2人は『Our Son(原題)』で13年間の結婚生活に終止符を打ち、息子の親権を争う元パートナー同士を演じている。(賀来比呂美)
2023年06月12日『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルが、今後同役を再演する可能性は低いようだ。CBSのニュース番組「サンデー・モーニング」に出演したマークは、「絶対にとは言わないけれど、ルークを再演する理由が見当たりません」とコメント。「言い換えると、スター・ウォーズには伝えるべき物語がありますが、もうルークは必要ないということです。私はルークを演じた時間が楽しかった。でももう充分です」。マークは『スター・ウォーズ』旧三部作である『エピソード4/新たなる希望』『エピソード5/帝国の逆襲』『エピソード6/ジェダイの帰還』でルークとして活躍。その後数十年を経て2015年の『エピソード7/フォースの覚醒』に同役でカムバックを果たし、2017年の『エピソード8/最後のジェダイ』で重要な役どころを演じた。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』「マンダロリアン」「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」にも出演した。ルーク・スカイウォーカー役の実質的な引退宣言を行ったマーク。司会者から「それでも永遠にルーク・スカイウォーカーとしてみんなの記憶に残るわけですが、受け入れられますか?」と聞かれると、「そうですね。気にしていないです。というか、私は好きなことを仕事にしているというだけで、まさかみんなにずっと覚えていてもらえるようなことをするとは思ってもいなかった。アドルフ・ヒトラーを演じた最高の俳優というように記憶に残るのは嫌だけれど、少なくともルークは立派なヤツですから」と答えた。(賀来比呂美)
2023年06月06日ルーク・エヴァンスが「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」で共演したニコール・キッドマンとのデュエット曲「Say Something」をリリースした。この曲は、11月4日に発売されるルークのアルバム「A Song For You」に収録されるという。ルークはプレスリリースで、ニコールとデュエットするきっかけになった出来事を明かしている。「ドラマの撮影後に、シドニーのニコール&キース・アーバン夫妻の家で一緒にディナーをする機会がありました。ディナーの後、ニコールに『そうそう、歌って。キースがピアノを弾くから。なんだって弾いてくれるから、曲を伝えてみて』と言われました。みんながリビングのグランドピアノの周りに集まり、私はアデルの『Make You Feel My Love』を歌いました。私はニコールも歌うのが好きだと知っていました。それで、彼女も一緒に歌ったのです」。その際に、ニコールの歌声に魅了されたルーク。「頭の中にはこの曲がありました。ニコールの声がすごくマッチしそうだと思ったのです。私たちの歌声は響き合うだろうなと。曲を送ったところ、キースが『素晴らしい!これ以上の曲はない』と言ってくれたんですよ」と振り返る。こうしてニコールにデュエットを依頼したルークは、ニコールから「誘ってくれてありがとう」と感謝されたというが、「私の方こそどれだけニコールに感謝していることでしょう」と感謝の意を表した。(賀来比呂美)
2022年10月27日2001年の『キューティ・ブロンド』、2003年の『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』に出演したルーク・ウィルソンが、「Good Morning America」に出演し、3作目の製作について語った。『キューティ・ブロンド』3作目は、主演のリース・ウィザースプーン(エル・ウッズ役)が2020年に企画中であることを認めて以来、ファンが心待ちにしている作品。前2作でエルの恋人(のちに夫)役を演じたルークは「私が知っている情報は、みなさんと変わらないと思います」と前置きをしつつ、「でも、去年の夏にキャストのジェニファー(・クーリッジ)、マシュー(・デイヴィス)、セルマ(・ブレア)のキャスト全員が集まってZoomミーティングをしました。みんなに会えて本当によかったです。リースはとても賢い人だから、正しい脚本とタイミングを待っているのだと思います」と語った。さらに、「続編を作れたら本当に楽しいでしょうね。この映画は母親から娘に受け継がれていくようなタイプのものではないでしょうか」と話し、ホストたちの共感を得ていた。1作目から20年以上が経った現在のキャストの状況は、リースはオスカー女優となり、プロデューサーとしても活躍。ジェニファーは、昨年から放送の「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」でエミー賞の助演女優賞にノミネート。セルマは多発性硬化症を公表し、難病と闘いながら俳優業を続けている。(賀来比呂美)
2022年08月19日『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』がディズニープラスにて独占配信中だ。全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』。本作は巨匠ジョージ・ルーカスが生み、『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』で初登場したシリーズ史上最強の賞金稼ぎボバ・フェットが主人公のオリジナルドラマシリーズ。2月9日の最終話を目前に控え、配信された第6話に『マンダロリアン』シーズン2の最終話に引き続き若きルーク・スカイウォーカーが登場。『スター・ウォーズ』に精通する豪華製作陣が「ルークの登場は願いが実現する瞬間なんだ」と語るように、ルークの登場以降ファンが熱い熱気に包まれているほか、今後控える新たな『スター・ウォーズ』の物語への期待が高まっている。(※以下、「第6話チャプター6」のネタバレあり)ルーク・スカイウォーカーは、全ての始まりといっても過言ではない伝説のジェダイ。そんなルークが本作の第6話で登場するや否や「今週のボバやばいよ!SWファンにとって神回すぎる」、「敬意を持って出してる感じがしてすごく良かったなあ」、「師匠のルークがいいな!」と、登場だけでもファンが白熱。“ファンが観たいルーク”の姿も描かれ、日本を含め世界中のファンが歓喜した。さらに「今後の展開が益々楽しみ!」、「今後どんなシリーズでもルーク登場できるのでは!」とルークが登場したことにより、新たな『スター・ウォーズ』物語への期待が高まっている。製作総指揮を務めるデイブ・フィローニは「ルークの登場は、視聴者の願いが実現するような瞬間なんだ。“願いが叶った喜び”と、“物語に対する期待感”の2つの感情を交差させるんだよ」と、ファンにとっても物語においてもルークの登場がどれだけ大きな意味を持つことであるかを語る。また、同じく製作総指揮を務めるジョン・ファヴローは『マンダロリアン』でルークを登場させた当時のことについて「視聴者の反応は、これまで経験した中で一番だった。片手で数えるほどしかない経験だ。この仕事をやっていてよかったと思えた」と、ルークの登場が自身の人生においても大きな影響を受けたことを明かした。第6話では、ルークが『マンダロリアン』で登場して以降、強いフォースの力を秘めたグローグーにジェダイとして洗練されたフォースの使い方を教える姿や、ルークの父アナキン・スカイウォーカーのパダワンであったアソーカ・タノとの共演など、『マンダロリアン』以上に様々な姿が描かれた。映画シリーズでルークを演じているマーク・ハミルは「農場の少年だった少年が修行してジェダイになったが、ジェダイとしての活躍やその後のことは語られていない。だからジェダイ・アカデミーを設立するまでの間の彼を描く貴重な機会になると思った」と本作のように現代において描かれる『スター・ウォーズ』の物語にルークが登場し、映画では観ることのなかった新たな姿が描かれることを称賛。さらに自身のインスタグラムでは、本エピソードで描かれたオマージュの元になっている、ヨーダを背負っているルークの画像を配信後に更新。ルークも認める“本物の『スター・ウォーズ』”に世界が注目している。本作はついに2月9日で最終回を迎えるが、今後配信を控える『オビ=ワン・ケノービ』や『アソーカ(原題)』、『ローグ・ワン』のキャシアン・アンドーを描く『アンドー(原題)』などでもルークが再び登場し、映画では描かれなかった新たなドラマを観させてくれるはずだ。『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』ディズニープラスにて独占配信中
2022年02月10日12月29日(水)17:00よりディズニープラスにて日米同時配信となる『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』。配信開始を間近に、未だ謎に満ち溢れた本作の時間軸が明らかとなった。全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こした空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』。本作では巨匠ジョージ・ルーカスが生み、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した『スター・ウォーズ』史上最強の商品稼ぎボバ・フェットの真実が明かされる。『マンダロリアン』シーズン2最終話のエンドクレジット後に登場した、ボバフェットと相棒の暗殺者フェネック・シャンド。今回フェネック役を演じた女優ミンナ・ウェンは本作の時系列について「『マンダロリアン』の最後に登場した時からそんなに時間は経っていない物語になっているわ」と明かした。(※以下、『マンダロリアン』シーズン2のネタバレを一部含みます)『マンダロリアン』シーズン2のエンドクレジット後に登場したボバ・フェットは、フェネックと共に今は亡き犯罪王ジャバ・ ザ・ハットの宮殿を乗っ取ることに成功。いまだ謎のベールに包まれている本作だが、ボバ・フェットが砂漠の星タトゥイーンの闇の世界の支配者へとのし上がっていく姿や、ボバの知られざる過去が描かれることが判明している。『マンダロリアン』シーズン2からあまり時間が経っていない時間軸で描かれるため、同作に出てきたアソーカ・タノやルーク・スカイウォーカーたちの再登場の可能性もあるかもしれない。そんなボバを演じるのは、『エピソード2/クローンの攻撃』でボバの父ジャンゴ・フェットを演じ、ルーカスから「起用は成功だった」と言わしめる俳優テムエラ・モリソン。本作で描かれるボバ・フェットについて「ボバ・フェットは強くてタフで真面目だが、いろんな意味で大きく変化することになる。彼は幼い頃に父親ジャンゴ・フェットを失ってから、賞金稼ぎとして自分の道を見つけたが、自分が何者でどこから来たのかを見つけなければならないという点で、厳しい生い立ちを背負っているんだ。彼は肩にいくつかの重荷を抱えているんだよ。」と、ジャンゴのクローンとして生まれてきた過去が物語に関係してくる可能性を明かす。そして、『マンダロリアン』シーズン2でボバ・フェットが登場するエビソードの監督を務め、本作では7話のうち3エピソードの監督を務めるロバート・ロドリゲスは「僕はボバ・フェットが大好きだが、彼についてあまり知られていないことが気がかりだった。本作でボバ・フェットは今まで見たことがない方法で、様々なことを乗り越えていく姿が描かれるよ。ボバとフェネックの素晴らしいコンビも見どころで、この作品は皆さんにとっても素晴らしい時間になると思う」と明かし、本作への自信を見せた。寡黙でミステリアスなキャラクターで、これまで多くを語られてこなかったボバ・フェット。本作では一体どんな知られざる姿が描かれるのか。その真実が明かされるのはもうすぐだ。『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』12月29日(水)17:00よりディズニープラスにて独占配信開始
2021年12月27日本年度エミー賞にドラマシリーズ部門作品賞を含む最多24部門にノミネートされている、「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」。この度、同シーズン2の記念すべきエピソードの舞台裏に迫るドキュメンタリー「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン シーズン2」スペシャルエピソードが8月25日(水)より配信されることになった。名匠ジョージ・ルーカスが生み出した「スター・ウォーズ」の人気キャラクター、ボバ・フェットに続く、新たな賞金稼ぎ“マンダロリアン”を主人公に、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との冒険を描いた本作。シーズン2のエンディングでは、『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』直後、全盛期そのままの姿でルーク・スカイウォーカーが登場。世界中を驚かせ、本シーズンの最大のサプライズとなった。今回スぺシャルエピソードでは、その当時のルーク・スカイウォーカーを復活させるために使用された最先端技術に焦点を当て、「マンダロリアン」シーズン2の記念すべきエピソードに迫る。その過程にはルークを演じるマーク・ハミルも登場、映画史上最も重要なキャラクターの1人を復活させるという映画製作者たちの大きなプレッシャーと熱い思いが、場面越しからも伝わるドキュメンタリーとなっている。本作を観たあとには、「マンダロリアン」シリーズをもう一度見直してみたくなるだろう。「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン シーズン2」スペシャルエピソードはディズニープラスにて8月25日(水)より独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年07月20日「スター・ウォーズ」シリーズの完結編にして集大成である『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、2月26日の「金曜ロードSHOW!」にて本編ノーカットでテレビ初放送。さらに、その翌週3月5日には、“ハン・ソロ”の若き日を描いた『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』を本編ノーカットで地上波初放送する。★光と闇の最終決戦『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』伝説の英雄、ルーク・スカイウォーカーの遺志を継ぐ美しき戦士・レイと、かつて銀河に君臨したダース・ベイダーの孫で、銀河の最高支配者を目指すカイロ・レン。銀河の未来を左右する光と闇の運命の戦いが、ついに決着を迎える。長きに渡る歴史に幕を閉じるフィナーレに注目。本編ノーカット・テレビ初放送。★知られざる過去を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』「スター・ウォーズ」シリーズ屈指の人気キャラクター、“ハン・ソロ”の若かりし日の冒険物語を本編ノーカットで地上波初放送。銀河一のパイロットを目指す、愛すべき悪党ハン・ソロ。彼は、いかにして銀河最速の男になったのか?生涯の相棒となるチューバッカとの運命的な出会い、幼なじみとの淡い恋、伝説的存在の宇宙船「ミレニアム・ファルコン」を手にいれるまでの知られざる経緯。「スター・ウォーズ」を見たことがない方でも楽しめる、想像を超えたスリル満点のアクション冒険超大作となっている。■歴史に名を刻む作品「スター・ウォーズ」シリーズ映画界の巨匠、ジョージ・ルーカス監督によって生み出された「スター・ウォーズ」は、1作目の公開から40年以上に渡って愛され続け、新作が公開されるたびに新しいファンが広がり、世界中でブームを巻き起こしてきた。革命的な世界観と映像表現、魅力的なキャラクターたち、印象的なタイトルロゴや、誰もが一度は聞いたことのあるテーマ曲など、映画の枠を超えた一大文化として浸透しているといえるほどの歴史的超大作。番組公式サイトでは初めて「スター・ウォーズ」を見る方も親しめるよう、これまでのストーリーをシンプルに紹介する特別VTR「スター・ウォーズ超入門編」を2月5日(金)から公開している。金曜ロードSHOW!『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は2月26日(金)21時~(※放送枠50分拡大)、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は3月5日(金)21時~(※放送枠40分拡大)日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reservedスター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2021年02月05日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」では、「スター・ウォーズ」シリーズのスカイウォーカー・サーガを遊び心たっぷりに楽しく描いたオリジナルアニメーション「LEGO スター・ウォーズ/ホリデー・スペシャル」を11月17日(火)から独占配信。この度配信スタートに先駆けて、日本語版予告編とキービジュアルが到着した。タイトルにもなっている「スター・ウォーズ・ホリデー・スペシャル」は、1978年にアメリカで放送された作品で、11月17日のライフ・デイ(生命の日)を祝うチューバッカを中心に、ハン・ソロやルーク、レイア姫などのキャラクターが登場した。その作品が今回、42年ぶりにアニメーションとして、ルーカスフィルムとレゴのコラボで生まれ変わる。舞台となるのは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の直後。公開された予告編では、レイやチューバッカ、ポー、ランドたちが、祝日“ライフ・デイ”を楽しく祝う様子が映し出される。またレイは、友人たちと別れ、BB-8と共にジェダイ寺院を訪れ、時空を超えられる“鍵”を見つけ、冒険へと繰り出す。ルークの若き姿、ヨーダ、ダース・ベイダーと対面して大興奮する姿や、未来を変えようと画策するパルパティーンも登場している。さらに、「マンダロリアン」よりマンダロリアンとザ・チャイルドも参加し、“レゴ×スター・ウォーズ”ならではのかわいらしくて遊び心あふれる本作の一部をのぞくことができる。なお、声優にはランド・カルリジアン役にビリー・ディー・ウィリアムズ、C-3PO役にアンソニー・ダニエルズがキャスティングされている。「LEGO スター・ウォーズ/ホリデー・スペシャル」は11月17日(火)よりDisney+にて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2020年11月11日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」にて、10月9日(金)より『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が初サブスク独占配信決定。これにより、スカイウォーカー家のサーガ全作が史上初、見放題動画配信サービスに勢揃い、一気見可能となった。昨年12月に公開されたJ.J.エイブラムズ監督による本作は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から始まってその長い歴史に幕を下ろすシリーズ完結編。銀河を巻き込み、壮大なスケールで描かれてきたスカイウォーカー家の愛と喪失の物語が、レイとカイロ・レンたちによる最後の戦いによって結末を迎える。キャストには、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガらお馴染みキャストが続投している。なお、『スカイウォーカーの夜明け』を含めた全9章のほかにも、「Disney+」には様々な「スター・ウォーズ」作品が配信中だ。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は10月9日(金)よりDisney+にて独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年09月17日ロシア出身のスーパーモデル、サッシャ・ルスを主演に抜擢したリュック・ベッソン監督の最新作『ANNA/アナ』。この度、KGB捜査官・アレックスを演じたルーク・エヴァンスのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。映像中、ベッソン監督についてエヴァンスは、「自らカメラを操作する監督は彼が初めてだった。セットに俳優以外入れないので、空気が一切壊れない。俳優としてそんな体験は初めてだった」と監督独自の撮影スタイルをふり返り、「映画作り全体を把握していて、人任せにせず率先して動くし親しみやすい。誰の意見に対してもオープンで、俳優と協力してシーンを作る」と語る。また、『ワイルド・スピード』シリーズではエヴァンスが演じるキャラクターの母親をヘレン・ミレンが演じているが、2人は直接顔を合わせたことはなかった。本作で実現した共演に「すごく楽しかったよ。彼女との共演は喜びだ」と言う。本作では上品な白髪を封印し、野暮ったいメガネと大量のメイクで、キャラクターの中に完全に埋没したミレン。そんな彼女の演技は食い入るように見るとエヴァンスは話し、「俳優としての技や、ちょっとしたコツを少しでも盗めないかと狙っているんだ」と笑顔を見せた。さらに、2017年にベッソン監督作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』で映画デビューを果たし、続く本作では約1年間の役作りと体力作りをし、苛酷なアクションにも体当たりで挑んだサッシャを「まさに21世紀の女性」と表現し、「とても自立心が強く何ごとにもひるまない。ヘレンや私やキリアン(・マーフィ)ほど、この業界を知らない。それを自覚してなお、彼女は自信に満ちあふれている」と絶賛。最後に、本作の見どころについて「衝撃的だが非常に楽しめる。リュック・ベッソンの手にかかれば、最高の映画になる」と自信満々に語っている。『ANNA/アナ』は5月8日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ANNA/アナ 2020年5月8日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2019 SUMMIT ENTERTAINMENT,LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2020年04月30日すべてのファンを興奮と感動の渦に巻き込んだ『スター・ウォーズ』シリーズの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、いよいよ明日4月29日(水)にMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(8,000円+税)、そして、サーガ全9作品を収めたファン垂涎の『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』(50,000円+税)で発売開始。この発売を記念して、ふたつのボーナス映像が公開された。公開されたのは、ボーナス・コンテンツ『スカイウォーカーの遺産』から、レイア登場シーンの貴重な撮影秘話や、キャリー・フィッシャーの娘をはじめ、キャストやスタッフが彼女への想いを語るもの。惜しくも、シリーズ完結編の撮影に参加することができなかったレイア役のキャリー・フィッシャーだが、監督のJ.J.エイブラムスをはじめ、スタッフらのアイデアで、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の未使用映像を使ってスクリーンに再登場させたことが話題となった。その舞台裏では、キャストやスタッフたちが、プリンセス・レイア、そして、フィッシャーへの想いを胸に、撮影に挑んでいたという。監督のJ.J.エイブラムスは、フィッシャーを偲び、レイア登場シーンの撮影前に次のように現場に言葉を発した。「皆で黙祷したいが本人は嫌がるだろう。だからその代わりにすべての瞬間を、我々の愛した女性とレイアに捧げよう」と。その言葉に、レイ役のデイジー・リドリーは目元を拭っていた。フィッシャーの娘ビリー・ラードもまた、本作に参加しており、「撮影は、素晴らしくて苦しくて非現実的で……思いつく限りの感情を味わったと思う」と母がいない現場の寂しさを告白。そんな中でも、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を監督したエイブラムスだからこそできたレイアの再登場には、「すごく幸せよ。きっと母も喜んでいる」と、遠くから見守る母の気持ちを代弁した。この撮影が行われた日には、現場にいた皆が涙を流したり、笑い合いながら、フィッシャーとの思い出を語り合ったといい、彼女がどれだけ多くの人々から愛されていたのかが伝わってくる。もうひとつの映像では、そんなラードが若きレイア役として撮影に挑む姿が収められている。本作で、レイアは過去にルークから“ジェダイの修行”を受けていたことが明らかになるが、この回想シーンについて、当初は過去作のルークとレイアの映像を組み合わせる予定だったという。しかし、撮影過程でフィッシャーの娘であるラードが若きレイアを演じることに。そこには間違いなく、レイア、そして、フィッシャーの魂が宿っていた……。豪華キャスト陣が全身全霊をかけて役を全うし、最高峰の制作スタッフが力を尽くしたことで、感動のフィナーレを迎えた『スター・ウォーズ』シリーズ。この度発売となるMovieNEXで、本編はもちろん、歴史が詰まった2時間を超える豪華なボーナス・コンテンツを堪能して欲しい。また、『スター・ウォーズ』全作品から好きなシーンをハッシュタグをつけてSNSで投稿すると、抽選でコンプリートBOXが当たるキャンペーンは本日まで。ディズニー公式動画配信サービス、ディズニーデラックスでも配信開始1周年記念として、期間限定でレンタル配信中だ。【関連リンク】 抽選キャンペーン( )『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け MovieNEX(初回版)』/4,200円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 4K UHD MovieNEX スチールブック(数量限定)』/9,000円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(数量限定)』DVD/2,800円+税『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』/50,000円+税4月29日(水)より発売開始先行デジタル配信中
2020年04月28日映画史だけでなくエンターテインメント史においても金字塔を打ち立てた「スター・ウォーズ」シリーズの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。この度、MovieNEXとデジタル配信(購入)に収録されているボーナス・コンテンツ「スカイウォーカーの遺産」から、フィン役のジョン・ボイエガと本作で初登場したジャナ役のナオミ・アッキーの撮影の舞台裏を見ることができる貴重な映像を独占入手した。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』からなる三部作に登場し、元ストームトルーパーという異色な経歴を持ちながらレジスタンスの主要メンバーとなったフィン。そんなフィンを見事に演じたボイエガは、「黒人の男女がヒーロー部隊を率いる。誇らしいよ」と明かす。騎兵隊の戦士ジャナを演じたアッキーとの共演もあり、特別な思いを込めて本作に臨んだ様子だ。映像には、ボイエガとアッキーが撮影の合間にノリノリでダンスをする姿もあり、楽しい現場のように思えるが、撮影に入ると一変、2人は世界を救うために奮闘する真剣な姿を見せる。「ちっぽけな人類でも、強力なマシンを破壊できるんだ。それが本シリーズのテーマでもある」と、監督のJ.J.エイブラムスが話す通り、少数でも必死に強大な敵に立ち向かうレジスタンスを率いるフィンとジャナの雄姿を、本編でも確認してほしい。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は4月29日(水・祝)よりリリース、先行デジタル配信中。ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」でも配信開始1周年記念として、期間限定でレンタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年04月26日国内興収73億円、観客動員484万人を記録する大ヒットとなった『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のMovieNEXリリースを前に、収録されるボーナス・コンテンツから、C-3POを長年演じてきたアンソニー・ダニエルズの「スター・ウォーズ」シリーズ最後の撮影の舞台裏を収めたボーナス映像が解禁された。スカイウォーカー家の“愛と喪失”を描き、40年以上人々を魅了してきた歴史を語るうえで欠かせないキャラクターといえば、通訳ドロイドのC-3PO。相方のR2-D2とともにアイコニックなキャラクターとして、長らく人々に愛されてきた。そんなC-3POを『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』から本作までの全9作で演じたのは、アンソニー・ダニエルズ。今回解禁となった映像には、約40年の「スター・ウォーズ」サーガの歴史とともに歩んできた彼が、本作での最後のショットの撮影前に、「これが本当に最後だね。最後のショットなんだ。3POにとっても、僕にとっても、44年間の幕切れだ」と、寂しげな笑顔を浮かべる場面も。その表情は長年演じてきたキャラクターへの溢れる愛と完結編への寂しさが滲み出ている。別のインタビューでもダニエルズは、「いわゆる『普通の演技』といわれるものから徐々に離れてゆき、3POを演じることに多くの時間を割くようになりました。映画やアニメーション、その他の様々な『スター・ウォーズ』作品などでもね。だから、私はとても幸運でしたし、長年ずっと彼の友人でいられたことは、私にとって栄誉なことなのです」と話し、人生においてC-3POがいかに大きな存在だったのかを述懐している。さらに映像には、ルーク役のマーク・ハミル、レイア役のキャリー・フィッシャー、ハン・ソロ役のハリソン・フォードなど、レジェンドたちの当時の貴重なメイキング風景も。ボーナス・コンテンツ「スカイウォーカーの遺産」には、ダニエルズはもちろん、レイ役を演じたデイジー・リドリーやカイロ・レン役を演じたアダム・ドライバーのインタビューをはじめ、撮影の舞台裏やスカイウォーカー・サーガの過去の貴重な映像などがたっぷりと収録されているので要チェック。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は4月29日(水・祝)よりリリース、先行デジタル配信中。ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」でも配信開始1周年記念として、期間限定でレンタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年04月24日「遠い昔はるかかなたの銀河系で…」銀河を舞台に、光と闇、善と悪の戦いを描いた「スター・ウォーズ」シリーズの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。本シリーズの偉大さをひと言で表せば、スカイウォーカー家をめぐる“愛と喪失”を描き上げた壮大なスケール感にある。今回、スカイウォーカー家の歴史を軸に、完結編となった本作までの全9作品の軌跡を追った。ダース・ベイダーは、最愛の人を守るために誕生した『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』銀河の運命を託された少年ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンと、その弟子であるオビ=ワン・ケノービは、惑星ナブーの女王パドメ・アミダラを連れて銀河元老院に向かう途中、船の修理を行うため、辺境の惑星タトゥイーンへ立ち寄った。そこで彼らが出会ったのが、9歳の少年アナキン・スカイウォーカー。クワイ=ガン・ジンは少年に宿る特別な力<フォース>を見抜いていた。時を同じくして、謎の敵ダース・モールがジェダイを抹殺しようと暗躍し、アナキンたちにも危険が迫るーー。<見逃せない!>ダース・シディアス(後のパルパティーン皇帝)の弟子だったダース・モールは、オビ=ワン・ケノービとの激闘の末に命を落としていた…と思いきや、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』にも登場し、ファンを大いに驚かせた。同様に、死んだと信じられていたパルパティーン皇帝も『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で復活を遂げている。ダークサイドの宿敵たちは、実にしぶとい…。『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』成長したアナキンの禁断の恋ナブーの戦いから10年。オビ=ワン・ケノービの弟子として、修行を積む若きジェダイのアナキン・スカイウォーカーは、命を狙われるパドメ・アミダラの護衛を任されることに。10年ぶりの再会を機に、2人は互いに惹かれ合うが、ジェダイにとって特定の人物を“愛する”感情は禁じられていた。その頃、惑星カミーノではクローン兵士が量産されていた。裏で糸を引く、かつてジェダイだったドゥークー伯爵の陰謀は、やがて大規模なクローン戦争へと発展する。<見逃せない!>アナキンとオビ=ワンが追う暗殺者がナイトクラブに逃げ込むシーンでは、C-3POを演じるアンソニー・ダニエルズ、ジャー・ジャー・ビンクス役のアーメド・ベストがエキストラとして出演。普段は見られない、2人の“素顔”を垣間見ることができる。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』暗黒面に落ちたアナキンジェダイの掟を破り、結婚したアナキンとパドメ。やがて、パドメの妊娠が判明すると、アナキンは妻が死ぬ悪夢に苦しめられる。前作で母親を亡くしたアナキンは、元老院の最高議長パルパティーン(その正体はシスの暗黒卿ダース・シディアス)にそそのかされ、「パドメを救うため」にシスのダークサイドへと落ちていく…。惑星ムスタファーで、オビ=ワン・ケノービとの一騎打ちに敗れたアナキンは瀕死の重傷を負い、全身サイボーグ化の手術を施されダース・ベイダーとして復活を遂げる。<見逃せない!>ハン・ソロの相棒として長年ファンに愛されるチューバッカだが、シリーズの時系列で見ると、この作品で初めて本格的な活躍を披露した。心優しき頼れる存在で、その後も数々のピンチを乗り越えた彼は、もちろん『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』にも登場している。息子ルークによる父ダース・ベイダーの救済を描いた、映画史に残る3部作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』新たな主人公ルーク・スカイウォーカーの冒険が始まるパルパティーン皇帝による銀河帝国樹立から19年後。養父母とともに、砂漠の惑星タトゥイーンに暮らすルーク・スカイウォーカーは、この星に身を隠していたオビ=ワン・ケノービと出会い、帝国軍が建設する恐るべき兵器デス・スターの存在を知る。そこには、ダース・ベイダーによって捕らわれた反乱軍のリーダーであるレイア姫の姿が。さまざまな試練を乗り越え、デス・スターの破壊に成功した反乱軍だが、ルークは父親の真実、そして妹の存在を知る由もなかった…。<見逃せない!>映画のエンディングを飾るのは、反乱軍の勝利を祝うセレモニーのシーン。勝利に貢献したルークとハン・ソロが、レイア姫から名誉のメダルを授与されている。このメダルの1つは、時空を超えて『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に再び登場。感涙必至の名シーンとなっている。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』ルークに衝撃の真実が告げられる帝国軍の反撃が容赦なく繰り広げられる中、ルークは前作で命を落としたオビ=ワンの霊体に導かれ、惑星ダゴバに降り立つ。そこに隠れ暮らしていた伝説のジェダイ・マスターのヨーダの教えで、ジェダイの修行を始めたが、レイアや仲間のハン・ソロ、チューバッカらの危機を察知し、ベスピンのクラウド・シティへ。そこで待ち構えていたのはダース・ベイダー。激闘の末、「私がお前の父親だ」とルークに告げ、息子をダークサイドに引き込もうとする…。<見逃せない!>ダース・ベイダーとの死闘で、ルークは右手を切り落とされてしまう!このショッキングなシーンは、『エピソード2/クローンの攻撃』で父アナキンがドゥークー伯爵によって右腕を奪われた過去を連想せずにはいられない。まるで、スカイウォーカー家の今後の運命を暗示しているかのようだ…。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』光と闇をめぐる父子の最終決戦へ惑星ダゴバに舞い戻り、修行の再開を申し出るルークの目の前で、ヨーダは安らかな死を迎えた。そして、ルークは再び現れたオビ=ワンの霊体との会話の中で、レイアこそが双子の妹だと気づく。帝国軍がより威力を増した第2デス・スターの建造を進める中、ルークは“父”ダース・ベイダーの中に善の心を見出し、最後の戦いに挑むことを決意。しかし、邪悪な皇帝パルパティーンは今度こそ、ルークをダークサイドに誘い込もうと計画していた。<見逃せない!>当時はシリーズ最終章に位置づけられていた作品。ハン・ソロを演じるハリソン・フォードは、「ハン・ソロは命を落とすべき」とジョージ・ルーカスに提案したと言われている。このアイデアは却下されたが、おかげでソロとレイアは結婚。二人の間にベン・ソロ(後のカイロ・レン)が誕生し、スカイウォーカー家の命運は次世代に引き継がれた。フォースが導く次世代のサーガは、運命のクライマックスへ…『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』新たな伝説の幕開け、3部作の第1弾『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から約30年後。平和を取り戻したかに思えた銀河は、帝国の残党が組織したファースト・オーダーの台頭で再び戦争状態に陥っていた。惑星ジャクーの廃品回収業者レイは、機密情報を記憶したドロイドBB-8やファースト・オーダーから脱走したフィンと出会い、レイア・オーガナ率いるレジスタンスと合流。未知の戦いと冒険に身を投じ、自分が強いフォースの持ち主だと気づく。<見逃せない!>誰もが知る「スター・ウォーズ」のテーマ曲を生み出したレジェンド、ジョン・ウィリアムズが続投し、手腕を発揮。例えば、森でカイロ・レンと戦うレイの手に、ライトセーバーがすっと収まるシーンに流れるのは、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でルークが過酷な運命と向き合うシーンと同じ旋律。音楽もまた“継承”されている。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ルークが長年、身を隠していた理由とは?レジスタンスにとって“最後”の希望であると同時に、ファースト・オーダーに仕えるダークサイドの騎士カイロ・レンが執拗に探し求めるルーク・スカイウォーカー。その居場所を突き止め、彼が隠れ住む惑星オクトーにやってきたレイは、そこでジェダイの修行を始めることに。ルークはかつての弟子ベン(カイロ・レン)がダークサイドに落ちたことに、後悔と葛藤を抱いていた。一方、カイロ・レンは銀河を掌握するため、強いフォースを持つレイと手を組もうと画策する。<見逃せない!>著名人が“チョイ役”で登場するカメオ出演も豪華。例えば、カント・バイトのシーンでは、ルーク役のマーク・ハミルが小さなエイリアンの声を演じたり、人気俳優のジョゼフ・ゴードン=レヴィットもエイリアンの声を担当したり…。惑星クレイトでは、レジスタンスの兵士を演じるギャレス・エドワーズ監督(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)も確認できる。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』レイは一体、何者か?ハン・ソロとレイア・オーガナの息子として、スカイウォーカー家の血を引くカイロ・レン(つまり、祖父はダース・ベイダー)は前作で、指導者スノークを裏切り、ついにファースト・オーダーの最高指導者に。さらに、30数年前に死んだはずのパルパティーンの生存情報が流れ、レジスタンスは圧倒的な劣勢にあって、最後の戦いに向けた準備を進めざるを得なかった。レイもまた、自らの出生にまつわる衝撃の事実を突きつけられる。なぜ、彼女は強いフォースの持ち主だったのか?<見逃せない!>本作の英語タイトルは「THE RISE OF SKYWALKER」。3部作の3作目はそれぞれ『エピソード3/シスの復讐』が「REVENGE OF THE SITH」、『エピソード6/ジェダイの帰還』が「RETURN OF THE JEDI」と、英語タイトルが「R」で始まっている。復讐、帰還、夜明け――「スター・ウォーズ」シリーズ、そしてスカイウォーカー家の歴史が、語り継がれるべきサーガであることを示している。どのエピソードにも、誰もが感情移入できる家族との愛や葛藤が描かれているからこそ、40年以上の歴史を通して世界中のファンに共感を呼び、愛されている「スター・ウォーズ」。その興奮と感動が、親から子へと受け継がれてきた中、サーガの完結編となる本作もまた、世代を超えて共有される作品といえそうだ。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は4月29日(水)よりリリース、先行デジタル配信中。ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」でも配信開始1周年記念として、期間限定でレンタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開© 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rightsスター・ウォーズ/最後のジェダイ 2017年12月15日より全国にて公開ⓒ 2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲 1980年6月28日公開ⓒ Star Wars: The Empire Strikes Back ⓒ & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還 1983年7月2日公開スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望 1978年6月30日より公開スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年04月18日スター・ウォーズの42年の歴史の完結編である『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。本日からの先行デジタル配信を記念し、本編冒頭のプレビュー映像が公開された。本作は、1977年に『スター・ ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから42年、永きに渡り紡がれてきた『スター・ウォーズ』シリーズの完結編で、スカイウォーカー家の物語を描く。このたび公開された映像は、ファースト・オーダーを指揮するカイロ・レンと、シス・マスターとも呼ばれたパルパティーン皇帝が対峙する重要なシーン。カイロ・レンは手に入れたウェイファインダーに導かれ、ある星にたどり着く。そこには「ついに来たか」、「まだ与えるものがある」と語りかける皇帝パルパティーンの姿が。ジェダイが滅ぶことを望むパルパティーンは、レンに「レイを殺せ」と命じながらも、「あれはただの小娘ではない」と忠告し、「何者だ?」というレンの問いかけに意味深な笑みを浮かべる。カイロ・レンを演じたアダム・ドライバーはインタビューで、「最初のミーティングでJ.J.エイブラムス監督からは、『ダース・ベイダーとはほとんど正反対の生き方をイメージすべきだ』と言われた。ベイダーは最初から自信も経験もあるが、それが少しずつはぎ落されて最も脆弱になっていくが、カイロ・レンは最も脆弱な状態、感受性の強い状態から徐々に経験を積んで無情になり、ダークサイドの奥へと深く入っていくんだ」と解説している。また、豪華賞品が当たるTwitterキャンペーン「ここが好きだよスター・ウォーズキャンペーン」が本日よりスタート。『スター・ウォーズ』シリーズの全作品の中から、好きなシーンを、ハッシュタグ「#SW伝説は遂に完結へ」「#ここが好きだよSWキャンペーン」をつけてツイートすると、投稿者の中から、抽選で1名に『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』がプレゼントされる。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け MovieNEX(初回版)』/4,200円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 4K UHD MovieNEX スチールブック(数量限定)』/9,000円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(数量限定)』DVD/2,800円+税『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』/50,000円+税いずれも4月29日(水)より発売開始4月8日(水)より 先行デジタル配信開始
2020年04月08日スター・ウォーズの42年の歴史の完結編である『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。いよいよ本日4月8日(水)より、先行デジタル配信の購入とレンタルが開始。4月29日(水)にMovieNEXが発売されることに合わせ、本編冒頭から8分を超えるプレビュー映像が解禁。無料で楽しめる本映像は、ファースト・オーダーを指揮するカイロ・レンが、シス・マスターとも呼ばれたパルパティーン皇帝が対峙する重要なシーンとなっている。映像では、カイロ・レンが手に入れたウェイファインダーに導かれ、ある星にたどり着く。そこには「ついに来たか」「まだ与えるものがある」と語りかける皇帝パルパティーンの姿が!ジェダイが滅ぶことを望むパルパティーンは、レンに「レイを殺せ」と命じながらも、「あれはただの小娘ではない」と忠告し、「何者だ?」というレンの問いかけに意味深な笑みを浮かべる…。カイロ・レンを演じたアダム・ドライバーはインタビューで、「最初のミーティングでJ.J.エイブラムス監督からは、『ダース・ベイダーとはほとんど正反対の生き方をイメージすべきだ』と言われた」と言う。「ベイダーは最初から自信も経験もあるが、それが少しずつはぎ落されて最も脆弱になっていくが、カイロ・レンは最も脆弱な状態、感受性の強い状態から徐々に経験を積んで無情になり、ダークサイドの奥へと深く入っていくんだ」と解説。ベイダーとは異なる道を進むカイロ・レンと、悪名高きシスの皇帝パルパティーンが対峙することで、物語がどう動くのか?そしてレイは何者なのか?その答えは本編に隠されている。そのほか、ミレニアム・ファルコン号の副操縦士チューバッカや、お馴染みのドロイドR2-D2やC-3POのほかにも、懐かしいキャラクターたちが多数登場する本作。スカイウォーカー・サーガの完結の行方を、デジタル配信で何度も楽しんでみて。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は先行デジタル配信中。4月29日(水)よりMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(8,000円+税)、サーガ全9作品を収めたファン垂涎の『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』(50,000円+税)も発売。また、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」でも配信開始1周年記念として、期間限定でレンタル配信を開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年04月08日昨年末に公開された『スター・ウォーズ』スカイウォーカー・サーガの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、早くも4月8日(水)よりディズニーデラックスにて期間限定でレンタル配信されることが決定した。全世界興行収入10億ドルを突破し、世界中に感動と衝撃を与えた『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから42年、その長い歴史に幕を下ろすシリーズ完結編。銀河を巻き込み、壮大なスケールで描かれてきたスカイウォーカー家の愛と喪失の物語が、光と闇を受け継いだレイとカイロ・レンたちによる最後の戦いによって結末を迎える。日本では、興行収入15億7,046万円、動員101万8,851人を記録で本年度実写映画No.1の3日間オープニング記録を樹立し好スタートを切った本作。そして、現在までに興行収入は72億円を突破した。そんなファンを熱狂させた本作が、4月8日(水)10時~5月14日(木)23時59分まで期間限定でレンタル配信決定。さらに今回、『スター・ウォーズ』最新タイムラインが公開。ディズニーデラックスでは、第1作『エピソード4』から、最新作へと繋がる8作品とスピンオフ2作品の劇場公開作品全てを視聴できるほか、初の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」、「マンダロリアン」にも一部リンクしているアニメーションシリーズ、BB-8のミニクリップや貴重なドキュメンタリーまで配信中となっており、タイムラインの順番に見直しすることも可能だ。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ディズニーデラックス レンタル配信は4月8日(水)10時~5月14日(木)23時59分まで。※視聴は購入から30日間、再生開始から48時間以内。※ディズニーデラックス加入者のみレンタル購入可能。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年03月10日国内興収73億円、観客動員484万人を記録する大ヒットとなった『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、4月29日(水)にMovieNEXで発売されることが決定。4月8日(水)からは、先行デジタル配信の購入とレンタルも開始される。『スター・ウォーズ』シリーズ42年の歴史の完結編である本作は、シリーズと共に人生を重ねてきたファンはもちろん、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以降ファンになった10代から20代の“新世代『スター・ウォーズ』ファン”も含め、多くのファンを興奮と感動の渦に巻き込んだ。さらに、第92回アカデミー賞では、音響編集賞、視覚効果賞、作曲賞の3部門にノミネートを果たし、名実ともに“伝説”と呼べる作品となった。そんな本作は、MovieNEX(4,200円+税)だけでなく、4K UHD MovieNEX(8,000円+税)、数量限定の4K UHD MovieNEX スチールブック(9,000円+税)、DVD(2,800円+税)も発売。そして、サーガ全9作品を収めた『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』(50,000円+税)も同時発売される。このMoviNEXは、初回限定版のみ、ブラック・パッケージ仕様に加え、レイとカイロ・レンが対峙するポスターアートを使用したアウターケース付き。そして、収録されるボーナス・コンテンツは、なんと総収録時間2時間45分超えのもの。そのなかでも“スカイウォーカーの遺産”は、2時間を超える見応えたっぷりの長尺で、監督のJ.J.エイブラムスが「僕にとってここはあまりにも特別だ」と、撮影初日を迎えた現場で喜びの声を上げる姿を筆頭に、「阻むものはなにもない、やるしかないね」と真摯に向き合う制作スタッフたちや、完結編に向けたキャスト陣の率直な想いなど、制作の舞台裏を垣間見ることができる。さらに、若き日のマーク・ハミルやキャリー・フィッシャーが語る当時のインタビューなど、42年の歴史に関わったレジェンドたちの秘蔵映像も収められ、『スター・ウォーズ』シリーズに関わるすべての人々の愛が溢れるドキュメンタリーのような仕様で、ファンならずとも必見だ。その他、“緊張のチェイス・シーン”や、“クリーチャーが生まれるまで”など、製作の舞台裏やメイキングなど貴重な映像を多数収録。あの興奮と感動が再びよみがえり、さらに新たな発見と驚きが体感できる内容となっている。そして、4月29日に同時発売される『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』は、“スカイウォーカー・サーガ”全9作品の4K UHD本編、追加されたボーナス・ブルーレイ、そしてハミルからのレターとオリジナル・ビジュアルブックがセットになって、オリジナルBOXケースに収められたファン必携の一品。今回初めてディスクに収められるボーナス・コンテンツは、『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』から“メイキング・オブ・エピソード1”、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』から“失われていたインタビュー”など、本編とあわせて何度も観たい映像ばかりだ。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け MovieNEX(初回版)』/4,200円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 4K UHD MovieNEX スチールブック(数量限定)』/9,000円+税『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(数量限定)』DVD/2,800円+税『スター・ウォーズスカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』/50,000円+税いずれも4月29日(水)より発売開始4月8日(水)より 先行デジタル配信開始
2020年03月06日シリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、ついに3月5日(木)に全てのスクリーンでの上映を終了することが決定。併せて、本作のクライマックスとなる、主人公レイにジェダイの先人たちが呼びかけるシーンに登場する吹き替え声優たちが一挙に公開された。本作の“号泣シーン”のひとつといわれているのが、全てを継承させるかのように主人公レイにジェダイの先人たちが呼びかけるシーン。吹替版には、かつてジェダイたちの声を担当した声優陣の多くが再び参加しており、リピート鑑賞してその台詞全てを聞き取りたくなるファン感涙のシーンとなっている。オビ=ワン・ケノービ(CV:森川智之)の「これが最後の試練だ。立ち上がって進め」、アナキン・スカイウォーカー(CV:浪川大輔)の「バランスを取り戻せ」ほか、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』のアソーカ・タノ(CV:伊藤静)の「あなたを導く」、メイス・ウィンドゥ(CV:玄田哲章)の「お前に流れるフォースを感じろ」などなど、歴代のジェダイたちがそれぞれの言葉でレイを奮い立たせる、まさに「スター・ウォーズ」の歴史が凝縮されたシーン。この名シーンで歴代ジェダイたちの声に改めて耳を傾けながら、大スクリーンで最後の「スター・ウォーズ」を堪能してみては?『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は3月5日(木)まで全国にて公開中(劇場により順次上映終了)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年02月14日映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念した「スター・ウォーズ」OH MY CAFEが、2020年1月17日(金)より順次、東京・大阪・名古屋・北海道・福岡に、期間限定でオープンする。ストーリーに登場するフードやモチーフを再現したメニュー「スター・ウォーズ」OH MY CAFEは、『スター・ウォーズ』シリーズのコンセプトアートを使用した、ミュージアム形式のスペシャルカフェだ。ダース・ベイダーをはじめ、レイやBB-8など、人気キャラクターをイメージしたメニューを展開する。フードメニュー「はるか彼方の銀河系カレー」は、ピリ辛の黒いカレーで宇宙を表現した1品。中央に飾ったスター・ウォーズロゴは、モナカで表現している。竹炭で炊いたご飯でダース・ベイダーを表現した「深紅ローストビーフプレート」。周りにローストビーフを添え、ボリュームのあるメニューに仕上げた。また、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』劇中に登場する「ブルーミルク」や、液体を混ぜるとふわっと膨らむ「ポーションパン」など、新3部作らしい特別メニューも楽しめる。ドリンクさらに、キャラクターがもつライトセーバーの色をイメージしたドリンクも展開。メロン風味の「ヨーダ」、ブラッドオレンジ風味の「ダース・ベイダー」、ラムネ風味の「ルーク・スカイウォーカー」の3種類を用意する。ライトセーバーに見立てたストローが付属するファンにはたまらないメニューだ。ここでしか買えない限定グッズもここでしか手に入らない限定グッズにも注目。カフェの内観にも使用されているコンセプトアートを使用したアクリル素材のキーホルダーや、キャラクターの相関図を落とし込んだアクリルスタンドなど、コレクションしたくなるグッズが多数登場する。【詳細】「スター・ウォーズ」OH MY CAFE■東京期間:2020年1月18日(土)~2月23日(日)場所:OH MY CAFE TOKYO住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ表参道原宿店 3F■大阪期間:2020年1月17日(金)~2月23日(日)場所:kawara CAFE&DINING心斎橋店住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目4-3 心斎橋オーパ 9F■名古屋期間:2020年1月23日(木)~2月25日(火)場所:kawara CAFE&KITCHEN名古屋パルコ店住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目29-1 名古屋パルコ 南館5F■北海道期間:2020年1月24日(金)~2月24日(月)場所:コーチャンフォー新川通り店 カフェ インターリュード住所:北海道札幌市北区新川3条18丁目1-1■福岡期間:2020年1月24日(金)~2月26日(水)場所:kawara CAFE & DINING キッテ博多店住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1 9F〈メニュー例〉・〈スター・ウォーズ〉はるか彼方の銀河系ブラックカレー 1,590円+税・〈ダース・ベイダー〉深紅のローストビーフプレート 1,690円+税・〈BB-8〉海老ービーエイト・グラタン 1,690円+税・〈R2-D2とC-3PO〉仲良しバーガープレート 1,990円+税・ポーションパン 500円+税・ブルーミルク 650円+税・〈ヨーダ / ダース・ベイダー / ルーク・スカイウォーカー〉ライトセーバードリンク 各600円+税 / コースター付 各1,300円+税※公式サイトより事前予約可(1名 650円+税、「オリジナルA5クリアファイル(ランダム25種)」の特典付き)
2020年01月11日1977年から始まった『スター・ウォーズ』シリーズが、現在公開中の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でついに幕を閉じた。ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長がプレミアにて、「今後」について語った。「The Playlist」が報じた。「いまはいろんな感情が入り混じっている。素晴らしい時間があっという間に過ぎていった。5年の間に3本の映画を作ったから」と感慨深げに語り、「『スター・ウォーズ』サーガは完結したけれど、必ずしもスカイウォーカー家を終わらせる必要はないということに気が付いた。なんらかの形で、再登場させてもいい。いまのところは終了という形をとるけど」と発言したという。「The Playlist」は、キャスリーンのこの発言は、現在進行中の様々な『スター・ウォーズ』関連企画、たとえば「Disney+」で配信が決定しているオビ=ワンのドラマなどに、スカイウォーカー家のメンバーが出演する可能性を示唆していると指摘。『スター・ウォーズ』からは、今後さらなる映画三部作が製作されるが、こちらはスカイウォーカー家とは全く関係のないキャラクターが主人公になると伝えられているため、可能性は低いだろう。(Hiromi Kaku)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月27日12月20日(金)についに封切られた『スター・ウォーズ』完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、興行収入15億7,046万円、動員101万8,851人を記録で本年度実写映画No.1の3日間オープニング記録を樹立したことが分かった。全国378劇場962スクリーンで公開された本作。今回この前夜祭上映を含めたオープニング3日間の記録は、今年の実写映画のオープニング記録の『アベンジャーズ/エンドゲーム』の初日3日間の14億6,980万円、動員97万人を塗り替え、さらに最終的に興行収入120億円を突破した『アラジン』の13億9,660万円、動員95万人の記録をも超え、2019年度No.1に。なお、初日は平日にも関わらず多くの人が劇場に殺到。初日へと日付が変わる午前0時以降の上映に参加し、一睡もせず学校や会社へ向かう人々も。結果、初日金曜日は5.3億円、35万人動員を記録し、金曜日対比で2019年日本劇場公開作品No.1、ディズニー史上No.1、そして『スター・ウォーズ』シリーズNo.1を獲得。「40年の伏線が全て回収された!JJ監督ありがとう!」「えっ!えっ!えっー!の連続でした」「寂しいけど最高のエンディング!」「10年分泣きました」「自分が生きてるうちに最後まで観れてこれ以上の幸せはない!」などと絶賛の声が相次いでいる。また、世界中でも続々と初登場No.1を記録しており、北米では週末で1.7億ドルを超え、中国やドイツ、ブラジルなど約50の国と地域で驚異的な成績で初登場No.1。全世界のオープニング興行収入は3.73億ドル(約410億円)を超えた(Box office mojoより1ドル=110円)。J.J.エイブラムス監督は「僕は大きな責任を感じている。これまで応援してくれたファンに最高なものを届けたい。そして新たなファンとも出会いたい。何千時間も費やして作り上げて、すべての皆さんに“感動を与えたい“んだ」と語った通り、世代を問わず世界中のファンを感動の涙で包み、SNS上では「#ありがとうスター・ウォーズ」ハッシュタグも誕生している。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月23日『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に、ハリー・スタイルズがカメオ出演しているかもしれない。同作のプレミアが行われた日、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルが「ついにあの機能不全な家族の物語が幕を閉じるよ。今回は、だれが#シークレットストームトルーパーになっているかな?いままでを考えると、みんなUKのスーパースターだった(2人の王子に2人の俳優)。でもまだ歌手はいないよね。すべてのヒントは一つの方向(ワン・ダイレクション)を指している。#スタイルズトルーパー」とツイート。過去にカメオ出演したウィリアム王子&ヘンリー王子(出演シーンは公開前にカットされた)、ダニエル・クレイグ、トム・ハーディの顔がストームトルーパーの胴体に合成された写真に加え、ハリーがあるパーティーでストームトルーパーのコスプレをしたときの写真を掲載した。そして本日、数時間前にマークは「みんなにどうか、本当に、お願いだからネタバレしないでねと頼んだぼくが、#シークレットスタイルズトルーパーのネタバレをしちゃったことを、深く謝罪します。でもまだ謎は残っている。どれがハリーかな。もう口を閉じておくよ」とツイートした。マークの一連のツイートが「ジョークなのか本気なのかわからない」とやきもきするファン続出。いずれ、ハリーの口から真相が明らかになるかもしれない。(Hiromi Kaku)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月20日史上空前のエンターテインメント「スター・ウォーズ」が完結する『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、ついに12月20日(金)より日米同時公開。この度、永きに渡り紡がれてきた歴史を貴重なメイキング映像と共にふり返る、感涙必至の特別映像が解禁された。今回解禁となった映像は、“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルをはじめ、ハン・ソロ役のハリソン・フォード、レイア役のキャリー・フィッシャーの超貴重な3ショットや、オビ=ワン・ケノービを演じたアレック・ギネスとユアン・マクレガーなどの姿、新世代のJ.J.エイブラムス監督やフォースを覚醒させたレイ役デイジー・リドリー、祖父ダース・ベイダーの意志を継ぐカイロ・レン役アダム・ドライバーなど新旧キャストが登場。旧三部作の撮影裏やメイキングシーンなど、貴重なショットが収められ、「スター・ウォーズ」ファン必見の映像となっている。ジョージ・ルーカスが生んだ「スター・ウォーズ」シリーズは、銀河を巻き込んだ壮大なスケールでスカイウォーカー家の“愛と喪失の物語”が描かれてきた。ルークを演じたマーク・ハミルが「シリーズ全ての映画の本質はどこまでも続くもので止まることはない。『スター・ウォーズ』の全ての映画には“希望”がある」とプレミアで語ったように、そのテーマは『新たなる希望』から『スカイウォーカーの夜明け』まで9作品全てを通して変わっていない。テーマだけではなく、CGに頼らない撮影手法やキャストの仲の良さも受け継がれている。マークがライトセーバーを持ちアクションを練習しているが、ユアンやデイジー、アダムも同様に数か月に及ぶトレーニングを受けて、アクションシーンを自ら熱演。さらに、ミレニアム・ファルコンのコックピットにマークやハリソンらが乗って撮影されているが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では巨大なミレニアム・ファルコンそのものを制作して撮影を敢行。C-3PO役のアンソニー・ダニエルズやチューバッカ役のピーター・メイヒューとヨーナス・スオタモが実際にマスクやスーツを身に着け、撮影する手法も全く変わっていない。そしてマーク、ハリソン、キャリーの3人が肩を組んだり、ふざけて笑い合ったりする仲の良い撮影裏の様子が収められているが、デイジーやフィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックらも撮影の合間に仲良く談笑する姿を見せ、劇中でもその関係性がキャラクターにいい影響を与えていることは間違いないだろう。ハリソンが「本シリーズの物語を新しい世代へと伝えていきたい」と語るように、脈々と受け継がれた「スター・ウォーズ」シリーズはいよいよ本作で完結。レジェンドたちの思いも乗せたシリーズを締めくくる衝撃の結末を、ぜひスクリーンで確かめてみてほしい。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月20日世界中のファンが期待と不安の入り混じったまま公開を待っていた超大作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』がついに本日から世界各地で一斉に公開となる。120年ほどの映画の歴史の中で、最も成功したシリーズは何か?多くの人がおそらく『スター・ウォーズ』(以下、SW)を思い浮かべるのではないだろうか。1977年にアメリカで公開された『SW』は、全世界で驚異的なヒットを記録し、映画の作り方やビジネス、ファン文化の在り方にまで大きな影響をもたらした。この映画がなければ、現在の映画界はかなり違った姿になっていたことは間違いない。そんな巨大なシリーズがついに完結する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から始まる最後の三部作の主人公レイは、辺境の星で孤独に暮らしていた女性だ。彼女はいなくなった両親が帰ってくるのをずっと待っていたが、あるきっかけから反乱勢力に加わり、帝国軍の残党によって結成された新たな悪の勢力“ファースト・オーダー”と戦うことに。その中で彼女は自分の中に不思議な力“フォース”が覚醒するのを感じ、ジェダイ騎士ルーク・スカイウォーカーの下で修行を積む。そんな彼女に対峙するのはファースト・オーダーの戦士カイロ・レン。強力なフォースを持ちジェダイ騎士になるも、自身の怒りや恐れを制御できずに暗黒面に堕ちてしまったアナキン・スカイウォーカー=ダース・ベイダーを祖父に持つカイロは、迷いや不安を制御できない若者で、孤独や苦痛を力に変えることで憧れの祖父ベイダーに近づこうとしている。ちなみにアナキンとルークは親子の関係。つまり、最後の三部作はアナキンの道を追うカイロ・レンと、ルークからジェダイの教えや道を継いだレイの物語でもある。なぜか両者はお互いに“通じ合うもの”を感じているが、それは一体なぜなのか……最終作で明らかになるのかもしれない。本作は三部作の完結編にして、スカイウォーカーの一族の物語を描いてきた9部作の最終章。『スター・ウォーズ』シリーズはすでに多数の派生作品を生み出しており、この映画が最後になることはないが、40余年に渡って続いてきた壮大なサーガの結末は全世界から注目を集めている。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』12月20日(金)より公開
2019年12月20日『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の脚本を流出危機に陥れたのは、フィン役のジョン・ボイエガであることが明らかになった。つい先日、同作の監督J・J・エイブラムスが、情報番組「Good Morning America」に出演し、“ある俳優”のせいで脚本がオークションサイト「eBay」に出品され、危うく流出するところだったと明かした。ディズニーが買い取り、事なきを得たとのことだったが…。27日、エイブラムスと同じく「Good Morning America」に出演したジョン・ボイエガが「それ(ある俳優)はぼくだよ」と自ら告白。詳細を語りだした。ジョンによると、事件は引っ越しのせいで起きたという。引っ越し当日の朝、脚本はベッドの下にあり、ジョンは新居へ持っていこうとちゃんと考えていた。しかし、(おそらく引っ越しを手伝うために)友達がやってきて「ちょっとしたパーティーが始まっちゃった」とのこと。脚本はそのまま旧宅に残り、「数週間後にやってきた清掃人が見つけて、eBayに65ポンド(約9200円)で出品したんだ。出品した人は本当の価値をわかっていなかったみたい」と赤裸々に語ったのだった。「映画を観る前に、ファンが映画を“読む”ことができるいい機会だと思った」と能天気なことを言いながらも、「すごく怖かった。いろんなところから電話がかかってきて。ミッキー・マウスからもかかってきて、『なんてことをしてくれたんだ』って言われたよ」と事件をふり返った。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)に日米同時公開。(Hiromi Kaku)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年11月28日