7月にエリザベス・チェンバースとの結婚生活に終止符を打ったアーミー・ハマーが、ルーマー・ウィリスと親密な様子が目撃された。2人はウェスト・ハリウッドのカフェでランチをとった後、腕を組んだり、お互いの腰に手を回して歩いていたようだ。目撃者によれば「2人はとても楽しそうでお互いをよく知っているようでした」とのこと。「ETonline」によれば、2人はこれだけ密着していてもただ「カジュアルな関係を楽しんでいる」だけで、シリアスな関係になることは現時点では求めていないのだという。関係者はアーミーは知り合って13年、結婚生活を10年一緒に送ったエリザベスと別れたばかりで、エリザベスに敬意を払い、傷つけるようなことはしないだろうと語っている。ツイッターでは「なぜこの2人が…?」という驚きの声や、「第2のベン・アフレックとアナ・デ・アルマスになるんじゃないか」と連日いちゃつきぶりをアピールするベン&アナを挙げて辟易する声などが見られる。(Hiromi Kaku)
2020年09月07日ひとり暮らしで選ぶことの多いワンルーム、1Kの間取りではスペースも限られているので、置く家具の選択も悩みものです。あれも欲しい、これも置きたいと夢は広がれどすべて叶えるのは難しく、収納できたり場所を取らなかったりと部屋をいかに有効活用できるかという現実的なポイントも大切!そんな吟味をした結果、ソファなし椅子なしで暮らしている人も多いかと思います。ひと昔前の日本の家庭も畳の上にちゃぶ台を置き、床に座って食卓を囲んでいましたよね。そこに必ずあったのが座布団です。座り心地のよさは言わずもがなですが、おばあちゃんの家にあるようなザ・昭和感は否めませんでした。かつてのイメージを払拭し、フローリングやカーペットにマッチする今らしいデザインで生まれ変わった座布団が『loomer(ルーマー)』の“zabton”です。 床にもソファにもマッチする、進化系座布団 『loomer』は、天然素材を中心としたオリジナルのテキスタイルを生産している機屋Tacca incとalpha co.,ltdのクリエイティブディレクターの南貴之さんの協業により生まれたファブリックブランド。ラインナップに新たに仲間入りした“zabton”は伝統的なものづくりを進化させ、今の暮らしにマッチするおしゃれなスタイルに。 表地にはデッドストックの見本生地を使用し、飾り糸の配色をアクセントに見立てています。ソファ派もクッションのように置いておけば、床でも使えて便利ですよね。 ずっと座っていたくなる快適さ そして座布団のストロングポイントは、なんといっても座り心地のよさ。“zabton”では中綿(綿70%、ポリエステル30%)にこだわることでより座りやすく進化しました。たとえば綿が100%だと、肌ざわりはいいかもしれませんが吸湿性が高すぎてしまったり、使い込むとペタンコのせんべい布団になりやすかったりデメリットが。反対に安価で耐久性のあるポリエステルを100%にすると、密度が低いため座ったときに沈みすぎる感触や吸湿性の低さから座面が汗ばむデメリットがあるそう。混合にすることで最も快適な機能性を引き出しました。 またサステナブルなアイテムなので打ち直しすると新品のような座り心地に戻り、大事に再利用していくことができます。ソファよりもかなりお手頃ながら家での時間を豊かにしてくれ、今改めて注目したいアイテムです。 (トップ画像)右から時計回りに zabton 生成¥15,000・チェック¥15,000・ストライプ¥18,000/すべてloomer(アルファ PR) loomer(アルファ PR) photograph:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext : Momoko Yokomizo
2019年01月11日2017年AWにスタートしたばかりの新しいブランド、『loomer(ルーマー)』。日本最大の毛織物産地である、尾州地区。聖地と言えるその地で、50年以上続いていた織工場のアイデンティティーを引き継ぐ機屋のT’acca inc.が、alpha.co.ltdの南貴之氏と協業して誕生したファブリックブランドです。『ルーマー』は、2つのラインで構成されています。1つは、世界中のより良い素材を直接買い付け、それを丁寧に織り上げた「PRODUCT LINE(プロダクトライン)」。そして、もう1つが、過去に生産されながらも未だ残っている原料や糸をReuseし、数量限定で新たな製品として蘇らせる「REPRODUCT LINE(リプロダクトライン)」です。 『ルーマー』のファブリックは、50年以上も前に製造されたションヘル織機と低速レピア織機で、縦糸と横糸を低速でゆっくりと織り上げて作られています。現在では希少な“機(はた)”をもちいた丁寧な製法を採用し得たことで、風合いがよりやさしく、やわらかい質感を実現することを可能にしたそう。 春夏でも好評だったという、“グリム童話”の一説と“架空のニューヨークのチャイニーズレストランのメニュー”を用いたプリントストール。それを秋冬の仕様に変えて、今季も展開するそう。ベースの生地にはSuper 120’s のウールのトップグレーが使われ、さらに自社で織った生地を、長い歴史を持つ京都の手捺染工場でプリント。たくさんのこだわりが詰まった、人気アイテムです。 プリントストール Menu ¥28,000/loomer この「プリントストール」は、110cm×190cmと大判のため、さまざまな巻き方を楽しめます。Super 120’sと言われる、細番手のウール素材を用いられているため、あの嫌な“チクチク”感を感じさせない、気持ちいのいい肌触りは一度で十分わかるはず。そんなファッションアイテムの一つとしてはもちろんのこと、インテリアの壁掛けとしても楽しませてくれるストールです。 プリントストール Story ¥28,000/loomer スタイリングのスパイスになる1枚が話のネタにもなる! プリントもグリム童話の一節、架空のチャイニーズレストランのメニューというユニークなストールは、巻いているだけで話のネタにも!? 遊び心溢れる『ルーマー』のストールは、スタイリングの楽しさを広げてくれる、上質の1枚です。 「Menu」と「Story」、この秋はどちらが気分? loomer03-5413-3546(アルファ PR):Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年10月14日