今回ご紹介するのは、映画『 裏アカ』。SNSの裏アカウントを通して出会う男女を通して、現代に生きる者が抱える葛藤や欲望を赤裸々に描いた人間ドラマです。裏アカにハマっていく主人公・真知子を魅了する年下の男・ゆーとを演じた神尾楓珠さんにお話をうかがいました。【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 77「SNSとの向き合い方が変わる映画です」長澤まさみさんと高橋一生さんが共演した『嘘を愛する女』、池田エライザさん主演の『ルームロンダリング』、中条あやみさん主演の『水上のフライト』といった注目作を次々と生み出している、映像企画とクリエイターの発掘プログラム・TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM。2015年に準グランプリを受賞した映像企画『裏アカ』が満を持して映画化されました。本作で長編監督デビューを果たした加藤卓哉監督がテーマとしたのは、現代社会の二面性を象徴する、SNSの裏アカウント(通称/裏アカ)。主人公は、青山のアパレルショップで店長を務める伊藤真知子。満たされない日々を送っていた彼女は、SNSの裏アカウントを作り、胸元の際どい写真を投稿。表の世界では決して得られない反応に快感を覚えていきます。投稿は過激さを増し、フォロワーのひとりである年下の男・ゆーとに誘われるがまま、一度きりの関係を持つことに。ところがその後、ふたりは仕事の現場で予想外の再会を果たします。主人公の真知子を演じたのは、瀧内公美さん。映画『火口のふたり』で第93回キネマ旬報の主演女優賞と第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞した演技派女優です。真知子を魅了するゆーと役には、演技の実力と美しいルックスを兼ね備えた、いま人気急上昇中の若手俳優・神尾楓珠さん。本作では、表と裏の顔を巧みに使い分ける年下の男の心情を繊細に表現。濃厚なラブシーンにも果敢に挑戦し、瀧内公美さんに引けを取らない熱演を見せ、観る者に鮮烈な印象を残します。ーーゆーとに共感したところを教えてください。神尾さんこの作品は、2年前に撮りました。当時の僕は20歳で、周りの期待に応えなければならないと強く思うあまり、仕事が終わってひとりになると、疲れを感じるときもありました。そういうところは、ゆーとと似ているのかもしれません。彼は表の顔では仕事のできる男としてふるまい、裏の顔で本心を見せていましたから。ーー演じる際に苦労したところは?神尾さん僕はもともと感情を秘めるタイプなので、裏の顔は演じやすかったです。仕事のできる男という役を、自分の想像だけで作り上げていくことのほうが、難しさを感じました。ーーそんなクールな神尾さんが感情を表に出す瞬間は、どのようなときですか?神尾さん友達と話すときですね。たくさん話しますし、ずっと笑っています。ーーお友達から、いじられることは?神尾さん僕はいじられキャラではないので、友達からいじられることはありません。ーー3月9日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)では、芸人さんたちからかなりいじられていて笑いを誘っていました(笑)。神尾さんあの状況が特殊だったんです。放送後は、取材の現場が怖くなりました。あの番組をご覧になった方は、僕が何を言っても薄っぺらいやつだという印象を受けるんじゃないかと(笑)。ーーいえいえ。神尾さんのユニークな一面を知って、ファンが増えたと思いますよ(笑)。本作でも、濃厚なシーンを演じて、新境地を開拓されています。演じる際に難しさは感じましたか?神尾さん脱ぐこと自体に抵抗はありませんでした。ただ、受け身のベッドシーンは経験がありましたが、自分がリードするのは初めてのことで。特にこの作品ならではの、特殊な導線を経てのベッドシーンが難しかったです。ーー大胆に脱いでいらっしゃいますが、現時点では神尾さん史上、最大の露出?神尾さんその通りです(笑)。ーー若い頃から難しい役に次々と挑戦されている印象を受けます。神尾さんが尊敬する俳優は?神尾さん菅田将暉さんです。『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年)で共演させていただいたときは、1対1のやり取りがありませんでした。あれから2年が経ちました。また共演させていただく機会があれば、1対1で正面からぶつかっていきたいです。ーー本作は、余韻の残る結末となっています。あの後、ゆーとの未来がどうあってほしいと思いますか?神尾さんどのようなかたちであれ、ゆーとがもやもやを断ち切って、幸せになってほしいと思います。ーー最後に、この作品の見どころを教えてください。神尾さんこの映画と全く同じ状況に陥ることはないかもしれませんが、自分が同じ立場になってもおかしくないと思えるほど、とてもリアルな物語に仕上がっています。この映画を観ると、SNSとの向き合い方が変わると思います。ぜひ劇場でご覧いただきたいです。インタビューのこぼれ話キスシーンを多くこなしていることから、“キス番長”の異名を持つ神尾さん。これまでにもっとも印象に残ったキスシーンを聞くと「19歳のときにTVドラマ『恋のツキ』(2018年)で演じたキスシーンです。徳永えりさんを相手に、初めての激しいキスシーンを演じています」。『裏アカ』で、神尾さんのファンになった方は、要チェックです!Information『裏アカ』4月2日(金)より、新宿武蔵野館、池袋HUMAXシネマズ、渋谷シネクイントほかにて全国公開出演:瀧内公美、神尾楓珠、市川知宏、SUMIRE、神戸浩、松浦祐也、仁科貴、ふせえり、田中要次ほか©2020 映画『裏アカ』製作委員会撮影・安田光優文・田嶋真理 スタイリスト・寒河江健ヘアメイク・奥山信次(barrel)撮影・安田光優 文・田嶋真理 スタイリスト・寒河江健 ヘアメイク・奥山信次(barrel)
2021年04月01日池田エライザが、人生こじらせ真っ最中のヒロインを演じ、事故物件に住んでその履歴を帳消しにする『ルームロンダリング』が、7月7日(土)より公開される。そんな本作から、池田さん演じる八雲御子の叔父を演じるオダギリジョーが、怪しげな雰囲気で登場する本編映像がシネマカフェにて解禁された。今回解禁されたのは、オダギリさん演じる雷土悟郎が、春日八郎が歌い大ヒットを記録した名曲「お富さん」を口ずさむワンシーンだ。鼻歌まじりにたばこに火をつけ、「お富さん」を口ずさみながら軽い足取りで事故物件のアパートを後にする雷土は、どこからどう見ても怪しさ全開。それもそのはず、雷土は事故物件に御子を住まわせ、事故の履歴を帳消しにする、“ルームロンダリング”を斡旋した張本人。執拗に立ち退きを迫る悪徳不動産屋を営み、不法滞在者の外国人に偽造パスポートを作成する、一癖も二癖もある人物なのだ。かと思えば、それらは全て、可愛い姪っ子である御子の学費を稼ぐためという心優しい顔も見せる、いわばギャップある役どころを、オダギリさんが持ち前の飄々とした雰囲気で演じている。カルチャー好き女子たちからの根強い人気を誇るオダギリさんが、本作で御子を優しく見守る眼差しやサングラスの奥から垣間見せる微笑みに、女子たちのハートは鷲掴みされること間違いなしだろう。『ルームロンダリング』は7月7日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルームロンダリング 2018年7月7日より新宿武蔵野館、渋谷 HUMAX シネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開©2018「ルームロンダリング」製作委員会
2018年07月04日池田エライザが主演する、ワケあり物件に住みその履歴を帳消しにするという秘密のお仕事=“ルームロンダリング”を題材に描く『ルームロンダリング』。この度、本作でワケあり不動産屋を演じるオダギリジョーの怪しすぎる場面写真をいち早くシネマカフェが入手した。オダギリさんが演じるのは、池田さん扮する御子の叔父で、胡散臭い不動産屋を営む雷土悟郎。不動産屋業をしつつ、中華料理屋に偽造パスポートを作らせたり、サッカー少年たちを使って住人に立ち退きを迫ったりと、世間一般の不動産屋とは少し違う様子…。また、御子にルームロンダリングの仕事を用意する人物でもある。そして今回到着した場面写真では、サングラス姿にアヒルのランプを抱えた、なんとも怪しげな悟郎の姿が捉えられている。本作の監督、片桐健滋が助監督時代に『血と骨』(崔洋一監督)で現場を共にしているオダギリさん。今回の出演に関してオダギリさんは、「いまの時代、オリジナルの脚本を映画化する事は容易ではありません。微力ながら応援したい気持ちでこの企画に参加することにしました」と話し、さらに「想いの詰まった脚本がとてもユニークでしっかりと魅力のある世界観を感じさせてくれた」と参加理由を明かしている。オダギリさん含め、健太郎扮する眼鏡男子・亜樹人など、個性的なキャラクターが登場する本作。それぞれの新しい一面が本作では垣間見えそうだ。『ルームロンダリング』は7月7日(土)より新宿武蔵野館、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ルームロンダリング 2018年7月7日より新宿武蔵野館、渋谷 HUMAX シネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開©2018「ルームロンダリング」製作委員会
2018年05月16日若手人気女優の池田エライザが主演を務める、オカルトファンタジー映画『ルームロンダリング』。この度、本作に出演するオタク系モジモジ眼鏡男子に扮した健太郎の場面写真がシネマカフェにて解禁された。健太郎が演じる亜樹人は、隣に越してきた御子(池田エライザ)をある理由から心配するが、徐々にその気持ちは淡い恋心へと変わっていき…。最初は御子に話しかける事さえままならなかった亜樹人は、バイト先に来た彼女を見るだけでオドオド。しかし、あるミッションの為に少しずつ距離を縮めていく2人の間には、いつの間にか固い絆が芽生えていく。健太郎は、14歳でモデルデビュー後、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち」(’14)で俳優デビュー。2017年には『デメキン』で暴走族の総長を演じ映画初主演を飾った。今年4月からはラジオ「健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」でパーソナリティを務めており、ほかにも、10月から始まる話題のドラマ「今日から俺は!!」では、主人公の相棒役を演じることが決定している。本作では物静かでどこかオタク気味のコミュ障なキャラクターを演じた健太郎。今回解禁された新場面写真では、そんな彼の新しい一面を垣間見ることができる。本編での活躍も期待できそうだ。『ルームロンダリング』は7月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月07日池田エライザ主演の映画『ルームロンダリング』(7月7日公開)でメガホンをとる片桐健滋監督が26日、都内で開催された「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018(以下TCP)」応募説明会に前年のグランプリ受賞者・針生悠伺氏と共に出席した。TSUTAYAがプロ・アマ問わず映画企画を募集するコンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM」。今年は6月5日にエントリーが締め切られ、1次・2次審査を経て11月の最終審査で通過作品が発表される予定となっている。2015年に準グランプリを受賞し、池田エライザ主演の『ルームロンダリング』で長編映画デビューを飾る片桐監督。「企画書として出す時に『面白そう』と思ってもらえるような文言を考えるのを一番大事にした」と応募時の工夫を明かし、「昨今、オリジナル脚本で映画化することが少ない。俳優さんとのやりとりで書き直してプラスになることもありましたし、逆に俳優さんの整理として言っていることで書き直さなくていいところもありました」と振り返った。同作は「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~4月22日)で上映され、片桐監督は池田エライザ、健太郎と共に出席。「雨でした。池田エライザさんと一緒だったんですけど、僕なんか撮ってもしょうがないと思うので基本は傘をさす係」と自虐ネタで笑いを誘い、同作を観たという崔洋一氏や豊田利晃氏といった師事してきた監督から池田の演技が褒められていることを「僕もうれしかった」と喜んだ。そんな池田の起用は、片桐監督たっての希望だった。「初めて長編の監督。なるべく、イメージがある人よりはパブリックイメージとは違う役をしてもらいたいたかった」という狙いがあり、『ダ・ヴィンチ』で連載していることのほか、『オオカミ少女と黒王子』で起用した廣木隆一監督からの話を聞き、「(役柄の)御子ちゃんに近いんじゃないか」とオファーしたという。以前の説明会で「書かないよりかは書いた方がいい。出さないよりかは絶対に出した方がいい。落ちようがどうしようが、出した方が絶対に得です」と呼びかけていた片桐監督。応募を検討する参加者からは細かい質問が飛んだが、片桐監督はこの日も「考えるよりもとにかく出すことが大事。夢が開きます」とまずは行動を起こすことを勧め、「がんばってください」とエールを送っていた。
2018年04月30日モデルで女優の池田エライザが主演を務める映画『ルームロンダリング』が、2018年公開決定。共演には、渋川清彦、健太郎、光宗薫、オダギリジョーらを迎えることも分かった。あらすじ5歳で父親と死別した八雲御子(池田エライザ)。その翌年には母親が失踪してしまった。その後は祖母に引き取られた御子だが18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となってしまった。度重なる不幸に自分の殻に閉じこもってしまった御子のところに、母親の弟である雷土悟郎(オダギリジョー)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれた。そのアルバイトとは“物件を浄化する=ルームロンダリング”だった。「1K・4万円・自殺」新たな部屋に越してきた御子。夜、風呂場へ行くとそこには春日公比古(渋川清彦)の幽霊がいた。自分の姿が見える御子に驚く公比古だが、御子は公比古に驚かない。ルームロンダリングを始めて以来、幽霊が見えるようになっていたのだ。奇妙な共同生活を送る2人だが、あるとき、公比古は自分の演奏が収録されたデモテープを見つける。そのテープこそレコード会社に送ろうと思って送れなかったまま亡くなってしまった後悔の産物。いまからでも送って欲しいと公比古から頼まれる御子。そんな折に悟郎からの連絡。新たな物件への引っ越しが決まる。「2K・10万円・刺殺」引っ越した先の幽霊・千夏本悠希(光宗薫)は見知らぬ男に殺されたOLだった。隣人の虹川亜樹人(健太郎)は事件当時、異変には気付いたが何も出来なかったことを悔いていた。そこへ、居るはずのない公比古が現れる。御子がまだ送っていないカセットテープへの執着から現れたようだ。幽霊同士語り合う公比古と悠希。悠希の恨みを晴らしてあげたい御子は似顔絵描きで犯人を探そうと思いつく。御子の書いた似顔絵を元に、警察へ連絡した亜樹人だが、なんと偶然にも連絡を受けた警官こそが悠希を殺した犯人であった。一方的に殴られ続ける亜樹人の絶体絶命のピンチを御子の決死のアイディアで救い出し、さらには犯人逮捕へと至るのだった。母親の深月にも幽霊が見える能力があり、そのことで精神を病んだのだと悟郎から聞かされた御子は、悟郎に頼み込んで深月の居場所を聞き出す。そこはかつて一緒に暮らした区営住宅の跡地であり、そこに深月は確かにいたのだが…。ハートフルなオカルトファンタジーが誕生!本作は、新たな映像クリエイターの発掘を目的としてプロ・アマを問わず広く企画募集を行うコンペティション「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015」にて準グランプリを受賞、企画提出者であり脚本を手掛けた片桐健滋と、共同で脚本を手掛けた梅本竜矢が居酒屋での語り合いから生み出したオリジナルストーリー。いわくつきの“訳アリ物件”転々とすることになった主人公・御子は、部屋に居座る幽霊たちが見えるようになり、会話出来る能力が開花。そんな御子と様々な幽霊たちとのふれあいは、多忙を極める現代人に立ち止まることや、人を思いやることの大切さを再認識するきっかけとなるかもしれない…。切なく哀しくも可笑しい、ハートフルなオカルトファンタジーがここに誕生する!主演・池田エライザ「愛おしいと思える台本に出会えた」いわくつき物件ばかりに引っ越しを繰り返す八雲御子役を演じるのは、『みんな!エスパーだよ!』『オオカミ少女と黒王子』『一礼して、キス』などに出演する池田さん。「愛おしいと思える台本に出会えたことが素直に幸せだと感じました」と本作への出演を喜んだ池田さんは、「御子として様々な人に出会い影響を受けていくことが、わたしにとってとても有意義な時間であり、とても大切な時間でした。誰に出会い、何を思い、何を大切だと思うか。それが人の心を育てていくということを、命の垣根を超えて教えてくれる作品になりました」とコメント。「小さな女の子がぬいぐるみを抱えるように、優しい気持ちで見てもらえると思っています。ちょっぴり可笑しなキャラクターたちをよろしくお願いします」とメッセージを寄せている。また、御子の母親の弟・雷土悟郎をオダギリジョー、引っ越し先の幽霊役として渋川清彦(春日公比古役)と光宗薫(千夏本悠希役)、悠希の隣人を健太郎が演じる。■キャスト&スタッフからコメント到着オダギリジョー(雷土悟郎役):残念ながら、いまの時代、オリジナルの脚本を映画化することは容易ではありません。そんな中でTSUTAYAさんのこうした取り組みは素晴らしいと思いますし、微力ながら応援したい気持ちでこの企画に参加することにしました。そしてもちろん、想いの詰まった脚本がとてもユニークでしっかりと魅力のある世界観を感じさせてくれたことも、参加したいと思った大きな理由でした。片桐健滋(監督・脚本):日々の暮らしの息苦しさとか孤独をどうやってコメディーにできるかと頭ばっか悩ましてましたが…いざ始まったら!素敵なキャストの皆さんが動き出して、大好きなスタッフのみんなが頭の中の妄想を叶えてくれました。最後には、書いたことなんて忘れて「ルームロンダリング」のファンになってました…撮影で感じた楽しいがきっとスクリーンから溢れ出していると思います!ぜひ、劇場でご覧ください!宜しくお願いします!梅本竜矢(共同脚本):大好きすぎるキャストの皆さんと頼れるスタッフの皆さんが、片桐監督と僕の「こんなこといいな、できたらいいな」を、各々の不思議なポッケで叶えてくれました。本当に有り難うございます。この映画は、職場や学校や家庭の中で居場所を探している人たちに勇気を贈る物語です。『ルームロンダリング』という題名ですが、皆さんの日々の荒んだ気持ちもロンダリング(浄化)する仕様になっておりますので、まずは劇場でお試し下さい。なお、本作は羽生生純によるコミカライズも決定。12月12日(火)発売の月刊「コミックビーム1月号」にて表紙&巻頭カラーで連載スタートする。『ルームロンダリング』2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年12月07日