先日、ビリー・アイリッシュによる主題歌が発表され、話題を呼んでいる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。ダニエル・クレイグにとって5作目、“最後のボンド”役になるといわれる本作から、その内容に迫る新映像が解禁となった。今回解禁された映像は、ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)と、殺しのライセンスを有するコードネーム“00(ダブルオー)”を2年前から与えられているという女性エージェントのノーミ(ラシャーナ・リンチ)の2人のクールなサングラス姿からスタート。2人が乗る小型のポッドのような機体は飛行機の格納庫から急発進し、空中へ真っ逆さまに落下!ポッドは落下しながら両翼を広げ、小型飛行機へと早変わりし、大空へと飛び立っていく!独創性あふれるガジェットと大胆なアクションというシリーズの醍醐味が凝縮された、ド派手なフライトシーンで幕を開けた本映像。ジェームズ・ボンドとノーミが組んで任務をこなしていくのかにも期待がかかる。すでに明かされているアクションシーンに続いて映し出される、ダニエル版ボンドの1作目『007/カジノ・ロワイヤル』のラストを連想させる水中で険しい表情のボンドは何を語るのか!?さらに、酒場風の建物からタキシード姿で華麗に銃を操るボンドが登場する姿も。レア・セドゥ演じるボンドの恋人マドレーヌは思い詰めた表情を浮かべている。それ以外にもラミ・マレックが演じるシリーズ史上一番“ヤバい”敵、前作『007 スペクター』に続き登場するM(レイフ・ファインズ)、宿敵ブロフェルド(クリストフ・ヴァルツ)、アナ・デ・アルマス演じる新キャラクターらが続々と登場し、なかにはボンドが敬愛していた前任のM(ジュディ・デンチ)の肖像画も!また「彼女の秘密を知れば、君は死ぬことになる」という、マドレーヌがボンドに関わる大きな秘密を抱えていることを示唆するセリフ…クレイグ演じるボンドが過去4作で追ってきた事件が全て関連していたことが明かされた前作に続き、これまでの事件に隠されたさらなる新事実が明らかにされるのかもしれない。さらに映像に挿入された「最新作(25作目)がすべてを変える」はダニエル版ボンドの集大成、約50年に渡り続いてきたシリーズの重要な転換点となることを期待させる映像に仕上がっている。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2020年11月20日より全国にて公開
2020年02月20日「ウォーキング・デッド」のノーマン・リーダスをはじめ、マッツ・ミケルセン、レア・セドゥ、リンゼイ・ワグナーといった世界的名優たちが出演していることでも話題の小島秀夫監督の最新PlayStation4用ゲームソフト「DEATH STRANDING」。この度、同ゲームに星野源の楽曲「Pop Virus」が収録されていることが分かった。全楽曲のストリーミング配信の解禁、そして11月23日の上海を皮切りにニューヨーク、横浜、台北をめぐる4都市5公演のワールド・ツアー開催、さらにはテレビアニメ「ドラえもん」のオープニングテーマ決定など、音楽シーンで話題を振りまく星野源。今回、ゲームクリエイターとして世界的に知られる小島監督の最新作「DEATH STRANDING」に、星野さんの楽曲「Pop Virus」が収録されることが「東京ゲームショウ2019」にて発表された。大ヒットを記録した「メタルギアソリッド」シリーズを生み出した小島監督の最新作ということもあり、すでに世界中で話題となっていた同作。そのゲーム内で星野さんの大ヒットアルバムのタイトルチューンが流れるというコラボレーションには要注目。なお、同ゲームには三浦大知がカメオ出演することも発表されている。PlayStation4用ゲームソフト「DEATH STRANDING」は11月8日(金)発売星野源 5th Album「POP VIRUS」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2019年09月13日「007」シリーズ待望の最新作『BOND 25』(仮題)のローンチイベントがジャマイカで開かれ、最新作の新情報が明らかになった。イベントの開催地ジャマイカは、記念すべきシリーズ第1作目『007/ドクター・ノオ』(’63)のロケ地。イベントには、シリーズを牽引してきた製作のバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン、本作の監督に抜擢された日系アメリカ人のキャリー・フクナガ監督が登壇した。バーバラは「記念すべき25作品目で、ここへ戻ってくることができて私たちは特別な想いです」と言い、「前作で英国諜報員を卒業したボンドは、最新作ではここジャマイカの豪華なおうちでリラックスしているの。そこから物語がスタートしていくのよ」とジャマイカから最新作の物語がスタートしていくことを明かした。さらに今回、最新作に登場するキャスト陣も発表!続投キャストとして、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、ロリー・キニア、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライトが発表。注目の新キャストには、『ブレードランナー 2049』のアナ・デ・アルマス、『裏切りのサーカス』のデヴィッド・デンシック、『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレック、『アラジン』のビリー・マグヌッセン、ダリ・ベンサーラ、ラッシャーナ・リンチが出演することが明かされた。今回イベントに参加できなかったラミからは、特別にメッセージ映像も到着し、「最新作のキャストとクルーたちに会えることをすごく楽しみにしているよ!そして…Mr.ボンド君。25作品目のミッションは決して簡単に乗り越えることはできないだろう…」と意味深なコメントを寄せた。そして前作から引き続きジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグをはじめ、ナオミ、レア、アナ、ラッシャーナが登壇するQ&Aトークセッションが行われ、シリーズが愛される理由を問われると、ダニエルは「原作者のフレミングによって作りこまれたキャラクターや設定、舞台、背景が、映画でもしっかりと踏襲されていることで、ボンドというキャラクターは違った役者が演じても、一貫性が保たれている。それが、ファンが長年経ってもついてきてくれる理由なんだろうね」と分析。また“お気に入りのボンドカー”について聞かれると、「アストンマーチンDB5だよ」と笑顔で答えていた。『BOND 25』(仮題)あらすじボンドは現役を退き、ジャマイカで穏やかな日々を過ごしていた。しかし、それは長くは続かない。ある日、旧友でもあり、CIAエージェントのフェリックス・ライターは、誘拐された科学者を救い出してほしいとボンドのもとを訪ねる。その想像を超える過酷なミッションよって、ボンドは危険な最新技術を操る正体不明の敵へと導かれていくのであった…。『BOND 25』(仮題)は2020年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開
2019年04月26日コフレドール(COFFRET D’OR)の2019年春コスメが、2019年3月16日(土)より発売される。スキンカラー発想の“生レア”ルージュコフレドール2019年春の目玉となるのは、ブルーベース・イエローベースといった肌の色を意識した「コフレドールスキンシンクロルージュ」。肌色に合うカラーをブルーベース・イエローベースそれぞれから5色用意する。ブルーベース青み寄りの色とブルーパールを配合することで、肌の透明感を引き出すカラーを揃えた。ベージュ系(BE-229):青みがかったピンクベージュピンク系(PK-316):ナチュラルな血色感を与える青みまじりのフェミニンピンクローズ系(RS-341):肌の色を白く引き立てる青みのピンクローズワイン系(WN-76):深みのある紫がかったモーヴワインイエローベース黄み寄りの色とゴールドパールを配合した、自然な明るさを与えるカラーがラインナップ。ベージュ系(BE-240):黄みをおびた明るいエクリュベージュピンク系(PK-317):オレンジよりのぬくもりのあるコーラルピンクオレンジ系(OR-119):肌をくすませない鮮やかなパプリカオレンジレッド系(RD-228):オレンジとレッドを掛け合わせたバーミリオンレッド人気ヘアメイクアップアーティスト・河北裕介とのコラボカラーまた、特別色としてヘアメイクアップアーティストの河北裕介とのコラボレーションカラーも登場。“発色とこっくり感”にこだわって仕上げたというカラーが、ブルーベース・イエローベースそれぞれから各1色揃う。ブルーベースには、深い赤みが潜んだ「ダークなブラックボルドー(EX-01)」イエローベースには、銅色パールが輝く「ブロンズブラウン(EX-02)」反対色も「チェンジャーリップ」で自分色にユニークなのは「チェンジャーリップ」の登場だ。自分の反対のスキンカラーに合う色=“裏 ルージュ”も、自分の肌色にあった「チェンジャーリップ」を重ねれば、くすみ、なじみの悪さをカバーし、自分にぴったりなマイカラーにカスタマイズできる。ブルーベース肌の人は「プラチナチェンジャー」プラチナ、ブルー、ラベンダーのアイシーな輝きを混ぜたルージュイエローベース肌の人は「ゴールドチェンジャー」透明感の高いイエローゴールドの輝きを放つルージュとろける“レア質感”また、「コフレドールスキンシンクロルージュ」はカラー展開だけでなくやわらかな“レア質感”も魅力。体温でとろけるペーストオイルを配合しているので、均一な膜を作るように唇に広がる。光感を産むパウダーを含んでいるので、自然なツヤが生まれて、やわらかな立体感も引き立てくれる。ブレンドして塗布「コフレドールスマイルアップチークスN」に春色同日2019年3月16日(土)には、ブレンドして塗布する「コフレドールスマイルアップチークスN」から春を意識した限定色2種が登場。ブルーニュアンスのピンク「EX04 モーヴピンク」とほのかな血色感をあたえる「EX05 ソフトベージュ」は、どちらも2色のチークカラーと透明美肌パウダーをミックスして頬にのせれば、ツヤのある頬に。濡れたようなツヤを与えるアイグロスに限定色また、濡れたようなツヤをまぶたにもたらす「コフレドールコントゥアアイグロス」にも限定色が2色追加。スキンカラーに合わせた色展開で、ブルーベース向けピンクローズとイエローベース向けオレンジコーラルが発売される。どちれもツヤとともに陰影を与えてくれるので、立体的なまぶたを演出。さらりとフィットしてヨレず、アイシャドウベースとして取り入れれば、アイメイクの持ちを高めてくれる。【詳細】コフレドール 2019年春夏コレクション発売日:2019年3月16日(土)・コフレドールスキンシンクロルージュ 全10色・限定2色 各2,700円+税(編集部調べ)・コフレドールスマイルアップチークスN 限定2種 各2,300円+税(編集部調べ)・コフレドールコントゥアアイグロス 限定2色 各2,000円+税(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520(フリーダイヤル)
2019年02月01日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、ミシェル・ウィリアムズ(Michelle Williams)や、ソフィ・ ターナー(Sophie Turne)、アリシア・ヴィキャンデル(Alicia Vikander)など17人のセレブリティを起用した、2019年プレフォールコレクションのルックを公開。その他、クロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz)、レア・セドゥ(Léa Seydoux)、ローラ・ハリアー(Laura Harrie)、ライリー・キーオ(Riley Keough)、ケレラ(Kelela)、ウッラサヤー・セパーバン(Urassaya Sperbund)、ルース・ネッガ(Ruth Negga)、ケルシー・アスビル(Kelsey Asbille)、タンディ・ニュートン(Thandie Newton)、ペ・ドゥナ(Bae Doo-na)、サマラ・ウィーヴィング(Samara Weaving)、インディア・ムーア(Indya Moore)、ジェニファー・コネリー(Jennifer Connelly)、Zhong Chuxiが登場している。
2019年01月16日小5から40年間同じ男性に片想いしている人、大人のお店で倒れてしまった人…めったにできない体験をした人を“激レアさん”と呼び、サンプルとして、笑いを交え研究するバラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』。研究員の若林さんとのコンビで“激レア”な一般人を研究中!弘中綾香アナウンサーには研究助手として、激レアさんの激動の人生を、ポイントを押さえながら紹介するという重要な任務がある。メインMCで研究員の若林正恭さんにも激レアさんにも物おじせず、ぐいぐい迫る姿が新鮮!「研究助手という肩書はありますが、意図的にキャラを作ったり、普段と違うことをしている自覚はないんです。この番組における私の役割は、サッカーで言うところのボランチ。『次は○○○です』『VTRをどうぞ』といった進行役を超えて、私、若林さんやゲスト、激レアさんの3者の中で、誰がボールを持つ=話すと最も効果的に驚きや笑いが生まれるのか考えつつパスを回して、場面に応じて攻守を変えているつもりです。ボランチの喩えがわかりやすかったですか?そう言っていただきありがとうございます!最近覚えた言葉なんです(笑)」番組冒頭の若林さんとのテンポのいいトークも魅力!「共演するにあたり、若林さんをリサーチしたら、しきりに人見知りだと仰っていたので、私から積極的にいったほうがいいのかと思っていましたが、最初の収録から若林さんに対する安心感があり、『何を言っても大丈夫!』と感じました」激レアさんの波瀾万丈な人生から感じることも多いそう。「私にとっておじいさんおばあさんにあたる世代の方も出てくださるのですが、終戦後の混沌とした時代を身一つで生き抜いてこられた強さやハングリー精神に、勇気をいただいてます」もし弘中さんが激レアさんとして番組に登場するなら、どんなテーマになりそう?「“なぜかテレビに出ている人”、でしょうか。大学時代、得意なことが何もなかったはずの私が、いまアナウンサーという仕事についていて、すごい方々とご一緒していることそのものが、激レアなんです」『激レアさんを連れてきた。』 激レアさんの人生を紹介するボードは弘中研究助手の手書き。模型もスタッフと共に作製。毎週月曜23:15~、テレビ朝日系にて放送。※地域によって放送時間が異なります。ひろなか・あやかテレビ朝日に入社した2013年から『ミュージックステーション』を担当。『激レアさんを連れてきた。』での“研究助手”ぶりが話題に。※『anan』2018年8月1日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年07月30日「オードリー」若林正恭とテレビ朝日アナウンサーの弘中綾香がMCを務め、ゲストも交え“激レア”な体験をした人を研究する「激レアさんを連れてきた。」の7月23日(月)今夜放送回に、俳優の窪田正孝と川口春奈がゲスト出演する。本番組は激レアな体験をした“激レア”さんのマンガのような実話・実体験話を聴くバラエティ。「九死に一生を得た」や「前代未聞のおバカ事件」まで、そのとき何が起きて、どう行動したのかを、笑いと驚きにリアルに役立つ知識も交えてトコトン研究していく。今回は31歳の時、ガンで余命一年と宣告されるも、あることを極めるため単身アメリカのストリートで武者修行の末3億人の頂点に立ったというヤザワさんが登場。余命宣告を受けてからむしろアグレッシブに挑戦し続けたヤザワさんの笑いと熱狂にあふれた奇跡の物語が語られる。今夜のゲスト、窪田さんが主演し川口さんが共演する新土曜ナイトドラマ「ヒモメン」が7月28日(土)23:15~テレビ朝日系で放送開始。同作は“ヒモ”といえばかつてはホストやバンドマンが中心だったが、女性の社会進出により自立し経済力のある女性が増えたため、どんな男性でもヒモになれる環境が整ってしまった…という日本の現状を背景に、新たなヒーロー像を描くもの。同作で窪田さんが演じる「ヒモメン」の主人公・翔ちゃんは、定職に就かず彼女のお金だけで生きていく道を選んだダメ男だが、彼女のピンチはヒモ生活のピンチでもあるため、彼女の危機に徹底的に立ち向かっていくという“ニューヒーロー”。一方、川口さん演じるゆり子は翔ちゃんと同棲中。あの手この手で翔ちゃんを更生させようと試みるもことごとく裏切られていく。そんななかで仕事とは、愛とは、お金とは、平等とは…という命題について考え、いつしか自分なりの答えを見つけ、成長していくという役どころ。そのほか、ゆり子に恋心を抱き翔に嫉妬の炎を燃やす池目亮介役に勝地涼、ゆり子の同僚で根っからのダメ男好きな田辺聡子役に佐藤仁美、権力に弱く長いものに巻かれるタイプの尾島和子役にYOU、翔行きつけの居酒屋店主・網走太一郎役に金田明夫。さらに田原可南子、皆本麻帆、大幡しえりらも出演する。“働き方改革時代のニューヒーロー”翔ちゃんと、彼の更生に奮闘するゆり子のカップルが織りなす痛快エンターテイメントになりそうだ。「激レアさんを連れてきた。」は7月23日(月)23:15~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)
2018年07月23日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)がテニスの4大国際大会の一つである全仏オープン「ローラン・ギャロス 2018」の優勝トロフィーを収めるトランクを制作。2017年に続いて2大会連続でトロフィーケースの制作を担当したルイ・ヴィトン。1854年の創業以来、ペインティングによるパーソナライゼーションがメゾンのDNAと伝統的なノウハウにおいて不可欠な要素となっており、2018年のトランクにはフランス出身のアーティスト、ファビエンヌ・ヴェルディエ(Fabienne Verdier)のデザインによる「ローラン・ギャロス 2018」のポスターが描かれた。歴史あるメゾンのアトリエで制作された二つのトランクは、ルイ・ヴィトンのシグネチャーであるモノグラムキャンバスや真鍮の留め具を用いたトラディショナルなデザインとなっている。現地時間の6月9日に開催された女子シングルス決勝では、女優のイザベル・ユペール(Isabelle Huppert)がトロフィーとトランクを伴いVIP観客席から登場。同じく、6月10日の男子シングルス決勝では、女優のレア・セドゥ(Léa Seydoux)がトロフィーを収めたトランクと共に登場し、会場に華を添えた。イザベル・ユペールレア・セドゥ仏テニス連盟のベルナール・ジウディセリ会長(Bernard Giudicelli)は大会開催前、「今年もまた、ルイ・ヴィトンとのコラボレーションを展開できることは、当連盟にとって非常に喜ばしいことです。スタジアムの新施設が完成し、最高の舞台が披露されるとき、トロフィーもまた、この美しいトランクによってさらにその輝きを増すことでしょう。このトロフィー贈呈セレモニーは、トーナメントの進化と見事なハーモニーを奏でてくれるでしょう」とコメント。また、ルイ・ヴィトンのマイケル・バーク(Michael Burke)CEOも、「昨年に引き続き仏テニス連盟と再びチームを組み、同大会において重要な役割を果たすことができることを、大変嬉しく思います。トロフィーケースをデザインし、トランクに2018年大会ポスターのペインティングを施し、今年もこうしてプロジェクトに参加できることは、メゾンにとって大変名誉なことです。ルイ・ヴィトンとトーナメントは、それぞれの歴史やノウハウを通して、今後ますます深い絆で結ばれることでしょう」と述べた。両氏の言葉通り、「ローラン・ギャロス 2018」は世界最高位のスポーツイベントとして成功を収め、栄光に輝いたシモナ・ハレプ(Simona Halep)選手とラファエル・ナダル(Rafael Nadal)選手が手にした優勝トロフィーと共に、ルイ・ヴィトンのトランクが圧倒的な存在感でセレモニーを華麗に彩っていた。
2018年06月11日クリオロより、新作チーズケーキ「レア・ベイクド・フロマージュ」が登場。10分間に2,000本売れたクリオロの「幻のチーズケーキ」。「レア・ベイクド・フロマージュ」は、その「幻のチーズケーキ」を2層仕立てにした新作だ。ふんわりなめらかな口どけの「幻のチーズケーキ」に、クリーミーなレアチーズを重ね、異なる2種のチーズケーキを一度に味わえる贅沢な1品に仕上げている。レアチーズムースは、「レア・ベイクド・フロマージュ」のために、試行錯誤の末開発されたオリジナル。爽やかな風味で軽やかながらもコクのあるマスカルポーネチーズと、味わい深く滑らかなクリームチーズをブレンドすることによって、濃厚なテイストとなっている。レアチーズとベイクドチーズ、それぞれの食感や風味を互いに引き立てる絶妙なバランス感と、良質な素材の風味によるシンプルな美味しさが魅力だ。【詳細】クリオロ「レア・ベイクド・フロマージュ」発売日:2018年5月2日(水)価格:1,620円(税込)店舗:クリオロ 東京、クリオロ 中目黒店、クリオロカフェ 神戸、オンラインストア
2018年06月03日「オードリー」若林正恭とテレビ朝日アナウンサーの弘中綾香がMCを務める「激レアさんを連れてきた。」。4月23日(月)今夜の放送回はゲストに今月末から公開の『ママレード・ボーイ』より桜井日奈子をゲストに迎えお届けする。各所から驚きの人生を歩んできた“激レア”な人を招いてその歩みを紹介する本番組。今回は廃業した映画館を自宅にして住んだ結果、映画館を営業する羽目になった人とその妻が登場。映画館復活までのロマンあふれる感動秘話をお楽しみに。「岡山美少女・美人コンテスト」で「美少女グランプリ」に選ばれ“岡山の奇跡”として話題に。その後「いい部屋ネット」や「白猫プロジェクト」のCMで注目され「そして、誰もいなくなった」で連続ドラマ初出演。女性警察官役で出演した「THE LAST COP/ラストコップ」シリーズは映画化もされ、最近では「もみ消して冬」にもゲスト出演するなど女優として目覚ましい活躍ぶりをみせる桜井さんが、今最も注目される若手俳優の1人、吉沢亮とW主演。吉住渉による1000万部突破の大ヒットコミックを映画化した『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。桜井さん演じる天真爛漫な女子高生の小石川光希はある日突然、両親から離婚することを告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、なんとお互いパートナーを交換して再婚すると言うのだ。しかも松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めて、みんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末…。いきなり同居することになる頭脳明晰でスポーツ万能のイケメン・遊を演じるのは、昨年『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などが大ヒット。今年に入ってからも『悪と仮面のルール』『リバーズ・エッジ』など立て続けに出演作が公開、今後も『BLEACH』などが控える吉沢さん。2人の家族として檀れい、筒井道隆、中山美穂、谷原章介らも出演する。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。「激レアさんを連れてきた。」は4月23日(月)今夜23:15~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2018年04月23日和食店のような、高級感漂う落ち着いた雰囲気札幌・新琴似「牛かついち華」は、ビルの1階にあるお店。まるで、高級寿司店や和食店のようなたたずまいが目を引きます。入り口から見て右手は、小上がりの畳の座敷席。左手はカウンター席になっています。カウンター席はオープンになっていて、料理人の手さばきを見ることができて安心。木のぬくもりがたっぷり感じられる、大人の落ち着いた空間です。牛のうまみをダイレクトに感じる、とろける牛フィレお店のイチオシメニューは、北海道産の黒毛和牛を使用した「牛フィレかつ定食」です。牛フィレかつに、おろしたての山わさびと醤油や岩塩をつけて食べると、新鮮な牛肉の味がダイレクトに感じられます。さっぱりとして脂っこくなく、上品なうまみが感じられる牛フィレかつのおいしさは感動必至。牛かつを食べたことがない人にも、ぜひ食べてもらいたい逸品です。甘い肉汁がじゅわっとあふれ出す、メンチカツレアなお肉が苦手だという人にもおすすめしたいのが、「牛100%メンチかつ定食」です。牛肉100%のメンチカツは、箸で中を割ってみると、肉汁があふれ出すほどジューシー。口の中でほどよい肉の甘さが広がり、ご飯がすすむおいしさです。大きめのメンチカツが2つと、大盛りのキャベツ、お味噌汁にご飯とポテトサラダがセットになっていて、ボリュームたっぷりな点もうれしいポイントです。さっぱりタルタルソースが相性抜群の牛かつ丼「いち華丼」は、牛かつを丼のご飯の上に乗せ、タルタルソースをかけたメニュー。タルタルソースはこってりしすぎず、一般的なものよりもさらっとしているので、牛かつとも相性抜群です。とんかつを使った「かつ丼」と違った味わいにチャレンジしてみたいという人におすすめのメニュー。もちろん、使われている牛かつは、わずか60秒で仕上げたぷりぷりのレアです。安心して食べて欲しいから、北海道産の牛肉にこだわる使用している牛肉は、すべてが北海道産のもの。素材を活かしたおいしさを提供したい、安心して食べてもらいたいという思いから、食の安全性にもこだわっています。牛かつは、まだまだメジャーではない食べ物。北海道でも食べられるお店は少ないと言います。札幌を訪れた際はぜひ、牛本来の味を楽しめる「いち華」に足を運んでみてください。JR学園都市線「新琴似駅」から徒歩5分、札幌市営地下鉄南北線「麻生駅」1番出口から徒歩5分。バス停「新琴似駅前」から徒歩1分という利便性の高い場所にあります。なかなか食べられない、きれいなピンク色をしたレアな牛かつは、足を運ぶ価値ありです。スポット情報スポット名:牛かつ いち華住所:北海道札幌市北区新琴似8条1丁目1-46 麻生タウンハウス1階電話番号:011-726-2121
2017年10月07日エマ・ワトソン主演によるディズニー実写版も大ヒット中のフランスの民話を、発祥の地であるフランスがドイツと合作して実写映画化した『美女と野獣』が、5月19日(金)今夜の「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。同作といえば、1991年に公開されたディズニー・アニメーション映画やこのアニメ版をベースに上演され超ロングランを記録したブロードウェイミュージカル、また現在国内興収70億円を突破する大ヒットのディズニー実写版などのイメージが強いが、元々は1740年に出版されたフランスの民話が原作。発祥の地ともいえるフランスでは1946年にジャン・コクトー監督によって映画化されており、今夜放送されるのはそれ以来久々にフランスで作りだされた“2014年版”の『美女と野獣』となる。6人兄姉の末っ子として育った優しく聡明な女性・ベル(レア・セドゥ)は、父(アンドレ・デュソリエ)が船の難破事故でせいで破産したことから一家で田舎に引っ越すことに。ある日、すべてを失った父は雪深い山の中で迷い、誰もいない古城にたどり着く。城の中で食べ物や飲み物、装飾品の数々を見つけ、つい手を伸ばしてしまったうえ、ベルの土産へと庭に咲いていた美しいバラを手折った瞬間、城の主である野獣(ヴァンサン・カッセル)が現れ、バラを盗んだ代償として命を差し出せと宣告される。逃げたら家族を殺すと言われ、1日の猶予を与えられた父は家族にすべてを打ち明ける。ベルは自らの責任を感じて父の身代わりになることを決意。一人で城に到着した彼女を迎えたのは豪華なドレスと贅沢な食事。ベルは自分の命と引き換えに家族を助けてほしいと野獣に訴えるつもりだったが、野獣は何故か毎日夕食を共にすることだけを要求する…なぜ、王子は野獣になってしまったのか。ベルは王子の悲しい過去を少しずつ紐解いていく……。ベルを演じたレア・セドゥはその演技力と美しさが認められ、カンヌ国際映画祭史上初となる“主演女優へのパルム・ドール(最高賞)”に輝いた。フランスならではの美しい映像で描かれるベルの冒険の物語をお見逃しなく。エマ・ワトソン主演による実写版も現在全国公開中。国内では吹き替えキャストに昆夏美、山崎育三郎らを迎え4月21日に公開されるとこれまでに国内興収は70億円を突破、100億も視野に入っている状況。全世界興収も1,210億円を超えて2017年の世界興行収入トップとなっている。“母国”フランスならではの表現で描かれたもう1つの『美女と野獣』は「金曜ロードSHOW!」で5月19日(金)今夜21時~地上波初放送。(笠緒)■関連作品:美女と野獣 2014年11月1日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開(C) 2014 ESKWAD - PATHE PRODUCTION - TF1 FILMS PRODUCTIONACHTE / NEUNTE / ZWOLFTE / ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH - 120 FILMS
2017年05月19日“若き美しき天才”グザヴィエ・ドランが、ギャスパー・ウリエル、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤールらフランスを代表する名優たちと組み、カンヌ国際映画祭にてグランプリ受賞を獲得した『たかが世界の終わり』。2月11日(土)に迫った日本公開を前に、12年ぶりにわが家に帰ってきた主人公を愛してやまない母を演じたナタリー・バイと、その妹を演じたレア・セドゥのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。鮮烈なデビューを飾った『マイ・マザー』から、カンヌ審査員賞の『Mommy/マミー』、そして本作まで、映画界のみならず世界のカルチャーシーンに衝撃を与え、閃光を放ち続ける27歳、グザヴィエ・ドラン。最新作でドラン監督が切り撮るのは、愛しているのに傷つけ合う“ある家族の1日”。自らの死を家族に伝えるために、12年ぶりに帰郷する人気作家。うまく想いを伝えられないその姿は、まさにミスコミュニケーションに陥った現代の家族の姿そのものだ。今回到着したのは、『アデル、ブルーは熱い色』で女優として初めてカンヌ国際映画祭パルム・ドールに輝き、本作では主人公の兄ルイ(ギャスパー・ウリエル)に憧れる妹シュザンヌを演じるレア・セドゥと、ドラン監督とは『わたしはロランス』に続くタッグで息子を理解できない母マルティーヌを演じたナタリー・バイの、カンヌの地でのインタビュー映像。2人は、大好きな兄/息子との久しぶりの再会に好きな料理を用意したり、慣れないオシャレをしたりと、主人公の帰郷を心待ちにして“歓迎”する側だ。本作は「言葉に表されないこと」について描かれていると語るレアは、「愛する人に対して自分を表現することは不可能に近く、そこには必ず誤解が生じるということにフォーカスした作品」であり、だからこそ人々の心を動かすという。加えてナタリーも、「言葉よりも沈黙がパワフル」だと表現する。また、撮影現場でのドラン監督を、ナタリーが「彼は私たちと一緒に演技するの」と説明すると、「一緒に泣いて、一緒に笑ってくれる」とレア。「彼自身がとてもワクワクしていて、ハッピーでエネルギーを分けてくれる」と明かし、俳優としても活躍するドランだからこそ、演技自体にものめり込み、自由で若さあふれる独特の撮影現場についてふり返っている。そしてカンヌ国際映画祭について、みなドランを愛しているから「とても嬉しい」と語り、「グザヴィエは愛すべき、皆の心を揺さぶる存在なの」とドランへの愛を表している。『たかが世界の終わり』は2月11日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:たかが世界の終わり 2017年2月11日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開(C) Shayne Laverdière, Sons of Manual
2017年02月02日「若き美しき天才」と称され、映画界のみならず世界のカルチャーシーンに閃光を放つグザヴィエ・ドランが監督を務め、本年度カンヌ国際映画祭グランプリ受賞、アカデミー賞外国語映画賞カナダ代表作品となった『たかが世界の終わり』。このたび11月25日(金)、本作の主演を務めるギャスパ―・ウリエルの誕生日に合わせ、待望の予告編が解禁となった。2014年、『Mommy/マミー』でカンヌ国際映画祭・審査員賞という栄光を手に入れたドラン監督が、今年、同グランプリを獲得した本作。この最新作でドランが切り撮るのは、12年ぶりの息子の帰郷から始まる、ある家族の1日。ドランの才能に引き寄せられて集まったのは、ギャスパー、レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイというフランスを代表する一流俳優陣だ。このたび解禁された予告編では、ドラン監督を中心にその豪華出演陣がカンヌのレッドカーペットを歩いている場面から幕を開ける。自らの死を家族に告げるため、12年の沈黙を破り帰郷する主人公の人気作家ルイ。久しぶりの再会を待ちわびる、母のマルティーヌ(ナタリー・バイ)は息子の好きな料理を用意し、幼いころに別れた兄を覚えていない妹のシュザンヌ(レア・セドゥ)は慣れないオシャレをして待っていた。浮足立つ2人と違って、素っ気なく迎える兄のアントワーヌ(ヴァンサン・カッセル)、ルイとは初対面の彼の妻カトリーヌ(マリオン・コティヤール)。なかなか話を切り出せずにいるルイは、家族との久しぶりの団欒を楽しむが、やがて折り合いの悪かったアントワーヌとは言い争いに。ギャスパーの胸ぐらを掴み、怒りに拳を震わせるヴァンサンと泣き叫ぶレアが印象的だ。だが、ナタリー演じる母の眼差しは、何もかもを見通しているようにも見える。愛と葛藤に常に真摯に向き合い、鮮烈な映像で描き続けてきたドランは、命の終わりを告げに来た息子を取り巻く家族の愛をどう描くのか。豪華俳優の競演で贈る、愛するゆえに傷つけ合う家族たちを、まずはこちらから覗いてみて。『たかが世界の終わり』は2017年2月11日(土)より新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA 、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日『007 スペクター』でボンドガールのマドレーヌ・スワンを演じたレア・セドゥが、第1子を妊娠していることが明らかになった。レアは11日(現地時間)、最新作『Juste la fin du monde』(原題)が上映されたトロント国際映画祭に出席。グザヴィエ・ドラン監督や共演のギャスパー・ウリエル、ナタリー・バイトレッドカーペットに現れた彼女は、ふっくらしたお腹に手を添えてカメラの前でポーズをとった。フランスの「Paris Match」誌は、父親はモデルのアンドレ・メイエだと報じている。同誌の昨年11月のインタビューでレアは「生涯を共にする男性に出会ったの」と話し、彼との子どもが欲しいと語っていた。そこでは彼の名前は出さなかったが、同時期にパリ市内でレアとアンドレのツーショットが何度も目撃されていた。2人はレアが女優になる前に一度交際したが破局、音信も途絶えていたが、再会。レアはそのときに「この人だわ!」と彼を運命の相手だと確信したそう。31歳のレアにとって第1子懐妊だが、結婚したかどうかは明らかになっていない。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、女優のレア・セドゥを起用した新作フレグランス「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」の広告キャンペーンを発表した。「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」は、インハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ・ベルトルードが世界中を旅し、そこで出会った文化や香りからインスピレーションを得て製作されたフレグランス。ふんわりと香る「ローズ・デ・ヴァン(Rose des Vents)」、広大な自然へと誘う「アポジェ(Apogee)」、神秘の世界へと導く「マティエール・ノワール(Matiere Noire)」、秘めた想いを解き明かす「コントロ・モワ(Contre Moi)」、欲望を刺激する「ダン・ラ・ポー(Dans la Peau)」、五感を揺さぶる「ミル・フー(Mille Feux)」、うっとり心酔するような「タービュランス(Turbulences)」の7種類で構成される。フォトグラファーのパトリック・デマルシェリエが手掛けた広告キャンペーンは、南アフリカのサビータウンにあるローンクリークの滝を舞台に撮影。ポートレートを通して、モデルとして起用したレア・セドゥのこの上なくピュアな表情が引き出された。なお、同広告キャンペーンは、9月中旬より世界各国の雑誌や新聞にて順次展開される。
2016年09月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が2017年クルーズ・コレクションのショーに先駆け、シーズンビジュアルを公開。建築物を巡る“旅”をテーマとし、建築家ルイス・バラガンの設計による、メキシコのThe Ranch (サン・クリストバルの厩舎)を舞台に設定した。フォトグラファー、パトリック・デマルシェリエが捉えたのは、メゾンの新しいミューズに起用された女優レア・セドゥが体現するルイ・ヴィトン ウーマン。立ち止まることなく常に新しいことに挑戦し続ける、大胆で自信にあふれたヒロインだ。彼女は、2016年プレフォール・コレクションを身につけている。ビジュアルには、バッグの「カプシーヌ」「シティ・スティーマー」も登場。控えめなエレガンスが魅力の「カプシーヌ」には、ノウハウ、そしてメゾンそのものが投影されている。また、メゾン初のソフトラゲージとして1901年に誕生した「スティーマー・バッグ」は、現代のハンドバッグの先駆けとして常に変わらぬ存在感を発揮し続けている。現代人のテイストに合わせてモダンにアップデートされたそのスタイルは、まさに真のシティバッグと言える。【詳細】フォトグラファー:パトリック・デマルシェリエスタイリスト:マリー・アメリ・ソーヴェヘア:ポール・ハンロンメイク:ハンナ・マリー
2016年05月23日グザヴィエ・ドラン監督の最新作『たかが世界の終わり』が、2017年2月11日(土)に全国順次公開される。本作は第69回カンヌ国際映画祭にてグランプリを受賞。前作『Mommy/マミー』の審査員特別賞受賞、前々作『わたしはロランス』でのある視点部門女優賞受賞に続き、3作連続となるカンヌ映画祭での受賞となった。劇作家ジャン=リュック・ラガルスの舞台劇「まさに世界の終わり」を基にし、ドランが監督・脚本を手がけた本作。彼が切り撮るのは、愛しているのに傷つけ合う“ある家族の1日”。長い間帰郷していなかった若手の作家が12年ぶりに故郷に帰り、家族に自身の死が近づいていることを告白することで表面化する、家族の葛藤、そして愛、それぞれの生と死を描く瞑想的なストーリー。グザヴィエ・ドランは『マイ・マザー』や『胸騒ぎの恋人』で鮮烈なデビューを飾り、『わたしはロランス』、『トム・アット・ザ・ファーム』とデビュー以来全作品がカンヌ映画祭やベネチア映画祭に出品され、一躍時代の寵児となった映画監督。その美しい容姿からルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアンバサダーとして、広告に起用されるなど、映画界のみならず多方面で活躍している。キャストには、マリオン・コティアールのほか、007シリーズ最新作『スペクター』で歴代最高のボンドガールとして実力と人気が急上昇したレア・セドゥ、『サンローラン』での演技の評価が世界的に高いギャスパー・ウリエルを中心に、ヴァンサン・カッセル、ナタリー・バイなど、フランス映画界のベテラン俳優が集結した。“愛と葛藤”を描き続けたドランが、今度は家族“”をどう描くのだろうか。なお本作の公開を記念して、劇場・ユジク阿佐ヶ谷にて「グザヴィエ・ドラン特集」の開催が決定。2017年2月11日(土)から24日(金)までの期間中、グザヴィエ・ドランの監督・出演の代表作が上映される。上映されるのは『マイ・マザー』、『胸騒ぎの恋人』『神のゆらぎ』『トム・アット・ザ・ファーム』『エレファント・ソング』『Mommy/マミー』『わたしはロランス』の計7作品だ。ドランの過去から現在に至るまでの軌跡をスクリーンで振り返る2週間、見逃した人は是非この機会にチェックして欲しい。■ストーリー「もうすぐ死ぬ」と家族に伝えるために、12年ぶりに帰郷する人気劇作家のルイ(ギャスパー・ウリエル)。母のマルティーヌ(ナタリー・バイ)は息子の好きな料理を用意し、幼い頃に別れた兄を覚えていない妹のシュザンヌ(レア・セドゥ)は慣れないオシャレをして待っていた。浮足立つ二人と違って、素っ気なく迎える兄のアントワーヌ(ヴァンサン・カッセル)、彼の妻のカトリーヌ(マリオン・コティヤール)はルイとは初対面だ。オードブルにメインとぎこちない会話が続き、デザートには打ち明けようと決意するルイ。だが、兄の激しい言葉を合図に、それぞれが隠していた思わぬ感情がほとばしる──。【作品情報】『たかが世界の終わり』公開日:2017年2月11日(土)監督・脚本:グザヴィエ・ドラン『Mommy/マミー』キャスト:ギャスパー・ウリエル、ヴァンサン・カッセル、レア・セドゥ、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイ原題:IT’S ONLY THE END OF THE WORLD©Shayne Laverdière【クザヴィエ・ドラン特集】期間:2017年2月11日(土)〜24日(金)場所:ユジク阿佐ヶ谷住所:東京都杉並区阿佐ヶ谷北 2−12−19 B1F料金:一般1,200円、学生・シニア1,000円、会員800円上映作品:『マイ・マザー』、『胸騒ぎの恋人』『神のゆらぎ』『トム・アット・ザ・ファーム』『エレファント・ソング』『Mommy/マミー』『わたしはロランス』■上映スケジュール「マイ・マザー」2/11(土)・13(月)・15(水)・17(金)・18(土)・20(月)・22(水)・24(金) 13:30〜「胸騒ぎの恋人」2/11(土)・13(月)・15(水)・17(金)・18(土)・20(月)・22(水)・24(金) 15:10〜「神のゆらぎ」2/12(日)・14(火)・16(木)・19(日)・21(火)・23(木) 13:00〜「トム・アット・ザ・ファーム」2/12(日)・16(木)・19(日)・23(木) 15:10〜「エレフェント・ソング」2/14(火)・21(火) 15:10〜「Mommy/マミー」2/11(土)〜24(金) 17:10〜「わたしはロランス」2/11(土)〜24(金) 19:50〜
2016年05月19日カンヌ国際映画祭で、前作『Mommy/マミー』の審査員特別賞受賞に続き、本年度も最新作『It’s Only The End Of The World』(原題)がコンペティション部門に出品を果たしている次世代No.1監督、グザヴィエ・ドラン。彼が再び受賞なるのか、いま世界中の映画人から熱い注目を集めている。青年ルイは、「もうすぐ死ぬ」ことを伝えるために、これまで顧みることなく距離を置いてきた母、兄夫婦、妹が住む家に帰ってきた。平穏な日常が非日常となったルイの前で、日々の不満や、他愛もない会話を繰り広げる家族と過ごす中、告白の機会を失ったルイは…。劇作家ジャン=リュック・ラガルスの舞台劇「まさに世界の終わり」(れんが書房新社刊)を基に、ドランが監督・脚本を手がけた本作は、若手の作家が12年ぶりに故郷に帰り、家族に自身の死が近づいていることを告白することで表面化する、家族の葛藤、そして愛、それぞれの生と死を描く瞑想的な物語。キャストには、『マクベス』のマリオン・コティヤール、『007 スペクター』で歴代最高のボンドガールとして実力と人気が急上昇したレア・セドゥ、『サンローラン』で世界的評価を集めたギャスパー・ウリエルを中心に、ヴァンサン・カッセル、ナタリー・バイら、フランス映画界のベテラン俳優が集結する豪華さだ。鮮烈のデビュー作『マイ・マザー』から『胸騒ぎの恋人』『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』と、手がけた全作品がカンヌ映画祭やベネチア映画祭に出品され、一躍時代の寵児となったグザヴィエ・ドラン。前作『Mommy/マミー』は2014年、カンヌ国際映画祭で83歳のジャン=リュック・ゴダールと並んで審査員特別賞をW受賞。世界中の映画人の心を動かした授賞式での感動的なスピーチは、大きな話題となった。また、2015年にはシンガーソングライター、アデルの「Hello」のミュージックビデオをアデル本人からのオファーで監督。2015年11月の公開以降、すでに15億回も再生される驚異的なヒットMVとなっている。さらに、今年はその端麗な容姿から、ドラン自身が「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のアンバサダーとしてワールドワイドの広告キャラクターに起用されたことも記憶に新しい。映画界のみならず多方面で快進撃を続けるドラン。ちなみに、本年度のコンペティション部門には、ジム・ジャームッシュ、ペドロ・アルモドバル、ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ、ケン・ローチ、パク・チャヌク、ショーン・ペンといったカンヌ常連の大御所監督作が勢ぞろい。その中で若き俊英ドランは受賞なるのか、現地時間5月22日(日本時間5月23日AM1:15~)の授賞式を楽しみに待ちたいところだ。『It’s Only The End Of The World』(原題)は2017年2月11日(土・祝)より全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日『トータル・リコール』のコリン・ファレルを筆頭に、レイチェル・ワイズ、ジョン・C・ライリー、レア・セドゥら、豪華キャストが集った現在公開中の『ロブスター』。このほど、本作に出演し、『007 スペクター』から『パディントン』(声優)、『リリーのすべて』と話題作に次々出演する英国俳優ベン・ウィショーの本編シーンの一部が解禁。さらに、本人からのコメントも到着した。本作は、“独身者”は45日以内にパートナーを見つけなければ、動物に変えられてしまうという、奇想天外な形で究極の恋愛観を描き出したブラック・ユーモアたっぷりのラブストーリー。ギリシャの奇才ヨルゴス・ランティモス監督のもとに超人気俳優が集結し、第68回カンヌ国際映画祭では「審査員賞」を受賞した。そんな本作に出演するベン・ウィショーといえば、『007』シリーズのQ役で、さまざまな発明品でジェームズ・ボンドをサポートする理系メガネ男子を好演し、女子のハートをガッチリ掴んだ。また、先日の来日も話題を呼んだエディ・レッドメイン主演の『リリーのすべて』では、エディ演じる性別違和を抱えたリリーと関わる役柄に挑んでいる。これまでの出演作では “守ってあげたくなる”小動物系のイメージが強かった彼だが、本作では、パートナーを探すべく、ギラギラとした“雄”の眼差しで女性たちを物色する“足の悪い男”に。お目当てとなった“鼻血の出やすい女”の関心を引くために、わざとプールサイドに鼻をぶつけて鼻血を出し、まんまと彼女のハートをゲットするという、肉食系男子を体当たりで演じているのだ。また、パートナー探しに苦労している“足の悪い男”というキャラを体現するため、初めて目にするような角刈りに、無精ひげ、澱んで窪んだ目など“非モテ男”になりきっている。ベンは、自身の役や共演者について「主人公デヴィッド(コリン・ファレル)と“足の悪い男”との関係は、ジョン・C・ライリーが演じた“滑舌の悪い男”も含めた3人の関係だ。デヴィッドと“足の悪い男”はホテルに新しくやってくるが、すぐに“滑舌の悪い男”と友情を築くんだ。コリン・ファレルとの共演は最高だった。映画の中心に彼がいる美しさに本当に驚かされたよ。彼は完全に役になりきり、奇妙なこの世界に簡単に入り込んでいるように見えた」と語り、奇妙な世界の中で築かれた友情に言及、中年太りの主人公を好演したコリンを称賛した。今回解禁された本編の一部映像は、まさにその3人の出会いの場面。パートナーを見つけるための特別なホテルに収容された彼らは、ベン演じる“足の悪い男”が“滑舌の悪い男”と親しくなり、主人公デヴィッドも連れだって外で語り合う。見た目もパッとしない非モテおっさん3人組が、景観の綺麗な海辺で語り合う姿は実にシュールだ。ベンは本作を観る観客に対し、「この作品は解釈の幅が広い。すぐに物語の中に入り込むことができるけれど、おかしな物語だ。そして、同時に非常に奥が深い。本作は美しい詩のようであり、刺激的で、挑戦的な映画でもある。また、本質的に人間の愚かさと、僕たちが行い、切望し、必要とするおかしなことについて描いているんだ」とコメント。この“カップル優勢”の独特の世界観に、私たちを誘っている。『ロブスター』は新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月11日コリン・ファレル、レイチェル・ワイズ、ジョン・C・ライリー、レア・セドゥ、ベン・ウィショーら豪華キャスト出演の『ロブスター』の日本版ポスターがこのほど解禁となった。“独身者”は、身柄を確保されホテルに送られる。そこで45日以内にパートナーを見つけなければ、自ら選んだ動物に変えられ、森に放たれる。そんな時代、独り身になったデヴィッド(コリン・ファレル)もホテルに送られ、パートナーを探すことになる。しかしそこには狂気の日常が潜んでいた。しばらくするとデヴィッドは“独身者”が暮らす森へと逃げ出す。そこで彼は恋に落ちるが、それは“独身者”たちのルールに反することだった――。第68回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した本作。このほど解禁された日本版オリジナルポスターは、6人の主要キャストの面々の顔が映し出され、本作の個性的な作風が窺えるビジュアルに仕上がっている。主演のコリンは、これまでのイケメンのイメージからは想像できない極太眉とヒゲで太ったさえない中年男性としての姿を披露。顔が隠れるほどの大きなサングラスをかけるレイチェルや、“独身者たちのリーダー”を演じるレアの厳しい表情も意味深だ。さらに、プールにつかり水をしたたらせながら何故か鼻血を流しているベンや、森の中にたたずむジョン、ホテルのメイド姿のアリアーヌ・ラベド、そして目に付く「ここでは、45日以内にパートナーを見つけなければ、あなたは動物に変えられます――。」というコピー…。なんともミステリアスなビジュアルが内容への興味をかき立てる。また、特別鑑賞券の特典のクリアファイルに使われている海外版のオリジナルポスターのビジュアルにおいては、シルエットのみで記された何かをを抱きしめるコリンとレイチェルの姿が。コリン曰く「いまだに『ロブスター』のすべてを理解できているわけではないが、ヨルゴス(監督)は一つの価値観を観客に押し付ける監督ではないんだ」とのこと。かなり個性的な作品であることが窺える本作、今後の続報を楽しみに待ちたい。『ロブスター』は、3月5日(土)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)と、国際連合児童基金(ユニセフ)がグローバル・パートナーシップを締結したことを祝して、1月12日、米ビバリーヒルズで「第6回 ユニセフ ボール(UNICEF Ball)」が開催さた。会場には、ルイ・ヴィトンの新アンバサダーとなった女優レア・セドゥに加え、ニコール・キッドマン、ジェニファー・コネリー、ペ・ドゥナ、セレーナ・ゴメス、アデル・エグザルコプロス、グザヴィエ・ドラン、歌手のマライア・キャリー、モデルのミランダ・カー、TAOらがルイ・ヴィトンを纏って来場した。また同日から、ルイ・ヴィトンによるデジタルキャンペーン「#MAKEAPROMISE」もスタート。同キャンペーンは、助けを必要としている子どもたちを支援するというメゾンの約束のもと、世界各地のインフルエンサーが「ピンキープロミス(指切り)」をして写真を撮り、ハッシュタグ#MAKEAPROMISEを付けてFacebook、Twitter、Instagramにて拡散し、チャリティープロジェクトへの関心を世界中に広めるというもの。
2016年01月14日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、新たにフランス人女優のレア・セドゥをメゾンアンバサダーとして起用した。1985年生まれのレア・セドゥは、13年に主役を演じた映画『アデル、ブルーは熱い色』でパルム・ドールを受賞。近年では、14年の実写映画『美女と野獣』でベル役を演じたり、12月に日本で公開されたばかりの007シリーズ最新作『007 スペクター』でボンドガールにも抜擢された。1月12日には、ユニセフ・ボールで同イベントのために特別にデザインされたルイ・ヴィトンのドレス姿で、アーティスティック・ディレクターを務めるニコラ・ジェスキエールとともに、ルイ・ヴィトンの顔としての最初の舞台に立つ予定となっている。レア・セドゥはこの件について、「フレンチエレガンスの象徴として世界中に知れ渡っているルイ・ヴィトン。このアイコニックなブランドのアンバサダーという大役を任せて頂けることを心から誇りに思う。私は、ニコラ・ジェスキエールの作品、とりわけ彼の視点の斬新さを深く評価している。また、常に新しいものを探し求めるという彼の姿勢もとても素晴らしいと思っている」とコメントを残す。
2016年01月09日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』に出演するレア・セドゥのインタビュー映像が公開になった。その他の画像/インタビュー映像公開本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。焼け落ちたスカイフォールに残されていた写真を手掛かりにボンドは世界各国をめぐり、謎の秘密組織“スペクター”に立ち向かう。本作でセドゥが演じるのは、ボンドのかつての敵の娘マドレーヌで、映像でセドゥは「知的で独立した女性」だと分析する。本シリーズに登場する女性キャラクターは“ボンドガール”と称され、映画に華を添えるだけの役どころの場合もあったが、マドレーヌは「典型的なボンドガールではない。すごくリアルな女性」として描かれているようだ。セドゥはフランス映画界を代表する若手女優のひとりとして活躍し、ハリウッドの大作映画にも出演しているが、ボンド役のダニエル・クレイグと共演するにあたっては「最初は怖かった」と振り返る。「彼の存在感に圧倒されたし、私自身は自分でいいのか自身をもてなかった」。そこで彼女は入念に準備を重ね、リハーサルを繰り返しながら、マドレーヌを作り上げていったという。映像では他にも新作の注目ポイントや衣裳のこだわりについてたっぷりと語っている。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー(C)SPECTRE (C)2015 Danjaq. MGM. CPII. SPECTRE. 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks. TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年12月01日『007 スペクター』でボンドガールに抜擢された、『美女と野獣』や『アデル、ブルーは熱い色』で知られるレア・セドゥ。いま世界が最も注目する女優となった彼女が参加し、フランスでは「近年最高のキャスティング」と話題になった『サンローラン』から、魅力あふれる場面写真が到着した。20世紀のファッション界を席巻し、「モードの帝王」と呼ばれたサンローラン。1970年代半ば、絶頂期だったはずの彼に何があったのか。そこには、華麗な成功の裏に隠された、命を削るほどの創造の苦しみとスランプがあった。公には一切語られなかった、“モンドリアン・ルック”“スモーキング”で世界的大ブレイク直後の1967年から激動の10年間の“真実”。徹底的に美を追求する一方で、彼の心は決して満たされることはなかく、やがては全てを見失い始める――。圧倒的な美しさと存在感で“モードの帝王”イヴ・サンローランを演じたギャスパー・ウリエルを始め、ジェレミー・レニエ、ルイ・ガレル、さらにはヘルムート・バーガーなどの超豪華俳優たちが集った本作。レア・セドゥが演じるのは、サンローランのミューズとして有名なモデル、ルル・ドゥ・ラファレーズ。今回解禁された場面写真は、サンローランの愛犬であるフレンチ・ブルドックをキュートな笑顔で抱いているシーンや、ギャスパー・ウリエル演じるサンローランとの親密そうなショット。彼女の輝くような魅力はもちろん、その美しい衣装は必見だ。『アデル、ブルーは熱い色』で女優として初めてカンヌ国際映画祭の最高賞「パルム・ドール」に輝き、映画史に名を刻むとともに、本作と同じく12月に日本公開となる『007 スペクター』ではボンドガールとして出演するなど、世界的に活躍する女優としてその地位を確固たるものにしたレア・セドゥ。今回のモデル役でも多くのファンを惹きつけるに違いない。『サンローラン』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サンローラン 2015年12月4日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2014 MANDARIN CINEMA - EUROPACORP - ORANGE STUDIO - ARTE FRANCE CINEMA - SCOPE PICTURES / CAROLE BETHUEL
2015年11月09日レア・セドゥが、チャニング・テイタム主演の『Gambit』への出演を交渉しているようだ。役柄は、主人公ギャンビットの幼なじみであるベラ・ドンナ。テイタムが、主演とプロデューサーを兼任する。その他の情報『Gambit』は『X-MEN』シリーズ8作目。7作目に当たる『X-MEN:アポカリプス(原題)』は来年5月、『Gambit』は2016年10月に公開予定。セドゥは、11月北米公開予定の『007 スペクター』(日本公開は12月4日)に出演。その後には、グザヴィエ・ドラン監督の『It’s Only the End of the World』が控える。共演はマリオン・コティヤール。テイタムの次回作は、クエンティン・タランティーノ監督の『The Hateful Eight』と、ジョエル&イーサン・コーエン監督の『Hail, Caesar!』。日本では『マジック・マイクXXL』が10月17日(土)より公開される。文:猿渡由紀
2015年08月26日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)で、2人のボンドガールとサム・メンデス監督のインタビュー&メイキング映像を収めたビデオブログ第5弾が13日、公開された。『007 スペクター』に抜擢されたボンドガールは、"イタリアの宝石"と称される元祖美魔女モニカ・ベルッチと、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』でヒロインを演じたフランスの若手演技派レア・セドゥ。史上最高齢のボンドガールとなったモニカ・ベルッチは、映像の中で自分の役柄について「イタリアン人で秘密を抱える未亡人。マフィアの夫は殺され、自身にも同じ危険が迫っています」と説明。「ジェームズ・ボンドは映画史の一部。歴代のボンドガールをとても尊敬しています。素晴らしい女優ばかり」と、ボンドガールへの思いも語る。映像には、喪服姿の彼女とボンドが親密に話し込む姿が写りこんでおり、落ち着いた大人の雰囲気をただよわせている。一方のレア・セドゥの役柄は、ダニエル・クレイグ主演の『007』シリーズ過去2作『007 カジノ・ロワイヤル』、『007 慰めの報酬』に登場した、ボンドに敵対する謎の組織の一員ミスター・ホワイトの娘であることがすでに判明しているが、全貌は謎に包まれたまま。レアは「彼女は優秀な医者。繊細な心を持ち、人間味があります」と説明し、「私はとても幸運です。優れた俳優や監督と仕事ができるのは、最高の冒険なのです」と語る。サム・メンデス監督は「2人ともミステリアス。知的で演技に深みのある女優が必要だった」と、本作のボンドガール起用の背景を説明した上で、2人の女優を絶賛。モニカについては「役柄にぴったりで、年齢もマッチしている。人間としても非常に魅力的。ワクワクしますね」と話し、レアが演じる役柄については「新人には任せられない」と物語上の重要人物であるとし、「経験豊かで成熟した女性が必要だった。レアは完璧です」と語っている。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年08月13日ファイブアッシュリレーションズはこのほど、ショコラクッキー「東京なまっ茶」を東京地区限定で発売した。同商品は、"レア食感"を特徴とするショコラクッキー。色鮮やかでしっとりと柔らかなクッキー生地の中には、抹茶を練り込んだ濃厚な生チョコレートが入っている。手に取っただけで抹茶の香りが楽しめるという。個別包装しているため、東京土産や海外への日本土産としてもおすすめとのこと。価格は、8枚入(税別1,040円)、12枚入(税別1,560円)。販売場所は、羽田空港国際線旅客ターミナル4階ショッピングエリア「江戸小路(えどこうじ)」の「Edo食賓館(名産館)」ほか。
2015年06月01日フランスの若手女優レア・セドゥを主演に迎え、スマッシュヒットを記録した昨秋公開の実写版に、『ハリー・ポッター』シリーズの女優エマ・ワトソンが抜擢されたディズニーが贈る実写映画化で話題となっている『美女と野獣』。ヒロイン・ベルの明るく親しみやすいキャラクターも高い人気を誇っているが、このほど、『美女と野獣 ダイヤモンドコレクション』がMovieNEXにて新登場することになった。1991年に公開された『美女と野獣』。実は本作の企画は、ディズニー・スタジオの創世記である40 年前に計画されていながら、満足のいくストーリーが決まらぬまま、一度棚上げにされていた過去がある。だが、1987 年に再びこの企画が持ち上がり、ヒロインのベルを積極的な現代風のキャラクターに設定し直し、魔法をかけられた家来たちを“生きた家財道具”にするなど、生き生きとした躍動感を物語に与えてアニメ化を実現。さらに、ハワード・アシュマン、アラン・メンケンという『リトル・マーメイド』のコンビを加えてミュージカル・アニメーションとなり、こだわり抜いたキャラクター造形で誰もが感情移入できる美女・ベルと野獣を生み出した。総勢600名のスタッフと3年半の歳月をかけた本作は、アニメーション史上初めてアカデミー賞「作品賞」にノミネートされ、「オリジナル作曲賞」(アラン・メンケン)とともに、セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソンによるデュエットソング「美女と野獣」が「主題歌賞」を受賞するなど、その年の賞レースを席巻。サウンドトラックも含め、世界中で大ヒットとなった。こう見てみると、『美女と野獣』は、2014年に世界的な社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』と共通点が多く、ディズニーのミュージカル・アニメの金字塔ともいえる作品であることが伺える。また、現代の女性たちにとっても、ベルの勇気や芯の強さ、優しさは絶大な支持を集めており、憧れのプリンセスのひとりなのだ。そんな本作のMovieNEX には、ブルーレイ、DVD、スマホ視聴用デジタルコピーほか、購入者だけが利用できるスペシャル・サイト「MovieNEX ワールドコンテンツ」も。サイトでは、東京ディズニーランドホテルの美女と野獣ルームの宿泊プレゼントや、美女と野獣グッズ(ピアス、ぬいぐるみ)プレゼント、大ヒットした『美女と野獣』サントラ試聴、かわいいディズニーキャラクターのカレンダー(4~6月)などが楽しめる。『美女と野獣 ダイヤモンドコレクションMovieNEX』は発売中。『シンデレラ ダイヤモンド・コレクション MovieNEX』『101匹わんちゃん ダイヤモンド・コレクション MovieNEX』も同日発売。(text:cinemacafe.net)
2015年03月20日12月4日(日本時間)20時頃、ロンドン パインウッドスタジオにて会見が開かれ、かねてより『Bond 24』として語られていた『007』シリーズ24作目のタイトルが、『SPECTRE』(原題)に決定したこと、さらに本作から登場する新キャストも発表された。会見では前作に引き続きメガホンをとるサム・メンデス監督とプロデューサーのバーバラ・ブロッコリが登壇し、メンデス監督が本作の概要を発表。今回のタイトルである『SPECTRE』とは言わずと知れた主人公ジェームズ・ボンドの宿敵である悪の組織“スペクター”のことであり、本作ではボンドと悪の組織の死闘が繰り広げられる。本作の撮影は12月8日から7か月間、ロンドン、メキシコ、ローマ、アラビアのタンジェ、モロッコのアルフード、オーストリアのゼルデンといった世界中を駆け巡ってのロケが行われると発表。また『007』シリーズで注目している人も多いであろう、主人公ジェームズ・ボンドが使用する“ボンドカー”も本作では「アストンマーテインDB10」であると公開された。気になるキャストだが、前作で新メンバーとして活躍したM役のレイフ・ファインズ、Q役のベン・ウィショー、ミス・ペニー役のナオミ・ハリスが続投。本作からの新キャストとなるのは、かねてから伝えられていたカンヌ国際映画祭で「パルムドール」を受賞した『アデル、ブルーは熱い色』の主演女優を務め、『美女と野獣』でも注目を浴びているフランスの新星レア・セドゥ、『マトリックス』シリーズにも出演するイタリア出身女優モニカ・ベルッチ、そして『イングロリアス・バスターズ』『ジャンゴ 繋がれざる者』の2作でアカデミー賞に輝く実績を持つオーストリア出身のクリストフ・ヴァルツが起用された。そして今回の会見の最後に、本作が4度目の登板となりすっかりボンド役の印象が強くなったダニエル・クレイグの登壇で豪華キャストが華々しく一堂に会し、前作『スカイフォール』から受け継がれた“新たな50年”であるシリーズの幕開けに相応しいものとなった。今後の続報にも注目が集まりそうだ。『007 SPECTRE』は2015年11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日