欲しいものを前にした時の、憧れやときめきなどの高揚感は宝物。だからこそ、買い物の際には入店から退店まで、気持ちよく過ごせる環境であることを多くの人が重視しています。店の雰囲気やスタッフの接客など、あらゆるものがブランドのイメージを形作っていることでしょう。悲しい思いをすれば、商品や店の印象が悪くなって足が遠のく一方、嬉しい出来事が1つでもあれば、一生のお付き合いとなるかもしれません。車を見に来た青年の特別な思い出piro(@piro_use20)さんは、自身が受けた接客にまつわるエピソードをX(Twitter)に投稿し、反響を集めました。学生時代、トヨタ自動車株式会社の高級車ブランド『LEXUS(レクサス)』のプレミアムスポーツ『IS F(アイエス・エフ)』が発売され、どうしても実物が見たくて出かけたpiroさん。自転車でレクサス販売店に到着すると、あるディーラーが対応してくれたといいます。そのディーラーは門前払いするどころか、『IS F』を買うほどの財力がないpiroさんを同車の助手席に乗せると、高速道路を走ってくれました。piroさんは、相手の親切さはもちろん、車の性能を体感できた感動が忘れられなかったといいます。時を経た2024年現在。その時、接客してくれた優しいディーラーは…piroさんが念願を叶えて手に入れた車の担当者に!いい出会いから、長い縁がつながったのでした。ディーラーの人柄から、何かあっても信頼して相談できると思えたことでしょう。心温まる話に、このような反応が上がっています。・こういう胸が熱くなる話が聞きたいな。懐の深い営業さん、大好き!・目先の利益ではなく、未来に種をまくのが営業のあるべき姿かなと。結局は人柄です。・車に限らず、営業の対応は千差万別ですよね。どんな人に当たるかで購買意欲がめっちゃ変わる。・ディーラーだった夫も、車を見に来た子供にパンフレットと名刺をあげたら、大人になって買いに来てくれたことを喜んでいたな~。また、エピソードを紹介したpiroさんは、改めて自分の想いをつづりました。「特別な思い出があり、長い年月が経って買えたわけなので、こんなご時世だけど頑張って維持していこうと思います」特別な思い出がこもった車でのドライブは、格別なことでしょう!買い物に出かけた人たちみんなが、このような素敵な体験ができるといいですよね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月30日2023年10月2日(月)に、グランピングリゾート「ブリリアントヴィレッジ日光」(運営:株式会社太平)にて、レクサスさいたま南主催、レクサスオーナーの方限定の貸し切りイベントが開催されました。レクサスオーナーの方限定の貸し切りグランピング_1「ブリリアントヴィレッジ日光」公式サイト: ■開催報告10月2日(月)晴れ渡る秋空の下、レクサスオーナー6組とレクサスさいたま南スタッフの方々あわせて約30名の交流イベントが「ブリリアントヴィレッジ日光」を貸し切ってにぎやかに行われました。当日は、定番の地元日光産の食材をふんだんに使ったバーベキューをはじめ、ハワイアンマッサージ、ダーツ大会、電動キックボードなどを楽しんでいただき、夜は満天の星空の下、キャンプファイヤーや屋外バーでロマンチックな野外体験を満喫していただきました。また、参加者のご夫妻の誕生月を祝いバースデーケーキを用意したサプライス企画やドームテント内での飲食もオールインクルーシブ、貸し切りならではの自由な発想で、グランピングの魅力を堪能していただきました。レクサスオーナーの方限定の貸し切りグランピング_2■団体利用、貸し切り企画も可能「ブリリアントヴィレッジ日光」では複数組でのファミリー利用やサークル旅行、社員旅行、研修会、同窓会、ウェディングプランなど団体のご利用も大歓迎(研修会等は屋内スペースもご利用可能)。また、今回のイベントのような貸し切りでのご利用も可能です。レクサスオーナーの方限定の貸し切りグランピング_3レクサスオーナーの方限定の貸し切りグランピング_4【施設概要】施設名 : グランピングリゾート ブリリアントヴィレッジ日光営業案内 : 年中無休 ※年数回のメンテナンス期間あり所在地 : 〒321-1261 栃木県日光市瀬尾2010(旧高畑運動広場)URL : Mail : info@brilliant-village.com Instagram : X(旧Twitter): Youtube : ブリリアントヴィレッジ日光 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月10日【グーネット中古車】に、AJINAのレクサス(lexus)向けスマートキーケース・キーカバーを掲載いただきましたレクサス向け本革スマートキーケース発売カラーオーダー可アジナ イタリア産牛革を使用したVW向けスマートキーケース発売アジナAJINAのレクサス向けスマートキーケース・キーカバーについてレクサス向けのスマートキーケース・キーカバーを発売!レクサスのスマートキーにぴったり合うように制作手のひらにしっかり収まる革の色は自由にお選びいただけます裏面に刻印可能イタリアの革ブッテーロを使い、「しぼり」の技術で形を形成して作られたスマートキーケースになります。ジャストサイズなので、使いやすく他のキーと一緒に持ち歩くことも出来ます。ナスカンと呼ばれる真鍮の金具が付いていますので、ベルトループに引っかけて持ち歩いたり、他のカギを引っかけたりしてお使い出来ます。カラーオーダー可能ですので是非お好きなカラーリングでお作りさせて下さい。※ステッチの色も選べます。また、裏面に刻印も可能です。レクサス(lexus)スマートキーケース(高級イタリアアンレザーブッテーロ) レクサス車種レクサス LS、レクサス GS、レクサス GS F、レクサスES、レクサスIS、レクサスLC、レクサスRC、レクサスRC F、レクサスLX、レクサスRX、レクサスNX、レクサスUX、レクサスCT※モデル、年式ごとにスマートキーの形が異なりますので、詳細はお問合せ下さい。※その他車種のスマートキーケースも作成可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。AJINA スマートキーケース一覧 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━運営シルバー&革アクセサリーAJINA代表・職人川上健〒104-0061東京都中央区銀座一丁目19番12号八木ビル2階A号室tel 090-5497-6994/E-MAIL: info@8moneyclip.com twitter instagram Facebook ★ シルバー&革アクセサリー|AJINA オンラインショップ ★ 各手作りサイトにも出展中creema⇒ minne⇒ ★ 初心者から職人志望の方まで大歓迎!見学&相談 受付中!手縫い革教室 ★ 日々更新シルバー&革アクセサリーAJINA職人ブログ⇒ Ajinacrafts -AJINA note⇒ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日シルバー&革アクセサリーAJINA(アジナ)は、AJINA、レクサス(lexus)車向け スマートキーケース・キーカバーの発売を開始しました。発売価格は18,600円(税込)レクサス(lexus)スマートキーケース(高級イタリアアンレザーブッテーロ) レクサス向けスマートキーケース・キーカバーレクサスのスマートキーに合うようにぴったりおつくりしています手のひらにしっかり収まりますレクサスのスマートキーケスの型によってタイプが異なるのでお問合せください革の色はご自由にお選びいただけます裏面に刻印も可能ですイタリアの革ブッテーロを使い、「しぼり」の技術で形を形成して作られたスマートキーケースになります。ジャストサイズなので、使いやすく他のキーと一緒に持ち歩くことも出来ます。ナスカンと呼ばれる真鍮の金具が付いていますので、ベルトループに引っかけて持ち歩いたり、他のカギを引っかけたりしてお使い出来ます。カラーオーダー可能ですので是非お好きなカラーリングでお作りさせて下さい。※ステッチの色も選べます。また、裏面に刻印も可能です。レクサス(lexus)スマートキーケース(高級イタリアアンレザーブッテーロ) ※その他車種のスマートキーケースも作成可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。AJINA スマートキーケース一覧 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━運営シルバー&革アクセサリーAJINA代表・職人川上健〒104-0061東京都中央区銀座一丁目19番12号八木ビル2階A号室tel 090-5497-6994/E-MAIL: info@8moneyclip.com twitter instagram Facebook ★ シルバー&革アクセサリー|AJINA オンラインショップ ★ 各手作りサイトにも出展中creema⇒ minne⇒ ★ 初心者から職人志望の方まで大歓迎!見学&相談 受付中!手縫い革教室 ★ 日々更新シルバー&革アクセサリーAJINA職人ブログ⇒ Ajinacrafts -AJINA note⇒ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月13日富士山のふもとで楽しむ非日常の旅「LEXUS SAITAMA」が、試乗キャンペーン「LEXUS SAITAMA Wonder Experience」の応募受付をスタートしました。「LEXUS SAITAMA Wonder Experience」は、2019年2月23日(土曜日)と2019年2月24日(日曜日)にわたる1泊2日のグランピング旅行をふくむ試乗キャンペーン。参加者は、埼玉県内の正規販売店からレクサスを自分でドライブして今回のためだけに作られたアウトドアホテルまで移動します。目的地は夏の避暑地として人気を誇る「富士五湖」。現地では一流シェフによる一晩限りのアウトドアディナーや参加者のためだけのウェルカムコンサート、富士山を背景にながめる真冬の花火観賞などのイベントを楽しめます。花火鑑賞のあとのバーラウンジタイムでは、満天の星空の下でたき火をながめながら、カクテルやワインなどのドリンクをどうぞ。2日目の朝食は、フルサービスのアウトドアブレックファスト。チェックアウト後はお好きなルートでドライブしながらレクサス販売店まで戻ります。抽選で10組20人をご招待「LEXUS SAITAMA Wonder Experience」の応募受付期間は2019年1月5日(土曜日)から2019年2月3日(日曜日)まで。抽選で10組(1組2名まで)が招待されます。当選した場合試乗できるレクサスはLS、GS、GSF、ES、IS、LC、RC、RCF、CT、UX、LX、RX、NXの13車種。現在「LEXUS SAITAMA」公式サイト内の専用フォームで応募可能です。※満20歳以上で普通自動車運転免許証(AT限定でも可)を保有する人のみ応募可能(画像はプレスリリースより)【参考】※LEXUS SAITAMAのプレスリリース/@Press※LEXUS SAITAMA
2019年01月09日人生を自分らしくいろどる人たちが登場LEXUS PR事務局は、2018年10月31日(水曜日)に発売した書籍「LEXUS LIFESTYLE BOOK」にもとづいて企画された旅行プラン「LIFEGENIC JOURNEY with UX」の販売を2018年12月25日(火曜日)13時よりスタートしました。Amazon.co.jpで発売中の「LEXUS LIFESTYLE BOOK」(890円)は、人生を自分らしくいろどる「LIFEGENIC」な生きかたに共感する有名人をとりあげた書籍。これからの時代のラグジュアリーを読み解く鍵を探していく内容となっています。有名人が考案したプランを楽しもう今回販売スタートした「LIFEGENIC JOURNEY with UX」は「LIFEGENIC JOURNEY with UX -OUT-」と「LIFEGENIC JOURNEY with UX -IN-」の2プラン。「LIFEGENIC JOURNEY with UX -OUT-」は「TABILABO」の久志尚太郎代表、クリエイティブディレクターの小橋賢児さん、モデル・女優・タレントとして活躍する高山都さんの3人が考案。宮崎県「綾町」を旅するプランとなっています。完全個室でいただく「都萬牛」のランチ、ヤシの木が立ち並ぶ雄大な海岸線をLEXUSで爽快に走り抜けるドライブ、石波海岸に特別にあつらえられたビーチ・ラウンジで大自然と手作りの空間を楽しむ体験などが予定されています。「LIFEGENIC JOURNEY with UX -IN-」は、ミレニアル世代の料理人田村浩二さんとバーテンダー野村空人さんが考案。静岡県富士宮市にて年間50品種・100アイテム以上の野菜、穀物、ハーブを無農薬有機栽培で育てている「北山農園」の採れたて野菜をその場で味わう体験や箱根仙石原の「NEST INN HAKONE」での宿泊体験などを予定しています。「LIFEGENIC JOURNEY with UX」は1組(2名)10万円。Amazon.co.jpで申し込みを受け付けています。※旅行価格は税込(画像はプレスリリースより)【参考】※LEXUS PR事務局のプレスリリース/PR TIMES
2018年12月27日トヨタ自動車の展開するレクサス(LEXUS)によるブランド体験型施設「レクサス ミーツ(LEXUS MEETS ...)」が、東京ミッドタウン日比谷に2018年3月29日(木)オープンする。これまで、ラグジュアリーライフスタイルブランドとして、訪れる人一人ひとりの時間と空間を豊かにし、唯一無二の体験を提供することを目指してきたレクサス。「レクサス ミーツ」では、“出会う、触れる、乗る”をテーマに、コンセプトカフェ、ブティック&ギャラリー、試乗体験プログラムを用意する。コンセプトカフェ「ザ スピンドル(THE SPINDLE)」レクサスの世界観を“食”によって表現するコンセプトカフェ「ザ スピンドル」では、専用ロースターで焼き上げたジューシーなチキン、思わず写真に収めたくなる色鮮やかなデリ、そしてドライブや公園でも楽しめるピクニックセットなど、バリエーション豊かなメニューを提供する。ブティック&ギャラリー「ステア アンド リング(STEER AND RING)」テーマは、レクサスのあるライフスタイル。「ステア アンド リング」では、様々なジャンル・ブランドからセレクトした雑貨の販売と、レクサス車の展示を一体で行う。なお、展示されているものは、実際に手に取れるだけでなく購入することが可能だ。試乗体験「タッチ アンド ドライブ(TOUCH AND DRIVE)」「タッチ アンド ドライブ」は、レクサスの全モデル(11車種)の中から試乗車を選択して、実際に乗ることができるプログラム。スマートフォンやタブレットから簡単に事前予約を行え、都心のドライブを楽しむことができる。カフェで購入したピクニックセットをもって出かけるのも、楽しみのひとつとなりそうだ。なお、今後は季節にあわせた定期的なスペシャル試乗も行っていく。【詳細】レクサス ミーツ(LEXUS MEETS ...)オープン日:2018年3月29日(木)営業時間:ステア アンド リング 11:00~21:00ザ スピンドル ランチ 11:00~14:00、カフェ 14:00~18:00 アペリティフ 18:00~23:00【問い合わせ先】TEL:03-6205-7715(代表)ザ スピンドル:03-6273-3225
2018年03月27日レクサス(LEXUS)が5月16日から6月1日まで、「ミラノデザインウィーク2016」に出展した「Lexus-An Encounter with Anticipation」の一部を東京・南青山のINTERSECT BY LEXUS-TOKYOで展示する。「Lexus-An Encounter with Anticipation」は、世界が注目する新進気鋭のデザイナーズデュオ・フォルマファンタズマと、イタリア・ミラノに拠点を置きミシュラン1つ星を獲得した国際的シェフ・徳吉洋二のコラボレーションで実現した、レクサスならではの先進的かつ革新的なおもてなしの思想を体験できる体験型インスタレーション。“Anticipation”(予見)の象徴とも言えるコンセプトカー「LEXUS LF-FC」の動力源である“水素”から着想を得ており、水素動力をモチーフにしたキネティックライトのインスタレーションと徳吉洋二シェフによる独創的な味覚体験で未来の水素社会を予見する旅を体験することができる。【イベント情報】「Lexus-An Encounter with Anticipation」会場:INTERSECT BY LEXUS-TOKYO 1階 ガレージ住所:東京都港区南青山4-21-26会期:5月16日~6月1日
2016年05月14日レクサス(LEXUS)が運営するブランド体験スペース「インターセクト バイ レクサストウキョウ(INTERSECT BY LEXUS - TOKYO)」(東京都港区南青山)で、健康な身体を作るおいしい食事について学べるセミナー「ロカボフードイベント~おいしく食べて、楽しく健康に~」が3月27日に開催された。「食・楽・健康協会」の代表理事で北里研究所病院糖尿病センター長を兼任する医学博士の山田悟と、Toshi Yoroizukaオーナーシェフの鎧塚俊彦による「おいしく食べて健康維持するための秘訣のセミナー」を聴くことができる貴重な機会とあって、参加者たちは一様に開始前からメモ帳を用意してスタンバイするなど、期待に胸を膨らませている様子であった。そこに山田が登場するや、まずは第1部のセミナーがスタート。「なぜロカボが身体にいいか」について、パネルを使いながらわかりやすく説明。「ロカボ」とは「ローカーボ(low carb)」を親しみやすく縮めた通称で、糖質の摂取を抑えた食生活のこと。飽食の時代だからこそ、食を通じて健康になるための工夫をしたいと考える人たちの間で、昨今、注目されているキーワードで、一見すると食文化における“流行”のように思えるが、山田はそれをきっぱりと否定。同氏は「メタボリックシンドロームの人が増えてきた時代において、ロカボの認知度が高まってきたことは必然。誰もが、健康的な生活を送りつつ、おいしいものを楽しむことも諦めたくないと願っているのですから、それを叶えるためのロカボをただのブームで終わらせてはいけません。今後は、ロカボを日本にしっかりと定着させるため、国会議員を対象とした勉強会も積極的におこなっていきたい」と話した。これを受けて鎧塚は「料理のベースとなる、和食の出汁は実は糖質がゼロ。身体を気遣いながらも“旨み”を堪能できるということで、世界中の国のシェフから注目されていますね」と、和食の魅力や、糖質を抑えることの重要性を自身の体験を含めて説明した。このような事情もあって、鎧塚は以前から交流のあった山田を訪ね、「低糖質についてじっくり考えたいので力添えをお願いしたい」との想いを伝えたところ、山田は快諾。その後、糖質を抑えたスイーツの開発に着手し、試作品ができあがる度に山田の元へ足を運び、商品の開発に至ったという。オンラインショップでも発売中の「低糖質抹茶ロールケーキ」は、第2部として開催された試食・懇親会で披露された。抹茶風味と生クリームのコクを存分に楽しめる一品でありながら、身体にはやさしいとあって、参加者たちは、低糖質の単品料理が提供された後の、最後のひと品でありながらも興味津々で満足気に食していた。ちなみにこの日の料理は、「カリフラワーのブランマンジェと雲丹」、「初カツオの炙り、チコリ、セルバチコのサラダバルサミコソース」、「大山鶏と木の実、八丁味噌のパスタ」、「ブランパン」と充実の内容でありながら、低糖質抹茶ロールケーキを加えても糖質量はトータル21.4gという驚きの数値を記録していた。とはいえ、参加者の「そんなにヘルシーでお腹を満タンにしてくれる料理は家で作るのが難しいのでは」という疑問に対し、鎧塚は「ネットでそれぞれの食材の糖質を調べたら、あとは単純計算で足して、理想の数値を超えないようにするだけです。誰でも簡単にできますよ」とアドバイス。同氏によれば、理想の糖質値とは一般的に1食あたり20~40gとされており、それに加えて、“心の健康”のために1日20g以下でデザートを摂ることが推奨されているという。また、鎧塚は「私はパティシエですので、ロカボという縛りのない新しいスイーツを生み出していくことも一つの使命。しかし、これからはみなさんが、日常生活の中で一つの選択肢としてロカボを楽しめるよう、この分野に貢献しきたいと思っています」と話すと、山田は「ラーメン屋に入っても、基本メニューに加えて“ロカボ”を選べるようになればいいですよね」とコメントした。なお、イベント会場となった「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」では、6月30日までの期間限定で、同会場内のカフェで一般客にもロカボメニューが用意される。ランチ限定では「今週のパスタ」(1,300円)、ディナーでは「和牛のボロネーゼ スカモルツァチーズの低糖質パスタ」(2,000円)などパスタメニューで低糖質パスタを選択できる。このほか、今回のイベントで提供された鎧塚俊彦が手がけた低糖質の「抹茶ロールケーキ」(10食限定/800円)をはじめ、「ロカボスイーツ3点詰め合せ」 (低糖質チョコレートブラウニー1個、低糖質パウンドケーキ2個/1,100円)なども提供される。おいしい料理に舌鼓を打ちながら、“おいしく健康を楽しむことのすばらしさ”を堪能してみてはいかがだろうか。デートでの利用におすすめなのはもちろん、女性同士でも楽しく利用できそうだ。
2016年04月11日トヨタ自動車は21日、レクサスのスポーツセダン「IS300h」と「IS200t」に特別仕様車"F SPORT Mode Plus"を設定し、3月1日に発売すると発表した。今回の特別仕様車は、「IS300h"F SPORT"」と「IS200t"F SPORT"」をベースに、専用オート電動格納式ドアミラー(メタル調)を採用。インテリアには、グレーをアクセントとして利かせた専用カラーブラック&ホワイトを施し、"F SPORT"のスポーティさに都会的なスタイリッシュさを付加した。ボディカラーは"F SPORT"専用色の2色を含む、全5色を設定している。また、衝突の回避や被害の軽減を支援する「プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)」、対向車や先行車を判別し、ライトを自動的にハイビームとロービームに切り替えることにより、夜間の歩行者の早期発見に寄与する「オートマチックハイビーム(AHB)」などを特別装備し、安全安心に一層配慮した。価格は、IS200t"F SPORT Mode Plus"の2WD車(FR)が520万円、IS300h"F SPORT Mode Plus"の2WD車(FR)が568万円、AWD車が607万円(いずれも税込)。
2016年01月21日レクサス(LEXUS)がブランド体験スペース「INTERSECT BY LEXUS」の海外拠点となる「INTERSECT BY LEXUS - DUBAI」をドバイにオープンした。「INTERSECT BY LEXUS」は“都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる”というテーマのもと、レクサスが考えるライフスタイルを体験できる、ブランドの発信拠点。日本では13年に東京・南青山に第1号店がオープンしており、2号店となる「INTERSECT BY LEXUS - DUBAI」は初の海外拠点。ドバイ国際金融センター(DIFC)の中心部に位置し、デザイン・アート・ファッション・カルチャー・音楽・テクノロジーといったさまざまなライフスタイルを追い求める人々のサードプレイスとして設立した。「INTERSECT BY LEXUS - DUBAI」は第1号店と同じく、インテリアデザイナーの片山正通が空間デザインを担当。スペースは2フロアからなり、下層階(ローフロア)は、レクサスのコンセプトカーやインスタレーション展示のあるエキジビジョンスペース「Garage」を備え、上層階(アッパーフロア)はネットワーキングを促進するラウンジ、レストラン、ライブラリーラウンジや、レクサスが提供するライフスタイルアイテム「CRAFTED FOR LEXUS」のショップを設置した。なお、「INTERSECT BY LEXUS」は今後ニューヨークにもオープンを予定している。
2015年12月17日レクサス(LEXUS)が12月5日、東京・青山のINTERSECT BY LEXUS-TOKYOにて、気鋭クリエイターとのコラボレーションによる一般参加型ワークショップ「CRAFTED FOR LEXUS×CREATORS」を開催する。レクサスのクラフトマンシップに共鳴する様々な若きクリエーターとのコラボレーションにより展開されるライフスタイルコレクション「CRAFTED FOR LEXUS」プロジェクトの一環として行われる同ワークショップ。今年の9月に開催された第1回目では、磁器ブランド・ワンキルン(ONE KILN)の作家・城戸雄介と、イラストレーター・関根正悟によるマグカップに絵付けを行うプログラムが実施された。今回行われる第2回目では、「CRAFTED FOR LEXUS」の中でも人気商品であるメイド・イン・ジャパンのアロマブランド、ユイカ(yuica)のアロマブレンダー・三津家規瑛を招いた香りのワークショップ。“クリスマスに大切な人へ贈る香り”をテーマに、香り成分を抽出する過程のデモンストレーションや実際に好みの香りを調合する体験プログラムが企画されている。また、ゲストにはモデルの水原佑果が登場し、水原自身がデザインを手掛けたペンダントチャームの紹介などが行われる。【イベント情報】「CRAFTED FOR LEXUS×CREATORS」会場:INTERSECT BY LEXUS-TOKYO住所:東京都港区南青山4-21-26会期:12月5日時間:15:00~17:00料金:税込4,000円定員:10名(女性限定※応募者多数の場合は抽選)
2015年11月17日レクサスは、10月26日にプレミアムクロスオーバーSUV、新型「RX」誕生を記念したイベント「LEXUS RX AMAZING NIGHT」を渋谷ヒカリエホールにて開催。10月22日に発売されたばかりの新型「RX」のコンセプトは、「The Progressive Luxury SUV」。それに合わせたドレスコード「FUTURE LUXURY」なスタイルで集った参加者には、平子理沙さん、テイ・トウワさん、清川あさみさん、水原佑果さん、KELLYさん、マドモアゼル・ユリアさんなどの多くの著名人も来場。それぞれが新型「RX」のラグジュアリーなスタイルに合わせた装いでパーティーを楽しんでいた。パーティはレクサス RXのスペシャルムービー上映からスタート。ムービー内のある企業のCEOとプロレスラーという、両立しえない夢を追う主人公の姿を描いた内容に連動し、会場中央に設置されたリング上で、主役である覆面レスラー「Mr.RX」と宿敵「Mr.Bader」による試合「AMAZING BATTLE」も行われた。入場時に配布されたブレスレットが会場内の照明と連動し、試合との連動感も演出。CMの世界観をそのまま現した試合はMr.RXの勝利に終わり、試合終了後には来場者たちがリング上にあがって撮影できるなど、多くのゲストを楽しませていた。
2015年11月04日レクサスは10月26日、新型ラグジュアリークロスオーバー「RX」発売を記念し、東京・渋谷ヒカリエにてローンチイベント「LEXUS RX AMAZING NIGHT」を開催した。同イベントでは、新型「RX」の展示、新CMの発表などが行われた。新型「RX」は「RXでありながら、RXを超えていく」をコンセプトに開発されたもので、プレミアムクロスオーバー「RX」をフルモデルチェンジすると共に、新たに直噴2.0ℓターボエンジンを搭載したRX200tをラインアップに追加。全国のレクサス販売店を通じて10月22日より発売されている。新CMでは、「ラグジュアリーSUV」というRXの性格を表現するため、エレガントなCEOであり同時にタフなプロレスラーでもあるという、普通は両立しえない2つの夢を本気で追い求めるキャラクターが登場する。同イベントに出席したレクサスインターナショナル プレジデントの福市得雄氏は「ブランドイメージを作るためには、なにかしらのエピソードが必要となる。エピソードを作るには、理性である“ON”、感情・感動である“OFF”が重要。RXは、ONとOFFを両立させた車である」とコメントした。新型RXの価格は495万円~742万5,000円(税込み)。月販目標台数は500台を予定している。
2015年10月27日トヨタ自動車は15日、レクサスSUVラインアップのフラッグシップモデルとして9月14日に発売した「LX570」の受注状況を発表した。それによると、月販目標台数50台のところ、発売から1カ月にあたる10月14日時点で約2,000台の受注があり、好調な立ち上がりとなっている。LX570は、北米・中近東・ロシアを中心に海外で販売を拡大してきたSUV「LX」の新型導入を契機に、3列シートのラグジュアリーSUVとして日本で発売されたモデル。力強さとラグジュアリーが融合した内外装に、先進の空調システム「レクサス クライメイト コンシェルジュ」を世界初搭載。また、降車時に自動で車高調整を行う「乗降モード」、ドライバーの嗜好に応じた走行モードを実現する「CUSTOMIZEモード」、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」といった機能が採用されている。同社は主な好評点として、「本格SUVとしての力強さと、フラッグシップとしてのラグジュアリー感を融合したデザイン」「高度なオフロード走行性能と、街中から高速道路まで余裕のあるオンロード走行性能を両立させたドライビング」「先進の空調システム『レクサス クライメイト コンシェルジュ』や、降車時に自動で車高調整を行う『乗降モード』など、乗員の快適性に配慮した機能」「先進の予防安全パッケージ『Lexus Safety System +』の設定による高い安全性能」を挙げている。
2015年10月15日日本でのブランド展開10周年を迎えるトヨタ自動車の高級車ブランド「LEXUS(レクサス)」、そして日本上陸25周年のスペシャリティストア「BARNEYS NEW YORK(バーニーズ ニューヨーク)」。このふたつのブランドの周年記念に寄せて異色のコラボレーションが実現した。今回のコラボレーションでは、レクサスとバーニーズ ニューヨークのクラフトマンシップへのこだわりが共鳴し、レクサスの世界限定500台のスーパーカー「LFA」のシートレザーを贅沢に使用し、バーニーズ ニューヨークがセレクトした職人の手により生み出されるトートバッグやドライビングシューズなどのこだわりのレザーアイテムを始めとする9種のファッションアイテムが限定発売となった。10月1日(木)、バーニーズ ニューヨーク 銀座店にて、BARNEYS NEW YORK×CRAFTED FOR LEXUSプレスデーが開催。イベントには、LEXUS internationalグローバルブランディング室のグループマネージャー・中澤次郎氏と、株式会社バーニーズ ジャパン クリエイティブディレクター・谷口勝彦氏が登壇し、今回のコラボレーションについてや、ものづくりのこだわりについて語った。今回誕生したレザーアイテムに使用されたスーパーカー「LFA」のシートレザーについて中澤氏は、「クルマのシートは、汚れや傷などに対して、非常に強い耐久性の基準が求められ、さらに軽さや見た目の綺麗さも求められる最高級品質のものです」と話す。続けて、今回誕生したドライビングシューズを手に「ぜひこれでドライブにでかけていただきたいと思います」と語った。谷口氏は、バーニーズ ニューヨーク店舗のウィンドウの演出について、カスタマーが店頭で実際に商品を手に取ってもらう前に注意を喚起する方法として、「LFAを製作する際に人が手で描いたスケッチを借りて、模型も借りて、ウィンドウに展示しハンドメイド感を出しました。人が時間をかけて作るということは、車でも場所でもお客さんの心に届くのではないかと考え、あえて写真を使わずにスケッチのみで展示したんです」と話した。谷口氏は、サングラスケースについて「LFA自体の存在をご存知の方が、シートと同じレザーを使用していることを面白いと思うのはもちろん、それ以外のみなさんにも楽しんでいただける商品だと思います」とコメント。最後に、両者はそれぞれ以下のように今後のブランドの展望について語った。谷口氏「今後も新しい出店など、常に新しい変化が必要だと思っている。しかし、新しくてもどこか人間臭いハンドメイド感も守りながら、革新していきたいと思っている。そのようにトライしていくことがバーニーズの役割だと思っている」。中澤氏「レクサスはまだまだ若いブランドです。レクサスも常に新しいことを創造していくブランドであり、いろいろなチャレンジをしていくことを目指し、このような異業種コラボレーションなど、常に人々に驚きや感動を伝えるブランドでありたいという信念を持っています。バーニーズさんともカラーや商品のバリエーションなど、今後もご縁を広げさせていただきたい」。コラボレーションアイテムの価格帯は、4,000円~160,000円(税別)。バーニーズ ニューヨーク全店に加え、バーニーズ ニューヨーク オンラインストアおよび、INTERSECT BY LEXUX-TOKYO(南青山)にて購入できる。(text:Miwa Ogata)
2015年10月13日トヨタ自動車の高級車ブランドであるレクサスは9日、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビックサイトで10月30日から一般公開)にて、2015年内に日本で発売予定の高性能スポーツセダン「GS F」と、2015年夏に米国で発表した「GS」のマイナーチェンジモデルを日本初公開すると発表した。また、近日発売予定のプレミアムクロスオーバー「RX」なども含めた全11車種を出展し、世界初公開のコンセプトカー出展も予定。コンセプトカーの詳細は、10月28日 13:30に東京モーターショー会場で公開される。高性能スポーツセダン「GS F」は、"F"モデルが追求する基本要素の「サウンド」「レスポンス」「伸び感」を大切にした高性能スポーツセダン。直噴機構D-4Sを搭載したV型8気筒5.0Lエンジンはリニア感やレスポンスの良さを実現すると共に、定常走行域ではアトキンソンサイクルとすることで燃費・環境性能も向上。また、ダイレクトな加速を感じることができるトランスミッション8-Speed SPDSや専用設計サスペンションなどが、本格的なスポーツ走行と一般道での快適な乗り心地を両立する。日本市場においては、2015年内に発売を予定。「GS」のマイナーチェンジモデルは、アグレッシブかつ存在感あるデザインと、トップレベルの走行性能を兼ね備えた高級ミッドサイズセダン。スポーティーな低重心フォルムや、グリルサイドを大きく立体的に造形したスピンドルグリルがGSの個性を強調している。また、全車にLEDヘッドランプを採用すると共に、高性能な三眼フルLEDヘッドランプにアダプティブハイビームシステムをオプション設定。フロントバンパー、ロッカーモール、さらにはリヤコンビネーションランプなどのデザインも一新されている。シリンダーブロックなどを全面的に刷新した、V型6気筒3.5Lエンジンを搭載。日本市場においては、2015年内に発売を予定。プレミアムクロスオーバー「RX」は、SUVらしい「力強さ」と知的な「大人の色気」を兼ね備えたエクステリアや、新技術と融合したエレガントなインテリアが、新しいRXの魅力を表現。ボディ構造やサスペンションの改良により、快適な乗り心地とドライバーの意思に忠実に応える応答性を両立した。パワートレーンは、低燃費とCO2排出量の低減を実現したハイブリッドと、直列4気筒DOHCインタークーラー付き2.0L直噴ターボエンジンを採用。日本市場においては、近日に発売を予定。
2015年10月09日日本でブランド展開をスタートさせてから10周年を迎えるレクサス(LEXUS)と、日本上陸25周年を迎えるバーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)が、両ブランドの周年記念として9種類の特別なコラボレーションアイテムを限定発売した。同コレクションでは、10年から12年に掛けて世界500台限定で販売されたスーパーカー「LFA」のシートに使われていた、軽量や汚れや傷などに対する耐久性、見た目の綺麗さなどの厳しい基準を満たしたレザーを採用したアイテムが登場。バーニーズ ニューヨークがセレクトした職人の手によって生み出されるトートバックやドライビングシューズなどのアイテムに、この厳しい基準を越えた最高級レザーを贅沢に使用することで、より品質の高いアイテムに仕上げられた。その他、厳選した素材や匠の技術を用いて丁寧に創り上げられたアイテムの数々が展開される。ラインアップは、レザートートバッグ(4万9,000円)、ドライビングシューズ(3万3,000円)、サングラスケース(8,500円)、キーリング付きシューホーン(4,000円)、サングラス(4万2,000円)、ドライビングジャケット(16万円)、ドライビングパンツ(2万6,000円)、コットンフランネルシャツ(1万9,000円)、カシミヤニット(4万2,000円)の全9点。なお、コラボレーションアイテムのウインドウや特設ブースには、人が時間を掛けて作ったものであるというハンドメイド感を演出するために、あえて写真を使わずに、「LFA」を製作する際に人が手で描いたスケッチが展示された。
2015年10月08日トヨタ自動車は25日、レクサスのフラッグシップセダン「LS」シリーズの「LS600h」「LS600hL」「LS460」ならびに「LS460L」を一部改良して発売した。今回の一部改良では、12.3インチワイドディスプレイの大画面を生かし、地図の全画面表示を可能とした。画面の右側に簡易操作画面も設定し、利用頻度の高い地図・オーディオ・電話・燃費・エアコンの各機能をワンタッチで呼び出せるなど、優れた操作性を実現している。ナビゲーションシステムには、LTE方式の通信モジュールを採用。通信の高速化に加えて、音声とデータの同時通信を実現した。G-Link機能の一つである「レクサスオーナーズデスク」のオペレーターサービスにおいて、利用者の要望に応じてオペレーターと会話しながらナビの目的地設定が行えるなど、利便性を向上している。また、道路交通情報通信システムの新サービス「VICS WIDE」に対応。FM多重放送による渋滞情報の提供拡大や精度向上に伴って、より正確な探索ルートを提供するほか、新たに緊急情報(特別警報)や気象・災害情報などを提供することで、快適な運転を支援する。そのほか、従来のスポット溶接よりも溶接打点間の間隔を詰めることができるレーザースクリューウェルディングの範囲拡大や、ボディを面で結合してたわみを抑える構造用接着剤の採用範囲を拡大することでボディ剛性を高め、優れた操縦安定性を実現した。外板色には、「ソニッククォーツ」を新たに加えた全11色を設定。価格は、LS600hが1,081万1,000円~1,286万8,000円、LS600hLが1,410万2,000円~1,595万4,000円、LS460が854万8,000円~1,112万円、LS460Lが1,163万4,000円~1,348万5,000円(いずれも税込)。
2015年09月25日トヨタ自動車は17日、レクサスのスポーツクーペ「RC」にターボエンジン搭載モデル「RC200t」を新たに設定したほか、「RC350」「RC300h」、そして「RC F」を一部改良して10月1日に発売すると発表した。RC200tは、2.0L直噴ターボエンジンを搭載したモデルで、「RC200t」「RC200t "version L"」「RC200t "F SPORT"」の3タイプを設定。ツインスクロールターボチャージャーと可変角を拡大したDual VVT-iWを組み合わせるとともに、最適な燃焼効率を実現するD-4STを採用することで、低回転域から強大なトルクを発生させ、滑らかな加速フィーリングを実現した。トランスミッションには8-Speed SPDSを搭載し、本格的なスポーツドライビングを提供。フロントパフォーマンスダンパーを標準装備し、ハンドリング特性をシャープにすることで、高い操縦安定性を確保した。なお、RC200t "F SPORT"には、後輪左右の駆動トルクを適切に配分し、高い走破性と優れた操縦安定性を実現するトルセンLSDならびに"F SPORT"専用オレンジブレーキキャリパー(フロント・リヤ / フロントLEXUSロゴ)をオプション設定している。RC350とRC300hの一部改良では、RC350 "F SPORT"にフロントパフォーマンスダンパー、トルセンLSD、"F SPORT"専用オレンジブレーキキャリパー(フロント・リヤ / フロントLEXUSロゴ)をオプション設定したほか、外板色に「ソニッククォーツ」を新たに加えた全10色を設定した。RC Fの一部改良では、リヤサスペンションアームとブッシュの変更を行い、高い次元で乗心地と操縦安定性のバランスを確保。また、ハイパフォーマンスエンジン2UR-GSEは、組み立て後に一基ずつエンジン回転バランスを調整する専用工程を追加し、アクセルを踏んだ瞬間から感じるV8エンジン本来の滑らかさとレスポンスの良さを際立たせた。そのほか、ブレーキキャリパーのロゴを「LEXUS」からレクサススポーツの象徴である「F」に変更、高性能ブレーキの存在を際立たせる"F"専用オレンジブレーキキャリパー(フロント・リヤ)のオプション設定、4連エキゾーストディフューザーの意匠変更、直線基調のアルミ製スポーツペダル&フットレストの新採用が行われている価格は、RC200tが521万円~585万円、RC300hが565万円~629万円、RC350が596万円~660万円、RC Fが954万円~1,031万円(いずれも税込)。
2015年09月18日レクサス(LEXUS)が9月1日から20日まで、ブランドキャンペーン「AMAZING IN MOTION」の第4弾「SLIDE」で話題となった、磁気浮上技術を応用したホバーボードを東京・南青山のINTERSECT BY LEXUS - TOKYOにて展示する。「AMAZING IN MOTION」は、レクサスが最新鋭の技術を用いて想像力やイノベーション、デザインを表現することで、人々の五感を刺激する世界規模のプロジェクト。その第4弾となる「SLIDE」では、磁気浮上技術を応用したホバーボード(地面から浮遊するボード)「LEXUS -SLIDE」を製作。このボードを使った動画は再生回数累計3,000万回を突破し、大きな話題を集めた。今回は、この「LEXUS -SLIDE」の原寸大ホバーボードを展示し、撮影で使用された技術とは異なるものの、実際に浮遊させるインスタレーションも実施する。【イベント情報】「LEXUS -SLIDE」会場:INTERSECT BY LEXUS - TOKYO1階ガレージ住所:東京都港区南青山4-21-26会期:9月1日~20日
2015年09月04日トヨタ自動車は27日、レクサスのハイブリッドセダン「HS250h」を一部改良して発売した。今回の一部改良では、外板色に「ディープブルーマイカ」と「アンバークリスタルシャイン」を新たに採用して全10色を設定。7種類の内装色と組み合わせることにより、カラーコーディネートを楽しむことができる。小さなすり傷を自己修復するクリア塗装「セルフリストアリングコート」を全外板色に採用したほか、ドアミラー形状を変更してレクサスとしての統一化を図り、ライセンスランプに白色LEDの採用も行われた。また、「撥水機能付スーパーUV400・IRカットガラス(遮音タイプ/フロントドア)」を全車に採用。約99%カットできる紫外線の波長の上限を400nm(従来型は380nm)に変更することで、快適な室内環境を実現。サスペンションでは、チューニングやステアリングギヤ比を変更することで、操舵時の車両応答性を高め、優れた操縦安定性を確保した。ナビゲーションでは、microSDカードを採用したSDナビゲーションシステムを全車に標準装備。G-Link新機能として、音声対話サービス・先読み情報案内サービス「エージェント」や、アプリケーションソフトを追加できる「LEXUS Apps(レクサスアップス)」を搭載した。HS250hの価格は、424万4,000円~570万5,000円(いずれも税込)。
2015年08月27日レクサス(LEXUS)が国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2016」のエントリー作品をLexusDesignAward.com/jpにて募集している。応募締め切りは10月18日。次世代を担う世界のクリエイターを対象とし、12年に創設された同コンペティション。「LEXUS DESIGN AWARD 2015」で初代グランプリを獲得したエマヌエル・コルティとイヴァン・パラティの「Sense-Wear」は、ミラノでの展示後、日本、ロシアでのレクサス関連イベントにて展示。同入賞者の阿津侑三は、自身の作品「INSTAMP」の商品化が決定している。また、「LEXUS DESIGN AWARD 2014」受賞者のセバスチャン・シェラは、自身のプロダクトブランドを立ち上げ、ミラノデザインウィーク2015で個展を開催するなど、過去の受賞者たちは受賞後にそれぞれ目覚ましい活躍を見せている。第4回目を迎える同コンペティションでは、テーマを“Anticipation(予見)”と設定。これまで、人々や社会のニーズを予見することで商品やサービスの向上を実現してきたレクサスが、クリエイターによる独創的な解釈とレクサスが求める次世代の革新的デザインを期待して、同テーマを設定した。なお、入賞12作品は、イタリア・ミラノで開催されるミラノデザインウィーク2016のレクサス会場にて展示。さらに、入賞12作品のうち4作品の受賞者はそれぞれ、世界的クリエイターとともにプロトタイプを制作。その制作費として最大で300万円が支援される。最終的には受賞者に会場で作品についてのプレゼンテーションを行い、最終審査を経てプロトタイプ4作品の中から、グランプリ1作品が決定される。また、レクサスは8月28日まで、ミラノデザインウィーク2015に出展したインスタレーション「LEXUS - A JOURNEY OF THE SENSES」の一部と「LEXUS DESIGN AWARD 2015」の入賞作品を東京・南青山のINTERSECT BY LEXUS - TOKYOにて凱旋展示している。
2015年08月18日レクサス(LEXUS)が8月28日まで東京・南青山のINTERSECT BY LEXUS - TOKYO(東京都港区南青山4-21-26)にて、「ミラノデザインウィーク2015」に出展したインスタレーション「LEXUS - A JOURNEY OF THE SENSES」の一部を凱旋展示している。世界的に著名なスペースデザイナーであるフィリップ・ニグロと国際的シェフの米田肇のコラボレーションによる「LEXUS - A JOURNEY OF THE SENSES」は、レクサスのデザインの根幹である“Senses(五感)”をテーマにした体験型インスタレーション。公式コンペティション「Milano Design Award Competition」において、自動車メーカーでは初となる「Best Entertaining賞」を受賞した。今回は「LEXUS - A JOURNEY OF THE SENSES」のうち、五感を通して雨の日のドライブの情景を感じられる「RAIN」を展示。天井から降る光の粒と雨音で雨に降られているような感覚が引き起こされ、さらに“雨の雫”を表現したスパークリングキャンディを口に含むことで、体の中までも雨音が響き渡るような感覚になるインスタレーションとなっている。
2015年08月17日トヨタ自動車は6日、レクサスのハイブリッド専用ハッチバック「CT200h」を一部改良して発売した。今回の一部改良では、外板色に新色「ディープブルーマイカ」「グラファイトブラックガラスフレーク」を含む全11色を設定。多彩な内装色との組み合わせから、自分らしい一台を選択できるようになっている。また、CT200h "F SPORT"は、スピンドルグリルのロアモールをメッキ加飾に変更し、スピンドルグリルをよりダイナミックに際立たせた。テレマティクスサービス「G-Link」の機能強化も行われ、エンジンの再始動などを遠隔地から禁止することができるリモートイモビライザーと、離れた場所から携帯電話でドアロックなどの操作が行えるリモート操作を追加し、利便性の向上が図られている。CT200hの価格は、366万2,000円~460万8,000円(いずれも税込)。
2015年08月06日レクサスは5日、グローバルブランド広告キャンペーン「AMAZING IN MOTION」第4弾「SLIDE」で、2015年6月に発表したLEXUSホバーボードの全容を公開した。LEXUSホバーボードは、2つの低温保持装置の中で超電導体が液体窒素によりマイナス197度に冷却され、永久磁石のレールの上に置かれることで浮上する。レールの磁場がホバーボードの超電導体の中に「凍結」されることで、ボードとレールの間に一定の距離が保持されて浮くことができるのだ。この力は、ホバーボード上で人が立ったりジャンプしたりできるほど強いものだという。LEXUSホバーボードのプロジェクトは、磁気浮上技術を専門とするIFW Dresdenおよびevico GmbHからの科学者チームの協力のもとで18カ月前に開始。ホバーボードのテストライダーを務めたプロスケーターのロス・マクグラン氏により、ドイツ・ドレスデンで大がかりなテストが行われ、その後もプロジェクトチームはテストを重ねてホバーボードの限界に挑戦し続けた。6月の発表以来、LEXUSホバーボードのテストは、スケートの要素と技術を組み込んだ特設のホバーパークにて進められた。ホバーパークに敷設するため、最長200メートルに及ぶ磁気のレールがドレスデンの施設からバルセロナに運ばれ、従来のスケートボードでは実現し得ない、水面上を走行するというような技も実現している。数々の受賞歴を持つヘンリー=アレックス・ルビン監督によりその様子は撮影され、動画が公開された。LEXUSホバーボードの動画「SLIDE」には、2015年北米国際自動車ショーでワールドプレミアした高性能スポーツセダン「GS F」が登場。同動画は、レクサスの創造力と革新性を表現する「Amazing in Motion」キャンペーン第4弾の一環となっている。なお、LEXUSホバーボードはプロトタイプであり、販売の予定はない。
2015年08月05日トヨタ自動車は23日、レクサスのFR車として初のターボエンジン搭載モデル「IS200t」を追加設定したほか、積雪寒冷地域の需要に応え「IS300h」にAWD仕様の追加設定、外板色を"F SPORT"専用色などを加えた全10色設定にするなどの一部改良も行って、8月3日に発売すると発表した。IS200tは、2.0L直噴ターボエンジンを搭載。ツインスクロールターボチャージャーと可変角を拡大したDual VVT-iWを組み合わせるとともに、最適な燃焼効率を実現するD-4STを採用することで、低回転域から強大なトルクを発生させて滑らかな加速フィーリングを実現した。トランスミッションには8-Speed SPDS(電子制御8速オートマチック)を搭載し、本格的なスポーツドライビングを提供。また、フロントにはパフォーマンスダンパーを標準装備し、ハンドリング特性をシャープにすることで高い操縦安定性を確保している。IS300hのAWD仕様には、前後輪に動力を配分するトランスファーにトルセンLSDを採用。トランスミッションからの駆動トルクを適切に配分し、高い走破性と優れた操縦安定性を実現する。さらにカウンターギヤ歯車の加工精度を向上させるなど、高い静粛性も確保した。そのほかの一部改良として、「IS350」には「IS200t」と同様にフロントにパフォーマンスダンパーを標準装備。外板色には、"F SPORT"専用色「ヒートブルーコントラストレイヤリング」「ソニッククォーツ」「マダーレッド」を新たに加えた全10色を設定した。価格は、IS200tが454万4,000円~509万2,000円、IS300hが499万9,000円~627万8,000円(AWD仕様は540万3,000円~627万8,000円)、IS350が544万3,000円~619万円、IS250が479万3,000円~566万8,000円(いずれも税込)。
2015年07月23日レクサス(LEXUS)が2015年ミラノデザインウィーク中に発表したインスタレーション「LEXUS -A JOURNEY OF THE SENSES」は、ふたりの気鋭デザイナーとの取り組みによって実現した。空間デザインを手がけたフィリップ・ニグロ(Philippr Nigro)氏と、仏雑誌『Le Chef』で「世界を代表するシェフ100人」にも選ばれた米田肇シェフだ。レクサスの車がもたらす、贅沢な安心感やものづくりに対する緻密なこだわりは、ふたりのアーティストの解釈を通じ、食を通じたユニークなアプローチに変換された。フィリップ氏は今回の展示の会場設計を考えるにあたり、まず米田氏の想いに耳を傾けることから始めた。「今回のエキシビションは『雨』『木』そして『地球』という3つの構成になっており、彼が表現したいことをどのように空間デザインとして効果的に見せられるかを考え、その方法を彼に提案しました」。一方、「元々、料理を作っている感覚がない」と話す米田氏。「メッセージや発信したい想いを、食材を使って形にしていく」というのが彼のスタイルだ。幼い頃からの自然との触れ合いの中で得た美意識を、“Inside-Out”のインスタレーションに落とし込んだという。食を通じて来場者に五感で感じて欲しかったのは、地球上の自然が循環しているということ。「宇宙の神秘に料理の答えがある」という米田シェフの考えは、今回の五感の旅を巡る食のインスタレーションに現われている。フィリップ氏とのコラボレーションによって生み出された五感を解放する為の空間は、3つのセクション(シーン)で構成された。シーン1は、米田シェフが愛車のレクサスを雨の日に運転したときの体験から生まれたもの。生命の恵の雨に包まれながら疾走する爽快感を、パチパチと弾ける雨の雫のキャンディーとフロントガラスに打ち付ける雨音、そして光のインスタレーションにより、体の内・外から降りしきる“雨”を感じることができるのだ。シーン2では、口に含むとパンと弾けて樹液のようなキウイビューレが溶け出す球体が提供された。木の幹の中をイメージした丸い空間の中でその瑞々しい食感が口の中に広がると、森の静けさと一体になったような神秘的な気持ちを味わえる。そして最後に行き着くシーン3で待っているのは、牛・魚介・昆布・4種類以上の野菜を煮込んだ温かいスープ。会期中、1日12食限定で振る舞われたエクスクルーシブメニューでは、このスープに替え、米田シェフの代表作である「地球のサラダ」が振る舞われた。空、雲、大地が映し出された丸いテーブルで、30種類以上の野菜を用いたサラダを食す。スープもサラダも、自然の恵みへの感謝を凝縮した一品。「空間芸術に食を取り込んだという意味でも、2万食を対応したという意味でも、新しいチャレンジでした。例えばレストランやカフェを既存のデザインされた業態として見るならば、今回、『インスタレーション・ガストロノミー』という新しい分野をデザインできたと考えています」。レクサスとの取り組みによって得られた成果を、米田氏はこのように語った。フィリップ氏と米田氏の両氏にインスタレーションの感想を聞くと、ふたりが共通して述べたのは、「(このプロジェクトが)お互いにとって新しい方向性やビジョンを照らすという、思いがけない結果を生み出した」ということ。想像を超える体験と感動ーー来場者にとっても「LEXUS -A JOURNEY OF THE SENSES」で得たのは、こうした心地よい“あと味”だったのではないだろうか。--前編「レクサスが「食」を通して表現した、日本の“おもてなし”とイノベーション」を読む。
2015年07月21日日本が誇る、自動車のラグジュアリーブランド、レクサス(LEXUS)が2015年ミラノデザインウィークで大規模なインスタレーションを行った。レクサスが参加するのは今年で8度目。今回、公式コンペティション「Milano Design Award Competition」において 自動車メーカーとして初めて「Best Entertaining賞」を獲得しており、この受賞はこの展示がいかにセンセーショナルであったか、また、いかに展示の完成度と注目度が高かったかを裏付けている。高評価を得た、このインスタレーション「LEXUS -A JOURNEY OF THE SENSES」のユニークな点を端的に挙げるとすれば、「食を通じてデザインを伝えた事」だ。今回の展示は、レクサスとふたりの気鋭デザイナーとのコラボレーションにより実現した。そのふたりとは、フランスとイタリアを拠点に活動し、エルメス(HERMES)などトップメゾンとのコラボレーションなどでも知られるフィリップ・ニグロ(Philippr Nigro)氏と、ガストロノミーをベースした独自の料理哲学で評価され、仏雑誌『Le Chef』で「世界を代表するシェフ100人」にも選ばれた米田肇シェフだ。米田氏の言葉を借りるなら、今回のインスタレーションは“インスタレーション・ガストロノミー”という新しいジャンルを開拓したと言えるだろう。まず、フィリップ・ニグロ氏に、どのように今回の空間デザインを完成させていったのかについて聞いた。「食にしても建築にしても、私にとって日本での体験は感情を揺さぶられるものです」とニグロ氏。彼の作り出した空間は、先進的でモダンなスタイルと、どこか包み込むような優しさとの調和を感じさせる。「今回の“Senses”というテーマは非常に難しいと思ったのですが、レクサスやフードデザイナーの米田氏と話し合いを重ねるうちに、自分にとって“Senses"は五感であり、それを抽象的に今回の空間デザインコンセプトに落とし込もうと試みました」。その末に導きだしたコンセプトが“Inside-Out”だったという。まさに、伏見大社稲荷の連なる朱色の鳥居をはじめ、彼が京都やその他日本の地で感じたことが、今回の空間デザインに大きく影響している。会場の外壁や回廊は、ずらっと連ねられた何十本もの木の柱でできており、どこか神秘性や居心地の良さを感じさせるような空間だ。「鳥居など日本の伝統的な建築からインスパイアされていますが、あくまで独自の解釈であり、欧州人ならではの視点で捉えたもの。自分の想いをレクサスの展示の中に落とし込みました」。“内側から見える景色と外側から見る景色の違い”という捉え方は、車も同様に“Inside-Out”であるという気づきを彼にもたらした。つまり、外から見た車体のデザインと、実際にコックピットに乗り込んで得られる感覚といったように、視点を変えれば違った体験を得る事ができるということ。また、“Inside-Out”では、多角的な視点によって得られる気づきを超えた新たな発見も表現されている。それはレクサスのフィロソフィーである、目に見えるデザインのみならず、裏側に隠れて見えない細部までこだわる、ものづくりの姿勢。普段目に触れない精緻な美しさを表面化させることも、今回の展示の重要なコンセプトのひとつだ。--後編は、「宇宙の神秘に料理の答えがある」と話す、米田シェフの“インスタレーション・ガストロノミー”について詳しく紹介する。
2015年07月21日レクサス(LEXUS)がライフスタイル提案の場である「インターセクト バイ レクサス(INTERSECT BY LEXUS)」より、レーベル「レクサスレコード(INTERSECT BY LEXUS RECORDS)」を立ち上げ。7月22日に第1弾として、同館のサウンドプロデュースを手掛けるDJのテイ・トウワを監修に迎えたアナログレコードを発売する。アナログレコードを通じてライフスタイルを彩る“豊かな音”を提案するとしている。CDの売り上げが低迷する中、欧米の若者を中心に温かみのある音質への注目が集まっており、日本でも人気が復活しているアナログレコード。同レーベルの第1弾となる「INTERSECT BY LEXUS RECORDS #001」(1,400円)のA面には、7月29日リリースのテイ・トウワの新アルバム「CUTE」からシングルカットした「『CUL DE SAC』TOWA TEI with Leo Imai」を収録。B面には3月に開催されたイベント「INTERSECT BY LEXUS Neighboring House」でのライブ音源が収められた。今回の立ち上げについて、テイ・トウワは「アナログ盤は音の出る版画。気軽に着飾れるアート。なんて楽しい流行なんだろうと思っていたら、レクサスさんが作りましょうよって。この遊び感覚が“LUX”です。10年経ったらアンティーク。買えるうちにぜひ」とコメントしている。
2015年07月03日