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アナログゲームをやることはありますか?デジタルゲームの時代が進む中でなかなかアナログゲームで遊ぶ機会は少なくなりましたよね。久しぶりにアナログゲームに触れると懐かしい気持ちになったり、逆に現代のゲームではなかなか見られない斬新なアイデアに気付かされたりして楽しむことができますよ。今回はそんな魅力あふれるおすすめアナログゲーム11選をご紹介いたします。アナログゲームとは?アナログゲームとは、デジタルゲームやコンピューターゲームの対比として用いられている言葉で、簡潔にまとめると「電気を使わないゲーム」のことを指します。具体的にはテーブルゲーム、ボードゲーム、カードゲーム、またはカードやボードを使わず遊ぶアナログゲームなどもあります。代表的なアナログゲーム【ボードゲーム】ボードの上に駒やカードを置いて、動かしたり取り除いたりして遊ぶゲーム。盤上ゲームや盤上遊戯とも呼ばれる。基本的にはボードを囲んで遊ぶスタイルで、その歴史は紀元前1000年も前と推定されているそうです。ボードゲームの伝統的な例を挙げるとオセロ、チェス、碁などがあり、日本では将棋や囲碁などが広く知られていますが、1980年代以降はドイツを中心に新しいボードゲームがつぎつぎに発売され、世界的に親しまれています。【カードゲーム】広義ではカードを使って遊ぶゲームのことをカードゲームと総称する。元々中国で発生したと思われるゲームがヨーロッパへ伝わったと考えられているそうです。代表的な例ではトランプ、UNO、日本ではかるたや百人一首などが広く知られています。【トレーディングカードゲーム】広義ではアナログゲームに分類されますが、実際にはトレーディングカードは「トレーディングカード」としてのジャンルが確立されているので、あまりアナログゲームとして扱われることは少ないですが、とても人気の高いジャンルです。日本では遊戯王、マジック・ザ・ギャザリング、ポケモンカードゲームなどが人気です。1.見落とし厳禁!クアルト!木の駒を使った、いわば立体四目並べ。穴が空いている、形が一緒、高さが一緒、色が一緒の駒を四列に並べたら勝ちというシンプルなルールですが、意外と見落としてしまうことも。直線で四つではなく、固まって四つ並んでも勝ちという上級ルールでやっても楽しいですよ。2.ポーカー風のルールが奥深い!バトルライン古代ローマの戦いをテーマとした戦略ゲーム。ポーカーのフラッシュ、ストレート、ロイヤルストレートフラッシュ……のように手札を出していき、対戦して自分の陣地を獲得する二人用ゲーム。何度でも遊びたくなります。3.相手の陣地を侵食しろ!ブロックス4人ゲーム。四隅から始まって、相手の陣地を侵食しながら自分の駒をできるだけ少なくした方が勝ちというゲーム。小さいお子様からも楽しめますのでぜひ家族で遊んでもらいたいアナログゲームの一つです。4.同じ絵柄を見つけよう!ドブル丸い形のカードの中には沢山の絵柄が書いていますが、どの2枚のカードを取っても必ず同じ絵柄があります。その絵柄をいちはやく見つけるというゲーム。単純ですがアイスブレイクにはもってこいのゲームです。5.嘘をつくことが許される!レジスタンス・アヴァロン赤陣営を青陣営に分かれて、お互いのチームを勝利に導くための正体隠匿系というジャンルのゲームです。赤陣営は敵なのでもちろん正体がばれてはだめ。自分があたかも正義の青陣営であるかのごとく振る舞えるよう嘘をつけるかどうかが勝負の要。普段は嘘をついてはダメですが、ゲームの中では大嘘つきでいても良いんです!6.言わずと知れたロングセラー!人生ゲームもう何十年も前からあるロングセラーアナログゲームですが、昔から変わっていないということではありません。イベントマスの内容はSNSが乗っ取られて炎上とか、始末書のコピペがばれたとか、今どきの内容が盛り込まれていますので、幼いころに遊んだ人生ゲームとはまた違った楽しみが得られるでしょう。7.能登半島の伝統アナログゲーム。ごいた裏が白い将棋の駒(竹製)を使って遊ぶ能登半島の伝統的なアナログゲーム。四人で2対2での協力対戦ゲームとなります。チームになった人との以心伝心が楽しめるゲームです。8.レインボーブリッジ封鎖できません!スコットランドヤード東京1983年発売の名作、スコットランドヤードの東京版。地図が東京になっていて、スカイツリーやレインボーブリッジまで入っています。複数人の警察官と一人の犯人。犯人を追い詰めることが出来るか!?9.月まで続く梯子をかけろ!キャッチザムーン月まで届く梯子を立てる。という目的のバランスゲーム。カップルで二人でやるのにとってもおすすめ。ついつい真剣になってしまって無口になってしまうのが難点ですが……10.家族で農場経営。アグリコラアナログゲーム・ボードゲーム界で最も評価が高いゲームと言っても過言ではないのがこのアグリコラ。ワーカーを配置して農場を発展させていく、いわゆるワーカープレイスメントゲーム。時間はかかりますが、自分の農場が育っていくのは楽しいですよ。11.美しい要塞都市を作る、カルカソンヌカルカソンヌとは、フランス南部に実在する要塞都市の名前。その壮大な景観をそのままにアナログゲームにしたのがこのゲーム。タイルを並べて要塞都市を作って得点を競います。世界大会も開かれているほど有名なゲームです。電気がなくてもアナログゲームは楽しめる!いかがでしたでしょうか。ご紹介した全てのゲームが電気を必要としないアナログゲームです。テレビゲームのように何から何まで表現されるものではないので、もしかしたら物足りないと感じてしまう人もいるかもしれませんが、その分想像力が養われることは間違いなし!アナログゲームにはそれぞれのストーリーや世界観がありますので、そういったものもゲームと一緒に楽しんでみてくださいね。雑貨のアイデアをもっと見るボードゲームのアイデアをもっと見る
2017年10月20日「第89回アカデミー賞」の授賞式が2月27日(日本時間)、ハリウッドのドルビー・シアターにて開幕。ブラッド・ピットの製作会社「プランB」が贈る『ムーンライト』のマハーシャラ・アリが「助演男優賞」を受賞した。本年度の賞レースを席巻し、低予算作品ながら北米で大ヒットを記録している本作。マイアミを舞台に、自分の居場所とアイデンティティを探すある少年の成長を少年期から3つの時代構成で描き、ドラッグ、いじめ、貧困、LGBTなど多くのテーマをはらみながら映し出す。マハーシャラは、2001年テレビシリーズ「女検死医ジョーダン」で本格デビューを飾り、「4400 未知からの生還者」で知名度をあげると、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『プレデターズ』『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』『ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男』などにメジャー映画作品に次々と出演。本作では、第82回ニューヨーク映画批評家協会賞にて「助演男優賞」を受賞しており、遅咲きのブレイクを果たしている。マハーシャラは、本作で主人公・シャロン(アレックス・ヒバート)の近所に住む麻薬のディーラーの男ホアンを熱演し、自身初の「助演男優賞」を受賞した。スピーチでは目に涙を浮かべてキャストやスタッフ、10年共にしたマネージャーにも感謝を述べ、「アカデミーに感謝します。そして妻に感謝します」と明かし、自身が父になったことも明かした。『ムーンライト』は4月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月27日いよいよスタートした本年度の映画賞レースを早くも席巻している、ブラッド・ピットの製作会社プランBエンターテインメントが贈る『MOONLIGHT』が、『ムーンライト』とのタイトルで2017年に日本公開されることが決定した。学校では“チビ”(Little)というあだ名でいじめられ、麻薬常習者の母親ポーラ(ナオミ・ハリス)からは育児放棄をされているシャロン(アレックス・ヒバート)は、マイアミの貧困地域で暮らす内気な性格の男の子。行き場を失ったシャロンにとって唯一の救いは、自分の親代わりになってくれる、近所に住む麻薬ディーラーの男ホアン(マハーシャラ・アリ)とその妻、そしてたった1人の男友達のケビンだった。そんな日々の中、シャロンは、ケビンに惹かれている自分に気づく。しかし、このコミュニティではこの感情は受け入れてもらえないと、幼いながらも勘づいていたシャロンは、誰にも、もちろんケビンに対してもそのことを伝えられずにいた。そんなとき、ある事件が起き…。本作は、マイアミの貧困地域を舞台に、自分の居場所とアイデンティティを探すある少年の成長を、少年期、ティーンエージャー期、大人になるまで、3つの時代構成で描いたヒューマンドラマ。ドラッグ、いじめ、虐待、父親の不在など、たくさんの傷を負いながらも、自我に目覚め、強く生き抜く主人公の姿が、本作の最大の魅力。公開決定とともに解禁となった海外版のポスターも、彼の3つの時代の主人公をひとつにコラージュした、力強いデザインとなっている。すでに本作は、賞レースの幕開けとなった「第26回ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワード」で作品賞、審査員特別賞、観客賞、脚本賞の最多4部門を受賞。同賞で作品賞を受賞した作品は、『スポットライト 世紀のスクープ』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』や、プランB製作『それでも夜は明ける』と、そのままアカデミー賞作品賞に輝いており、本作も大きな注目を集めている。また、「ナショナル・ボード・オブ・レビュー」ではトップ10作品に選ばれ、監督賞(バリー・ジェンキンス)、助演女優賞(ナオミ・ハリス)が受賞、「インディペンデント・スピリット賞」では作品賞、監督賞ほか最多6部門ノミネートを受け、「NY批評家協会賞」では監督賞、撮影賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)の3部門、今週発表された「LA映画批評家協会賞」では作品賞、監督賞、助演男優賞、撮影賞の最多4部門を受賞。「放送映画批評家協会賞」にも計8部門にノミネートされ、本年度のオスカー最有力候補として早くも話題沸騰。来週、12月12日(現地時間)発表のゴールデン・グローブ賞ノミネートにも期待がかけられている。エグゼクティブプロデューサーを務めるのは、もちろんブラッド・ピット。監督・脚本を務めたのは、前作『Medicine for Melancholy』(未)も高い評価を受けたバリー・ジェンキンス。シャロンの麻薬常習者の母親には『007』シリーズや『われらが背きし者』のナオミ・ハリス、主人公の少年の面倒を見る麻薬ディーラーに、『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』、人気ドラマ「ハウス・オブ・カード野望の階段」「Marvel ルーク・ケイジ」などに出演するマハーシャラ・アリに、新星アレックス・ヒバートらが出演。賞レースの行方とともに、日本上陸も楽しみにしていて。『ムーンライト』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日2015年、様々な作品がエンターテインメント業界を賑わせた中、アニメ映画が映画興行収入ランキングで上位にランクインし、アニメ主題歌や声優アーティストの楽曲が音楽シーンを席巻するなど…今年はますます“アニメ”コンテンツが充実。そして、それを支える役者“声優”にも、より一層の注目が集まった年といえるだろう。しかし、まだまだその姿や活躍を知らない方も多いはず。今回は、“演じて良し!声良し!顔も良し!”と三拍子そろったイケメン声優たちを2015年の出演作品とともにご紹介する第2弾!身体全体で表現する俳優とは一味違った、声のプロ“声優”。その活動は多岐に渡り、アニメに洋画吹き替え、ナレーション、ラジオ、舞台に歌手活動、さらに最近では地上波のバラエティ番組などにも出演。さらに最近では、イケメンの代名詞「JUNON」が声優にフィーチャーした雑誌「声優JUNON」を刊行するほど、“イケメン声優”と呼ばれるアイドル的要素を持った声優たちの認知が広がってきている。彼らのイケメンボイス、略して“イケボ”で一体今年はどんな作品が生まれたのだろうか?■俳優&声優のコラボが実現!乙女を虜にしたイケメン声優たち2015年夏、超話題作として全世界から注目を浴びた映画『進撃の巨人』。三浦春馬が主人公・エレン役を演じ、同役をアニメ版では人気声優・梶裕貴が担当。「アルスラーン戦記」『GAMBAガンバと仲間たち』など今年も数々のアニメ作品でメインキャストを務めた梶さんは、「声優JUNON vol2」の表紙や、30歳の節目に自身2冊目の写真集「リライフ」を発売するなどそのルックスでも活躍。そんな梶さんとイケメン俳優・三浦さんの対談が本作で実現。同じ役を演じる者同士が熱く思いを語り合う2ショットに、ファンからは驚きと喜びの声が上がった。役によって自在に体型を変えることで話題の鈴木亮平が、念願のラブコメ映画に挑戦した『俺物語!!』では、映画とアニメのコラボイベントが実現。鈴木さんと、アニメ版で主人公を務めた江口拓也、島崎信長らが揃ってステージに登壇した。江口さんといえば、鈴木さんと並んで立っても引けをとらない声優界きっての187cmの高身長イケメン!今年はゲーム「アイドリッシュセブン」でイケメンアイドル役を演じるなど役幅を広げた。島崎さんは、“塩顔男子”で一躍人気に火がついたモデルで俳優の坂口健太郎と同じイケメン・砂川役を熱演。一部のファンから小池徹平に似ていると言われているほどの甘いマスクを持つ島崎さんは、公開中『映画 ハイ☆スピード!』で人気キャラクターを担当。来年も「虹色デイズ」「ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~」「灰と幻想のグリムガル」など人気イケメンキャラでの出演作が目白押しだ。こうしたコラボはドラマでも見られ、ブレイク俳優筆頭・中川大志を主演に迎えたドラマ「監獄学園」では、アニメ版で主人公・キヨシを演じた声優・神谷浩史との“Wキヨシ”対談が実現。「電波教師」「進撃!巨人中学校」「おそ松さん」…と出演作が途切れず押しも押されもせぬ超人気声優の神谷さんは、今年、シリーズを通してピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)の吹き替えを務めたSF大作『ハンガー・ゲーム』完結編が公開。さらに、音楽活動開始から6年目にして自身初となるソロライブを幕張メッセにて実施した。そして、とうとう作品の中で俳優と声優が“競演”したのが映画『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』。アニメ版で手塚役を務めた鈴木達央が実写映画に出演し、福士蒼汰演じる手塚との“W手塚”を実現。栗山千明演じる柴崎を巡ってのシーンでは、2人のイケメンに心揺れた乙女も多かったのでは?鈴木さんといえば、「うたの☆プリンスさまっ♪」黒崎蘭丸役や「DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD」無神ユーマ役などワイルドイケメンキャラを演じさせたらピカイチ!さらに今年はラジオで絵本の読み聞かせを披露するなど、新たな魅力も発揮した。■ハリウッドスターの吹き替えだってイケメンぞろい!「外画」の世界に注目今年は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』など大作の公開が相次いだ洋画界。また、Netflixなどの動画配信サービスの普及に伴い再び注目を集めた海外ドラマ。それら、業界では「外画」と呼ばれるジャンルで活躍した日本語吹き替え声優にも、ハリウッドスターに負けないイケボ声優が存在する。最終章『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』と完結編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』が立ち続けて公開され話題を呼んだ『ハンガー・ゲーム』。吹き替えキャストには前述した神谷さんのほかに、マーベル作品でキャプテン・アメリカの吹き替えを担当する中村悠一と、『アメイジング・スパイダーマン』でスパイダーマン役を演じる前野智昭が出演。2人は、「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ」「終わりのセラフ」「デュラララ!!×2 転」など、今年の注目作で度々共演した。『ダークナイト』3部作で知られる“ゴッサム・シティ”を舞台に、その前日譚として若き日のゴードン刑事の活躍を描いた海外ドラマ「GOTHAM/ゴッサム」では、主演のベン・マッケンジーと彼の吹き替えを担当した人気声優・小野大輔との夢の“日米ゴードン”対談が実現!実は小野さん、ベンの代表作である「The OC」のライアン役の日本語吹き替えも担当しており、10年越しにベンと同じ役を演じたことに深い縁を感じるとコメントを寄せていた。一方、新たに吹き替えの世界で実力を魅せつけた声優たちも出現。大人気コミックの韓国ドラマ版「ネイルカンタービレ」では、梶さんが初のメインキャストとして吹き替えに挑戦。また、テレビ界のアカデミー賞とも言われ、全世界の放送業界において最も権威と歴史あるアワードである「エミー賞」にて、2015年ドラマシリーズ部門作品賞を受賞した「ゲーム・オブ・スローンズ」には、島崎さんが出演。見事な悪役っぷりで全米を沸かせた王子役を熱演した。数々の作品で主要キャラクターを演じる実力を持ち、かつ抜群のスタイルの良さと高い歌唱力&ダンスパフォーマンス、そしてファンのみならず演者をも笑わせるエンターティナー性で圧倒的な人気を誇る声優・宮野真守。今年は『ミニオンズ』『リトルプリンス 星の王子さまと私』の2作品で吹き替えを担当。さらに邦画で言えば『バケモノの子』にも出演。吹き替え声優に有名俳優や女優がキャスティングされる中、堂々たる演技を見せつけ、今年一年を通して宮野さんの名は映画界でも轟いた。■若手が健闘!安定の中堅・ベテラン勢に食らいつけ!これまで、男性声優界では比較的中堅&ベテラン勢が活躍してきたが、ここ数年、新人や若手がメインキャストとして活躍する姿が見られるようになってきたのではないだろうか。特に今年は、各作品で20歳代の若手声優たちが活躍した。「境界のRINNE」「ハイキュー!! セカンドシーズン」「ワンパンマン」など話題作に重要な役どころで出演した石川界人をはじめ、彼と「終わりのセラフ」で共演し、「スタミュ」「少年ハリウッド 」と2次元アイドルブームを盛り上げた両作品で乙女を魅了した小野賢章。「スタミュ」には、「東京喰種トーキョーグール√A」で主人公を演じた花江夏樹も出演。蒼井翔太は「少年ハリウッド」で若手声優たちとブームを牽引しつつ、2次元アイドルグループの草分け的存在「うたの☆プリンスさまっ♪」でベテラン勢と肩を並べて共演。同じく「少年ハリウッド」に出演し「山田くんと7人の魔女」「赤髪の白雪姫」と立て続けにメインキャストを務めたのは逢坂良太。そして逢坂さんとは「赤髪の白雪姫」で名コンビぶりをみせ、デビュー2年目にして「ヤングブラック・ジャック」で初の単独主演に抜擢された梅原裕一郎。梅原さんの名を一躍有名にした「美男高校地球防衛部LOVE!」には、山本和臣、西山宏太朗、白井悠介、増田俊樹ら若手イケメンが勢揃い!少し作品例を挙げただけでも、20歳代の声優たちの勢いがうかがえる。しかし、勢いに負けない盤石な人気を見せたのが櫻井孝宏。デビューから約20年経つもその人気は衰え知らず。年間出演数も業界随一で、今年の出演作は「響け! ユーフォニアム」「おそ松さん」「純情ロマンチカ3」「乱歩奇譚 Game of Laplace」「ダイヤのA」「GANGSTA.」…と挙げだしたらきりがないほど。そのほか『屍者の帝国』細谷佳正や「暗殺教室」「WORKING!!」福山潤らも忘れてはいけないだろう。豊富な経験に裏打ちされた実力で様々な役を演じきる彼らと、勢いを増す20歳代の若手たちとの競演にこれからも期待したい。■活動の幅はまだまだ広がる!ネクストブレイクも要チェック!声で演じる“声優”が、アーティスト活動、舞台役者、雑誌モデルなどで活躍することは、最早珍しいことではなくなってきた。様々なフィールドで“表現者”として作品を生み出す声優の中でも、さらに特筆すべき才能を開花させた声優たちもいた。例えば、「GANGSTA.」でみせた唯一無二の個性派演技をはじめ、渋い声で人気の津田健次郎は、自身がプロデュースを務めた声優アートブック「津田健次郎責任編集『EDGE』」を刊行。鈴村健一、藤原啓治ら社長業も営む面々から、吉野裕行ほか若手まで人気声優が多数参加し、声優のアートな側面を全面に押し出した。「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役をはじめ年下少年系や、ヘタレ、元気っ子の役に定評がある下野紘は、色んな人との「はじめまして」を生で披露するというトークライブ「下野紘のほぼはじめまして」を開催。既に今年2回開催しており、浅沼晋太郎、森川智之といった声優仲間以外にも、お笑い芸人の「TKO」や「よゐこ」有野晋哉ら異業種の人ともトークを繰り広げ、声優イベントの新たな可能性を提示した。新たな可能性という点では、2016年以降の活躍が期待されるネクストブレイク声優にも触れておきたい。人気女性声優・内田真礼を姉に持ち、2013年のデビューからアニメにゲームに引っ張りだこ、「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」でまさかの新キャラに抜擢され、来年からの注目度が急上昇しているのが内田雄馬。澄んだ大きな瞳にあどけない笑顔は、既に声優雑誌でも目を引くイケメン新星声優だ。そして、『ナルニア国物語』シリーズで次男・エドマンドの吹き替えを務め、アニメ「うしおととら」での主人公を勝ち取った若き実力派・畠中祐。彼の素朴で飾らない純真なスマイルには、これからの活躍を応援せずにはいられない魅力が満載!ファン続出必至だ。年々活動の幅を広げ、新しいエンターテインメント作品を生み出していく“声優”。そんな彼らの活躍の軌跡を、冬休みやお正月休暇を利用して、2015年のアニメ、映画、ドラマをイッキ見しながら確かめてみて。(text:cinemacafe.net)
2015年12月30日2015年12月12日、沖縄にて、Nianticの拡張現実ゲーム「Ingress」の特別イベント「ABADDON」が開かれる。去る11月14日には台湾のNew Taipei CityでABADDONが開催されたが、プレス向けのグループインタビューでNiantic アジア統括部長の川島優志氏にお話をうかがった。なお、New Taipei City(台湾新北市)は、台北市を囲む形の衛星都市群。今回のイベントは、台北駅から地下鉄で4駅離れた板橋地区で行われた。―― 台湾のエージェント(プレイヤーのことをIngressではエージェントと呼ぶ)に対して、どのような印象をお持ちでしょうか?川島氏「世界的に見ても、台湾には有数のエージェントが多く存在します。台湾のエージェントは高い情熱を持ってプレイしていますね。去年(2014年)も台北でイベントを開き、1,000名程度の参加者がありました。今回のイベントでは数千人の参加者がありました(編注:後日5,000人を超えると発表された)」―― 今回のイベントハイライトを教えてください。川島氏「台湾のエージェントは非常にチームワークが良く、困難なミッションも協調して解決します。アジアでも屈指の良エージェントがそろっています。Ingressではポータル間を結ぶリンクを交差することはできませんので、目的のリンクと交差するリンク結ぶためには、事前に邪魔なポータルを攻撃して無効化する必要があります。例えば、ベトナムから台北へとリンクを張るためには、台北にある数百万のポータルリンクをよける必要があるわけです。今回は台湾の『レジスタンス』チームが海外のエージェントと協力し、ロシアとチベット、インドネシアを結んだ巨大なCF(*)を作成しました。台湾のエージェントには、このような困難な作業を成し遂げるチームワークがあります。一方で『エンライテンド』チームも負けてはいません。このCFを構成するポータルを攻撃してCFを解除し、新たに台北を囲むCFを作成して対抗しました。今回は台湾で行われたイベントですが、台湾以外の国際的なエージェントの協力があり、台北を覆う巨大なCFが見られたのです」(*)コントールフィールドの略。リンクで囲まれた三角形の陣地のようなもので、作戦エリアをCFで囲むのは重要。―― Ingressは「ジャーニー」がキーワードとなっています。今回は台北市ではなく、新北市での開催となりましたが、次の台湾開催は台北になるのでしょうか? それとも、ジャーニーにふさわしく台中や台南での開催になりますか?川島氏「イベントの場所選びには色々な要素がありますが、ローカルプレイヤーがどのぐらいアクティブなのかが重要です。今回は新北市で開催になりまして、これには新北市政府の協力があります。2015年末にミッションデーを開く予定ですが、これも地元自治体と地元エージェントのコラボレーションが重要です。来月(2015年12月)は沖縄でAbaddonが開催され、沖縄は中国や韓国とも近いところなので、よりオープンな関係が期待できるでしょう。台湾は非常に魅力的な街ですから、次回のイベントがあるとすれば、エージェントの皆さんに台湾新幹線に乗ってもらって、別の場所で開催かもしれませんね。ただ、様々なプランがあるので、現段階ではまだ決定されておりません」―― それぞれの陣営に対してメッセージを川島氏「レジスタンスチームは今回、アジアに巨大なフィールドを構築しました。これらは台湾のチームだけでなく、国際的な協力によって不可能を成し遂げており、世界の人を驚かせたと思います。エンライテンドチームは、これに対して諦めませんでした。協力してレジスタンスのCFを破壊し、台湾をエンライテンドのフィールドで覆い直しました。諦めない精神がなければできなかったと思います」(編注:台北Abaddonはエンライテンド側の勝利となったが、インタビュー時点では未発表)余談だが、Ingressのイベントには地元自治体との協力関係も大切だ。Ingressは「実際に現地へ行かなければならない」という集客性を持っているので、自治体からは比較的好意的に見られていると思う。
2015年11月30日いよいよ本日11月20日より全世界同時公開されるSFアクション超大作シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』。先日のワールドプレミアには、ジェニファー・ローレンスらキャストたちも大興奮で参加、全世界からマスコミが480媒体、ファンが約6,000人がつめかけ、最終章にふさわしい盛り上がりを見せた。日本でもその熱は同様で、シリーズ公開時に実施している吹き替えキャスト登壇の舞台挨拶は、毎回瞬時にチケットが売り切れてしまうほど。このたび、そんな本シリーズの1作目からジェニファー演じる主人公カットニスの日本語吹き替え版声優を務めてきた水樹奈々が、シリーズ完結となる本作と“革命”のシンボルとなるヒロイン、カットニスについて語ってくれた。本シリーズは、世界的ベストセラーとなっているスーザン・コリンズによる同名小説3部作を映画化。最終章は、『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』と本作の前後編で描かれる。シリーズを通して、近未来のジャンヌ・ダルクを彷彿とさせる宿命のヒロイン、カットニスを声で演じてきた水樹さん。本作でシリーズが完結することに対し、「やはり寂しい気持ちでいっぱいです! 本当に濃厚な時間をカットニスたちと共に過ごさせていただいたので、『ああ、これでもう、あの勇敢な彼女の姿を見ることができない…』と思うと、とても寂しいです」と感無量といった様子。「でも、ようやくホッとできる結末を迎えたので、彼女には幸せになって欲しいです」と、シリーズを通じて激しい闘いを生き抜きながら成長してきたカットニスに、ねぎらいの言葉をかけた。妹思いの素朴な少女が葛藤を繰り返しながらも、強い意志を持つ革命のシンボルになっていくカットニスに、世の多くの女性たちが共感を抱いている点についても、「やっぱり自分が体験して、見て、それで答えを出したほうが、遠回りしても絶対に後悔しないだろうと思うから、カットニスの生き方には本当に共感します」と明かす。続けて「似ているところは、たぶん、頑固なところですね(笑)。こうと決めたらこうと、自分で体感して痛い目を見るまでは、人からどう言われても曲げないというか。そんな経験を経て、なるほどと学んで、次へ進む。『こうしたほうがいいよ、ああしたほうがいいよ』という意見はもちろん聞いて頭の中にはあるけれど、やっぱり自分で感じたものが全てで、真実だって思っているところが、すごく似てるなと思います」と、カットニスとの共通点についても語った。また、シリーズが完結するということは、本作の見どころの一つとなっているカットニスとピータ(ジョシュ・ハッチャーソン/声:神谷浩史)とゲイル(リアム・ヘムズワース/声:中村悠一)との三角関係も完結を迎えるということ。水樹さんも「複雑な気持ちでいっぱいです(笑)」というが、『もう~!2人とも~!』って(笑)。『やっぱり一番イケメンなのはカットニスだった!』って思いました(笑)」と意味深発言。さらに、かねてよりゲイル派を自称していたが「実はちょっと揺らいでます(笑)」と告白。「でも、一緒に潜入して危険なところを戦い抜いたゲイルへの称賛というか…、彼の男気はすごく素敵だなと思っているので、揺らぎつつも、2人のうちのどちらかというと、やっぱりゲイルかなと思います」と、ピータに少々浮気心を抱いた事実も明かしつつ、最後までゲイル派を貫いている。誰もがヤキモキするその三角関係、劇中ではどのような結末が待っているのか、スクリーンで確かめてみて。『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月20日前3作が全世界で空前のメガヒットとなり、先日の“最後”のワールドプレミアには6,000人ものファンが詰めかけた『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』。このほど、シリーズ2作目から登場し、本作でも重要な役割を演じる人気キャラクター“フィニック・オデイル”役の英国俳優サム・クラフリンからコメント映像が到着。彼が過去作品をふり返りつつ、完結編となる本作の見どころを明かすとともに、映像後半には日本限定の新映像も盛り込まれていることが分かった。愛する妹の身代わりとなり、究極のサバイバルゲームで幕を開けた宿命のヒロイン、カットニス(ジェニファー・ローレンス)の戦いが、ついに独裁国家パネムVS反乱軍の全面戦争という形で激動のクライマックスを迎える本作。リリー・コリンズ共演の『あと1センチの恋』でも知られる英国イケメン俳優サム・クラフリンが本作で演じるのは、歴代ゲーム勝者が再集結した『ハンガー・ゲーム2』から登場するフィニック・オデイル。前作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』では、ピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)とともに政府に囚われた恋人アニーをようやく救出。先に解禁された映像では、2人の結婚式が描かれており、激しい戦いのさなかのつかの間のハッピーな瞬間となる模様だ。到着した映像では、これまでのシリーズとの比較で本作のスケール感を語るサムの真摯な姿が印象的。完結編となる本作では、独裁国家と反乱軍の戦いは国家全土に及ぶ一大スケールになっていることが分かる。さらに、「もはやゲームじゃない、人生そのものだ」と語る彼は、これまでの戦いよりもずっと危険でありながら、彼らは守るべきもの、得るべきもののためにカットニスを中心に団結し、激しい戦いに身を投じていくことを明らかにする。これまでのシリーズでは、カットニスはさまざまな出来事に翻弄されていたが、本作では自身の意志で立ち上がり、戦いに臨むヒロインとなっていることを伺わせる。さらに、映像後半に盛り込まれるのは、シリーズをふり返る日本限定の劇中映像。セピア色の背景で描かれるのは、ヒロインのカットニスが前作までに歩んできた道のり。妹プリムを助けるために究極のサバイバルゲームに出場し、勝ち残り、民衆の希望を集めていく姿が描かれる。続いて、ついに自らの意志で革命を率いるリーダーとなった彼女の姿と、激しい戦いの様子。独裁国家の大統領、スノーの「誰も私には勝てんよ」というセリフも、実に意味深な言葉となっている。全世界同時となる公開を直前に控え、世界中からの注目がさらに高まる本作。世界中のファンと一緒に、衝撃のラストを目撃してみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月19日最新作『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』の公開が全世界同時で11月に控えるメガヒットシリーズ第3弾『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』。この度、本作のブルーレイ&DVDのプレミアム・エディションにのみ封入される日本限定特典ディスクに、水樹奈々、神谷浩史、中村悠一ら超豪華日本語吹き替え声優3名の特別インタビュー映像の収録が決定!その一部公開された。主役のカットニスを演じるのは、アメリカの経済誌「フォーブス」が発表した「世界で最も稼いだ女優」ランキングで第1位に輝いた、アカデミー賞主演女優ジェニファー・ローレンス。本作では反乱軍VS独裁国家の全面戦争の局面を迎え、世界の運命を託されるカットニスの揺れ動く感情を熱演している。日本語吹き替えで見事な“カットニス”を演じるのは、前作に引き続き「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」でクイン・ファブレイ役を演じた実力派声優・水樹さん。カットニスの幼馴染みで心の支えでもあるゲイル役(リアム・ヘムズワース)を、マーベル作品でキャプテン・アメリカの吹き替えを担当する中村さん。2度のサバイバルゲームの中で強い絆を結んできたピータ役(ジョシュ・ハッチャーソン)を、アニメ「進撃の巨人」リヴァイ役や、スカーレット・ヨハンソン主演『LUCY/ルーシー』で劇場予告編ナレーションを担当した神谷さん。そのほか山寺宏一(「ルパン三世」銭形警部役)、前野智昭(『アメイジング・スパイダーマン』ピーター・パーカー/スパイダーマン役)、釘宮理恵(『テッド』子どもの頃&おもちゃのテッド役)ら洋画史上最強の布陣となるトップクラスの声優陣の続投が実現した。今回収録されるインタビュー映像では、水樹さんと神谷さん、中村さんが和気あいあいと本作について語る姿が。中でも公開された一部映像では、3人が劇中に登場した“猫のシーン”の話題で盛り上がっている様子が垣間見える。3人は“カットニスが猫を自宅から反乱軍の軍事基地へ連れ帰るシーン”や、“カットニスが「妹に猫を飼わせて」とコイン首相にお願いするシーン”がお気に入りであることで意気投合!中村さんは「カットニスのカワイイところが出ちゃった。非日常的なシーンが続くので、このシーンで日常を感じられて、家族といるときだけにしか見せない感じや妹のために飼いたいとお願いをするところがいいなって思った」とコメント。水樹さんも「あのシーン私も好き!普通の女の子なところが出ていてよかった。猫に光を追いかけさせて遊ぶシーンが、戦っているときのカットニスとはまた違って可愛かった」と笑顔で語った。超豪華声優陣が前作に引き続き吹き替えを担当した本作のプレミアム・エディションブルーレイには、本特典映像のほか、劇場公開記念舞台挨拶の映像や吹き替えを担当した山寺さん、前野さんのスペシャルインタビュー、未公開シーン、フィリップ・シーモア・ホフマンの生前の貴重なオフショットとあわせた追悼映像などが収録され、見応え十分な仕上がりになっている。最新作にして最終章『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』公開前に、本ブルーレイ&DVDで本作の世界観を復習してみて。『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』ブルーレイ&DVDは、10月23日(金)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月5日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年09月03日ディオール(Dior)の広告塔なども務める、女優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)が「世界で最も高額なギャラを得ている女優」ランキングにて第1位に輝いた。これはアメリカの経済誌『Forbes(フォーブス)』が調査、発表したもので、ジェニファーは14年6月から15年6月までに推定5,200万ドルを稼いだとされている。同誌ではこの期間の収入から税金や手数料などを差し引いて、推定額を算出している。『ハンガー・ゲーム』と『X-MEN』の大人気映画シリーズ2本に出演しているジェニファーは昨年、両シリーズの最新作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』と『X-MEN:フューチャー&パスト』が公開され、両作とも大ヒットしたことから、同ランキングで昨年の第2位から第1位に躍進した。また、ランキング第2位は3,550万ドルで、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に出演したスカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)、第3位は2,300万ドルでメリッサ・マッカーシー(Melissa McCarthy)、第4位は2,100万ドルで中国人女優で『X-MEN:フューチャー&パスト』にも出演したファン・ビンビン(Bingbing Fan)、第5位には1,650万ドルで今月挙式したジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)がランクインした。昨年、5,100万ドルで第1位だったサンドラ・ブロック(Sandra Bullock)は800万ドルで第13位につけている。
2015年08月24日アメリカの経済誌「フォーブス」が発表した「世界で最も稼いだ女優」ランキングで推計およそ5,200万ドル(約64億円)を稼ぎだし、第1位に輝いたジェニファー・ローレンス。その代表作にして、シリーズ最終章を迎える『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』から、激動のクライマックスへの期待を盛り上げる最新映像が解禁となった。前3作が全世界で空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』。11月20日、全世界同時公開されるその完結編となる本作は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などとともに2015年の全米年間興収第1位を争うのでは?と話題を呼んでいる。この度到着した最新映像は、革命のシンボル=マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとなったカットニス(ジェニファー・ローレンス)に、独裁国家・パネムのスノー大統領(ドナルド・サザーランド)が語りかけるという不穏な雰囲気でスタート。いよいよ最終局面を迎える、反乱軍vs独裁国家の激しい全面戦争が幕を開けている。本作のフランシス・ローレンス監督が「素晴らしい戦闘シーンが、たくさんあるんだ。とてもエキサイティングなものだ!」と興奮気味に明かすように、スペクタクルな映像とスリルあふれる展開が描かれる。さらに、「カットニスがついに自分自身のストーリーの舵をとる。自分のために自分で決断を下すの。簡単じゃないけど、真価を発揮するの」と語るのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズをヒットに導き、本シリーズも第1作目からプロデューサーを務めるニーナ・ジェイコブソン。よりいっそう、ジェニファー演じるカットニスの苦悩や葛藤にも迫っていく様子だ。固い決意を秘めたカットニスが立ち向かう全面戦争のファイナルステージを、こちらの映像からも確かめてみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(土)より全世界同時公開。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』のブルーレイ&DVDは10月23日(金)より発売(同日レンタル開始)、9月23日(水)よりデジタル先行配信。(text:cinemacafe.net)
2015年08月21日ジェニファー・ローレンス、リアム・ヘムズワース、ジョシュ・ハッチャーソンらキャストが集結し、7月9日(現地時間)にアメリカ最大のポップ・カルチャーの祭典「コミコン・インターナショナル」にてプレゼンテーションが行われた『ハンガー・ゲームFINAL: レボリューション』。現在、日本でも公開中の『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』に続き、11月20日(金)に全世界同時公開を迎える完結編となる本作で、“最後”のコミコン参戦となったジェニファーたちに、約6,500人ものファンが熱狂した。参加者は、シリーズを通して世界中から愛されるキャラクターを演じてきたカットニス役のジェニファーと、ゲイル役のリアム、ピータ役のジョシュ、プリム役のウィロウ・シールズと、監督のフランシス・ローレンス、プロデューサーのニナ・ジェイコブソンの6名。本シリーズ最後のコミコンとあって、完結編2部作の舞台となる第13地区からのビデオや予告編映像が上映されると、会場であるコンベンションセンターのホールHに集まった約6,500人のファンからは大歓声があがった。会見の場が1年ぶりとなったジェニファーが何度か上手く応えられない場面があれば、「I LOVE YOU JENNIFER」という声援も掛かり、かつてない盛り上がりを見せた。会見は、アメリカの著名なトークショー・ホストであるコナン・オブライエンが司会を務め、終始和気あいあいとした雰囲気の中で進行。「今年がコミコン最後の年になるから、みんな集まったの」と、ジェニファーも興奮を隠せない様子で、「コミコンのいいところは、ファンの愛情が直に感じられること。もう最後だからジョシュとリアムと一緒にすごく時間を思いっきり堪能しているわ」と語る。ついにシリーズ完結を迎える『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』の撮影最終日には「私たちみんなでハグして、子犬のように寝たのよ」とふり返り、「『ハンガー・ゲーム』シリーズに出演したことで起きた私の人生の変化は、永遠のもので、カットニスは私の一部。だから、彼女(カットニス)にさよならと言うことは決してないと思うわ」と語った。最終作を迎えたことについては、「私たちは親友よ。だから、いまでもしょっちゅう会っているわ。だから、寂しくない。でも、一緒に演技をすることがないのは寂しいわ。他の映画の役者たちとは、アイコンタクトをしてちゃんとシーンを演じることが出来る。でも、(ジョシュとリアムとは)アイコンタクトしたら笑わずにはいられないのよ」と話し、役柄を超えた仲のよさに触れた。また、フランシス・ローレンス監督は「本作のエンディングにとても満足しているよ」と語り、「カットニスは、しばらく横道に外れていたけど、今作でまたアクションに戻って、スノー(ドナルド・サザーランド)を追いかけるんだ」と明かす。「ジェニファーは、とても素晴らしい雰囲気を作り出してくれる」と、ジョシュも言う。「彼女はとてもクレイジーに、そのまま行動するから、周囲にいる他の人たちもとても自由に感じられるんだ。そういうのって、とても珍しい。特に女優にはね」。だが、前作は、カットニスとピータにとってはあまりにも衝撃的なエンディングとなった。その気になるカットニスとゲイル、ピータの三角関係に話が及ぶと、リアムが「ゲイルとピータにはキスシーンがあるかも(笑)」と話し、会場を沸かせていた。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は公開中。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日7月1日(現地時間)より、ニューヨークのディスカバリータイムズスクエアで『ハンガー・ゲーム』展が開催。プレオープンに、ジェニファー・ローレンスを始めスタッフ・キャストらが登場した。11月20日(金)に全世界同時公開されるSFアクション超大作シリーズの最終章『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』に先駆けオープンした「ハンガーゲーム」展。プレオープンでは、シリーズを通してカットニス、ピータ、プリム、ジョアンナをそれぞれ演じたジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、ウィロウ・シールズ、ジェナ・マローンら主要キャストと、フランシス・ローレンス監督、プロデューサーのニーナ・ジェイコブソン、ジョン・キリクらが登場した。ジェニファーは、「感無量だわ。個人的に取っておきたいアイテムがたくさんあったわ。 原作が好きで映画が好きなファンは、さらにキャラクターやストーリーに近づき、触れ合えるいい場だと思う」と興奮を隠しきれない様子で喜びを語った。そして、自身が撮影で使用した弓を見つけると「あの弓で顎を打って、その勢いで後ろに吹き飛ばされたのよね」と懐かしそうに撮影をふり返る。ジョシュも同様に「本物みたいな戦闘馬車に乗って撮影したんだけど、実は見えないところに操縦する人が乗っていて、彼は僕らの足元に隠れて操縦してたんだ」と気持ちを高ぶらせ語った。会場内は、第12地区、列車、キャピトル、ゲームメイキング、第13地区、カットニスの旅路、ファンギャラリーの7つのゾーンからなり、撮影セットが再現されたものを始め、物語の舵を大きく切るシーンで魅せた炎の少女のドレスやカットニスの戦闘服、マネシカケスのピン、カットニスの弓など、シリーズで実際にキャストが着用した衣装や撮影で使用した小道具が展示がされている。6か月間のニューヨークでの展示が終了後、2月からはサンフランシスコの歴史的建造物であるパレス・オブ・ファイン・アーツの展示ホールに巡回することも既に決定しており、こちらでは約1,120平方メートルの会場で展示が行われる。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は全国にて公開中。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は、11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日前2作が全世界で空前のメガヒットを記録、映画史にその名を刻む人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』。その最終章である『ハンガー・ゲーム FANAL: レボリューション』の、ショッキングな第1弾ビジュアルと最新映像が解禁された。現在、日本でも初日3日間で前作超えの好スタートを切って公開中の『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』に続く、シリーズ完結編となる本作。全米では早くも、本作と、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』3作品による2015年の年間興収第1位レースの行方が話題となっている。究極のサバイバル・ゲームで幕を開けたシリーズは、国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展。政府による見せしめのための爆撃により、瓦礫の山となった故郷を目の当たりにしたカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家に立ち向かうことに。到着したビジュアルは、前作と比べると、パネムを治める最高権力者スノー大統領(ドナルド・サザーランド)の両脇に第75回ハンガー・ゲーム記念大会に出場し、人質だったピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)とジョアンナ(ジェナ・マローン)の姿があった。だが、今回は、人質として捕らわれた2人の姿が消え、スノー大統領の像がバラバラになり背後の壁にはシンボル・マネシカケスが描かれている。さらに映像では、カットニスのメッセージのもと大勢の反乱軍が団結し、ダイナミックな爆発や戦闘シーンが描かれる中、終盤には、カットニスとともに記念大会から救出されたフィニック(サム・クラフリン)が発する「第76回ハンガー・ゲーム開催だな」という意味深なセリフが登場。再びあのサバイバル・ゲームが開催されるのか、今後の展開への想像が膨らむ第1弾映像となっている。固い決意を秘めたジェニファー演じるカットニスが、ファイナルステージの果てに迎える衝撃のラストを見逃さないで。『ハンガー・ゲーム FANAL レボリューション』は11月20日(金)より全世界にて同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日ジェニファー・ローレンスを主演に迎え、前2作が全世界で空前のメガヒットを記録した『ハンガー・ゲーム』シリーズ。現在公開中のその最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』から、ジェニファーのいたずら心たっぷりな、ドキドキ&ヒヤヒヤのメイキング映像がシネマカフェに到着した。1作目『ハンガー・ゲーム』で同じ12地区出身のピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)と共にサバイバル・ゲームに勝ち残ったカットニス(ジェニファー・ローレンス)。だが、ゲーム歴代勝者が集う記念大会が行われた『ハンガー・ゲーム2』では、ピータを独裁国家パネムにとらわれ、カットニスは幼なじみのゲイル(リアム・ヘムズワース)とともに、消滅したはずの13地区の地下に潜む、コイン首相(ジュリアン・ムーア)率いる反乱軍と合流する…。ついに突入する最終章では、打倒・パネムのシンボルとして立ち上がったカットニスの想像を絶する運命が描き出されていく本作。今回到着したのは、そんなシリアスな展開とは打って変わって、愛嬌たっぷりに笑うジェニファーが「本当に着陸しているかのように見せるため、ケーブルで上から降ろしていった」と語るホバークラフトのメイキング映像だ。ジェニファーは「『飛び降りたら間違いなく大けがね』なんて言って、みんなをヒヤヒヤさせ続けたわ」と、いたずら心たっぷりに明かし、「飛行機に乗るときも、そうやって楽しんじゃうの」と、いつも周囲を楽しませるキュートな魅力を見せている。また、彼女と共にホバークラフトに乗り込んだゲイル役のリアムは、「セットが凄かったよ。いままで仕事をしてきた中で最大の規模だったし、CGを使ったとはいえ、ホバークラフトは実際に動かしたからね」と、その撮影規模に圧倒されたことを別のインタビューで明かしている。特に爆破のシーンは、本物の炎をいたるところで使ったそうで、リアムは「とても危険を感じた」とふり返る。対して、ジェニファーは「私は、決まって一番近くまで行かないと行けなかった。みんなは『下がって!下がって!誰も近寄るな!』って言われているのに、私だけ「ジェン!僕はそこまで行かないけれど、君はその辺りに立って!と遠くから指示されるんだもの(笑)」と話し、危険な撮影も持ち前の明るさで切り抜けたことを垣間見せている。この燃え盛る炎の中で撮影された印象的なシーンにも注目してみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は全国にて公開中。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月5日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年06月12日世界中で旋風を巻き起こすSFアクション超大作シリーズ、激動の最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』の公開記念舞台挨拶が6月6日(土)、都内で行われ、水樹奈々(カットニス役)、神谷浩史(ピータ役)、中村悠一(ゲイル役)が出席した。豪華吹き替え声優陣が集結するとあって、東京・TOHOシネマズ六本木での舞台挨拶チケットは即日完売!「今回のピータに合わせて、白のスーツにした」(神谷さん)、「ゲイルはズタボロの衣装だったので、今日は黒でキメてみた」(中村さん)とそれぞれこだわりの衣装で登壇したが、水樹さんからは「矢沢永吉さんみたい」「マフィア?」とツッコミが入っていた。貧困層が殺し合う“ハンガー・ゲーム”に人々が熱狂する近未来を舞台に、最強のプレイヤー・カットニスが反乱のシンボルとして、仲間とともに独裁国家に戦いを挑む。シリーズを追うごとに、たくましさを増していくカットニスについて、演じた水樹さんは「ますます男前で、ヒロインと言うよりはヒーローですね。これまでは大人に踊らされる部分もあったが、自分の意思で動くようになり、より人間味が増している」と分析した。神谷さん演じるピータは、本作で独裁国家の人質となっており「誘拐され、拷問され…という厳しい状況を味わい、まるで別人のように変わったので、覚悟して臨んだ」。カットニスをめぐり、ピータとゲイルが“恋のライバル”状態になっている点について、ゲイル役の中村さんは「最近は、(カットニスの)元カレ扱いされる」と嘆いていた。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』はTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開中。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全世界同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月06日ジェニファー・ローレンスを主演に迎え、全世界で空前のメガヒットを記録した『ハンガー・ゲーム』シリーズ。このほど、最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』の公開を待たずして、PART2『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が世界同時公開となることが決定。併せてシリーズクライマックスの火蓋を切る『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』の特別映像が解禁された。最終章は、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を2部構成で描き出す。今回公開された映像では、民衆の希望の星“マネシカケス”になるカットニスのプレッシャー、固い絆で結ばれた戦友ピータを蝕むマインド・コントロールの恐怖…幾度となく重大な決断や忍耐を強いられながらも、真の勇気を試され成長していく姿が映し出されている。また、いままでビジュアルのみしか到着していなかった主演のジェニファー、ジュリアン・ムーア、本作が惜しくも遺作となったフィリップ・シーモア・ホフマンの3ショットシーンも確認できる。主演のジェニファーは「最終章が前後編になるから、今回の撮影はおよそ10か月かかったの。私は、クランクイン当日から泣いていたわ。なぜってあと僅かでこのシリーズとお別れしなきゃいけないからよ。監督のフランシス(・ローレンス)からは、『すぐに慣れるさ』と言われたけど、とんでもなかった。私ったらことあるごとに泣いちゃっていたのよ…」とシリーズへの愛情を覗かせた。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)より全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月5日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年06月04日ジェニファー・ローレンスが主演を務める今世紀最強のSFアクション超大作シリーズの最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』。目前に迫った日本公開を前に、シリーズを通してジャンヌ・ダルクを彷彿とさせる宿命のヒロイン、カットニスを演じたジェニファーと、実際に交際のうわさも立つほど仲の良いゲイル役を務めたリアム・ヘムズワースの2ショットインタビュー映像がシネマカフェに届いた。米経済誌フォーブスが発表した「2014年最も興行収入を稼いだ俳優」において、14億ドル(およそ1,689億円)という驚異的な金額で1位を獲得し、その人気を証明したジェニファー。本シリーズでは、独裁国家と反乱軍の自由を懸けた激しいバトルはもちろん、幼馴染で心の支えでもあるゲイルと、2度のゲームの中で強い絆を結んできた戦友ピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)との間で揺れるカットニスの恋心も大きな見どころとなっている。ジェニファーは、「もちろん、カットニスの揺れ動く気持ちは凄く分かるわ。ゲームに参加する前は幼馴染のゲイルこそが唯一の自分の理解者だったけど、ゲームに参加してからは同じ体験をしたピータだけがそのつらさを理解してくれる存在になったから。つまりカットニスには、どちらも必要で選べないし、2人ともを愛している。それは彼女が特異な状況に置かれているからよ」と、揺れる乙女心を自身の見解と合わせて明かす。一方で、本シリーズのゲイル役によって、兄・クリス(『アベンジャーズ』)と同じくスターの地位を確立したリアムは、「ジェニファー以上に共演して素晴らしい人はいないね。人生の大事な瞬間をいくつも一緒に過ごしてきた経験があるんだ。僕たちには他の人にはない絆がある」と意味深に明かすも、「驚くほど才能があるし、親友だよ」と付け加えた。そして、本作において自身の演じるゲイルとカットニスの関係については「本作と次回作で、ゲイルとカットニスは、ずっとぶつかり合うことになる。なぜなら、彼はキャピトルを倒すためには、非人間的なことも厭わなくなってきており、何が道徳的に正しいことなのかを少し見失っているからだよ」と、三角関係から自ら身を引くともとれる発言も。到着した映像では、ジェニファーとリアムの仲の良さが伝わるだけでなく、ピータを演じたジョシュを含む3人の公私にわたる関係や、撮影秘話などを語っており、シリーズ最終章への期待が高まる。ただ、「この三角関係がどうなるかは、次を見てね! としか言えないわ」とジェニファーも語るように、物語の最終局面までハラハラさせられることにはなりそうだ。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月5日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年06月02日主演のジェニファー・ローレンスが“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス認定され、映画史にその名を刻む人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』。その日本公開最新作となる最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』から、自称“音痴”というジェニファーがハスキーボイスで歌い上げ、異例の大ヒットとなった挿入歌の本編映像とメイキング映像が到着した。壮絶な“ハンガー・ゲーム”を生き延びてきた主人公カットニス(ジェニファー・ローレンス)が、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がり、過酷な運命に巻き込まれていく最終章を、2部構成で描き出す本作。炎の少女カットニスはコイン大統領(ジュニアン・ムーア)率いる反乱軍の革命のシンボル=“マネシカケス”となるが、それはパネムとの全面戦争を意味していた――。今回到着した本編映像は、ジェニファー自身が挿入歌「The Hanging Tree」を歌うシーン。以前に出演したトーク番組では、音痴を自称したことでも話題となったオスカー女優のジェニファー。しかし、低めのハスキーボイスで歌い上げた挿入歌は、シングルカットされていないにも関わらず、全米で異例のダウンロード・セールス(全米iTunesで初週ダウンロード数15万)を記録。サントラチャートではなく、シングルチャートでテイラー・スウィフトや「ワン・ダイレクション」、ビヨンセらと肩を並べてのランクインとなり、当初はグラミー賞も期待されたほど。また、全米に留まらず、イギリスやオーストラリアを始め75ケ国でもチャートも席巻していたという。しかしながら、このシーンは、ジェニファーにとって大きなチャレンジであったことが、到着したメイキング映像で明らかになった。「歌うのは本当に苦手だから、とにかくやりたくなくて撮影が始まる直前には泣きだしてしまった」と、彼女は撮影時をふり返る。だが、前作に引き続き監督を務めたフランシス・ローレンスは「参ったよ。彼女は自分の歌のうまさを分かってない。とても味のある声をしているし、心に響く歌だ」と絶賛する。実はローレンス監督は、「エアロスミス」、ジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズ、ウィル・スミス、レディ・ガガ、ビヨンセなど多くの人気アーティストのミュージック・ビデオ監督として成功を収めてきた人物。そんな監督から「情感がこもっているし、音色も素晴らしい。とてもいいシーンになったと思う」と太鼓判を押されただけあり、ほかのキャストたちも「彼女の歌は最高だ。何でもできるって腹が立つ」(エルデン・ヘンソン)、「本人は不安がっていたけど本当にうまいから驚いたよ」(エヴァン・ロス)と口を揃える。ジェニファーが歌うのこの歌が、壮大な完結編へのカウントダウンへ向けて、どのような意味を持つのか?これまでのシリーズとはまた別次元のファイナル・ステージに突入する本作が、ますます楽しみになってきた。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月29日前作『ハンガー・ゲーム2』が全米年間興行収入第1位、2014年『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』が全米年間興行収入第2位という記録を成し遂げた今世紀最強のSFアクション超大作シリーズ、激動の最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』の劇場舞台挨拶の実施が決定。シリーズを通してメインキャラクターを演じる水樹奈々、神谷浩史、中村悠一ら豪華吹き替え声優陣が登壇することが分かった。ハンガー・ゲーム記念大会の闘技場から救出されたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が収容されたのは、激しい反乱戦争の末、滅亡に陥ったとされてきた第13地区の地下にある秘密軍事基地。そこではコイン首相率いる反乱軍が、自由で平等な新国家を建設するために打倒パネムの戦闘準備を進めていた。故郷の惨状を目の当たりにしたカットニスは、革命のシンボル=“マネシカケス”として、反乱軍を率い独裁国家に立ち向かうことを決意。しかし政府の人質となり、哀れにやつれ果てたピータの姿に、カットニスはショックを隠しきれない。やがて両陣営の緊張が高まる中、反乱軍はピータ救出作戦を実行。そこでカットニスを待ち受ける過酷な運命とは…。ジェニファー・ローレンス演じる革命のシンボル、カットニスの日本語吹き替えを務めるのは、「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」でクイン・ファブレイ役を演じた実力派声優・水樹さん。カットニスの幼馴染みで心の支えでもあるゲイル(リアム・ヘムズワース)を、マーベル作品でキャプテン・アメリカの吹き替えを担当する中村さんが務める。そして、2度のサバイバルゲームの中で強い絆を結んできたピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を、アニメ「進撃の巨人」のリヴァイ役や、『LUCY/ルーシー』では劇場予告編ナレーションを担当した神谷さんが演じ、豪華人気声優陣が吹き替えを務めていることでも注目を集める。水樹さん、神谷さん、中村さんは前作の舞台挨拶にも登壇しており、劇中でカットニスがピータとゲイルの三角関係に悩むシーンにちなみ、カットニスを演じた水樹さんが「私的には、ピータとゲイルならゲイル派なんですよ」と明かし話題に。本作では、水樹さんとゲイルを演じた中村さんが一緒に収録したということで、今回の舞台挨拶でどのような話が飛び出すのか、期待が高まる。水樹さんは本作の見所について「今回はやっと自分から動いていこう、そうじゃないと何も起こらないし変えられないと、覚悟を決めていく話なので、私はカットニスがようやく自分の足で動くことを決意していく様子、その心理描写が見どころだと思っています。あと、恋の行方ね!(笑)」と解説。また、その言葉を受けた中村さんは「今回、ゲイルはこれまでと違って、割と(カットニスの)横に寄り添うシーンが多かったけど、僕としてはやっていて距離が開いた感がある(笑)遠くから見守っているときよりも心の距離は…ゲイルこっち向いてるのに、カットニスはあっち向いていて、みたいなところがあった」と意味深な発言。そして、ピータを演じた神谷さんは「色んな意味でゲイルは可哀想だと思いました。カットニスは非常に強い女性ですが、やはり弱っているときには近くで支えてくれる人がいてくれた方が良いに決まっているじゃないですか。その近くで支える存在が『ハンガー・ゲーム』『ハンガー・ゲーム2』ではピータでしたが、今回その役割をゲイルが担っています。支えてくれている人がいるという意味で、カットニスはある意味幸せなのかもしれないけれど、彼女がゲイルに気持ちを寄せているのかどうかはまだわかりません」と三角関係の行方について語った。いよいよ年内に最終章2作の公開をもって完結する本シリーズ。3人の演じたキャラクターたちの恋の行方が気になりつつ、大きく物語が動く激動の展開とエモーショナルなドラマからも目が離せない。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月8日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年05月25日ジェニファー・ローレンスが主演を務め、全米で記録尽くしのモンスター級の人気を博すSFアクション超大作シリーズの最終章『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』。今回は、2人の男性の間で揺れる、ジェニファー演じるカットニスが、完結編を待たずに三角関係に終止符を打つ(?)キスシーンの本編映像がシネマカフェにいち早く到着した。ハンガー・ゲーム記念大会の闘技場から救出されたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が収容されたのは、激しい反乱戦争の末、滅亡に陥ったとされてきた第13地区の地下にある秘密軍事基地。そこではコイン首相率いる反乱軍が、自由で平等な新国家を建設するために打倒パネムの戦闘準備を進めていた。故郷の惨状を目の当たりにしたカットニスは、革命のシンボル=“マネシカケス”として、反乱軍を率い独裁国家に立ち向かうことを決意。しかし政府の人質となり、哀れにやつれ果てたピータの姿に、カットニスはショックを隠しきれない。やがて両陣営の緊張が高まる中、反乱軍はピータ救出作戦を実行。そこでカットニスを待ち受ける過酷な運命とは…。国家対反乱軍の自由を懸けた全面戦争で幕を開ける、最終章。その一方で、カットニスの幼馴染みで心の支えでもあるゲイル(リアム・ヘムズワース)と、2度のサバイバルゲームの中で強い絆を結んできたピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)とカットニスの三角関係がシリーズを通じて描かれてきたが、今回解禁された映像は、本作でのカットニスとゲイルのキスシーン!気になる三角関係もついに終止符か?と思いきや、どうもこの2人のキスを見る限り、ロマンティックとはほど遠い雰囲気で、何だか意味深だ。カットニスを演じたジェニファーも、「カットニスがゲームに参加するまでは、ゲイルが彼女を理解してくれる唯一の人だった。でもゲームに参加してからピータと経験したことは、ゲイルも含めてピータ以外の誰にも理解できない。彼女とゲイルの関係はすごく興味深い。それを掘り下げられるのは嬉しかったわ」と語り、カットニスとピータとの間にある複雑な感情に触れつつも、ゲイルとの関係が何かしら発展していることを明かす。だが、「すっごくドラマも充実しているの!」とジェニファーが語るように、やはり単なるキスシーンとはいえない様子。また、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの脚本開発と製作を務め、本シリーズでも1作目から製作を担当するニーナ・ジェイコブソンも「とても緊迫した力強いストーリーだわ。感情が驚くほど描かれてる。予想外の方向へ話が進んで行くの。刺激的でよく考えられていて、最後の瞬間まで展開に驚かされる」と語る。刺激的な展開は、カットニスの恋愛についても例外ではないようだ。さらに、ゲイルを演じるリアムは、「ゲイルを突き動かしているのは、自分がカットニスを支え、勇気を与えなくてはという思いだ。そして最後の方では彼はまた別のことをする」とコメント。カットニスを想い支え続けたゲイルがする“別のこと”とは?そして、この三角関係の行方に彼はどんな決断を下すのか…。世界が注目し続けるサバイバル・ゲームの一方で、今回動きを見せる意味深で複雑な三角関係を、まずは届いた本編映像から見守ってみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月22日前2作が全世界で空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』。このほど、いよいよ最終章に突入する本シリーズの最新作『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』から本編映像が公開された。ハンガー・ゲーム記念大会の闘技場から救出されたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が収容されたのは、昔起こった激しい反乱戦争の末、滅亡されたとされてきた第13地区の地下にある秘密軍事基地。そこではコイン首相率いる反乱軍が、自由で平等な新国家を建設するために打倒パネムの戦闘準備を進めていた。そこで、政府軍による空爆で壊滅状態となった故郷の惨状を知って胸を痛めたカットニスは、民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=“マネシカケス”として、反乱軍を率い独裁国家に立ち向かう事を決意。しかし、政府の人質となってプロパガンダ番組に出演させられ、哀れにやつれはてたピータの姿を目の当たりにしたカットニスはショックを隠せない。やがて両陣営の緊張が高まるなか、反乱軍はピータ救出作戦を実行するが、その先にはカットニスを襲う更なる過酷な運命が待っていた…。2013年に公開された『ハンガー・ゲーム2』においては全米年間興行収入第1位を記録し、いよいよ6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開となる『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』では、全米年間興行収入第2位という記録を成し遂げ、今世紀最強のSFアクション超大作シリーズとして人気を博す『ハンガー・ゲーム』。いよいよシリーズ最終章に突入する本作においては、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を、本作と11月より公開する『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』との2部構成で描き出す。今回到着した映像では、本シリーズで、“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス世界記録に認定されたジェニファー・ローレンスのアクションシーンを堪能できる。1作目で描かれた<ハンガー・ゲーム>から、ジェニファー演じるカットニスは弓矢を得意とし、幾度も命の危機から身を守った。弓術のトレーニングに励んだと明かたジェニファーだが、本作でもその弓さばきは健在の様子。要所に盛り込まれたダイナミックなスペクタクル・シーンも、来る最終決戦に向けての緊張感をひしひしと感じる。前作から引き続きメガホンを取るフランシス・ローレンスは「驚くべきアクションシーンを試行した。超大作だよ」と本作への自信をのぞかせる。ジェニファー・ローレンスも、「監督の撮るアクションシーンのセンスも抜群だし、才気あふれるフランシスは、この映画にピッタリよ」と監督を絶賛している。近未来の独裁国家パネムを舞台に、美少女カットニスが生存確率1/24の命がけの<ハンガー・ゲーム>に身を投じた1作目。最高権力者のスノー大統領がカットニス抹殺をもくろみ、歴代優勝者が集う記念大会を開催した2作目。続く最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』では、これまでのパネムの圧制にさらされる民衆の苦難に満ちた物語が、カットニスが加わった反乱軍と政府軍との大地を揺るがす全面戦争へと発展。今まで以上のスケールと別次元の展開のファイナル・ステージに突入して行く。年内に最終章2作の公開をもって完結する本シリーズ。この映像から、ジェニファーの迫力のアクションにも注目してみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月8日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年04月27日ジェニファー・ローレンスをスターダムに押し上げた、全世界メガヒットの人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』。その最終章のPART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』 から、ジェニファー始め、本年度アカデミー賞「主演女優賞」のジュリアン・ムーア、そして最終章2部作が遺作となってしまった名優フィリップ・シーモア・ホフマンが競演を果たした、二度と実現不可能な新旧オスカー俳優の場面写真が解禁!さらに、ジュリアンからもインタビュー映像が到着した。打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった、主人公カットニスの運命と闘いを2部構成で描き出す最終章。その前編でシリーズ3作目となる本作は、豪華俳優陣の競演も大きな見どころの1つだ。宿命のヒロイン・カットニスを演じるジェニファーは、『世界にひとつのプレイブック』(’12)でアカデミー賞「主演女優賞」を受賞し、米経済誌フォーブスが発表した「2014年最も興行収入を稼いだ俳優」では1位にランクインされるなど、いまや名実共にハリウッドのトップスターに。カットニスの感情が激しく揺れ動く本作では、持ち前の演技力を遺憾なく発揮する。また、『アリスのままで』(’14)で本年度の同「主演女優賞」を制したことも記憶に新しいジュリアンは、反乱軍を統率するコイン首相をカリスマ性豊かに演じる。そして、『カポーティ』(’05)で同「主演男優賞」を受賞したフィリップ・シーモアも最後の名演を魅せ、新旧オスカー俳優が夢の競演を果たした格好だ。しかも、フィリップ・シーモア扮するプルタークは、国家側の人間として第75回ハンガー・ゲーム記念大会のゲームメーカーだったが、政府へのクーデターを画策し、いまでは反乱軍の指導者の1人となっている。まず、ジェニファーは、ジュリアンとの共演に「彼女が、コイン首相役を演じると聞いたときはすごくエキサイティングで、信じられなかったわ。ジュリアンは名女優の1人だから、ものすごいことだと思ってね。直接会ってみると、さらに印象的で、共演はまるで夢のようだったわ」と、撮影当時の興奮を隠しきれない様子で明かす。フィリップ・シーモアとの共演についても、「本当にいい経験だったわ。尊敬する俳優の1人だったから、彼と共演できてすごく勉強になった」とふり返った。一方で、届いた映像からも分かるように、ジュリアンはジェニファーを手放しで絶賛。「賢くて好奇心旺盛。でもある意味、カットニスと感情面が似ている。そこが観客から好かれる理由の1つだと思う」と、その魅力を言葉にした。いよいよ、この最終章2作の公開をもって年内に完結する本シリーズ。完結編『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』に向け、より壮大にスケールアップした世界観の中で各々のキャラクターを演じ切った新旧オスカー俳優に、引き続き注目していきたい。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月17日全世界でメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズとなったジェニファー・ローレンス主演の『ハンガー・ゲーム』。このほど、最終章のPART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』からメイキング映像がシネマカフェに到着。天才肌の若きオスカー女優、ジェニファーがスタッフ・キャストから大絶賛を受けていることが分かった。近未来の独裁国家パネムを舞台に、美少女カットニス・エバディーン(ジェニファー・ローレンス)が生存確率1/24の命がけの“ハンガー・ゲーム”に身を投じた1作目。2作目では、最高権力者のスノー大統領(ドナルド・サザーランド)がカットニス抹殺をもくろみ、歴代優勝者が集う記念大会を開催した。続く、最終章PART1となる本作では、これまでのパネムの圧制にさらされてきた民衆が決起、カットニスが加わった反乱軍と政府軍との大地を揺るがす全面戦争へと展開していく。2作目で描かれたハンガー・ゲーム記念大会の闘技場から救出されたカットニスが収容されたのは、かつて起こった激しい反乱戦争の末、滅亡されたとされてきた第13地区の秘密軍事基地。そこではコイン首相(ジュリアン・ムーア)率いる反乱軍が、自由で平等な新国家を建設するために打倒パネムの戦闘準備を進めていた。そこで、政府軍による空爆で壊滅状態となった故郷の惨状を知って胸を痛めたカットニスは、民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=“マネシカケス”として、反乱軍を率いることを決意する。到着した映像では、前作から引き続きメガホンを取るフランシス・ローレンス監督が「ジェニファーがいなければ、この映画は成立しなかった」と断言する。フランシス監督にとってシリーズで重要なテーマの1つが、ジェニファーが“多様な経験を乗り越えるカットニスをどう演じるか”にあった。カットニスは、これまでの経験から複雑な役柄になっているため、多くの感情を表現しなければならないので大変だったはず。だが、監督は「カットニスは多くの傷を負い、本作では、自分の居場所を探し、第13地区の人々が信じられるのか、反乱に参加する責任を負うべきかどうか、おおいに悩んでいる。ジェニファーはすべての面で微妙なニュアンスを見事に演じてくれたよ」と語り、ジェニファーを手放しで絶賛する。そんな若きオスカー女優自身は「カットニスが全く新しい環境で目覚め、ゼロから自分自身を立て直さなければならなかったことは、俳優として挑戦だったわ」と言う。続けて、「まるで別の役のように感じるわ。完全に丸裸なの。根本的には同じカットニスだけど、生きている世界がまったく別物なのよ」と、俳優として大きな挑戦となった役柄についてふり返った。しかし、そんな挑戦も、大ベテランにして「24」キーファー・サザーランドの実父でもある名優ドナルド・サザーランドの「天才だよ。特別な女優だ」という賛辞からも分かるように、完璧に自分にものにしていたジェニファー。“打倒”独裁国家のシンボルとして立ち上がった、ジェニファー演じる主人公カットニスの、想像を絶する運命を2部構成で描き出すシリーズ最終章2作。ジェニファーの熱演に、注目だ。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)はTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日クリント・イーストウッド監督作品史上最大のヒット作となった『アメリカン・スナイパー』(公開中)が、3月8日までで全米興行収入3億3,720万9,000ドルに達し、『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』を抜いて、2014年の年間全米興行収入1位に踊り出た。本作は、2014年12月25日より4館で限定公開され、今年1月16日から全米3,555館で拡大公開。全米興行ランキングで3週連続1位を獲得し、その後も勢い止まらず、7週連続で10位圏内をキープした。そして、拡大公開8週目となる先週3月8日に3億3,720万9,000ドルに達し、3億3,696万2,000ドルの『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』を抜いて、2014年公開の全作品の中で年間全米興行収入1位の座を獲得した。また、世界57のマーケットで公開された本作は、全米を含む世界興行収入5億ドルの大台を突破。34本目の監督作にしてイーストウッド監督史上最大のヒット作となっている。戦争映画としても、17年ぶりに歴代興行収入の記録を更新した。公開3週目となる日本でも、先週末2日間で1億8,099万9,400円を記録し、興行ランキング2位を獲得。3月8日までで観客動員数114万757人、興行収入14億5,878万6,900円をたたき出している。(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年03月09日『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』の日本公開日が6月5日に決定し、特別映像が2日、公開された。過去2作品が全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超える大ヒットを記録したアクション大作『ハンガー・ゲーム』シリーズ。最終章では、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を、2部構成で描き出す。このたび、2014年度最高の全米オープニング成績を記録し、シリーズ2作連続全米興行収入1位の快挙を達成した最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』の日本公開日が6月5日に決定。同時に、独裁国家パネムの政府広報CMと画像が公開された。本作では、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が支配する強大な独裁国家パネムと、カットニス(ジェニファー・ローレンス)率いる反乱軍との全面戦争へと発展。家族を残した故郷を破壊され胸を痛めたカットニスは、革命のシンボル="マネシカケス"となり、反乱軍のリーダーとして独裁国家に立ち向かうことを決意する。公開された映像は、独裁国家パネムの国営放送キャピトルTVが制作した広報CM。冒頭では、権力保持のために毎年ハンガー・ゲームを主催してきたパネムの最高権力者・スノー大統領の傍らに、カットニスと共に2回ハンガー・ゲームに出場したピータが政府の人質として映し出される。すると突然、映像がジャックされ、反乱軍が「第13地区からの重要なメッセージだ。マネシカケスはここにいる」と警告。反乱軍と独裁政府それぞれのメディア戦略と攻防など、最終決戦に向けての緊張感が伝わる映像となっている。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月02日『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(6月公開)の予告編と劇場用ポスターが6日、公開された。24人の若者たちによる殺し合いという衝撃的な設定が、1作目公開当時から話題を呼んでいた『ハンガー・ゲーム』。圧倒的な映像ビジュアルと、現代とSFを見事に織り交ぜた衣装などによって緻密に描かれた未来世界はもちろん、死と隣り合わせの恐怖を、迫力のアクションが引き立てるSFスリラーだ。妹の身代わりとしてゲームに参加し、運命に翻弄(ほんろう)されつつも、成長し前に進む主人公カットニス(ジェニファー・ローレンス)の物語が、ついに最終章を迎える。このたび公開された予告編では、本作の物語の一部が明らかに。記念大会の格闘場から危機一髪で救出されたカットニスは、反乱軍の秘密基地に収容される。そして、独裁国家を打倒し、新国家を建設するための戦いの準備を進めている反乱軍から、爆撃で崩壊した故郷の惨状を知り、革命のリーダーとして立ち上がることを決意。ところが、政府軍によって捕虜にされているピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を救出に向かう彼女に、さらなる過酷な運命が待っていた。宿命のヒロイン、カットニスをりりしくも切なく演じきったジェニファー・ローレンス。「カットニスがリーダーになることに興奮したわ。でも彼女は英雄になりたいと思っているわけじゃなく、1作目では妹や家族や自分を守りたかっただけ。原作の3冊目では、自分が持つ影響力や、この戦いを率いるという選択肢があることに気付き始め、成長していくの」と彼女自身が語るように、本作でカットニスは大きな転換を迎える。2015年冬に公開される『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』に向けスケールアップした物語に、注目が集まっている。TM&(C)2014 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年02月06日若きオスカー女優ジェニファー・ローレンスが、宿命に立ち向かうヒロインを凛々しくも切なく体現し、“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス認定もされた『ハンガー・ゲーム』シリーズ。その完結編へと続く『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』から、ついに日本版予告編映像と最新ポスターが解禁。前作までの“サバイバル・ゲーム”から、いよいよ“ファイナルバトル”へと向かう物語の一端が明らかになった。前2作が全世界で空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』。その最終章は、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命と葛藤を描く2部構成となる。2014年度最高の全米オープニング成績1億2,300万ドル(日本円:約144億円)を記録し、『ハリー・ポッター』シリーズでも成し得なかった2年連続全米興行収入No.1の快挙を成し遂げた本シリーズは、最終章の『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』が6月に、またPART2『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が冬に公開されることが決まったばかり。主人公の少女カットニス(ジェニファー・ローレンス)が、幼い妹の身代わりとなり、命がけの“ハンガー・ゲーム”に身を投じた1作目。続く2作目では、再びゲームに身を投じたカットニスは、独立国家パネムに対するクーデターに巻き込まれる。そして、完結編へと加速する本作では、“ハンガー・ゲーム”記念大会の格闘場から、危機一髪で救出されたカットニスが、第13地区の地下にある反乱軍の秘密基地に収容されるところから幕を開ける。コイン首相(ジュリアン・ムーア)率いる反乱軍は、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が君臨する独裁国家パネムを打倒し、自由で平等な新国家を建設するための戦いの準備を進めており、幼なじみの(リアム・ヘムズワース)の姿もあった。そこで、政府軍の爆撃で崩壊した故郷の惨状を知り、心を痛めたカットニスは、革命のシンボル=マネシカケスの大役を担うことを決意。しかし狡猾な大統領は、反乱を未然に抑え込むべく、捕虜にしたピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)をテレビ番組に担ぎ出す。プロパガンダに利用されるピータの姿を目の当たりにし、胸を引き裂かれるカットニス。反乱軍はピータ救出作戦を実行するが…。本作で本格アクションだけでなく、持ち前の演技力を遺憾なく発揮し、運命に苦悩するヒロインを熱演するジョニファー。シリーズのさなかに『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞女優となり、名実ともにハリウッドの次世代スターの座を手に入れた。米経済誌フォーブスが発表した「2014年最も興行収入を稼いだ俳優」では1位を獲得、その額は14億ドル(およそ1,689億円)と驚異的な人気を誇っている。そんな彼女は「カットニスがリーダーになることに興奮したわ。でも彼女は英雄になりたいと思っているわけじゃなく、1作目では妹や家族や自分を守りたかっただけ。原作の3冊目では、自分が持つ影響力や、この戦いを率いるという選択肢があることに気付き始め、成長していくの」と自身の演じたカットニスを通して、エモーショナルなドラマの部分を分析する。さらに予告編では、本年度アカデミー賞最有力候補であるジュリアン・ムーア、昨年急逝したフィリップ・シーモア・ホフマンの勇姿も。まずはこちらの映像から、最終局面を迎えた本作を目の当たりにしてみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は2015年冬に全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月06日前2作が全世界で大ヒットし、『アイアンマン3』を抑え2013年度全米興行収入ランキング1位を獲得したジェニファー・ローレンス主演『ハンガー・ゲーム』シリーズ。このほど、2部作で描かれる最終章PART1『The Hunger Games: Mockingjay -Part1』(原題)の邦題が『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』、PART2『The Hunger Games: Mockingjay -Part2』(原題)が『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』に決定し、PART1の日本公開を待たずしてPART2が2015年冬に公開されると分かった。2014年度に1億2,300万ドル(約144億円)にもなる最高の全米オープニング成績を記録した最終章PART1である『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』では、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が支配する強大な独裁国家と、カットニス(ジェニファー・ローレンス)が滅びたとされていた第13地区を率いる反乱軍との一触即発の駆け引きが展開される。家族を残した故郷を壊され、大切なピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされた怒りと哀しみにもがき、葛藤するカットニス。果たして彼女たちの運命は…。いよいよ大地を揺るがす最終決戦の幕が上がる。若きオスカー女優ジェニファー・ローレンスが“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス世界記録に認定されるきっかけとなった本シリーズ。米経済誌「Forbes」が「2014年最も興行収入を稼いだ俳優」でも堂々の1位に輝くほどの彼女は、「映画は間違いなく最高よ。予想をはるかに超えているわ」と自信をみせ、持ち前の演技力で本作のヒロインも凛々しく、切なく演じている。本作では昨年惜しくもこの世を去ったフィリップ・シーモア・ホフマンも出演、さらには名女優ジュリアン・ムーアがシリーズ初参戦を果たすなど、豪華キャストとの掛け合いにも注目だ。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は2015年6月よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は2015年冬に全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月26日2部構成で描かれる『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章のPART1の邦題が『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(6月公開)、PART2が『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』に決定し、さらに『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』が2015年冬に公開されることがこのほど、明らかになった。過去2作品で全米8.3億ドル(978億円)、全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超える大ヒットを記録しているアクション大作『ハンガー・ゲーム』シリーズ。最終章は、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を、2部構成で描き出す。2014年度最高の全米オープニング成績(1億2,300万ドル)を記録し、3週連続1位に輝く大ヒットスタートとなった『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』では、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が支配する強大な独裁国家と、カットニス(ジェニファー・ローレンス)率いる反乱軍との一触即発の駆け引きが展開。家族を残した故郷を破壊され、大切なピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされた怒りと悲しみにもがき、勇気をふりしぼるカットニスの葛藤を描く。ジェニファー・ローレンスは、本シリーズで主人公カットニス役を演じたことで、"最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン"としてギネス世界記録に認定され、米経済誌フォーブスが発表した「2014年最も興行収入を稼いだ俳優」でも1位に。「映画は間違いなく最高よ。予想をはるかに超えているわ」と自信を語るローレンスが、本作でどれだけ数字を伸ばすかが話題となっている。また、名女優ジュリアン・ムーアのシリーズ初参戦や、昨年他界したフィリップ・シーモア・ホフマンの遺作となっており、その名演に注目が集まる。TM&(C)2014 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年01月26日美白と、ウルオイのある肌へと導く、厳選されたトライアルセットアルビオンのアンフィネスホワイトから、「W トライアル セット N 」を4月5日に、新発売する。トライアルセットの中の、それぞれの商品は、肌を明るくして、ハリのある、クリスタルのように透明感あふれる肌へと導いてくれる、厳選された商品ばかりだ。パッケージは、美白をイメージさせる白色と、とても、きれいなブルー系を基調とした、シンプルだが、センスの良いデザインとなっている。肌を守り、美白へと導く、セットの中身ボリューム感のある泡立ちで、汚れを落とし、なめらかに洗い上げる(洗顔料)「ブライトクリア ウォッシュ20g」や、美白の有効成分が十分浸透して、うるおいのある肌へと導いてくれる (薬用の美白化粧水)「 ホワイトニング ローション 60ml 」がある。また、ふき取るだけで、肌の汚れや、メイクを取り除いてくれて、明るく、しっとり感のある肌へと変化させてくれる、エッセンスタイプの(クレンジング )「ハイドレート クレンジングエッセンス 60ml 」がある。さらに、角質層に十分に浸透して、コクのある、明るい肌へと導く(薬用の美白乳液)「ホワイトニング ミルク 60g 」 、そして、美白の有効成分がメラニンの働きを制御して、ソバカスや、シミなどを防ぎ、ハリのある、いきいきとした、透明感あふれる肌を作り上げてくれる(薬用の美白美容液 )「メラノ レジスタンス AD 4.0ml 」の商品が用意されている。メラノ レジスタンス AD、の使用方法は、化粧水の後に、ポンプ2回、または3回分を、手のひらに取り、優しく内側から外側に向かって、顔全体に、なじませるだけだ。この春は、このお得な、厳選された「 W トライアル セット N 」を試してみては、いかがだろうか。元の記事を読む
2013年03月23日