「レジ」について知りたいことや今話題の「レジ」についての記事をチェック! (2/8)
今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】バイト先のお金を盗んだと濡れ衣を着せられた話飲食店でアルバイトをしている主人公。ある日突然店長から「レジのお金が合わなくて」と相談をされました。主人公が「またですか?」「最近、多いですよね?」と言うと…。店長は、昨日はなかなか大きな額が足りなかったと言いました。心当たりを聞かれ…出典:Youtube「Lineドラマ」店長から「心当たりない?」と尋ねられた主人公は「ありませんね」と答えます。主人公はキッチンを担当していたため、レジを触る機会はほとんどなかったのです。問題さあ、ここで問題です。レジの金額が合わないことについて心当たりを聞かれた主人公。店長がこの質問をした意図とは?ヒント店長は以前から何かと主人公に突っかかっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公を疑っていた」でした。その後、店長は「こういう言い方もなんだけど…」と言い…。主人公がお金に困っていると決めつけ、主人公がお金を盗ったのではないかと言い出したのです。絶句し、必死に抗議した主人公。しかし、その抵抗もむなしく、店長からバイトを辞めるよう要求されてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月17日近年、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)やスーパーマーケットなどでよく見かける『セルフレジ』。レジの待ち時間やスタッフの負担が減るなどのさまざまなメリットがあり、普段から利用しているという人は多いでしょう。しかし、なんらかの理由でセルフレジに苦手意識を持っている人も一定数いるようです。水卜アナ、セルフレジは「緊張する」2024年2月13日に放送された、バラエティ番組『午前0時の森』(日本テレビ系)に、水卜麻美アナウンサーがMCとして出演。セルフレジに対して、苦手意識を持っていることを打ち明けました。小心者でいろいろなことを考えてしまう『こっち側』の芸能人をゲストに迎えて、お笑いコンビ『オードリー』の若林正恭さんとともに、それぞれの悩みに寄り添う同番組。水卜アナは、前週の放送でタレントの松丸亮吾さんが「有人レジの店員を案じすぎて、セルフレジを使えない」といっていたことを振り返ると、自身のエピソードを話し始めました。セルフレジってめちゃくちゃ緊張しませんか。社内のコンビニが…まぁ私その、買い物する時間がド早朝なこともあって、店員さんも少ない人数で回されていて、基本はもうセルフレジ一択なんですよ。でも、あれって自分で「ピッ」ってやるじゃないですか。ちゃんと終わった後、全部確認して「入っているよね、全部押したよね」ってやるけど、間違えてどれか「ピッ」ってやってなかったら万引きじゃないですか。って思ったら、自分の視野とか、ちゃんとやったのかが信用できなくて、めちゃくちゃ緊張して。毎回。コンビニを出るたびに(店員に)「ちょっとあなた!」っていわれるんじゃないかって思って。毎朝、自分が捕まらないか緊張する。午前0時の森ーより引用セルフレジで会計をする際に「意図せずに万引きをしてしまうのではないか」と不安でいっぱいだという、水卜アナ。ヒヤヒヤしながら、毎回店を出るそうです…!若林さんは水卜アナのエピソードに驚きつつ、退店する様子を想像し「余計に怪しく見えるわ」とツッコミを入れて、スタジオの笑いを誘いました。近年、セルフレジの防犯対策は強化されており、未スキャンが発覚すれば、たとえ故意でなくても現行犯逮捕される可能性はあるとのこと。真面目なイメージのある、水卜アナらしい悩みに、視聴者からはさまざまなコメントが寄せられていました。・私もセルフレジは緊張します!自分の場合は「モタモタしてすみません」って焦るから…。・めっちゃ分かる。「気付かずにミスをしていたらどうしよう」と思う。・セルフレジが怖い気持ちに共感。いつも口に出して数えながらスキャンしてる。・それは考えたことがなかったな。自分はアルバイトでレジに慣れているからかも。・私はセルフレジのほうが気楽。人と対面しなくていいから助かっています。水卜アナと同じ悩みを抱える人は、意外にも多かった模様。セルフレジに不安がある人は、有人レジを使うほか、スキャン後にしっかりと商品の点数を確認するなど、自分なりに対策をしておくいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月15日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日常を描いた漫画を、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談だけでなく、読者から寄稿されたエピソードも作品にしています。ある日、赤ちゃんを抱えてスーパーで買い物をしていた女性。いつも通りレジに並ぶと…。レジの店員は、赤ちゃんの寝顔を見て、起こさないように小さめの声で接するだけでなく、商品の袋詰めの手伝いまでしてくれたといいます。後日同じレジに並び、その店員の名札を確認した女性。会計を終えると、『お客様の声』を書く用紙に、店員のレジ対応を褒める内容を書き、ご意見BOXに入れたのです!女性は、親切にしてくれた店員に対して、直接お礼をいうのは気恥ずかしいと思い、ひっそりと伝えることを選んだのでしょう。意見や要望、時には苦情が集まることが多いといわれる『お客様の声』の用紙に、感謝の気持ちをしたためた女性に対し、称賛のコメントが寄せられました。・お褒めの言葉はなかなかもらえないから、いただけた時はめっちゃ嬉しいですよね!・私が見た『お客様の声』はクレームばかりで、褒め言葉を書いてくれる客なんていないと思っていた…。・素敵なお話!直接お礼をいわれるよりも、嬉しい気がします。「直接いわれるより嬉しい」という意見もあるように、手書きで伝えられる感謝の言葉には、特別感があるのかもしれません。買い物をしている時に、「この人の接客は素敵だな」と思う店員を見つけたら、ぜひ『お客様の声』を届けてあげてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月08日職種にもよりますが、勤務中、臨機応変さが求められる場面は、多かれ少なかれあるものです。スーパーマーケット(以下、スーパー)で店員として働いており、接客業にまつわるエピソードをInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日の勤務中、女性客がお弁当を1つ、あとみさんのレジに持ってきました。その際、女性客のお金を出すペースがゆっくりだったといいます。手持ち無沙汰になった、あとみさんは、女性客がお金を出すまでの間、弁当を透明のビニール袋に入れようとしました。しかし…。あとみさんは、弁当に貼られたテープがビニール袋にくっついてしまい、うまく入れられず手こずってしまいました。そうこうしているうちに、女性客はお金をスタンバイ。時間があり、よかれと思った行動が、逆にタイムロスになってしまったのです!結局、あとみさんはビニール袋に弁当をうまく入れられず、半分出た状態で渡すことになってしまったのでした…。【ネットの声】・こんな風にいわれたら、笑顔になっちゃいます!・分かる~!イチゴのパックを入れようとして、同じような状況に陥ったことがあります。・経験あり!弁当のテープって、すぐにビニール袋にくっつきますよね…。あとみさんが「なんか余計なことをしてしまってすみません…」とつぶやいたところ、女性客がたくさん笑ってくれたため、心が救われたのだとか。時と場合にもよりますが、同僚や他人が失敗した場合は、笑い飛ばしてあげるのがよい…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月04日人と接する仕事をしていると、さまざまなタイプの客を相手にする機会があります。愛想のよい客がいる一方で、時には横柄な態度を取る客を相手にしなければならない場面もあるでしょう。店員に対する配慮に欠けた客の中には、残念なことに、罵声を浴びせるタイプもいるようです。『店員も人』スーパーマーケット(以下、スーパー)でのレジ打ち経験を持つ、狸谷(@akatsuki405)さん。狸谷さんは、過去の経験をもとに、接客業の苦悩を表す1枚のイラストをX(Twitter)に投稿しました。見ているだけで耳を塞ぎたくなるような、客から店員に対する罵声の数々が書かれたイラストがこちらです。狸谷さんがスーパーで働いていた時、このような罵声を飛ばす客に泣かされるスタッフを、大勢見てきたそうです。まるで漫画やドラマに出てくる、劣悪な労働環境にある企業で起こる、パワハラのようですね…。狸谷さんは絵を投稿する際、「店員も人」とつぶやいていました。客の罵声により苦しむ店員がたくさんいる現実を、イラストを通じて伝えたかったのでしょう。投稿には、接客業をしている人たちを中心に、多数の声が集まりました。・いい客はたくさんいるのに、悪い客しか印象に残らないことがつらいです…。・今は『お客様は神様』の時代ではないと思います。そもそも神様は理不尽な要求なんかしないでしょう。・その言葉、あなたの大切な人に対してもいえますか?接客業をしている私たちも、誰かにとっての大切な人です。店員や客という立場に関係なく、気持ちよいやり取りをするために必要なのは、お互いに配慮し合うことです。日本特有のおもてなし文化は美徳ですが、その心遣いを正しく受け取る相手がいてこそ成り立つもの。店員も客も同じ『人』であることを理解し、思いやりの気持ちを持って接することが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日時代の流れとともに科学技術は発展し、私たちの生活はどんどん便利になっています。例えば、さまざまな店で目にするようになった、セルフレジ。店員と対面せずとも、客が自ら機器を通して会計を行うことができますよね。また、電子決済などが加わり、支払い方法の選択肢も増えているため、買い物の仕方の幅が広がったといえるでしょう。久しぶりにセルフレジで現金を使おうとしたら…X(Twitter)に買い物での失敗談を投稿したのは、ぽやこ(@ninshinbutori)さん。その日、ファッションブランド『UNIQLO(以下、ユニクロ)』の店舗で買い物をして、会計をすべくレジに向かいました。セルフレジで支払いを済ませるため、ぽやこさんは購入する品物のタグをスキャン。久しぶりに、現金で会計を行おうとしたのですが…。「しまった。やってしまった…」小銭を投入した後、ぽやこさんは自身のミスに気付きました。なぜならば、ある意味『トラップ』といえるものが設置されていたのですから…!ぽやこさんが小銭を投入した場所は、レジの小銭入れ…ではなく、環境保護のための募金箱!対人レジには、よく募金箱が設置されています。同様に、セルフレジに募金箱が置いてあっても、おかしくないといえるでしょう。意図せず小銭をジャラジャラと募金してしまった、ぽやこさん。しかし、決してネガティブな気持ちにはならず、「瀬戸内の海がきれいになりますように…!」と願いを込めたのでした。優しさあふれるぽやこさんの失敗談は拡散され、多くの人から称賛の声が上がっています。・泣けた。なんていい人…!この方に、いいことがありますように!・これは間違える…!偶然かもしれないが、なんという策士だ。・自分もコンビニで同じことをやっちゃった。震災の復興が進みますように!「むしろ、寄付のきっかけをもらい、徳を積むことができた」と話す、ぽやこさん。ぽやこさんの寄付と想いは、多くの生き物を救う未来につながることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年01月29日スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも漫画化して投稿しています。レジで会計中におばあさんが横から「レジ袋ください」ある日、女性店員がレジで男性客の会計をしていました。すると、横からおばあさんが声をかけてきて…。「レジ袋をください」とおばあさんがいうと、店員が話し出す前に男性客はすぐにレジ袋代の5円を出しました。そのスムースな動作から、店員は「この男性客はおばあさんの家族なんだ」と思ったといいます。しかし、なんと2人は赤の他人…。おばあさんは、レジ袋が有料であることを知らなかったのか、うっかり忘れていたのでしょう。男性客の行動に驚かされるのと共に、優しい人柄を感じます。投稿には、さまざまな感想が寄せられました。・男性は優しいけど、横から声をかけるのはちょっとやめてほしいと思ってしまう。・おばあさん、その男性が代わりに5円払ったことを、気付いてないっぽいですね。・素敵なお客さまですね。男性のスマートさに、キュンとしました。レジ袋が有料化されたのは、2020年7月。多くの人がエコバックを持ち歩くなど、有料化されたことは浸透していますが、無料のサービスに慣れている人は、つい忘れてしまうこともあるのでしょう。後日レジ袋が有料だと気付き、おばあさんは、男性のさりげない心遣いを知ることになるのかもしれませんね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日接客業は、求められることが盛りだくさん。商品や決済の知識のほか、気配りや話術まで必要な場面も多々あるでしょう。『なるほど編』Instagramで接客業にまつわる漫画を公開している、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられた、「なるほど」と思えるエピソード4点を紹介しました。カードで支払いができない時クレジットカードは、使っていると電子部品の『ICチップ』が磁気不良になることがあります。暗号化された情報を正常に読み取れなくなるため、買い物中に発生すると困るでしょう。布でカードの汚れを拭きとると、一時的に読み取り可能となる場合もあるため、店員によっては試している様子。とはいえ、あくまでも応急的な処置のため、早急にカード会社に再発行を頼んだほうがよさそうです。『カスハラ』の意味顧客からの 理不尽な要求や暴言などは『カスタマーハラスメント』と呼ばれています。それを4文字に縮めて『カスハラ』というのですが、「カスがハラスメントすること」だと勘違いしている人も!『顧客=カスタマー』という意味が思い浮かばないと、間違えてしまっても仕方がないかもしれません。レジでの年齢確認誤って20歳未満に酒類を販売しないよう、店側は客に年齢確認を行います。会計の際、レジで「20歳以上ですか?」という文言と一緒に「はい」のボタンが表示されるのを、見たことがある人は多いでしょう。表示されたら素直に答えてほしいものですが、客によっては「どう見ても自分は20歳以上だろう!」と不快に思い、あえて押さない場合もあるようです。モヤモヤを感じる人がいることは、店員側も分かっていること。だからこそ、結局は全員に年齢確認をするにしても、いろいろな理由付けをしているようです!店員の味方のお客様スーパーマーケットには、客の意見がよく貼り出されています。店にとって有益な声があるからこそ、意見を受け付けているのですが、ただのクレームと思えるものも少なくありません。名指しで批判された店員や、1枚ずつ返事を書く店員の心労がしのばれます。わざわざ店員への感謝を書く人はまれですが、多くの人が胸の中では思っているのではないでしょうか。「いつもお疲れさまです!」という言葉を、直接届けるのにも勇気が必要。理不尽さに憤り、店員のことを想った客の言葉が温かいですね。4つのエピソードに対し、共感などさまざまな反応がありました。・ICチップの汚れ、知りませんでした。・『カスハラ』の勘違いに笑いを耐えられなかった。意味を知らなければ、私も同じ間違いをしそう!・『カスハラ=カスな人がするハラスメント』だと、あらゆるハラスメントがこの言葉だけで済むかもしれません。・うちの店では、たとえ100歳であろうと年齢確認をしてもらいます!・理不尽さが分かる。『従業員からお客様への声』も掲示してほしいよね。あなたも、買い物中に何かいつも思っていることや、店員側として実践していることはありますか。その体験談も、多くの人が「分かる」「あるある」と思うものかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年01月26日すべての桁が同じ数字であることを『ぞろ目』といいます。きれいに数字がそろっている状態は美しく、縁起がよさそうですよね。ある日、スーパーマーケット(以下、スーパー)で買い物をした、せいげつ(@seigetu_burari)さんが、X(Twitter)に2枚の写真を投稿。会計をすると支払い金額が777円で、ぞろ目になったといいます。幸運の数字とされる7が並んでいるため、「何かいいことがあるかも」と嬉しさが込み上げることでしょう。多くの場合は、その喜びを他人と分かち合うこともなく終わるのですが…このスーパーでは、ぞろ目の時に店員がメッセージ付きのあるものをプレゼントしてくれたのです。いいことありますようにレジスタッフ店員がくれたのは、個包装の飴玉2個が入った小袋でした!ぞろ目の喜びが数段、跳ね上がること間違いなしの対応。スーパーのサービス精神は好評で、このような声が集まりました。・すばらしいサービス。いいスーパーですね!・私もこういう時にめっちゃ喜ぶタイプ。・こんな嬉しい出来事があったら、スキップしちゃう!・777円は縁起がよくて、店員も嬉しくなるゾロ目。・私は店員側ですが、会計でゾロ目の時、試食をプレゼントして喜ばれたことがあります。ぞろ目を店員にお祝いしてもらったら、その日はいい気持ちで過ごせそうですね。「またぞろ目になるかも」と、リピーターになる人も少なからずいる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年01月25日客自身が会計を済ませられる、セルフレジ。主にコンビニエンスストアやスーパーマーケット(以下、スーパー)に導入されており、少量の買い物や有人レジの混雑時などでも円滑に会計処理ができるため、便利ですよね。セルフレジには、操作が分からなくなったり、誤操作でキャンセル処理が必要になったりする客のフォローをすべく、店員がそばにいることが多いでしょう。セルフレジでバーコードを探す客を目にして?スーパーで働く日常を漫画化し、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さんの体験談をご紹介します。あとみさんいわく、セルフレジでは、卵のパックのバーコードが見つけられない客をよく見かけるのだとか。ある日、あとみさんが目にした女性客も例に漏れず、卵のパックを手にバーコードを探していたようです。女性客に、卵のパックについているバーコードの場所を教えた、あとみさん。すると、女性客は「やだー!」と、バーコードを指し示したあとみさんの手に、ハイタッチをするように叩いてきたのです!懸命に探した結果見つけられなかったことや、意外な場所にバーコードが貼られていたことで、恥ずかしさと驚きが入り混じったのかもしれません。どうやら、卵のパックをセルフレジで処理する際、バーコードが見つけられないのは、あるあるの様子。共感の声が多数寄せられています。・まさに先日、同じことを経験しました!探すところを店員に見られていたと思うと、恥ずかしい…。・私も卵パックのバーコードが分からず、店員の呼び出しボタンを押した経験があります!・分かる~!側面に貼られているバーコードに限って小さいことが多いから、本当に見つけられなくなるんですよね。商品によって、バーコードの位置は変わるもの。セルフレジで会計処理を済ませたい時、商品のバーコードがどうしても見つからない場合は、レジに慣れている店員に頼るのがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月21日店頭での接客業は、人と人が直接顔を合わせてコミュニケーションをとらなくてはなりません。品物の管理やレジ打ちなどの業務の合間に、時にはトラブル対応が生じることも。そういった場合は大きなクレームに発展しないよう、できるだけ迅速かつ正確に対応する必要があります。スーパーのセルフレジが故障してしまい…スーパーマーケットで働いており、接客業に関する実録漫画をInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。店員として働く女性から寄せられた、仕事中のエピソードを描きました。女性が働くスーパーマーケットには、セルフレジが導入されているのだとか。しかしある日、客の利用中にセルフレジが故障してしまうトラブルが発生してしまいます。トラブル対応をする際に多くの店員が祈るのは、「どうか、客が厄介なタイプではありませんように」…ということ。もちろん、店側に非がある場合、客側が怒るのは仕方のないことといえます。しかし中には、大声で怒鳴ったり、店員に無茶な要求をしたりする、度の過ぎたクレーマーも存在するのです。きっとこの女性も、対応中はハラハラとしたことでしょう。しかし男性客たちは、「自分たち、男前なんで大丈夫ですよ!」と笑顔で声をかけてくれたのでした。この小粋ないい回しは、女性を安心させる目的もあったのかもしれません。男性客たちの温かい対応に、多くの人から称賛の声が上がっています。・な、なんて神様のようなお客様なんだ…!・精算時に誤差は生じちゃうけど、この心意気は真のイケメン。・このおおらかさを見習いたい。ひと言からいい人なのが伝わってくる。『美形』や『たくましい人』など、いろいろな意味を持つ『男前』という言葉。彼らのような、きっぷのいい人こそが、真の男前といえるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mmmiyoスーパーで買い物出典:愛カツレジに並んでいると出典:愛カツここでクイズなぜ女性は激怒しているのでしょうか?ヒント!主人公は「大変なんだろうな」と感じていました。[nextpage title="Ys`'0Lo`0W0f0D0_tu10o"]さらに激怒する女性出典:愛カツ正解は…正解は「子どもがまったく言うことを聞かないから」でした。買いたいものを1つに決められない子どもに激怒していた女性。女性の大きな声に驚いた主人公ですが「子どもを連れての買い物って大変なんだろうな」と思いました。そんな親子を見ているとレジの順番がやってきて、店員に「次の方~」と呼ばれます。会計をしている間、店員の手元を見ていた主人公は、買った覚えのない商品があることに気がつきました。主人公はなぜ入っていたのかと違和感を覚えつつ、店員に返品の対応をしてもらったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日接客業は人と接する機会が多いため、客から話しかけられるのは日常茶飯事。聞かれた商品の陳列棚に案内したり、常連客と他愛もない話をしたりする時もあれば、店や従業員へのクレームを受けることもあります。客に頭を下げる同僚を見かけて?スーパーマーケットで働く日常を漫画化し、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、あとみさんは勤務中、客に頭を下げる同僚の姿を目にしました。終始ペコペコしている様子から、あとみさんは同僚が「すごく怒られている」と思っていたのですが…。休憩時間に、同僚から話しかけられたあとみさん。同僚は、客から食事に誘われ、断るために頭を下げていたのです…!接客中、丁寧に笑顔で対応する人は多いもの。それらの行動が、客から好意を寄せるきっかけになり得たのかは分かりません。同僚が怒られていないことに対し、あとみさんは「いらない心配だった」と心の中でつぶやいたといいます。家庭環境も考え方も人それぞれ。ですが、関係構築をしていないにも関わらず、客の立場を利用しながら勤務中の店員にプライベートな話を持ちかけるのは、迷惑になりかねない行為です。また、誘われた側も知らない人について行くと、大人でも犯罪に巻き込まれる可能性がゼロではありません。どんな立場であれ、節度を守った行動を心がけることが、大切だといえますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月09日スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『ほっこり系エピソード』4選日常生活を送る中で、他人の優しさを感じる場面は多々あるものです。あとみさんは、読者から寄せられた心和むエピソードを4つ漫画にしました。レジ袋を断る外国人『コストコ』を話題に出すマダムが?くじ引きをする子供に、店員が…セルフレジの使い方が分からないおじいさんに?思わず笑顔にさせられる、エピソードの数々。子供にくじを引かせてくれた店員は、きっとお菓子の景品が当たるまで引き直させてくれたのでしょう。また、セルフレジが分からないおじいさんに使い方を教える年配男性のエピソードには、心がじんわりと温かくなりますね。作品には、心を和ませた人たちからさまざまな感想が寄せられました。・「ドドスコ」で爆笑した。私は『コストコ』の名前を忘れて、「スットコドッコイ」といったことがあります…。・セルフレジのエピソード、好きだなあ。心が和む。・私も、近所のコンビニエンスストアの店員が、商品交換券が当たるまでくじ引きを引かせてくれたことがありました。嬉しかったな。人と人とのつながりが心を豊かにしてくれるのだと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月07日「自分で描いていて笑ってしまった」そんなひと言とともに複数枚のイラストを投稿したのは、接客業にまつわるエピソードを漫画で公開している、あとみ(yumekomanga)さん。聞き間違いに関する体験談を、接客業経験者のフォロワーに募集した結果、さまざまなクスッと笑えるコメントが寄せられたのだそうです。接客業中に起こった『聞き間違い』エピソード疲れている時や忙しい時、周囲が騒がしい時などに起こりやすいミスが、聞き間違い。スーパーマーケットなどで働く人たちが、仕事中についやってしまった聞き間違いとは…!よく聞かれるから…そんな大きなもの売ってません!気付いた瞬間、客も大笑い「うちの家族が来ていませんか?」どれも「惜しい!」という言葉が口から飛び出てしまいそうな、聞き間違いの数々。世の中には、似た言葉がたくさん存在しています。多くの品物を取り扱っている店ほど、商品名も混ざりやすいぶん、こういったミスが発生してしまいがちなのでしょう。業務的には、どれも『失敗談』といえるのかもしれません。しかし、その場にいた客も思わず笑ってしまったはずです…!漫画を読んだ接客業経験者からは「わ、分かりすぎる!紛らわしい言葉が多いんだよね」「自分もやった。活舌が悪いと聞き取りにくくて…」といった共感の声が続出。きっと多くの店員が、接客時にこう思っていることでしょう。「漫画のように、セリフが字で表示されたらいいのに」と…![文・構成/grape編集部]
2023年12月22日近年、スーパーマーケット(以下、スーパー)やコンビニエンスストアなどで目にする機会が増えた、セルフレジ。会計作業を客が自ら行うことで、レジの待ち時間を減らしたり、従業員の負担が削減されたりするメリットがあります。しかし、慣れていない人にとって操作はひと苦労。セルフレジの前で、バーコードの読み取りに苦戦した経験がある人も多いでしょう。スーパーで働く日々を漫画に描く、あとみ(yumekomanga)さんのもとに寄せられた、読者からのエピソードをご紹介します。セルフレジでバーコードの読み取りに苦戦していると…?ある日、スーパーへ買い物に訪れた女性。いつものようにセルフレジで会計を済ませようとしたのですが…。バーコードの通りが悪く、「ほっ」「はっ」などとつぶやきながら、商品の読み取りスピードを変えつつ試行錯誤をしていた女性。すると、その光景を見ていた馴染みの店員が「バーコードの通し方が楽しいです。和みます」と声を掛けてきました。急いでいる時や、後ろに待っている人がいる時などには、「会計を早く済ませなければ」と気持ちが焦るもの。バーコードがなかなか反応しないレジに、イライラしてしまう人もいるかもしれません。きっと店員は、掛け声とともに試行錯誤する女性を見て和やかな気持ちになったのでしょう。店員を楽しませる、セルフレジでのほほ笑ましい姿には、さまざまな声が寄せられました!・これはかわいらしい。掛け声とともにスキャンしている人を見たら、私も和みそうです。・店員さんは、ちゅうちょなくピッピッと対応されているので、内心「スゴイなぁ」と見てしまいます。品物によっては通りにくいモノもありますね。・『きれいに素早く』をモットーに、セルフレジを楽しむ派です!最近になってセルフレジのお店が増えてきたので、「レジ経験が役に立った~」と思います。・私もセルフレジを楽しむ派です!バーコードの読み取りもですが、エコバッグにどれだけ上手く入れられるかを、己と勝負しています。人によってさまざまな、セルフレジとの向き合い方。日常の何気ない作業も、楽しむ気持ちを忘れないことが大切なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月20日仕事中に発生したトラブルを当事者だけで解決できない場合、上司や勤務歴が長い人にお願いすることはよくあるもの。迅速に解決へと導いてくれる上司の背中は頼もしく、困った時に安心して頼れる存在ですよね。ですが、上司も1人の人間。全員が優れた人間だとは限りません。『対応してくれない社員』スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、数年前の出来事をInstagramに投稿。あとみさんの働くスーパーでは、主任の肩書を持つにもかかわらず、困った時に頼ってもなかなか対応してくれない男性社員がいたそうです。ある日、クレジットカードで精算した客から返品をお願いされたあとみさん。当時、返金作業は社員しか対応できなかったため、あとみさんは電話で呼び出し、お願いすることにしました。ほかの上司が昼休憩に入っていたことで、例の男性社員が駆けつけますが、レジを誤操作するなど、かなり手間取ったようです。その後、ほかの社員も駆けつけて?その場を男性社員にまかせて、あとみさんはほかのレジに移り、ほかの客を対応しました。その間も返金処理の行く末を見守っていた結果、男性社員含め、3人がかりで対応していたといいます。男性社員は、この時の返金作業で気持ちを改めたのか、その日以降いばったり、対応を拒んだりすることがなくなったそうです。【ネットの声】・なんにもしないくせに、いばるだけの人っていますよね。改心したようでよかったです。・以前勤務していたスーパーの店長は、レジも打てずサービスカウンターの対応もできませんでした。・役職にあぐらをかいている人はいるよね。最終的にはやるようになったなら、よし!あとみさんいわく、男性社員は異動になり、今はもう同じスーパーで働いていないとのこと。また、クレジットカードやバーコード決済の返金処理は、社員以外の従業員でもできるようになったそうです。役職関係なく、仕事中は周りで協力し合うことが大切だと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日皆さんは、店員の対応にモヤッとした経験はありますか?今回は「スーパーのセルフレジで起こった」エピソードと、感想を紹介します。イラスト:高嶺葉樹セルフレジでバーコードが見つからず…主人公が、スーパーに行ったときの出来事です。主人公は普段有人レジを利用するのですが、その日は買うものが少なかったためセルフレジを利用しました。しかし、商品のバーコードが見つかりません。個別入力が必要な商品だと思った主人公は個別入力のボタンを押したのですが…。店員に声をかけられて…出典:CoordiSnap店員に指摘され見てみると、商品の隅に小さくバーコードが。親切に教えてくれたのだと思っていたら、次の瞬間店員は「少し高くなっちゃうもんね」と呟きます。そのときは意味がわからなかった主人公ですが、後から「個別入力だとバーコード入力より安くなるよう入力できるからわざとやったんでしょ」という意味だと気づき、悲しくなってしまうのでした。読者の感想セルフレジではやり方に迷ってしまうこともありますよね。そのように言われてしまって主人公は残念でしたね。(30代/女性)店員さんも何度もそのようなことがあって困っていたのかもしれませんが…。疑われてしまって主人公は悲しかっただろうなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月06日皆さんは、買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「レジの列に割り込む女性」を紹介します。イラスト:倖スーパーのレジに並ぶ主人公主人公がよく行くスーパーのレジに並んでいたときの話です。日曜日ということもあり、レジはどの列も混んでいたのですが…。女性が割り込んできた出典:愛カツ突然主人公の前に、何食わぬ顔をした女性が割り込んできました。驚きつつも冷静に「すみません、私並んでいるんですけど…」と声をかけた主人公。すると女性が「まぎらわしいわね!並んでいるのか商品を見ているのかはっきりしなさいよ!」と怒鳴ってきたのです。そして「まったくもう…最近の子は…」と文句を言いながら去っていった女性。割り込まれた上に怒鳴られた主人公は唖然とします。「そんな言い方しなくてもいいのに…」と思った主人公なのでした。怒鳴ってきた女性割り込んだことを悪びれもせず、怒鳴ってきた女性。女性の言い方にイラッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月01日みなさんは、買い物中に不満を感じたことはありますか?今回は、レジの店員のエピソードを漫画で紹介します。よく利用するスーパーで…なぜこのレジだけ…?[nextpage title="00O0_0…"]よく見たら詰め方が…理由がわかったレジが空いていた理由は、担当の店員に原因がありました。店員も忙しかったのかもしれませんが、卵がつぶれてないか心配になってしまいますよね。せっかくの商品が崩れないように、心がけたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:あかごん(愛カツ編集部)
2023年11月17日スーパーの袋詰め台に必ず設置されているロール状のポリ袋。ロールから1枚取ったはいいものの、指が乾燥してどうしても開かないという事態に陥ったことがある人は多いでしょう。指を湿らすために置かれていた水に浸されたスポンジも、新型コロナの感染対策の一環で撤去されている店舗がほとんどです。指先を舐めて湿らせるわけにもいかないし、無理に開こうと悪戦苦闘している姿を見られるのも恥ずかしい…。そんなときに覚えておくと便利な裏技をご紹介します。使うのは、まさかのアレ!Instagramで家事ハックを発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんは、ポリ袋を開ける際にお肉やお魚のトレーを使う方法を紹介しています。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́- 家事とくらしの裏ワザ˙˚(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 なんと、トレーについているビニールにポリ袋を押し付けて動かすだけで、ポリ袋が簡単に開くではありませんか!ポリ袋を使う場合の多くは、おおよそそういったトレーに入った商品をしまいたい時でしょう。特別なアイテムやテクニックを使わず、しまう瞬間にサッとできるのも嬉しいポイントですね。手が乾燥して開かないという時には、ぜひ試してみてください。レジ袋を開ける裏技も動画ではポリ袋のほかにも、レジ袋を簡単に開ける裏ワザも紹介しています。マイバッグを持つ機会が増えたとはいえ、知っておくととても便利です。こちらもやり方は簡単。持ち手の部分を外側に少し引っ張ると、中から三角のパートが出てくるのでその部分を引っ張るだけ!この簡単すぎる2つの方法を見た視聴者からも、驚きの声が寄せられています。レジ袋もポリ袋ももう一生開かないんじゃないかくらいいつも格闘してました。画期的すぎて何度も見ちゃいました!年を重ねるごとに手がカッサカサになってきていつも困ってた!次回からやってみる。すごい!パックの水滴で指濡らしてました笑こんなに簡単に開くなんて、これまでの苦労は一体なんだったのでしょうか。誰かに教えたくなるこの裏技、今日のお買い物から早速試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月17日皆さんは、買い物中にモヤモヤしたことはありますか?今回は、スーパーのレジに並んでいたときのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:美吉香胡スーパーのレジに並んでいると…怒鳴りだした男性店員が謝っているのに…逆ギレされた!?レジが遅いことに、突然怒りだした男性。何か事情があったかもしれませんが、周囲は驚いてしまったことでしょう。周囲への配慮を忘れず、快適に買い物ができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月12日人は誰でも失敗をするもの。特に、人生経験が少ない子供は、失敗からさまざまなことを学んでいくでしょう。くもやあきこ(akikokumoya)さんの、7歳になる息子さんは、ある時、コンビニエンスストアでレジでの会計に挑戦しました。店員に商品を渡し、お金を支払うところまではできたのですが…。無事に支払いを終えて、安心したのでしょう。息子さんは、肝心の商品を受け取らず、その場を立ち去ろうとしてしまいました!大人でもやりがちなうっかりミスに、くもやさんは「あるあるだよね」と声をかけつつも、かわいさから「ふふっ」と笑います。しかし、成長途中の男の子は自分の行動を笑われると怒ることも。くもやさんが反省していると、息子さんから予想外の言葉が飛び出しました。「でも…かわいかったでしょう?」自身のかわいさを自覚しているかのような発言に「メンタルが強い」と圧倒された、くもやさん。かわいいことは確かなので、何も否定ができませんね…!作品には「自分のかわいさをよく分かってらっしゃる」「大人になっても商品を忘れてしまうことがあります」などのコメントが寄せられました。7歳にして、自分のうっかりミスを「かわいい」と考えられる、息子さん。何事もポジティブにとらえられる姿は、大人も見習いたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月09日近年、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどに導入されている、セルフレジ。セルフレジとはその名の通り、自分自身で購入したい商品をスキャンし、会計や袋詰めまで済ませるシステムです。日常に導入される新しいシステムは慣れるまでが大変なもの。そのため、セルフレジをうまく使えない、または初めて利用する客などに教える目的で、近くに店員が立っていることがあるでしょう。セルフレジに対し、客から『理不尽なクレーム』現役の100円ショップ(以下、100均)店員として働く、狸谷(@akatsuki405)さんがX(Twitter)に投稿したエピソードをご紹介します。狸谷さんが勤める100均では、2023年10月にセルフレジが導入されたそう。客に使い方を教える担当になった、狸谷さんは同年11月までのひと月の間に、理不尽なクレームを受けたことがあるそうです。人員不足などあらゆる理由から、セルフレジをメインに、有人レジをサブにしようとする店舗もあるもの。狸谷さんが勤める店でも人員不足に悩まされていたとあり、セルフレジで効率化を図ったのかもしれません。人手が足りない中でも、セルフレジの使い方を客に教えるため、狸谷さんが近くに立っていると、「ボーッと立っているだけなら、有人レジを増やして仕事をしなさいよ」と心ないクレームを受けたのです。ひと口に『教える』といっても、合計4台のセルフレジを管理しながら、客の誘導や操作方法、決済のやり方などあらゆることを一手に担うのは、至難の業。店員側の狸谷さんの業務を理解しようともせず、自分の不満をぶつける客の理不尽さに、同情や怒りの声が上がっています。・暇そうに見える人は、その人がなんのためにそこにいるかの想像力がとぼしいのだろうな。暇と思うのではなく、待機しているととらえてほしい。・気の毒すぎる…。ボーッと立ってるだけに見えるのなら、楽な仕事だと思っているんだろうな。その客に同じ仕事をやってみてほしい。・そんなふうに思ったことない。セルフレジでエラーの対応をしてもらったことがあるし、分からないことが聞けるから安心。店員さんの努力もあり、私の行きつけの店は有人レジがなくなりました。あくまで、「100均店員の率直な個人の感想」とつづられた、同作品。ですが、狸谷さんの件に限らず、当事者にならないと分からないことは、多々あるものです。どんな場面でも、相手の状況をおもんぱかった言動を心がけたいと、改めて思わされます。[文・構成/grape編集部]
2023年11月08日皆さんは買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、レジでの会計中に起きたエピソードを紹介します。イラスト:mmmiyoレジの順番がきたスーパーで買い物をしていた主人公が、会計の列に並んでいたときのことです。隣のレジの列に、子どもに怒鳴っている母親がいました。お菓子を選んでいる子どもに「早くしなさい!!1つだけよ!!」と怒鳴っています。そんな親子に気をとられていると、店員に「次の方~」と呼ばれました。カゴに入っていた商品出典:愛カツ手際が見事な店員のレジ打ちに見惚れていた主人公。しかし、店員が手に持った商品を見て違和感を覚えました。それは見覚えのないお菓子です。すぐに店員に「返品できますか?」と尋ねた主人公。すると店員はすぐに対応してくれたのですが、後ろから「ちょっとあなた!」と先程の母親に声をかけられ…。主人公が驚いて振り返ると「私の子どものお菓子をなんで持っているの?」と怒鳴りました。さらに子どもも「僕のお菓子なのに!」と泣き始めたのです。戸惑う主人公をよそに、店員が淡々と対応をしてくれました。親子に睨まれ、逃げるように店を出た主人公。思わず「間違えて入れたのはそっちでしょ!」と思ったのでした。思わぬ言いがかりに困惑子どもが間違って主人公のカゴにお菓子を入れたのが原因のトラブルだったのですが…。何もしていない主人公が、身に覚えのないことで怒鳴られてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月05日皆さんは買い物中、厄介な客に遭遇したことはありますか?今回は「本屋で店員と揉める女性」を紹介します。イラスト:美吉香胡怒り出した女性主人公が本屋で買い物をしていたときのことです。レジで商品券を出している女性がいました。しかしその本屋のレジでは、商品券を使ったお会計ができません。そのため、店員は「サービスカウンターでのお会計になります」と説明しました。しかし女性は店員の話を聞かずに「早くやって!」と怒り出して…。店員に詰め寄って…出典:lamire商品券が使えないと説明する店員を無視して「いいから!時間もったいないから早くやってよ!」と騒いだ女性。すると後ろに並んでいた年配の女性が「ここで騒ぐ方が時間の無駄じゃない?」と、見事な返しをしたのです。女性は文句を言いつつも、周りの目に耐えられずに去っていったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月25日本来伝えたかった言葉とは、なぜか別のことをいってしまうミスは、人間誰しもよくあるもの。どんなに気を付けようとも、ふとした瞬間にいい間違えて、恥ずかしい思いをしてしまいます。『自分の言い間違い編』普段、Instagramで接客業の仕事にまつわる漫画を公開している、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられた、いい間違いについての4つのエピソードを元に、漫画を描きました。カフェのおかわり支払い方法豆腐のメニュー突然のお正月感店員たちの脳内で、どうやら無意識に変換されてしまった様子。言葉がひっくり返ったり、似たニュアンスの言葉と入れ替わったりと、さまざまないい間違えをしています!どのミスも魅力的で、笑ってしまった人たちからコメントが寄せられました。・1枚目、『ドラゴンボール』シリーズに登場する悟空かな?・間違いを気にせず笑ってくれるお客様、全員大好き。・私もやらかして、お客様と爆笑しました。・全部面白くて、寝る前なのに目がさえてしまう。同じいい間違いとは、めったに出会えません。『貴重な出会い』のように、いい間違いを楽しみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月14日現金以外で支払う『キャッシュレス決済』が増えてきた昨今。さまざまな支払い方法が登場する中、いまだ第一歩を踏み出せない人も少なくありません。「時代の流れについて行きたい」と思いつつも、現金で支障なく生活できたり、登録が面倒だったりすると、支払い方法を変える意欲が減ってしまうようです。『コンビニでやらかした話』岡田ももえ(momoe__okada)さんは、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)で支払いをする際、ある失敗をしたとのこと。コンビニの支払いで、初めて交通系ICカード『Suica』を使ったのですが…。決済用端末を差し出された岡田さんは、機械の溝に『Suica』をスライド。しかし、『Suica』はタッチ決済(非接触型決済)ができるカードのため、機械にかざすだけでよかったのです!磁気ならスライド、ICチップなら差し込み、かざすだけで支払いができるものはタッチ決済と、パターンが多いため間違っても仕方がないでしょう。決済用端末の種類によって、カードをどうすればいいかに若干の違いがあるため、『キャッシュレス決済』に慣れていない人はいっそう迷ってしまいます。投稿には、「同じ失敗をやったことがあります!」という声や「気まずいですよね」という共感の声が寄せられました。岡田さんによると、「事前に『Suica』の決済の仕方を調べておけばよかった」と後悔したものの、今では得意げな顔で決済しているとのこと。失敗から学び、前に進んでいきたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月05日店での接客業は、さまざまな業務を並行して行う必要があります。レジ打ちに加えて、客からの問い合わせの対応や、品物のラッピング、品出しなど、店員はいろいろな作業に追われているのです。あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、デパートで働いていた女性の体験談。およそ30年前、女性が働いていたデパートには、特定の客のみが来店できる『招待日』があり、多くの人が来店していたのだとか。出勤していた店員たちが対応に追われる中、レジの周囲で男性客の怒声が響き渡ったといいます。レジの混雑に、男性客が怒鳴っていると?おっとりとした性格に加えて、あまりにも多忙だったことから、先輩はうっかり『いい間違い』をしてしまったのでしょう。「誰かお手すきの方はいませんか!」と応援を呼ぶつもりが、つい「お手すきのお客様はいらっしゃいますか!」と、謎の発言をしてしまったのです!ほかの客にレジ対応を任せようとしたようにも聞こえる、先輩の『いい間違い』。そのひと言をきっかけに、周囲からは笑い声が上がり、場の空気が和んだといいます。意図せず発生した、2人の店員によるボケとツッコミに、多くの人が笑ったようです!・天然のミスだったとしても、ナイス対応!・自分が客として、この場にいたら吹く。・オチまで含めていい話!いい先輩なんだろうなあ。怒鳴っていた男性客は、和んだ周囲の雰囲気につられて、怒りが鎮まったのかもしれませんね。先輩のうっかりミスは、大勢の人に笑顔と心のゆとりを与えてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年09月22日みなさんは、人より長けていると思える能力や特技はありますか。日常生活の中で身につけたものから、仕事や部活などで得たスキルなど、人によってさまざまでしょう。そのため、「自分にはできない」と思える能力を発揮している人がいると、思わず見入ってしまいますよね。日常を漫画化し、Instagramに投稿しているmarumi(marumi222)さんも、ある人物のスキルを尊敬しているそうです。それは、スーパーマーケット(以下、スーパー)などで、レジを担当する店員。marumiさんが思わず凝視してしまう、レジ店員のスキルとは…。『尊敬するスキル』marumiさんがレジ店員を尊敬する理由…それは、買い物カゴに対し、きれいに商品を詰められるから!レジ店員は、日々さまざまな客のレジを担当するため、自分の中で何をどう入れるのか、ある程度決めているのかもしれません。スキャンした商品を迅速かつきれいに買い物カゴに入れていく店員を、marumiさんは「正確で速いテトリス」と、パズルゲーム『テトリス』を例に出して尊敬の意を示したのでした。【ネットの声】・手元をじっと見てしまうの、分かります!コンビニの袋詰めも、店員のセンスが出ますよね!・商品をきれいに詰めてくれると、「客のことを考えてくれているんだな」と嬉しくなる。・さらにすごい人は、エコバッグに入れるであろう順番で商品を買い物カゴに入れてくれる。頭の中がどうなっているのか見てみたい!経験がない人からすると一見難しそうなカゴに入れる作業も、レジ店員にしてみれば、お茶の子さいさいなのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年09月12日