夫婦のコミュニケーション不足は、セックスレスにもつながるようです。中には、出産を機にすれ違いが起こってしまった方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レスになってしまったAさん以前、セックスレスで悩んでいました。悩むようになったのは、2人目の子どもを出産したころからになります。子どもが2人もいると、夫婦の時間というものが現実的に少なくなり……。2人のコミュニケーションが減り、すれ違いになっているなと感じました。その時の心境は?そのときは過去の自分たちの関係に戻れるかがとても不安でした。今は夫婦でコミュニケーションの時間をしっかり取るようにして解決しました。(25歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レスになってしまったAさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月23日セックスレスは、周りに相談しにくいと感じている方も多いのではないでしょうか?中には、一人で悩み、不安な気持ちになっていた方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったAさんレスになって数年が経ちます。周りに子どもができると「私たちはレスなのに……」と不安な気持ちや嫉妬が生まれていました。誰にも相談はできず、ただ一人で悩むだけになっていたこともあります。しかし、パートナーに自分の気持ちや願望を伝えることができたので、気持ちが楽になりました。その時の心境は?不安や嫉妬心で、いたたまれない気持ちになっていました。しかし、パートナーに子どもがほしいことを伝え、理解してくれたので、今はレス解消の努力をしています。(37歳/事務)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったAさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月22日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、お互いのパートナーに純愛不倫がバレ、一旦別れたかのように思えたハルとユキ。しかし、ユキがハルとまだ繋がっていることに気づいたアキは、ナツと純愛不倫を始めることに。ユキはナツを呼び出し、ひどい言い合いになった末、離婚して互いの夫と交換することに。しかし、ユキはハルから、ナツはアキからフラれてしまい、作戦は失敗に終わりました。ハルと結婚できないとわかったユキは、アキと話し合いますが、体の繋がりについてだけはお互い譲れません。そこでユキは、アキにハルとナツを利用し続けることを提案しました。呆れたアキは“キス以上のことはしない”という条件付きでユキの純愛不倫を許可。しかし、ユキはついにハルとその一線を超えてしまったのです……。 妻が離婚宣言→すぐに撤回!その理由は… 「離婚してくれないなら●んでやる」とまで言い出したハル。激しく求められて気をよくしたユキは、アキに離婚を宣言。さらに「ハルさんと再婚するから……私たち、純愛不倫しましょう」とアキにまさかの誘いをかけました。 一方、ハルもナツに離婚を告げましたが、受け入れてもらえません。パートナーに離婚を受け入れてもらえなかったハルとユキの2人は再びホテルで愛し合いました。 離婚して再婚したらユキは自分のものになる……そう思うとハルはユキへの想いが一気に冷め始めました。そんなハルの変化にいち早く気づいたユキは、アキにもハルにも離婚を撤回。するとハルはまたユキを求めるように……。しかし、アキは違いしました。ずっとハルとユキのラブラブっぷりを見せつけられたアキは、嫉妬どころか、離婚を宣言したのです……。 「離婚してくれ」「結婚したい」と散々言っていたにもかかわらず、いざ自分の手に入るとわかった途端にハルはユキに対して魅力を感じなくなってしまいました。ハルはナツとレスになった原因を列挙してナツに責任があると言っていましたが、ハル自身にも責任があるかもしれません……。皆さんは手に入ると思ったら一気に想いが冷めてしまったハルのような経験をしたことはありますか? >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月21日出産後、性行為への温度差が出る夫婦もいるようです。中には、夫婦のタイミングが合わなくなり、セックスレスになっている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レスになってしまったEさん私が育児と仕事の両立でクタクタになり、性行為のタイミングが一致することがほぼなくなりました。キッカケは長女の出産です。長女は一度寝かしつけが終わってからも手がかかることの多いタイプなので、しっかり寝てくれたときくらいゆっくりしたいと思います。しかし、夫は「今だ!」となるので、考え方の差がでるようになりました。その時の心境は?夫には申し訳ない気持ちですが、複雑です。解決はしておらず、長女の成長に合わせて私の心の余裕が生まれればいいなと思っています。(30歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レスになってしまったEさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月20日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、お互いのパートナーに純愛不倫がバレ、一旦別れたかのように思えたハルとユキ。しかし、ユキがハルとまだ繋がっていることに気づいたアキは、ナツと純愛不倫を始めることに。一方、ナツの浮気に気づいたハルは、自分のことを棚に上げてナツを責めました。しかし、「純愛不倫ならセーフなんでしょ? 別れないなら、私だって続けるよ」と、ナツは開き直ってアキとの関係を続けるのでした。「妻とは離婚するから、ユキも離婚してほしい」ハルに言われ、笑顔で「もちろん」と笑顔で答えながら、内心はまた面倒なことを言い始めた……と思うユキ。しかし、ハルからアキとナツの純愛不倫を聞いたユキはブチギレ!ユキがアキを問い詰めると、「先に裏切ったのはお前らだろ!」とアキも反論。さらにナツのことを想いながらユキを抱いたことを告白。ユキがカフェにナツを呼び出すと互いに言い合いになり、ビンタをして互いに一歩も譲らない状態になってしまい……!? 話し合いの結果、互いの夫を交換することになるも… 「自分が不倫されるまでサレ側の気持ちなんてわからなかった最低シタ女が調子に乗るな」「アンタが愛してるのは自分だけ! 究極の自己愛よ!」 本当のことをナツから指摘されたユキは、開き直って「男は献身の愛を捧げろ!」と発言。それを受けたナツからも「男は金を運ぶATM!」と最低な発言が飛び出しました。 ひどい言い合いの末、離婚して互いの夫を交換することになった2人。しかし、ユキがハルへ結婚できるようになったと告げると冷たい態度を取られてしまい、一方のナツもアキから気持ち悪がられ、フラれて終わってしまいました。 ユキはアキと今後の夫婦の関係を話し合っても平行線で、結局答えは出ませんでした……。 ユキが異常なほど男性から愛されたい欲求を抱えていることと、プライドが高いことが今回よくわかりました。そんなユキと結婚しているアキは頑なに夜の関係を拒否しますが……昔から行為が苦手でずっとしたくないのなら、結婚前にきちんと言っておいてほしいですね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月19日日々の育児疲れから夫の誘いを断るようになっていた私。気付けばセックスレスになっていました。夫のことがきらいなわけじゃない。でも、体と気持ちがついていかない……。そんなある日、夫とセックスレスについて話し合うことになりました。そんな状況を打破しようと、勇気を出してルールを提案したのですが……。ドタバタ育児で夫とセックスレスに私と夫は同い年の37歳。2歳の娘と3人で暮らしています。私は初めての育児に追われる日々を過ごし、慣れないことをこなす大変さを実感していました。専業主婦の私は、1日の大半を娘と2人で過ごします。早起きの娘と朝から公園へ行き、帰りたくない娘を何とか自宅へ連れ帰り、昼寝にご飯の準備。娘がイヤイヤ期ということもあり、行動の一つひとつに時間がかかります。夫の帰りは遅いことが多く、娘のお風呂や寝かしつけを頼めるのは週に1~2回。仕事で疲れて帰った夫に愚痴をこぼすのも何だか気が引けて……。育児の疲れから、夫との会話は少なくなっていました。娘は2歳ですが、まだまだ夜泣きがあり寝不足の日々です。私は娘が泣くとすぐに気付いてあやすので、夫はそのまま寝ていることがほとんど。たまに娘がなかなか泣き止まず手こずっていると、夫は気付いて手伝おうとしてくれるのですが、夜泣き状態の娘はママっ子モード。夫のサポートに頼ることはできません。そんな状態で夫から誘われても、まったくその気になれない私。セックスするなら休みたい、眠りたいのが本音です。「断ってばかりで申し訳ないな。もう少し体力と気力があれば……」という気持ちもありながら、夫の誘いを断る日々が続いていました。解消できるなら…ルールを夫に提案そんなある日、夫がセックスレスについて話を切り出してきました。私が夫の誘いを断るときは、いつも「疲れてるから」と言っています。夫は育児と家事で私が疲れていることを理解してくれてはいるものの、「いつまでもこの状態でいるわけにはいけない」と思い、話し合うことにしたそう。私自身、夫とセックスしたくないわけではありません。夫にその気持ちを伝え、セックスレスを解消するにはどうしたらいいのだろうと考えました。そこで私が思いついたのは、“セックスする日を決める”というルールです。思い切って夫に提案してみましたが、「そんなの義務的で嫌だ」と断られてしまいます。私は夫を説得するべく、提案したルールのメリットを伝えることにしました。セックスする日を決めておけば、当日に向けて準備ができます。例えば、当日が近づいたら家事を後回しにして娘と一緒に昼寝をする。睡眠時間を少しでも増やして体調を整える作戦です。他にも、“夕食はデリバリーにする” “洗濯物をまとめて回す” など、家事負担を減らす方法もあります。それでもなかなかOKをもらえず大変でしたが、「まずやってみよう」と説得を続けると、夫は受け入れてくれることに。夫自身もルールについて考え、当日に向けた準備として、“なるべく早く帰れるように努力すること” “手伝える育児と家事を見つけて積極的にやること” などを約束してくれました。夫も私もメリットを実感する結果に夫と日程を決め、早速ルールを実行。不安もありましたが、実際にやってみると「私たち夫婦に合っている」と、2人とも実感する結果になったのです。最初こそ「セックスが義務的になりそう」と気がかりだった夫。いざ実行してみると、意外にも当日を待つのが楽しかったと言います。さらに、誘って断られたときのダメージを思えば、“断られることがない” というのはかなり気持ちがラクになったそう。「断られるかも」と不安になりながら声をかけるのは勇気も必要です。夫にとってはこの2つがメリットでした。私にとってのメリットは、予定に合わせて行動できることが負担軽減につながったところです。また、定期的に夫と触れ合うことで、2人の距離が縮まったと実感。夫の「誘うたびに不安だった」 「日程を決めて楽しみができた」という気持ちを知ることができたのも、私にとって大きなメリットと言えます。事前に日程を決めていても、急な仕事が入ったり体調を崩したりと、予想外の出来事は起こるもの。そのときはお互いの予定や体調を考えて日程を調整し、2人にとっていいタイミングを探しています。夫と私、両方の気持ちを大切にしながら、お互いを思いやって1つのことを考える。セックスレスは、夫婦として生活する上で大切なことを思い出す機会になりました。今ではルールにも慣れ、最初に比べ体と心の負担が軽く、セックスを楽しめるようになったと実感しています。まとめセックスは夫婦のコミュニケーションの1つと言いますが、私たち夫婦にとってはまさにその通り。振り返ってみると、セックスレスによって夫との間に距離が生まれ、気持ちがすれ違っていたと思います。夫が私の提案を断った時点で諦めていたら、そのままセックスレス状態が続き、夫婦関係に亀裂が入る展開になっていたかもしれません。これから夫婦で別の問題にぶつかったときも、“気が進まなくてもまずはやってみる” を心がけて、2人で乗り越えて行こうと思える出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/平川夏子(33歳)イヤイヤ期のわが子に振り回される日々の息抜きには、友人との”月イチ会”がベスト!気楽な集まりで心を軽く、たまった疲れをリセット。アラフォー世代の方たちへ赤裸々な体験談をお届けします!
2023年10月19日妊娠や出産を機に、セックスレスになる夫婦もいらっしゃるようです。中には、パートナーを性的対象と思えなくなった方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レスになってしまったBさんもう10年以上もセックスレスです。子どもが生まれてから、パートナーを性的対象と思えなくなりました。それはまず第一に、出産に立ち会ったことで人間の誕生の神秘をまじまじと感じたこと、そして第二に、子育ての過程で母親としてのパートナーの存在感が強くなりました。いまだにそのときの感覚が拭い去れず、セックスレスが続いています。(匿名)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レスになってしまったBさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月19日リナは5歳の息子を育てる1児の母。夫とは5年間レスで、最近は会話も減り夫婦関係が悪化していっている。そんなある日、高校の同窓会へ参加したところ、初恋の人である藤岡くんと再会する。彼との何気ない会話で、過去にお互いが両思いだったことが発覚し、ときめきが止まらなくなるリナ。さらには、なりゆきで藤岡くんの家へ行くことになり、リナの気持ちは最高潮に!?....夫からのメッセージを見て、藤岡くんの家へ行くことを決心したリナ。しかし、彼の家で想像もしない事態が起きることに…!?原作:mamagirl編集部作画:いおりそ
2023年10月19日妊娠や出産を機に、セックスレスになる夫婦もいらっしゃるようです。中には、妻の妊娠を機に、レス気味になっている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レス気味になってしまったAさん以前よりも性欲がなくなり、半年に1回性行為があればよい程度で、レスになりつつあります。妻の妊娠を機に性行為がなくなり、そのままほとんどなくなってしまいました。1人で発散しているので、性欲自体がなくなったわけではないと思います。しかし、以前よりも妻に対して興奮しなくなり、性欲を抱かなくなってしまいました。その時の心境は?このままレスになってしまうのかと心配になりました。今も解決には至っておらず、同じ現状です。(28歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レス気味になってしまったAさんと、産後レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月18日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けたことでオニハハはイラ立ちとともに心が疲弊していきました。 そんななか、「このままではいけない!」と思ったオニハハは、思い切って夫婦生活についての考え方を夫に話すことに。その際、「離婚」や「不倫」といったパワーワードを用いながら自分の気持ちを正直に伝えた上で、お互い夫婦生活が負担にならない頻度を決めるのはどうか?という提案をすることに。 その提案後、補足として「一切したくないとか無理だと思うなら、ハッキリ言ってほしい」そう伝えたオニハハでしたが、夫からは「もしそうに言ったらどうするんだよ」という答えが返ってきました。 その言葉に「1人でどうにかする」と答えるのですが、夫は「そこまで悩んでいるとは思わなかった」と真摯に受け止めると謝ってきました。「じゃあこれから私はどうしたらいいの?」そう質問をするオニハハに、夫は……? 「これからどうしたらいい?」妻の言葉に、夫がある提案をして… 「ペースは決めなくていいと思うよ」 「お互いに意思表示して……その度にこれからはちゃんと話をする」 「断るにしても傷つくような言い方をしないでくれれば……」 「分かった」 今後の夫婦生活についての方向性が決まり、安堵するオニハハは、"正直に話して良かった"そう思ったのでした。 そして日数が経ったある日の夜――。 「おやすみ」 「おやすみー」 寝る前の挨拶を交わした2人でしたが、オニハハは何か言いたげな表情で、じーっと夫のことを見つめていたのでした。 「これからどうしたらいいの?」というオニハハの言葉に、真摯に向き合ってくれたオニチチ。夫婦生活のことについてちゃんと2人で話し合い、結論を出すことができてよかったです。オニハハも自分の言いたいことがオニチチに伝わったことで、ホッとしたと同時に、かなりスッキリしたのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月18日結婚すると、パートナーへ不満を抱くこともありますよね。”体のつながり”で悩み、すれ違っていく夫婦も多いようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「近くて遠い、ふたり。」をご紹介します。漫画のあらすじ結婚して3年、仲睦まじく生活を共にする2人。順調に見える一方で“からだの繋がり”だけがなく、「女を忘れてしまうのでは」と悩む主人公。私たち夫婦に愛が無いわけではないのに、一体なぜ……?友人に相談読者の感想は……『身体の関係がないだけで不安になるのわかります。自分から誘うのもできないですよね。』『こういう問題って夫婦でも言い出しにくいですよね。逆に夫婦だからかな。』『実はたくさんの人が悩んでいることだと思います。最近ではドラマなどでも取り上げられていましたが、デリケートな問題なので、相談するのも勇気が必要だったと思います。頑張れ!』『レスのきっかけって意外にないですよね。ただ長年一緒にいるとレスになるのも当然なこととは思ってましたが、旦那の気持ちはわからないですよね。レスの事で悩んでいるということを旦那さんに伝えてそこから打開策があるのかもしれません。話し合いが大切なんだろうと思います。』など、友人に相談するも、”誘い方”や”浮気”の疑いなど悩みは不安が増すばかりのようです。そして夫と話し合いの機会を設けるも、決定的にすれ違ってしまうのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:長月よーこ■作画:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年10月17日セックスレスに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?中には、パートナーから断られ、悲しくなった方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったAさん当時のパートナーとは、1ヶ月以上レス状態でした。性行為をしたいと伝えたところ、「家族みたいで性の対象として見れなくなったからできない」と言われました。悲しい気持ちでいっぱいになり、そのまま家を飛び出しました。その時の心境は?正直なことは悪いことではありませんが、人の気持ちがわからない人なのだと悲しくなりました。結局、その後は話し合いもせず、解決しないままお別れすることになりました。(32歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったAさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月17日夫婦で性欲に違いがあると、悩みにもつながるようです。中には、夫の性欲がまったくなくなり、悩んでいる方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったDさんセックスレスが悩みです。夫の性欲がまったくなくなり、ここ3ヶ月くらいセックスレスです。仕方がないのかなと割り切っています。その時の心境は?私を抱くのが飽きてしまったのかと悲しい気持ちになりました。今も解決していません。(31歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったDさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月16日セックスレスは、夫婦の悩みにもつながるようです。中には、夫から誘われなくなり悩んでいる方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レスになってしまったCさんレスになって、2年になります。子どもが産まれ、年々回数が減っていきました。レスについて話し合ったところ、「あまりしたくない、行為に自信がない」と言われ……。私から誘うと応じてくれますが、夫から誘われることはなくなりました。もう諦め半分で誘わなくなると、レスになってしまいました。その時の心境は?相手がもともと淡白なので、回数が減っていくのは仕方がないと思っていましたが、正直ショックでした。自信がないと言われても、私は夫との行為で十分に満たされていただけに辛かったです。誘うのも恥ずかしい気持ちがあったのに、私は空気なのだろうかと悩む日々……。今も解決しておらず、レスのままです。(43歳/パート)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レスになってしまったCさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月15日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けたことでオニハハはイラ立ちとともに心が疲弊していきました。 そんななか、「このままではいけない!」と思ったオニハハは、思い切って夫婦生活についての考え方を夫に話すことに。その際、「離婚」や「不倫」といったパワーワードを用いながら自分の気持ちを正直に伝えた上で、お互い夫婦生活が負担にならない頻度を決めるのはどうか?という提案をすることに。 その提案後、補足として「一切したくないとか無理だと思うなら、ハッキリ言ってほしい」そう伝えたオニハハでしたが、夫からは「もしそうに言ったらどうするんだよ」という答えが返ってきました。 その言葉に「1人でどうにかする」と答えるのですが、夫は真顔でじっとオニハハを見つめていて……? 「1人でどうにかするから」妻の言葉に夫は疑問を抱いて… 「1人で……?」 「女が1人でするワケないだろ。男じゃあるまいし」 「あのねぇ……オニチチは女を美化し過ぎ」 オニハハの言葉を聞いて、夫は「分かったよ」と返します。 「そこまで悩んでいる思わなくて、眠いとかつまんねぇ理由で冷たく流してたかも」 「いや、本当に疲れたんだけど、言い方悪かったよな」 (今まで何度も言ってたけど、やっと伝わった?) 夫の言葉を聞いて、ようやく自分の言葉が届いたことを確信したのでした。 オニハハが今まで夫婦生活のことを真剣に悩んでいたのが、ようやく夫に伝わってよかったですね。今回夫に伝わった理由について、オニハハは"離婚や不倫の話を出したからだろう"と推測していましたが、確かにそれらは一役買っている気がしました。オニハハ自身、今回のことで「言葉にすることで色々な自分の気持ちに気付けた」と言っていましたが、この一件で学んだ新たな気づきは、また別の機会に活きてくるのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月15日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けたことでオニハハはイラ立ちとともに心が疲弊していきました。 そんな中、「不倫」という別の手段が一瞬頭によぎるのですが、"子どもを裏切るなんてできない"と踏みとどまりました。そして、「私が我慢すればいい」という考えが一瞬浮かんだものの、過去に自分が我慢してもうまくいかなかったことを思い出したのです。 そこで、夫に不倫の許可を取ることを試みるのですが、夫の正論にあっけなく玉砕。すると新婚のころ、夫に夜の誘いを自分が断ったことを思い出しました。そのころの自分の失言を反省すると、頭を下げて謝るのですが全く気にしていない様子の夫。 さらに、オニハハは夫婦生活をしたい側としたくない側について自分の考えを伝えた上で、夫にある提案をするのですが……? 妻の提案を聞いた夫の反応は…? 夫婦生活がお互い負担にならない頻度に決めないかと?と提案したオニハハ。 「オニチチが年1が良くて私が月1なら、半年に1回にするとか」 「でも……ほんと嫌々だとしたら私もイヤだから、それでも一切したくないとか無理だと思うなら、ハッキリ言って欲しい」 「……言ったらお前どうすんだよ。また我慢して爆発すんだろ」 夫の言葉に一瞬言葉に詰まったオニハハですが、「私1人でどうにかするから」と返答。 「1人でうまく処理できる方法を考えてみるよ。話してスッキリできたし……。だから無理しなくていいからね」 最後にそう付け加えたのでした。 オニハハの「自分は夫婦生活をしたいけれど、オニチチが乗り気でなく嫌がっているのだとしたら、ちゃんと言って欲しい」という言葉からは、夫の気持ちを尊重したいという思いが強く出ている印象を受けました。夫は夫婦生活に対して、あまり積極的ではない感じですが、お互いの負担のならない頻度が決められるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月14日私は結婚直後に卵管切除をしており、ずっと不妊治療をおこなってきました。そして気付けば、不妊治療を優先するあまり夫とはレスになっていました。そんな私の、不妊治療とレス解消のための努力についてお伝えします。片道6時間かけて不妊治療の病院に通院20歳のころから重い生理痛に悩まされ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)による手術を繰り返してきました。32歳で結婚しましたが、その直後に腹部へ激痛を感じ、救急搬送されました。手術の結果、卵巣の4分の3と両方の卵管を失いました。そこで、自然妊娠が見込めなくなったことから不妊治療することに。田舎暮らしのため、片道6時間かけて不妊治療専門の病院へ通院しました。院内での待ち時間も長く、早朝に出発し、帰宅は夜中になるという日々。なかなか良い結果が出ず、心身共に疲れ果ててしまいました。気付けばレス生活が普通に…不妊治療がうまくいかず、子どもは諦めかけていました。しかし、36歳で運良く長男を、その3年後には長女を授かりました。忙しいながらも幸せな日々を過ごしていましたが、ある日ふと思いました。最後に夫と性生活を持ったのはいつだったかなと。不妊治療中は主治医から性生活を禁じられていましたし、妊娠中や産後も避けていました。その後も子育てを優先にしていたので、考えてみると、夫とは本当に数えるくらいしか経験がなかったのです。夫婦仲は決して悪くないのですが、お互いレス生活が普通になっていました。レス解消のために効果があったこと少し恥ずかしかったのですが、勇気を持って夫と話し合いました。夫としては、欲求はあったものの、私の体調を気づかい諦めていたとのことでした。生活が落ち着いてきたので、今後は性生活を復活させることにしました。私は、少しオシャレなルームランプを購入し、寝室に置きました。ランプが付いていればOKの合図ということにしたのです。こういうアピールは言葉よりも伝えやすかったので効果はありました。実践してからは、夫婦間のコミュニケーションを今までよりも取れるようになりました。まとめ不妊治療はつらいものでしたが、希望を捨てずに何とか乗り越えることができました。でもまさか、それがレス生活につながるとは思ってもいませんでした。勇気を出して夫に相談したことでレスは解消されましたし、夫婦間のコミュニケーションを以前よりも取れるようになってよかったです。今後も気になることがあれば、夫と話し合い解決していきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/サトウユカ著者/中本 美香子市役所の非常勤職員をしていた主婦。釣りとネットショッピングが趣味。
2023年10月13日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ビジネスホテルで落ち合ったハルとユキでしたが、ナツとアキも来ていて、お互いの家に帰ることに……。帰宅後、ハルとアキはそれぞれのパートナーへ純愛不倫について説明。ユキが抱いてくれないアキへ「アンタが不能なんじゃない!」と暴言を吐くと、アキは思わずユキに手を上げてしまい……!?ハルは、ナツに見下され暴言を吐かれたり、子作りのためだけの夫婦生活がストレスとなり、ナツとできなくなったことを告白。離婚したいと言うハルへ、ナツは嘘泣きで離婚を回避しようとするのでした……。一方手をあげてしまい焦るアキは、ユキを自宅に監禁。ユキがなぜ抱かないのかと責めると「俺が一番苦しいよ」と言ってアキは涙を流しました。そして、「アイツのことが好きなのか?」とアキはユキに問いかけ……? 夫がついにレスの原因を語り、夫婦の関係が… 「心が奪われるのは苦しい……」「こんなに触れても体だけで……ユキの心はここにない!」涙を流しながらそう言うアキを愛おしく見つめるユキ。 「何でもするから俺を好きになって。俺を選んで……愛してる」そう言われたユキは改めて夫婦生活ができない理由をアキに聞きました。 するとアキは初めてできなくなっていった経緯を告白。焦れば焦るほどできなくなり、その時間が苦痛になっていったと正直に話してくれました。 「嫌いにならないで」と泣きながら訴えるアキを見て、ユキも歩み寄りがなかったから寂しかったのだと話しました。 「できなくていいよ。でも愛するのはやめないで」 三連休の間、することこそなかったものの、2人はずっと愛し合い続けました。 そして連休明け、会社でハルに冷たい態度をとるユキ……。すると……「ひょっとして、夫と仲直りした? 今更許さないぞ!」 ハルに勘づかれてしまい……!? アキは出来ないことに焦りを感じて苦痛になっていただけで、ユキのことは心から愛していたから離婚を受け入れなかったようです。言いづらいことでも今回のようにしっかり話し合い、お互いの歩み寄りがあればこんなことにはなっていなかったのかもしれません……。しかし、後悔先に立たず。もうハルの気持ちはユキに向いています。ハルには正直に話して謝罪して、関係を解消してもらうしかありませんね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月13日夫婦で性行為のタイミングが合わないことはありませんか?中には、性行為のタイミングがすれ違ってしまい悩んでいる方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レス気味になってしまったAさん夫婦間で性行為のタイミングが合わないことが悩みです。子どもが産まれてから、夫と向き合う時間が少なくなりました。夫は変わらず求めてくれるのですが、どうしてもその気になれず、断ることが多くなり……。また、こちらから誘っても、夫とのタイミングが合いませんでした。その時の心境は?すれ違うのは大変だなと感じました。今は、夫のタイミングに合わせるようにしています。(30歳/専業主婦)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」では、夫から誘われなくなったことに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レス気味になってしまったAさんと、レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月12日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けたことでオニハハはイラ立ちとともに心が疲弊していきました。 そんな中、「不倫」という別の手段が一瞬頭によぎるのですが、"子どもを裏切るなんてできない"と踏みとどまりました。そして、「私が我慢すればいい」という考えが一瞬浮かんだものの、過去に自分が我慢してもうまくいかなかったことを思い出したのです。 そこで、夫に不倫の許可を取ることを試みるのですが、夫の正論にあっけなく玉砕。すると新婚のころ、夫に夜の誘いを自分が断ったことを思い出しました。そして、そのころの自分の失言を反省すると、頭を下げて夫に謝るのですが全く気にしていない様子で……? 夫との話し合いを通じて妻が感じたことは… 「ねぇオニチチ、私……想像してみたの」 オニハハはそう切り出すと、外で夫婦レスを発散することについて、「私たちだとうまくいく未来が見えない」と言ったのです。 「一時的にスッキリするかもしれないけど、虚しくなって罪悪感しか残らないと思う」 「だから私は誰でも良いワケじゃなくて……。その……あの……」 「俺じゃなきゃイヤなんだろ」 オニハハの表情を見て、何が言いたいかを悟った夫。 「俺だって他でしたいと思わないよ」 「でもね、どちらかがその行為を負担に思ったり、我慢したり、嫌々するのも良くないと思うの」 そう言うと、夫婦生活についての自分の考えを夫にちゃんと伝えたのでした。 「行為をおこなうのは誰でもいいわけじゃない」とオニハハが伝えると、「俺だって他でしたいと思わない」と返した夫。今回オニハハが自分の素直な気持ちを夫に打ち明けたことで、このようにちゃんと話し合うことができたのだと思います。夫婦でちゃんと向き合って話し合えたことで、一歩前進できたのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月12日皆さんは、夫婦の体の繋がりについて悩んだことはありますか?なかには、パートナーとの性欲の違いに困っている人もいるようで……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レスになってしまったCさん産後、妻の性欲が以前よりなくなりました。子どもの授乳、夜泣きなどもあり、タイミング的にも難しく……。私は望んでいますが、妻は性欲がないので困っています。まだまだ子どもの夜泣きがあるので、タイミングがなく、解決はしていません。(40歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レスになってしまったCさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんだったら、パートナーにどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月11日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けていたことで次第にオニハハは、夫に対して素っ気ない態度を取るように。しかし、このままだといけないと思い、夫に夫婦生活の約束について再び切り込むのですが、またスルーされてしまうのでした。 そんな中、「不倫」という別の手段が一瞬頭によぎったオニハハでしたが、"子どもを裏切るなんてできない"と踏みとどまります。「私が我慢すればいい」一瞬そんな考えが浮かんだものの、過去に自分が我慢してもうまくいかなかったことを思い出したのです。 そこで、不倫の許可を取ることを試みたオニハハでしたが、夫の正論にあっけなく玉砕。すると新婚のころ、夫に夜の誘いを自分が断ったことを思い出したのです。そして、そのころの自分の失言を反省すると、頭を下げて夫に謝るのですが……? 以前、自分が拒否する立場だったことを思い出した妻は…? 「……何が?」 「前にも逆のことあったこと思い出したの。新婚のころ、私したくなくて風俗行ってくればって言ったじゃん」 申し訳なさそうに言うと、笑いながら、「あ~あったなそんなこと」と返す夫。 「風俗行けって言われて傷ついたよね」 「いや別に。仕方ないかって感じ」 「私が拒否してもオニチチは強引にはしなかったよね。もしかして、ずっと我慢させてた……?」 「いや?だってお前が拒否るのって一時的じゃん。基本俺のことかなり好きだし」 傷ついている様子もなく、明るいトーンで返す夫に驚きながらもホッとするオニハハ。 (私はこうやってちゃんと話したかったんだ) 夫婦でざっくばらんに話し合えている今、オニハハはようやく満足感を得ることができたのでした。 和やかな雰囲気の中で、お互いの思っていたことを打ち明けられてよかったですね。相手に気持ちはちゃんと聞かないと、どう思っているのか分からないというのが正直だと思います。勝手に"こう思っているだろう"と想像だけで断定してしまうと、そこから誤解が生まれてしまう場合も時にはあるのではないでしょうか。相手の主張をしっかりと聞くほか、自分の主張も伝えることで、夫婦間の意志疎通を図っていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月11日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案。「一生レスなら離婚して解放して!」ユキにそう言われても、離婚に同意しないアキ。さらに寂しいと求められても、「俺には無理」と断るアキ。ユキが思わず家を飛び出すと、ハルが電話をかけてきたのです……。「今すぐホテルで会いたい……!」ユキは夫とケンカしたことをハルに打ち明け、そうお願いしました。すると、ハルはユキがいるビジネスホテルへ来てくれました。「ルールを破ってユキさんに……触れてもいいの?」ハルがそう聞くと、ユキは……? 密室のホテルでも触れない純愛不倫を貫く2人… 「私も今すぐハルさんと愛し合いたい」ユキの言葉に喜ぶハル。しかし……「でも触れるのはダメ」ユキはやはり触れない純愛不倫を貫く様子。 「あなたは俺の理性を過信し過ぎだ」そう言ってハルはユキを掴んで引き寄せますが、唇が触れそうで触れない距離で寸止め。 ハルがユキをベッドへ押し倒しても、息のかかる距離で焦らして一度も触れ合わないまま何時間か過ごし、何もせずに解散したのでした……。 確かに直接触れていませんが、こんなところをお互いのパートナーが見たらどう思うのでしょうか……。不貞行為がなくても、2人がひどい裏切り行為をしていることに違いないように思えます。皆さんはパートナーがこんなことをしていたら、許せますか? >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月10日性行為への温度差は、セックスレスにつながることもあるようです。中には、性欲の違いに悩んでいる方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。夫婦で性欲に違いがあるBさん性欲がある私と性欲がない夫で、希望する性行為の回数が違います。結婚後から、求められることが減ってきました。夫から話を聞くと、もともとそこまで性欲は強くなく、性行為をしなくても平気な体質とのこと。しかし、私はもっとしたいので、仕事とのバランスも見ながら、お互い無理せずスキンシップは大事にしようという結論になりました。その時の心境は?性行為の頻度が少なくて悩んでいることを口にするのは、恥ずかしかったし不安でした。しかし、夫に伝えたことで、満足のいく回数とまでは言いませんが、性行為の頻度は増えました。欲求をオープンにしたことで、雰囲気を変えることを提案してみたりと積極的に誘えるようになりました。夫もそれは嫌ではないようで、メリハリをつけながら夫婦で楽しんでいます。(35歳/フリーランス)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レス気味になっていたBさんと、産後レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月10日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けていたことで次第にオニハハは、夫に対して素っ気ない態度を取るように。しかし、このままだといけないと思い、夫に夫婦生活の約束について再び切り込むのですが、またスルーされてしまうのでした。 そんな中、「不倫」という別の手段が一瞬頭によぎったオニハハでしたが、"子どもを裏切るなんてできない"と踏みとどまります。「私が我慢すればいい」一瞬そんな考えが浮かんだものの、過去に自分が我慢してもうまくいかなかったことを思い出したのです。 すると、夫が夫婦生活に応じてくれないなら、「外で別の人と発散してくるのを許して欲しい」と許可を取ろうとするのですが……? 妻の言葉を聞いた瞬間、夫は怒りの表情を浮かべて… 「オニチチがしたくないなら、外でしてきてもいいでしょ」 「……は?」 「許すワケねぇだろ。バカ言ってんな。つーかその歳で相手見つかると思ってんのかよ」 すると、(前にもこういうことがあったかも……)と、ハッとするオニハハ。 それはまだ新婚ほやほやのころ、今とは真逆の立場だったオニハハ夫婦。 「夫婦生活をしたい」という夫に対し、「お金出すから風俗行けばいいじゃん」と返していたのでした。 (うわ……私、過去にもっとヒドイこと言ってた……。拒否る側の気持ちも分かっていたのに……私は……) 「ご……ごめんなさい」 過去の自分の発言に罪悪感を覚えたオニハハは、夫に頭を下げたのでした。 今回はオニハハが夫婦生活を求める側でしたが、逆パターンのときもあったのですね。そのときの自分の発言を思い出すと、"なんてことを言ってしまっていたんだ"と反省するオニハハ。「外で出すしかない」という言葉にカチンと来てしまったからだと思いますが、言い方に少しとげとげしさを感じます。ただ、オニチチも同じ経験をしているなら、オニハハの気持ちもわかってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月10日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。しかし、隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えて夫婦仲は順調に。と思いきや営みがないまま1カ月が過ぎようとしていて…。「ポメちゃんはね、ありっちゃあり」 営みがないのは自分に魅力がないから?と不安になってべるに質問し、そんなふうに言われたら一生立ち直れない!と変な妄想モードに入ったポメ。 「顔がタイプだし、かわいいって思ってるよ」と言われ、思わず「嘘だ!」と怒鳴ってしまいます。 しかしべるは「初めて会った日もかわいいって思った」と伝え、出会った頃の思い出話に花が咲くふたり。 考えていることは同じのようで… 愛情を確認しあい、良い感じの雰囲気が続いたポメさん夫婦。しかし、べるさんがまた営みのお誘いを忘れ、ポメさんが怒り、という同じことを繰り返します。 みなさんは、パートナーが二度と約束を破らないよう何か対策はしていますか?それはどんなことですか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月09日性行為への温度差は、夫婦の悩みにもなるようです。中には、出産後に性欲がなくなった方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、性欲がなくなったCさん出産後、私の性欲はなくなってきたのですが、夫は毎日求めてきます。出産前までは私にも性欲があったので、夫の誘いにも応じていました。しかし、出産後に生活などが変わり、性欲自体がなくなってきましたが、夫は以前と同じ……。私が性行為をしたくない日が多くなり、夫との温度差があります。その時の心境は?「またか」と思うようになり、応じるのが面倒くさくなってしまった感じです。解決はしていないですが、それだけ愛されているのだからと思い、なんとか受け入れています。(36歳/主婦)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、性欲がなくなったCさんと、レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月09日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けていたことで次第にオニハハは、夫に対して素っ気ない態度を取るように。しかし、このままだといけないと思い、夫に夫婦生活の約束について再び切り込むのですが、またスルーされてしまうのでした。 そんな中、「不倫」という別の手段が一瞬頭によぎったオニハハでしたが、"子どもを裏切るなんてできない"と踏みとどまります。「私が我慢すればいい」一瞬そんな考えが浮かんだものの、過去に自分が我慢してもうまくいかなかったことを思い出して……!? 自分が我慢しても解決しないなら、どうすれば…? 過去の体験談から、結局自分が一時的に我慢したことで、それは解決に至らなかったことを思い出し、ハッとなったオニハハ。 すると、夫に全部話す決意をしたのです。 「あのね、レスって正当な離婚原因として認められるらしい」 「……何だよ急に」 「お前、自分がやれねぇからって理由で離婚で子どもら振り回すの?」 思わず夫の言葉がオニハハの心にグサッと刺さりました。 自らの敗北を感じたオニハハでしたが、この際だからと思い切って自分の思っていることを言うことに! 「これは言いたくなかったんだけど……」 「外で別の人と発散してくるのを許して欲しい」 (どう出るんだろう!?)と、夫の反応を気にしながらも率直な自分の気持ちを伝えたのでした。 自分が我慢したところ、解決には繋がらないということを過去の体験から学んでいたオニハハ。そこで、夫と話し合うことになるわけですが、あっけなく夫の正論に敗北してしまいます。不倫の許可を取るシーンについてはかなり驚いてしまいましたが、包み隠さずに自分の気持ちを伝えている点は好感が持てました。少しでも夫にオニハハの気持ちが伝わっているといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月09日性行為を望む頻度は、夫婦で一致していますか?中には、出産により性欲がなくなり、性行為を望む頻度が夫婦で一致しなくなった方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レスになってしまったEさんもともと性欲があまりなかった私が、出産を経てさらに性欲が皆無になってしまいました。夫はそれなりに性欲はあり、1ヶ月に1回程度したいタイプです。しかし、私はまったく性欲がわかず、夫がしたいというときは仕方なく応じるようにしていますが、それも嫌なときがあり……。出産を経て性行為自体が嫌になってしまい、数ヶ月拒否していたところ夫が爆発し、喧嘩になりました。その時の心境は?申し訳なさもありつつ、若干面倒くさい気持ちもあり……。今は、2ヶ月に1回程度は体のつながりを持つようにしています。(35歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レスになってしまったEさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月09日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。しかし、隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えて夫婦仲は順調に。営みのお誘いをする約束を忘れられても大丈夫と思いきや、1カ月が過ぎようとしていて…。「そもそもべるさんって性欲あるの?」 1カ月以上の営みがなくても平気そうなべるに、思い切って質問するポメ。すると食い気味で「あるよ?」と言われますが、じゃあなんでしないの?という純粋な疑問を抱きます。 べるが何か言う前に「もしかして私のこともう女として見てない!?」と不安が募り…。 「私って魅力ない?」禁断の質問をしてみると 「顔がタイプだし、かわいいって思ってるよ」と言われて衝撃を受けるポメさん。 出会った当時はポメさんのお友だち・レイさんがべるさんを狙っていましたが、べるさんは最初からポメさん狙いだったよう。昔話に花が咲きつつ、言葉で愛情を伝えてもらえると嬉しいですよね。 みなさんはパートナーにどんな風に愛情表現をしていますか?日頃の感謝を伝えるだけでも夫婦仲は上向きになると思うので、家庭の空気が悪いと感じたらまずは感謝を伝えるところから始めてみませんか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月08日