2021年夏から交際中のチャニング・テイタムとゾーイ・クラヴィッツが婚約したという。関係者が「People」誌に認めた。10月28日(現地時間)、2人はケンダル・ジェンナーが開催したハロウィンパーティーに手をつないでやってきた。ゾーイはホラー映画『ローズマリーの赤ちゃん』のローズマリー、チャニングは赤ちゃんの仮装で参加。おもちゃのナイフを握るゾーイの左手薬指に、大きなダイアモンドの指輪が輝いていたことから婚約がうわさされていた。2人は、ゾーイの監督デビュー作『Pussy Island(原題)』にチャニングが出演したことをきっかけに出会い、交際をスタート。チャニングは、初めて監督を務めることで緊張やストレスを抱えるゾーイを終始サポートしたという。2人の婚約に、Xには「そもそも2人が付き合っていることさえも知らなかった。びっくり!」「マジック・マイク&キャットウーマン、おめでとう!」「末永くお幸せに」「素敵なカップル」などのメッセージが寄せられている。ゾーイは俳優のカール・グラスマン、チャニングはジェナ・ディーワンとの婚姻歴があり、どちらも2回目の結婚となる。チャニングにはジェナとの間に10歳の娘エヴァリーちゃんがいる。(賀来比呂美)
2023年11月01日ジャガー・ルクルトは、レニー・クラヴィッツを新アンバサダーに任命しました。現代の異彩を放つロックミュージシャンの一人であり、シンガー、ソングライター、マルチプレイヤー、俳優、デザイナー、写真家でもある彼は、現代の万能型教養人の典型です。Courtesy of JAEGER LECOULTREキャリアのごく初期から挑戦的で個性的なレニー・クラヴィッツは、常に独自の道を歩み、確固たる美意識を持っています。彼のクリエイティブな哲学とジャガー・ルクルトの哲学は非常に似ており、メゾンとの関係はごく自然なものでした。「クリエーターにとって最も重要なことは、自らの声を見つけ、何を表現するのかを知り、自らのビジョンに忠実であること、そして常に新しい考え方にオープンであることです。」と彼は述べます。父親のクロノグラフに魅了され、子供の頃から時計ファンであったレニーはこう続けます。「私はジャガー・ルクルトに大変魅力を感じています。非常にハイレベルのクラフツマンシップやデザイン、機能を組み合わせて時計に組み込む方法には、非常に共感を覚えます。」「ジャンルを超越した能力を持つレニー・クラヴィッツは、その芸術性や創意工夫でジャガー・ルクルトの価値やスタイルを体現します。彼をメゾンのアンバサダーに迎えることができて光栄です。」と、ジャガー・ルクルトCEO、カトリーヌ・レニエは述べています。レニーのお気に入りの時計の一つがレベルソです。2023年アカデミー賞授賞式でパフォーマンスを行った際、彼はブラックシルクのジャンプスーツにジュエリーをレイヤードしたスタイルにレベルソを組み合わせました。その持って生まれたスタイルのセンスで、昨年、アメリカファッション協議会(CFDA)による「ファッションアイコン」賞を受賞したレニーにとって、一目でそれとわかるデザインアイコンのレベルソは理想的な時計です。1970年代のボヘミアンの要素とロックスターのクラシック、そしてファッションを融合させたレニーの屈託のないエレガンスが、その大胆な着こなしさえも気取らないタイムレスなスタイルへと昇華しています。Courtesy of JAEGER LECOULTRE「腕時計は、機能はもとより、どのように見えるか、手首にどのようにフィットするかといったスタイルが非常に重要です。時計としっかり繋がることが必要なのです。」と、彼は加えます。「私のジャガー・ルクルトの時計は、私と一体となって常にそばにいるように感じます。そしてそのスタイルは本当にタイムレスです。時計を本当に自分のものにすることができます。気分を変えるために雰囲気を変えると、時計も常に合わせてくれます。まるで時計が自分と一つになるかのようです。」Courtesy of JAEGER LECOULTREレニーの音楽は、ロック、ブルース、ファンク、ソウルからのインスピレーションを融合させ、ユニークで常に進化し続ける音楽スタイルと、彼の独特で個性的なパーソナルスタイルがマッチしています。彼がデザインした有名な作品は、大胆で現代的なエッジが効いており、自信に溢れ、時を超越しています。ジャガー・ルクルトと同様に、レニーのクリエイティブに挑む活動は、好奇心と絶え間ない探求の精神に突き動かされています。彼は、無数の影響やインスピレーションを革新的なアイデアと融合させます。そして、新しい作品のどれもが斬新でエキサイティングで、そして紛れもなく彼独自の作品です。彼は最近、ジャガー・ルクルトのアンバサダーであるアニャ・テイラー=ジョイとともに5月にリリース予定のジャガー・ルクルトの新しいキャンペーンの撮影を終えました。レニー・クラヴィッツについて現代の異彩を放つロックミュージシャンの一人であるレニー・クラヴィッツは、30年以上に渡る音楽キャリアの中で、ジャンル、スタイル、人種、階級を超越してきました。60年代および70年代のソウル、ロック、ファンクから多大な影響を受けた作曲家であり、プロデューサー、そしてマルチプレーヤーである彼は、グラミー(R)賞を4回連続で受賞し、「最優秀男性ロックボーカル パフォーマンス」部門で最多受賞記録を打ち立てました。世界中で4,000万枚を売り上げた11枚のスタジオアルバムに加え、マルチな才能を持つレニーは映画にも進出し、大ヒット作の『ハンガー・ゲーム』および『ハンガー・ゲーム2』にシナ役で出演しています。また、高い評価を得た『プレシャス』や『大統領の執事の涙』にも出演。レニーが設立したクリエイティブファーム「Kravitz Design Inc.」は、ホテル、コンドミニアム、個人邸宅、そして高級ブランドのライカやドン・ペリニヨンなどの、注目に値する新規事業をプロデュースしています。彼はまた、尊敬を集めるロック ミュージシャンであるだけでなく、ファッションにも大きな影響を与えた人物として、2022年にアメリカファッション協議会(CFDA)の「ファッションアイコン」賞を受賞。独自の視点で自身の音楽活動を収めた写真集、『Flash』も出版しています。彼が最近出版した回顧録『Let Love Rule』はニューヨーク・タイムズでベストセラー入りを果たしました。 2018年には11枚目のフルアルバム『Raise Vibration』をリリース。現在、YSL BeautyのグローバルアンバサダーおよびYフレグランスのグローバルフェイスを務めています。直近では、2023年にハリウッド・ウォーク・オブ・フェームにその名が刻まれることが決定しました。クラヴィッツは、2023年にニューアルバムをリリースする予定です。ジャガー・ルクルト:ウォッチメーカーの中のウォッチメーカージュウ渓谷の静寂な地で、ジャガー・ルクルトのマニュファクチュールは、特別な帰属意識を高めています。まさにこの地こそ、ジュラ山脈の壮大な景色に着想を得ながら、革新性と創造性への抑えきれない渇望に導かれ、ジャガー・ルクルトの精神が生まれる場所です。マニュファクチュールのひとつ屋根の下、時計職人、時計技師、デザイナー、装飾工芸の名手のあらゆる技術が一体となり、技術の独創性に、デザインの美しさと際立つ装飾を避けた洗練された姿を組み合わせ、時計に息吹を吹き込みます。ウォッチメーカーの中のウォッチメーカーとして知られるマニュファクチュールは、1833年以来、1,300を超えるキャリバーの制作を通して、その絶え間ない革新の精神を表現してきました。そして、この精神によって1931年に誕生したのが、レベルソです。アールデコの洗練されたラインとユニークなリバーシブルケースを持つレベルソは、20世紀のデザインのクラシックとなり、一目でそれと認識できる時計の1つで、現在でも時代に左右されない現代性の象徴であり続けています。
2023年05月01日今年1月に、妻リサ・ボネットとの破局を報告したジェイソン・モモア。ジェイソンは婚姻中、リサの元夫のレニー・クラヴィッツや、リサとレニーの娘のゾーイ・クラヴィッツと親しいことで知られていた。彼らの関係は、ジェイソンとリサが別れても変わらないようだ。レニーはインスタグラムにジェイソンとの2ショットを投稿。2人がそれぞれ自分のバイクにまたがり、ジェイソンがレニーの腕をギュッとつかんで笑顔を浮かべている写真で、「大親友。死ぬまで兄弟」とキャプションを添えて表明した。これにジェイソンは「愛してるよ、兄貴。ずっと家族だ」と応じた。ゾーイはレニーの投稿に、「ちょっと、これってかわいすぎない?」とコメント。ジェイソンはつい最近、ゾーイが出演している『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のプレミアにゾーイの彼氏のチャニング・テイタムと駆け付け、ゾーイを応援していた。このように、ジェイソンはいまもレニー&ゾーイと固い絆で結ばれている。先週金曜日には、「People」誌が結婚指輪をつけているリサの姿をとらえた。メディアやツイッターで「復縁の可能性も?」と期待の声が上がっている。(Hiromi Kaku)
2022年03月22日『THE BATMAN -ザ・バットマン-』でキャットウーマン/セリーナ・カイルを演じているゾーイ・クラヴィッツが、過去にも『バットマン』関連の映画に関わりかけたことを明かした。『ダークナイト ライジング』のオーディションを受けるつもりが拒否されてしまったという。「The Observer」のインタビューで語った。ゾーイは約10年前に、クリストファー・ノーラン監督『ダークナイト ライジング』のある役のオーディションを受けようとしていた。しかし「Urban、(「都会的な」という意味の他にアメリカの俗語で黒人という意味もある)すぎる」という理由で拒否されてしまった。「それが、クリストファー・ノーラン監督の直接的な意見かどうかはわかりません。きっと、キャスティング・ディレクターとか、そのアシスタントとか、そういう人たちが言ったのかも」と振り返った。「有色人種の女性であり俳優である私が、肌の色のせいでセリフを読むことができないと言われ、Urbanという言葉がそういう意味でやたらと使われていた。私にとって本当につらい時期でした」。その役がキャットウーマンであったかどうかは不明だが、10年前にオーディションを受けることすらできなかったゾーイは、10年後にキャットウーマンという大役をつかんだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLCTHE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年03月08日今年1月、おしどり夫婦だと思われていたジェイソン・モモアとリサ・ボネットが離婚を発表し、世間を驚かせた。ジェイソンは婚姻中もリサとリサの元夫レニー・クラヴィッツや、その娘ゾーイ・クラヴィッツと仲がよいことで知られていたが、リサと破局した現在もゾーイとの“親子関係”は継続しているようだ。ジェイソンは、ゾーイが現在交際中のチャニング・テイタムと飛行場らしき場所で撮影された仲よし2ショットをインスタグラムに掲載。「あーーーーーすごく楽しみ。チャニング・テイタムと、ゾゾ(ゾーイの愛称)に会うために向かっているんだ。ついに『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のプレミアだよ。ゾーイ・クラヴィッツ、きみのことを本当に誇りに思うよ。アダムとデイヴ、ギリギリのところ、手配をありがとう。ワーナー・ブラザース、ご招待に感謝します。アロハ J&C」とキャプションを添え、ゾーイがキャットウーマンを演じている『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のプレミアに、チャニングと一緒に駆け付けたことを明らかにした。ファンから、「このコンビ、最高!」「チャニング、どうかジェイソンを『マジック・マイク3』に出演するように説得して!」「ジェイソンとチャニングが交流しだしたということは、チャニングとゾーイの関係はシリアスになってきている!?」などのコメントが寄せられている。(Hiromi Kaku)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年03月01日ヒーロー映画史上最もスキャンダラスな展開が待ち受ける映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』。この度、本作に登場する新キャットウーマン、ゾーイ・クラヴィッツがキャラクターへの思いを明かすコメントが到着した。ゾーイが演じているセリーナ・カイル/キャットウーマンは、本作に登場するヴィランのひとり。自らの目的のため、ネコのようなスーツとマスクを身にまとい、ゴッサムの権力者たちを狙い、盗みを働く謎めいた人物。ブルース(ロバート・パティンソン)がリドラーの事件を追いかける中で出会い、お互いの利害が一致したため、協力関係となる。またキャットウーマンは、ティム・バートンやクリストファー・ノーランによるシリーズなどの実写映画にも度々登場する、バットマン随一の有名キャラクター。ヴィランとされてはいるものの、バットマンに味方し、恋愛関係にもなる存在としても描かれる。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ファンタスティック・ビースト』シリーズに出演し、『レゴバットマン ザ・ムービー』ではキャットウーマンの声を担当していたゾーイ。今作のキャットウーマンをとても魅力的に感じたそうで「マット(監督)が書き上げた台本には重厚なストーリーが綴られていて、キャラクターの持つ、クラシックでセクシーでクールといった既成のイメージや文化的なステータスにとらわれていなかった。セリーナはしたたかさと繊細さをあわせもっている。強いけれど、男性的なところはまったくない。それでいて半端なくたくましい。そういう女性キャラクターを演じるのはとても新鮮に感じた。セリーナにはたくさんの顔があるから、型にはめたり美化したりしないで、彼女の本質を理解したかった」と明かす。バットマン2年目の姿が描かれる本作とあって、キャットウーマンも誕生したばかり。「ゴッサムはバットマンのことは知っている。でも、キャットウーマンの存在はだれも知らない。セリーナ本人でさえ、キャットウーマンが何なのかまだ分かっていない」と説明し、「セリーナの過去に何があったかは脚本に明確に書かれていたから、彼女がそれからどう生きてきて今の在り方に行き着いたのか、なぜ信じるもののために戦うのかということについて、想像を膨らますことが私の役目だった」とアプローチ方法を述べる。また、セリーナについて「孤独な迷い猫」と表現したゾーイ。「今まで困難の多い人生を送ってきて、居場所もなく、それでも何とか生き抜こうと必死にもがいている。彼女は、世界がいかに残酷かということを身に沁みて知っている。そして、バットマンもゴッサムであてもなく彷徨っている姿を見て自分と似たものを感じ、そこに二人のつながりが生まれる。彼女は他に頼る人がいない人達のために戦いたいと思っているし、その思いこそがバットマンとセリーナを結びつける」と分析する。そして、キャットウーマンとバットマンとの関係については「猫とネズミと表現するのがわかりやすいかな(笑)二人の間には愛憎のどちらもあるけれど、そもそも愛と憎しみの境界はとても曖昧。二人は、違うものの見方をするし、全く異なったバックグラウンドを持っているけれど、どちらも正義を信じている。二人の正義の定義は少し違っているんだけどね。彼らは信じるもののために戦うことができるうえに、そのために死ぬことさえ恐れない」と誰にでもできることではないとコメント。さらに、衣装の制作にも積極的にアイディアを出し、コスチューム・デザイナーのジャクリーヌ・デュランとマット・リーヴス監督と共にキャットスーツを創り上げていったというゾーイ。「コスチュームはとても大きな意味を持っていて、服を着て初めて完全にそのキャラクターを理解することができる。特にキャットスーツのような特殊なコスチュームの場合、動き方や感じ方まで変わってしまう」と語っており、本作ではそんなこだわりのキャットスーツも必見だ。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は3月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年02月22日『アクアマン』のジェイソン・モモアが、8月1日に42歳の誕生日を迎えた。前日には「41歳最後のハッピーな日」として親友との2ショット写真をインスタグラムで公開。とびきりの笑顔を見せた。この投稿のコメント欄にはファンや友人らから祝福メッセージが多数届いた。一方、妻リサ・ボネットの元夫のレニー・クラヴィッツは、自身のインスタアカウントでジェイソンの誕生日を祝った。ジェイソンにペタッと寄り添った2ショットを投稿し、「誕生日おめでとう、ジェイソン・モモア。あなたをぼくの弟と呼べることは、私の誇りです。一つの愛、一つの家族」と祝福している。元夫&現夫の関係といえば、本来なら“気まずい”と思われそうなものだが、気まずいどころか2人は大の仲良し。リサ&レニーがもうけた娘ゾーイ・クラヴィッツを含めて家族のような関係を築いている。2018年にはジェイソンがレニーにおそろいの指輪をプレゼントし、2人でうれしそうに見せつけている写真を公開したこともある。リサは1987年、20歳でレニーと駆け落ち婚し、1988年にゾーイを出産後1993年に離婚した。ジェイソンとは2005年から交際を始め、子ども2人を出産し2017年に正式に結婚した。毎年ジェイソンとレニーの誕生日に話題になるリサ。今年も「リサはこんなに素晴らしい2人と結婚できてラッキー」「いやいや、素敵なリサと結婚できた2人こそがラッキーなんだよ」と、昨年も目にした「だれがラッキーか」論争がゆるく繰り広げられている。(Hiromi Kaku)
2021年08月02日「ビッグ・リトル・ライズ」のゾーイ・クラヴィッツが、マット・リーヴス監督がメガホンを取る新しい『バットマン』で、キャットウーマンを演じることが明らかになった。「Variety」誌が報じた。すでにタイトルロールにはロバート・パティンソンが決定している。同誌によると、ここ数週間キャットウーマン役の候補に、ゾーイのほかザジー・ビーツ(『デッドプール2』、『ジョーカー』)、エイザ・ゴンザレス(『ベイビー・ドライバー』)、アカデミー賞女優のアリシア・ヴィキャンデルの名前が挙がっていたという。ゾーイは『ファンタスティック・ビースト』最新作の撮影も控えていることから、スケジュール調整が懸念されたが、最終的にキャットウーマン役に選ばれたようだ。キャットウーマンはこれまでにミシェル・ファイファー、ハル・ベリーらが演じており、最近では『ダークナイト ライジング』でアン・ハサウェイが演じた。新『バットマン』はすでに製作準備段階に入っており、撮影開始は今年の終わりまたは来年の始まり頃とのこと。全米公開は2021年6月25日予定。(Hiromi Kaku)
2019年10月15日レニー・ゼルウィガーが『オズの魔法使い』、『スタア誕生』などの代表作で知られるジュディ・ガーランドの伝記映画『Judy』(原題)に主演するという。「The Hollywood Reporter」によると、監督はローレンス・オリヴィエ賞に2回輝きトニー賞のノミネートを受けた経験を持つルパート・グールド、脚本は「ザ・クラウン」のトム・エッジ、製作は『パレードへようこそ』のデヴィッド・リヴィングストーンに決定。1969年、薬物の過剰摂取により47歳の若さで死去したジュディは、幼い頃からショービジネスの世界に身を置き、ゴールデン・グローブ賞やグラミー賞を獲得するほどの名女優であった。しかし、私生活では薬やアルコールに溺れ、短い人生の中で5回も結婚を繰り返すなど波乱万丈な人生を送った。『Judy』は主にジュディの晩年に焦点を当て、チケット完売のショーの公演中だったロンドンでの生活が舞台となるという。また、ジュディが亡くなる3か月前に結婚した5番目の夫ミッキー・ディーンズとの出会いやロマンスも描かれるそうだ。『シカゴ』で歌唱力を見せつけ、ジュディのように演技も歌もこなせるレニーにとってこの役はまさにハマり役。製作は来年の2月にスタートする。(Hiromi Kaku)
2017年10月26日レニー・クラヴィッツの愛娘にして、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『ダイバージェント』シリーズなどで活躍するゾーイ・クラヴィッツ主演のクライム・ラブストーリー『ロキシー』(原題:Vincent N Roxxy)。本作から、先日のフジロックでのパフォーマンスが話題になりTwitterトレンド入りも果たした「The xx(ザ・エックス・エックス)」の「Angels」が彩る予告編映像と、ポスタービジュアル&場面写真が一挙に解禁となった。人通りの少ない路地裏で、ギャング風の男たちから逃げようとする女性を偶然に見かけ、助けたヴィンセント。会話もなく、どこまでも続く穀倉地帯を走り続ける2人。彼女の名はロキシー。ギャングから金を盗んだとして兄が殺され、金の行方を知っていると疑われたロキシーはギャングから追われていたのだった。行くあてもなく、ヴィンセントの故郷の町に身を潜める2人は、次第に心惹かれてゆくように。しかし、平穏な日々は続かず、居場所をかぎつけたギャングの手が、すぐそこまで迫っていた…。昨年4月にトライベッカ映画祭でプレミア上映されるやいなや、批評家と観客を衝撃の渦に巻き込んだクライム・ラブストーリーが、ついに日本上陸。『地獄の逃避行』(’73/テレンス・マリック監督)や『タクシードライバー』(’76/マーティン・スコセッシ監督)に多大な影響を受け、アメリカン・ニューシネマの新たな系譜を感じさせる1本となっている。組織から追われ、逃げ場を失った主人公のロキシーを演じるのは、歌手、モデル、そして女優とマルチに活躍し、「Variety」誌の「注目の俳優10人」に選出された次世代スターのゾーイ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では、イモータン・ジョーに囚われた妻たちの中で最も覚悟を決めた強い女性トーストの印象が記憶に新しく、エミー賞ノミネートの海外ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」では若き母親役に挑戦。本作でも、心に傷を負い、復讐に燃えるロキシーを強く美しく演じている。共演には、本格ホラーの傑作『ジェーン・ドウの解剖』やショーン・ペン監督作『イントゥ・ザ・ワイルド』などで知られる実力派エミール・ハーシュ、カリスマ的人気を誇るミュージシャン、カニエ・ウェストの愛弟子キッド・カディらが名を連ねている。この公開された日本版ポスターでは、ロキシーとヴィンセント、2人の目線が合うことはなく、ロキシーの手に握られた銃と背景に飛び散る赤が不穏な雰囲気を醸し出している。また、予告編では、ロキシーとヴィンセントの出会いから、2人が思いを重ね合う幸せな日々が長くは続かない、緊迫感と疾走感あふれる仕上がりに。そのロキシーとヴィンセントが次第に心惹かれてゆくロマンティックな世界観を彩るのは、女性ヴォーカルが印象的な英バンド「The xx」の代表曲「Angels」。「The xx」は最新アルバム「I See You」が全米チャート2位を飾り、先日行われた世界最大規模のロック・フェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」のメインステージを務め、「フジロック2017」では日本も沸かせたばかり。監督を務めたゲイリー・マイケル・シュルツは日本での公開にあたり、「この映画は“愛”という普遍的なものを描いている作品なので、きっと日本の人々にも受け入れてもらえると思う。そして少しでもキャラクターたちの感情に共感してもらえると監督として嬉しい」とコメント。本作の日本公開に喜びの声を寄せている。『ロキシー』は10月21日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月08日2013年のCMTミュージック・アワードで、元婚約者&現夫と3ショットを披露(写真:AP/アフロ) ニコール・キッドマン(49)が、オンラインマガジン「The Edit」のインタビューで、過去にミュージシャンのレニー・クラヴィッツ(52)と婚約していたことを明かした。 インタビューでは、HBOの新TVシリーズ『Big Little Lies』で、クラヴィッツの一人娘ゾーイ・クラヴィッツと共演することに触れ、「ゾーイのことはよく知っているわ。だって、彼女のお父さんと婚約していたから」とあっさり告白している。 二人が交際していたのは、キッドマンが前夫トム・クルーズと離婚した2年後の2003年頃。さらにその2年後にあたる2005年にキース・アーバンと出会い、翌年に再婚した。2007年に『Vanity Fair』誌でキッドマンは、再婚前に“ある人物”と婚約したことを公表したが、相手の名前については言明を避けていた。今回、その謎の婚約者の正体がクラヴィッツであったことがわかり、驚きが広がっている。
2017年02月17日あのブリジット・ジョーンズに、また会えるなんて!前作から11年の歳月を経てアラサーからアラフォーへ、ふたたび女優レニー・ゼルウィガーがブリジットを演じる。ドジなところもある、お酒もタバコも好き、間違うこともしばしば、そしてロマンチストで楽観主義…決して完璧なレディではないけれど、彼女の一生懸命さやチャーミングさに世界中の女性たちが共感、憧れの女性像でもある。そんなブリジットも43歳に!シリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』で、彼女はどんな変化を遂げたのか、どんな幸せを手にするのか──レニーが語る。「一番興味深かったのは、ブリジットとして自分の進化を見せなくてはならない、でもそのなかにもともとあるブリジットらしさ(変わらないもの)も見せなくてはならないことだったの。彼女は、仕事はとても順調で経験も積んでいる。恋愛に関しても、前回ほどウブではなくて…相変わらずロマンチストで楽観主義なのは変わらないけれど(笑)。そこが魅力のひとつよね。まだ人生で悩んでいるし、チャレンジもしている。原作本でも映画でも描かれていることだけれど、“こうありたい”と思い描いている理想の自分があってもなかなかそこに到達できない…そういう葛藤も魅力なの」。それが多くの女性が共感するゆえんだ。変わらない魅力がある一方で、変わったからこその魅力もあって──そのひとつが仕事におけるステップアップ。テレビ番組のプロデューサーとしてバリバリ働いているブリジットはとても格好いい。これまでの役づくりでは、ぽっちゃり体型になるため10kg以上も体重を増やして撮影に挑み、そんなデ・ニーロ・アプローチは当時ものすごく話題になった。今回は妊婦という設定もあって体重を増やす役づくりはなかったそうだが、スレンダーな姿はある意味新鮮。見た目の変化から「この10年でブリジットがどんなふうに過ごしていたのかを観客それぞれに想像してほしい」と伝える。そして、メインとなる役づくりは、テレビ局の敏腕プロデューサーになることだった。「イギリスに『Good Morning Britain』というテレビ番組があって、その番組プロデューサーに会いに行くことから始めたの。実はその彼はこの映画にも出ているのよ。実際にテレビ局で働く人の話しを聞いたり、仕事風景を見たりして、ブリジットの演技の参考にした。とても貴重な経験をさせてもらったわ。(映画の)撮影カメラの前で演じてはいるけれど、役柄としてはテレビ番組のカメラ向こう側、コントロールルームに居る、それはとても面白かった。生放送がどれだけ大変か、時間との闘いであるかも知ることができて、勉強になった。そういう準備をしたの」。ブリジットが成長したように、レニー自身も30代の頃と40代のいまとでは「人生に対する視点はだいぶ変わった」と変化を語る。「スイス人である父親の、仕事に対する勤勉さを私も受け継いでいるはずなんだけれど、勤勉でありながらもより仕事を楽しめるようになったと思うわ」。確かに、この映画の前にはキアヌ・リーブス主演のサスペン『砂上の法廷』に出演し、シリアスな役柄に挑戦。作品選びも楽しんでいるように見える。勤勉さと言えば、コリン・ファースの演じるマークも極めて“勤勉”なキャラクターだ。コリンとの久々の共演については「古い友人のような、家族の一員のような存在」だと嬉しそうに説明する。「だって私はこれまでにブリジットとして、彼の前でものすごく恥ずかしいことをしてきたんだもの、家族のようなものでしょう。いまではすっかりツーカーの関係なのよ(笑)。16年間、このシリーズを通して一緒に成長してきた、とても大切な友人でもある。彼は本当に楽しい人で、いつも笑顔を絶やさないの。今回、ブリジットとマークを演じるにあたって話し合ったのは、2人の慣れ親しんだ関係をどう表現するかだった。彼らが歩んできた歴史を演技のなかに(さりげなく)入れたいよね、という話しをしたの」。シリーズを通して観てきた人にとっても、それは嬉しい瞬間のひとつだろう。また、マークの恋敵として3作目から参戦となるのが、パトリック・デンプシーの演じるジャックだ。ブリジットと運命的に出会い、父親候補になる重要なキャラクター。「彼との共演もとても楽しかったわ。一緒に崖から飛び込んだ感覚ね(笑)。というのも『ブリジット・ジョーンズの日記』という、すでに出来上がった作品に途中から参加することは誰にとっても恐いこと。愛されている作品を壊したくない──そんな心配があったと思うの。でも、恐いのは彼だけじゃなくて、私もみんなも恐怖を感じていた。それはワクワク感のなかにある恐怖ね。ブリジットというキャラクターが大好きだから、好きすぎるがゆえに生まれる恐怖。絶対にしくじりたくないっていう恐怖。だからみんなで一緒に深呼吸をして、崖から飛び込む気持ちで撮影に臨んだの。パトリックの参加で撮影現場は本当に楽しかった。現場を軽く(明るく)してくれるの。なんでも挑戦してくれるしね。プロモーションとしてラジオやテレビにも一緒に出てくれる、彼は人を楽しませることが好きなショーマンなのよ。たとえば、テレビに出たときはジャグリングをしてくれたり、風船で動物を作ってくれたり…とっても楽しいパフォーマーなの!」ジャックとの出会いは音楽フェス。うっかり転んでしまい、泥のなかにダイブしたブリジットをジャックが助けることが運命の出会いとなる。そんな泥ダイブをはじめ、今回も彼女のお茶目さが垣間見られるシーンがたくさん用意されているが、レニーのお気に入りは?「もう、いっぱいありすぎるけれど…マークと再会するシーンも大好きよ。あのタイミングの悪さといったら!タイミングの悪さはブリジットの永遠のテーマね(笑)。でも、みんなそうだと思うの。だから彼女に共感してしまうのよね。仕事のプレゼンの後にジャックが来て、マークも来て、さてどうしよう…とあたふたするところも可愛いし、人の名前を忘れてしまって、それでも何とか会話を続けようとするあのシチュエーションもブリジットらしい(笑)。自虐的な一面もあるけれど、とても自由なの。そういうところが本当に大好き!」。まるで正反対のマークとジャックの間で揺れ動き、どちらを選ぶのか──ブリジットの選択にも彼女らしさがあるという。「その人がどういう人かも大切だけれど、自分は誰といるとどういう気持ちになるのか、気持ちが大切だっていうことよね。愛って、本当にわからないものだから…。ブリジットは最終的にどちらかを選ぶわけだけれど、私は選べないわ…。だって2人との共演は本当に楽しかったんだもの!」。(text:Rie Shintani)
2016年10月28日レニー・ゼルウィガーが主演最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のプロモーションのため緊急来日する事が発表になった。来日は、『シンデレラマン』(2005年)以来11年ぶり4回目で、10月20日(木)に行われるジャパンプレミアに参加する予定だ。『ブリジット・ジョーンズの日記』/その他の画像映画は、シリーズ2作目から11年後を舞台に、アラフォーになったブリジットとふたりの男性との前作以上のドタバタな恋模様と、大いなる出来事を描くラブコメディ。先日開催されたワールドプレミアでゼルウィガーはブリジットについて、「彼女は永遠の楽観主義者! 控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることが出来るの。完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と話しており、シリーズ3作目の日本公開を前に、何を語るのか注目が集まる。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』10月29日(土)全国ロードショー
2016年10月05日レニー・ゼルウィガーが、幅広い層の女性たちに愛され続ける等身大ヒロインを演じる最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』を引っさげ、11年ぶりに緊急来日することが決定!10月20日(木)に都内で行われるジャパンプレミアに参加することになった。お酒はかなりたしなみ、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。補正のデカパンツは欠かさず、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い…。そんなアラサー時代を過ごしたブリジット・ジョーンズも、いまやアラフォーに。あれからブリジットはどんな人生を送ってきたのか?その答えが明かされる待望のシリーズ3作目では、“くされ縁”の堅物弁護士マーク・ダーシー(コリン・ファース)と、新たな恋のお相手となる高スペックナイスガイ、ジャック・クワント(パトリック・デンプシー)との間でまたも揺れ動くことに!?三度目のブリジット役を演じるのは、もちろんレニー。近年は女優業から距離を置いていた彼女が、ハマリ役で戻ってくる。レニーの来日は、“伝説のはじまり”『ブリジット・ジョーンズの日記』(’01)、アカデミー賞受賞作『コールド マウンテン』(’04)、さらにラッセル・クロウ共演の『シンデレラマン』(’05)以来、実に11年ぶり4回目。レニーは先日開催されたワールドプレミアにて、ブリジットの魅力を「彼女は永遠の楽観主義者!控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることができるの」と語り、「完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と、愛情あふれるコメントを披露。それほど思い入れのある“ブリジット・ジョーンズ”を、今回日本でどう語ってくれるのか、期待して待っていて。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月05日レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)の『アゲイン(again)』のMVのロケ場所として使用され、多くのミュージシャンやモデル、セレブなどに愛されていることで知られるNYダウンタウンの人気レストラン「カフェ ハバナ(Cafe Habana)」が5月28日に代官山(東京都渋谷区猿楽町2-11 氷川ビル1階)にオープンした。メニューは自家製のローストポークにハムとチーズをたっぷり挟んでチポトレマヨネーズが特徴のキューバンサンドイッチ「クバーノ」(1,400円)や、チーズとチリパウダーがたっぷり掛かった焼きトウモロコシ「グリルドコーン」(1本700円 1/2本400円)などNY本店の人気メニューのほかに、照り焼きチキンやセビーチェ、グリルドガーリックツナなど日本のオリジナルメニューも追加されている。フードトラック風のファサードにはNYスタッフのアートワーク、忍者がトウモロコシを囓るキュートなイラストが描かれ、店内はイエローを基調にキューバ音楽とメキシカンカルチャーをイメージさせるイラストなどで、アーバンリゾートのポップなヴィンテージレストラン風。4月にはクラブSANKEYSがオープンし、サンドイッチ、ファッションの人気店が集まり、最近熱い並木橋エリアにまたひとつ新たな人気のスポットが加わった。カフェ ハバナは、1997年にオーナーのショーン ミーナン(Sean Meenan)がメキシコシティにあるLa Habanaにインスパイアされて、NYのNOLITA地区に1号店をオープンし、現在ブルックリン、カリフォルニアのマリブ、ドバイにも店舗を展開しており、ニューオリンズにも近日新店舗がオープンする予定。アジア初出店となるこの「Cafe Habana TOKYO」はサマーソニックなど年間10以上の音楽フェスを主催している洋楽プロモーターのクリエイティブマンが初の飲食事業としてオープンした。「15年ほど前からニューヨークに行くたびに訪れていて、10年ほど前から何か新しいことをやりたいと思っていたときに、この店を日本で展開したいと考えるようになっていた。メニューはもちろん、飾らないダイナーのような雰囲気にいつも元気をもらっていたお店」と清水直樹・クリエイティブマンプロダクション社長は話す。Text: 野田達哉Photo by Tatsuya Noda(c)
2016年05月28日フレッド シーガル(Fred Segal)が、日本上陸1周年を記念して、ニューヨークのデザインファーム「クラヴィッツ デザイン(Kravitz Design Inc.)」とのエクスクルーシブ・コレクションを発表。2016年5月14日(土)より代官山店、横浜店で展開する。アメリカのミュージシャン、レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)が設立した「クラヴィッツ デザイン」。国際的なデザイナーと独創的でクオリティーの高い職人を起用し、フレッド シーガルが提案するLAのライフスタイルを体現していく。今回、3人の職人とのコラボレーションが実現した。まず、ひとり目に革製品のアクセサリーブランドを手掛けるElisabeth Weinstockだ。使用する皮革は世界中から調達したもの。それらを各革製品専門職人が手作業で、こだわりの詰まったアイテムに仕上げた。ラグジュアリーかつインパクトのあるレザージャケットに加え、ヘルメットも提案する。また、LAを拠点とした上質レザー製品を取り扱う「Parabellum」からはレザーバッグが、さらに「Dom Vetro」からはイタリアの職人たちの手によって生み出されたサングラスがラインナップする。【詳細】Fred Segal Exclusive Collection発売日:2016年5月14日(土)取り扱い店舗:・フレッド シーガル代官山店住所:東京都渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山4号棟 Fred Segal MANTEL:03-3464-3963営業時間:11:00~20:00・フレッド シーガル横浜店住所:神奈川県中区新港1-3-1TEL:045-277-1070営業時間:11:00~20:00・フレッド シーガル公式オンラインストアアイテム例:・レザー ジャケット 190,000円+税・ウォータースネーク ジャケット 1,000,000円+税・ウォータースネーク モーターサイクル ヘルメット 350,000円+税・レザー トートバッグ 250,000円+税・レザー ウィークエンダー バッグ 390,000円+税・コルティーナ アセテート サングラス 46,000円+税
2016年05月15日シンガーソングライターのレニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)が設立したデザインファーム・クラヴィッツデザイン(Kravitz Design Inc.)が、フレッド シーガル(Fred Segal)日本上陸1周年を記念して5月14日より、様々なデザイナーや職人とコラボレートしたエクスクルーシブなコレクションを発売する。同コレクションではレニー・クラヴィッツが、国際的なデザイナーと独創的でクオリティーの高い職人とのコラボレーションで様々なアイテムを展開。エキゾチックな革製品のアクセサリーを展開するElisabeth Weinstockとのコラボレーションでは、「レザージャケット」(19万円)と「ウォーター スネイクジャケット」(100万円)、「ウオーター スネイク モーターサークル ヘルメット」(35万円)を製作。上質レザー製品を取り扱うParabellumとのコラボレーションでは、「レザー トート バッグ」(25万円)と「レザー ウィークエンダー」(39万円)を展開する。Dom Vetroからはアイウエア「コルティー アセテート サングラス」(4万6,000円)も登場する予定だ。取り扱いは、フレッド シーガル代官山店、横浜店にて。
2016年05月13日ライカカメラジャパンは、世界的なロックミュージシャンで俳優やデザイナー業もこなすレニー・クラヴィッツ氏とのコラボレーション特別限定モデル「ライカM-P "CORRESPONDENT" By Lenny Kravitz」を3月23日に発売する。世界限定125セットで、販売価格は税込3,510,000円。ライカM-P "CORRESPONDENT" By Lenny Kravitzは、2月28日に発表された製品で、当初は3月に発売するとされていた。このたび、3月23日に発売することが正式に決定。ベースとなったモデルは、フルサイズセンサーを搭載したレンジファインダー式デジタルカメラ「ライカM-P (Typ240)」。ボディはブラックで、高い耐摩耗性を持つ最高品質の蛇革を使用している。職人が手作業で仕上げ、長年使い込まれたかのような独特の「オールド感」を持たせた。レンズはボディにマッチするデザインの特別仕様モデル2本をセット。レンズの内訳は「ライカ ズミクロンM f2/35 mm ASPH.」と「ライカ ズミルックスM f1.4/50 mm ASPH.」だ。ボディと同素材のレザーストラップおよびリストストラップが付属。「Made in Germany」のオリジナルケースもセットになっている。
2015年03月16日アメリカの男性シンガー、レニー・クラヴィッツが2015年3月14日(土)・15日(日)に東京・東京国際フォーラム ホールA、17日(火)・18日(水)に大阪・オリックス劇場で約3年ぶりの来日公演を開催する事が決定した。今年デビュー25周年を迎え、9月に3年ぶり10作目のアルバム『ストラット』をリリースしたレニー・クラヴィッツ。今回の来日公演は同作を携えてのライブだ。レニー・クラヴィッツは1989年にアルバム『レット・ラヴ・ルール』でデビュー。全世界でCDセールスは4000万枚を超え、またグラミー賞において1998年から2001年にかけて4年連続で「最優秀男性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞」を受賞するなど、名実ともに世界を代表するロックシンガーのひとりだ。なお、チケットぴあでは一般発売に先がけて、最速先行抽選プレリザーブを実施。受付は12月8日(月)より。■レニー・クラヴィッツ3月14日(土)東京国際フォーラム ホールA(東京都)3月15日(日)東京国際フォーラム ホールA(東京都)3月17日(火)オリックス劇場(大阪府)3月18日(水)オリックス劇場(大阪府)
2014年12月05日20日(現地時間)にイベント出席した際、顔立ちが別人のように変わっていて世間を驚かせたレニー・ゼルウィガー。本人は悪びれることなく変貌を認め、「ハッピーよ」と語っている。20日、レニーはロサンゼルスで行なわれた「ELLE」主催の「第21回ウィメン・イン・ハリウッド」授賞式に出席したが、眉と目の間隔が以前よりずっと狭くなり、目尻にはしわがある一方、頬のあたりはこわばったようにも見えて、ネット上で「まるで別人!」と大騒ぎになった。現在45歳のレニーはこの騒ぎについて、「みんなが、私が別人に見えると思ってくれてうれしいわ!私の人生は変わったの。前よりハッピーで満ち足りた生活を送っていてうれしいから、きっとそれが外見に現われたのね。友達からも穏やかになったと言われているの」と「PEOPLE」誌に語った。かつては無理を重ねたうえ、疲労を隠すために間違った選択をしていたが、いまはより健康的なスローライフを楽しんでいるというレニー。恋人のドイル・ブラムホールとの関係も順調。「私の外見は変わったかもしれない。でも、加齢で変わらない人なんている?私は変わった。私は幸せよ」と、世間のうわさなどまるで気にしていない様子だ。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月23日レニー・ゼルウィガー(43)に新恋人ができたようだ。お相手はギタリストのドイル・ブラムホール。ロサンゼルス国際空港でキスする姿がパパラッチされ、発覚した。ブラムホールは2011年、シェリル・クロウとつきあっていた。ふたりは長年の友人だったが、ブラムホールがクロウのギタリストを務めたことが交際のきっかけだったらしい。一方、ゼルウィガーとブラムホールも大学時代の友人だという。12日、ロサンゼルス国際空港で目撃されたゼルウィガーとブラムホールは、共にジーンズと黒のコートという、ペアルックに近い服装。人目も気にせず、堂々とキスをしていたことが、ふたりの関係を明らかにした。ゼルウィガーはブラッドリー・クーパーと2年近く交際し、同棲もしたが、2011年3月に破局。2005年にはカントリー歌手ケニー・チェズニーと電撃結婚をしたものの、4ヶ月で破局している。文:猿渡由紀
2012年12月14日レニー・ゼルウィガーが、新作コメディー作品『4 1/2 Minutes』(原題)で監督デビューを果たすことになった。レニーは同作でメガホンを取るだけでなく出演も果たし、MTVの人気番組「ジャッカス」でお馴染みのジョニー・ノックスヴィルと共演することとなる。実在のスタンドアップ・コメディアン、ダヴ・デヴィッドフの生涯を題材にした本作は、人生が上手くいかないジョニー扮するコメディアンの主人公ジミー・ベネットが、レニー演じるP.J.アンダーソンとその天才少年の息子の母子家庭を世話することになり、人生が一変するというストーリーだ。トム・ハーディ出演の『Warrior』(原題)を手掛けたアンソニー・タンバキスが、本作の脚本を執筆する。また、パームスター・メディア・キャピタル社とK5インターナショナル社が本作の製作資金を出資する見込みで、トロント国際映画祭で本作の配給会社を探す模様だ。K5インターナショナルのカール・クリフトン氏は「レニー・ゼルウィガーはユニークです。今日の女優の中でもトップクラスのコメディ女優であるだけでなく、今回の作品では女優と監督を兼任するなど多才な面も見せています」とレニーを大絶賛している。同作は2013年2月に、ニューヨークでクランクイン予定だ。
2012年09月10日「ハリー・ポッター」、「トワイライト」シリーズに続く大ベストセラーの映画化として、全米で社会現象を巻き起こしているアクション大作『ハンガー・ゲーム』が今秋、日本でも公開となる。『アバター』を抜き、非シリーズ作品ではオープニング興行成績全米歴代1位を獲得、公開からわずか10日間で2億5,000万ドルを突破し大ヒット中の本作。このほど、先日単独公演のため14年ぶりに来日を果たした人気ミュージシャン、レニー・クラヴィッツが本作で演じるキャラクターの写真が解禁となった。全米でシリーズ累計2,350万部を突破し、世界中に熱狂的なファンを持つ人気小説の映画化。文明崩壊後のアメリカで、最後のひとりにになるまで戦い続けなくてはならない“ハンガー・ゲーム”に幼い妹の身代わりとなり参加することとなった主人公・カットニスが、同じ地区から選ばれたピータと共に、命と愛、さらに人間性と生き残りを賭けた葛藤の中、戦いに身を投じていく姿を描く。本作でレニーが演じるのは、ジェニファー・ローレンス(『ウィンターズ・ボーン』)扮する主人公・カットニスの専属スタイリスト、シナ。持ち前の芸術的センスで“燃える少女”のドレスを考案するなど、過酷な運命を背負うこととなったカットニスの心の支えとなる重要な役どころである。同役について当のレニーは「シナはカットニスのイメージ作りを手伝い、さらにゲームが開催されている間、スポンサーを獲得するために視聴者に上手くアピールする方法を教える。おそらく彼は人としてのカットニスに惚れ込んで、単にスタイル面だけではなく、ひとりの人間として彼女を助けてやりたいと思ったんだろうね」と分析。今回、公開されたビジュアルでは緑色の炎を片手に真剣な表情を浮かべているが、この炎の正体は?通算4度にわたるグラミー賞受賞を達成するなどミュージシャンとして世界中のファンを虜にしてきたレニーだが、役者としての実力も2010年に公開された『プレシャス』で既に証明済み。多彩な魅力でどのように観客を驚かせてくれるか、本作での活躍に期待!『ハンガー・ゲーム』は今秋、TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ハンガー・ゲーム 2012年秋、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年04月10日今までに合計9枚のアルバムを発表し、世界で総売上3500万枚以上を記録。グラミー賞を4度受賞という輝かしい経歴を誇るロック・レジェンド、レニー・クラヴィッツ。昨年8月24日に9枚目となるニュー・アルバム『BLACK AND WHITE AMERICA』をリリース。オンリー・ワンのロック・スタイルを貫く革命児、レニーの14年ぶりとなる待望の単独来日公演「BLACK AND WHITE JAPAN」ツアーが4月4日、幕をあけた。レニー・クラヴィッツ ジャパンツアー情報「早く日本に行きたいね。本当に久しぶりだからね。シャレにならないくらい久しぶりだから、日本のみんなとの絆を結び直したいんだ。過去に日本で大きく成功して、多くのショーもしてきたけど……、また日本に行けるので、本当に楽しみにしている」来日前にこう話していたレニー。4年ぶりに来日するということもあり、大きな注目を集める中、初日となったTOKYO DOME CITY HALには開場前から多くのファンが詰め掛けた。スタートの19時から約10分ほど経つと、会場のBGMがトライバルなリズムに一変。これに合わせて会場のボルテージが上がり最高潮に達したとき、レニーがステージに登場。14年分の思いをぶつけるかのような大きな声援で会場が包み込まれた。1曲目は「カム・オン・ゲット・イット」。NBAのテーマ曲としても知られるこの楽曲で一気に会場がヒートアップすると、立て続けに名曲を惜しみもなく披露。ニュー・アルバムからも「スタンド」や「ロック・スター・シティー・ライフ」などを披露し、まさにヒット曲のオンパレードに。本編ラストは1993年に発表され、今なおCMでも使用される音楽史に残る名曲「自由への疾走」。印象的なギターのイントロが会場に鳴り響くと、この日一番の盛り上がりを見せた。1度ステージを後にすると鳴り響くアンコールの合唱に応えて再びレニーが登場。1989年のデビュー・アルバムから、「レット・ラヴ・ルール」を演奏。マイクを持ってアリーナに降り、大合唱に包まれる中、会場をグルリと一周。最後はピース・サインを掲げてステージを後にした。終始ポジティブなエネルギーを放ちながら、圧倒的な存在感をもった約2時間のパフォーマンスで、14年ぶりとなったジャパン・ツアーの初日は終了となった。この後、6日(金)、7日(土)を同じくTOKYO DOME CITY HALLで。そして9日(月)には愛知県芸術劇場 大ホール、10日(火) にグランキューブ 大阪での公演が控えている今回のツアー。残りの4公演も、色褪せることのない名曲から最新曲まで、新旧織り交ぜた最高のセットリストで観客を魅了するに違いない。
2012年04月05日レニー・クラヴィッツが、実に14年ぶりとなる単独来日公演を開催することが決定した。「レニー・クラヴィッツ」の公演情報1989年のデビューアルバム『レット・ラヴ・ルール』以来、これまでに発表したアルバム8作品の総セールスは、全世界3500万枚以上。通算4度のグラミー賞受賞。ロック、ソウル、ファンクを融合した独自の音楽性で、世界的に成功を収めているレニー・クラヴィッツ。今夏には制作に2年半をかけた最新アルバム『ブラック・アンド・ホワイト・アメリカ』をリリースし、現在ワールド・ツアーを決行中だ。そのレニーが、実に14年ぶりとなるジャパン・ツアーを発表。新作・旧作を巧みに交えたセットリストを携え、ヨーロッパで行われているアリーナ級のツアーをそのまま日本に持ってくるだけに、ファンとしては絶対に目が離せないステージとなるだろう。レニー・クラヴィッツのジャパン・ツアーは、4月4日(水)・6日(金)・7日(土)に東京、4月9日(月)に愛知、4月10日(火)に大阪で開催。各公演のチケット一般発売は、12月17日(土)10:00より。また一般発売に先駆けて、チケットぴあではインターネット先行抽選プレリザーブを受付。■レニー・クラヴィッツ ブラック・アンド・ホワイト・ジャパン・ツアー2012〈東京〉4月4日(水)・6日(金)・7日(土) TOKYO DOME CITY HALL〈愛知〉4月9日(月) 愛知県芸術劇場 大ホール〈大阪〉4月10日(火) グランキューブ大阪 メインホール
2011年12月09日最近浮いた話がほとんどなかったレニー・ゼルウィガーに、久々に恋のうわさが浮上した。お相手は、今年に入って話題作への出演が続き、俄然注目度が上がってきているブラッドリー・クーパー。レニーより6歳年下の34歳だ。今年公開のスリラー作『ケース39』(原題)で共演した2人は8日、ニューヨークから同じ飛行機に乗ってスペインに出かけ、バルセロナのホテルで一緒に朝食をとっているところを目撃された。ブラッドリーは主演作『The Hangover』(原題)のプレミア上映のための同地訪問だったが、レッドカーペットにはレニーは現れず、共演のヘザー・グラハムとのツーショットとなったが、オフの時間はレニーと2人で市内を散歩し、教会で抱擁する姿も目撃された。ブラッドリーは現在日本公開中の『そんな彼なら捨てちゃえば?』にも出演。実は登場する男性キャラはそこまで嫌なヤツでもないタイプがほとんど、という中で唯一、迷わず「捨てちゃえば?」と言いたくなるキャラ(ジェニファー・コネリーの夫役)を演じていたが、同作で共演したジェニファー・アニストン(レニーと同い年の40歳)とのデートも6月に目撃されたばかり。「ただの友達同士」と、彼女との交際は否定したが、その頃からレニーとの仲は始まっていたようで、ニューヨークのレストランでのディナーデートや、ロサンゼルスのジムで一緒にトレーニングに励む様子なども報じられている。(text:Yuki Tominaga)先月、ニューヨーク市内のレストランでのディナーデートを楽しんだ2人。別々に店の外へ現れた。© Splash/AFLO■関連作品:そんな彼なら捨てちゃえば? 2009年8月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© MMVIII IFP BLACKSWAN GMBH & CO. KG TM NEW LINE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVEDケース39 (原題) 2009年秋、公開■関連記事:そんな彼なら捨てない?ドリュー・バリモア、ジャスティン・ロングと公私共々再共演恋愛映画歌うCrystal Kay理想の恋は?「一目惚れも全然ありです(笑)」『そんな彼なら捨てちゃえば?』ハートフレグランスストラップを3名様にプレゼント恋愛のホンネをトーク!座談会付き『そんな彼なら捨てちゃえば?』試写会に30組60名様をご招待女性映画人のための授賞式スピーチで、ジェニファー・アニストンが自虐ネタを披露
2009年08月17日