キアヌ・リーブス主演・製作のノンストップSFアクション『レプリカズ』。一時期の“ぼっち”報道はどこへやら、『ジョン・ウィック』最新作なども待機し、いまノリにノっているキアヌ…のはずだが、実は本作でも数々のぼっち姿を披露していることが分かった。本作では、家族を事故で失った絶望の中、愛する家族を守るため倫理に反した行動を起こし、暴走が加速していく科学者を熱演しているキアヌ。かつては、ニューヨークのソーホーにあるベンチで1人、昼食を食べる姿や、46歳の誕生日に1人カップケーキとコーヒーでお祝いをしている姿を撮られ、“サッド・キアヌ”と名づけられたことも。本作でも、家族を失った悲しみのどん底に陥り、様々な表情を見せるサッド・キアヌが登場。藁にもすがる思いで、家族を甦らせる実験に試みるも機材が足らず、全員を甦らせることが不可能に。そこには、寂し気な灯りに照らされ、頭を抱える“がっかりキアヌ”が…。また、実験がうまくいかずに夜な夜なパソコンに向かうその背中は哀愁が漂い、膝を抱えて悩む姿は同情を越えて愛おしささえ芽生えてしまう、“しょんぼりキアヌ”。そしてパソコンに囲まれながら、ぼっちメシをする姿はまさに“元祖サッド・キアヌ”再び!?数日前まで家族に囲まれて食事をしていた父親にとっては地獄のような瞬間であり、絶望の表情を浮かべるキアヌに思わず手を差し伸べたくなってしまうほど。ぼっちで奮闘するキアヌに、待ち受ける未来やいかに!?『レプリカズ』は5月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レプリカズ 2019年5月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2017 RIVERSTONE PICTURES (REPLICAS) LIMITED. All Rights Reserved.
2019年05月10日キアヌ・リーブス主演のノンストップSFアクション『レプリカズ』。この度、キアヌ演じる倫理に反した暴走が加速していく科学者ウィリアムの妻を演じたアリス・イブに、驚異の身体能力があることが分かった。主人公の天才科学者ウィリアム(キアヌ)の妻モナ・フォスターを演じるのは、ケビン・コスナー主演『クリミナル 2人の記憶を持つ男』や『スター・トレック イントゥ・ダークネス』『セックス・アンド・ザ・シティ2』『メン・イン・ブラック3』などに出演してきたアリス・イブ。彼女が演じるモナは、失敗続きの倫理に反した研究をやめるよう夫に迫るが、聞く耳を持たない彼に苛立ちを覚え始める。そんな中、不慮の事故で突如命を落としてしまうが、目が覚めると、そこには傷ひとつない状態の自分がいた。皮肉にも、やめさせたかった夫の研究でクローンとして生き返ったのだ。そうとは知らず、記憶や身体に違和感を覚え始めたモナは夫を問い正し、クリスマスの夜、予期せぬトラブルに巻き込まれていく――。この度到着した場面写真4点では、ベッドに横たわるモナの姿や、息子を温かな目で見つめる母としての姿が。キアヌと共に『ジョン・ウィック』の製作にも携わったスティーブン・ハメルは「アリスの持つ雰囲気はこのジャンルの世界観とよくマッチしている。この映画にとって、非常に重要な温かさと人間性をもたらしている」と絶賛。ウィリアムの妻、そして子どもたちの母を演じるアリスの表情にも注目だ。また、メガホンをとったジェフリー・ナックマノフ監督は「彼女は長い時間息を止めていることができるし、クローン生成ポッドに入るのもスポーツ選手みたいにうまい」と彼女の身体能力の高さに驚きを見せる。一体アリスは、“レプリカ”としてどのように生きるのか? クローンポッドから“生まれる”彼女も必見!スタッフも大絶賛を贈るアリスの待機作には、マーゴット・ロビー、シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマンらとの共演で米FOXニューストップのセクハラスキャンダルを描く『Untitled Roger Ailes Project』(原題)などがあり、今後の彼女の活躍にも目が離せない。『レプリカズ』は5月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レプリカズ 2019年5月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2017 RIVERSTONE PICTURES (REPLICAS) LIMITED. All Rights Reserved.
2019年03月14日キアヌ・リーブス主演ノンストップ SFアクション『レプリカズ』から、キアヌが倫理や道徳を超えた“暴走する科学者”となる予告編が公開された。突如、家族を失う絶望の中で誰もが一瞬よぎる考え=“甦らせる”という倫理的ジレンマを、主演のキアヌ・リーブスとジャンル映画のプロフェッショナル製作陣とがタッグを組み描いた本作。愛する家族のために暴走する天才科学者のノンストップ SFアクションは、キアヌ自身が製作に名を連ねた渾身の1本だ。そしてこの度、キアヌ演じる主人公ウィリアムが暴走へと走るスリル満点の予告映像が解禁。本邦初公開となる映像の冒頭では、ウィリアムのクローン研究に没頭する天才科学者としての一面が描かれている。だが、ある日突然、愛する家族全員を交通事故で失ってしまうウィリアム。雨の中、冷たくなった家族を抱きかかえ悲しみにくれる姿には、誰もが心打たれるだろう。やがて絶望の中、ウィリアムは神をも恐れぬ、ある決断を下す。相棒でもある研究者のエドからの忠告を振り切り、狂気に満ちた天才科学者の暴走が加速。「蘇らせる」のセリフと共にポッドの中から出現するのは彼の妻のクローン!?そして何者かに捕まる家族の姿が!さらには人間を激しく蹴散らすロボットの姿も映し出されていく。天才科学者の暴走の末に見えるものとは!?そんな中、キアヌのカーチェイスやガンアクションなどラスト20秒に詰め込まれた怒涛のシーン展開はインパクト十分。ゾクゾクするスリルたっぷりの映像に、ますます期待が高まる。【予告映像】『レプリカズ』は5月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レプリカズ 2019年5月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2017 RIVERSTONE PICTURES (REPLICAS) LIMITED. All Rights Reserved.
2019年03月01日キアヌ・リーブスが主演する映画『レプリカズ』の公開日が、このほど5月17日(金)に決定。併せてメインビジュアルと場面写真が到着した。突然家族を失い、絶望の中で“甦らせる”という倫理的ジレンマを描く本作。今回到着したメインビジュアルでは、キアヌ扮する暴走科学者ウィリアム・フォスターの狂気が垣間見える。またよく見ると、うっすらとアンドロイドのような輪郭がキアヌの顔に浮かび上がっている、意味深なビジュアルだ。一方、場面写真では、ウィリアムが暴走するきっかけ、家族を事故で失い泣き叫ぶシーンや、人のような物体が閉じ込められた怪しげなポッド、そして苦しむ女性の姿が切り取られている。ウィリアムの発明は果たして家族を救う奇跡なのか?自滅の道へ導く大罪となってしまうのか?類を見ないノンストップSFアクションに期待していて。『レプリカズ』は5月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レプリカズ 2019年5月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2017 RIVERSTONE PICTURES (REPLICAS) LIMITED. All Rights Reserved.
2019年02月14日キアヌ・リーブスが主演を務めるノンストップSFアクション『REPLICAS』が『レプリカズ』の邦題にて5月、全国公開することが決定した。■ストーリー神経科学者ウィリアム・フォスターは人間の意識をコンピュータに移す実験を、いまにも成功させようとしていた。そんな中、突然の事故で家族4人を失ってしまい、タブーを犯す決断をする。家族の身体をクローン化し、意識を移し替え、完璧なレプリカとして甦らせることに成功。ただし、彼らの記憶を少し改ざんしてーー。家族と幸せな日々を送ろうとするウィリアムだが、研究を狙う政府組織がサンプルとして家族を奪おうと襲い掛かる。愛する家族のため、暴走した科学者の戦いがいま、始まる!■キアヌ、家族のために暴走する科学者に北米では今週末1月11日(金)から2,000スクリーン規模で公開される本作。「僕たち全員が人生の中で誰かを失ったことがある。―どうしたら彼らを取り戻せるのか?」と語るキアヌが主演と製作を兼ね、家族を失う絶望の中で誰もが一瞬よぎる考え=“甦らせる”という倫理的ジレンマを描き出す。善悪の判断よりも、愛する家族のために暴走する天才科学者のノンストップSFアクションが誕生した。神経科学者ウィリアム・フォスターを演じるのは、大ヒットシリーズ『ジョン・ウィック』で復讐に燃える元暗殺者を演じたキアヌ・リーブス。本作では、家族を事故で失った絶望の中、愛する家族を守るため倫理に反した暴走が加速していく科学者を熱演。妻役には『スター・トレック イントゥ・ダークネス』『500ページの夢の束』のアリス・イヴ。『キングコング:髑髏島の巨神』のジョン・オーティスなどが脇を固める。製作には『トランスフォーマー』『RED』『MEG ザ・モンスター』のロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラや、『パッセンジャー』などアクションの傑作を生み出してきたメンバーと、『ジョン・ウィック』『ノック・ノック』で製作総指揮を務めたキアヌ本人も名を連ねる。監督は、『デイ・アフター・トゥモロー』で脚本を手掛けたジェフリー・ナックマノフ。また、解禁となった場面写真は、神経科学者ウィリアム・フォスターが人間のクローン化の研究成果を手に入れようと襲い掛かる組織と戦う最中のもの。誰にも止められない“親父”が辿り着いた先に、その目に映るのは一体、何だろうか――。『レプリカズ』は5月よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年01月09日