慌ただしい朝でも、素早く、美味しく平日の朝はまさに時間との戦い。サッと焼いたパンにアボカドペーストや卵をのせてエネルギーを補給して!野菜たっぷりのサラダと、これからの時期にぴったりな爽やかな香りがクセになるドリンクも忘れずに! アボカドサワークリームとハニートマトのタルティーヌ■材料カンパーニュ1個塩適量卵1個ミニトマト3個紫玉ねぎ適量 蜂蜜少々アボカド1/2個ブラックペッパー少々サワークリーム15g アーモンドチリソルト(常温で1ヶ月程保存可能)アーモンド20g塩 6gチリパウダー1.5g 作り方①カンパーニュを好みの大きさにカットして軽く焼く。卵を沸騰したお湯で茹でている間に(7〜8 分)、紫玉ねぎを薄くスライスして水にさらす。 ②アボカドを手に持ち、縦にぐるりと包丁を入れ、両手でねじるようにして2つに割る。種に包丁のアゴをさして取り除いた後、皮をむいて、適当な大きさにカットする。 ③ボールに2、サワークリーム、塩を入れて、フォークなどで潰しながら混ぜる。 ④ミニトマトを1/4にカットして、蜂蜜と塩であえる。紫玉ねぎの水気をとり、半熟卵は殻をむいて半分に割る。アーモンドを適当な大きさに刻み、塩、チリパウダーと混ぜる。 ⑤パンに3を塗り、4のミニトマト、紫玉ねぎ、半熟卵をのせて、仕上げにアーモンドチリソルトを振りかけ、ブラックペッパーをひく。 厚切りベーコンのグリーンサラダとホワイトバルサミコのドレッシング■材料葉野菜適量厚切りベーコン適量紫人参、アスパラガス、ラディッシュなど好みの野菜適量 ホワイトバルサミコのドレッシングホワイトバルサミコ小さじ2エキストラバージンオリーブオイル大さじ1マスタード小さじ1/4塩少々ブラックペッパー少々 作り方①ドレッシングの材料をよく混ぜる。②ベーコンは食べやす大きさにカットし、油をひいたフライパンで焼く。③大きめのボールに、洗って食べやすい大きさにちぎった葉野菜を入れ、ドレッシングであえる。④③をお皿に盛り付け、ベーコンと野菜をバランスよくのせる。 レモンハーブウオーター■材料水500cc好みのハーブ(ローズマリー、タイム、ミントなど)適量無農薬スライスレモン2〜3枚 作り方大きめのピッチャーに水を入れ、ハーブ、よく洗って輪切りにしたレモンを加える。 休日は、のんびりと手をかける楽しさにひたって待ちに待った休日。時間があるから、朝から土鍋で炊く美味しいご飯の朝食なんていかが? 焼き鮭とルッコラの土鍋ご飯■材料米1合甘塩鮭1切れ水200cc酒小さじ1塩小さじ1/4ルッコラ適量 作り方①米を研ぎ、分量外の水で30分から1時間程度浸水させる。土鍋で浸水すると、火にかけた時に急激な温度変化で土鍋が割れやすくなるため、必ずボールなど別の容器を使う。 ②ブライパンやグリルなどで鮭をこんがりと焼け目が着くまで焼く。 ③ ざるで水気をきった1を土鍋に移し、水、酒、塩を加え、蓋をして中火にかける。沸騰してきたら弱火にし、15分炊く。 ④土鍋を火からおろし、そのまま5分蒸らす。蓋を開け、焼いた鮭と適当な大きさに刻んだルッコラを加えたら、もう一度蓋を閉めて5分蒸らす。 ⑤鮭の皮や骨を取り除き、全体をさっくりと混ぜ合わせる。 そら豆と新玉ねぎのすりながし■材料水400cc昆布5cm角そら豆14粒くらい新玉ねぎ1/2個(約100g)じゃがいも中1個(約100g)塩小さじ1/2薄口醤油小さじ1/4 作り方①鍋に水と昆布を入れ、30分以上浸しておく。そら豆は、さやごと焦げ目がつくまでグリルして蒸し焼きにし、粗熱が取れたら、中身を取り出して薄皮をむく。②①の鍋に皮をむいてスライスした新玉ねぎ、スライスしたじゃがいも、①のそら豆を加えて火にかける。アクが出たらアクを取り、沸騰したら弱火にし、昆布を取り出す。③②に塩と薄口醤油を加え、新玉ねぎとじゃがいもが柔らかくなったら火を止め、ブレンダーでなめらかになるまで撹拌する。 ミョウガと蓮根の甘酢漬け■材料水200cc昆布3cm角酢150cc砂糖50g唐辛子1/3本ミョウガ3個蓮根1節 作り方①小鍋に水と昆布を入れ、30分以上浸した後、酢、砂糖、種を取り除いた唐辛子を加えて、佐藤が溶けるまで火にかける。②別の鍋で水を沸騰させ、分量外の塩(小さじ1)を加え、縦に1/4にカットしたミョウガを30秒ほどお湯で湯がき、ざるに上げておく。③蓮根は薄くスライスして、②の鍋で1〜2分湯がき、ざるに上げておく。④粗熱が取れた①の甘酢に水気を切ったミョウガと蓮根を入れ、瓶や容器などで冷蔵保存する。(*食べ頃は調理した翌日。5日程度保存可能。) onkul vol.9より
2018年06月24日