株式会社 パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉裕司)は、2023年12月9日(土)京都府京都市西京区に、パリミキ 桂店をログハウスタイプ店舗(LODGE・ロッジ)としてOPENいたします。■LODGE(ロッジ)店舗とは木の香に包まれてゆったりとくつろげる空間を演出し、メガネをじっくり選んでいただけるよう「癒し」を意識した店舗です。新しい店舗で、さらなるサービスの向上を努めて参りますので、変わらぬご愛顧をお願いいたします。ぜひ、メガネ・補聴器の点検・メンテナンスにご来店ください!広い店内と高い天井の空間を備えた特別な場所。メガネ生産の聖地・鯖江の職人が丁寧に仕上げたフレームをはじめ、店内には1,000本を超えるメガネと有名ブランドを多数取り揃えご来店をお待ちしております。待合には挽きたてのコーヒーをお楽しみいただけるカフェスペースを設けました。皆様にくつろいでお過ごしいただけるよう心を込めて準備しています。■アクセス地図 : 店舗名:パリミキ 桂店所在地:〒615-8222京都府京都市西京区上桂御正町4-1営業時間:10:00 ~ 19:30T E L:075-393-8618■オープン記念プレゼントオープンを記念し、12月9日(土)・10日(日)2日間限定で、メガネをお買い上げの方 各日先着50名様に御菓子司 中村軒の「かつら饅頭」をプレゼントいたします。また、期間中税込10,000円以上お買い上げの方にオリジナル タンブラーを、期間中お買い上げの方にオリジナルボールペンをプレゼントいたします!※無くなり次第終了となります。■国家検定資格「眼鏡作製技能士」全国で994名の合格者が在籍2022年4月より、国の定める「技能検定」の職種に「眼鏡作製職種」が新設され、国家検定資格「眼鏡作製技能士」がスタートし、パリミキグループでは現在994名の合格者が在籍しています。(※2023年11月時点、自社調べ)多様化・高度化するお客様のニーズにあわせて、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の実現に向け、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、皆様により良い眼鏡を提供し、目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技能を高めてまいります。■パリミキ HP内『桂店 移転 NEW OPEN』特設 WEB ページURL: ■会社概要会社名:株式会社 パリミキ設立:2009年1月15日代表者:代表取締役社長 恒吉裕司資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月07日ログハウスなど、個性的な木の家を提供する「BESS(ベス)」は、「展示場」という呼称を「LOGWAY(ログウェイ)」に改めました。「LOGWAY」にはそこで活躍する「LOGWAYコーチャー」なるものが存在するそう。一体どんな場所で、コーチャーとは何なのでしょうか?2018年4月にオープンした、JR昭島駅から徒歩8分の立地「LOGWAY BESS(ログウェイベス) 多摩」へ「住まいの設計」の丸編集長が行ってみました。■ まるで公園!家族みんなが楽しめるLOGWAY(ログウェイ)丸編集長(以下丸)今日は「LOGWAY BESS(ログウェイベス) 多摩」にやってきました。約900坪の敷地に4棟の建物と2棟のログ小屋が建っていて、公園のようです。ご案内いただくのは鈴木良紀さんです。よろしくお願いします。鈴木良紀さん(以下鈴木)今日はよろしくお願いします。丸代官山や藤沢など、全国に御社の展示場はあるわけですが、こちらはこれまでとコンセプトが違うように思われるのですが……。鈴木BESSの「展示場」と呼んでいたものを、「LOGWAY」と名称を変えました。BESSの家を建ててくださったオーナーさんを交えた場が「LOGWAY」です。そのオーナーさんたちを「LOGWAYコーチャー」と呼び、これから家を建てたいという方にアドバイスをするシステムをつくったのです。普通家を建て終わったら展示場に来ることはありませんよね。しかし、ここでは家を建てた人がコーチャーとなり、何度も来ることができ、遊べる展示場になっているから面白い!丸自分たちの暮らしに満足しているから、SNSなどへの発信力も高い。それを見た人たちが、「私もあーゆう暮らしがしてみたいな」なんて思うわけですよね。“自分流”アレンジが楽しめる、と人気の「ワンダーデバイス」、実際に見てみると男前な外観にうっとり!内観は、くらし+遊びが一体の自由な空間となっています。ログハウスに欠かせない、人気アイテムの薪ストーブも「LOGWAY」で体感!炎を眺めているだけで、忙しい日常に”ほっと一息”の時間が生まれそう。丸メーカーの営業マンが自社の商品を勧めるよりも、コーチャーという“お客さん”が良さを伝えてくれると、訪れた人は、より”いいね!”を感じやすいですよね。鈴木BESSの拠点で活動をしてくれるコーチャーはすべてボランティアなんです。様々なイベントを通して、購入を検討している方たちの家のマッチングをお手伝いしています。■ 家を買いたい人×コーチャーの交流が熱い!“部活動”とは?気になるコーチャーによるマッチングイベント。この日は屋外でのカレー作りが開催されていました。鈴木赤いエプロンをしている方がコーチャーです。ログの何がいいのか?10年経つとどうなるのか?など、生の声をぜひ聞いてください。丸BESSの場合は、「こんな人たちに買ってもらいたい」というイメージがあるんじゃないですか?たとえマーケットを狭めても、お客さんがお客さんを連れてくるといった好循環ができ上がっている感じがしますね。見る人はBESSにも当然興味があるんだけど、そこに住んでいる人にも興味があって、自然と引き込まれて、結果この家に住みたいってなるんじゃないかな。鈴木私たちは、暮らし方を提案しているので、箱はベーシックで飽きのこないデザインにしています。そういうものから、コーチャーのリアルな声をLOGWAYという場で発信し、全国に広めるというのは他社が真似できないところなのかなと思いますね。心強すぎる、コーチャーたち。コーチャー希望には多くの応募が寄せられるんだとか。住んで半年以上経った方を条件とし、DIY部、外ごはん部、庭づくり部等の部活動があり、それを得意とするコーチャーが担当するそう。DIYクラフト部などで実際に使用しているLOG小屋「イマーゴ」。「イマーゴ」外観を見てみると、確かにこれは自然と趣味に没頭したくなる気持ちが湧いてきます!家族ぐるみで部活動をする、こんな幸せってないかも!?■ コーチャーは暮らしを面白くするプロ丸先ほどお話を伺ったコーチャーさんは57歳。若い夫婦だけでなく、シニアにも人気なんですよね。薪ストーブも設置されたそうですが、その手間まで楽しんでいる様子が伝わってきました。鈴木年齢層は幅広いですね。小さなお子さんにいろんなことを体験させてあげたいということで、家族で参加される方も多いですよ。ブランコに乗ったり、木登りしたり、薪割りを体験したり。気軽な気持ちで遊びに来ていただきたいですね。確かに、この広大な敷地にいれば大人も自然と木登りしたくなる!野菜を自分で収穫してその場で食べる、現代っ子にとってはなんとも貴重な体験ができちゃいます!他にも石のかまどでワイルドに火を焚いたり、フルーツウォーターづくりなど盛りだくさん!イベントや部活動を通して、新たな”好き”を発見できそう。丸ログハウスって聞くと、“別荘”ってイメージしがちなんだけど、一般の住宅としてどこでも建てられるんですよね。耐震性や気密性などの住宅としての骨格はしっかりしていますが、至れり尽せりではない分、手もかかる。薪ストーブなんかはメンテナンスも簡単ではないですしね。多分、不便なことまで含めて、その生活をあえて楽しむのも魅力のひとつなのかな。面白がって暮らすことへの適性を試されているって感じですね。いかがでしたか?家づくりを成功させる近道の基本、それはオーナーの生の声を聞くこと。しかしBESSのコーチャーは、ただ質問に答えるのではなく、部活動や趣味を通して自分たちから積極的に”外へ”働きかけているところに説得力を感じます。まさに暮らしを面白くするプロ!外遊びをしながら面倒見のいいコーチャーと家づくりの話をすることで、あなたも理想の暮らしが見つけられるかもしれませんね。もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2018年10月号」を参考にしてみてくださいね。【取材協力】LOGWAY BESS 多摩■住所東京都昭島市拝島町3993番1■営業時間10:00~18:00■定休日水・木(祝日は営業)■TEL042・500・4600撮影/難波雄史(扶桑社)住まいの設計2018年10月号豊富な実例ときめ細やかな情報で快適・便利な住スタイルを提案。家作りの夢が広がる!住まいのお役立ちマガジン【巻頭特集】編集部がオススメ!あなたの「好き」を実現する家、教えます。 【第二特集】使いやすい。片付けしやすい。楽しい。そんなキッチンと暮らしませんか?
2019年04月01日木の家というとログハウスを連想しがちですが、もっとモダンで軽快な雰囲気の家に大注目!2人の子どものいるY夫妻が89坪の敷地に建てた、健康的で経年変化が楽しめ、メンテもしやすいイマドキの自然素材の家をご紹介します。■ 境界を曖昧にして自然を呼び込む家敷地は愛知県内にある妻の実家の隣。道路の向かいは公園で、遠くの美しい山並みも一望できる好ロケーション。夫妻はここになるべく健康的に過ごせる素材を使った家を建てたいと願いました。また、モダンであり、存在感のある外観を、との意向も。こうした思いを形にしたのは、建築家の吉村昭範+吉村真基さん(以下、吉村さん)。写真は敷地の一番奥から撮った外観で、東西2つのボリュームに分かれた建物が特徴です。東西の建物の間に配置した中庭は、公園のある道路側から続くような切り通し状の屋外空間。吉村さんは「眺望のいい立地を最大限生かし、敷地と遠くの風景をつなげられたら」と考えたそうです。外壁は耐候性に富んだレッドシダーを採用。テーブルとイスは、読書をするのもビールを飲むのも気持ちよさそう!さらに吹き抜け状の玄関ホールの壁も、外壁と同じレッドシダー。どこまでが屋外でどこから室内なのか意識的に曖昧とし、自然との一体感が楽しめる工夫です。レッドシダーはサイディングパネル(チャネルオリジナルの「ベベルノッティ」)仕様で、長期メンテナンス付き。「天然木ならではの経年変化を楽しめつつ、もし破損したら部分的に取り換えられる点がメリット。長く住み継いでもらえます」(吉村さん)。■ 勾配天井に梁が描くラインが奥行き感をアップ建物は、西側をLDKと子ども室、東側を寝室や水回りなどで構成。LDKは南北に長い空間で、一部を吹き抜けとして2階子ども室とコミュニケーションしやすい設計です。天井部に連続させた梁のラインがダイナミック!こちらはLDKの見返し。ソファの位置から中庭、さらに東側の主寝室まで目が届きます。奥行きを生かし、ゆったりと設置されたオリジナルのアイランドキッチン。収納側の壁には調湿効果のあるタイルが貼られ、白っぽい空間に変化をつけています。キッチンと玄関ホールは至近距離。広々としたホールで遊ぶ次男によく目が届きます。床はナラ材の三層フローリングで、色味が壁材とよくマッチ。質感豊かな突き板張りの玄関ドアも魅力的。エイジングが感じられるハンドルは、鉄にサビ感のあるタイルを溶着したものだそう。■ 木目も節も面白い構造用合板をインテリアに活用キッチンの真上にあたるのが子ども室。正面に勉強用のカウンターデスクを設置し、階下からさりげなく見守れるレイアウトです。天井の高い子ども室の北側には、秘密基地っぽいロフトを設置。また東側に洗面室とトイレを隣接させ、朝の支度も快適そう。天井部をクローズアップ。素材はベイ松の構造用合板で、木目や節をインテリアに生かしました。いわば、普段着感覚の自然素材といった印象!「全体的に木の影響でしょうか、この家はジメジメしないし、乾燥もし過ぎない。わが家にいらした方は皆さん、気持ちのいい家だねと言ってくれます」(妻)。こちらは東側の建物の主寝室。中庭に接し、植栽のグリーンも眺められます。テラス窓から中庭、さらに西側のリビングへもショートカットOK!下の写真は、向かいの公園からの外観。ガラス張りの奥に中庭が控えますが、建物は擁壁の上にあり、敷地の奥に寄せられているので視線が入りません。こちらは、敷地の奥にある庭で遊ぶ次男。シースルーの玄関ゾーンから、姿をキャッチできそう。素材のナチュラルな風合いを感じながら絶妙のオープン性とプライバシーへの配慮で、楽しく快適に暮らすYさん一家です。もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2017年9-10月号」を参考にしてみてくださいね。設計/D.I.G Architects撮影/日紫喜政彦住まいの設計2017年9-10月号豊富な実例ときめ細やかな情報で快適・便利な住スタイルを提案。家作りの夢が広がる!住まいのお役立ちマガジン【巻頭特集】「住む人に優しい 木の家、自然素材の家」 【第二特集】「緑と一緒に暮らしたい!ビューティフルガーデンハウス」
2018年10月10日「好きなものに囲まれて暮らしたい」「趣味に没頭できる家がほしい」家づくりでそんな夢をかなえられたら最高です。好きなものは人それぞれ。自分らしさあふれる趣味の家を実現した人をピックアップ!自由な発想とアイデアに満ちた実例を、4本まとめてご紹介します!■ 「おもちゃコレクション」がずらり!ギャラリーのような家Yさん夫妻の趣味は、全国を旅して郷土玩具を集めること。6年間コツコツ集め続けて、ついに全国制覇を達成したそうです。47都道府県分の郷土玩具を収集したわけですから、それはもうかなりの量に。大切なコレクションを箱に入れてしまいこむのではなく、いつも目に見えるところに置いて美しく飾りたいという思いがあり、廊下に郷土玩具用のディスプレイスペースを作りました。郷土玩具のほっこりした味わいがマッチして、まるで山の別荘にいるようなリラックスした気持ちになれる家です。全国の郷土玩具コレクションをおしゃれにディスプレイする家■ 本棚と部屋が一体化!本の世界に浸れる家Mさんご夫妻は3LDKの中古物件を購入。リノベにかける費用は200万円とかなり低予算でしたが、既存のものを使うことで問題をクリア。もともとあった和室の雰囲気を上手に取り込んで、アンティーク調のインテリアにまとめました。「本好きの妻のための読書室」と、「将来子ども部屋としても使える、床下収納付きの小部屋」の実現を希望に、プライベートでも交流のある建築家の中山陽州さんにリノベーションを依頼しました。そして目を引くのがこの巨大本棚です。本棚そのものがひとつの空間になっており、小屋にこもるような感覚でくつろげます。まるで童話の世界のような夢のある空間は、本好きにはたまらない大人も子どもも大満足の読書部屋です!本の世界にどっぷり、夢のような読書部屋のある家■ DIY好きが高じて「DIYルーム」を設置!インテリア好きでDIYが趣味のKさん夫妻。マンションをリノベーションして、ものづくりに没頭できる「DIYルーム」を作ってしまいました!室内のデザインもDIY風に統一。床には足場板風の杉板を敷いてガレージの雰囲気を出し、DIYルームの壁にはOSBボードを張りました。あえての粗削り仕上げが、シンプル&クールな味わいを醸し出し、創作意欲が湧く空間となっています。記事では予算500万円で大規模リノベーションを行えた裏技についてもお伝えしています。自分たちも一緒に楽しみながら家づくりにかかわると、完成したときの喜びもひとしおです。DIY好きは必見!DIY好き必見!MY DIY ROOMのある家■ 毎日アウトドア。人生が楽しめる家料理を作ってゲストとワイワイしながらテーブルを囲むのが好きな渡邊さん夫妻。ログハウスにひらめきを得て、カンティーン(簡易食堂)をテーマにした山小屋のようなログハウスに移り住みました。好きな料理を楽しみながら、お友達を呼んでホームパーティーをすることもしょっちゅう。庭では薪集めや薪割り、焚き付けづくりをしたりと、アウトドアライフを満喫しています。自分の好きなことが思い切りできる家こそ、豊かな人生には欠かせないのかもしれません。アウトドア好き、自分らしく笑顔でいられる家づくりの参考にしてみてください!毎日がアウトドア!ログハウスの家
2018年09月09日緑を取り入れた自然とつながる家づくりで、理想の暮らしを実現した実例を紹介。草屋根や芝屋根の家、巨大テントの家、ログハウスなど、外の自然を上手に取り込んで、空間に広がりを持たせる緑のある家づくりが満載です。■ 斬新!屋根が畑になる「草屋根」の手法長野県飯田市のMさん宅は、屋根や軒の上に土をかぶせ、庭や畑のように使える手法「草屋根」を取り入れました。屋根にトマトや大葉、ネギなどの野菜を植えて、料理に役立てているのだそう。窓から見える景色は、外観からの姿もすがすがしいほどの緑、緑、緑!自然と一体化したキッチンガーデンのあるお宅です。庭や畑で活用できる「草屋根」のある家■ 家でピクニックができる!「芝屋根」「草屋根」の次は、ゆるめの傾斜の屋根に芝生を張った「芝屋根」です。この芝屋根の上では、天気がよければピクニック日和、家にいながらお出掛け気分も満喫できます。「ビルトインガレージ」も実現した、気持ちのいい家作りは必見です!「芝屋根建築家」小磯一雄さんの「芝屋根の家づくり」■ 技ありグリーンでマンションを開放的空間に!一戸建てに比べると、マンションは閉鎖的で殺風景になりがち。しかし、グリーンを上手に取り入れると、マンションでも一戸建てのように開放的な空間を作り出すことができます。川崎市内のMさん宅は約28平米もあるバルコニーを生かして、緑あふれる暮らしを実現。室内にもグリーンを配置し、バルコニーのグリーンとつながりを持たせて広々とした視覚効果を生み出しています。マンションバルコニーを活用した緑あふれる家■ 常識に捉われない!自然が身近になる「巨大テントの家」アウトドア好きが高じて、「巨大テントの家」を作ったNさん夫婦。リビングとつながる庭に大きな屋根をかけた「アウターリビング」があり、キャンプのように自然を感じながら炊事や食事を楽しむことができます。しかも、リビングのすぐ横で子どもたちが外遊びをできるので、親としても安心だそう。常識にとらわれない、自分らしい家づくりの参考になりますよ!常識に捉われない!「巨大テント」の家■ アウトドア感がスゴイ!ログハウスの家山小屋をイメージさせるログハウスの家は、リラックスムードが満点!床も壁も天井も天然木で、味わい深い木目が優しい雰囲気を作り出しています。薪を割って焚火を楽しむこともあり、毎日キャンプ気分で過ごせるそうです。憧れの山小屋をイメージさせるログハウスの家■ 森のような玄関アプローチがある家岐阜県のOさんファミリーは細長い敷地を生かし、森のような庭のある家を実現しました。玄関までの長いアプローチを森に見立て、シマトネリコやヤマボウシ、ナンキンハゼなどをバランスよく配置。自然と調和した庭が暮らしの中に溶け込んで、季節感を運んできてくれます。森へ誘われるようなアプローチが素敵な家
2018年08月25日大都会の中で自然と安らぎを感じられる山小屋カフェ西日暮里にある「シャレー スイス ミニ」は、おしゃれな山小屋でスイス料理やカフェメニューを提供しています。スイスの山に立つシャレー(山小屋)をイメージさせるよう、フィンランドのログハウスを使用。1階はカフェスペース、2階はカルチャースクールスペースとなっており、語学、アロマテラピー、ハーブ、パッチワークなどカルチャースクールも開催しています。こだわりのシャレーでスイスの自然と文化を感じるこの店は、スイス出身のオーナーが、スイスのシャレーに近いものを作りたいというこだわりを持ってオープン。フィンランドから輸送した、貴重な木々を使用して店舗を建築しました。材木が長すぎて西日暮里から坂を上れなかったため、一方通行の道を特別に反対側からトラックを入れてログを運ばせたという逸話もあります。ログハウスの中を気持ちよい空間にするため、基礎に炭を700キロ敷くこだわり。壁には化学塗料ではなく、アマニ油を塗っています。予約必須! スイスの味を昔ながらの製法でいただく「チーズフォンデュー」はスイスの伝統的な料理。数種類のチーズを白ワインで溶かし、トロトロになったチーズをパンにからめていただきます。スイスのポピュラーな家庭料理であり、この店珠玉の一品です。スイス料理は、2名からの要予約となっているため、希望の場合は来店前日の午前中までに予約しておきましょう。ボリュームも味も満点! おすすめ軽食メニュー「クロワッサンのサンドイッチ」は、具がたくさんつまってボリューム満点! パンはスイスの伝統的な製法で作られており、ファンの多い一品です。また、「ケーキセット」は、日替わりで並ぶショーケースのケーキの中から好きなものを選択可能。セットのドリンクは、コーヒー、紅茶、ハーブティー(ペパーミント、ハイビスカス、ローズ)から選べます。中でもハーブティーは無農薬で自家栽培されたハーブを使用しているこだわりの一杯。心が安らぐ香りを、ぜひ堪能していただきたい一杯です。非日常にタイムスリップ! スイス流のおもてなしを体感平日の午後は土日に比べると混雑なく、ゆったりと食事やティータイムを楽しめるでしょう。幅広い年齢層に親しまれ、子ども連れのファミリー層も多く来店しています。伝統的なレース細工や、食器など普段見られないスイスの雰囲気を体感して、リラックスして、ひと息つけるような時間を過ごせるでしょう。JR山手線・京浜東北線・東京メトロ千代田線「西日暮里駅」から徒歩5分。線路沿いに西日暮里方面へ坂を上がり、谷中墓地を左手に見ながら歩くとログハウスのお店が見えます。自然を感じられる癒しの空間の「シャレー スイス ミニ」。ノスタルジックな気分でゆったりとした時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:シャレー スイス ミニ住所:東京都荒川区西日暮里3-3-12電話番号:03-3822- 6033
2017年10月04日一度は大きなログハウスに住んでみたいと思いますよね。ロッジ風の家で、暖炉で暖まりながらお酒を飲むなんて最高に気分がよいでしょうね。今回紹介するのは、木でできた家が睡眠にいい影響をもたらすというお話です。アロマで質のいい睡眠を!寝る前に好きな香りのアロマをたく人も多いのではないでしょうか。アロマには正しく利用することで、寝つきがよくなる、睡眠の質が上がるといった効果が期待できます。ここで「正しく利用」と書いたのにはわけがあります。それは、アロマと一言で行っても“鎮静作用”のあるものと、“覚醒作用”のあるものがあるからです。鎮静作用のあるアロマをたけばいい眠りに誘われる可能性があります。ラベンダーや沈香、サンダルウッドなどがその代表格でしょう。一方で、覚醒作用のあるアロマを焚くと目が覚めてしまうので注意が必要です。ジャスミンやシナモンなどがそれに当たるので、就寝前の使用は控えたほうがよいでしょう。“木”が安眠へ導く?アロマではありませんが、木でできた家に住むと睡眠の質が高まるという説もあります。特に、天然乾燥の無垢材(合板や集成材ではなく、切り出したもの)はその効果が高いのだとか。無垢材は室内の湿度を調整する作用が高く、さらに良質な木の香りが空間を満たすので、睡眠によい影響を及ぼすのではないかと考えられています。最近は、都心から地方へ移住する人たちが増えているようですが、そのときに“木の家”を住まいの候補に入れてみると、グッスリ快眠生活を手に入れられるかもしれませんね。ただ、天然乾燥の無垢材は他の木材と比べると高価なので、財布と相談が必要になると思いますが…。アロマバスも効果あり?アロマをたいているけどどうも眠れないという方は、「アロマバス」を試してみるとよいかも。これは室内でアロマをたくのではなく、お風呂のお湯にエッセンシャルオイルを入れるというもの。方法は簡単。お風呂にお湯をためて、エッセンシャルオイルを適量たらして入るだけ。量は調整が必要ですが、3~4滴で十分でしょう。入れすぎると肌に刺激になることもあるので注意しましょう。このときに使うオイルは、当然ながら“鎮静作用”のあるものを選びます。どれが自分の好みに合うか、よく眠れるかなど、チェックしながら最適なものを探してみることをおすすめします。photo by acworks
2016年03月09日ログハウス、北欧木質住宅を手掛けるビックボックスは1日より、「B’s HOUSE」(ビーズハウス)の販売受付を行っている。○「明るく楽しく幸福な家」がテーマこの度同社が受付を開始したのは、「BLISS」(ブリス)と「CUBEMAN」(キューブマン)の2タイプ。「BLISS」は、第二の人生をおくる年配の世代、趣味を楽しむ若者や子育てファミリーなどあらゆる世代に対応したシンプルな平屋。豊富なカラーと素材を選び、自分だけのオリジナルスタイルで個性を表現できる。「CUBEMAN」は、都会でも自然の中でも存在感があるスタイル。暮らしに併せた家を提供出来るよう、シンプルでベーシックをコンセプトで開発されたという。新築後、数十年後、子供や孫へ受け継ぐ時、その時のライフスタイルに併せ変化させることが可能。同社は「人が家族が自由で、楽しく、長く美しい人生を送れるような家を提案します」とコメントしている。
2014年12月24日