大阪アジアン映画祭(OAFF)入選作品、土屋 士主宰のツチプロ(東京都新宿区)が手掛ける映画「遠吠え」が2022年4月16日(土)より一週間、池袋シネマ・ロサで上映します。本作は、土屋 士の企画から始まり、シェークMハリスを監督に据え、主演を橋本 一郎、プロデューサーは早川 玲奈で固め、世代も枠組みも超えた「あたらしいカタチ」の映画です。池袋シネマ・ロサにて映画「遠吠え」4月16日(土)公開監督シェークMハリスの初長編作でありながら、大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門に入選。映画好きなら必ずチェックするFilmarksでは、上映前から星4つに到達する勢いで、男女ともに、急転するストーリーに高評価だった。そして、遠吠えが行った初号試写でも脚本家の加藤 正人氏からは、「表現せずにはいられないという俳優の熱情が創り上げた映画」とコメントがあり、映画監督・脚本家・俳優の佐藤 佐吉氏からも、「まさに『世界がひっくり返る』映画。イライラするほどに情けない主人公がボンクラゆえに、人々を動かし、彼自身にも革命を起こす。ラストシーンに私はかつて味わったことのない爽快感を得た。」と、映画業界のプロも総じて高い評価を下している。さて、映画「遠吠え」とは一体どういう作品だろうか。主人公の田之上 隆二は、うだつの上がらない40歳、地位も名誉も金も女もない。僕はいつかやる!やるやる詐欺な毎日を過ごしていた。そんな隆二がセクハラでクビになった日、同窓会の案内が届く。それと同時に、マッチングアプリで連絡していた女子大生のアカネから、会いたいとメッセージが届き、喫茶店で父親殺害のお願いをされる。隆二は、アカネに返事をしないまま同窓会へ参加し、初恋の相手千聖と、いじめっ子の土田 勝徳に再会、彼の過去も巻き込んで、平凡な日常が急変していく…。遠吠えの名シーン自分は何かやる特別な人間だと思い日々生き、やればできると思いながら、ただ時だけが過ぎてしまい、結局自分は何も変わらず、何も残さず、このまま終わっていくのではないか?あなたもこんな風に考えたことはありませんか。現状をひっくり返そうと、必死にもがくが、結局はどうにもならず、「しょうがないよね」と言いながら日々を過ごす。映画「遠吠え」は、主人公だけでなく、出てくるキャラクターのほとんどが「しょうがないよね」の束縛に囚われ、抜け出そうと四苦八苦する。この無様に運命に抗う姿は、どこか悲しくもあり、滑稽に映るかもしれません。しかし、そんな人間の面白さを一歩引いた目線で描いた本作、ラブコメディ、ハリウッド大作では物足りたいあなたへ送る一味違ったブラックコメディです。今回の制作チームは、年齢・性別はもちろん、キャリアに関係なく、新しい時代を敏感に感じて表現したいと思う人を起用しました。今までと同じでは太刀打ちできない世界になってしまったからこそ、コロナ禍のあたらしいカタチ。演劇界から製作総指揮の土屋 士、CM業界からはプロデューサーの早川 玲奈、撮影監督には映画界から斎藤 文が参戦し、繊細な感性で切り取られる画をつくり、舞台業界からは大胆な色と光を作る照明の松本 永が入りました。録音や音楽制作はCM業界のプロたちが集まり、編集はシェーク監督の同期で映像ディレクターの坂根 大悟。助監督には女優の木下 千加が入り、タイトルロゴや宣伝デザインには、デザイナーのオオクラ テツヒロが参加。そしてNCW(ニューシネマワークショップ)の卒業生たちがまわりを固めております。なんと、ゼロ資金からスタートした遠吠えは、資金調達をクラウドファンディングで行い、本作出演の池上 リョヲマがリーダーとなって、総指揮の土屋 士とプロデューサー早川 玲奈、宣伝・広報の洪 妤綺を中心に、手探りで進めていっております。キャスト、スタッフ全員が宣伝活動を行い、クラファンによる支援者数は230名となり、みんなが見たいと思う映画が出来上がりました。そして、全員の思いをのせた「遠吠え」がいよいよ、2022年4月16日(土)~4月22日(金)に池袋シネマ・ロサのレイトショーに登場します。今回は東京初の劇場公開、1回のセクハラと1枚のハガキ、1件のアプリ通知で、無様に運命に抗う隆二、そして物語の登場人物を大画面で見ることができるチャンスです。今なら上映前日まで、お得な前売り券を発売中です。お求めの際は、( toboe.ticket@tsuchipro.com )へ空メールをお送り下さい。返信メールにて予約方法をご案内いたします。また、一味違ったブラックコメディを上映したい劇場関係者の方々は、ぜひ両手と大声を上げ、ツチプロへご連絡ください。随所にこだわりを散りばめた映画「遠吠え」、スタッフ一同が自信をもってお届けします。■劇場情報【日時】2022年4月16日(土)~4月22日(金)【上映館】池袋シネマ・ロサ【料金】一般 1,800円、大学専門 1,500円、中高 1,000円、シニア 1,100円、水曜 1,100円、前売 1,500円【キャスト】橋本 一郎 高橋 ユキノ 小野 孝弘 池上 リョヲマ 小谷 沙奈恵 坂根 大悟 本田 宇蘭 土屋 士 蔵本 康文 小飯塚 貴世江【監督】シェークMハリス【スタッフ】製作総指揮:土屋 士/プロデューサー:早川 玲奈(株式会社サンク)/撮影監督:斎藤 文/照明:松本 永(eimatsumoto Co.,Ltd.)/録音:菊池 秀人/編集:坂根 大悟/音楽:広瀬 和奏/美術:吉岡 晶/衣装:岡上 亮輔/ヘアメイク:宮崎 睦/制作:宇佐美 滉士 濱田 耕司 望月 亮佑/助監督:木下 千加/カラーグレーディング:斎藤 文/MA:株式会社テクニカランド/スチール:野村 芳輝/メイキング:野村 芳輝 高木 良輔(株式会社HOUND) 上岡 英門(株式会社HOUND)/宣伝・広報:洪 妤綺/タイトルロゴ・宣伝デザイン:オオクラ テツヒロ/車両:東野 圭/キャストケア協力:藤沢 美由紀(有限会社マシン)/協賛:株式会社サンク/企画制作:演劇集団ツチプロ◎遠吠え特設サイト ツチプロ公式ホームページ ◎「遠吠え」公式Facebook ◎「遠吠え」公式Instagram ◎「遠吠え」公式Twitter ◎「遠吠え」Motion Gallery ページ ■本件に関するお問い合わせ先ツチプロ「遠吠え」制作部総指揮 土屋 士/プロデューサー 早川 玲奈/宣伝・広報 洪 妤綺(Kou Yoki)サイト: リリースについて: information.winnersclub@gmail.com 劇場公開について: info@tsuchipro.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月08日日本一のエンタメ鉄道を目指す銚子電鉄が制作した映画『電車を止めるな!~のろいの6.4km~』が12月18日(金)より、池袋シネマ・ロサで都内劇場初上映されることが決定した。銚子電鉄は1923年に開業した6.4kmのローカル電鉄。赤字続きの厳しい経営環境の中、ぬれ煎餅の製造販売や経営が“まずい”状況にかけた「まずい棒」の制作・販売など、鉄道存続に尽力してきた。そんな銚子電鉄は、老朽化した変電所を修繕する資金調達のために映画を制作。鉄道を舞台にした『電車を止めるな!~のろいの6.4km~』はホラーとギャグの要素を併せ持つ「超C(銚子)級エンターテインメント映画」になっているという。上映期間中は劇場売店では、ぬれ煎餅やまずい棒などの銚子電鉄制作のオリジナル商品や、カットレール、線路の石などのユニークな鉄道グッズも販売。12月27日(日)には銚子電鉄の竹本勝紀、赤井宏次、出演俳優が登壇する舞台挨拶も行われるので、ぜひ映画を観て銚子電鉄を応援してほしい。『電車を止めるな!~のろいの6.4km~』12月18日(金)より、池袋シネマ・ロサにて都内劇場初上映当日料金(銚子電鉄一日乗車券、お土産(お菓子)付き / 税込)一般:2,000円、中学生:1,200円、小学生以下:1,000円※特別興行につき他割引はすべて適用外となります。
2020年12月01日『カメラを止めるな!』のスピンオフ作品『ハリウッド大作戦!』が、2019年3月21日(木)から4月4日(木)まで池袋シネマ・ロサにて期間限定上映される。“カメ止め”初のスピンオフが映画館に!2018年、大ヒットを記録し、第42回日本アカデミー賞では最優秀編集賞『カメラを止めるな!』。そのスピンオフとなる『ハリウッド大作戦!』は、同作の監督・上田慎一郎が製作総指揮・脚本、中泉裕矢が監督を務める。出演者にも、真魚、濱津隆之、しゅはまはるみ、秋山ゆずきら“カメ止め”の出演者たちが再集結している。ネスレとのタッグから実現へ本作はインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」にて3月に放送を行い、累計視聴回数は50万視聴を記録するなど話題を呼んだ。この反響を受けて、今回の池袋シネマ・ロサでの公開が決定した。なお、制作にあたりネスレとタッグを組んでおり、期間限定上映にあたっては、オリジナルデザインの「フォトラテ」付きの「バリスタ」も限定販売されている。【詳細】『ハリウッド大作戦!』期間限定上映期間:2019年3月21日(木)~4月4日(木)場所:池袋シネマ・ロサ住所:東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館内時間:未定※18時もしくは19時台に上映スタート予定※上映時間は変更になる場合あり。詳細:入場料1,200円
2019年03月15日夏が訪れると、北海道十勝郡浦幌町の海沿いは、鮮やかな紅紫色に染まります。甘く芳しい香りに誘われ、そっと近づいてみると、一面に咲き誇る愛らしい花々の姿が。 「ハマナス」と名付けられたこの花は、日本原種のバラ。英名で“Japanese Rose”と呼ばれています。その昔、アイヌの人々は、海辺の砂地に自生する「ハマナス」をさまざまな用途で利用していました。ビタミンCの供給源として花びらを煎じて飲み、気持ちを落ち着かせるハーブとして香気を身につけ、秋に色づく果実を疲労回復に効く食料としていたなど、諸説が口承されています。先人から受け継いだ知恵。土地が培ってきた歴史。自然がもたらす恵み。浦幌町に暮らす人々はこれらの恩恵を享受し、ハマナスと天然由来成分を原料としたオーガニックコスメブランド「rosa rugosa」がうまれました。 この「rosa rugosa」、通常のコスメブランドとは違う点がいくつか。その一つは、ブランドのつくり手が、浦幌町の人たち。ハマナスの栽培、製品開発、販売、プロモーションなど、地域が一丸となってブランドに携わっています。原料に関しては、ハマナスから抽出されたエキスと芳香蒸留水。ハマナスは日本原種のバラで、北海道 に多く自生するバラ科バラ属の落葉低木です。こちらのブランド「rosa rugosa」で使用するハマ ナスは北海道十勝郡浦幌町の「まちなか農園」で栽培されたもの。浦幌町に暮らす人たちが栽培や 収穫を行なっています。また、「まちなか農園」で栽培されているハマナスが大輪 の花を咲かせた2017 年7月中旬、収穫にあわせて 写生大会を実施しました。澄み切った青空のもと、 子どもから大人までたくさんの町の人たちが参加。「rosa rugosa」のパッケージを彩るハマナスの 絵は、その時に描かれた作品の数々です 北海道・浦幌町生まれのオーガニックコスメブランド「rosa rugosa(ロサ・ルゴサ)」「rosa rugosa」の製品は、ビタミンCを豊富に含むハマナスの花びらを水蒸気蒸留法で抽出した蒸留水や、保湿効果の高い北海道原生のトドマツの葉のエキスなど、厳選した天然由来成分を配合しています。乾燥しがちな肌に潤いを与え、バランスを整えながら、角質層まで浸透。北海道の厳しい自然で育った原材料が肌本来の力を引き出し、柔らかな肌へと導きます。心と身体を包み込むように癒す、“Japanese Rose”の優しい香りもぜひお楽しみください。合成着色料、合成香料、鉱物油、パラベンなどは一切使用しておらず、大人の女性から子供まで安心して使えるオーガニックコスメです。この夏のスキンケアは「rosa rugosa」で決まり! [Line up] (写真左から)ロサ・ルゴサ ハンドクリーム40g ¥2,160(税込)ロサ・ルゴサ ローション [化粧水]110ml ¥3,456(税込)ロサ・ルゴサ セラム [美容液]30ml ¥4,320(税込)ロサ・ルゴサ ミルキーローション [乳液] 65ml ¥3,780(税込)ロサ・ルゴサ バーソープ [洗顔石鹸] 100g ¥2,484(税込)※6月より全国で発売予定 【お問い合わせ先】株式会社ciokayWEB:
2018年06月27日