映画『ザ・ロストシティ』が6月24日(金)に公開となる。この度、特別映像が公開された。本作の主人公・ロレッタ(サンドラ・ブロック)は家にこもりがちな恋愛小説家。彼女の頼れる(?)相棒として八面六臂の活躍を見せるのが、自作の登場人物“ダッシュ”を演じた薄っぺらなセクシーモデルのアラン(チャニング・テイタム)だ。日本語吹替版では、このクセ強なキャラクターの魅力を観客へ伝えるキャスティングとして、コメディセンス抜群と表現力に定評のある俳優・田中圭が抜擢されている。彼は「言語も関係なく笑わされるシーンもあれば格好良いシーンもあって、バランスがいい映画だと思いました。大胆なボケもハリウッド映画だなと。面白い作品で、やりたいという想いが強かったです。『やったあ!』、『頑張ろう!』とメラメラしました」とオファー時を振り返っている。解禁された特別映像も、チャニング・テイタムが開口一番「ダッシュはまともじゃない。手に負えなかったよ」と振り返ったり、サンドラ・ブロックが「ダッシュの衣装はすごいの。最初は驚いたわ。ありえない長髪、色落ちジーンズ、胸元開けすぎ」と突き抜けた風貌へのツッコミがさく裂。ロングの金髪をなびかせながら、ひたすらにカッコ付け続ける彼は、どんなことをしでかしてくれるのか、絶対に目を離してはいけない特有の味わい深いオーラを放つ。悪役として対峙するダニエル・ラドクリフも「面白かったのはキャンドルのシーン。火を消したのに使ってた(笑)」と何故そんな行動をとるのかまったく予測不能なシーンをお気に入りに挙げた。スキンヘッドに近いイメージも定着しているテイタムに、ブロンドのウィッグが妙に似合っているのも見どころ。「被った途端ダッシュになれた」とスッキリした表情で明かしていることに加え、「あのウィッグの個性の大きさについて、まったく想像できていなかったと思う。突然、このサイコでクレイジーなキャラクターが出てきたんだ」と湧き上がるようにダッシュになった瞬間があったという。彼のヘアスタイリストであるデリック・スプルイルは「これを被ると彼は進化し、完全にダッシュになるんだ。彼は髪の毛と一体化する。何度か、髪が口の中に入って我慢できず『取ってくれ!取ってくれ!』と懇願していたよ。彼とウィッグの愛憎劇が面白いんだ」と第2の主役ともいえるウィッグの活躍を強調した。『ザ・ロストシティ』6月24日(金)公開
2022年06月21日映画『ザ・ロストシティ』日本語吹替版完成披露試写会イベントが6月14日に都内で行われ、ゲストしてチャニング・テイタム演じるアラン役の日本語吹替を務めた田中圭が登壇。苦労したエピソードなどを語りつつ、作品の面白さをアピールした。本作は、既に本国アメリカで全米オープニング第1位を獲得。公開からおよそ2カ月間トップ10にランクインし続け、興収は1億ドルを突破するなど世界で記録を更新している。本作が世界中で愛されている大きなポイントのひとつが「会話の面白さ」。このユニークさを100%引き出し、映画の面白さをより深めるため製作された日本語吹替版は、名だたる豪華声優陣が揃い踏みだ。試写会に登壇した田中は、まず初めに今作のオファーについて「吹替で役を演じさせていただくのは2回目ですが、1回目の時に学んだことをこの機会に活かせらたらいいなと思い、お声がけいただいて嬉しかったです」と感慨深げにコメント。声での演技に関しては「感情を自分で作るわけではないので不思議な感じでした。日本語と英語でニュアンスが微妙に違うので、どうすればチャニング・テイタムの感情に近づけられるのか、考えながらやりましたね」と明かす。さらに「普段の演技は自分で作り上げていくものですが、吹替は既に出来上がっているものになるべく忠実にするという感じなので、新鮮でもあったし、難しかったです」とした。今回のオファーは、アランというキャラクターが、愛されキャラであることから、田中がピッタリなのではないかとうことが話題になっていたが、そのことについては「そう言って頂けると嬉しいです」と述べ、まんざらでもない様子。アランに似ている部分はあるか、という質問には「似ているかどうかわからないですが……テンパった時に、映画の中でヒルが体に張り付くシーンでのアランの様なキュートさを持っていたいなと思いますね(笑)。僕だったらギャーッ!となるので」とコメント。また作品自体にもコメディ調な場面が多かったそうで、「ちょっとしたスマートさやキュートさを残さないといけないんだなと吹替しながら思ったりもしました。楽しいシーンだとテンション上がります」と収録を回想した。本作は、女性におすすめしたいという想いからサンドラ・ブロックが作り上げた作品だ。これを踏まえ、女性に刺さるポイントを「主演のサンドラ・ブロックのセクシーさ、聡明さや、一途に思われる感じ、その反面、ピンチにも陥る感じなど、てんこ盛りなところ。あとは、くだらないシーンとのメリハリもあり、すごくフラットに楽しめる部分だと思います。それと……イケメンがいっぱい出てくるところですかね(笑)」とアピール。田中は監督からビデオメッセージで撮影の裏側を聞き、自身も事前に資料や台本をしっかりと読み込んで準備万全で収録に臨んだという。ここで、なんとアダム・ニー&アーロン・ニー監督から田中へ向けたビデオメッセージが上映される。映像では監督ふたりが「日本で公開されることを楽しみにしています!才能あふれる俳優が吹替をしてくれて、ケイにやってもらえて本当に光栄です!映画館で楽しんでください!」とコメント。それに対して田中は喜びの反応を見せた。さらに「謎解きノンストップエンターテイメント」である本作にちなみ、田中自身が吹き替えた日本語吹き替え版の映像の一部分を途中まで流し、その続きのセリフを答える謎解きコーナーも。「謎でも何でもないですね!さすがに自分でやってるんで大丈夫だと思います!」と自信をのぞかせる田中だったが、第1問、第2問とも惜しくも不正解という結果に。田中は「まだ早い時間だからですかね……普段よりボケのキレが悪かったです……(笑)」と述べ、会場は爆笑の渦に。最後の締めくくりに田中は「映画自体が壮大で規模感大きく、人を愛したり、冒険したくなるようなワクワク要素がたくさんあります!それに出てくる人が皆カッコいい人ばかりです。演出も、邦画では中々見られないようなすごいスケールのボケも沢山ありますし、愛と冒険がテーマとしてぎっしり詰まっていて、あっという間に終わってしまいます!ぜひ楽しんでください!」とこれから本編を観る会場の人々にメッセージを送った。『ザ・ロストシティ』6月24日(金)公開
2022年06月14日湘南の別荘のようなバケーションホテル運営する株式会社 THE HARBOR TERRACE(逗子市小坪、代表取締役:井上 武夫)は、この度、非日常空間を味わえる「THE HARBOR TERRACE」をビジネスシーンや撮影、ワークショップなどイベント、ウエディングまで使用できるスペースレンタルサービス「THE HARBOR SPACE」を2022年6月9日よりスタートします。ホテル紹介(1)ホテル紹介(2)「THE HARBOR TERRACE」は湘南のコーストラインで随一のオーシャンフロントホテル。客室からは何も遮るものがなく海を眺められ、心地良い波音をBGMに日常の喧噪から離れた空間でのんびりと過ごす事が出来ます。まるで別荘での休日を過ごすかのように過ごし方は自由自在なバケーションホテル。■THE HARBOR SPACE概要<プランA>・ビジネスmtg・商談・研修等ビジネスシーンにおいて、非日常空間を利用したmtgや商談、社内研修など都心から60分という立地で様々なビジネスシーンに活用いただけます。利用可能施設:スイートルーム利用料金 :60,000円~/2h~※シーズン、利用人数により料金は変動いたします。利用可能時間は13時~20時(時間外は要相談)スイートルーム(1)スイートルーム(2)利用スペース図面スイートルーム図面1スイートルーム図面2<プランB>・イベント、スタジオ利用他イベントスペースや撮影スタジオとして、スチール撮影や動画撮影など様々な撮影シーンにおけるスペースをご提供いたします。利用可能施設 :ルーフトップルーフトップ利用料金:50,000円~/1h~※シーズン、利用人数により料金は変動いたします。ルーフトップ(1)ルーフトップ(2)利用スペース図面ルーフトップ図面1<プランC>・レストラン利用 企業レセプションパーティーや新商品発表、ウェディングやパーティーまで利用可能プライベート空間ならではの企業レセプションパーティーやウエディングパーティーや2次会、企業主催のパーティーなど、普段とは違った非日常空間で特別な時間を演出します。コース料理での提供やケータリングなど、各種対応しております。利用可能スペース :レストランレストラン利用料金:要相談※企画内容及びお料理の内容等で料金を決定させていただきます。予めご相談ください。レストラン(1)レストラン(2)利用スペース図面レストラン図面■『THE HARBOR TERRACE 』施設概要正面玄関雄大な海を眺めながら過ごす、湘南の別荘のようなバケーションホテル。鎌倉 材木座から逗子への抜け道に隠れ家のように佇むTHE HARBOR TERRACE。エントランスを抜ければ、目の前には雄大な海が広がり、稲村ケ崎や江ノ島、富士山を真正面に望む最高のロケーション。「THE HARBOR TERRACE」は湘南のコーストラインで随一のオーシャンフロントホテル。客室からは何も遮るものがなく海を眺められ、心地良い波音をBGMに日常の喧噪から離れた空間でのんびりとお過ごしいただけます。夕食にはお部屋のキッチンで料理を作ったり、レストランで食事をしたり、まるで別荘での休日を過ごすかのように過ごし方は自由自在なバケーションホテル。HP: <アクセス>所在地:〒249-0008 神奈川県逗子市小坪5-14-7敷地内3台(有料/中型車まで)、近隣にコインパーキングあり(有料)敷地内の有料駐車場をご利用の場合は、事前にご予約ください。先着順でのご案内になります。お車でお越しの場合・横浜横須賀道路朝比奈I.C.から約30分・新湘南バイパス茅ヶ崎海岸I.C.から約60分電車でお越しの場合・JR 横須賀線、江ノ電の鎌倉駅からタクシーで約10分・JR 横須賀線、江ノ電の鎌倉駅から京急バス『鎌40・41』で約9分「飯島」下車<画像・動画素材について>本リリース内の画像は、以下のサイトよりダウンロードが可能です。【本件に関する問い合わせ】株式会社 THE HARBOR TERRACE広報担当 : 0467-39-5188E-mail : media@theharborterrace.jp 公式サイト(PC・携帯) : 公式Instagram(PC・携帯): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月09日ボードゲーム企画開発を行うタクティカルゲームズは『Kickstarter』で2022年夏開始予定のプロジェクト、新作ボードゲーム『アトラスロスト:ライズ・オブ・ザ・ニューソブリンズ』の事前登録を開始いたしました。メインイメージ登録告知ツイートへのリンク ■“崩壊”後の世界で、“アーティファクト”から技術を集め、新文明の主権を手に入れよ!“崩壊”によって、美しい月、生存可能な安全な土地、人類の文明は失われた。現在残っているのは大地にそびえる旧文明の“遺物”のみである。それらには昔、人工知能や人類の手によって生み出された数々のテック(技術)が残されている。あなたはそれらを利用して誰よりも優れた技術をもった文明を再興しなくてはなりません。■テックツリー×カード能力×モジュラーメカニクス『アトラスロスト:ライズ・オブ・ザ・ニューソブリンズ』はゲーム毎に組み換え可能なテックツリーによって、文明再興を目指すボードゲームです。難易度やプレイヤー間での競争の種類がゲーム毎に変化するモジュラーメカニクスや、さまざまな効果を持つのユニークなカードを生かして熾烈な文明再興へのレースに打ち勝ち、誰よりも優れた文明を再興しましょう。■豪華制作陣によるアートワークとゲームデザインメインアーティスト:幸田和磨コンセプトアーティスト、イラストレーター。ゲームや映画を中心に活動中。主な作品はNieRシリーズやACE COMBAT7、ファイアーエムブレム等。メインアーティスト幸田和磨のアートワークアーティスト:三好奈緒背景美術デザイナー、コンセプトアーティスト、イラストレーター。ゲームやアニメを中心に、景観設定などのアートワークで活動中。ビデオゲーム、カードゲーム、ボードゲームなど幅広く制作しています。アーティスト三好奈緒のアートワークゲームデザイナー:戸塚中央国内外で注目されるゲームデザイナー。中~重量級のゲームデザインを中心に活動中。主な作品はアクアガーデン、イッツファイブピーエム、パフューマリー等。■商品情報『アトラスロスト:ライズ・オブ・ザ・ニューソブリンズ』価格:未定 / 言語:英語・日本語 / プレイ人数:2~4人 / プレイ時間:40~90分 / 対象年齢:14歳以上 / ゲームデザイン:戸塚中央 / アートワーク:幸田和磨・三好奈緒 / 販売元:タクティカルゲームズ■リンクKickstarter事前登録ページ: 公式サイト: タクティカルゲームズのツイッター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月07日サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム共演『ザ・ロストシティ』より、吹替版予告が解禁。チャニング・テイタム演じる“アラン”役の吹き替えを担当した田中圭のコメントも到着した。本作は、サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムがダブル主演、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと、豪華スター共演のアドベンチャーコメディ。南の島に隠された伝説の古代都市“ロストシティ”をめぐり、作家ロレッタと彼女の著作のカバーモデル、アランが大冒険を繰り広げる。ロレッタを演じたサンドラは、本作でプロデューサーも務めている。この度、チャニングの吹き替えを担当した田中圭が登場する日本語吹替版予告編が解禁された。田中さんは「全部が楽しかった!」と語り、本作の魅力を伝えている。予告編では、ジャングルで追手から逃げるなか、アラン(チャニング・テイタム、吹替:田中圭)の背中に大量のヒルが張り付いていることに気づきパニックになるシーンも収められている。慌てふためき大騒ぎする様子は田中さんの持ち前のコメディセンスを感じさせ、大騒ぎする声の演技もチャニングのリアクションとぴったり。アランのお茶目さが全開だ。ロレッタ(サンドラ・ブロック、吹替:本田貴子)との掛け合いもチャーミングで、劇場でも大きな笑いを巻き起こすことだろう。映像からも分かる通り、テンポが良く軽快な会話の応酬が本作の魅力。田中さんは全編に渡り出ずっぱりのアランの膨大なセリフ量に挑戦している。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)、『ゴジラvsコング』(2021)に続く3度目となる実写映画の吹き替えに、「吹き替えはすごくやってみたいという思いがあったので、今回機会を頂けて、頑張りたいなと素直に嬉しかったし、やりたいという気持ちが強かったです」と、念願のオファーであったことを明かした。本作については、「クスって笑っちゃうところもあれば、かっこいいところもありバランスがよくて、大胆なボケが『海外(ハリウッド)の映画っぽいな』と感じ面白く観ました」と太鼓判。気合十分で臨んだアフレコを終えると、「とても難しかったです!あまりに難しくて、途中で心が折れそうになる瞬間が何度もありました。今回改めて思ったのは、自分の声は自分が思っている以上に若いということ。色んなことを気を付けながらというのがすごい難しかったです」と、率直な感想を口にし、普段の演技とは違うスキルが求められることの苦労を明かした。一方で、「全部のシーンが難しかったですが、全部のシーンが楽しかったです。これでいいのかな、やりすぎかな?と思いながらも、あてることが楽しかったです」と、アフレコをとても楽しんだ模様。チャーミングで臆病でちょっとおとぼけという個性の強いキャラクターを演じたが、自身と似ているところについて問われると、「ふざけたがりなところが似ている」と分析。映画と同じジャングル脱出というシチュエーションに置かれたら?という質問に対しては、「虫が嫌いだから全然テンションがあがらないし、かっこよく謎解きはできない!」と、演じたアランさながらのお茶目さをみせた。 最後に、「チャニング・テイタムさんの魅力をそのまま伝えようと頑張りました。笑えて、興奮して、ドキドキできるとても楽しい映画になっています!」と本作をアピールした。全力で収録に臨んだ田中さんを始め、豪華吹替声優陣の熱演によって、本作の世界観を極限まで味わい尽くせる日本語吹替版となっている。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年05月18日俳優の田中圭が、映画『ザ・ロストシティ』(6月24日公開)で、チャニング・テイタム演じるイケメンモデル・アラン役の日本語吹き替え声優を務めることが28日、発表された。サンドラ・ブロック&チャニング・テイタムW主演、共演ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと、豪華スター競演の映画『ザ・ロストシティ』。主演であり、この作品をプロデューサーとしても牽引するサンドラ・ブロックが演じるのは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ。彼女が書いたロマンティックな冒険モノ小説をきっかけに、伝説の古代都市・ロストシティをめぐるノンストップ・アドベンチャーが幕を開ける。彼女の作品の主人公・ダッシュを演じる薄っぺらいセクシーカバーモデル・アランをチャニング・テイタム、謎の億万長者フェアファックスをダニエル・ラドクリフ、謎の超絶イケメン・ジャックをブラッド・ピットが演じる。チャニング・テイタム演じるアランの日本語吹き替え声優に田中圭が決定。チャニングにも負けず劣らず筋肉質の体格も抜群な田中は、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)、『ゴジラ vs コング』(2021)のラッセル役(カイル・チャンドラー)以来の吹き替え声優挑戦にあたり、「声優のお仕事は、もう一度挑戦したい念願のお仕事だったので、嬉しかったです。オファーをいただいて、字幕もなく、吹き替え台本を見ながら映画を見たのですが、言語も関係なく笑わされるシーンもあれば格好良いシーンもあって、すごくバランスがいい映画だと思いました。大胆なボケもハリウッド映画だなと、面白い作品で、やりたいという思いが強かったです。『やったあ!』、『頑張ろう!』と、メラメラしました」とコメントしている。田中演じるアランは、常にシャツのボタンほぼ全開でセクシーアピールをするカバーモデル“ダッシュ”に扮し、自ら吹き消したキャンドルでライトを探そうとするおバカでクセの強いキャラクター。サンドラ・ブロックとダニエル・ラドクリフがそのコメディセンスを称賛するチャニング自身「正直かなり頭がおかしいと思う」と言いながら演じたクセ強キャラを、田中がどのように演じるのか期待が高まる。そのほか、主演のサンドラ・ブロックは本田貴子、ダニエル・ラドクリフは小野賢章、ブラッド・ピットは堀内賢雄と、各キャストを長年担当してきた声優が担当する。また、全米で初週No.1スタートを切った本作の日本版予告映像が公開。ナレーションを務めるのは、本編でダニエル・ラドクリフの吹き替えも担当する小野賢章。今回ダニエルが演じているのが、“秘宝”を狙う億万長者役。『賢者の石』~『死の秘宝』まですべて演じ通した『ハリー・ポッター』シリーズを筆頭に、長年ダニエル・ラドクリフの吹き替えを担当してきた小野こそ、“秘宝”探しが最も似合う声優と言っても過言ではない!? ナレーションの明るい口調と変わって、ひたすらに卑しい悪役に徹した劇中のならずモノっぷり、そして田中との吹き替え共演も注目だ。(C)2022 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年04月28日『ザ・ロストシティ』の日本語版吹替でチャニング・テイタム演じる“アラン”役を田中圭が務めることが決定。ダニエル・ラドクリフの吹き替え20年の小野賢章による陽気なナレーションが入った本予告映像も解禁となった。本作は、サンドラ・ブロック演じる作家のロレッタが、小説のカバーモデルを務めるチャニング・テイタム演じるアランとともに、南の島に隠された“ロストシティ”を巡る冒険へと繰り出すこととなる、予測不能のアクションアドベンチャー。ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと豪華ハリウッドスターが競演し、全米No.1の大ヒットを記録した。製作・主演を務めるサンドラも「まさに今こそ、こういった現実逃避できる底抜けに楽しい映画が求められているし、だから私たちはこの映画を作った」とコメントしている通り、暗い話題の続くいまこそ必見の1本と言えるだろう。そして本作の最大の見どころはW主演となるサンドラとチャニングのセリフの掛け合い。この度日本の観客もその会話を余すことなく楽しめるようにということで、日本語吹替版の製作&上映が決定した。チャニング演じる“アラン”の吹き替えを担当するのは、抜群のコメディセンスと表現力でいま最も勢いのある田中圭。チャニングにも負けず劣らずの筋肉質の体格を持つ田中さんは、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)、『ゴジラ vs コング』(2021)のラッセル役(カイル・チャンドラー)以来の吹き替え声優挑戦。田中さんからは「声優のお仕事は、もう一度挑戦したい念願のお仕事だったので、嬉しかったです。オファーをいただいて、字幕もなく、吹き替え台本を見ながら映画を見たのですが、言語も関係なく笑わされるシーンもあれば格好良いシーンもあって、すごくバランスがいい映画だと思いました。大胆なボケもハリウッド映画だなと、面白い作品で、やりたいという思いが強かったです。『やったあ!』、『頑張ろう!』と、メラメラしました」と、内に秘めた持ち前の情熱を感じさせる意気込みコメントが届いた。また、本作の日本版予告映像も公開。ナレーションを務めるのは、本編でダニエル・ラドクリフの吹き替えも担当する小野賢章。今回ダニエルが演じているのは、“秘宝”を狙う億万長者役。小野さんは『賢者の石』~『死の秘宝』まで全て演じ通した『ハリー・ポッター』シリーズを筆頭に、長年ダニエルの吹き替えを担当してきた。本編ではナレーションの明るい口調と変わって、ひたすらに卑しい悪役に徹した劇中のならずモノのダニエルを演じきっており、田中さんとの吹き替え共演も聞き逃せない。そのほか、主演のサンドラを本田貴子、ブラッド・ピットを堀内賢雄と、各キャストを長年担当してきたレジェンド声優が担当。本作の世界を、極限まで味わい尽くせる豪華共演の日本語吹替版に、期待が高まる。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年04月28日映画『ロストケア』が2023年3月24日(金)に公開される。主演は松山ケンイチ、共演は長澤まさみ、監督は前田哲。ヒューマンサスペンス小説「ロストケア」を映画化映画『ロストケア』の原作となるのは、第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した、葉真中顕のデビュー小説『ロスト・ケア』。42人をも殺めた未曽有の連続殺人事件を担当する検事・大友秀美と殺人犯・斯波宗典が対峙し、なぜ彼が殺人を犯したのか?に迫るヒューマンサスペンスだ。事件の真相に迫るため、斯波の揺るぎない信念に向き合うなかで、大友の心は激しく揺さぶられる。「救いとは?」「正義とは?」「家族の幸せとは?」といった、現在の日本が抱える社会と家族の問題に正面から切り込む社会派エンターテイメント作品となっている。連続殺人犯役・松山ケンイチ×検事役・長澤まさみ主人公・斯波宗典…松山ケンイチ訪問介護センターに勤める献身的な介護士。周りからは心の優しい青年として慕われていた。ある日、老人と介護センター所⻑が死体として発見。捜査線上に浮かんだのは斯波宗典だった。そして、彼は自分がしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張する。主人公は、大河ドラマ「平清盛」の主演をはじめ、映画、ドラマと数々の話題作に出演している演技派俳優・松山ケンイチが務める。大友秀美…長澤まさみ斯波が勤務する訪問介護センターで老人の死亡率が異常に高いことを突き止め、斯波と対峙する検事。斯波の揺るぎない信念に向き合い、正しいとはなにかを、悩み、心が揺れ動く。映画『MOTHER マザー』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、たしかな実力を持つ俳優・長澤まさみが担当する。なお、松山ケンイチと長澤まさみが共演するのは、映画『ロストケア』が初となる。椎名幸太...鈴鹿央士大友検事をサポートする検察事務官。数学的な知識を駆使して事件を解決に導く。斯波正作...柄本明連続殺人犯・斯波宗典の父。斯波宗典が連続殺人事件を起こした理由やきっかけを、父は知っていたのか?もポイントの一つ。その他のキャスト介護老人の娘...坂井真紀介護老人の娘...戸田菜穂ヘルパー...峯村リエ新人ヘルパー...加藤菜津、介護老人の娘の仕事先の友人...やす(ずん)検事正...岩谷健司ケアセンター長...井上肇取り調べを受ける女性...綾戸智恵警部補...梶原善検事の母...藤田弓子森山直太朗の新曲「さもありなん」が主題歌に『ロストケア』の主題歌は、森山直太朗が書き下ろした新曲「さもありなん」。映画の1シーンを見た森山自身が「普遍の優しさから⽣まれた⼀曲」と語る楽曲で、アコースティックギターの優しく繊細な音色が紡ぐバラードだ。監督は『そして、バトンは渡された』の前田哲『ロストケア』の監督・脚本は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』など、話題作を手掛けてきた前田哲が担当。独自の視点で社会派題材を入れ込みながら、登場人物たちを魅力的に見せる特異な演出力に定評がある前田哲が、本格派ヒューマンサスペンスに挑む。また、ドラマ「砂の器」や映画『ストロベリーナイト』『四月は君の噓』を手掛けてきた龍居由佳里も前田と共に脚本を務めた。なお、映画『ロストケア』は、前田哲、松山ケンイチ、プロデューサーの有重陽一が長年温めてきた思い入れのある作品でもあり、幾度も話し合いを重ねて脚本を完成させたという。映画『ロストケア』あらすじ早朝の⺠家で⽼⼈と介護センター所⻑の死体が発⾒された。犯⼈として捜査線上に浮かんだのは死んだ所⻑が務める訪問介護センターに勤める斯波宗典。検事の⼤友秀美は斯波が務める訪問介護センターで⽼⼈の死亡率が異常に⾼いことを突き⽌める。この介護センターでいったい何が起きているのか?⼤友は真実を明らかにするべく取り調べ室で斯波と対峙する。斯波は犯⾏を認めたものの、⾃分がした⾏為は「殺⼈」ではなく「救い」だと主張する。斯波の⾔う「救い」とは⼀体何を意味するのか。なぜ、⼼優しい⻘年が未曽有の連続殺⼈犯となったのか。作品詳細映画『ロストケア』公開日:2023年3月24日(金) 全国ロードショー出演:松山ケンイチ、長澤まさみ、鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、峯村リエ、加藤菜津、やす、岩谷健司、井上肇、綾戸智恵、梶原善、藤田弓子、柄本明原作:『ロスト・ケア』葉真中顕 著/光文社文庫 刊監督:前田哲脚本:龍居由佳里、前田哲制作プロダクション:ドラゴンフライエンタテインメント配給:日活 東京テアトル
2022年04月01日俳優の松山ケンイチが、映画『ロストケア』(2023年公開)の主演を務めることが29日、明らかになった。長澤まさみがヒロインを務める。同作は葉真中顕による同名小説の実写化作。未曽有の連続殺人事件を起こした心優しい介護士・斯波宗典(松山ケンイチ)と検事の大友秀美(長澤まさみ)が対峙し、自分がしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張する彼がなぜ殺人を犯したのかに迫るヒューマンサスペンスとなる。主人公の心優しい介護士・斯波を松山、検事・大友を長澤まさみが演じ、2人は本作で初共演を果たす。監督・脚本を務めたのは『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18年)、『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』(21年)が、3作品続けて話題作となり、興収10億越えの大ヒットを記録した前田哲。前田監督と共に龍居由佳里が脚本を務めた。本作は前田監督と松山、そしてプロデューサーが長年温めてきた思い入れのある作品で、脚本開発時から監督と松山が幾度も話し合いを重ね、脚本が完成したという。劇中の舞台である長野県にて2022年3月より約1カ月間の撮影が敢行された。○松山ケンイチ コメントこの映画は、これから生きていくうえで大事にしなければならないものや、若い人たちに伝えるべきことが沢山詰まっている作品だと思います。他人事ではなく、自分の事として考え悩みながら演じました。自分が出せる答えを見つけ、監督、長澤さん、スタッフさんと一緒に納得がいく作品が作り上げられたのではないかと思っております。○長澤まさみ コメント私が演じた「検事」は最初から最後まで正しいとはなにかを、悩み、心が揺れ動く役でした。私自身の迷いや心の揺れと、秀美の感情が良い方向にリンクし、良い演技ができました。この映画の「伝えたいこと」を、多くの皆さんに受け取って頂きたいと思います。○前田哲監督 コメント映画は日々変化し一瞬にして天国と地獄をも生み出す「生き物」であることを思い知らされた撮影現場でした。松山ケンイチさんと長澤まさみさんの「魂のバトル」に、ご期待ください。二人の表情と言葉に、映画のテーマ全てが込められています。○有重陽一プロデューサー コメント監督から原作「ロスト・ケア」を映像化したいという提案を持ち掛けられたことがこの作品の始まりです。最初はテーマも重く、ハードルが高いと思ったのですが、監督と話し合いを重ねるなかでエンターテインメント作品に昇華できる可能性を感じ、脚本に龍居由佳里さんを起用し映画化に動きました。それから本作りに数年かけましたが、その苦労が実り撮影を敢行することができました。脚本開発から撮影現場でも監督、松山さん、長澤さんの三人で何度も意見を出しあい、非常にクリエイティブな作品作りができたと思います。そうした過程で斯波と大友という人物が確立し、人間としての斯波や大友を描けたのではないかと思っています。公開を楽しみにお待ちください。○原作:葉真中顕 コメント私自身、この作品の映画化は難しいのではないかと思っていましたが、原作に惚れ込んでくださった前田哲監督と松山ケンイチさんが努力に努力を重ね、実現の運びとなりました。原作者冥利に尽きます。高齢化が進みケアの問題がより切実になる今、映画『ロストケア』の公開が価値あるものになることを期待します。(C)2023「ロストケア」製作委員会
2022年03月29日主演・松山ケンイチ、ヒロイン・長澤まさみが初共演する映画『ロストケア』の公開が決定。連続殺人犯と検事が対峙し、なぜ彼が殺人を犯したのかに迫る、真の正義とは、本当の幸せとは、を深く考えさせられる慟哭のヒューマンサスペンスとなっている。早朝の民家で老人と介護士の死体が発見された。捜査線上に浮かんだのは、死んだ介護士と同じ訪問介護センターに勤める斯波宗典。彼は、献身的な介護士として介護家族に慕われる心優しい青年だった。検事の大友秀美は、斯波が務める訪問介護センターで老人の死亡率が異常に高いことを突き止める。この介護センターでいったい何が起きているのか?大友は真実を明らかにするべく、斯波と対峙。「私は救いました」。斯波は、自分がしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張する――。本作は、葉真中顕の同名デビュー小説の映像化。第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し、審査員・綾辻行人に「掛け値なしの傑作である。」と言わしめた。松山ケンイチが演じるのは、主人公の心優しい介護士・斯波宗典。長澤まさみが、彼と対峙する検事・大友秀美を演じ、初共演を果たす。撮影を終え、松山さんは「これから生きていくうえで大事にしなければならないものや、若い人たちに伝えるべきことが沢山詰まっている作品」と本作について語り、自分のこととして考え悩みながら演じたとふり返り「自分が出せる答えを見つけ、監督、スタッフさん、長澤さんと一緒に納得がいく作品が作り上げられたのではないかと思っております」と自信を見せている。長澤さんも「私が演じた『検事』は最初から最後まで正しいとはなにかを、悩み、心が揺れ動く役でした。私自身の迷いや心の揺れと、秀美の感情が良い方向にリンクし、良い演技ができました」と話し、「この映画の『伝えたいこと』を、多くの皆さんに受け取って頂きたい」とコメントしている。監督・脚本は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』などを手掛け、独自の視点で社会派題材を入れ込みつつ、登場人物たちを魅力的に輝かせることでエンターテインメント作品に仕上げる、特異な演出力に定評がある前田哲。監督と共に、「砂の器」『四月は君の嘘』などを担当したヒューマンドラマの名手・龍居由佳里も脚本を務めた。また本作は、監督と松山さん、プロデューサーが長年温めてきた思い入れのある作品。脚本開発時から監督と松山さんは幾度も話し合いを重ね、脚本が完成したという。『ロストケア』は2023年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2022年03月29日松山ケンイチと長澤まさみが初共演する映画『ロストケア』が、2023年に全国公開することが決定した。本作は、連続殺人犯と検事が対峙し、なぜ彼が殺人を犯したのかに迫るヒューマンサスペンス。主人公の心優しい介護士・斯波宗典を演じたのは大河ドラマの主演をはじめ、映画、ドラマと数々の話題作に出演している松山ケンイチ。また斯波と対峙する検事・大友秀美を演じたのは日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、人気と実力を兼ね備えた俳優、長澤まさみ。監督・脚本を務めたのは、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』、『老後の資金がありません!』、『そして、バトンは渡された』の前田哲。今回監督と共に脚本を務めたのは、『四月は君の噓』などの龍居由佳里。脚本開発時から監督と松山は幾度も話し合いを重ね、脚本が完成した。原作は葉真中顕のデビュー小説『ロスト・ケア』。第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し、審査員であった綾辻行人に「掛け値なしの傑作である。」と言わした名作だ。本作は劇中の舞台である長野県にて2022年3月より約1カ月間撮影が敢行された。情報発表にあわせて、松山、長澤、前田監督、有重陽一プロデューサー、原作者・葉真中顕より下記のコメントが寄せられている。コメント●松山ケンイチ(斯波宗典役)この映画は、これから生きていくうえで大事にしなければならないものや、若い人たちに伝えるべきことが沢山詰まっている作品だと思います。他人事ではなく、自分の事として考え悩みながら演じました。自分が出せる答えを見つけ、監督、スタッフさん、長澤さんと一緒に納得がいく作品が作り上げられたのではないかと思っております。●長澤まさみ(大友秀美役)私が演じた「検事」は最初から最後まで正しいとはなにかを、悩み、心が揺れ動く役でした。私自身の迷いや心の揺れと、秀美の感情が良い方向にリンクし、良い演技ができました。この映画の「伝えたいこと」を、多くの皆さんに受け取って頂きたいと思います。●前田哲監督映画は日々変化し一瞬にして天国と地獄をも生み出す「生き物」であることを思い知らされた撮影現場でした。松山ケンイチさんと長澤まさみさんの「魂のバトル」に、ご期待ください。二人の表情と言葉に、映画のテーマ全てが込められています。●有重陽一(プロデューサー)監督から原作『ロスト・ケア』を映像化したいという提案を持ち掛けられたことがこの作品の始まりです。最初はテーマも重く、ハードルが高いと思ったのですが、監督と話し合いを重ねるなかでエンターテインメント作品に昇華できる可能性を感じ、脚本に龍居由佳里さんを起用し映画化に動きました。それから本作りに数年かけましたが、その苦労が実り撮影を敢行することができました。脚本開発から撮影現場でも監督、松山さん、長澤さんの三人で何度も意見を出しあい、非常にクリエイティブな作品作りができたと思います。そうした過程で斯波と大友という人物が確立し、人間としての斯波や大友を描けたのではないかと思っています。公開を楽しみにお待ちください。●葉真中顕(原作)私自身、この作品の映画化は難しいのではないかと思っていましたが、原作に惚れ込んでくださった前田哲監督と松山ケンイチさんが努力に努力を重ね、実現の運びとなりました。原作者冥利に尽きます。高齢化が進みケアの問題がより切実になる今、映画『ロストケア』の公開が価値あるものになることを期待します。『ロストケア』2023年公開
2022年03月29日サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピット共演『ザ・ロストシティ』が、3月25日より全米で公開され、週末3日間(25~27日)で初登場1位を記録。3週連続でNo.1をキープしていた『ザ・バットマン』を上回り、大ヒットスタートを切った。主演のサンドラ・ブロックが先日、本作を機にしばらく俳優業から離れることを表明したことも大きな話題となったが、日々精力的に本作をプロモーションしているサンドラの本作にかける想いの強さを感じさせ、さらなる注目を集めている。本作は、事前のスクリーニングでも大絶賛され大ヒットが期待されていたが、その期待に応える大ヒットスタートとなった。米レビューサイト ロッテントマトでは批評家スコアもオーディエンススコアも揃って高評価を獲得しており、「ひたすらに派手で楽しい1本!しっとりとした魅力だけではない、コメディエンヌとしても一級品のサンドラ・ブロックが帰ってきた!!」、「サンドラがはっちゃけ、チャニングが踊り、ダニエルが思いのままに暴れ、ブラピがクールに登場する。なんて贅沢な。ポップコーンの味付けは”『ザ・ロストシティ』味”がベスト!」、「コミック映画や、賞レース受賞作の単調さを打破するために、『ザ・ロストシティ』のような作品がもっと必要だ」と、暗い話題の続くいまこそ必見の1本として絶賛評が相次いでいる。公開直前に行われたLAプレミアで、主演&プロデューサーであるサンドラは、「アクションあり、アドベンチャーあり、スケールが大きく、ロマンスやドラマもあって、深みがあるという、かつての映画です」と本作を説明し、「ぜひ観に来て笑ってください。しばらく頭を空にしちゃいましょう」と力を込めアピールした。ちなみに、サンドラ、チャニング、ダニエル、ブラッドと、名実ともにトップスターである面々が集結した本作だが、意外なことに彼らの出演作が全米ランキング初登場No.1を飾るのはそれぞれ数年ぶりだという。サンドラは『オーシャンズ8』(US公開18年6月8日)以来約4年ぶり、チャニングは『キングスマン:ゴールデン・サークル』(US公開17年9月22日)以来約4年半ぶり(※カメオ出演『フリー・ガイ』、声の出演『レゴ ムービー2』は除く)、ダニエルは『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(US公開11年7月15日)以来約11年ぶり、ブラッド・ピットは『フューリー』(US公開14年10月17日)以来、約7年半ぶり。全米オープニング興行収入3,100万ドル(Box Office Mojo 調べ 3月25日~27日の3日間累計)という成績は、いかに全米が、名優たちの魅力を余すことなく堪能できる本作のような映画を待ちわびていたかを物語っており、日本への上陸がますます待ちきれなくなる結果となった。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年03月28日サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフにブラッド・ピットとハリウッドの豪華スターが集結した『ザ・ロストシティ』。このほど、ロサンゼルスにてプレミアイベントが開催、サンドラやダニエルらキャストたちが登場した。映画の舞台にちなんだ“南国風”のグリーンカーペットには、キャスト陣にアダム・ニー&アーロン・ニー監督ほか製作陣が登場。さらに会場全体ではファンなど総勢約500名が大集結。ハリウッドの錚々たる女優たちを担当するスーパースタイリスト、エリザベス・スチュワートが「Elie Saab(エリー・サーブ)」の最新クチュールコレクションから選びぬいた、鮮やかなピンクのオンブレ・ガウンと黒革のハイ・ブーツをまとったサンドラたちが会場に姿を現すと、ファンからの大歓声に包まれ、本作にピッタリの明るく楽しい雰囲気でイベントは行われた。先日、しばらく俳優業から身を引くことを表明したサンドラは、「とてもワクワクしています!」とグリーンカーペットの上でコメント。「ダニエル(・ラドクリフ)は非常にプロフェッショナルで、優しくて、寛大で、完璧主義」と語り、「非常に優しく、謙虚です」と称える。日本について問われると、「息子も日本に行きたがっているので、早く行けるようになればいいですね」と語った。ダニエルは「ずっとこの映画についてプロモーションしてきたので、ついに世界に送り出せると思うと嬉しいです」と喜びを露わにし、「素晴らしいアドベンチャームービーで、アクションあり、ロマンスありの作品です。そしてとても笑えます。ぜひ楽しんでくださいね!」と、日本のファンにアピールした。また、ついにお披露目となった本作品の海外レビューも解禁され、米レビューサイト ロッテントマトの批評家スコアで「88%」オーディエンススコアで「91%」と、プロの批評家からも一般の観客からも揃ってすこぶる高い評価を獲得(3月22日15時時点)、「この作品を見てる数時間だけはイヤな現実を忘れられる!」といった、まさにいま求められる作品という絶賛が相次いでいる。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年03月23日サンドラ・ブロック×チャニング・テイタム×ダニエル・ラドクリフ×ブラッド・ピット超豪華キャスト共演のノンストップ・アドベンチャー『ザ・ロストシティ』の公開日が6月24日(金)に決定し、ポスタービジュアルと特報が解禁された。この度解禁されたポスタービジュアルは、凛々しい視線を向けるサンドラ&チャニングが大きく写し出されたインパクトある1枚。手前で巻き起こる大爆発から命からがら逃げ出す躍動感、島の財宝を求めて暗躍するダニエル、そして誰よりも頼もしい表情のブラピがとらえられ、ハリウッドトップスターたちの魅力が詰め込まれている。「ド派手に、探し出せ!」とのコピーも相まって、この夏を盛り上げるアドベンチャー大作に相応しいビジュアルとなっている。さらに特報映像は、バスタブでワイングラスを傾ける悩める小説家のサンドラ、怪しい風貌が似合いすぎるダニエル、暑苦しさが伝わってきそうなモデルのチャニングと、豪華なメンツが南の島に集結して巻き起こす予測不能のアドベンチャーを映し出している。数々の苛烈なシチュエーションに挑む体を張ったアクション、連続するジョーク、壮大なスケールに圧倒され、世界中に漂う閉塞感を晴らす、ハリウッド大作らしい展開を予感させる仕上がりとなっている。主演&プロデューサーであるサンドラはこの豪華なキャスト陣について「チャニングは、この奇妙な世界に登場するキャラクターとして完璧に演じ切ってくれた。ブラッドも、現場に来た瞬間からとても刺激的だったし、本当に面白いの。ダニエルはとてもハンサムで狡猾、そして彼がこれほど美しく、冷静に、魅力的に、この訝しい役を演じていて驚くでしょうね」と自信を見せている。続報からもますます目が離せない。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年02月25日劇場版アニメーション第2弾、家族の絆を深めるドライブ旅行をする様子を描く『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!』より、バケーション姿のアダムス家が大集合したメインビジュアルと、それぞれを大きく描いたキャラクターポスタービジュアルが公開された。思春期を迎え、家族の食卓に顔を見せない長女ウェンズデーを心配したゴメズが、妻モーティシア、ウェンズデー、パグズリー、フェスターおじさん、執事のラーチ、ハンドとペットのキティを連れてドライブ旅行へ向かう本作。ナイアガラの滝、マイアミビーチ、グランドキャニオンなど、アメリカ有数の観光名所をキャンピングカーで巡る家族旅行は、ロードムービーとしても楽しめる。今回到着したメインビジュアルは、グリーンの背景に、夏を満喫するアイテムを身に付けたアダムス家が集合。ゴメズはサングラスにフラワーレイ、モーティシアは赤いサングラスに麦わら帽子、ウェンズデーはサングラスをかけ、肩に乗ったタコのソクラテスは帽子を被る。また、カズン・イットはサングラスとストローハットを、パグズリーは水中眼鏡とシュノーケルを身に付け、フェスターおじさんは水着姿、ラーチはネックピローを首に巻き、ハンドはドライビンググローブで長旅へと備える。アメリカ横断旅行で、彼らがどんな大事件を巻き起こすのか、期待せずにはいられない1枚が完成。さらに、赤や黄色、紫など、カラフルな背景のアダムス家ひとりずつにフィーチャーした、キャラクターポスタービジュアルも到着した。『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!』は2022年1月28日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行! 2022年1月、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2021年12月24日アドベンチャー映画『ザ・ロストシティ』が、2022年6月24日(金)に公開される。サンドラ・ブロック、ブラッド・ピットらが出演。ハリウッドスターが競演!ド派手なアドベンチャー映画『ザ・ロストシティ』は、南の島に隠された“ロストシティ”を舞台とする謎解きアドベンチャー。予測不能なストーリー展開と、南の島を舞台とした“ド派手な”演出、ハリウッドが誇るトップスターたちのカラダを張ったアクションなど、見どころが盛りだくさんだ。主演サンドラ・ブロック、ブラッド・ピットも参加主演かつプロデューサーとして『ザ・ロストシティ』を牽引するのは、『オーシャンズ8』のサンドラ・ブロック。共演に、『キングスマン:ゴールデン・サークル』のチャニング・テイタム、『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフ、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラッド・ピットら、豪華キャストが名を連ねる。ブラッド・ピットは、自身が主演する伊坂幸太郎原作小説のハリウッド映画『Bullet Train (原題)』にサンドラ・ブロックが出演してくれたことへの恩返しとして、『ザ・ロストシティ』への参加を決めたという。<主な登場人物&キャスト>恋愛小説家ロレッタ(サンドラ・ブロック)人生に後ろ向きな恋愛小説家。ロマンティックな冒険モノの新作がようやく完成したが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル・アランの薄っぺらな態度が鼻につき、イライラが絶頂に。そんな折、実業家のフェアファックスに南の島へと誘拐されてしまう...。セクシーカバーモデルのアラン(チャニング・テイタム)ロレッタの新作小説のカバーモデル。ロレッタ誘拐事件を知り、精鋭を味方につけ、南の島に真っ先に駆けつける。ロレッタを探し出せたまでは良かったが、まるっきり好対照な性格のため、トラブル続出。ブロンドヘアーウィッグが妙に似合う薄っぺらなモデル。謎の実業家フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)ロレッタを誘拐し、南の島へ連れ去る実業家。ロレッタの冒険小説を読み、「彼女が伝説の古代都市の場所を知っている」と確信する。フェアファックスが狙う「ロストシティ」とは何なのか?が物語のポイントになる。強力なお助けキャラ(ブラッド・ピット)ロレッタの小説の主人公「ダッシュ」を思わせる強力なお助けキャラ。ハンサムジョークを華麗に織り交ぜる。日本語版声優に田中圭日本語版声優として、田中圭が参加。チャニング・テイタム演じるアランの吹替えを務める。その他、主演のサンドラ・ブロックは本田貴子、ダニエル・ラドクリフは小野賢章、ブラッド・ピットは堀内賢雄と、各キャストを長年担当してきた声優たちが担当する。<映画『ザ・ロストシティ』ストーリー>物語は、恋愛小説家の主人公ロレッタが、謎の実業家フェアファックスによって南の島へ連れ去られることによって動き出す。フェアファックスは、ロレッタの小説を読み、「彼女が伝説の古代都市の場所を知っている」と確信したからだ。そんな誘拐事件を知り、南の島に駆けつけたのは、ロレッタがイライラを募らせている彼女の小説のカバーモデル・アラン。ロレッタは、島から脱出するために彼らとしぶしぶ手を組むも、大自然の過酷な環境に予測不能のハプニングが続出する。フェアファックスが狙う「ロストシティ」とは何なのか?彼らはこの「ロストシティ」に隠された謎を解き明かし、無事に脱出することができるのか?!【作品詳細】映画『ザ・ロストシティ』公開日:2022年6月24日(金)監督:アーロン・ニー、アダム・ニープロデューサー:ライザ・チェイシン、サンドラ・ブロック、セス・ゴードン出演:サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、ブラッド・ピット原題:THE LOST CITY配給:東和ピクチャーズ
2021年12月20日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は10月2日(土)よる7時より『ロスト・バケーション』(2016年・米)を放送します。© 2016 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.1.映画「ロスト・バケーション」医学生のナンシーは、亡き母が教えてくれた秘密のビーチを訪れる。しかし、彼女の休暇は一匹の人食いザメによって一転恐怖に支配されることに。異国のビーチでたった一人人食いザメと対峙する恐怖を描く、手に汗握るワンシチュエーション・スリラー。主演は、人気ドラマ『ゴシップガール』で主人公セリーナを演じたブレイク・ライブリー。(英語・日本語字幕)■監督:ジャウマ・コレット=セラ■出演:ブレイク・ライブリー、オスカル・ハエナダ、ブレット・カレン ほか■コピーライト:© 2016 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.© 2016 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.ロスト・バケーション | 土曜洋画劇場(海外映画テレビ番組) | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 2.みどころ(映画評論家・立花 珠樹 氏)■直球勝負が気持ちよい〝サメ映画〟全編出ずっぱりのブレイク・ライブリー秘境のビーチを訪れた若い女性が、サーフィン中に突然現れたどう猛なサメに襲われ、かろうじて湾内の岩の上に逃れる。岸までは200メートル足らずだが、足に大けがをしてしまい、泳いでサメから逃れるのは絶望的だ。おまけに、何時間かたてば満潮になり、岩場は波にのみ込まれてしまう。血のにおいをかぎつけた巨大なサメは、その時が来るのを待つように岩の周囲をゆっくり泳いでいる―。『ロスト・バケーション』(2016年)は、サメとの命懸けの闘いを描いたサバイバル映画だ。1975年に『JAWSジョーズ』が大ヒットして以来、数多く作られてきた〝サメ映画〟。サメの数を増やしたり、より凶悪なサメを登場させたり、海だけではなく都会の空から降らせたり、さまざまな変化を加えることで、観客を引き付けようとしてきた。この映画は、それとは対照的に、人間とサメとの1対1の闘いを、直球勝負でリアルに描いている。主演は、テレビドラマ『ゴシップガール』で人気爆発したブレイク・ライブリー。ゴージャスなイメージの彼女が、全編、水着とウエットスーツで、ほぼ一人芝居と言っていい熱演を見せている。撮影当時、妊娠中だったライブリーは、サメと闘うアクションシーンにも果敢に挑戦。時代にふさわしい力強く闘うヒロイン像を提示した。医学生であるヒロインが、けがの出血を止めるため、ピアスやネックレスを使って、傷口を縫うシーンが強烈だ。〝サメ映画〟の楽しみ方は人それぞれだろうが、個人的には、開始から何分後にサメが姿を現すのかを予想して、ハラハラドキドキするのが好きだ。『ロスト・バケーション』はシンプルな映画だが、緊張感が持続し、決して後味が悪い作品ではない、ということも特筆しておきたい。© 2016 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月28日世界中から集めた選りすぐりの話題作が日本に初上陸するHuluプレミアから、スペイン発のサバイバル海洋ミステリー「ロスト・イン・オーシャン 消えた大陸」シーズン1が9月24日(金)から独占配信。今回は、地球上の全大陸が沈没する、まさかの事態にさらなる異常事態が襲う予告映像が到着した。もし世界が一夜にして海に沈んだら――?本作は、ある実験の失敗により起きた地球規模の惨劇で、一夜にしてほとんどの大陸が海に沈んでしまった世界に取り残された、20名の若者と船員たちの未知の航海を描くサバイバル海洋ミステリー。陸地は消え、船が彼らの唯一の拠り所となる中、何万という鳥の襲来、海水温度の急上昇など異常現象が次々と襲い掛かり、さらに、限られた物資、燃料、空間など極限の世界で生まれる乗員たちの対立は、ある事件を引き起こすことに…。この地球で何が起こっているのか? 不安と謎に包まれる中、まだ地球上のどこかに残っているかもしれない陸を求める果てしない旅が始まっていく。解禁となる予告映像では、粒子加速器による実験により一瞬にして地上からの信号が消え、その影響でスプーンやフォークなどの銀食器が天井に張り付く様子や、その後次々と起こる様々な異常現象が描かれ、そして船上という空間に取り残された人々の間に生まれる対立、さらに後に驚愕の真実が明らかになることが示唆されている。「地球の一部が存在するはずだ、まだ希望はある」と語る船長の言葉のように、まだ陸地はどこかに存在するのか?未知の恐怖に緊迫の状況が続く作品となりそうだ。Huluプレミア「ロスト・イン・オーシャン 消えた大陸」シーズン1(字・吹)は9月24日(金)から全話一挙独占配信(全13話)。(text:cinemacafe.net)
2021年09月14日ブレイク・ライヴリーが海を舞台に巨大サメと死闘を繰り広げた『ロスト・バケーション』。その製作陣が、今度は空を舞台にスリリングなサバイバル劇を描いたアリソン・ウィリアムズ主演『元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件』から、緊急時に“こんな同乗者だけは嫌だ...”という瞬間を収めた、初公開映像を含めた特別映像が解禁となった。友人の結婚式のため、小型機でインド洋に浮かぶ南の孤島へ向かうことになったサラ。偶然乗り合わせたのはかつての恋人でいまは気まずい関係のジャクソン。だが、離陸してすぐにトラブル発生。自動操縦は機能せず、GPSは故障。通信機能も途絶え、前方には追い打ちをかけるように巨大乱気流まで迫りくる。そんな本作から解禁となったのは、元カレとの小型機内のごたごたを一挙に集めた特別映像。「人に押し付ける」「役に立たない」「都合の悪いことはスルー」「うんちくを披露」など、“やっぱり別れて正解だった”と実感する6シーンをコンピレーションしている。『元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件』は8月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件 2021年8月6日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年07月24日巨大サメとの死闘を描き話題を呼んだ大ヒットサバイバル映画『ロスト・バケーション』 の制作陣が、今度は空を舞台に再びスリリングなサバイバル劇を描く『元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件』。この度、元カレと小型機に同乗する主人公サラを演じた『ゲット・アウト』アリソン・ウィリアムズの特別インタビュー映像がシネマカフェに到着した。HBOのテレビシリーズ「GIRLS/ガールズ」のマーニー役で一躍ブレイクを果たし、その後アカデミー賞の脚本賞を受賞した『ゲット・ アウト』やベネディクト・カンバーバッチ主演「パトリック・メルローズ」などの有名作へのオファーが絶えないアリソン・ウィリアムズ。本作では自由で勝気な主人公を演じ、小型機を操縦したり、『ミッション:インポッシブル』ばりに主翼にしがみついたりと、これまでにない激しいアクションの連続を演じ切り、「ハラハラドキドキする場面がずっと続く」「映画が始まったら実生活を全て忘れてしまう作品」と本作の魅力や見どころを語っている。友人の結婚式のため、小型機でインド洋に浮かぶ南の孤島へ向かうことになったサラ。タイミング悪く、偶然乗り合わせたのはかつての恋人で、いまは気まずい関係のジャクソン。内心穏やかでないものの、目の前に広がる真っ青で美しい海と一面の快晴に弾む心は抑えられず、空の旅は始まった。しかし、離陸直後パイロットが心臓発作により急死。自動操縦は機能せず、GPSは故障。通信機能も途絶え、前方には追い打ちをかけるように巨大乱気流まで迫る。絶体絶命の窮地に立たされた2人が生き残るためにとったまさかの行動の数々に注目だ。『元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件』は8月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件 2021年8月6日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年07月17日村井良大、沙央くらまらが出演するミュージカル『ラヴズ・レイバーズ・ロスト -恋の骨折り損-』が現在、東京・シアタークリエで上演中だ。シェイクスピアの同名戯曲が原作だが、村井曰く「シェイクスピアっぽいところってどこなんだろうなって思う(笑)」ほど現代的にアレンジされた、スタイリッシュかつスピーディに展開するロックミュージカル。オシャレでハイソな美男美女が、恋に振り回され大騒ぎするさまをコミカルに描いている。チケット情報はこちら大学卒業後5年たち、その間放蕩三昧してきた国王と学友たちが「これから3年間は恋愛禁止、ひたすら勉学に身を捧げる」と誓うところから物語は始まる。しかしそこに隣国の王女とその友人たちがやってきて……。オシャレなリゾート風な住宅にバーカウンター、ドレスアップした登場人物たち。キャストはハンドマイク、時にはスタンドマイクを使い、バラエティ豊かな楽曲を熱唱していく。たしかに、シェイクスピアの戯曲に感じる“古典”っぽさは一切ない。最新鋭の“攻めた”ミュージカルだ。若手実力派俳優たちを軸にしたキャスト陣も、それぞれの役柄を楽しそうに演じている。村井良大、渡辺大輔、入野自由、三浦涼介ら男性陣はタキシード姿を粋に着こなす一方で、パジャマ姿などの可愛らしい姿も。沙央くらま、中別府葵、伊波杏樹、樋口日奈ら女性陣は華やかなパーティドレス姿で、目にも楽しい。大雑把に言うと“焼けぼっくいに火がついた”男女らの話だが、ここに大山真志、田村芽実が扮する別のカップルの恋の物語が絡み、見栄を張って素直になれないイケてる男女らが、自分の恋と向き合っていく。劇中、マシンガンが登場したりジープが登場したりパワフルでにぎやかな作品だが、恋に素直になれなかったり、恋しておバカになってしまう若者の姿は、シェイクスピアの時代も現代も変わらないなぁ……と、しみじみ思ってしまう。初日前日には、出演者による囲み取材も。「この舞台、ジープとかジャグジーとか、色々なものが出てきます。何が飛び出すかわからない。今までこういうミュージカルってみたことないなって自分でも思います」(村井)、「ひと場面ひと場面すべて濃厚で笑いがあり、ちょっとホロリとするような場面もたくさんあるので、たくさんの皆さまに楽しんでもらいたい」(沙央)、「稽古も毎日楽しかった」(三浦)、「たくさん面白い人がいっぱい出てきます」(渡辺)、「私たち自身、何回やっても面白くて楽しい」(樋口)と、口々にアピール。会見も笑顔がいっぱいで、キャスト陣のその姿からも、作品の楽しさが伝わってきた。公演は10月25日(金)まで、同劇場にて。チケットは発売中。
2019年10月03日バレンタインの季節、トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)に新しい香り「ロスト チェリー オード パルファム スプレィ」が加わった。チェリーレッド色の小瓶に、ピンク色のラベルが目を引く“あくなき欲望の果実”と名した新たなフレグランスは、極端な二面性のある香りが特徴。ブラックチェリー、ビターアーモンドオイル、グリオット(チェリー)シロップ、トルコ産のローズといったブレンドで、始まりはキャンディのような純粋無垢な陽気さを感じさせるも、徐々に果実の蜜のような甘美さを漂わせ、一気に魅了されてしまう。「ロスト チェリー オード パルファム スプレィ」(50ml/3万5,000円)トップノートはエキゾチックなブラックチェリーの果実そのものを想起させ、その後香りが広がるにつれて甘く酸っぱい、明るくて暗い、甘美と誘惑のコントラストが現れる。ラストノートには、ペルーバルサム、ローストトンカ、サンダルウッド、ベチバー、シダーの芳醇なブレンドが官能的な香りの旅の果てへと連れて行く。
2019年02月13日『レディ・プレイヤー1』も大ヒット中のスティーヴン・スピルバーグ監督が贈る、超人気『ジュラシック』シリーズの第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』が、5月25日(金)今夜放送の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」に登場する。スピルバーグ監督といえば、1972年にテレビ映画として作られた『激突!』が世界じゅうで話題となり、『ジョーズ』『未知との遭遇』『E.T.』『A.I.』など超メガヒット作を連発。また『インディ・ジョーンズ』シリーズなどの人気シリーズも生み出す一方で『シンドラーのリスト』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』など社会性の高い作品も世に送り出し続けてきた。そんな監督が生み出した超人気シリーズの1つが『ジュラシック・パーク』だ。1993年に第1作『ジュラシック・パーク』が公開された後、97年に公開されたのが本作『ロスト・ワールド』。第1作から4年後。恐竜を育成していた孤島では野性の恐竜が繁殖を続けていた。4年前の惨劇から生還したマルカム(ジェフ・ゴールドブラム)は、恋人のサラ(ジュリアン・ムーア)が調査のため現地に乗り込んだことを知り救出するため島へ向かう。島に到着したマルカムはサラを連れ帰ろうとするが、恐竜に魅せられたサラは拒否。マルカムは、島に上陸していた娘のケリー(ヴァネッサ・リー・チェスター)だけでも連れ帰ろうとする。だがそこにハモンド(リチャード・アッテンボロー)からインジェン社の実権を奪い取ったルドロー(アーリス・ハワード)が“恐竜狩り”にやってくる。ルドローの目的は恐竜を連れ帰りサンディエゴに新たな“ジュラシック・パーク”をオープンすることだった…という物語。前作から引き続きイアン・マルコム役のジェフ・ゴールドブラムをはじめ、ジョン・ハモンド役のリチャード・アッテンボローが続投。今作からジュリアン・ムーア、ピート・ポスルスウェイトらが出演している。この夏にはシリーズ5作目となる『ジュラシック・ワールド/炎の王国』も公開予定。「金曜ロードSHOW!」では公開を記念して2001年公開の『ジュラシック・パークIII』と2015年公開の『ジュラシック・ワールド』の放送も予定しているとのこと。『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』は5月25日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて放送。(笠緒)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開© 2015 Universal Pictures.
2018年05月25日5月25日(金)の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、『ジュラシック・パーク』シリーズ第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を放送する。本作は、『E.T.』『インディ・ジョーンズ』シリーズなどで知られ、話題作『レディ・プレイヤー1』の日本公開が間近に控えるスティーヴン・スピルバーグ監督が贈る、最強の恐竜エンターテインメント作品。1997年公開、『ジュラシック・パーク』に続くシリーズ2作目となる本作では、恐竜たちが生息する驚異のテーマパークで起きた惨劇から4年。絶滅したはずの恐竜たちが増殖、野生化し再び人間界で暴れまくる様子を描く。キャストには、前作から引き続きイアン・マルコム役のジェフ・ゴールドブラム、ジョン・ハモンド役のリチャード・アッテンボローが続投するほか、ジュリアン・ムーア、ピート・ポスルスウェイトらが新たに参戦している。またこの夏、「金曜ロードSHOW!」ではクリス・プラット主演のシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)の公開を記念して、『ジュラシック・パークIII』と『ジュラシック・ワールド』の放送を予定。なお、放送日時などは決定次第発表されるようだ。金曜ロードSHOW!『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』は5月25日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月17日特集上映「デヴィッド・リンチの映画」が、2018年1月13日(土)より立川シネマシティ、2月17日(土)よりアップリンク渋谷にて開催される。ハリウッドの異端児にして、カルトの帝王。映画監督からプロデューサー、アーティスト、俳優と縦横無尽にその才能を発揮し続ける奇才デヴィッド・リンチ。今回はそんな彼に迫ったドキュメンタリー映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』の公開、そしてデビュー50周年を記念して、リンチ監督の過去作を一挙に上映する。上映作品は、長編デビュー作となる『イレイザーヘッド』、テレビドラマシリーズの前日譚として映画化された『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』の4Kデジタル復元版、見世物小屋に立たされていた青年の半生を描いた『エレファント・マン』、衝撃的なサイコ・スリラー『ロスト・ハイウェイ』、夢と現実が交差する難解ミステリー『マルホランド・ドライブ』のデジタル復元版、そしてリンチが長期間かけて即興的に撮影を進めた『インランド・エンパイア』の全6本。また、「デヴィッド・リンチの映画」特集上映と、映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』の連動スタンプラリーも実施。アップリンク渋谷および立川シネマシティにて配布されるスタンプラリーカードに、映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』含む4つのスタンプを集めると、非売品のオリジナルTシャツがプレゼントされる。【開催概要】特集上映「デヴィッド・リンチの映画」開催期間:・アップリンク渋谷2018年2月17日(土)~3月2日(金)・立川シネマシティ2018年1月13日(土)~1月26日(金) ※極上音響上映<上映作品>『イレイザーヘッド』4Kデジタル復元版『ロスト・ハイウェイ』デジタル復元版『エレファント・マン』デジタル復元版『マルホランド・ドライブ』デジタル復元版『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』4Kデジタル復元版『インランド・エンパイア』※上映作品は劇場によって異なる。<スタンプラリー>内容:『デヴィッド・リンチ:アートライフ』鑑賞でスタンプ1個押印、「デヴィッド・リンチの映画」特集上映作品の中から3作品鑑賞でそれぞれ1個押印。スタンプを4つ埋めると、オリジナルTシャツ(非売品)をプレゼントプレゼント引き換え期間:・アップリンク渋谷2018年1月27日(土)~3月30日(金)・立川シネマシティ映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』上映期間中プレゼント引き換え方法:押印されたスタンプカードをアップリンク渋谷、立川シネマシティの劇場窓口に提示
2017年12月31日ヘレン・ミレン、ドナルド・サザーランドというアカデミー賞俳優が夫婦役で共演する『ロング,ロングバケーション』(原題:The Leisure Seeker)。イタリアが誇る名匠パオロ・ヴィルズィ監督がメガホンをとる本作の日本公開が、来年1月に決定。併せてビジュアルが解禁された。人生のゴールを見据えた70代夫婦。愛車のキャンピングカーで目指すは、ずっと憧れていたヘミングウェイの家――アメリカ最南端のフロリダ州キーウェスト。老齢の夫婦がボストンからひたすら南へ、ルート1号線を軽快に旅していく中で、半世紀以上をともに過ごしてきた人生への慈愛や、自由を謳歌する姿を、力強く、ときにユーモラスにスクリーンに描き出す、至福のロードムービー。このほど、ヴェネチア国際映画祭に続き、トロント国際映画祭でも熱い称賛を浴びる本作の日本公開が決定。併せて解禁されたビジュアルは、“バケーション”というタイトルにふさわしく、長年連れ添ってきた夫婦が水入らずで“人生という旅”を謳歌する雰囲気が感じられる。本作で妻エラに扮するヘレン・ミレンは、アカデミー賞に4度ノミネートされ、『クィーン』で主演女優賞を獲得した名女優。英国女王からヒッチコックの妻、元CIAのエージェントまで幅広い役柄を演じ分けるヘレンが、末期がんを患いながらもアルツハイマーの夫を愛し抜き、最後まで人生の舵を自分で取ろうと勇敢に立ち向かう女性を演じる。そして、夫のジョンを演じるドナルド・サザーランドも、映画界への長年の功績を称えられ、第90回アカデミー賞名誉賞に輝いている。息子キーファーも俳優として活躍する中、ドナルドは1963年に『生きた屍の城』で映画デビューを果たして以降、『M★A★S★H マッシュ』『バックドラフト』『鑑定士と顔のない依頼人』などで幅広い役柄を演じてきた。主演映画はなんと140本以上にものぼるドナルドが、本作ではアルツハイマーが進行していく中でもチャーミングさを失わない元文学教師のジョンを熱演。夫婦がともに歩んできた人生を振り返る旅路へと誘っていく。ドナルドは、11月11日(現地時間)にロサンゼルスで開催されたアカデミー賞名誉賞授賞式に出席した際、「私や、私の家族にとって非常に重要なことです。私が演じた役柄たちに感謝します。そして40年以上サポートしてくれている妻にも同様の賞を贈りたい」と喜びと共に、長年連れ添った妻(女優 フランシーヌ・ラセット)へのこれまでの感謝を述べ、実生活でも愛妻家の一面も覗かせていた。『人間の値打ち』や『歓びのトスカーナ』で知られ、長年アメリカでの監督デビューを望まれていたイタリアの名匠パオロ・ヴィルズィが、満を持しての海外初監督作品として完成させた本作。「自由とは、失うものが何もないってこと――」という前向きなメッセージに溢れた、観る者の人生観をも覆すような感動のロードムービーを心待ちにしていて。『ロング,ロングバケーション』は2018年1月26日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日ブレイク・ライヴリーが主演を務め、昨年スマッシュヒットを記録した『ロスト・バケーション』に続き、この夏は“サメ映画”が2作連続公開。バカンスから一転、突然サメの脅威にさらされる今年のシャークスリラーは、いずれも野生のサメを間近で観賞できる「シャーク・ケージ・ダイビング」を舞台としていることが分かった。『ジョーズ』を筆頭に、『ディープ・ブルー』や『シャークネード』など数多くの作品がつくられているシャークスリラー。昨年の『ロスト・バケーション』は、主人公の女性がたった1人で、海に浮かぶ僅かな岩礁から巨大サメの包囲網をかいくぐり生還を目指す、というサバイバルを描き、日本でもヒット。そして今年の夏、襲い掛かるサメの恐怖は、檻(ケージ)に入った状態で海中に潜り、サメを間近で観察するというスリル満点のアトラクション「シャーク・ケージ・ダイビング」が舞台。海の絶景とサメの脅威を描き、主人公たちを海中から恐怖の底へと突き落す!■水中カメラがすべてを映していた!超リアルな“ファウンド・フッテージ”スタイル『ケージ・ダイブ』(8月13日カリコレにて上映)2015年10月21日、オーストラリアのアデレード沖。突然襲ってきた高波に呑まれ、クルーザーが転覆。「シャーク・ケージ・ダイビング」を楽しんでいた観光客たちは、海に投げ出されてしまう。その中に、エクストリームゲーム番組のオーディション・テープを撮影するために参加していた3人のアメリカ人大学生、ジョシュ、メーガン、ジェフがいた。救助隊は現れず、漂流者たちは次々とサメの餌食になってゆく。スリリングなアドベンチャー・ツアーは、生死を賭けたサバイバルに。その模様を、小型水中カメラで記録するジョシュ。やがて夜になり、3人は救命イカダを発見。これで助かったかと思われたが、真の恐怖は始まったばかりだった…。「シャーク・ケージ・ダイビング」中にクルーザーごと転覆し、サメのいる海に投げ出された観光客たちの一部始終を描く。サメのいる海を長時間生身で漂う恐怖は想像もできないが、全編が“事故後に発見された水中カメラの映像”のみで描かれる“ファウンド・フッテージ式”のサバイバルスリラーとなっていることで、臨場感たっぷり。まさにその場に居合わせたかような、超リアルな感覚に陥る作品となっている。■迫り来るホオジロザメ!減りゆく酸素!極限の海底密室!深海パニックスリラー『海底47m』(8月12日公開)メキシコで休暇を過ごすリサとケイト姉妹は現地の男友達から、海に沈めたケージの中から野生のサメを鑑賞する“シャークケージダイビング”に誘われる。臆病なリサは尻込みするが、好奇心旺盛なケイトに強引に押し切られ、挑戦することに。姉妹を乗せたケージはゆっくりと水深5mの海へと降りていく。初めて間近で見るサメの迫力に大興奮の2人だったが、悲劇は突然訪れる。ワイヤーが切れ、ケージは水深47mの海底まで落下!そこは、無線も届かない海の底。助けを呼ぶ声は届かない。急浮上すれば潜水病で意識を失ってしまい、海中に留まればサメの餌食になること必至。ボンベに残された酸素はあとわずか。全てが極限状態の海底での脱出劇に、生還という結末はあるのか――。6月に全米公開されるや初週末の興収ランキング5位にランクイン。翌週には4位に浮上し話題を呼んだ本作。「シャーク・ケージ・ダイビング」中にロープが切れ、姉妹を乗せたケージが海底47mへ急降下、周囲には野生のサメという絶望的な海底密室に取り残された、彼女たちの脱出を描くパニックシチュエーション・スリラー。襲い掛かるサメの脅威だけでなく、無線が通じない孤独、酸素不足、潜水病など幾重にも張り巡らされた危険が息もつかせぬ恐怖を生み出している。主人公の姉妹を、人気海外ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のスピンオフ「オリジナルズ」シリーズのクレア・ホルトと、現在アメリカで驚異的な人気を誇る「THIS IS US36歳、これから」で第74回ゴールデン・グローブ助演女優賞にノミネートされたマンディ・ムーアが演じ、『ダークナイト ライジング』「ストレンジャー・シングス」のマシュー・モディーンらが脇を固める。バカンス気分から一気に地獄へ突き落されるシャークスリラーが、今年も猛暑の夏を冷やりとさせてくれそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年07月23日マウジー(MOUSSY)から「ロングバケーション」をテーマにしたカプセルコレクションが登場。2017年5月18日(木)より、マウジー各店舗、シェルターオンラインショップで順次発売される。コレクションは、少し長めのバケーションに行った西海岸のビーチサイドからインスパイアされた。大人の女性へ向けて、素材にこだわって作られたサマーニットのタンクトップや、ハーフスリーブのトップス、リラックスシルエットのワンピースやオールインワンなどが展開される。また、遊び心のあるプリントアイテムなども。いずれも海・大地・花・緑・鳥の色をイメージしたカラーパレットを取り入れており、ベーシック・カジュアルでありながら、上品さを感じられる仕上がりだ。それぞれのウェアは、コレクション内のどのアイテムとも組み合わせができるよう計算されており、手持ちのアイテムとの着回しにも活躍しそうだ。【詳細】MOUSSY Capsule Collection 2017 Summer発売日:2017年5月18日(木)取り扱い:MOUSSY各店舗、SHEL’TTER オンラインショップ【問い合わせ先】バロックジャパンリミテッドTEL:03-6730-9191※平日 10:00〜18:00(土日、祝、年末年始を除く)
2017年05月18日ベルギーからやってきた現役道化師カップル、アベル&ゴードンが監督・主演した最新作『Paris Pieds Nus』(原題)が、『ロスト・イン・パリ』の邦題で8月日本公開されることが決定。併せて、レトロポップなポスタービジュアルが到着した。雪深いカナダの小さな村、さえない日々を送る図書館司書フィオナ。ある日、パリに住むおばマーサから助けを求める手紙が届き、臆病者のフィオナは勇気をふり絞って旅に出る。ところが、アパートにマーサの姿は見当たらず、セーヌ川に落ち所持品全てを失くす大ピンチ!おまけに風変わりなホームレスのドムにつきまとわれて…。一体、マーサはどこに!?夏のパリを舞台に、愉快なオトナたちの小さな冒険がとびきり楽しい、遊び心たっぷりのコメディが幕を開ける――。本作は、かつて『アイスバーグ!』『ルンバ!』で、フランスの映画監督“ジャック・タチの後継者”との賛辞を得、世界中で絶賛されたドミニク・アベルとフィオナ・ゴードンが製作・監督・脚本そして主演をこなした映画。本作ではその表現力に磨きがかかり、細部まで凝ったカラフルな映像美に、あっと驚く仕かけが散りばめられている。魅力的なキャラクターたちが繰り出すシーンの数々は、まるで“飛び出す絵本”。絶妙な振り付けと、選曲センスが光るダンスシーンには、踊り出したくなること間違いなしだ。同時に解禁されたポスタービジュアルには、映画のキーカラーである緑と黄色を背景に、 道化師カップルのアベル&ゴードンが裸足でポーズを決めている。周りにはストーリーの楽しさを予感させる小道具が散りばめられ、映画の魅力がぎゅっと凝縮された仕上がりとなっている。また主演の2人のほかにも、おばマーサ役を惜しくも今年1月に89歳で逝去した『愛、アムール』のエマニュエル・ リヴァが演じ、コメディエンヌとして不滅の輝きを放っている。『ロスト・イン・パリ』は8月、渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開予定。(cinemacafe.net)
2017年05月01日横浜の「MARINE&WALK YOKOHAMA」では、ゴールデンウィーク中の5月2日(火)~ 6日(土)の5日間の期間限定で、「SEASIDE CINEMA~夜の海辺にたたずむ映画館~」と題した映画上映イベントを行うことになった。夜の横浜みなとみらいの、夜景と海を感じる特別なロケーションの中に特設会場を設置、海と音楽をテーマにした名作・傑作映画を観ながら、MARINE&WALK内の飲食店舗からテイクアウトメニューを楽しめるという本イベント。ブレイク・ライヴリーがほぼスタントなしで巨大サメに挑んだ『ロスト・バケーション』に、映画監督の北野武にもインタビューを行った写真家・宮澤正明によるドキュメンタリー『うみやまあひだ伊勢神宮の森から響くメッセージ』、ジャック・ブラック主演のミュージカル青春コメディ『スクール・オブ・ロック』、ビヨンセ・ノウルズ主演の『キャデラック・レコード~音楽でアメリカを変えた人々の物語~』ほか、「こどもの日」の5月5日(金)には『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』、最終日6日(土)には坂本龍一&デヴィッド・ボウイ&ビートたけしが共演した大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』の上映が予定されている。心地よい夜の潮風を感じながら、子どもから大人まで、カップルからファミリーまで、心とお腹を満たす野外上映を楽しんでみては?「SEASIDE CINEMA~夜の海辺にたたずむ映画館~」は5月2日(火)~5月6日(土)各日19時~21時まで「MARINE&WALK YOKOHAMA」にて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年04月26日