長男が生まれたことを機に、元から住んでいた築12年のマンションのリノベーションを決意したNさん夫妻。家族みんながくつろげるLDKに、と思い3社に相談しましたが、予算とデザイン、柔軟な対応力が決め手となって、nu(エヌ・ユー)リノベーションに依頼。工事費790万円(税・設計料別)で、生活感がなく広々と使えるLDKのある住まいを手に入れました。■ 生活感の出やすいものを持ち込まずにスッキリと絵画やポスター、オブジェなどがセンスよく飾られ、セレクトショップのようなたたずまいのN邸。元々はリビング・ダイニングが狭く、キッチンは光が届かず暗かったとのこと。リノベーションでは、まず和室をなくしてリビングスペースを広げました。リビングには子どものおもちゃや家具も。普通なら敬遠されがちではありますが、N邸ではインテリアに馴染むものを選んでいるため、違和感がありません。押し入れがあったリビング右手部分は、寝室のウォークインクロゼットとつなげて、リビングと寝室、両方から行き来ができるつくりに。リノベーションを機に新しく買い替えたソファはIKEA。造作したオープン棚には本や雑貨、ロボット型掃除機などを収納しています。ダイニングテーブルにはデンマークブランドのHAYやイームズのチェアを合わせて。キッチン側のベンチは妻の父による手づくりです。リビングと寝室をつなぐウォークインクローゼットの手前の角には、ソファのオットマンを配置。くつろげるスペースが複数あると何かと重宝するし、空間のアクセントにもなります。また、ガラス窓付きのリビング扉を開けると目に飛び込むのは、ろうそくが並んでいるように見えるランプのようなオブジェ。実は段ボール製なのだとか。キッチンは既存を生かしつつ、壁を省いて光と風を取り入れやすい形に。壁があった部分に新しく吊り戸棚とオープン収納を造作しました。リビング・ダイニングの生活感を軽減させるために、キッチンはあえてセミクローズに。■ 土間を拡張して夫妻のワークスペースに7畳ほどあったという洋室の一部を玄関とひと続きの土間に変更。天板をL字型に造作して夫妻それぞれのワークスペースにしています。妻はジュエリーデザイナー。内窓から寝室の様子が分かるので、子どもが眠る気配を感じられるため、夜でも安心して作業ができるとのこと。既存の下駄箱だけでは収納が足りず、廊下側の内窓の下部に新たに収納を設けました。また、玄関の壁には夫のリクエストでホワイトボードを設置。カラフルなマグネットシートは子どもも遊べるようにと、100円ショップで購入したものに妻がリメイクを施しました。■ 視線も抜け、回遊性もある寝室寝室を囲う壁の一部に木製のフレームを入れて、内窓をつけました。LDKまで視線が抜けるので、明るく、広々と感じられます。さらには、どこにいても家族の気配が感じられて安心感があるというメリットも。寝室の壁には、無印良品の「壁に付けられる長押(なげし)」を設置。小物入れを吊るして、ハンカチなどを収納しています。そして、寝室からウォークインクロゼットの方向を向くと、その先にはリビングが。回遊性のある間取りにしたことで、寝室の内窓をあければ、土間からリビングまで気持ちのいい風が通るようになりました。夫妻のアイデアで、ウォークインクローゼットの壁の一部を有孔ボードに。穴の部分にフックを取り付ければ、バッグなどをハンギングできます。洗面室のすぐ隣がランドリーコーナーとキッチンになっているという、家事効率の良いつくり。各スペースを隔てている扉は既存のものを利用。洗面室から見ると、廊下を挟んですぐ向かいに寝室、その左手にトイレがあります。リノンベーションを振り返って、「リノベーションをする前は、ダイニングスペースで仕事をすることも多く、なかなかスッキリ片付かなかったのですが、ワークスペースができたので、仕事はそこで集中してするようになりました。こまごまとしたものや隠したいものはクローゼットやワークスペースにしまえるので、オンとオフをしっかり切り替えられて、LDKのキレイさをキープできる家になったと思います。」と妻は話してくれました。このリノベーションをもっと詳しく見たい方は、ぜひ「リライフプラスvol.19」も参考にしてみてくださいね。リライフプラスvol.19巻頭特集「8平米以上の家VS 50平米台の家」では105平米のヴィンテージマンションから38平米(夫婦ふたり住まい)のコンパクトなマンションまで、いろいろな広さのお宅をご紹介しています。「マンションで植物と仲よく暮らす方法」にもぜひ注目を!12軒のバラエティ豊かなグリーンショップガイドつき。※物件価格、工事費、ご家族の年齢等は取材時のものです。設計・施工nu(エヌ・ユー)リノベーション撮影山田耕司
2019年02月18日ふたりで飲食店を経営しているTさん夫妻は、お店の近くに家が欲しいと検討していたところ、友人から築29年のマンションの売却を持ち掛けられました。南北に長い間取りや100平米近い広さに惹かれて、そのマンションを1,950万円で購入。シンプルなデザインを叶えてくれると感じたアネストワンに依頼し、LDKを中心としたゆとりある空間を希望。工事費1,050万円(税・設計料込み)で、シンプルで開放的な、余白たっぷりのLDKを実現させることができました。■ LDKは子どもが遊び回れる大空間にこちらの住戸は南北に長く、リビングが外側へ張り出している面白い間取りでした。この空間にあった小上がりの和室をLDKに取り込むことで、シンプルな大空間が出現。変形間取りの面白さもうまくいかされたLDKになりました。ナラ無垢フローリングと漆喰壁がナチュラルなムードを醸し出しています。LDKを広くとったことで、来客が大勢でも対応がスムーズに。障害物が少ないから掃除も楽なのだそう。「下の娘は無垢材の床が気に入り、夏はよくリビングに布団を敷いて寝ていました」と夫。また、リビングの変形間取りを考慮して、照明は様々な家具の配置に対応できるスポットライトを採用しています。結婚時に購入した2人掛けのソファは、いずれ大きなサイズに買い替えも検討したいとのこと。また、リビングは既存のカーテンボックスとともに、天井の板張りを残し、ダイニング側とは少し異なる雰囲気にして変化をつけました。現在はダイニングやリビングが子どもたちの遊び場。キッチンから見通しがいいので目が届きやすく、家族の会話も自然と弾みます。全体にシンプルな家具構成で空間をスッキリと。ダイニングのLED照明はアネスオワンのアンテナショップ「トリノス」で購入したものです。■ シンプルなLDKはオリジナルキッチンでメリハリをシンプルなLDKで存在感を放っているのは、このオリジナルキッチン。凹凸の表情がユニークな腰壁は、長さや厚みの異なる木の部材を組み合わせています。キッチンとダイニングの動線はシンプルなので、行き来がスムーズ。眺めがよくなかったキッチンの腰窓は、必要な光を取り込むだけの小窓に縮小しました。当初は、キッチン横に食器棚を造作する予定でしたが、予算の都合で今回は見送りに。その分、サービスバルコニーに続くキッチン裏側のスペースを広いパントリーにし、収納量を確保。キッチンまわりのストック品を、デッドスペースにうまく収めることができました。また、キッチン横の壁はタイル貼りにしてアクセントに。「こんなのがいいな、と思って選んだものがたまたま外壁用で、結果コストも安く抑えられました」と妻。■ やさしい風合いの寝室と子ども室寝室側へと続くLDKの漆喰壁は、やわらかな表情を演出するアールのデザインに。廊下側から見ると、空間が奥深く広がるような期待感を抱かせます。その壁の向こうにあるのは、大型のウォークインクロゼット。こちらは元々、書斎として使われていた個室だったそう。寝室は壁にグレーのアクセントクロスをあしらって、落ち着いた雰囲気に。ベッド側にはカーペット、通路部分にはフローリング調フロアタイルを採用しています。女の子2人なので、子ども室はあえて分けず、1か所にまとめました。白系のフローリング調フロアタイルとグレーのクロスで北欧風の内装に。ニュアンスのある型ガラス、ゴールドのレバーハンドルを付けたドアとお似合いです。スクエアなボウルを組み合わせて家具のように仕上げたオリジナル洗面台。娘たちが朝の同じ時間帯に使いやすいように、鏡は大きめにしたそうです。「オープンにしたシンク下は椅子や体重計の収まりがいいですね」と夫。右の写真は、サニタリーから廊下に出たところ。廊下にも漆喰壁やナラ無垢フローリングを採用しています。玄関は漆喰壁の保護を兼ねて、足元のみ土間と同系色のタイル貼りに。リノベーションを振り返って、「掃除がしやすいし、居心地がよくてリビングに家族が集まりやすくなりました。今後はもう少し家具を揃えたり、眠っている雑貨を飾ったりしたいですね。」と妻は話してくれました。過剰なものを省いたニュートラルな空間だからこそ、子どもたちの成長に合わせて柔軟に変えていく楽しみもあるといいます。このリノベーションをもっと詳しく見たい方は、ぜひ「リライフプラスvol.19」も参考にしてみてくださいね。リライフプラスvol.19巻頭特集「8平米以上の家VS 50平米台の家」では105平米のヴィンテージマンションから38平米(夫婦ふたり住まい)のコンパクトなマンションまで、いろいろな広さのお宅をご紹介しています。「マンションで植物と仲よく暮らす方法」にもぜひ注目を!12軒のバラエティ豊かなグリーンショップガイドつき。※物件価格、工事費、ご家族の年齢等は取材時のものです。設計・施工アネストワン撮影山田耕司
2019年02月14日パンと衣服、それぞれの“生地”への想いがあふれるカフェ代官山駅から徒歩5分、2階建ての白い一軒家が目印の【しロといロいロ】。実はここ、ただのカフェではなく、テキスタイルを使った雑貨も販売している“衣食なカフェ”なのです。入口には大きなテキスタイルであしらわれた看板があります1階入り口では、「パンとエスプレッソと」で人気の食パン『ムー』やハードパンの『ドゥーク』など、約30種類のパンとコーヒーを販売。テイクアウトはもちろん、2階のイートインでも食べることができます。ティータイムの14時から数量限定で販売される『焼きたてクロワッサンシナモンロール』。ドリンクとセットで1,000円(税抜)特に人気なのが、イートイン限定の『焼きたてクロワッサンシナモンロール』。クロワッサン生地でつくったシナモンロールを、オーダーを受けてからひとつひとつ丁寧に焼き上げ、クリームチーズのアイシングと一緒にいただきます。『ムー』などの定番人気メニューに加え、『キャロットラペ』や、食後のデザートにぴったりの『ティラミス』も!見た目も美しいサンドイッチ。パッケージデザインもかわいくて映えますサンドイッチの種類も豊富で、厚めにカットされたチキンが魅力の『照り焼きチキンと野菜のサンドイッチ』や、コンポートした角切り林檎と生の林檎の2種を使った『林檎とクリームチーズのクロックムッシュ風』など、スタンダードなサンドイッチからクロックムッシュタイプまで、幅広くラインナップしています。店奥はテキスタイルエリア、2階にはイートインスペースも1階奥に進むと、2006年から続くテキスタイルブランド「コッカ」の生地でつくられたコースターや傘など、オリジナルの雑貨が並びます。テキスタイルエリア。「cocca」のカラフルな生地が飾られたかわいい空間です2階のイートインスペース。窓やインテリアには、店名にちなんで“四角”を用いたユニークなつくりカウンターや二人掛けのテーブル席のほか、アンティーク調のテーブルも配置中でも注目してほしいのが「パンブラー」。タンブラーのパンバージョンで、パンを入れて持ち運べるバッグのこと。「cocca」のテキスタイルとコラボしたオリジナル商品で、持ち手をカスタマイズでき、パンブラーを持参すると、パンが通常価格の10%オフで購入できます!※対象店舗:【しロといロいロ】のほか、【パンとエスプレッソと 表参道店】、【なんとかプレッソ】のみオリジナルバッグ「パンブラー」2,400円。持ち手をカスタマイズする場合はハンドルオーダー料金600円がかかります(価格はすべて税抜)代官山の閑静な住宅街の中にある白い一軒家で、美味しいパンとコーヒーを味わいながら、可愛いオリジナル雑貨も楽しめる。そんな素敵な時間を過ごしてみませんか。【しロといロいロ】店舗詳細住所:東京都渋谷区恵比寿西1-31-13電話:03-3463-5495(パンとエスプレッソと)/03-3463-7681(コッカ)営業:9:00019:00(L.O.18:00) ※コッカの営業は11:00019:00定休日:火曜ホームページ:
2019年02月10日結婚を機に中古マンションの購入とリノベーションを考えたTさん夫妻。京都で素材感を生かしたリノベを手掛けるリボーンキューブのセンスに魅せられ、一緒に物件探しから始めることに。通勤の利便性、自然豊かな環境、家族が増えても大丈夫な80平米以上のゆとりある広さという条件を叶える築42年の物件を見つけ、1780万円で購入。プロダクトデザインをしている夫のラフプランをベースに、工事費1,000万円(税、設計料、施主支給分込み)にて、フレキシブルに変化できる広々とした住まいを実現させました。■ LDKには余計なものを置かないことで開放的に普段多くの時間を過ごすLDKをできるだけ広く、と希望したTさん夫妻。もともとのLDKで飛び出していた収納を撤去して、天井をスケルトンに。そしてキッチン腰壁のモザイクタイルやグレーの壁をアクセントにしました。余計なものをLDKには置かないことを徹底したことで、広さがより際立つ空間になりました。また、キッチンカウンターの延長として造り付けた作業台は、夫婦で並んで料理をするときなどに重宝しているそう。キッチンは壁付けから対面式に変更し、イケアのキャビネットと業務用ガスレンジを組み合わせて造作しました。トールサイズのキッチン収納も同じく造作。右側はパントリーとして、左側はお気に入りの食器やグラスを飾って”見せる収納”として使っています。LDKの壁沿いにはベンチ棚を造作しました。普段は収納として使い、大勢のゲストが訪れた時にはベンチとして大活躍しています。また、バルコニーからは周囲の山並みを見晴らせます。2階でありながら、自然豊かなロケーションをたっぷり堪能できるそう。寝室とバルコニーの間には、室内干しスペースを設けました。また、寝室とLDKの間には室内窓も設置。室内窓は上3枚が開閉式で、寝室側からの風や光をLDKに呼び込むことができます。■ 寝室まわりは快適動線で家事効率アップLDKに隣接した寝室へは、ウォークインクロゼットを経てアクセスできる快適動線。「バルコニーや室内物干しスペースから、寝室を通って行き来できるようにしていただいているので、取り込んだ洗濯物を効率よく収納できるんです」と妻。ウォークインクロゼットは、「来客用の布団を置くには少し小さかったかと思いますが、衣類をおさめるだけなら問題ありません」とのこと。というのも、マンション内に別途トランクルームがあり、季節ものはそちらにストックしているからだそう。寝室はミニマルに設計しました。室内物干しスペースにつながる奥の部分は、腰壁のみにとどめて圧迫感を解消。必要に応じてブラインドで目隠しするスタイルで、右側の”ウエスタン扉”から出入りできるようにしました。床は足触りのいいサイザル麻カーペット。将来の子ども室を想定したフリールームは、2室に分けることも可能です。室内窓を付けたことで、土間側からの光も取り込めるように。■ 自転車を2台置いてもゆとりある土間「玄関に2人分の自転車やサーフボードを置きたいとお願いしたところ、奥行きのある土間の提案をいただいたんです」と夫。玄関前の個室の位置を少しずらし、奥まで貫く広い土間スペースを造りました。そして、窓からの光を生かすために個室側に室内窓を設置し、足場板でラフに仕上げた下駄箱を添えています。また、正面奥の壁のみ黒く塗装することで、奥行きある空間を引き締めています。マンション内にも半屋外の駐輪場はありますが、この土間のおかげで自転車の傷みや盗難の心配もありません。ディスプレイも兼ねて身近に置ける点も気に入っているそう。また、いずれ子どもができたときにはベビーカーを置くスペースとしても使う予定です。サニタリースペースは廊下沿いに。洗面台やミラーキャビネットは、夫が抱いていたデザインイメージをもとに造作しました。トイレは奥の壁にあしらったターコイズブルーが印象的。「新婚旅行先のギリシャで見た青いドーム屋根の色に魅せられ、どこかに取り入れたいと思ったんです」と夫。コンクリート、木、鉄といった素材のラフさを添えたスタイリッシュなT邸。「それほど大きく間取りを変えているわけではないのですが、天井板を取り払ったり、室内窓をつけたりすることで解放感が増したおかげもあり、より広がりが感じられるようになりましたね」と夫妻は話してくれました。このリノベーションをもっと詳しく見たい方は、ぜひ「リライフプラスvol.20」も参考にしてみてくださいね。リライフプラスvol.20【巻頭特集】マンションリノベ成功のためのマストアイテムW.I.C 玄関土間 パントリー がある家はいつもキレイ!【第2特集】マンション内同居、近居、二世帯…どうする? 実家との距離【第3特集】どっちがおトク? フルリノベVS部分リノベ【第4特集】どこまでできる? やってみてどうだった?※物件価格、工事費、ご家族の年齢等は取材時のものです。設計・施工リボーンキューブ撮影宮野正喜
2019年02月07日「住宅ローンを組むなら今が低金利で、年齢的にも考えどき」と、マンション購入を検討し始めたOさん夫妻。広いルーフバルコニーがあって南向き、という条件で探していたところ、たまたま妻の実家もある築17年のマンションに物件を見つけました。リノベーションを依頼したのは、アズ建設。工事費750万円(税・設計料込み)で生活動線が快適な住まいを実現させました。■ 仕事コーナーを取り込んだ、ゆったりLDKイラストレーターの妻は自宅が仕事場。専有面積約68平米のなかに仕事部屋を設けることは難しく、ゆったりとしたLDKに組み込むプランを採用しました。LDKはルーフバルコニーがある北側の大開口から光が差し込む、広々と穏やかな空間。床材には、自然な光沢が美しいオークの無垢材を使っています。壁や天井の漆喰は、すべて夫妻がDIYで仕上げたそうです。LDKの一角につくった妻の仕事コーナーとテレビコーナーは、造作の棚でつなぎました。仕事コーナーの収納棚は、夫のDIYによる力作。50平米以上もあるルーフバルコニーには、妻が大切に育てている多肉植物が。今後はルーフバルコニーをデッキ仕様にして、室内と行き来しやすくする予定です。■ 動線にもこだわった、無垢材の温もりあふれるキッチンクリ材を使ったキッチンは「木のすず」という工房のオーダー製品。奥のパントリー、正面のガラス入りのドア、さらには左手の引き戸からも玄関に行き来できる動線です。キッチンの上部にはネットで購入した流木を吊るし、米研ぎ用の竹ザルやエアプランツなどを飾っています。また、パントリーは以前から愛用していた食器棚やレンジがすっぽり収まるよう、設計時に計画。棚板に照明を仕込み、壁面をブルーグレーに塗装するなど、細部にもこだわることで満足度がぐっとアップ。クリ材のキッチンはハンドル部まで天然木を使用していて、ぬくもりいっぱいの空間に野鳥も羽を休めています。■ 土間やニッチを活用した収納玄関に入ると正面にLDK、左手にはウォークインクロゼットがあります。もともとは玄関の右手に洋室がありましたが、その部分を改修して土間を延長。靴収納などに利用しています。土間の奥から左に上がると洗面コーナーへつながる動線。玄関を上がって左を振り向くと建具がずらりと並びます。手前から、LDK、トイレ、パントリー、そして突き当たりが寝室です。玄関からパントリーへの動線ができて便利になったそう。また、これらの建具はすべて施主支給によるアンティーク。間口に合わせて、職人さんが一点ずつ丁寧に調整して取り付けてくれました。O邸のところどころで目を引くのが、壁厚を有効活用したニッチ。場所を取らず、飾るものの存在感を引き立ててくれる点も魅力です。トイレにもニッチをつくり、手洗い器と飾り棚を設置しています。奥の壁に見える小さな扉の内部は、ペーパーストッカー。トイレの裏側にある収納とつながっているというワザありの仕掛けです。土間からつながる洗面コーナーは、ブルー調の様々な柄タイルとトルコのランプが印象的。鏡が大きいので、外出前の身支度もしやすいそう。洗面の通路を抜けるとLDKにつながっています。通路の脇にはバスルームがあり、帰宅後にさっぱりしてからLDKに入れる動線です。北側に位置する寝室は、縦長のスペースを生かしてウォークインクローゼットを新設。S字型にゾーニングすることで、寝室側からクローゼット内が丸見えにならないように工夫がされています。クローゼット内部は2列配置でたっぷりの収納量を確保しました。「仕事と家事がはかどって動きやすいだけでなく、ふと外を見ればのどかな風景が広がり、癒されます」と妻。夫は「都心の職場から帰ってくるとホッとします」と話してくれました。このリノベーションをもっと詳しく見たい方は、ぜひ「リライフプラスvol.19」も参考にしてみてくださいね。※物件価格、工事費、ご家族の年齢等は取材時のものです。設計・施工アズ建設撮影/遠藤 宏リライフプラスvol.19日本で唯一のマンションリノベーション専門誌【巻頭特集】「80平米以上の家VS 50平米台の家」【第2特集】ペットLoveなリノベ
2019年01月25日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)が、新作の「ショコラとフランボワーズのLOVEチーズタルト」を、2月1日から4月30日まで発売する。「ショコラとフランボワーズのLOVEチーズタルト」1,019円 ※販売店舗により価格が異なる場合あり 「ショコラとフランボワーズのLOVEチーズタルト」(1,019円 ※販売店舗により価格が異なる場合あり)は、チョコレートをあわせたチーズ生地をベースに、種入りのフランボワーズコンフィチュールを挟み込んで焼き上げた一品。 上からダークチョコレートを使用したホイップクリームを重ね、さらに刻んだチョコレートをふんわりとトッピング。フランボワーズのスッキリと甘酸っぱい風味がチョコレートの芳醇な香りと美味しさを、より一層引き立てている。販売は、ラウンドワン札幌白石本通店、新宿店、秋葉原店、越谷レイクタウンmori店、水戸エクセル店、新静岡セノバ店、アスティ静岡店、郡山フェスタ店、金沢もりの里店、イオンモール新潟南店、(名古屋)近鉄パッセ店、梅田HEP FIVE店、JR大阪駅店、阿部野橋駅店、道頓堀店、新大阪駅店、心斎橋店、心斎橋オーパきれい館店、神戸元町店、姫路店、京都ポルタ店、GREEN PABLO京都八坂神社前店、天満屋岡山店、ゆめタウン佐賀店、小倉京町店、沖縄国際通り店、イオン南風原店にて。
2019年01月23日カフェ「しロといロいロ(SIRO to IROIRO)」が、東京・代官山に2019年1月23日(水)オープン。表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」を手掛ける、日と々との新店舗となる。カフェ「しロといロいロ」は、“テキスタイルとパン。まったく違うジャンルの生地と生地が出会ったら、どんなお店をつくれるだろう。”というユニークなイマジネーションからスタート。表参道の人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が、代官山のテキスタイルショップ「コッカ(COCCA)」とコラボレーションし、“生地と生地の衣食なカフェ”を作り出した。カフェ「しロといロいロ」は、2フロア構成になっていて、1階で「パンとエスプレッソと」のパンやコーヒーを販売。定番食パン「ムー」、サンドイッチ、シナモンロールなど、約30種類のパンを取り揃える予定だ。また、色とりどりの「コッカ」のテキスタイルも購入することができる。“生地と生地の衣食なカフェ”ならではのアイデアも満載。パンを入れるための“パンブラー”が展開されるほか、カフェ店員のユニフォーム・タイには、「コッカ」の生地を採用している。2階はイートインスペースとなっているので、パンやコーヒーをカフェで味わうことができる。カフェ「しロといロいロ」限定のメニューや登場予定なので、ぜひ足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】カフェ「しロといロいロ(SIRO to IROIRO)」オープン日:2019年1月23日(水)住所:東京都渋谷区恵比寿西1-31-13 営業時間:9:00〜19:00(ラストオーダー 18:00)※コッカの営業は 11:00〜19:00定休日:火曜日<メニュー例>「パンとエスプレッソと」メニュー:定番食パン「ムー」、サンドイッチ、シナモンロール、吸水100パン、クロワッサンほか約30種類のパンドリンク:コーヒー
2019年01月20日ロゼット通信販売サイトにてにて12月19日より発売洗顔・スキンケア化粧品の老舗ブランド「ロゼット」は、12月19日(水)より、からだの中からキレイをサポートする「プラセンタつぶ」を新発売する。通信販売限定ブランド「ロゼット美肌美システム」の新商品だ。プラセンタをはじめとする9つの成分を配合「プラセンタつぶ」は、からだと美容に嬉しい9種の厳選した成分を配合し、からだの内側からキレイと元気をサポートする健康美容食品である。すでに販売されている「飲むプラセンタ美容液」を、飲みやすいカプセルタイプに変更し、配合成分を見直して新たに発売される運びとなった。15倍濃縮された高品質のプラセンタを、8粒あたり9000mg配合。さらに、年齢肌へアプローチする3つの美容成分として、魚コラーゲン(フィッシュコラーゲン)、セラミド、ヒアルロン酸をバランス良く配合し、ハリと潤いのある肌へ導く。美容だけでなく、健康にも嬉しいローヤルゼリー、コエンザイムQ10、しじみエキス、米胚芽油、ひまわり油の5つのこだわり成分も配合。毎日続けられるよう、ほのかに甘いココナッツ風味の小さなサイズのソフトカプセルとし、飲みやすく仕上げた。1袋120粒(約15日~1ヶ月分)入りで、価格は3,500円(税別)となっている。(画像はロゼットホームページより)【参考】※ロゼット
2018年12月23日8日付けの米ニューヨーク州のローカル紙「The Post-Journal」に、ジュリア・ロバーツのインタビューが掲載された。その見出しが“大失態である”と波紋を広げている。“Julia Roberts Finds Love and Her Holes Get Better With Age(ジュリア・ロバーツは年齢を重ねるにつれ、愛と自身の穴をより深く理解するようになった)”「hole」はご存じのとおり「穴」という意味の単語だが、「女性器」を指す場合もある。Twitterユーザーがこの記事を写真に撮ってシェアすると、同じく疑問に思っていたであろう購読者が次々と同じようにツイートし始めた。「さすが大女優ね。私のはダメになる一方なのに」「あらゆる穴が年齢と共によくなっていくなんてとっても良いことだよね。あと、校閲はとっても大事だ」編集部は10日付けの号で訂正記事を出した。「土曜日の記事の見出しは、正しくは“Julia Roberts Finds Love and Her Roles Get Better With Age(ジュリア・ロバーツは年齢を重ねるにつれ、愛と自身の役割をより深く理解するようになった)”でした」このタイプミスを、よりによってアカデミー賞女優ジュリア・ロバーツの記事でおかしてしまった今回の騒動は、米国のみならず各国のメディアで「世界で最もひどいタイポ(タイプミス)」として取り上げられている。
2018年12月11日みなさんは家の図面を見たことはありますか?家の図面には、みなれない専門用語や記号・マークが多く、はじめて見る人にとってはとても難しいものです。しかし、図面を読めないまま住宅を購入すると、思っていた家とは違うことに、入居してから気づくことになります。今回は、これだけは知っておきたい「間取りの記号やマーク」についてのお話しです。■ 扉(戸)のマークにも微妙な違いが!この扇形マークは、門扉や玄関扉、勝手口の戸などを表しています。pu- / PIXTA(ピクスタ)また扇形の部分が、「どう扉が開くか」を表しています。この扉の開き方を「開き勝手」といい、扉の右側が開く場合を「右開き」その反対を「左開き」といいます。この「開き勝手」ですが、図面では「左開き(または右開き)」になっているのに、実際の建物では反対に扉が取り付けられている場合があります。こちらの例では、契約図面では「左開き」でしたが、引き渡しを受けた建物では「右開き」になっていました。「右開き」では、以下のような不便があります。ポストの郵便を取るには、一度扉の外に出なくてはいけない扉を開けるとき、お客様など人にぶつかる家に入るとき、不便宅配便を受け取るとき、相手の顔を確認しながら扉を開けることができないもし、扉が間違って取り付けてあったら、建物のお引渡し前になおしてもらいましょう。■ 図面にある見慣れない専門用語を解説!freeangle / PIXTA(ピクスタ)図面には見慣れない専門用語が書いてあります。SIC……シューズインクロゼット。靴を履いたまま入ることができる靴の大型収納のことS……サービスルーム。納戸または予備室のことリネン庫……タオルや下着類をしまう場所。洗面室やその付近に設置されるPS……パイプスペース。トイレ、キッチンからの排水管や給水管などが通っている場所MB……メーターボックス。電気メーター、ガスメーター、給水メーターが納まっている場所DEN……デン。「書斎」や「趣味の部屋」という意味CL……クローゼット。洋服などの収納場所パントリー……食品庫。食べ物などをストックしておく場所こちらの例では、洗面室またはその付近に「リネン庫」がありません。ABC / PIXTA(ピクスタ)タオルなどの収納に困る恐れがあるため、棚の設置や収納家具の設置を考える必要があります。■ 電化製品には欠かせないコンセント家事ラク、時短のために、便利な電化製品は欠かせません。その電化製品の命となるのが、コンセントです。お部屋の必要な場所に、コンセントがあるか確認しましょう。コンセントには大きく分けて「普通コンセント」と「アース付きコンセント」の2つがあります。「アース付きコンセント」とは、漏電の恐れがある水まわりのコンセントのことで、接地(アース)による感電防止を必要とするものです。冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機やウォシュレット、食洗器などはこの「アース付きコンセント」に取りつけます。こちらの例では、冷蔵庫のコンセントがキッチン入口付近にあります。このことにより冷蔵庫はキッチン入口に設置することになりますが、以下のような不便さを感じます。キッチンの出入り口が狭く、冷蔵庫の開け閉めと、人の動線がぶつかる冷蔵庫前が狭いnaka / PIXTA(ピクスタ)冷蔵庫のコンセントは、設計段階で適正な位置に設置してもらいましょう。いかがでしたか?家の図面を理解できれば、住宅購入で失敗することもなくなります。なにより、自宅の図面を読めるようになることが、一番楽しいかもしれません。(しかまのりこ)
2018年12月07日「ナチュラリオン」の新商品発売ロゼット株式会社が展開する毛穴・角質ケアブランド「ナチュラリオン」より、2019年2月1日、新たに固形タイプの角質ケア石けん「マイルドピーリングソープ」(税抜700円)が発売される。また新商品の発売に伴い、「ナチュラリオン」シリーズの既存パッケージを大幅リニューアル。一部商品については価格・商品名も見直される。天然由来のピーリング石けん「ナチュラリオン」は、4種のボタニカルオイルの力で毛穴汚れやザラつきをケアする自然派ブランド。今回新たに発売が発表されたのは、マイルドな使い心地で肌への負担を抑えた固形のピーリング石けんだ。微粒子のホワイトクレイとパパイン酵素といった天然由来成分が、不要な皮脂や角質を優しく取り除き、鼻周りのくすみを改善する。使う度にツルツルの仕上がりを実感できるだろう。シリーズ製品がリニューアル!新商品の発売に合わせて、同シリーズの既存アイテム3品(オイルピーリング、レイクレンジング、クレイクレンザー)のパッケージデザインを一新。クレイクレンジングとクレイクレンザーについては、より手に取りやすいよう価格が見直される。パワーアップした「ナチュラリオン」シリーズで、くすみ知らずにツルツル肌を手に入れてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ロゼット株式会社のプレスリリース
2018年12月07日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)から、サンタクロースカラーの赤を取り入れた様々なクリスマスシーズン限定スイーツが登場。2018年12月1日(土)から12月31日(月)までの期間限定で販売される。中でも注目したいのは、2018年4月にデビューした新チーズタルトの「パブロリッチ」にいちごピューレをたっぷりとあしらった「パブロリッチ いちごパーティー」。フレッシュクリームチーズを使用した濃厚でなめらかなチーズタルトと、いちごの甘く優しい酸味&種のつぶつぶ食感の組み合わせが絶妙だ。厳選した2種のチーズを使用してじっくり焼き上げたチーズタルト「プレミアムチーズタルト」も、いちご&フランボワーズソースをあしらった「プレミアムチーズタルト いちごパーティー」として登場。仕上げにふりかけた金粉で、見た目にもクリスマスにぴったりの上品な一品に。いずれのタルトも、12月21日(金)から2018年12月25日(火)までは、クリスマスオーナメント付きの特別仕様のとなる。また、3種類のビターチョコレートとクリームチーズをあわせたソフトクリームに、果肉感あるストロベリーピューレとフランボワーズのクリスピーをトッピングした「生・チーズソフトクリーム-ベリーベリーリッチ チョコレート」も同期間限定で発売。パブロの看板チーズタルトと同じクリームチーズを使用することで、他にはないコクが楽しめる。【商品情報】■パブロリッチ いちごパーティー販売期間:2018年12月1日(土)〜2018年12月20日(木)、2018年12月26日(水)〜2018年12月31日(月)価格:1,500円(税込)販売店舗:焼きたてチーズタルト専門店PABLO 店舗、焼きたてチーズタルト専門店PABLOmini 店舗■パブロリッチ いちごのクリスマスパーティー販売期間:2018年12月21日(金)〜2018年12月25日(火)価格:1,800円(税込)販売店舗:焼きたてチーズタルト専門店PABLO 店舗、焼きたてチーズタルト専門店PABLOmini 店舗■プレミアムチーズタルト いちごパーティー販売期間:2018年12月1日(土)〜2018年12月20日(木)、2018年12月26日(水)〜2018年12月31日(月)価格:1,800円(税込)販売店舗:焼きたてチーズタルト専門店PABLO 店舗、焼きたてチーズタルト専門店PABLOmini 店舗※PABLO京都ポルタ店/GREEN PABLO京都八坂神社前店除く。■プレミアムチーズタルト いちごのクリスマスパーティー(クリスマスオーナメントつき)販売期間:2018年12月21日(金)〜2018年12月25日(火)価格:2,200円(税込)販売店舗:焼きたてチーズタルト専門店PABLO 店舗、焼きたてチーズタルト専門店PABLOmini 店舗※PABLO京都ポルタ店/GREEN PABLO京都八坂神社前店除く。■生・チーズソフトクリーム ‐ベリーベリーリッチチョコレート販売期間:2018年12月1日(土)〜2018年12月31日(月)価格:500円(税込)販売店舗:・焼きたてチーズタルト専門店PABLOラウンドワン札幌白石本通店/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウンmori店/水戸エクセル店/新静岡セノバ店/アスティ静岡店/金沢もりの里店/イオンモール新潟南店/梅田HEP FIVE店/なんばCITY店/阿部野橋駅店/道頓堀店/新大阪駅店/心斎橋店/心斎橋オーパきれい館店/京都ポルタ店/神戸元町店/姫路店/天満屋岡山店/ゆめタウン佐賀店/小倉京町店/沖縄国際通り店/イオン南風原店・焼きたてチーズタルト専門店PABLOminiイオンモール札幌発寒店/エスパル仙台店/ザ・モール仙台長町店/秋葉原店/アトレマルヒロ川越店/小田急多摩センター店/ペリエ千葉店/イオンモール長久手店/イオンモール大高店/名古屋サカエチカ店/イオンモール甲府昭和店/新潟万代シティ店/イオンモール津南店/イオンモール橿原店/イオンモールりんくう泉南店/ららぽーと和泉店/ゆめタウン高松店/ゆめタウン広島店/イオンモール広島府中店/アミュプラザおおいた店/イオンモール宮崎店
2018年11月30日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)は、「パブロのチーズタルト‐たっぷりいちごパーティー‐」を2018年12月1日(土)から12月31日(月)まで期間限定で発売する。なお、12月21日(金)から12月25日(火)までのクリスマスシーズンは、オーナメントを添えた特別バージョン「パブロのチーズタルト‐たっぷりいちごのクリスマスパーティー‐」として展開する。新作の「パブロのチーズタルト‐たっぷりいちごパーティー‐」は、その名の通りいちごを主役にしたチーズタルト。みずみずしくフレッシュないちごを20粒以上山のように飾り、トップには金粉をあしらってゴージャスに仕上げた。自慢のチーズ生地の上には、つぶつぶ食感が楽しいフランボワーズコンフィチュールとカスタードクリームを重ねて。いちごの甘酸っぱい香りを存分に楽しむことができる、華やかなスイーツとなっている。クリスマスシーズンは、「パブロのチーズタルト‐たっぷりいちごのクリスマスパーティー‐」として、スペシャルなデザインで登場。「Merry Christmas」のチョコプレートやヒイラギのオーナメントを飾ったチーズタルトは、クリスマスパーティーにもぴったりだ。【詳細】焼きたてチーズタルト専門店パブロ・「パブロのチーズタルト‐たっぷりいちごパーティー‐」2,963円+税発売期間:2018年12月1日(土)~12月20日(木)、12月26日(水)~12月 31日(月)・「パブロのチーズタルト‐たっぷりいちごのクリスマスパーティー‐」3,333円+税発売期間:12月21日(金)~12月25日(火)取り扱い店舗:ラウンドワン札幌白石本通店/新宿店/秋葉原店/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウンmori店/水戸エクセル店/新静岡セノバ店/アスティ静岡店/郡山フェスタ店/金沢もりの里店/イオンモール新潟南店/(名古屋)近鉄パッセ店/梅田HEP FIVE店/なんばCITY店/JR大阪駅店/阿部野橋駅店/道頓堀店/新大阪駅店/心斎橋店/心斎橋オーパきれい館店/神戸元町店/姫路店/天満屋岡山店/さんすて岡山店/ゆめタウン佐賀店/小倉京町店
2018年11月23日自分の好きな間取りを自由に決めることができる注文住宅。住宅購入を考えた時に、多くの人が一番憧れる建て方ではないでしょうか。しかし自由だからこそ、注文住宅を建てたことがある人にとっては「これは作らなければ良かった」と思う間取りがあれば、「これは作って良かった!」と思う間取りもあります。これから注文住宅を建てようと思っている人は、経験者の意見を参考にすると失敗が少なくなるかもしれません。「いい(11)いえ(18)」という語呂合わせから11月18日は「いい家の日」と制定されています。その日に向けて、株式会社リクルート住まいカンパニー3年以内に注文住宅を建てた全国の男女300人に「住んでよかった間取り」についてのアンケート調査を実施しました。今回は、その結果についてご紹介いたします。■ 対面式キッチン、オープンなLDK。家族とのコミュニケーションを重要視した間取りが上位にアンケートの結果、最も多くの人が「住んでよかった」と実感している間取りの第1位は「対面式キッチン」でした。ABC / PIXTA(ピクスタ)キッチンと食卓の距離が近いので、家事がラクになるだけでなく、料理をしながらでも家族とコミュニケーションが取りやすく、ダイニングやリビングの様子がよく見える点で人気となっています。2位は「オープンなLDK」。こちらも対面式キッチンと同様に、家族とのコミュニケーションが取りやすい間取りになっています。オープンなLDKの一角に家族の作業場を設け、一人で部屋にこもることなく宿題やPC作業などができるため、家族の気配を感じながら個々の時間に集中できるのも魅力のひとつです。夫婦共働きや核家族化が進み、限られた時間の中で家族のつながりを実感できる対面式キッチンやオープンなLDKのような居住空間は、今後もますます重要視されていくでしょう。■ ウォークインクロゼット、畳スペース。小空間を有効に使った間取りも人気この他、3位の「ウォークインクロゼット」、5位の「室内干しスペース」、6位の「パントリー」、8位の「階段下収納」、9位の「シューズインクロゼット」など、限られたスペースを有効に使った間取りも人気でした。YUZ / PIXTA(ピクスタ)このような間取りは、収納を便利にしたり家事をラクにしてくれたりするので、注文住宅を建てる際には作ってみたいですよね。IYO / PIXTA(ピクスタ)また、4位の「畳コーナー」、7位の「吹き抜け」、10位の「ウッドデッキ」など、特別感のあるこだわりの空間もランクイン。OrangeMoon / PIXTA(ピクスタ)畳コーナーは独立した和室の代わりに、リビングの一角に設けるスタイルが人気です。小さなスペースでも、子どものお昼寝や洗濯物を畳む際など何かと重宝します。自分たちの生活スタイルや家族構成に応じた、好きな家を作ることができる注文住宅。いざ自分が建てようと思った時には、意外と間取り決めに悩むことも多くあります。注文住宅を建てようと思っている人だけでなく、物件購入を考えている人はぜひ、今回のアンケート結果を参考にしてみてくださいね。【参考】※<11月18日は「いい家の日」>住んで良かった「間取」は?注文住宅を建てた300人に聞いた、家づくり最新トレンドご紹介
2018年11月18日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)が展開する「パブロカフェ」各店では、11月15日から12月14日までの期間限定で「パブロスムージー 魅惑のアップルパイ」を発売する。シナモンが香るシャキシャキとした食感の果肉の入ったりんごジャムや、コクのあるクリームチーズなどをブレンドしたスムージーに、ムースのようにふわふわに仕上げたクリームチーズ入りのホイップクリームとキャラメルソースをあわせ、シュガーコーティングしたタルト生地をトッピング。まるで、実際に“アップルパイ”を食べたかのような、あと引く美味しさのスイーツドリンクに仕上げられている。チーズタルト専門店の「パブロ」だからこそ提案できる、本格スイーツさながらの濃厚で味わい深い一品。取扱いは、全国のパブロカフェ店舗にて。価格は602円(大阪・道頓堀のプレミアムカフェでは694円)。なくなり次第終了となる。
2018年11月14日神奈川県横浜市に建つ、平成10年築のマンションを購入したHさん夫妻。実は当初、3人の子どもたちとゆったり暮らせる戸建てを建築するつもりで土地を探していました。けれども、なかなか思うような土地が見つからず、諦めかけていたとき、不動産業者から内見を勧められたのがこのマンションでした。1階と地下1階からなるメゾネットタイプで、専有面積120平米という広さ。緑に囲まれ、専用庭もあって「戸建て感覚で暮らせそう」と感じたのが決め手になりました。そして、より上質な空間を目指し、1,080万円(設計料・施主支給別)でリノベーションしました。■ こだわったのは素材の質感や光の取り入れ方リノベ後のリビングダイニングリノベ前のリビングダイニング設計は、もともと戸建ての設計を頼もうと思っていたimajo designの今城敏明さん、由紀子さんにそのまま依頼しました。プロデュース会社ザ・ハウスで紹介され、空間づくりも人柄も気に入ってのことです。夫がこだわったのは、素材の質感や光の取り入れ方を重視した、家族が心地よく過ごせる空間です。LDKの床には既存の床暖房に対応しつつ、オークの無垢材部分が厚いものを採用しました。しっかりと質感が感じられる三層集成フローリングです。壁や天井には、吹き付け仕上げを採用しました。表面に凹凸ができるため、光が当たると豊かな表情が楽しめ、独特の高級感が生まれます。リノベ前のキッチンリノベ前は独立型のキッチンでしたが、オープンなスタイルに変更しました。壁を取り払ったおかげで、庭を眺めながら料理ができるようになりました。妻の希望通り天板にステンレスを使ったキッチンは、imajo designが家具工事で製作したものです。照明は手元を照らすものを選び、眩しく感じないように配慮しています。キッチンカウンターの笠木には、木目が美しく木の温もりが感じられるナラ無垢材を採用しました。出窓にもナラ無垢材を使用しています。対面式キッチンではありませんが、動線がリビングダイニングと一直線につながっています。「このほうが片付きやすく、リビングダイニングもすっきりします」と妻は言います。ダイニングスペースでは天板の厚みにまでこだわってオーダーしたアルダー材のテーブルが、やさしい雰囲気をかもし出しています。ソファなども含め、家具はインテリア好きの妻によるチョイスです。■ 5人家族がスムーズに暮らせるゆとりと工夫設計を担当したimajo designは、5人家族の暮らしやすさを考慮して玄関を広げました。引き戸の横にスリットを設け、暗くなりがちな廊下や玄関に光が届くようにしています。広げた玄関には引き戸を採用したシューズクロークを設け、扉をバタバタさせることなく出掛けられるよう配慮しました。3人の子どもたちが成長しても十分対応できるよう、リビング隣にあった洋室をウォークインクロゼットに変更しました。洗濯物の片付けもスムーズです。洗面室を広げて脱衣室と分けたところもポイントです。「パウダールームはリビングとつながっていて、ゲストが使うこともあるので、部屋のような心地よい空間にしたくて」と妻。家族が多いので、鏡もワイドです。トイレは床や壁、天井の仕上げをほかの部屋と統一しました。子ども室は、北側にあった2室をつなげて広いワンルームとしました。窓はすべて既存のままですが、壁を広げてサッシの枠を隠すことでスッキリと見えるようにしています。出入り口は2か所に設け、将来は2室に分けられるように計画されています。■ DIYはコストだけでなく後のメンテにもプラスに!地下室は寝室ですが、こちらは床のカーペットをシンプルでリーズナブルなシナ合板に張り替えるだけにして、コストバランスを取っています。地下室へ続く螺旋階段も、カーペットだった踏み板をシナ合板に張り替え、手すりを塗り替えました。そして、寝室の壁と天井はHさん夫妻がDIYで塗装しました。聞けば、1階の床のオイル仕上げもDIYしたそうです。DIYはコストダウンにつながりますが、慣れておけば後のメンテナンスにも役立ちます。「吹き付けの壁など減額案でも好みに合う素材を提案してもらったので大満足。物件を買う前から建築家に相談できたのもよかったと思います」とHさん夫妻は話してくれました。このリノベーションをもっと詳しく見たい方は、ぜひ『リライフプラスvol.27』も参考にしてみてくださいね。※物件価格、工事費、ご家族の年齢等は取材時のものです。設計/imajo designプロデュース/ザ・ハウス撮影/飯貝拓司
2018年11月07日東京・新木場のコンプレックス・スペース「カシカ(CASICA)」では、11月17日と18日の2日間、オープン1周年イベント「ニュー縁日」を開催する。2017年11月にオープンした同施設は「生きた時間と空間を可視化する」をコンセプトに、家具やプロダクト、アートやデザイン、職人や工房、食、健康、映像、声など、多様な時代/地域/人によって生み出されたモノゴトが一同に集まる新鮮な感覚を、独自のスタイリング空間で展開するコンプレックス・スペース。1周年を迎え、大人も子どもも同じ目線で楽しむことができる新しい形の縁日を開催。オープンから様々な形で携わってきたブランドや、カシカを通じて出会うことができたブランドが出店する。出店ブランドは雑貨や食器、アンティーク、服、帽子、花や植物などバラエティーに富んだラインアップ。カタカナ、Cul de Sac、HAY hutte、CAMPASS、BROCANTE、farver、園藝と再生、SML、mature ha.、VOIRY、panenka、BOOK TRUCK、山口博之、射的可視化が出店する。さらに、WHYTROPHによるロゼットとスプラウトのワークショップ、焚火工藝集団による工具・金具のワークショップ、i mirisiによるオリジナルアロマワークショップ、MAISON LOU parisによるクリスマススワッグワークショップも開催。yohakのトーストや焼き菓子、青果ミコト屋のパッタイと野菜、TAKIBI BAKERYのラクレットバーガー、南風食堂の薬膳スープ、CASICA CAFEの薬膳おでんや角煮まん、IFNi ROASTING & CO.のコーヒー、4種のクラフトビールが楽しめるクラフトビールブースなど、フードやドリンクも充実。なお、青果ミコト屋は17日のみ、yohakは18日のみの出店となる。【イベント情報】ニュー縁日会期:11月17日~11月18日会場:カシカ(CASICA)住所:東京都江東区新木場1-4-6時間:11:00〜19:00入場無料
2018年11月06日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「日ロ平和条約」です。70年以上平行線だった問題。いま何を選択するか?9月にウラジオストクで開かれた東方経済フォーラムの席で、プーチン大統領はいきなり「日ロ平和条約を年末までに、前提条件なしに締結しよう」と発言し、波紋を呼びました。1951年、第二次世界大戦を終結させるサンフランシスコ講和条約にソ連(現ロシア)は調印しませんでした。その後、1956年の日ソ共同宣言により国交は回復したものの、ロシアとの間では、戦争は終わっていないことになっています。平和条約締結を阻んでいるのは、領土問題。日本は、歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島の4島返還を条約締結の条件にしています。ところが、ロシアは歯舞、色丹の2島のみ返還という姿勢を崩していません。鳩山一郎内閣のとき、2島返還、平和条約締結ののちに残りの2島の交渉を続けるという方針で決まりかけましたが、いったん返還を認めてしまうと、残り2島は二度と戻らないかもしれないという強い反対意見があり、条約締結は棚上げされました。このとき、アメリカのダレス国務長官が「2島返還を認めるなら、アメリカは沖縄を領土とする」と脅したともいわれています。返還する島には米軍基地を置かないことなどの条件があり、交渉が進まない理由にもなっていましたが、今回は「前提条件なし」。ロシアは日本との平和条約締結に焦っているのです。ロシアの国内経済は落ち込み、プーチンの支持率も下がってきているため、ここで日本の支援を受け、経済成長を狙いたい。日本にとっても、ロシアと協力体制をとることは安全保障面からも大きな意味があります。唐突に感じられたプーチンの年内締結の提案ですが、僕は、これまで何度も首脳会談を行っている仲の安倍首相との間で、すでに話がなされていたのでは?と考えています。4島返還に固執するのか。まず2島、で手打ちにするのか、日本は選択を迫られています。世界的にみると、ロシアは、クリミア半島に侵攻したり、シリアに激しい空爆を仕掛けるなど、非人道的な行為を重ね、経済制裁を受けています。自国の利益のためにロシアと手を組むとなれば、アメリカや欧州から日本が孤立する可能性も実はゼロではありません。ジャーナリスト。NHKでアナウンサーとして活躍。2012年に市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、その後フリーに。ツイッターは@8bit_HORIJUN※『anan』2018年10月31日号より。写真・中島慶子イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2018年10月27日「80平米以上」という条件で物件探しをしたという松田さん夫妻。購入したのは築25年、広さは約93平米の家。マンション自体が大規模修繕を終えたばかりで、外壁や窓が新しくなっていたことも決め手となりました。リノベーションはエイトデザインに依頼し、工事費1,000万円台(税・設計料込み)でキッチンが中心にあるカフェのような住まいを実現させました。■ 家の中心にカウンターキッチンを置いてカフェ風にタイル張りの大きなキッチンが中心にあるカフェのようなLDKは、間口が広いことで実現できました。ダイニングは対面式のカウンターがまさにカフェ風。天板がヘリボーンのカウンターはエイトデザインの家具ブランド「HACHIKAGU」のオリジナルです。来客時は2つを中央に移動してテーブルとして使うのだそう。リビングからキッチン&ダイニングを見たところ。左手は和室をなくして新たに設けた収納スペースです。その手前のスペースには既存の大きな梁を利用して、間接照明を設置しました。キッチンから水回りへつながる回遊動線も確保されていて、家事はラクラク。キッチンはL字型に配したことで、作業スペースも収納スペースもたっぷり確保できました。下部の収納は扉を設けず、使いやすさを重視。リビングからは死角になるスペースに冷蔵庫や電子レンジを置くという工夫も。そしてキッチン背面には、見せる収納を楽しむスペースが。お気に入りの食器や味わいのあるキッチングッズで楽しく演出しています。下部はカーテンで隠す収納にしました。また、照明器具のコードを吊している黒いスチールパイプには、エアプランツやフクロウのオブジェを飾り、ハードな雰囲気をやわらげています。■ 収納を工夫して空間をより広く!ダイニングの壁面には、既存の梁の下に飾り棚を設置。空間にゆとりがあるからこそ、松田さん夫妻の希望だった“見せる収納”を楽しむスペースが生まれ、グリーンや雑貨を並べて楽むことができています。上部から吊されたテラリウムもおしゃれ。飾り棚の横には味わいのあるトグルスイッチプレートを設置。ウォールステッカーが楽しさを演出しています。ダイニングの背面は、大きなウォークインクロゼットがあります。右手の壁面側にはハンガーパイプを設置。左手の壁にはアイアンバーを3段取り付けてバッグ類を吊して収納しています。■ 個室はシンプルに仕上げてコストダウン2つあった和室のひとつを子ども室に一新。床はタイルカーペットに変更し、壁と天井のクロスを張り替えてシンプルに仕上げました。約6畳の広さがあるので、大きな車型テントをおいてものびのびと遊べます。北側のバルコニーに面した寝室には、ブルーのカーペットタイルを採用しました。こちらはリビングに隣接する予備室。どちらの個室も仕上げを新しくしただけで空間は既存のまま。個室のコストを抑えた分、LDKのリノベを充実させました。ドアやクロゼットの扉も既存を塗装し直して使用しています。■ オープン棚がひろびろ玄関のポイント玄関を広くしたいという要望に応え、土間部分を広げて壁面にオープンな棚を設置。ワイドな棚とダクトが印象的な玄関になりました。「以前はベビーカーを置いたらいっぱいになってしまったけれど、土間が広いし棚も大きいのですっきりして快適です」と妻。正面のLDKへのドアは新たに製作したもの。ガラス入りなので視線が抜けて空間の広がりが感じられ、光も伝わってきます。ドアの木枠はほかの部屋に合わせてネイビーで統一しました。水回りは白でまとめてスッキリと。洗濯機をキッチン側に出したことで、洗面室は広いスペースを確保することができました。また、トイレは壁の一部をイエローに塗って明るい雰囲気を演出。「家でご飯を食べているだけで、お店にいるように楽しいので、あまり外に出掛けなくなりました。」と夫。2歳の長男もひろびろ空間を元気に走り回っており、家族みんなが楽しめる住まいが実現できたようです。このリノベーションをもっと詳しく見たい方は、ぜひ「リライフプラスvol.19」も参考にしてみてくださいね。※物件価格、工事費、ご家族の年齢等は取材時のものです。設計・施工エイトデザイン撮影中村風詩人
2018年10月25日〔ソストレーネグレーネ(SøstreneGrene)〕という店名から、北欧をイメージされた方、お見事です!同店は、2016年10月に日本に上陸した、デンマーク発の全世界的なお店。お店の世界観も商品のテイストもちょっぴり個性的。それでいて価格はリーズナブル。今回は、DIY小物にターゲットを絞って突撃取材しちゃいました!気分はデンマークのオーフス出身の姉妹一方通行スタイルの店内にこれでもかと並ぶ独自テイストの北欧雑貨が、リーズナブルに手に入ることで人気の〔ソストレーネグレーネ〕。デンマークのオーフスという町でお金をかけずに日々を楽しく過ごしている、グレーネ家の姉妹・アンナとクララの日常から生まれた、というコンセプトのアイテムをラインアップしています。オンラインショップを展開せず、あくまで店頭でアイテムの良さを感じさせてくれる〔ソストレーネグレーネ〕は、新商品も随時登場中。そこで、今回は東京・表参道店に突撃し、「これは!」というDIY小物を見つけていきたいと思います♡ラッピングDIYがアツい!全世界共通のBGMだというクラシック音楽が流れる店内に一歩足を踏み入れ、最初に良いなあと思ったのは、パーティー関連コーナーでした。定番の紙コップやキャンドルのほか、プレゼントを引き立てるラッピング用品が充実しています。簡単に組み立てられるギフトボックスや紙袋の持ち手にも使えるサテンリボンなど、さまざまなアイテムの中から「これは!」と思ったのは……《レジンワックス》(シーリングワックス)です♡《ワックススタンプ》(シーリングスタンプ)と併せて使用することで、封筒などをオシャレに封することができます。「ヒュッゲ」な暮らしの中でキャンドルを多用する、デンマーク感のあるアイテムの登場に、こちらのテンションもいきなり上がってきました!モビールやロゼットDIYにも◎ホビー関連アイテムが超充実!続いて、パーティーコーナー以上の充実度を見せるホビーコーナーで見つけたのは、こちらの種類豊富な《デザインペーパー》です。20枚入りで、価格はリバーシブルタイプで162円、通常タイプで287円。サイズは29×29cmと大きくて使い勝手が良さそう♡写真のようなモビールの飾りやパーティー感を出せるロゼットのDIYにぴったり♪そのままでも、カメラ撮影のバック紙として使えそうな、オシャレながらも落ち着いたデザインがたまりませんね。カラービーズ、マニラタグ、デコレーションフェザーウッド……ホビーコーナーには、ほかにも定番のカラービーズ(186円)やマニラタグ(100円)、デコレーションフェザーウッド(179円)などがスタンバイしています。そんな中、次に目に止まったのは……ラメ入りデコレーションテープです。木製小箱なんかに巻くように貼るだけでキラキラ光ってかわいくなりそう!サイズは幅1cmで長さは5m。価格はたったの84円です♪さらにさらに、これまた種類豊富なウッドビーズを見つけちゃいました。いたるところで活躍しちゃうウッドビーズのお出ましです!写真のものは直径22mmのボールが7つ入って、価格は149円です。毛糸を使ったDIYがキテる!?毛糸なんかを使って、写真のようにDIYしてみたら良さそうじゃないですか!?タッセルやフリンジにも応用できそうで、リピート必至です。ちなみに、〔ソストレーネグレーネ〕は編み物が盛んなデンマーク発の雑貨ショップだけあって、毛糸のラインナップも充実していますよ♪外せないのがクリーミーな《アクリルえのぐ》最後に外せないのが、アートコーナーに大展開している《アクリルえのぐ》です!クリーミーな質感、落ち着いたペールトーンカラーのラインアップが大人気のアイテム。内容量75gで価格は224円〜と、これまた財布に優しいんですね♡大人かわいいメタリックカラーカラーバリエーション、約28種類の中でも気になったのが、「メタリック」カラー。金・銀・ローズメタリック・グリーンメタリックの4種類どれもが大人かわいいですね〜。DIY欲が刺激されること間違いなし♡今回は紹介しきれませんでしたが、定番のバリエーション豊かな紙製ボックスや各種インテリア・テーブルウェアなども、良いな〜と思うアイテムがたくさんありました。アンナとクララの生活の息吹を感じる店内にいると、「これでアレを作りたい!」「これとこれで何かできないかな?」と、こちらのDIY欲が刺激されるんですね。DIYのアイデアに煮詰まった人もそうでない人も、ぜひとも店頭へ足を運んでみてはいかがでしょうか。アイテムは頻繁に入れ替わるので、気になるものがあった人はお早めに!※本記事内の商品の価格は全て税込表示です。【ソストレーネグレーネ】●住所:東京都渋谷区神宮前4-25-13●営業:11:00〜20:00●定休日:無休〔ソストレーネ グレーネ〕DIY動画ページ
2018年10月24日ケンタッキーフライドチキンが、焼きたてチーズタルト専門店「パブロ(PABLO)」とコラボレーションした新作クラッシャーズ「Krushers アプリコットソースたっぷりチーズタルト」を発売。2018年10月11日(木)よりケンタッキーの554店舗にて販売される。ケンタッキーフライドチキンの人気メニュー「クラッシャーズ」は、ひんやりと冷たい飲むスイーツ。”カフェスイーツ”を1杯に詰め込んだような贅沢な感覚が楽しめる満足感たっぷりのドリンクだ。今回登場する「Krushers アプリコットソースたっぷりチーズタルト」は、甘く濃厚なチーズの風味に、ザクザクとした食感の全粒粉クランチをミックスした。仕上げには、フレッシュな酸味がチーズのコクを引き立ててくれるアプリコットソースをトッピング。まるで「パブロチーズタルト」を食べているようなリッチな1杯に仕上げた。【詳細】Krushers アプリコットソースたっぷりチーズタルト発売日:2018年10月11日(木)販売店舗:ケンタッキーフライドチキン 554店舗※数量限定のため、無くなり次第終了。価格:480円
2018年09月29日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)は、「パブロのチーズタルト‐渋皮マロンとブルーベリーの収穫祭‐」を2018年10月1日(月)から10月31日(水)まで発売する。「パブロのチーズタルト‐渋皮マロンとブルーベリーの収穫祭‐」は、旬の栗を存分に味わえる季節限定タルト。チーズ生地にブルーベリージャム、 ホイップクリームを重ね、イタリア栗を使用した渋皮マロンクリームをモンブランのようにたっぷりと絞って仕上げている。濃厚な渋皮マロンクリームに、ジューシーなブルーベリージャムの爽やかな香りがアクセントをプラスする。ブルーベリーの果実や渋皮栗の実を飾り、見た目にも華やかなモンブランチーズタルトは、秋の季節にぴったりの1品だ。また期間中、パブロの一部店舗では、同メニューが“パフェ”として展開される「パブロパフェ‐渋皮マロンとブルーベリーの収穫祭 -」も登場。グラスの中には、さくさくのパイをはじめ、パブロのチーズタルトと同じチーズクリームを混ぜた特製クリーム、ブルーベリージャム、渋皮栗のアイスクリームなどをイン。その上からモンブランのように絞ったマロンクリームには、渋皮栗の甘露煮を1粒トッピングしている。【詳細】パブロのチーズタルト‐渋皮マロンとブルーベリーの収穫祭‐販売期間:2018年10月1日(月)~10月31日(水)※数量限定につき、売り切れの場合あり。価格:2,000円(税込)サイズ:直径約15㎝販売店舗:新宿店/秋葉原店/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウンmori店/水戸エクセル店/新静岡セノバ店/アスティ静岡店/郡山フェスタ店/金沢もりの里店 イオンモール新潟南店/(名古屋)近鉄パッセ店/梅田HEP FIVE店/なんばCITY店/JR大阪駅店/阿部野橋駅店/心斎橋店/心斎橋オーパきれい館店/道頓堀店/新大阪駅店/神戸元町店/姫路店/京都八坂神社前店/京都ポルタ店/天満屋岡山店/さんすて岡山店/ゆめタウン佐賀店/小倉京町店■パブロパフェ‐渋皮マロンとブルーベリーの収穫祭 -価格:980円(税込) ※カジュアルカフェ・プレミアムカフェともに同一価格販売店舗:<カジュアルカフェ>越谷レイクタウンmori店/イオンモール新潟南店/金沢もりの里店/心斎橋オーパきれい館店/梅田HEP FIVE店/姫路店/神戸元町店<プレミアムカフェ>道頓堀店2階
2018年09月24日古いものや質感のあるものが好きだったことから、リノベーションを計画した渡邉さん夫妻。友人の建築家、野﨑亮一さんに設計を依頼し、DIYでコストを抑えながら880万円でリノベーションしました(設計料、消費税、施主支給品別)。完成したのは雑貨やレコードなど、夫妻の好きなものがいつも近くにある住まいです。■ ライフスタイルに合わせて3フロアをゾーン分け物件探しは野崎さんサポートのもと、当初からリノベーション前提で検討。そして出会ったのが、名古屋市内に立つ築21年、鉄骨造3階建ての物件でした。立地や広さ、価格などが希望どおりで構造的にもしっかりとしていたこと、そして空間がシンプルでリノベーションがしやすそうだったことから購入を決意。購入時はリフォームが行われていなかった分、購入費を抑えられたのだそう。箱のようにシンプルな形が気に入ったこともあり、外観はほぼ既存のままいかしています。各フロアはそれぞれ約10坪。1階と2階は間取りを大きく変更し、1階にショップのディスプレイなどを手掛ける妻のアトリエ、2階に広いLDKをレイアウトしました。3階はコストバランスを考えて間取りをそのまま生かし、寝室や書斎を配置しましたが、「床をクルミの無垢材、壁を新たなクロスに貼り替えただけで雰囲気がずいぶん良くなりました」と夫。夫妻とは10年来の付き合いである建築家の野﨑さん。好きなものを熟知してくれているという信頼があったのに加え、野﨑さんの提案で好みの空間を雑誌からスクラップしたり、好きなカフェや雑貨ショップの雰囲気を写真で伝えたりしてイメージを共有しました。そして出てきたキーワードは、「素材感」や「経年変化による味わい」。床に杉足場板、1・2階の壁に漆喰を使うことを決め、さらにアトリエの漆喰塗りや床、建具などの塗装はコストダウンも兼ねて夫妻がDIYで行うことに。■ 間仕切り壁を取り払ってかなえた、広いアトリエとLDK細かく区切られていた1階は間仕切り壁を取り払って明るいアトリエに一新。妻のアイデアで鉄骨の間にガラス戸を設置し、緩やかに区切りました。将来、ドライフラワーなどのワークショップを開くことも考えているそう。アトリエ手前には、引越し後にDIYで製作した下駄箱を置いています。2階も廊下にあった壁を撤去し、広々としたLDKを実現しました。中央にアイランドキッチンを設けることで、ダイニング、キッチン、リビングを緩やかに区切っています。杉足場板で造作したアイランドキッチンは、簡単な食事やPC作業に便利なカウンターや収納も一体に。以前の2階の様子はこちら。以前のキッチンはシンプルなI型で、現在と反対側の壁に設置されていました。キッチンだけでなく、趣味のレコードや雑誌の収納棚や雑貨を飾る窓の木枠など、さまざまな造作家具を杉足場板で造作してイメージを統一。夫妻の希望だった「好きなモノに囲まれながらも、統一感のある空間」をかなえました。■ イメージを統一し、好きなもので埋めつくした住まいにくつろぎのリビングはキッチン奥の窓辺にレイアウト。「以前、旅先のホテルで座面が広く背もたれの低いソファを見かけてから、ずっと探していたんです。これは名古屋の家具ショップで見つけました」と夫妻。朝食はカウンターでとる一方、夕食はキッチン手前に置いたダイニングテーブルでゆっくりと過ごしています。2階の洗面台も造作し、実験用のボウルを採用しました。窓の前面は木枠で統一。小物などを飾るスペースとしても活躍します。ベイ杉の大きな玄関扉は、野﨑さんが設計したオーダーメイド。エントランスには夫妻共通の趣味である自転車をディスプレイ。壁を取り払って鉄骨の構造のみにすることで、奥のアトリエまで伸びやかに見渡せます。アトリエの手前までコンクリートの土間とし、内と外をつなぐ空間に。エントランス横には大容量のウォークインクロゼット。棚はDIYで設置し、下段にアウトドアの道具類を収納しています。1階にもトイレを配置。「DIYで塗った漆喰のコテ跡が味わい深く、気に入っています」と妻。好きなものを生かしながらDIYで手を加えることで、いっそう思い入れが深い住まいとなりました。もっと詳しく見たい方は、ぜひ『住まいの設計2018年5.6月号』も参考にしてみてくださいね。設計/のざき設計撮影/飯貝拓司【巻頭特集】自分らしいキッチン&くつろぎのバスルーム北欧スタイル、アジアンリゾート、モダンテイスト…理想のキッチンやバスルームスタイルは、十人十色。今号は、住まい手の希望に設計者を叶えた、4つのキッチンと4つのバスルームをご紹介します。「使い勝手にこだわったプロ仕様の土間キッチン」や「開放感と非日常感を味わう至高のリラックス空間のバスルーム」など、きっとあなたの好きなスタイルが見つかるはずです。
2018年08月16日焼きたてチーズタルト専門店「パブロ(PABLO)」の季節限定タルト「パブロのチーズタルト‐白桃とアールグレイのサマーティータイム‐」が、2018年8月1日(水)から31日(金)までの期間限定で発売される。旬のフルーツや四季に合わせた食材を使用した季節限定のチーズタルトは、お昼過ぎには売り切れてしまう事も多い人気シリーズ。今回はジューシーな白桃とベルガモットが香るアールグレイティーを合わせた、チーズタルトが登場する。チーズ生地にアールグレイティーのゼリーを重ねたタルトを飾るのは、桃のピューレ入りカスタードクリーム、ピンク色の白桃、そしてほのかな酸味がアクセントのブルーベリー。食前に冷蔵庫でしっかりと冷やす事でそれぞれの味わいが引き締まり、より美味しく楽しめる、夏にぴったりの爽やかな一品となっている。また、カジュアルカフェ一部店舗、プレミアムカフェ 道頓堀店2階では、「パブロパフェ‐白桃とアールグレイのサマーティータイム‐」も登場。みずみずしい白桃ゼリーに、アールグレイティーゼリー、アイスクリーム、カスタードクリーム、食感が楽しいナッツ香るクランチなどを重ねている。仕上げに白桃を花のように飾り、ピーチ&ホワイトチョコレートソースをあしらった。【商品情報】「パブロのチーズタルト‐白桃とアールグレイのサマーティータイム‐」販売期間:2018年8月1日(水)〜8月31日(金)価格:2,000円(税込)サイズ:直径 約15cm販売店舗:新宿店/秋葉原店/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウンmori店/水戸エクセル店/新静岡セノバ店/アスティ静岡店/郡山フェスタ店/金沢もりの里店/イオンモール新潟南店/(名古屋)近鉄パッセ店/梅田HEP FIVE店/なんばCITY店/JR大阪駅店/阿部野橋駅店/心斎橋店/心斎橋オーパきれい館店/道頓堀店/新大阪駅店/神戸元町店/姫路店/京都八坂神社前店/京都ポルタ店/天満屋岡山店/さんすて岡山店/ゆめタウン佐賀店/小倉京町店■「パブロパフェ‐白桃とアールグレイのサマーティータイム‐」販売期間:8月1日(水)~8月31日(金)価格:980円(税込) ※カジュアルカフェ・プレミアムカフェともに同一価格販売店舗:・カジュアルカフェ一部店舗(越谷レイクタウンmori店/イオンモール新潟南店/金沢もりの里店/心斎橋オーパきれい館店/梅田HEP FIVE店/姫路店/神戸元町店)・プレミアムカフェ 道頓堀店2階
2018年07月26日7月20日、ミスタードーナツと焼きたてチーズタルト専門店のPABLO(以下、パブロ)のコラボ商品が発売されたことをご存知でしょうか?6つのコラボスイーツが登場♪今回発売されたコラボ商品は、以下の6種類です。(1)チーズタルド アプリコット(税込216円)…イースト生地にベイクドチーズ風のクリームとレアチーズホイップをのせ、アプリコットソースをトッピング。(2)チーズタルド クラム(税込216円)…イースト生地にベイクドチーズ風のクリームとレアチーズホイップをのせ、ケーキクラムをトッピング。(3)レアチーズシュー アプリコット(税込183円)…レアチーズホイップとアプリコットソースをサンドして、チーズ風味のチョコレートをコーティングしたシュードーナツ。(4)レアチーズシュー ストロベリー(税込183円)…レアチーズホイップとストロベリーソースをサンドして、チーズ風味のチョコレートをコーティングしたシュードーナツ。(5)ポン・デ・レアチーズ(税込151円)…ミスドの定番・ポン・デ・リングのもちもち生地に、レアチーズホイップをサンドし、チーズ風味のチョコレートをコーティング。(6)レアチーズファッション(税込151円)…同じくミスドの定番であるオールドファッションを、パブロ監修のレアチーズホイップとチーズ風味のチョコレートでコーティング。(1)と(2)の「チーズタルド」シリーズは、「ドーナツなのか、チーズタルトなのか」という特別動画が公開されており、ドーナツ派とチーズタルト派で意見が割れているようです。チーズタルドを食べてみた上記6つの中から、今回のコラボの目玉ともいえる「チーズタルド アプリコット」と「チーズタルド クラム」、そしてミスドの人気シリーズの新作となる「ポン・デ・レアチーズ」を購入。実際に食べてみることにしました。まずチーズタルドから食べてみたのですが、クリームやソースは、パブロが監修しているだけあって、完全にチーズタルトそのもの!しかし、もう少し食べ進めていき、生地が出てくると一気に“ミスド感”が押し寄せます。食べている途中はドーナツの気もするし、チーズタルトの気もするし、なんだか不思議な感覚に…。先述のドーナツ派とチーズタルト派でいえば、個人的にはチーズタルト派ですね。その理由は、パブロのクリームやソースがあってこそだと感じたから。味はほとんどパブロなのに、タルト生地ではない食感があって、ちょっと違和感を覚えてしまうほどでした。ちなみに、ポン・デ・レアチーズに関しては、ポン・デ・リング要素が強め。レアチーズの効果か、いつもよりも少しだけ後味が爽やかで、おいしい!スイーツ好きにとっては、ミスド×パブロは神コラボですよね。ぜひ、「チーズタルド」を食べてみてください。あなたはドーナツ派?チーズタルト派?(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月24日洗顔から始めるエイジングケア2018年9月3日、ロゼット株式会社は、「ロゼット洗顔パスタ エイジクリア」シリーズから、『メイクも落とせる洗顔フォーム』、『とてもしっとり洗顔フォーム』を発売する。ロゼット洗顔パスタのエイジクリアシリーズは、50代の肌を洗顔から美しくするというコンセプトのもと、2018年2月に誕生した。使い心地にこだわり、うるおい成分として注目されている「卵殻膜」を始め、高い保湿・美容成分をたっぷり配合し、しっとりうるおった洗い上がりが特徴だ。卵殻膜は、保湿力を高めるアミノ酸を豊富に含んでいる。それを独自製法で練り込むことで、洗うたびに肌にうるおいとツヤを与え、キメを整えていく。製品の特長メイクも落とせる洗顔フォームは、卵殻膜と赤の美容オイルを配合したダブル洗顔不要の洗顔料だ。濃厚な泡が洗顔中の肌の摩擦を軽減し、メイクと汚れもしっかり落としてくれる。とてもしっとり洗顔料は、ムルムルバターを配合。これは、アマゾンに生息するムルムルヤシの木の実から採れる美容オイルだ。このエモリエント作用と保湿力にすぐれたムルムルバターと他の美容オイルが、吸いつくようなもっちりとした肌へと導いていく。シリーズ中で最もしっとりする洗顔料だ。洗い上がりがしっとりとうるおいたい人にぜひ試してほしい製品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ロゼット株式会社のニュースリリース
2018年06月22日毎日のクレンジングで毛穴・角質ケア2018年9月3日、ロゼット株式会社が展開する毛穴・角質ブランド「ナチュラ リオン」から、『ナチュラ リオン クレイクレンジング』を発売する。ナチュラ リオンは、毛穴の汚れ、黒ずみ、ザラつきといった複雑な肌の悩みをケアできるシリーズだ。天然由来成分とボタニカルオイルを配合し、肌をいたわりつつも肌磨きができるのが特徴だ。毛穴や角質ケア製品の中には、肌に負担のかかるものも少なくない。そこで、同ブランドは、毎日のクレンジングで毛穴・角質ケアが手軽に取り入れられる、肌にやさしいアイテムとしてクレイクレンジングクリームを開発した。自然の恵み成分で簡単&時短のやさしい素肌磨きミネラルを豊富に含んだきめの細かい「ホワイトクレイ」が毛穴の汚れや古い角質に吸着し、除去。マッサージするようにメイクとなじませれば、しっかりメイクや毛穴の汚れまですっきり落としてくれる。4種のボタニカルオイルを配合したなめらかなクリームのため、洗い上がり後の肌も乾燥しにくく、肌の潤いをしっかりキープしてくれる。しっとりなめらか肌へと導く。クレンジング中、リラックスハーバルの香りが漂い、忙しい毎日の中に、ほっとリラックスできる空間を与えてくれるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※ロゼット株式会社のニュースリリース
2018年06月22日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)から、季節限定「パブロのチーズタルト カスタードクリーム‐マンゴーとグアバのトロピカルサマー‐」が登場。2018年7月1日(日)から2018年7月31日(火)まで、焼きたてチーズタルト専門店パブロ各店にて販売される。「パブロのチーズタルト カスタードクリーム‐マンゴーとグアバのトロピカルサマー‐」は、チーズ生地に涼やかなグアバゼリーや濃厚なカスタードクリームなどを合わせた夏限定チーズタルト。トップには、マンゴー果肉とブルーベリーをデコレーションした。グアバの甘い香りとカスタードクリームのコクに、ジューシーなマンゴーの味わいがマッチした、南国ムード漂うスイーツに仕上がっている。暑くなるこれからの季節には、冷蔵庫で冷やしてから味わうのがおすすめだ。また、カジュアルカフェの一部店舗とプレミアムカフェ 道頓堀店2階では、「パブロパフェ‐マンゴーとグアバのトロピカルサマー‐」も登場。「パブロパフェ‐マンゴーとグアバのトロピカルサマー‐」は、甘い香りの南国フルーツと爽やかなクリームチーズがマッチした夏限定パフェ。グラスの底にはグアバゼリーを敷き、ホイップクリーム、コーンフレーク、カスタードクリーム、マンゴーソースなどを重ねている。トップにはジューシーなマンゴー果肉を飾り、中心にはパブロ特製のクリームチーズ入り生・チーズソフトクリームを絞った。仕上げに、グアバが香るホワイトチョコレートソース、パブロのチーズタルトで使用しているタルト生地をシュガーコーティングしたクランチをトッピング。ミルクのコクを活かしたカスタードクリームと、濃厚なチーズソフトクリームに、マンゴー&グアバの風味が豊かに広がる特別な1品だ。【詳細】焼きたてチーズタルト専門店パブロ「パブロのチーズタルト カスタードクリーム‐マンゴーとグアバのトロピカルサマー‐」価格:1,852円+税(直径 約15cm)販売期間:2018年7月1日(日)~2018年7月31日(火) ※数量限定、売り切れる場合あり。販売店舗:焼きたてチーズタルト専門店パブロ 新宿店/秋葉原店/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウンmori店/水戸エクセル店/新静岡セノバ店/アスティ静岡店/郡山フェスタ店/金沢もりの里店/イオンモール新潟南店/(名古屋)近鉄パッセ店/梅田HEP FIVE店/なんばCITY店/JR大阪駅店/阿部野橋駅店/心斎橋店/心斎橋オーパきれい館店/道頓堀店/新大阪駅店/神戸元町店/姫路店/京都八坂神社前店/京都ポルタ店/天満屋岡山店/さんすて岡山店/ゆめタウン佐賀店/小倉京町店■「パブロパフェ‐マンゴーとグアバのトロピカルサマー‐」価格:907円+税 ※カジュアルカフェ・プレミアムカフェともに同一価格。販売開始日:2018年7月1日(日)~2018年7月31日(火)販売店舗:焼きたてチーズタルト専門店パブロ・カジュアルカフェ一部店舗(越谷レイクタウンmori店/イオンモール新潟南店/金沢もりの里店/心斎橋オーパきれい館店/梅田HEP FIVE店/姫路店/神戸元町店)・プレミアムカフェ 道頓堀店2階
2018年06月22日「いつかは戸建てを新築」と思っていた愛知県日進市にお住まいのTさん一家は、エイトデザインと出合ってリノベーションでの家づくりに方針転換。中2と小5の男の子がいるので、学区が変わらない住み慣れたエリアが希望でした。エリアを絞って中古の戸建てとマンションを並行して探していたところ、築20年の理想的な条件のマンションを購入することに成功。1,100万円(設計料込み)をかけて、インダストリアルなインテリアが似合う家へとリノベーションしました。■ クールでハードな内装に統一階下を気にせずのびのびと子育てをしたかったTさん夫妻は、はじめこそ戸建てにこだわっていましたが「マンションなら周囲に気兼ねせずに暮らせる1階角部屋を」 とリクエスト。高台にあるので1階でも日当たりが良く、周囲からの視線も気にならないLDKは、元々あった和室をなくして開放感を持たせました。木、スチール、レンガなどの素材や家具が、インダストリアルな雰囲気を演出しています。リビングはどこか懐かしく、味わいのあるパーケットフローリングを採用。「男の子をふたり育てているうちに、ボーイッシュなインテリアが好きになりました」という妻のインテリアセンスを活かして、クールかつハードな内装に仕上がっています。そこに合わせたちょっと無骨な雰囲気の家具がよく映えて、さりげなく配されたグリーンも効果的です。大きな木のカウンターが印象的なキッチンはテーブル一体型のスタイル。「壁を向いて料理をするのが嫌だった」という妻の声を反映して、キッチンは家族の顔が見えるオープンなスタイルに変更しました。無骨な感じの工業系スツールがよくマッチしています。木のカウンターの向こう側は、飾り気がなくクールなオールステンレスキッチン。マルゼンの業務用キッチンは機能美にあふれていて、天井のむき出しの配管、無造作に吊り下げられた照明、黒いエアコンなど、空間全体の雰囲気とも見事に調和しています。汚れやすいキッチンの床は、黒い塩ビ製長尺シート貼りに。ダイニングやリビングとは、床の高さや材を変えることで変化をつけています。キッチン背面はブリックタイルがアクセントになっていて、その向こうはパントリー。冷蔵庫も食器棚もストック食品もすべて収められています。壁に取り付けたフックもさりげなくおしゃれな雰囲気。■ LDKの各所に散りばめた、こだわりのスペースリビングの一角には、スチール製パーテーションで仕切られた、趣味のDIYなどを楽しむアトリエがあります。こちらは床を一段下げ、大量の本やマンガ、雑誌を収納する本棚を造り付けました。棚の中の壁はシックなブルーグレーに塗装しています。アトリエからはパーテーション越しにLDKの様子がうかがえます。上部はスチールの枠でゆるやかに仕切られており、コンパクトなスペースながら圧迫感はなく、明るさも十分伝わってきます。LDKにあるエアコンの配管を利用したおしゃれなインテリアは、妻のアイデア。「枝は子どもたちに拾ってきてもらいました」とのことで、センスの良さが光っています。そんな妻の要望によりLDKの一角に設けられたのは、 南と西の両方のバルコニーに出られる土間テラス。洗濯物の出し入れに便利な物干しバーも設けました。サンダルが雨に濡れる心配がなく、グリーンのお手入れにも便利とのこと。そして、夫妻の寝室はキッチンの背後に設けました。キッチンをLDKのセンターに配置したことでやや奥まった部屋に。収納力の高いウォークインクロゼットを設けて室内をスッキリ保てるようにし、コンパクトながら落ち着ける空間を演出しました。■ 玄関と水まわりは既存を利用をし、インダストリアルな空間にガラス入りリビング扉から光が降り注ぐ明るい廊下沿いに、水まわりは集約されています。手前側の両サイドの個室が兄弟それぞれの子ども室で、どちらもカーペットだった床をフロアタイルに替えるなど、仕上げをやり直してリフレッシュしました。シンプルな下駄箱は、既存のものを黒く塗装して再利用。Tさんの家らしいインダストリアルな雰囲気を感じる玄関に生まれ変わりました。トイレは白い壁と黒い床のコントラストが印象的です。位置は以前と変わっていませんが、内装と便座を新しくして、洗練された空間へと一新。小物までモノトーンでまとめ、すっきり整えています。そしてトイレの向かいにある洗面室に入ると、妻がどうしても使いたかったという白いサブウェイタイルに囲まれた空間が。「目地を黒にしたので、汚れが目立たないのも気に入っています」と妻。壁に取り付けられたクラシックなデザインの水栓や、鏡に映るフック、鏡の両サイド取り付けられた存在感のあるガラスのウォールランプまで、ひとつひとつこだわって選びました。どの空間にも妻のインテリアセンスが光るTさん一家のインダストリアルで無骨な家。「以前はふたり一緒だった子ども室も、それぞれの個室を確保できました。クールでハードな内装に、インダストリアル系の照明や家具が映え、とても気に入っています!」(妻)と大満足の様子でした。もっと詳しく見たい方は、ぜひ「リライフプラスvol.17」も参考にしてみてくださいね。設計・施工エイトデザイン撮影山田耕司
2018年06月16日■ロキット™アップルとはロキット™アップル(学名:PremA96)は、スナック菓子やジャンクフードの代わりになる健康的なおやつとして開発された、世界初(※)のミニチュアりんごです。通常のりんごの約半分の大きさでありながら、一般的なりんごよりもカリウム65%、ビタミンC21%、食物繊維は10%も多く含まれています。「1日1個のリンゴは医者を遠ざける(An apple a day keeps the doctor away)」という諺が昔からある通り、抗酸化物質やポリフェノールを多く含むりんごが健康に良いことはよく知られていますが、研究結果においても、抗酸化物質やポリフェノールは癌や循環器疾患、ぜんそくや糖尿病にかかるリスクを減少させる可能性があることが示されています(※)。またロキット™アップルは皮ごと食べられるため、皮と果実の間に多く含まれている “りんごポリフェノール”等の栄養分を余すことなく摂取することができます。■ポータブルなチューブ入りロキット™アップルはチューブ型のペット容器に入っているため、持ち運びがしやすく、子どものおやつや軽食、朝食として世界中で食べられている他、スポーツや登山、ピクニックやキャンプなどのシーンでも愛用されています。■1年中、フレッシュなロキット™アップルが食べられる!現在ロキット™アップルはニュージーランドの他、北半球と南半球の計8カ国(オーストラリア、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、ベルギー)で栽培されているため、1年中フレッシュなロキット™アップルを食べることができます。※Rockit™appleはUNECE(国際連合欧州経済委員会)により、世界で初めてのミニチュアりんごとして認定されています※参照:「リンゴポリフェノールの抗ガン作用」についての学会発表について、弘前大学医学部とアサヒビール(株)R&D本部の共同研究アサヒビール株式会社「ダイアベトロジア」/欧州糖尿病学会(EASD)医学誌■商品概要•商品名: ロキット™アップル•価格:650円(※希望小売価格)•内容量:3個入り•発売開始日:2018年6月•販売場所:イオン、ヤオコー、紀ノ国屋、東急、ナチュラルローソン、Odakyu OX、九州屋、いかりスーパー、阪急オアシスなどを予定(お問い合わせ先)Rockit Global Limited
2018年06月08日