バレンシアガ(BALENCIAGA)から2024年夏の新バッグ「ロデオ(Rodeo)」が、2024年2月25日(日)まで、バレンシアガ 青山にて先行発売。その後、2月26日(月)より、バレンシアガストアなどで順次全国発売される。“開けたまま”使用するハンドバッグ「ロデオ」アメリカ・ロサンゼルスに位置するビバリーヒルズのショッピング街、ロデオドライブにちなんで名づけられた「ロデオ」。開けたまま使用するという、ユニークな構造を取り入れたハンドバッグだ。バッグに使用する素材は、ブラックまたはグレー、ホワイトのカーフスキン。フロントの大きなコンパートメントは、意図的に開けたままの仕様だ。ダブルロックの開閉システムを採用したメインコンパートメントには、ジップポケットを配置。アコーディオン折りによるサイドスナップを外すと、収納力がアップする。また、背面には、2つの連結したフラップポケットがセットされている。ハートの鏡&カラビナなどチャーム付きのコレクターバージョンもなお、サイズは、スモール、ミディアム、ラージの3種類。それぞれ、ハート型のレザーフレームのミラーやカラビナのセット、ロケットと鍵のチェーン、レザー製のバレンシアガリテールタグなどを配したコレクターバージョンも用意する。【詳細】バレンシアガ「ロデオ」発売日:2024年2月26日(月)販売店舗:バレンシアガストア、公式オンラインストア※2月25日(日)までバレンシアガ 青山にて先行販売。価格:・ロデオ L ハンドバッグ 671,000円、チャーム付き 1,518,000円・ロデオ M ハンドバッグ 561,000円、チャーム付き 720,500円・ロデオ S ハンドバッグ 400,400円、チャーム付き 606,100円【問い合わせ先】バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136
2024年02月19日カンヌ国際映画祭「ある視点」部門では特別に設けられた“審査員の心を射抜いた”という意味のクー・ド・クール・デュ・ジュリー賞を受賞した『Rodeoロデオ』。この度、本予告編とともに、新鋭ローラ・キヴォロン監督と共同脚本で出演者のアントニア・ブルジのメッセージ動画も到着した。バイクを愛する女性が男性中心のコミュニティの中で自身の居場所を見いだしていく姿を鮮烈に活写した本作。今回解禁となった本予告では、主人公ジュリア(ジュリー・ルドリュー)がバイクにまたがるなり指を突き立て走り去る冒頭から、アクロバティックなバイクを操る「クロスビトゥーム」の集団に混じり、バイクを飛ばす疾走感溢れるカットが連続。叫びながら走る彼女の行く末が気になる映像となった。そしてキヴォロン監督、共同脚本で出演者でもあるブルジのメッセージ動画も到着、「ジュリアには私が託したメッセージが詰まっています」(キヴォロン監督)、「この作品を愛してください」(ブルジ)と語る2人の姿が収められている。なお、各分野で活躍する女性たちからのコメントも到着。「主人公が走り始めた瞬間に自由が弾ける。私にもわかる、その瞬間」と俳優・渡辺真紀子は語り、立田敦子(映画ジャーナリスト)は「間違いなくポスト#MeToo時代に登場した最も重要な作品のひとつ」と評している。『Rodeoロデオ』は6月2日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺にて、6月3日(土)よりK’s cinemaほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Rodeo ロデオ 2023年6月2日よりヒューマントラストシネマ渋谷、K’s cinema、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開© 2022 CG Cinéma / ReallyLikeFilms
2023年05月10日