タレントの磯山さやか(40)とお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次(45)、プロクライマーの野中生萌選手が28日、東京・六本木ヒルズで行われた「ダノンオイコス 新製品発表会」に登場。秋山がボルダリングに初挑戦した。ダノンジャパンが同日、「ダノンオイコス」ブランドの新商品とした初のプロテインドリンクを発表。その企画として同会場に28日午後3時から31日午後7時まで、スポーツアクティビティ施設「OIKOS SPORTS PARK」をオープンした。初心者向けのボルダリングウォールが設置された施設で、同ブランドの「自分を追いこす」というコンセプトに合わせて、秋山が挑戦することになった。ボルダリングのルールについて、野中選手が「両手を位置につけて、両足が地面から離れたところからスタート」と解説。さっそく秋山はスタートしようとするが、両手だけで自分の身体を支えきれずに何度も転倒。「いや、これ無理だって!」「100キロあるんだよ、両手だけで支えきれないって」と苦戦した様子。最後に「デビュー時は65キロだったのに、今は100キロ。重てえよー俺」と叫んでいた。ダノンジャパンは28日、「ダノンオイコス」ブランドの新商品として、“飲むオイコス”とした初のプロテインドリンクを発表。手軽にタンパク質を取得できるもので、カカオ風味とバニラ風味の2種。「ダノンオイコス プロテインドリンク 高吸収たんぱく質18g 脂肪0 砂糖不使用 CACAO」と「ダノンオイコス プロテインドリンク 高吸収たんぱく質18g 脂肪0 砂糖不使用 VANILLA」を、4月1日より全国で販売開始する。また発売を記念して28日午後3時から31日午後7時まで、同会場にてスポーツアクティビティ施設「OIKOS SPORTS PARK」をオープンし、無料サンプリングなどを行う。
2024年03月28日タレントの磯山さやか(40)とお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次(45)、プロクライマーの野中生萌選手が28日、東京・六本木ヒルズで行われた「ダノンオイコス 新製品発表会」に登場。磯山と秋山が、新商品のサンプリングとして、通行人に「どちらが上手く渡せるか」対決した。通行人役を野中選手が務め、磯山と秋山がスタッフ役となった。司会の「スタート」という掛け声とともに野中選手が通行人として商品を意識しながら歩くも、磯山と秋山は「あそこに新しくカフェできたらしいよ」「暇だねー」などとバイト仲間の会話でミニコントをスタート。なかなかサンプリングを行わないボケに、会場は笑いに包まれた。司会者のツッコミで仕切り直し、改めて対決をスタート。秋山が「野中さーん、受け取ってください」と強引なスタッフのフリをすると、磯山は「野中は今忙しいんで!やめてください」とマネージャー風に阻止。続けて磯山が「こちらの商品が…」と説明しようとすると、秋山が謎の勧誘スタッフに憑依し、「野中さんはいま、私たちのグループの管轄だから」と怪しい目つきで勧誘。磯山は「うわ、ややこしい人間がでてきた」と強引な勧誘から野中選手を守っていた。その後も秋山が「あのね、これね、美味しいな。お姉さん頑張ってるから、これもらってほしいんだ」と子どもに憑依すると、負けずに磯山も「お姉ちゃん、これね」と子どもの口調で対抗。「どけよー」という秋山に「私ここにいる、私ここで生まれたの!」と寸劇を披露して会場を沸かせていた。ダノンジャパンは28日、「ダノンオイコス」ブランドの新商品として、“飲むオイコス”とした初のプロテインドリンクを発表。手軽にタンパク質を取得できるもので、カカオ風味とバニラ風味の2種。「ダノンオイコス プロテインドリンク 高吸収たんぱく質18g 脂肪0 砂糖不使用 CACAO」と「ダノンオイコス プロテインドリンク 高吸収たんぱく質18g 脂肪0 砂糖不使用 VANILLA」を、4月1日より全国で販売開始する。また発売を記念して28日午後3時から31日午後7時まで、同会場にてスポーツアクティビティ施設「OIKOS SPORTS PARK」をオープンし、無料サンプリングなどを行う。
2024年03月28日オースティン・バトラーとダーレン・アロノフスキーが初のコンビを組むことになった。犯罪スリラー映画で、タイトルは『Caught Stealing』。原作はチャーリー・ヒューストンの小説。ヒューストン自身が脚色を手がける。バトラーが演じる主人公は、ニューヨークの闇世界に足を踏み入れることになる元野球選手。ソニー・ピクチャーズが製作配給を手がける。バトラーの最近作は『デューン砂の惑星PART 2』。アロノフスキーの最近作は、ブレンダン・フレイザーをオスカーに導いた『ザ・ホエール』。映画『デューン 砂の惑星PART2』公開中(C)2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights ReservedIMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.文=猿渡由紀
2024年03月28日アリ・アスターがメガホンを取るA24の映画『Eddington(原題)』に、ホアキン・フェニックス、エマ・ストーン、ペドロ・パスカル、オースティン・バトラーがメインキャストに決まったことが分かった。ルーク・グライムス(「イエローストーン」)、ディードル・オコンネル(『ジョーズ・バケーション』)、マイケル・ウォード(『ブルー・ストーリー』)、クリフトン・コリンズ・Jr.(「ウエストワールド」)も出演する。『Eddington』は、崇高な志を持つニューメキシコの保安官を主人公とした物語。A24のXによるとジャンルは「現代西部劇」とのことだ。アスター監督は脚本も手掛けるという。また、アスター監督の『ミッドサマー』や『ボーはおそれている』を制作したラース・クヌーセンと共に、2人の制作会社「スクエア・ペグ」を通じてプロデューサーも務める。A24と「スクエア・ペグ」のコラボレーションは今作で6度目。撮影監督は『エビータ』と『バルド、偽りの記録と一握りの真実』で2度アカデミー賞にノミネートされたダリウス・コンジ。映画ファンは「『Eddington』は怖い話なのかな?ホラー映画だろうか?」「アリ・アスターの作品はいつだって楽しみだけど、こんな素晴らしいキャストが勢ぞろいするとすごいものになりそうだね」「最高のニュース。良い一日になった」「怖くもあり好奇心もそそられる。アスター監督が手掛ける西部劇って何だろう?」と『Eddington』に対する期待を膨らませている。(賀来比呂美)
2024年03月13日第96回アカデミー賞授賞式が3月11日(日本時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『オッペンハイマー』に出演したロバート・ダウニー・Jr.が助演男優賞を受賞した。ダウニー・Jr.は過去に、チャールズ・チャップリンを演じた『チャーリー』で主演男優賞、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』で助演男優賞にノミネートされており、今回が初のアカデミー賞受賞。ついに念願のオスカー像を手にした。原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーの苦悩を描く、クリストファー・ノーラン監督の最新作。ダウニー・Jr.は、アメリカ原子力委員会のルイス・ストラウス委員長を演じた。オスカー前哨戦では、ゴールデングローブ賞、クリティクス・チョイス・アワード、英国アカデミー(BAFTA)賞、米俳優組合(SAG)主催のSAG賞で、助演男優賞を獲得し、第96回アカデミー賞でも受賞が本命視されていた。受賞コメントありがとうございます。私の悲惨な幼少期とアカデミー賞、私の獣医、妻スーザンに感謝します。うなり声を出す保護動物のようだった私を見つけ、蘇らせてくれました。そのおかげで、私はここにいるのです。ちょっとした秘密をお教えしましょう。俳優業が私を必要としてくれる以上に、私が俳優業を必要だったんです。クリス(クリストファー・ノーラン)はそれを知っていました。(プロデューサーの)エマ・トーマスが、エミリー・ブラント、キリアン・マーフィ、マット・デイモン…、素晴らしいキャストとスタッフが集まってくれました。おかげで、私はより善良な人間として、皆さんの前に立っています。私たちのやることには意味があり、私たちが作ると決めた作品は大切なのです。僕の40年来のエンタテインメントの弁護士は、その年月の半分を、僕の保険加入と、刑務所からの保釈金の支払いに費やしてくれた。『オッペンハイマー』は、3月29日(金)から全国公開。全国のIMAX劇場50館で同時公開される。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オッペンハイマー 2024年3月29日より全国にて公開© Universal Pictures. All Rights Reserved.
2024年03月11日ティモシー・シャラメが、『デューン 砂の惑星PART2』で共演したオースティン・バトラーと再共演を熱望しているようだ。「NME」とのインタビューで語った。ジェームズ・マンゴールド監督がメガホンを取る『A Complete Unknown(原題)』で、ボブ・ディランを演じることが決定しているティモシー。オースティンは2022年、同作と同じ「音楽家の伝記映画」である『エルヴィス』でエルヴィス・プレスリーを演じて高い評価を受けたこともあり、「オースティンからノンストップでアドバイスをもらっているんだ」と話す。「一緒にミュージカル・シネマティック・ユニバースみたいなものを作り上げられたらいいなと思っている」と、オースティンに対して『A Complete Unknown』にエルヴィス役でカメオ出演して欲しいとラブコールを送った。「ジョニー・キャッシュの伝記映画(『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』)に、エルヴィスのキャラクターが登場した例もあるし」と、この案は決して非現実的な話ではないと強調もしている。奇しくも、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』もマンゴールド監督作。ティモシーの希望が実現することは十分にありえそうだ。一緒にインタビューを受けていたオースティンも「毎日撮影現場でマジックが起こるのを見たい」と乗り気。映画ファンは「エルヴィスはボブの曲をカバーしたことがあるし、ボブもそれを気に入っていた。だからティモシーの案はすごくいいと思う」「オースティンのエルヴィスをまた見られるかもしれないの?うれしい」などのコメントを寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:エルヴィス 2022年7月1日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reservedデューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年03月07日昨年4月、79歳で7人目の子どもジアちゃんが誕生し、新たにパパになったロバート・デ・ニーロ。現在80歳で生後9か月のジアちゃんの育児に奮闘しているが、「AARP」にその現状について「最高です」と語っている。「なにかを考えるのに必死だったり、心配があったりしても、子どもを見ただけですべて吹き飛んでしまいます。不思議なことです。あの子が大きくなったら…どうなるんでしょうかね?でもあの子が私を見つめて、受け入れる姿はとてもかわいいです。彼女は考え、注意して見て、観察しているんですよ」とジアちゃんへのあふれる愛情を表現した。そして、感極まった様子で涙を浮かべ、間を取った。聞き手のライターのアンドリュー・コルセロは、デ・ニーロが昨年7月に薬物の過剰摂取で亡くした19歳の孫レアンドロのことを思い出しているのかな、と推測したという。「私は80歳の父親ですが、すばらしい思いをしています。父親であることを楽しめるようにできるだけ一緒にいたいですね。娘を楽しませたいですし」と締めくくった。俳優としても大活躍のデ・ニーロは、3月10日に開催される第96回アカデミー賞授賞式で助演男優賞(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)にノミネートされている。(賀来比呂美)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2024年01月26日「既存のものをやってもおもしろくない」2008年一般女性と結婚し、現在小学4年生の長女と0歳児の二児の父である秋山さん。独特な着眼点と世界観が支持を集めていますが、その個性は小学生のころから健在だったようです。秋山さんが小学生のときにクラスみんながそれぞれ壁新聞を作ることになり、多くの子が人気キャラクターを題材にした新聞を作っていたなか、「既存のキャラクターを題材にするなんておもしろくない」と思った秋山さんは、「目の玉新聞」と題し、出てくるキャラクターが全部目の玉という個性的な新聞を作ったのだとか。女子からはドン引きされてしまったそうですが、そんな自分を「そうなんだ、やっぱ受け入れられないんだ」と冷静に客観視もしていたそうです。現在小学4年生の長女と0歳児の二児の父である秋山さん。「既存のものをやってもおもしろくない」という感覚は子育てにおいてもあったようで、長女の寝かしつけの子守歌でも自分のイズムを植え付けたいと、架空の童謡を歌い聴かせたのだとか。たとえば、「嘘つきタコのちゅうたろう」という歌では、うっそつき~タコのちゅうたろう~、うそをつくたび、くちをちゅうちゅうとがらせる~♪って」と歌い、ありそうな歌をどんどん植え付けていた、と明かします。お子さんが高校生ぐらいになって友達に話したときに、そんな歌は存在しないという事実に気づく……というドッキリを仕掛けさせたかったものの、小3の頃に早くバレてしまったとのこと。その理由は「テレビでも僕が嘘の歌ばっか歌ってるから……」と苦笑していました。DJ KOOさんには成人した娘さんがいますが、KOOさんは「まだ子離れができてない」と告白。KOOさんが出演したテレビは妻も娘さんも観てくれて、必ず「おもしろかったよ」と言ってくれることでKOOさんは救われているのだそうです。応援してくれる家族の存在は大きいものですね。
2023年12月13日オースティン・バトラーの主演作『The Bikeriders』を、フォーカス・フィーチャーズが獲得した。ニュー・リージェンシーが製作したこの映画は、ディズニーが12月頭に北米公開する予定だったが、俳優のストライキでキャストが宣伝活動をできなかったこともあり、公開はとりやめに。ニュー・リージェンシーが別の配給会社を探し始めたところ、驚くほどの早さでフォーカスに決まった。フォーカスはこの映画を来年公開するという。世界配給はユニバーサルが手がける。監督はジェフ・ニコルス、共演はトム・ハーディ、ジョディ・カマーら。映画は今年9月のテリュライド映画祭でお披露目され、良い評価を得た。文=猿渡由紀
2023年11月24日ディズニーが公開する予定だったオースティン・バトラー主演、ジェフ・ニコルズ監督の『The Bikeriders』が、別の配給会社を探さなければいけなくなった。ディズニーで配給する契約を結んでいる製作のニュー・リージェンシーが公開を取りやめたため。賞狙いと位置付けされる作品で、世界プレミアは9月のテリュライド映画祭。北米公開は12月1日が予定されていた。バトラーのほかにトム・ハーディ、ジョディ・カマーらが出演する。来年のオスカーに候補入りする資格を得るには、年内にアメリカの劇場で公開される必要がある。限られた時間の中で手を上げてくれる配給会社を見つけることができるか、注目される。バトラーは『エルヴィス』で今年のオスカー主演男優部門にノミネートされた。文=猿渡由紀
2023年11月22日ジェラルド・バトラー主演最新作『ロスト・フライト』よりインタビュー映像が解禁された。本作は、航空パニックと脱出サバイバルの融合で描くジェラルド・バトラー主演サバイバルアクション。いつでも乗客たちの身の安全を思い機長としての責任を全うしようと奮闘するジェラルド・バトラー演じるトランスと、彼の操縦する飛行機に搭乗した、マイク・コルター演じる移送中の謎の犯罪者ガスパール。本来なら決して出会うはずのなかった2人が、史上最悪の状況下でのサバイバルで手を組むことになる…。この度、そんな2人のインタビュー映像が到着。マイクとの共演について聞かれ、「彼との仕事は本当に楽しかった。彼は素晴らしいよ」と大絶賛のジェラルドは、撮影初日に「『ああ、この映画はうまくいくぞ』と思った」と言う。マイクも、「僕らはあっという間に馬が合った」と、互いに相性の良さをアピール。「どんな物語を語ろうとも二人の相性がよくなければ上手くいかないし観る者にもそれは伝わる。多くの場面で僕はこれは凄く上手くいっていると思っていた」とマイクが語る通り、本作の見どころであるトランス&ガスパールの急造バディの絶妙なコンビネーションは、役を演じた2人の相性の良さによって築き上げられた。「この二人はお互いを注視しているのではなく生き残る事に集中している。生き残る事で二人の間に絆が生まれそれはある意味で離れ難いものになっている」と劇中の2人の関係性についてマイク。また、ジェラルドは「映画をよく観てみると、このキャラクター達に共感し関係を理解できる。だから観客はこの未知の世界を心の底から楽しめる映画だと思うし、それと同時に自分もその世界にいるような気持ちになるだろう」とリアリティを感じさせる本作の魅力を述べた。ジェラルド曰く本作で描かれているという非常に興味深いテーマ、“忠誠心・信頼・友情・勇気・犠牲”が2人のトークや温度感により具現化されたかのようなインタビューとなった。絶体絶命の危機的状況下を通して描かれるキャラクター達の心情や、その中で生まれる関係性、絆についても注目だ。『ロスト・フライト』は11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ロスト・フライト 2023年11月23日より全国にて公開© 2022 Plane Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.
2023年11月06日映画『ドミノ』より、ロバート・ロドリゲス監督やベン・アフレックら主要キャストが多層に仕掛けられた〈世界〉の謎を語るコメントが到着した。本作は、ロドリゲス監督が2002年にデジタルリマスター上映されたアルフレッド・ヒッチコック作品『めまい』にインスパイアされ着想を得た作品で、サスペンスの帝王ヒッチコックに敬意を込めた予測不能なストーリー、多層構造に仕掛けられた〈世界〉で観客を翻弄する野心作となっている。ベン・アフレックが演じるのは、白昼の公園で突然姿を消した娘を探す刑事ローク。彼の前に、娘の行方の鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉が現れる。男を追ったロークは、現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉に踏み込み、やがて追いつめられていく。次々に、はまっていくどんでん返しのドミノ連鎖の先に想像を越えるラストが待ち受ける。「ベン演じるロークは刑事で、ウィリアム・フィクナー演じる〈絶対に捕まらない男〉を追っている。銀行強盗を起こし忽然と姿を消した男だ」とロドリゲス監督は説明する。ロークは、娘の失踪に心身のバランスを崩しているが、正気を保つために職場に復帰。タレコミを受けて急行した銀行強盗の現場で、脳をハッキングして人を自在に操る〈絶対に捕まらない男〉に出会う。鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉を演じたフィクナーは、「ロークは娘が行方不明で深い苦悩に打ちひしがれながら、生きるために必死にもがいている。彼は心の葛藤を経て次第に分かってくるんだ。世界は我々が思っているようなものではない。彼自身が思っている世界とも違う」と、主人公の心の葛藤と認識の変化に注目だと語る。そして、「観客はロークと同様のスタンスで物語を信じるだろう。それが脚本のすばらしさだ。だが突然、ある時点で思う。『ちょっと待て、何かおかしいんじゃないか』と。ワクワクして見るに違いない」と、ロドリゲス監督が仕掛けた多層構造の〈世界〉に誰もが翻弄されるだろうと指摘する。また、〈絶対に捕まらない男〉の秘密を知る〈謎の占い師〉ダイアナを演じたアリシー・ブラガは、「重要な要素が絡み合って構成されている。出演のオファーをもらって光栄だった。どんな俳優もこの作品で演じたいはず。なぜなら全員の役に仕掛けがあるの」と、刑事ロークと行方不明の娘ミニー、〈絶対に捕まらない男〉、そして占い師のダイアナら、登場人物の背後にもそれぞれ謎が隠されていると意味深な発言も。ロドリゲス監督の脚本に魅せられたアフレックは、「登場人物たちが常に新しい面を見せ変化するのが好きなところだ。僕が演じる役柄が起こす“変化”も特に気に入っている」と、刑事ロークが変化することも注目ポイントだと語っている。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月26日ロバート・ロドリゲス監督の最新作『ドミノ』は、彼が20年もの年月をかけて構想を練り完成させた作品だ。彼はなぜ、ここまで本作にこだわったのか?ロドリゲス監督に話を聞いた。映画『ドミノ』予告編10.27公開彼は2002年にあるアイデアを思いつき、脚本を書いて誰かに売ろうと考えた。それは“相手を自由自在に操ることができる能力を持つ男の登場するサスペンス”だった。「何より、自分のオリジナルのアイデアだったことが大きいです。それに、アイデアを気に入ってくれて、評価してくれる人や出資しようという人まで出てきました。そこで、このプロジェクトは時間をかけてもじっくりと育てていくべきだと思ったんです」ついに彼はこのアイデアを自分で監督することを決め、さらに脚本を練った。主人公のロークは行方不明になった娘を追っているが、ある日、銀行強盗を追う過程で銀行の貸金庫から娘の写った写真を発見する。さらに銀行近くで謎の男を発見。彼は娘の情報を知ってそうだが、相手を話すだけで操る不思議な力を持っていることが分かる。相手の脳をハッキングする恐ろしい男をどう捕まえるのか?そしてこの男と失踪した娘の関係は?ロドリゲス監督が本作の原題でもある“ヒプノティック=催眠”というアイデアに魅了されたのは、この考えが“映画づくり”と深い関係があるからだ。「そもそも、相手を信じ込ませて、自由自在に操るというのは、僕たち映画監督が観客にしていることですよね(笑)。フィルムメイキングとは観客の周囲に虚構を組み立てて、観客を催眠状態に陥らせることだと思うのです。観客はそれが脚本に書いてあると分かっているのに、その世界を信じて、自らその世界に飛び込んでくれて、怖がったり笑ったりしてくれる。この映画のアイデアそのものが“映画をつくること”と同じなんですよ。僕は映画をつくることが大好きなんですが、この映画ではそうとは言わずに、サスペンスの姿を借りて“映画づくり”についての映画をつくることができる。これが、どうしても自分でこのアイデアを監督したい理由でした」彼は愛する題材、そしてキャリア初となるヒッチコック風のサスペンスを描くために時間をかけて脚本を書き、その過程で追求し続けてきた“家族”のモチーフも盛り込んでいる。「脚本に20年かかりましたが、最初の12年ぐらいはそこまで家族の要素は入っていなかったんです。でも創作していくうちに家族のエピソードが増えていき、これまでの作品と同じく家族の要素をもつ作品になりました。それが自分の信じているものだからだと思うんですよね。作り手は自分の信じるものを道具につくらないといけないと思っているし、自分が監督だけでなく脚本も手がけたからこそ後で加えることができたと思います。私には5人の子供がいるし、10人兄弟の一員ですから、何よりも家族が生活の中で大事なのです」得意のアクション、初挑戦のサスペンス、そして映画づくりと家族への愛情……本作はロドリゲス監督にとって特別な1作になったようだ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月19日バタースイーツ専門店「 バターバトラー(Butter Butler)」から、期間限定スイーツ「バターチョコレートフィナンシェ」が登場。濃厚な味わいの「バターチョコレートフィナンシェ」世界中の産地から選りすぐりのバターを使って、バターが主役のスイーツを作る「バターバトラー」。冬限定スイーツとして、スペイン産のチョコレートとチョコチップ、ヨーロッパ産の発酵バターを合わせた「バターチョコレートフィナンシェ」がお目見えする。バターのコクとチョコレートのおいしさをぎゅっと詰め込んだこだわりの逸品は、自分へのご褒美にも、大切な誰かの贈りものにもおすすめだ。バターチョコレートフィナンシェも入った「バトラーセレクション」も限定商品の「バターチョコレートフィナンシェ」に加え、不動の人気No.1「バターフィナンシェ」、“サクッホロッ”食感の「バターガレット」の3種類を詰め合わせた「バトラーセレクション」も発売。バターが主役のスイーツを堪能できる贅沢な一箱となっている。商品情報「バターチョコレートフィナンシェ」4個入 1,188円「バトラーセレクション」14個入 3,348円発売日:2023年11月1日(水)※期間限定につき、無くなり次第終了取扱店舗:常設店舗 NEWoMan新宿店、ルミネ新宿店、エキュートエディション渋谷店、東京ギフトパレット店催事店舗 羽田第2ターミナル SMILE TOKYO店 他
2023年10月19日ジェラルド・バトラー主演最新作『カンダハル 突破せよ』の本編映像が公開された。『カンダハル 突破せよ』は、元アメリカ国防情報局の職員としてアフガニスタンに赴任していたミッチェル・ラフォーチュンの実体験をベースにし、現在進行形の複雑な中東情勢を踏まえたリアリティと、手に汗握るスリルとアクションを兼ね備えた作品。このたび公開されたのは、トム(バトラー)とトムに帯同するアフガニスタン⼈通訳モー(ナヴィド・ネガーバン)が敵に包囲される、絶体絶命の状況を収めた本編映像。トムとモーは車でカンダハルを目指し車を走らせる中、モーが「(戦争は)いつか終わるんだろうか」と絶えることなく戦争が続いている現状についてぽつりと語り出し、トムが「現代の戦争に勝利はない」と悲壮な面持ちで応える。ふたりを追跡する各勢力は多岐にわたり、現在進行形の複雑な中東情勢のリアルが反映されている本作だからこそ、このふたりの会話に背景や重みを感じる。そこに急遽、タリバンの戦闘員を乗せた車が銃を構えてトムとモーの前に立ち塞がる。トムたちの乗る車は完全に包囲され、絶体絶命の状況に陥ってしまう――。製作には『ジョン・ウィック』シリーズのプロデューサーほかバトラーも参加。監督はバトラーと3度目のタッグとなるリック・ローマン・ウォーが務める。映画『カンダハル 突破せよ』本編映像<作品情報>映画『カンダハル 突破せよ』10月20日(金) 公開映画『カンダハル 突破せよ』ポスタービジュアル公式サイト: 2022 COLLEAH PRODUCTIONS LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年10月18日ベン・アフレックが主演を務める超大作『ドミノ』は、ロバート・ロドリゲス監督が20年の歳月をかけて完成させた作品だ。これまで次々に新作を発表してきたロドリゲス監督はなぜ20年もの時間をかけて本作を映画化したのだろうか?映画『ドミノ』予告編10.27公開ロドリゲス監督は当初、アイデアを脚本化し、誰かに売ろうと考えていた。しかし、監督は周囲からこのアイデアを評価され、自身のオリジナルであることから、自分で監督すると決めたという。「時には、他より長く寝かせるべき映画もある。それに、映画で起こるひねりの中には、その本質を理解するために、人生で実際に体験しておかないといけないものもあった。もう少し長く生きてきた必要があったんだ。それらは、時間が経ったからこそできたものなんだよ」本作は、娘が行方不明になってしまった刑事ロークが、失踪した娘の行方と、相手の脳を“ハッキング”し自在に操る謎の男の行方を追うサスペンス大作だ。その内容は迷路のような不思議な展開で、ヒッチコック作品のような緊迫したサスペンス描写もふんだんに盛り込まれている。構想を練る20年の間に彼が得た経験やテクニックはすべて『ドミノ』に注ぎ込まれている。監督によると、当初の脚本では小さく描かれていた要素が長い時間をかけて成長していき、物語の重要な側面を担うこともあったようだ。情熱が冷めないうちに撮影することで活きのいい映画になる場合もある。しかし、『ドミノ』は長い時間をかけて“理想の状態”になった作品だ。何があっても手放したくない企画、時間をかけても実現させたかったアイデア、時間をかけたことで豊かになった内容。ロドリゲス監督の渾身の一作を心ゆくまで楽しんでほしい。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開
2023年09月28日10月27日(金) より全国公開される映画『ドミノ』より、ロバート・ロドリゲス監督のコメントが到着した。本作は、主演にベン・アフレックを迎えて製作されたロドリゲス監督の最新作。構想に20年の歳月をかけたという本作は、公開されるやいなや挑戦的なストーリーと革新的な映像で話題をさらった。ロドリゲス監督は、2002年に4Kリマスター版で再公開された「ヒッチコックの『めまい』を見たことで脚本を書き始めた」と振り返る。「名監督である彼の大ファンだ。ひねりの利いたスリラー作品を自分でも作りたくなった。映画製作を初めて意識した瞬間だ」と最新作の製作を始めた。ヒッチコックを敬愛するロドリゲス監督は、巨匠が生み出した傑作にはワンワードのタイトルが多いことから、タイトルを『HYPNOTIC』に決めたという。「『めまい』『白い恐怖』『サイコ』……ヒッチコックがつけそうなタイトルはどんなものか。その時“催眠術”(ヒプノティック)が思い浮かんだ。すぐに物語の軸も思いついた」と、脚本を書き進めていった。ロバート・ロドリゲス監督「物語の軸は目の前にいるのに存在を感じさせない悪役だ。欲しいものを何でも奪って立ち去っていく。究極の力を持つ者だ。脚本を練り上げ多くの仕掛けを仕込んだ。観客には何が現実か分からないのが面白い。さらに面白いのは『間違えられた男』のような物語ということだ」と、存在そのものが謎めいているキャラクターたちを生み出した。ベン・アフレックが演じる刑事ロークは、行方不明の娘を探している。その前に謎の男が現れる。追いつめても目の前から姿を消す“絶対に捕まらない男”(ウィリアム・フィクナー)だ。現実と見紛う〈世界〉で、「追われ、追いつめられる、謎だらけの世界を観客に見せられる」と謎が謎を呼ぶドミノのような展開は、ヒッチコックの傑作からインスパイアされていると明かす。ベン・アフレックの起用にも巨匠の映画術が宿る。「ヒッチコック映画の要は配役だ。ケイリー・グラントやジェームズ・スチュワート、グレイス・ケリーにイングリッド・バーグマン……、だからスーパースターを配役したかった。ベン・アフレックはヒッチコック的な神秘性を与えてくれた。娘を捜す父親であり容赦ない刑事でもある。彼のスター性と存在感によって、ヒッチコック映画を撮っている気分になった」とし、誰もが知る存在感のあるスター俳優の起用は不可欠だったと語っている。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年09月26日ジェラルド・バトラー主演最新作『カンダハル 突破せよ』より場面写真が解禁。さらに、元アメリカ国防情報局の職員だった本作の脚本家ミッチェル・ラフォーチュンよりコメントが到着した。本作は、ジェラルド・バトラーが敵地のど真ん中に取り残されたCIA工作員を演じる、孤立無援の脱出アクション。この度解禁されたのは、本作でジェラルド・バトラー演じる、スパイとして敵地に潜入するCIA工作員のトムと、ナヴィド・ネガーバン演じるトムに帯同するアフガニスタン人通訳モーの場面写真。夜の砂漠で深く語り合う姿から、銃を手に血まみれで身を隠す姿、さらにひどく流血し朦朧状態のモーの肩を抱き脱出を試みる姿など、幾度とない危機の中、正反対ながらも、お互いの欠けている部分を補い合う最高のバディとなっていく様子が捉えらている。CIA工作員と現地通訳というスパイ・アクション映画ではあまり見慣れない組み合わせだが、実際に元アメリカ国防情報局の職員としてアフガニスタンに赴任していた経歴を持つ、脚本を手掛けたミッチェル・ラフォーチュンは「中東やアフガニスタンに派遣される工作員というのは、必ず地元の人間の助けが必要だ。まず我々は、現地の言語がまったく話せない。アラブ語、パシュトー語、ダリー語、ペルシア語などでコミュニケーションをとるには、地元の人間の力を借りるしかないんだ」と、異例の組み合わせながらリアルに基づいた設定であると語る。モーはラフォーチュンが実際に現地で密接に仕事をした通訳がモデルになっていると言う。ラフォーチュンはモーという人物について「トムとモーは、二人とも重みのある役だ。二つの異なる国や文化が対立し、助け合う様を見せたかった。僕も数年間、アフガニスタンで過ごしたことがあるんだけど、そこでモーという男と一緒に仕事をして、彼の文化に深く触れたんだ。だから、本作における僕の目的は、アフガニスタンという国と、その文化と人々を最大限に尊重したアクション映画を作ることだった。僕が現地で会った人たちは、現状を変えようと必死に生きていた人たちだったから」と、ラフォーチュンが実際に触れた文化や人々への思いがモーというキャラクターに込められており、本作におけるモーの重要性について説明している。さらに「冒頭では、トムは冷静な人物として描かれているが、最後には心を開くようになる。その変化のカギを握るのがモーだ。モーを通して、人間らしい生き方を思い出すんだ。モーは、トムよりも物腰が柔らかいし、愛嬌がある。しかし、紛争に対する恐怖や自身のトラウマを乗り越えなければならない。最初は正反対のふたりに見えるが、関わりを通して、最後には、いろんな意味で、欠けている部分を補い合う存在になるんだ」と、深みのある人間ドラマが生まれたのはこの正反対の2人の組み合わせだからと明かす。そして、「ナヴィドは最高だよ。素晴らしい役者なんだ。彼に出演してもらえたのは、本当に幸運だった。役としても、俳優としても、ジェラルドとナヴィドの相性はとても良かった。セリフのキャッチボールが見事で、おかしいんだ。彼らのおかげで、物語に命が吹き込まれた」と映画さながらのコンビネーションだからこそ成立した作品だと語っている。『カンダハル 突破せよ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日お笑いトリオ・ロバートの山本博が24日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2023」内の「17LIVE(イチナナライブ)」ブースに登場した。世界でも有数の規模を誇るゲームイベント「東京ゲームショウ」に今年初めて出展した17LIVE。ブースでは2023年7月にデビューしたVライバーガールズユニット「武士来舞(BUSHILIVE)」によるトークイベント、イチナナライバー(ライブ配信者)が参加する「ストリートファイター6」の対戦イベント、「17LIVE"ストリートファイター6"スペシャル対決!」のほか、アバターロボットを通じて人気イチナナVライバーとリアルタイムでお喋りができるイベントなど様々な催しが行われた。「東京ゲームショウ2023」最終日となったこの日は、「17LIVE"ストリートファイター6"スペシャル対決!」でお笑いトリオ・ロバートの山本博が登場。カプコンの大人気ゲーム「ストリートファイター6」でイチナナライバーと対戦した。登壇するなり「東京ゲームショウ」の感想を求められた山本は「凄いですよ。本当に。これだけゲームが集まっているにも関わらず座り込んでスマホのゲームをやっている人とかね(笑)」と毒づくも「ゲーム好きが集まっているだけでテンションが上がりますね」と期待を寄せた。イチナナライバーと争う「ストリートファイター6」での対人戦は未経験も「『ストリートファイター1』からやってますからね。ボタンがミットみたいなのが置いてあって、叩く強さで強弱をつけてそれで波動拳を出すなんてめちゃくちゃ難しかったです。『ストリートファイター2』もゲーセンに通ってやっていました」と『ストリートファイター』は世代的にも馴染みのあるシリーズだという。お気に入りのキャラクターは「そうですね。やっぱり一番最初からダルシムが好きでした。だって異様じゃないですか。やってみたくなるキャラですよ」とあげて、「20歳や21歳ぐらいの時はお笑い芸人になろうと思っていましたが、仕事が全くなくてバイト生活の時は1日12~13時間平気でやっていました。何も喋らず死んだような目でやっていましたよ(笑)。『信長の野望』では俺1人になってもずっと歴史を進めていました」と笑いを誘った。「17LIVE"ストリートファイター6"スペシャル対決!」では、17LIVE6周年を記念した「超ライブ配信祭2023」Round1におけるゲームライバー部門の上位4人(みるく、みみにゃん、黒-Kuro-マヨ、くろにゃん)と山本が対戦することに。お気に入りのダルシムやエドモンド本田、春麗などを使用して何度かゲームライバーに勝利した山本だったが、総合的にはゲームライバーに惜敗した。「めちゃくちゃ面白かったです。今日集まってくれたメンバーにボコボコにされると思って来たんですが、良い感じのレベルだったので楽しくてよかったです」と満足げ。ゲームライバー部門1位で山本と対戦したみるくは「『ストリートファイター6』は初めてで間もなかったんですが、すごく楽しませてもらいました」と笑顔を見せていた。
2023年09月25日『スパイキッズ』シリーズや『アリータ:バトル・エンジェル』のロバート・ロドリゲス監督が20年という年月をかけて構想した映画『ドミノ』がいよいよ10月27日(金) に公開になる。映画『ドミノ』予告編10.27公開ロドリゲス監督は、1992年に『エル・マリアッチ』で長編デビューを果たし、『デスペラード』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』『プラネット・テラー』などヒット作を連発。2018年には、ジェームズ・キャメロンからバトンを引き継ぎ、『アリータ:バトル・エンジェル』を完成させた。ロドリゲス監督は“手作りの映画”にこだわっており、多くの作品で自らカメラをまわし、自分で編集し、ついにはテーマ曲まで作曲している。さらに彼は地元オースティンに自分のスタジオを所有。まるでバンドでセッションをするようにアイデアを出し合いながら映画をつくりあげていく彼の手法は俳優の間でも好評で、有名俳優が出演を志願することもあるという。最新作『ドミノ』も、彼の“トラブルメーカー・スタジオ”と地元で撮影が行われ、ロドリゲス監督は自らカメラを担ぎ、編集も行なった。さらに制作には彼の息子たちも参加。次男は撮影現場でプロデューサーを務め、三男は作曲を担当、四男は製作準備に使う動画コンテを制作した。撮影中のロバート・ロドリゲス監督また、彼はキャリアを通して“新たな映画の作り方”を追求しており、アッと驚かされる斬新な映像も魅力のひとつだ。最新作『ドミノ』も革新的な映像が次から次に出現。天地がひっくり返ったような世界で空を列車が群れをなして走行するシーンがあれば、建物が丸ごとスッと並行に移動したり、一瞬にしてバラバラと崩れたりする。ストーリーの斬新さも相まって本作はそのすべてが“これまで誰も観たことのないもの”になっており、ロドリゲス監督“渾身の一作”として日本でも人気を集めそうだ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開
2023年09月21日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次扮するペリー・キーが16日、インテックス大阪にて開幕した「KOYABU SONIC 2023」に出演した。“6000年に1人のアジアスター”とされるペリー・キー。アジアの言語風の言葉に日本語を交えながらトークを繰り広げ、「日本の皆さんありがとう! 小籔ありがとう!」「コヤブソニック大好き」などと熱く語った。そして、気持ちよさそうに熱唱。会場から笑いと拍手が起こっていた。出演後、同フェスの主宰者である小籔千豊とともに取材に応じたペリー・キーは、「ベリーエキサイティング! エネルギーすごい! アジアNo.1熱い場所!」と興奮気味に感想をコメント。ほかのアーティストは30分出演しているのに、自身は10分だったことを不満そうに話すも、小籔から「ペリー・キーさん側が30分と…」と暴露されると、「10分でも長い」と小声で本音を漏らして笑いを誘っていた。「KOYABU SONIC」は小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバルで、コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。
2023年09月16日ジェラルド・バトラー主演最新作『ロスト・フライト』より予告編と場面写真が解禁された。ジェラルド・バトラーがトラブルに対応する機長を演じる本作。極限状況からの脱出劇というシンプルなプロットに、航空パニックのスリルと、脱出サバイバルの緊迫感を詰め込んだハイブリッド・サバイバルアクションだ。この度解禁された予告編では、ジェラルド・バトラー演じるトランス機長が制御不能に陥った航空機を制御しようと奮闘する緊迫の場面が映し出される。突然の乱気流に乗客は天井に叩きつけられ、正に機内は阿鼻叫喚…。管制塔との連絡も途絶え、左翼エンジンは黒煙を上げる。「メーデー!メーデー!電源喪失!誰か応答しろ!!」トランス機長の魂の叫びも行き場を失う。機長をすがるように見つめる副機長。「衝突する!」暗闇の中、真っ逆さまに何処とも分からない地上に落ちていくが…。豊富な経験にもとづく勘と飛行スキルで何とか不時着させたトランス機長。どうにか命は繋いだものの、機長含む17名の搭乗者の中には移送中の殺人犯が。一難去ってまた一難。偶然居合わせた謎多き殺人犯・ガスパールは何者なのか?そして不時着した場所も分からず、不安を募らせる一行の元へ地元民のSUVがやってくる。助かった!と笑顔で迎えたのも束の間、降りてきたのはあいさつ代わりに空に銃を撃つ危険な奴ら。この島は反政府組織が支配する無法地帯だったのだ!トランス機長が周囲の偵察に行く間に乗客は人質に取られてしまう。自分の命に代えてでも乗客を救おうと立ち上がる機長。手を組んだのは、隠れていたガスパール。「君の助けが必要だ」絶対的責任感を持つトランス機長と謎の殺人犯ガスパールは、世界最悪の島でまさかの即席バディとなる。そして、ガスパールは元軍人であることが明らかに。乗客の運命はこの2人に委ねられるのだった…。その後、映像ではトランス機長と組織のメンバーによる肉弾戦が繰り広げられ、迫力の銃撃戦まで切り取られている。果たして機長は乗客たちを救い出し、無事帰ることができるのか?併せて場面写真も到着。機長とガスパールが戦いに身を投じている姿から傍若無人な反政府組織、不幸にも乗り合わせてしまった乗客の様子などが捉えられている。また、9月1日(金)にはムビチケが発売開始。購入特典は「タレサン風アイマスク」(数量限定)となっている。『ロスト・フライト』は11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ロスト・フライト 2023年11月23日より全国にて公開© 2022 Plane Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.
2023年08月21日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ映画『HYPNOTIC』(原題)が『ドミノ』の邦題で10月27日(金)に公開されることが決定し、特報映像とポスタービジュアルが解禁された。本作は、ベン・アフレック演じる娘を探す刑事ロークが、その鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追い、現実と見紛う〈世界〉に踏み込むというストーリー。『シン・シティ』『スパイキッズ』のロバート・ロドリゲス監督が構想20年をかけ、どんでん返しのドミノの連鎖と、驚愕のラストを仕掛けるエンターテインメント大作だ。最新映像を含む予告映像では、冒頭、「何も信じるな」というナレーションと、「音も」「声も」「見るものすべて」というテロップが表示。そして、フロントガラスから飛び出す人、派手に転がる車など大迫力のカーアクション映像が展開される。続くシーンでは、ベン・アフレック演じるローク刑事が同僚と屋上に駆け上がり、犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜか、ロークに銃を向ける。状況が掴めない中、その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「『ドミノ計画』と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。そして街が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさるという圧巻のシーン。意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験を予感させる映像だ。また、映像にあわせて日本版ポスタービジュアルも初公開。静かに決意を固めたようにも、思いつめたようにも見える表情で中央に立つ、主演ベン・アフレック。バックには、複雑に並べられたドミノのコマ。かかげられたキャッチコピーは、「ひと押しで〈世界〉は崩れ出す」。倒れゆくドミノと、崩れ行く〈世界〉との関連を匂わせる内容となっている。『ドミノ』特報映像『ドミノ』10月27日(金)より、全国ロードショー(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年08月17日夏においしいオクラ!(※画像はイメージです)ロバートの馬場裕之さんはバラエティなどで料理の腕前を披露しており、これまで発売した料理本も大好評。YouTubeでもさまざまなレシピ動画を公開しています。そんな馬場さんが、夏野菜のオクラを使ったレシピを紹介。箸休めやおつまみになる「塩オクラ」と、さっぱりおいしい「オクラそうめん」の2種で、どちらも超簡単に作れます。早速、塩オクラの材料(1人前)を紹介しましょう。オクラ1パック、白だし30cc、水180cc、ショウガ5g、黒コショウ少々、オリーブオイル小さじ1/2を用意してください。まずはネット状の袋に入ったまま、オクラをこすり洗いし、産毛をとります。ちなみにこのネット状の袋は、ホタテの貝ひもの汚れを取る際にも使えるそうです。オクラの産毛を取ったらヘタをカットし、千切りにしたしょうがと一緒に保存容器に入れておきましょう。次に、白だしと水をフライパンで沸騰するまで温めて、オクラとしょうがにかけます。調味液を加熱するというひと手間で、味がしみしみのオクラに!さらにオリーブオイルと黒コショウもかけて、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上冷やして完成。冷蔵庫で3日間ほど持つそうです。続いて、オクラそうめんの作り方を紹介。材料(1人前)は、オクラ3本、そうめん1束、めんつゆ大さじ2、水大さじ4、ショウガ適量、ラー油少々です。スライサーでオクラを薄切りにし、めんつゆと水を入れて混ぜます。こうするとオクラのねばりでトロトロのだし汁に!ちなみにオクラは生でも食べられるのでご安心を♪そうめんを表記時間通りにゆでて、流水でこすり洗いした後に氷水でしめます。こすり洗いすることで、余計な塩分が取り除かれて麺がツルツルになります!そうめんを器に盛り付けたら、オクラ入りのだし汁をかけ、千切りにしたしょうがとラー油をトッピングしてできあがりです!ツナ缶、ネギ、大葉などをトッピングするのもおすすめですよ。
2023年08月17日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ話題作『ドミノ』(原題:HYPNOTIC)が10月27日(金)より公開されることが決定。特報映像とポスタービジュアルが解禁された。本作は、構想20年をかけてロバート・ロドリゲス監督が仕掛ける、かつてない映像体験・かつてないギミック・かつてないどんでん返しで贈る、「世紀のアンリアル・エンターテインメント」。娘を探す刑事は、その鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追い、現実と見紛う<世界>に踏み込んでいく…。ローク刑事は『AIR/エア』『アルゴ』などのベン・アフレックが務めている。ベン・アフレック Photo by Frederick M. Brown/Getty Images最新映像を含む予告映像では、フロントガラスから飛び出す人、派手に転がる車など大迫力のカーアクションが映し出される。続くシーンでは、ローク刑事が同僚と屋上に駆け上がり、犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜかロークに銃を向ける。驚くロークを尻目に、男は迷いもなく屋上から飛び降りる。が、下をのぞき込むと男の姿は見当たらない…。何が起こっているのか?その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「『ドミノ計画』と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。「冒頭5分で、あなたは騙される」「どんでん返しの最高傑作誕生」と、興味をそそるあおりを受け、映像では町が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさるという怒涛の衝撃シーンが続く。「これは現実じゃない」という叫びが響き、倒れはじめたドミノの歯止めの効かない絵に、崩れ落ちる街のイメージが重なっていく…。全てが意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験を予感させる映像となっている。併せて日本版ポスタービジュアルも解禁。静かに決意を固めたようにも、思いつめたようにも見える表情で中央に立つローク刑事が捉えられ、バックには、複雑に並べられたドミノのコマが。かかげられたキャッチコピーは、「ひと押しで<世界>は崩れ出す」。倒れゆくドミノと、崩れゆく<世界>との関連をうかがわせる。タイトルである「ドミノ」が表すものとは一体何なのか…?次々に、はまっていくどんでん返しのドミノの連鎖。その果てに待ち受ける、想像の3周先を行く驚愕のラストへ期待が高まる。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日ジェラルド・バトラー主演『ロスト・フライト』(原題:PLANE)が11月23日(木・祝)に公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁された。悪天候の中、落雷でコントロールを失ったブレイザー119便は、奇跡的にフィリピンのホロ島に不時着した。一命をとりとめたトランス機長を含む乗客17名だったが、そこは凶暴な反政府ゲリラが支配する世界最悪の無法地帯だった。刻々とゲリラが迫る中、トランス機長は、生き残りを懸けて、乗客の一人だった移送中の犯罪者、ガスパールと手を組むことを決意する…。ジェラルド・バトラー-(C) Getty Images機長としての責任を全うしようと奮闘する主人公・トランスは『エンド・オブ・ホワイトハウス』『ハンターキラー 潜航せよ』のジェラルド・バトラーが演じる。地球滅亡の危機に直面するごく普通の父親を演じた『グリーンランド―地球最後の2日間―』同様に、プロデューサーとしても参加した本作でも、特別な戦闘能力を持たないヒーローを熱演している。トランスと手を組むことになる謎の多い犯罪者、ガスパールに、マーベルのNetflixドラマシリーズ「ルーク・ケイジ」のマイク・コルター。監督は『アサルト13 要塞警察』『ブラッド・ファーザー』のジャン・フランソワ・リシェが務める。元MI6のスパイ小説家、チャールズ・カミングの脚本を基に、キャッチーな設定に、綿密なリサーチを加え、突如最悪の状況に放り込まれた一般人、航空会社の危機対策班、ISISを思わせる反政府組織、実際の元ネイビーシールズが出演した傭兵部隊など、リアルな描写を多面的に積み重ねる事で、現実味をあわせ持った極めて現代的なリアルアクションを作り上げた。そして、トランス機長が眉間にしわを寄せ緊迫感に満ちたポスタービジュアルも解禁。雷が光り、暗雲立ち込める海上を陸地に向かって飛ぶ航空機ブレイザー119便の右後方ジェットエンジンからは黒煙が昇る。まさに絶体絶命の状況下でトランス機長は不時着させることができるのか…。トランス機長の後方には、偶然搭乗していた謎多き犯罪者ガスパールがマシンガンを構える。空と陸の両方で巻き起こる手に汗握る危機的状況を思わるビジュアルとなっている。『ロスト・フライト』は11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月14日『エルヴィス』でアカデミー主演男優賞にノミネートされるほどの熱演を見せたオースティン・バトラーが、同作の共演者トム・ハンクスから受けたアドバイスを「サンデー・タイムズ」紙に明かした。エルヴィス・プレスリーを演じるにあたって、役作りに2年を費やしたというオースティン。『エルヴィス』出演後は、休むことなくトムが製作総指揮を務める「Masters of the Air(原題)」に出演したのだが、これは「エルヴィス役にどっぷりと浸かりすぎているから、メンタルヘルスのためにはすぐに別のことに取り組んだ方がいいよ」というトムの助言に従ったからだという。「ただ単に役から抜けようとすれば感情のむち打ちがやってくるかもしれない。それでね、いま私はあるドラマを製作中で…」と「Masters of the Air」への出演オファーをもらったというのだ。同作はトムとスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮として手掛けてきた「バンド・オブ・ブラザース」「ザ・パシフィック」に続く戦争ドラマ。オースティンは同作のほかにも『デューン 砂の惑星 PART2』、トム・ハーディ、ノーマン・リーダスら共演の『The Bikeriders(原題)』などの公開待機作を控えている。(賀来比呂美)■関連作品:エルヴィス 2022年7月1日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年08月14日革新、前進の魂を持つ「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」ビジョンへの共感がきっかけに華やかな1966本の「MCMLXVI コレクション」革新、前進の魂を持つ「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」アメリカ合衆国カリフォルニア州の美しいナパバレーに位置するワイナリー「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」。創業者であるロバート・モンダヴィ氏の魂を受け継ぎ、たゆまぬ革新、妥協なき品質へのこだわり、そして限りない情熱により世界中のワイン愛好家たちに愛されてきました。創業者であるロバート・モンダヴィ氏の魂を受け継ぐ、ナパバレーのワイナリー「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」そうした情熱を傾けていることの1つに、ワイナリーのあるナパバレーの地を盛り上げていきたい、という想いがあるそう。地域全体を底上げし、益々有名な地にしていくことを日々目指す様子は、常に前進していこうという「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」の心意気を見るようです。ビジョンへの共感がきっかけにさて、これまでの革新と芸術的品質へのこだわりを記念し、今回プレミアムボトルをつくるにあたり提携したのがフランス磁器芸術の巨匠「ベルナルド」。ベルナルドは、これまでもテーブルウェアをはじめとした様々なかたちでのコラボレーションを行いながら、国内外問わず多くの場所にフランスのライフスタイルを作りたいと、積極的に活動を行っているブランドです。「ロバート・モンダヴィ」×「ベルナルド」のコラボレーションが日本で初めてお披露目された、表参道の磁器ブランドのショップ「ベルナルド」店内の様子そのチャレンジ精神やイノベーティブといったお互いのビジョンに共感したことで、今回のコラボが実現することになったそう。ワインと磁器、互いの品質や制作工程などを尊重しながら、さらにその先にある「地域に根差して地域課題を解決することで、土地全体も有名にしていく」というビジョンが一致したと言います。日本でのお披露目会当日に集合した、ベルナルドジャパン社長のアーサー・ベルナルド氏、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーの醸造責任者カーティス・オガサワラ氏、メルシャン株式会社社長の長林道生氏、コンストレーションズ ブランズ アジア カントリー セールス マネージャー樋口彰一氏(順不同)こうした熱い想いを持ち続けるブランド「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」と「ベルナルド」によるワイナリーと磁器のマリアージュは、いわばカリフォルニアやフランスそしてお披露目パーティーの行われた日本……と、国をこえた地域としてのマリアージュにも。今回のコラボレーションは、そうした意味で無限の可能性を秘めていると制作に関わった当事者たちも語ります。華やかな1966本の「MCMLXVI コレクション」リモージュ磁器マグナムボトルの限定シリーズ「MCMLXVI コレクション」創立年である1966年にちなんだ、1966本の限定シリーズとなるこちらの「MCMLXVI コレクション」。その美しく精工にデザインされたリモージュ磁器のマグナムボトルは、まさに「美」という文字を彷彿させる機能性を併せ持った手作りの彫刻作品。50人の専門職人が約2週間をかけて制作したそうで、一目見ただけでも忘れられなくなる、貴重なアート作品としての圧倒的な存在感を放っています。
2023年08月08日大量のミニトマトを一発でカットする裏技!(※画像はイメージです)ロバートの馬場裕之さんはバラエティなどで料理の腕前を披露しており、これまで発売した料理本も大好評。YouTubeでもさまざまなレシピ動画を公開しています。その中で紹介している、火を使わないミニトマトの浅漬け「バリうまミニトマト」は夏にぴったり。「ヤバいくらいおいしい」とのことで期待が高まる!材料(1人前)はミニトマト250g、小ネギ適量、めんつゆ100cc、ニンニクチューブ1センチ、 黒コショウ少々、オリーブオイル大さじ1。アレンジレシピとして「ハチミツVer」もあります。材料はミニトマト250g、塩小さじ1/2、ハチミツ大さじ2、酢大さじ1、輪切り唐辛子小さじ1、オリーブオイル小さじ2です。作り方はとっても簡単!ミニトマトのヘタをとってから洗い、水気を切って平皿に並べます。トマトは横切りの方が、果汁が出やすくなるので、すべてヘタ側を下にして並べましょう。ここで大量のトマトを一気にカットできる裏技が!トマトを並べた平皿の上に同じサイズの平皿を重ねて、お皿とお皿の隙間から包丁を入れると、一発でトマトを半分にカットすることができるんです!あとはニンニクチューブとめんつゆを混ぜ、黒胡椒、オリーブオイルを加えた調味液にミニトマトを漬け込むだけ。すぐに食べてもおいしいし、キリッと冷やして食べても◎。さらに、トマトを食べた後に残った調味液を、そうめんのつけだれにするのもおすすめです。「ハチミツVer」は先ほどと同じ要領でミニトマトをカットした後、ハチミツ、お酢、輪切り唐辛子、塩をよく混ぜ、オリーブオイルを加えてさらに混ぜた調味液に漬け込みます。こちらは冷製パスタのトッピングにしたり、モッツァレラチーズと合わせてカプレーゼにしたりすることもできます。常備菜にもおつまみにもなりそうな「バリうまミニトマト」、冷蔵庫にストックしておくと何かと使えそう。暑い夏に必須の一品になりそうですね!
2023年08月07日ジェラルド・バトラー主演最新作『カンダハル 突破せよ』より場面写真が解禁された。本作は、元アメリカ国防情報局の職員としてアフガニスタンに赴任していた経験を持つミッチェル・ラフォーチュンの実体験をベースにしたスパイ・アクション。この度解禁されたのは、ジェラルド・バトラー演じるトムがCIA工作員として任務を遂行するスリリングなカットから、トムを追う各国の敵軍主要キャラクターの姿も捉えた場面写真。イランに潜入しているトムが息を潜めて周囲を窺う様子や流血しながら銃を構える姿をはじめ、「HOMELAND」シリーズで高い評価を受けたナヴィド・ネガーバン演じる、トムに帯同するアフガニスタン人通訳モーのカットも。運悪くトムの逃避行の道連れとなるモーだが、幾度とない危機を乗り越えて築かれる2人の関係性にも注目だ。また、周囲に一斉に銃を構えられるモーの緊迫感溢れるカットや、視界の悪い夜の砂漠で武装ヘリから狙われトムとモーが応戦する姿、巨大な黒煙が巻き上がり車が大爆破している様子などもとらえられ、スケールの大きなアクションシーンにも期待したい。さらに、アリ・ファザール演じる、トムの身柄を捕えるためバイクを乗り回すパキスタン軍統合情報局(ISI)の暗殺者カヒルや、バハドール・フォラディ演じるイラン革命防衛隊の大佐ファルザド・アサディなどトムを狙う敵軍の姿も確認できる。トムは続けざまに襲いかかる敵の追跡撃を潜り抜け、タイムリミット内に目的地・カンダハルへと到着できるのか?息をもつかせぬ展開と、壮大なロケーションで描かれる迫力のカットに、本編への期待が膨らむ場面写真となっている。『カンダハル 突破せよ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日