ロバート・ダウニー・Jr.が、20代の頃に交際していたサラ・ジェシカ・パーカーとニューヨークで再会を果たしていたことをラジオ出演で明らかにした。ロバートは28日(現地時間)、ニューヨークで人気DJのハワード・スターンの番組に出演し、かつて7年間交際して1991年に破局したサラと再会したと語った。昨年10月、ハワードの番組に出演したロバートは、サラの夫であるマシュー・ブロデリックが許可してくれるなら、ニューヨーク滞在中に彼女と再会したいと語っていたが、それが実現したという。ロバートがサラの家を訪ね、その後は彼女の友だち数人も一緒にタパスに行ったそうだ。久々に再会して「素晴らしい人で、クールで楽しくて、しっかりしてる」とサラの印象を語るロバートは、サラの子そもたちとも面会したという。20代の頃は深く愛し合っていたが、いまはそれぞれ別の相手と結婚し、子そもたちと幸せな家庭を築いているのは「神の思し召し」と表現したロバート。交際時は自身のアルコールやドラッグ依存で心配をかけ続けたことの罪滅ぼしも果たせたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月30日アメリカのジャズピアニスト、ロバート・グラスパーが5月26日(火)大阪・ビルボードライブ大阪より約9か月ぶりの来日公演を開催する。【チケット情報はこちら】今回の来日では、5月26日(火)から28日(木)まで大阪・ビルボードライブ大阪、6月2日(火)から5日(金)まで東京・ビルボードライブ東京で単独公演を開催。また、6月8日(月)には日本を代表する指揮者として知られている西本智実との共演ライブを実施する。ロバート・グラスパーは2003年にデビュー。2012年にリリースしたアルバム『Black Radio』は第55回グラミー賞で最優秀R&Bアルバム賞を受賞している。なお、現在チケットぴあの特集ページ、洋楽EYEでは、ロバート・グラスパーのこれまでの足跡や、その音楽性についてより深く知る事ができるコラムを掲載中。気になる方はご確認を。大阪・東京ビルボード公演のチケットは発売中。また、西本智実との共演ライブのチケットは4月18日(土)午前10時より一般発売開始。■ロバート・グラスパー来日公演5月26日(火)ビルボードライブ大阪(大阪府)【1stステージ】開場17:30/開演18:30【2ndステージ】開場20:30/開演21:305月27日(水)ビルボードライブ大阪(大阪府)【1stステージ】開場17:30/開演18:30【2ndステージ】開場20:30/開演21:305月28日(木)ビルボードライブ大阪(大阪府)【1stステージ】開場17:30/開演18:30【2ndステージ】開場20:30/開演21:306月2日(火)ビルボードライブ東京(東京都)【1stステージ】開場17:30/開演19:00【2ndステージ】開場20:45/開演21:306月3日(水)ビルボードライブ東京(東京都)【1stステージ】開場17:30/開演19:00【2ndステージ】開場20:45/開演21:306月4日(木)ビルボードライブ東京(東京都)【1stステージ】開場17:30/開演19:00【2ndステージ】開場20:45/開演21:306月5日(金)ビルボードライブ東京(東京都)【1stステージ】開場17:30/開演19:00【2ndステージ】開場20:45/開演21:30■ロバート・グラスパー・エクスペリメント×西本智実シンフォニックコンサート日時:6月8日(月)開場 18:00 / 開演 19:00会場:池袋 東京芸術劇場コンサートホール(東京都)【指揮】西本智実【出演】ロバート・グラスパー・エクスペリメント【弦楽器】イルミナートフィルハーモニーオーケストラ
2015年04月16日4月4日(現地時間)、50歳の誕生日を迎えたロバート・ダウニー・Jr.がロサンゼルスで盛大なパーティを開いた。パーティは誕生日当日の4日、サンタモニカ空港内の「Barker Hangar」で行なわれ、『アイアンマン』シリーズで共演しているグウィネス・パルトロウ、エドワード・ノートンジェニファー・アニストンと婚約者のジャスティン・セロー、リース・ウィザースプーン夫妻、ケイティ・ホームズ、オーランド・ブルームらが出席した。「People.com」では関係者が「スターが大勢集まった最高のパーティでしたが、とてもアット・ホームな雰囲気でした」と語っている。250人ほどが招待された会場には『アベンジャーズ』シリーズで共演のジェレミー・レナーとサミュエル・L・ジャクソン、ダスティン・ホフマン、トビー・マグワイア夫妻の姿もあったという。ケイティはつい最近ジェイミー・フォックスと交際中と報道されたが、この日は1人で現われた。一方、グウィネスは交際のうわさがあったTVシリーズ「glee/グリー」のプロデューサー、グラッド・ファルチャックと一緒だったことから、ついにカップルとして公の場にデビューを果たしたようだ。午後6時30分過ぎにロバートが妻でプロデューサーのスーザンと一緒にスモークの炊かれたトンネルから登場し、パーティはスタート。スティーリー・ダンやデュラン・デュランのライブ演奏もあり、お開きの前には招待客たちが「ハッピー・バースデー」を合唱してロバートを祝った。バースデー・ボーイのロバートはパーティ翌日、Twitterに「母なる自然へ。50年間の愛に満ちた寛容をありがとう」とつぶやいている。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月08日ロバート・ダウニーJr.が『アベンジャーズ』シリーズ最新作のワールド・プレミアでレッド・カーペットを彼と一緒に歩く権利をチャリティ・コンテストに出品した。余命わずかの子どもたちとその家族を支援するイギリスが拠点の児童ホスピス「Julia’s House」の援助を目的としたもので、応募者の中から抽選で1名が、今後ロサンゼルスで開催予定の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のワールド・プレミアでロバートと一緒にレッド・カーペットを歩ける。幸運な当選者と同伴者1名は、ロサンゼルスまでの旅費と四つ星ホテル宿泊、タキシードやドレスのフィッティングをしてリムジンで会場へエスコートされるほか、ロバートと一緒にプレミア前に会話を楽しむ時間もあるようだ。ほかに「Randy’s Donuts」での朝食とヘリコプターでのロサンゼルス周遊、インドアのスカイダイビングといったイベントも付いている。参加資格は10ドル以上を寄付すること。また寄付する額によってはプレゼントも用意される。25ドルならロバートからデジタル・カードの礼状、100ドルなら限定Tシャツなど。高額寄付には豪華な賞品が用意され、2,500ドル寄付すると『アイアンマン』のヘルメットのレプリカ(サイン入り)、5万ドルならば、『Captain America: Civil War』(原題)の撮影現場見学とロバートとのミート&グリートとなっている。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月04日もともとは『トワイライト』シリーズのファンフィクションから始まり、いまやベストセラーとなり映画化もした『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』について、ある意味当事者(?)のロバート・パティンソンが口を開いた。ロバートは「Reuters」に同作について「実は本を読んだことはないんだけど、多分ものすごく、違ったものなんだろうね」「違うものでないなら僕にはどうやって上手くいくか分からないよ」と語っている。また同作が『トワイライト』にインスピレーションを得て書かれたものであることについては、「これがファンベースのものだってのはすごいことだ。たくさんの人々がこれに感じる深い繋がりみたいなものがあるんだろう。それが何なのかは分からないけどね」と、ファンの力への感銘を表した。主演が友人のジェイミー・ドーナンであることについて「ちょっと変な気分だよ。僕はジェイミーと十年来の知り合いだからね」と少し困惑した様子を見せている。ロバートにとっては、自身が演じた作品が全く別物に成長し、みるみるうちに有名になってしまったいまの状況に戸惑っているというのが本音なのかもしれない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 2015年2月13日より全国にて公開(C) 2014 UNIVERSAL STUDIOS
2015年02月16日いよいよ今週末17日(土)より劇場公開されるロバート・ダウニー・Jr主演作『ジャッジ裁かれる判事』。日本時間1月15日夜、第87回アカデミー賞「助演男優賞」にノミネートが発表された“父親”役ロバート・デュバルとの共演について、ダウニー・Jrが語るコメントがシネマカフェに到着した。本作は、“金で動くやり手弁護士”として名を馳せる息子ハンク・パーマー(ダウニー・Jr)と、法廷で正義を貫き続けた判事である父ジョセフ・パーマー(デュバル)が織りなす、法廷サスペンス・ドラマ。ダウニー・Jrと妻スーザンが設立したプロダクション「チーム・ダウニー」の記念すべき第1作目となる。本作で、初共演にして“犬猿”の父子役を演じたふたりだが、「Make-believe!(なりきったよ!)」というデュバルに対し、ダウニー・Jrも「パーフェクトなキャスティングだった」と言う。「パーマー判事はまるで山のような、ハンクが乗り越えなければいけないような存在でなければならなかったからね」と語り、俳優として大先輩であるデュバルを語った。しかし、実際の親子だったら?の問いには、「きっと偉大な父親の影で、ひっそり生きていたことになると思う。だから僕の父親じゃなくて、本当にありがとう(笑)」と、茶目っ気たっぷりに答えるダウニー・Jr。また、デュバルも「もし君が僕の息子だったら、僕が君の偉大な影でひっそりと生きることになるよ。そういう意味では互角だよ。私もその分頑張らないといけないからね」と語り、劇中さながらに(?)けん制し合った。撮影現場では、時に緊迫した父子関係を演じていたふたり。「彼(デュバル)には時々、ものすごく驚かされることもあったし、僕が彼のリードについて行く場合もあれば、ごくたまに僕がリードすることもあった」と、ダウニー・Jr.はふり返る。そんなデュバルは、いまのダウニー・Jr.の年齢と同じころ、フランシス・フォード・コッポラ監督の名作『地獄の黙示録』(’79)に出演した。彼のような長いキャリアを続けるために、現在のダウニー・Jr.に何かアドバイスすることは?と尋ねてみると、「現在はいままで以上に素晴らしい役者がたくさんいる。彼らはきっと我々から学んだんだ。でも、同時に我々も彼ら若い役者たちから学んでいる」と、伝説のキャリアを持つ俳優でありながら、謙虚に応じるデュバル。そしてダウニー・ Jr.も、「自分の仕事は自然と、自分が好きで一緒に居る人との延長線にあるものだと思うんだ。だから1作目からロバート・デュバルを作品の共演者にできたなんて、なかなかクールなことだよね」と、84歳、史上最年長でのアカデミー賞受賞が期待される“レジェンド“ともいえる“父”を称えた。法廷を舞台にしたサスペンスでありながら、家族ドラマとしても評価されている本作。父と子のリアルな“戦い”は見どころだ。『ジャッジ裁かれる判事』は1月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャッジ裁かれる判事 2015年1月17日より新宿ピカデリーほかにて公開(C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED,WARNERBROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年01月16日『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jr.と、『地獄の黙示録』のロバート・デュバルが親子役で初共演を果たした法廷サスペンス『ジャッジ 裁かれる判事』が公開になる前にダウニー・Jr.のインタビュー映像が公開になった。ロバート・ダウニー・Jr.インタビュー映像本作でダウニー・Jr.が演じるのは“金で動くやり手弁護士”として名を馳せるハンク・パーマー。彼は、母の葬儀に出るため、疎遠になっていた故郷へ戻るが、その翌日、父ジョセフ(デュバル)が殺人の容疑で逮捕されてしまう。ふたりの間には確執があり長らく絶縁状態だったが、ハンクは、裁判官として町の人々から絶大な信頼を得る父の無実を確信し、弁護を引き受ける。だが、ハンクが調べれば調べるほど、次々と疑わしき証拠が浮上し、裁判は劣勢に傾いていく……。本作は弁護士が主人公だが「法廷シーンばかりではない」とダウニー・Jr.は説明する。「“男が故郷へ帰る話”とも言える。小さな町を出た男が過去と向き合い、自分の居場所を探すんだ」。彼は疎遠になっていた父と向き合い、自身の過去と向き合いながら事件の真相に迫っていく。主人公の父を演じるのは米映画界が誇る名優ロバート・デュバルだ。彼を「年齢を重ねてもエネルギーのあふれているし、迫真の演技ができる尊敬すべき俳優だ」と評するダウニー・Jr.は、「彼はとても率直な人なんだ。私も彼と同じように演じなくてはと思ったね。難しいシーンも彼となら楽にできた」と振り返る。本作には他にもビリー・ボブ・ソーントンやダックス・シェパード、ヴェラ・ファーミガら演技派俳優たちが顔を揃えており、ダウニー・Jr.は彼らとの共演を楽しんだようだ。本作はすでにアメリカで公開されており、高評価を集めている。「トロント映画祭での初上映から今にいたるまでとても評判がいいね。観たあとにいろいろ考えさせられる映画だよ。だから話題になるんだ。」『ジャッジ 裁かれる判事』1月17日(土)新宿ピカデリー他ロードショー(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED,WARNERBROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUN
2015年01月10日ロバート・パティンソンの新彼女として知られ、最近では音楽やファッションが注目されることも多くなってきた歌手のFKAツイッグスが、雑誌の表紙でトップレス写真を披露した。「V magazine」のカバーでFKAツイッグスは、上半身にアクセサリー以外何も着けていない姿を見せている。エキゾチックなアクセサリーと髪型が彼女らしい個性的な印象を与えてはいるが、スレンダーな褐色のボディーはとてもセクシーだと言えるだろう。また雑誌の中で、FKAツイッグスは彼女自身の音楽スタイルについても語っている。「オルタナティヴ・R&B」なる独自のジャンルのアイディアについて以下のように語った。「“オルタナティヴ・レッド”って言ったら、ただの赤ではないと思うでしょう。“オルタナティヴ・R&B”はR&Bを後援するものよ。R&BはR&Bで、ほかのものではないわ。いまは、エレクトリック音楽で実験したり、色んな音を扱っているアーティストがたくさんいるの。私たちは電車をシンセサイザーにすることが出来るし、水滴の音をハイハット(ドラムの中で使われるシンバルのようなもの)にすることが出来るわ。携帯電話で街の音を録音し、そこから歌を作ることも出来る。それがR&Bとどう関係してくるかは分からないけどね」。“ロバートの彼女”という肩書きで語られることが多い彼女だが、アーティストとして新しい音楽をつくることへの情熱も大きいようだ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月08日『アベンジャーズ』のロバート・ダウニー・Jrが、『ゴッドファーザー』などで知られる名優ロバート・デュバルと父子役を演じる、スリリングな人間ドラマ『ジャッジ 裁かれる判事』。2015年1月17日(土)に迫った本作の日本公開を前に、“Wロバート”が扮した家族の姿が映し出された本編映像の一部がシネマカフェに到着。シリアスなドラマの中に、ダウニー・Jrのお茶目な一面が覗くコミカルなシーンがあることが分かった。ハンク・パーマー(ロバート・ダウニー・Jr)は、無罪を強引に勝ち取る“金で動くやり手の弁護士”。ある日、故郷で人々から絶大な信頼を寄せられる判事である父ジョセフ・パーマー(ロバート・デュバル)が、ひき逃げ事件の容疑者として逮捕されてしまう。法廷で42年間、正義を貫いてきた父の無罪を信じるハンクだが、やがて被害者と父との歪んだ関係、亡き母のみ知る父の秘密、防犯カメラがとらえた映像など、隠されていた事実が明るみになり…。ダウニー・Jrが演じるハンクと長らく絶縁状態にあった名判事の父親役を熱演したデュバルが、早くもオスカーの前哨戦となる各賞で「助演男優賞」を受賞している本作。今回届いた映像は、その父とハンク、そして2人の兄弟との微妙な距離感が分かるシーン。地元に帰ったハンクが、土曜日の朝、目を覚ますと家族の姿はない。父と兄グレン(ビンセント・ドノフリオ)と、弟デール(ジェレミー・ストロング)は馴染みの店ですでに朝食を済ましており、ハンクは誘われず寂しい表情をする…という、コミカルでもありながら、現在の家族の様子を象徴するシーンとなっている。「観客は、毎日繰り広げられるような本物の家族のドラマだと分かるんじゃないかな」と兄役のドノフリオは言う。「笑える部分もあり、切ない部分もある。こういう映画なら入っているべき要素がすべて盛り込まれている。人生はそういうものだからね」。また、本作で製作総指揮も務めるダウニー・Jrの、公私にわたるパートナーである製作のスーザン・ダウニーは、「どんな人でも、自分の親と、何らかの意味で独特な、あるいは複雑な関係をもつものじゃないかしら」と語る。「亀裂が入る前のパーマー一家は、ステキな父と母と、3人の可愛い男の子たちがいる、愛情に満ちた温かい家族。でも、明らかに何かが起こった。この映画では、そういう過去の秘密を探っていくことに多くの時間を費やしているの」。監督のデイビッド・ドブキンも、「実際に演じられた3兄弟と父親の関係は、脚本をはるかにしのぐものになった」と太鼓判を押す、この男ばかりの家族。その中で、ひとりだけ“ハブ”られてしまうハンクの過去の物語にも、何か秘密は隠されているようだ。『ジャッジ 裁かれる判事』は2015年1月17日(土)より新宿ピカデリーほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月31日元カノのクリステン・スチュワートの浮気・破局を経て、ロバート・パティンソンが歌手FKAツイッグスと付き合い始めてからかなりの時間が経った。ラブラブでデートする姿をパパラッチされたり、メディアでも取り上げられることの多いカップルだが、ロバート・パティンソンの家族も新彼女FKAツイッグスを大変気に入っているらしいと「HollywoodLife.com」が報じた。情報筋は「ロブの家族はFKAツイッグスが大好きですよ。ロブの姉妹たちはこれほど幸せそうな彼を見たことがないのです。どれほどFKAツイッグスがロブに対しどれだけ献身的なのか知っているので、姉妹も完全に彼女のことを認めています。彼女のおおらかな人柄や、ロブの良い所を引き出してくれるところが好きなのです。ロブは幸せで平和ですよ」と語っており、ロブの家族は2人の交際に全面賛成しているようだ。また、FKAツイッグスとクリステン・スチュワートには決定的な違いがあるらしい。それは家族への歩み寄り方で、FKAツイッグスがロブの姉妹や両親のことを知ろうと努力しているのに対し、クリステンはもっと控えめで壁を作っていたという。公認カップルとなって久しいロブ&FKAツイッグス、家族にも無事認められ、2人の関係はますます安定していくに違いない。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンの新たな恋人として急速に注目を集めている歌手のFKAツイッグスがロブへの愛を明らかにした。英「The Guardian」のインタビューにて、彼女がロブと一緒に撮られたどの写真でも不愉快そうにしている件についてFKAツイッグスは次のように語った。「人生のああいう部分(パパラッチに追いかけられること)は私自身とは無関係よ…あれは私の愛する人が関係してる部分なの。私の人間性とは正反対のものだから、すごく変な気分だった。私は自分自身と向き合わなくてはいけなかったわ。あれって本当に酷いことよね。いいえ、そうじゃない。酷いのではなく、挑戦すべきものなのよ」。「(パパラッチが)不愉快だから、不愉快そうな顔をしているのよ。それなら、彼はその価値がある人なのか?答えは疑いようも無くイエスよ。彼と一緒にいられるいまの幸せに比べればね。彼には100%その価値があるわ」。独特かつ前衛的な世界観でメインストリームとは一線を画す音楽性を持つFKAツイッグスにとっては、パパラッチに追い回されるような日々は想定外だったに違いない。有名人のロブと付き合うことで生活は一変しただろうし、元カノのクリステンとの関係が世界的に有名だっただけに彼女を良く思っていない人も多いだろう。しかし今回のインタビューで、プライバシーを犠牲にしても愛を貫く彼女の決意が明らかになった。ロブが好きになったのも彼女のそのような部分なのかもしれない。(text:cinemacafe.net)
2014年12月03日先日、惜しまれつつも83歳で亡くなった日本の伝説的名優・高倉健。そんな彼と同い年生まれのハリウッドの伝説的名優ロバート・デュバルが、ロバート・ダウニー・Jrと初共演した話題作『ジャッジ裁かれる判事』から、本予告編映像が到着した。並外れた才能で金持ちを強引に無罪を勝ち取る、“金で動くやり手弁護士”として名を馳せていたハンク・パーマー(ロバート・ダウニー・Jr)の元に、舞い込んできたある事件。人々から絶大な信頼を寄せられている、実の父であり判事のジョセフ・パーマー(ロバート・デュバル)が殺人事件の容疑者として逮捕されたのだ。42年間、判事として正義を貫いてきた父の無実を確信していたハンクだが、次々と疑わしき証拠が浮かび上がる。果たして、父は犯人なのか…。先日、世界で一番早いアカデミー賞前哨戦といわれるトロント国際映画祭のオープニングを飾った本作は、『アイアンマン』シリーズで絶大な人気を獲得しフォーブス誌による「最も稼いだ俳優」2年連続トップ1に選ばれたロバート・ダウニー・Jrと、『ゴッドファーザー』など“レジェンド”となった作品で知られるロバート・デュバル、“Wロバート”の名優ふたりが、初共演で見せる演技バトルが圧巻。今回解禁された映像からも、その一端を味わうことができるが、特に、弁護人である以前に息子であるハンクが、父に対して揺れ動く気持ちを隠しきれず、父子が激しい口論で対立しつつも、お互いに歩み寄ろうとする姿が印象的だ。この“Wロバート”の熱演には、アカデミー賞「主演&助演男優賞」の有力候補として呼び声が上がっており、特にデュバルは今月14日に開催されたハリウッド・フィルム・アワード2014で「助演男優賞」を受賞し、ますます期待が高まっている。その際、デュバルは、人生で何かまだやり終えていないことを問われると「答えることはできないな。なぜなら時々、向こうから驚きがやってきて、僕を驚かせるんだ。“それをやらないといけない”と言ってね。だからどうなるか決して分からない。でもこの先、ぜひやりたいものはいくつかあるよ」と、まだまだ年齢を感じさせないパワーで、今後の俳優業に意欲を見せたという。“Wロバート”の親子鷹だけでなく、彼らと対峙する検事役のビリー・ボブ・ソーントンとの熱い舌戦を交わすスリリングな展開と、事件解決を目指す中で見出されていく家族の絆を感じるドラマ性を兼ね備えた法廷エンターテイメントを、本映像でひと足先に味わってみては。『ジャッジ裁かれる判事』は2015年1月17日(土)より新宿ピカデリーほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月21日『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jr.と、『地獄の黙示録』のロバート・デュバルが親子役で初共演を果たした法廷サスペンス『ジャッジ 裁かれる判事』の予告編映像が解禁された。本作は、世界で一番早いアカデミー賞前哨戦と言われるトロント映画祭でオープニングを飾り、先日開催されたハリウッド・フィルム・アワードではデュバルが助演男優賞を受賞するなど公開前より注目を集めている話題作だ。予告編映像本作でダウニー・Jr.が演じるのは“金で動くやり手弁護士”として名を馳せるハンク・パーマー。彼は、母の葬儀に出るため、疎遠になっていた故郷へ戻るが、その翌日、父ジョセフ(デュバル)が殺人の容疑で逮捕されてしまう。ふたりの間には確執があり長らく絶縁状態だったが、ハンクは、裁判官として町の人々から絶大な信頼を得る父の無実を確信し、弁護を引き受ける。だが、ハンクが調べれば調べるほど、次々と疑わしき証拠が浮上し、裁判は劣勢に傾いていく……。このほど公開された予告編映像では、ハンクと法廷で争う検事役のビリー・ボブ・ソーントンも登場し、“真偽よりも勝利にこだわる”弁護士、“信念に燃える”検事、そして“事件の渦中にいる”容疑者を演じる3人の名優が繰り広げる熱い演技バトルが展開されている。『ジャッジ 裁かれる判事』2015年1月17日(土)新宿ピカデリー他ロードショー(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED,WARNERBROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2014年11月20日ロバート・ダウニー・Jrがやり手の弁護士となり、殺人の容疑者となった父親の弁護に奔走する本格法廷サスペンス『ジャッジ裁かれる判事』で父親役を務めたロバート・デュバルが、11月14日(現地時間)に開催されたハリウッド・フィルム・アワード2014の「助演男優賞」を受賞。83歳という年齢を微塵も感じさせない名優から喜びのコメントと、初解禁となる場面写真がシネマカフェに到着した。弁護士のハンク・パーマー(ロバート・ダウニー・Jr)は、並外れた才能を持ち、強引に無罪を勝ち取る“金で動くやり手の弁護士”として名を馳せていた。そんな中、ハンクがこの世で最も苦手とする、長らく絶縁状態にあった父親の判事ジョセフ・パーマー(ロバート・デュバル)が殺人事件の容疑者として逮捕される。人々から絶大な信頼を寄せられてきた判事の彼が犯人のはずはないと、父の無罪を信じるハンクだが、知れば知るほど、父の不可解な証拠が明るみになり…。本年度のアカデミー賞の行方を占う前哨戦のひとつとして注目を集める、ハリウッド・フィルム・アワード2014。全米大ヒット中で「作品賞」「脚本賞」を受賞したデヴィッド・フィンチャー監督の『ゴーン・ガール』や、ベネディクト・カンバーバッチが「男優賞」を受賞した『The Imitation Game』(原題)が席巻する中、本作で見事「助演男優賞」を受賞したデュバル。『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』などで知られる伝説的オスカー俳優は、本作では正義を貫いてきたベテラン判事を演じ切り、圧巻の演技で観る者を魅了した。プレゼンターを務めたのは、本作で自身を弁護する息子役を演じた主演のロバート・ダウニー・Jr。彼からデュバルへのトロフィーの贈与には、多くのハリウッドスターで埋め尽くされた会場内が興奮のスタンディングオベーションに包まれていたという。受賞を受け、ディバルは「オファーを受ける決断をしたのは、ロバート・ダウニー・Jrの存在が一番大きい」とコメント。「彼は非常に才能に恵まれていていながら、話しやすく、人々に好かれる人間です。彼と彼の奥さまであるプロデューサーのスーザン・ダウニー、そしてスタジオのみなさんと素晴らしい時間を一緒に過ごすことができたと思っています」と、初共演となった息子役のダウニー・Jrとスタッフに感謝の意を示した。また、本作を通じて、いろんな方々からインタビューを受けたというデュバル。「私に『ロバート・ダウニーJr.のどこが一番好きですか?』という質問があったりしましたが、私はいつも『彼はチャップリンみたいな役者だ…まだ(本物には)会ったことがないけどね(笑)』と答えていました」としながら、「実はちょうど3日前にチャップリン本人にようやくお会いする機会があったんですよ(笑)。素晴らしい方だったが、あなたが『ジャッジ 裁かれる判事』で見せてくれた演技と少しも変わらないと思います」と、ダウニー・Jrがかつて『チャーリー』でそっくりに演じてみせた喜劇王を引き合いに出しながらジョークで称えた。また、デュバルはこの日、2005年に結婚した41歳年下(!)の妻、アルゼンチン人女優のルシアーナ・ペドラサを連れており、「私はもうこの世に生きてきて結構長く、何人かの伴侶に恵まれましたが、彼女はいままでの妻の中で最高の妻です(笑)」と、ラブラブぶりを見せていた。公私ともに絶好調のダウニー・Jrと法廷で闘う父子を演じた本作。マスコミ関係者からは、この“Wロバート”の熱演に対する評価が高く、“ダウニー・Jrには初のオスカー像を、そして83歳のデュバルには同「助演男優賞」を”という声が数多く聞こえているという。まだまだ俳優業に意欲をみせる“レジェンド”の今後の賞レースにも目が離せない。『ジャッジ 裁かれる判事』は2015年1月17日(土)より新宿ピカデリーほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月17日『アイアンマン』シリーズで人気のロバート・ダウニー・Jr、『ゴッドファーザー』などで知られる名優ロバート・デュバルという2人が共演する、スリリングでエモーショナルな法廷サスペンスが、『ジャッジ 裁かれる判事』として来年1月17日(土)に公開されることが明らかとなった。物語の主人公ハンク・パーマー(ロバート・ダウニー・Jr)は、一流法科大学を首席で卒業する並外れた才能を持ち、無罪を強引に勝ち取る“金で動くやり手の弁護士”として名を馳せていた。そんな中、人々から絶大な信頼を寄せられる判事ジョセフ・パーマー(ロバート・デュバル)が殺人事件の容疑者として逮捕された事件を任されることに。しかしこの容疑者、ハンクが世で最も苦手とする絶縁状態の父親だったのだ。法廷で42年間も正義を貫いてきた父の無罪を信じて調査するハンクだが、知れば知るほど、被害者と父との歪んだ関係、亡き母のみ知る父の秘密、防犯カメラがとらえた不可解な映像など、不可解な証拠が明るみになる。裁判は劣勢に傾き、犬猿の仲の2人も弁護の方針を巡って激しい対立が続く。果たして、父は殺人犯なのか…。本格法廷サスペンスで、息をもつかせぬ演技バトルで観る者を圧倒するのは、『アイアンマン』シリーズで注目を浴び、フォーブス誌が発表する“最も稼いだ俳優”のトップ1に2年連続で輝く世界中が認めた名優、ロバート・ダウニー・Jr。そして、『ゴッドファーザー』や『地獄の黙示録』といった伝説となる作品に出演してきたアカデミー賞受賞俳優ロバート・デュバル。本作の父子役で初共演となった、この“Wロバート”には、早くも「主演/助演男優賞」の有力候補として呼び声が上がっている。また、信念に燃える検事役には、『パークランド ケネディ暗殺 真実の4日間』のビリー・ボブ・ソーントンが扮し、ロバート演じるハンクと熱い舌戦を繰り広げる。世界で一番早いアカデミー賞前哨戦と言われるトロント国際映画祭のオープニングを飾ったことでも話題の本作。二転三転するサスペンスと、父を弁護する息子の揺れ動く想いが絡むドラマに、胸を打たれること間違いなしだ。『ジャッジ 裁かれる判事』は2015年1月17日(土)より新宿ピカデリーほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月06日『アイアンマン』シリーズのロバート・ダウニー・Jr.と、『地獄の黙示録』のロバート・デュバルが親子役で共演する法廷サスペンス『ジャッジ 裁かれる判事』が、来年1月17日(土)に公開されることが決定した。その他の情報本作でダウニー・Jr.が演じるのは、真偽よりも勝利にこだわり“金で動く”やり手の弁護士ハンク・パーマー。彼は、母の葬儀に出席するため、疎遠になっていた故郷に帰るが、葬儀の翌日、父親であり判事のジョセフ(デュバル)が、殺人事件の容疑者として逮捕されてしまう。ハンクは、法廷で42年間も正義を貫いてきた判事としての父の無実を信じ、長らく絶縁状態で犬猿の仲である父の弁護を買って出るが、調べれば調べるほど、次々と疑わしき証拠が浮上し、裁判は劣勢に傾いていく。映画は、『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』のデイビッド・ドブキンが監督を務め、『グラン・トリノ』のニック・シェンクが脚本を手がけるほか、殺人事件を担当する“信念に燃える”検事をビリー・ボブ・ソーントンが演じ、法廷でダウニー・Jr.と熱い舌戦を繰り広げるという。本作は世界で一番早いアカデミー前哨戦と言われるトロント映画祭のオープニングを飾っており、アメリカでは“Wロバート”による熱演に主演・助演男優賞の有力候補として名をあげる人も多いという。『ジャッジ 裁かれる判事』2015年1月17日(土)新宿ピカデリー他ロードショー(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED,WARNERBROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2014年11月06日大人気映画シリーズ『トワイライト』シリーズで一躍人気となった、ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの2人。交際当時は“ロブステン”とも呼ばれ、同シリーズのファンから絶大な人気を得ていた。それだけにクリステンの不倫に端を発した2人の破局報道には、当時大きな衝撃が走ったが、ロバートはここ最近、英国歌手の「FKAツイッグス」との真剣交際が報じられている。そのFKAツイッグスが自身のコンサートで、元カノのクリステンをディスったのではないか?という疑惑が浮上した。「The Line Of Best Fit」によると、今月9日のイギリス・ブリストルでのコンサートで観客のひとりが「クリステン・スチュワートのくそったれ!」と叫んだのだという。FKAはそれに対し、にやりと笑って返したのだそうだ。しかし、実際には悪意のある笑いではなかったという。コンサートを取材した記者は「あの笑顔は気取ったものでは決してなかった。それよりは、何としても教師に口答えしようとする人を見る時のような、驚きや信じられない思いから来るものだった」と語った。また、一人のファンはTwitterにこのように書いている。「FKAツイッグスのギグに行ってきた。彼女はロバート・パティンソンと付き合っているようだけど、誰かが『クリステン・スチュワートのくそったれ!』と叫んだんだ。とても気まずかったよ」。ちなみに一方のクリステンも、『X-MEN:フューチャー&パスト』などに出演した俳優ニコラス・ホルトとの接近が噂されている。破局後もどこか“ロブステン”を引きずってしまっているファンや周囲の人々とは違い、本人たちは前に進んでいるようだ。(text:cinemacafe.net)
2014年10月15日『アイアンマン』シリーズの監督であり、またロバート・ダウニー・Jr演じるスタークの運転手ハッピー・ホーガン役で出演もしているジョン・ファヴローが、製作・監督・脚本、そして主演の4役を務めた『シェフ~三ツ星フードトラック始めました~』(原題:chef)が、2015年2月28日(土)より日本公開されることが決定。あわせて、賑やかそうなフードトラックをモチーフにしたポスタービジュアルも解禁となった。ロサンゼルスにある一流レストランの総料理長、カール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)は、メニューにあれこれと口出しするオーナー(ダスティン・ホフマン)と対立し、突然店を辞めてしまう。ある日、思いがけずに訪れたマイアミで、彼は絶品の“キューバサンドイッチ”と出会い、なんとフードトラックの移動販売を始めることに!マイアミからロサンゼルスを目指し、究極のサンドイッチを売る旅に出る――。1人4役を務めたファヴローのもとに、おなじみの“盟友” ダウニー・Jrや、『アベンジャーズ』の“ブラック・ウィドウ”ことスカーレット・ヨハンソンが友情出演し、さらにダスティン・ホフマン、ジョン・レグイザモら豪華キャストが集結している本作。アメリカでは、今年5月の全米6館の限定上映スタートながら、現在もロングランヒットが続いており、10月23日(木)より開催される第27回東京国際映画祭では特別招待作品として上映されることにもなっている。解禁されたポスタービジュアルでは、ファブロー演じる主人公・カールが、元妻(ソフィア・ベルガラ)、息子(エムジェイ・アンソニー)、友人のマーティン(ジョン・レグイザモ)とキューバサンドを楽しそうに作る姿が印象的。また、本作のキーアイテムとなるTwitterでのやりとりが飛び交い、ポップなフードトラックのイラストの横には、マイアミ→ニューオーリンズ→オースティン→ロサンゼルスというアメリカ横断の地図があしらわれ、新たな人生を模索する、ひとりの男の旅を予感させている。映画に登場するおいしそうなメニューの数々は、舞台となっているロサンゼルスで人気のフードトラックの火付け役となったロイ・チョイ氏が、直接ファヴローに料理指導を行い、伝授。おいしいサンドイッチと、ゴキゲンなラテン音楽、そして、ちょっとした旅行気分をまとめて味わうことができそうだ。『シェフ~三ツ星フードトラック始めました~』は2015年2月28日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月07日ロバート・ダウニーJr.と妻で映画プロデューサーのスーザン・レヴィンの間に第2子が、交際中のライアン・ゴズリングとエヴァ・メンデスの間に第1子がもうすぐ誕生することが分かった。ロバートは9日(現地時間)、自身の公式Twitterアカウントで「Yo.スーザン。僕。ベビー。女の子。11月。さそり座?」とつぶやき、Facebookの公式ページに「この世が男のものかどうかは分からないけど、世を動かしているのは女性だと確信している。そんなわけで、スーザンと僕に赤ちゃんが生まれます。女の子。11月」と書き込んだ。2人は2005年に結婚し、2012年2月に第1子の息子・エクストンが誕生している。もう1組、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』の共演をきっかけに2011年から交際しているライアンとエヴァの吉報は「Us Weekly」誌が報じたもの。同士によるとエヴァは現在妊娠7か月だという。33歳のライアン、40歳のエヴァにとっての第1子は、その性別もまだふせられたまま。エヴァは今年3月にイベントへ出席して以来、公の場に姿を見せていない。私生活を大っぴらに語らないカップルだけに、赤ちゃん誕生までは静かに過ごそうとしているのだろう。(text:Yuki Tominaga)
2014年07月11日名優ロバート・レッドフォードの最新主演・監督作『ランナウェイ/逃亡者』が10月5日(土)より公開される。若き日に過激派グループに所属し活動するも、現在は穏やかに暮している男が、ある事件を機に追われることになるサスペンスドラマで、若手実力派のシャイア・ラブーフが主人公を追う新聞記者を演じている。『ランナウェイ/逃亡者』本編映像本作の主人公ジム・グラント(レッドフォード)は妻に先立たれるも愛する娘と穏やかに暮す弁護士だ。しかしある日、かつてベトナム反戦を掲げて過激な活動を繰り返していた組織“ウェザーマン”の元メンバーが30年の時を経て逮捕されたことで、彼の穏やかな日常は終わりを告げる。同じ頃、新聞記者のベン(ラブーフ)は事件について調査を開始し、グラントにたどり着く。映画は名を変え、姿を消し、別の人生を歩んでいた者たちのドラマと、主人公グラントの逃亡劇、そして30年前に起こったウェザーマンの銀行襲撃事件に隠された真相を描き出す。このほど公開されたのは、取材の過程でジムのことを知ったベンが彼のオフィスを訪れる場面。ベンは逮捕された“ウェザーマン”の元メンバー、シャロン・ソラーズの弁護をジムが断ったことを切り出し、事件や“ウェザーマン”に関する情報を聞き出そうとする。しかし、彼の質問をすべて“想定内”と語るジムは彼の執拗な追及をすべてかわしていく。ベンを演じたラブーフは「彼は有名になりたがり屋なんだ。『大統領の陰謀』のレッドフォードとダスティン・ホフマンの要素を少しずつ持ち合わせている…僕はベンをそう捉えていた」と語る。劇中では必死に逃亡しながら、“ある計画”を遂行しようとするジムと、綿密な取材を重ねて30年前に起こった事件に隠された真相にたどりつこうとするベンの姿が平行して描かれる。ある時にはジムの敵対者であり、同時に彼らを見つめる役どころを演じたラブーフは、名優レッドフォードとの共演について「会う前からファンで、一緒に仕事をする間中もずっとファンであり続けた。僕は今回色々なことに挑戦しているよ。敵対者を演じるのは初めてですごく楽しかった。敵対する主人公がロバート・レッドフォードということにも興奮したよ。観た人たちがスクリーン上の出来事に真実を感じてくれるとうれしい」とコメントしている。ちなみに本作にはふたりのほかにも、スーザン・サランドン、ジュリー・クリスティ、ニック・ノルティ、クリス・クーパー、リチャード・ジェンキンス、スタンリー・トゥッチら演技俳優が次々に登場。名監督でもあるレッドフォードが彼らをどう演出するかも楽しみだ。『ランナウェイ/逃亡者』10月5日(土)より新宿武蔵野館ほか全国公開
2013年09月30日5月に破局が報じられたロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが元のサヤに収まったのでは?とうわさになっている。ロブは4日(現地時間)、ロサンゼルスのクリステンの家から出て来るのを目撃された。2人は『トワイライト・サーガ』の共演がきっかけで交際が始まったが、昨年6月にクリステンが彼女の主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を認めたことで危機が訪れ、今年5月に4年間の交際に終止符を打っていた。ロブは最近、エルヴィス・プレスリーの孫娘でモデルのライリー・キーオとよく一緒に出かけているが、ライリーは恋愛関係については否定している。一方、クリステンはラップ・ロックバンド、「ジム・クラス・ヒーローズ」のトラヴィー・マッコイと親しくなったと言われていた。トラヴィーは、ロブとの熱愛のうわさもあったケイティ・ペリーの元カレ。クリステンの家を訪れるとき、かなり神経質に周囲に目を配り、見つからないようにしていたというロブ。『コズモポリス』に続き、『Maps To The Stars』(原題)でも共演しているサラ・ガドンが新恋人か?という報道も出たばかりだが…。(text:Yuki Tominaga)
2013年08月07日ロバート・パティンソンのファンが、クリステン・スチュワートに小さな仕返しをした。汚れた車に書かれた「I love Rob」(「love」はハート文字)のメッセージは、明らかに彼を傷つけたスチュワートへの恨みを表すものだ。落書きがされていたのは、交際時、スチュワートとパティンソンが共同で使っていたネイビーブルーのトラック。当時は仲よく交代で運転する姿が目撃されていた。落書きは、ひどく汚れたこのトラックのフードに指で書かれたもので、洗えば簡単に消える。車に戻ってきてこの落書きを発見したスチュワートは、冷静な表情でしばらくこのメッセージを見つめていたという。『トワイライト』シリーズへの共演で出会ったスチュワートとパティンソンは、昨年夏にスチュワートが『スノーホワイト』のルパート・サンダースと浮気をしたことが原因で一度破局。秋に復縁したが、今年5月に再び破局した。再びつきあい始めてからも、パティンソンは浮気をされた悲しさを完全に忘れることができなかったとされている。文:猿渡由紀
2013年07月10日ロバート・パティンソンを主演に迎えた、デイヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『コズモポリス』。レオス・カラックスの13年振りとなる長編作品『ホーリー・モーターズ』。このカナダとフランスの当代きっての鬼才2人が手がけた2つの作品が、今春4月にいよいよ公開を迎える。奇しくも両作品共に1台の“リムジン”を舞台に繰り広げられるひとりの男の1日を描いた物語。そして大きく共通する点がもう一つ、フランスが誇る大女優ジュリエット・ビノシュの存在である。一方は、様々な人間との出会いを通じて生と死、栄光と破滅、愛などひとりの男の人生の全てを1日に集約させたクローネンバーグ監督の『コズモポリス』、もう一方のカラックス監督の『ホーリー・モーターズ』は様々な人格を演じ、数々の人生と巡り合うことを通じて生きていくことの機微をエモーショナルに描き出している。昨年の「第65回カンヌ国際映画祭」でコンペティション部門に正式出品されたという点でも、何か運命的なものを感じるが、そんな2つの作品の間で揺れ動いていたのが、ジュリエットなのだ。ジュリエットはカラックス監督とは、かつては公私わたるパートナーとしても知られ、カラックス監督の映画作家として一躍世界に名を知らしめた『汚れた血』や、多くの映画ファンを虜にした『ポンヌフの恋人』でミューズ的な存在として、カラックス作品に強烈な印象を残してきた。そんな、旧知の仲であったカラックス監督の13年ぶりの長編新作となる『ホーリー・モーターズ』を製作するにあたって、主人公・オスカー(ドニ・ラヴァン)の昔の恋人・ジーン役で当初オファーを受けていたジュリエット。しかし、彼女はその誘いを断り、短い出演時間ながら、『コズモポリス』でのクローネンバーグ監督との初仕事を選択した。主人公・パッカー(ロバート・パティンソン)の愛人・ディディ役として、パッカーがオフィス代わりにするリムジンに乗り込み、車内での濃厚なSEXシーンを披露している。ワンシーンのみの出演にも関わらず、パッカーをとりまく虚無感を象徴するキャラクターとして、強烈なインパクトを与え、現在48歳にして新境地を見せているのだ。そんなジュリエットは『コズモポリス』の撮影後に、こんなコメントを残している。「そのシーンを読んでみて、出演するのは楽しいだろうと思ったの。たった5ページのシーンをどんな風に想像する?こんなに小さな空間で。とても挑戦だったわ!デヴィッド(・クローネンバーグ監督)は、ロバートにいつも同じ場所(=リムジン)にいて欲しかったから。“権力の場所”であるかのように、自分のリムジンの中にいつも座っている。私はあちこち飛び回るの。彼を楽しませるようにね。だから、面白かったわ!」と俳優としての挑戦を存分に楽しんだようだ。一方の『ホーリー・モーターズ』では、ジュリエットに代わってカイリー・ミノーグがジーン役を好演している。しかし、サマテリーヌ百貨店跡地で敢行された撮影は、『ポンヌフの恋人』でのジュリエットを彷彿とさせるが、カラックス監督は何を思い、そこにカイリー(恋人・ジーン)を立たせたのか…?日本でも、是枝裕和監督(『空気人形』)が大ファンを公言するなど、多くの男たちを魅了してやまない女優ジュリエット・ビノシュ。彼女が“佇む映画”と、影を落としながらも“いない映画”――そんなちょっと“映画通”のような視点から、鬼才監督たちの男心を通して2本を見比べてみるのも面白いかもしれない。『ホーリー・モーターズ』は4月6日(土)よりユーロスペース、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。『コズモポリス』は、4月13日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コズモポリス 2013年4月13日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開(C) 2012-COSMOPOLIS PRODUCTIONS INC./ALFAMA FILMS PRODUCTION/FRANCE 2 CINEMA
2013年03月12日巨匠デイヴィット・クローネンバーグ監督が、『トワイライト』シリーズでおなじみのロバート・パティンソンを主演に迎えて贈る『コズモポリス』。現代アメリカ文学の名作を映画化した本作の、不穏で静謐なポスタービジュアルがこのほど公開となった。28歳にして大富豪のエリック・パーカー(ロバート・パティンソン)。白いリムジンの中で、巨万の富を動かし続ける若き証券市場の成功者だ。天国と地獄が紙一重の世界で、金の動きに一喜一憂し、大損の危機に瀕しながらもセックスに溺れる。そして、背後から暗殺者が迫っていることも知らず、彼の1日は狂い始める…。現代アメリカ文学の巨匠ドン・デリーロの名作を映画化した極上のサスペンスとなる本作。物語は、ロバート演じる若き証券市場の成功者が自ら望んで破滅の道を辿る物語と、彼を暗殺しようと企てる人生の敗者の運命が次第に交錯していくというもの。たった24時間のうちに転落していく狂気に満ちた男・エリックという役柄に、これまで『トワイライト』シリーズで“美しきヴァンパイア”を演じてきたロブ様が体当たり挑んでいるのも見どころ。今回、お披露目となったポスターでは、愛用のリムジンの車窓から見える大都会N.Y.を背景にロバートが静かに苦悩している姿が収められている。外の喧騒とは逆に静かすぎるこのビジュアルには、どこか不穏な雰囲気が漂っている。鬼才・クローネンバーグ監督が、たった6日の間に無我夢中で脚本を作り上げたという逸話もあり、本作に込められた狂気をより一層感じずにはいられない。すでに本年度のカンヌ国際映画祭にも出品され絶賛を浴びているが、果たしてその全貌はいつ明らかになるのだろうか?『コズモポリス』は2013年4月13日(日)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。© 2012-COSMOPOLIS PRODUCTIONS INC. / ALFAMA FILMS PRODUCTION / FRANCE 2 CINEMA(text:cinemacafe.net)■関連作品:コズモポリス 2013年4月13日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開(C) 2012-COSMOPOLIS PRODUCTIONS INC./ALFAMA FILMS PRODUCTION/FRANCE 2 CINEMA
2012年12月25日フランスの作家ギ・ド・モーパッサンによる同名小説をロバート・パティンソン、ユマ・サーマン、クリスティン・スコット・トーマス、クリスティーナ・リッチら豪華絢爛のキャストを迎えて映画化した『ベラミ 愛を弄ぶ男』。2012年ベルリン国際映画祭への正式出品が決定した本作の予告編が、どこよりも早くシネマカフェに到着した。1890年のパリ。アルジェリア帰還兵のジョルジュ・デュロワは、鉄道会社の安月給で惨めな暮らしを送っていた。しかしある日、新聞社に勤める旧友との再会がきっかけで、仰ぎ見る世界への扉が開く。自分の美貌が有効な武器であることを知り、上流社会の夫人たちを次々に征服しながら富の頂点へと駆け上がるジョルジュ。すべてが望みどおりに進んでいたが、ある日新聞社の社長の裏切りを知った彼は復讐を決意する。それは、女たち全員を踏み台に、栄光の頂上へと登りつめる最後の策略だった…。主人公・ジョルジュには、『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソン。貧しさから這い上がるため、愛など顧みずに女たちを踏み台にしていく美貌の冷血漢をセクシーに演じ切っている。そしてジョルジュに溺れる3人の貴婦人には、ユマ・サーマン、クリスティン・スコット・トーマス、クリスティーナ・リッチという現代映画界のミューズたち。演劇界で30年以上も活躍してきたドネラン&オーメロッドの演出家コンビがメガホンを握り、初の映画作品ながら、文豪モーパッサンの原作が持つ鋭いディティールと大胆さを見事に映像化することに成功している。今回、公開となった予告編では壮大なる音楽と共に、ロバート演じる“ベラミ(=色男)”ことジョルジュと3人の貴婦人たちそれぞれの関係性が映し出される。ジョルジュに溺れていく3人の女性たちだが「あなたの情婦にはならない」、「新聞社の情報をあげるからもう一度…」、「必要な女の処へ行っていいわ」とそれぞれの決断も次第に明らかとなるが…?予告編の最後には「男は愛がなくても女を抱き、女は抱かれて愛だと信じる」とあるが、ベラミは最後の最後まで女性を利用する冷血漢であり続けるのか?美しさを武器にした男“ベラミ”の最も危険な愛の誘惑をひと足お先に覗いてみて。『ベラミ 愛を弄ぶ男』は2013年3月9日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ベラミ 愛を弄ぶ男 2013年3月9日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© Bel Ami Distribution Limited 2010 All rights reserved
2012年12月18日復縁したばかりのクリステン・スチュワートとロバート・パティンソンだが、クリスマスを一緒に過ごさないことに決めたようだ。日本でも12月28日(金)にシリーズ最新作『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart 2』の公開を控えている2人だが、クリステンは先月の感謝祭をロンドンでロバートの実家の家族たちと一緒に過ごした際、「かなりの緊張」を強いられたこともあってか、今月のクリスマスはロバートとは一緒に過ごさないことに決めたという。ある関係者は「ヒート」誌に「ロバートの家族たちは、(『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart 2』のプレミア上映会の)レッドカーペットでクリステンに温かい視線を送り、微笑んでいたのですが、一方でその後の週末、家の中ではかなり気まずい雰囲気が漂っていたようですね。(11月22日の)感謝祭に全員で食事を共にしたのですが、クリステンはかなり緊張を強いられたようですね。彼女はとても居心地が悪く、ロバートの姉妹たちも歓迎の態度を示さなかったみたいですよ。まあ、いくらロバートが復縁を決めたとしても、そう簡単にすぐ元通りというわけにはいかないですよね」と一度開いた溝は簡単には埋まらないと明かしている。さらに、「ロバートの母親はロンドンで家族一緒にクリスマスを過ごしたがっていたのですが、一方でロバートとクリステンの2人はプロモーションツアーで渡英する以前から、ロンドンからそのままメキシコに飛んで新年までを2人っきりで過ごそうと計画してたんです。ただ、ロバートの家族はクリスマスに彼と一緒に過ごしたいとかなり押したようで、ロバート自身も『トワイライト』のタイトなスケジュールのプロモーションツアーでの疲れもあり、家族とクリスマスを過ごすというアイディアに賛同したようです」と明かしている。さらに別の関係者によれば、2人はいまだに関係を修復している段階で、クリステンはロバートの信頼を取り戻すためにかなりの努力をしているとも伝えられている。■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年12月06日ロバート・デ・ニーロとジェイ・Zが、レオナルド・ディカプリオのバースデイパーティで激しい口論を繰り広げたようだ。同パーティに参加した複数の関係者が「New York Post」紙に話したところによると、ジェイがデ・ニーロ主催のトライベッカ映画祭のために曲を製作するという合意に至っていたものの、その後ほとんど進展が見られず、デ・ニーロがジェイに連絡を取ろうとしたが、ジェイが折り返しの電話を入れなかったためデ・ニーロが怒ってしまったようだ。ある関係者は「ボブ(デ・ニーロ)は席に着いていて、ジェイが挨拶をしに来たとき、ジェイが折り返しの電話を自分にしてこなかったことについて言及していました。ボブは、ジェイにもし誰かが6回も電話してきたらかけ直すのが常識だろう、それは誰に関わらず無礼なことだ、と言っていました」と事の経緯を語った。ニューヨークにあるレストラン「ザ・ダービー」で行われた同パーティにはほかにもキャメロン・ディアスやクリス・ロック、ジョナ・ヒル、ジェイミー・フォックスなども出席しており、ディカプリオが主催する「レオナルド・ディカプリオ基金」のために300万ドル(約2億4,000万円)が集まったという。■関連作品:華麗なるギャツビー 2013年夏、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.ジャンゴ繋がれざる者 2013年3月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年11月20日キャメロン・ディアス(40)が、ロバート・パティンソン(26)に目を付けているようだ。パーティで彼を必死に魅了しようとする姿が、複数の人に目撃されているらしい。ディアスとパティンソンが出席していたのは、グッチがスポンサーになっているロサンゼルス群立美術館のパーティ。ふたりは同じディナーテーブルで隣に着席。食事の間、ディアスは、やたらとパティンソンに触ったり、パティンソンが何かを言うたびに大袈裟に笑ったりして、気を引こうとしていたという。パティンソンはそんなディアスに親切に接していたが、心を動かされている様子はまるでなかったらしい。ディアスがパティンソンを獲得するチャンスは、かなり少なそうだ。クリステン・スチュワートの浮気騒動のせいで、しばらくシングルだったパティンソンだが、最近はまたスチュワートとの熱々ぶりを見せつけている。このパーティの数日前には、パティンソンとスチュワートがコンサート会場で人目もはばからずキスする姿が目撃されている。かつては関係を公にすることを嫌っていたふたりだが、困難を乗りこえた今は、愛し合うカップルであることをむしろ宣言したいようだ。文:猿渡由紀
2012年11月07日8月に40歳の誕生日を迎えたキャメロン・ディアス。現在シングル生活を満喫中で、20代の頃よりも快適な人生を送っていると語った彼女が、パーティ会場でクリステン・スチュワートとの破局危機を乗り越えたばかりのロバート・パティンソンに猛アプローチを仕かけたという。先月27日(現地時間)、ロサンゼルス郡立美術館で行われたグッチ主催の「Art+Film」ガラ・パーティでのことだ。ディナーの席でキャメロンはロブの隣りに座っていた。「彼女は彼の腕に触りながら、彼の言うことにいちいち大げさに反応して、お得意の笑顔を見せていました」と目撃者は語る。ロブはというと、「礼儀正しく接していましたが、あまり相手はしたくないようでした」。7月にクリステンの浮気が発覚した際はショックのあまり彼女と距離を置いたロブだが、共演作『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2』の宣伝活動を前に破局を乗り越えたとされている。ガラ・パーティの数日前には一緒にプリンスのコンサートにも出かけた。ずっと手を繋ぎ合い、キスをする2人を「まるで映画を観ているみたいだった」と居合わせた観客は語っている。キャメロンのロブへのアプローチは「かなり露骨でした」と目撃者は評しているが、これではあまり脈はなさそうだ。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.バッド・ティーチャー 2012年5月19日より渋谷HUMAXシネマほか全国にて公開© Columbia Pictures Industries,Inc.All Rights Reserved.
2012年11月07日ジュード・ロウが、新作『Queen Of The Desert』(原題)に出演することが決まった。ジュードは、作家ガートルード・ベルの生涯をヴェルナー・ヘルツォーク監督が描く同新作で、ナオミ・ワッツやロバート・パティンソンと共演することになるという。同作でナオミは、探検家や作家、考古学者、大英帝国の情報員などとして20世紀初頭に多彩な活躍をしたガートルードに扮し、一方のロバートは「アラビアのロレンス」ことトーマス・エドワード・ロレンスを演じることがすでに決定している。まだジュードの役柄は明らかにされていないものの、ガートルードと2年間に渡って恋人関係にあったチャールズ・ドハティ=ワイリー役になる可能性があるという。本作のプロデュースを担当するニック・ラスランは「女性版『アラビアのロレンス』とも呼ばれるベル女史の素晴らしい物語を描く作品で、ヘルツォーク監督とまた一緒に組めるなんて非常に嬉しいです」と同作への期待を語っている。さらに、同作のセールスを担当するシエラ/アフィニティ社のニック・マイヤーCEOも「このような重要なプロジェクトで才能溢れるヘルツォーク監督と一緒に仕事ができることは、とても大切な機会です。我々は、ヘルツォーク監督がこの素晴らしい歴史大作を世界中の観客のみなさんのために映画化するのを楽しみにしています」と続けた。『Queen Of The Desert』は、来年3月にモロッコにてクランクインが予定されている。
2012年11月06日