ロモグラフィーから、新作インスタントカメラ「ダイアナ インスタント スクエア(Diana Instant Square)」が発売。2018年6月、クラウドファンディングで世界中から支援を募り製品化が決定した「ダイアナ インスタント スクエア」は、カルト的な人気を誇ったアナログカメラシリーズ「ダイアナ(Diana)」をインスタントカメラ化したもの。「Instax Square Film」を使用することで、同シリーズの特徴であるビネット効果や鮮やかな色、ソフトフォーカスによるドリーミーな写りを撮影してすぐに楽しめる。また、レンズ部分は、20mmの魚眼レンズをはじめとする5種類のアクセサリーレンズに付け替えが可能。さらに、レンズを取り外してのピンホール撮影や多重露光、長時間露光といった特殊な撮影法にも対応しており、ロモグラフィーがアナログらしさをとことん追求した一台となっている。カラーはブルー×ブラックのクラシック、ライトブルー×クリーム×オレンジでよりレトロな雰囲気のアドリアーノの2色で展開。75mmのスタンダードレンズ一本が付属するカメラ単体パッケージの価格は、前者が11,880円(税込)、後者が12,980円(税込)。【商品情報】「ダイアナ インスタント スクエア(Diana Instant Square)」価格:・カメラ単体パッケージ クラシック 11,880円(税込)/アドリアーノ 12,980円((税込))・フラッシュ付きパッケージ クラシック 14,880円(税込)/アドリアーノ 15,980円(税込)・デラックスキット クラシック 25,880円(税込)/アドリアーノ 26,980円(税込)
2018年12月24日ロモグラフィー(Lomography)が、新作インスタントカメラ「ロモインスタント オートマット リヴィエラ エディション(Lomo’Instant Automat Riviera Edition)」を数量限定で発売。ロモグラフィーは、フィルムカメラにこだわる歴史ある世界的カメラブランド。スナップ写真のためのカメラが代表的で、根強いアナログ写真ファンから支持を集める。今回登場するインスタントカメラは、水着を着た人々のモチーフと爽やかなブルーが夏らしい限定モデルだ。バカンスにぴったりな地中海の海岸「リヴィ エラ」にインパイアされた。海のようなブルーのボディと鮮やかなコントラストを描く真っ赤な水着を身につけたスイマーたちは、まるでカメラの上を自由に泳いでいるようだ。オート撮影モードでは環境に合わせて、撮影モードを調整が可能。初心者でも気軽にお出かけ先で撮影が楽しめる。カメラから離れて撮影できるシャッターリモコン機能付きレンズキャップで、記念の写真も思いのままに取り放題だ。【詳細】ロモグラフィー「ロモインスタント オートマット リヴィエラ エディション」発売日:2018年6月14日(木) ※全世界500台限定販売価格:・カメラ単体パッケージ 16,900円・ 3種類のレンズ付きパッケージ 19,900円※全て税込み
2018年06月18日ロモグラフィーより、インスタントカメラ「ロモインスタント スクエア(Lomo’Instant Square)」が登場。ロモグラフィーは、フィルムカメラにこだわる歴史ある世界的カメラブランド。スナップ写真のためのカメラが代表的で、根強いアナログ写真ファンから支持を集める。新しく登場する「ロモインスタント スクエア」は、富士フイルム インスタックス スクエア(Fujifilm Instax Square)フィルムを使用し、縦横1:1のスクエア写真を楽しむことができるインスタントカメラだ。オート撮影モードや多重露光機能、セルフタイマーなど多彩な機能を搭載しており、アナログの風合いそのままにクリエイティブな写真を撮影することができる。さらにアクセサリーのインスタント ミニ バック(Instant Mini Back)を装着すれば、スクエア写真だけでなく、縦長の富士フイルム インスタックス ミニ(Fujifilm Instax Mini)フィルムでも撮影することが可能に。デザインはレトロな折りたたみ式で、カラーはブラック、ホワイト、レッドブラウンの3色を展開する。なおロモグラフィー直営店「Lomography+」では発売記念キャンペーンとして、「ロモインスタント スクエア」の購入者に 富士フイルム インスタックス スクエア フィルム1パックをプレゼント。また1人1枚限定で、実機を使った試写体験をすることができる。【詳細】ロモインスタント スクエア発売日:2018年1月22日(月)取扱店舗:ロモグラフィー直営店「Lomography+」、公式オンラインストア住所:東京都千代田区外神田6丁目11-14 アーツ千代田 3331 1F-102)TEL:03-5817-8597時間:12:00~19:00 ※定休日は月、火、及び施設休館日。価格:・ブラック、ホワイト 21,980円(カメラ単体)、26,980円(Comboパッケージ)・レッドブラウン 24,980円(カメラ単体パッケージ)、28,980円(Comboパッケージ)※Comboパッケージには、Instant Mini Back、Splitzer、セルフポートレイト・ガラス アタッチメントレンズが付属※価格は全て税込
2018年01月27日ロモグラフィー(Lomography)がインスタントカメラ「ロモインスタント ミラノ エディション」を2016年7月29日(金)に発売した。「ロモインスタント ミラノ エディション」ロモインスタントはクリエイティブなインスタント写真を楽しめる高機能インスタントカメラ。3つの撮影モードの切り替えや長時間露光や多重露光での撮影が可能だ。発売される「ロモインスタント ミラノ エディション」はイタリア・ミラノのカラフルなジェラートからインスパイア。フレッシュなコーラルピンク、爽やかなミントグリーン、そしてチョコチップのような柄は「Buono!(おいしい)」なジェラートそのもののような可愛らしさだ。アナログならではの味のある写真やインスタント特有の書き込める楽しさを味わってみては。【商品詳細】ロモインスタント ミラノ エディション発売日:2016年7月29日(金)発売価格:18,900円(税込)取扱店舗:ロモグラフィー直営店、オンラインストア仕様:・フィルムタイプ: Fujifilm Instax Miniフィルム・露光サイズ: 42mm x 64mm・シャッタースピード: 1/125秒 / バルブ・露出補正: +2/-2 EV値・フィルム排出機構:モーター制御・多重露光撮影: 可能・内蔵フラッシュガイドナンバー: 9(m)・オートフラッシュモード: 有り・使用電池: 単四アルカリ乾電池 x 4本・三脚: 使用可能・ケーブルレリーズ: 使用可能・絞り: f/8, f/11, f/16, f/22, f/3
2016年08月02日ロモジャパンは、ロモグラフィーのインスタントカメラ「Lomo’ Instant(ロモ インスタント)」のバレンタインエディションとして、「Lomo’ Instant Marrakesh(ロモインスタント マラケシュ)」の販売を開始した。価格は1万7,500円(税抜)。同製品は、ロモグラフィーのインスタントカメラ「Lomo’ Instant」のバレンタインエディション。本体デザインには、ピンク色に彩られた街並みが有名なモロッコの都市「マラケシュ」をモチーフにした、ローズカラーの革張りを採用している。レンズは、ワイドアングルレンズ(最短撮影距離0.4m、焦点距離27mm相当)が搭載されるほか、魚眼レンズ、焦点ポートレートレンズ、クローズアップレンズの3種類のレンズアタッチメントが付属し、用途やシーンに合わせて取り付けられる。また、撮影モードはオートフラッシュとマニュアルフラッシュ(ON/OFF)の3つから選択でき、付属のフラッシュ用カラーフィルター(ブルー、レッド、パープル、イエロー)を使ってアーティスティックなインスタント写真に仕上げることも可能。さらに、シャッターを押している間ずっとシャッターが開く「長時間露光」や、同じコマに異なる写真を重ねる「多重露光」にも対応している(三脚とケーブルレリーズが取付可能)。なお、使用フィルムは、世界中で一番多く使われているインスタントフィルム「FUJIFILM Instax miniフィルム」を採用し、欲しいときに簡単に入手できる。撮影した写真サイズはクレジットカードと同じサイズなので、どんな財布にも入れることが可能となっている。
2016年01月12日ロモジャパンは、ロモグラフィーのフィルムカメラ新モデルとして、「Lomo’Instant Reykjavik(ロモインスタント レイキャヴィーク)」「Diana F+ Cortina(ダイアナ エフプラス コルティーナ)」「Diana MINI Monte Rosa(ダイアナ ミニ モンテローザ)」を発売した。○Lomo’Instant ReykjavikLomo’Instantは、2014年にクラウドファンディングによる資金提供を受け製品化されたインスタントカメラ。長時間露光機能や多重露光機能を備える。今回の「Lomo’Instant Reykjavik」は、アイスランドの首都レイキャヴィークをモチーフとした特別モデルで、ネイビー基調のシンプルな配色やレザー素材が特徴だ。公式オンラインショップと直営店Lomography+限定で販売する。標準搭載のワイドアングルレンズのほか、3種類のレンズアタッチメント(魚眼、ポートレイト、クローズアップ)と4種類のフラッシュ用カラーフィルター(レッド、ブルー、パープル、イエロー)が付属する。主な仕様は、電源が単4形アルカリ乾電池×4、使用フィルムがFUJIFILM Instax mini フィルム、シャッタースピードが1/125秒およびB(バルブ)、絞りがf/8、f/11、f/16、f/22、f/32。価格は税別19,907円。○Diana F+ CortinaDiana F+ Cortinaは、ホリデーシーズンにスキー客でにぎわうコルティーナをモチーフとした中判カメラ。ヴィネット効果の効いた写真を撮れる。120フィルムに対応。価格は税別9,074円。○Diana MINI Monte RosaDiana MINI Monte Rosaは、イタリアのスキーリゾートをモチーフにした特別モデル。35mmフィルムでスクエア、ハーフフレームの写真を撮影できる。価格は税別10,952円。
2015年11月02日ロモジャパンは30日、ロモグラフィーのインスタントカメラ「Lomo’Instant」の新モデルとして「Lomo’Instant Kyoto Edition」を発売した。価格は税別17,500円。Lomo’Instantは、2014年にクラウドファンディングによる資金提供を受け製品化されたインスタントカメラで、長時間露光機能や多重露光機能を備える。今回発売した「Lomo’Instant Kyoto Edition」は、ピーチ色の本体にフラワープリントのファブリックをあしらったモデルだ。標準搭載のワイドアングルレンズのほか、3種類のレンズアタッチメント(魚眼、ポートレイト、クローズアップ)と4種類のフラッシュ用カラーフィルター(レッド、ブルー、パープル、イエロー)が付属する。主な仕様は、電源が単4形アルカリ乾電池×4、使用フィルムがFUJIFILM Instax mini フィルム、シャッタースピードが1/125秒およびB(バルブ)、絞りがf/8、f/11、f/16、f/22、f/32。
2015年07月31日ロモグラフィーは8日、Nikon Fマウント用とCanon EFマウント用のレンズ「New Petzval 58 Bokeh Control Art Lens」の予約販売を開始した。2016年6月の発送を予定している。カラーは2色で、価格はブラックが100,000円、真鍮ゴールドが89,000円(いずれも税別)。このレンズは、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で開発資金を募ったプロジェクト。2015年7月6日のプロジェクト終了時には、支援総額が1,500万円を超え、CAMPFIREで最も支援を集めたプロジェクトとなった。予約販売の特典として、星形などの絞りプレートが4枚付属し、一般販売前にレンズが入手できる。New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensは、19世紀に誕生したペッツバールレンズを再現したレンズ。ピントが合った中央部はシャープに写り、ピントが外れる背景部には渦を巻いたようなボケが現れる。レンズ本体にボケ調節リングを搭載し、ボケ具合を7段階で調節できる。この渦巻くボケは、被写体と背景の距離や光の加減などにより、差異が出るそうだ。本体は、真鍮製のボディにギア式マニュアルフォーカスなどの機能を搭載し、ヴィンテージ風のデザイン。絞りは、レンズの横にあるスリットから穴の空いた板を差し込むウォーターハウス式だ。焦点距離は58mm(35mm換算)、絞り開放値はF1.9の明るいレンズとなっている。そのほか主な仕様は、絞りがf/1.9~16(f/1.9、f/2.8、f/4、f/5.6、f/8、f/11、f/16)、イメージサークルが44mm、画角が41度、レンズ構成が3群4枚、最短撮影距離が0.6m、フィルターサイズが52mm。フォーカスはギア式マニュアルフォーカスで、電子接点はなし。ウォーターハウス式絞りプレート一式、スペシャル絞りプレート4枚、レンズキャップ、レンズリアキャップ、フォトブックが付属する。
2015年07月13日ロモジャパンは3日、ロモグラフィーのインスタントカメラLomo’Instant の新色、Lomo’Instant Boston エディションの販売を開始する。価格は税別18,426円。Lomo’Instantは、2014年6月にクラウドファンディングプロジェクトにて、製品化されたインスタントカメラ。多重露光や長時間露光など、ロモグラフィーの特徴を残したまま、富士フイルムのインスタントカメラ「チェキ」と同じフィルムを使い、撮ってすぐに写真を見られる手軽さを実現した。新たに加わった「Lomo’Instant Boston エディション」は、2014年のクラウドファンディング立ち上げ時に原案として上がったが、最終的には候補からは外れたエディション。しかし、プロジェクトページの写真を見た人から要望が多く寄せられ、今回の発売が決定した。標準装備のワイドアングルレンズは、焦点距離が48mm(35mm換算27mm)、最短撮影距離が0.4mだ。3種類のレンズアタッチメント(魚眼、ポートレイト、クローズアップ)が付属するほか、今回は多重露光撮影用のアクセサリーもセットに追加された。これを使うことで、2枚の写真を半分ずつ混ぜたような不思議な写真を撮影できる。そのほか主な仕様は、電源が単4形アルカリ乾電池×4本、使用フィルムがFUJIFILM Instax mini フィルム、シャッタースピードが1/125秒およびB(バルブ)、絞りがf/8、f/11、f/16、f/22、f/32だ。また、レッド、ブルー、パープル、イエローというフラッシュ用カラーフィルターも付属する。
2015年03月04日